人狼審問

>>596

解いたら解いたで大丈夫ですよ(笑)
背中で纏めれば良いのですから。

でも、お気遣い感謝いたします(にっこり)

突如、私は記憶を失った。
ある二つの記憶。

月明りに照らされる海を眺めながら
私はそれが何かを考えていた。

海面に映し出された自分の姿は
魂が抜けているかのようだった。

私は静かに涙を流す
一度、失った涙を。

視界を遮る涙に触れる
そこから感じる温もり
自分の姿の隣に映し出される
一つの魂。

その魂は私に向かって
優しく微笑んだ。

私は直接、その魂をみつめる
私を映すその魂の瞳は
温かく……

―――そして、私の真の心を映し出していた。

漆黒の空と荒れ狂う波。
やがて、ゆっくりと静を取り戻す。一艘のボートを護るように。

厚い雲の隙間から、月の光が差し込む。
そして、そのボートに光を注いでいた。

「なんでそんなに悲しい瞳をしてるの…？」

―――これが、全ての始まりだった。

あの時、私は彼の瞳の奥に潜む孤独を感じた。
しかし…それを覆う霧が濃く、私は彼の瞳の叫びには気づかなかった。

救ってくれ、という叫びに。

彼は言った。
『メイを壊したい』と。

己の心を真っ直ぐに曝け出せない彼は、屈折した愛を私に向けた。

私の命を奪おうとし、私の愛する人を奪い、そして……
私の涙(こころ)を奪った。

その後、私の心は支配された。
憎悪という名の深い闇に。

私は彼を憎むため
彼の命を奪う事だけのために生きていた。

―――あの時までは。

生の色を失った彼の姿をみた時
私は奪われた涙を取り戻した。

それが意味するのは
彼を愛してるということ。

彼の生により失い
彼の死により、それを取り戻した。

私は。
彼を愛してた。

彼を救うためじゃなく
自分の心を満たすために。

彼から与えられた愛
それは、屈折していたが
彼なりの精一杯の
愛情表現だったのだろう。

私はふと
目の前に居る魂を見つめ直し
小さく…そして優しく呟いた。

やっと、言える。
―――ラッセル、愛してるよ。

彼は私をみつめる。
愛に溢れた瞳で。
そして、私を優しく抱きしめた。

そして。
二つの想いは初めて溶け合った。

共に同じ想いが。
取り戻した、一つの記憶により。

『もう一つの記憶』　―了―

寝るとか言ってこそこそ書いてたり。
村閉じる前にもう一つ書きたい。

では、寝るっ。おやすみ〜。

メイ、お疲れさま。
素敵な文だよ。私もなにかつくろっかな。

カミーラさん、メイちゃん、おやすみなさいませ…

そしてメイちゃん、SSお見事です♪

うん、カミーラしゃん、明日もじゅぅうす〜


[ウェンディは変な方向を見ながら笑顔で手を振った]

oO(これは迂闊にワインを持ってきてはいけない気が…もりもりします…･苦笑)

>>609
oO(もう手遅れだよ…)

メイ、カミーラ、お休み…、また明日な。

>>610
oO(…はうっ･苦笑)

ウェンディさんそのうち転びますよ（笑）

おい、こらよさないかウェンディ…

[ソフィーはウェンディを優しく抱き上げた]

…本当に、随分大きくなったのね…


[ナサニエルの帽子で遊ぶ彼女を見て微笑んでいる]

o○（というかですねっ。
設定年齢15歳なんですけど…幼くなっている気がもりもりします）

>>615
幾つであっても、ウェンディは可愛い私の妹です♪

>>616
[ウェンディは少し恥かしそうにソフィーに抱きついた]

oO（美しい姉妹愛も悪くないけど、そろそろ帽子を返してくれんかね…）

うん、ナサニエルさんごめんね。


[ウェンディは、ナサニエルに眼鏡をかけてヴィンセントに帽子を被せた]

[ソフィーはウェンディの手から落ちそうになっている帽子を、
そっとナサニエルに渡した]

うふふ。よく似合ってるの。

>>619
oO(かぶりましたっ･苦笑)

[ヴィンセントは後方でゆったりとソフィーやウェンディ、ナサニエルを見つめている。]

oO(…ウェンディ…酔っているのね…･苦笑)

う、ウェンディ？
これは俺じゃなくてヴィンセントに返してやってくれよ…

（明日ウェンディさんはカミーラさんにお酒を教えられるかもしれない…）

あぁん、返しちゃだめなのにー
（じたばたじたばた…）

[私は隣で満足げに眠るカミーラの腕を解いてベッドに腰掛け直し、マルボロに火を付けた。]

･･････ふぅ

[一本吸い終わると、私はシャワーを浴び服を着直して部屋を出た。]

oO(ヒューバートさんが……･苦笑)

（カミーラさんが満足げに寝ているかは、思いっきりヒューバートさんの主観ですね・笑）

･･･まあ、というわけで中の人モードになります。

ぶっちゃけまだ宴が続いているとは思いませんでした。

＞設定年齢15歳なんですけど…

印象はそれより幼いですねぇ。

oO(ていうかみんな私を種馬のような目で見るのは何故･･････？)

>>633
oO(いえ…特にそうは思っておりませんが･苦笑)

oO（さすがに種馬とは思ってないけど…笑）

>>632
今、ちょっと別の人格が混じってるかも（遠い目）

･･････それでは私も少し慎みますよ。

ささ、新しいワインを持ってきましたよ。
ソフィーさんの持ってきたもの程ではありませんが。

[私はよく冷えたロゼを1本取り出した。]

ウェンディもちょっとだけ飲むかい？

ロゼワイン…美味しそうですね。
戴いても良いでしょうか？

どうぞソフィさん。

AC@1なのでこっちで。
[ヒューバートはソフィーとウェンディのグラスにワインをついだ。]

[ソフィーはヒューバートからロゼワインの入ったグラスを受け取った]

ありがとうございます♪

[一口飲んでヒューバートに微笑む]

…軽いですが、仄かに甘くて美味しいですね♪

私もすこしいただいてもよろしいでしょうか？

どうぞヴィンセントさん。

[笑顔でグラスを受け取ると少しずつ飲んでいる]

さっきのぅ、じゅううすとは違う味なのれすね
きゃはっ

[ヒューバートからロゼをいただいた]

ふう、おなかに冷たいものがグッときますね。これならよく眠れそうだ。

おやすみウェンディ。

…私もそろそろ…(笑)
また、明日参りますね。

[ソフィーは取りおきのケーキを包んで冷蔵庫に保管すると、
食器などを持ってディッシュウォッシャーにセットした]

…それでは、皆様おやすみなさいませ♪

[一同に微笑んで、ウェンディと同じベッドで、
彼女を気遣いつつ*眠り始めた*]

私もいったん寝ましょうか。
ヒューバートさん起きた先ですみません。
そろそろ寝ないと危ないｗ

おやすみソフィーさん、ヴィンセントさん。

私はその辺を散歩してきますよ。

メイ…寝てるな。

おやすみ。

[ギルバートはメイを胸に抱きいれ、そのまま眠りについた。]

おはよう。

昨日は遅くまで盛り上がってたんだね。
また夜覗きにくるよ。

いってきます。

ギル、行って来るね。

[メイはギルバートの唇にそっと口づけした。]

霧が深くて入れない。
さすが楽園の国ね。デンパ悪いのね。

――エピ寡黙ですいません…(つA`)

・FLASH拝見させていただきました。ｶｺ(･∀･)ｲｲ！
・ＴＯＭＯたんのはっちゃけっぷりも堪能させていただきました。(･∀･)！
・実は日曜日まで、小旅行に出てくるのです…orz

最終発言には間に合うと思うけど、とりあえずメイちゃんに。

[ジェーンは胸のロケットから粉薬を取り出した。]

つ【ストリキニーネ】

後は任せたわ…フッフッフ。

よう、おはよう。

ジェーンはいい雰囲気出してたよなあ。
時間が許せば会話を楽しみたかったところだ。

[突っ伏していたテーブルから顔を上げると、きょときょと辺りを見回す。
南国のはやい日差しが燦燦と照りつける、あたたかい砂浜。平らな砂の上には、昨日ビーチバレーをしたときの線が、まだ残っていた。わたしは、ウェンディが眠るベッドの隅に腰掛けて、ビーチボールを膨らませた。]

ぷぅ〜っ、ぷぅ〜っ

メイさん、いってらっしゃい。夜の日暮れ前（謎表現ｗ）に、もうひと泳ぎしましょうね☆

ハーヴェイさん、おはよう。素敵だったよねぇ、ジェーンさん。ゆっくりジェーンさんとお話しするシーン、遭難前にしかつくれなくてちょっと残念だったな…

ぷぅ〜っ

[カミーラの眠る部屋に戻った私は、枕元にそっとある書類を忍ばせた。
私のサインが書かれた婚姻届だった。
離婚した前妻への慰謝料はまだ1/3ほど残っていたが、それでも彼女を養うには十分な稼ぎはある。

私はカミーラを起こさぬよう、静かに部屋を出た。]

＞メイさん、ジェーンさん
おはよう、行ってらっしゃい。

＞ハーヴェイ
おはよう。

＞ヘンリエッタ
おはよう、朝から元気がいいね。

こんにちは。ヘンリエッタ、ヒューバート。
また、挨拶もせず仕事に出てしまった…

ジェーンと話す機会を余り作れなかったのは残念だったが、次の機会もあるだろうし、その時にはたくさん話したいもんだな。

――と。さて、仕事だ。また、夜に。

[メイはジェーンから薬を受け取ると、小屋て一人準備を始めた。]

あの人の命も後少し…

＞エッタ
夜、一緒に泳ごうね♪

[眩しい光に目をあけると既に午後をだいぶ廻った頃だった。ヘンリエッタが朝浮き輪をふくらませていたことを思い出し、ドリンクをオーダーしビーチへと向かった]

昨日はなんだか楽しかったなぁ。
なーんか、美味しいジュース飲んだような？？

ジェーンさんのRPは好きでしたよぅ
沈没しそうなのに靴を気にしたりとか、リアルな感じでいいRPだなぁと思いました。
本編中で少ししか絡めなかったので、エピではもう少しお話したかったなぁ。
間に合えばまたお話しましょーね。

[ウェンディはトロピカルドリンク（ノンアルコール）が来たので、パラソルの下へと*移動した*]

[メイはウェンディのトロピカルドリンクを自分のカシスオレンジとすり変えた。]

（好物のお酒をあげるなんて、私ったら何て優しいんだろう。）

＞ジェーン
皆も言ってるけど、ジェーンのRPは凄い魅力的だったよ。もっと絡みたかった。その分、ヒューバート吊りのSSでは、ジェーン沢山登場させるからねっ。福岡、楽しんできてねー。

>ジェーンごめん、ネタ振り合ったのに絡めなくて…、そしてとどめ刺して御免…、もっと絡みたかったよ…

＞ナサニエル
特別編フラッシュ、超感動♪
ありがとー。

泣ける…いや、泣いた…（涙）

[静寂の夜、メイはギルバートが眠る海岸で一人海を眺めていた。そこに一人の夫人が私の許に近寄ってくる。その夫人の姿は、船上でのそれが幻であったかのようなものだった。綺麗なドレスは土で汚れ、いい香りの肌は汗で侵食していた。

ただ変わらないもの……それは彼女を飾る宝石の数々。

ジェーンは胸のロケットから粉薬を取り出し、メイに手渡した―――ストリキニーネ。一定量を越えると強痙攣を伴う諸症状を引き起こす。ジェーンが私に手渡したそれは、憎き男の命を奪うのに十分な量だった。

彼女は私をみつめ、そして小さく呟いた。]

「これを使うかどうかは貴女次第よ。私は…メイ、貴女が真のレディになる事を願っているわ。」

[ジェーンは私を悲しい瞳でみつめていた。私はその瞳が何を言いたいのか分からなかった。彼女の言葉に強く頷くと、彼女の許を去り、ある姿を探しに歩を進めていた。闇のように暗い道…まるで、自分の心のような闇。しかし、私はそれに気付かずに、ただひたすら探し続けた―――ヒューバートの姿を。

洞窟に辿り着いた私は、その近くに在る墓に視線を向けた。そこに求めていた姿があった。ヒューバートは娘の墓に寄り掛かりながら、眠りについていた。彼の足元を捨てられているマルボロ…その数から、私は彼がここで長い時を過ごしていた事に気付いた。]

ヒューバート。
貴方は、本当にヘンリエッタを愛していたのね。

貴方が涙を流せるのなら…人としての心を持っているのなら……
ギルを信じて欲しかったよ。信じようとして欲しかったよ。

[メイは彼の濡れた瞼をそっと指で拭い、小さな声で呟いた。そして私の指の感触に気付き、彼は眠りから覚めた。]

「メイ…？どうしたんだい…？何か、用でも…？」

[ヒューバートはメイに向かって言葉を放つ。その口調は優しく、温かいものだった。]

ヒューバート。
私は…貴方が憎い……

ギルを信じようとしてくれなかった…
私とギルを引き離した貴方が…

憎くて仕方ない。殺してやりたい、本気でそう思ってる。
でも……

[メイの言葉は最後まで続かなかった。そんな私にヒューバートは小さく、しかしはっきりとした口調で言った。]

―――好きにしろ。

[予想外の彼の言葉に、私は言葉を失った。しかし、それも束の間だった。私は言葉を続けた。小さく、低い言葉を。]

そう。
じゃぁ、死んで貰うよ。

あの世で、ギルに詫びるんだね。

[メイはジェーンから渡された粉薬を彼が持っていた酒に溶かし、彼にすすめた。]

これを飲めば、貴方は死ぬ。
怖い…？死ぬのが怖い…？

ギルだって、今の貴方と同じ思いをしたんだから…っ。

[私の強い声に動揺もせず、ヒューバートは私をただみつめていた。]

「怖くなんてないさ。
私にはもう、失うものはこの命だけ。

私を殺す事で、君の思いが晴れるのなら
私は殺されても構わないよ。」

[ヒューバートの言葉に、メイはジェーンの言葉を思い出す。]

『―――真のレディになる事を願っているわ。』

（真のレディ…？どういう意味…？私には何が足りないの…？）
（そんなもの、なれなくたっていい。今、目の前に居る男を殺したい…）

[メイの中の二つの感情が戦い合い、やがて一つになる。少し屈折して――]

今の貴方をヘンリエッタが見たらどう思うんだろうね。
エッタはヒューバートが死ぬ事を望んでるのかな。

エッタの分まで生きないといけないんじゃない…？
エッタがこの島で戦った証…貴方が生きて、それを証明しないといけないんじゃない…？

[メイは薬が溶かれた酒をヒューバートにかけると、彼の許を去った。そして再び海岸へと向かう。]

ギル…私、ヒューバートを殺せなかったよ。

[ギルバートの墓を目の前にそっと呟くメイを、ジェーンは微笑みながらみつめていた。]

―――それでいいのよ、とメイの心に語りかけながら。

『憎き男への思い』

――了――

＞ジェーン
結局、殺せませんでした。

カミーラに頼むか（ぉぃ

よう。こんばんは。
とか言いつつ、まだ家には帰り着いてなかったり。

メイは、そうだな。
やはり、殺せない方が良い。
ヒューバートは襲撃死だったわけだし……やはり、俺が……ふふふ。

しかし、せっかくpt残したのに、忙しくて使い切れなくなりそうだ。

ふう。帰って来たぜ。
ただいま。

おかえり、ハーヴェイ。

ptがんばれ！超がんばれ！（笑）

こんばんは。

SS良いできだったよメイさん。
憎しみがたっぷりこもっててね。

ただいま、メイ。

おう、頑張ったろ。
ＳＳのネタ思い付いたし。
ただ……ここんとこ、文章が溢れすぎて短く纏らないんだよな……書き上げるのは難しそうだ。

>>690
こんばんは、ヒューバート。

憎しみこめたよー。でも殺せないところがいい（あほ）

こんばんは、ヒューバート。

殺せないところは良かったなあ。

>>692
そんな所が可愛いですよ。

カミーラ、早くこいっ！（笑）

だから、俺が、俺が。

>>691
おお！楽しみにしてるよ。

今日仕事中にネタ考えてて、想像して妄想したらニヤニヤしてたよ。私、超変態だ(*ﾉﾉ)

素敵…

きっと、真のレディになれましたよ。

ニヤニヤ娘め。

こんばんは。ヘンリエッタ。

【砂浜Ｅ】

こんばんわ、ハーヴェイさん。

ハーヴェイさんもいっしょに、海で遊びましょ〜♪

[書生 ハーヴェイにイルカのうきわをぽーんっ☆]