人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1924)【友情RP村3】 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
[至る所、本だらけの屋根裏部屋。
そこが、彼の居場所だった。

海に面した壁の窓から外を見れば、視界一杯に蒼と碧が広がる。
いつもは窓を閉め、静寂のままに沈み込むのだが…この日はふと、窓を開け─]

…なんだ?

[潮騒と共に飛び込んできた喧騒に、手にした古書を取り落とし。
ずれた眼鏡を直しつつ、窓から下の通りを見やって]

…そう、か…祭りの時期か。

[今更のように。本当に今更のように。ぽつり、と呟いた]
(7)2006/09/19 22:36:19
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
[緑濃い山中…その緑の濃さは、俺に祭りの時期が到来したことを知らせる。]

……もう…そんな時期か…

[俺は開いていた本を閉じ立ちあがる。]
[それと同時に、俺の周囲で風がうまれ、周囲の木々を弄る。]
(8)2006/09/19 22:39:20
学生 ラッセルは、村長 アーノルド「俺は看板なぞ持ちたくない、ハーヴェイ頑張れ」(爽笑)
2006/09/19 22:41:29
書生 ハーヴェイは、外に出るなり看板の立て替えを頼まれ、はいはい、と頷いた
2006/09/19 22:42:35
書生 ハーヴェイ
―ある詩人は語ったという―

そこに一つの村があった。
日出ずる国と、暖かな国の間には、深く穏やかで美しい海が横たわり、
日墜つる国と、凍て付く大地の間には、高く雄大な雄雄しい山が聳えたち、
それぞれ、神が住んでいた。

二人の神はお互いを、かげがえなき仲間と認め合い、村を守り、人々を助けていた。

ある日、村に月が落ちた。赤子の頭程の月は美しく、先ずは人の所にあった。
しかれど人はソレを恐れ、神々に所持を求める。
海の神は言った。「ならば山神に捧げなさい。私にそれはふわさしくない」
山の神は言った。「ならば海神に捧げなさい。私にそれはふさわしくない」

困った人々と神々は、一つの方法を選び出す。
そこに住まう人々に、海と山を割り振って、
互いに競わせ、勝者の側にそれを奉る。

そうして彼の月の石は、山の祠か、海の神殿。
今でもそのように、決められている……
(9)2006/09/19 22:43:05
書生 ハーヴェイ
.+゚*。:゚+゚:。*゚+.+゚*。:゚+゚:。*゚+.+゚*。:゚+゚:。*゚+.+゚*。:゚+゚:。*゚+

【友情RP村です】ガチ推理は禁止です。能力者COなどもご自由に。能力者が嘘をついてもかまいません。

友情>>越えちゃいけない壁>>勝利。
どんな友情でもオッケーですが、【友情じゃなくなったら吊ってしまいましょう】
墓下、独り言は何をしてくださっても構いません。

また朝更新48時間村となっていますが、★【2日目から24hコミット】を考えています。
【リアル大事に】。しっかり寝て、リアル体調不良などを起こさないように。
★村建て主はバファリン吊りを推奨しています。


プロでは中の人会話を白でしても構いません(設定すりあわせのため)が、原則はメモでお願いします。

舞台となる地は、前に述べられている場所。年に一度の、月の石を捧げる祭りです。
山と海に囲まれているからか、そこに住む人たちは山賊やら海賊やらになることが多いようです。当然、一般人もいます。お店も結構あるようです

キャラ設定として人外でも構いません。魔法使いでも構いません。それらの制限は以下をご覧下さい
(10)2006/09/19 22:43:31
書生 ハーヴェイ
■話の流れ■

プロローグ:祭りの開幕までです。他の地方からのお客さんもきたり、祭りの前で賑わいだしています。皆で楽しみましょう。

一日目前半:一日目が始まると、アーヴァインが月の石を盗み出します。
海神側が良いか、山神側が良いか、観戦が良いか、のアンケートを取ります。
因みに希望だけなので、戦闘側ならどちらでもというのなら、戦闘側とお書き下さい。なお、なるべく狼は(アーヴァインを襲うのである程度は強いと予想して)二つの陣営でわかれるようにしましょう。仲が良くても問題ありません。

一日目後半:どちら側に誰が配属されるか、というのがわかります。一日目が始まって最後に発言した方が、その発表をしてください(メモで)
一日目後半はNPCとの戦闘をご自由に。

二日目:アーヴァインが盗んだのを知っているもしくはあたりをつけた狼が、アーヴァインを襲います。アーヴァインは全治何週間かですが怒り来るって増す。
海VS山で適当に。予選の感じで。

三日目以降:アーヴァインに連れ去られるか、狼に保護されるか。
(11)2006/09/19 22:43:49
学生 ラッセルは、村長 アーノルドに「俺、重いもんもつのいやだし?」と、言いケラケラ笑う。
2006/09/19 22:44:00
書生 ハーヴェイ
■用語言い換え■

アーヴァイン:秘宝を盗み出した事件の張本人です
人狼:アーヴァインを襲った人たちです。
狂人:襲うのを知っていて止めなかった人です
村人:まきこまれた村人です
村側能力者:アーヴァイン側につかされているかもしれません。弱みにつけこまれていても自主的でもいいです。基本的に自由に。

吊り:アーヴァインに連行され取調べを受けます。終わった後に、村の地下牢に閉じ込められますが、其処は山の祠、海の神殿のすぐ側の海岸から入れる地下室と繋がっています。
襲撃:祠の地下室に保護されます

■記号■
[ト書き]…ト書きです。地の文です。[...は微笑んだ]等
*文*…退席記号です。[...は*眠った*]等
―場所―…場所を表記するときに使ってください。施設は増やしてくださって問題ありません。
「会話」…NPCの話はこちらで
『独り言』…他PCには見えずとも、PLには見えるようにしたいときはどうぞ。
人狼記号(■●▼等)はご遠慮下さい。
(12)2006/09/19 22:44:10
書生 ハーヴェイ
■戦闘RPの話■

1d後半でNPC戦。2dからは1:1の勝負になります。対戦カードを決めるのは非戦闘の方です。何人かいる場合は話し合ってください。
他人の動きを強制する書き方はやめましょう。
×[アーヴァインを殴りつけると、歯が折れたようだ]
○[アーヴァインを殴りつけようと…]
等など。例文は微妙ですが、そのような形でお願いします。お互いの攻撃を避けすぎたりしないように。

◇魔法について。
単体小攻撃がMP20消費と考え、個人のMPが200〜300位と考えてください。
最強の攻撃だとMP全部使い果たすような勢いで。
MP計算をきちんとやって、強すぎる魔法同士の戦いはやめましょう。
四大元素として考えてください
(火:水と対立、風に友好/水:火と対立関係、土に友好/風:土と対立関係。水に友好/土:風と対立関係、火に友好)

■種族■
人間でなくても構いません。迫害などはそんなにないと思います。ただ、戦闘時には相手の身体能力を考えて下さい。
(13)2006/09/19 22:44:33
書生 ハーヴェイ
プロのアンケートです。集まった人は必ずかかされます。

■名前と簡単な自己紹介
■参加可能時間



初日のアンケートは以下です。まとめる人は上の発言の通り、【初日が始まって一番最後に発言した方】です。メモでのアンケートになりますのでくれぐれも発言でのアンケートにはしないで下さい。

■戦闘(海側/山側)側、観戦側?




それでは楽しい友情を。
(14)2006/09/19 22:45:06
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/09/19 22:40:00)
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイ看板立てお疲れ〜
2006/09/19 22:46:08
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/09/19 22:46:20
墓守 ユージーンが参加しました。
墓守 ユージーン
[村の外れ。小さな墓場。
日が落ちずとも何処か薄暗く、そう人は近寄らぬであろうその場所に、墓石に寄りかかり影1つ]

……ん…

[ふと、その眸を細め]

あァ、…もうそんな時期だっけなァ。

[影――黒い青年は独りごち、くけらと笑う]
(15)2006/09/19 22:58:25
吟遊詩人 コーネリアスが参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス
ああ…祭りというのは、どうしてこんなに胸躍るんだろう。

[空気までもが気持ちを浮き立たせる別のものになっているかのようだと、コーネリアスは幸せそうに胸一杯に息を吸う]

たとえその土地の者でなくたって、明るい喧騒の中、微笑みを交わせばもう、輪の中に入れて貰っている気持ちになれる。
だから私は祭りが大好き。
(16)2006/09/19 23:30:51
吟遊詩人 コーネリアスは、ゆっくりと村へ*入って行く*
2006/09/19 23:32:06
学生 ラッセル
[俺は草原に寝転がり、懐から一枚の紙を取り出す。]
[それは、祭りに参加する者が記入し提出しなければいけない用紙。]

あ〜…、昔からここに住んでるんだから…免除してもらえないもん…かね?

[俺はそうぼやく。][が、そうは言っても書かなければならないモノ。]
[一つ嘆息した後、用紙の記入に取りかかる。]
(17)2006/09/20 00:12:52
学生 ラッセル
■名前と簡単な自己紹介

ラッセル=テンポラーレ:Russel=Temporale(23)
魔術の研究の為一度都会に行き、魔術大学に入学したが、向こうの生活に嫌気がさしたため、卒業後すぐに村に戻ってきた、この村出身の若い魔法使いだ。

あまり人付き合いの良い方じゃないから、同じ村の者でも、俺のことをあんまり知らない奴もいるだろうな。

魔法属性は風。けど火の属性にも興味を持ち、初級の火術も扱うよ。
研究も、二属性の習得と併用をテーマにしていたしね。

■参加可能時間

夜…が、殆どだな。たまに昼。夜は結構遅くまでいたりもするかな?
(18)2006/09/20 00:14:57
学生 ラッセル

[俺は書き終わった紙で紙飛行機を作りあげると]
[口の中で呪文を詠唱する。][風が紙飛行機をさらう。]
 
(19)2006/09/20 00:37:49
逃亡者 カミーラが参加しました。
逃亡者 カミーラ
[時は少し前。
村を見下ろすグレーの瞳。山の頂で小さく笑んで]

五年ぶりだね。
覚えてるかなぁ、村の人たち。

……五年、皆成長してるんだろうね。

[そう呟くと、村へ向かって山を降りる]
(20)2006/09/20 00:44:22
書生 ハーヴェイ
[看板の立て替え作業を一通り終え、やれやれ、と息を吐き。
ややずれた眼鏡を押し上げ、碧い瞳で周囲を見回せば、アンケート用紙が押し付けられる]

はい? ああ、祭りの街頭アンケート…って、あのな、一応、5年ここで暮らしてるんだけど、俺…。

[押し付けた方は、聞いちゃいない。
已む無く、胸ポケットに突っ込んでおいたペンを手に取り、さらさらと記入して行く]

■名前と簡単な自己紹介
ハーヴェイ=シュバルベ Harvey=Schwalbe 
5年前から、海辺の古書屋に住み込みで働かせてもらっている。
店にいない時は屋根裏にいるから、声かけてもらえれば降りてくる…多分。
いない時は、どこか適当に歩き回ってると思うけどな。

一応、剣技と魔法の心得はそれなりにある。
四大属性は一通り使えるが、メインは水。
まあ、どちらかと言えば、剣技の方がメインかな。

■参加可能時間
夜中心、不定期。大体20〜25時にはいると思うけど。
(21)2006/09/20 00:51:27
逃亡者 カミーラ
―村の入り口―

[村の警備の青年に、声をかけられて笑いかける]

うん、久し振り。
やだな、忘れてたわけないじゃない。ちょっと、来れなかっただけだよ。

あ、今年もアンケート?
そっかー。うん、酒場に行って書かせてもらうね。
(22)2006/09/20 00:51:42
逃亡者 カミーラは、受け取った紙に、歩きながら文字を記入〜暫くお待ち下さい〜
2006/09/20 00:52:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/20 00:52:44
逃亡者 カミーラ
■名前と簡単な自己紹介

カミーラ=L=リリー(Camilla=L=Lily)
ダークエルフと人間のハーフ。
魔法もあんまり得意じゃないから、いっつも観戦側だね。

五年前までは毎年来てたんだけど、ちょっと用事があって来れなくなってたんだ。
年齢? ……ないしょ。


■参加可能時間

21時くらいには、来れるんじゃないかな?
(23)2006/09/20 01:05:19
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 01:06:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/20 01:09:31
書生 ハーヴェイは、アンケートを提出すると、「一休みするか」と酒場の方へ
2006/09/20 01:11:59
逃亡者 カミーラ
[酒場の扉を開けて]

こんばんは、久し振り!
皆大きくなったね。嬉しいな、覚えててくれて。

でもゴメン、部屋貸して?
一緒に来てる子が疲れちゃってて。

[広がった袖口から、小さなハムスターのようなものが転がり落ちて]

あ。こら、ライ!

[小さな獣、きゅーと一鳴き]
(28)2006/09/20 01:16:12
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 01:16:44
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/20 01:18:32
墓守 ユージーン
[首だけを墓地の入口のほうへ向け]

おや、どーも。
こんなトコまでわざわざ御苦労なこった。
…あァ、オレが行かねェからか。悪ィね、何せ出無精なモンで。

[其処に現れた人影に一礼。墓石から身を離してゆらりと立ち上がり、近付くと、何時もの用紙を渡された]
(29)2006/09/20 01:19:52
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 01:20:18
学生 ラッセル
[俺は暫し寝っころがっていたが…]

……………………ぐきゅるぅぅ……

[無言で身を起こし、内ポケットの財布を確かめ。]
[ゆっくりした足取りで、人里…向うは酒場へ。]

―山中→酒場―
(30)2006/09/20 01:20:32
逃亡者 カミーラ
ラーイ、君は落ち着きなさい。

[くすくすと笑いながら、獣を掌に。興味津々の酒場の皆に、その子を見せて]

私の旅のパートナー。
こんなのだけど、土属性の獣。可愛いでしょ? お腹が空くときゅーきゅー鳴くんだけど、今のは眠いって言ってるかな。

……うるさいなー、いいじゃん、別に。変わらないのは外も中も、だよ。
(31)2006/09/20 01:21:09
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 01:21:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/20 01:23:35
逃亡者 カミーラは、ライがまた掌から逃げ出し、扉へ突進するのに呆れた
2006/09/20 01:23:37
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/20 01:24:44
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 01:25:37
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/20 01:26:38
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 01:26:58
学生 ラッセルは、酒場の扉を押し開ける「…?何か…ぶつかってる?」
2006/09/20 01:27:36
墓守 ユージーン
■名前と簡単な自己紹介
ユージーン=ストライサンド/Eugene=Streisand

見ての通り、この村で墓守勤めさして貰ってる者でさァ。
たまーに村のほうにも顔は出すし、結構知ってる奴ァいるんじゃないスかね。

魔法?…あァ、生憎そーゆー神経使うのとか、後荒事もあんま得意じゃなくてねェ。逃げ足だけはガキの頃から速えェと評判なんスけど。

■参加可能時間
夜は21:00頃〜、昼間は不定期。
(32)2006/09/20 01:29:50
逃亡者 カミーラ
―酒場―

[小さい鼠のような獣、てけてけこてんっ。
牙を出して毛を逆立てて、威嚇中]

あー……こら、ライ。
属性が違うからって、そんなに威嚇しちゃだめだよって何回言えば良いのかな……
(33)2006/09/20 01:31:23
書生 ハーヴェイ
−…→酒場−
[喧騒をすり抜けつつ、酒場にやってくればやけに賑やかな声が耳に届き。
覚えのある響きに、はて、誰だったかな、と首を傾げつつ、中に入れば、覚えのある顔]

…っと…あれ?
確か…。

[とっさに名前が出てこないらしい]
(34)2006/09/20 01:32:45
学生 ラッセル
―酒場―

[俺にぶつかった小さな獣はどうやら土属性らしい。]
[風属性の俺と相性が悪いから…あの態度もしょうがないよな。]

……確か…前も、このあたりで見たことあるな、アンタ…

[小さい獣に話しかえる女性には見覚えはあった。]
[ただ、名前までは憶えてはいないけど…]
(35)2006/09/20 01:34:36
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/20 01:39:29
逃亡者 カミーラ
[ライの様子を見ていたからか、二人の人に気付くのは遅れて]

あ、こんばんは、久しぶりだね。
五年も前の事だから、覚えてないかな?

[首をちょこんと傾けて、笑う]

私は、カミーラだよ。ダークエルフと人間のハーフの。
そうだね、五年前は……治療班にいたっけ。
(36)2006/09/20 01:40:20
学生 ラッセル
[酒場のマスターにいつもの定食を頼みつつ。]
[ついでに一番静かそうな席も確保。]

ああ…カミーラ…そう言えばいたっけか
五年前…にもなるのかな。時がたつのは早い…
五年前自己紹介したかも憶えてないからしておこう。
俺はラッセルだ…魔法使いって奴だ。

それとアンタは…

[そう言って俺はほぼ同時に入ってきた茶髪の男を見る。]

本を買いに行ったとき見た顔だな…え〜と…
(37)2006/09/20 01:45:55
墓守 ユージーン
[紙を受け取り去って行く背に、ひらと手を振り。
ふと空を見つめ]

…酒場、まだ開いてっかねェ。

[呟けば、足はふらりと村のほうへ]
(38)2006/09/20 01:49:36
書生 ハーヴェイ
[カミーラ自身の名乗りに、ああ、と思い出して手をぽむ、と叩き]

そうか、カミーラ、か…。
お久しぶり、元気そうで何より。

[それから、悩むラッセルを見やって]

古書屋の住み込みのハーヴェイだが。
魔法使いのラッセル君。
(39)2006/09/20 01:53:20
逃亡者 カミーラ
[ラッセルを威嚇するライを袖の中に押し込んで]

うん、分かるよ。風だね。
大きくなったじゃない。

[くすくすと笑う。]
(41)2006/09/20 01:55:19
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイの手を叩く様子に、覚えててくれて嬉しいよ、と笑って]

さて、今日はそろそろ休もうかな。
ライをちゃんとなだめなきゃいけないしね。

それじゃあ、お休み。

[袖口から顔を覗かせた土の獣、うーっとまた威嚇するから。
肩をすくめて、*二階の部屋へと*]
(42)2006/09/20 01:57:54
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
[紫煙を燻らせ、慣れた道を辿って酒場へと向かう。
―――ただ、いつもと違うのは静寂に満ちた道程が
今宵は多くの人影と共に、喧騒に満ちていて]

……ま、お祭りだしな。

[小さく笑みを浮かべると。短くなった煙草をぴっと飛ばす。
小さく燈った朱は軌を残しながら地に墜ち、微かに火の粉を散らした]
(43)2006/09/20 02:01:30
学生 ラッセル
ああ、ハーヴェイか…そんな名前だったのか
ハーヴェイは、俺を知っている様だな。じゃあ自己紹介はいいか…

[多分、1回ぐらいは古書店で名前もきいたかも知れないが。]
[俺は人の名前は、魔法の呪文のようには憶えられない性質。]
[こっちから、自己紹介する手間は省けた。]
[店を持っている奴は人の名前を覚えるのがはやいのだろうか?]

[そんなことを考えながら暫らく俺はハーヴェイを見ていたが]

>>41 カミーラ

………ああ、確かに俺は風だな
しかし、五年前から、俺の身長は50センチも伸びたりはしていないが…
大きくなったのか?よくおぼえているものだな。

[俺自身、五年前の俺を見せられてもわからないであろう。]
[五年前と今の俺のサイズの違いに、よく気がつくものだ。]

[今度はそんなことを考えながら、じっとカミーラを見る]
(44)2006/09/20 02:03:36
書生 ハーヴェイ
[2階へ上がるカミーラに、お休みー、と手を振って。
自分は眼鏡を直しつつ、カウンター席に座って、酒と軽い食事を頼み、のんびりと窓の向こうの人の流れを眺め]

それにしても、今年も、賑やかになりそうで…。
(45)2006/09/20 02:04:25
冒険家 ナサニエル
んー。…そいや、これどうすれば良いんかね。

[ふと思い出したように、くしゃくしゃになったそれを
ポケットから取り出し眉を顰めつつ見つめ。
…しばらく思案して―――しかしぺらりとそれを翻すと]

…誰か、係りの人でも拾ってくれるっしょ。

[狭い村だし、とくつくつと笑みを漏らし呟くと
彼の手から、ひらりと紙が一枚舞った]
(46)2006/09/20 02:05:50
学生 ラッセル
ああ、お休み。カミーラ

[俺はそう言って、カミーラに手を振る。]
[風の俺がじっと見たから、きっとあの獣を宥めるのは大変だろう。]
[そう思うと、申し訳無いことをしたか。][そんなことを思いつつ席につく。]
(47)2006/09/20 02:06:01
墓守 ユージーン
[声に其方へ視線を向けて]

おや、こいつァどーも。
オレはちィとサボりにね。

[悪びれもなく、けらと笑えば]

ねェサンは…お出かけかい?

[修道女に問い返し]
(48)2006/09/20 02:06:37
冒険家 ナサニエル
■名前と簡単な自己紹介
Nathaniel=Herz / ナサニエル・ハーツ

4年ほど旅に出てたけどな。3年前に戻ってきた。
旅に出る前はこの村に住んでっから、
大抵の奴は知り合いだと思うぜ。

……あ?魔法?
っはは、俺がそんな繊細なモン使う口だと思うか?
…ま、1つだけ知ってるが、使えんのはそれだけだ。
専ら剣技だな、旅してた時にゃ必須だったしな。


■参加可能時間
夜中心だな。早くに寝る様な「良い子」じゃねーんでな。
まぁ昼にも気が向けば覗くが。
(49)2006/09/20 02:09:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/20 02:12:50
墓守 ユージーン
嬉しい気分を分かち合い…か。
相変わらずだねェ。

[子供の様な仕草にくっくと笑い]

ほォ、そいつは奇遇だ。
オレもこれから酒場に行こうとしてたトコでさァ。
良ければ御一緒しまスかい?
(51)2006/09/20 02:17:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/20 02:18:59
学生 ラッセルは、マスターからいつもの定職を受け取りモグモグ
2006/09/20 02:22:20
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/20 02:23:16
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/20 02:23:21
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/20 02:25:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/20 02:26:34
墓守 ユージーン
[ふいと空を見。其処には月]

神サマ。
今年はどちらが、月を御預かりになるんしょねェ。

[尋ねる様でもあり独り言の様でもあり。呟けばまたけらり笑って。
酒場の前へと辿り着く]
(53)2006/09/20 02:29:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/20 02:31:03
学生 メイが参加しました。
学生 メイ
祭りだ!祭りだ!
赤くてちょっとすっぱめの果実を飴でコーティングしたあれも出てるかな?
(55)2006/09/20 02:34:37
冒険家 ナサニエル
[喧騒を抜けて、小さく軋みを立てて見慣れた扉を押し開ける。
カウンターを通り過ぎ様にマスターに一杯注文しつつ、空いている席へと視線を寄越して。
椅子を引きながら煙草を咥えようとして]

………お?ハーヴェイにラッセルじゃん。

[見慣れた顔に気づき]
(56)2006/09/20 02:35:22
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/20 02:36:52
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンとステラに気づき、軽く一杯を掲げ。 「よぅ、こんばんはだ」
2006/09/20 02:36:59
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/20 02:39:44
書生 ハーヴェイ
[新たに入ってきた面々に気づいて顔を上げ、どーも、と軽い挨拶を。

早速煙草を咥えるナサニエルには、眼鏡越しに厳しい目を向けて]

…こら。周りを煙害に巻き込むなといつも言ってるだろうが。
(57)2006/09/20 02:39:54
学生 ラッセル
[俺は酒場のマスターに飲み物も注文する。]
[今日はジンベースの気分なのでそれを軽く。]

[ふと、入り口から声が聞こえる。]

……え〜と…スなんとかと…秋茄子か

[平たく言えば名前など憶えていないが。]
[それでも、似たような言葉、頭文字等を思い出したので言ってみる]
(58)2006/09/20 02:40:41
墓守 ユージーン
[そうでしたねェと返しつつ、扉を開けた修道女の背後から酒場を覗く。

マスターにひらと手を上げつ]

どーも。
なかなか御盛況の様で。

[見渡せば、顔見知りも幾らか居るかもしれない]
(59)2006/09/20 02:41:43
学生 ラッセルは、「ああ、暗がりにユなんとか…」とも、ぼそり
2006/09/20 02:42:08
学生 ラッセル
>>60 >>61 ステラ
ああ…ス…の次はテラでステラか。
俺はラッセルだ…今ここに魔法使いは俺だけかもだが
後々増えたとき”魔法使い”では、
俺が呼ばれてるのかそうじゃないのかわからんから言っておこう。

[俺はジンライムを飲みながら、うんうんと頷き自己紹介もする。]
[それから、マスターにもう一杯同じものを頼む。]
(62)2006/09/20 02:48:46
冒険家 ナサニエル
はいはい、っと。喫煙者は肩身が狭いなー。

[ハーヴェイから投げられた視線と言葉に言い返しつつも
実際にはそこまで気にしていないのかくっくと喉を鳴らし。
咥えかけた煙草をケースに戻すと、胸ポケットへと滑らせ。
と、ラッセルの言葉に苦笑を漏らしつつもまずは一杯仰ぎ]

…秋茄子って、人の名前じゃねーぞそれは。
「ナサニエル」だ。

[贅沢は言わんから、せめて秋を取れ。と呟き]
(63)2006/09/20 02:49:10
墓守 ユージーン
[ナサニエルにもひらと手を上げ返し。
ラッセルの声を聞き止めれば、愉快そうにけらけらと笑い]

はいはい、オレはユージーンね。別に覚えろたァ言わねェけども。

[言いつつふらり、カウンターの隅を陣取り]
(64)2006/09/20 02:52:21
書生 ハーヴェイ
はいどうも、こんばんわ、シスターさん。

[屋根裏さん、という独特の呼びかけをさして気にした風もなく、軽く答え。

軽い口調のナサニエルには、相変わらず厳しい目つきで]

お前個人が肺を患うのは一向に構わんが。
こっちは、その煙害に巻き込まれる義理はないぞ。

[きっぱりと、言い切り]
(65)2006/09/20 02:52:59
学生 ラッセル
>>63 ナサニエル
……秋の茄子は美味いのだぞ…もったいない…
まあいいか、そんなこともわからないのなら
お前はナサニエルで充分だな。

[俺は暫らくナサニエルを眺めたが。]
[どうやら奴は秋茄子の美味さがわからないようだ、可哀想だな。]
[そんなことを思いつつ、マスターにはもう1杯追加注文。]
(67)2006/09/20 02:54:47
学生 ラッセル
>>64 ユージーン

ふむ、そうか、ユージーンだったのか。
まあ、1回聞けば、3日ぐらいは忘れまい。
ただ、4日目の保証はないな、うん。

>>66 ステラ

ああ、風まで被る奴はそういまい。
いたらその時考えてもらおう、ステラ。

[と、俺はステラの提案に頷く。]
[頷きついでにマスターにもう1杯注文する。]
(68)2006/09/20 02:57:15
冒険家 ナサニエル
茄子が美味いか、が問題じゃなくて
人の名前として成り立つかどうかが問題なんだ…。

[名前を覚えてくれたんなら良いけど、と空になったグラスをかたん、とテーブルに置き。マスターに追加を頼みながらも、ハーヴェイの言葉にやはりくつりと笑みを止めないまま]

っはは、んじゃー一人で肺ガンにでもなっとくから。
煙草もしまったし、今日はこれで勘弁してくんねぇ?

[一杯奢るからさ、とグラスを軽く振り]
(69)2006/09/20 03:03:24
学生 メイ
■名前と簡単な自己紹介
通称「紅のメイ」
海里の出身だが、陸に何かを見つけてそれを探す日々。

小さな船の一つで暮らしている。
幼児の頃はこの村には滞在しておらず、親の家業にくっ付いて行っていた。
そのときに時化に襲われ、天涯孤独の身となる。
それからはこの街にずっと住んでいる。

魔法は水と風を使うことが出来るようだが
使ったところを目撃された事がないので
村の皆は魔法が使えないとばかり思われている。


■参加可能時間
夜中心の不定期
(70)2006/09/20 03:04:24
墓守 ユージーン
そりゃァ…随分すっぱりした脳味噌をお持ちの様で。

[褒めてはなさそうだが別に悪意もない]

ま、長けりゃユジでもジーンでも適当に略して構いやせんよ。

[良く飲むねェ、と横目に笑いつ、此方もマスターに一杯頼む]
(71)2006/09/20 03:05:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/20 03:08:04
書生 ハーヴェイ
大体、あれは百害有って一理なしだろうが…。

[呆れたような口調で言うものの、言った所で聞きゃしない、という達観でもあるのかそこで切り上げ。

一杯奢る、という言葉には、奢られとく、と*素直に頷いた*]
(73)2006/09/20 03:08:45
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/20 03:09:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/20 03:09:58
冒険家 ナサニエル
[ステラの言葉に、カラリと小さく音を鳴らしグラスを傾けつつ]

茄子、だけなら人の名前として……なる、かも?しれねぇけどな。
少なくとも、秋茄子は違うだろーよ。季節限定モンだ。

[だから、せめて「秋」を抜けってな。と軽く笑いつつ]
(74)2006/09/20 03:10:55
吟遊詩人 コーネリアスは、道行く人と和やかな世間話。
2006/09/20 03:11:39
墓守 ユージーン
他のモンから名前取っちゃァ可哀想ですぜ?

[酒を待ちつ、飛び交う茄子の言葉にけらり]
(75)2006/09/20 03:13:15
学生 ラッセル
>>69 ナサニエル

美味いものと同じ名前なら光栄だろう?
俺はの名前は少し弄ったところでカーテンを止める紐…タッセルぐらいしかならん。
なのにお前は秋茄子になる。その光栄を少しは味わえばいい。

[まったくもったいない。][俺はそうぼやきながら杯を空ける。]

>>71 ユージーン
なかなか日々憶えることが多くてな。
記憶をきちんと整頓し、使わないものは捨てる。
それがより多くの記憶を貯める術だ。

まあ、略す時は…うむ、ではジーンと呼ばせてもらおう。

[俺はそう言うともう1杯をマスターに注文する。]
[そろそろグラスを片付けた方が良いだろうか?]
(76)2006/09/20 03:13:41
吟遊詩人 コーネリアス

ええそうなんです、祭の観光に。
月の石を巡る祭の始まりの伝承…とても素敵ですね。
耳にした時から、見てみたいと思っていました。

え?
いいえ、まだ…。
今から宿の予約なんて、取れるものでしょうか。
良い所をご存じですか?

[...は通りすがりの村の人が指差してくれた酒場を見る]

そう、食事ができて…上手くいけば泊まれると?
ありがとう、ご親切に。今から行ってみますね。
(78)2006/09/20 03:15:24
吟遊詩人 コーネリアスは、呼び止められて足を止める。
2006/09/20 03:16:21
吟遊詩人 コーネリアス
これに記入?そういう決まりなんですか。
はい、わかりました。重ね重ねありがとうございます。
                                」

■名前と簡単な自己紹介
コーネリアス:Cornelius(19)
苗字を名乗ったことはありません。
私を生んでくれた方もその家族も、それを望まないでしょう。
4年ほど一人で旅をしていて、この村には初めて来ます。
世の中にはたくさんの美しいものや、面白いことがある。
できるだけ多くを目にできれば、それが私の幸せです。

■参加可能時間
興味がわくとついふらふらとしてしまいます。
ですから、不定期になるでしょう。
昼だったり、夜遅くから早朝だったりもすると思います。

■戦闘(海側/山側)側、観戦側?
エルフの血が半分流れていて、もしかしたら魔法を使えるのかもしれませんが、その勉強をしたことも試してみたこともないのです。
ですから私は戦いはせず、観戦にまわるでしょう。
(79)2006/09/20 03:18:12
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの言葉に、奢られとけ。とマスターに一杯頼み。
ユージーンの言葉にけらけらと笑う]

はは、俺に付けられる「茄子」の名が可哀想ってな。
ってか別に名前を弄る必要はねーじゃねーか。

[ラッセルの言葉にやはり笑みを止めることもなく]
(80)2006/09/20 03:18:30
学生 ラッセル
>>72 ステラ

そうか、ステラは夜にふく風が気持いいか。

[風は素適ねと言われれば、風属性の俺としては嬉しくもあり。]
[自分の目が細くなるのがわかる。]

>>75 ユージーン

ああ、他のモノから…て、言うのも一理あるな、うむ。
まあ、何にせよ、奴は秋茄子ではなく単にナサニエル…だな。

[俺はそう言うと、自分の言葉に一つ頷く。]
[そして空になったグラスをマスターにわたしもう1杯。]
(81)2006/09/20 03:21:11
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の扉を開けた。
2006/09/20 03:22:48
吟遊詩人 コーネリアス
[盛況な様子に少し面食らう]

お祭りだからこうなのか、それともいつもこうなのかな…?

[踵を返すことも考えたが、今からまた別の宿や食事をとる場所を探すことを考えると、一度柔らかなベッドや温かい食べ物を想像した分、眩暈がしてきてしまうのだ。

...は気を取り直して、好印象を与えられるような微笑みを心がけ、朗らかに挨拶する]

こんばんは、店主さん、皆さん。
ずいぶん賑わっているんですね。
一見者の座ることのできる席は残っているでしょうか?
(82)2006/09/20 03:27:18
冒険家 ナサニエル
[ふと、扉が開く音にそちらに笑みを絶やさぬまま視線を向け。
白銀の髪の持ち主の姿を認めると、小さく手を上げる]

よ、旅人さんか?
一杯―――勧めるには若すぎるか。

[くつくつと笑みを溢し、祭りの観光か?と問いかけ]
(83)2006/09/20 03:28:37
学生 ラッセル
[マスターから新しいグラスを受け取ると]
[酒場の扉が開き…多分はじめてみる顔が入ってくる。]

[マスターはそちらの対応へ向う。]
[俺は新しく入ってきたのの姿をじっと見る]
(84)2006/09/20 03:29:46
墓守 ユージーン
まァ御好きに。

[くけらと笑い、マスターから受け取り呷るはカシスオレンジ]

にィサンはにィサンでちゃんと名前持ってんスからね。
其の上で奪われちゃァ、茄子も浮かばれやせんよ。

[よく分からない理論を説きつ、扉のほうを振り返り]
(85)2006/09/20 03:31:05
冒険家 ナサニエル
っはは、俺の名前なんざ大したモンでもねーけどな。
確かに、茄子の名前まで取っちゃあ茄子に悪いか。

[ユージーンの理論を、酒を呷りつつ頷き。
くいとグラスを傾ければ、物足りなさにマスターにつまみを追加]
(86)2006/09/20 03:37:31
墓守 ユージーン
[入って来た人影に、軽く一礼]

おや、見慣れねェ顔だねェ。祭りを見に来た人かな?

[酒の席なら空いてるようだが、とちらとマスターに目をやって]
(87)2006/09/20 03:40:16
吟遊詩人 コーネリアス
[マスターが少しだけ緊張する旅人を安心させるには十分な態度で、「もちろん」と答えてくれて、...はほっとする]

ありがとう、簡単なものでいいので食事をお願いします。

[談笑する人々にほど近い席に腰かける。
村人だろうか、互いに競わせるというちょっと聞けば、気性の荒さも必要とされそうな祭の行われる村に住まう者でも、よそ者に険しい目を向けたりしない。
当たり前と言えば当たり前。

しかし4年の旅暮らしの中で、新たな土地でそれなりに気分の良くない思いもさせられてきた...は彼らの気さくな態度に、もう意識せずとも笑みを浮かべることができた]
(88)2006/09/20 03:42:15
吟遊詩人 コーネリアス
>>83
はい、一目で見抜かれてしまいましたね。
ここは地元の方がよく来る酒場で、よそ者が来るとすぐにわかってしまうんでしょうか。

私はコーネリアスと言います。
村に落ちたという月の石と、それを巡る戦いを楽しみに観光に来ました。

…あら、年のことまで?
結構、年齢は高めに見られることが多いんですが。
ふふ、残念。今回もそう見られていたら、喜んで一杯勧められていたでしょうに。

[こちらをじっと見る赤髪の青年や、振り返った黒髪の青年にも笑んだまま会釈をする]
(89)2006/09/20 03:42:32
学生 ラッセル
うむ…もうこんな時間か

[窓から見える星の位置に気づき。][俺は現在時間に気づく。]

マスター、おあいそ。

[俺はそう言うと、マスターに今日の分の勘定をし。]
[その場に残る面々に軽く手を振ると][自宅に戻って*寝ることにした*]
(90)2006/09/20 03:42:33
吟遊詩人 コーネリアス
>>87
[あっと言う間に運ばれてきたことに驚きながら、豆料理に伸ばした手を止めて礼を返した]

ええ、仰るとおり。観光客のコーネリアスと申します。
祭の間中滞在するつもりですから、どうぞ今日を境に見慣れて下さいね。

[冗談めかして笑う]
(91)2006/09/20 03:49:17
冒険家 ナサニエル
俺はナサニエルだ、よろしく。

[ひょいと軽く手をあげて自己紹介をすると、
コーネリアスの言葉にくつくつと笑みを溢しつつ]

まぁ、小さい村だからな。
人口も多くねぇし、外から来たモンは判りやすい。
…それに、これでも4年間は旅をしてたもんでな。
年齢やら、人を見る目はそれなりに。

[未成年が酒飲んじゃいけねーぞ? と、くつくつと喉を鳴らす。
しかし、恐らく飲んだ所で止めないだろうが]
(92)2006/09/20 03:51:38
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに小さく会釈して見送った。
2006/09/20 03:53:21
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルにひらりと手を振って見送った。「おう、また明日なー」
2006/09/20 03:54:36
墓守 ユージーン
茄子は茄子しか名前持ってねェスからね。
それに比べりゃ、立派な名でさァ。大事にしねェと。

[本気とも冗談ともつかぬ声をナサニエルに返しつ、去り行くラッセルにひらと手を振り]

はいはい承知。
オレは墓守のユージーンってね。ユジでもジーンでも御好きに。

[コーネリアスの言葉にけらと笑い、グラスを再び*呷る*]
(93)2006/09/20 03:56:26
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/20 03:58:25
吟遊詩人 コーネリアス
>>92
ナサニエルさんですね。
また後でマスターさんに伺ってみるつもりですが、泊まる部屋に空きがあれば暫く酒場の二階住まいになるでしょうし…ええ、よろしくお願いします。

[ついつられて手をあげ返し、慣れない仕草に僅かに照れを残す]

…なるほど。小さな村の夜にしては、出歩く方も全くいらっしゃらないわけじゃないように見えましたけど、祭だから、なんですかね。
そうですか…私も4年ほど前から旅暮らしなんです。
まだ続けるつもりですけど、年齢や人を見る目は…あまり自信ないですね。

[どうしたら見る目は育つんでしょうねと肩をすくめ、未成年が酒を飲んではという言葉に]

ええ、もう19ですから成人するまで1年といったところですが…
本当は勧められても断るべきなんです。
一度あまりに良い香りがするものだからと飲んでみて、ひどいことになりましたから。

[醜態を思い出したのか、眉を寄せて自嘲する]
(94)2006/09/20 04:04:14
吟遊詩人 コーネリアス
>>93
墓守さんだったんですか。
その職業の方には初めてお会いしますけど、想像していたよりずっと明るくて楽しそうな方ですね。

[けらと笑う様子を面白そうに見ながら言って、はっとする]

ああいえ!
墓守の職についてる方が、暗くて寡黙で笑わないだとか、そういうイメージを抱いていたわけでは決してな…

[うまく誤魔化せてないだろうことを自覚して、豆料理に戻る]

ええと、ユージーンさんなんですね。
ユジさんと呼ばせて頂こうと思います。
そういえば私の名前もコーネリアスなんて長いから、どうぞお好きに…

おいしいなぁこれ。
(95)2006/09/20 04:10:31
冒険家 ナサニエル
っは、確かにな。
…以後善慮することにするさ。

[ユージーンの言葉に目を細めつつ、くと小さく喉を鳴らし。グラスを呷る様子を傍目にコーネリアスの方へと視線を寄越す。照れの残る仕草に軽く声を上げて笑いつつ]

人を見る目…なんざ、慣れだな。
その内感覚で分かってくるようになるだろーよ。

[笑みを浮かべ、続く言葉に軽く目を見開き]

…何だ、酒弱いのか?
初めて飲むのに、一気飲みすると危ねーぞ?
俺も初めて酒飲んだときは、簡単に潰れたしな。

[けらけらと笑いつつ、胸ポケットから煙草を取り出そうとして―――再びハーヴェイに諫められ。小さく肩を竦めると、ガタリと椅子を鳴らして立ち上がった]

……外で、吸ってくるとすっかね。

[カキン、と高い音を鳴らしながらジッポを弄りつつ
残る面々にひらりと手を振ると酒場の扉を開け、未だ喧騒の残る外へと*出て行った*]
(96)2006/09/20 04:14:51
吟遊詩人 コーネリアス
>>96
慣れ…ですか。
でもええ、そうですね。
詳しいことを一目で見抜くことができなくたって、この村の…
この酒場にいらした方々が親切だってことくらいだったら、すぐにわかりました。

[声をあげて笑う姿におかしかったかなと目を丸くして自分の掌を見るが、特に気分を害するでもなく言葉を続ける]

慣れれば年齢までわかるようになるでしょうか。
その域に達するのを、楽しみにしてます。

…あらら、一気飲みしたことまでお見通し?
簡単に潰れ…良かった、皆そうですか。
あまりに皆さん美味しそうに飲むから手が伸びそうになることはよくあるんですけど。その記憶が蘇っていつも結局止めるんです。

ええ、行ってらっしゃい。
今日の星もきれいでしたよ。

[背を向けているのでしっかりと手を振り、これなら笑われまいと満足して再び料理の更に向き直る。もう残りは*僅かだ*]
(97)2006/09/20 04:26:56
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/20 04:53:48
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 08:11:03
逃亡者 カミーラ
―酒場の二階 宿の部屋―

[掌サイズの土の獣、小さな手でてちてちてち。転がるスーパーボールを追いかけつ]

ん……良く寝た。ベットで寝るの久しぶり。
……? なんだろ、これ。

[壁のカレンダーに文字。]

――――
★魔法使いさんにお願い

突然の大魔法の使用はやめましょう。大魔法を使う場合は、呪文の詠唱やら何やらの動作をお願いします。魔法の会場は大魔法を一動作では出させてくれません。

他属性の魔法を使っても構いませんが、その場合は2倍位疲れてしまいましょう。属性が合わない場合は、小〜中威力の魔法しか使えないでしょう

――――

[読み終えて首を傾げて]
何を当然な事、言ってるんだろう?
(98)2006/09/20 08:43:58
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 08:44:22
逃亡者 カミーラは、ライを*ながめ
2006/09/20 08:44:46
修道女 ステラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(修道女 ステラは村を出ました)
(2006/09/20 09:30:00)
学生 メイ
お腹空いたよー

マスター、昼食よろしくね
[...はお代を先にカウンターに置くとコップを勝手に取り出し水を注ぐ]

うまうま、おいしいよっ
え、おだててもまけないって?
やだなー、そんなこと思ってないよ
でもおまけとしてこの果物いただくよー

[...は果物をまるかじりして、*もぐもぐ*]
(99)2006/09/20 12:23:01
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/20 12:26:08
逃亡者 カミーラ
―…→酒場兼食堂―

[降りてきたらメイのそんな様子>>99を見て笑う]

マスターも形無しだね。
木の実、ある?

[ふわもこ獣に木の実を渡して、]

そういや、なんか警備員、前より警戒してるね。どうしたの?
……は? アーヴァイン?

いや、貴族だと思うよ。そんなに大勢で押し掛けてくるなんて……
まぁ、警備がしっかりしてれば大丈夫だろうね。

祭りに水を差さないでほしいもんだね

[小さな茶色の獣、相槌打つようにきゅっ!
カウンターに座って料理を頼み、*メイにもドリンクを頼む*]
(100)2006/09/20 12:40:12
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
―郊外―

[女性が一人歩いてきた。ふと歩みを止めて]

懐かしいわ……。全然変わってない。
あの子達はどうしているかしら。
(101)2006/09/20 12:41:04
村長の娘 シャーロットは、自警団の人からアンケートをうけとり、記入している。
2006/09/20 12:46:41
村長の娘 シャーロット
■名前と簡単な自己紹介
シャーロット=ミッターマイヤー(20) Charlotte=Mittermeier
幼い頃はこの村に住んでいたが、10歳の時に両親が山で遭難したため、遠くの親戚に引き取られた。今回10年ぶりに祭り参加をかねて帰郷。植物に関する魔法を使える(土属性)

■参加可能時間
不定期。主に夜。
(102)2006/09/20 12:52:30
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/20 12:56:55
村長の娘 シャーロット
[...は自警団の人に書いたアンケートを渡した]

これでいいかしら。

[...はすたすたと*酒場に向かって歩き出した*]
(103)2006/09/20 12:59:26
冒険家 ナサニエル
―自宅・ベランダ―

[吐く息と共に紫煙が空に霧散するのを見つめながら
指に挟んだ煙草をとん、と軽く弾けば、僅かに灰が落される]

……やーだねぇ。
折角の祭りだってのに。

[せめて警戒色を隠しなさいっての、と
眼下で警戒の色を判り易く滲ませる警備員の様子を
遠目に見つめつつ小さく呟き。

何かを思案した様子で、僅かに短くなった煙草を再び咥え直すと
青い髪を風に孕ませながら、晴れ渡る空へと*視線を向け*]
(104)2006/09/20 13:17:51
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/20 13:23:36
書生 ハーヴェイ
―古書屋・屋根裏部屋―

[いつものように窓辺で古書を読み耽り、ふ、と物々しい空気を感じて窓を開け]

…昨日より、警備員が増えてるな…。

[無粋だな、と小さく呟きつつ、読んでいた古書に栞を挟んでぱたむと閉じ。
それを傍らの古書の山の一番上に積んで、*外へ*]
(105)2006/09/20 13:48:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/20 13:52:40
学生 ラッセル
−自宅−

[積み上げた蜜色の石に伝う植物。]
[黄色の昼光が影を焦げつかせるように照る。]
[俺は読みかけの本を片手に、戸に鍵をかけ。]
[風を受け、さざめく草をかき分けて。][何時もの草原へ。]
[寝転がって草に埋没すれば。][後は、腹が鳴るまで*読書*]
(106)2006/09/20 15:07:43
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/20 15:10:19
村長の娘 シャーロット
―酒場の食堂―

[...はきぃーと酒場のドアを開け、カウンターについた]

親父さん、何かお腹の足しになるもの下さい。

「今日のおすすめはクリームシチューだ。ほれ」

ありがとうございます。あの……

「なんだ?」

いいえ、なんでもありません。
このクリームシチュー美味しそうだなと。

『もう10年前ですもの。私のことわかるはずないわよね。
向こうにいる女性二人組も知らない人だし……』

[...はだまってクリームシチューを*食べ始めた*]
(107)2006/09/20 15:24:45
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/20 15:29:37
墓守 ユージーン
―墓場―
[何処か涼しげな空気の中、細い紫煙が立ち上る]

…あァ、わァってるよ。たまの一本ぐれェ許しとくれや。

[墓石に寄り掛かり、苦笑しながらふぅと一息吐き]

あん?アーヴァイン?
嗚呼、あのやたら悪名だか珍名だかが高ェ貴族サマだっけ?
……面倒なコトにならなきゃ良いけどねェ。

[まるで会話でもしているような...の声はしかし、静けさの中で響くのみで返ってくる言葉もなく。周りに彼以外の人影も見当たらない]
(108)2006/09/20 17:13:53
墓守 ユージーン
[やがて短くなった煙草を揉み消し、立ち上がる。
ふと、昨夜の酒場での会話を思い出し]

オレが明るいってか。
さァて、…どうだかねェ。

[けけ、と笑いつ踵を返し、小屋へと向かう。

彼が先程まで寄り掛かっていた墓石には、Ivy=Parkerと名が*刻まれていた*]
(109)2006/09/20 17:19:29
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/20 17:29:35
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
[街の診療所で一人の少女が窓際で外を眺めている]

今年もこの時期が来たんだねー。
祭りかぁ…。今から凄く楽しみ♪
(110)2006/09/20 17:40:16
見習い看護婦 ニーナ
[期待に満ちた目で外を見てるその少女の手元から一枚の用紙が落ちる。
それは祭りに参加する者が書かないといけない用紙。
毎年書いているその用紙を拾うと折りたたんでそっとポケットにしまった]

■名前と簡単な自己紹介
ニーナ=フォルテ
Niena=Forte(19)

生まれた時からのこの村育ちだよー。
今は診療所で看護婦になるための勉強中かな。

土属性の魔法を使い、大地の力を使って人を癒すのが得意だねっ。
って得意って言っても、看護婦としては最低限使えないと駄目なレベルだけど…。

普段は診療所に居ると思うよっ。
怪我したり病気になったときは遠慮せずに診療所に来てねー!

■参加可能時間
夜中心。本当に深夜参加になっちゃうかな…。
(111)2006/09/20 17:53:28
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/20 18:01:43
見習い看護婦 ニーナは、*診療所でぼうっと外を眺めている*
2006/09/20 18:02:24
逃亡者 カミーラ
―酒場―

[少女に視線を向けられて、まず反応したのはちみふわふかなころころした獣。
きゅっ♪→机の上→ぼとっ☆→タタタタタッ!
ころころふかふかだからか、怪我はないらしい]

ライ……

[ふか〜く、ためいきを吐いて、アイスティーを1つ。彼女に、とマスターに言うと。]

ちょっと外に行ってこよっかな。

ね、そこのお嬢さん。ライ……あ、その子ね、構ってて貰っていい?
駄目だったらその辺に置いておけば構わないから

私はカミーラって言うよ。よろしくね

[手を軽く振って、外へ]
(112)2006/09/20 18:28:47
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/20 18:30:10
村長の娘 シャーロット
[突然の出来事に呆然。
マスターがアイスティーを目の前に置いて
...は我に返った]

ち、ちょっと、そこのお姉さん!

[声をかけるものの、もう女性は酒場の外で。
女性の獣がこちらをじぃーと見ている]

あとでアイスティーのお礼を言わないと……。
君、ライ君と言うんだね。これ、食べる?

[...が握り締めていた右手をライの目の前で開く。
いつのまにか手のひらにどんぐりなどの木の実が
たくさん乗っていて。ライは喜んで貪り食っている]
(113)2006/09/20 18:54:34
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/20 18:56:55
村長の娘 シャーロットは、ネコじゃらしをとりだして、ライの目の前に*ちらつかせた*
2006/09/20 18:57:00
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/20 18:59:04
逃亡者 カミーラ
―海岸―

ん、今年も綺麗だね

[波のうちよせる砂浜で、...は笑った。
白い月は昇り始め、水面に浮かぶ。

潮がひけば、神殿は姿をあらわすだろう]
(114)2006/09/20 19:02:56
吟遊詩人 コーネリアス
―酒場二階―

ふぁ…あ…よく寝た…。

と思ったら、まだ暗いなぁ。
もう一眠り…

…。
……。
………えっ!?
(115)2006/09/20 19:09:51
逃亡者 カミーラは、靴を脱いで波打ち際に。
2006/09/20 19:13:08
吟遊詩人 コーネリアス
[...はベッドの上で勢い良く身を起こした]

も、もしかしてまだ夜が明けてないんじゃなくて、これから更けていくとか?
ひええっ何てもったいない!

せっかくだから祭の前の村を、散歩するつもりもあったのに…
…疲れてたのかな。
歩きづめだったからね。

[今更慌てても仕方ないと小さく笑って窓を開け暫し眺めると、身仕度を始める。
異種族の迫害が厳しいような村ではなさそうだと感じているものの、癖のように短く尖った耳に長い髪を垂らす]
(116)2006/09/20 19:18:11
吟遊詩人 コーネリアス
人を呼べる祭の時期ともなると、宿泊料金をあげる宿だって珍しくないのに…良心的な値段で助かった。
ちゃんと節約すれば、しばらくのんびり滞在できるだけのお金はあるものね。

まだお腹空いてないから、飲み物だけ頂きに行こうかな。

[...は二階から、酒場へ階段を降りて行った]
(117)2006/09/20 19:23:51
吟遊詩人 コーネリアス
…はは。お早うございます、マスターさん。
そうなんです、今までぐっすり。
別に体力が無いつもりはないんですけどね。

いえ、夕食はもう少ししてからにします。
今は飲み物だけ頂けますか。水が欲しいです。

[お世話になっている店主と言葉を交わしてから、ふとボールのような茶色いふわもこ獣に目を奪われる。
青い髪の女性の手にした木の実を、一心に食べているようだ]

何だろうあの生き物…!
ただのネズミ…じゃないよね。初めて見る。それに…

[可愛いと目を輝かせて、ちびちびと水の入ったグラスを傾けながらその生き物の様子を*目で追っている*]
(118)2006/09/20 19:31:00
逃亡者 カミーラ
山もきっと変わらないんだろうね。
本当に良い村……

[嬉しそうに呟くと、月に誘われるように手を伸ばす。
しかし取れるはずもない。]

ん、山も行きたいけど明日にしよう。


[濡れた足に砂が纏わりついてくる。ライがいなくてよかった、そう笑って、指先で宙に小さな陣を描く。
それは淡い緑の光を発し、ぴょこんと現れた風の精霊…シルフ]


[属性を持たないから魔法は苦手。
でもこれ位は出来るようだ]
(119)2006/09/20 19:32:08
逃亡者 カミーラは、可愛いと言われたと分かったライ、両手でどんぐり抱え、きゅう♪
2006/09/20 19:33:33
逃亡者 カミーラ
[足を乾かして、サンダル履いた。
なんとなく戻る気になれなくて、近くの岩場に*腰を下ろす*]
(120)2006/09/20 19:38:13
村長の娘 シャーロット
[近くにいる人にどんぐり持って可愛さアピールする
ライに...もめろめろ。
...のネコじゃらしにライはじゃれついている]

可愛いわねー こんな子、私も一匹ほしいわ。

[じゃれじゃれ]
(121)2006/09/20 20:52:35
逃亡者 カミーラ

[ライ、じゃれじゃれしてご満悦。
ぴとっ
すりすり♪]
 
(122)2006/09/20 20:54:20
村長の娘 シャーロット
あああああっ!可愛い!
食べちゃいたいくらいに可愛い!

……こっそりこの子誘拐しちゃおうかしら。

[ライを抱き抱えながら呟くと、
マスターがあきれ顔で笑っていた]
(123)2006/09/20 20:57:53
逃亡者 カミーラ

[ライ君、美人のおねーさんに抱っこ☆されて
ものすごい満足げ。
つぶらな瞳で首を傾げる。

どうやら雄のようだ]
 
(124)2006/09/20 21:00:41
村長の娘 シャーロット
[...はライに撫で撫ですりすりしていたが、
とあることに気が付いた]

あなたのご主人さま帰ってくるの遅いわね?
まさかライ君を置き去りにして行ったのかしら!
それはひどいわ!

大丈夫よ。
もしものことがあったら、私が次の飼い主になるからね。

[話か飛んでいる]
(125)2006/09/20 21:05:55
逃亡者 カミーラ
[ライ君、心の中で
『かいぬし っていうか ますたー だから どこにいるか わかるよ♪』
思ったようだが、喋る事はできないのできゅいきゅい♪

きれいなおねーさんは好きなので、それもどんとこいだと思ったりもしているようだ]
(126)2006/09/20 21:10:01
村長の娘 シャーロット
[...はもちろんライの心の声は聞こえない。
ライを仰向けにしてお腹を撫でまくり]
(127)2006/09/20 21:16:16
冒険家 ナサニエル
―自宅前―

[がちん、と錠の閉まる音。一度ノブを回して、それでも扉が開かないことを確認すると、振り返り歩き様にズボンのポケットに鍵を滑らした。

…自炊をする、という方法もあるのだが、外の喧騒を耳にすれば大人しく家で食事を取るのも何だかもったいない気がして。

胸ポケットに煙草があるのを確認すれば、するりと一本取り出し。慣れた手つきでそれを咥えつつ火を点ける。
一度それを吐き出すと、するりと喧騒の間を抜けるように歩を踏み出した]

―…→酒場―
(128)2006/09/20 21:17:38
逃亡者 カミーラ
[指でこしょられて、きゃうきゃう鳴いてちっこい手足をぢたぢたばたばた☆

とても嬉しそうだ]


[その頃の...は、そんなことも知らず、月を眺めながら笛を吹き]
(129)2006/09/20 21:18:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/20 21:22:13
村長の娘 シャーロット
[酒場に入ってきた青年にライを撫でる手は止まり。
見覚えのある顔。
頭の中のアルバムを検索し、ヒット一件]

ナサ兄さん!

[思わず酒場中に聞こえるくらい大声で叫んでしまい
...は口を手で押さえた]
(130)2006/09/20 21:26:38
墓守 ユージーン
―小屋―
さて…と。
こんなモンかねェ。

[古い小屋の中を見渡す。足許には黒い鞄]

ま…わざわざ祭りに来て墓荒らしてく物好きもいねェだろしな。金目のモンもねェし。

[何気なく柱に手を掛け、

――ミシ、

何か厭な音がして、慌てて手を離す]

……あちゃァ、相当ガタ来てやがんな。
帰ったら修理頼むか…

[言いつつ、扉を開けて外へ]
(131)2006/09/20 21:28:25
書生 ハーヴェイは、海沿いの道をのんびりと散歩中
2006/09/20 21:35:19
墓守 ユージーンは、酒場に行こうとして、…ふと思い立った様に海辺へと足を向け。
2006/09/20 21:35:36
逃亡者 カミーラ

[ライ君撫でる手を止められたので、むっくり起き上がると、とて、ぽと☆、たたたたっくる♪
コーネリアスにぴっとりしてる]
(132)2006/09/20 21:36:12
逃亡者 カミーラ
―海岸/岩場―

[月に似た美しい横笛の音が、海岸には響いている。
誰もが知っているような歌ではなく、
それはどこか、哀しげな]
(133)2006/09/20 21:42:01
逃亡者 カミーラは、……祭りの前にはあわないかなと、口唇離して独り言
2006/09/20 21:44:39
墓守 ユージーンは、海から聴こえてきた音に、すいと眸を細め。
2006/09/20 21:45:04
冒険家 ナサニエル
[酒場の扉を僅かに軋ませながら、開ける。お決まりの歓迎の挨拶を告げるマスターに向かって食事を頼もうと口を開け。
―――それよりも先に店内に響く、
自らを呼ぶ声に思わずきょとんと、店内を見回し。

目に入ったのは口を押さえた蒼い髪の女性の姿。
…どこか見覚えのあるその顔を数秒見つめて、ぽつりと]

………、まさか、
…シャロ。か?

[咥えていた煙草を、思わず取り落としそうになりつつ]
(134)2006/09/20 21:45:13
逃亡者 カミーラは、次に奏でられるのは、軽やかな曲調。
2006/09/20 21:45:56
書生 ハーヴェイ
─海辺─
今夜もいい月だな…。

[夜空を見上げて呟きつつ、ズレがちな眼鏡を押し上げる。
風と波の奏でる音色、それは耳に心地良く。
聴き入りつつ歩いていると、そこに異なる音色が加わるのが感じられた]

…これは…笛の音?
(135)2006/09/20 21:46:20
逃亡者 カミーラ
[小ぶりな黒い笛を楽しげに、テンポ良く吹きながら。
...の表情も楽しげに。

近くにいる二人には気付かず、やがて終えれば目を開けた]
(136)2006/09/20 21:49:51
書生 ハーヴェイは、音色を辿るように、海岸へふらりと向かい
2006/09/20 21:50:23
墓守 ユージーン
―海岸―
[ふと風に煽られ、髪で隠れていた左目が露に。
漆黒の右目とは違い、其処にあるのは竜胆色の瞳で]

……ん。

[色違いの双眸が、音色の主を捉えた]
(137)2006/09/20 21:54:51
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイが来たのは、丁度曲が終わったところか。
満足げな...は当然、気付くはずもなく。

それはつまりユージーンにも気付かないというわけで]
(138)2006/09/20 21:56:32
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイに気づき、ひらと手を挙げてみせ。
2006/09/20 21:59:34
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに気づいて、「どーも」と言いつつ手を振り返した
2006/09/20 22:00:31
逃亡者 カミーラ
[さすがに声があがれば、波の音の中でも気付いて顔をあげて]

あ。
こんばんは?
(139)2006/09/20 22:02:29
墓守 ユージーン
や、ども。
…邪魔したかね?

[僅か苦笑して見せ。
何処かで見た顔かと、頭の片隅で考えながら]
(140)2006/09/20 22:05:49
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/20 22:07:38
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの言葉に...は嬉しそうに手を振った]

よくわかったわね。
そう、シャーロットです。10年ぶり……

[と懐かしく喋ろうとしたところに警備員がやってきた]

えっ!書類に不備があった?
書きなおしてくれ?

ごめん。ちょっと行ってくる。

[...は警備員について酒場から*出ていった*]
(141)2006/09/20 22:09:32
逃亡者 カミーラ
ううん。
丁度終わったところだったし

[岩場からぽんと飛び降りて、ユージーンに>>140]
(142)2006/09/20 22:11:09
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/20 22:11:11
書生 ハーヴェイ
ああ。どーも、こんばんわ。

[顔を上げたカミーラに軽く手を振って挨拶し。
カミーラとユージーンと、双方を見やりつつ]

どちらも、海辺の散歩か?

[ごく軽い口調で、問い]
(143)2006/09/20 22:11:29
逃亡者 カミーラ
そう。久し振りに来たのに、見てなかったからね。
綺麗でほっとした

[にこにこと笑いながら、そう*言って*]
(144)2006/09/20 22:13:27
墓守 ユージーン
あァ、なら良かった。

[カミーラの言葉にけらと笑い]

いや、オレは酒場行く途中。
ちィと寄り道したくなってね。

[ハーヴェイにはそう返し。
眸を細め月を仰ぐ]
(145)2006/09/20 22:16:56
冒険家 ナサニエル
……おぅ、いってらー…。

[警備員について出て行ったシャーロットを呆然見送りつつ、
カウンターから灰皿を借り受け序でにマスターに頼みそびれた食事をようやく告げ。カウンター近くの席へと陣取り]

…―――はー…あのシャロがなぁ…。
まぁすっかり大人びちまって。  ……ぁ?

[感嘆のため息を吐きつつ伸びをして。…目に入ったのは、コーネリアスに引っ付いているネズミ?らしき生物。
ちょうど運ばれてきた食事に手をつけようとするも、
…何だかちょっと気になって目が離せない。]
(146)2006/09/20 22:19:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/20 22:19:56
冒険家 ナサニエルは、謎の生物から目を離せないまま、煙草を灰皿に押し付け…食事開始
2006/09/20 22:21:31
書生 ハーヴェイ
[久しぶりに、というカミーラの返事にああ、と納得して]

綺麗なまま、か。
毎日見てると、変化は感じけどな。

[ひょい、と肩をすくめて。
それから、ユージーンを見やり]

ああ。それなら俺とあんまり変わらないか。

[こちらの寄り道はあちらふらふらこちらふらふらの壮絶なスケールのものだったりするのだけど]
(147)2006/09/20 22:25:08
見習い看護婦 ニーナ
―…→酒場―
[診療所での稼業を終え、酒場へと立ち寄った。
ばん!と元気良く酒場のドアを開けて、マスターに声を掛ける]

マスター!いつもの宜しく〜。
大盛りでねっ。

[いつも頼んでいる果物の盛り合わせと、オレンジジュースを頼み、いつもの席に腰をかける。

そして、やってきた食事に手をつけながら、普段より賑わってる酒場を眺めて一人ごちた]

ふわぁ…、やっぱり祭りの前は凄く活気があるなぁ…。
この光景を見ると今年も祭りの時期が近づいてきたんだなって思えるね。
お店が繁盛してマスターも嬉しそう。
(148)2006/09/20 22:29:29
墓守 ユージーン
ほォ。
……て、それにしちゃァちィと遠回り過ぎやしねェかい?

[行き過ぎてやしないか、と思ったり]
(149)2006/09/20 22:34:20
冒険家 ナサニエルは、食事を終えて、煙草を一本取り出すと一服。@少々離籍
2006/09/20 22:35:03
書生 ハーヴェイ
まあ、確かに酒場に行くだけなら、ウチの古書屋からすぐなんだけど。

人に道聞かれたり、迷子に付き合ってたりしてる内に、あちこちふらつくハメになってね。

[なんでかんで、重度のお人よし故の現象であるらしい]
(150)2006/09/20 22:38:42
墓守 ユージーン
時期が時期っスからねェ。そーゆーのも多いだろうさ。
ま、オレは聞かれたコトなんざねェけど。

[くけら、と笑ってみせ。
彼の場合それが見た目の所為なのか、単に外に出ない所為なのかは定かではない]
(151)2006/09/20 22:44:53
書生 ハーヴェイ
ま、そうだね。
他所からの観光客も多いし。
…祭りはいいんだが、騒がしいのはどうにも、な…。

[ひょい、と肩をすくめ、月を見上げ]
(152)2006/09/20 22:51:50
墓守 ユージーン
賑やかなのはお嫌いで?

[ちらと目を遣り、同じ様に月を見て]
(153)2006/09/20 22:54:18
書生 ハーヴェイ
嫌いじゃないが、まあ、騒々し過ぎるのは、好きじゃないな。
ゆっくり、本読みに集中できんし。

[冗談めかした口調で言いつつ、くく、と笑い声をもらす。
碧の瞳は、どこまで本気かわからないような、楽しげな光を宿して]
(154)2006/09/20 22:57:20
墓守 ユージーン
成程、向こうだとそーゆーモンか。
オレんトコなんかは何時も静かだからねェ。喧騒もたまにはいいモンさ。

[何なら来るかい?等と、此方も冗談めかして]
(155)2006/09/20 23:05:06
学生 ラッセル
[本の文字が読めなくなって気がつく。][随分と時間が経っていることに。]
[なかなか、天気のいい夜で。][月見に向いている日かもしれないが…]

……そう言えば…まだ、今日は何も食ってなかったっけ…

[俺は、空腹を訴える腹を抱えてのんびり歩く気もしなかったので]
[着用していた上着を脱ぎ、袖の先をそれぞれ縛り。]
[持っていた本を小脇に抱えた後、上着の袖をしっかりと持つ。]

[そうして、俺は呪文詠唱の準備に入る。]
(156)2006/09/20 23:10:09
逃亡者 カミーラ
祭りの時にばかり来る私としては耳が痛いね

[二人の話を黙って聞いていたが、そんな事を告げて、笛を布袋にしまう。]
(157)2006/09/20 23:11:25
書生 ハーヴェイ
たまには、か。
ああ、たまに賑やかになるなら、悪くないんだ。

[来るかい、という誘いには、気が向いたら、と軽く返して]

別に、そういうつもりは無かったんだがな。

[耳が痛い、というカミーラの言葉に、苦笑]
(158)2006/09/20 23:13:30
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/20 23:18:50
墓守 ユージーン
ってーと、そんなに何時も賑やかなのかねェ?

[こっちにはたまにしか来ねェからなと肩を竦め。
カミーラの言葉には、けらけらと笑いつ]

ん、そーいやねェサン、随分前にも見掛けた気するんだが。
毎年来てるんで?
(159)2006/09/20 23:19:28
学生 ラッセル
……nunc pede libero...

[俺がそう呟くと、足元から突風が吹き上がり]
[両の手の間の上着は風を受けて、大きく膨らみ。]

[次の瞬間、俺は上着と共に中空へ。]

[問題はコントロールだが…まぁなんとかなるだろう。]
[勿論落下に供え、次の呪文の準備は忘れないつもりだが…]

―山中→中空→???―
(160)2006/09/20 23:21:17
逃亡者 カミーラ
そう?
[ハーヴェイに>>158楽しげに笑って]

うん、そうだね。
ここ五年ほどは来れなかったけど。
十年前くらいから、五年前までは毎年来てたよ。

ああ、私、カミーラっていうんだけどね。

[ユージーンにはそれを返す]


―その頃の茶色い丸いの―

[じー。
コーネリアスに捕まって。
じーーーーーーーー。
音がしそうなほど、ナサニエルを見ている。目をそらしたら負けらしい]
(161)2006/09/20 23:24:29
冒険家 ナサニエルは、煙草を吸いつつ(4本目)、ネズミとまだ睨めっこ中。@離籍継続中
2006/09/20 23:26:51
吟遊詩人 コーネリアス
―酒場―

ははは、何だよおまえ、ふわふわしちゃって肌触りいいなぁ〜
あの青い髪の女の人がおまえの主人じゃなかったの?
行っちゃったね。寂しい?
戻ってくるまで一緒に待ってようか。

[ぴっとりとしてくるふわふわとした小さな生き物に、思わず幸せの溜息をつきながら、周りも見えない様子で満面の笑顔を続けていたが]

ぐぅ。

………。

[自分のお腹の音で我に返った]
(162)2006/09/20 23:26:52
書生 ハーヴェイ
海辺は、漁師連中が賑やかだからな。
…たまに、度が過ぎるし。

[それもまた、味ではあるけど、と呟いて]

いつ何時、どこにあるかは、個人の自由な訳だし。

[カミーラには、さらりとこう返す]
(163)2006/09/20 23:28:50
逃亡者 カミーラ
[ライ君、お腹の音に Σ びくー

でもナサニエルから目を離さない。だって離したら負けだから。


しゅじん、ちがうと思っても。]
(164)2006/09/20 23:29:29
吟遊詩人 コーネリアス
>>161
[しかもよく見れば、茶色い丸い可愛い奴はこっちを見ていない]

…どこ見てるの?

[視線を辿ればそこにナサニエル]

………。

[辿った視線を思わず逸らす]

(ま、まさか…
延々小さなふわもこ生物と二人だけの世界に入り込んでいたの、ずっと見られたりなんかしてないよね?

だだ大丈夫大丈夫…何だかずっとこの子と見つめ合ってたみたいだし、こっちを見る余裕まではなかったはず。
もし見られてたとしても、そんなに長い時間そうなってたわけじゃないはずだし…うん)
(165)2006/09/20 23:34:16
墓守 ユージーン
成程、道理で。

[カミーラに相槌を打ち]

あァ、オレはユージーン。此処で墓守らして貰ってる者でさァ。

[呼ぶ時は御好きに縮めて、等と自己紹介を返し、一礼]
(166)2006/09/20 23:36:06
学生 ラッセル
[眼窩に目的地。][窓からの明りと闇はなかなかに良い風景だ。]

[しかし俺は何処に着地するつもりなのだろう?]
[空腹は、こうも判断力を狂わせるものなのか?]

[俺はそんなことを思案しつつ]
[自由落下をはじめた身体を、そのまま放置するわけにもいかない訳で。]

quo fata trahunt, retrahuntque, sequamur.

[酒場の屋根に直撃するところを。][一度風に受けとめてもらい。]
[その後45cmの自由落下。][軽く背を屋根に打ちつける。]

[まぁ、ちょっと息が止まったとかその程度。]

―中空→酒場の屋根―
(167)2006/09/20 23:37:52
逃亡者 カミーラ
自由とか言いつつ、煩いのは厭なんじゃないか

[小さく笑って、ハーヴェイに言い返して。
ユージーンの言葉に、頷いて]

よろしく、ユージーン。
あなたがやってるなら、墓は綺麗に保たれてるんだろうね
(168)2006/09/20 23:38:47
吟遊詩人 コーネリアス
いらっしゃってたんですね、ナサニエルさん。こんばん…

[...は何事も無かったかのように再びナサニエルに向き直り、挨拶のために手を挙げかけたが]

…こ、これは……。

[見つめ合い続ける一人と一匹の間に入り込めない何かを感じて、挙げかけた手をそっと下ろした。

マスターの方を向いて]

マスターさん、夕食をお願いします。
今日のお勧めは何ですか?
(169)2006/09/20 23:39:32
墓守 ユージーン
あァ、そうか。
そりゃまた愉しそうだねェ。

[何が愉しそうなのか。
>>163にはそう返しつ、足許に置いた侭の荷物に目を落とし]

…と、忘れるトコだった。
オレァそろそろ酒場に行こうかねェ。

[御2人さんは如何するかい?と問い掛け]
(170)2006/09/20 23:41:54
逃亡者 カミーラ
[ちっちゃい茶色のふかもふ。
なんか無駄にがんばってる。コーネリアスはあったかいけど。

 負 け る わ け に は い か な い ! ]
(171)2006/09/20 23:42:14
学生 ラッセルは、背中の痛みが取れるまで、*屋根の上で休憩*
2006/09/20 23:42:57
吟遊詩人 コーネリアス
[...はマスターからクリームシチューの皿を受け取ると、お礼を言ってスプーンを手にした。
しかし食欲をそそる香りのその液体にスプーンが届く前に、コーネリアスは天井を仰ぎ見る]

えっ…な、何?
何か今…

[重い物が建物の屋根に落ちでもしたかのような音がした気がして、上を見たまま止まっている]
(172)2006/09/20 23:43:59
墓守 ユージーン
んー…
まァ、他から見て恥ずかしくねェ程度にはしてるつもりだけどな。

[カミーラ>>168に軽く頭を掻いて。
あまり自信はなさそうだ]
(173)2006/09/20 23:44:22
書生 ハーヴェイ
それは、好みの問題と言う奴だ。

[カミーラの突っ込み>>168に、真顔で切り返し]

…ああ、そうだな。酒場、行くか。

[ユージーンの言葉>>170に一つ頷いた]
(174)2006/09/20 23:46:20
逃亡者 カミーラ
私もそろそろ戻ろうかな。
ライも……
…………アイツ、また

[何かを感じたらしく、一つ、ためいき。]
(175)2006/09/20 23:46:26
見習い看護婦 ニーナ
[食事を終えると酒場を眺めて、目に付いたコーネリアスの様子を暫く遠目から眺めていたがやがてくすくす笑うと声を掛けた]

こんばんはっ!
何やってたんですか?
(176)2006/09/20 23:47:49
吟遊詩人 コーネリアス
[しかし天井を凝視しながら耳をすませてみても、それ以上何か起こるでもない]

この建物古くて…がたがきてる、とかじゃなきゃいいな。
…はっ。

[そんな呟きがマスターの耳に届いてこっちを見ているような気がして、慌ててシチューの更に戻った。
マスターに聞こえる声で]

玉ねぎは甘いし、ジャガ芋はほくほくしてるし、肉も惜しげなく使われていて、良いミルクのおかげで全ての味の調和がとれてる。
今日の料理も最高♪

おまえも食べる?

[わざとらしく小さい茶色のふかもふにも首を傾げて尋ねるが、やはりこちらの言うことなど聞いている場合ではないらしい。
寂しいけれど、二匹の男のプライドを賭けた戦いの邪魔をすることなんてできはしないのだ]

応援することしかできないけど…がんばって…!

[なぜかコーネリアスも燃えてきた]
(177)2006/09/20 23:51:57
墓守 ユージーン
[>>174>>175を聞き、頷いて]

じゃ、其処まで御一緒しましょかね。

[荷物を抱え、踵を返し。
酒場のほうへと足を向けた]
(178)2006/09/20 23:52:57
逃亡者 カミーラ
[ユージーンが自信のなさそうな様子>>173に小さく笑って]
いいんじゃない、それなら?

[それからハーヴェイの切り返しには、もう耐え切れないとばかりに>>174]

ほんっ、と、面白いね!
(179)2006/09/20 23:55:20
吟遊詩人 コーネリアス
>>176
えっ?あ…

[ますます指の色を失うほどにスプーンを握りしめて、この愛らしい小動物とナサニエルの漢の戦いを応援していましたとか言えるはずがない。肌の白が今度は逆に赤に変わった]

いえ、あの、この良く分からない生き物はとっても可愛いし、今日のお勧め料理のクリームシチューは絶品だし、この村でもうすぐ行われる祭もとっても楽しみですよねっ

何やってたかというとその、わ、わくわくしてました。

[熱い頬をさすりながら早く色よ戻れと、しかし平静を装った微笑みで慌てて返す]
(180)2006/09/20 23:58:15
冒険家 ナサニエル
[かたり、と小さな音を立ててグラスを置く。
何杯目かも判らなくなってきた酒を仰ぎ、その傍らには既に灰皿には煙草の吸殻が山の様になっていた。
…が、謎のふわもこからはやっぱり視線を逸らせない。

(何故睨み合いが続いているのか...自身も判らなくなって来ていた)
(しかし、我に返ったら何か負けのような気がする)]
(181)2006/09/20 23:58:26
書生 ハーヴェイ
ああ、そうだな。

[ユージーンの言葉>>178に頷いて歩き出し。

カミーラ>>179には反論自体を放棄することにしたらしい]
(182)2006/09/21 00:05:13
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスの一人百面相のような変化にくすくす笑いつつも、これ以上突っ込むのはからかってるみたいで悪いなーと思い、微笑みながら同意した]

ワクワクしてたんですかー。その気持ち凄く良く分かります。
ここのお祭りは本当に賑わいますし、凄く楽しいんですよ〜。
私も凄くわくわくしてますっ。

[にこっと人懐っこい笑顔を浮かべて]

ところで貴方はこの村の人じゃないですよね…?
全く見覚えないですし…。
お祭りに参加したくてこの村を訪れてきた人ですか?

[きょとんと小首を傾げて問いかけた]
(183)2006/09/21 00:06:11
冒険家 ナサニエルは、ふわもこに向かって、つまみのピーナッツを差し出してみた。
2006/09/21 00:07:09
逃亡者 カミーラ
[茶色いの、コーネリアスの食事にも気になりつつも。
でもやっぱりナサニエルを(以下略)]


―そんなこと知りもしない海岸―

そうだね、目的地は一緒だし
(184)2006/09/21 00:07:30
墓守 ユージーン
―海辺→…―
ま、墓場なんて滅多に人も来やしませんしねェ。

[道すがらカミーラ>>179に返す、いい加減さの垣間見える一言]
(185)2006/09/21 00:07:30
吟遊詩人 コーネリアス
>>181
[...はつい誘惑に負け、謎のふわもこを手の平にのせ左右に動かした。
ナサニエルはその小動物と目線を合わせるために、首の動きでそれについてきている気がする]

(面白い…!)

[ナサニエル視線操り師コーネリアスとしての人生に5秒間だけ思いを寄せるが、そんなふうに人の生き方を思いのままにするべきではないと、さすがにわかっていた。
...はそろそろ彼らを我に返らせる時が来たかなと感じる。
そっとふわもこの目を、手の平で覆う]

二人とも…そろそろ戻っておいで〜
(186)2006/09/21 00:08:01
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイとカミーラの討論(?)を面白そうに聞きつ。
2006/09/21 00:09:57
吟遊詩人 コーネリアス
…はっ!

[だがナサニエルのピーナッツ攻撃に、彼らの戦いが最終段階に入ったことを知ったコーネリアスは、邪魔するのを止めてそっとなりゆきを見守ることにした]
(187)2006/09/21 00:10:34
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイの様子には笑ったまま。
ユージーンの言葉に>>185]

そうかな?
祖先の墓を参る事は、良いことだと思うけど。
出来る事なら私もしたいものだよ


―そのころの茶っこいふかもふ―

『なさにえる(とかいて男と読む) まめ……
かつか、まめか。

どっち?』

[微妙な悩み]
(188)2006/09/21 00:13:57
吟遊詩人 コーネリアス
>>183
[...もだんだんと落ち着きを取り戻してきたようだ]

そうですか、やっぱり想像通りの…ううん、想像以上の楽しさなんでしょうね。

[人懐こい笑顔に気持ちがほぐれる思いがしながら]

はい、私コーネリアスという者です。
この村には、祭を見るために初めて訪れました。
観光客なんです。

あなたはきっと、この村の方なんでしょうね。
その様子では何度見ても楽しいという感じがして、とても楽しみです。

戦いとなるとちょっと怖い気もしますけど、あなたは参加されるんですか?

[外見だけで判断するなら、細身の小柄で戦いに身を置くようには見えないななどと思ってしまいながら尋ねる]
(189)2006/09/21 00:16:00
冒険家 ナサニエル
[コーネリアスの手が一瞬、視界を横切った気がしたが
熱き漢の戦いは一度の妨害では止まらなかった。

ふわもこが僅かに悩んだ素振りを見逃さず、
すかさず、攻撃(ピーナッツ)を追加する]

[傍から見たら間違いなく変な図だが、恐らく本人は我に返るまで気付かない(むしろ気付かないほうが身のためだ)]
(190)2006/09/21 00:17:51
墓守 ユージーン
そーゆーモンかね?そんな楽しいコトでもねェし。

[ふいと空に目を滑らし]

…ま、狭い村だし滅多に死人も出ねェけどな。

[お蔭で仕事も楽だと、何時もの調子でけらけら笑い]
(191)2006/09/21 00:24:27
見習い看護婦 ニーナ
[自己紹介をされると、自己紹介を反して]

私はニーナです。コーネリアスさん、宜しくですっ。

[何度見ても楽しいという感じと言われると嬉しそうに微笑んで元気良く頷いた]

はい!凄く楽しいですよー。私はこの時期が一番大好きなんです…。
皆が一丸となって一つの祭りを楽しむ…。
それが物凄く好きなんです…。

[戦いに参加するのか?と聞かれるときょとんとした顔になってくすっと笑った]

えへへー、コーネリアスさんはどっちに見えますか?
私が戦いに参加するように見えます?
それとも観戦してる側に見えますか?
(192)2006/09/21 00:27:35
逃亡者 カミーラ
[茶色い獣はじいいいいいいいいー。葛藤中]

[ユージーンの言葉に、]
出ないに越した事は無いよ

[すれ違う警備員の様子に眉をしかめ]
(193)2006/09/21 00:31:19
吟遊詩人 コーネリアス
>>192
[二撃目(二個目)きたっなどと、脳内ではちょっとした実況が繰り広げられつつも]

ニーナさんですね。
私、祭が終わるまでの間、この酒場の二階に宿をお借りするつもりなんです。
ニーナさんも通われるなら、ちょくちょくお会いすることがありそうですね、よろしくお願いします。

皆が一丸となって…
このお祭り、古い言い伝えに依るもののようですものね。
皆さんにとっても大事な時期なんだ。

え、どっちに見えるか…ですか。
えと……。

正直に言ってしまいますと、ニーナさんの細腕は、敵と対峙して構えるためではなくて、誰かを応援して撒く花の花弁を掴むためのものに見えています。当たっていますか?
(194)2006/09/21 00:37:07
学生 ラッセル
[やっと、背中の痛みが引いて。][かわりに、空腹が限界にきて]
[上体を屋根から起こし、軽く腕を回した後立ちあがり。]
[屋根の隣接する樹木に腕を伸ばし、へばりついて地面へ。]

……夜で助かったよな…人に見られたらさすがに…

[カッコ悪過ぎだろ。]

[そんなことを思いながら、俺は酒場の戸に手をかけた。]

―屋根→酒場店内―
(195)2006/09/21 00:39:04
冒険家 ナサニエル
[ふわもこが葛藤している様子に、
摘んでいたピーナッツを一つ齧り。
残りのピーナッツを皿丸ごと差し出した]

[そろそろ、後に引けなくなってきたらしい]
(196)2006/09/21 00:39:22
墓守 ユージーン
[まァね、と軽く返しつ]

そーいや、今年はまたヤケに警備が厳しいねェ。
例の貴族サマが如何とか、ってのに関係あんのかな。

[言いながら前方に目を向ければ、酒場はもうすぐ其処で]
(197)2006/09/21 00:39:34
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルが新たに入ってきたのを昨日と逆になったなと思いながら目にする
2006/09/21 00:44:33
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに、目線をふわもこから離さないまま、手を上げて挨拶。
2006/09/21 00:44:35
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルの戦いにおける揺さぶりのかけ方の老練さにそっと身震いした。
2006/09/21 00:46:40
逃亡者 カミーラ
[ぐるぐるぐるぐる、かつかまめか。
茶色の獣だんだんおかしくなってきたみたい。]


[...は、そんなライに気づく事もなく、ユージーンに笑いながら>>197]

あるんだろうね……
折角の祭りだっていうのに、なんでなんだろうね。

もしかして、祭りだから……?
(198)2006/09/21 00:47:24
学生 ラッセル
[戸を開けるとなじみの顔+昨日はじめて見た顔。]
[俺はとりあえず、適当に挨拶しつつ。]
[ナサニエルが何かやっている…ああ、あれはカミーラの獣?]

獣と同レベルって所か…マスターいつもの定食と、ジントニック。

[適当な席に座って、いつもの注文。]
(199)2006/09/21 00:47:45
見習い看護婦 ニーナ
ここの二階に寝泊りするんですかー…。
それは確かに、またちょくちょくお会いしそうですね。
何たってこの酒場は私の一番の行きつけのお店ですからっ。
毎日毎日ここに通っててもう私常連さんですよー。

[マスターに、ねー、と微笑むと、マスターが苦笑して頷いた。
そしてその後に続いた言葉に嬉しそうに頷いて微笑んだ]

当ってますよー。私は戦うって言うより、癒すほうなんです。
戦って怪我した人を癒すのがお仕事なんですよー!

[バーンと、後光が差しそうな勢いで叫んで、ラッセルが店内に入ってくると微笑んで会釈をした]

こんばんはー。
(200)2006/09/21 00:50:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/21 00:52:44
墓守 ユージーン
祭りだから…か。貴族サマの考えるこたァ分からんけどね。
まァ…あのアーヴァインとかいう御人に関しちゃ、あんま良い噂は聞かねェかんなァ。
[悪名と言う意味でも珍名と言う意味でも]

大したコトになんねェと良いけど。

[小さく肩を竦めつ、酒場の扉に手をかけ]

―…→酒場―
(201)2006/09/21 00:53:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/21 00:53:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/21 00:54:24
冒険家 ナサニエル
[差し出した皿を、しっかりふわもこに見せ付けた後
再びそこから一つピーナッツを摘み、自分の口に放り込む]

……悩んでるうちに、無くなるぞ?

[ちっさい生物相手に、何を剥きになっているのか]
(202)2006/09/21 00:54:52
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