吟遊詩人 コーネリアス >>196 やっぱりそうでしたか。 [既に答えられていたことにうんうんと頷く] [ステラの手で可愛らしいパッケージが開けられると、丸い形に切られた何かが。 ユージーンのように危険を察知し慄けなかったのは、ようかんにしろ、たこ焼きにしろ、コーネリアスには知らないものだったからと思われる] お菓子と言うよりは、食事になりそうな匂いですね。 あ、試合……いいえ。 [...は真面目な顔で語り出す] これは決して、歴史の表舞台には出てこない戦いでしょう… でも私達は忘れてはならないんです。 歴史の影にそっと消えていった、ナサニエルさんとラッセルさんの事を…! [...の頭の中では、既に敗北勢力が決定済みだ] | |
(200)2006/09/27 02:36:20 |
修道女 ステラ あらあら。 [勘違いに私は困ってしまって、眉を寄せる。 ついつい、左手は自分の頬に当てて、右手の銃を突きつけて] 旅人さんが怪我が銃によるものでないのは、明らかだわ。 墓守さんの方も、いきなり倒れてしまっただけだもの。 それに、この魔銃が単なる銃でない事は、調べてもらえばわかると思うの。 [どうかしら、とにっこりわらうと、何故だか、警備員さんはたじたじの様子。 でも、わかってくれたらしくて、「銃を下ろしてください」と丁寧に言われたものだから、ゆっくりと、下ろしたの] 物わかりのいい子は、好きよ? [ご褒美に、警備員さんたちにも、「たこ焼きようかん」と「たこ焼ききゃんでぃ」をごちそうしてあげることにして――] | |
(232)2006/09/27 03:41:49 |