自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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書生 ハーヴェイ ―ある詩人は語ったという― そこに一つの村があった。 日出ずる国と、暖かな国の間には、深く穏やかで美しい海が横たわり、 日墜つる国と、凍て付く大地の間には、高く雄大な雄雄しい山が聳えたち、 それぞれ、神が住んでいた。 二人の神はお互いを、かげがえなき仲間と認め合い、村を守り、人々を助けていた。 ある日、村に月が落ちた。赤子の頭程の月は美しく、先ずは人の所にあった。 しかれど人はソレを恐れ、神々に所持を求める。 海の神は言った。「ならば山神に捧げなさい。私にそれはふわさしくない」 山の神は言った。「ならば海神に捧げなさい。私にそれはふさわしくない」 困った人々と神々は、一つの方法を選び出す。 そこに住まう人々に、海と山を割り振って、 互いに競わせ、勝者の側にそれを奉る。 そうして彼の月の石は、山の祠か、海の神殿。 今でもそのように、決められている…… | |
(9)2006/09/19 22:43:05 |
書生 ハーヴェイ .+゚*。:゚+゚:。*゚+.+゚*。:゚+゚:。*゚+.+゚*。:゚+゚:。*゚+.+゚*。:゚+゚:。*゚+ 【友情RP村です】ガチ推理は禁止です。能力者COなどもご自由に。能力者が嘘をついてもかまいません。 友情>>越えちゃいけない壁>>勝利。 どんな友情でもオッケーですが、【友情じゃなくなったら吊ってしまいましょう】 墓下、独り言は何をしてくださっても構いません。 また朝更新48時間村となっていますが、★【2日目から24hコミット】を考えています。 【リアル大事に】。しっかり寝て、リアル体調不良などを起こさないように。 ★村建て主はバファリン吊りを推奨しています。 プロでは中の人会話を白でしても構いません(設定すりあわせのため)が、原則はメモでお願いします。 舞台となる地は、前に述べられている場所。年に一度の、月の石を捧げる祭りです。 山と海に囲まれているからか、そこに住む人たちは山賊やら海賊やらになることが多いようです。当然、一般人もいます。お店も結構あるようです キャラ設定として人外でも構いません。魔法使いでも構いません。それらの制限は以下をご覧下さい | |
(10)2006/09/19 22:43:31 |
書生 ハーヴェイ ■話の流れ■ プロローグ:祭りの開幕までです。他の地方からのお客さんもきたり、祭りの前で賑わいだしています。皆で楽しみましょう。 一日目前半:一日目が始まると、アーヴァインが月の石を盗み出します。 海神側が良いか、山神側が良いか、観戦が良いか、のアンケートを取ります。 因みに希望だけなので、戦闘側ならどちらでもというのなら、戦闘側とお書き下さい。なお、なるべく狼は(アーヴァインを襲うのである程度は強いと予想して)二つの陣営でわかれるようにしましょう。仲が良くても問題ありません。 一日目後半:どちら側に誰が配属されるか、というのがわかります。一日目が始まって最後に発言した方が、その発表をしてください(メモで) 一日目後半はNPCとの戦闘をご自由に。 二日目:アーヴァインが盗んだのを知っているもしくはあたりをつけた狼が、アーヴァインを襲います。アーヴァインは全治何週間かですが怒り来るって増す。 海VS山で適当に。予選の感じで。 三日目以降:アーヴァインに連れ去られるか、狼に保護されるか。 | |
(11)2006/09/19 22:43:49 |
書生 ハーヴェイ ■用語言い換え■ アーヴァイン:秘宝を盗み出した事件の張本人です 人狼:アーヴァインを襲った人たちです。 狂人:襲うのを知っていて止めなかった人です 村人:まきこまれた村人です 村側能力者:アーヴァイン側につかされているかもしれません。弱みにつけこまれていても自主的でもいいです。基本的に自由に。 吊り:アーヴァインに連行され取調べを受けます。終わった後に、村の地下牢に閉じ込められますが、其処は山の祠、海の神殿のすぐ側の海岸から入れる地下室と繋がっています。 襲撃:祠の地下室に保護されます ■記号■ [ト書き]…ト書きです。地の文です。[...は微笑んだ]等 *文*…退席記号です。[...は*眠った*]等 ―場所―…場所を表記するときに使ってください。施設は増やしてくださって問題ありません。 「会話」…NPCの話はこちらで 『独り言』…他PCには見えずとも、PLには見えるようにしたいときはどうぞ。 人狼記号(■●▼等)はご遠慮下さい。 | |
(12)2006/09/19 22:44:10 |
書生 ハーヴェイ ■戦闘RPの話■ 1d後半でNPC戦。2dからは1:1の勝負になります。対戦カードを決めるのは非戦闘の方です。何人かいる場合は話し合ってください。 他人の動きを強制する書き方はやめましょう。 ×[アーヴァインを殴りつけると、歯が折れたようだ] ○[アーヴァインを殴りつけようと…] 等など。例文は微妙ですが、そのような形でお願いします。お互いの攻撃を避けすぎたりしないように。 ◇魔法について。 単体小攻撃がMP20消費と考え、個人のMPが200〜300位と考えてください。 最強の攻撃だとMP全部使い果たすような勢いで。 MP計算をきちんとやって、強すぎる魔法同士の戦いはやめましょう。 四大元素として考えてください (火:水と対立、風に友好/水:火と対立関係、土に友好/風:土と対立関係。水に友好/土:風と対立関係、火に友好) ■種族■ 人間でなくても構いません。迫害などはそんなにないと思います。ただ、戦闘時には相手の身体能力を考えて下さい。 | |
(13)2006/09/19 22:44:33 |
書生 ハーヴェイ [看板の立て替え作業を一通り終え、やれやれ、と息を吐き。 ややずれた眼鏡を押し上げ、碧い瞳で周囲を見回せば、アンケート用紙が押し付けられる] はい? ああ、祭りの街頭アンケート…って、あのな、一応、5年ここで暮らしてるんだけど、俺…。 [押し付けた方は、聞いちゃいない。 已む無く、胸ポケットに突っ込んでおいたペンを手に取り、さらさらと記入して行く] ■名前と簡単な自己紹介 ハーヴェイ=シュバルベ Harvey=Schwalbe 5年前から、海辺の古書屋に住み込みで働かせてもらっている。 店にいない時は屋根裏にいるから、声かけてもらえれば降りてくる…多分。 いない時は、どこか適当に歩き回ってると思うけどな。 一応、剣技と魔法の心得はそれなりにある。 四大属性は一通り使えるが、メインは水。 まあ、どちらかと言えば、剣技の方がメインかな。 ■参加可能時間 夜中心、不定期。大体20〜25時にはいると思うけど。 | |
(21)2006/09/20 00:51:27 |
学生 ラッセル ああ、ハーヴェイか…そんな名前だったのか ハーヴェイは、俺を知っている様だな。じゃあ自己紹介はいいか… [多分、1回ぐらいは古書店で名前もきいたかも知れないが。] [俺は人の名前は、魔法の呪文のようには憶えられない性質。] [こっちから、自己紹介する手間は省けた。] [店を持っている奴は人の名前を覚えるのがはやいのだろうか?] [そんなことを考えながら暫らく俺はハーヴェイを見ていたが] >>41 カミーラ ………ああ、確かに俺は風だな しかし、五年前から、俺の身長は50センチも伸びたりはしていないが… 大きくなったのか?よくおぼえているものだな。 [俺自身、五年前の俺を見せられてもわからないであろう。] [五年前と今の俺のサイズの違いに、よく気がつくものだ。] [今度はそんなことを考えながら、じっとカミーラを見る] | |
(44)2006/09/20 02:03:36 |
学生 ラッセル >>63 ナサニエル ……秋の茄子は美味いのだぞ…もったいない… まあいいか、そんなこともわからないのなら お前はナサニエルで充分だな。 [俺は暫らくナサニエルを眺めたが。] [どうやら奴は秋茄子の美味さがわからないようだ、可哀想だな。] [そんなことを思いつつ、マスターにはもう1杯追加注文。] | |
(67)2006/09/20 02:54:47 |
吟遊詩人 コーネリアス これに記入?そういう決まりなんですか。 はい、わかりました。重ね重ねありがとうございます。 」 ■名前と簡単な自己紹介 コーネリアス:Cornelius(19) 苗字を名乗ったことはありません。 私を生んでくれた方もその家族も、それを望まないでしょう。 4年ほど一人で旅をしていて、この村には初めて来ます。 世の中にはたくさんの美しいものや、面白いことがある。 できるだけ多くを目にできれば、それが私の幸せです。 ■参加可能時間 興味がわくとついふらふらとしてしまいます。 ですから、不定期になるでしょう。 昼だったり、夜遅くから早朝だったりもすると思います。 ■戦闘(海側/山側)側、観戦側? エルフの血が半分流れていて、もしかしたら魔法を使えるのかもしれませんが、その勉強をしたことも試してみたこともないのです。 ですから私は戦いはせず、観戦にまわるでしょう。 | |
(79)2006/09/20 03:18:12 |
吟遊詩人 コーネリアス >>83 はい、一目で見抜かれてしまいましたね。 ここは地元の方がよく来る酒場で、よそ者が来るとすぐにわかってしまうんでしょうか。 私はコーネリアスと言います。 村に落ちたという月の石と、それを巡る戦いを楽しみに観光に来ました。 …あら、年のことまで? 結構、年齢は高めに見られることが多いんですが。 ふふ、残念。今回もそう見られていたら、喜んで一杯勧められていたでしょうに。 [こちらをじっと見る赤髪の青年や、振り返った黒髪の青年にも笑んだまま会釈をする] | |
(89)2006/09/20 03:42:32 |
吟遊詩人 コーネリアス >>87 [あっと言う間に運ばれてきたことに驚きながら、豆料理に伸ばした手を止めて礼を返した] ええ、仰るとおり。観光客のコーネリアスと申します。 祭の間中滞在するつもりですから、どうぞ今日を境に見慣れて下さいね。 [冗談めかして笑う] | |
(91)2006/09/20 03:49:17 |
吟遊詩人 コーネリアス >>92 ナサニエルさんですね。 また後でマスターさんに伺ってみるつもりですが、泊まる部屋に空きがあれば暫く酒場の二階住まいになるでしょうし…ええ、よろしくお願いします。 [ついつられて手をあげ返し、慣れない仕草に僅かに照れを残す] …なるほど。小さな村の夜にしては、出歩く方も全くいらっしゃらないわけじゃないように見えましたけど、祭だから、なんですかね。 そうですか…私も4年ほど前から旅暮らしなんです。 まだ続けるつもりですけど、年齢や人を見る目は…あまり自信ないですね。 [どうしたら見る目は育つんでしょうねと肩をすくめ、未成年が酒を飲んではという言葉に] ええ、もう19ですから成人するまで1年といったところですが… 本当は勧められても断るべきなんです。 一度あまりに良い香りがするものだからと飲んでみて、ひどいことになりましたから。 [醜態を思い出したのか、眉を寄せて自嘲する] | |
(94)2006/09/20 04:04:14 |
吟遊詩人 コーネリアス >>93 墓守さんだったんですか。 その職業の方には初めてお会いしますけど、想像していたよりずっと明るくて楽しそうな方ですね。 [けらと笑う様子を面白そうに見ながら言って、はっとする] ああいえ! 墓守の職についてる方が、暗くて寡黙で笑わないだとか、そういうイメージを抱いていたわけでは決してな… [うまく誤魔化せてないだろうことを自覚して、豆料理に戻る] ええと、ユージーンさんなんですね。 ユジさんと呼ばせて頂こうと思います。 そういえば私の名前もコーネリアスなんて長いから、どうぞお好きに… おいしいなぁこれ。 | |
(95)2006/09/20 04:10:31 |
冒険家 ナサニエル っは、確かにな。 …以後善慮することにするさ。 [ユージーンの言葉に目を細めつつ、くと小さく喉を鳴らし。グラスを呷る様子を傍目にコーネリアスの方へと視線を寄越す。照れの残る仕草に軽く声を上げて笑いつつ] 人を見る目…なんざ、慣れだな。 その内感覚で分かってくるようになるだろーよ。 [笑みを浮かべ、続く言葉に軽く目を見開き] …何だ、酒弱いのか? 初めて飲むのに、一気飲みすると危ねーぞ? 俺も初めて酒飲んだときは、簡単に潰れたしな。 [けらけらと笑いつつ、胸ポケットから煙草を取り出そうとして―――再びハーヴェイに諫められ。小さく肩を竦めると、ガタリと椅子を鳴らして立ち上がった] ……外で、吸ってくるとすっかね。 [カキン、と高い音を鳴らしながらジッポを弄りつつ 残る面々にひらりと手を振ると酒場の扉を開け、未だ喧騒の残る外へと*出て行った*] | |
(96)2006/09/20 04:14:51 |
吟遊詩人 コーネリアス >>96 慣れ…ですか。 でもええ、そうですね。 詳しいことを一目で見抜くことができなくたって、この村の… この酒場にいらした方々が親切だってことくらいだったら、すぐにわかりました。 [声をあげて笑う姿におかしかったかなと目を丸くして自分の掌を見るが、特に気分を害するでもなく言葉を続ける] 慣れれば年齢までわかるようになるでしょうか。 その域に達するのを、楽しみにしてます。 …あらら、一気飲みしたことまでお見通し? 簡単に潰れ…良かった、皆そうですか。 あまりに皆さん美味しそうに飲むから手が伸びそうになることはよくあるんですけど。その記憶が蘇っていつも結局止めるんです。 ええ、行ってらっしゃい。 今日の星もきれいでしたよ。 [背を向けているのでしっかりと手を振り、これなら笑われまいと満足して再び料理の更に向き直る。もう残りは*僅かだ*] | |
(97)2006/09/20 04:26:56 |
逃亡者 カミーラ ―酒場の二階 宿の部屋― [掌サイズの土の獣、小さな手でてちてちてち。転がるスーパーボールを追いかけつ] ん……良く寝た。ベットで寝るの久しぶり。 ……? なんだろ、これ。 [壁のカレンダーに文字。] ―――― ★魔法使いさんにお願い 突然の大魔法の使用はやめましょう。大魔法を使う場合は、呪文の詠唱やら何やらの動作をお願いします。魔法の会場は大魔法を一動作では出させてくれません。 他属性の魔法を使っても構いませんが、その場合は2倍位疲れてしまいましょう。属性が合わない場合は、小〜中威力の魔法しか使えないでしょう ―――― [読み終えて首を傾げて] 何を当然な事、言ってるんだろう? | |
(98)2006/09/20 08:43:58 |
逃亡者 カミーラ ―…→酒場兼食堂― [降りてきたらメイのそんな様子>>99を見て笑う] マスターも形無しだね。 木の実、ある? [ふわもこ獣に木の実を渡して、] そういや、なんか警備員、前より警戒してるね。どうしたの? ……は? アーヴァイン? いや、貴族だと思うよ。そんなに大勢で押し掛けてくるなんて…… まぁ、警備がしっかりしてれば大丈夫だろうね。 祭りに水を差さないでほしいもんだね [小さな茶色の獣、相槌打つようにきゅっ! カウンターに座って料理を頼み、*メイにもドリンクを頼む*] | |
(100)2006/09/20 12:40:12 |
見習い看護婦 ニーナ [期待に満ちた目で外を見てるその少女の手元から一枚の用紙が落ちる。 それは祭りに参加する者が書かないといけない用紙。 毎年書いているその用紙を拾うと折りたたんでそっとポケットにしまった] ■名前と簡単な自己紹介 ニーナ=フォルテ Niena=Forte(19) 生まれた時からのこの村育ちだよー。 今は診療所で看護婦になるための勉強中かな。 土属性の魔法を使い、大地の力を使って人を癒すのが得意だねっ。 って得意って言っても、看護婦としては最低限使えないと駄目なレベルだけど…。 普段は診療所に居ると思うよっ。 怪我したり病気になったときは遠慮せずに診療所に来てねー! ■参加可能時間 夜中心。本当に深夜参加になっちゃうかな…。 | |
(111)2006/09/20 17:53:28 |
逃亡者 カミーラ そう? [ハーヴェイに>>158楽しげに笑って] うん、そうだね。 ここ五年ほどは来れなかったけど。 十年前くらいから、五年前までは毎年来てたよ。 ああ、私、カミーラっていうんだけどね。 [ユージーンにはそれを返す] ―その頃の茶色い丸いの― [じー。 コーネリアスに捕まって。 じーーーーーーーー。 音がしそうなほど、ナサニエルを見ている。目をそらしたら負けらしい] | |
(161)2006/09/20 23:24:29 |
吟遊詩人 コーネリアス >>161 [しかもよく見れば、茶色い丸い可愛い奴はこっちを見ていない] …どこ見てるの? [視線を辿ればそこにナサニエル] ………。 [辿った視線を思わず逸らす] (ま、まさか… 延々小さなふわもこ生物と二人だけの世界に入り込んでいたの、ずっと見られたりなんかしてないよね? だだ大丈夫大丈夫…何だかずっとこの子と見つめ合ってたみたいだし、こっちを見る余裕まではなかったはず。 もし見られてたとしても、そんなに長い時間そうなってたわけじゃないはずだし…うん) | |
(165)2006/09/20 23:34:16 |
墓守 ユージーン あァ、そうか。 そりゃまた愉しそうだねェ。 [何が愉しそうなのか。 >>163にはそう返しつ、足許に置いた侭の荷物に目を落とし] …と、忘れるトコだった。 オレァそろそろ酒場に行こうかねェ。 [御2人さんは如何するかい?と問い掛け] | |
(170)2006/09/20 23:41:54 |
吟遊詩人 コーネリアス [しかし天井を凝視しながら耳をすませてみても、それ以上何か起こるでもない] この建物古くて…がたがきてる、とかじゃなきゃいいな。 …はっ。 [そんな呟きがマスターの耳に届いてこっちを見ているような気がして、慌ててシチューの更に戻った。 マスターに聞こえる声で] 玉ねぎは甘いし、ジャガ芋はほくほくしてるし、肉も惜しげなく使われていて、良いミルクのおかげで全ての味の調和がとれてる。 今日の料理も最高♪ おまえも食べる? [わざとらしく小さい茶色のふかもふにも首を傾げて尋ねるが、やはりこちらの言うことなど聞いている場合ではないらしい。 寂しいけれど、二匹の男のプライドを賭けた戦いの邪魔をすることなんてできはしないのだ] 応援することしかできないけど…がんばって…! [なぜかコーネリアスも燃えてきた] | |
(177)2006/09/20 23:51:57 |
吟遊詩人 コーネリアス >>176 えっ?あ… [ますます指の色を失うほどにスプーンを握りしめて、この愛らしい小動物とナサニエルの漢の戦いを応援していましたとか言えるはずがない。肌の白が今度は逆に赤に変わった] いえ、あの、この良く分からない生き物はとっても可愛いし、今日のお勧め料理のクリームシチューは絶品だし、この村でもうすぐ行われる祭もとっても楽しみですよねっ 何やってたかというとその、わ、わくわくしてました。 [熱い頬をさすりながら早く色よ戻れと、しかし平静を装った微笑みで慌てて返す] | |
(180)2006/09/20 23:58:15 |
吟遊詩人 コーネリアス >>181 [...はつい誘惑に負け、謎のふわもこを手の平にのせ左右に動かした。 ナサニエルはその小動物と目線を合わせるために、首の動きでそれについてきている気がする] (面白い…!) [ナサニエル視線操り師コーネリアスとしての人生に5秒間だけ思いを寄せるが、そんなふうに人の生き方を思いのままにするべきではないと、さすがにわかっていた。 ...はそろそろ彼らを我に返らせる時が来たかなと感じる。 そっとふわもこの目を、手の平で覆う] 二人とも…そろそろ戻っておいで〜 | |
(186)2006/09/21 00:08:01 |
逃亡者 カミーラ [ハーヴェイの様子には笑ったまま。 ユージーンの言葉に>>185] そうかな? 祖先の墓を参る事は、良いことだと思うけど。 出来る事なら私もしたいものだよ ―そのころの茶っこいふかもふ― 『なさにえる(とかいて男と読む) まめ…… かつか、まめか。 どっち?』 [微妙な悩み] | |
(188)2006/09/21 00:13:57 |
吟遊詩人 コーネリアス >>183 [...もだんだんと落ち着きを取り戻してきたようだ] そうですか、やっぱり想像通りの…ううん、想像以上の楽しさなんでしょうね。 [人懐こい笑顔に気持ちがほぐれる思いがしながら] はい、私コーネリアスという者です。 この村には、祭を見るために初めて訪れました。 観光客なんです。 あなたはきっと、この村の方なんでしょうね。 その様子では何度見ても楽しいという感じがして、とても楽しみです。 戦いとなるとちょっと怖い気もしますけど、あなたは参加されるんですか? [外見だけで判断するなら、細身の小柄で戦いに身を置くようには見えないななどと思ってしまいながら尋ねる] | |
(189)2006/09/21 00:16:00 |
吟遊詩人 コーネリアス >>192 [二撃目(二個目)きたっなどと、脳内ではちょっとした実況が繰り広げられつつも] ニーナさんですね。 私、祭が終わるまでの間、この酒場の二階に宿をお借りするつもりなんです。 ニーナさんも通われるなら、ちょくちょくお会いすることがありそうですね、よろしくお願いします。 皆が一丸となって… このお祭り、古い言い伝えに依るもののようですものね。 皆さんにとっても大事な時期なんだ。 え、どっちに見えるか…ですか。 えと……。 正直に言ってしまいますと、ニーナさんの細腕は、敵と対峙して構えるためではなくて、誰かを応援して撒く花の花弁を掴むためのものに見えています。当たっていますか? | |
(194)2006/09/21 00:37:07 |
逃亡者 カミーラ [ぐるぐるぐるぐる、かつかまめか。 茶色の獣だんだんおかしくなってきたみたい。] [...は、そんなライに気づく事もなく、ユージーンに笑いながら>>197] あるんだろうね…… 折角の祭りだっていうのに、なんでなんだろうね。 もしかして、祭りだから……? | |
(198)2006/09/21 00:47:24 |