人狼審問

（試してみるかい？）

（何かばれずに崩す方法でもあるんですか？
　エッタおこると怖いですよ）

（怖いかい？　案外笑って許してくれるような気がするんだが）

（・・・やってみれば答えは出ますね。
　申し訳ないですが、私はエッタの視界に入らないようにしますけど）

――心の中で――

（確かに笑いますよ。それはもう不自然すぎるくらい。
　許すって単語は付属されないと思いますが）

ぎゃーーーーーーーーーー！！

……。

ところでセシリア、ポーの詩の「シャーロットの乙女」って読んだかい？（しらんぷり）

――必死に物陰に隠れながら本を開く――

（聞こえない聞こえない）

――びくっと肩を震わせる――

（な、なんで私！？）

や、エッタ。トランプにかかりっきりで。僕達のことなんか忘れたんじゃないかと心配したよ。

……ふふっ。

さて、どっちかな？

――目が笑っていない――

――哀願するような目でヘンリエッタを見る――

（エッタならわかるよね、私がそんなイタズラしないって・・・）

うん、僕だよ。
トランプはタワー作るより、君の自慢の手管で可哀想な誰かをカモった方が楽しいと思わないかい？

こんばんはなの。
なんだかトランプがいっぱいなの。
何して遊んでるの？
ウェンディ、シークエンスかホイストがやりたいの。

――セシリアはウェンディを抱き寄せた――

（ごめん、ウェンディちゃん。
　怖いの・・・ヘンリが・・・）

……ふぅ。

――大きくため息をついて――

ラッセル、君には罪悪感という感情は存在しないのか？
僕の繊細な心は君の心無い行動によって心的外傷ストレス寸前だよ。

（ラッセルには何言っても通じないからなー）
（全く、相手が心の広い僕じゃなきゃどうするつもりだったって話だよ）

君の繊細な心にささった小さな刺が、君を僕の様な心無い大人にしないであろうことを歓迎するよ

――トランプを片付け終わって――

……さて、僕はそろそろ失礼するよ。
――ラッセルの方を向いて微笑みつつ――
「誰かさん」のせいで酷い目にあったしね。
今度から完成したタワーを固定する為に接着剤を用意する事にしよう。

ウェンディ、トランプは1組分置いておくから使って良いよ。

大丈夫だよ、セシリア。変なことにつき合わせて悪かったね。
ヘンリエッタはべつに噛み付きはしないから、僕は噛み付かれた事あるけど、それはおいといて落ち着きなって。

――ドアに手をかけて――

では皆さん、最高に良い夢と目覚めを。
おやすみー。

――ヘンリが出て行ったのを確認すると、深くため息をついた――

ふぅ・・・

その「誰かさん」は、君と一緒に遊びたがってたけど内気で言い出せない可愛い男の子だったのかもよ？　嘘だけどね。

崩れるから何度でも組んで遊べると言うわけさ。……今度こそ噛みつかれそうだから、謝っとこうかな。ごめんね、エッタ。また明日。

――ドアから顔を覗かせ――

こんばんは、何かあったの？
外まで騒ぎが聞こえたわ。

ちょっと塔が崩れたんだよ、シャーロットさん。
教会の鐘もかくやというすごい音だったね。野次馬は帰っちゃったけど。

――シャーロットを見て小さく呟く――

ぁ、先輩…

（ロッテだけさん付けは変かな。美人に気後れしてると言う事にしようかと思ったけど、このラッセル君はそんな可愛いタマじゃなさそうだ）

――騒ぎの原因はラッセルだと理解し――

あんまり、小さい子をいじめちゃだめよ？

いじめると言うか、遊んでもらってる感じかな？
僕なんかよりよっぽどしっかりしてるね。きっとよくない大人が周囲にいるんじゃないかな。心配だよ。

―――と自分のことを棚にあげた―――

――トランプ占いの手を止めて――
あ、ロッテお姉ちゃん、ケネスおじちゃん、こんばんはなの。

お…いよぅ、若いの。集まってんな。

や、古いの。集まってるよ。

こんばんは、ケネスさん

ああラッセル、>>382についてだが全然構わないぜ。
好きなように設定してくれ。

っておい待てよ、おれは全然古くねぇぜ！

>>433
ありがとうございます。では、以後そういうことで。

「若いの」に対応するのは「ふるいの」かと思ったんだ。
そんなに古くないなら……中古？
冗談だよ、ケネス。酒はないけど、どうせ持参だよね？

設定ぐらいはメモに貼っておいたほうがいいかもしれませんね

――ケネスに軽く会釈をした――

古いのの対義は新しいだろうよ！

若い…の反対は年寄り……か？いや、其れも駄目だろ！
おれだってまだまだ若いぜ！ピチピチだぜ！

あ、酒は当然…

――腰に提げたボトルを見せ――

ここにあるぜ。

――くいっとボトルの酒をあおり――

不良とか言う単語を飛ばしたのはどいつの口だろうな？え？

善良、と呼ばれたいんならそれらしいふりをするべきだと思うんだ。

――ケネスの方を見ないようにして――
えへへ、あの、えっと、きっと、宇宙からの声を聞くのがウェンディの力なの。うん、きっとそうなの。

答えはＮＯだ！
ラッセル、そういうのを揚げ足を取るって言うんだぜ。
あ、一つ賢く為ったんじゃないか？感謝しとけよ。

っつーかなぁ、おれはちゃんと善良な市民として活動してんだぜ。
不良だの何だのってのは、お前等の勝手な妄想って奴だよ。

――目の前の展開についていけず、おろおろとし・・・本に逃げた――

（落ち着いて、落ち着いて・・・）

あー、何だ、大宇宙はおれの事を不良中年だと仰せか。
そーか、そーか…ええ？…ンな話があるかよ！ウェンディ！

（・・・無職って善良な市民・・・？）

。oO（おじ様は、気に入ったんだ・・・）

ッハハハ、ジョーダンだジョーダン。
んな事で本気にゃならねーよ。

――くくっと笑ってポケットから煙草を取り出し、静かに火を付けた――

どうどうどう。
ヘンリエッタ泣かしといて言うのもなんだけど、ケネス、女の子には優しくね？　何しろ向こうの方が数が多いんだから、結束されて村八分とか悲しいよ？

言われてみれば、女性が多いのね・・・
あと５名、どんな方が参加するかしら？

あ、あのなぁ…おれはラッセルと違って凶悪な悪戯はしないぜ？

そっか、やったことないんだ。じゃ、今度は誘うよ。

って誘うなよ！善良な行いさせろって！

ほら見ろ、セシリアなんか完璧怯えちゃってんじゃねーか！なぁ？

僕の悪戯なんて、罪のない物さ、といっておくよ。
セシリア、何をそんなに怖がってるんだい？

――セシリアは苦手な年上ラッシュで頭がパンクしかけている――

ぁ・・・ぇ・・・っと・・・


・・・・・・・・・・・・・・



お、おやすみなさい！！


――そういうと、一気に集会所から出て行った――

あーなんだよシャーロット、其の溜息…
おいラッセル、お前の所為でおれまで悪者扱いじゃねーか。

これだからおれの印象が悪く……て事は、元凶はラッセルかよ！
ったくよぉ…

ん？おお、セシリアおやすみさん…

（何で逃げる様に去っていくんだ…？おれやっぱり嫌われてんのか…？）

――煙と共に小さく溜息を吐いた――

うん、すまないね、ケネス。
どうも僕が悪いらしい。セシリア慰める前に走って行っちゃったし。
謝る機会はまだあるだろう、多分、きっと。

ケネスも飴、食べる？

ウェンディ、夜更かしでねむねむなの。
せっかくお話できる機会なのにごめんなさいなの。
おやすみなさいなの。

全ッ然謝罪してるように見えねーな。いや、してねぇのか？まあどっちでも良いが…

飴は結構だ。こいつとこいつがあるからな。

――そういって右手のボトルと左手の煙草を見せた――

私も、家に帰ろうかなぁ・・・
遅くなるとお父様が心配するし。
おやすみなさい

（おれには魔除けならぬ人除けの呪術でも備わっているんだろうか…）

謝ってないかもね。
ケネスは人相が悪い、僕は根性が悪い。その辺は相殺さ。

でも、セシリアには何となく悪いことをした気がするよ。あんなに怯えさせる気はなかったんだけど。

時間帯じゃないかな？＜呪術

いけないいけない。伝票整理で週末てんてこまいだったの。心配かけてごめんなさいね。

――大きなあくび、部屋のすみからごそごそと出てきて――
昼間走りすぎて、こんな所で寝ちゃった……

や、レベッカ。お疲れ様です。

あ、レベッカさんおはようございます（ぇ？

よぉ、お集まりだな。

今日はウェンとはすれ違いばっかりみたい…

ラッセルにーちゃん、クインにーちゃんおはよー

や。クインジー。
さっきヘンリエッタ苛めたら嫌われちゃったんで、謝っておいてくれると嬉しいな。

セシリアにはおれからも一応謝っておくから、お前もちゃんと謝れよ。

お、なんだ。また盛り返してきたな。

ん？苛めた…？何したんだ一体…。
まあ、伝えるさ。安心していい。

>>462
ちなみにこれは、ケネスの人格を遠まわしに褒めてるんだけども。
この調子だと本番始まった瞬間狂人になっちゃう気がするので、方向転換しようかな。

んと、ケネスおにいちゃんも…はじめまして？こんばんは？おはよーございます？んとんと……（混乱）

そういやリックの設定はどうすることにしたんだ？

>>475
うーん、なんかお兄ちゃんいっぱいで、どうしようかなぁ？って
このまま、ウェン一筋でも良いのかな？とか
結構悩んでるんだぁ

そうか。まあ、リックの好きにするのが一番だよな。

いい感じに関係みんな出来てるしね。
まんべんなく絡んで行くのが良いのかな？とも思ってるんだぁ

えーと。色々注文が増えてるわね。消化しなきゃ。
あ、リックおはよう。いつもながらご苦労様ね。

リック＆ウェンディ
可愛らしいだけでなく利発でしっかりした兄妹。
大人になったら大物になるわ。
でもまだ子供。私にできる範囲で面倒みてあげなきゃね。

シャーロット
地に足が着いたいい娘。いい人見つけたら紹介してあげないとね。良い男がいないってのがこの村の最大の欠点、やだやだ。

ラッセル
面白い子。見てて飽きないけど奇怪なトラップに巻き込まれるのだけは勘弁だわ。

ニーナ
ちっちゃい頃からみてるけど、影があるのね。
打ち明け話も本心１００％って訳じゃなさそう。
これも彼女の性格、仕方が無いのかしら。
本心から笑ったら、すごく可愛らしい娘だろうに。

セシリア
私も読書は大好き。趣味が合う人がいるのって最高ね。ただセシィは現実逃避気味なのがきになるわ。

ヘンリエッタ
話して面白い娘だわ。頭の回転が速いし機転も利く、商売させたらきっとすごいわね。
これからが楽しみだわ。

クインジー
山遊びの最高の相棒だったわ。
村を飛び出しってた時は心配でもう何日も泣き明かしたわね。
それが３年前ぬけぬけと戻ってきて、何も無かったような面して居ついたときは闇討ちしてやろうかと思ったわ。
外面がやたらと凶悪になった割りに中身が全然変わってないのがウけるわね。

ケネス
ろくでなしに興味は無いわ。

記憶、かしら？
あって当たり前だし深く考えたことなかったわ。
お得様を忘れちゃうのは困っちゃうけどそのときはそのときね。商売かえて凌がなくちゃ。

>>479
いい男がいない…聞き捨てならねえな。
随分な嫌味だなあ、レベッカ？
酷いじゃねえか、昔は俺の後ついて回ってたのによ。

あら、あの時は男も女もなくってよ？
勘違いしないでよ。バカ。

。oＯ（レベッカさん……なんか格好良い…）

（しかしおっかねぇな…親御さん亡くしてから磨きが掛かってねぇか…？）

バッ…。

――口に含みかけた酒を少し噎せ――

まあ、学はねえしな。バカはバカだろうな。うん。

（なあケネス、女ってのはどんどん強くなるもんだと思うぜ。怖えぇ、怖えぇ。）

あっはっは。
何凹んでるのよ、ほんとバカだわぁ。
悪役面が台無しよ。

（はっ！大人の中に紛れ込んでる？これは寝たふりした方がいい？）

（クインジー、お前って尻に敷かれるタイプだよな…気をつけろよ。）

（支持したのは>>484ね）

>>485 >>490
こら、そこの甲斐性無し。なにこそこそいってんのよ。私に用があるならはっきり言って御覧なさい。

へ、ヘコむわけねえだろ。これでも俺はなぁ…
…まあいいさ。女に勝たせてやるのも男の甲斐性だ。

で、そんなカリカリするなよ。言うほど甲斐性無しでもねえと思うぞ？

>>492
だっ、な、誰がこそこそ…っていうか甲斐性無しって何だよ！
お前、先入観だけで物事決めつけるタイプだろ？そうだろ？

――隅っこでミルクを飲みながら――
大人の会話だぁ……大人の…痴話喧嘩？

リック。これは多分「痴話」じゃねえと思うぜ…。

リック、おませさんねぇ。
痴話喧嘩って言葉、汚いからあんまり使っちゃ駄目。これは強いて言うなら日常会話よ。

そうよ？悪い？
というかケネスは顔が甲斐性なしだわ。偉かったら顔変えなさい、顔。

これが……日常会話なんだ……
大人の世界は複雑だ（悩

つまりあれか…
この顔に産まれてきたおれが悪いと…そうか、ああそうかよ…

――溜息を吐いて項垂れ、新しい煙草を取り出した――

。oO(バカな男共を転がすの最高に楽しいわぁ　うふふ)

（これが日常会話だとあっという間に痩せそうな気がしてるんだが…）

（リック、騙されてる…お前は…）

（ラッセルお兄ちゃん、僕大人になるの……怖いよ（涙））

>>500
簡単に凹んじゃうから甲斐性なしっていわれるのよ、甲斐性なし。
男ならそこで「おう悪いかよ！お袋にもらった顔にケチつけんな！」とか胸はってごらんなさいよ。
でもまぁ、不思議っちゃ不思議ね。私の店に落としてくお金持ってるのは。
ケネス、裏でなんかやばい商売やってるんでしょ！

。oO(絶対、何か旨い話隠してるわ。金の匂いがぷんぷんするわ）

>>505
温厚だって言って欲しいモンだね。
別に顔がどうとか、ンなこたぁどうだって良いんだよ。

て、おい！おれは真っ当な仕事で稼いでンの！
流石に其処まで難癖付けられたくねぇな。

あら、さすがに仕事にはプライドあるみたいね。見直したわ。
でも昼間中ずっと部屋に篭ってする仕事のどこが真っ当なのか教えてほしいわね。
みんな噂してるわよぅケネス。
変な葉っぱ物栽培してるんじゃないかー、だとか。
盗んだお金で一生分稼ぎ済みなんじゃないかー、だとか。

。oO（変な葉っぱって何だろう……）

ッたく法螺吹きも大概にしろよ…。
何の為に月一度片道３日も掛かる街まで出向いてると思ってんだ。
どーせお前がバラ撒いてんだろ？そんな噂。
今回は何も言わねぇが、次にそんな事言ってみろ。
おれは誇りを持って仕事に取り組んでんだ。貶す事だけは許さねぇぜ。

――そう言って、鋭い眼差しでレベッカを睨んだ――

はぁ、少なくとも曲がった事はしてねぇよ…
気になるんなら昼におれン家でも覗きにくりゃーいい。

カッとなって悪かったな。

。oO(月一度？片道３日？となると南の自由都市ね。それで食い扶持稼げるってどういうことかしら。なにかあるわね）

気をわるくしたなら謝るわ。ごめんなさいね・・・
実際興味があったのケネスがどんな商売してるか。もしよければ教えてくれない？

――見るに見かねて、笑いながら――

まあまあ、二人とも落ち着け。
レベッカも軽口叩きすぎると嫁のもらい手がなくなるぞ？
ケネスも熱くなりすぎっと大好きな酒がまずくなるってな。

（う、なんだ？急にしおらしくなってやがる…）

（……やっぱり大人は解らない（涙））

声高らかに言うほど、大それたモンじゃねーからな…
…ま、機会があったら今度教えてやるさ。

ああ、クインジー…全くその通りだな。済まん済まん。
だが今日は寝かせて貰うぜ。明日もこなさなきゃ為らんノルマもあるからな。

んじゃ、又明日な。

――短く息を吐いた後、直ぐにいつもの顔を取り戻し、片手を挙げて去っていった――

おやすみなさいケネス。
お仕事がんばってね。

それにしてもレベッカ。
随分気が強くなったもんだなあ…。

クインジーはあいかわらずねぇ。
人相相当に男をあげてりゃもっと様になるのにもったいないわ。

・・・ほめてるんじゃないからね

―レベッカはいつのまにかショットグラスを片手にスコッチをちびちび煽っている―

――思わず頬を緩めそうになったところで慌てて――

バカ言うな。人相は不可抗力でこうなっちまったしな。
この村に帰ってくるとうっかり気が緩んじまってよくねえ。
大体、レベッカの言う男を上げるってのは…。

いや、なんでもねえ。

ん？なんだ、お前も飲めるクチなのか。

全く、これだから出戻りはぁ。
のめるわよ。こんぐらい余裕よ。余裕。

余裕ねえ…。んじゃ、乾杯でもしとくか。
出戻りで悪かったな。まあ、また宜しく頼むってこったな。

――グラスを軽く持ち上げて乾杯のポーズを取る――

――レベッカはグラスを持ち上げて応えた――
ま、改めてよろしくね。
っていうか戻って３年にもなるのに私の事なーんにも知らないのね。驚くわ、全くもう。

――グラスを軽く合わせ――

ん…いや、まあ、なあ。
年頃のお嬢さんに気安く声を掛けるわけにもいかねえだろ？
俺はこのツラのおかげで良い評判もあんまりねえしな。
それこそ俺と関わって婚期でも逃されちゃ堪らねえや。
コソコソ調べてたらドツかれそうだしな。

――ニヤリと笑った――

はぁ、なにいってんのよ。あんたみたいなのこそ婿の貰い手があるかってんの。はったおすわよ。
私ぁ、都会の仕入先にちょいと声かけりゃ飛んでくる男いくらでもいるんだから。舐めないでね。

こそこそ調べるもなにも普通に話してりゃぁ分かるでしょ。話してりゃ。戻ってきてから一杯も酒酌み交わさず３年もたってたなんて不義理にも程があるわぁ。

あ？俺の事はいいんだよ…。
大体婿に入る柄でもねえ。まったく。
嫁も貰えそうにねえしな。はは。

ほう、飛んでくる男なあ。見てみてえもんだ。

まあまあ、そういきりたつなよ。
今こうして飲めたんだからそれでよしとしねえか？
少なくとも、俺は悪くねえと思ってるが。

まぁ、そうね。おごりでチャラにしとくわ。

さっすがにこんな時間に飲むと酔いまわるのがはやいわね。ちょっと限界。もう寝るわ。
クインジーありがとね。
おやすみなさい。

ふあぁ、よく寝すぎたなぁ…

寝過ぎると体がちょっといたい…体なんて不便なだけよ…

ん。よく休めよ、レベッカ。

【関係図：追加】

ケネス：誰にでも屈託無く接する性格に、逆に抵抗を感じるが、人間性自体には魅力を感じているので、なんとか仲良く話せるようになりたいなぁ、とか思っている。しゃべるときになぜか緊張する。

あ、えっと、クインジーさん…こんばんわ…

えっと、うんと、夜遅くまで起きてるんですね…

よう。ニーナこそ随分な時間だな。
身体…大丈夫か？

や、ニーナ。
僕も変な格好で寝たせいで背中が痛いよ。寝れるときくらいはベッドに行こうかな。

あ、はい…ちょっと変な姿勢で眠りすぎちゃったみたいです…

はは、なんだお前ら、気が合うじゃねえか。
…ちょっと酒が回ったみてえだ。
先に休ませてもらうぜ。二人とも、じゃあな。

あ、うん、そうなんだよね、背中と腰がいたくなる。

この集会場にも宿泊施設ってあるんだっけ？

寝てる間にレベッカは行っちゃったか。あんなに気風のいいお姉さんだとは知らなかったよ。

あ、クインジーさんおやすみなさい…

お酒もタバコもほどほどにしたほうが…いいですよ…

おや、クインジーお休み。エッタによろしく。

レベッカさんはね、昔からアネゴ肌でみんなの中心だったんだよ。

あたしも子供の頃はいっぱい遊んでもらったなぁ

クインジーやらケネスやら、強面連中が束になっても叶わないあたりが素敵だね。
飴、食べる？

あ、うん、いただこうかな…

飴なめるのなんていつ以来かなぁ…

何色にする？　白は薄荷がきつくて勧めないね。ヘンリエッタは大好きらしいけど。

あはは、甘ーい。当たり前だけど、やっぱり飴って甘いんだね。

なんか、懐かしい気持ちになるね…

ラッセル君は舐めないの？

誰が食べても飴は甘いんだけど、かっこつけたがる人は子供っぽいと言って嫌がるね。それこそ可愛い反応と思うんだ。

―――ラッセルは蓋の裏を見た―――

月曜のラッキーカラーは緑だってさ。何かいいことあるといいね。

僕は一人で始終舐めてるからね。まぁ、ご相伴に預かろうかな。

ラッキーカラー、か…
あたしはあまり占いとか信じない事にしてるんだけど…でも、ラッキーとか言われるとやっぱり嬉しくなっちゃんだよね、どうしたものだろう。

ラッセル君は飴が好きなんだね。

好きなのかな？　クインジーのタバコやケネスの酒と同じようなもんじゃないかと思うよ。
でも、疲れてるときには美味しいね。

―――後ろ手にキャンディポットに蓋をした―――

糖分は脳の働きを活性化させるからね。ラッセル君はいつも脳みそフル回転だから疲れそうだよね、脳みそ。

あたしは疲れてるときはしょっぱいものが食べたくなるなぁ、漬け物とか。

（参加者の時間帯分布がすごく散ってるなぁ。今ここを読んでるあなた、1ページ目を読んで今すぐ参加ですよ！　寂しい思いはしないんじゃないかと。多分。きっと）

甘いもの食べたがるのと辛いもの食べたがるのとで、どっちが健康に悪いのかな？　嗜好はかわらないだろうけどね。

あたしもまだまだ見習いだからそんなに詳しいわけじゃないけど、どちらにしろ、体に悪いのは食べ過ぎることだと思うよ。

ラッセル君は辛いものも好きなの？あたし、ペペロンチーノ作るといつも辛くなりすぎちゃうんだけど…

いやいや、漬け物がどうこう、という話だったからね。
ここだけの秘密にしておいて欲しいんだけど、唐辛子は苦手なんだ。風邪の時に靴下に入れておくくらいにしたいね。

あたしは辛いものは程々くらいかな。

靴下に唐辛子入れると、足の裏がヒリヒリしない？

うん、ヒリヒリ血行がよくなるから、寒い時とか風邪の時に入れるんだってさ。
さすがにそろそろ寝直すかな。

―――ラッセルが首を回すと、ガキン、ボキン、とすごい音がした―――

（あと、僕には当面、促しはいらないからね）

あたしも今度はベッドで寝ることにしようかな。

背中のばしながら寝たら、痛いの直るかなぁ…

おはようございますなの。
いろんな人が来ててびっくりなの。
なんだか、寝てしまって勿体無いの。グスン

おはよーございますっ
って、夜中にも言ったような気がするなぁ

２５日の２４時までって事はぁ
明日の夜中まで？

今日のタイムスケジュール考えないと……

ウェンと僕って同じ人？ってぐらい
すれ違ってる・・・ん〜ン………ま、いっかっ

おはようございます。

――Ｂ君(人狼)との戦争を広げる――

……邪魔するよ

【設定】
村の墓守のユージーン。一人でやっており、いつもは村はずれの小屋で寂しく過ごしている。

【年齢】
大体20代後半。

【システム知識】
墓守の先代から伝説らしいことは聞いているが、今までそんな死に方をした人と接したことがないので単なる噂に過ぎないと思っている。

【関係図追加】

ユージーン：
例によって大人なので苦手意識あり。
ただ、おばあちゃんの墓参りにいくとき、いつも綺麗なのできちんとしてる人なんだろうなとは思っている。

――本を膝の上に乗せて、ニッコリと挨拶をする――

ウェンディちゃん、おはよう。

ユージーンさん、ようこそなの。
来てくれて嬉しいの。

セシリアお姉ちゃん、おはようございますなの。

【関係追加】
→ユージーン：あまりたくさんお話したことないの。でも、お墓参りの時は、ウェンディいつもちゃんとご挨拶するの。きっといい人だと思うの。

――セシリアは食パンを焼いている――

ウェンディちゃんと…
ゆ、ユージーンさんも食べます？

――セシリアの方を振り向いて――
襲撃と処刑については目下検討中なの。
セシリアお姉ちゃんのアイデアのポイントは、間違えて人を吊った時の後口の悪さを軽減しようという事だと思うの。
でも、これをやりすぎると自殺志願が増えるの。だから、もうちょっとシビアな形になると思うの。話し合いを無視したりしてる訳じゃないの。とっても参考になってるの。ウェンディ、知恵熱でフラフラなの。

――セシリアの方に駆け寄って――
ウェンディも手伝うの。ちょっと遅い朝ご飯なの。

――フライパンを出して、卵を割り落とした。
　………殻がたくさん混じっている――

これから用事があるんで、他設定は帰ってからにさしてもらうよ…

――殻まみれの目玉焼きに苦笑しながら、ハムを取り出す――

や、みんなおはよう。
ユージーン、よろしく。この調子で揃うといいね。

――ユージーンに会釈をした――

(ご飯食べてるのかな…？)

――ユージーンに手を振りながら――
また後でなの。
ユージーンおじちゃんの分の目玉焼きは取っておくの。
後で食べて下さいなの。

僕もちょっと買い物に出かけないとね。
あれ、そう言えば自転車どうしたんだっけ？

―――ラッセルは怪訝そうにあたりを見回した―――

ま、いいか。じゃ、行ってくるよ。

――トーストの上に目玉焼きを乗せて食べてみる――

あ、おいしい…

――トーストにハムと目玉焼きを乗せ、殻を除けながら食べている――
ちょっとだけ失敗なの。
カルシウムたっぷりとか強がりは言わないの。しょぼん

――セシリアは殻の食感を楽しんでいる――

(あら、ウェンディちゃんは殻避けてる…)

ウェンディ、卵を割るのはちょっとだけ苦手なの。
なんだか、朝ご飯を食べてるうちにお昼になっちゃうの。

お腹いっぱいになったの。
セシリアお姉ちゃん、いつもみたいにお話聞かせてくれると嬉しいの。今読んでるご本のお話が聞きたいの。

――食器を片付けながら――

そうね…これは戦争が題材だから別のものがいいかな？

――セシリアはポケットウルフという漫画を取り出した――

ポケウル一緒に読も♪

――セシリアの膝の上にちょこんと座り――
わーい

(これ、ネズミタイプウルフとか、狼をとっても可愛く書いてるのよね
…忌み嫌われてる人狼と人間の共存物語…ニーナさんはこれ見てどう思うかな)

――ウェンディを優しい目で見て音読を始めた――

ある村にリビィという男の子がいました――

こんにちは
ユージーンさんが来てたんですね。
もう少しで始りますね。また、夜にでも顔をだします。

――本を開いたまま視線をトビーに向ける――

こんにちは、トビーくん

――ばたばたと走ってきて――

ウェンがどうやらここの『鍵』を落としてきたみたいなんだ
拾った人は僕の所に届けに来てね。
落とした鍵は『４っつ』だよ

あ、一つ目の鍵はトビーが拾ってくれたんだね、ありがとう。

――リックに手を振る――

りっくんもポケウル読む？

――セシリアに笑いかけて――

ううん、僕それもう読んだから
又、ウェンに読んであげて。

トビー
来てくれて嬉しいよ。
設定了解、僕も苦手なのかなぁ？
折角、年の近い男の子が来たのに残念だな…

(エッタ、セシリア、ラッセルにシャロ、ニーナの年齢層も苦手なのかな？)

――少し残念そうに――

そっかぁ、みんなで読めば面白いのに。
ね？
ウェンディちゃん。