人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1924)【友情RP村3】 : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ に、1人が投票した。
修道女 ステラ に、1人が投票した。
学生 ラッセル に、1人が投票した。
学生 メイ に、6人が投票した。
墓守 ユージーン に、1人が投票した。

学生 メイ は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の9名。
逃亡者 カミーラ
―海辺―

[波打ち際、布の袋から取り出した笛を吹けば、
静かに柔らかな音色が流れ出す。

それと共に、切り離した力は消えた。
少なくとも彼女に、何か起きた気配はなかった。

少しほっとして。
一度やめていた音を、再び奏で始めた。]
(0)2006/09/25 20:36:54
冒険家 ナサニエル
[メイが一人きりになるのを見計らって動こうと、少し離れた場所で様子を見つめていたが。
暫くして数人の男達に囲まれる様子に、僅かに目を見開く。]


―――手の回るのが、早すぎるっつーの。

[止めに入れば、自らに容疑が掛かるのも目に見えて。
微かに呆然とした口調で呟けば、小さく舌打ちする。

無理矢理に連れて行かれる様子を、苦い顔で見送れば、そのままふいに*何処かへと*]
(1)2006/09/25 20:44:57
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/25 20:47:32
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/25 20:53:31
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/25 20:58:54
村長の娘 シャーロット
―救護室―
[突然人相の悪い男たちがメイを取り囲む]

ちょっと貴方達。
何やっているんですか!

[有無を言わさずメイを連れ去ろうとする黒服たちに
...は食って掛かるが、多勢に無勢。
魔力を使い果たし、さらに怪我人の...は無力で。
メイは連れ去られてしまった]
(2)2006/09/25 21:06:09
書生 ハーヴェイ
[連行されるメイの姿を、物陰からじっと見つめる翼を持った黒い猫。
金と銀の瞳がじっとメイを見つめ、漆黒の翼がばさり、羽ばたく。

…やがてメイの姿は見えなくなり、黒猫、ふわりと空へ舞い。
紫色の光を散らして姿を消した]
(3)2006/09/25 21:06:52
村長の娘 シャーロット
あれは確か、自称貴族のアーヴァインとやらの私兵ですね。
そんな輩がなぜメイさんを連行する必要があるのかしら?

[...はいろいろ考えをめぐらすが、痛み止めが切れて
*思考がとぎれとぎれに*]
(4)2006/09/25 21:09:45
書生 ハーヴェイ
─海岸の岩場─
[珍しく、眼鏡を外し、目を閉じて岩に座る...の上に影がさす。
目を閉じたまま、すい、と差し伸べた手に舞い降りるのは、翼持つ黒猫。
それは低い声でなぁう、と鳴き、主に自身が見聞きし、探知した結果を伝えた]

…襲撃に関与したような痕跡、記憶、一切無し、か。
冤罪もいい所だな…。

[呆れたように呟いて、目を開く。
僅かに陰りを帯びて見える瞳の色彩は、いつもの碧ではなく鮮やかな紫紺色。だが、その色彩は外していた眼鏡をかける事で、いつもの碧色へと変化する]

さて、一応結果は伝えてやるか…素直に誤認逮捕と認めんだろうけど。

[投げやりに言いつつ、用意しておいた紙にさらさらと結果を書きつけ、白いリボンで封をして。
頼むぞ、という言葉と共に差し出したそれを黒猫は器用に咥え、再び空へと舞い上がる]

それにしても…大会出場者を連行するとは…俺も、油断してられんかな?

[呆れたような呟きの直後に、*ため息一つ*]
(5)2006/09/25 21:11:31
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/25 21:11:33
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/25 21:14:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/25 21:16:24
修道女 ステラ
―大通り―

[私は今日も、大通りをのんびり歩く。なんだか物々しい雰囲気なのは、気のせいかしら。
熱気がすごくて、参ってしまいそう。冷たいものが、欲しいわ。
そう思って、足は自然と、昨日のかき氷屋さんへと――]

……………あら?

[私は唇に人差し指を当てて、首を傾げる。
何故だかそこは、がらんとしていたの。屋台一件分、何もない空間が出来ているのだわ。よく見れば、そこには看板が立てられていて。

“納豆マヨネーズカレーかき氷屋への通達。
 殺人未遂により、営業停止処分。”

でかでかと、そう書かれていたのだわ]

あらあら。物騒ね。
(6)2006/09/25 21:19:26
修道女 ステラは、アーヴァインが食べさせられ、危うく昇天しかけたとか知らない。
2006/09/25 21:20:00
修道女 ステラは、夜空に笑顔&サムズアップな、店のおっちゃんを*見た気がした*
2006/09/25 21:20:44
逃亡者 カミーラ
―海辺―

[ふと、手元に影が落ちる。
笛を吹く指を止め、そちらを見やる。
高い音が一音残り、そして消えて。]

あ、おきたのか。
……なんか、今、飛んでいったね。

[四匹に告げれば、立ち上がり、岩場の方向へ……]
(7)2006/09/25 21:20:52
逃亡者 カミーラは、カレーかき氷の店が営業停止処分になったのをまだ知らない
2006/09/25 21:21:55
書生 ハーヴェイは、近づく気配に気づいて、ふとそちらを見やり
2006/09/25 21:22:03
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/25 21:23:28
逃亡者 カミーラ
……あれ?
ハーヴェイ?

どうしたの、こんなところで。
今何か……
こっちに飛んでこなかった?

大きなもの。見た気がするんだけど。

[それから、思い出したように]

そういえば、昨日、どうなったの?
あ、ええと。
お疲れ様?
(8)2006/09/25 21:24:35
逃亡者 カミーラは、あんまり昨日の事は*覚えていないらしい*
2006/09/25 21:26:55
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/25 21:27:29
書生 ハーヴェイ
[やって来たカミーラに、どーも、と手を振って]

こんな所でって、ここは俺のいつもの鍛練場所なんだが。
って、大きなもの? 水鳥でも飛んだか?

[何をしてそう言うのかは察しはつく物の、それは言わずに]

昨日って…試合結果か?

[妙にぼんやりとした様子を訝りつつ、試合結果を説明]
(9)2006/09/25 21:30:33
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/25 21:32:20
学生 ラッセル


………あっ

(10)2006/09/25 21:53:04
学生 ラッセル
[ゴスッ!][ドサッ ドササッ!]

―自宅―

[本棚上部に置いた本を取る時に、横着をするのはよくないな…]
[俺は、目的の本と同時に落ちてきた本を頭にぶつけ。]
[尻餅をついた所で、降ってきた他の本に潰される。]

[それでも、目的の本は探し出せ。][ページを捲り、読みたい個所を開く。]

…………土属性は…

[その頁に書かれているのは、初歩の土属性と中級風属性を組み合わせた魔法。]
[しかし、初歩とは言え、土属性が苦手な俺には難儀な代物で]
[魔法学生時代の、専門共通の教科書も引っ張り出しおさらいしつつ]
[部屋の窓を開け放つ。]
(11)2006/09/25 21:53:18
学生 ラッセル
Fugit irreparabile tempus.

[呪文詠唱。][普段はしないが今回は苦手属性を含むため]
[指で複雑な印を切り呪文を補佐する。]

[呪文対象人物をよく思い浮かべ…][範囲選択アーヴァイン邸][時間選択…]
[初回は無理せず、頭に対照人物を思い浮かべ易い幼馴染を対象に…]
[呪文の詠唱と印切りが終了すると]
[開け放った窓から、風が吹き込む。][その風が伝えるのは…]

…………シャーロットは関わっていない…か…

[俺は一つ息をつく。][まぁ、ここに戻ったばかりらしいシャーロットが]
[いきなりアーヴァインをはったおすと言うのも変な話しだしな。]
(12)2006/09/25 21:54:28
学生 ラッセル
……練習終了…本番いくか…

[俺はそう呟くと、再度詠唱準備に取りかかる。]
[参戦し、本選にコマを進めた中で…][剣術と魔術のバランスの良さ…]
[古書店と酒場で見かける男の姿を思い浮かべ…]
[対象人物設定:ハーヴェイ][範囲選択][時刻設定]

……Fugit irreparabile tempus.

[…………][どうやら違うようだ…]
[二連続の外れは俺をガックリさせるには充分で]
[少なくても苦手な土属性もかかわるこの魔法を]
[今日、また唱えようと言う気は、すっかり削げてしまった。]
(13)2006/09/25 21:55:29
学生 ラッセルは、部屋に寝っころがり、魔力回復もかねて*昼寝*
2006/09/25 21:55:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/25 22:01:14
逃亡者 カミーラ
鍛錬場所なんだ。
じゃあ邪魔してしまったね。ごめん。

[まず、ハーヴェイに謝って]

水鳥……かな?
なんか違った気がするけど……

[しかし問い詰める事はせず]
[ハーヴェイから、試合の結果を聞いて、おめでとうと微笑んで]
(14)2006/09/25 22:34:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/25 22:49:51
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/25 22:52:15
書生 ハーヴェイ
いや、別に邪魔じゃないけど。

[ひょい、と肩をすくめていい。
おめでとう、という言葉には、どうも、と言いつつ微かに笑んで見せ]
(15)2006/09/25 22:59:53
逃亡者 カミーラ
そう? それならよかったけど。

[それから笑って、海へと視線を向ける。
潮風が心地好い]

ここに、月の石が置けるといいね。
(16)2006/09/25 23:05:10
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/25 23:05:19
見習い看護婦 ニーナ
―救護テント―
[怪我人の手当てに走り回っているとふと騒ぎ声が聞こえ、メイが連れ去られるのをただただ呆然と眺めていた]

メイさん…?どーゆー事…?
何がどーなってるの…?

[ポツリともらした声に答えられる者はおらず、先程までメイがいた場所を呆然と見ている]
(17)2006/09/25 23:12:19
書生 ハーヴェイ
むしろ、滅多に人の来ない所に人が来て、驚いたというべきか。

[冗談めかして言いつつ、海を見やり]

…月の石、か…。
俺は、どこにあるかは、あんまりこだわらんかな。
どちらの元にあっても、その存在は変わる事ない…そう思うからな。

[だからこそ、持ち出したヤツは阿呆と思うわけだが、と付け加えて、くく、と笑い]
(18)2006/09/25 23:13:52
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/25 23:16:07
逃亡者 カミーラ
海は好きなんだよ。

[苦笑して]

うん。
あれはとても綺麗なものだ。
山の中にあっても、海の中にあっても。

ただ一応、海神さまの側にいるから、海の神殿に置きたいと思うな。
なんといっても、初めて、参加するし。

[小さく微笑み]
(19)2006/09/25 23:16:38
墓守 ユージーン
―自室―
[開け放たれた窓の傍、ゆると双眸を開き。
其の表情は何とかショックから抜けはした様で、昨日の様に薄くはなかったけれど]

…どーゆーこったい。

[左右違う色に浮かぶのは、今見たものへの困惑のみで]
(20)2006/09/25 23:32:39
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/25 23:33:42
書生 ハーヴェイ
海が好き、ね…。
ま、それには同意かな。

[小さく呟いた後、ずれていた眼鏡を直して、立ち上がり]

ああ、試合には初参加だったのか。
…初参加で、あの盛り上げなら、大したもんだ。

[冗談めかした口調で言った後。
そろそろ、会場に行くべきか、と呟いた]
(21)2006/09/25 23:35:01
逃亡者 カミーラ
やっぱり、良いと思うんだ。
山も良いけれど。

[ポウは嬉しそうだ]

いつも見てるからね。
試合、初参加だよ。あんまり戦うの好きじゃないんだ。

そうだね、そろそろいこっか。

[元気になったちまいのーずを、掬いあげて]
(22)2006/09/25 23:39:43
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/25 23:41:01
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/25 23:42:34
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/25 23:46:10
書生 ハーヴェイ
山には山の良さもあるけどな。

[さらりと言った後、ああ、それで救護班だったのか、と呟いて]

さて、対戦はどうなっているのやら…。

[呟きつつ、のんびりと試合会場へ]

─…→会場─
(23)2006/09/25 23:51:49
修道女 ステラは、かき氷が食べられなかったので、酒場でのんびり、カルアミルク。
2006/09/25 23:51:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/25 23:52:30
逃亡者 カミーラ
自然は良いものだよね

[そう言って、ついていく]

―…→会場―
(24)2006/09/25 23:53:49
墓守 ユージーン
[暫くして、不意に立ち上がり。
其の拍子、前髪は左の眸を隠す様にずれ]

何にせよ、いずれ確かめてみねェコトにゃどーにも…か。

[呟いて。
何時もの様に確認すれば、其の侭階下へ]
(25)2006/09/25 23:55:41
墓守 ユージーンは、修道女 ステラの姿を見、軽く手を上げて。
2006/09/25 23:57:59
修道女 ステラは、ほんのり赤い顔を上げて、ユージーンに頭をぺこり、下げ。
2006/09/25 23:59:29
修道女 ステラ
あら。墓守さん。こんばんわ。

[にこり、わらいかけ。
かき氷屋さんがなくなってしまったのは残念だったけれど、今はふわふわ、ほんのりいい気分だわ。やっぱり、お酒を飲むのは素敵ね]
(26)2006/09/26 00:02:31
墓守 ユージーン
おや、もう酔ってるんスかい。

[ほんのりと染まった顔を見、けらと笑って。
彼から一日にせよ表情を奪った恐怖の元凶がひとまず去った事など、まだ...は知らない]
(27)2006/09/26 00:08:30
修道女 ステラ
酔っている。そうかしら。まだ、一杯目だわ。
墓守さんは、今、お目覚め?
ああ。治ったみたいね、よかったわ。

[お面みたいな表情でない事に気づいて、そう言って。
墓守さんにも、いるかしら?とお酒を勧めてみる]
(28)2006/09/26 00:12:39
墓守 ユージーン
それにしちゃ、御顔が随分と幸せそうですぜ。

[からかう様に言い]

起きたのはちィと前っスけど。
…と、治ったか。鏡見ねェと分からんモンでね。

[良かった良かったと軽く笑うが、隠れていない片眸は本気で安堵した目で。
酒を勧められたので、隣に腰掛けて。そういえば、と]

今日は外は見て回らないんで?
(29)2006/09/26 00:23:51
逃亡者 カミーラは、書生 ハーヴェイとわかれたあと控え室にいたが、そのまま会場へ
2006/09/26 00:25:00
冒険家 ナサニエル
―会場・観客席―

…まいったな。

[…そう誰にも聞こえないような声で、小さく呟けば、
取り出した煙草に火を点ける。

…昨日の戦闘で負った頬の傷は、薄く線が残っているものの既に血は止まっていて。
それでも強く擦る様に親指を当てれば、微かに痛みが走る]
(30)2006/09/26 00:25:16
冒険家 ナサニエル
[暫くの間。ざわめく観客の中に紛れ込んだまま
何かを思案する様に黙り込んでいたが。
―――ふいに、ちらりと時計を見やって時間を確かめれば、
一度小さく息を吐いて、頭を振って立ち上がった。]

……今は、まだ。

[そう小さく呟けば。…静かな面持ちで控え室へと]
(31)2006/09/26 00:25:52
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 00:28:32
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/26 00:29:56
修道女 ステラ
ええ。だって、しあわせなのだもの。
しあわせなときには、しあわせな顔をしなくては、損だわ?
いつなくなってしまうか、わからないのだもの。

[お酒を頼もうかと思ったのだけれど、私はカルアミルクしか飲んだことがないから、他に何がいいのか解らなくて。とりあえず、それを頼んでおいた。
問いかけには、少し、首を傾げて]

お昼に回ってきたのだけれど、何だか、物々しい雰囲気だったのだわ。
何か、あったのかしら。

[ああ、そう言えば、昨日のお店がなくなっていて残念だったわ、と付け加えて]
(32)2006/09/26 00:30:44
書生 ハーヴェイは、控え室で精神統一中
2006/09/26 00:34:24
冒険家 ナサニエル
[風の刃で負った足の傷をテーピングで巻いて。
簡易的に処置を施せば、丁度名が呼ばれる。
促されるように、リングへと向かえば見慣れた姿]

…っと、カミーラ?

[予選での試合を思い出せば、僅かに苦笑を浮かべる。
………勝てるか、自信が無くなるのは何故だろう]
(33)2006/09/26 00:34:56
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 00:36:13
逃亡者 カミーラ
ナサニエル、こんばんは?

[にこりと笑って挨拶して。
ついでにちまいのーずもぺこり。

……そんな自信ないことなんか気付いてない]
(34)2006/09/26 00:36:32
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/26 00:36:59
墓守 ユージーン
そりゃァ御尤もで。
油断すりゃ、すぐ逃げちまうからねェ。

[ふいと空に視線を滑らせるも、くく、と笑い]

…へェ。
物々しいのは始まってからずっと…だがねェ。

[その後の言葉には、僅か眉を顰めて。
丁度カルアミルクを貰い、礼を言って口をつけながら]

…そりゃ良かった。

[なくなった、との言葉に小さくぽそり]
(35)2006/09/26 00:40:03
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 00:41:47
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/26 00:43:27
見習い看護婦 ニーナ
―試合会場―
[...は、救護班から休憩を貰って試合場で試合を見ている]

カミーラさんとナサニエルさんの試合かぁ…。
やっぱりどっちにも勝ってほしいけど…、怪我だけはしないでね…。

[昨日の試合で怪我人が続出した事を思い、手を絡めて祈った]
(36)2006/09/26 00:43:48
冒険家 ナサニエル
あー、こんばんは。…かな?
そっちのちまいの達も。お手柔らかにー。

[片手を挙げてへらりと笑いながら手を振り。挨拶。
慣れた手つきで鞘から剣を引き抜き。]
(37)2006/09/26 00:44:50
修道女 ステラ
…? 何か、いるのかしら。

[向いた視線の先を追って、頬に片手を当てて。
もう片方の手でグラスを持ち上げて、カルアミルクを一口、こくん]

始まってから、ずっと。
確かに、そうなのだけれど。何となく、違う気がしたの。
よく、わからないわ。会場に行ったら、何かわかるかしら。

[よかった、との言葉に首を傾げ。何がよかったのかしら?]
(38)2006/09/26 00:45:34
逃亡者 カミーラ
[ちまいのはくちぐちに鳴いたようだ。

特にライ君、じいーーーーーっとナサを見る。じー]


こちらこそ。
(39)2006/09/26 00:48:22
冒険家 ナサニエル
……。

[ちまい鼠?に、いつかと同じように再び見つめられ。
………引きつり苦笑交じりに、目がかち合う。
審判から、試合開始のコールが響いた。


―――…が。
やはり目が離せない。困った]
(40)2006/09/26 00:52:00
墓守 ユージーン
[視線に気付かれたらしい事に、おや、と]

さァて、…居るのかねェ。

[謎めいた言葉を返し、けらと笑って]

……ほォ。
そーいやもうそろそろ試合の時間だが…行ってみるかい?

[思案気に、暗くなった外を眺めて。
最後のステラの様子には気付かなかった振り]
(41)2006/09/26 00:56:45
逃亡者 カミーラ
・・・・・・・・・・・・


[なんかにらみ合ってる。
と思いながら、]

ええと、困ったな。


[とりあえずナイフを構えてみる]
(42)2006/09/26 00:57:09
修道女 ステラ
いると思えば、いるのだわ。
いないと思えば、いないのだわ。

神様も、同じだわ。
全てがあるかどうかは、その人の想いが決めるのだわ。

[不思議な言葉に返すのは、やっぱり、不思議な言葉だったかしら。
ゆっくりと飲んでいたグラスの中身は、やがて、空になって]

そうね。行ってみましょうか。

[ほほえんで、椅子から立ち上がって。お勘定]
(43)2006/09/26 01:02:43
見習い看護婦 ニーナ
[ちまいのとナサニエルが向かい合ってる姿に声にならない声を上げた]

ぅ〜〜〜!凄く可愛い…。
うんうん、やっぱりこういう戦いじゃないと…。
昨日みたいに殺伐としたのは駄目だよぉ…。

[と、そこでカミーラがナイフを構えてるのを見て思わず声を上げた]

危ないっ!
(44)2006/09/26 01:04:25
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/26 01:05:43
冒険家 ナサニエル
「………ちょっと君、試合開始。ちょっと。
聞いてる?もしもーし」


[審判に4,5回程呼びかけられ。
…肩を叩かれてて、漸く我に返る。
視線を上げれば、ナイフを構えて戸惑っているカミーラの姿]

お、お待たせシマシタ。

[……漸く、すらりと剣を構え。
それでも、やっぱり気になるらしい]
(45)2006/09/26 01:08:43
墓守 ユージーン
そーゆーモンかねェ。

[僅かに眸を細めて。
ステラのグラスが空になるのを見れば、残りをぐいと呷り]

っと、転ばん様気ィつけてな。

[けらり笑って立ち上がり。
金を置いて、酒場の外へと]

―酒場→会場―
(46)2006/09/26 01:10:01
逃亡者 カミーラ
……

[なんだろう、何か言えばいいんだろうか。
とりあえず、動く事ができずにこまってみる。

それから]

スウ。GO

[緑の鳥は、ばさばさとナサニエルの顔の前に。じー]
(47)2006/09/26 01:11:44
修道女 ステラ
ええ。きっと、そういうものなのだわ。
そのひとの世界では、それが真実なのでしょう。

[転ばないようにと言われれば、私は酔っていないのにと、少し眉を寄せて]

―酒場 → 会場―

[今日も会場は、大賑わい。物売りさんの声なんて、届かないくらい。
みんなの視線はリングへと集中していて、もう試合が始まっているのだと、それでわかるの。でも、なんだか羽根帽子さんの動きがぎこちないのは、気のせいかしら]
(48)2006/09/26 01:16:18
村長の娘 シャーロット
―試合場―

[結局メイは戻ってこなかった。
...が試合場でメイ不在のために不戦勝を告げられても]

……気に食わないですね。

[気に食わないのはもちろんメイではなく、アーヴァインの方。
もとよりメイとはまともに戦うつもりはなかった
(苺を賄賂に勝ちを譲ってもらう気だった)が、
この勝ち方は...にもさすがに不本意で]
(49)2006/09/26 01:16:25
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 01:17:26
冒険家 ナサニエル
[目前に羽ばたいてきた緑色の鳥に、一瞬面食らいつつ。
鼠に見つめられ、鳥に見つめられ。

こちらもこちらで足蹴に出来ず、
どうすれば良いのか判らずに困っている。
カミーラに近寄ろうにも、下手したら踏みそうだ。


……予選で敗退した男の気持ちが、今ならスッゴク判る気がした。]
(50)2006/09/26 01:18:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 01:20:44
逃亡者 カミーラ
[動物たちに任せてしまっていいだろうか
むしろ任せてしまおうか。

妙な硬直状態の戦闘だ、ここだけ。

とかげもじー。]
(51)2006/09/26 01:21:46
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 01:21:50
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/26 01:22:06
村長の娘 シャーロット
[観客席で観戦している皆を発見。
...もふらふら近寄った]

こんばんは。
私もご一緒してよろしいかしら?

[...は返事もきかず、空いている席に腰掛ける]
(52)2006/09/26 01:23:17
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 01:24:59
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 01:25:33
逃亡者 カミーラは、動物ズに*困惑中*
2006/09/26 01:26:19
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/26 01:26:23
墓守 ユージーン
人それぞれ…ってね。

[不満そうな様子には、悪ィと笑って。
会場に着けば、ナサニエルとカミーラの試合中らしかったが]

…わくわく動物ランド?

[呟いた言葉は自分でも謎だ。けれど浮かんだのだからしょうがない]
(53)2006/09/26 01:26:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 01:27:45
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/26 01:28:02
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットにわらって、「ええ。どうぞ。お怪我、だいじょうぶかしら」
2006/09/26 01:28:52
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロットに気付き、ひらと手を上げ。
2006/09/26 01:29:33
学生 ラッセル
[昼寝から目が覚めれば、既に日が傾き。]

あ…………試合…準備…

[俺はボンヤリ身を起こしながら昨日壊れてしまった傘を思い出す。]

―自宅→村―
(54)2006/09/26 01:29:43
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 01:30:21
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/26 01:31:04
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 01:32:41
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/26 01:34:12
冒険家 ナサニエル
『何か… 増 え た 』


[6つのつぶらな瞳に見つめられ、
硬直したまま内心とても狼狽えていた。

どうすれば良いのかが皆目検討がつかない。
…というかもはや正常な思考が働いていない。]
(55)2006/09/26 01:38:33
冒険家 ナサニエルは、どう行動に移すべきか、円らな瞳に囲まれながら*自問自答中*
2006/09/26 01:38:59
村長の娘 シャーロット
怪我は大丈夫ですよ。……たぶん。
今ニーナに抱きつかれたら、大丈夫じゃなくなりますけど。

[...は笑っていたが、試合場に真剣な顔で視線を向けて]

あーあ、ナサ兄さんがカミーラさんの心理的作戦に
引っ掛かってますね。どうやって回避するんでしょう?

[やっぱり笑っている。
...の脳裏に『どうする?アイ○ル?』とのフレーズが
浮かぶがなぜだかわからず、黙っていた]
(56)2006/09/26 01:39:28
修道女 ステラ
そう言えば。見習いさんは、どこにいるのかしら。

[話題の当人を探して、視線をぐるり。向こうで叫んでいるのが、そうかしら?]

帰郷さんは、自分の試合は終わったのかしら?
ずいぶんと早いみたいだけれど。
(57)2006/09/26 01:43:01
学生 ラッセル
[俺は傘屋で、骨と布が丈夫そうな大きな傘を選び。]
[…会計を済ませ外に出れば相変らずのお祭りムードで。]
[けれど、今回は参戦でばたばたしていて、あまり出店は見ていなかったなと]
[とりぜず、ホッとワインの屋台を見つけ、1杯注文し、飲みながら散策。
(58)2006/09/26 01:44:13
墓守 ユージーン
…お疲れサン。

[色んな意味で。>>56に呟いて。
試合会場に目を向ければ]

最強だな、あのちまっこいズ。

[やはり色んな意味で。
そしてあれは作戦としてありなのか。
有りなのだろうなと、一人で納得してみた]
(59)2006/09/26 01:47:09
村長の娘 シャーロット
ええ。メイさんがいらっしゃらなくて、不戦勝に。
……アーヴァインの手下に連れていかれて帰ってきてないんです、メイさん。

[...はベビーカステラの袋を片手にもち、もふもふしている]

あっ、これ、食べます?
やっぱり屋台ではベビーカステラが一番……うぐっ!

[...はベビーカステラを口に入れるといきなり悶絶。
袋に「ロシアンベビーカステラ。たまにカレー&納豆味が交ざっているよ☆」など書かれていることを、...は知らなかった。
どうやら納豆味を*ひきあてたようだ*]
(60)2006/09/26 01:47:42
見習い看護婦 ニーナは、大声をあげて皆の*応援をしている*
2006/09/26 01:51:38
学生 ラッセルは、はっかパイプの屋台の前で懐かしさに足を止め*見物*
2006/09/26 01:52:50
墓守 ユージーン
[ステラの言葉に対するシャーロットの返事>>60に、僅か目を見開いた後]

…本当、か。

[小さく溜息。

...の目にはベビーカステラなんて見えなかった。ことにした]
(61)2006/09/26 01:55:57
修道女 ステラ
…あら。あの、自称貴族さんに。

[そうだったのと、口もとに手を当てて。
何が目的なのかしらと、呟きはしたけれど、あまりよいことではなさそうだわ]

[突然、言葉を詰まらせた帰郷さんに、首を傾げる。
なんだか、悶絶しているみたい?]
(62)2006/09/26 01:57:47
修道女 ステラは、「それで、雰囲気がおかしかったのかしら」と独りごちて。
2006/09/26 02:01:58
墓守 ユージーンは、修道女 ステラの言葉に「自称だったのか…」と何やら感慨深げ。
2006/09/26 02:03:38
修道女 ステラは、墓守 ユージーンに「偉そうなだけで、貴族らしくないのだもの」と事も無げに。
2006/09/26 02:07:03
墓守 ユージーンは、修道女 ステラに「只のおっサンと変わらねェしな」と元も子もない事を。
2006/09/26 02:11:04
修道女 ステラは、「悔い改めない悪い子は、あまり好きではないのだわ」と困り顔。
2006/09/26 02:16:00
墓守 ユージーンは、「反省しねェらしいな、あの貴族サマもどき…」もどき扱い。
2006/09/26 02:22:58
修道女 ステラは、「そうなの」と頷き。「それでは、神様もおゆるしにならないわ」
2006/09/26 02:24:51
墓守 ユージーンは、「バチでも当たりゃ、ちィたァ反省すっかねェ」くけらと笑い。
2006/09/26 02:33:02
吟遊詩人 コーネリアス
[めくるめくわくわく動物ランドに飽きもせずわくわくし続け…

途中シャーロットの呻きが聞こえてからは、彼女の瞳の中にいつか経験した地獄を感じて無事生還することを祈っていたが…

つい物売りの声につられてふらふらと、苺アメを衝動買いしてきたコーネリアスは、二人の会話内容が気になってしまった]


神様もおゆるしにならない…
バチでも当たれば…?

どんな悪人の話をしているんですか?
(63)2006/09/26 02:35:08
修道女 ステラ
罰。罰は、誰が与えるのかしら。
神様かしら。それとも、人かしら。

[首を傾げれば、揺れるのは髪ではなくて、被ったウィンブル。
旅人さんの質問には、わらってみせて]

さあ。どんな悪い子かしら。どんな悪い子だと思うかしら。
(64)2006/09/26 02:39:37
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/26 02:39:51
吟遊詩人 コーネリアス
[ちょうど三本一組だった小さな苺アメを、いかがですかとステラとユージーンに勧めてみながら]

そうですね…
今私が思いつく一番の悪人は、やっぱり月の石を盗んじゃった人でしょうか。

[...は憤然と言い切った]

…次点は、あのカレー納豆味のかき氷屋の主さん…
[小声]

罰…。
罰は神様もお与えくださるでしょうし、人ももちろんそうするでしょうけど…一番は自分の心の中にある道徳心が、罪悪感という形で与えるべきですよね。…なんて。
[修道尼様に対して何偉そうなこと言ってるんでしょうと、言い終わってから気恥ずかしそうに肩をすくめる]
(65)2006/09/26 02:46:49
墓守 ユージーン
悪ィコトした人にゃ必ずバチが当たるモンらしいがねェ。
神サマに一々そんな暇があるかどーか。

[ステラの言葉には、けらと笑うばかり。
イチゴ飴は有難く頂いて]

オレもその意見にゃ全面的に同意だな。

[コーネリアスの>>65には目を細め、深く頷いた。
もちろん一番共感したのはカキ氷屋の事だ]
(66)2006/09/26 02:52:18
修道女 ステラ
[苺アメを勧められれば、いただくわ、とにっこり笑んで。
悪いと思うひとを挙げられて、私はこくりと頷くの。私もそうだと思うもの]

ええ、そうね。

[その後の言葉は、よく聞こえなかったのだけれども。
アメを舐めれば、甘い味。甘いものは、やっぱり、しあわせな気持ちになるわ]

いい答えだわ。
私、悪い子は好きじゃないわ。
でも、反省する心のある子は、悪い子だとは思わないの。
本当に悪い子は、そんな心も持たないものね。

だから、そういう考え方は好きだわ。偉そうでも、なんでもないと思うわ?
(67)2006/09/26 02:52:19
墓守 ユージーンは、飴を舐めつ、再び試合に*目を向け*
2006/09/26 03:01:23
吟遊詩人 コーネリアス
そうですよね…きっと神様もお忙しいんだ。
だからある程度、自分の力でどうにかできるだけの強さがなくっちゃ…

[その点、腕力の強さという意味でもこの村にはお強い人が多くていいですよねと笑い]

[手にした二人に先駆けて、苺に到達するのをできるだけ遅らせようとしているかのようなゆっくりとした味わい方で、アメを舐めてにっこりする]

反省する心のある子は、悪い子だと思わない…
本当に悪い子は、そんな心も持たない…ああ。

[そうなのかもしれないと顔を曇らせるが、続くステラの言葉に勇気づけられて]

いい答え…ですか。ふふ。ありがとうございます。
本当に、神様がおゆるしにならないなんてことがないくらい、バチを当てる必要がないくらいに、世の中にいい人ばかりがいれば、素敵な世界ですよね。
(68)2006/09/26 03:02:32
修道女 ステラ
そうね。
でも、いいひとばかりでないのが、世の中なのだわ。
そして、強いひとばかりでもないのだわ。

[ほんの少し、瞳には翳りが見えてしまったかしら。けれど、すぐにわらって]

心を持たないのならば、教えてあげればいいの。
強くないのならば、助けてあげればいいの。
だって、ひとは、ひとりではないのだもの。
ひとりでは出来ない事でも、みんながいれば、きっと出来るのだわ。
だから、私は、ひとが、みんなが、大好きよ。

[ぱくり、飴を口の中へと導いて。旅人さんの味わい方とは、対象的かしら]
(69)2006/09/26 03:10:41
吟遊詩人 コーネリアス
[...は一瞬だけ翳りの見えたステラの瞳を覗きながら、
その言葉をくり返す]

心を持たないなら、教えてあげればいい…
強くないなら、助けてあげる、助けてもらえる…
ひとはひとりじゃないから…、みんながいれば、きっとできる。

[ため息ひとつ。ちょっと感動しているようだ]

何だか世の中が余すところなく照らされていくみたいな、
心の温かくなる言葉ですね。
そんなふうに仰ることができるのって、神様と近しい院で学ばれたからでしょうか。それともステラさんだから…?

[ひとが、みんなが大好きというステラが何だか神々しくも見えて、だけども目を瞬くうち、ぱくりと丸々アメを口の中に入れてしまう姿が神々しさからは対照的で微笑んでしまう]

私も。ひとがみんなが大好きとは、まだ言えませんけれど。
少なくともこの村に来て、一緒に過ごしてきた方達が皆大好きです。
(70)2006/09/26 03:21:06
修道女 ステラ
[どうして私の言葉を繰り返すのか、少し、不思議だったのだけれど。
何だか、ほめられているのかしら。それならば、うれしいのだわ。
旅人さんの質問に、小さくなった飴を眺めながら、ちょっと考えて]

どうかしら。
他のひとたちは、私の事、変わっていると言っていたから、
私だからなのかもしれないわ。
でも、単に、私は、私の考えに正直なだけなのだわ?
そんなに、凄い事ではないと思うの。

[わらってくれるのは、うれしいことね。だから私も、わらいかえすの]

それは、とてもうれしいことだわ。私も、旅人さんが大好きだもの。
(71)2006/09/26 03:29:41
修道女 ステラは、「でも、」と小さく何かを付け足そうとして、途中で止める。
2006/09/26 03:29:56
吟遊詩人 コーネリアス
「変わってる」…。

[...は首を傾げてステラを見る。
そうだろうか?
とてもきれいということはあるけれど、それ以外なら、他の町でも見たことのある、同じ質素な衣服に身を包んだ敬虔な修道尼に見える。

外見でないならば、中身のこと?
だけどもステラが変わっているがゆえに、先ほどのようなことを言えるのなら、それはむしろ素敵なことだとコーネリアスは思った]

ええきっと、ステラさんがご自分に正直であることは、あなたにとって凄い事ではないのでしょうけれど。
どうかそのままのステラさんで居てくださいね。
…言われるまでもないんでしょうが。
私だけでなく皆、そういうあなたが好きだと思いますもの。

[微笑んで言い返し、しかしコーネリアスはまた首を傾げる]

「でも」?
(72)2006/09/26 03:39:37
修道女 ステラ
[旅人さんが黙る様子に、ちょっと、首を傾げて。
好きだと言われれば、くすぐったく感じるけれど、やっぱりうれしくて。くすくす、小さく、わらってしまう]

ええ。ありがとう。
旅人さんも、旅人さんのままでいてくれるとうれしいわ。

[問い返される言葉には、少しだけ、困ってしまって]

いいえ、なんでもないわ。
ただ、いなくなってしまうのは、さみしいことね。

[それは、唐突に聞こえてしまったかしら]
(73)2006/09/26 03:45:29
修道女 ステラは、「変な事を言って、ごめんなさい」といつもの調子で、*わらって*
2006/09/26 03:46:59
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/26 03:47:28
吟遊詩人 コーネリアス
…はい。
無くしてしまいたい嫌なところも、より良いものに変わりたいと願う気持ちだってありますけど…きっと大元のところでは、私はずっと私のまま。

[どうやら問い返すことで困らせてしまった返事には、黙って頷いて]

いなくなってしまうのは、さみしい…
そう、ですね。

[それは少し、唐突に聞こえてしまった。
だけどもまた大抵の場面で穏やかなステラの表情を困り顔にはしたくなくて、もしかしたら彼女の前からいなくなってしまったのかもしれない誰かについて、尋ねてみることは*しなかった*]
(74)2006/09/26 03:54:37
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/26 03:56:01
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/26 03:56:30
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/26 03:56:56
逃亡者 カミーラ
[長い、沈黙だった。
というかもう本気で困っていた。

ナサニエルはどうやら。動けないようだ。


……………………ちまいの好きなのだろうか。
そう考えながら、とりあえず四匹をナサニエルの前に配置]

………………なんだか良心が

[痛むならやめてやれと誰かが*突っ込んだかもしれない*]
(75)2006/09/26 19:46:15
書生 ハーヴェイ
─海側控え室─
[精神を整え、試合に備えている所に聞こえるなぁう、という声。
見れば、どこから入りこんできたのか、黒猫がととと、と駆け寄ってくるところだった]

ああ…お使い、ご苦労さん。

[膝の上に飛び乗ってきた黒い姿をそっと撫でつつ、声をかけ]

さて…そろそろ、だな。

[小さく呟き、刀を手にして、試合場へと向けて歩き出す]
(76)2006/09/26 20:18:18
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/26 20:25:01
学生 ラッセル
―大会会場―

「ラッセル=テンポラーレ、ラッセル=テンポラーレ。試合開始時間が迫っております。
 至急、受け付けにお越し下さい。繰り返します…」

……少し、のんびり遊びすぎたか…

[出店を流し見て会場に辿り付いた俺の耳に聞こえたアナウンス。]
[受け付けに向えば出迎えるのは「遅い!」という運営委員のお小言。]

[俺は買ったばかりの傘をホルダーにセットし]
[鼻髭眼鏡からゴーグルへ装備変更しながら]
[控え室は通らず、受付から直接リングへ向う。]
(77)2006/09/26 20:27:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 20:27:34
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 20:28:32
書生 ハーヴェイ
─試合場─
[試合場に入れば、一方で展開されているのは…ほのぼのというか、何と言うかな睨みあい。
何となく、カミーラと同陣営でよかったな、とか真剣に思いつつ、肩の上の黒猫をちら、と見る。
黒猫、なぁう、と鳴いてそれに答え、ぴょん、と飛び降り観客席へ]

さて…魔法使い君がお相手、か。

[低く呟き、眼鏡を直しつつ、武闘場へと上がる]
(78)2006/09/26 20:32:54
学生 ラッセル
……なんだ…む○ごろうは今日も健在か…

[隣のリングに目をやれば。][まあ、気持はわからんでもない]
[そう思いつつ、ハーヴェイの声に気づき相手を見れば肩に猫]

……猫は卑怯だ、猫は…ハーヴェイ

[鼠や、ひとでや、トカゲや、鳥より卑怯だ…]
[俺は猫からは視線を外しつつ、傘を左手に持ちながらリングに上がる]
(79)2006/09/26 20:37:20
学生 ラッセルは、と、思ったら猫は移動してほっと一息
2006/09/26 20:40:37
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 20:41:10
書生 ハーヴェイ
卑怯ってなんだよ、卑怯って?
ご覧の通り、クルークは随時観戦。勝負には絡まないぜ?

[くく、と笑いつつ眼鏡を押し上げて直し。
刀を抜いて、左手に下げる]

さて、それでは…勝負と行きますか。

[す、と表情を引き締めつつ、ゆらり、魔力を集中し始め]
(80)2006/09/26 20:42:22
学生 ラッセル
観戦するだけなら…うん。…猫を巻き込むのは好かん

[移動する猫を視線で追いつつも。][試合開始に気づけば]

ああ…お手柔らかにな…

[俺はそう言って軽く礼をした後][呪文に意識を集中する。]
(81)2006/09/26 20:47:11
村長の娘 シャーロット
―応援席―

[...は無事に三途の川をわたらずにすんだようだ。
なんとか意識をとりもどす]

……ニーナの治療とは別の意味で死ぬかと思った。

[青白い顔でナサカミの試合をみていたが、
別の試合場もみればこちらもにゃんこが]

動物奇○天外……?

[自分が戦ってなくてよかったと胸を撫で下ろす]
(82)2006/09/26 20:54:01
学生 ラッセルは、「Disce gaudere.」…と、呪文詠唱開始。
2006/09/26 20:54:05
書生 ハーヴェイ
Wasser……Zusammenkunft……

[静かに、静かに力を凝らせば、周囲に瞬くのは、碧い光。
それがゆっくりと辺りを照らし出すのとほぼ同時に。

たんっ、と音を立てて床を蹴り、距離を詰める。
集中した魔力は、周囲に維持したままで]
(83)2006/09/26 20:55:41
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットoO(みの○んた…か)
2006/09/26 20:56:09
村長の娘 シャーロット
[黒猫が観客席にくるのを見て...は目を輝かせ]

にゃんこだー 可愛い……。
ハーヴェイさんの黒猫さん、こっちにおいで。

[...はネコじゃらしを空中から取り出してふりふり]
(84)2006/09/26 20:56:21
書生 ハーヴェイは、黒猫、猫じゃらしに目の色が変わった。にゃ、てしてしてし
2006/09/26 21:00:30
学生 ラッセル
[向かってくる相手をかまうこともなく意識集中を固持…なぜなら…]
[範囲選択:術者前方][高さと幅:10フィート][呪文起動]

[俺の前方に突風が現われる。]
[それはちょうど壁のように、指定範囲内で荒れ狂う。]
(85)2006/09/26 21:01:08
学生 ラッセルは、oO(1ft=30cm)
2006/09/26 21:02:45
逃亡者 カミーラは、唇に手を当てて*考え込む*
2006/09/26 21:05:14
村長の娘 シャーロットは、てしてし黒猫に試合そっちのけでふりふり。癒される…。
2006/09/26 21:05:53
書生 ハーヴェイ
障壁展開、かっ!

[それはそれで予定通りの反応で。
渦巻く壁、その直前で足を止め、更に力ある言葉を重ねる]

Anderung…。

[短い言葉に応じ、...の周囲の大気がす、と冷たくなり]

…Wasser zum zu gefrieren!

[次の言葉で...の周囲に現れた水はその冷気を取り込んで、氷へと転じた]
(86)2006/09/26 21:10:01
書生 ハーヴェイは、一つ深呼吸をして、次の言葉を解放する
2006/09/26 21:10:25
書生 ハーヴェイ
…Angriff!

[手にした刀でターゲットを指し示しつつ、力ある言葉を。
それに応じて砕け散った氷は煌めく矢となり、ラッセルへ向けて一斉に飛んだ]
(87)2006/09/26 21:12:00
学生 ラッセル
氷粒…こっちくるかな…?

[俺はハーヴェイの周辺に現われた氷の粒…と言うには大きいが…に首を傾げ]
[傾げつつも意識を再度集中させながら、右手を目の前の”風”に翳す]

Sequere naturam.

[今までランダムに壁の中で吹いていた風が、ある一定の動きに替わる。]
(88)2006/09/26 21:14:49
書生 ハーヴェイは、黒猫、主の様子を横目に見つつ……やっぱりてしてし。にゃ
2006/09/26 21:17:22
学生 ラッセル
[俺はハーヴェイの呪文解放を確認すると。]
[風の壁の中からかまいたちを発動させ][氷粒とすれ違う様にハーヴェイにむかわす]

…まぁ…ハーヴェイ相手に無傷っては無理だろうな

[俺はマゾではないので、向かってくる氷粒があまり痛くなければいい]
[来るであろう衝撃に備え、覚悟を決める。]
(89)2006/09/26 21:18:24
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 21:19:19
村長の娘 シャーロットは、黒猫をひょいとだきあげて、なでなで。堪能中。
2006/09/26 21:19:27
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 21:22:25
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 21:24:12
書生 ハーヴェイ
[氷の矢を向かわせた後、一度後退するものの。
解き放った矢と入れ替わるように迫るかまいたちに対処するには、やや、遅い]

…ちっ、斬り払ってる余裕はない、か…!

[やや苛立たしげに呟きつつ、刀を目の前に垂直に構え、膝を落として衝撃を受け止める。
鋭い刃が身を切り裂いて真紅を舞わすのは、一先ず意識の外で。
踏みとどまることに、全力を傾ける]
(90)2006/09/26 21:28:29
書生 ハーヴェイは、黒猫、主の血に気づいてか、心配そうに尻尾を揺らし
2006/09/26 21:29:54
見習い看護婦 ニーナ
―試合会場―
[...は、応援席で応援していると黒猫と戯れるシャーロットに気付いた]

シャーロットお姉ちゃーん!

って、その子昨日の猫…。シャーロットお姉ちゃんの子だったの?

[黒猫をそっと撫でながら小首を傾げた]
(91)2006/09/26 21:31:41
学生 ラッセル

………1…2.3…沢山だな…

[自分の無謀さに呆れつつ][俺は右腕を頭はガードするように翳す。]
[何本かは俺自身は外れ、上着に穴を開けるだけで済んだが]
[右腕に2本、足に数本と脇に1本くらう][一瞬意識が遠のき、尻餅をつく様に座りこむ。]

…………ちくしょう、2連続足が駄目になるとはな…

[それでもなんとか意識を踏みとどめ]
[ハーヴェイもかまいたちを食らっているのを確認すると]
[次の呪文のために意識集中を開始]
(92)2006/09/26 21:31:57
書生 ハーヴェイ
…腕は無事…刀が振れれば、問題なし、と。

[何気に物騒な呟きをもらしつつ、立ち上がり。
静かに魔力の集中と詠唱を始める。
周囲に立ち上る碧き光。それと同じ色の瞳は、どこか楽しげ]
(93)2006/09/26 21:34:42
村長の娘 シャーロット
[ニーナの発言に一瞬ずっこけるが、
...はすぐに悪戯を思いついた子供の顔をした]

そうよ。もうすぐ一歳になるのよ。
私に似て、かわいいでしょう。

[にやりと言い放つ]
(94)2006/09/26 21:34:44
学生 ラッセルは、「Ira furor brevis est.」と、呪文詠唱開始
2006/09/26 21:35:55
冒険家 ナサニエル
[―――思わず、顔を覆いたくなった。
この世に及んで、睨めっこで勝負をするつもりは無いのだけれど]


……こいつら、どーにかならね?

[動けそうに無いんですけど。
と、苦笑交じりでカミーラに問い]
(95)2006/09/26 21:38:05
学生 ラッセル
そっちが氷の矢ならば、こちらは風の矢だな

[俺はお返しとばかりに、空中に空気の固まりを作り上げ]
[予選で使った魔法を再度作り上げる]

[目標はハーヴェイ][本数はお礼(お返し)なのだから同数]

………行けっ!!
(96)2006/09/26 21:38:49
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットの発言に、「あらあら、そうだったのね」とひとり納得中。
2006/09/26 21:39:14
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 21:41:01
書生 ハーヴェイ
[飛んでくる風の矢に、ふ、と笑んで。
集中していた力を、素早く異なる物へと変化させる]

Anderung…

[碧の光は、淡い橙のそれへと変わる]
(97)2006/09/26 21:43:37
書生 ハーヴェイは、光の変化に次の言葉を「Masse…Schutz!」
2006/09/26 21:44:24
学生 ラッセルは、呪文を発動する。
2006/09/26 21:44:49
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットの言葉に、うわぁ…、凄い…、と驚きの声を上げて]

やっぱりそっか〜。
うん!凄く可愛いよっ。
目元とかシャーロットお姉ちゃんにそっくりだね。
お母さんに似て良かったね〜。

[黒猫を撫でながら微笑ましそうに見て、色々間違っている発言をした]

名前は何て言うのかな?
(98)2006/09/26 21:46:28
書生 ハーヴェイ
[言葉に応じ、橙の光が変化したのは、巨大な岩の固まり。それは、盾となって風の矢を弾いて行く。
メイン属性ではない分、使用に若干の負荷はかかるが、一つ一つを避けるよりは効率がいい]

…さて、そろそろ、本気出して行くとするか!

[楽しげな宣言と共に、再び始まる色の乱舞]
(99)2006/09/26 21:47:01
村長の娘 シャーロット
名前はね、『ポチ』というのよ。
いい名前でしょう?

[しれっとさらに間違えたことをのたまう...]
(100)2006/09/26 21:48:43
学生 ラッセル
[風の矢を前にして、変化するハーヴェイの呪文を見ながら]
[爽やかに動いてくれない自分の足に見切りをつけつつも]
[鞄から試験管を取り出し床に叩きつけ…床に液体が散る]

Sol lucet omnibus.

[御く簡単な着火呪文を唱え][床の液体に引火させ次の呪文体制に入る]
(101)2006/09/26 21:49:19
修道女 ステラは、誰もツッコミがいないと神が嘆いている事は知らない。
2006/09/26 21:53:20
学生 ラッセルは、修道女 ステラoO(突っ込める状況にない)
2006/09/26 21:54:08
見習い看護婦 ニーナ
ポチー…?う、うん、この子にピッタリだねっ。

[色々沸き起こった疑問を喉の奥にしまって、黒猫を撫で始めた]

よしよし。ポチ可愛いね〜。早く大きくなるんだよ〜。

[試合そっちのけで黒猫を可愛がっている]
(102)2006/09/26 21:54:35
書生 ハーヴェイは、黒猫、なんか急に不機嫌になった
2006/09/26 21:55:53
逃亡者 カミーラ
[ナサニエルの言葉に、僅か苦笑して]

…………さがっていいよ?

[四匹に手を差し出す。]
[まずはポウが、ぴょこぴょこ跳ねてその手の上に。
リイがその後に続き、少し遅れて肩にスウ。

だが、ライは。
つぶらな瞳でナサニエルをじーーっ]
(103)2006/09/26 21:56:45
見習い看護婦 ニーナ
[急に不機嫌になった黒猫に驚いて]

えっ?えっ?急にどうしたのかな…?
私何か悪い事しちゃったのかな…?

[おろおろとしている]
(104)2006/09/26 21:58:34
修道女 ステラは、そんな二人の様子を、のほほん見ている。試合も見ている。
2006/09/26 22:01:13
書生 ハーヴェイ
[静かに静かに、力を凝らす。
床の上の炎には、僅か、目を細める物の、特に気にした様子もなく]

Energie von Ozean…

[言葉に応じるように、周囲に碧…否、蒼の光がゆらりと瞬き]
(105)2006/09/26 22:01:16
村長の娘 シャーロット
[不機嫌な黒猫とあわてるニーナに動じることもなく]

ポチ、お腹が空いたのかもね?
これ食べる?

[...は例によって空中からマタタビを取り出した]
(106)2006/09/26 22:01:42
書生 ハーヴェイは、黒猫、ご機嫌斜めっぽい。ぷいっとそっぽ向いた
2006/09/26 22:02:55
学生 ラッセル
Homines id quod volunt credunt.

[俺は呪文詠唱を開始する。][果して呪文完成まで引っ張れるだろうか?]
[ともかく、ハーヴェイが剣ではなく魔法に入ったことに少々安堵しつつ]

[俺の周りの風が凪はじめ、ハーヴェイの魔法で穴があいた上着の裾が舞う]
(107)2006/09/26 22:04:27
冒険家 ナサニエル
[下がっていく3匹と違い、未だに残る視線に
やはり、苦笑の表情を崩すことなく]


……なぁ、これやるからさ。
お前のご主人との戦いだけ、やらせてくれねぇ?

[ポケットから、一つだけ残っていた金平糖を
取り出して、差し出し問いかけ。

…鼠って、金平糖食べれたっけ。とか内心考えつつ]
(108)2006/09/26 22:05:18
書生 ハーヴェイ
Zusammenkunft zu meinem Platz…

[詠唱は静かに続く。
ラッセルの周囲で、魔力が動いているのも、感じてはいるけれど、今は、自身の呪文の完成に集中を。

蒼に変わった光は更にその色彩を深め、それはさながら、海のそれに]
(109)2006/09/26 22:09:45
学生 ラッセル
[凪ぐ風は、床に広がる炎を飲みこみ育てはじめる。]
[肩膝をついただけで移動出来ない俺にとって、魔法始動するまではかなり熱い]

[目標対象物ハーヴェイに呪文範囲設定。]
[目に映る蒼の深まる様子に、心が焦らぬよう注意しながら呪文を編み上げていく]

quo fata trahunt, retrahuntque, sequamur.
(110)2006/09/26 22:15:38
逃亡者 カミーラ
[金平糖を見れば、やっぱり食べない生き物のようで……
...は苦笑して、ライに近づいて]

ラーイ、そんなにナサニエルの事がすきなの?

[その瞬間、ライの体は硬直したようだった。
そしてすごすごと、カミーラの懐へ。

すごく失礼だ、その反応]
(111)2006/09/26 22:18:02
見習い看護婦 ニーナ
ありゃ…、食べないね…。
沢山食べないと大きくなれないよ〜?

[黒猫を優しく撫でながら、感嘆の声を上げた]

ふわぁ…、前見た時もビックリしたけど、やっぱり凄いねー。
何でも取り出せるの?

た、例えばこの試合会場いっぱいの果物とか…?

[期待に満ちた目でウルウルと見上げている]
(112)2006/09/26 22:18:30
書生 ハーヴェイ
Welle Bewegung der machtigen Energie…

[蒼い光は漣さながらに、揺らめいて。
その様は、海の一部がそこに現れたが如く。
魔力の波動の高まり故か、ふわり、ゆらりと髪や服の裾が魔力の波の中で揺れている。

さながら、水の中でその流れにたゆたうが如く]
(113)2006/09/26 22:20:27
書生 ハーヴェイは、黒猫、まだ拗ねているっぽい。撫でる手を尻尾でてしっ
2006/09/26 22:23:47
冒険家 ナサニエル
うっわーぁ、切ない反応だなーそれ。

[ライの様子に苦笑を浮かべながらも、持っていた金平糖をぽいっと口の中に放り込めば。
冗談交じりにそう言って、漸く柄を握りなおし]

さて…大変長らくお待たせしました、っとね。
始めましょーか。
(114)2006/09/26 22:26:25
村長の娘 シャーロット
む。ポチはご機嫌斜めですね。

[...はそっと黒猫を地面におろす。
ニーナの期待のこもった質問には苦笑して]

さすがにこの試合場いっぱいの果物をとりだしたら、
魔力がつきてぶっ倒れてしまいますよ。
少しなら大丈夫ですけど。

[...はニーナの手に巨峰を乗せた]
(115)2006/09/26 22:26:30
学生 ラッセル
[目の前で風が育ち竜巻へと変わる]
[飲みこまれた炎をは竜巻と一体化し][”それ”は炎で出来た竜巻となる]

Sol lucet omnibus.

[俺はもう一度着火呪文を詠唱し]
[育った炎に魔力を負荷し、通常の炎を魔力の炎に仕上げなおす]
[そして、竜巻はハーヴェイへと移動開始する]
(116)2006/09/26 22:27:05
学生 ラッセルは、「呪文起動…実行」と、静かに告げる
2006/09/26 22:27:27
逃亡者 カミーラ
[とりあえず切り札は動物たちだねえと、そんなことを思いつつ]

失礼なことして、ごめんね。
そうだね、はじめようか。

[ナイフを再度、構えなおせば、にこり。
今日は四匹、そろっているから、魔力は上がっているようだ]
(117)2006/09/26 22:29:34
修道女 ステラは、撤退したあにまるずに、ちょっぴり残念そう。
2006/09/26 22:31:16
書生 ハーヴェイ
Zu diesem nur blitzschnellen dieser Platz…

[魔力に力を与える最後の言葉を唱えた所に、炎の竜巻の発生が目に入る。
とはいえ、こちらは完成までにあと一つ、コトバが必要で。
今動けば、それが全て無に帰すのはわかっていた]

『と、なると、ここは…多少、威力をそがれても、相殺覚悟で打ち込むか…!』

[逡巡数秒、決意一瞬]
(118)2006/09/26 22:31:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 22:33:09
書生 ハーヴェイ
[それまで下ろしていた刀をす、と上げ、前へと突き出し]

……Gezeiten- Welle!

[解き放たれしは、波を呼ぶ言葉。
津波の呪文。
言葉に応じて、揺らめく魔力は武闘場の上のみをかける蒼き波のうねりへと転じ、前へと進む。

ルート上の火炎の竜巻で、威力はそがれるだろうが、それに関しては向こうも同じはず…と、思いつつ]
(119)2006/09/26 22:38:01
学生 ラッセル
[俺が発生させた竜巻は周辺の砂埃も巻き上げながら]
[熱を撒き散らしつつハーヴェイを飲み込もうと唸る。]

[俺は自分が発生させた竜巻の熱に蒸せながら]
[ゴーグル越しに眩しいオレンジの竜巻を眺める]

……ハーヴェイなら…死んだりとかは…ない…よな?

[炎を付加した竜巻を人にぶつけるのは初めてで]
[俺は、俺の手を離れたファイヤーストームを不安げに見る]
(120)2006/09/26 22:38:36
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 22:38:37
見習い看護婦 ニーナ
そっかぁ…、そうだよね…、ちょっと残念…。

[残念そうに呟いて手の上に乗せられた巨峰に、うわぁ…、と感嘆の声を上げて、口をつけた]

うん、美味しい…。

[と、あにまるずが居なくなって少し残念そうなステラの様子に気付いて]

あの子達居なくなってちょっと残念だね…。
凄く可愛かったのに…。
(121)2006/09/26 22:39:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 22:39:55
冒険家 ナサニエル
いやいや、失礼とはおもっておりませんよー。

[へらりと笑顔を返せば。
カミーラがナイフを構えなおしたのを確認して、
ぐ、と踏み込み。まずは小手調べとばかりに
右から横へと薙ぎ払いを繰り出す]
(122)2006/09/26 22:41:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 22:41:38
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルの炎の竜巻に目が釘づけ。すごい……。
2006/09/26 22:42:34
学生 ラッセル
[俺はリングの上を走る波を視認する]

……………

[俺は姿勢を低くし、左腕の傘を床へとつきつけ衝撃へ備える。]
(123)2006/09/26 22:42:59
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに頷いて、頬に手を当てて。「ええ、本当だわ」としょんぼり。
2006/09/26 22:43:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 22:45:14
冒険家 ナサニエルは、隣のリングから巻き起こる風が気になりつつ戦闘続行。
2006/09/26 22:45:44
書生 ハーヴェイ
さて、どこまで削れるか…。

[解放した津波と、迫る火炎の竜巻と。
その軌道を見つつ、深呼吸。
刀を垂直に構えつつ、呼吸を整え、膝を突く]

いざとなれば、斬り払うのみ…っ!

[それもそれで、かなり無茶なような]
(124)2006/09/26 22:46:11
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 22:48:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 22:51:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 22:52:46
逃亡者 カミーラ
[恐らく観客たちの声は聞こえてはいない。当然だ。

様子見の一撃を、逆手のナイフで弾き、左に飛びさり。
左の足を軸に、右足でまわし蹴りを放つ。]
(125)2006/09/26 22:53:14
学生 ラッセル
………っ!

[竜巻を越えた波が容赦なく俺に襲いかかる。]
[せめて後MP+15残っていれば上空に避難出来たんだけどな…]
[俺はそんなことを遠い目しつつ思いながら波をかぶる。]

[氷の矢で自由の効かなくなった足は簡単に波に攫われ]
[後は、床に刺した傘とそれを掴む腕に頼るしかなく]

……いや、それは無理だろ…

[俺はそう呟くと、波に飲みこまれた]
(126)2006/09/26 22:58:19
見習い看護婦 ニーナは、波に飲まれたラッセルを呆然と眺めている。だ、大丈夫かな…?
2006/09/26 23:02:46
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 23:05:28
書生 ハーヴェイ
[力の反作用で火の力は削がれたものの、竜巻事自体の勢いは止まってはおらず]

…やっぱり、無理があるかっ!

[それでも、唯々諾々と飛ばされたくない、と思うのは生来の負けず嫌いの気質故か]

…限界まで、足掻くっ!

[叫び様、迫る竜巻に向けて下段からの切り上げによる一閃を。

それで止められるような物ではないのは、理の当然で。
切り払った力の余波は荒れ狂う風刃と化して、ある意味では艶やかな、真紅の乱舞を引き起こし]
(127)2006/09/26 23:09:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 23:10:56
修道女 ステラは、「大丈夫じゃないかしら」と至って平静、のほほんと。
2006/09/26 23:11:38
冒険家 ナサニエル
[ナイフで弾かれれば、すぐさま右側から蹴りが繰り出される。
剣を持った腕でガードすれば、長剣で攻撃は難しいと判断して。左腕に仕込んであったナイフを、素早く掌に滑り込ませ]


―――っと!

[下から上へ一閃]
(128)2006/09/26 23:12:57
学生 ラッセル
〜〜〜〜っ

[ゴーグルをかけているため視界はクリアーで]
[荒れ狂う波の中から見る世界に、舞う紅が目に入る]

あ…どうなるのかな、これ

[俺はそうぼんやり呟いたが、その言葉は泡にしかならず]
[俺は波に身体を攫われ、場外の壁に叩きつけられる。]
(129)2006/09/26 23:17:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 23:18:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/26 23:22:31
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/26 23:25:25
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 23:25:30
書生 ハーヴェイ
……あ。

[思いっきり、とぼけた声が出た]

さすがに、制御が追いつかんかったか…。

[まあ、死んではいないだろう、とか呟きつつ。
そこで初めて、眼鏡が落ちていた事に気づいて、慌ててかけた。即座に紫紺色は失せ、瞳の色彩は、いつもどおりの、碧]

しかし…魔力、使い切った…な。
(130)2006/09/26 23:25:37
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 23:27:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 23:27:59
逃亡者 カミーラ
[まさか仕込んであるとは思わず、
さすがに避けるのは遅れ、

しかし一歩さがって、防御の左手をだしたからか、
袖は裂け、]

っ……
驚いたよっ

[動揺を鎮めようと、地を蹴り、後退。
小さく指先が動いた跡に、光が舞う]
(131)2006/09/26 23:28:24
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 23:29:12
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/26 23:29:35
修道女 ステラは、のんびり。ジュースを購入して、啜っている。 「決着かしら」
2006/09/26 23:30:51
書生 ハーヴェイは、黒猫、不安げに尻尾をぱたりと振って、ぴょん、と飛び出し
2006/09/26 23:31:27
学生 ラッセル
ぷはっ!

[叩きつけられたとは言っても、竜巻と、俺の移動で威力は殺がれていて]
[対してダメージはなかったけど、そこはリングの外で]

「ラッセル、場外!勝者、ハーヴェイ」

[俺は濡れた前髪をかきあげながら、審判のジャッジを聞く]
(132)2006/09/26 23:31:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/26 23:33:40
村長の娘 シャーロット
うわあ……。ラセ兄さん負けちゃった。
ハーヴェイさんも大丈夫かしら?

[...は黒猫がとてとて本来の飼い主のもとに戻るのをみながらつぶやく]
(133)2006/09/26 23:35:23
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 23:36:40
書生 ハーヴェイ
[審判のジャッジを、どこか遠くで聞きつつ。
近くに聞こえた黒猫の鳴き声に、ふとそちらを見やる]

クルークか…心配するな、死んでない。

[かなり論点がずれているのは、気にしていないらしい]
(134)2006/09/26 23:36:48
修道女 ステラは、ごくごく。「痛そうね。痛そうだわ」少し首を傾げながら、呟く。
2006/09/26 23:36:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 23:37:51
冒険家 ナサニエル
驚いてもらって光栄光栄。
んじゃねーと、隠してる意味ねぇからなー?

[けど避けられちまったなー、とへらりと笑みを溢し。
指先から描かれる微かな光に気付けば、僅かに眉を顰め。
左手のナイフを逆手に持ち変えれば、距離を保ったまま構え直し]
(135)2006/09/26 23:38:11
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 23:40:05
学生 ラッセルは、その場で、ぼんやりゴーグルを外す。なにせ動けない
2006/09/26 23:41:57
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルの様子を見て「もしかして私の出番かな!?」と目を輝かせた
2006/09/26 23:45:04
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに背筋が寒くなるが、なにせ動けない
2006/09/26 23:46:12
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに「そうかもしれないわ」とにっこり。自分も治療は出来るが。
2006/09/26 23:47:27
書生 ハーヴェイは、黒猫を撫でつつ、動ける自分は幸いと思ったらしい
2006/09/26 23:47:43
逃亡者 カミーラ
mellon,i 'waew

[囁きと共に、印は結ばれ。
ちゅっ、と小さな鳥の声でもしただろうか。]

[距離を取ったのを良いことに、その印より風が一つ、
クロスの形で、飛んでゆく]
(136)2006/09/26 23:51:34
書生 ハーヴェイ
いよっ…と。

[とにかく、座り込んでいても始まらない、と思い、ゆっくりと立ち上がる。
完全ではないものの概ね血は止まっており、動くには支障無かった]

やれやれ…ただでさえ手持ちの少ない服が、また減ったな。

[相変わらず論点のずれた事を呟きつつ、ラッセルを見やり]

…見事な魔法、見せてもらった。
さすがだな。

[ふ、と笑みつつ、声をかけ]
(137)2006/09/26 23:51:55
逃亡者 カミーラは、(MP20/40)
2006/09/26 23:53:05
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/26 23:54:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/26 23:55:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/26 23:56:11
墓守 ユージーンは、苺飴の棒を咥えつ試合観戦。
2006/09/26 23:59:47
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/27 00:05:24
修道女 ステラは、一応は銃の点検中。銃弾のチェック、装填、えとせとら。
2006/09/27 00:06:42
学生 ラッセル
[ニーナの視線に青ざめながらもハーヴェイに気づくと]
[ゴーグルを握ったままの手をひらひらと振り]

こっちこそ。見事な水属性魔法堪能したよ

[と、ニッと笑みを返す。][足は相当痛むがそれは我慢。それに…]
[俺は内心、剣術は堪能しないで済んだことを安堵しでもいた。]

[…さて、そろそろ覚悟しないといけないかな…]
[俺は動けない足に諦念しつつ]
(138)2006/09/27 00:07:12
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセル、南無ー[嬉しそうなニーナをみながら合掌(-人-)]
2006/09/27 00:07:47
冒険家 ナサニエル
…うっわ、まーた風かよっ!

[昨日の戦闘を思い出して、苦笑を浮かべつつ
タンッ、と左へと飛ぶように回避を図る。

紅い線と共に脇腹を僅かに掠め、僅かに顔を顰めるも。
左拳を軸に一回転すれば素早く着地して、そのままカミーラの横へと回り込み]
(139)2006/09/27 00:08:41
見習い看護婦 ニーナ
[...は、てててとリングに駆け寄った。心なしかスキップしているようにも感じる]

ラッセルさん、ハーヴェイさん大丈夫!?
これは私の出番だねっ。

[ラッセルの様子を見て嬉しそうに告げると右手をラッセルの足にかざして魔法を詠唱しだした…。]
(140)2006/09/27 00:12:31
書生 ハーヴェイ
久しぶりに、全力で魔法使わせてもらったからな。

[それこそ、何年ぶりのことだったか、とか呟きつつ。
嬉しそうなニーナの様子に、内心で戦慄しつつ]

ま、しっかり療養してくれ。

[表面上は平静を装ってこんな事を言い、それから、ニーナの方を見て]

あー、俺は自分で何とかするから。
他の怪我人を、よろしくな?

[満面の笑顔で言い切った]
(141)2006/09/27 00:13:26
逃亡者 カミーラ
[流石に魔法を使った後は、少し動きが遅れ。
気付いたときには真横に。

厭な予感。

感じれば、慌てて其方に向き直ろうと]
(142)2006/09/27 00:14:57
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナの呪文にどきどきどき……
2006/09/27 00:17:58
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナの返事も待たずに、その場から退避した
2006/09/27 00:18:28
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナとラッセルの様子を面白半分同情半分に見やる。
2006/09/27 00:20:30
学生 ラッセル
そっか、ハーヴェイも魔力切れか。俺もだよ

[ハーヴェイの魔力を使い切らせたことが]
[善戦できたんだなと、俺はちょっと嬉しくて]

[そんな勝負後の余韻も束の間][ニーナの姿を認めれば]
[俺は血の気が引くのを感じる]

お手柔らかにな…ニーナ…

[俺の脳内で第2ラウンド開始!と、言う声が響く。]
[なんで学生時代に、専門共通:治癒呪文とらなかったかな]
[後悔先にたたないが、学生時代の俺を俺は恨んだ。]
(143)2006/09/27 00:20:45
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに「頑張れ」と言いつつ、控え室へと戻って行った
2006/09/27 00:22:47
冒険家 ナサニエル
[そのまま、ナイフを逆手に持った左拳を
首を掠めるギリギリの位置へ突き出す様に繰り出し]


[その横で、ラッセルが第二試合(?)に突入した事など
全くもって知る由もなく]
(144)2006/09/27 00:27:41
見習い看護婦 ニーナ
『der Boden. …』

[...が魔法を詠唱した途端、ラッセルの身体が光りだした]

『Vor dem Geben von Ihnen Selbst Macht und jetzt und das Heilen seiner Person…』

[呪文を唱え終わると、ラッセルの身体を纏っていた光は消えて…、何も起こらない]

あれ…?失敗しちゃったかな…?

[そう呟いた瞬間、後ろの観客席の方で悲鳴と人が倒れる音が…]

「な、何だこれ!?俺の足が木になってるっ!?」
「きゃー!わ、私の手が土に!」
「ぼ、僕の身体が…!」

[そんな騒ぎを後ろに聞きつつ、黙ってラッセルを救護テントに連れて行った]
(145)2006/09/27 00:29:32
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイを残念そうに見送った
2006/09/27 00:29:44
逃亡者 カミーラ
[当然阿鼻叫喚の様には気付かず]

[左より迫る刃を、無理にしゃがんでよける。
バランスの崩れを認識すると同時、なんとか右手のナイフを振るう。
当然、何処に当てるなど、考える暇もなく。

背より転げ、左手をつき起き上がろうと]
(146)2006/09/27 00:34:57
学生 ラッセル
[俺はニーナの呪文詠唱に目を瞑り祈る]
[無神論者な俺でも、今ばかりは神に縋りたい]

[俺の体が光らなくなっても何もかわらず][安堵]
[神はいるんだな…と思った瞬間後ろの観客席でわきあがる悲鳴。]

…………

[座りこんだまま、上半身を捻って惨劇を眺める。]
[そんな、呆然とした俺を、ニーナは襟首を掴んで引き摺って行った]
(147)2006/09/27 00:35:11
学生 ラッセル


      ……ああ、やはり神などいないのだ……

 
(148)2006/09/27 00:35:15
修道女 ステラは、観客席の惨状に、「あらあら」と口もとに両手を当てて。
2006/09/27 00:35:58
書生 ハーヴェイは、控え室で着替えと応急処置をしつつ…魔力の波動に戦慄した
2006/09/27 00:37:34
修道女 ステラは、学生 ラッセルがそんな事を思っているなど、露知らず。
2006/09/27 00:38:08
墓守 ユージーン
[ラッセルの様子に特に変化は見られず]

あァ、何も起こってな…

[周りからの悲鳴。そして違和感。
足を見ると、何処から生えたのか蔦が絡みついている。
しかも後から後から伸びてきて居る様で]

(149)2006/09/27 00:40:39
村長の娘 シャーロット
[ニーナの呪文に周りの観客の阿鼻叫喚。
...はため息をつきつつ、服を腕まくり]

身体が土や木になった人は私が治します!
こちらに並んでください!

[このままじゃ地上最悪の事態だ。
...は大量にいる人たちに一人一人土属性の解呪呪文を地道に唱えはじめる]
(150)2006/09/27 00:41:10
墓守 ユージーンは、現実逃避を試みた。
2006/09/27 00:41:30
修道女 ステラは、ひとり暢気に、いつの間にか、会場から姿を消している。
2006/09/27 00:43:28
見習い看護婦 ニーナ
―救護テント―
[救護テントでラッセルが手当てされてるのを眺めつつ(あんな騒ぎを起こした後では当然、怪我人の手当てする事を許可されなかった)、引きつった笑いを浮かべて]

あ、あはは、あれはちょっと魔力の制御に失敗しただけだよ〜。
こ、今度はちゃんとやるから期待してて!

[目に輝きをともして次なる戦いに思いを馳せて、
急に大人しくなると沈んだ顔を見せた]

残念だったね…、試合…。結構良い勝負だったのにね…。
(151)2006/09/27 00:45:18
書生 ハーヴェイ
…一体、何があったんだか…。

[用意してきた服に着替えつつ、ぽつりと呟く。
やはりと言うか、退避したのは正解だったのか…などと思いつつ]

さて…もう一方の試合は、どうなったかな?

[黒猫を肩に乗せつつのんびりと呟いて、観客席へ]

─…→観客席─
(152)2006/09/27 00:46:16
書生 ハーヴェイは、観客席の状況は取りあえず見ずに、武闘場へと目を向けた
2006/09/27 00:47:29
墓守 ユージーンは、動くに動けないので絡み付かれた侭。
2006/09/27 00:48:33
冒険家 ナサニエル
[繰り出される攻撃は、長剣を握る...の身体に届かず。
転げる隙を狙って、そのまま上から一振りを

―――と、右脇腹に走る痛みに、僅かに眉を顰め
動きがぎこちないまま、剣戟を繰り出す]
(153)2006/09/27 00:49:12
村長の娘 シャーロットは、ひたすら*解呪、解呪、解呪*
2006/09/27 00:50:19
修道女 ステラ
[何だか会場の方から悲鳴が聞こえるのだけれど、帰郷さんや、他の救護班さんもいたから、多分、大丈夫でしょう。
魔力の発生源らしきところに、Isa《停止》のルーンを撃っては置いたけれど、効果があるかは定かではないのだわ。私の魔銃は、多数には効きにくいのだもの]

[夜空の下をひとり、月明りを受けてのんびり歩く]
(154)2006/09/27 00:50:46
学生 ラッセル
[治療班からまっとうな治療を受けつつ]
[俺は引きつった笑いのニーナに][同じく引きつった笑いを返す]

うむ、まずは魔法を使わない応急処置から…が良いんじゃないかな…

[せめて、被害が少なくなる様にそう言って見たりしながらも]
[ニーナが大人しくなるのに気づけば][俺は少し躊躇した後左手を伸ばし]
[ポフポフと、ニーナの頭を撫でる。]

あれだけ、善戦できれば、俺としては充分だよ
……良い勝負と言ってくれてありがとう、ニーナ
(155)2006/09/27 00:52:38
逃亡者 カミーラ
[いくらその切っ先がゆがんだとて、
崩れた体勢など狙うは簡単だろう。]

っ――あ

[肩口を切り裂かれ、かすかな悲鳴が。
しかし動く右の手は、ナイフを取り落とし
そこに素早く、一つの印を]
(156)2006/09/27 00:56:45
逃亡者 カミーラ
『i mellyn, nîn mellyn.
Aníron leithia i pilinn.

a, nâr, ben nin, berion...』
(157)2006/09/27 00:57:56
吟遊詩人 コーネリアスは、混沌から抜けきれていなかった。
2006/09/27 01:05:21
吟遊詩人 コーネリアス
ハーヴェイさんの黒猫クルークさんが実はポチという名前で、
もうすぐ1歳になるシャーロットさんのお子さん…!!

            …か、神よ…
(158)2006/09/27 01:05:55
見習い看護婦 ニーナ
>>155
あ、あはは…、ちょっと張り切りすぎちゃったね…。
うん、今度からはそうする…。

[頭を撫でられると嬉しそうに笑って頷いた]

うん、ハーヴェイさん相手にあれだけやれたら十分凄いよ〜。
凄い良い勝負だった。私感動したよっ。
まさかラッセルさんがここまで凄いとは思わなかったよ。
これからはラッセル先生って呼ばないと駄目かな?

[くすっと笑って、少し感心するような声を出した]
(159)2006/09/27 01:06:05
吟遊詩人 コーネリアスは、しかし気が付くと、同じ観客席のユージーンの足がえらいことに。
2006/09/27 01:06:33
吟遊詩人 コーネリアス
どうしたんですか!!

[驚いて近付こうとして、動けない事に気付く。
自分の足にも蔦が絡みついていた]

ああっ!?
(160)2006/09/27 01:07:03
吟遊詩人 コーネリアス
[シャーロットに救いを求めて手を差し伸べてはみるけれど、
どう考えても身体が土や木になっちゃった人の方が一大事だ。
そしてユージーンは現実から逃げている]

私がしっかりしないと……!
(161)2006/09/27 01:08:22
冒険家 ナサニエル
[思い描いた軌跡とズレた事に、内心舌打ちし。
…と、紡がれる印に気付き]

―――っ!

[再び魔術を繰り出されればヤバイ。

…そう判断すればそのまま勝負を決めようと、
痛みの走る身体を無理矢理捻って、
横からの薙ぎ払いをカミーラに繰り出そうとする]
(162)2006/09/27 01:08:47
修道女 ステラは、やがては村外れの墓地に辿り着いて。
2006/09/27 01:09:54
修道女 ステラ
[夜。とても静かなものね。
村の喧騒も、ここまでは届かないのだわ。

ここに来たくなったのは、旅人さんにあんなお話をしたからかしら。
別に、特定の誰かに、あいたいわけではなかったのだけれど。

亡くなった人の魂は、天に召されるのかしら。
それとも、地に眠っているのかしら。どうなのかしら。

いいえ。どちらでも、いいのだわ。
どちらだとしても、もう、さようならなのだから]
(163)2006/09/27 01:10:42
墓守 ユージーン
[現実逃避絶賛進行中の合間にも、もちろん蔦は止まる事無く]

植物の養分となるって選択肢なんざ、オレの今後の予定にゃ無いんだがねェ。

[当たり前な事を呟きつつ、ふと横を見れば同じ様に絡み付かれているコーネリアス]

あァ、…御愁傷様か?

[他人事の様だ]
(164)2006/09/27 01:12:32
修道女 ステラ
 In Paradisum deducant te Angeli;
 in tuo adventu suscipiant te martyres
 et perducant te in civitatem sanctam Jerusalem.
 Chorus Angelorum te suscipiat,
 et cum Lazaro quondam paupere,
 aternam habeas requiem.  

[紡ぐ歌声は、静寂に響き渡っていく。
誰にきかれることもなく。それとも、誰かはきいてくれているのかしら]
(165)2006/09/27 01:12:48
修道女 ステラは、その頃試合会場で何が起きているかとか、*気にも留めていない*
2006/09/27 01:13:40
学生 ラッセル
むむ…そこまで驚かれるとは…そんなに俺は、出来そこないっぽいか

[俺はそう言うと、一度わざと拗ねたような表情をしたが]
[”ラッセル先生”等と言われるとむず痒く、吹出してしまう。]

……いや、普通に”ラッセル”だけで充分だ。

[と、沈んだかと思うとまた笑い出したニーナに目を細める]

[それにしても今回の大会で、ジーンズ2本目も被害に…上着も…]
[と、俺は箪笥の中を思ってトホホな気分になる。]
(166)2006/09/27 01:15:33
逃亡者 カミーラ
[印が出来た瞬間に喰らったその剣戟。
払われれば、体が抵抗なく、飛ばされ

と、それは場外に出る前、土の壁に受け止められる。柔らかな土の壁とはいえ、攻撃を受けた体は痛み。

それでも右の手にナイフを握りなおせば、じっと、見据え]
(167)2006/09/27 01:18:01
吟遊詩人 コーネリアス
[でもどうしっかりすればいいのか、さっぱり分からない]

と…とりあえず落ち着かなきゃ…

昔の人は言ったじゃない。
にっちもさっちもいかないそんな時、借りるべきは…

猫の手!

く、クルーク…いえ、ポチさ〜ん!!

[全然落ち着いていないコーネリアスは、
ハーヴェイの肩にのった黒猫に対して助けを求めている]
(168)2006/09/27 01:19:41
書生 ハーヴェイは、黒猫、自分は呼ばれてない、と言わんばかりにぷいっとそっぽを
2006/09/27 01:22:06
吟遊詩人 コーネリアス
>>164
ああユジさん!
わ、わた、私の予定にもありませんよっ

まだ私にはやりたい事がたくさん…
べびーかすてらと言うのも食べていないし、お化け屋敷にも入っていないし、何よりこの苺飴、まだ全部食べきってない…

[...のこの世への未練は凄くみみっちい]

[そしてあまりにその言葉の似合い過ぎるユージーンからの、
御愁傷様の言葉に動揺している]

死にたくない…
(169)2006/09/27 01:23:45
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイの黒猫に涙した「ううそうですよね誰だって自分が可愛いんだ…」
2006/09/27 01:27:40
吟遊詩人 コーネリアスは、クルークの複雑な猫心をわかっちゃいない。
2006/09/27 01:27:50
学生 ラッセルは、のほほんとして、観客席の惨状に気づかないふり
2006/09/27 01:28:05
吟遊詩人 コーネリアスは、涙を拭こうとハンカチを探った懐から、短剣が落ちた事に気付いた
2006/09/27 01:31:22
墓守 ユージーン
落ち着けにィサン。
とりあえず苺飴食いきる余裕ぐらいはあるから。きっと。

[問題は其処じゃない]

……。
どーしたもんかねェ…っと。

[左足に力を込めれば、まだ少し動かせる程の余裕はある様で]
(170)2006/09/27 01:32:27
見習い看護婦 ニーナ
あ、う、ううん!そ、そーゆー訳じゃないよ〜!
長い事一緒に居るけどラッセルさんの魔法ちゃんと見た事無かったからちょっとビックリしちゃって…。

[ぶんぶんと首を横に振って、ラッセルの目線を辿って何となくラッセルの気持ちを感じると乾いた笑いを浮かべた]

あはは、またお金稼がないとねっ。
でも今回の事でかなり名が知れただろうし大丈夫じゃないかな?
もう街の皆がラッセルさんの名前知ってるよ〜?
(171)2006/09/27 01:34:27
冒険家 ナサニエル
[突如現れた土の壁にカミーラの身体が受け止められれば。
何処かホッとした表情を見せつつも、苦笑を浮かべ]

―――早く、勝負つけねーとキッツイかも。

[これ以上持久戦に持ち込まれるとヤベェし。
脇腹の傷にちらりと視線を寄越し、そう小さく呟けば。

見据えられる視線を外さないまま、勝負を着けようと再び素早く距離を詰める]
(172)2006/09/27 01:35:37
吟遊詩人 コーネリアス
[...は常に持ち歩いていた護身用の懐剣の存在を、すっかり忘れていた]

こ、これで…何とかなるでしょうか?

[苺飴を食べきる余裕ぐらいあると聞き、なぜか懐剣の存在に気付いた時より余計に希望に満ち始めた目でユージーンをじっと見る。
どうやら左足が動かせるらしい]

あっユジさん凄い!
(173)2006/09/27 01:36:09
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/09/27 01:38:46
逃亡者 カミーラ
[構えたナイフを握りなおして、しかしその瞬間、既に目の前に。

口元に、ゆる、と、あきらめたような笑みが浮かんで]


参った。
(174)2006/09/27 01:42:24
学生 ラッセル
まぁ…魔法はあんまり見世物にするもんでもないからな

[首を懸命に横に振るニーナに、俺は思わず笑いを零してしまう]

知名度が広がって…美味く美味しい仕事が転がりこんでくればいいんだけどなぁ…
明日の試合でもう1本駄目になるかも…ん…?
そう言えばシャーロットと…メイとか言う少女だか少年だかの試合って…

[と、露出した膝小僧を少し掻きつつ…どうやら治療は終わったようで]
[そこでやっと、今日の試合が二本しか行われていないことに気づく]
[それとも気づかないうちに開始し、終了したんだろうか?]
(175)2006/09/27 01:44:06
墓守 ユージーン
おォ、良いモン持ってるじゃねェか。

[短剣を握るコーネリアスに、にやりと笑い掛けつつ]

ん、これなら何とか…

[左足の靴底を一度鳴らし、そのまま後ろに蹴り上げ。
巻き付く蔦を千切りながら、銀の輪が飛び出すのを後ろ手に掴み]
(176)2006/09/27 01:44:13
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに感謝した。
2006/09/27 01:47:53
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラの降参に「おやま…」と、救護テントで呟いた。
2006/09/27 01:48:31
逃亡者 カミーラ
[あんまり無理して、こいつらを悲しませるわけにもいかないしね。
そういって、...は四匹を出す。
四匹は四匹ともに心配そうで、苦笑して]

[勝者を告げるアナウンス]
(177)2006/09/27 01:49:33
墓守 ユージーンは、そうこうしているうちに試合が終わった様で、肩を竦め。
2006/09/27 01:49:58
書生 ハーヴェイ
…決着…ついたかな。

[カミーラの笑みを見つめつつ、ぽつり、呟き。
休め、と言わんばかりになぁう、と鳴く黒猫の声に、苦笑をもらす]

ああ、そうだな…。
帰って、休むとするか。

[小さく呟くと、のんびりと踵を返して歩いて行く。
観客席の混乱を完全無視した理由は、*魔力切れという事にしておくらしい*]
(178)2006/09/27 01:51:08
冒険家 ナサニエル
―――…っ

[勝負を決める攻撃を与えようと切っ先を繰り出し―――
静かな降参の言葉に、ぴたと剣が止まる。
勝者のコールが上がれば、そのまま苦笑を浮かべつつ
崩れるように座り込み]

…はは。…いやー…キッツイわ。
カミーラ、だいじょーぶか?

[剣をリングに放り出せば、座り込んだ状態でひらりと手を振り]
(179)2006/09/27 01:52:16
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルが、座りこんだのが視界に入れば。
2006/09/27 01:53:15
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに「…仕事がまた出来たようだな」と、指し示す
2006/09/27 01:54:03
吟遊詩人 コーネリアス
[...は果物ナイフのようにカバーされていた刃を出して、
一生懸命にざくざくと自分の足に絡まる蔦を攻撃しながら、
ユージーンの身のこなしに目をまん丸にした]

わ…ユジさんもしかして、凄く…強いんじゃないですか?
どうして試合に出られなかったんです?

[試合のことを口にした途端、勝者を告げるアナウンスが流れて]

あ…カミーラさん達
[無論四匹の仲間達を指している]

負けちゃったんだ…。
いやいや、こういう時はナサニエルさんが勝ったんだって祝福しないと。
[でもちょっぴり残念そうだったりする]
(180)2006/09/27 01:54:26
逃亡者 カミーラ
まあ、私は。
痛いけど、これくらいなら大丈夫だよ

[小さく、微苦笑を浮かべれば]

ポウもいるし、これくらいなら、ね。
ナサニエルこそ、大丈夫?

[心配そうにして、ライ君を向かわせてみる]
(181)2006/09/27 01:55:08
見習い看護婦 ニーナ
シャーロットお姉ちゃんとメイさんの試合…?
それは―

[メイさんが連れて行かれたから無くなっちゃった…。と言おうとして、ラッセルが指し示したナサニエルの様子に気付いた]

うん、じゃあ、ちょっと行ってくるねっ。
絶対安静にだよ〜。

[ラッセルに告げて、ナサニエルとカミーラに駆け寄った]
(182)2006/09/27 02:00:26
冒険家 ナサニエル
っはは、大丈夫大丈夫ー…と言いてぇ所だけど、
食らった脇腹が痛くて泣きそうですよ、っと。

[けらけらと笑いつつも、脇腹を押さえて顔を顰め。
と、近寄ってきた鼠に、ん?と首を傾げ]

……睨めっこの勝負なら今は出来ねーぞ?

[オニーサン、負けそうですから。とへらりと笑みを向け]
(183)2006/09/27 02:00:52
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナが寄ってきた事に気付いて、…僅かに笑顔が引きつった。
2006/09/27 02:02:43
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに「ああ、行ってこい」と、言って見送る
2006/09/27 02:03:03
吟遊詩人 コーネリアスは、闘技場で今まさに死闘を繰り広げた二人の新たなる試練を知った
2006/09/27 02:03:56
墓守 ユージーン
[丸い刃で右足の蔦を裂いて救出しつつ、>>180に苦笑して]

あーゆーのはやるより見てるほうが好きだからねェ。
逃げるほうが得意だし。

[しかし先程は逃げ遅れた模様]

其れにさ、アレに勝てると思うか?

[指差した先にはちまっこいズ。
目はあくまで真剣だ]
(184)2006/09/27 02:04:29
墓守 ユージーンは、そして会場にニーナを目撃。今度こそ逃げる準備は万端だ。
2006/09/27 02:05:28
逃亡者 カミーラ
ニーナ、私は大丈夫だよ。
この子がいるから

[といってひとでもどき、ポウを指差す]

この子、回復してくれるし。
私、回復魔法がききにくい体質だけど、この子なら一晩一緒にいれば、大分治るんだ。

[さりげなく回避とかそういうわけじゃなく。
ニーナの治療のことは覚えているのは間違いない。]
(185)2006/09/27 02:07:07
学生 ラッセル
[俺は、ニーナがリングへ駆け出すのを見送ると]
[一呼吸おいてから、足を動かす。][充分治った足。]

よ…っこいせ…

[声と共に、俺は立ち上がり]

さーて、次の被害が出る前に逃げる準備か、
それとも、近場で見物すべきか…

[と、迷いながらも、救護スタッフに礼を言う]
(186)2006/09/27 02:07:11
吟遊詩人 コーネリアス
(負けられない闘いがある…!)

[拳と拳で(?)語り合った二人は強敵と書いて友と読む運命共同体となり、ニーナという大いなる敵に立ち向かって行くであろう事を確信しながら、二人の行く末を案じている]

わくわく…

[否、面白そうに見物している。そう、他人事万歳]
(187)2006/09/27 02:07:52
逃亡者 カミーラ
[なんか危険を察知して、ライ君もナサニエルから離れたようだ。>>183]

ははっ、お互い様だね。


さて、じゃあ私はいこうかな。

[おいでと、スウを呼んで、血を与える。
そして巨大化した彼女に乗って、また*海岸へ*]
(188)2006/09/27 02:11:55
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアスの期待をいともあっさり裏切って逃げた。
2006/09/27 02:12:00
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスoO(既に一人は戦友を裏切り回避行動に…)
2006/09/27 02:12:08
逃亡者 カミーラは、命は*惜しかったらしい*
2006/09/27 02:12:10
冒険家 ナサニエルは、逃げようとしている面々に、内心『白状者…!』と念を送り。
2006/09/27 02:12:13
吟遊詩人 コーネリアス
>>184
[左足を救出している間に右足に、右足を救出している間に左足に、また蔦が絡み直しているような、そんな延々ループの予感に攻撃速度を早めながら]

そうですね、私も痛いのは嫌なので見ているほうが好きです…
[それ以前に戦えない]
逃げるのも苦手ですし。

[ユージーンの真剣な目に、指差された先を見れば、
そこに存在するのはちまっこいズ]

…私が間違っておりました。

[深々と頭を下げ一瞬にして非を認めた]
(189)2006/09/27 02:13:37
修道女 ステラ
あらあら。
みんな、お疲れさまね。

[にこにこ。]
(190)2006/09/27 02:16:30
修道女 ステラは、いつの間にか、観客席にいた。膝の上にはお菓子やら何やら。
2006/09/27 02:17:01
学生 ラッセルは、おもしろそうなので、ノコノコと救護テントからリングへ
2006/09/27 02:20:20
吟遊詩人 コーネリアス
>>185
えっ…。

[...はちんまくて綺麗であるだけではなく、回復までできるという動く星に感動した]

さすがは、あの地獄(カレーかき氷)から生まれ出し生き物…!
生き残るための回復力は…想像を絶するんでしょうね。

>>188
あっ…。

[予想を超えた展開だとしても、コーネリアスは全てを受け入れた]

人生という名の戦場はかくも非情なもの…
クールになりきれる者だけが生き延びられる…
友情と裏切り…愛憎入り交じるこの物語の結末は一体…っ
(191)2006/09/27 02:20:34
見習い看護婦 ニーナ
そっかぁ…、それは残念…。
あ、でも遠慮しないで良いからねっ!
困ったら私に言ってくれたらちゃんと看てあげるからねっ!

[海岸に向かったカミーラに告げてナサニエルを見るとにこっと微笑んだ]

それじゃあ、ナサニエルさんはカミーラさんの分まで私がちゃんと、誠心誠意、懇切丁寧に看てあげるからね。
期待しててっ。
(192)2006/09/27 02:21:22
吟遊詩人 コーネリアスは、戦いの最前線への新規参入者を目にしつつ、ステラに気付いた。
2006/09/27 02:23:33
墓守 ユージーン
分かりゃァ良いんだ。

[謝罪するコーネリアスにうんうんと頷きつつ。
何とか脱出を終えると、後から生えて来ようとする蔦を靴底で踏み躙りながら]

…ねェサン、今まで何処に。

[ループに嵌りつつあるコーネリアスの足許に金属の輪を飛ばしたところで、何時の間にか現れ、しかもお菓子所持のステラを発見]
(193)2006/09/27 02:24:12
修道女 ステラは、今日の戦利品(?)は「たこ焼きようかん」。
2006/09/27 02:24:42
吟遊詩人 コーネリアス
>>190
あ、ステラさん。
そんな、今からですよ!

[わくわく。]
(194)2006/09/27 02:24:42
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナにいろんな意味で期待…と、表情に出さず
2006/09/27 02:26:11
墓守 ユージーンは、修道女 ステラの持つ謎の物体に慄いた。
2006/09/27 02:27:02
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンの金属の輪に「おおーっ…」感動のち感謝「…助かりました!」
2006/09/27 02:27:06
冒険家 ナサニエル
……いや?
誠心誠意は有り難く受け取るが、
カミーラの分は、後にでもカミーラにやってくれ。

[俺は俺の治療分で十分だから、と
ニーナの笑顔に、僅かに引きつり笑いを浮かべつつ。

何に期待すればいいのか、もはや判らない。]
(195)2006/09/27 02:27:09
修道女 ステラ
ちょっと、おでかけしていたの。
お腹が空いていたものだから。

[墓守さんに言いながら、可愛らしいパッケージをぱかりと開けると、丸い形に切られたようかん。
けれど、匂いは確かにたこ焼きそのもの。香ばしいソースの匂いもするのだわ。
旅人さんの言葉には、首を傾げてみせて]

あら。まだ、試合があったのかしら。
(196)2006/09/27 02:29:02
吟遊詩人 コーネリアス
…そう言えば、途中からいつの間にかいなくなってらっしゃいましたね。

[...はステラの膝の上にあるお菓子を見て]

お菓子を買いに?
(197)2006/09/27 02:29:47
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラの持つ謎の物体に興味を示した。
2006/09/27 02:30:18
修道女 ステラは、「たこ焼ききゃんでぃも、あるのだわ」とにこにこ。
2006/09/27 02:31:00
学生 ラッセル
[ゆっくりと歩いたつもりだが]
[ニーナとナサニエルが会話した所においつく]

ふむ…あれだ…懇切丁寧な治療…を、
ナサニエルが存分に受けられる様抑えつけぐらいは手伝おう

[俺は神妙な振りをして][静かに、かつ厳粛に]
[ナサニエルが逃げ出さないよう、両手で足を抑えようとする]
(198)2006/09/27 02:31:51
墓守 ユージーン
…………そースか。

[蘇るカレーカキ氷の悪夢。
興味を示すコーネリアスとは対象的に、というかむしろ盾にしてでも逃げる気だ]
(199)2006/09/27 02:36:11
吟遊詩人 コーネリアス
>>196
やっぱりそうでしたか。
[既に答えられていたことにうんうんと頷く]

[ステラの手で可愛らしいパッケージが開けられると、丸い形に切られた何かが。
ユージーンのように危険を察知し慄けなかったのは、ようかんにしろ、たこ焼きにしろ、コーネリアスには知らないものだったからと思われる]

お菓子と言うよりは、食事になりそうな匂いですね。


あ、試合……いいえ。

[...は真面目な顔で語り出す]

これは決して、歴史の表舞台には出てこない戦いでしょう…
でも私達は忘れてはならないんです。
歴史の影にそっと消えていった、ナサニエルさんとラッセルさんの事を…!

[...の頭の中では、既に敗北勢力が決定済みだ]
(200)2006/09/27 02:36:20
墓守 ユージーンは、しかしたこ焼きの香りの羊羹の味は気になる。食べたくはないが
2006/09/27 02:38:27
修道女 ステラ
[よく見ると、ようかんには黒い粒粒が見えたりするのだけれど。
気にせず、一口ぱくり。甘い。ようかんの味がするのだわ。
そして、遅れてたこ焼きの味。混じりあって、とても絶妙(※)ね]

墓守さんも、いるかしら。

[一つ、爪楊枝に刺してすすめてみる]

〔※くどいようだが、ステラの絶妙は、他人にとっては微妙である。〕
(201)2006/09/27 02:38:54
冒険家 ナサニエル
ちょ、な…!ラッセル!おま!
人身御供か!!同じチームなのにそんなご無体なっ!!

[抑え付けようとするラッセルに口調は軽いものの、
案外必死ににじたじたと抵抗する。
―――ちらりと観客席の惨状へと目を寄越せば]


……あの。ぜ、贅沢は言わない。から。
魔 法 を 使 わ ず に 手当てしてくれ…!

[腹が木になるとか嫌だ、ときっぱり言い切った]
(202)2006/09/27 02:40:50
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