村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 学生 ラッセル >>34 ユージーン ［ふっとユージーンの雰囲気が変わったような］ ［俺はそんななんとも言えない感じを受けつつユージーンに振り向くが］ ［……本人より先に話して良いものだろうか？］ ……どうしたって言うか…う〜むむ… ［俺は言葉につまりつつ、困った様に頭を掻いた］ ［髪で遊ぶのに飽きた鳥を頭に乗せたまま］ |
(36)2006/09/27 22:37:10 |
 | 墓守 ユージーン 中止…か。 [まあ昨日の様子じゃ仕方ないかと、小さく肩を竦めて。 ラッセルの困った様子>>36を見、ニヤリと笑い] あァ、別に話せねェ内容なら無理にたァ言わねェさ。 ちィと気になっただけだから。 [ひらと手を振って、カルアミルクを呷る。 漆黒の片眸の奥には未だ、僅か観察する様な色が浮かんではいたけれど] |
(38)2006/09/27 22:47:38 |
| 墓守 ユージーン …あの目は余程の修羅場を乗り越えて来た目だった… [ふと遠い目をしつつ、ラッセル>>47に頷き。 思い起こすのは数日前、納豆カレーカキ氷騒動の後に彼が見せたあの視線。 ちなみにカレーカキ氷を食べて本当に無事だったのはステラしかいない気がする] |
(49)2006/09/27 23:55:31 |
| 学生 ラッセル ［>>56ハーヴェイのぼやきに］ 本当…………俺、なにやってんだろ… ［単なる好奇心が発端で］［別に皆に俺が知った事を話しても良かったじゃないか］ ［ただ、それでも…なんであんな行動に走ったのか…］［先に聞いておきたかった］ ［そこまで考えると、笑うナサニエルに真面目な表情でつかつかと歩み寄る。］ |
(60)2006/09/28 00:44:51 |
| 学生 ラッセル 好奇心…………だったな、最初は。 単純に月の石が盗まれる価値があった事 それに纏わる自体が物珍しくて魔法で調査してただけだ。 それは、お前がアーヴァインを襲撃しただけだったら…かわらなかっただろうな ［俺はナサニエルの問いに、まずここまで答えて一つ息をつく］ ［頭上の鳥が、訝しげに俺の顔を覗き込むのをひと撫でする。］ …お前がステラに…命は奪ってないみたいだけど… ……被害を加えたことを知った時驚いたよ 驚いたし、止めたいと思ったよ… ［実は知った瞬間に飛び出てきたようなもので］ ［そこからの俺自身心の整理は何一つできていないわけなのだが］ ［それでも…だからこそか、とりあえず、思ったことを正直に話していく］ |
(71)2006/09/28 01:31:05 |
 | 書生 ハーヴェイ [考えた結果>>90と言われれば、眼鏡の奥の碧い瞳がす、と細められ、冷たい氷の光を宿し] で、最終的にどうするつもりなのか。 相手は阿呆だけに、「それらしい」の一言で強引に連行を続けるわけだな、間違いなく。 …その辺りの責任も含めて、一体どうするつもりなんだ？ [その気になれば、ア（略）を社会的に抹殺できなくもないというか、そのための下準備は着々と進めていたりもするのだけれど。 取りあえず、それは言わないつもりらしい] |
(92)2006/09/28 02:35:03 |
| 学生 ラッセル ［ハーヴェイ>>89ラストにこくりと頷いた所で］ ［俺はナサニエルに頬を引っ張られ］ おまへに、そはへへもらっは、きほくはなひっ！ ［「お前に育ててもらった記憶はない」と言ったが不明瞭な発音で］ ［右手で、苛立ち半分ナサニエルの手を跳ね除け］ それよりも、このままじゃ、その阿呆貴族がローラーの如く手当たり次第掴まえて お前は、そうさせないために、やっぱり手当たり次第つかまえるのか…？ 同じレベルじゃないか… ［テーブルに苛立ちをぶつけるナサニエルに］ ［俺は頬を抑えつつ返す］ |
(93)2006/09/28 02:35:07 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス >>91 大丈夫。 甘くてほわほわしている普通味ので、例の味はついてません。 [やたらと警戒するユージーンに断言しながら口に入れる事を促し] 二階へ？ …はい、お休みなさい。 [何事か呟いた言葉を聞き取れるわけでもなく、後はいつものように笑って、振り返らず去っていく背に小さく手を振った] |
(95)2006/09/28 02:45:47 |
| 書生 ハーヴェイ [呟かれた言葉>>96は、ある意味想定していたものだったから、驚きはさっぱりなく] 石…月の石か。 ま、アレを持ち出そうとか考えそうなのは、他にいないと思ったが。 …ようするに、お前は、それを奪還するために、あの阿呆を襲撃した、と。 で、それに逆上した阿呆は予想の斜め上を行く暴走を始めた、と。 『で、俺はそんなガキのケンカのために、余計な手間をかけている、と』 [最後の部分はさすがに声には出さなかったものの。 …もしかすると、*瞳の殺気は増したかも知れない*] |
(98)2006/09/28 02:56:16 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>97 [明るいニーナの調子に、気持ちも和んでいくのを感じる] ふふ。 今できそうなのは、ナサニエルさんとラッセルさんとハーヴェイさんが大口を開けられた時を狙って、ぽいって放り入れる事くらいでしょうね。 でもそんな事したら、落ち着くより先に説教されちゃいそう。 間違って鼻の穴に入りでもしたら… [大きさが合わなくてとてもあり得ないだろうが、そんな場面を想像する顔で身震いして見せる] 太陽が起き出す頃になっても、説教から解放されているかどうか！ ニーナさんも、まだお会いになってないんですね。 ええ、そうしましょう。 シャーロットさんには、変な味の付いてないベビーカステラを…お好きらしいから…差し上げて。 ステラさんには、本当に美味しい物がどんな味をしているか…ちょっと、いえかなり個性的な舌をされてますから…知らせて差し上げなきゃ。 |
(100)2006/09/28 03:04:00 |
| 学生 ラッセル >>102 ナサニエル お前は本当に阿呆か…そこでお前が強奪して…それでどうするつもりなんだよ ほっとく訳いかないのはわかるけど、なんでそれをお前一人で行動するんだよ [俺はナサニエルの説明に眩暈がして][ガックリ項垂れて話しを聞く] [ハーヴェイも同様にうんざりした表情で。] あいつはこの村の阿呆だけど貴族だから…役所に言っても無駄なのは判る が、阿呆だけど貴族だから、一人でどうにかなる問題でもないだろ… [現に、ハーヴェイの話しを聞くに] [ハーヴェイのように賊探しを依頼された者が他にいないとも限らない訳で] |
(104)2006/09/28 03:19:19 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>103 [朗らかに笑っていたニーナの顔を青白くした己のうかつさに動揺] そっ…そうですか？ でも試合並みの攻撃なんて食らっちゃったら… あんな風に力を持っていないから、下手したら死、死んじゃいますし…大丈夫ですよ、説教で済ませてくれますっ …というか、そんな事しなければ何の問題も！ [身震いするニーナを勇気づけるように拳を握るが、言っていることは普通大人が守るべき常識だ] 何があったか…本当に聞きたいですか？ [地の底から這い出てきたようなオーラを纏わせて尋ねる。 今はまだきょとんと小首を傾げるしかしていないニーナを、またも恐怖の淵に追いやることになると知りつつも、聞きたいと言われたら話すつもりでいる。 恐怖のカレーかき氷話とたこ焼き羊羹話、そしてカレー納豆味のベビーカステラの*話を…*] |
(107)2006/09/28 03:28:56 |
| 学生 ラッセル [俺はそこまで話しハーヴェイを見ると] [ハーヴェイがなにか意味有り実に一つ頷く。] [俺はハーヴェイ>>92「社会的に抹殺」準備をしていること等しらないのだが] [ただ、ハーヴェイの頷きに何か策があるのを感じ取る。] |
(116)2006/09/28 04:00:35 |
