人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1924)【友情RP村3】 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の10名。
冒険家 ナサニエル
[―――ガタン、 と大きな音が響く。

暫くの後、バルコニーに姿を表した...は、
そこから躊躇することもなく、ひらりと飛び降りた。

綺麗に地面に着地して。ちらりと屋敷へ視線をやれば、
窓から...を追おうとする者は居ないものの、どうやら騒ぎは伝わったようで]


―――……。

[小さく何かを呟けば、
そのまま見つからない内にと足早に屋敷を後にした。

―――その腕に、微かに光を放つ石を*抱えながら*]
(0)2006/09/24 07:31:54
学生 メイ
―酒場―
[...は事件が起きているとも知らず眠り続けていた]

>>351
むにゃ…おっさんは
ニーナにやられちゃったんだ……
カムバックしてきたらまた戦いたいよ

>>357
なんかいい匂い…
ぐぅ
[まだまだ夢心地の*様子*]
(1)2006/09/24 08:43:00
修道女 ステラ
―教会―

[朝起きて、身支度を整えて、ごはんを食べて。もちろん、お祈りもすませたわ。
そうしたらお洗濯をしなければ。教会の庭には、白と黒の衣がはためいて]

 Brightest and best of the sons of the morning,
 Dawn on our darkness and lend us Thine aid;
 Star of the East, the horizon adorning,
 Guide where our infant Redeemer is laid.

 Cold on His cradle the dewdrops are shining;
 Low lies His head with the beasts of the stall;
 Angels adore Him in slumber reclining,
 Maker and Monarch and Savior of all!

[村の喧騒を遠く聞きながら、のんびりと。
ここでは、流れる時間がとってもゆったり、感じられるの]
(2)2006/09/24 10:50:25
修道女 ステラ
[私の口ずさむ歌は、風に乗って流れていって]

 Shall we not yield Him, in costly devotion,
 Odors of Edom and offerings divine,
 Gems of the mountain and pearls of the ocean,
 Myrrh from the forest, or gold from the mine?

 Vainly we offer each ample oblation,
 Vainly with gifts would His favor secure;
 Richer by far is the heart's adoration,
 Dearer to God are the prayers of the poor.

[季節外れのクリスマスキャロルとして、誰かの耳に届いたかもしれないけれど。
それも、おまつりで賑わうひとびとにとっては、*どうでもいいことね*]
(3)2006/09/24 10:50:32
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 10:53:09
村長の娘 シャーロット
―酒場―

[...は目覚めた]

あーあー、ただ今マイクのテスト中。本日は晴天なり。

よかったわ。やっと元に戻りました。
このまま本戦でしたら、大変なことになりました。

[気分新に...は*日々のトレーニング*]
(4)2006/09/24 11:22:30
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 11:24:44
学生 ラッセル
「おい!そこの赤毛!何をしている、怪しい奴め!」

―大通り→…?―

[村の書物から月の石の資料を探すことは現状難しいと判断し]
[俺は、では、月の石と同時発生となるであろう、山の祠、海の神殿について]
[現場に行って見てこようと村に降りてきたが…]
[慌しい雰囲気を醸し出す邸宅の前で][私設の警備員?と思われる男に捕まる。]

[暫らく足止めをくらい、眼鏡をもぎ取られた所で]
[相手が、俺を武闘会で見てたらしく素性が判ったようで、解放されたが。]
[いきなり”お前が犯人だ!”的勢いで尋問され][俺は不機嫌で]
[ひっぱたく様に眼鏡を奪い返して装着する。]
(5)2006/09/24 11:39:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/24 11:39:45
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/24 11:39:52
学生 ラッセル
……ったく…一体何があったんだが…

[慌しい雰囲気の邸宅の前で俺はそう呟く。]
[……そこが、アーヴァイン邸だという事を、俺は知らなくて。]
[後々、事件が起きた時間帯からそうと遅く無い時に通りかかったのに]
[それを知らずにいたことを、俺が悔しがるのはそう*遠くないことなのかもしれない。*]
(6)2006/09/24 11:40:57
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 11:49:09
書生 ハーヴェイ
─海辺の岩場─
[いつものように、いつもの場所で剣技の鍛練をしている所に、近づく気配。
振り返れば、いかにも慇懃無礼、と言った雰囲気の男が一人。
ハーヴェイ=シュバルベ殿ですな、との問いに、露骨に不機嫌な一瞥を向けつつ、頷く。
鋭い瞳に、男は一瞬気圧されたようだが、すぐに平静を装って言葉を続けた。

曰く、男の主であるさる高貴な方が、賊に襲われたと。
犯人像が明らかではないので、疑わしき者を捕えるつもりでいる、と。
犯人は特殊な力を持っている可能性があり、通常の方法では尋問できないかも知れない、と。
そこで、多彩な魔法の使い手として知られる...に、犯人の尋問に協力して欲しい…と。
まあ、要約すれば、話の内容はそんな所で]

…阿呆か。

[一通り聞くなり、思いっきり、素でこんな呟きが漏れた]
(7)2006/09/24 12:01:04
書生 ハーヴェイ
[さすがに男は気色ばむものの、...は、意に介した様子もなく]

そも、その主殿は何だって襲われたんだ?
そんな『高貴なお方』が、こんな下街に隠れ住む『異能』に頼み事にくる辺り、何やら後ろめたいものでもあるんじゃないかと勘繰りたくなるんだがな?

[見た目飄々と、しかし、瞳には冷たい光を宿して、問う。
その光に男はたじろいだようだが…それを知る必要はない、と一蹴してきた]

『…小物だな。主とやらも、底が知れる』

[必死で虚勢を張る様子に、そんな辛辣な評価を下しつつ、ふ、と笑んで]
(8)2006/09/24 12:01:47
書生 ハーヴェイ
ま、いいさ。気が向いたら、協力する。
…あくまで、気が向いたら、だがな。

さて…俺は、本戦に向けての調整で忙しい。他に用事がないなら、お引取り願おうか?
…ああ、結果の連絡には…クルーク、来い!

[言いつつ、空へと向けて手を差し伸べれば、澄んだ紫の光が弾け。
そこから翼を持った黒猫がふわりと舞い降り、...の腕に止まる]

こいつを…俺の使い魔を向かわせる。以降、直接の接触は一切無用だ…構わんな?

[有無を言わせぬ口調で言い切る...に、男は不承不承、という感じで頷き。精一杯の虚勢を保ちつつ、逃げるようにその場を立ち去った]

…やれやれ…面倒な事をしてくれる。

[男の気配が無くなった所で、*ため息一つ*]
(9)2006/09/24 12:02:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/24 12:07:47
逃亡者 カミーラ
―部屋―

[なんかちまいのーずは昨日もものすごく可愛がられていた。
とんでもないものだなぁと思いながら、隣で眠るちまいのを指先で撫でる。
それから起き上がって、着替えを持って、シャワールームに。]

ん、今日も、戦うのかな。誰とになるんだろ

[服を脱ぎ落としていけば、右の腹部に露になる傷跡。
まるで抉られたようなそれに指先で触れた。]

一体、いつ出来たんだろうね、この傷……
ライもスウも、リイもポウも、教えてくれないけど……

[そう呟いたときの瞳が、グレーから薄く赤に染まったことに、...は気づいていない。]
(10)2006/09/24 12:10:14
逃亡者 カミーラ
[シャワーを浴びるその体には、それ以外の細かい傷がある。
ただ黒い体に、それは目立つものではなく。]

[やがて黒い、ゆったりとした無地のシャツを身につけて。
ふ、と。何かに呼ばれたように。

感じた瞬間に、...の意識は途絶えた。]
(11)2006/09/24 12:10:24
逃亡者 カミーラは、二階の窓から、身体能力を活かして土の上に降り立った。
2006/09/24 12:10:34
逃亡者 カミーラ
―とある邸―

[...の体は、見張りや、警備の体に見つからないように、死角を探してそこへ入っていった。
薄い赤に色づいた瞳は、なんの感情をもうつしていなかったかもしれない。]


[やがて裏口から...は外へ出て、山の森の中へ。
そこで、瞬いて。]





[グレーに戻った瞳が、見開かれた]
(12)2006/09/24 12:11:14
逃亡者 カミーラ
―森の中―

なん、で。
私は、こんなところに?

[そう呟いた...には、その時の記憶がまったくなかった。
ふる、と首を横に振る。
その拍子に、何か――
甘い、香りを、感じた。]

なんだろう、このにおい。
……消えない。

『気持ち悪い』


[膝から崩れ落ちた...のそばに、
何時の間にか、スウとライ、そして小さなトカゲ。
三人が、寄り添っていた。]
(13)2006/09/24 12:13:16
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/24 12:17:18
逃亡者 カミーラは、やがて、街の中に戻ってゆく。
2006/09/24 12:17:34
逃亡者 カミーラ
―村の中―

[騒がしい。何があったのかと思えば、
アーヴァインが何者かに襲われたのだと。]

……ふぅん。
それでこんなに殺気立ってるんだね。

は? 私?

[朝は間違いなく、部屋で目が覚めたと思って。
その夜の間、本当に寝ていたのは体の疲れが取れていることからもわかって。]

私はそんなことするわけないじゃないか。

[苦笑する。]
(14)2006/09/24 12:20:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 12:21:30
逃亡者 カミーラ
[と、...が話を聞かれているところに、
アーヴァインの邸の中に居た人物が出てくる。

...に尋ねている姿を彼は見て]

「そいつは違う」
「え?」
「そいつには……」

[すっと...の意識が遠のいて]

「というわけだ」


[一体何があったのかと、ゆるり、瞬いた]
(15)2006/09/24 12:23:59
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/24 12:24:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/24 12:25:01
逃亡者 カミーラは、解放されて、ライ、スウ、リイを連れ、会場へ
2006/09/24 12:27:16
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/24 12:29:23
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 12:39:57
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 12:42:24
学生 メイ
―酒場―
[...はむくりと起きてきた]

んー、シャーベットに苺貰う夢を見たような……

「それならほんとさ」
[...にマスターが食器を洗いながら答える]

え!マジ、どこどこ?
[...はキョロキョロと辺りを見回して確認するが見つからない]

「貴重な苺がこんな時間まで残ってるわけないだろう
とっくの昔になくなったさ」

がーん!そんなことあっていいのかよ
うーー帰る、くやしいもん
[...は酒場を出た]
(16)2006/09/24 12:53:50
逃亡者 カミーラは、警備員と*談笑中*
2006/09/24 12:54:45
学生 メイ
―大通り―
[...が大通りを通りかかるとなにやら眉間にしわをよせた集団が聞き込みをしている]
おいっ、ちょっとそこの人ー、なんかあったん?

「まさか、こいつか?」「いや、何も知らなそうな感じだぞ」「ああ九九も言えなそうな感じだ」

おい、お前ら聞こえてるぞ
俺はさっき食いっぱぐれてムカムカしてるんだ
さっさと聞かれたことに答えろーー

「我々の主人が襲われたんだ、目下犯人捜索中」
ふーん、そなんだ

「お前も何か知っていたら我々に言うんだぞ」
[しかし...は聞きたいことは聞けたのでその場にはいなかった]

俺には関係ねーや
[しかし後々関係してくることをまだ...は知らない]
(17)2006/09/24 13:09:09
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 13:11:57
墓守 ユージーン
―大通り―
ほォ。

[周りは朝から騒がしく。
其の原因を周りの噂話で聞き止めれば、其れだけ呟くものの。まるで関係ないと言わんばかりに、今日も買った鼈甲飴を手にのんびりと。

その足が、ぴたりと止まり]

……あ?

[宙を見つめ、怪訝そうな顔をしたかと思えば。足早に、人気のないほうへと歩き出した。
まるで何かに連れられるかの如く]
(18)2006/09/24 13:26:08
学生 メイは、墓守 ユージーンが人気のない通りに行くのを目撃した
2006/09/24 13:37:08
学生 メイは、危なっかしいなと後を着いていった
2006/09/24 13:39:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 13:46:27
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 13:47:25
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/24 13:59:02
修道女 ステラは、ウィンブルの代わりに狐のお面を側頭部に付けて、お祭り堪能中。
2006/09/24 14:01:17
墓守 ユージーン
―廃屋―
[其処は喧騒からは離れた、今は人も住まぬ空き家。

埃塗れの屋内の、中央に立ち尽くし。
軽く胸を押さえ、其の眸は戸惑う様に虚空を見つめ。

夢幻と言い切ってしまうには、今“見せられた”ものはリアル過ぎて]

…本当に?
いや、其れより…

[外には洩れぬ様、声を落とし]

…無茶すんなっつったのによ。
(19)2006/09/24 14:12:23
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 14:12:45
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 14:12:58
墓守 ユージーンは、息を吐き、其処を出。
2006/09/24 14:16:52
学生 メイ
[...はユージーンの後を着いていこうとしたがおいしそうな匂いに惹かれて足が止まる]

チョコフルーツ、全種類一個づつちょうだいっ
あっ、これはあるだけちょうだいね

[...は代金を渡してチョコでコーティングされたフルーツをほうばる]

あーおいしー


………ん?
[...は前方に狐の面を見つけた]
(20)2006/09/24 14:18:51
学生 メイは、修道女 ステラと思わしき人物に声をかけてみた
2006/09/24 14:19:45
修道女 ステラ
―大通り―

[今日も今日とて、賑やかな通りをのんびり歩くの。
どこを見ても屋台ばかりで、思わず目移りしてしまう。これを全部回り終えるのなんて、一日二日じゃ足らないわ]

あら?

[妙に人が避ける空いた屋台があったので、不思議に思って、とてとて、そちらに寄ってみる。
見てみれば、それは、今の時期にはちょっと不似合いな、かき氷屋さん。でも、人が集まっていれば暑いのだから、少しは売れていてもよさそうな気がするのだけれど、なぜかしら。
せっかくなのでおひとつ頂いてみようかしらと、メニューを見て、]
(21)2006/09/24 14:22:39
修道女 ステラは、目に入った文字は、   「カレーかき氷専門店」   。
2006/09/24 14:22:51
修道女 ステラ
…カレーかき氷。

[つい、その単語を口に出して繰り返してしまう]

「ええ、そうだヨ、お姉さん! 一杯いかがかナ、美味しいヨ!」

[進める店のおじさんは、なんだか陽気そうなひと。少し発音が変わっているわ。
そんなことを考えていたら、誰かに声をかけられて、そちらを振り向いたら、そこには癖のある髪をした子]

あら。紅さん。こんにちわ。
(22)2006/09/24 14:25:44
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 14:26:14
修道女 ステラは、学生 メイに挨拶しながら、カレーかき氷をひとつ注文。
2006/09/24 14:26:34
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 14:27:56
学生 メイ
よっ

………ってすごい店の前にいるな
まさか、挑む気か?
[...の額にわずかに汗]

『そーいや、こいつなんで出てこなかったんだ?腕は裏では知れわたっているのによ』
(23)2006/09/24 14:31:10
修道女 ステラ
[渡されたのは、色鮮やかなカレー色(※1)のかき氷。カレーをそのままかけるのじゃなくて、シロップなのね。でも、香りはちゃんとカレーなのだわ]

? 挑むって、なにがかしら。
紅さんもいるかしら?

[紅さん、汗をかいているみたい。暑いのかしら]

[ぱくりと一口食べれば、案外、辛くはなくて。
ほんのり甘く感じるのははちみつのせいかしら。りんご酢みたいなすっぱさもあるの。けれど後から、スパイスをたっぷりの辛さが舌を刺激して。
カレーの味で、口の中が温かいものを食べるモードなのに、氷は冷たいのがとても絶妙(※2)だわ]

〔※1 レモンシロップより毒々しい黄色。
 ※2 絶妙っていうか、微妙過ぎ。〕
(24)2006/09/24 14:39:23
学生 メイ
[...はカレーかき氷を頼んだステラを奇怪な目で見ながらチョコフルーツを食べている]

…うまいか?
[どこか祈るような感じで聞いてみる]


「そこに突っ立ってないデ、お嬢ちゃんもドウ?
おいしいヨ」

の、のーさんきゅー
[...は視線を逸らしながら店のおじさんの魔の手を避けようとする]
(25)2006/09/24 14:44:33
学生 メイは、修道女 ステラに驚いた。
2006/09/24 14:45:42
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 14:47:45
墓守 ユージーンは、飴を舐めつつ、ふらりと屋台を見て回る。
2006/09/24 14:48:32
修道女 ステラ
[ぱくぱく。やがて、食べ終えて]

ありがとう。おじさん。絶妙だったわ。
ええ、とても絶妙だわ。

[紅さんが驚いているのはなんでかしらと思いつつ、片頬に手を当てて]

そうね。たくさん食べたら、天に昇れるかもしれないわ。

[にこにこ。]
(26)2006/09/24 14:48:56
修道女 ステラは、いい意味か、悪い意味かは、定かではない。
2006/09/24 14:49:19
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/24 14:56:04
学生 メイ
絶妙か………
『俺は絶対食べない』

よしっ、口直しにいかないか?
さっきユージーンを見かけた辺りに
ポークスープの屋台があったんだけど
行ってみようぜ?
[...は一応気遣かっているみたいだが本心は]

『はやくここから離れたい』
[...はすっかりユージーンを追うことを忘れている]
(27)2006/09/24 14:57:57
修道女 ステラ
「お姉さん、いい人ネ! もう一杯あげるヨ!」

あら。いいのかしら。

[わらいながら、それを受け取って。
でも、私は少し、頭がきぃんとしてしまっているのだわ。私がそう言うと、おじさんは、ぜひみんなに勧めてほしいのだって]

まあ。墓守さんも、いたのね。
あげたら、よろこぶかしら。

[行ってみよう、という紅さんの言葉に、こくりと頷きながら]
(28)2006/09/24 15:03:57
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 15:04:29
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/24 15:11:03
学生 メイ
[...はカレーかき氷を持ったステラと共にポークスープの屋台のほうに向かう]

あ…、ユージーンじゃん
[...はスケープゴートを見つけた]

さっき見かけたんだけどよ
無事みたいだなっ
あんまり人気ないほうに行くなよ
物騒になったみたいだしな


んで、ちょっとうちらは食べ過ぎで食えないから
かき氷食べないか?
[...はステラの持っているかき氷を指した]
(29)2006/09/24 15:19:03
墓守 ユージーン
―大通り―
[何となくぼんやりとしていると、声を掛けられた]

おや、どーも…?
あァ。…なァに、心配してもらう程ヤワじゃねェさ。
逃げ足だけは速いんでね。

[一瞬虚を突かれた様な顔をしたが、すぐにくっくと笑って]

……カキ氷?
へェ、そんなモンもあ……

[スパイシーな香りが鼻についたのは気の所為だったろうか。いや、気の所為ではない]

………。
………………何味?

[たっぷりの空白の間に嫌ーな予感]
(30)2006/09/24 15:29:41
修道女 ステラは、墓守 ユージーンにカキ氷を差し出しながら。 「カレーかき氷だわ」 にこにこ。
2006/09/24 15:30:28
墓守 ユージーンは、修道女 ステラからカキ氷を受け取った。受け取ってしまった。「…カレー?」
2006/09/24 15:33:34
学生 メイは、墓守 ユージーン頑張って全部食べるんだぞと*願った*
2006/09/24 15:36:10
修道女 ステラ
ええ。カレーかき氷なのだわ。

[墓守さんの問いかけに、わらって、答えて。
両の手を合わせて小首を傾げれば、深緋色の髪がふわりと揺れたかしら]

甘くて、酸っぱくて、辛いの。
(31)2006/09/24 15:36:56
墓守 ユージーン
[とっても笑顔のステラを見る。

横のメイへと視線をずらす。……逸らされた。

目の前の奇怪な物体を見つめる]

カレー。
……アレだよな、赤い漬物が付け合わせで子供が喜ぶアレ。

[そして香りに肯定される。
しかし手の中に伝わる冷たさは何なのか。

其れはカキ氷だから]
(32)2006/09/24 15:45:55
修道女 ステラ
[にこにこ。]
[なんだか、紅さんの視線があらぬ方向に向いているのは気のせいかしら]

ええ。それだわ。
私は、甘口の方が好きだけれど。

[甘党なの、と頷いて、墓守さんを、じっと見る]
(33)2006/09/24 15:51:53
墓守 ユージーン
いや、オレも甘いのは好きだけども。

[視線が突き刺さる様に感じた。

……食えと。
そういうことか。そういうことなのか]

……ま…ァ、コレはコレで美味いかもしれねェし。
うん。きっと。願わくば。

[自らに言い聞かせるかの如く。
ストロー製のスプーンを手に取り――]
(34)2006/09/24 15:59:58
修道女 ステラは、悪気なんて全くない。にこにこ。わらって、見ている。
2006/09/24 16:00:30
墓守 ユージーンは、「…………」道の端のほうへつかつかと。
2006/09/24 16:00:47
修道女 ステラは、きょとんと、首を傾げ。狐のお面が、ユージーンを見ている。
2006/09/24 16:02:47
墓守 ユージーン
[――ぐしゃり

氷のまだたっぷり入った容器は、音を立てて勢い良く潰され。
その中から外に出るという夢すら敵わず、その生涯を終えた。その間0.3秒]

……すまん。手遅れだった。
コイツはもう生き返らねェ。

[というかそれ以前に終わっていた。食い物としての生涯なんか]
(35)2006/09/24 16:11:05
修道女 ステラ
あら、あら。
そうだったの。それは、残念だわ。

[Amen, と十字を切って。手を組んで、短いけれど、お祈りを。
隣で紅さんが、ほっとした表情をしていたのは気のせいかしら。自分は危機が回避出来た、というような]

それなら、ちゃんと埋葬してあげなくちゃだわ?

[少し冗談ぽく言ったけれど、それはつまり、ごみはごみ箱にということね。
大丈夫かしら?と首を傾げて、ハンカチを手渡して]
(36)2006/09/24 16:20:37
逃亡者 カミーラ
[その例の物体は、すぐにとけてゆく。
とけたあとに残ったのは星型の海洋生物。

いったいなんでそんなところにいるのか。
いろいろ謎だが、そのオレンジ色のものはぴくぴく動いているようだ

……それは実は集まり損ねたポウなのだが、それを知る人はいないだろう]
(37)2006/09/24 16:24:51
逃亡者 カミーラは、墓守 ユージーンの手に潰されなかった理由なんてしらない
2006/09/24 16:25:41
墓守 ユージーン
[こくり、一つ頷いて。
見るからに清潔そうなハンカチは、カレー臭に晒すのは躊躇われたので丁重に断った。
捨てようと容器を除けて]

……あ?

[何か動いてる生き物発見。
摘んでじー]

………ヒトデ?

[カレー臭くはあるけれど]
(38)2006/09/24 16:34:18
逃亡者 カミーラ
[ヒトデはピクピクしている。

どうやら、出てくる場所を間違えたらしく、ちょっと辛そうだ。
むしろ例の物体のせいかもしれない]
(39)2006/09/24 16:41:20
修道女 ステラ
[きょとん。
墓守さんの手の中で動いている生物は、なんだか、ぴくぴく]

お星さま、ではないのね。

[残念、と呟いて。水が欲しいのかしら。つらそうに見えるわ]
(40)2006/09/24 16:44:19
逃亡者 カミーラは、そんなこと気付かずまだはなしているようだ
2006/09/24 16:48:30
修道女 ステラは、少し考え、銃を二挺とも引き抜いて、ヒトデ(仮)に突きつけ。
2006/09/24 16:48:50
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/24 16:49:27
墓守 ユージーン
にしたって…何でんなトコに。

[右手で摘んだ侭、左の指先でつんつん。ぴくぴく。
つんつん。ぴくぴく。

地味に愉しそうだ]



[やっぱりカレー臭は健在だけれど]
(41)2006/09/24 16:49:38
墓守 ユージーンは、つつくのを止め、ヒトデを捧げた。
2006/09/24 16:51:12
逃亡者 カミーラ
[ヒトデもどきは、最大の命の危機をのがれたばかりだったのに、
またステラにより命の危機にさらされて、

こここわい

ひとではぴかーと光を放った……
まるて三分たった……なように]
(42)2006/09/24 16:53:24
修道女 ステラ
あら。

[汚れているようだから、綺麗にしてあげようと思っただけなのだけれど。
おびえられてしまったのかしら。ぴかぴか光るそれを、じっと見つめて]
(43)2006/09/24 16:55:00
逃亡者 カミーラは、その光を感じたのか…話をやめて賑やかな方へ歩きだした
2006/09/24 16:55:51
墓守 ユージーンは、ヒトデっぽいものが光るのを見て、小さく感嘆の声を洩らし。
2006/09/24 16:56:49
逃亡者 カミーラ
[ヒトデはかなり怯えているようだ

それはそうだろう、なんの説明もなしに銃口を向けられたら怯える。

ぴっかんぴっかん光っているところに、...はようやくたどり着いて首をかしげた]

ステラと、メイとユージーン?

……………………ポウ?
(44)2006/09/24 17:02:31
修道女 ステラ
[引き鉄を引けば、キィン、澄んだ音。「鍵」を二つ紡いで]

" Lagu / Eolh "

[ぱしゃん。小さな水の珠が現れる。
水と、保護の力とを持つそれは、ヒトデさんに触れると、さっきの汚れを洗い流し、薄い水膜となって包み込む]

あら。飼い主さん?
痛みはないはずだけれど、驚かせてしまったかしら。

[当のヒトデさんはと言えば、なんだかびっくり、目を回しているかのように、ぴくぴく震えているのは気のせいかしら]
(45)2006/09/24 17:05:32
墓守 ユージーン
[怯えているなんて露知らず。だってヒトデだから。
只ただ面白そうに眺めていると、カミーラの声が聞こえ、其方を見て]

おや、ねェサン。
……ポウ?

[手を上げかけて、首を傾げ。
もしかしてコレか?とヒトデを見]
(46)2006/09/24 17:12:03
逃亡者 カミーラ
飼い主ってわけじゃないけど……
まぁ似たようなものかな?

うん、驚いてるね

[ライくん心配そうにてくてくちかより]
(47)2006/09/24 17:13:29
逃亡者 カミーラは、そう、ポウっていうんだ、とひとでみながら
2006/09/24 17:14:06
墓守 ユージーン
へェ、コイツもか。

[近寄ってきたライ君の前に、ポウと呼ばれたヒトデを下ろす。


カレー臭は…洗い流されても微妙に残っているかもしれない]
(48)2006/09/24 17:18:07
修道女 ステラ
まあ。どんどん増えていくのね。面白いわ。

[銃を仕舞いながら、聞こえた言葉に、ほんの少し眉を寄せ、ぺこりと頭を下げた。
それは、かわいそうなことをしてしまったわ]

そうなの。それは、ごめんなさいね。
でも汚れが落ちて綺麗になったから、大丈夫だと思うわ?
(49)2006/09/24 17:21:20
逃亡者 カミーラ
[ライくんは心配そうにきゅぅん…
カレーくさいらしい]

この子でおしまいだよ。
私についてきてくれる子は。

…………ところで何があったの?
(50)2006/09/24 17:29:58
修道女 ステラは、口もとに指を当て、「いいえ、何もなかったわ?」と*わらって*
2006/09/24 17:31:31
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 17:34:20
墓守 ユージーン
[漸く気を取り戻したのか、もぞもぞと動き出したヒトデを指差して]

あァ。
何か…カキ氷の中から出てきた。

[カレー味の、とは言わない]
(51)2006/09/24 17:36:09
逃亡者 カミーラ
………………かき氷?

[おもいっきり不思議そうにライとポウをみる
と。

ライはなんだか、臭くて目を回している]
(52)2006/09/24 17:41:57
墓守 ユージーン
ステラのねェサンが持ってきたヤツの中から。

[片隅でまだ臭いを放つ容器に目を遣り、こくり。カレー臭ってしつこいよね。
自分でも訳が分からないが、そうとしか言えない。

目を回したライ君にポウは慌てた様だが、...には分からない。
ヒトデだから]
(53)2006/09/24 17:47:46
逃亡者 カミーラ
[...は近付いててにとってみた]


…………………………………………………




かれー?
(54)2006/09/24 18:02:36
逃亡者 カミーラは、墓守 ユージーンに確認した。かき氷?
2006/09/24 18:03:00
墓守 ユージーン
カキ氷。

[頷いた。
片隅に落ちた容器には、黄色い象とターバンを巻いたにこやかな男性がデザインされている。そこはかとなく印度風]
(55)2006/09/24 18:07:04
逃亡者 カミーラ
…………

[たっぷりの沈黙の後、...は真顔で、肩に乗るスウに風を送ってあげるように願う。
スウはぱたぱた羽ばたいて、ヒトデのポウから匂いを取ろうとしている。
結構必死だ
ダウンしたライ君は、トカゲのリイが介抱しているようだ]


ところでその店って、営業許可持ってるのかな……

[これ、殺人じゃないの? と。思わず呟いた]
(56)2006/09/24 18:11:03
墓守 ユージーン
知らん。
つーかオレ、店すら見てねェし。

[そう言ってステラのほうを見るも、にこにこと首を傾げられるばかりで]

食い物としちゃァ終わってた。

[被害者の感想ぽつり]
(57)2006/09/24 18:18:11
逃亡者 カミーラ
……食べたの? ユージーン

[なんというか、ぴたりと動きを止めて、彼を見る。
その目は同情に溢れていたかもしれない。]
(58)2006/09/24 18:19:48
墓守 ユージーン
…食べたっつーか。
食わされたっつーか。

………1口でサヨナラさせて貰ったケドな。

[ステラには聞こえない様な声で、ぼそぼそ]
(59)2006/09/24 18:34:06
逃亡者 カミーラ
………………

大丈夫?


[とりあえずそれしか言えなかったらしい]
(60)2006/09/24 18:35:06
逃亡者 カミーラは、自分は食べるまい、と*誓った*
2006/09/24 18:37:15
吟遊詩人 コーネリアス
―大通り―

う、うーん…

[...は頭を押さえながら歩いている。
手にはかき氷。黄色い液体がかかっている。

それは決して本来ライスの上にかかっているべきアレではなく、ただのレモンシロップだ。ただ、一気にたくさん食べ過ぎた]

3分迷っただけで買い食いなんてして、この贅沢者ーって天罰だったりして…。
あ、頭が〜
(61)2006/09/24 18:37:56
墓守 ユージーン
生きちゃァいるから大丈夫だ。
食った瞬間はこの世のモノたァ思えなかったが。

[無表情に頷く。思えばアレを食ってからと言うもの、...の表情は感情表現に乏しくなっている様な。


ちなみに其の頃、件の店では

“新発売☆納豆カレーかき氷”

なんて看板を主人が嬉々として建てているわけだが、勿論...の知るところではない]
(62)2006/09/24 18:41:21
吟遊詩人 コーネリアス
[だから気が付くのに遅れてしまったのだが、いい加減前を向いて歩かなくては危ないと前を見ると、ユージーンとカミーラとステラが話しているのが見えた。深刻な様子だ。

カミーラの傍らにはライとスウのみならず、更に生き物が増えている。居るのはそれだけじゃなくて]

あっ…こんばんは。
…凄いですですね〜!どこで買ったんですか?その動く星。

[ヒトデに興味深く目を向けるが、どうやらカミーラは何かに誓っているかのような決意の目で佇み始めた。聞こえないようだ]

…あれ。何かまずいことでもあったんですか…?
[まずいものならあったのかもしれない]
(63)2006/09/24 18:42:41
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンの感情表現に乏しく感じられる顔を心配そうに覗いた。
2006/09/24 18:45:00
墓守 ユージーン
あァ、コーのにィサン。

[やっぱり無表情]

コレか?カミーラのねェサンのらしいぞ。
…かき氷から出て来たケド。

[やはりカレー味のとは言わない]
(64)2006/09/24 18:52:27
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスのカキ氷を見て一瞬警戒したが、どうやらレモンの様だ。
2006/09/24 18:54:22
吟遊詩人 コーネリアス
>>64
えっ…

[...は無表情のユージーンとは対照的に、夢が広がった]

かき氷から動く星が?
[自分の右手にあるレモンシロップかき氷をじっと見た。
どう見ても、何もない]

ううん。これは外れかなぁ…

[きょろきょろと新たなるかき氷屋を探すコーネリアスの目に映ったもの、それは――“新発売☆納豆カレーかき氷”]

これだ〜!
(65)2006/09/24 18:57:51
吟遊詩人 コーネリアスは、いそいそと財布を取り出しながら、ユジの視線を勘違いした。
2006/09/24 18:59:38
墓守 ユージーン
[其の声につられて見れば、“納豆カレーかき氷”]

や、あの…
早まるな?

[言ってはみたものの、目を輝かせるコーネリアスには届いたかどうか]
(66)2006/09/24 19:01:43
吟遊詩人 コーネリアス
>>66
あ、これ良かったら差し上げます。私新しいの買いますから♪

[指差すは「納豆カレーかき氷」]

え、早まるな?
ふふお気になさらず。
私貧乏性ではありますけれど、かき氷の一つや二つ、プレゼントできるくらいには懐暖かいんですよ。

もしかしたら、頭痛の危険性があるのかもしれないんですけど…
それでも味の保障はします。
とても爽やかでした。きっとユジさんも、にっこりしますよ!

[満面の笑顔でユージーンにレモンシロップかき氷を握らせる]
(67)2006/09/24 19:04:58
吟遊詩人 コーネリアスは、そして自身の足は恐怖の屋台の前に向かった。
2006/09/24 19:08:26
墓守 ユージーン
あ、あァ。
其れは有難く頂くが…

[何だかレモン味をげっと。
そして満面の笑みに...は悟るのだった。自分に彼はもう止められない]

……。
…無事を祈る。

[サムズアップ]
(68)2006/09/24 19:10:22
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスの勇姿を見送りつつ、レモンシロップ味を*ぱくり*
2006/09/24 19:11:59
吟遊詩人 コーネリアス
[サムズアップを背に浴びて、男は一人戦場へ]

新発売のこれ、一つ下さいな〜♪

[独特の喋り方をする男が、お金と引き換えにそれを渡す]

わあ…何てオリジナリティー溢れる香り!
動く星が出てきますように…

いっただっきまーす。
(69)2006/09/24 19:13:20
吟遊詩人 コーネリアス
(70)2006/09/24 19:15:34
吟遊詩人 コーネリアスは、もう自分は駄目かもしれないと思った。
2006/09/24 19:16:18
吟遊詩人 コーネリアス
[...は後に振り返る。
あの時、前日に儚く消えたはずのチャレンジ精神を、無駄に生き返らせたりしていなければ、自分の人生はもう少し違ったものになっていたのでは…と]
(71)2006/09/24 19:18:11
吟遊詩人 コーネリアス
ゆ、ユジさん…
(72)2006/09/24 19:19:16
吟遊詩人 コーネリアスは、色んな事を覚悟した目で息も絶え絶えに、親指を掲げた男に語る。
2006/09/24 19:19:56
吟遊詩人 コーネリアス
もし私がいなくなってしまっても…

時々でいいから…

思い出して下さい…
(73)2006/09/24 19:21:12
吟遊詩人 コーネリアス
ぐふっ
(74)2006/09/24 19:21:56
吟遊詩人 コーネリアスは、色んな物がこみ上げてきた胸を押さえトイレ探して*駆け去った*
2006/09/24 19:22:36
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/09/24 19:23:34
修道女 ステラ
…あら。
(75)2006/09/24 19:37:47
修道女 ステラは、吟遊詩人 コーネリアスを見送り、ゆっくり、瞬きひとつ。
2006/09/24 19:38:24
修道女 ステラは、ふと、見上げた夜空に流れる、一筋の流れ星を見た。
2006/09/24 19:39:52
墓守 ユージーン
…おぅよ。

[そんな忘れたくったって忘れられない、無謀な勇者が去った後には、ふわりと納豆カレーのかほり。
納豆の臭いって更にしつこいよね。

ちらりと背後を見て、*溜息*]
(76)2006/09/24 19:40:41
見習い看護婦 ニーナ
[...は、大通りを歩いている皆と遭遇した]

あ、ステラさん、こんばんはー。
なんか私の力を必要としてる人が居るような気がしたんだけど、気のせいかな…?

[きょろきょろと周りを見渡しても、そのような人は見当たらず、おかしいなー…と一人ごちた]
(77)2006/09/24 19:42:11
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/24 19:45:39
修道女 ステラ
流れ星ね。

[星が流れ落ちるのは、人が亡くなったときに、奥底に眠っていた魂が天に召されていくから、だったかしら。
そんな事を考えながら、ポシェットから、昨日 羽根帽子さんに頂いた金平糖を取り出した。
そうそう、小さな瓶に入れたの。こうすれば、いつでも見られるもの。ほら、今も月明りを受けて、とても綺麗だわ。一粒、口に含んで]

 Requiem aternam dona eis Domine
 et lux perpetua luceat eis.
 In memoria aterna erit justus:
 ab auditione mala non timebit.

[なんとなく口ずさんだのは、死者に捧げるレクイエム]
(78)2006/09/24 19:49:23
修道女 ステラ
あら。見習いさん、こんばんわ。
今、ひとつの命が天に召されたようだから、そのせいかしら?

[頬に指を当てながら、*首を傾げてみせた*]
(79)2006/09/24 19:50:10
修道女 ステラは、それがコーネリアスの事かどうかは、*定かではない。*
2006/09/24 19:50:16
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 19:50:31
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/24 19:51:02
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスがやばい状況になってることなど全く知らない...には、ステラの言ってる事が理解出来ずに、
首を傾げるステラにきょとんと曖昧な笑顔を浮かべて、流れ星に黙祷を捧げた。

何故かそうした方が良いと思ったから…]
(80)2006/09/24 19:57:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/24 20:15:42
村長の娘 シャーロット
[練習後にシャワーで汗を流した...が、
ちょうど外に出ようとドアを開けると流れ星]

試合に勝てますように。
試合に勝てますように。
試合に勝て……あ痛っ!

[思い切り舌を噛んだ...は早口言葉の練習をすることを決意した]
(81)2006/09/24 20:16:24
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 20:19:12
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/24 20:19:56
村長の娘 シャーロット
―大通り―
[金魚の餌を買いにいった帰り。
...の目の前を知り合い達が歩いている。
ニーナに後ろから抱きついてみる]

どうしました?何だか辛気臭い顔をして。
まるでお葬式の帰りみたいですよ。

[...はコーネリアスのことを知らない]
(82)2006/09/24 20:38:24
学生 ラッセル
―大通り―

[相変らず祭りの出店は賑やかで。]
[けれど、昨日にましてなにやら物々しく。]
[その上、俺は何度も呼びとめられ尋問され。]

……アーヴァインが襲われた…ねぇ…
物好きもいるもんだな…

[むろん”そう言う意味”ではないのはわかってはいるが]
[何度もその下手人と勘違いされ、詰問されれば、不機嫌な気持は加速し。]
[品のない皮肉にも走りたくなると言うもので。]
(83)2006/09/24 20:56:44
学生 ラッセル
[人が襲われたことなど報道するに値しないのか][号外はなく。]
[アーヴァインが襲撃されたこと自体がどうでもいいのか]
[…俺の頭の中から引っ張り出される”アーヴァインに関して”は碌なものがなく。]
[それとも報道出来ない”なにか”があるのか]
[けれどアーヴァイン襲撃の事実は][尋問者の口と噂話でヒソヒソと漏れ広まっていた。]

しかし、今回の祭りは…事件山盛りだな…

[そのこと自体は、結構刺激的で興味があって]
[…短期間に起きた2つの事件と言う点は線で結べるのだろうか?]

……アーヴァイン襲撃者を探し
話しを聞いてみるって言うのも悪くないかもしれんな…

[俺は、ふむとそう考えこむと。]
[まずは、手身近なところから、アーヴァイン襲撃が出来そうな奴が]
[実際襲撃していないか、しているか][それを調べることを開始した。]
(84)2006/09/24 20:57:09
逃亡者 カミーラは、納豆カレー味を見てから意識が飛んでいたようだった。
2006/09/24 21:02:16
逃亡者 カミーラ
…………無事を祈る

[コーネリアスに向かって手を振った。軽く。本当に軽く。]

[それからとりあえず会場にいかなきゃねと、三人に言って、会場に向かう]


―かれー氷の屋台近く→会場―
(85)2006/09/24 21:07:45
書生 ハーヴェイは、身支度を整え、古書屋の戸締り中
2006/09/24 21:08:17
学生 ラッセル
[俺は考え事をしながら歩いて行くと。]
[カレーの匂い…どうやらカレー屋の前か?][と、そこに集まる見慣れた姿]

…今日も、なにか集まってるようだな

[俺はそう言いながら、片手を上げて挨拶した。]
(86)2006/09/24 21:09:56
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 21:11:52
修道女 ステラ
[見習いさんに抱きつく帰郷さんに、ぺこりとお辞儀。
それから、飼い主さんたちを見送って]

あら。風さん。こんばんわ。

[深緋の髪が揺れるのを感じながら、にこりとわらって]
(87)2006/09/24 21:13:26
書生 ハーヴェイ
さて、それじゃそろそろ行くとするか…。

[戸締りを確認して、ぽつり、呟く。それに答えるように、傍らの黒猫─今は、翼はない─がなぁーう、と声を上げた]

…で、お前も来るのか、クルーク?

[問えば黒猫、当然だ、と言わんばかりににゃあ、と鳴き。ぴょん、と飛んで、...の肩に飛び乗った]

それにしても…面倒な事で。

[昼間の『依頼』の事を思い返せば、出るのはため息。
ともあれ、それは一先ず振り払い、会場へ]

─古書屋前→会場─
(88)2006/09/24 21:16:44
村長の娘 シャーロット
>>86 ラセ兄さん
こんばんは。
ラセ兄さんもこれから試合会場行くんですか?

[ニーナに抱きついたまま質問]
(89)2006/09/24 21:17:54
学生 ラッセル
ああ、ステラこんばんわ。
……随分祭りを堪能しているようだな、良いことだ

[俺は狐の面を身につけたステラに頷き。]
[ちょうど入れ違いで会場に向うカミーラに手を振る]
[いや、俺もそろそろ向わねばいかんのだが…]
(90)2006/09/24 21:17:58
修道女 ステラ
ええ。先ほども、かき氷を食べたのだわ。

[狐のお面を、頭の横から前に移動させて。
小首を傾げてわらってみせる。ああ。でも、私の表情は見えなかったのだわ]

そういえば、試合の時間はだいじょうぶなのかしら。
(91)2006/09/24 21:22:57
学生 ラッセル
シャーロットも…言葉は治ったんだな
ああ、そろそろ行かねばならんだろう。お前は、今日は試合は?

[ニーナに抱きつくシャーロットを見つつ]
[ステラの言葉にコクリと頷き。]

かき氷か。時間が有ればいただきたかったが
…確かにそろそろ行かねばならんな。

[と、狐の面で表情が見えない…]
[でも多分笑っているであろうステラにかえしつつ]
[俺はひらりと手を振って、会場へ向うことにした。]
(92)2006/09/24 21:26:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 21:26:53
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/24 21:27:27
冒険家 ナサニエル
―自宅・ベランダ―
[眼下の喧騒を傍目に、ギリと床に煙草を押し付け。
火を捻り消せば、ふぅと小さく息を吐いた。
―――丸一日、出歩かずに此処にいるだけでも、
アーヴァイン襲撃の噂が届く位に話は広まっていて。]


――――…参ったなー…?

[苦笑交じりにそう小さく呟けば、ちらりと室内に視線を寄越しつつ、新たに取り出した煙草に火を点けた。そのままちらりと時計を見やれば、そろそろ会場へ向かわなければいけない時間で]

…まぁ、悩んでたって仕方がねーしな。
―――行きますか。

[よ、と軽く立ち上がれば、
腰に下げた剣がかちゃりと小さく音を立てる]


―自宅→試合会場―
(93)2006/09/24 21:32:53
村長の娘 シャーロット
>>92 ラセ兄さん
そう、やっと喋り方が元に戻って嬉しいわ。
あのままだと、呪文詠唱にさしつかえるし。

試合?あるとは思うけど、誰とかしら?
対戦相手を確認しないとね。

[というわけで試合会場に移動]
(94)2006/09/24 21:33:34
見習い看護婦 ニーナ
[いきなり抱きつかれてビックリしつつも、振り返りそれがシャーロットだと知るとにこっと笑って]

え、そ、そうかな?
なんとなくそんな感じがして…。

[要領を得ない返答を返して、去っていくカミーラを見送って、ラッセルとシャーロットの言葉にきょとんと小首を傾げて]

試合?皆試合を見に行くの?

[まさか試合に出てるなんて思わず問いかけた]
(95)2006/09/24 21:36:44
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/24 21:36:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 21:38:05
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナ歩きつつ「いや、参戦だ」と言う
2006/09/24 21:38:48
学生 ラッセル
―大通り→試合会場―

[俺はシャーロット共に試合会場に到着し。]
[山側控え室の性別分けの所で別れ、控え室へ。]
[控え室で入室瞬間笑われたが。][…何故笑われるのだろうか…?]

[それはともかく戦闘には向かないであろう鼻髭眼鏡をロッカーに置き]
[替わりに、首にかけてあるゴーグルをかけ。][俺は控え室を後にする。]
(96)2006/09/24 21:43:34
村長の娘 シャーロット
>>95 ニーナ
そうそう。みんなの応援しないといけないですからね。
月の石が戻ってきたら、山のほこらに置けるように
頑張らないといけませんから。

ニーナ、私の応援もよろしくね。
応援だけでいいからね。
怪我はしないし、しても自分で応急処置できるから。

[幼い頃、ニーナに足首の捻挫の湿布をかえてもらったら
両足骨折したことを...は忘れはしない]
(97)2006/09/24 21:44:25
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/24 21:52:37
逃亡者 カミーラは、控え室でまったり中。
2006/09/24 21:52:53
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 21:53:45
見習い看護婦 ニーナ
―大通り→試合会場―
[ラッセルに参戦だと聞かされて]

皆試合に出てるんだ…。頑張ってね!応援してるよー。

[微笑んでそう声を掛けてシャーロットの言葉を聞くと頬を膨らませた]

えー、大丈夫だよー!あの頃とは違うんだからねっ。
私も一人前の看護婦になったんだからもうちゃんと看病できるよー。
だから遠慮せずに怪我してくれても大丈夫だよ!
(98)2006/09/24 21:56:27
学生 メイ
[...は次々と会場入りする選手を見てそろそろ自分も行かなくてはならないのかと思って行動し始める]

ステラ、ユージーン
俺、ちょっと会場まで行ってくるよ。

じゃあ、また後で
[...は右手をシュタッと出して会場に向かった]
(99)2006/09/24 21:58:02
逃亡者 カミーラは、*ちまいの四匹に囲まれて*
2006/09/24 21:59:03
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 21:59:41
書生 ハーヴェイは、控え室でぼんやりと物思い
2006/09/24 22:02:55
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/24 22:03:03
修道女 ステラ
ええ。いってらっしゃい。

[会場に向かうみんなを見送り、手を振って。
私も見に行こうかしら、と傍らの墓守さんに声をかけ、*試合会場へと*]
(100)2006/09/24 22:04:59
村長の娘 シャーロット
>>98 ニーナ
風の噂で「怪我を倍以上にする看護士がいる」と
聞いたんですけど、それってニーナのことじゃないよね。

[...はくすくす笑った]

大丈夫。怪我なんてしないから。
したときは、よろしくね。

じゃあ、私は控え室に行くから、また後でね。

[...はみんなに手を振って控え室に]
(101)2006/09/24 22:08:25
冒険家 ナサニエルは、控え室で、他の選手たちと*談笑中*。
2006/09/24 22:09:17
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 22:10:41
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/24 22:11:51
見習い看護婦 ニーナ
あ、あはは、た、多分違うよー。

[シャーロットの言葉に目を逸らしながら答えて]

うん!怪我しないのが一番だよー。頑張ってねっ。
観客席で応援してるよ。

[去っていく皆に手を振って、...も試合会場へと向かった]
(102)2006/09/24 22:16:44
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/24 22:17:30
墓守 ユージーンは、修道女 ステラと共に、試合会場へと向かった。相変わらず何だか無表情。
2006/09/24 22:23:34
修道女 ステラ
[試合会場に行く途中、喉が渇いてしまったから、甘いジュースを買って。
ちらりと横を見てみれば、なんだか、墓守さんがいつもと違って無表情なの]

どうかしたのかしら?

[はい、とジュースを手渡しながら、思い当たる節が全くないものだから、なにかあったのかと、尋ねてみる]
(103)2006/09/24 22:31:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 22:34:47
墓守 ユージーン
お、どーも。

[渡されたジュースを受け取って]

どうかしたって、何が?

[本人は無自覚な様で。
首を傾げ、ステラのほうを見て]
(104)2006/09/24 22:37:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/24 22:39:54
修道女 ステラ
[観客席の方へと歩いていけば、今日も大賑わい。
今か今かと、みんな、始まるのを待ち望んでいるみたい]

いつもと違って、わらっていないのだわ。
お面みたいに、無表情。

[狐のお面をずらして、ジュースを一口。あのかき氷もわるくはないけれど、やっぱり、甘いものの方が好きだわ]
(105)2006/09/24 22:41:42
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 22:46:26
墓守 ユージーン
お面?

[ずらされた狐と目が合った]

そうなのか?

[目だけでちらと、ステラの上の虚空を見る様に。
けれど今まで無自覚だったもので、如何できるものでもないから、此方もジュースに口をつけて]
(106)2006/09/24 22:51:16
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 22:58:52
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 23:00:40
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/24 23:02:04
学生 メイ
―控え室―
[...は短剣を研いでいた]

ふぅ、こんなもんでいいかな
後はこれ付けて

準備オーケー
どんなやつがかかってきても問題なしっ
[実は一種の緊張感があったが無理して元気よく振舞っているのだが、今回は何故かバナナを持っていた
そう、バナナ]
(107)2006/09/24 23:04:19
修道女 ステラ
そうなのだわ。

[こくこく、頷きを返し]

治らないようなら、見習いさんに看てもらうのがいいのかしら。

[言いながら、もう一つ買ったジュースを、見習いさんにも渡して。
なるべく前の方の、空いている席を探してうろうろと]
(108)2006/09/24 23:04:55
村長の娘 シャーロットは、精神統一中。控え室の中に草が生えてきている。
2006/09/24 23:07:55
墓守 ユージーン
[瞬時、動きが止まって]

其れは…是非とも遠慮しときたいモンだねェ。

[肩を竦め、苦笑。
したつもりだが、実際には口許が僅かに歪んだだけで何ともぎこちない。
とりあえず厭だ、ということは伝わっただろうか]
(109)2006/09/24 23:14:22
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/24 23:15:23
見習い看護婦 ニーナ
ありがとー。

[ステラからジュースを受け取って]

えっ!?ユージーンさん病気なの!?
うん、大丈夫だよー。私が懇切丁寧に看てあげるよ?

[目を輝かせてユージーンを見て、>>109を聞くとしょんぼりと肩を落とした]

残念…。遠慮しなくて良いのに…。

あ、あそこ席空いてるよっ。ほら早く早く〜。
(110)2006/09/24 23:19:18
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 23:19:30
逃亡者 カミーラ
―控え室―

そういえば結局、何もやらなかったなぁ。修練。

[こまったようにちまいのを見て]

まあいいか。なんとでもなるだろう。
確か、ラッセルとだったよね。困ったなぁ……戦い難いもんだね。

[でも妙にライくんはやるきだと思う]
(111)2006/09/24 23:22:59
学生 ラッセル
―試合会場―

[控え室から外に出ると][昨日よりも埋まった観客席。]

……やっぱり、本選だと人の入りが違う…か

[俺はそう呟きながら指定されたリングへ。]
[傘をぱちりと音を立てつつホルダーから外す。]
(112)2006/09/24 23:26:45
修道女 ステラ
あら。

[いやそうにしているのは、病院が嫌いだったりするのかしら。いやなことを押しつけるのは、よくないのだわ。
この話はおしまいしたほうがいいのかしら]

残念だけれど、また今度にしましょう。

[そう、わらって。見習いさんに言われたそっちの席に向かっていく。
ここからならよく見えそうだわ。まだ、試合は始まっていないみたい]
(113)2006/09/24 23:27:27
逃亡者 カミーラ
―会場―

[妙にやる気なライ(ハム)がてとてととかけてゆく。その後を心配そうなリイ(トカゲ)がてとてと。
呆れたようなまなざしのスウ(小鳥)。
それから手の上に乗るポウ(ヒトデ)。

動物軍団増量中でまた何を言われるやらと考えながら、
対岸にラッセルの姿を確認して微笑み]
(114)2006/09/24 23:28:57
村長の娘 シャーロット
―控え室・山側女子―

[...が気が付くと、辺り一面草だらけだった]

いけない!やりすぎですね、これは。

[...が指をぱちんと鳴らすと、生えていた草が消えた]

私の対戦相手はハーヴェイさんですか……。
正攻法では勝てませんね。

[...はいてもたってもいられなくなり、試合場に足を運んだ]
(115)2006/09/24 23:29:02
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/24 23:30:49
学生 ラッセル
……むつ○ごろう…?

[動物を引き連れたカミーラにそう呟きつつ、リングに上り。]
[見知った相手と言うこともあり、軽く片手を上げ挨拶する。]

……属性別って所なのかなあの小さいのは

[ライの反応を思い出しつつ、俺は考える]
(116)2006/09/24 23:34:13
見習い看護婦 ニーナ
[ユージーンとステラと席に座って、舞台に目を向けた]

カミーラさんとラッセルさんが戦うんだ…。

[二人とも知り合いが故に、どちらを応援して良いか分からず顔を俯かせてぽつりと呟いて、カミーラの動物を見ると目を輝かせて声を上げた]

か、可愛いよーーーーー!!!!!!!
カミーラさん(の動物達)頑張れー!!!!!!
(117)2006/09/24 23:36:43
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/24 23:37:14
逃亡者 カミーラ
……

[隠してないじゃんと思ったとか思ってないとか。
そこはおいておいて。]

こんばんは。ええと、よろしくね?
……あれはやってないんだね。

[ちょっとホッとしたようだ、鼻眼鏡。]

[風なのはわかっているが……と、ちまいのーずを見ながら考える。
ちまいのが居れば確かに属性が強くなるが……イロイロとあるようだ。]
(118)2006/09/24 23:37:30
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/24 23:38:37
冒険家 ナサニエル
―控え室―
[談笑をしながらもしゅるり、と簡易的に右手に包帯を巻き。
端を結べば、軽く手首を数回振るように回し。
一つ頷いて何かを確認すれば、丁度係員から...の名が呼ばれる。]

…さて、行きますかねーっと。

[先ほどまで言葉を交わしていた選手に、一言声援を受ければ
ニッと笑みを返してひらりと手を振り返して。
向かうは、リングへと。]
(119)2006/09/24 23:39:37
書生 ハーヴェイ
─海側・控え室─
[ぱしん、という音をたて、それまで抜いていた刀を鞘に収める]

さて…そろそろ、行ってみるか。

[静かに呟き、立ち上がれば、黒猫がなぁう、と声を上げ]

お前は、観客席に行ってろ。
…心配するな、負ける気はない。

[黒猫の頭を軽く撫でた後、試合場へ。
黒猫は観客席へとことこと]
(120)2006/09/24 23:39:52
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/24 23:39:56
墓守 ユージーン
あァ、大丈夫だから。多分一晩寝りゃ治るさ。
…いや多分っつーか絶対。確定。

[やはり無表情ながらも、軽い調子で>>110
其の仮面の下には、絶対に治さなくてはという堅い決意があったとかなかったとか。

兎にも角にも2人について、開いた席へと]
(121)2006/09/24 23:40:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/24 23:40:56
学生 メイ
[...は呼ばれリングに上がる]

はいはい、今いきますよっと

おっ、なかなか満員じゃん
これはちょっと気をつけないとなー


さて、相手は誰かなー
[...は口笛吹きつつ待機]
(122)2006/09/24 23:42:52
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 23:44:18
墓守 ユージーン
[席に着くと、ラッセルとカミーラ(+ちまいのズ)が見え]

…ほォ。
こりゃ面白い組み合わせだねェ。

[言いながらも、そういえばカレー被害者(?)はもう大丈夫なのだろうかと思っていたり]
(123)2006/09/24 23:44:42
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの登場を待っている。
2006/09/24 23:45:16
修道女 ステラ
あらあら。大所帯だわ。

[飼い主さんたちの登場に、見習いさんだけでなくて、周りにいた人たちも声を上げる。女の人の声が多いのは、きっと気のせいではないのだわ。
それから、反対側から風さんも現れて。
別のリングを見れば、他のみんなもちょうど、出てくるところで]

みんな、がんばって欲しいわ。

[なにせ、おまつりなのだから。神様もきっと、それを望んでいらっしゃるわ]
(124)2006/09/24 23:46:14
学生 ラッセル
[ああ。文字削り忘れたな…と、俺も思いつつ]

あれ…?ああ・・あの素敵眼鏡か。戦闘には不向きだろ…?
しかし…そのひとで…が水属性と言った所なのか?

[ゴーグルの下の目で、じっと小さいのを見つつ…ひとで…]
[ひとでを見つめつつ、ゆっくり傘を構える]
(125)2006/09/24 23:47:16
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。
2006/09/24 23:48:31
書生 ハーヴェイ
─試合場─
[ゆっくりと、刀を片手に武闘場に上がれば、圧し掛かるような歓声が出迎え。
…独特の空気に目を細めつつ、対峙するシャーロットに一礼]

さて…それじゃ、始めるとしますか?

[口調は軽く、瞳は真剣。そんな様子で、すらり、と手にした刀を抜き、左手一本です、と構えた]
(126)2006/09/24 23:50:42
逃亡者 カミーラ
……
[ある種戦闘に向いているかもしれないと思った。
だって笑って力がでない]

ひとで。
……じゃないけど、うん。そう。可愛いんだ。

…………まだちょっとカレー臭いけど。


[ひとで、しっかり床で立ち上がる。ちょっと、疲れてる気がする。
観客(ちまいの好き)な人たちに、ちまいの代表、ライとスウがぺこぺこお辞儀している。]
(127)2006/09/24 23:51:45
村長の娘 シャーロット
ええ。よろしくお願いしますね。

[審判の開始のゴングが鳴り響くと同時に...が動いた]

先手必勝!

[視界が真っ赤に染まる。
...の手のひらから生み出された無数の薔薇の花びらが
試合場一面に舞い踊る。
そして...が指を鳴らすと同時に花びらが一斉に
ハーヴェイに向かって襲い掛かる!]
(128)2006/09/24 23:52:28
冒険家 ナサニエル
[リングへと上がれば、見覚えのある姿]

っと、えーと…メイ、だっけ?
ちらりとだけど、予選試合は見せてもらったよ。

[その大半は、ラッセルの鼻髭眼鏡騒動に気をとられていたのだが、ちらりと見た限りでも類を見ない機動力は安易に理解出来た。

ぐるりと解す様に肩を回せば、いつもの様にスラリと剣を抜く]
(129)2006/09/24 23:52:44
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラ「………カレー臭い?」
2006/09/24 23:53:12
書生 ハーヴェイ
……。

[空間に舞い散る薔薇の花弁に、す、と目を細め。
襲い掛かるそれに対し、動じた様子も見せずに、す、と構えていた刀を上げる]

…はっ!

[低い気合と共に舞う白刃は、光の軌跡を描きつつ、大気と共に真紅を裂き。
その乱舞の中、たんっ、という音を響かせ、走り出す]
(130)2006/09/24 23:57:41
書生 ハーヴェイは、その頃、黒猫は観客席をとてとて歩いていた
2006/09/25 00:01:58
学生 メイ
[リングに上がってくる人を見やればナサ]

なんだ、相手はナサだったのかー
どっかに行ってるくらいだから
腕は期待してるよっ

そんじゃま

………よろしく
[そう呟くと気配を消し始めた。
そして浪人さながらに短剣を構えた。
どうやら居合いという構え方のほうが抜くスピードが速いと吸収した様子。

魔力感知:小、MP19/20]


はっ
[...は開始の合図が出されるか出されないかの時にナサに向かって行く、疾風のごとく
一瞬、そうほんの一瞬でナサの目の前に現れると長剣の間合いで水平に剣戟を出す]
(131)2006/09/25 00:02:21
学生 ラッセル
[審判がスッと後ろに引き手を上げる]
[試合開始の合図だ。][さて…どうしたものか]
[俺は意識を集中し][呪文の詠唱をはじめる。]

…Sequere naturam.
(132)2006/09/25 00:02:38
逃亡者 カミーラ
[ぐさり。カレー臭いといわれたヒトデのポウは、ばったり倒れた。
……起き上がる気配はなさそうだ]

……あんま、言わないでやって?

[とりあえず掬いあげて、下に降ろす。
水属性は使わない……ではなく、正直にかわいそうだかららしい。]
(133)2006/09/25 00:02:45
村長の娘 シャーロット
[花びら自体の殺傷力は低いが、塵も積もれば
強力な力を発生させる。まあ、...もこれだけで
ハーヴェイを倒せるとは全く思っていない。
真の目的は別のところ]

[花びらの群舞に紛れて、....も走りだしながら呪文詠唱。
ハーヴェイの足元の地面から茨が生えてきて
しゅるると足首に絡み付こうとしている!]
(134)2006/09/25 00:04:37
逃亡者 カミーラ
[と、呪文の詠唱の音を聞いて、するりと腰からナイフを引き抜いて]

お前たちは下がっているといいよ

[そういいながら、たっと地を蹴る。
手に持った、刃渡り15センチほどのナイフを、横に一薙ぎ。腹部を狙って繰り出す]
(135)2006/09/25 00:04:40
修道女 ステラ
[じっと見ていると、飼い主さんは銀に光る刃物を抜き出して。
あらあら、獣さんたちは、戦わないのかしら。ちょっぴり、残念。

少し視線を落としてみれば、ちら、と人ごみの中、黒い姿が過ぎった気がしたの。猫さんか、何かかしら]
(136)2006/09/25 00:07:24
学生 ラッセル
[腹部への一撃][…は、さすがに避けざるを得まい。]
[呪文発動を諦め、精神集中を解き、詠唱中断。]
[一撃を後ろに下がりかわし。]
[簡単な術に切り替え再度術の起動]
(137)2006/09/25 00:08:17
学生 ラッセルは、「Fama volat.」と、呪文を詠唱。
2006/09/25 00:08:29
書生 ハーヴェイ
[走りつつ、足元に魔力の波動を感じ]

…一度見た手は、喰らわないつもりっ!

[ふ、と笑って素早く跳躍。
ついでに、一つ、呪文を詠唱する]

…Schild des Winds!

[言葉に応じ、張り巡らされるのは風の結界。
特に好相性の属、という訳ではないので防御性能は低いが、土に属する術に対する防御力は、期待できるはず]
(138)2006/09/25 00:12:08
逃亡者 カミーラ
[それは逃すのは当然だが、
呪文の詠唱を止めさせたのならまだ良かろう。

次に向かうかと思ったが、短い詠唱の音。
危険を感じて、足を止め、後ろに下がろうと]
(139)2006/09/25 00:12:12
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラの視線に気づいた黒猫。足を止めて、なぁう、と鳴いた
2006/09/25 00:12:45
学生 ラッセル
[俺はカミーラが後ろへ下がる姿を視認しながら。]

[右手を横に一閃。]
[その軌跡がかまいたちとなり、直線移動でカミーラへ。]
(140)2006/09/25 00:15:57
修道女 ステラ
あらあら。迷子かしら?

[足を止めた猫さんのそばに近寄って、しゃがみ込んで、手を伸ばしてみる。
あいにく、猫さんが好きそうなものは持っていないのだわ]
(141)2006/09/25 00:15:59
墓守 ユージーン
[小さな声が聞こえ、其方にふいと視線を遣り]

猫?

[如何してこんなところにいるのだろうかと、黒猫に手を伸ばすステラを見て]
(142)2006/09/25 00:18:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/25 00:19:42
逃亡者 カミーラ

[風であることはわかっていて、
その一閃は素早くとも、彼の右手によっておこされたもの。

なれば慎重の違いからか、それの焦点は上になる。

反射的にしゃがんでよければ、よけきれずに髪が散った。
その体勢のまま、足元にナイフを投じる]
(143)2006/09/25 00:20:56
村長の娘 シャーロット
やっぱりひっかかりませんでしたね。
予選の相手と違って、油断なんてしてくれませんでしょうし。
でも防御だけでは勝てませんよ?

[...はいつのまにか手にしていた茨の鞭を
ハーヴェイ目がけて振り下ろす]
(144)2006/09/25 00:22:11
冒険家 ナサニエル
こちらこそ、お手柔らかに…、っと…!

[突如目の前へと迫ったメイをちらりと僅かに視界に捕らえれば。
空気の音に反応するように素早く身を屈め。ヒュ、と空気の切れる音と共に剣戟が頭上を通り過ぎれば
その隙を狙うように、下段からメイの首へと向かって切り上げる]
(145)2006/09/25 00:22:46
見習い看護婦 ニーナ
[ステラとユージーンの声を聞いて、そちらの方に視線を向ければ]

うわぁ…。猫だー…。可愛いー…。野良かな?

食べる?

[ポケットから金平糖を取り出して手の上に置くとそっと猫の鼻先に持っていった]
(146)2006/09/25 00:26:21
書生 ハーヴェイ
ま、防御だけで勝てるなら、誰も苦労はしないだろうなっ!

[着地直後に振り下ろされる鞭を、展開したシールドでわずか、逸らしつつ。
すい、と目を細め、下段から切り上げの一閃を放つ]

[そんな一方で、黒猫はステラらユージーンを警戒する様子もなく、ゆらゆらと尻尾を振っているのだけど]
(147)2006/09/25 00:26:31
学生 ラッセル
[しゃがまれてかわされれば、投げナイフで。]
[体術の心得が無い俺に完全に避け切るのは難しく。]
[ナイフが右足首の皮膚と肉を切る。]

……っ

[この足では通常回避にはペナルティだな…と判断すると]
[左手で傘を開きつつ、呪文詠唱に入る。]

nunc pede libero...
(148)2006/09/25 00:27:18
学生 ラッセルは、足元から風が吹きはじめるのを感じる
2006/09/25 00:31:38
逃亡者 カミーラ
[投げてしまったナイフがあれば、切り付けにいけるのだが、
投げた後、体勢を整えるだけで、ナイフを取りにゆけるはずもない。
至近距離でくらえばわからない。と思って、
近くに寄ってきたちまいのを、見る。

それから]

――

[歌うような声を零しながら、呪印を宙に描き始める(MP20/20…残0)]
(149)2006/09/25 00:33:52
墓守 ユージーン
猫に砂糖は…良いのかねェ。

[試合の合間、ニーナをちらと見つつ。
無表情ながら、僅か苦笑の気配を見せた]
(150)2006/09/25 00:35:36
学生 ラッセル
[足元からの突風でとりあえず宙へ]
[カミーラが呪文詠唱はじめたのに気づくと]
[懐から液体が入った試験管。][それをカミーラに向って投げ付ける。]
(151)2006/09/25 00:38:01
学生 メイ
[屈めたナサを見て驚く、人間あんなに縮まれるものなのかと思いつつも下から来るナサの切り上げを短剣で受け止める
短剣の利点は防御に転じやすい点であった]

んっ、そんな姿勢じゃあ辛いっしょー
[...は身長150無い自分の攻撃を屈んで避け、尚且つ切り上げという無茶な体勢のナサを転がりやすい方向を狙って蹴りを出しつつバックステップ]



そーいえば試合見てたって言ってたね
んー、まずいなぁ

『前回の試合については必殺技で殺していない時点でマズいなーと思ったけど、ネタがだいたいバレてるか、やっぱり』

じゃ、ちょっと趣向を変えますか
[...は懐に手を入れ、バナナを取り出した。バナナ]
(152)2006/09/25 00:38:06
村長の娘 シャーロット
[肉薄する剣に...は身を躱すが少し間に合わない!
服の切れ端が宙に舞う。
...の身体にも傷が付くかと思った瞬間、
剣に茨の鞭がしるると巻き付いて動きが封じられた]

あやうく怪我をするところでしたわ。
間に合ってよかったです。
私、ニーナと「怪我はしない」と約束したので、
傷つけられるわけにはいきませんの。

[攻撃をした手とは逆の手にも茨の鞭。二刀流]
(153)2006/09/25 00:39:54
学生 メイは、バナナをむいて、中身を審判にあげた。残るは皮のみ。
2006/09/25 00:40:04
修道女 ステラ
煮干しとかの方が、いいと思うわ?

[のんきに答えながらも、風の吹く音を聞けば、視線は会場へと。
ああやって、空を飛ぶのはたのしそう。
吹き抜けの天井から覗くお月さまは、みんなを照らしていて。
闘うみんなを、見守るの。ああ、とっても、素敵だわ]
(154)2006/09/25 00:41:07
見習い看護婦 ニーナ
えっ?えっ?駄目なの…?

[ユージーンとステラの呟きにしょんぼりと肩を落として、金平糖をしまって試合のほうに目を向けた]

バナナ…?しかも食べる訳じゃないんだ…。
(155)2006/09/25 00:44:21
書生 ハーヴェイ
おや、それは大変だ。

[刀を押さえられつつも、特に慌てた様子はなく。
口の中で何やら呟けば、刀は紫色の光の粒子となって消え失せる。

身の自由を確保すれば、素早く後ろに飛びずさり、す、と右手を天へと翳し]

…とはいえ、俺も負けるつもりはないんでね。

[ふ、と口元に浮かぶは、不敵な笑み。碧い瞳が細められ、呪文の詠唱がゆるり、始まる]
(156)2006/09/25 00:46:37
逃亡者 カミーラ
[動かした指が、始点と結ばれ。
印が組まれるのと、その攻撃を受けるのは同時だったか。

光を放った印が、空中で液体を弾く。
ばらばらに崩れた瓶の欠片一つを、液体に触れぬように念のため服をつまんで、取る。
液体は臭い。
……臭いのに縁があると思いながら、服のはじでふき取ると、使った袖口を切り落とす。

その持っている硝子を、宙に浮いた彼に向かって。少し考えて、投げる。狙いは、頭か]
(157)2006/09/25 00:47:10
書生 ハーヴェイは、力を集中し、それに形を与える言葉を紡いで行く
2006/09/25 00:47:12
冒険家 ナサニエル
[蹴りを繰り出されれば、反射的に腕で蹴りを受け止めつつ。
―――それでも、勢いまでは殺せずにそのまま床を転がるように滑り。

素早く体制を立て直しつつ、キッとメイを見遣れば]


……バナナ?

[食事の時間か?とぽつりと思わず呟きつつ。
それでも前回と違う事を感じ取れば、距離を開けたまま剣の柄を持ち直し]
(158)2006/09/25 00:47:30
学生 メイ
「あのー、これってバナナですよね?」
[...からバナナを渡された審判は戸惑っていた]

そう、バナナ
わかったなら引っ込んでて
もう用ないから

「いえ、その……わかりました」
[とぼとぼと去っていく審判]


[ちょっと離れたところでマイクに、いやバナナに噛り付く審判]

「あ、結構おいしいや」
(159)2006/09/25 00:48:48
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/25 00:49:25
冒険家 ナサニエルは、学生 メイの言葉に思わず苦笑。「審判に用無いって言ってやるなよー?」
2006/09/25 00:50:25
墓守 ユージーン
あんまり良くねェと思うな。
虫歯になったら大変だろ?

[しょんぼりするのを見>>155、そう言って。
黒猫にちょいちょいと指先を差し出しながら、再び試合に目を向けて]
(160)2006/09/25 00:53:15
学生 ラッセル
[破片は飛んでくるけど]
[左手で傘を掴みつつ、ふわり、風に乗って移動。]
[だが、このままふわふわしていても埒が開かないので、次の詠唱に入る]
(161)2006/09/25 00:53:23
学生 メイ
>>159
いやー、まいったよ
もう大分ネタわかってるみたいだから

[そこから声のトーンをナサにだけ聞えるように話す]
言っておくけど、風の刃があったりして脱着自由だったりするんだよね

んで、これから見せるのは
ちょっとした遊び心を忘れない一工夫ってところかな

しっかしこれじゃあお仕事廃業の危機だよ、ちぇっ
[...はバナナの皮をだいたいリングの少し離れたところに落ちるように上空に投げると、ナサの足もと目掛けて牽制の風の刃を飛ばす
次の刃を生じさせると共に、一呟き]

フローズン

[...の足元からリング全体を這うように氷に覆われていく
魔力感知:小+中、MP8/20]
(162)2006/09/25 00:58:25
村長の娘 シャーロット
ええ。とても大変ですよ。
ニーナに治療させたら、捻挫が骨折になるんですもの。
私も命は惜しいですからね。

[...はくすくす笑いながらも、
手応えがなくなった鞭をさっと引っ込め。]

黙って詠唱させませんわ。
花粉症の人、ごめんなさいね。

[というとぶあっと一面霧がかかったように真っ白に。
...が花粉を生み出し、目眩まし。
審判や観客の迷惑をまったく考えていない]
(163)2006/09/25 00:59:05
学生 ラッセルは、「Homines id quod volunt credunt.」
2006/09/25 01:02:14
村長の娘 シャーロットは、目が痒くなったり、鼻水がとまらない観客が続出した。
2006/09/25 01:03:23
学生 メイ
[リングの外に降りてバナナを食べていたため審判はリングが凍りつくのをぼへっと見ていた]

「さわるとひゃっこそう、あ、つめたい
きもちいいつめたさだよ〜」

[審判は試合を見ながら冷たさを楽しんでいる、口をもぐもぐさせながら]
(164)2006/09/25 01:06:35
逃亡者 カミーラ
[空に飛ばれては打つ手なし……
と思った瞬間、スウがぱたぱたと飛んでゆく。ラッセルの目の前に]

スウっ!

[昨日の鼻眼鏡を見ているかはわからないが、感性の違うラッセルならばなんか攻撃してもおかしくないというか
間違いなく敵として排除しそうな雰囲気。
と勝手に思って、今度は何も考えずに、硝子の瓶のほとんどかけていない下の方を
手が傷つく事も考えずに掴んで、
今度は傘に向かって投げると、低い姿勢のまま、転げるようにナイフを取る]
(165)2006/09/25 01:06:39
見習い看護婦 ニーナ
うん…、そっか…、確かに虫歯にさせるわけにはいかないよね…。

[ユージーンににこっと笑って答えて、シャーロットハーヴェイの試合会場から聞こえてきた声にぴくっと反応した]

た、確かに怪我しないのが一番だけど、別に怪我しても大丈夫だよ…?
ちゃんと私が看てあげるのに…。

[聞こえないのを承知でポツリと呟いた]
(166)2006/09/25 01:06:43
書生 ハーヴェイ
[ヴンっ! と音を立てて大気が裂かれる。
唐突な花粉の嵐は、いつの間にかその手に握られていた刀により...の周囲より切り払われ]

Winds…Wasser…Schmelzverfahren

[静かな言葉が、二つの力を合わせて行く]

…Aqua Sturm!

[ざっ…という音が周囲に響き、水と、風とが空間を舞う。
風と水は一つとなり、乱舞する力のうねりとなって、シャーロットへと向かう]
(167)2006/09/25 01:09:59
学生 メイは、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。
2006/09/25 01:13:20
墓守 ユージーン
[花粉に僅か眉を顰め。
しゅ、と空を裂く様に、何かが飛んだ。
其れは周囲5m程の花粉を拡散させ、被害を押さえ]

…ったく。
見る側の事もちィとは考えて欲しいモンだね。

[溜息をつく手に戻って来たのは、銀色の輪。
目許は避け切れなかった花粉の為か、僅か赤く]
(168)2006/09/25 01:14:41
学生 ラッセル
[淡い緑の鳥が目の前に飛んで来たが][呪文詠唱完了を優先。]

quo fata trahunt, retrahuntque, sequamur.

[目標対象物カミーラに呪文範囲設定。][風が唸りはじめる。]
[その時、傘に何か当たる感触。][傘の一端が破れ落下が始まる。]
(169)2006/09/25 01:16:07
修道女 ステラ
あら。

[花粉症ではないけれど、鼻にはくすぐったかったものだから、思わず魔銃を取り出そうとしたのだけれど。
猫さんがじっとこちらを見ていたものだから、止めたのだわ。
そうしたら、花粉が散って、ほっと一安心。墓守さんのおかげかしら]
(170)2006/09/25 01:19:28
村長の娘 シャーロット
[花粉が切り裂かれたのを見て...は慌てて盾かわりに
小さな木を何本も試合場に生やした。
木が魔法の威力を吸収したおかげで直撃は免れたものの、
完全にとはいかず、...の身にも小さいとはいえないダメージを]

……痛っ!
よくもやってくれましたわね。
ニーナに見せるのは恐ろしいわ。

『まずいな。あばらが折れているみたい……』
(171)2006/09/25 01:21:07
逃亡者 カミーラ
[スウはぴっとなきながら、落ちてゆくラッセルをつつこうとしたが。
落ちたら痛いだろうと思ってやめたようだ。
しかし風の力は止まらない。
警告するようにカミーラに声を]

っ、なに!?

[と、ゴウ。唸る音。
逃げるか、耐えるか。
瞬時にでも迷えば風は届く。
しゃがみこんで、その攻撃に耐えようと身を丸める]

[その頃他の二匹は、ラッセルの落下地点近くにうろうろ。落下してきたら、多分、つつく気だ]
(172)2006/09/25 01:22:14
村長の娘 シャーロット
このまま降参するのは私の趣味じゃないわね。
最後に一発……。

[...は静かに呪文を唱えはじめた]
(173)2006/09/25 01:24:20
書生 ハーヴェイ
[よくもやって、という言葉に対し、向けるのは悠然たる、笑み]

こちらも、本気でやってるんでね?
加減をする気はない訳だ、生憎と。

[静かに言いつつ。シャーロットが詠唱を始めているのに気づいて、こちらも力を集中する]
(174)2006/09/25 01:28:23
学生 ラッセル
[呪文詠唱完了。]
[リングで唸る風は速度をまし竜巻となり][目標対象とされた蹲るカミーラを襲う]

[一方俺は、呪文発動を最優先した為。][自然落下の法則にまかせ地面へ]
[怪我を負った右足で着地こそしないが]
[落下速度が乗ったまま左足1本で着地は無理が有り]
[思いっきり左足を捻挫する。][傘もなく両足に傷。]
[これで俺はこの試合中の移動は絶望的だろう。]
(175)2006/09/25 01:28:57
墓守 ユージーン
[金属の輪を、何時もの場所へとしまい。後で洗っておかないといけないかも、と思いつつ。
花粉症を侮ると恐ろしいのである]

…と…大丈夫、かな。

[目許を拭いつつ、2人と一匹に声を掛け]
(176)2006/09/25 01:31:21
見習い看護婦 ニーナ
くしゅんっ!

風邪かな…?何だろ…?

[シャーロットとユージーンが何やったのか全く理解してない様子できょとんと小首を傾げながら試合を見ている]
(177)2006/09/25 01:32:03
冒険家 ナサニエル
ネタが判ってるっつっても、
魔法で間合いが伸びてるってのが判ってた位だけどね?

[くつくつと苦笑を浮かべ、やはりメイにだけ届くように声を返し。
バナナの皮が投げ飛ばされるのを視界の端に捕らえ、僅かに眉を寄せる。
しかし牽制の風の刃に気付けば、ソレを避けようとして――]


……うっわ、それってアリっすか?

[徐々に凍てついて行くリングに、思わずポツリと呟き。
―――それでも、ニヤリと楽しそうな表情を浮かべれば]
(178)2006/09/25 01:32:23
冒険家 ナサニエル
―――んじゃ、その遊び心ってやつに一つ乗らせて貰うかな。

[避けようとした身体を留めれば、
風の刃へ向かって真正面へと突っ切る。
牽制の為だけに放たれたそれは、僅かに威力が弱いのか
僅かにズラせば...の足元に紅い筋を残すものの、致命傷とは成らずに。

凍てついたリングへとスライディングで踏み込めば、
助走加速も増して、一気にメイの目前へと迫る]
(179)2006/09/25 01:32:45
修道女 ステラ
ええ。私は、だいじょうぶ。
手で拭うと、痒くなってしまうのだわ?

[にこにこわらって言いながら、墓守さんにハンカチを渡そうと。
猫さんの方はだいじょうぶかしらと、視線を移して。抱き上げても、いやがらないかしら]
(180)2006/09/25 01:37:00
見習い看護婦 ニーナ
うん、大丈夫だ―くちゅんっ…!くちゅんっ…!

[ユージーンに、大丈夫だよ、と言おうとして、くしゃみが止まらない]

あまり大丈夫じゃないかも…―くちゅんっ!
(181)2006/09/25 01:37:58
書生 ハーヴェイは、黒猫は周囲の様子は意に介した様子もなく、主の試合を眺め
2006/09/25 01:38:17
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに「あらあら。洗ったほうがいいかしら?」と困り顔。
2006/09/25 01:41:32
村長の娘 シャーロット
森よ!フィールドを緑で覆え!

[...が叫ぶと、...の足元以外の試合場全体から
尖った木がにょきにょきと生えてくる。
隙間なくびっちり生えているため逃げ場はない。
そして尖った木の先が一斉にハーヴェイ目がけて襲い掛かる]
(182)2006/09/25 01:42:43
学生 メイ
[スケートリンクと化したリングの上をナサがスライディングで迫ってくる
それに対して両足のかかとを鳴らし靴に仕込んであった刃を出す]

急な方向転換は
難しいから気をつけてねー

[エッジで氷の上を滑り出してナサの後ろに回り服を掴んで



バナナの皮が落下している地点目掛けて勢いをずらしてみる]
(183)2006/09/25 01:43:36
墓守 ユージーン
あァ、すまんね。

[>>180ハンカチを今度は素直に受け取ろうとするも]

…オレより其方サンにあげたほうが良いかもよ?

[くしゃみの止まらないニーナの様子>>181に、少し遅かったかと肩を竦め]
(184)2006/09/25 01:43:48
逃亡者 カミーラ
っう……!

[竜巻をその体に受け止めれば、
じり、と床を掴んで、飛ばないようにして。
それが収まるまでの間、声を上げずに、切り裂かれる。

飛び散る血が、芳香を放つ。
駄目だという呟きは誰の耳のもとどかず、いつのまにか近寄ったライが
それを舐め取って。]

…………っ、ラッセル、とりあえず、逃げろっ!

[さぁと血の気が引いた顔で、叫んだ]
(185)2006/09/25 01:44:28
逃亡者 カミーラは、ライ君むくむく大きくなって、いまや100cmくらい。
2006/09/25 01:45:28
学生 ラッセル
え…逃げろ…と言われても…?

[カミーラの声にキョトンとするが][傘はなく、両足は怪我。]
[手を使って後ずさるも、距離もスピードも出ず]

……うむ、無理だな

[と、俺は結論付ける]
(186)2006/09/25 01:49:10
学生 ラッセルは、大きくなったライ君にもポカーン
2006/09/25 01:49:27
逃亡者 カミーラ
[無理だと言われて、慌ててでかいライ君の足を掴み]

外、いってて!

[怪我とか血とかだらだらで大変ではあるが。
それよりすぱんと命令を与え、そこから出す事を第一に。

……外に居る人の悲鳴が聞こえた気もしなくもないが、それも放置して、
ちょっとほっとして、ふらり。へたり。
安心したらしい。力が抜けた。]
(187)2006/09/25 01:51:13
書生 ハーヴェイ
…って、これはまた豪勢なっ…。

[感心半分、呆れ半分。
そんな感情を込めつつ、足を止め]

『詠唱してる余裕はない…なら、こっちで行くか!』

[深呼吸、一つ。
襲い掛かる鋭い先端、その一部。腕と、急所を狙う物だけを最低限の動きでかわす。
…当然の如く、それ以外の物は容赦なく身体を傷つけるわけだが、意には介さず]

…烈空刃!

[集中した力を、手にした刀に込めて、それを大きく横薙ぎに振るう。
刃は木を切り払い、そして、そこから放たれた衝撃波が、高速で武闘場の上を、駆けた]
(188)2006/09/25 01:52:17
見習い看護婦 ニーナ
ううん…。だいじぶー…。
私看護婦なんだし何とかなるよー…。

[何処が何とかなるのか全く分からないが、ユージーンとステラに微笑んで首を振った]

くちゅんっ!
(189)2006/09/25 01:54:09
墓守 ユージーン
うーわ、怪我人続出だねェ。
………こりゃ明日には命無いかな…

[戦いの場なのだからそりゃそうなのだが。
ニーナをちらと見、出なくて良かったと心の底で思ったとか。

…と]

何だありゃ。

[特大サイズ茶色いふわもこを見、呟く。
ライ君なのだが、でか過ぎて判別はつかなかった様で]
(190)2006/09/25 01:55:43
書生 ハーヴェイは、黒猫、主の流血を感知してか、ぴくり、と震え
2006/09/25 01:55:55
学生 ラッセル
[カミーラの命令に、巨大化した小動物はリングの外へ。]
[俺はそれを呆然と見やり。][どうやら命拾い(?)したのだろうか]

……命拾い…したかな、カミーラ…ありがとう。
で、なんなんだが…

[自分の残MP20…昏倒覚悟でも後一回かまいたちが作れるかどうか]
[俺は自身の状態を確認し一つ頷く]

うむ…降参だな。

[俺はゴーグルをはずしながら、両手をあげる]
(191)2006/09/25 01:57:26
修道女 ステラ
[ぴくりと震える猫さんを膝の上に乗せ、どうしたのかと思いながら、そっと撫ぜ。
リングを見れば、大きくなった獣さんが連れ出されていくところ。思わず、目をぱちくりしてしまった。
黒猫さんは、そっちじゃない、と言いたげだったけれど]
(192)2006/09/25 01:59:44
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの衝撃波が襲ってきても、魔力を使いきり、
満身創痍で立っているだけで精一杯な...になすすべがなく。
そのまま食らい、...はばたんと倒れた。
と同時に試合場を覆っていた木が一瞬で消え去る]
(193)2006/09/25 02:01:53
逃亡者 カミーラ
[何度か目を瞬いて。
このままカマイタチをくらえば、たぶんよけられなかったのにと。]

ええと……
私も限界だから、降参なんだけど。

…………この場合ってどうなるんだろ。
(194)2006/09/25 02:02:44
冒険家 ナサニエル
[方向を変えられれば、おー?小さく声を上げ。
それでもニヤリと笑みを浮かべ、]

まさか何の策も無しに、無謀に滑り込んだりするわけないっしょ?
場外で負けるなんざ、芸が無さ過ぎですってー。

[ビッと右足を振れば、靴の爪先から僅かに仕込み刃が現れ。
刃を立てるようにすれば、派手な音を立てて氷面を削りながら勢いが止まった]


―――いやしっかし、まともに動けねーのはまいった。
……あれだけは使いたくねーんだけどな。

[そう言ってられねーかも、と微かに眉を顰めれば。
ガキリと大きな音を立てて、リングへ勢い良く剣を突き立てた]
(195)2006/09/25 02:03:21
逃亡者 カミーラ
[審判たちは話し合っているようだった。
座り込んでその様子を、...は眺めている。

そういえばライ、と思い出すも、
火トカゲを向かわせるに留め。]
(196)2006/09/25 02:06:17
学生 ラッセル
先に降参と宣言したのは俺だから、カミーラの勝ちでいいんじゃないか?

[俺は、カミーラの言葉にキョトン][それから審判を見て]

おい、ぼさっとして無いでジャッジしてくれ

[と、声をかける。]
(197)2006/09/25 02:06:46
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/25 02:08:15
書生 ハーヴェイ
[木が消え去るのと同時に、受けたダメージによろめきそうになるものの、何とかそれは押さえ。
ずれた眼鏡を直しつつ、ちら、と審判に目を向ける]

…勝負あり…かな?

[確かめるように呟きつつ、自身の残りの魔力を確かめる。
強引な魔力変換を行なった事もあり、あと2回も基礎魔法を使うと、魔力切れしそうではあるのだけれど]

…治癒魔法かける程度の余裕は、あるか…。

[呟きつつ、シャーロットの様子を確かめに、そちらへ歩み寄り]

…生きてる…かな?
(198)2006/09/25 02:09:57
逃亡者 カミーラ
先に攻撃くらってるのは私だよ

[苦笑しながらそういって、ダメージが多いのも自分だねと判断。

審判はやっぱりドローを出した]


……ま、それでいいか。

[無理やりに手を突いて、起き上がる。そうして、スウが心配するので、苦笑して、
とりあえずラッセルに近づいて、手を差し出す]
(199)2006/09/25 02:12:14
見習い看護婦 ニーナ
[巨大な動物や、木に覆われたリング、氷に覆われたリングを呆然と眺めて]

何て言うか…、凄いね…。

[ポツリとそれだけ言うのが精一杯だったが、シャーロットが倒れたのを確認するとリングに駆け寄って声を掛けた]

ハーヴェイさん!?シャーロットお姉ちゃん大丈夫っ!?
(200)2006/09/25 02:15:11
学生 メイ
えー、そこでバナナ踏んでくれないのー
[少しがっかりしつつもとある考えが浮かぶ]

『ここで俺が踏めばヒーロー』

[いやいや、気の迷いだとナサを見やればリングに剣を突き刺した
これは一種のチャンスなんだろうかと思い攻撃が来ると思いつつも加速してナサを回り込むように見えない刃の形を変えて剣戟を繰り出す]
(201)2006/09/25 02:15:15
学生 ラッセル
再試合か…正直痛いのはいやだから負けでもよかったのだがな

[味方の山側にきかれたら総ツッコミくらいそうなことも言いつつ]
[差し出された手に、礼を述べて、俺はなんとか立ちあがる。]
[ナイフで切られた傷口が燃えるように痛むけど我慢。]
[……ニーナの治療を受けるはめになるのかなと遠い目]
(202)2006/09/25 02:15:20
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