修道女 ステラ ―教会― [朝起きて、身支度を整えて、ごはんを食べて。もちろん、お祈りもすませたわ。 そうしたらお洗濯をしなければ。教会の庭には、白と黒の衣がはためいて] Brightest and best of the sons of the morning, Dawn on our darkness and lend us Thine aid; Star of the East, the horizon adorning, Guide where our infant Redeemer is laid. Cold on His cradle the dewdrops are shining; Low lies His head with the beasts of the stall; Angels adore Him in slumber reclining, Maker and Monarch and Savior of all! [村の喧騒を遠く聞きながら、のんびりと。 ここでは、流れる時間がとってもゆったり、感じられるの] | |
(2)2006/09/24 10:50:25 |
修道女 ステラ [私の口ずさむ歌は、風に乗って流れていって] Shall we not yield Him, in costly devotion, Odors of Edom and offerings divine, Gems of the mountain and pearls of the ocean, Myrrh from the forest, or gold from the mine? Vainly we offer each ample oblation, Vainly with gifts would His favor secure; Richer by far is the heart's adoration, Dearer to God are the prayers of the poor. [季節外れのクリスマスキャロルとして、誰かの耳に届いたかもしれないけれど。 それも、おまつりで賑わうひとびとにとっては、*どうでもいいことね*] | |
(3)2006/09/24 10:50:32 |
書生 ハーヴェイ ─海辺の岩場─ [いつものように、いつもの場所で剣技の鍛練をしている所に、近づく気配。 振り返れば、いかにも慇懃無礼、と言った雰囲気の男が一人。 ハーヴェイ=シュバルベ殿ですな、との問いに、露骨に不機嫌な一瞥を向けつつ、頷く。 鋭い瞳に、男は一瞬気圧されたようだが、すぐに平静を装って言葉を続けた。 曰く、男の主であるさる高貴な方が、賊に襲われたと。 犯人像が明らかではないので、疑わしき者を捕えるつもりでいる、と。 犯人は特殊な力を持っている可能性があり、通常の方法では尋問できないかも知れない、と。 そこで、多彩な魔法の使い手として知られる...に、犯人の尋問に協力して欲しい…と。 まあ、要約すれば、話の内容はそんな所で] …阿呆か。 [一通り聞くなり、思いっきり、素でこんな呟きが漏れた] | |
(7)2006/09/24 12:01:04 |
書生 ハーヴェイ ま、いいさ。気が向いたら、協力する。 …あくまで、気が向いたら、だがな。 さて…俺は、本戦に向けての調整で忙しい。他に用事がないなら、お引取り願おうか? …ああ、結果の連絡には…クルーク、来い! [言いつつ、空へと向けて手を差し伸べれば、澄んだ紫の光が弾け。 そこから翼を持った黒猫がふわりと舞い降り、...の腕に止まる] こいつを…俺の使い魔を向かわせる。以降、直接の接触は一切無用だ…構わんな? [有無を言わせぬ口調で言い切る...に、男は不承不承、という感じで頷き。精一杯の虚勢を保ちつつ、逃げるようにその場を立ち去った] …やれやれ…面倒な事をしてくれる。 [男の気配が無くなった所で、*ため息一つ*] | |
(9)2006/09/24 12:02:30 |
学生 メイ ―大通り― [...が大通りを通りかかるとなにやら眉間にしわをよせた集団が聞き込みをしている] おいっ、ちょっとそこの人ー、なんかあったん? 「まさか、こいつか?」「いや、何も知らなそうな感じだぞ」「ああ九九も言えなそうな感じだ」 おい、お前ら聞こえてるぞ 俺はさっき食いっぱぐれてムカムカしてるんだ さっさと聞かれたことに答えろーー 「我々の主人が襲われたんだ、目下犯人捜索中」 ふーん、そなんだ 「お前も何か知っていたら我々に言うんだぞ」 [しかし...は聞きたいことは聞けたのでその場にはいなかった] 俺には関係ねーや [しかし後々関係してくることをまだ...は知らない] | |
(17)2006/09/24 13:09:09 |
修道女 ステラ [渡されたのは、色鮮やかなカレー色(※1)のかき氷。カレーをそのままかけるのじゃなくて、シロップなのね。でも、香りはちゃんとカレーなのだわ] ? 挑むって、なにがかしら。 紅さんもいるかしら? [紅さん、汗をかいているみたい。暑いのかしら] [ぱくりと一口食べれば、案外、辛くはなくて。 ほんのり甘く感じるのははちみつのせいかしら。りんご酢みたいなすっぱさもあるの。けれど後から、スパイスをたっぷりの辛さが舌を刺激して。 カレーの味で、口の中が温かいものを食べるモードなのに、氷は冷たいのがとても絶妙(※2)だわ] 〔※1 レモンシロップより毒々しい黄色。 ※2 絶妙っていうか、微妙過ぎ。〕 | |
(24)2006/09/24 14:39:23 |
吟遊詩人 コーネリアス >>64 えっ… [...は無表情のユージーンとは対照的に、夢が広がった] かき氷から動く星が? [自分の右手にあるレモンシロップかき氷をじっと見た。 どう見ても、何もない] ううん。これは外れかなぁ… [きょろきょろと新たなるかき氷屋を探すコーネリアスの目に映ったもの、それは――“新発売☆納豆カレーかき氷”] これだ〜! | |
(65)2006/09/24 18:57:51 |
吟遊詩人 コーネリアス >>66 あ、これ良かったら差し上げます。私新しいの買いますから♪ [指差すは「納豆カレーかき氷」] え、早まるな? ふふお気になさらず。 私貧乏性ではありますけれど、かき氷の一つや二つ、プレゼントできるくらいには懐暖かいんですよ。 もしかしたら、頭痛の危険性があるのかもしれないんですけど… それでも味の保障はします。 とても爽やかでした。きっとユジさんも、にっこりしますよ! [満面の笑顔でユージーンにレモンシロップかき氷を握らせる] | |
(67)2006/09/24 19:04:58 |
修道女 ステラ 流れ星ね。 [星が流れ落ちるのは、人が亡くなったときに、奥底に眠っていた魂が天に召されていくから、だったかしら。 そんな事を考えながら、ポシェットから、昨日 羽根帽子さんに頂いた金平糖を取り出した。 そうそう、小さな瓶に入れたの。こうすれば、いつでも見られるもの。ほら、今も月明りを受けて、とても綺麗だわ。一粒、口に含んで] Requiem aternam dona eis Domine et lux perpetua luceat eis. In memoria aterna erit justus: ab auditione mala non timebit. [なんとなく口ずさんだのは、死者に捧げるレクイエム] | |
(78)2006/09/24 19:49:23 |
学生 ラッセル [人が襲われたことなど報道するに値しないのか][号外はなく。] [アーヴァインが襲撃されたこと自体がどうでもいいのか] […俺の頭の中から引っ張り出される”アーヴァインに関して”は碌なものがなく。] [それとも報道出来ない”なにか”があるのか] [けれどアーヴァイン襲撃の事実は][尋問者の口と噂話でヒソヒソと漏れ広まっていた。] しかし、今回の祭りは…事件山盛りだな… [そのこと自体は、結構刺激的で興味があって] […短期間に起きた2つの事件と言う点は線で結べるのだろうか?] ……アーヴァイン襲撃者を探し 話しを聞いてみるって言うのも悪くないかもしれんな… [俺は、ふむとそう考えこむと。] [まずは、手身近なところから、アーヴァイン襲撃が出来そうな奴が] [実際襲撃していないか、しているか][それを調べることを開始した。] | |
(84)2006/09/24 20:57:09 |
冒険家 ナサニエル ―自宅・ベランダ― [眼下の喧騒を傍目に、ギリと床に煙草を押し付け。 火を捻り消せば、ふぅと小さく息を吐いた。 ―――丸一日、出歩かずに此処にいるだけでも、 アーヴァイン襲撃の噂が届く位に話は広まっていて。] ――――…参ったなー…? [苦笑交じりにそう小さく呟けば、ちらりと室内に視線を寄越しつつ、新たに取り出した煙草に火を点けた。そのままちらりと時計を見やれば、そろそろ会場へ向かわなければいけない時間で] …まぁ、悩んでたって仕方がねーしな。 ―――行きますか。 [よ、と軽く立ち上がれば、 腰に下げた剣がかちゃりと小さく音を立てる] ―自宅→試合会場― | |
(93)2006/09/24 21:32:53 |
村長の娘 シャーロット >>95 ニーナ そうそう。みんなの応援しないといけないですからね。 月の石が戻ってきたら、山のほこらに置けるように 頑張らないといけませんから。 ニーナ、私の応援もよろしくね。 応援だけでいいからね。 怪我はしないし、しても自分で応急処置できるから。 [幼い頃、ニーナに足首の捻挫の湿布をかえてもらったら 両足骨折したことを...は忘れはしない] | |
(97)2006/09/24 21:44:25 |
村長の娘 シャーロット >>98 ニーナ 風の噂で「怪我を倍以上にする看護士がいる」と 聞いたんですけど、それってニーナのことじゃないよね。 [...はくすくす笑った] 大丈夫。怪我なんてしないから。 したときは、よろしくね。 じゃあ、私は控え室に行くから、また後でね。 [...はみんなに手を振って控え室に] | |
(101)2006/09/24 22:08:25 |
見習い看護婦 ニーナ ありがとー。 [ステラからジュースを受け取って] えっ!?ユージーンさん病気なの!? うん、大丈夫だよー。私が懇切丁寧に看てあげるよ? [目を輝かせてユージーンを見て、>>109を聞くとしょんぼりと肩を落とした] 残念…。遠慮しなくて良いのに…。 あ、あそこ席空いてるよっ。ほら早く早く〜。 | |
(110)2006/09/24 23:19:18 |
墓守 ユージーン あァ、大丈夫だから。多分一晩寝りゃ治るさ。 …いや多分っつーか絶対。確定。 [やはり無表情ながらも、軽い調子で>>110。 其の仮面の下には、絶対に治さなくてはという堅い決意があったとかなかったとか。 兎にも角にも2人について、開いた席へと] | |
(121)2006/09/24 23:40:24 |
学生 メイ [屈めたナサを見て驚く、人間あんなに縮まれるものなのかと思いつつも下から来るナサの切り上げを短剣で受け止める 短剣の利点は防御に転じやすい点であった] んっ、そんな姿勢じゃあ辛いっしょー [...は身長150無い自分の攻撃を屈んで避け、尚且つ切り上げという無茶な体勢のナサを転がりやすい方向を狙って蹴りを出しつつバックステップ] そーいえば試合見てたって言ってたね んー、まずいなぁ 『前回の試合については必殺技で殺していない時点でマズいなーと思ったけど、ネタがだいたいバレてるか、やっぱり』 じゃ、ちょっと趣向を変えますか [...は懐に手を入れ、バナナを取り出した。バナナ] | |
(152)2006/09/25 00:38:06 |
学生 メイ >>159 いやー、まいったよ もう大分ネタわかってるみたいだから [そこから声のトーンをナサにだけ聞えるように話す] 言っておくけど、風の刃があったりして脱着自由だったりするんだよね んで、これから見せるのは ちょっとした遊び心を忘れない一工夫ってところかな しっかしこれじゃあお仕事廃業の危機だよ、ちぇっ [...はバナナの皮をだいたいリングの少し離れたところに落ちるように上空に投げると、ナサの足もと目掛けて牽制の風の刃を飛ばす 次の刃を生じさせると共に、一呟き] フローズン [...の足元からリング全体を這うように氷に覆われていく 魔力感知:小+中、MP8/20] | |
(162)2006/09/25 00:58:25 |