人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1924)【友情RP村3】 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、狂信者が1人、霊能者が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の10名。
修道女 ステラ
■名前と簡単な自己紹介

ステラ Stella
星、っていう意味よ。いいでしょう。月にとっても近いもの。
苗字なんて、要らないわ。歳なんて、忘れちゃったわ。種族なんて、関係ないわ。
だって、そんなものわからなくても、私は、私だもの。

この村の、教会に住んでいるの。
いつから? ずっと、ずっと、昔から。みんなが覚えていないくらい、昔から。
私の事、魔女、って噂する人もいるみたい。変わらないものね、私。

神に仕える、シスターよ。
本当よ? だって、神様は世界の創造主だもの。敬わなければ。
ちょっぴり、人と考え方は違うかもしれないけれど。
でも、いいの。
だって私は、他の誰でもない、私なのだもの。
(0)2006/09/21 09:14:18
修道女 ステラ
魔銃を使うけれど、争いが好きなわけではないの。
これは、生活するための道具だもの。
みんなのこと、見ているだけかもしれないわ。

■参加可能時間

私は、私の好きなときに。だって、私の自由でしょう。
けれど、月と星とが出ている時間にはいるかしら。
(1)2006/09/21 09:14:46
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/21 09:15:21
学生 メイ
―浜辺―
[...は住家にしている小船から出て、浜辺に打ち上げられている海藻を集めている]

ふぅ、この辺りでいいかな
ついでに貝もそこそこ見つけられたしね

少し休むかな
[...は浜辺に座り海を*眺めている*]
(2)2006/09/21 12:25:37
逃亡者 カミーラ
―酒場―


[ちっこいm(略)、入ってきた、祭りの人の書類、ぱくっ!

階段のぼりたいけどのぼれない。
両手につかんだ大きな紙は重そうだ。

人がみたら、*紙が落ちているだけに見えるだろう*]
(3)2006/09/21 12:34:34
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/21 12:38:48
冒険家 ナサニエル
―街角―
[...は壁に凭れ、昨日に比べて一層際立った喧騒を見つめていた。
ぴ、と短くなった煙草を投げ、地面で僅かに跳ねたそれを踏み消す]

…お祭りの始まり始まり、ってね。

[どこか楽しそうに小さく呟き笑むと、
胸ポケットから取り出したケースをとん、と軽く弾き。
新たな一本を咥えるべく、再び火を*点した*]
(4)2006/09/21 13:31:52
書生 ハーヴェイ
―海辺の岩場―

[一見ぼんやりとした様子で岩の上に座り、風に吹かれ。
碧い瞳は、ゆるりとうねる蒼を静かに見つめている]

祭りの始まりか…。
さて、今年はどんな騒ぎが見れるやら。

[妙に他人事めいた物言いで*ぽつりと呟き*]
(5)2006/09/21 13:44:19
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/21 13:47:24
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/21 13:52:51
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/21 15:52:52
学生 ラッセル
―自宅―
〔俺は部屋の窓を開ける。〕〔風の運ぶ音が祭りの始まりを告げる。〕

………はじまった…か。

〔俺はそう呟くと、ゆっくり*祭りの準備に取り掛かる。*〕
(6)2006/09/21 15:54:25
村長の娘 シャーロット
―酒場二階―
[...は自分の部屋に入ると、ばったりベッドに倒れこんだ]

なんで書類の不備だけでこんな時間かかるのかしら?
貴族って嫌い……。

[アーヴァインのせいで待たされたらしく
...は*凹んでいる*]
(7)2006/09/21 15:56:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/21 15:56:39
墓守 ユージーン
―酒場・2階―
[窓を開け放ち、肘をついて外を眺め。
ふいと傍らに目を遣れば]

あァ、愉しくなりゃァ良いねェ。

[漆黒と竜胆の色を細め、笑う声は既に愉しげ]
(8)2006/09/21 17:10:25
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/21 17:17:56
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/21 17:32:09
墓守 ユージーンは、階段を降りたところで、紙と茶色いふわもこ生物を発見。
2006/09/21 17:34:52
墓守 ユージーンは、階段の隅に腰掛けて、生き物*観察開始*
2006/09/21 17:45:40
修道女 ステラ
―村外れの街道―

[生きていくためには、何が必要かしら。
生きる気力? 神様への信仰? 万物に対する愛情?
それも大切だけれど、何はなくとも蓄えがなくてはいけないわ。私、それなりに現実的よ。だから私は今日も、こうして狩りをしているの]

ああ。今日のお宝は何かしら。
あなただけが持っているのは、ずるいもの。
私にも分けて、頂戴な。頂戴ちょうだい、ちょうだいな。

[歌を紡ぐように、私は足元の下賤に語りかけ。私を襲おうとした、身の程知らず。
その顔はひどく歪んでいるの、何をおそれるのかしら。
私はとても笑顔なのに。銀の銃は月光を受け輝いて、こんなに綺麗なのに]

[それでも、渡すのはいやと言うものだから、私は困ってしまって。
ゆっくり、引き鉄を引いて、]
(9)2006/09/21 19:22:00
修道女 ステラは、          ――キィン――
2006/09/21 19:22:09
修道女 ステラは、――やがて収穫を終えて機嫌よく、村の酒場へ*ゆっくり向かう*
2006/09/21 19:24:11
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/21 19:29:44
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/21 19:38:06
吟遊詩人 コーネリアス
ふふ、起きられた。
二日酔いとかするでもなく…実は結構飲める方なんじゃないかな。

[...はあんな飲み方でジントニックを制覇しておきながら、早くも調子にのりつつある]

ああでも…始まったんだなぁ、お祭り。
少しだけ空気が変わった気がする。
それとも気持ちのせいで、そう感じるだけ?

…意外とものものしい感じもするけど。
人が集まるんだし、戦う祭だし、警備員の数もこれくらいは必要かな…?
(10)2006/09/21 19:41:22
吟遊詩人 コーネリアス
月の石は山の祠か、海の神殿か…
どちらに納められるか決められる前に、目にすることはできるかな。どんな色で、どんな形をしてるんだろう…
もし小さなお月様って感じなら、どれほど美しいことか!

[...は人の姿が途絶えた隙に、子供のようにくるりと一回転。
髪が風にたなびいて少し乱れるのも構わず、そんなふうに気持ちを体全体で表現する。

しかし再び通行人とすれ違う頃には、落ち着いた雰囲気を漂わせて足を進めていた。
ただ口元だけに抑えきれない笑みが浮かび、目も輝いている]
(11)2006/09/21 19:44:02
吟遊詩人 コーネリアスは、なかなか少なくない警備員の数も物ともせず楽しそうに*散歩中*
2006/09/21 19:45:05
学生 ラッセル
―自宅―

[杖のかわりに愛用している専用の傘を、ウェストバックもついたホルダーに収め。]
[戸の傍にかけてある上着とゴーグルを身につける。]

まあ”観戦”…なら、こんなもんだろ?

[いくらさして治安が良くないこの周辺とは言え]
[早々、一対一の対決を観戦出来る機会などあるわけがなく。]
[特に攻撃魔法の使用など、研究機関から離れた現在、見る機会があるわけもなく。]

けど、あの人づきあいの煩わしさは…なぁ

[俺は身支度を終え、そう呟くと、戸を開け山を降りる。]
(12)2006/09/21 20:54:48
学生 ラッセル
―自宅→村―

[村は年に一度の賑わいを見せている。]
[観光客。参加者と思われる強面。ともかく人ごみ。][出店の数も多く。]
[俺はその中を縫うように歩く。]

[と、その時。][突如号外の知らせ。]
[配られる紙片。][群がる人。][沸き起こる話し声。]
[一瞬何事かと思ったが。]
[まわりの話し声から、号外をもらうまでもなく何が起きたのかを知る。]

…月の石が…何者かに盗まれた?
……………………………へぇ……

[俺はその情報に興味を持ち。][号外を一枚受け取る。]
(13)2006/09/21 20:55:54
学生 ラッセル


[そこには、祭りのため月の石が出されたのを狙い行われた凶行の記事。]

(14)2006/09/21 20:57:13
学生 ラッセル
[補完場所を決めるための儀式的な武闘会が…]
[いつもの祭りが、いつもとは違う祭りにかわる。]

………………ちょっと、火がついたかな…

[単に、研究サンプルの足しにする為の祭りの観戦が。]
[俺の中で、違う色合いを持ち始める。]
[…突如姿を変えた祭りがどうなったのか。]

………祭りへの参戦って…今からでも間に合うかな…

[俺はそう呟くと。][出店や祭りの雰囲気を楽しむ人々の間を擦りぬけ。]
[参戦申請所へと*向って行った。*]
(15)2006/09/21 20:58:20
逃亡者 カミーラ
[茶っこい獣、奮闘中。]

[その頃、...は黒のシャツに黒のパンツに着替えて、ようやく部屋を出て。
階段に来れば、]

ユージーン?

……と、ライ。
[呆れたように、獣を見やり]
(16)2006/09/21 20:59:02
逃亡者 カミーラ
[少し考え、ユージーンの脇をすり抜け、...が紙をつかみあげる。
ついでに、ぷらーん♪
ライ君ばんざい。わたわた!]

……ライ

[呆れつつ、片手に乗せて。
紙を広げて、読む眉間に皺。]


月の石を。
……誰がそんなこと
(17)2006/09/21 21:06:35
逃亡者 カミーラは、新聞を片手に、悩んでいる。
2006/09/21 21:07:21
修道女 ステラ
[村に戻れば妙に騒がしかったけれど、それは、おまつりのせいでしょう。
風に舞う紙も気にせず、寄る人並みをすり抜け、ざわめきを耳にしながら。
酒場への扉を開けば、独特の香りがふわり、鼻につく]

こんばんわ。

[ぺこりとお辞儀、中へと入ってウィンブルを脱げば、深緋色の髪が広がって見えたかしら。
私はこの色、好きではないのだけれど。だって、血の色みたいだもの]
(18)2006/09/21 21:20:00
逃亡者 カミーラ
[ユージーンに号外を渡して、酒場に下りる。
そこに女性の、姿。

首を傾げて]

こんばんは。
……久し振り? ステラ
(19)2006/09/21 21:29:03
逃亡者 カミーラは、深緋色の髪で名前もしっかり思い出したようだ。
2006/09/21 21:30:17
修道女 ステラ
[外に跳ねた黒髪が特徴的な、肌の色の濃い、女のひと。
誰だったかしら、と唇に手を当てて、記憶を巡らせて]

…ああ。治療班さん。こんばんわ。おひさしぶり。

[にっこりと、微笑んで。遅れて、ぽん、と手を打った。
…順番が逆だったかしら?]
(20)2006/09/21 21:36:51
逃亡者 カミーラ
カミーラだよ。

[笑いながら自己紹介。一緒に掌の獣もぺこり。
……知能は一応あるらしい]

思いつくの、後だったの?
(21)2006/09/21 21:41:25
墓守 ユージーンは、号外に目を通しつつ酒場1階へと。
2006/09/21 21:44:46
見習い看護婦 ニーナ
―診療所―

[今日も忙しい一日だった。祭りのために村を訪れる人も多く、その分診療所を訪れる人も多い。その対応で一日中走り回る忙しい日。―自分でお仕事を増やしてる所もあったが。

そんな日ももう直ぐ終わり。終ったら何しようか
何処行こうか、そんな事を考えている所に、その事件を聞かされた]

月の石が…盗まれた!?
誰が…?何の為に…?

[看護婦仲間と、答えの出ない話をして、今年の祭りはどうなるのかなぁ…?と、ぼんやりと思いを馳せた]
(22)2006/09/21 21:46:24
修道女 ステラ
名前を覚えるの、苦手なのだもの。
呼ばれているとわかれば、いいと思わない?

[人差し指で口もとに触れながら、小首を傾げて]

あら。初めて見る子も、いっしょね。こんばんわ。

[治療班さんの手の上には、小さな茶色の獣。
ハムスターかしら? いいえ、違うみたい。
お辞儀をする様子が、とっても可愛らしい。可愛い子は、大好きだわ]
(23)2006/09/21 21:47:34
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/21 21:48:36
逃亡者 カミーラ
―酒場―

それもそうだけど、なんとなく名前、呼んで欲しいものじゃない?

[にこりと笑って]

うん、これは、ライっていってね。
土の属性の獣なんだ。鼠みたいだけど、鼠じゃないよ。

[ライ君、きゅ〜♪とご挨拶。
...の掌からぽんっと飛び降りて、ころころ転がって、ステラの足元へ]
(24)2006/09/21 21:50:37
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/21 21:53:37
修道女 ステラ
覚えてしまったら、いなくなったときに、さみしいと思わない?

[足もとに転がってきた獣さんは、見た目通り可愛い声。
しゃがみ込んで、頭をなでなで。やわらかい手触りは、とてもきもちいいわ。
そのまま両手ですくいあげて立ち上がれば、片目を前髪で隠した男のひとが目に入った]

こんばんわ。墓守さん。何、読んでいるの?
(25)2006/09/21 21:57:07
逃亡者 カミーラ
[ステラの方を見ていたから、ユージーンの気配に気付くのに遅れて。]

一体誰が盗んだんだろうね?

[神聖なものなのに、と。
それからステラの声に、僅か、きょとんと]

いなくなったとき?
あぁ、私は旅人だから、この時期しかいないか。でも、私は長生きだから、きっと来年も、再来年も。十年先でもきっと来るよ。
ここ五年の記憶、あんまりないからよくわからないんだけどね。

[苦笑して。
しかしそんな...とは別に、ライはものすごく嬉しそうにきゅ☆ 気持ち良いらしい]
(26)2006/09/21 22:01:49
修道女 ステラは、逃亡者 カミーラに「盗んだ?」と口もとに指を当てたまま、目をぱちくり。
2006/09/21 22:02:33
墓守 ユージーン
―酒場―
[漸く酒場へと。
女性2人と先程の生き物に、軽く手を挙げて挨拶しつつ、何時もの席へ]

……にしても、初日っからコレたァね。
何やりたいんだか。そんなに価値あるモンだっけねェ。

[顎に手を当てつ、号外の文字に視線を滑らせて]
(27)2006/09/21 22:02:42
墓守 ユージーン
…ん、あァ。号外。
月が盗まれたんだとよ。

[言いつつ、ステラに其の紙を掲げて見せ]
(28)2006/09/21 22:04:34
逃亡者 カミーラは、修道女 ステラに「月の石」と短く答えて、ユージーンの持つ号外を指差し
2006/09/21 22:04:36
修道女 ステラ
そうね。長生きなのは、嬉しいわ。
ひとはすぐに、死んでしまうんだもの。とても、かなしいわ。

[ほんの少し、眉を寄せるの。
けれども、その後の言葉に、ちょっと驚いて。どういうことかしら]

記憶が、ないの?

[再び、目をぱちくり]
(29)2006/09/21 22:05:44
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/21 22:05:48
書生 ハーヴェイ
−大通り−
[食事を取ろうと酒場へ向かう途中、号外を渡され。
読みながら、喧騒をすり抜けて歩く、と言う器用な事をしつつ、酒場を目指す]

月の石が盗まれた…か。
一体、なんのつもりなのやら。

[思いっきり投げやりに言いつつ、号外は畳んでポケットへ入れ。眼鏡のズレを直しつつ、酒場へと向かう]
(30)2006/09/21 22:07:15
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/21 22:09:21
墓守 ユージーンは、修道女 ステラの声に、眉を顰めて其方を見。
2006/09/21 22:10:33
修道女 ステラ
[盗まれたのは、月の石?]

…まあ。

[思わず、獣さんを落としそうになってしまって。ごめんなさいね、と小さく謝って、カウンターの上に乗せた。
でも、それどころじゃなくて]

月の石を?

[闇色の瞳は、大きく見開かれていたかしら。
両の頬に手を当てて、きゅっと、眉を寄せるの]

ひどいわ。ひどすぎるわ。
いくら、神様が寛大だって、おゆるしにならないわ。
あれは、ひとが勝手にもってていいものではないのだわ。
(31)2006/09/21 22:12:40
逃亡者 カミーラ
本当に、人は短いよね。
私も、この姿のまま何年いたかな。
ダークエルフの血もあるから、あと何年生きるんだろうね。

[笑いながらそういって]

うん、記憶が。
ちょっとぼんやりしてるみたい。何があったんだろうね
でも、ライはその時についてきたんだよね

[ライ、きゅー♪ と鳴いて。でも多分、撫でられるのが*嬉しいから*]
(32)2006/09/21 22:13:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/21 22:14:11
修道女 ステラは、逃亡者 カミーラの言葉も聞こえていない様子で、ひどいわ、と何度も呟いて。
2006/09/21 22:21:25
墓守 ユージーン
[ステラの言葉を聞きながら]

村のモンじゃなさそうだし…観光客だろうかねェ。
ったく、月ねェのに祭り出来んのか?

[悪戯にも程があるよなァと、天井を仰ぎ]
(33)2006/09/21 22:26:50
見習い看護婦 ニーナ
―大通り―
[お仕事が終ると、祭り賑わいを見せる大通りをブラブラと歩いていた]

ふわぁ…、月の石がなくても祭りはちゃんと行われてるみたいだねー。
良かったー。

でも、やっぱりいつもより警備員が多いね…。

[いつもとは違う賑わいを見せる大通りを、何か変な感じを抱きながら歩きつつも、とりあえずは酒場へと足を向けた]
(34)2006/09/21 22:34:32
修道女 ステラ
[墓守さんの声で、ようやく少し、落ち着いて。
マスターさんにカルーアミルクを頼んで、カウンターに座って、一息]

ほんとうだわ。村のひとのはず、ないわ。
それなら、どんなに大事なものか、わかっているでしょうに。

[同じように天井を見たけれど、当然、そこにはお月さまはなくて。
人の作った明かりが、私を照らすばかり]
(35)2006/09/21 22:37:22
書生 ハーヴェイは、酒場につくと、「どーもこんばんわ」と声をかけつつ、中へ
2006/09/21 22:37:43
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイに「屋根裏さん、こんばんわ」と頭を下げるも、落ち着かない。
2006/09/21 22:41:09
冒険家 ナサニエル
―大通り―

[何処かいつもと違った騒ぎの様子に、首を傾げながらも
喧騒止まない群集をすり抜け、いつもの様に酒場へ向かい。
不意にひらりと飛んできた紙をはし、と掴む。
どうやら誰かが落した号外紙のようで]


号外?…―――って、うっわー…。

[何気無くざっと目を通し。内容を把握すれば、
思わず呆れとも感嘆ともつかない声が上がる]
(36)2006/09/21 22:41:28
墓守 ユージーン
ま、祭りには必要なモンだけどよ。金になるんだろうかね、あの月。
それともアレか?蒐集家ってヤツとか。
何にせよ悪質じゃァあるがな。

[カウンターに片肘をつき、ステラに頷くついでに、自分も同じものをと注文し。
ハーヴェイの声に気づけば、ひらと手を上げ]
(37)2006/09/21 22:46:19
書生 ハーヴェイ
─酒場─
[いつもの調子で中に入れば、まず目に入るのは、落ち着かない様子のステラで]

どうかしましたか、シスターさん?

[軽く問いつつカウンターに陣取り、いつものようにワインと食事をマスターに頼む]
(38)2006/09/21 22:46:40
修道女 ステラ
お金にするだなんて。
生きる糧にするならば、他のものにすればいいのだわ。
それに、月はみんなのものだわ。ひとりじめなんて、いけないわ。

[目の前に置かれたカルーアミルクを一口飲むけれど、その甘いはずの味も、今はうまく感じられなくて。ああ。もったいないわ]

屋根裏さんは、聞いたかしら。
月の石が、盗まれたの。ひどい話だわ。
(39)2006/09/21 22:50:41
書生 ハーヴェイ
[手を上げるユージーン>>37に、こちらも手を振って。
ステラの話>>39にポケットに突っ込んだ号外の事を思い出す]

ああ、今、外で持ちきりになってる話ですね。
正直、神話的遺産なんぞ盗んでも、役にはたたんと思うんだけど…。
(40)2006/09/21 22:56:21
墓守 ユージーン
[其れは確かに、と頷いて]

ま、世の中にゃァオレらなんかにゃ理解できねェ趣味をお持ちの御方は沢山居まスかんねェ。
是非とも常識の範囲内でやって欲しいモンだが。

[ハーヴェイのほうを見やれば、聞いたとおりだ、と肩を竦め。
運ばれてきたグラスを一口]
(41)2006/09/21 22:57:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/21 22:58:24
冒険家 ナサニエル
……あっほだなー。

[暫く号外紙に目を滑らし。ポツリと、しかし簡潔に感想を呟けば
ため息を吐きつつがしがしと乱暴に頭を掻き。
適当に折り畳んだそれを、乱暴にポケットに突っ込んだ]

……まー祭りは続くみたいだし…。
とりあえず、飯だ。飯。

[鳴き止まない腹の虫に促されるように
止めていた歩みを、再び酒場へと向けて踏み出した]

―…→酒場―
(42)2006/09/21 22:59:40
見習い看護婦 ニーナは、街中を歩きながら*酒場に向かっている*
2006/09/21 22:59:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/21 23:02:12
修道女 ステラ
なにがしたいのかしら。
わからないわ。ああ、わからない。

[墓守さんの言葉に、その通りね、と頷いて]

わからないことを考えても、仕方ないのかしら。
どうせなら、お酒はたのしく飲みたいわ。
おまつりも、たのしいほうがいいわ。

[ゆっくり、ゆっくり、カルーアミルクを飲む]
(43)2006/09/21 23:03:00
冒険家 ナサニエル
―酒場―

[昨夜よりも騒がしくなった通りを抜け、酒場の扉を開け。
挨拶もそこそこにマスターに食事と酒を頼む]

よ、こんばんは。

[空いている椅子を曳きながら
店に揃った面子にひらりと手を上げ挨拶]
(44)2006/09/21 23:12:41
墓守 ユージーン
ま、とっとと解決すんなら結構じゃァあるが。
オレらがイロイロ考えたトコでどーしようもねェさね。

[軽く言えば、グラスを軽く呷り]
(45)2006/09/21 23:15:10
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルの姿に、軽く手を挙げて。
2006/09/21 23:15:54
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに「こんばんわ、羽根帽子さん」と挨拶。頬がほんのり、桜色。
2006/09/21 23:16:09
書生 ハーヴェイ
ほんと、訳がわからんが…。
わからない事は考えても仕方ない…というのは、同意かも。

[ステラの言葉>>43にぼそ、と呟きつつ、グラスを傾け]

ああ、こんばんわ。

[入ってきたナサニエル>>44に軽く手を振り、挨拶]
(46)2006/09/21 23:17:31
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/21 23:20:17
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/21 23:22:48
冒険家 ナサニエル
酒回ってんなー。顔、赤くなってるぜ?

[運ばれて来た食事に手をつけつつ、ステラの様子に、軽く笑い。
グラスを呷ろうとして、ハーヴェイの言葉に首を傾げ]

訳が判らない、っつーと。…何の話だ?
(47)2006/09/21 23:27:22
逃亡者 カミーラ
[マスターから受け取った栗の実で、ライを招く。ライ、てててててっ☆
あぐあぐはみはみ

昨日の勝負した男がいるのに気付けば、つぶらな瞳をそちらにむけるも、
興味なし、とばかりに栗に集中]
(48)2006/09/21 23:29:55
書生 ハーヴェイ
[何の話だ、という問い>>47に、肩をすくめ]

号外、見なかったのか?
月の石の事。

神話的遺産なんて持ち出して、一体何がしたいのか、訳がわからん、って話だよ。
(49)2006/09/21 23:38:49
修道女 ステラ
あら。そうかしら。まだ、一杯目だわ?

[羽根帽子さんの言葉に、きょとん、と首を傾げてみせる。
グラスの中の液体は、ほとんどなくなっていたけれど]
(50)2006/09/21 23:44:51
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/21 23:54:35
冒険家 ナサニエル
……あー、あれね。見た見た。

[此処にくる途中だからついさっきだけど、と
ハーヴェイの言葉に、ぐび、と酒を流し込み。
ほんの一瞬、考え込むと]

………確かに、訳わかんねーな。
アレって…石だろ?金に換金できるでも無し。

[てか換金しようとした時点でバレるしなー、と
つまみのピーナッツをぽいっと口の中に放り込み。
ステラの返事に、つくつくと笑みを溢しつつ]

一杯目でそのちょーしじゃ、すぐ潰れちまうぜー?
明日から祭りなのに、二日酔いとか洒落になんねーぞ?
(51)2006/09/22 00:18:19
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/22 00:28:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/22 00:32:49
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/22 00:36:42
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉>>51に、だろ? と返し]

実体はわからんが、石だろ。
ここにあって、この地の伝説と共にあるからこそ、価値のあるもの。
持ち出したら、価値は激減すると思うんだがな。

[軽く言いつつ、グラスを傾け]
(52)2006/09/22 00:37:33
学生 ラッセル
[殆ど〆切っていた所へ自分の参戦申請を無理矢理ねじ込んで。]
[ついでに、観戦のつもりだったから]
[準備がたりなかった分を雑貨やで買い足し。]

[そんなことをしている内に、かなり時間が経ち。]
[出店の焼き蕎麦にもひかれたが、やはりしっかり食事をとろうと]
[俺は酒場の方向へ足を向けた。]

―参戦申請所→酒場―
(53)2006/09/22 00:38:07
修道女 ステラ
そうかしら。
二日酔いになった覚えは、今のところないのだけれど。

[僅かに残ったミルクを、くぴりと飲んで。
羽根帽子さんの食べるピーナッツは、おいしそう。
ふんわり、ふわふわ、いい気分。やっぱりお酒も、素敵だわ]

そうね。おまつりね。
でも、月の石がなくなってしまったのに、おまつりはあるのかしら…
(54)2006/09/22 00:39:23
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/22 00:41:04
墓守 ユージーン
言われてみりゃァ、そーゆーモンだよなァ。
ソレでも欲しいって奴ァ欲しいのかもしんねェけどよ。

[ナサニエルとハーヴェイ>>52の会話に軽く口を挟みつつ。
酒の追加注文ついでに食事も頼む]
(55)2006/09/22 00:43:23
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/22 00:47:20
学生 ラッセル
[酒場の戸を開け中に入る。][相変らずの喧騒。]
[俺は、いつもの定食を、やはりいつもの如くたのみ。]
[飲み物はジンベースからジン・バックを頼むことにする。]

……あいかわらず、騒がしいな、ここは…

[まぁ、酒場なわけで][騒がしくない方がマスターは困るのだろうが。]
[しかし、今日はひときわ騒がしい気がする。]
[祭りと。][それにもう一つ…]

月の石の件…か。
(56)2006/09/22 00:50:42
冒険家 ナサニエル
盗るんなら伝承ごと奪わねーと、ってか。

[相槌を打ちながら、空になったグラスに注ぎ入れ]

そもそも『赤子の頭』ほどある石だろ?確か。
結構でかいぜ、それ。重いだろーなー…

ってか、結構あるな…豆。皆も食うか?
俺、飯も食ったしあまり食えねーわ。

[と、小皿を差し出しつつ更に一つまみ]
(57)2006/09/22 00:51:08
吟遊詩人 コーネリアスは、号外片手に、しょんぼりと酒場の扉をくぐった。
2006/09/22 00:56:35
墓守 ユージーン
案外、月そのモノじゃなくて困らせんのが目的だったりしてな。
何にせよ、迷惑な話にゃ変わりねェ。

[からん、と2杯目のグラスを回しつ。
ラッセルによォ、と片手を挙げ]
(58)2006/09/22 00:56:37
書生 ハーヴェイ
まあ、伝承抜きでも欲しがる奴はいるんだろうな。
実際、無くなったわけだし。

[ユージーンの言葉>>55に頷きつつ。
入ってきたラッセル>>56にどーも、と手を振って]

…単純に考えれば、体のいい撲殺兵器だな。

[重いだろーなー、という言葉>>57に、さらりと物騒な物言いを]
(59)2006/09/22 00:57:57
修道女 ステラは、ぼんやりとしながら、ピーナッツを*もぐもぐと*
2006/09/22 01:03:17
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/22 01:07:24
吟遊詩人 コーネリアス
こんばんは、皆さん…

[隅っこの席に座って、見間違いではないことを確認するかのように、もう一度溜息と一緒に号外を広げる。

もちろん見間違いではなかった。
がっくり肩を落とす]

皆さん、もう聞きました…?
月の石、盗まれちゃったんですってね。
ひどいことです…
(60)2006/09/22 01:08:10
冒険家 ナサニエル
二日酔いにならないよーに、気をつけろってこった。

[相変わらず桜色に染まったままのステラの様子に
笑みを浮かべつつ、続く言葉にはグラスを傾けつつ思案]

しかし、伝統行事だかんなー。
石が無ぇから、中止って訳にもいかんと思うけどね。

…っはは、困らせる為だけにこんな大それた事をってか?

[余程の酔狂だなそりゃ、とユージーンの言葉にくつくつ笑い。
ラッセルとコーネリアスに向かってひらりと手を上げて挨拶]
(61)2006/09/22 01:08:26
学生 ラッセル
[俺はユージーンに手を振りつつ。]

愉快犯か。まあ、それも一興だろうなぁ

[思案。][確かにその場合犯人の目的はバッチリ達成出来るだろう。]
[思案していると、俺が入店したのと時を同じくしてコーネリアスが来店。]

……しょげているな。

[コーネリアスの様子を見て、俺は率直に感想を述べた。]
(62)2006/09/22 01:08:43
墓守 ユージーン
[ナサニエルの皿からひょいと何個か摘みつ、コーネリアスにひらと手を挙げ]

ん、どーしたよにィサン。

[しょんぼりした様子に首を傾げながらも]

そりゃァまた、物騒な御話で。
痴情の縺れの果てにってヤツか?

[ハーヴェイ>>59が聞こえれば、けらけらと笑い。
そんな結末は厭だ]
(63)2006/09/22 01:09:03
冒険家 ナサニエル
―――下手に刃物振り回すより、余程威力がありそーだ…。
祭りの最中に、誰か月の石使って戦ったりしねーだろうなオイ。

[ハーヴェイの言葉に、冗談無しに死ぬぞ…それは、と
思わず傾けていたグラスが一瞬止まる。
頭の隅で『ぎっくり腰を覚悟での戦闘だな』と過ぎるが
何となく口に出さずに留めておいた。]
(64)2006/09/22 01:09:38
学生 ラッセル
伝承抜きにしても…か。しかし、撲殺平気にするならば、
もう少し使い勝手が良いものを選ぶのではないか?

[ハーヴェイの言葉に俺は思案する。]

そう言えば、伝承の品として安置され続けてはいたが…
あの”月の石”自体の研究はあまり進んでいなかったな

[伝承自体は研究されてはいる筈だが。]
[伝承を研究するものの分野と]
[モノの魔力や何かを研究する分野が違うからだろうか?]
(65)2006/09/22 01:12:47
冒険家 ナサニエル
[コーネリアスのがっくりした様子に、苦笑を浮かべつ]

まぁ…あんなデカイもんじゃ、
そう簡単に無くなるもんじゃねーし…すぐ出てくるだろ。
愉快犯なら尚更な。だからそうガッカリすんな?
今んとこ、中止っつー話も流れてきてねーしなー。

[と、コーネリアスの方にもピーナッツの小皿を向ける。
食べろ、と言う事らしい]
(66)2006/09/22 01:13:33
学生 ラッセルは、出てきたグラスを飲み干すと追加注文。
2006/09/22 01:14:11
書生 ハーヴェイ
[消沈した様子のコーネリアス>>60にどーも、と手を振りつつ]

ああ、盗まれたらしいな。
まったく、酔狂な奴もいたもんだ。

[さらり、と言ってのけ。
ユージーンの笑い>>63や硬直するナサニエルの言葉>>64に]

それこそ、天罰の下りそうな使い方だけどな。

[軽く言って、のんびりと*グラスを傾け*]
(67)2006/09/22 01:15:53
吟遊詩人 コーネリアス
[...は、はっと顔を上げる。
手を上げて挨拶されていたので、慌てて手を上げ返すと]

>>61
ほ、ほんとですか?
石がなくても、お祭り、中止じゃないんですね?

>>62
…しょげますよっ
ひどいと思いませんか?
月の石って、古くからの伝承のある、お祭りの始まるもとになった大事なものじゃないですか。
あんなに警備員さんいらして、一体何をやっていたのかと…

[拳を握りしめるが]
…ラッセルさんに当たってもしょうがないですよね、すいません。
(68)2006/09/22 01:16:05
見習い看護婦 ニーナ
[突然、ばたんと酒場のドアを開けて...が姿を現した]

こんばんはー。マスター、いつもの奴お願いっ。

[いつものフルーツ盛り合わせとオレンジジュースを頼んで、皆の所に駆け寄って、椅子に腰を下ろした]

こんばんはっ。何のお話してるのかな?
(69)2006/09/22 01:18:55
吟遊詩人 コーネリアス
>>63
[しょんぼりしている理由を問われると、悲しそうな目を向けて]

ユジさんはまだご存じないのかな…
月の石、盗まれちゃったんですって…

[見たくないというかのように、号外を限界まで小さく小さく畳みながら]

残念ですよね…
私、最終的には山の祠と海の神殿に納められるとしても、月の石が見られると思って楽しみにしてたんです。
ユジさんだってわざわざ宿を取ってまで、祭を楽しもうとされてるのに…
(70)2006/09/22 01:20:52
吟遊詩人 コーネリアス
>>64
祭りの最中に、誰かが月の石を使って戦う…?
そんな人がいたら!

[...は強い決意を目に立ち上がった。椅子がガタンと鳴る]

皆で取り囲んで説教してやりましょうっ
大事なものを何てことに使ってるんだって。

私も外部客代表で、説教の一時間くらいは受け持っちゃいますよー!
(71)2006/09/22 01:23:13
学生 ラッセル
>>68 コーネリアス
[ユージーンに祭りが中止にならないかどうか訪ねる姿を見]

ああ…観光にきたのに、
目的の祭りがなくなってはつまらんわな。

[と、俺は納得し。]

確かに、祭りのキーアイテムとして、この村で重要視されてきたな。
ただ、あれ自体になんの価値があるかよく解明されていなかったからな
伝承的には価値のあるもので、それなりに美しくはあるが…
毎年のことでもあるし、まさか盗まれるとも思わなかったのだろう。

[コーネリアスの言葉を切っ掛けに]
[俺は月の石が置かれていた状況を考える。]
(72)2006/09/22 01:23:16
墓守 ユージーン
[コーネリアスの言葉と、その手にある号外にあァ、と頷いて。
ピーナツを口に放り込み]

戻って来た時に血痕とか付いてたら…厭な話だねェ。

[ハーヴェイ>>67に肩を竦め]
(73)2006/09/22 01:23:42
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの言葉に全くだ、とくつくつ笑いつつ、
コーネリアスの問いに、小さく頷き]

今ん所、だけどな。
参加者ん中で、中止になる話を聞いた奴は居ないみたいだし。

……っと、そうか。警備の奴も、居たはずなんだよなぁ。
…あんなデカいモン運ぶ以上、目立つと思うんだが…。
(74)2006/09/22 01:24:14
学生 ラッセル
ああ、ニーナか…

[相変らずの威勢の良さに苦笑しながらも。]
[俺は、新たに出されたグラスを飲み干し、もう1杯追加する。]

月の石が盗まれたことが話題だな。
まあ、この村で、今一番話されているであろう話題だろうな。
(75)2006/09/22 01:26:02
吟遊詩人 コーネリアス
>>65
研究…?

[...はくるりと顔をラッセルに向ける]

研究…月の石をですか。
あまりってことは、ちょっとは研究されたりしたんでしょうか。
もしかして、ラッセルさんも関わってらっしゃったり何かご存じで?

ど、どういう感じのものですか、月の石って。
研究でその神秘的な石について、何かわかったりしてるんですか??
(76)2006/09/22 01:26:19
冒険家 ナサニエル
[扉を開けて飛び込んできたニーナに、笑みを向けつつ]

よぅ、仕事お疲れさん、相変わらず元気だな。
あれだ、月の石が盗られたっつー例の。

[カラリ、とグラスを鳴らしつつ挨拶]
(77)2006/09/22 01:26:39
墓守 ユージーン
[聞いてないか、と言われれば、このとおりと自分の手許の号外を掲げ]

あァ、そうか。にィサンは見たコトねェんだったな。

[>>70>>72に納得し]

ま、オレ1人がどうとかなら別にどーでも良いんだけどよ。

[迷惑だよなァ、と言いながらも、>>71を見れば軽く笑い]
(78)2006/09/22 01:29:57
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナにひらと手を挙げた。
2006/09/22 01:32:52
吟遊詩人 コーネリアス
>>66
すぐに…?

[言われてコーネリアスは、赤ん坊の頭ほどあるとかないとか聞いたようなその月の石を、犯人がえっちらおっちら運ぶところを想像してみた。凄く目立つだろう]

そ…そうですよね。見つかりますよね。
すぐに見つかって戻ってきますよね。
すぐに見つかって戻ってきて、また人々の目に触れるように展示されたりしますよね。
どんな色してるんだろう…形は?何か不思議な力を持ってたりしないでしょうか。ずっと昔からこの街を見守ってきた石…神秘的なロマンを感じますよねー…

[きらきらとしたオーラを飛ばしながら語った後、向けられたピーナッツの小皿で我に返った]

あ…い、頂きます。
(79)2006/09/22 01:33:37
吟遊詩人 コーネリアス
>>67
ですよね、酔って狂うなら酒場の中だけにしておきなさいって感じです。
神様もそんな人には、天罰をばしばし下して頂かなくては!

[軽く言うハーヴェイに本気で同意して、うんうん頷いている]

>>69
あ、ニーナさんこんばんは!

[ニーナの「いつもの」はどうやらフルーツとオレンジジュースで、何だか微笑ましく笑ってしまうものの、その話題になるとキリリと目元を引き締め]

何のお話かですって?
月の石を盗むような罰当たり者には、どういう天罰がふさわしいかについて、ですねっ
(80)2006/09/22 01:35:48
冒険家 ナサニエル
[突然立ち上がって力説する様子>>71に、思わず笑いつつ]

全員が説教してたら、犯人は何時間説教食らうことになるんだ?
正座してたらキッツイなー。

[思わず想像して、けらけらと笑い]
(81)2006/09/22 01:36:39
学生 ラッセル
月の石を武器に参戦…
確実に海側からも山側からもタコ殴りにされる第三勢力となるだろうな…

[説教は得意ではないから、立候補のコーネリアスにまかせたい所だが]
[俺はそう思案しつつ。]

……いや、俺は物に封じ込められた魔法を研究することは専門ではない。
だから、特に変わったことはしらないな…

まあ、盗んだ奴なら何か知っているのかもしれんな。
なにか知ったから、実行に移したのかもしれんし。

そう考えると…研究がされていないだけで
実際には何らかの力を持っていた可能性が高いのか?
(82)2006/09/22 01:37:35
見習い看護婦 ニーナ
>>75>>77>>80
[注文した果物を頬張りながら、ラッセルとナサニエルとコーネリアスの答えに、あー、その話かー、と頷いて]

凄いよね。まさかそんな事する人が居るとは思わなかったよー。
そこまで価値があるものなのかな…。

天罰かー…。石を持ったままつまづいて石で頭打つとか?

[くすくす笑いながら]
(83)2006/09/22 01:39:18
墓守 ユージーン
[>>79に、まァ見た目は結構普通の石だけど、と思ったが口には出さず]

…って、んな大袈裟なモンじゃねェけどな。
犯人が何考えてんなコトやったんだとか、そんなトコかねェ。

[>>80に笑いつつ、軽く補足を入れてみた]
(84)2006/09/22 01:42:19
冒険家 ナサニエル
[ラッセルが考え込む様子に、グラスを呷りつつ]

そもそも、あの石って祭りの時以外は
社に奉納されてる筈だろ?

研究やらは進んでないと思ってたが…
盗む以上は、それだけの価値があるって考えるのが筋か。
(85)2006/09/22 01:42:46
学生 ラッセル
>>74 ナサニエル
…あんな目立つでかい物が運び出せるほど…

1.毎年の行事として慣れすぎてしまい、まさか盗む奴もいないと思い油断しすぎた。
2.盗んだ側が、前持って月の石のサイズなりなんなりを知っていて、きちっと計画をしていた

の、二つが思い付くな…

[俺は、指をおりながら考えを述べる]
(86)2006/09/22 01:43:01
吟遊詩人 コーネリアス
>>72
ええ、これを楽しみに足を棒にして歩きづめてきましたし…

[一日目の自分の爆睡ぶりと、ここを訪れるまでのそれなりに長い移動の旅を思い出して、しっかりと肯定する]

でしょうね…村の外までその噂、聞こえるくらいでしたから。
とても大事にされてるって耳にしてましたのに、一体誰が盗んだりなんか…

あれ自体になんの価値があるかは解明されていない…?
そうなんですか。いえ、美しい伝承と共に有る胸躍る祭の元となった古くからの石ってだけで、少なくとも私には素晴らしい価値が!

そうですよね。そもそもあんなに人々も行き交ってるのに、赤ん坊の頭ほどある石をどうやって誰にも見られず盗んだんでしょう…

>>73
[想像するとちょっぴり眩暈がした]

血痕…!もー、そんなの付けてしゃあしゃあと戻してきたら、下着姿で逆立ちして頂いて、村一周させてやりますよ犯人っ
(87)2006/09/22 01:44:14
墓守 ユージーン
軽く死ねるな、そりゃァ。
ま、そのくらい当然っちゃァ当然だがねェ。

[>>80にけらけらと笑いながら、グラスを呷る]
(88)2006/09/22 01:46:07
学生 ラッセル
>>83 ニーナ

[ニーナの発想に、俺は軽く吹出し。]

…そんなことがおきたら
…月の石の祟りとして…祟りを起こす月の石として、
月の石信仰とでも言えそうな考えが根付きそうだな…

しまいには…
良い子にしていないと、月の石がとって食うぞと
子供の教育にも使われそうだ…

[俺は、そんな未来をしみじみ考える。]
(89)2006/09/22 01:47:11
吟遊詩人 コーネリアス
>>74
[...は中止になる話を聞いた者がいないと聞いて、せめてもの救いですとほっと胸を撫で下ろす]

>>78
[軽くでも笑われているのを見れば、さすがにちょっと恥ずかしいところを見せたかなと、目を瞬かせて俯いたが、ぐわっと顔を上げ]

だめです!
祭は楽しみにしている人皆のためにあるんですから、ユジさん1人がどうとかでも、全然良くないですよっ
犯人のせいで祭がしょんぼりしちゃかなわない、泥棒行為なんかに負けず、祭を楽しみましょうね!

[力説するコーネリアス本人が一番楽しみそうでもある]
(90)2006/09/22 01:50:05
修道女 ステラは、何時の間にか数杯目のカルアミルク。頬が真っ赤に。
2006/09/22 01:50:06
学生 ラッセル
>>85 ナサニエル

俺としてはそう考えるな。
でなければ、あの石を盗み出すメリットとデメリットがつりあわない

[俺はそう言って、空いたグラスをテーブルにおき追加を注文する]
(91)2006/09/22 01:51:10
冒険家 ナサニエル
>>86 ラッセル
[指折り数える様子に、ふむ、と口元に手を当てつつ]

……1と2、がどっちも要因である可能性もあるが
公開されるのは、祭りの時期だけだろ?
…大きさやらを調べるにも、年単位の計画って事に…

………まさか、年単位なのか?

[だったら色々調べていたとして説明がつく、と呟きつつ]
(92)2006/09/22 01:52:05
墓守 ユージーン
ある意味それも厭だな。
其れで気絶してっトコを捕まった、とかだったら間抜けすぎだ。

[>>83に笑いながら]

天罰より厳しいねェ、にィサンは。

[>>87に更にけらけら。笑いすぎて少し涙目だ]
(93)2006/09/22 01:53:47
見習い看護婦 ニーナ
[ユージーンの言葉(>>84)に頷いて]

うん、だよね。盗んだ人は本当に何考えてたんだろうね…。

そういえばあの石については何故か研究されてなかったよね…。
良く考えれば凄く不思議なのにね…。
そう考えるとやっぱり何か価値があるのかもねー。
(94)2006/09/22 01:54:19
修道女 ステラ
[気づいたら、周りが随分と騒がしくなっていて。
いつの間にひとが増えたのかしらと思いながら、ぺこり、頭を下げてご挨拶]

…あら。こんばんわ?

[向ける笑顔は、少しへにゃりとしていたかしら。
頭にぼんやり、霞がかかったようで。夢の中に、いるような感じ。
ふわふわ、ふよふよ、とってもとっても、いい気分]
(95)2006/09/22 01:55:08
冒険家 ナサニエル
>>91 ラッセル

……愉快犯なら、デメリットとか考えねぇかもよ?

[冗談交じりに、くつくつと笑みつつ。
灰皿を引き寄せながら胸ポケットのケースから煙草を取り出し]
(96)2006/09/22 01:55:51
吟遊詩人 コーネリアス
>>81
足がちくちくするって泣いても、3分くらいしか休憩させないようにしなきゃですね!
そ、それが罰だし…。

[...はこんなにも残酷になれる自分にちょっとおののいた]

>>82
私もタコをグローブに、殴りかかってやります!
[第四勢力タコファイター]

…そうでしたか。
ラッセルさんに聞けば何でもわかるってオーラを感じたもので、つい。何をご専門に研究なさってるんですか?

月の石…犯人だけが知る何かの力の秘密の可能性……

[...はどうすれば犯人を罰しながらも、その秘密について教えて貰えるか悩み始めた。もちろん答なんか出ない]
(97)2006/09/22 01:56:15
墓守 ユージーン
あァ、そりゃァ勿論だ。ひょっとしたら、其れが犯人の目的かもしれねェんだからな。
んな思惑に嵌って堪るかい。

[涙を拭いつつ、>>90ににぃ、と笑みを返して]

そーいや、そんな話も聞かねェな。
やっぱり神聖なモンだし、躊躇とかあるんだろうかねェ。

[タダの石にしか見えねェけどな、とニーナ>>94に返す]
(98)2006/09/22 02:02:44
吟遊詩人 コーネリアス
>>83
石を持ったままつまづいて石で頭打つ…!

[...はその恐ろしい天罰の発想ぶりに、さすがニーナだと思いながら当然口にはしない]

だめですよ、それ死んじゃいますよ!

>>85
1.なら犯人の他に警備の方も、説教リストに入れなくちゃ。
2.なら、何だかプロって感じ…油断なりませんね。

>>92
ね、年単位…

[...はもしそうだとしたら余程の手強さを持つであろう犯人に対して不安な気持ちを強めるべきか、それほどまでに長く計画をたてて狙われる深まる月の石の謎についてわくわくする気持ちを強めるべきかで、複雑な百面相と化している]

>>93
私自身、怒るとこうも残酷になれるものかと驚いてますっ
[涙目に首を傾げながらも唇を震わせた]
(99)2006/09/22 02:04:37
学生 ラッセル
>>92ナサニエルの発言に]

……年単位ならば相当の…”何か”があるのだろうな。
が、愉快犯ならば………暇な奴もいるもんだ。

[俺は肩を竦めながら、ステラに軽く会釈。]

>>97 コーネリアス
オーラ…………風呂には入っているぞ?

[なにか、匂いでもするのだろうかと][俺は自分の上着の匂いをかぐ]

俺の研究は二属性の習得と併用をテーマとしている。
もっぱら、俺自身の属性風と火に関することばかりだがな。
(100)2006/09/22 02:07:48
墓守 ユージーン
あー…大丈夫か、ねェサン?

[何だかぽやんとしているステラの前で、手をひらひらとさせてみる]
(101)2006/09/22 02:07:54
吟遊詩人 コーネリアス
>>95
こんばんは…あら?

[...はステラの真っ赤な頬を見た。
それからへにゃりとした笑顔と、霞みがかったような目の色]

修道尼さま、酔ってらっしゃいますか?

[修道女が酔っていいものかという疑問より何より]

ご存じですか、お酒はですね、ジュースや甘めのアイスティー、それからフルーツなんかと一緒だと飲めるらしいですよ。
財布の中身に余裕がありましたら、お勧めです!

[早速受け売りの知識を自慢だ]
(102)2006/09/22 02:09:40
見習い看護婦 ニーナ
>>89>>93
[ラッセルの話にくすくす笑って]

それはそれで教育にも良さそうだね。

[ユージーンに笑った]

でも月の石盗んだんだからそれ位じゃないとね
(103)2006/09/22 02:12:10
修道女 ステラ
[ぼんやりとしていたら、墓守さんの手が目の前に。きょとん、として]

ええ、大丈夫だわ?

[ゆっくりと首を傾ければ、ゆら、と視界が変わって。それだけのことなのに、何だか不思議ね。くすくす、小さくわらって。
そんな事を考えていたら、今度は、見た事のない銀髪の男のひと。
いきなりたくさん喋るものだから、声は耳の左から右へと、すっとすり抜けて]

…あら。初めまして、かしら?
ええ、酔ってらっしゃるわ。きっと、そうなのだわ。
おすすめなのかしら。それは、一度試してみないといけないわ。

[こくこく、ゆっくり、何度か、頷くの]
(104)2006/09/22 02:17:06
吟遊詩人 コーネリアス
>>98
[百点満点中百二十点じゃないかという見事な返事に、コーネリアスも満足そうに笑みを返した]

>>100
オーラとは、お風呂に入っても滲み出るものなんです。
[真顔で説明している]

あ、匂いとは関係ありません。
大丈夫、ラッセルさんは爽やかな無臭者ですよ。

二属性の習得と併用…風と火…

ひどい風の時の火事は、大惨事になる…。
そういう…ことなんですね。
[何だか真面目な顔で勝手に納得している]
(105)2006/09/22 02:18:03
墓守 ユージーン
確かに、警備もあれだけ厳重にしといて盗まれたんだ。
どっか穴があったのか、それとも犯人が余程狡猾なのか…

[軽く思案気にするも、>>99説教リストの言葉にまたくつと笑い]

まァ、許し難ェのは確かだが、程々にな。
(106)2006/09/22 02:19:18
見習い看護婦 ニーナ
>>95
こんばんはっ。

[ぺこりと頭を下げて挨拶を返して]

初めまして…かな?
私はニーナだよ。よろしくねっ。
(107)2006/09/22 02:21:20
修道女 ステラ
[ぺこりとお辞儀をする、青い髪の女の子。ニーナと名乗った、女の子。
一度、ゆっくり瞬いて。ぱん、と両の手を合わせて]

ああ。診療所の子ね。
見習いさんね。お話は聞いたことがあるわ。
私は行ったことがないから、あなたは知らないかしら。
私はいつも、教会にいるものね。
(108)2006/09/22 02:25:26
吟遊詩人 コーネリアス
>>104
[周りの空気も変えてしまいそうな、穏やかで緩やかな喋り方に何だかつられてしまって、同じようにこくこく頷いていたが、受け売りの知識の自慢より先にするべきことがあったと気付いた]

…あ、はい、初めましてでした。
すみませんいきなりお勧めしちゃって…不躾でした。

私はコーネリアスという、この酒場の二階にお世話になっている観光客です。

悲しい窃盗の事件はありましたけれど、祭は中止じゃないし、きっとうんと楽しみます。
修道尼さま、どうぞ犯人へ一刻も早く天罰の下ることを、共にお祈り下さいね。
(109)2006/09/22 02:25:31
冒険家 ナサニエル
[ラッセルにつられるように、肩を竦めつつ]

まぁ…どっちにせよ、
神器盗るような阿呆には変わらねーな。

[くつくつと笑いながら何杯目かのグラスを空にすると、
マスターに勘定を頼む為に声を掛け。]

んじゃ、そろそろ俺はお暇するわ。
予定通りに祭りがあるんなら、休まねーとやべぇし?

[んじゃお休みーとひらりと手を軽く振ると
支払いを済ませると、そのまま酒場を*後にした*]
(110)2006/09/22 02:25:38
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/22 02:27:35
墓守 ユージーン
ま、其れで解決すりゃァこれ以上楽なコトはねェんだがね。

[ニーナ>>103にはそう返し。
ステラの様子>>104には本当に大丈夫か?と肩を竦めつ。
当然コーネリアスの満足げな笑み>>105の裏側で百二十点も獲得してしまったことなど、...は知る由もなく]
(111)2006/09/22 02:32:01
吟遊詩人 コーネリアス
>>106
[ユージーンにさきほどから笑われてばかりいる気がして、こんなふうにムキになるのは子供じみているだろうかと、ぺちと自分の頬を叩いて落ち着くべく努めてみる。

そうしたら、ゆるやかに笑っている彼のように落ち着けた気がするが、恐らく効果はそう長持ちしないだろう。
返事くらいはしっかりと]

そ…そうですね。
何事もやりすぎは良くない。ほどほどにします。

[素直に頷く]
(112)2006/09/22 02:32:55
修道女 ステラ
[>>109急に謝られ、なんでだろう、と首を傾げて]

あら。どうして、謝るのかしら?
いいと思ってすすめてくれたのなら、謝ることなんてないわ?
観光客さん。私はステラ。よろしくね。

[にこにこわらって、ぺこり、頭を下げた。
おまつりが中止じゃない、というのは、素直に嬉しくて]

ええ。そうね。うんと、たのしみましょう。
それに悪い子は、ちゃんと、懲らしめなくちゃ。
お祈りも、欠かしてはいけないわ。

[お祈りだけでもいけないわ。もし見つけたら、神様のお怒りを伝えなければいけないわ。そう、心の中で付け加えて]
(113)2006/09/22 02:36:25
修道女 ステラは、墓守 ユージーンの肩を竦める様子に、どうしたのかと、唇に指を当てて。
2006/09/22 02:36:36
吟遊詩人 コーネリアス
>>110
ええ、ナサニエルさん。
祭を盛り上げる素晴らしい戦いのためにもしっかりお休み下さい。
ピーナッツ、ごちそうさまでした。

[おかげで夕食代が浮いたなどと、しみったれている自覚もなく、その幸運に微笑んで見送る]

>>113
[酔っていても修道女らしい寛容さで、にこにこ笑ってくれることに和みながら頭を下げ返す]

はいステラさん、よろしくお願いします。

[彼女がそっと心の中で付け加えた思いなんて知る由もなく、優しくて立派な方って感じがするなぁという印象を抱いて、悪い子と認識されないよう、お祈りや自分の行いにも気を付けようなどと思っている]
(114)2006/09/22 02:41:47
学生 ラッセル
>>105 コーネリアス

そうなのか…風呂に入っても駄目か…
なんだか面倒事に巻き込まれそうなオーラだからどうにかしたいものだが…

そうか、俺は匂わないか…ならいいのだが
自分の匂いは自分ではわからないからな

[と、俺は少し安堵しつつ、追加注文で出てきたグラスを飲み干し。]

研究内容は…まぁ、大体そんなもんだな。

[俺は頷き肯定する。]
(115)2006/09/22 02:42:35
見習い看護婦 ニーナ
でもただの石よりそっちの方がロマンチックだよっ。

[あさってのほうを向き目をウルウルさせてユージーンの>>98に答え]

[ステラにきょとんとした顔を向けた]

教会に?シスターさんかな?

[そこで>>113の名前が聞こえて引っ掛かる物があったが呟いた]

ステラさん…?うん…、よろしくねっ!

私のお話?どんなお話なんだろ…?

[ドキドキしながら、私もそんなに有名になったんだなー、照れるよーとか内心思いつつ小首を傾げた]
(116)2006/09/22 02:43:07
墓守 ユージーン
ま、ちィとくらいは痛い目に合わせても良いたァ思うがな。
其れこそ延々説教くらいは許されんじゃねェの?

[こっちが疲れそうだがな、と>>112を見ながらそう返し。
ナサニエルに手を振り返し、軽く首を回して]

じゃ、オレもそろそろ休むかね。

[金を置いて椅子から立ち、ひらと手を挙げ*2階へと*]
(117)2006/09/22 02:43:54
学生 ラッセル
>>103 ニーナ

石がとって食うなんて迷信にも程があると
子供に鼻で笑われそうだがな。

[そう言って少し笑い]

>>110 ナサニエル

まあ、あまり賢い…とはいえないだろうな

[と、俺は頷くと、ナサニエルに「ああ、おやすみ」と手を振る。]
(118)2006/09/22 02:46:08
修道女 ステラ
[よろしくね、と観光客さんと見習いさんとに、もう一度、わらいかけ。
どんなお話、との言葉に、ちょっぴり、考え込んで]

そうね。
とても元気で、とても頑張っているって聞いたわ。
いつも、賑やかなんだって。

[にこにこ。]
(119)2006/09/22 02:48:58
吟遊詩人 コーネリアス
>>115
そんな、滲み出る知性って感じで、とても良いものだと思うのですけど…どうにかしたいんですか?
んん…鼻ヒゲ付きの眼鏡をかけたら、さすがにそのオーラも薄れますかね。
[あくまで真剣だ]

自分の匂いは自分ではわからない…
[...はちょっと、どきっとする]
私散歩が好きで…散歩をすると汗ばんじゃうものだから、実は臭かったりする…でしょうか。

[属性というからには魔法が使えるということなんだろうから、肯定されるのを耳にしながら、格好良くていいなと思っている]
(120)2006/09/22 02:49:37
修道女 ステラは、つまり、トラブルメーカーだと聞いているらしい。
2006/09/22 02:49:54
見習い看護婦 ニーナ
[二階に上がっていくユージーンとナサニエルにお休みーと手を振って]

うん確かにね。
流石にちょっと無理あるかも?

[ラッセルにくすくすと笑いながら頷いた]
(121)2006/09/22 02:51:10
学生 ラッセル
>>113ステラの”祈り”と言う単語に]
[信心深さとは無縁な俺は、肩をそっと竦め。]
[階段を上がるユージーンに軽く会釈。]
(122)2006/09/22 02:51:40
見習い看護婦 ニーナ
ホントに!?
そっかぁ…。うん、元気なのが私の取り柄だもんっ。
だから皆がそう言ってくれてるのは凄く嬉しい。

[トラブルメーカーだと聞いてるとは露とも知らず、嬉しそうな笑みをステラに浮かべて、時計をチラッと見ると]

あっ…、もうこんな時間だ…、そろそろ私も失礼するねっ。
また明日だよー。

[皆に手を振ると*酒場を後にした*]
(123)2006/09/22 02:56:54
吟遊詩人 コーネリアス
[...はロマンチックと呟いてウルウルさせるニーナの目の中に、自分と同じわくわくを感じ取ってそっと共鳴した]

>>117
許してくれますかユジさん!
[案の定落ち着いた大人としての効果は短かった]
はい、どうぞ良い夢を!

[...はステラのにこにこの中に、ニーナ恐怖の看護伝説に対する思いが含まれているとそっと思ったが、特に何も*言わなかった*]
(124)2006/09/22 02:58:37
学生 ラッセル
>>120 コーネリアス

……面倒事に巻きこまれるのはごめんだからな…
ふむ…鼻ヒゲ付きの眼鏡…か…雑貨屋で売っているかな…

[それしきの簡単な装備で、面倒事を回避出来るなら]
[それはなかなか便利だなと、俺は思う。]

ん?コーネリアスの体臭か…?……ふむ。

[適当に臭わないと言っても良いが。]
[鼻ヒゲ付きの眼鏡と言う良い情報を教えてもらったわけで。]
[臭うかどうか。][俺はコーネリアスに近づき]
[鼻が相手の髪に触れるか触れないかの距離で確認する。]

【どうやら、コーネリアスからは異臭はしないようだ。】
(125)2006/09/22 02:59:46
修道女 ステラは、立ち去る皆を、にこにこと見送って。
2006/09/22 03:01:39
修道女 ステラ
私も、帰ろうかしら。帰らなければ。そうね。

[独り言のように、歌うように、言葉を紡いで。
椅子から降りて、扉を開けて、見上げた先には満天の星。
私は、吹く風の心地よさに、*目を細めた*]
(126)2006/09/22 03:04:18
学生 ラッセル
[俺はコーネリアスの体臭に関して判定を下すと。]
[ニーナにもお休みと手を振った後。]

さて、俺もそろそろ休むかな…参戦者…だしな。

[と、独り言。][今日の分の勘定を済ませ。]
[店を出た所で雨も降っていないのに傘を広げ。]

nunc pede libero...

[小さな声で詠唱。][こうして俺は宙を通って*帰路につくのであった*]
(127)2006/09/22 03:04:50
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルが近付くと緊張の面もちで身を竦ませていたが、表情からして
2006/09/22 03:06:34
吟遊詩人 コーネリアスは、異臭はしないと知り、ほっとしながらその丁寧な確認に*感謝した*
2006/09/22 03:06:39
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/09/22 03:07:05
逃亡者 カミーラ
[酒場が賑やかになる前に、...はちまいのを連れて部屋に戻っていた。
暫くすると、窓をこつこつ叩く音。]

スウ

[窓を開けて、淡いエメラルドの色の小鳥を招き入れる。
小鳥の小さなさえずりは可愛らしいが、ライ君、ちょっとムゥッ]
(128)2006/09/22 07:18:06
逃亡者 カミーラ
―宿の部屋―

[スウと呼ばれた小鳥と、ライと呼ばれた鼠。
二人をみながら、...は他の二人を考える。

しかしそうしているうちに眠ってしまったらしく、
次に目を開けばライとスウは一固まりになって枕元に]
(129)2006/09/22 07:21:52
逃亡者 カミーラ
―…→酒場―

マスター、木の実と…あと、魚の肉ってある?
って……私? え、観戦のつも……

まあいっか


[苦笑して、二つを受けとると、自分の食事も頼んだ。食べ終わったなら、*部屋へ戻るだろう*]
(130)2006/09/22 07:52:50
書生 ハーヴェイ
―海岸の岩場―
[ビュッ、と唸りを上げて銀色の煌めきが大気を裂く。
鋭き白刃は手にした...の意に沿って、一見すると優雅な乱舞を織りなした。

…眼鏡をかけたままのせいか、不可思議な違和感もあったりするのだが]
(131)2006/09/22 09:16:14
書生 ハーヴェイ
…ふう。

[一頻り体を動かした所で息を吐きつつ刀を下ろし、吹き付ける風に目を細める。
しばしそのまま、風の感触を楽しんだ後、傍らの鞄から、タオルを出して]

それにしても…月の石が盗難か…。
凶事を招かなきゃいいんだが…。

[呟きつつ、タオルで汗を拭う。
眼鏡を外した瞬間、その瞳が全く異なる色彩に転じた事に気づくものはなく。
再び眼鏡をかけた時には、いつもと変わらぬ碧い瞳が空と海を見つめていた]
(132)2006/09/22 09:26:08
書生 ハーヴェイは、しばしそのまま佇み。それからゆっくり*古書屋へ戻った*
2006/09/22 09:27:39
学生 ラッセル
―自宅―
[本棚に並ぶ背表紙を眺め。]
[知りたいことに関連がありそうならば引き出し、中を確認。]
[けれどそこに知りたいことは見つけられず。]

…月の石に関する記述…どこかにないもんかね…

[俺はそうぼやくと、家捜しを中断。]
[足で脛を掻きながらコーヒーを入れ]
[家捜し中に見つけた興味深い本を手に取ると]
[日当たりのいい窓際に移動し、*コーヒーと共に読書。*]
(133)2006/09/22 12:17:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/22 12:18:10
冒険家 ナサニエル
―大通り―
[祭りが始まり、一層賑やかになった大通りをふらりと歩けば
昔馴染みの顔に何度か出くわす事も珍しくなくて。

他愛の無い会話を交わして、別れて。
そんな事を何度か繰り返せば、
不思議と楽しくなるのも祭りの醍醐味だろうか]

これだから祭りって好きなんだよなー。
……いやしかし、まさかアイツが父親になるとはねー。

[友人との会話を思い出して、思わずくつくつと笑みが毀れる。
出店で買ったたこ焼きを一つ頬張り、ちらりと視線を廻らせば
数日前にも増して増えた警備員の数が目に付いた]
(134)2006/09/22 16:04:45
冒険家 ナサニエル
―――…。

[一瞬立ち止まり。
数寸の間。もご、とたこ焼きを飲み込むと
何処か呆れた様子で、少し大げさにため息を吐いて。]

…あー、もう。りんご飴買うかーりんご飴。
折角の祭りなんだし。

[楽しまなきゃ損だよなー、と呟きながら
残っていた最後のたこ焼きを、軽く口へと*放り込んだ*]
(135)2006/09/22 16:05:44
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/22 19:17:10
吟遊詩人 コーネリアス
―雑貨屋―

ありがとうございました。またご利用下さい〜

[カウンターで愛想の良い声を響かせていたコーネリアスの肩を、店主が叩く]

あ、もういいんですか?
あらこんな時間ですか。何だかあっという間でした。

少ないけど…っていえいえ、私にとっては十分です。
祭を楽しむ良いお小遣いになりますよ。

…え、そんな、お小遣い程度にしかならない金額だなんてそういう意味で言ったわけでは…

[...は今日一日雑貨屋を手伝って受け取った報酬を、心底ありがたいという顔で大事そうに抱きながら、店主に慌てて弁解している]
(136)2006/09/22 19:20:58
吟遊詩人 コーネリアス
[確かに一般的にあまり多くはない金額なのだが、どうやら店主は必要以上にそのことを気にしてしまったようだ]

現金は無理でも、何でも好きなものを持っていっていいって…
あの私本当に、ありがたいと思っていて…あ…ああ、はい。
遠慮なんてしません。ええ、それくらいで潰れるような店じゃないですよね。わかりました!

[人の良い店主は断固として譲らなかった。
...は店主のプライドを傷付けず、それでいてあまり店の負担にならないものを選ぼうと必死で店内を見回す]

ええと…あ。
じゃあ私、ぜひこれを。

[しかし見つけてすぐぱあっと表情を明るくして、コーネリアスは案外早く現物支給品を*決めたようだ*]
(137)2006/09/22 19:26:47
学生 ラッセル
―自宅―

[先ほどから、あたりが暗くなって字が読みづらくなった…]
[俺はそう感じると、頭を上げあたりを見渡す。]

……………!!!

[バタンと音をたてて、俺は読んでいた本を閉じる。]
[休憩がわりに少し本を読むつもりが…。]
[日が沈んだ窓に軽く溜息をつく。]

……自宅には月の石に関する資料無し…

[では、外に資料を求めるべきだと結論付ける。]

[こうして俺は、普段よりも早い時間に*村へ向うことにした。*]
(138)2006/09/22 20:26:06
逃亡者 カミーラ
……で、とりあえず試合の会場に言ったほうが良いのかな?
わかった、その前にご飯だね。

[ちっこい二匹が「きゅっ☆」「ちゅんっ☆」
……どうやら嬉しいようだ。]


―部屋→酒場―
(139)2006/09/22 20:49:27
逃亡者 カミーラ
[マスターに食事を貰う。
今日は卵のサンドイッチ。
ふかふかの丸いの(ライ)には木の実、
ふわふわしたの(スウ)には魚のすり身。]

でも、一体誰が私を参加に……
……ま、馴染みのあいつらくらいだろうけどね。

とりあえず、行かなきゃいけないんだろ?
わかってるよ。

[マスターにちゃりん、と布袋からお金を出して、テーブルに置いて]

ほら、スウ、ライ。おいで?


―酒場→バトル会場―
(140)2006/09/22 21:16:11
学生 ラッセルは、村の中をてくてく歩いている。
2006/09/22 21:19:38
逃亡者 カミーラ
[バトル会場は村の中央に設置されていた。
何時の間に。

初参加で海側。ふむ、と首を捻って。
いつも観戦だと知っている受付のおじさん(昔は若かった)と話して……]

じゃ、いってくるよ。
まあ、あんま見ないでね。恥ずかしいから。

[苦笑して、控え室に向かった]
(141)2006/09/22 21:33:06
学生 ラッセル
―バトル会場前―

[祭りのバトル会場前に辿り付く。]
[中からは歓声。][…そう言えば予選は開始しているのか。]
[俺は受付で、自分がどちら側に配されたかを確認する。]

……山側…か。

[俺が住んでいる所を考えればそうだろうな。]
[海と山に位置されたなじみの名前もなんとなく眺めつつ。]
(142)2006/09/22 21:44:08
書生 ハーヴェイ
─古書屋─
さて、それじゃあ行ってみますか。

[軽い口調で言いつつ、戸締りをしてバトルの会場に向かう。
手には、紫紺色の細長い包み。持ち物はそれといつも持ち歩いている小物入れだけで、服装もほとんど変わらない。
同じ方向へ向かう人の群れの中、足早にバトルの会場を目指して歩みを進めて行く]
(143)2006/09/22 21:51:23
学生 ラッセル
………おや?

[参戦者の名前が書かれた紙の山側][”Charlotte=Mittermeier”の表記。]

……………………

[くるりとあたりを見渡す。][都合よくいる訳もなく。]
[まあ、同一人物なら、同じ山陣営だしその内会えるだろう。]

[俺は、1つ頷くと控え室の方へ足を向けた。]
(144)2006/09/22 21:55:40
逃亡者 カミーラは、海側控え室で、ライとスウに指示を出している……
2006/09/22 21:59:03
書生 ハーヴェイ
─…→バトル会場─
[道々、聞こえる声には月の石の件への不安も聞かれたものの、祭りの高揚感を妨げる要素にはなりえないように思えたが。

…要所要所の物々しい警備員の姿は、やはり、興ざめ要素に思えていた]

…やれやれ、どこのどいつかは知らんけど、興を削ぐような事をしてくれる…。

[呆れたように呟けば、会場はもう目の前で。
受付で自分の所属とチームメンバーを確認]

今年はまた…偏ってるというか、何と言うか。

[とっさに、口をついたのはこんな言葉。
ともあれ、今は控え室へと足を向ける]
(145)2006/09/22 22:02:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/22 22:05:26
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/22 22:06:48
逃亡者 カミーラは、呼ばれるのを*待っている。*
2006/09/22 22:14:09
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/22 22:14:16
修道女 ステラ
―教会―

[お祈りを終え外に出て、天を見上げれば、今日も、輝くお月さま。
海の神様と山の神様とがいるように、ここには二つの月があるの。
その光は、優しくて。やわらかく、私を包み込んで下さるの。

ああ。月の石を誰かが盗んだだなんて、お怒りになられていないのかしら。
それとも、これも神様の御意志なのかしら。だとしたら、私はどうするべきかしら。
考えてみても、わからない。それなら、私はいつもどおりにするだけね。
きっとそれが、一番なのだわ。

お月さまに向かって微笑めば、そうだと言うように、光ったような気がしたの。
今日から、予選の始まり。おまつりの、始まりね。たのしみだわ]
(146)2006/09/22 22:14:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/22 22:19:43
修道女 ステラ
[そうと決まったら、見に行かなくちゃ。
私はいつものとおりに黒衣を纏って、少し寒いから、肩にショールを羽織って、そうして教会を後にして]

 All Thy works with joy surround thee,
 earth and heaven reflect thy rays,
 stars and angels sing around thee,
 center of unbroken praise.
 Field and forest, vale and mountain,
 flowery meadow, flashing sea,
 chanting bird and flowing fountain,
 call us to rejoice in thee.

[歌を口ずさみながら、私は賑やかな*大通りを歩く*]
(147)2006/09/22 22:26:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/22 22:26:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/22 22:29:08
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/22 22:35:46
書生 ハーヴェイは、控え室に入って、*精神統一*
2006/09/22 22:41:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/22 22:41:48
学生 ラッセル
―控え室―

[簡素なロッカーに、読みかけで持ってきていた本を置きつつ。]
[控え室にいる何人かに、本当に闘えるのかと訪ねられれば]

……まあ…何とかなるのでは。

[と、俺は答える。]
[何がおかしかったのか、聞いてきた男は無遠慮に笑いながら俺の背を叩く。]

[そういった遣り取りもあったが]
[控え室の話題は主に盗まれた月の石のこと。]
[誰が?][何のために?][祭りはどうなるのか?][そう言うことが主だが]

「それでも、戻ってきた時に山側に安置出来るよう力を付くそう。」

[そう、会話を纏める者が多かった。]
[…俺はそんな会話を背で聞きながら][自分の名前が呼ばれるのを待った。]
(148)2006/09/22 22:54:21
墓守 ユージーン
―大通り―
[竹串をぽいと放れば、道の端に置かれたゴミ箱がカランと音を立てた。
賑やかながら何処か物々しい雰囲気の大通りを、ぶらぶらと歩く。其の右手には、彼には凡そ似つかわしくない小さなクマの縫いぐるみ]

…だァら、笑うなっての。

[ぽいとクマを宙に放ってまた掴み。其れを繰り返しながら、ちらと背後を見て溜息]
(149)2006/09/22 22:55:00
学生 ラッセルは、自分の名が呼ばれた為、*試合会場へ*
2006/09/22 23:03:04
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/22 23:05:19
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/22 23:12:49
修道女 ステラ
[大通りを歩くのだけれど、会場にちっとも着かないのは、なぜかしら。寄り道ばかりしているからかしら。いいえ。そう言えば、場所を確認していなかったのだわ。
けれど、焦ることはないかしら。人ごみの中心に向かえば、辿り着けるのだもの]

[厳めしい表情の警備員さんなんて、気にせずに。慌てず騒がず、のんびりと。
そうしていたら、見知った顔に、珍しいものを持っているひとを見つけて]

あら。こんばんわ。墓守さん。
可愛いもの、持っているのね?

[ぺこりと頭を下げて、それから、小首を傾げて尋ねてみる。
人の流れなんて、気にもせずに]
(150)2006/09/22 23:22:28
墓守 ユージーン
[そういえばそろそろ予選かねェ、と独りごちたところで、掛けられる声。
振り返り、ひらと手を挙げて]

あァ、コレか。
要らんからやるよ。

[言いながら、クマを其方に軽く投げて]
(151)2006/09/22 23:29:14
冒険家 ナサニエル
―会場前―
[左手で水風船をぱちりと鳴らし。
先ほど買った綿菓子を口へと運びつつ、受付掲示板を眺める。]

今年は山側ね。りょーかいりょーかい。

参加者もなかなか見知った奴が多いなー…
―――って、ぁ? シャロに…ラッセルまで参加すんのか?

[アイツ観戦するんじゃねーの?と一瞬目を見開き。
しかし、何を思ったのかくつくつと笑む。]

…面白くなりそうだわ、こりゃ。

[そう小さく呟けば。腰に下げた細身の剣へと手を添えつつ
係員が指し示す控え室へと足を向けた]
(152)2006/09/22 23:34:42
冒険家 ナサニエルは、「あ、ゴミ捨てといてくんね?」と係員に綿飴の串を押し付けた。
2006/09/22 23:36:00
冒険家 ナサニエルは、係員の人に、自分で捨てろと数分間怒られた。
2006/09/22 23:38:37
修道女 ステラ
[放り投げられた熊は、緩やかな弧を描いて、空中でくるんと一回転。
そして、私の腕の中にぽすりと収まった]

あら。いいのかしら。
いらないのに買ったの? それとも、屋台かなにかかしら。
お店、たくさんあるものね。私も後で、遊んでみようかしら。

[聞きながら、ぬいぐるみを見てみれば、黒い小さな目が可愛いわ]
(153)2006/09/22 23:43:43
墓守 ユージーン
[見事収まったクマを見、おお、と軽く拍手。
其れから問いには、投げた手で少し遠い屋台を指して]

射的射的。
本当は別の狙ってたんだけどねェ。ガキに邪魔されて外しちまった。

[肩を竦め]

そいや、ねェサンはそーゆーの、得意かもしんねェな。

[軽く眸を細めて笑う]
(154)2006/09/22 23:52:30
学生 ラッセル
―試合会場―

[いくつかの試合が平行して行われている中]
[俺もその”いくつか”の一つが行われるであろう敷地に入る。]
[まだ予選ということも有り][観客席は空席も目立つ。]

[試合が始まる前に、試合相手から(随分体格の良い槍を持った男だった)聞かれた]

傘が気になるか?……山の天候は不安定だからな。傘の携帯は必須だ。
急な雨に降られ体温が奪われるのは、思う以上に危険なことだからな。

[俺は至極真面目に答える。][が、聞いてきた男は「ここは山じゃない」と言って笑う。]
[俺は少しむっとしたが。][そんな俺の感情にかまわず、審判が試合開始を告げる。]

[海側の男は槍を構え、間合いを詰める。]
[俺は傘を開きながら下がり呪文の詠唱をはじめる]
(155)2006/09/22 23:57:17
学生 ラッセルは、「nunc pede libero」と短い呪文を口にした。
2006/09/22 23:57:59
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/23 00:01:24
修道女 ステラ
[拍手を受ければ、嬉しくなって。にっこり、わらって。
指差された先は人ごみでよく見えなかったけれど、多分、お店があるのね]

そうなの?
けれどこれも可愛いから、いいと思うのだけれど。

[なでてあげれば、ふかふかとした手ざわりがして。
射的が得意、と言うのは、そうなのだけれども。
ちょっと残念なことを思い出して、思わず眉を寄せてしまった]

射的はね、ずっと前にやり過ぎちゃって、怒られたことがあるの。それ以来、やっていないのだわ。
けれど、久しぶりに挑戦してみようかしら。
ああ、でも、予選があるのだったわ。見に行かなくちゃ。
墓守さん、場所を知っているかしら?
(156)2006/09/23 00:04:46
学生 ラッセル
[唱え慣れた短い呪文は瞬時に発動する。]
[俺の足元から強風が巻き起こる。][その風を傘が受ける。]

[突然の強風にもかまわず男は歩を進める。][なかなかの心構えだ。]
[…しかし、俺はその時には既に男の前にはいなかった。]
[男が俺の不在に左右を見る。][そこにも俺はいない。]

[俺は男が左右を見渡し俺を探している内に、次の呪文の詠唱に入る。]
(157)2006/09/23 00:07:20
学生 ラッセル
……Ira furor brevis est.

[俺の声に男が上を見る。][そう、俺は傘で風を受け上空へ回避していたのだ。]
[強風が吹き上げる中、男が「卑怯だ!降りて来い!」などと叫ぶ。]
[体術に自信のない俺としては、遠慮したい所で]

[傘の柄を持つ左手の反対、右手に圧縮された空気が集まる。]
(158)2006/09/23 00:09:16
学生 ラッセル
[男がとっさの判断で槍を投げる構えをするが。]
[どうやら俺の呪文発動スピードが勝ったようだ。]

「勝者!山側 ラッセル=テンポラーレ!」

[発動した呪文は、圧縮した空気で相手を撃つもので。]
[まともに呪文を食らった男は場外へ吹き飛ばされ。]
[審判がジャッジを下す時、ちょうど俺はゆっくり地面へ降り立った所だった。]
(159)2006/09/23 00:15:43
墓守 ユージーン
ま、可愛いっちゃァ可愛いが。
そーゆーモンは相応しい人が持ってこそ、だろ。

[軽く苦笑いして、その後の言には]

そっか……けど、バレなきゃ少しくらいは平気じゃねェの?折角の祭りだしねェ。
あァ、会場ならすぐ近くだった筈だが…一緒に行くかい?

[無責任な事を言いつつ、会場のある辺りを軽く見遣り]
(160)2006/09/23 00:17:29
修道女 ステラ
私には、似合うのかしら?

[ぬいぐるみを片手に抱き直して、そんな事を聞いてみて。
せっかくのおまつり、という言葉は、その通りだと思ったから、明日にでも行ってみましょう。たのしまなくっちゃ、損なのだわ]

あら。近くだったのね。気付かなかったわ。
いっしょに。ええ。お願いできるかしら?

[墓守さんの視線の先を追ってみれば、確かにそこには、見慣れない建物。いつの間に作ったのか、本当に不思議ね]
(161)2006/09/23 00:24:31
学生 ラッセル
[傘を閉じホルダーに収めた所で][対戦相手も立ちあがる。]
[対戦相手に「魔法使いならそれらしい格好をしろ」と笑いながら小突かれたが]
[そうは言われても、動き易い格好で無くてはやりづらいのだ。]

[ともかく、なんとか一勝は出来て。]
[軽く息をつくと、俺は控え室に置いて有る本を取りに戻った。]
(162)2006/09/23 00:31:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/23 00:32:37
冒険家 ナサニエル
―試合会場―
[どうやら係員に怒られていた間、相手を待たせていたらしい。
理由を簡単に話せば、相手の男も笑って許容してくれて。
簡単に謝礼を述べながらもトン、と軽い足取りでリングへと上る。

ストレッチ代わりに屈伸をしていれば、
審判から試合開始の合図が掛かった]


―――お手柔らかに、よろしくっ

[言葉と共に、スラリと音を立てて鞘から剣を抜けば、
相手も大き目の剣を両手に構え。一気に間合いが詰められる]
(163)2006/09/23 00:34:24
学生 メイ
―昨日、夜の街道―

「ずいぶんと遅くなっちまったけど、もうちょっとで街だから、頑張って歩いてくれよ」
「そうそう、早く歩かないと山賊に襲われちまうぞ、ワッハッハ」
「おいおい、こんな荷を襲う山賊なんているのかい、ハハハ」

[行商人達が夜の街道を荷を抱え街を目指して歩いている
彼らの他に護衛もいて安心しているのか談笑している
そんな中、街道沿いの林に差し迫ったとき、急に霧で辺りが覆われる]

「うわっ、霧だ、お前ら荷物を落とすなよ」
「わかった、足元気をつけろよ」


[そこにフードを深く被った人影が街道の横から出てくる]

おいっ、ここから先に行きたければ、通行料が必要だぜっ
(164)2006/09/23 00:37:36
冒険家 ナサニエル
両手剣で力重視…スピードも悪くない、…なーる。

[鍔競り合いになったら負けるな、と瞬時に判断すれば
まずは上段から振り下ろされる剣を、軽く流して軌道を逸らし。
その隙を狙って横に薙ぎ払おうとすれば、
その一撃は剣で受け止められた]


――お宅、なかなかやるねぇ?

[にやりと笑って言葉を投げれば、
そちらこそ、という言葉と共に薙ぎ払いの一撃を繰り出される]

…っと!

[素早く身をかわし、軌跡の下へと素早く潜り込み。
低い姿勢のまま相手の懐へと入ると、
そのまま下段の構えから相手の左肩へと切り上げ―――]
(165)2006/09/23 00:39:09
墓守 ユージーン
あァ、御似合いですぜねェサン。

[首を傾げる修道女と、つぶらな瞳のクマの縫いぐるみ。その姿を見れば、冗談とも本気ともつかぬ口調でけらりと笑って]

ん、じゃあ行きますか。

[丁度何処かの試合で勝敗が決したらしく、アナウンスが聞こえて眸を細め。
先導しながら会場へ]

―大通り→会場―
(166)2006/09/23 00:40:34
吟遊詩人 コーネリアス
―試合会場観客席―

わあっラッセルさん勝ったー!

[貧乏性ゆえか、立ち並ぶ屋台のどれにも興味が湧いても、結局買ったのは色とりどりの飴玉袋。

香ばしい香りの弾けさせた穀物の粒菓子だとか、甘ったるい匂いのふわふわした雲のような菓子だとか、そういうものを手に手に見守る観客の中――

地味に飴玉を舐めながら、それでもコーネリアスはすっかり興奮の熱気にあてられている]

あの今華麗に上空に舞い上がって、魔法でずっと体の大きい男性を吹き飛ばしたあの赤毛の方!
私、私喋ったことあるんですよっ知り合いなんですよーっ

ラッセルさんかっこいー!
[喧騒の中、そんなもの当人には届かないと分かっていてもついつい自慢気に、大事に握りしめた飴袋ごと右手を空に突き上げるのだった]
(167)2006/09/23 00:40:34
学生 メイ
「ん?なんだ、人か?」
「おい、護衛の兄さん、最後の最後で仕事のようだぜ」
「頼んますよ」

「皆さんは後ろに下がっていてください、ここは私g」
[そういって護衛が前に一歩足を踏み出したその次の瞬間、護衛の男は声の代わりに赤いものを吐き出していた]


さぁ、わかったかい?
通行料を払うか、ここで命を落とすか
二つに一つだぜ

[...は行商人たちを睨み付け、ああはなりたくないだろう?と視線を護衛だったものに向ける]
(168)2006/09/23 00:40:40
学生 メイ
[行商人たちは、事態を把握して、足が固まり、怯えつつも声を紡ぎ出す]

「し、しかし大した金額も持っていないので、払えるかどうか」
なーに、お前らがあれを運んでいる情報は
既に掴んでいるんだ、あれを出しな

[行商人たちはお互いに賊に狙われそうになる荷なんてあったっけ?とお互いに顔を見るが、わからないといった様子]

おいおい、じゃあお前ら荷物を置け
他の行動はするなよ

「は、はい、荷はここに置きます」
[...は置かれた荷を調べ出す]
(169)2006/09/23 00:41:25
学生 メイ
[少しごそごそと荷を調べていき、とある袋を見つける]

おいおい、ちゃんとあるじゃないか
これだよ、これ
よし、もう行っていいぜ
これを通行料代わりに貰っておくからな

[...は一部の荷を奪い、その場を去る
去った後に霧は晴れ、残ったのは赤黒くなった血溜まりの上に倒れた護衛だったものと、呆然としている行商人たち]

「いっちまった、なんであれを欲しがったんだろうか」
「命が助かってよかったというか」
「もういいだろ、これ以上襲われないうちに街に急ごう」
「そ、そうだな」

[行商人たちは、一夜の悪夢と思うようにして、街に向かって急ぎ足で駆けていった]
(170)2006/09/23 00:42:44
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルがリングに上がっているのを目にする。
2006/09/23 00:45:51
吟遊詩人 コーネリアスは、「ナサニエルさんは剣を使うんだ…怪我とかしませんように!」
2006/09/23 00:46:03
学生 ラッセルは、控え室で会場の歓声を聞いている。
2006/09/23 00:47:06
吟遊詩人 コーネリアスは、ちょっとはらはらしている「あんな大きな剣使って相手ずるいっ」
2006/09/23 00:50:14
修道女 ステラ
よかった。お世辞でも、嬉しいわ。

[そうわらったのだけれど、聞こえたアナウンスに、もう終わってしまったのかしらと、少し残念に思いながら会場へ]

[観客席をうろうろとすれば、なんだか、聞き覚えのある声。
きょろきょろと周りを見ると、ぴょこ、と突き出たのは飴袋を握った手。
あれは、なにかしら。そう思いながら、墓守さんといっしょに、そちら>>167へと]

あら。こんばんわ。旅人さん?
あなたも、来ていたのね。

[にこっと微笑んで、ぺこっとお辞儀]
(171)2006/09/23 00:50:39
冒険家 ナサニエル
………っな、…!?

[入った、と思った瞬間。
ガキリ、と言う鈍い音と共に剣が受け止められた。

剣の先に有るのは―――土で作られた壁。
事態の把握が瞬時に出来ず、...が僅か呆然とした隙を狙って
相手の大剣が振り下ろされる。]

―――…っ…!

[間一髪、横に転がるようにして剣先を避け。
少し間合いを取りつつ、相手を振り返れば
ザァッ、と土の壁が風に消えるように崩れ落ちるのが目に入った]
(172)2006/09/23 00:52:47
学生 メイ
―朝、大通り―

[朝、住処であれを食べてご機嫌だったので、そのまま祭りの出店を回ろうかとしたときに
号外、号外と威勢よく渡す人から号外を受け取る]

つきのいしが盗まれたのか
この時期にあんなの狙うなんて、そうとうの馬鹿か大物か?
せっかく武闘会に参加できるようになったのに
なんか色々ありそうで………

 わくわくしてきたねっ

[...は号外をくしゃくしゃに丸めてポケットにしまって
参戦申請所に走って向かう

しかし、出店のいい匂いに惹かれては止まり食べつつ
再び走りだしたと思えば、また美味しそうなものを見つけて止まり
着いたのはかなり後になった]
(173)2006/09/23 00:56:59
墓守 ユージーン
―会場・観客席―
[ステラの声に、一緒になって其方を見れば、何処か見覚えのある銀髪が見え]

おや、コーのにィサン。
楽しんでるようだねェ。

[はらはらと飴の袋を握る様子に、くっくと笑いつ。
リングを見れば、これまた見た事のある姿]
(174)2006/09/23 00:57:46
冒険家 ナサニエル
―――うっわー…魔法剣士っすか…。
重そうな剣持ってるから、うっかり騙されるとこだったっつーに。


[判りやすい格好をしていたら、意味が無いだろう?と
軽く笑う相手に、そりゃそーだと相槌を打ちつつ。

僅かに思案する様に唇をぺろりと薄く舐めると
再び…今度は...の方から一気に間合いを詰めた。
上から切りかかるフェイントを入れつつ、右から薙ぎ払い。

しかしそれはやはり軽々と受け止められる]
(175)2006/09/23 01:02:19
吟遊詩人 コーネリアス
>>171
あ、ステラさん、ユジさん…とくまさん…?
ふふふ、屋台からお仲間を引き連れて来たんですか?
可愛い。似合ってますねステラさん。

[飴袋を握った手と逆の手を振ってから、お辞儀を返す]

ご覧になりました?ついさっきラッセルさん勝ちましたよね。
魔法のように…あ、魔法も使われるけど。
リングに傘を持って上がられた時はあれが武器なのかなってちょっと、心配だったんですけど…
それを使って相手の攻撃を利用して空中に舞い上がった挙げ句、風の魔法で大男を吹っ飛ばして…燃えましたね!

[興奮できらきらした目もそのままに、一気にまくしたててにこっと微笑んだ]

今はもうナサニエルさんの試合が始まって…

[しかし目を戻すとちょうど、ナサニエルに向かって大剣が振り下ろされたところで思わず絶句。
間一髪で避けるのを見てようやく息を再開する]
(176)2006/09/23 01:03:11
吟遊詩人 コーネリアス
>>174
[ほっとして大きく一息ついたところで、ユージーンに振り向く]

ええ、とっても楽しんでいますっ
楽しいばっかりじゃないって…今わかりましたけど。

緊張もしますね。
もし怪我とかしちゃったら…
ええと…

ニーナさん以外に…いえ、ニーナさんが治療されてもきっと、きちんと治してくれるでしょうけど!

[小声になって]

途中経過で怪我をますます悪化させたり、凄く痛いことになったりしない形で元の体に治すことのできる方、ちゃんといらっしゃいますよね…?
(177)2006/09/23 01:09:54
修道女 ステラ
私じゃなくて、墓守さんが取ったのよ。いらないっていうから、もらったの。
似合ってる? そうかしら、ありがとう。

[旅人さんの説明で、風さんの試合が終わってしまった事と、その内容がわかって少し満足。きらきらした目を見れば、どれだけ凄かったかわかるから、自分の目で見られなかったのは残念だけれど。
なぜだか旅人さんの傍の席は空いていたから、そこに座って、私も観戦]

まあ。たのしそうね。

[羽根帽子さんの相手は、大きな剣を持った男のひと。軽々持っていて、凄いわ]
(178)2006/09/23 01:11:05
学生 ラッセル
―控え室→観客席―

[控え室で本を回収し][受付で本日の手続きを済ませ]
[まだ、空席の有る観客席へ。]
[観客席や競技場にチラホラ見慣れた姿を発見する。]

…予選から観戦とは熱心なんだな

[俺は後ろから、コーネリアスと、ステラと、ユージーンに声をかける。]
(179)2006/09/23 01:14:26
学生 メイ
―参戦申請所兼受付―
既に参加申し込みしていたけど
どちら側に配属されるかだけは確認しておかないとねー

海側か、今は海業は休んでいるけど
当然といえば当然か

試合までは控え室にでも行こうかな
特に何もなかったら、他の試合でも見学しようかな

[...は興味本位で控え室へ向かった]
(180)2006/09/23 01:14:32
村長の娘 シャーロット
―受け付け前―
[対戦メンバーの確認をしている...]

ふむ。私は山側ね……。
ナサ兄さんも、ラセ兄さんも山なのね。
ふふふ。ニナも救護係にいるのかしら。

……げっ!もう私の対戦時間じゃないの!

[...は慌てて試合会場に走っていった]
(181)2006/09/23 01:15:31
冒険家 ナサニエル
[予想していたとばかりにそのまま素早く回転して。
更に切りかかれば、流石に大剣で二度も受け止めるのは無理だと判断したのか、剣筋の途中に再び土の壁が形成された。]


…出したな?

[ニヤリ、と。笑み。
壁の視界へと身を滑り込ませば―――控え室へ寄る間も無く、仕方なくベルトに括りつけていた水風船へと手を伸ばす。
それを素早く外せば、壁上空へと放り投げた。

突如頭上に投げられた物体を、相手が判断する前に
左腕へ隠していたナイフを掌に滑り込ませば、
今度はその水風船目掛けて、―――射抜いた。]
(182)2006/09/23 01:16:38
逃亡者 カミーラは、学生 メイを見てご挨拶。こんばんは。
2006/09/23 01:16:53
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/23 01:18:21
墓守 ユージーン
いや、残念ながら今来たトコでねェ。
見逃しちまったんだが、今ので概要は掴めた。
説明ありがとよ。

[一気に捲し立て、相当楽しそうな様子に軽く眸を細め]

にしてもあっちのにィサン、だいぶ苦戦してる様じゃねェか。

[試合のほうに目を向けて、続くコーネリアスの言葉>>177には]

あー…大丈夫、ちゃんと救護班には優秀な…あ、アイツァ今年余所の村に移っちまってたっけ。
まァ、うん……大丈夫。多分。

[軽ーく目を逸らしてみたり]
(183)2006/09/23 01:19:55
吟遊詩人 コーネリアス
>>178
そうですか、じゃあ私からは飴玉なんていかがですか。
美味しいですよ〜
[そして何より口の中で長持ちするのだ]

たのしそう…
[思わず顔を覗き込んでみる。どうやら本気だ。
ちょっとはらはらする展開だったりしたが素直に「たのしそう」と言うのを聞いて、...はステラは結構肝の据わった女性かもしれないと尊敬の念を抱きかけている]

>>179
[聞いたことのある声に振り向くと、先ほどの華麗なる戦いの勝者]

あ、ラッセルさんおめでとうございます、勝ちましたね!
傘を持った相手に槍なんて持ち出してきた、ムキムキマンをばしっと!すかっとしました〜
(184)2006/09/23 01:22:07
墓守 ユージーン
[ラッセルの姿に気付き、軽く手を挙げて]

よォ、大活躍だったそうじゃねェか。

[ニヤリ、笑い。

リングのほうを見れば、どうやら反撃が始まった様で。
一層愉しげに笑う]
(185)2006/09/23 01:26:39
冒険家 ナサニエル
「…っわ…!?」

[突如頭上から振って湧いた水に、うろたえた隙を狙って
壁の死角から踊りだせば、素早く相手の懐へと潜り込み――]



―――チェックメイト、ってな?

[ぴ、と相手の喉先へと宛がった剣先を引けば、
勝者の名を呼ぶ審判の声が上がった。

お疲れさん、と声を掛ければそんな戦い方ありかー?と、
苦笑しながらも差し出して来た手を握って対戦相手と握手を交わし。
そのまま礼をすれば、リングを後にする。]


……ちぇー、水風船もっかい買ってこなきゃだなー。

[と、控え室に戻る途中で呟いたとか何とか。]
(186)2006/09/23 01:27:08
修道女 ステラ
[かけられた声に後ろを振り向けば、そこには噂のひとがいて]

あら。風さん、おつかれさま。
だって、せっかくのおまつりだもの。最初から見たいわ?

[旅人さん>>184に言われて、ぱん、と手を鳴らす。
ああ、くまのぬいぐるみは膝の上だから、大丈夫よ]

飴玉。甘いものは好きだわ。

[そんな事を言っていたら、顔を覗きこまれて。
何か、私の顔についてでもいるのかしら。そう思って、ぺたぺた触ってみたけれど、何もなくて]
(187)2006/09/23 01:29:33
書生 ハーヴェイは、出番を促され…のんびりと試合場へ移動
2006/09/23 01:30:26
村長の娘 シャーロット
―試合場―
[...がいくとすでに対戦相手の魔道師風の男がいた]

ごめんなさい。待たせてしまいまして。
さくっと始めましょ。

[...はぺこり謝りながらそういうと、
魔道師は「そんな余裕ぶれるのも今のうちだけだ!」と
なにやら不敵な笑みを浮かべる]

「では試合始め!」

[レフリーが合図をした瞬間、魔道師の先制呪文が...を襲う!]
(188)2006/09/23 01:31:18
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの試合終了を見て、「ほら、たのしかったでしょう」とにこにこ。
2006/09/23 01:32:25
学生 ラッセル
>>184コーネリアスの勢いに圧倒されつつ]

あ…ありがとう。
槍は…相手も、あれが一番使いやすかったのだろう

[俺は礼を言い。][>>185 ユージーンには]

対戦相手との相性がよかったのだろう。

[と、言った所で競技場から歓声。]
[眼窩ではナサニエルが水風船を割った所で]
[死角に入り、対戦相手の喉先に剣をつきつけ。]
[審判がナサニエルの名を呼び勝者を決めた。]
(189)2006/09/23 01:34:57
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルが勝利を収めたのを見、ひゅぅと軽く口笛を吹いて。
2006/09/23 01:35:15
吟遊詩人 コーネリアス
>>183
た、「多分」……。

[軽く目を逸らすユージーンを不安そうに見たが、とにかく信じるしか道がない。...は現実から目を逸らし、そっと頷いておいた]

…そうみたいですね、だけど剣だってあんなに大きいくせに、わけのわからない魔法まで使ってくるなんてずるいと…

[思いませんか、等と言いながら戦いに目をやれば、ナサニエルが何かを投げた。――どう見ても水風船だ]

…えっ?

[しかし面食らうコーネリアス以上にリングの戦闘相手はうろたえていて、その隙をついてナサニエルが剣先を喉元に宛う。
審判が勝者としてナサニエルの名を呼んだ]

お…おおーっ…あれですね?戦いの中における臨機応変っ
足下の砂を投げて目潰し、みたいな…
ナサニエルさんは剣だけじゃなくて知恵を使って勝ったんだー!

[玩具のはずの水風船を武器にしてしまうとはと、面白そうに口元を手で覆っている]
(190)2006/09/23 01:36:40
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラに飴玉を渡しながら「ほんとですね、たのしかった」とにこにこ。
2006/09/23 01:38:40
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルの決め方を興味深げに観察しつつ。
2006/09/23 01:40:26
村長の娘 シャーロット
[魔道師の手の先から生み出された風が...を襲った!
といえば格好良いが、実際はそよ風が...の
髪の毛を揺らした程度]

にゃに!
それほどの風で私が倒せると思ったのですかにゃ!

……にゃ?

[明らかに語尾がおかしくなった...に
魔道師が高笑いしながら説明する]

「ははは!どうだ!これで魔法が詠唱できないだろう!
魔法が使えないなら、あんたはただの綺麗なだけのねーちゃんだ!」
(191)2006/09/23 01:40:45
学生 ラッセル
>>187 ステラ

…摘み食いよりも腰を据えて食べる方が味わえるな。

[俺はステラの言い分に納得する。]
[と、ナサニエルの試合が終わった所に][新たに始まる試合]
[その、競技場にいる女は…][遠目に見覚えの有る姿。]

……シャーロット…?
(192)2006/09/23 01:41:29
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロットの試合が始まったようだ「あっ…ふわもこさんと遊んでいた人だ」
2006/09/23 01:42:57
修道女 ステラ
ええ。
それに、ゆっくり食べたほうが、消化にもとてもいいわ。

[風さんににっこりと返して、
紡がれた名前と視線にそちらを見れば、長い青髪の女の子]

…あら。見ない子だわ。いえ。見覚えがある気もするわ?

[唇に指を当てて。どこで見たのだったかしら、思い出せないわ。
けれどそれより、その子の喋る言葉に、びっくり]

にゃ? 変わっているのね。猫さんなのかしら。
(193)2006/09/23 01:45:10
吟遊詩人 コーネリアスは、「にゃ」とか言い出すシャーロットに動揺した「…かわいい」
2006/09/23 01:45:20
村長の娘 シャーロット
『くっ!錯乱電波にゃのにゃ!
この男、人間に見せかけて実はエイリアンの一種にゃのにゃ』

[独り言まで語尾に「にゃ」がついて絶体絶命の...]
(194)2006/09/23 01:46:30
修道女 ステラは、のほほんと笑みながら、暢気に試合の*観戦中*
2006/09/23 01:46:43
墓守 ユージーン
おォ、随分謙虚なこって。
実力あってのモンだと思うがね。

[ラッセルの返答>>189にそう返しつつ]

水風船たァ…こりゃ予想外だねェ。
ま、何でもアリだしなァ。

[コーネリアス>>190には見物料取られちまうかね、とけらけら]
(195)2006/09/23 01:47:01
冒険家 ナサニエル
―控え室→観客席―
[手続きを済ませ、何気なく観客席に出てみれば
見慣れた面々の姿を見つけ]

おー?冷やかしか?

[けらけらと笑いつつ、ひらりと手を上げて挨拶]

ラッセルは試合終わった後か、お疲れさん。
結果はどーだったよ?

[問いつつ、試合リングの方へと視線を向ける]
(196)2006/09/23 01:47:22
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットの対戦相手の趣味に走った魔法にも興味を持つ
2006/09/23 01:47:29
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに首を傾げる>>192「…お知り合いですか?」
2006/09/23 01:48:10
墓守 ユージーン
[リングをちらと見、聞こえて来た声に]

…にゃ?

[思わず繰り返したところで、ナサニエル>>196に気付き、手を挙げて]

や、冷やかしなんてとんでもねェさ。随分愉しませてもらいやしたぜ?

[くっくと笑い、言葉を返す]
(197)2006/09/23 01:53:04
吟遊詩人 コーネリアス
>>195
大丈夫です、ナサニエルさんなら「見物料はお祭りをうんと楽しむことだ」って言ってくれますよ。

[...は悪戯っぽく片目を瞑って見せた]

>>196
[噂をすれば影なのか、やってきたナサニエルに]

ナサニエルさん、お帰りなさい。おめでとうございます!
まさか水風船が武器になっちゃうなんて、戦ってる人も見てる人も誰も思わなかったんじゃないですか?飴も武器なったりするかなぁ
[思い出してくすくす笑いつつ勝利に対する祝福を]
(198)2006/09/23 01:53:31
村長の娘 シャーロット
[高笑いを続ける男に...は動揺を隠しつつ言い放つ]

魔法が使えにゃくにゃった私に楽勝と思うのにゃら、
さっさと私にとどめをさしたらどうですかにゃ?

[その言葉に勝ちを確信した男は、...の方へ歩み寄った。
つもりだった。
男はその時、自分の犯した間違えに気付いた]
(199)2006/09/23 01:55:00
吟遊詩人 コーネリアスは、「にゃ」とかくり返したユジに動揺した「…かわ」皆まで言えない
2006/09/23 01:55:23
冒険家 ナサニエル
おー、シャロがまたエライ可愛いことになってんなぁ?

[頑張れやー?とくつくつ笑いつつ。
ユージーンの言葉に]

愉しんで頂けたなら結構結構。
見世物としちゃ、上出来っしょ?

[ひらひらと手を振りつつ、冗談交じりに]
(200)2006/09/23 01:56:48
学生 ラッセル
ふむ、しっかり消化すればそれは良い骨肉になるな

[途中から会話をきいた者に「なんの会話?」と、突っ込まれそうな返し]

>>195 ユージーン
[俺はユージンの返答に少し首を傾げ]

……では、運も実力の内と言う事で

[折衷案(?)の提案。]

>>196 ナサニエル

勝ち抜きおめでとう、ナサニエル。
水風船で奇襲とは考えたね。
俺も先程勝ったところだ。

[と、現われたナサニエルに言い]
(201)2006/09/23 01:56:50
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアス「……多分…10年ほど会っていない奴だが」と、頷く
2006/09/23 01:58:12
学生 メイ
―控え室、山側の―
[...が気付いたときには遅かった、入ったとたん脇役のお出迎えに遭う]

「おいおい、ねーちゃん、こっちは山側の控え室だぜ」
「何か文句でもあるんかー、あー?」

うっさい!お前ら黙れっ

[...の一言に山側の控え室の雰囲気が険悪なムードに包まれる]

「おい、みんなでこの女ボコるぞ」
「やっちまえっ」
「ここに来たことを後悔させてやる」

[...が迎え来る脇役どもに構えようとした、そのとき一喝が響く]

「待てい!」
(202)2006/09/23 01:59:00
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