人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1893)一夜の悪夢 〜狂葬曲〜 : 1日目 (2)
修道女 ステラ
……つまり、コーネリアスさん自身の意思で、死者の声を聞けるわけではないのですね。

[フードの奥からゆらりとコーネリアスを見つめ]

実際に死者の声を聞いてもらうまで、その力が本当かどうかは知りえない、と。
無論、聞いていてもそれがコーネリアスさんの一人芝居、だなんて可能性もあるでしょうけどね。

[私たちにもいえますけど、と呟くと軽く目を押さえた]
(198)2006/09/17 22:53:18
学生 メイ
[自分の服の胸元を握り震えを抑えて、
血文字を何度も読み返す。
何か、何か手がかりはないのだろうか。
自分の「力」だけでは間に合わないかもしれない]

えっと、
『私達の仲間も一人、お前達を葬るべく協力してくれる』
つまり「悪者」は少なくとも2人いる、って言いたいの?

…違う、そうじゃない!
『私達』の『仲間』。『協力してくれる』。
『私達』っていう複数の悪者がいて、さらにそれに『協力してくれる仲間』が最低ひとりいる。

つまり最低でも、全部で3人いるってことなの…?
そう言いたいの?
『私達』が最低2人。『協力者』が最低1人?
(199)2006/09/17 22:53:49
吟遊詩人 コーネリアス
あの時とはどの時かな、グレンさん。

言った所で信用してくれると?
否、ない。

ボクの故郷がそうだったように…。
[自身の事となると途端に口を閉ざした]
(200)2006/09/17 22:54:11
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタに、同じことを先に言われてしまったようで、苦笑する。
2006/09/17 22:54:36
文学少女 セシリアは、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。
2006/09/17 22:55:20
冒険家 ナサニエル
おいおい。
おまえらどうしたんだよ。

「魔女だ」と言いがかりをつけてはひとを火炙りにする連中みたいに、頭がおかしくなったんじゃないの?
ここは新大陸なんだぜ。すこし頭を冷やせ!
(201)2006/09/17 22:55:30
書生 ハーヴェイ
・・・そういや言うのを忘れてたな。

俺には死者の声なんて聞こえねえよ。

一応、言っておかなきゃな。
くだらねえとは思うがよ・・・・全く。
(202)2006/09/17 22:55:40
逃亡者 カミーラは、煙草に火を灯すと、天に昇る煙をぼぉっと*眺めた*
2006/09/17 22:55:51
冒険家 ナサニエルは、苛立たしげに、かつかつと礼拝堂を往復した。
2006/09/17 22:55:52
吟遊詩人 コーネリアス
ステラさんの言葉に付け加えるなら、
ボクがその死に行く様を見届けねばならない。

芝居と思われても結構だよ。
むしろ死者の叫びが聞けない人を憐れに思う。
(203)2006/09/17 22:57:51
農夫 グレン
ラッセル、お前は少し休んだ方がいいんじゃないか?

自称視える奴等はどうでもいいが、お前まで生者のみならず、死者を視えるとか自称している奴のことまで信じるのか?

兄貴があんなことになったからといって、少し錯乱しすぎだぞ?
(204)2006/09/17 22:58:24
村長の娘 シャーロット
ねえさま、
セラねえさまにあいたいよ……

ししゃのこえ、
ききたいよ、ねえさまのこえ……
コーネリアスさん……
(205)2006/09/17 22:58:46
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に]

新大陸だろうが何だろうが関係あるか。
俺たちの秘密を知ってるやつがいる。
ご丁寧にあんな血文字まで残してだ。

・・・それともあんたのところにはあの手紙はきてねえのか?
(206)2006/09/17 22:59:47
お嬢様 ヘンリエッタ
[同じことに気が付いたかのようなメイをじっと見つめ…首を振る]

血文字を残したのが誰だかわかりません…。
ですけど、誰が書いたのかはっきりしない以上、裏切り者、の方たちが書き残したと考えるべきですわ。
だとしたら、この血文字をすべて信じるのは…危険です。

[ふと気が付いたかのように顔を上げ]

メイ様、セシリア様、ステラ様。
貴女方はどなたを力、を使って視てみたいのですか?
当事者の方たちに先に仰って頂きたいですわね。
(207)2006/09/17 23:00:27
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイの言葉に、はたと足を止めた。
2006/09/17 23:00:45
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/17 23:00:46
雑貨屋 レベッカ
[ぼんやりと煙草をふかすカミーラの姿を見て、手を離して再度俯いた]

……ごめんね。こんなこと言われても困るよね。
もしかしたら、私が悪者なのかもしれないもんね、カミーラにとっては。
誰が悪いかなんてわからないもんね、まだ。

皆「力が」なんて好きなこと言ってるけど、神様に愛されてる人がそんなにいたら、皆幸せになれるはずなのにね。おかしいよね。

いい神様も悪い神様もいるけど、悪い神様が今日は随分頑張ってるのかな、山の上では……どうなんだろうね、おばあちゃん。

[遠い目をして、壁の向こうに広がるはずの山並みを思った]
(208)2006/09/17 23:01:01
修道女 ステラ
……死にいく様って……
もうこれ以上、死ぬ人が出るのは勘弁して欲しいです。
コーネリアスさんの力は、本物だと証明される機会がない方がいいですね。

[少し顔を上げて。ステンドグラスを見つめる。]
(209)2006/09/17 23:01:20
冒険家 ナサニエル
[手紙のことを口にするハーヴェイ。やはり]

あれを書いたのは……
あんたなのか?ハーヴェイ。
(210)2006/09/17 23:02:32
学生 メイ
ああ、『協力者』は一人だって言ってるね。
この血文字。

念のために言っておくと、
わたしも死者の声を聞くなんてできないよ。
わたしが見られるのは生者の「核」だけ。

[コーネリアスの言葉を聞いて]

自在に操れるわけじゃない…か。
だったらなおさら、すぐには信じられないかな。

他の人から見たら、わたしも似たようなものなのか。

[少しだけ悲しげに呟いた]
(211)2006/09/17 23:02:37
文学少女 セシリア
血文字、ラッセルの兄の死、占い師の嘘、死者の声。

[――そして手紙。
現状を思えば思う程に。
疑わしくなるのは]

……この場に居ると考えて良いのか。
裁きなどとのたまう、陶酔した輩が。

私はステラかメイの真実を見たい……
でも納得させられるかどうかと言えば、否だろうね。
疑心暗鬼に満ちている人々に判断は仰げない。

コーネリアスも……わからないけれど。
本当に死者の声などと言うならば、やってみればいい。
これ以上人が死ぬ、とも……考えたくは――

[ない。と。言葉尻を篭らせるも。]
(212)2006/09/17 23:02:41
文学少女 セシリア
[改めて人々を眺め、見据えるように目を細める]

カミーラが見てほしいのはシャーロット。
ナサニエルはヘンリエッタ、と言ってたか。
名乗っていない者から選ぶならば、私はラッセルを見たい。彼の真実を見たい。

[名を挙げては、小声で、続けた]

――彼の兄が死んだ時、其処に居たのは。
――とても、簡単なことじゃないか。
(213)2006/09/17 23:03:35
吟遊詩人 コーネリアス
[己の力に訴えかける人々を一蹴するかのように]

他人事には興味はない。
ボクの力でできない事は他の誰かに縋ったらどうだい?

いっそ声が聞きたいのならその人の素へ行けば良いじゃないか。
(214)2006/09/17 23:04:21
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に]

・・・馬鹿か、あんた。
あんな手紙を書いて自分に何の益がある。

異端信仰なぞしていると知れれば大衆はこぞって
そいつを殺そうとする。
あんな手紙をばら撒くなんざ、自殺行為もいいところだ。

・・・てっきり俺はあんたが書いたのかと思ったんだがな。
(215)2006/09/17 23:06:05
文学少女 セシリア
レベッカは、友達が欲しくて此処に逃げ込んだの?

そんなもの

[在る訳が。――続けようとして、彼女がカミーラの手を取る様子を見る。莫迦にしたように、目を逸らした]

……やりたいなら、仲良しごっこでもしてればいい。
(216)2006/09/17 23:07:11
村長の娘 シャーロット
……リック、わるいこじゃないよ。
いいこだよ……

こわいこと、いじわるなこといわないで……

[涙を手でごしごし擦って]

おひとよしっていうの… ?
わからない、よ。
(217)2006/09/17 23:08:45
雑貨屋 レベッカ
[会ったこともない曾祖母のことを思いつつ、ふと口を開く]

……私達にとって、死ぬことは終わりではないから。
死んでからもするべきことはあるから、生きている人と生きていない人のためにするべきことがあるから、
だから、無闇に呼び出したりするものでもないと思う。

その人が何かを伝えたいのならば、別だけど。

悲しいよ、死んでからも、またこっちに来てもういちど死ななきゃなくなるなんて……
(218)2006/09/17 23:08:56
農夫 グレン
[セシリアの話に耳を傾け、小さく頷く]

そうだな・・・。
セシリアやメイ、ステラが何をするのかは知らないが、良ければ、少しの間だけでもラッセルを見てやっててくれないか?

あいつ・・・、混乱しすぎているから、誰か付いていてやった方がいいと思うんだ。
(219)2006/09/17 23:09:16
学生 メイ
[ヘンリエッタの言葉に顔を上げる。聡い子だ、と思った]
そうだね。鵜呑みにするのは危険かもしれない。
まるきり全部嘘…でもないような気はするけど。
誰の字かもさっぱりわからないよ。


うーん。そうだね。
わたしが見てみたいのは…リックかな。
ステラさんに、凄くなついてるみたいだし。
言いがかりでしかないけどね。

ステラさんとセシリアさんが、冗談を言っているのでないなら。
それはきっと2人が悪者の仲間なんだと思う。
わたしに言わせればそういうことになる。
何回力を使えるかわからないし、
その2人は後回しでいいって思うよ。
(220)2006/09/17 23:10:37
冒険家 ナサニエル
それを、信じろと?

なあ……皆聞いてくれ。おれの家に、一通の手紙が来ていた。
おれたちの信仰を知っている、と。ただそれだけ綴られたやつがね。

そして、ハーヴェイ。あんたはそのことを知っているのだろう。なら!
(221)2006/09/17 23:10:50
村長の娘 シャーロット
……ロッテはわるいこだから、
おなじばしょにはいけないのよ。
だから、ここに



ここにいるのに。

[ビー玉をかちんとぶつけ合わせる。
蝋燭の揺らめきを映して小さく輝いた。]
(222)2006/09/17 23:13:51
冒険家 ナサニエルは、嘘をついた。手紙は俺ひとりの信仰を糾弾していたのだから……
2006/09/17 23:14:01
吟遊詩人 コーネリアス
――この中に裏切り者が、ハーヴェイが?

この手紙はハーヴェイさんが書いたのでしょうか。
[手にしたのは自分の所に送られてきた手紙]

なんの目的で……となれば、
ボクには察しがつかないけれど。
(223)2006/09/17 23:15:29
文学少女 セシリアは、冒険家 ナサニエルの声に僅かに目を見開いた。「――……手紙?」
2006/09/17 23:15:48
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉をさえぎるように。]

・・・ばあか。

俺のところにもその手紙は来てたんだよ。
あんたのところに来ていたのとおそらく同じものがな。
なんなら、読むか?

[そういうと内ポケットから手紙を取り出し、ナサニエルに投げる。]
(224)2006/09/17 23:15:58
修道女 ステラ
……文字、こう言っては悪いのだけど……
リック君やシャーロットさんが書ける文章では、ないと思います。
エッタちゃんも聡い子だけれど……

もっと大人の……それも、語彙の豊富そうな。

[ハーヴェイの方へと視線を向けて]

私は、ハーヴェイさんを見てみたいです。
(225)2006/09/17 23:16:52
お嬢様 ヘンリエッタ
[メイの言葉に頷きつつ]

ええ。全てが戯言であるのか、一部が真実であるのか…それとも。全てが真実で、私たちを嘲笑っているのか…それすらも判断がつきませんわ。

[ゆっくりと首を振り]

セシリア様が、ラッセル様を。メイ様がリックさんを。
ステラ様。ステラ様は、何方をご希望されるのですか?
(226)2006/09/17 23:17:44
お嬢様 ヘンリエッタは、「手紙」という音にはた、と気が付いたかのように少し震えた。
2006/09/17 23:18:48
村長の娘 シャーロット
……わるいひとが、いる。
ふたりとなかまがひとり、あわせてさんにん……?

[ビー玉を3つ、小さく掌の上で弾き]

てがみ……?
おにいさんのところにも、てがみ?

[青い瞳に怯えの色が揺れた]
(227)2006/09/17 23:18:48
双子 リック
分かんないよ・・・。
分かる訳無いじゃないかよ・・・!

見てるんだろ!?
僕達がこうやって疑ったり怖がったりするのを、面白がって見てるんだろ!?
見つけてやる・・・こんな酷い事、やって良い訳が無いんだ・・・。
・・・でも、だとしたら。

悪いのは、誰?

[震えたまま、右手を腰、左手を頭に当てて、*蹲った*]
(228)2006/09/17 23:19:06
学生 メイは、手紙ならわたしにもと、ぐしゃぐしゃの手紙をポケットから出す。
2006/09/17 23:19:53
お嬢様 ヘンリエッタは、ステラ様は…ハーヴェイ様、ですか…。と頷き。
2006/09/17 23:19:58
冒険家 ナサニエル
[1人、また1人、と出された手紙に目を見張った。]

俺だけでは、なかったのか……
くそ、今度の集会はまるで悪夢じゃないか。
(229)2006/09/17 23:20:34
文学少女 セシリア
ハーヴェイもコーネリアスも?
手紙は、皆の所にも?

[取り出した一枚の紙。くしゃくしゃになった手紙]

……これが、意味するのは――
(230)2006/09/17 23:20:37
修道女 ステラは、手紙、私のところにも……、と呟いた。
2006/09/17 23:21:18
お嬢様 ヘンリエッタ
[セシリアの言葉に頷き、少し震えたかのように]

私の、父にも、手紙はきておりました…。
きっと、内容も、同じかと…。

[アーヴァインを遠めに見る。彼はどこか頷くような素振りを見せた]
(231)2006/09/17 23:23:07
文学少女 セシリア
……あぁ。

[グレンの言葉に少し瞬いて、手紙をくしゃりと握りつぶした後、ラッセルの傍に歩み寄る。
唯、人を心配する言葉など、持ち合わせてはいなくて。
――更には真実を見たい、相手。
じっと、見つめ、口を閉ざした]
(232)2006/09/17 23:23:16
学生 メイは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/09/17 23:23:43
逃亡者 カミーラは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/09/17 23:24:21
吟遊詩人 コーネリアス
全員に同じ手紙が来ていた……?

秘密を知っているなら裁判を起せばいくらでもボク達を……。
(233)2006/09/17 23:24:29
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/09/17 23:24:38
修道女 ステラは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/09/17 23:24:40
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/09/17 23:24:47
農夫 グレン
[手紙という言葉に、リュックをぎゅっと握り締め]

手紙、手紙か・・・。

[リュックの中の紙切れを取り出そうとして、ふと飴玉が目に止まる]

ふ・・・、こんな紙切れオレにはどうでもいいことか・・・。

シャーロット、これをあげるよ。

[飴玉をひとつ、シャーロットへと手渡した]
(234)2006/09/17 23:24:51
雑貨屋 レベッカ
[ハーヴェイとナサニエルの言い争いを聞きながら、ポケットから同様に手紙を取り出す]

私にも来てたよ、その手紙……カミーラの所にも来てたって言ってたよね?
[そう言って、カミーラに同意を求める]

―――もしかして、皆の所に来てる?
私達全員に?
(235)2006/09/17 23:24:55
逃亡者 カミーラは、ふと気が付き、煙草を吸ったまま、周囲の話に耳を傾けている
2006/09/17 23:25:18
学生 メイ
全員に手紙が来てるってこと?

…血文字も、手紙も。
悪者は複数いるんだから、文字は誰か1人が書けば済むと思う。

ステラさん、誰か庇ってる?
どうして嘘、吐くの。

[教えて欲しいというように、ステラを見つめて]
(236)2006/09/17 23:26:19
冒険家 ナサニエル
メイ、君や、ステラ、セシリアは。

いや、血文字の四行詩を信じるならそのうち2人が、この事件をしかけたか、その協力者だ。

そういう、ことだね?
(237)2006/09/17 23:28:07
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスの言葉に]

・・・自分が裁かれるのがいやだったって事だろう?
そんな情報、”普通に”暮らしている奴らにわかるわけがないんだし。
(238)2006/09/17 23:28:46
逃亡者 カミーラ
手紙…?
あぁ、来てたよ。

…みんなの所にも来ていたようだね。

だから、私とセシリアが遅刻しなかったんだよ。

[煙草を咥えたまま皮肉交じりの笑みを浮かべた]
(239)2006/09/17 23:28:52
学生 ラッセル
俺は錯乱なんか、していない。
ただ、タチの悪い冗談も、何度も繰り返されれば、もしかしたら、と思うだろう。
俺は信じるよ、この中に、誰か本物がいるんだ。
そうだ、コーネリアスに聞いてみるといい。
兄貴は、一体誰に殺されたんだ?
もし本当に死者の声が聞こえるなら、教えてくれ。
何故兄貴は死んだんだ!
(240)2006/09/17 23:29:27
村長の娘 シャーロット
[飴玉を手渡されて眼を瞬かせ、]

あ……
キャンディだぁ。
ありがと……グレン。

[ほんの僅か、はにかんだように笑んだ]
(241)2006/09/17 23:29:38
学生 メイは、修道女 ステラに、傍から見たらお互い様なのかな、と苦笑してみせた。
2006/09/17 23:30:32
お嬢様 ヘンリエッタ
ねえ、ねえマルガリータ。
ウソと本当を見分けるにはどうすればいいと思う?

『』

血文字の言葉を信じるなら、その、立場のはっきりしたコーネリアス様にお任せするのも…
でも…。
その、力を持った人たち全員が、ウソをついている可能性があるとするなら…全員を一度に拘束してしまうのが一番、よね?
だけど、だけれど、それだと何の手がかりも、ない…。
コーネリアス様が…いいえ、死者を視る力を信じられない以上はコーネリアス様にお任せすることも出来ないわ…。
そう、そうよねマルガリーテ…。
ああ、なら、やっぱり皆さんの意見から多数決?
うらぎりもの、が何人いるかもわからないのに?
いえ、でも…。生者を視る力すら真偽があいまいなら、それでも、構わない…?
(242)2006/09/17 23:31:16
文学少女 セシリアは、逃亡者 カミーラを軽く睨んだ。「……遅刻はこの際どうでもいい」
2006/09/17 23:31:59
村長の娘 シャーロット
[飴を口の中でころころと転がしながら、
少しくたびれた手紙を取り出して]

……みんなの、ところに。
……なんで?
わるいひとは、なんでいじわるするの……

[ねえさまに逢いたいだけなのに。
手紙を膝に、俯いた]
(243)2006/09/17 23:33:07
逃亡者 カミーラは、文学少女 セシリアの視線に気付くも、軽く笑いながら受け流した。
2006/09/17 23:33:27
修道女 ステラは、学生 メイに、そうかもしれませんね、と呟いて。
2006/09/17 23:34:42
吟遊詩人 コーネリアス
裁かれるのがイヤだから、ボク達を……?

[ハーヴェイに問いかけようとした時だった]

ラッセルさん、ボクの言った事は聞いてなかったようだね。
死者の声は聞こえるよ、それも叫び声がね。
対話も残念ながらできない。

ボクがその人の死を見届けた時に聞こえるんだ。

キミのお兄さんに気づいた時は既に遅かったよ。
(244)2006/09/17 23:35:07
学生 ラッセル
手紙なら、俺のところにも来た。
もっとも、うちには金でも入ってるかと、誰宛てでも開けるバカがいたから、アーヴァインに直接届けてもらったんだけどな。
(245)2006/09/17 23:35:16
雑貨屋 レベッカ
[キョロキョロと振り向いて]

え……もう、皆、そんな「力」があるって信じるの?
わからないよ、私……。

この中に、裏切ってる人がいるの?
裁判にかけられないのは、自分が名乗り出るとまずいから?
嘘、そんなの嘘だよ……

私は、私らしく生きたいからここに居るだけなのに……。
神様が一人しかいない世界には生きられないから、そんな思いを一人だけで抱えて生きられないから、ここに居たのに……。

なんで、それが悪いことなの?
こうやって私達をハメてまで怒られることなの?
(246)2006/09/17 23:35:41
冒険家 ナサニエル
……疲れた。
茶でも飲みながら相談しないか?

ちょうど、珍しい茶葉が手に入ったんだ。リュックに入ってる。
(247)2006/09/17 23:37:07
学生 メイ
[ナサニエルに頷く]

そういうことになるよね。傍から見れば。
わたしに言わせて貰えれば、
ステラさんとセシリアさんがそうだ、ってことだけど。
(248)2006/09/17 23:38:33
学生 ラッセル
チクショウ……。
じゃあ、兄貴は、誰に殺られたのか、わかんねぇのかよ!

[苛立った様子で、礼拝堂の椅子を蹴り上げた。
ガコンという音が、静寂に響き渡る。]
(249)2006/09/17 23:39:42
冒険家 ナサニエルは、茶葉の包みをといた。ふわりと不思議な香りが拡がる。
2006/09/17 23:39:45
村長の娘 シャーロット
……もし

もしも、いきてるひとをみるちからが、あるなら。
ほんとなら。
おとぎばなしじゃないなら。

うそをつくひとは、
ほんとうのことを……かくしたいから。

[ビー玉をくるくる手紙の上で転がした。
忌まわしい文字列がビー玉の中で歪んで溶ける]

わるいひとは、
きっとほんとうのこと、いわない。
……ばらばらなひとをみたら、
かけちゃったパズルみたいで……なにも、みえないんじゃない かな。
(250)2006/09/17 23:39:55
吟遊詩人 コーネリアス
あの血文字を見るなら裏切り者は複数いるが少数だろう。

力を信用してないエッタさんが
ボクを信じるというのもおかしな話だ。

だけど、誰かに縋るのであればボクでもかまわない。
(251)2006/09/17 23:40:21
お嬢様 ヘンリエッタ
『』

そう、そうねマルガリータ。手紙にしても、血文字にしても…。
私たちの存在に気が付いているならわざわざ警戒心なんて持たせなくてもいいはず…。
なら、テキ、は、私たちを弄んで楽しんでいる…?

[震える身体を両腕で抱え、父親の方を、見る。しかし、彼はこちらを全く気にしている様子もないようであった]

こわい、こわいのマルガリーテ…。
私、もう眠ってしまいたいわ。
いいえ、起きる、起きるのよ!
こんな悪夢…!
きっと、私は夢の中にいるのよ。
だから、朝が来れば、私は目が覚めて貴女に挨拶するのよマルガリーテ…。
(252)2006/09/17 23:41:05
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に不審を感じつつも。]

確かに休みたいな・・・
ああ、すまないが、茶はいい。
つうか寝てえ・・・
頭がおかしくなりそうだ・・・

[そういって長椅子に横になった。]
(253)2006/09/17 23:41:44
修道女 ステラ
[メイとセシリアの顔を見つめて]

……私から見れば、お二人が。
そうとは、思いたくないですけど……
(254)2006/09/17 23:43:41
お嬢様 ヘンリエッタ
[コーネリアスの言葉に頷き、じっと見つめる]

…すがってしまいたい!
すがってしまいたいけれど私はアークライトの娘ですわ。

きっと、きっと何とかしてみせます!
そうすればお父様も私をいいこだと誉めて下さいますもの!

[ぎゅうと強く人形を抱き締め]
(255)2006/09/17 23:44:03
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/17 23:44:27
雑貨屋 レベッカ
[エッタの叫びが耳に届く]
悪夢、か……そうだね、悪い夢なら良かった……
どうして私は起きちゃったんだろうね。

……死にたく、ないよ。
誰かが死ぬのも、イヤだよ。
だって、こんな子供たちがいっぱい居るんだよ?

―――やっぱり、神様は一人じゃないよ。
悪い神様もいなきゃ、こんなことにはならないもの……。
(256)2006/09/17 23:45:08
逃亡者 カミーラ
こんな時に…お茶か。暢気だね。
しかし、なんというか、力を持った奴が沢山いると思えば、その力を使って欲しいって相手も沢山いるなんてね。さて、どうしたもんか。
(257)2006/09/17 23:45:45
村長の娘 シャーロットは、パズル、にがて、だけど……と小さく呟いた。
2006/09/17 23:46:03
文学少女 セシリア
[全員に宛てられた手紙。
差し出せるのは誰だろう。
――やはりこの中の者なのでは、ないか。]

あの血文字すらも。

そう。
あれが真実なら確かに
ステラとメイが嘘を吐く理由も。

裏切り者。
協力者――か。
(258)2006/09/17 23:46:50
吟遊詩人 コーネリアス
皆の真似事をして一人指名しようか。
ボクはシャーロットさんを調べて欲しいよ。

心と体がかけ離れてしまってるようだが、
実際の所裏があるかもしれない。
(259)2006/09/17 23:48:07
農夫 グレン
[ラッセルの話に、ふぅと一つ溜息をつく]

そうか、解った・・・。
ラッセル、お前は錯乱していないんだな?
それなのに、セシリア達のことだけなら兎も角、コーネリアスの言っていることまで信じるんだな?

ならば・・・。
(260)2006/09/17 23:48:09
村長の娘 シャーロット
エッタ……

[そっと近付いてヘンリエッタの髪を撫でようと手を伸ばす]

エッタ、えらいの。
きっと、アーヴおじさまもほめてくれるの。
がんばるの。
エッタえらいの。

ロッテも、がんばる……
ゆめ、ゆめなら……。

[けれど握り締めたビー玉はひんやりと現実を主張して]
(261)2006/09/17 23:51:14
修道女 ステラ
[横になる人の為に何枚かブランケットを。
ナサニエルが広げる茶葉に瞬いて]

……お湯、用意しましょうか?
(262)2006/09/17 23:51:45
学生 ラッセル
信じるよ、きっと、その『力を持つ者』たちが、この悪夢を終わらせてくれるんだってね。

兄貴が死んだ。
これは事実なんだ。
ふざけてる場合じゃないのは、みんなわかっているだろう?
それなのに、彼らは真剣な目で自分を信じてくれと言う。
俺は、信じてみようと思う。
(263)2006/09/17 23:52:01
お嬢様 ヘンリエッタ
手紙も、血文字も…。
裏切り者の方たちは私たちを弄んでいるかのようです。
なら…血文字の情報の中にも少し真実を混ぜている、可能性もあると思いますわ。
生者を視る力も、死者を視る力も…信じなくても参考にする、くらいはしてもいいのかもしれません…。
もしかしたら、真実かもしれませんし。

だったら…多数決ででも、誰か1人に対象を絞って、力を使っていただく…方がいいと思います。
情報が拡散するよりも、真実を見分けやすいのでは、ないでしょうか。

[呟き、頭を悩ます。じゃあ、誰を?誰が、うらぎりもの、なの…?]
(264)2006/09/17 23:52:20
冒険家 ナサニエル
暢気というわけでもないさ。カミーラ。

いずれにせよ、さっきのラッセルの兄の異様な死体を覚えているだろう?

告発者だって、夜陰に乗じて逃げることはできないんだ。
……今夜は、徹夜になりそうだな。
(265)2006/09/17 23:52:25
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラに感謝した。お願いします。シスター。
2006/09/17 23:52:37
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロットの頭を撫でる手に、くすぐったげに微笑んだ。
2006/09/17 23:52:59
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに,「すまん。」でも顔はそっぽ向く。
2006/09/17 23:53:21
吟遊詩人 コーネリアス
[ラッセルの言葉に視線を移す]

ボクの事を信じてくれるのは嬉しいよ。
でも、錯乱してないと言うけど、
ボクから見たらまだ落ち着いてない様子だね。
(266)2006/09/17 23:53:31
雑貨屋 レベッカ
[シャーロットが握り締めるビー玉に、忌まわしい文字を描いた血がついていたのを思い出して、側に寄る]

シャーロット、手に血がついてるよ……ちゃんと拭こうね、こんなの……
ごめんね、皆より私の方がお姉さんなのに、一番怯えちゃって。シャーロットはえらいね、ちゃんとお姉さんらしいことして……
シャーロットは神様の子供だもんね。神様がシャーロットのこと好きだから、皆よりも魂を自分の側に近づけちゃったんだもんね。

[ゆっくりと語りかけながら、手についた血をハンカチで拭き取る。
その暖かい手を握り締めていると、自分の心も落ち着いていく気がした。]

ほら、これで綺麗になったよ。
服を汚しちゃいけないもんね。
(267)2006/09/17 23:56:17
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタの微笑みにつられて、少し笑む。
2006/09/17 23:57:20
修道女 ステラ
[ハーヴェイにいいえ、と微笑んで。
奥へ行き、お湯を沸かすとポットに入れてくる。
ティーポットとカップを幾つか一緒に持ってくるとナサニエルの所に置き]

……暢気かもしれなくても。
余裕が持てるうちに少し落ち着くのも悪くないかと。
何か、まだ起こるかもしれませんし……
(268)2006/09/17 23:59:42
逃亡者 カミーラ
ま、ナサニエルの言う事も最もなのかもね。
気が向いたら、お茶を頂くかもな。

さてと、私は自分の考えは言ったつもりだが…
生者を視る力で、結局誰を視るんだい?
私は3人で1人を視る方がいいと、言ったが。
結局、誰か、まではまとまってない感じだねぇ。
(269)2006/09/18 00:02:12
学生 メイ
[ラッセルを見る。
確かに少し落ち着きなく見える。
信じてもらえるなら嬉しいけど。
疑いたくない、傍にいてあげたい。
思考はただぐるぐると回るばかりで]

本当に夢なら良かったのに。
だけどこれは…現実だよね。
(270)2006/09/18 00:02:57
学生 ラッセル
落ち着いているように見えない、か。
落ち着いていられるわけねぇだろ!

大嫌いで軽蔑してたけど、羨ましかった。
なにもかも捨てたかわりに、自分の欲しいものは何でも手に入れてた。
兄貴が、羨ましかった。だから、嫉ましかった。
好き勝手生きてたはずなのに、兄貴は殺されたんだ。

落ち着いてなんて、いられるかよ……っ。
(271)2006/09/18 00:04:58
村長の娘 シャーロット
レベッカおねえさん……
ありがと……
きれいになったよ。

[と、レベッカの頭を撫でようとした]

なでてもらうとね、
ほっとするの。
だから、おねえさんにも……
(272)2006/09/18 00:05:32
農夫 グレン
[帽子を脱ぎ捨て、ラッセルをじっと見つめる]

ならば、ラッセル。
お前を朝まで縛っておかなければならないな。
そんな狂った奴を放置しておく訳にはいかない。

ナサニエル、手伝ってくれ。
ラッセルをロープで縛っておこうと思う。

セシリア、メイ、ステラ。
オレの前言は撤回だ。
あんた達を今のラッセルの傍にいさせるのは危険だ。


………ラッセル、早く冷静になってくれ。
そうしたらこんなことしなくて済むのだから・・・。
(273)2006/09/18 00:09:15
お嬢様 ヘンリエッタ
…私は…お父様のことは勿論疑っておりませんわ。
それに、シャーロット様の事は疑うつもりはありません。友人を疑うなんて…仁義に悖ります。

[シャーロットを見上げ、そっと微笑んだ]

…今のところシャーロット様にコーネリアス様と、カミーラ様。私にナサニエル様。
ラッセル様にセシリア様。リック様にメイ様。
ハーヴェイ様にステラ様、でしょうか…。

そう?あってるかしらマルガリーテ?
自信がないわ。
(274)2006/09/18 00:09:38
雑貨屋 レベッカ
[シャーロットが自分を撫でようとするのを見て]
そうだね、わかるよ。
私もさっき、カミーラに撫でてもらってほっとしたから。
だから、シャーロットにも撫でてもらうね。
[かがみこんで、シャーロットの手を自分の頭に乗せた]
(275)2006/09/18 00:09:54
冒険家 ナサニエル
3人の言うこと、信じるんだね?
まあいいさ……。
なんでもやらせてみればいい。

告発者の黒く澱んだ性根が見分けられる?本当に?
まあ、そうだね。真面目に考えるなら、容疑者は大人で、かつ読み書きが達者な者……。ハーヴェイやレベッカ、コーネリアスといったところか。
(276)2006/09/18 00:10:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/18 00:10:31
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラに礼を言うと、気取ったしぐさでお茶を口にした。
2006/09/18 00:12:21
吟遊詩人 コーネリアス
ボクもグレンさんに同じだ。

今の所はラッセルさんの様子を伺った方が良い。
本当に生きる者の何かをわかるのかわからないが、
誰かが傍にいて看ていた方が良い。
(277)2006/09/18 00:13:10
雑貨屋 レベッカは、お嬢様 ヘンリエッタに「私を数えてないよ……」とちょっと拗ねる。
2006/09/18 00:13:15
書生 ハーヴェイ
[カミーラの言葉を聞いてそっぽ向いたまま。]

・・・俺の希望はナサニエルだ。
同じような言葉を繰り返すようだが、あんたも読み書きが達者な大人の一人だ。
そして、どうにも落ち着きが無さ過ぎるのがな。
さっきの手紙の件といい。

そして・・・俺は彼に不信感を持っているんでね。
(278)2006/09/18 00:15:51
学生 メイ
[ステラが嘘を吐いているとわかった以上、
素直にお茶に手を伸ばすのは躊躇われて。
だけど、と湯気に顔を近づけ、香りだけは味わった。
ふわりとした匂いに、少しだけ顔が緩む。
そしてカミーラとヘンリエッタを見て]

ヘンリエッタちゃんので、合ってると思う。
あと、グレンさんがラッセルを、って…。


[言い差して。グレンの言葉に立ち竦んだ]

え。
そんな、手荒な…。

ラッセル、とにかく今は、落ち着いて。
お願いだから。ね?
(279)2006/09/18 00:15:53
逃亡者 カミーラ
ラッセル…みんなが言っている通りだ。少し落ち着きな。

っと、エッタ悪いな。それでいいんじゃないのか。
さて、それなら自分の意見も言わずにぐじぐじしてんのはさっさと、言った方がいいんじゃないのか?
それとも、ただ怯えたままでいるってのか?
私は…そんなの御免だ……!
(280)2006/09/18 00:17:22
お嬢様 ヘンリエッタ
ラッセル様が、第一発見者ですが…
その、ちから、をもつ方を信用している、と名言しているのは彼だけです…。そんなに目立つことをするのか…ちょっと。
それに、正気か分からない、というのはグレン様やコーネリアス様に同意です。

[レベッカとメイの言葉に気が付き]

あ、そ、その、ご、ご免なさい。

『』

ありがとうマルガリーテ。グレン様がラッセル様で、ハーヴェイ様が、ナサニエル様。えと、レベッカ様は?
(281)2006/09/18 00:19:35
文学少女 セシリア
兄が死んで気が動転している……か?
私の持つ力を信じてくれるのは嬉しいけれど。

生きる者に生きる者が干渉することは、可能だよ。
けれど生者が死者に干渉するのは――

あれだけ降霊の儀を行っても、降りて来なかったのに。

[コーネリアスに怪訝そうな眼差しを向けた後、ラッセルを見つめて瞬く。少しの沈黙の後、続けた]

もしかして君があの血文字を書いたのかな?
だから、知っている……?
(282)2006/09/18 00:19:44
冒険家 ナサニエル
ラッセルを拘束するのか?グレン。
……そうだな。一晩のことだし構わないが、まあ待ちなよ。

いいかいラッセル。いちどだけ問う。
君は、コーネリアスが、降霊会もなしにただ個人の能力で死者の叫びを聞くのだと、信用するのか?
(283)2006/09/18 00:20:38
冒険家 ナサニエルは、農夫 グレンを片手で制して、学生 ラッセルに問いかけた。
2006/09/18 00:20:39
逃亡者 カミーラ
なんだい?ハーヴェイ。
さっきから、反応が素直じゃねぇな。
って、それはもとからか。ははっ。
いや、だが、そこがあんたらしいっちゃ、らしいがな。
この中じゃ、結構冷静に周囲を見れてるように思えるね。
(284)2006/09/18 00:21:00
農夫 グレン
メイ、大丈夫だ。

オレ達はケモノでは無いんだ。
恐いからといって、暴力を振るったり、殺したりすることはしない。

ただ、ラッセルには落ち着いてもらいたいだけなんだ。
もし、朝までに落ち着かなかったとしても、保安官に引き渡すだけで、他には何もするつもりはない。
(285)2006/09/18 00:21:22
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/18 00:22:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[カミーラの言葉に頷き]

私が気になっているのはカミーラ様ですわ。
シャーロット様やリックさんに対する言葉が疑心暗鬼を招こうとしているのでは、と感じてしまったので…。
(286)2006/09/18 00:22:40
修道女 ステラ
……態々拘束せずとも、皆ここにいるのなら。
普通に見張っていればいいだけじゃないかしら。

もし、ラッセルさんが拘束されているときに何かあったら……
彼だけ逃げ遅れる、なんてことも有り得ると思いますし。

[カップを手で弄いながらラッセルを見つめて]
(287)2006/09/18 00:23:06
雑貨屋 レベッカ
[ヘンリエッタの言葉に、ふと顔を赤らめる。が、すぐに神妙な面持ちになって]
ごめん、誰が誰を…疑っているかの話だったんだよね。

私は、誰も疑いたくないけど……ナサニエルのことは、ちょっとね。
私も、インディアンの一族だから……ああいうことしてる噂のある人については、頭から信頼出来なくて。

あと、グレン?縛るのはやりすぎだよ…。
……自分の家族が死ぬのは、辛いよ。
しょうがないよ、少しくらい気が動転するのは……

それにしても、読み書きの出来る人かあ。
……私、寝てたのにな……。
[憮然とする]
(288)2006/09/18 00:27:23
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/18 00:27:34
村長の娘 シャーロット
こうそく……って、
しばるの?

[不安そうにラッセルとグレンを見て]
(289)2006/09/18 00:27:44
学生 メイ
[グレンの言葉に少しだけ安堵しながら
ラッセルの傍へ歩み寄る]

ラッセル、落ち着いてよ。
お願いだから冷静になって、よく考えて。

わたしの力のこと、信じてくれるのは嬉しい。
わたし自身を、信じてくれてるのとは違うかもしれないけどさ。
だけど、どうしてコーネリアスさんまで、
そんなに素直に信じられるの?
見届けたら聞こえるなんて、そんな都合のいい力…。
(290)2006/09/18 00:27:55
村長の娘 シャーロットは、雑貨屋 レベッカをふんわりと撫でた。
2006/09/18 00:29:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/18 00:29:55
村長の娘 シャーロット
……カミーラさん、こわいよ……
リック、わるいこじゃないもん。
ロッテ、……もし、
もしもいきてるひと、みるのなら……

カミーラさんが、……いい。

[聞き取れるかどうかのごくごく小さな声で]
(291)2006/09/18 00:31:12
学生 メイ
ラッセルが落ち着いてくれたら、
縛ったり見張ったりしなくてもいいよね?

[言いながら、
カミーラやヘンリエッタ、レベッカの言葉を聞いていて]

…結局誰に力を使えばいいのかな。

[皆を見て訊いてみた]
(292)2006/09/18 00:31:55
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/18 00:33:10
吟遊詩人 コーネリアス
[メイの質問に言葉を返す]
一番皆が気にかけていると言えば確かラッセルさんだよ。
(293)2006/09/18 00:33:38
逃亡者 カミーラ
あぁら、エッタにロッテと、ここに来て大人気ね。
ま、それならそれで構わないけど、さっきも言ったが力の無駄使いにしかならないよ。
ま、力そのものを信じてないから、どうだっていいって気持ちもあるけどね。
(294)2006/09/18 00:34:01
冒険家 ナサニエル
ラッセルが俺達の目の前で誓えるなら、縛り上げたりはしない。

紳士的にふるまうことを誓おう。

[シャーロットの目を見て、はっきり口にした。]
(295)2006/09/18 00:34:04
お嬢様 ヘンリエッタ
『』

ああそうね、そうよねマルガリーテ。
貴女の記憶も万能ではないものね。覚えていなくても仕方がないわ。

[レベッカに申し訳なさげに声をかけようとすると、返答が先に貰えた]

あ、ありがとうございますわ。
これで、全員、かしら?

…シャーロット様にコーネリアス様と、カミーラ様。私にナサニエル様。
ラッセル様にセシリア様と、グレン様。リック様にメイ様。
ハーヴェイ様にステラ様。カミーラ様に私、ナサニエル様にハーヴェイ様とレベッカ様、ですわね。

シャーロット様、ラッセル様、ナサニエル様に2票ずつ入ってますわ。
あとは…リックさんが、居られないのかしら…。

[恐る恐ると父を見上げ]

お父様は私と同じで、構いません、わね?
(296)2006/09/18 00:34:34
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/18 00:35:15
農夫 グレンは、一旦落ち着くために、「メモ」に何かを書いて壁に貼り付けた
2006/09/18 00:35:18
吟遊詩人 コーネリアスは、農夫 グレンの書いたメモを注視した。
2006/09/18 00:36:08
逃亡者 カミーラは、農夫 グレンと冒険者 ナサニエルの書いたメモを見て、小さく頷いた。
2006/09/18 00:36:54
村長の娘 シャーロット
……うん……。

[ナサニエルの言葉に、小さく頷いて]

……ちからが、
ほんとうかどうかも、わからない……
だれかが、わるいひとかもしれない……
まっくらい、もりのなかにいるみたい……

[ビー玉に視線を落とし、誰に言うでもなく呟いた。]
(297)2006/09/18 00:36:58
吟遊詩人 コーネリアス
待ってくれエッタさん。

ボクはあの状況を見てラッセルさんを診た方が良いと判断したよ。
(298)2006/09/18 00:37:07
雑貨屋 レベッカ
[シャーロットに撫でられて、屈みこんだままその顔を見上げてふんわりと笑った]

ありがとう、シャーロット。
優しくていい子だね、シャーロットは……きっと素敵なお姉さんになれるよ。
いや……もしかしたら、もう私より素敵なお姉さんになってるかもね。こんな弱虫な私より……。

[少しだけ表情を曇らせ、不安げな目でシャーロットを見つめて]
でも、カミーラは怖い人じゃないんだよ。
確かに口は悪いし煙草ばかり吸ってるし今も冷静だけど、本当は凄く優しいんだよ。
今はきっと、怖くて気が張ってるからだと思う……だから、カミーラのこと嫌いにならないで、ね?
(299)2006/09/18 00:37:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[シャーロットの言葉にはっと顔を見上げ、顔を赤らめる。こほん、と咳を1つ]

シャーロット様、申し訳ございませんわ。
リックさんが居られませんが…。

カミーラ様、ナサニエル様、シャーロット様、ラッセル様への決選投票で構いませんか?
(300)2006/09/18 00:38:06
雑貨屋 レベッカは、お嬢様 ヘンリエッタにも、「カミーラは怖くないよ、多分」と念を押した。
2006/09/18 00:38:14
逃亡者 カミーラは、雑貨屋 レベッカに、「余計な事は言わなくていいんだよ、…馬鹿」と呟いた。
2006/09/18 00:39:44
農夫 グレン
あぁ…、みんな済まない。
少し・・・、少し、オレも落ち着くようにする。

…もう少しだけ、ラッセルが落ち着くのを待ってみるよ。
(301)2006/09/18 00:40:15
村長の娘 シャーロット
……ううん、
レベッカおねえさん、すてきだよ……?
やさしいし、きれいだし……

[と、カミーラの名が出て少し眼を伏せて]

……うん、
……やさしい、の?
……うん……わかっ、た…

[戸惑いがちに頷いた]
(302)2006/09/18 00:40:54
逃亡者 カミーラは、お嬢様 ヘンリエッタに、コーネがラッセルに変更ならば…ラッセルではないか?
2006/09/18 00:41:22
お嬢様 ヘンリエッタ
[コーネリアスの言葉に混乱し]

あら?あら?こ、困りましたわ。
ではラッセル様が最大得票でしょうか?

ラッセル様に、コーネリアス様、セシリア様、グレン様。
…シャーロット様にカミーラ様。私にナサニエル様。
リック様にメイ様。
ハーヴェイ様にステラ様。カミーラ様に私、シャーロット様。ナサニエル様にハーヴェイ様とレベッカ様、ですわね。
(303)2006/09/18 00:41:26
文学少女 セシリア
兄の死に隠れているかと思ったら、今度は……。

ラッセル――君は何を、知っている?
妄信や幻想を真実としてはならない。
其れは時に利用されることもある。

君の知ってる真実は何?

……私は目立つ者よりも、語らぬ者を視たい。
……今はシャーロットを。
(304)2006/09/18 00:43:04
お嬢様 ヘンリエッタ
リック様が居られませんが…自称生者を視ることの出来る方々はラッセル様にお力をお使いください。

皆さん、それで構いませんか?
(305)2006/09/18 00:43:06
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンを心配げに見た。
2006/09/18 00:43:18
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/09/18 00:43:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/09/18 00:43:58
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタに、俺は異存はない。
2006/09/18 00:44:01
村長の娘 シャーロット
エッタ、だいじょうぶ?
いっぱい、いっぱいおはなししてる。

ね、
あまいおかしが、あるの。
あげるね。
(306)2006/09/18 00:44:38
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/09/18 00:44:39
お嬢様 ヘンリエッタは、雑貨屋 レベッカの言葉に、曖昧に頷いた。
2006/09/18 00:45:04
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに、セシリアさんが変えたから……リック君次第かしら。
2006/09/18 00:45:14
吟遊詩人 コーネリアス
ラッセルさん調べる事で異議はないんじゃないかな。
そんな生の力、信用はしないが遊びに付き合うつもりで考えれば良い。
(307)2006/09/18 00:45:20
学生 メイ
ん…。
ラッセルが裏切り者なんかじゃないって判れば、
見張ったりしなくて済むのかな。

それなら、反対はしないよ。
セシリアさんが仲間を売ったりするとはあんまり思ってないけど…。
(308)2006/09/18 00:45:41
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/09/18 00:46:53
逃亡者 カミーラは、お嬢様 ヘンリエッタに、私もそれで構わない。と煙草を咥えたまま返事をした。
2006/09/18 00:47:10
学生 メイは、文学少女 セシリアが言を翻すのを見て、首をかしげた。
2006/09/18 00:47:23
冒険家 ナサニエル
ヘンリエッタは張り切ってるなあ。
それでいいんじゃないか?

ことさらに異存を唱える気はないよ。
(309)2006/09/18 00:49:16
村長の娘 シャーロット
……うん、と。
うん……ラッセルおにいさん……
みたら、しばったりしないでいいのかな。
ちからがほんとうかどうかなんて、
わからないけど……

ロッテは、それでいいよ。
(310)2006/09/18 00:49:23
雑貨屋 レベッカ
[侃々諤々の議論を、遠巻きに見つめながら]

……なんで皆、あるかどうかわからない力を簡単に信じられるんだろう。
それしか縋るものが無いから?
でも、私達が一緒に過ごした時間は、そんなのよりも軽いものなの?

ヘンリエッタちゃんみたいな小さな子まで、必死に誰かを疑う努力をしてる。
いつも優しかったグレンが、ラッセルを縛ろうとまでしてる。
私だってナサニエルは好きじゃないけど、だからって私達皆を殺そうとしてるなんて思えない。

……どこで、間違っちゃったの?
私達が一緒に過ごした時間は、こんなに軽いものだったの?
[一人、呟く]
(311)2006/09/18 00:50:09
雑貨屋 レベッカは、わからない……力があるっていうなら、好きにすればいい。
2006/09/18 00:50:29
お嬢様 ヘンリエッタ
[シャーロットに感謝しつつ、からころとくわえたまま話そうとして顔を赤らめ]

ん、ん。

[飲み下した]

その、ええと。
セシリア様が意見を変えられますと、シャーロット様とラッセル様、カミーラ様にナサニエル様が同票になりますわね。

ですが、その、リックさんはもうお休みになられたのでしょうか?
今から余り変更したいとは考えておりませんが。
(312)2006/09/18 00:51:36
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/18 00:51:55
農夫 グレン
あぁ、オレもなんらかの力のことは兎も角、ラッセルを見てやっておいてほしいと思う。
(313)2006/09/18 00:52:00
村長の娘 シャーロットは、雑貨屋 レベッカの顔を見ると眼を伏せて俯き、ビー玉を掌で弄んだ。
2006/09/18 00:52:39
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/18 00:52:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/18 00:53:02
逃亡者 カミーラ
レベッカ…。
あんたの心は綺麗なままなんだね。

そう…何かが…狂い始めちゃったのかもしれない。
…私にもまだよく、わかんねぇや。ははっ。
(314)2006/09/18 00:54:25
文学少女 セシリア
ラッセルに返事を貰いたかったけれど……。
おかしいよ、ラッセル?

[一つ息を吸って、彼を真っ直ぐに、見据える]

先程も言った。私は語らない者を視たいと。
ラッセルが口を開く気がないのならば視るまでだよ。

占いでラッセルを視る。
意見を変えてごめん――それで、良いね。
(315)2006/09/18 00:54:47
農夫 グレン
縛ると言っていた、オレが言ってしまうとなんだが・・・。
みんなもラッセルのことが心配なようだし、ラッセルを見ていて貰うってことでいいんじゃないか?
(316)2006/09/18 00:54:49
学生 ラッセル
俺は、ただ・・・。
兄貴がなんで死んだのか、死んだ魂はどこへいくのか。
それが知りたかっただけだ。
でも、コーネリアスの力とやらは、兄貴には語りかけられないんだってな。

それじゃあ、信じるに足りない・・・。
俺は、どうしたらいいんだ・・・。クソ・・・っ
(317)2006/09/18 00:56:01
修道女 ステラ
……判りました。
ラッセルさんを、見ます。

[ラッセルの方を見つめて頷いて]
(318)2006/09/18 00:56:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[ナサニエルの言葉に顔を赤らめ、俯いた]

いえ、私は当然の役目を果たしているのみですわ。

…その。
セシリア様。申し訳ありませんがラッセル様を視て頂きたいですわ。

[そして、セシリアの言葉に頷いた]

ご協力ありがとうございますわ。
(319)2006/09/18 00:56:42
吟遊詩人 コーネリアス
セシリアさんはラッセルさんを調べたい、
だそうだよ、エッタさん。
(320)2006/09/18 00:56:44
学生 メイ
じゃあ、ラッセルをみることにするね。

[皆に言いながら考える。
何故、セシリアさんは突然
ロッテちゃんに矛先を向けたのだろう?]
(321)2006/09/18 00:56:57
冒険家 ナサニエル
そうだなあ。
ラッセルも意地になっているようだが。

縛り上げられるよりはずっと平和だろう。
縄はこのまま、ここに置いておこうか。

真犯人が見つかったとき使えるようにね。
(322)2006/09/18 00:58:02
書生 ハーヴェイ
[長椅子にもたれたまま。]

・・・さて・・・どうなることやら・・・
願わくば、状況が落ち着いてくれることを祈るよ。
(323)2006/09/18 00:59:06
吟遊詩人 コーネリアスは、アーヴァインを背にラッセルをみた
2006/09/18 00:59:28
村長の娘 シャーロット
……はんにん……
やだ、な……
なにも、ないといいの……。

[消え入りそうな声で呟くと、
ビー玉を蝋燭に翳した。14本、ゆらり、ゆれて]
(324)2006/09/18 00:59:44
雑貨屋 レベッカ
[シャーロットが困ったように手遊びを始めている。
ヘンリエッタは必死に場を収めようとしている。
ビー玉を弄ぶシャーロットの手に、自らの手をそっと添えて、瞳をゆっくり閉じて呟く]

ううん、カミーラ……私は綺麗なんかじゃない。
ただ、弱いだけだよ……。
私と同じ名前だったひいおばあちゃんは強い人だったみたいなのにね。

カミーラの方が、きっと綺麗だよ。
心も身体も、きっと。
そうじゃなきゃ、そんなに人の為に頑張れないよ……。

[そう、微笑む。
その時、ふと風が耳元を通り過ぎた気がした]
(325)2006/09/18 00:59:44
お嬢様 ヘンリエッタは、何かを期待するかのように父の姿を仰ぎ見た。
2006/09/18 00:59:57
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