人狼審問

………勝手な事言って、ごめんなさい……
で、でも……お願いですから…諦めた様なこと、言わないで下さい。


…ラッセルさんは、素敵な人です。
欠陥品なんかじゃありません。

………それじゃ…。
[言い切って頭を下げると、踵を返して*部屋を出て行った*]

貴様等夜食です。
・お茶漬け（鯛・梅・鮭）
・塩昆布
・エリンギの佃煮

クイン専用
・ふぐの白子ポン酢
・自家製糠漬け

こんばんは皆様。
今までしっかりとしたご挨拶も出来ずに失礼致しました。
まずは今更ながらプロローグのアンケートに答えさせていただきますね。

■１.基本は２３〜２５時程度かとおもいます。
■２.ステラ＝アルトワと申します。歳は、今年で２５になりましたわ。
■３.皆様それぞれに違った魅力がございましょう？それを選り好みなどという失礼な真似をするのはいかがかとおもいますので…。

［ステラの声を聞きつけて、２Ｆから降りてくる］

……あっ…あの……ステラさん…
お・俺は、ナサニエルです。…こんばんは。

［ナサニエルの声に階段のほうを振り返って］

…あら、こんばんわ。
私はステラと申します、どうぞよしなに。

［…は、ステラをぼぅっと見つめている］
oO（綺麗な人だ…）

こ・こちらこそよろしく。
俺は、ずっと旅をしてきたのだけれど、あなたの昨夜の手紙を読ませてもらって…ずっとお話ししたいと思っていました。

oO（俺…何言っているんだろ？こういう時、何話すと良いんだ？…誰か助けてくれよ〜）

［ナサニエルの言葉に驚き］

まぁ、私と？昨夜の手紙は急ぎで認めましたので、大した事を書いてもいないと思うのですが…。

…ですが、貴方様がそう思ってくだすったと仰るのでしたら、あのような手紙でも認めた甲斐があったというもの。
嬉しく思いますわ。

［ステラはただ、微笑むのみ］

oO（飴…ない。(つД`)　だから、俺…誰かを好きになったとか…口説くとか…ないんだよぉ〜）

[黙々と飲んでいたが、ふと顔を上げてお酒を置く]

・・・えっと。

[状況を把握するのにしばしかかる]

セ、セシリア・・・？
｡oO（ありがとう、って言えばいいのか、こういう時・・・）

・・・でも、さ。やっぱり僕、欠陥品だよ。[くすり、と笑う]

だって・・・セシリアの言葉を聞いて、すごく嬉しいのに・・・嬉しいのに、僕はそれに何も返せない。
どう返したらいいのか、解らないんだ。

ごめんナサ・・・お邪魔だね。
頑張って。
僕、一人で飲んでるから。

[日本酒をまたぐいと煽って]

・・・ハーヴェイ・・・僕、どうしたらいいのかわかんないよ・・・

俺…ステラさんのそばにいると…ドキドキするのだけれど、どこか心が穏やかになります……あなたのお人柄なのでしょう。
俺と…もしよかったら…ですが、一緒に話しませんか？（真っ赤）

……とりあえず、ステラ。
喉飴持ってるたら、この情けない優男にやってくれ。
ptも残ってねぇ状態だ、このバカ。

［ナサニエルをじっと見て］

…心の臓の動悸が早い、ということでしょうか…？
まぁ、それでしたら早く仰ってくだすったらよかったのに！

［ステラは頬に両の手をあてて驚いている］

［救心の壜を差し出してナサニエルににっこり］

動悸と息切れにはよく効きますのよ？
心の臓が早いとの事ですしどうぞお使いくださいな。

oO（バカっていうなよ…その通りだけど…orz）

［○心をごくりと飲む］

ありがとうございます。……少し落ち着いてきた…（笑顔

あなたに逢うまでは、話してみたい…と思っていただけだったのに、今は…えっと……俺の全身全霊をかけて守りたいと思ってます。

いきなり…変なことをいってごめんなさい。
俺の勝手な思いですけど…ゆっくり俺のこと見ていってもらえないでしょうか？

いえ、お役に立てましたのなら救心も喜びましょう。

［ナサニエルの言葉に僅かに眉を寄せ］

…そう仰って戴けるのは嬉しいのですが私は既に主に全てを捧げ仕えると決めた身です。
わたくしの心がこの先変わることがないとしても、貴方さまは私に同じ事を仰られますか？

｡oO(前途多難そうだな優男……可笑しくってしょうがねぇ……)

俺…今まで旅してきて、一度も…誰かを守りたいなんて思わなかった。やっと出逢えたのです！

あなたが神に仕える身であることは、承知しています。
あなたの意志と神の御心を汚すことなく、俺は…この人生をあなた「だけ」を守ることに捧げるでしょう。

今すぐ信用していただけなくても仕方ありません。
しかし…俺は、本心から話をしています。
［ステラの目を真っ直ぐに見た］

・・・だめだ、寝る。
邪魔してごめん、ナサ。

＞クインジー　（>>407下act）
笑えないよ。
おまえとかギルみたいな・・・あんな幸せそうな笑い方は・・・僕にはできない。

・・・おやすみ。

［ステラはナサニエルから視線をそらし］

…わかりました。
そのお気持ちに叶うかどうかはわかりませんが、お互いにとって良いかたちが見つかるよう努力は致しましょう。
常に良い方向を模索する事を主もお咎めはなさりませんでしょうから。

俺は…あなたに…何かを望んでいるわけではありません。
…ただ……心静かに…ともに過ごす時を少しだけ……それが、教会の中であっても構いません……俺に…あなたと共に過ごす時間を……今までの旅の話などをしながら……。

oO（ラッセル、ゆっくり休めよ）

ありがとう、ステラさん。（笑顔

俺が、こんな事を言ったからって…特別、意識しなくても構わない。俺は、ステラさんと話たい。一緒にお茶飲みながらいろんな事を話したい……こうやって、話しているだけで…俺は安心できる。

あなたから見れば、俺は胡散臭い男なんだろうけど…（苦笑

［教会と聞けば苦笑］

それは無理でございましょう、わたくしのおりますところは男子禁制の修道院。
お話をさせていただくのであればこちらのほうがようございますわね。

貴方様には、申し訳ありませんが…私の心は、きっと変わる事はないでしょう…私の全ては主のものであることは変わらないのですから。

ふいー。仕事がここまできつくなるとはな・・・。
今戻った。
[ヒューバートは貼り紙を一杯用意して現れた。]

あー、飲みすぎちゃったわね。

って、私が潰れてる間にカップル成立ね。
まだ2日目なのに、皆早いわ…。

おめでとう。倖せにね♪

…意識するなとは無理を仰いますのね。
一度口に出した言葉をなかったことにするおつもりですか？

［眉を僅かにひそめ］

胡散臭い、と言うことはありません。
…ただ、男の方とお話しするのにはあまりなれておりませんので。

やあ、美しいお嬢さんにシスター。
こんな夜更けに二人も美人が居るとは。

ん…？
私の顔に何かついてるかしら…？

何か、飲む…？
お酒くらい付き合うわよ。

[ソフィーはヒューバートに微笑んだ。]

…昨夜の手紙からすると、本山から真っ直ぐ来たのですよね。疲れているだろうところに…いきなりで…本当に申し訳なかったと思っています。

けれども…ひとつだけ。あなたは、何か勘違いされてはいないですか？
俺は、あなたのお心が欲しいなどと言ってはいません。あなたが神に仕えていらっしゃる御身体であることは、俺にだって、充分判っていますから。

あなたの空いている時間の中で、俺の心の安らぎになる時間を与えて欲しい…その願いは、このように頑なに否定されなくてはならないのでしょうか？

男に二言はありません。俺は、全身全霊で貴女だけをお守りします。
俺も女性と話をするのは慣れていません。
…少し頭を冷やしてきます。……今夜は、これで失礼させていただきます。
［一礼すると、集会場から出ていった］

[ヒューバートは照れたようにソフィーから慌てて顔を逸らした。]
い、いや･･･。
私はヒューバート。しがない美術商をしている。
お嬢さん、よろしければ貴女のお名前を教えていただけないでしょうか？

お酒か･･･。テキーラをお願いしていいかい？

私はソフィーよ。
今回、この村には人狼の噂の真相を調べにきたの。
どうやら、本当にいるみたいね…。

[ソフィーはアーヴァインの死を思い出して、表情を曇らせた。]

美術商…？
じゃ、絵描いたりするの？
貴方の絵、見てみたいわ。

［ナサニエルの言葉に驚き］

…え？ええ、そうですけれど…。

…。

………私は主に仕える身。常にどこにあろうと、どのような状況に身を置こうとも常に主を仰ぎ、祈りを捧げるのがわたくしの全て。
そのような毎日を送る私が、貴方にそのように安らぐ場を差し上げられるとは…考えられません。
そうであるのならば、私は私の持てる限りの誠意を持って全てをお話しするのが道筋だと心得ましただけですのに…。

［何ともいえない表情でナサニエルを見送り］

ごめーん☆　いま、急いで議事録を読んでくるっ☆☆☆

人狼･･･か。居ないことを祈りたいがな。
アーヴァインが居なくなったらしいな。
･･･噂であって欲しいものだ。
私は絵は描かないよ。
絵を評価し、売り買いするほうが主でね。
趣味は彫刻だが。
下手の横好きだが見るかい？
[ヒューバートは厨房の方へ向かうソフィーを見て苦笑した。]
（･･･まいったな。一目ぼれらしい。これが運命の出会いってやつかな？）

［ヒューバートに気付いて顔を上げた］

……ようダンナ（ニヤニヤ
そんなに張り紙用意してちらし配りでもやんのかい？（ニヤニヤ

ステアうまくできないんだけど…

これ、朝焼けみたいで綺麗でしょ。
私、好きなんだぁ…

ステラはお酒ダメなんだっけ…？
トビーもかな。
オレンジジュースがあるから、飲むといいわ。
（勝手に使ったらネリーに怒られるかしら…）

絵は描かないのね。
彫刻…？うんうん、見るわ。

ありがとう　トビー
昨夜はゆっくり眠れた？寒くは無かったと思うけど・・・

ところで、ヒューバート。

その大量の張り紙は…？

>>436
うんっ！　キャロルさん、温かかった・・・☆

［クインの動きに気付きヒューに目をやり］
こんばんは。
俺様は今夜貴様を占う予定なので覚悟しやがって下さい。

>>435
酒も飯もみんなで味わう為にあるから気にせず好きなだけ飲みやがって下さい。

さて折角だしつまみを。
・グレン農園産フルーツ盛
・バター風味のビスケット

（トビーがあの事知ったら……）

[ソフィーは少しだけトビーが可哀相だと思った。]

（でも、まだ若いし…これからよね、うん。）

[紅茶を用意し、ステラとトビーに勧めた]

ハーヴみたいに上手には淹れられないけど・・・どうぞ

そだ。これは必要だねっ☆☆☆

【僕は霊能者ではありません。】
【僕は結社員ではありません。】

>>441
ありがとう、キャロルさんっ☆☆☆

［ソフィーの心遣いに感謝しつつ］

有難うございます…ですが私もそろそろ門限ですので今日はこれで失礼致しますわ。
明日こちらへと寄せていただいた折には戴くことに致しますわ。

＞キャロル
あの・・・あのさ・・・キャロルは・・・コーネリアスのものになっちゃったの？　なんで・・・？　なんで・・・？

僕だって・・・僕だってキャロルさんが好きだったのに・・・！！

ただいま。

…トビー？

トビー・・・・

[コーネリアスはトビーの腕を引っ張って自分の傍へ引き寄せた]


話は私が聞く。

[グレンはコーネリアスを制した。]

だめだよ、コーネリアス。

>>449
なんだよっ！　今まで影が薄かったくせに！！

わかってるグレン。

トビーのキャロルへの想いは、トビーがキャロルに伝えるべきものだと思う。
それが、どんな結果であれ、ね。

キャロルを責めるのはお門違いだトビー。

責めるなら私だ。

この貼り紙は･･･まあそこのレッド総帥とブルー将軍にでも報復しようとね。
冗談だが。
集会所に来る途中に大量に落ちていてね。
なぜか知らないが人の名前が書いてあるよ。
何の意味があるんだろうかね？

それはどんな結果が待っているか解るのだとしても………邪魔をしてはいけないんだ。

[グレンはコーネリアスの肩を掴み、もう一度制した。]

見守るのも………君の役目だよ。コーネリアス。

トビー・・・私ね、失恋したの・・・
失恋したその瞬間まで自分の気持ちに気が付かなかったの・・・愚かでしょ？

ちくしょう！　ちくしょう！　ちくしょう！　好きなのに！　好きなのに！

好きなのに！！

ごめんなさい・・・トビー
なにを言っても傷つけるだけね・・・・

行こうキャロル…

キャロル。
解るよね？
例え掛ける言葉が無いのだとしても………君はトビーの言葉を受け止めてあげたほうが良いって事は。

[コーネリアスは、キャロルの手を引いて、２階へ上がっていった*]

二人とも、おやすみ。
良い夜を……

トビー、ホットココアを入れておくわ。
今は…思う存分泣いた方がいいよ。

[ソフィーはトビーの頭を軽く撫でた。]

ヒューバート。
張り紙はここに置いて……
（一体、クインジーとナサと何があったのかしら…）

トビーを一人にしてあげない…？
私、部屋に戻ってるわ。
酒の続きするなら来てね。

グレンも、おやすみなさい。

>>456
｡oO(レッド総帥って俺かよ！)
……そうか、それは面妖なことだな……

［トビーの方をちらりと見て］

泣け泣け。適わねぇ恋を経験してこそ魅力的な男ができるってもんだ。

［そう言って壁に凭れ掛ってうとうとし始めた＠退席］

好きなのに・・・好きなのに・・・！

[グレンは、それ以上は何も言わずにコーネリアスとキャロルを見送った。
　そして、ソフィーに「おやすみ」と挨拶を返すと、トビーの元へと歩み寄り抱き締めた。]

･･･是非向かわせてもらおう。
[ヒューバートは立ち去る前にトビーに話しかけた。]
好きだから、想いがそのまま遂げられることばかりとは限らんよ。挫折があって人は成長する。
君も･･･まだ若いからな。次の出会いがあるだろうさ。今は泣いてこのことを忘れないほうが良い。
それじゃな。

トビー、僕もえらそうな事を言えた訳じゃないけど、男は失恋をして大人になって行くもんだって言うよ。

飲むかい？　トビー。
今日くらいは君も飲んで良いと思う。

お酒が・・・苦くない・・・

さて俺様はそろそろ寝やがります。
貴様等明日の朝食の準備をしておいてやる。
朝食メニュー
・フレンチトースト
・サーモンマリネ
・ベビーリーフサラダ
・梨のコンポート
・フルーツジュース

>トビー
今は沢山泣きやがって下さい。
でも貴様が悲しんでいるとキャロも辛くなる事に気付いてやって下さい。

［二階から余った毛布を持って来てクインの頬にそっと口付けると毛布をかけた。］
お休みなさいませ。素敵な夢を。
［クインに寄りかかって眠りについた。］

よし、トビー。
今夜は飲もう。

[グレンはそう言って、トビーに升を渡し八海山を注いだ。]

ヒューバート、ネリー、おやすみ。

＞グレン
うん、飲む。飲むよ・・・。

僕さ・・・好きだったんだよ？　いっぱい、いっぱい好きだったんだよ・・・？　この想いはどこに消えていくんだろう・・・？

トビー。
想いはね、きっと消える事はないんだと思う。
忘れたと思っても………ずっと胸の奥底に残り続けるんだ。

グレンさん・・・悲しい。悲しいんだ。さっきまで怒ってたのに、今は悲しいんだ。そして今も、キャロルさんが好きなんだ・・・。もうっ・・・何がなんだか分からないよ・・・！！

グレンさん、もう喉が枯れてるんだね・・・ごめんね、僕に付き合ってもらって。ごめんね。ごめんね・・・。

・・・もう寝ます。今日は１人で寝たくないから、羊たちと寝ることにします。みなさん、おやすみなさい。

良いんだよ、トビー。
話を聞くくらいなら僕でもできる。僕でよければ話を聞くよ。
トビー。想いっきり泣いていいんだ。
そして泣くだけ泣いたら………自分がどうしたいか、キャロルの為にはトビーはどうあるべきか。
それをじっくり考えてみるんだ。

[そう言って、グレンはトビーに微笑んだ。]

[二階自室の窓からトビーをそっと見送った]

ごめんね・・・トビー

［窓の外で］…トビー、強く生きろ！
コーネ、大人げないぞ。ここは勝敗度外視村だ。結社だから幽閉がないなどとは思わないことだな。トビーとキャロにとって、一番大切な時間を…お前は台無しにしたんだ。グレンの制止も聞かずにな。今夜の君の態度を俺は忘れない。
［そういうと窓ぎわから立ち去り、夜明けまで帰らなかった。@0］

時間が経てば、またトビーもキミに笑顔を作ってくれるさキャロル。

あのままお互い傷つけあうよりも…それがずっといいと思う…

oO（ヒュー、ありがとう。でも、俺…次の夜明けまで戻る気ないよ。結社にケンカ売っているんだから…すまんな…空気悪くして。
俺からの頼み・・・是非、みんなのいるときに顔つきで、開口一番！
「ドドン波！」って言ってくれないか？笑
…せっかく飴もらったのに、こんな事しか言えないのよ、俺って。爆）

［突然戻ってきた！］
おい！コーネリアス！出てこい！
てめぇ、本気でそんな事言っているのか！

[突然戻ってきた]

やめておきなさいナサニエル。
私は自分の為に喧嘩はしない。

[眠そうな顔で降りてきて]
(変な時間に目が覚めたなあ…。紅茶でも、飲めば眠れるかな。
　あと、飴をくれたナサ、ありがとう。)

[紅茶を淹れて、飲みながら議事録読み]

>>336
さっきは喉が痛くていえなかったけど、そんなことないよ、ドクター。
違和感がないってだけで、嫌いじゃないよ。(笑)

＞ラッセル
…悩みは、深いみたいだねえ。
どうすれば良いかは、僕にも解らないけど…。
でも、明日。ラッセルが居なくなってたら寂しいって思うよ。
それだけは、言っておくね。

君がゆっくり休めてることを、祈ってるよ。

てめぇのためじゃないんだよ！
【あれが、キャロのためになったと思っているのか】どうかを聞きたいんだよ。

[紅茶を淹れている間に2人が来ていて、少し驚いている
　怒鳴り声に挨拶をしていいものかと悩みつつ]

今あなたが騒ぎ立てると誰の為にもなりませんよ。

ハーヴェイ君…彼らの事はそっとしておきなさい。
[...は、集会所で眠っていたが、騒ぎで目を醒ました]

［ハーヴにすまんな！と目配せ］

何自分だけ偉そうに物言ってるんだ？コーネ。
キャロは、苦しくてもトビーの怒りを受け止めようとしていたんじゃないのか？それをお前が邪魔したんじゃないのか？
>>486なんかより、もっとキャロにかける言葉があるんじゃないのか？

>>490
[...はにっこり微笑んで]
そう言ってもらえると、助かる。
良かったら、紅茶を貰えるか？

>>494
[ドクターに、黙ったまま静かに頷く]

>>496
うん、喜んで。
[微笑むと、紅茶を淹れて来る。それをドクターに手渡し。ブランデー付き]

ありがとう。
[...は、紅茶を飲みながら]
うん…美味い。

…………良かったら。私の為に、毎日紅茶を淹れてくれないか？

>>499
[嬉しそうに笑って]
そう言って貰えると嬉しいなあ。
コーネルにも言ったけど、ここに居る限り、毎日でも淹れてあげるよ。

…俺だって、お前と喧嘩したいわけじゃないんだ。
でもな…お前にも一晩ゆっくり考えて欲しいんだ。「自分のやったことが正しいんだ」って相手に言ったって…気持ちで割りきれない部分だってある。
キャロを大切に思うなら…もっとキャロの気持ちに寄り添ってやれよ。俺に何かを言う必要はないが、キャロには一言謝った方が良いと思うぞ。それだけだ。

［ハーヴとドクターに向かって］
ごめんな・・・五月蝿くして。

[>>500に苦笑して、ハーヴェイの腰を抱き寄せて耳元で囁く]

ここだけではなく、ここを出た後もそうしてくれると、嬉しいのだが。
私は…どうやら、君の事が好きになってしまったらしい。

あのままキャロルの喉を潰せと言うのか？

ナサニエル、キミも一度寝た方がいい。
キミも私も、もう喉が限界じゃないか。

それをわかっていてやっているとしたら、話は別だが。

…おっとお邪魔虫になったようだな。（苦笑

俺は、やっぱり夜明けまで外で過ごすことにするよ。
（ｺｯｿﾘ）ドクター、頑張れよ♪

［音もなく出ていった］

>>502
…え。あ。えっと。
ドクターの事、好きだと思うよ。でも、恋かは…解らない。

…それと、他に1人、心配というか…気になっている子が居るんだ。
それも恋かは、解らないんだけど。

……わがままかもしれないけど…少し、時間をくれたら…嬉しい。
やっぱり、すぐには…解らないから。…ごめん。

構わない、待つのは慣れている。
…こんな時間に済まなかった。
[額にキスして病院に帰還]

>>506
[キスされた額を、そっと押えた後、ぼーっとしたまま片づけをして]
…僕も、もう寝るね。おやすみなさい。
[2階へとあがっていった*]

――自室――

おはよう、ヒューバート。
昨日は楽しかったわ。

貴方とは…まだまだ話したい事が沢山あるの。
この気持ちが恋なのか、それは分からない。
でも…貴方の少し傷ついた手、好きよ。

今夜も、昨晩のように貴方とお酒を交わせると信じてるわ。
私の票は、貴方を信じて貴方に預けておくわね。

[ソフィーはベッドの隣のソファーで眠っているヒューバートの頬をそっと撫でると、部屋から出て行った。]

[ソフィーは一階に下りると、散乱してるテーブルや椅子を片付けた。]

随分派手にはったものね。

キャロルの想いを考えるなら、外野は黙っておいた方がいいんじゃないの…？駆り立てる方がキャロルが傷つくと思うけどなぁ。

キャロル、相談にならのるよ。
それくらいしかできないけどね。

グレンへ。

今日私を占う予定よね。
お願いがあるの……

私を占うの、やめてくれないかしら。

私は貴方の占いを信じてる。
だから、私はもっと違う人の事が知りたい。
これを言って怪しまれるのは承知よ。

考えてみてくれないかしら…。

それと…ヒューバートも占う必要ないわ。

私はナサを占って欲しい。

どうも、私には理解不能な点が多いわ。
色々と…ね。
本当は閉じ込めてもいいと思うくらいだけど、何やら頑張ってるみたいだからいきなり閉じ込めるのは抵抗あるし。

そろそろ仕事に行ってくるわ。
コミットはしてある。

23時を待たないで進めちゃっていいと思う。

[ソフィーはそう言うと、集会所から出て行った。]

<中の人>
一応自陣営勝利を狙う方向なのよね…？
</中の人>

［目を覚ましてネリーが寄りかかって寝てるのに気づいて］

……んぁ、悪ぃ。ついいつものクセでここで寝ちまった。
まったくお前まで付き合うことねぇのによ……

［苦笑してネリーを抱き上げると２階の空き部屋のベッドに寝かせた］
［自分も床に座るとベッドに寄りかかって二度寝］

おはよ。僕は今日コミット進行するならそれはそれで構わない。僕は【コミット済だからね】。

ハーヴェイ・・・やっぱりハーヴェイにも好きな人がいるのか？

・・・僕、すごくイライラしてる・・・。
やっぱり僕だけが好きっていう感情が解っていないからなのか？
それとも違うのか？
・・・わかんない。解らないよ・・・。

・・・父と母の研究所にいってくる。またあとで。

[集会所の扉を開けて今日も雨が降っているのに溜息。傘を差して外へ（退席）]

［ヒューバートは集会所に現れるとソフィーにメモを残した。］
昨日は私も楽しかった。私のほうこそまた今晩ご一緒させてもらいたい。
知的な女性はとても魅力的に思うよ。
願わくば君へのこの気持ちがソフィーに伝わりますように。
親愛なることを望むヒューバートより

［続いてナサニエルあてに手紙をしたためた。］
昨日の喧嘩は上まで聞こえていた。キャロルの気持ちを察してやるのは結構だが、コーネリアスを選んだのは彼女自身だし、我々が口を差し挟むべきではない。
このままでは君がわざと煽って波風を立てているように見えてしまう。
気をつけたまえ。

ソフィーは私に委任してくれるのか。ありがとう。
私はナサニエルを占うのでなければ今日投票しようと思っていたよ。
私怨もあるがどうも掴み所がない。
だがソフィーが占いを希望するなら…そうだな。セシリアに入れておくよ。グレンが本物らしいと思うのは同感だ。
では。
［ヒューバートは集会所からでていった。］

[自室のベットの中毛布に包まりながら]

コーネの私を庇ってくれる気持ちも、グレンさんやナサニエルさんの心も分かるの・・・
でも、分かるからこそ私は動けない・・・


失恋の心の痛みは、よく知ってた筈なのに、同じ痛みをトビーに与えてしまったわ
トビーが恋に対する憧れでなく、本当に人を愛する時・・・
私はおばぁちゃんよ？
どうすればよかったの・・・

[毛布に包まりながら考え込んでいる]

［目を覚ましキョロキョロと周囲を見回し］
俺様夢遊病者でやがりますか？なんて。
きっとクインジー様ですね。・・クインジー様は何処。
［パタパタとキッチンへ向かい手早く料理］

>ソフィ
昨日は後片付けもせず眠っちまいました。感謝です。

貴様等昼食でございます。
昼食メニュー
・オムソバ（溶きタマゴつき）
・豚たま
・モダン焼き
・新鮮野菜の焼きもの
・柚子シャーベット
・ドリンク各種

クイン専用メニュー
・山芋バター焼き
・一口サイズお好み焼き各種（海老・牛・餅チーズ）
遅めの朝食を取られた様子ですし少なめにしておきます。

>>510
惚れた相手の素性って気にならねえですか？
グレンを信用してやがるならグレンにもヒュー占って貰えばどうですか。
価値観の違いってヤツなんでございましょうか。

[階段をゆっくり下りてきて]

こんにちは　ネリー
食欲無いから、シャーベットだけもらって行くわ
いつも、ありがとうね・・・

[シャーベットを貰って自室に戻って行った]

［お好み焼きをつっつきつつ］

……ナサってそんなにワケわかんねぇか？
俺にはトビーとかヒューのがワケわかんねぇヤツに見える。
それになんで「占う必要がない」んだかなぁ？
ネリーにヒュー占ってもらって相性でも見てもらえばいいじゃねーか。
……占って「とんでもねぇ遊び人」とか出るの恐れてんのかぁ？

……あー、ひょっとしてネリーとヒューが接吻すんのが嫌なのか。
だったらソフィーがネリーに占われりゃいいよな。

じゃ、俺はソフィーの乙女心を慮ってソフィーを占い希望にするぜ。

［山芋バター焼きをつっつきつつ］

……あとキャロルなぁ。
トビーのお前への思いは恋に対する憧れかもしんねぇけどよ、それでも人を好きになって大切に思って気持ちをお前はトビーに与えてやれたわけだ。
あんま考え過ぎねぇで胸張ってろ。……余計なお世話か。

貴様等おやつです。
・アップルパイのソフトクリーム添え
・ガーリックバターラスク

>>524
お優しいクインジー様。
でもヒューは私の出すソフィーの占い結果に興味は無い様子。
それならば己の占い結果に興味を抱いた悩み多きラッセルを占いたいです。
男に接吻するのをお許し頂けなければ恋に悩むセシリアを占いましょう。
此処は恋の村。私は恋する者達の為に占い少しでも手助けしとうございます。
【ラッセル占い】にしてありますがクインジー様のご意向を伺えれば変更も考えます。返事はActでします。

[濡れたまま集会所へ]

ただいま。・・・疲れた。
・・・ちょうどオヤツなんだね。ありがと、ネリー様。
体拭いたらいただくよ。

・・・占いが僕なのは構わないんだけどさ。
僕、別に体の相性が知りたいわけじゃないんだけどな（苦笑）。

[体を拭き終わり]

アップルパイいただきます、ネリー様。（手をあわせてお辞儀）

・・・はぁ。美味しいし。
でもハーヴェイいないから紅茶がないし。

ところで今日はもう23時更新なのかな・・・できればコミットしてもらえると有り難いかなぁ・・・。

ご馳走様。美味しかった、ネリー様。
・・・ハーヴェイの紅茶も飲みたかったな・・・。

さて、どうせ僕はこれで声枯れだし、しばらく二階で寝てくるよ。

じゃあね、また夜明け後に。

［ヒューバートはふらりと集会所に立ち寄った］
ネリーの占いは嫌いな男などいないと思うがね。ただまあ、私の観念の問題で（惚れた女性が他に居るのに）彼氏もちの女性とキスをする事に抵抗があるんだよ。
ネリーの占いが１番うれしい占い方法なのは確かだが、それと占い師の真偽は別問題だ。まあ、ここのルール的にはどうでもいい事だろうけど。
…また仕事だ。行ってくる。

僕が・・・元気を出さなきゃ・・・分かってる。でも・・・やっぱり悲しいんだ・・・。

［ふらりと帰ってきて］
>>526
ならラッセルでいいと思うぜ？占うのはお前だし。
別に男と接吻するなとは言わねぇよ。（いい気はせんが……）
まぁ悩み多き少年の指針にでもなりゃいいんじゃねぇ？
よく考えたらあの２人はやめといた方がいい気がしてきたしな……

未コミット３人か。この調子だと23時更新かね。俺は更新まで寝てるぜ。

[議事録を読み困ったように笑う
紅茶を淹れラッセルの部屋の前に置き
自分は皆に会釈して集会場を出た@0]

・・・甘い・・・。

[自室で一人「アリア」を、一心不乱に踊っている]


。０（踊っていれば何も考えなくて済む・・・）

あの・・・みなさんに提案です。今日の隔離、▼トビーにして欲しいんです。僕はもう、恋に敗れ去ってしまいました。・・・キャロルさんを忘れられそうにないんです。こんな僕がキャロルさんの前にいたら・・・だから。キャロルさんも、僕を哀れに思うならキャロルさんの手で行かせて下さい。お願いします。

そして、僕の票は▼コーネリアスです。これが僕の正直な気持ちです・・・。

ただいま。
今日も忙しかったわ。

…随分声枯らしてる人多いのね。

＞ネリー/クインジー
私がヒューバートに惚れてるか、それは自分でも分からないわ。
ただ、私は惚れた相手を疑うような事はしない。惚れる前にどんな人なのか、しっかりと見極めるわ。
それから、ヒューバートは自分の瞳で見極めたいの。私は自分でそれができると思ってる。

＞クインジー
ネリーがヒューバートを占いたいなら止めない。でも私の前ではやめて欲しいわね。まぁ、どんな結果が出てもネリーとギルバートの結果は信用しないわ。

私はグレンを信じてるわ。
ネリーやギルの占いって主観的すぎるのよね。それよりも、客観的に野菜を使って占う方が信用できるわ。
100歩譲って…グレンならヒューバートを占ってもいいけど…まぁ勿体無いわね。私も同様。グレンがどうしても占いたいって言うのなら構わないわ。

ナサが理解不能な理由…？ヒューバートに悪戯した事もあるんだけど、ステラへの想いって言うのかな。あまりにも突発的に見えちゃってどうなんだろって感じ。まぁ、人の恋路にあまり口出しはしないわ。

トビー。
キャロルの事を諦められないのなら…私は諦めなくてもいいと思う。閉じ込められたら、キャロルと離れ離れになっちゃうよ。私がトビーなら…振り向いて貰うように頑張るけどな。

トビーはまだ若いんだし、これからじゃない。

[疲れた足取りで階段を下りてきた]

こんばんは　ソフィー

―機嫌よさそうに笑いながら―

美人さん２名が揃ってお出迎えだなんて、俺ってば今日はツいてるなぁ！
とりあえず、ネリー様の夕飯が出るまでの空腹しのぎに、酒場で余分にチョコ貰ってきたぜ。
よかったら摘んでくれ。

さて、とりあえず議事録読んでくるぜ〜

んー…俺が寝たり仕事行ってたりする間に、随分とまぁ複雑な人間関係が…。

とりあえず、ソフィーが今ちょうど居るし一言。
>>538
…主観的って…
そりゃ、俺にしか見えねぇかもしれないけどさぁ。
俺からすれば
「植え間違えて別の芽が出てくる草占い」
やら
「キスだけで、別の人間との体の相性まで分かっちまう接吻占い」
よりは、よっぽどまともだと思うんだがねぇ…

.o(中/この村は、基本方針が「ネタ＞勝負」
ネタが尽きたらガチ推理でも良いですが、ネタで走れる部分は全てネタで走るのが推奨かと。
もちろん、生き別れたくないから頑張って狼を探すのは構いませんが、RPが剥げないようにご注意を〜
占い信用に関しては、個人的にはナイス理由だったのでOKです・笑

ソフィー私ね・・・トビーの希望▼を叶えるべきなのかしら・・・　心が苦しいの

>>543
んー、男の俺が口出しするのも何なんだけど。

キャロに責任は無いと思うぜ？
残酷な言い方かも知れんが、あのがきんちょが、勝手に惚れて勝手に落ち込んでるだけだろ。
キャロは優しいから心痛むんだろうけど…初恋ってそんなモン、気にしなくても立ち直る。

本人が、離れたところで頭冷やしたいっつってるんだったら、投票してやれば良いと思うぜ。
あの年頃のガキって、意外と敏感だからさ。
変に気ぃ使われると、逆に傷つくと思うし…さ。

[曖昧な笑みを浮かべ]

ギル・・・分かった、参考にするわ

＜中の人＞
ネタ＞勝利だった事、すっとんでたわ。
ありがとう。
</中の人>

ギルバート。
植え間違えて別の芽が出てくるのは当たり前でしょ。
だから信用できるのよ。

なら貴方に聞くわ。
貴方が嫌いな人を占った場合、色眼鏡なしでその人の瞳を見つめて、その人の真の事が分かるのかしら。
私が言ってる主観とはそういう事よ。

それにね。ニーナがいるのに、私とキャロルに出迎えられて悦んじゃうのが…私には理解不能だわ。

くすくす
悦ぶところが、ギルらしいわよね（苦笑）

>>547
別に、心を覗く訳でもなければ、表情で判断する訳でもねぇし。
俺には、人狼の目が赤く光って見える。それだけだ。
間違えはしねぇぜ？

―首をかしげて不思議そうに―

あと…むさい男が集まってるより、綺麗な女性が集まってるほうが嬉しいってのはマズいのか？
ニーナを裏切る積りなんぞ欠片も無いし、他の女性を口説くつもりもねぇんだけど…。

キャロル。
ため息ついてると倖せが逃げていくわ。

キャロルはどうしたいの…？
どうすればいいのか、じゃなくて貴女自身が何をしたいのか考えるといいと思うわ。トビーの為でなく、貴女自身がね…。

>>549
価値観の違いね。
まぁ、貴方らしいけど…

それから、貴方の占い方法少し勘違いしてたわ。
瞳の色を見るわけね。これについては謝るわ。

>>550 キャロル
えぇ、決めたわ・・・
最初に自分が決めたままにするわ。自分の投票理由で投票をする。
セシリア、お帰りなさい。入れ違いごめんなさい

踊り疲れたから、すこし眠ってくるわ
おやすみ

[自室へと戻って行った]

キャロル、ゆっくり休んでくるといいわ。
私も少し休んでくるわ。

[ソフィーはキッチンからワインを1本持ってくると、そのまま自室に向かった。]act@0

まだ…夜が明けてなかったんですね……

……キャロルさん…あ、あの…
…おやすみ、なさい…
[どう声をかけていいか解らず、頭を下げた]

っと…
セシリアちゃん、ずぶぬれじゃねぇか。

―ギルバートはそこら辺をごそごそと探し回り、清潔なタオルを発見―

とりあえずコレで体拭いて、風呂でも入ってあったまってきな。
女の子が体冷やしちゃダメだろ。

―セシリアにタオルを手渡した―

ソフィーさんも…お疲れ様、です…
[ぺこ…と頭を下げて見送った]

>>555
ぁ……ありがとうございます…
私…濡れるの、割と平気だから…つい…
[タオルを受け取ってお礼を言いつつ、曖昧に微笑んで]

[タオルで髪を拭きながら、ぼんやりと]

…気持ちって、難しいですね…

……皆、幸せに…なって欲しいのに…

oO（僕もコミット済みです。

あ…と、トビー、君…

…ちょっとだけ、良い…？

>>560
うん、大丈夫だよ・・・？

あの…あの、ね…？

トビー君の、お願いは…見たの…
でも、えっと…ごめん、ね…
私はトビー君がどれだけ苦しいか、解らないから…こんなこと、言うのかも…だけど…

あのお願いが叶って、それでトビー君は…良いの…？
トビー君、幸せに…なれる…？

>>562
幸せには・・・なれないけど・・・キャロルさんを見てるのが辛いんだ。キャロルさんの瞳には僕が映っていない。それを思い知らされるのが辛い。それに、キャロルさんも僕がいると幸せになれない。僕は・・・いてはいけない人間なんだ・・・。

そんなこと…無い…
トビー君は…居てはいけない人なんかじゃ、ないよ…

わ、私…トビー君の気持ちも、キャロルさんの気持ちも…汲み取れるような、人間じゃ…ない、けど…

………トビー君が、キャロルさんを好きで、それで辛いのは…解る…

だから、だから余計…
今のまま、あのお願いの通りになるのは…悲しいよ…

僕が姿を消したって悲しむ人はいないし、それに僕が姿を消さないと、キャロルさんが僕という存在を忘れて幸せになれないんだよ・・・分かってよ、セシリアさん・・・。

僕の失敗は、キャロルさんに想いを吐露してしまったこと・・・。ごめんなさい、キャロルさん・・・ごめんなさい・・・！

………私は、悲しいよ……？
皆、幸せになって欲しいから…トビー君が、そう言うのは…悲しい…

そ、それに…なんで、キャロルさんが…忘れられると、思うの…？
トビー君が好きになった人は…いなくなったトビー君を忘れて、自分だけ幸せになんて…なれる、人じゃ…ないと、思う…

トビー君は…私と違って、覚悟…する時間、無かったから……
戸惑いも、驚きも…悔しさだって、たくさんあるの、解る…

だけど……うぅん、だから…

お願い…ここで、逃げないで…欲しい…
私の勝手な、お願いで…ごめんなさい、だけど…

好きな気持ち、諦められなくて…どうしようもないなら……

[少し言い難そうに言い澱んで、意を決したように]

…コーネリアスさんより良い男になって、キャロルさんを振り向かせてやる…！くらいに…頑張ろうよ…

ね…？

ごめんなさい、セシリアさん、ごめんなさい・・・

うぅん…

私こそ…トビー君が辛いの、解ってて…こんな事、言って…

ごめんね…本当に、ごめんなさい…

[柔らかく抱きしめたまま、トビー君の髪を撫でた]

僕の・・・僕の本当の気持ちは▼コーネリアス・・・そんな卑しい自分が・・・とても厭なんだ・・・もう、キャロルさんに顔向けができないよ・・・

[髪を撫でる手を止めて、顔を覗いた]

……どうして、卑しいなんて思うの…？
私は、トビー君のこと…卑しいなんて、思わないよ…
それだけ、トビー君が…キャロルさんを好きだって、ことじゃない…

好き、だから…好きな人を、奪った人が居なくなれば良いって……気持ちは、きっと…誰だって、あるよ…？
そんな自分が、イヤだって気持ちも…きっと、あるんだろうけど…
だからって…それで、代わりに自分が居なくなれば…って…そんなの、悲しい…

皆、悲しいまんまに、なっちゃう…
[言いながら、自分も堪えきれずに涙を零した]

ごめん…ごめんね……

私…勝手なことしか、言えなくて…ごめん…なさい……

[ぎゅ…と抱きしめたまま、ただ頭を撫でて謝るだけしか出来なくて…そんな自分が歯痒くて情けなくて。]

ごめんね…

私、トビー君を…抱きしめる事しか、出来ない…

もっと…私が、人の気持ち…解れば…皆、悲しまない様に…出来たのかも、なのに…

こんな事しか、出来なくて…ごめんね…
[ただ、トビー君を抱きしめて一緒に泣いて]

もうすぐ夜が明ける・・・そうしたら僕は・・・

[トビー君の呟きに、身を堅くして]

……皆、ずっと居られれば良いのにね…

ごめんね、私は…トビー君のお願い、聞けないや…
…いくじなしな私が…ちゃんと、好きな人に…想いを伝えたトビー君に偉そうなこと、言う資格ないけど…

でも…やっぱり私は、トビー君に此処に居て、欲しい…

セシリアさん・・・好きな人がいるんでしょう？　セシリアさんの僕への励ましは、セシリアさん自身に向けての言葉でもあったんだよね・・・？　僕、セシリアさんのこと、応援してます。幸せになってください。

キャロルさん・・・あなたを好きになって僕は幸せでした。僕の分も、いっぱい、いっぱい幸せになってください。僕からのお願いです。

それじゃあ、また逢う日まで。

それが……
トビー君に、苦痛でしかなくても…頑張って、ほしい…


私、は…
…私は、あの人に…笑顔をあげられないけど…
でも…それでも…私も、頑張りたいって…思うから…あの人の隣に居るのが、私じゃなくても…あの人が幸せに笑える様に、頑張ろうって…思うから…

一緒に…がんばろ…？