人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1848)魔法学院・特別講習! : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、隠者 モーガン、双子 リック、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、の10名。
流れ者 ギルバート
>>1:555 さぼリック
あ、十八番ってよくやるってことじゃなかったんだ…
じゃ、なくて。…フォロー入れてくれよー!

[...は、ふと木製のカードを先生に見せてない事を思い出した
が、まあ偽物だろうと思い、ダミーの群れに置いた]
(0)2006/09/09 00:03:47
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/09 00:03:53
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/09 00:04:50
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/09 00:05:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/09 00:06:00
冒険家 ナサニエル
[かちゃ。
カップを落としそうになるも、何とか堪え。机の上に置く]

――……………?

[額に手を当てつつ、ゆっくりと、辺りを見回して]
(1)2006/09/09 00:06:14
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/09 00:06:34
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/09 00:06:48
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/09 00:06:57
流れ者 ギルバート
>>1 ナササ
…んー?ナササ、どした?ねみーの?

[何やら様子が変だったので、気になった様子。
が、...にはただ眠そうにしか見えなかったらしい。]
(2)2006/09/09 00:08:06
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/09 00:08:24
双子 リック
[...は、部屋というか島の空気がちょっと変わったように感じたが、あんまり気にはしてない様子]

>>0
わりぃわりぃ、そこはフォロー入れるべきだったな
まぁ俺は普段がサボってるから、ギルが踏み潰された所はあんまり見てないんだけどな、だからあんまり気にするなって、うん
(3)2006/09/09 00:08:55
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルにそう言いつつこっそり本当は*自分が眠い*
2006/09/09 00:12:11
学生 ラッセル
―図書館―
魔力の色…はあまり関連がない。魔力の質は上質、なにかに同調するものでもあればいいと思ったが……そんなものここにはない。……あるいはそれがダミーなのか?後は実際に調べたほうが速いし、ざっとこんなものか
[願いのカードの情報をだいたい集め終えたと判断すると本を片付け、ふと。なんとない気持ちで図書館の窓から月を見上げた]
……ん?なんなんだか…何か月が嗤っている気がするのは……疲れかね。
さ〜てやること済ましたし、とりあえず広間にもどるか。疲れたしな
―図書館→一階広間―
(4)2006/09/09 00:12:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/09 00:13:09
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/09 00:13:23
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/09 00:13:25
逃亡者 カミーラ
>>1
[ふと、眉を顰め、ナサニエルを見る]

どうした?ナサニエル。
(5)2006/09/09 00:14:12
吟遊詩人 コーネリアス
[その時、教頭は一人、宿舎への道を歩いていた。
…一応、道に迷ってはいなかったらしい]

「…南の島での講習で、女子の参加もあるのだから、海水浴をするくらいの余裕はあってもいいだろうに…」

[とか何とか、ある意味不穏な事を呟きつつ、進められた歩みが、ふと、止まった]

「…これは?」

[迫る、魔力の渦のようなもの。だが、それと察知した時にはやや、遅く。
魔力の渦は紅い光の粒子をまき散らしつつ、教頭を取り巻き、その内に捕えた。
直後に生じる、空間の歪み。
教頭を捕えた渦はその中へと飛び込んで消え]
(6)2006/09/09 00:14:31
吟遊詩人 コーネリアス


[……そして、世界は事も無げ……]
(7)2006/09/09 00:14:48
書生 ハーヴェイ
……?
[皆と会話しようと口を開きかけて、辺りを見渡す…
なんだかおかしな波動を感じたような…ニーナがなにやらそわそわと落ち着かない様子]
(8)2006/09/09 00:15:34
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/09 00:16:14
村長の娘 シャーロット
[少女はクッキーを胃に収めると満足げに茶を味わう。
ナサニエルの様子にカップを置き、首を傾げた。]

・・・?・・・どうかしましたの?
(9)2006/09/09 00:16:14
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/09 00:16:52
双子 リック
>>1 ナサ

ナサも何か気づいたの?
いやそれを聞くのは何かおかしいな俺…ハハ、何でもねぇ…
ギル寝ちゃった見たいだし、俺も眠いぜ…疲れかな、これは…
(10)2006/09/09 00:17:09
冒険家 ナサニエル
…ん、眠くはない…けれど。
って、ギルの方が寝てるじゃんか…
[覇気に欠ける声で言いつつ、苦笑]

[カミーラの問い掛け>>4には曖昧に首を傾げ、
額に当てていた手を外し羽根に止まった黒蝶を撫ぜれば、それはふるりと震え]

…消え、た…?

[脱力するかのような感覚。それは、己の力の喪失を表して]
(11)2006/09/09 00:17:59
隠者 モーガン
[ナサの様子を心配げに見て]

…ふむ?
(12)2006/09/09 00:19:42
逃亡者 カミーラ
>>6
[ふいに魔力の波動を感じ、ナサニエルの返答を聞くと、その姿が変化する。次の瞬間、一羽の黒鷲が、ばさりと窓から夜の闇の中に飛び立った]
(13)2006/09/09 00:20:03
吟遊詩人 コーネリアス
[ふ…と、違和感を感じた。
いや、違和感と言うよりは、不快感、と言うべきか]
…なんですか、この感じは…浸蝕?

[左の上腕部を掴む右手に、力がこもる]
否…これは…。

[呟いて、ぎ、と唇を噛む。端正な横顔には、余り似つかわしいとは言えぬ、苛立ちの影]

…あんの、最凶魔導具っ!
以前施した封印の力、喰らいやがりましたねっ!
(14)2006/09/09 00:20:28
書生 ハーヴェイ
[...はふと右肩の方へ視線を移した。ニーナが何か喋っているらしい]
…え?強い魔力…?
(15)2006/09/09 00:20:53
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスの変わりようにびくーっ!!と。
2006/09/09 00:21:10
学生 ラッセル
―広間―
ふ〜。あー。まだみんないたのか……ん?
[...はいつもの眠たげに開かれた目が神妙な光を放ち細められる]
『なんだ……今の変な気配……魔力の流れ……喪失は……』

[...は静かに広間にいる全員に視線を走らせた]
皆いるよな……勘違い。ってあら?誰か昨日増えたような。あっ
[...は今更思いだした]
(16)2006/09/09 00:21:29
双子 リック
っとわりぃ…
今日はそろそろ寝させてもらうわ
寝ようにも上手く寝付けるかどうかわからないけど、どうも疲れてるみたいだし、お休み皆。

[...は自室に*戻った*]
(17)2006/09/09 00:22:36
学生 メイ
[一瞬魔力の揺らぎらしきモノを感じ取ったが...にはあとは感知できず、ナサニエルの様子が変なことに気付き]

……どうした?

[首傾げ]
(18)2006/09/09 00:23:02
学生 ラッセルは、双子 リックに「おやすみ」といって見送った
2006/09/09 00:23:04
村長の娘 シャーロット
>>13 カミーラ
[少女は羽音に振り返ると、カミーラが闇を裂いて、
空の黒へと混ざり行く姿をかすかに目に留めて]

あ、カミーラ先生?一体何があったの…?
(19)2006/09/09 00:23:34
冒険家 ナサニエル
[黒鷲が飛び立つのは見えるけれども、それを追う気力は今は無く。
皆の疑問の声には、少し気怠さが残るのか小さな声で答え]

俺の分身…、黒蝶が一匹、消えた。
アーヴァイン教頭に、付けていたんだけれど。

>>14 コネ

…………ふう、いん?

[緩慢に首を傾けてコーネリアスを見遣り]
(20)2006/09/09 00:24:34
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスに後ろでニーナが「先生何かご存知なの?」と
2006/09/09 00:24:34
逃亡者 カミーラ
[黒鷲は、星空に羽ばたきながら、地上に残る魔力の気配を探し、やがて、宿舎に続く道の近くで、強い歪みを感じ取って、舞い降りる]
(21)2006/09/09 00:25:04
書生 ハーヴェイは、双子 リックに「おやすみ、リック。また明日」
2006/09/09 00:25:07
流れ者 ギルバートは、うたたねているが、火鼠はちゃんと様子を見ている。
2006/09/09 00:25:27
学生 メイ
ごめん。ボクも眠たいや。
何だか疲れたし、そろそろ失礼するよー
おやすみなさい、よい夢を〜

[...はチョビをつれて自室に戻った]
(22)2006/09/09 00:27:42
書生 ハーヴェイ
>>14
えぇと…コーネリアス先生。
ニーナが物凄く騒いでいるんですが…えーと、ニーナは俺よりも魔力の反応を敏感に感じ取るんです。
だから…えーっと…つまり何が起こってるんでしょうか…?
[先ほどの鬼気迫る様子にちょっとおどおどしながら片手を挙げて質問してみる]
(23)2006/09/09 00:28:46
書生 ハーヴェイは、学生 メイに「おやすみ、メイ…」と手を振ってみせた。
2006/09/09 00:28:51
学生 ラッセル
>>13 カミーラ
カミーラ講師……[見送って]
一人で大丈夫かね。

……まあとにかく、うたた寝もいいが毛布ぐらい被っとけ[...はギルにそっと毛布をかけておいた]

>>14 コーネリアス
最凶魔導具……だと
[...は先程調べていた本の中身に願いのカードの説明が異様に曖昧模糊であったことを思い出し、いやな予感がしている]
(24)2006/09/09 00:29:14
冒険家 ナサニエルは、双子 リックとメイが去っていくのを、ぼんやりと見送り。 「…お休み」
2006/09/09 00:29:19
学生 ラッセルは、学生 メイに「おやすみ」と言って見送った
2006/09/09 00:29:22
吟遊詩人 コーネリアス
[はあ、と深い、深いため息をついて]
…不覚…いや、迂闊でしたね。
『アレ』が常識を逸脱した物であるのは、知っていたはずでしたのに。

[小さく呟いてから、ゆっくりと顔を上げ]

>>20
ええ、封印です。
以前、「願いのカード」が暴走した際に、私と同僚で施した、竜と精霊の封印…。
…どうやら、カードはその封印の力を喰らい、自らの力と成したらしく…。

…今は、全く…その力が感知できません。
(25)2006/09/09 00:29:42
逃亡者 カミーラ
[地上に降り立つと、黒鷲は、カミーラの姿に変わり、その金色の双眸で闇を見透かした]

ふむ…すでに、気配を追うのは無理、か。

[ふと地面に視線を落とすと、鈍色の帽子がぽつんと取り残されていた]
(26)2006/09/09 00:30:02
村長の娘 シャーロット
>>14 コーネ
[豹変する様に、首を傾げて、そのまま凝視。]

『先生こそ、何か悪いものでも…?』

いいえ、封印とは…?

[探し物、カード。強い魔力。他の存在は聞かされていない。
ありえるなら、魔道具とは、カードの事なのか。
繋がった一つのライン。
少女の中で浮かび上がったそれの真偽を確かめるべく、
少女は口を開く。]

あの…もしかして…その魔道具とは、カードの事ですか?
その魔道具が今回探しているものなら…
先生たちはそんな危険なものをわざわざ持ってきたのですか?
(27)2006/09/09 00:31:58
逃亡者 カミーラは、帽子を拾うと、再び鷲の姿になって宿舎の方へ
2006/09/09 00:32:05
学生 メイ
―メイの部屋―

[深夜...は何者かが頬をぺちぺち叩く衝撃で起きた]

んー、チョビ。まだ寝てなかったのかー

なに、ハヴィ先輩の部屋を探険してきた?
【ハヴィ先輩は願いのカードを持ってない】!?
そりゃあ、願いのカードはまだみつかってないし、持っているわけないじゃん。

そんなことよりもう寝なさいよー
おやすみーチョビ。

[...は半分寝呆けていたので、明日起きてもこの会話を*すっかり忘れているだろう*]
(28)2006/09/09 00:34:38
逃亡者 カミーラ
[宿舎の窓から、黒鷲が舞い降りる。床に降りると、その姿はすでにカミーラのもの。手には鈍色の帽子を持っている]
(29)2006/09/09 00:35:04
村長の娘 シャーロットは、学生 メイと、扉の向こうのリックにおやすみなさい、と声をかけた。
2006/09/09 00:35:13
吟遊詩人 コーネリアス
>>23
一言で言うと…どうやら、「願いのカード」が暴走しつつあるようです。

…しかし、あのカードが暴走するほどに、力を発揮するには、何か…人為的な意思の介入が必要なはずなのですが…。

[後半部分は、呟くように]

>>24
ええ、私の知る限り…「世界最強の呪符」と同等に危険な物なのです、あのカードは。

[答える声には、何故か自嘲の響きが]
(30)2006/09/09 00:35:48
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラを出迎え、帽子を見て、ため息を一つついた
2006/09/09 00:35:57
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/09 00:36:17
冒険家 ナサニエル
>>25 コネ
[封印、の言葉に過去の記憶が刺激されたのか、
暫しぼんやりと考え込んでいたが]

…そんなに、危険なものだったんだ?
それが、解けた――

[その後のコーネリアスの言葉に、口を噤み。
無意識に、腰に吊るしていた短剣の、柄頭に在る宝玉に触れる。
黒蝶は元気の無い様子で机の上に止まって]
(31)2006/09/09 00:36:47
隠者 モーガン
>>30 コーネ
ふむ…何やら大変なことになっておるようじゃのう。
つまるところ、既にカードは誰かが入手済みということじゃの?

[髭を撫でながら呟いて]
(32)2006/09/09 00:39:20
吟遊詩人 コーネリアス
>>27
そういう事になりますね。
…よもや、我々の封印の力を喰らうとは、想定外もいいところでしたが…。

>>29
お帰りなさい…その帽子は…。
[やはり、何かあったのか、と表情を陰らせ]

>>31
封印が施されている状態であれば、多少強い力を持つ魔導具に過ぎぬのですが。
そこから解放されたとなると、危険です…。

[深く、ため息。その瞳には、憂いと苛立ちが覗いて]
(33)2006/09/09 00:41:31
逃亡者 カミーラ
>>30
[コーネリアスの言葉を黙って聞いていたが、やがて歩み寄る]

あなたの言うとおり「願いのカード」が暴走したとして、何故教頭が、消える?

[手にした帽子を差し出す]
(34)2006/09/09 00:42:12
流れ者 ギルバート
[...は、ガクっとした]

はッ、寝てた!?俺寝てた!?

[毛布が落ちる。火鼠はうんうんと頷く。]

ね、寝てねーし!寝てねーってばー!なーみん…

[そう自己弁護をし、自分の様子が浮いてる事に気付く。
口の前で人差し指をたてて、火鼠になにやら合図。]

『しー、な。しー。』
(35)2006/09/09 00:42:28
書生 ハーヴェイ
>>30
暴走って……願いのカードの力が…?文献でしか読んだことはありませんが…相当な力を持った魔具のはずですよ…?
そんな…それに人為的な意思の介入が必要ってことは…誰かが既に願いのカードを発見しているという事になりませんか…?

[明らかに動揺やら戸惑いやらが入り混じる表情で…後ろでニーナがやっぱり…と呟いている]
(36)2006/09/09 00:42:36
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに、じとー。じとー。じとー。
2006/09/09 00:43:14
吟遊詩人 コーネリアス
>>32
そう考えて、間違いないかと。
アーティファクトは、基本的にそれ単体で力を行使する事はできません。

ただ、問題なのは。
手にした者が現在、カードに魅入られている可能性が高いという事。

あのカードに魅入られ、その力を行使すれば…先にあるのは…。
(37)2006/09/09 00:44:12
流れ者 ギルバートは、火鼠のジェスチャーからこれまでの様子を探っている。
2006/09/09 00:44:40
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに、じと目で見られてる事に気がついた!火鼠ガード!
2006/09/09 00:45:27
冒険家 ナサニエル
…ってことは、教頭と一緒に、消えたのか。
俺の黒蝶も…

[カミーラの持って来た帽子を見て、机の上の蝶を撫ぜ。

コーネリアスの言葉を聞きながら、
何か思うところがあるのか、頬杖を突いて、ぼんやりと]
(38)2006/09/09 00:45:32
冒険家 ナサニエルは、ぼーっとしつつも、火鼠をつんつん突付いてみた。
2006/09/09 00:47:06
学生 ラッセルは、あれこれ聞くよりも静かに説明を待つことにした
2006/09/09 00:48:28
流れ者 ギルバート
[...は、話の大筋を理解した]

つまり、誰かが願いのカードを発見したんだなー。
じゃあ、そいつ後期の試験免除なのな!すげー!
さっさと言い出して、試験免除しちゃえばいーのにな。

>>37

…って、そういうわけにもいかねー感じ…?
(39)2006/09/09 00:48:30
吟遊詩人 コーネリアス
>>34
…問題は、それですよねぇ…。
あの人消して、何になるのか…。

[思いっきり、真面目な顔で呟いた。失礼すぎる]
とはいえ、あの方も、それなりに強い力を持っておられる。
以前、封印を共に施した同僚には遠く及ばぬものの、一時的な封印を施せる程度の力はお持ちのはずですから。
(40)2006/09/09 00:48:47
流れ者 ギルバートは、火鼠がナササに突つかれてうろうろおろおろする様子を見ている。
2006/09/09 00:49:24
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイ>>36に一つ頷いた
2006/09/09 00:49:33
冒険家 ナサニエルは、和んでちょっぴり元気が出た。火鼠、つんつんつんつん。
2006/09/09 00:50:15
隠者 モーガン
>>37 コーネ
確か、魂を奪われるんじゃったかのう…

持ち主はそれを理解しているのか?
理解した上で使おうというのは、随分愚かな行為だと感じるがの。

[珍しく真面目な顔つきで]
(41)2006/09/09 00:50:40
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに突つかれまいと、ナササの指にしがみついた火鼠の努力を見た!
2006/09/09 00:51:05
冒険家 ナサニエルは、火鼠にしがみ付かれたまま、指を左右に動かしぷらんぷらん。
2006/09/09 00:52:30
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの火鼠の努力の目撃者になった。
2006/09/09 00:53:07
逃亡者 カミーラ
>>38ナサニエル

そういうことになるだろうな。
……大丈夫か?

>>40
再び封印されるのを恐れて、教頭を攫ったというなら、次に危ないのは、貴方では?
(42)2006/09/09 00:53:34
吟遊詩人 コーネリアス
>>41
はい。魂と共に…未来への転生の権利さえも。

理解しているかどうかは、なんとも言えませんね…。
そも、理解しているのであれば、使おうとは思わぬのではないかと。
(43)2006/09/09 00:53:37
流れ者 ギルバートは、力つきて手を離した火鼠をキャッチ。「俺ナイス!」
2006/09/09 00:54:56
吟遊詩人 コーネリアス
>>42
それに関しては、何とも言えませんね。
狙われる可能性は、高く見ていますが…。

カードにしてみれば、私は言わば、以前封印を施した仇敵。
…しかもどうやら、こちらの力を取り込んでいるいやがるようですから…ね。
(44)2006/09/09 00:56:30
村長の娘 シャーロット
せ…先生たちは、そんな恐ろしいものを私たちに…
…今日は考えることが沢山ありそうだわ。
だって、そんな命をかけたことは楽しくないもの…
私は…誰かが死ぬところなんて、もう…見たくないもの。

私は部屋に戻ります。…おやすみなさい。

[少女は頭を下げると階段を上り自室の扉を閉めた。]

― 一階・広間→ 二階・自室 ―
(45)2006/09/09 00:57:23
学生 ラッセル
……最強……最凶……言いかたは同じだが意味がまるで違うな。
封印は誰かによって故意にか偶然にか解かれ、しかも今は全く感知できず講師の庇護下から外れた。
そしてカミーラ講師の持ってきた帽子をみるに、アーなんたらは消えた……暴走した、もしくは意味あっての行動。
……が呪符は所詮呪符。効果にもよるが、大抵は最強とするも最凶にするも所持者の気持ち一つのはず。……なんだが、どうやらそう単純でもないようだな。魅入る、魅入られる……ね
(46)2006/09/09 00:57:41
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットを静かに見送った
2006/09/09 00:58:11
冒険家 ナサニエル
[力尽きた火鼠を見て、小さく笑い]

…ちょっといじめすぎた? ごめんね。
でも、おかげで少し、元気出た。ありがとう。

>>42 カミーラ
…うん、今は大丈夫。
そんなに力、注ぎ込んでなかったしね。
ただ、慣れない感覚だったから。心配かけたみたいで、ごめん。

[ぺこ、と頭を下げて、申し訳無さそうに言い。
それから、コーネリアスに視線を移して]

…その様子だと、「願いのカード」って、自意識があるの?
(47)2006/09/09 00:58:36
書生 ハーヴェイ
>>43
[肯定の頷き…そして魂という単語にビクりと反応し]

…そんな危険なものを…どうして今回の特講に…
(48)2006/09/09 00:58:39
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに「あ…おやすみ…」と後姿を見送った。
2006/09/09 00:58:58
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットを見送り、それから机上の黒蝶へと視線を移して。
2006/09/09 00:59:33
学生 ラッセル
で、こんなことになっているから聞くのも無駄だと思うが、特別講習とやらはどうなるんだ?

ま、目当ての品は消えて、しかもそれが物騒なもので、更に事件に発展した……となると今度は違う意味で願いのカードを見つけるまで帰れないって感じか
[...は若干皮肉げにそう言った]
(49)2006/09/09 01:00:40
隠者 モーガン
困ったことになったのう…
誰かがカードを所持している以上、
まだ学院に帰る訳にはいかんようじゃの。

…わしもそろそろ休むとするわい。

[若干疲れた様子で*二階へ*]
(50)2006/09/09 01:01:17
流れ者 ギルバート
うーん…。[ちょっと彼なりに考えてみている]

てかさー、そんな危険な物なんだったら。
危険な物ですよーって掲示板に張り出しときゃー
持ってる奴は名乗り出んじゃね?単純ー?

カード探しは楽しかったんだけどなー。
なーんか深刻になっちまったみてー、な。
カード持った奴〜。おめーは既に包囲されているー。
おーい、でてこーい。[...は、真剣味が足りない]
(51)2006/09/09 01:01:38
逃亡者 カミーラ
>>44コーネリアス

やはりそうか…
いや、貴方は教頭ほど簡単に攫われるとは思わないが…気をつけて欲しい。

[モーガンに視線を向け]

モーガン先生もだ。貴方がたが居なくなってしまったら、カードを持つ者を見つけても、その後の対処が覚束ない。
(52)2006/09/09 01:02:00
村長の娘 シャーロットは、狼を撫でつつ*寝台に横になった*
2006/09/09 01:02:13
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロットを静かに見送った
2006/09/09 01:02:23
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットが居なくなった事に気がついた。おやすみだ!
2006/09/09 01:02:59
逃亡者 カミーラは、村長の娘 シャーロットとモーガンを見送って一礼。
2006/09/09 01:03:12
学生 ラッセルは、隠者 モーガンを静かに見送った
2006/09/09 01:03:16
隠者 モーガンは、逃亡者 カミーラに階段の上から手を振った。
2006/09/09 01:03:42
書生 ハーヴェイは、隠者 モーガンに頭を下げた。「おやすみなさい…先生」
2006/09/09 01:04:30
流れ者 ギルバート
あ、俺は特別講習とか無くなってもカード捜してみてー!
カード持ってる奴、ヤバいじゃん。
助けてやんなきゃじゃん。
あの影のうすーいっていうか、影なくねーって
思うような教頭も助けてやんなきゃだ。
カード探し楽しかったし、人助けも大好きだ!

[ちょっとわくわくしてきた様子。
危機感のきの字も無さそうである]
(53)2006/09/09 01:06:28
吟遊詩人 コーネリアス
>>47
…以前、封印した時には…幼い、子供のような意識体と接触しましたが…。
その時の持ち主とのシンクロの結果ともいえますので、正確にはわかりません。

>>48
[どうして、という問いにため息を]
…学院長に聞いて下さい。
あー、もう、以前『アレ』のせいで自分の娘がどーゆー目にあったか、忘れてやがるんでしょうかね、あの超絶愉快人女傑は…。

>>49
…まあ、このまま中断、という訳にはいかないでしょうね。

>>50
…お休みなさいませ。今は、どうかゆっくりと…。
(54)2006/09/09 01:07:09
流れ者 ギルバートは、隠者 モーガンを見送った。またあしたー!
2006/09/09 01:07:22
吟遊詩人 コーネリアス
>>52
[やはり、という言葉に、一瞬怪訝そうな表情を見せて]
まあ、気をつけて、対処できるなら、よいのですが。

[何となく、苦笑]
『…力を喰われた、とあっては、保障の限りではないんですがね。
しかし、この調子だと、カードの所在は全く掴めそうにないですね…恐らく、取り込んだ私自身の力を利用して、こちらの全ての探知はすり抜けるはず…』
(55)2006/09/09 01:10:43
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバートのわくわくした様子に、何となく和んだ
2006/09/09 01:12:04
逃亡者 カミーラ
>>54
校長は…忘れている…わけではないと思う。
恐らく、だが。

[僅かに苦笑]
(56)2006/09/09 01:13:53
書生 ハーヴェイ
>>54
[ため息をつきながら言うコーネを見て顔をしかめ…]

以前って……以前にも似たような事が…?

[普段あまり人を疑うという事をしない...であるが、今回ばかりは学院長の学習能力を疑っている…]
(57)2006/09/09 01:14:15
流れ者 ギルバートは、自分の結論が出てちょっと満足。明日も頑張ろう。
2006/09/09 01:15:08
冒険家 ナサニエル
>>54 コネ
[そっか、と一言呟いて]
ともかく、何とかしないと、だよね。

[若干上の空の調子でそう言い、椅子から立ち上がり]

とりあえず…、今日の処は休んでおくよ。
また明日ね。お休み。

[皆に微笑を向け、ひらりと手を振り二階へと。
黒蝶が、その後を追っていく]
(58)2006/09/09 01:15:19
学生 ラッセル
>>54 コーネリアス
[...は予測していたようにため息を一つつき]
だな……あの担当……こんな場所に俺を放り込みやがって[...はぶつぶつと無理やり送り込んだ教師に文句をいうと]
で。文献からはほとんど得れなかったのですが、何か探すための特徴とかないんですか?
俺の調べたのだと、精霊鋼の作用でほぼその場に擬態できるとかあったのですが……
(59)2006/09/09 01:15:46
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/09 01:16:19
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルを見送った。疲れてるっぽいのでちょっと心配だ。
2006/09/09 01:17:13
吟遊詩人 コーネリアス
>>56
忘れていたら、怒りますよ、私もかの…同僚も。

>>57
ええ。
何年か前に、学院長の娘さんが偶然カードを手にして…同調してしまう、という事件がありまして。
それを、私と私の同僚が解決したのですよ。
封印の力というのは、その時に私たちが施したものなのです。
(60)2006/09/09 01:18:01
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルを「おやすみ…また明日」と見送った。
2006/09/09 01:18:07
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルを静かに見送った
2006/09/09 01:18:17
逃亡者 カミーラは、冒険家 ナサニエルを、見送った。
2006/09/09 01:18:22
吟遊詩人 コーネリアス
>>58
ええ、何とかしなくしはなりません、ね。
お休みなさい、ゆっくりと。
これから、大変そうですからね。

>>59
探すための特徴…。
大きさは、そこのダミーと同じ。
意匠的な特徴として、大アルカナの「運命の輪」の図柄が刻まれている事、でしょうかね。
…全く違う意匠に擬態している可能性も否めませんが。

あとは…そうですね。
竜の力を…今は、放っている可能性があります。
それが感知できるなら、あるいは。
(61)2006/09/09 01:22:00
流れ者 ギルバート
んー…。[...は、あくびをした]
駄目だ、俺難しい事って後回しにしちまうー。
おやすみ!皆もあんまり考えすぎずに寝れな!

[だいぶ無責任な事を言いつつ個室へ戻る]

*ー一階・広間→二階・個室ー*
(62)2006/09/09 01:22:07
書生 ハーヴェイ
>>60
なる…ほど…
[そんな事があってなんでまた…と衝撃の事実に...は軽いめまいのようなものを覚えたが何とか耐えて…]
…えと、先ほど「封印の力を喰らった」とおっしゃってましたよね?
それってつまり、コーネリアス先生の封印の力をカードが吸収したということですか…?それともただ純粋に破られただけ…?
(63)2006/09/09 01:23:22
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートを静かに見送った
2006/09/09 01:23:22
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートを「おやすみ、ギル」と見送った。
2006/09/09 01:23:42
逃亡者 カミーラは、流れ者 ギルバートを、僅かに微笑んで見送る。
2006/09/09 01:23:59
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/09 01:25:29
吟遊詩人 コーネリアス
>>63
先ほど、浸蝕されるような感触を受けましたので…。
カードが私の力を取り込んでいる、と考えて、間違いないでしょう。

[おかげで面倒なんですが、とぽつり、呟き]
(64)2006/09/09 01:26:02
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバートを見送った。なんとく、和みながら
2006/09/09 01:26:29
逃亡者 カミーラ
どちらにしても…明日からはカードを探すよりも、カードを手に入れた者を探す必要があるということか。

教頭の居場所も探さねばならないだろうしな。
(65)2006/09/09 01:29:45
吟遊詩人 コーネリアスは、逃亡者 カミーラ>>65に頷いた「ええ…そうですね」
2006/09/09 01:30:26
書生 ハーヴェイ
>>64
そうですか……
[表情を曇らせて…そんなに強い力の魔具…見つけた時に果たして抵抗ができるかどうか…]
…カードの力を止める方法は…?
(66)2006/09/09 01:30:46
学生 ラッセル
>>61 コーネリアス
見た目は…見つけた時に判断するとして、捜索には竜の力を辿る……ぐらいと。竜言語。なんてものがあるように、竜には竜だけのものが多い。全ての生物の頂点に立つっていうぐらいだから当然といえば当然だが理解していないものを辿ることはできない。それにコーネリアス講師の力を取り込んでいるらしいから、使われると……俺には無理っぽいかね。
[...は残念そうにつぶやいた]
(67)2006/09/09 01:31:09
逃亡者 カミーラ
>>66ハーヴェイ

再び、封印するしか無いのではないか。
以前にそうして止めたというのだから。
(68)2006/09/09 01:35:03
吟遊詩人 コーネリアス
>>66
全く持って、迂闊でした。

[自嘲的に笑んだ後、続く問いに思案顔に]
カード自体を取り戻す事ができれば、再度、封印を施す事は可能ですが…。
現状、カードの力の行使を止めるのは、難しいでしょうね。

>>67
竜に近しいもの…精霊や、妖精たちであれば、力の残滓を辿る事は可能でしょう。
私自身の探査は、恐らくカード自体に遮断されますので…。
[私が一番役立たずですね、と苦笑して]
(69)2006/09/09 01:35:29
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/09/09 01:38:55
学生 ラッセル
後は、元々願いのカードがどこに封印されていたか……だが、考えたらコーネリアス講師が異変に気付いた時、全員広間にいたっていえば、いたな。
……俺は図書から降りてきたてだったが。

ってことはあまり捜索した場所から誰が怪しいかは判別できないか……というか今回のカード散策自体、そういう単純なものでもなかったような気もするし……ややこしいな
(70)2006/09/09 01:40:27
冒険家 ナサニエル
−2階・個室−

[昨夜と同様に窓辺に立てば、虚空へと手を差し伸べて。
小さく呪を紡ぐと同時に、彼の瞳と剣の柄頭の宝玉が仄かに光り、
蒼から紅へ、翠へ、銀へと、際限なく移り変わっていく。

やがて何処からか舞って来たのは、小さな闇色の蝶達。
彼の元に居た一匹も、其方へと飛んでいく。
やがてそれらは重なり合い、一匹の大きな蝶へと変貌を遂げて。
彼の手に止まり、何かを伝えようとするように、羽根を震わせた]
(71)2006/09/09 01:40:34
冒険家 ナサニエルは、眉を寄せ。「――あの子が?」と、小さく呟きを。
2006/09/09 01:40:49
冒険家 ナサニエル
…御苦労様。

[暫くの沈黙の後、自らの分身に労いの言葉を掛けると、
蝶は役目を終えたとばかりに、彼の掌に吸い込まれて。

目を閉じて、再びゆっくりと開けば、その色は何時もの紺瑠璃。
宝玉も、まるで何事も無かったかのように、透明な水晶へと戻り]

封印された、危険な魔道具、かぁ。

[考えるべき事は、山ほどありそうだけれど。
――先ずは、寝よう。そう決めて、*ぱたんと窓を閉じた*]
(72)2006/09/09 01:41:49
書生 ハーヴェイ
[講師達の言葉を聴いて俯いた。
自分ではきっと容易くカードの魔力の餌食になってしまうだろう…でも……
...はふるふると首を振った。
魂をも凌駕するほどの危険なものを…すごした期間が短いとはいえ、友人達に持たせておくわけにはいかない。
手遅れになる前に…...は自分の出来る事をやろうと思った]

…俺、残滓の追跡やってみます。精霊達に…手伝ってもらって。
手遅れになる前に、なんとかしないと…

[...は立ち上がって、玄関へと足を進める]
(73)2006/09/09 01:44:53
吟遊詩人 コーネリアス
>>70
カードの自体、実は日々転々と変わっていくようにしていましたからね…。
場所からのみの特定は、難しいでしょうね。

>>73
精霊たちであれば、近しきものとして、竜の力も辿れるはず…。
ですが、余り無理はしないでくださいね?

[玄関へ向かう背に、不安げに声をかけ]
(74)2006/09/09 01:49:58
吟遊詩人 コーネリアス
さて…私も、少し足掻くだけ足掻いて見るとしましょう。

こちらにも、意地がありますしね、してやられて、それですますわけにゃあ参りません。
クィル、行きますよ。

[不安げにしていた仔竜を呼んで、肩に乗せ。
ゆっくりと、外へ向けて歩いて行く]
(75)2006/09/09 01:54:59
学生 ラッセル
>>69 コーネリアス
精霊か妖精なら……か。召喚術……ならば……一応俺もできなくもないが
[...はそこで>>73でハーヴェイがいくのを見て]
専門に任せたほうがいいかね……無茶はするな。

>>74 コーネリアス
あ〜、やっぱか。ま、昨日まで集めた情報からの仮定でだけど。カード自体、本当は全て本物となりえて全て偽となる。手に入れかたにこそ意味があるのかとか想像していたのでね。俺ら散策者が魔法を行使することによって……とかな。それはともかく場所からの特定も無理と。
(76)2006/09/09 01:56:18
逃亡者 カミーラ
>>74コーネリアス

無理をしてはいけないのは、貴方もだろう。
力を食われたのであれば、影響が無いとも思えん。
(77)2006/09/09 01:56:58
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスを見送り、玄関にいるハーヴェイを見守っている
2006/09/09 01:56:58
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアスを見送って、小さく吐息をつく。
2006/09/09 01:57:41
書生 ハーヴェイ
−広間→宿舎前−
[夜空を一度見上げ、深呼吸。
宙に指でスッと横線を引いて…その中から表紙に装飾が施された鍵つきの本を取り出す。
指で鍵をなぞり「開け」と命ずると、鍵は泡がはじけるようにして消えた。
表紙を開くと、意識を集中させて力場を形成させる…]

――我…汝と契約を望む者なり…

[異界の言葉…呟くと同時に足下から波紋のように光の輪が描かれる…そして...の身体自体にも不思議な紋様が浮かび上がってくる]
(78)2006/09/09 02:02:17
学生 ラッセル
>>77 カミーラ
多分、自分の封印が破られたことに腹を立てた、もしくは責任を感じているのだろうな。暴走しなきゃいいけど……っていつのまにか講師相手にかなり気楽な喋り方になっているな
[...は苦笑した]
それよりもあの人……いや
[...は何か言おうとしたがそこで言葉を濁し]
白い竜なんて珍しいよな
[とつぶやいた]
(79)2006/09/09 02:07:41
吟遊詩人 コーネリアス
−東部・海岸−
[ゆっくりと歩みを進め、海岸へ。
打ち寄せる波、それを見つめる目は真剣]
…さて、と。

[小さく呟き、左の袖を捲り上げる。
淡い月の光の下、左の上腕部に、翼を広げた竜を思わせる紋章が浮かび上がった]
…竜紋を持ちて結びし盟約に基づき、我、偉大なる竜王に祈願せん…。
我は竜王の力の行使を許されし者。
均衡の竜王の使徒アムナス=クレイアクトの名において。
…過剰なる力に、その流れ滞らす事を。
命ずる。

[解き放たれるは、静かな言葉。
呼応するように光が溢れ、それは、海と空へ散ってゆく]
『カードの探査や、その力の流れを押し止める事はできずとも…。
せめて、カードと手にした者の融合を、少しでも遅らせられれば…』

[多少の時は稼げるはず、と呟いて。
*静かに、力を巡らせていく*]
(80)2006/09/09 02:11:47
逃亡者 カミーラ
>>79ラッセル
話し方などは、大した問題ではない。

[目を細めて]

コーネリアス殿は、無為な暴走をする方ではないだろう。だが、心配なのは確かだ。

[後半の言葉は、聞こえなかったかのように、ただそれだけを言って、外へと視線を向ける]
(81)2006/09/09 02:13:37
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/09 02:16:52
書生 ハーヴェイ
[契約の言葉を異界のそれでつむぎ続けている…手に持つ本のページが勝手にめくれてゆく…草している間に足下には徐々に魔方陣が描かれてゆく…
やがて本を持つ手を離した…本は落ちることなく空中で静止している。そしてその本に片手を掲げ、もう片方の手で宙から光の刃物を取り出した]

――闇の淵に住まう者よ…
――その猛し御身に我が一部を捧げん…

[つ。と光の刃で傷をつける…そこから流れる赫い雫が本の上に零れ…突風が巻き起こる]

――…出でよ…!魔獣オルトロス!

[勝手にめくれていた本のページがぴたりと止まり、その中から黒く、巨大な体躯の獣が現れる。
双頭を持つ犬のようなその獣は...を前にし、ひとつ唸ると乗れと言う様に目の前に伏せる]
(82)2006/09/09 02:16:59
学生 ラッセル
>>81 カミーラ
そっか、そのほうが俺も気楽だ。

ま、あの講師なんとも曲者な気がするからなんとなく大丈夫な気もするけどな
[...は後半の言葉の返事がなかったことにさほど気にすることなく、コーネリアスがいないことをいいことに結構なことを言っている]
(83)2006/09/09 02:18:07
書生 ハーヴェイ
[...は魔獣のその様子に少し微笑んで。しかしすぐ乗るという事はせずに、両腕を広げた。
今度は左手に緑、右手に赤の紋様チカチカと瞬き]

――シルフ!サラマンダー!

[左手から風の乙女、右手から炎の眷属を呼び出す…二体の精霊は何事かと召喚主を見下ろしている]

…強い魔力の残滓を辿るんだ。少し竜の力が混じっていると思う。

[黒い獣にまたがりながら答えて、それを聞いた精霊は同時に頷くと、ヒュン!と彗星のように夜空へ飛び立った。
主を乗せた黒い獣も、それを追って地を蹴った。
*西の方へ向かって…*]
(84)2006/09/09 02:23:37
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/09 02:26:21
逃亡者 カミーラ
>>83ラッセル
[ふ、と笑い]

曲者、か。確かにそうも見えるな。

[ハーヴェイが魔獣を呼び出した気配を感じ>>82]

ふむ…気合いが入っているのはいいが…反動が出なければ良いがな。
(85)2006/09/09 02:26:43
学生 ラッセル
[...は目の前の召喚術の光景を見て]
……やる〜。無茶しなきゃいいと見ていたが、やっぱ無茶しそうだな。ありゃ
[...は若干呆れつつそう言いながら、東部のほうからの魔力を感じ取り]
『派手だね。どっちも』
(86)2006/09/09 02:28:08
逃亡者 カミーラ
[何かを考える様子で、一瞬だけ目を伏せ]

私も、今夜はこれで休むとしよう。皆が寝不足では、どうにもならぬだろうからな。
(87)2006/09/09 02:32:22
逃亡者 カミーラは、学生 ラッセルに会釈すると二階へと*昇っていった。*
2006/09/09 02:33:24
学生 ラッセル
>>85 カミーラ
[...は一瞬笑ったカミーラを物珍しそうに見つつ]
おっ、カミーラ講師から見てもやっぱそう見えなくもないのか。コーネリアス講師は

ハーヴェイは…気合入りすぎだな。それにあの性格も鑑みると……後で、止めとけばよかったなんて言わないようにだけはしといてもらいたいものだ
(88)2006/09/09 02:33:42
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラに会釈を返し、静かに見送った
2006/09/09 02:34:05
学生 ラッセル
……皆いなくなったが……さて俺も何かすべきか、と思いつつ。今はいいか。寝むし、結構疲れているからな。そんな時に何かやって失敗したらただの馬鹿だ。
[...はそう言いながら左手の紋様を見てどうするかと一旦考えるも結局はやめて二階の自室へと*引っ込んだ*]
−一階広間→二階自室−
(89)2006/09/09 02:38:31
流れ者 ギルバート
ー二階・個室ー
「困ってる?」「困ってるね?」「困ってるでしょう?」

[顔を覗き込まれ、エサースロンの仲間たちに呼ばれた...は
まだ眠そうにしながら起き上がった。
体を正式な自分の大きさに戻して、話をする]

ってか、おめーらプライバシーとか気にしてねーだろ
「気にしなーい」「でも不必要には見ないー」
「困ってるっていう波動を感じたのー」「どうしたのー」

うーん、皆がピリピリしてるんだよなー。
一大事なんだけど、俺はもうちょっと気楽にしようかって。
こういう場合さ、だいたい誰かが気に病んじゃってよー。
疲れちゃって倒れたり、悲しくなっちゃったりすんじゃん?
俺あんまり皆がそうなってほしくねーの。

「ようするに、明るく楽しく!」「明るく!」「楽しく!」
(90)2006/09/09 10:06:21
流れ者 ギルバート
「皆でごちそうを作ろう!」「皆で広間を飾り付けよう!」
「皆でお花を咲かせよう!」「そうだそうだそうしよう!」

…うっし、そうすっか!皆頼んだ!

「ギルもだよー」「ギルもだよー」「そうだギルもだよー」

[彼らの中で話はついたらしく、...は仲間たちと一緒に
一階の広間まで、楽しそうな音をたてながら降りていった]

ー二階・個室→一階・広間ー
(91)2006/09/09 10:06:43
逃亡者 カミーラ
[朝の光は慕わしいものでは無かったが、眠っている場合でもなかろうと、階下に降りる]

先に休んだ者にも、状況を知らせるべき、だろうな。

[ひらり、手を翻すと、一枚の黒い羽根が指先に現れる。それに軽く口づけて、すっと手を離すと、黒い羽根は一枚の貼り紙となって、壁に貼り付いた]
(92)2006/09/09 10:13:58
流れ者 ギルバート
[時折話し、笑い。騒ぎながらエサースロンは仕事をする。
花瓶に花が生けられ、壁に紙でできた花が付けられる。
宿舎の周りには黄、桃、白の花が色とりどりに咲き乱れ、
厨房からは良い香り。

ただ、身長の関係で料理ができるのは...だけだったので
ごちそうというわけにはいかず、
できたのは人数分のキノコグラタンだった。]

「できた?」「できたー!」「できたよーう!」

[昨日までよりもずっと華やかになった宿舎に
エサースロンは満足そうに頷きあう]

「また、困った事があったら呼ぶんだよ、ぼくらの仲間!」
[そう言って、エサースロンたちはどこかへ。
...は、グラタンをテーブルに並べて頭を掻いた]

…ぜんっぜん。今回まったくもって呼んでねーって。
(93)2006/09/09 10:15:29
逃亡者 カミーラ
[貼り紙の内容は、アーヴァイン教頭の行方が知れなくなった事と、「願いのカード」の危険性について。カードを持ったものはすぐに名乗り出るようにという旨と、当分の間、単独での探索は控えるようにという警告が記されている]
(94)2006/09/09 10:15:42
流れ者 ギルバート
>>92 臨時先生
おー、おはよーございやす!

[一瞬、仕事をする様子を見られてないかな?と思ったが
まあ、見られてたら何、っていうのはないから
べつに気にしない事にして、グラタンを勧めてみた]
(95)2006/09/09 10:17:31
逃亡者 カミーラ
>>91
[降りて来たギルバートに、笑みを浮かべて会釈]

今日も元気そうだな、ギルバート。
あまり調子に乗って、一人で飛び出さぬようにしなさい。

[言いつつ、自分は、すう、と縮んで黒猫の姿になり、とん、と、窓に飛び上がった]
(96)2006/09/09 10:18:24
逃亡者 カミーラ
>>95
[グラタンを勧められると、小さく笑う気配]

悪いが、猫舌なのでな。
しばらく出掛けて来る。

[一度、猫の声でニアァ、と鳴き、*外へと駆けていった*]
(97)2006/09/09 10:20:32
流れ者 ギルバート
>>94 貼り紙
…なぁんか、ものものしーっすねー。
でも、こんなカードの説明読んだら、
理由がなんであれ名乗り出るんじゃねーの?
[火鼠は...をじと目で見るがそんな事には気付かない]

>>96 臨時先生
ま、俺は無理無茶しないっつー事がポリシーだから!
…。黒先生って呼んで良い?
(98)2006/09/09 10:22:54
流れ者 ギルバートは、逃亡者 カミーラに手を振った。『猫舌とはしくった!さぼリックに教えねば。』
2006/09/09 10:23:26
流れ者 ギルバート
…うーん[グラタンを食べながら、うずうずしている]
…えーっと[グラタンを食べ終わり、うずうずしている]
…あー…[腕を組んで首をかしげ、ちょっと何かを考える]

あれだ、引きこもってたってどうにもなんねー!

[結論が出たらしく、...はティーと共に外に*飛び出した*。]

ー宿舎→東部・海ー
(99)2006/09/09 10:30:44
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/09 10:33:06
冒険家 ナサニエル
−2階・個室−

―――――ッ!!

[がば、と勢い良く身を起こす。
自らの服の胸元をぎゅぅと掴めば、鼓動が早まっているのを感じた]

…ぁ…、夢、かあ…

[周りを見渡せば、其処は自分に宛がわれた部屋。
汗で張り付いた前髪をくしゃりとかき上げ、ほっと息を吐いて。
ふるりと、小さく頭を振った]

今まで夢なんて見た事、殆ど無かったのにな。

[独りごちつつ寝台から起き上がり、のそのそと身支度を整える。
その様子は、普通の人間とさして変わりは無く]
(100)2006/09/09 13:04:06
冒険家 ナサニエルは、「…汗、流しそう」 呟いて1階の*大浴場へと*
2006/09/09 13:12:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/09 13:13:23
学生 メイ
―広間―

[...がふらふらしながら現われた]

む。なんか身体の調子がおかしいー 風邪かなー?
ナントカは風邪引かないはずなのにおかしいねー

[...はキノコグラタンを見つけだし、美味しそうにはふはふ]
(101)2006/09/09 13:51:26
書生 ハーヴェイ
−宿舎前−
[昨夜から詮索に出かけ、今ようやく帰ってきた。
黒い獣から飛び降り、振り返る。
風と炎の精霊…そして黒い獣に何処か儚げに微笑んで]

…ありがとう…

[そう言うと、魔獣と精霊は此方に一礼をするように頭を下げると、小さな竜巻を持って消えた。
それまで全身…顔にまで現れていた光る紋様が徐々に消えてゆく…
それらが完全に消えると、ひとつため息をついて宿舎の中へ]

−宿舎前→広間−
(102)2006/09/09 13:58:15
書生 ハーヴェイ
−広間−
[ふらふらと足下がおぼつかない様子で現れる。
横でニーナが心配そうにこちらを見ているのを見て苦笑する]

…精霊二体と魔獣を同時に使役するのは流石に疲れるね

[なんて暢気な事を言いながら。
ソファを発見するとその上にばったりと倒れこむ]
(103)2006/09/09 14:01:07
吟遊詩人 コーネリアス
−2階・個室−
[昨夜、海岸で『祈願』を発動させ、明け方に部屋に戻り。そのまま眠り込んでいた...を、クィルが必死に起こそうとしていた]
ん〜…クィル…?
寝させてください…よ。ご飯は…パルティナさんが…。

[完全に寝ぼけているらしく、自分がどこにいるか忘れているらしい。
クィル、途方にくれてきゅう、と鳴き。しばし思案した後、ふい、と部屋から姿を消した]
(104)2006/09/09 14:12:44
書生 ハーヴェイ
[うー…とうつ伏せの状態で倒れていたが、ごろりと仰向けになってまた唸る。
片手で服のポケットを探る…と、12枚ばかしのダミーカードがばらばらと地に落ちた。
そちらの方へなんとなく視線をさまよわせるものの、拾うという気力は起きないらしくそのまま。
手の中に残った13枚目…それなりの魔力を放つ、タロットの死神が描かれているカード…材質は聖銀…これもダミーだ]
(105)2006/09/09 14:13:35
吟遊詩人 コーネリアス
[2階から消えたクィルは、白い光を弾けさせつつ広間に現れ。
ちょっと途方にくれた様子で、隅の椅子の上に*ちょこん、と止まった*]
(106)2006/09/09 14:14:37
村長の娘 シャーロット
[少女は寝台に横になったまま、思考を続けていたが、
朝を迎える事無く眠りの中に融けていた。]

…お日様…

[陽光の差し込む窓へと歩み寄り、目を閉じる。]

先生たちの考えていること…全然分からないわ。
…そんな危険なものなら、眠らせて置くか、誰か…
きっとこの中ならコーネ先生が持っていれば安全なのだわ。

ハーヴェイ先輩たちは素晴らしい術者だと思うわ。
けれど人が本当に考えていることなんて、誰にもわからない。
どうか、皆が事無く帰れますように…。
(107)2006/09/09 14:14:59
書生 ハーヴェイ
[...は目を細めながら聖銀制のカードを見つめていたが、やがてその腕がぱたりと身体の上に落ちて]

…眠い…

[呟いて。眼鏡がズレるのも厭わずに明かりの方から顔を背けると、ずるずると眠りへ落ちてゆく。
横でニーナが部屋に戻らないとと言っているような気がしたり、メイの気配を感じたような気がするが…それでも*睡魔には逆らえず…*]
(108)2006/09/09 14:18:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/09 14:19:22
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/09 14:19:42
村長の娘 シャーロット
うん、一応荷造りはしておくわ。いつでも海にいけるように。
それに、そろそろ洗濯もしなきゃだわ。
いくら魔法が便利でも、それくらいは自分でしなきゃ。
動かないなら手足だって必要ないし、命令で動くなら、
脳もいらないでしょう?だから、できる事は自分でしなきゃ。

[荷造りと着替えを終えると、部屋の扉を開けて。]

え?ラッセル先輩にお願いするのは、ラッセル先輩の方が、
私よりもお料理が上手だし、あと、面倒だからだわ。

― 二階・自室→ 一階・広間 ―
(109)2006/09/09 14:25:08
村長の娘 シャーロット
[階段から降りるとコーネ先生と共に在る、白い竜を
目に留めると、クィルのところへ歩いていく。]

先生は一緒じゃないの?…珍しいのね。
おなか…すいてるの?ごめんね、私は何も持ってないわ…

…私も、おなかすいたわ。
(110)2006/09/09 14:31:47
冒険家 ナサニエルは、髪を拭きながら広間へと入って来て、ふうと一息。
2006/09/09 14:37:31
村長の娘 シャーロット
良い匂い。…でも、これは竜が食べて大丈夫なのかしら。

[きのこグラタンとクィルを交互に見つめて。
キッチンに行くとニンジンとキャベツ、鶏の骨を発見。]

簡単な煮込みなら、食べられるかしら…。

[水と鳥の骨を鍋に入れて火にかけ、包丁を握り、
大きめに野菜を切っていき、それらを鍋の中へ。]

たしか、家で飼ってた犬はコレが好きだったわ。

[灰汁を取り、野菜も大分煮えてくると、火を止めて、
皿に盛り付け、鍋は流し台に水を張って放置。
クィルの前にお皿を置き、首を傾げる。]

貴方のお口にも合うかしら…?
(111)2006/09/09 14:40:47
冒険家 ナサニエル
−1階・広間−

…う〜、寝こけてのぼせるかと思った…

[ぶつぶつ言いながら、席に座ってぐったり。
まだ熱いらしく、ほんのりと顔が赤い。
頭からタオルをかけ、何時もの帽子は今は被ってはおらずに]
(112)2006/09/09 14:44:36
村長の娘 シャーロット
あ、挨拶してなかった。メイ、ナサニエルも。おはよう。

[振り返るとソファで眠るハーヴェイを見つけ、歩み寄る。]

こんなところで眠ったら誰かに悪戯されてしまうかもだわ。
けれど、眠りを壊すのは嫌ね、嫌。先輩、おやすみなさい。

[羽織っていた青いマントをハーヴェイにかけて、
テーブルに着き、メイの隣で食事を始める。]
(113)2006/09/09 14:46:01
学生 メイ
[...は食器を洗い、広間に戻ってくると人がいっぱいいたので驚いた]

おはよー
(114)2006/09/09 14:47:13
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットとメイにぐんにょりしたまま手を振り「おはよう」
2006/09/09 14:50:44
村長の娘 シャーロット
うん…美味しい。

[グラタンの味に満足げに呟き、また一口。]

あら、メイ。…なんだか、いつもと違う感じがするけど…

[なんとなく、と首を傾げてメイを見つめた。]
(115)2006/09/09 14:52:02
村長の娘 シャーロット
>>112 ナサ
あら、悪魔族は魔力の影響の方が大きいと思っていたけど…
肉体からの影響も受けるのね。
大丈夫…には見えないけれど、氷を取ってこさせましょうか?
(116)2006/09/09 14:54:13
冒険家 ナサニエル
ん…、メイ、何かあったの?

[起き上がりつつ尋ね、シャーロット>>116には首を振り]
ん、自分で取って来るよ。
今は力を封じられているからね、人間と然程変わらないみたい。

[困ったねと苦笑を浮かべて、そう言って。
厨房に入りコップ一杯の水と氷嚢を手に戻って来て、頭の上に乗せ]

…あ〜、気持ちいい。
(117)2006/09/09 14:59:11
学生 メイ
[「何かあったの?」という問いに...は笑って答えた]

んー、ちょっとねー
チョビに夜中に起こされて寝不足みたいー
グラタン食べたら元気になったー

……なんか大変なことがあったみたいだねー
[...はカミーラの貼り紙をみながら言った]
(118)2006/09/09 15:03:45
村長の娘 シャーロット
>>117 ナサ
そう…それなら、あまり無理をするのは止めてね。
人間は、命はとても脆いから…。だから、とても大切。

眠りは何かと一緒にしては駄目よ、駄目。
眠りに怒られてしまうもの。

[狼は木の葉の翼で柔らかな風を送る。]
(119)2006/09/09 15:07:17
冒険家 ナサニエル
>>118 メイ
寝不足は、いけないね。
今日は早めに休んだ方がいいかも?
[貼り紙に視線を遣るメイを見ながら]

…うん、そうみたいだね。

>>119 シャロ
ありがとう、なるべく気をつけるよ。
[にこと微笑み両肘を机の上に乗せ、コップを両手で抱えてぐびぐび。]

眠りに怒られる、かあ。
何百年も眠って来たんだから、見逃してもらえないかな?

[よく解らない理屈を述べるも、風を受ければ気持ち良さそうに目を細め]
(120)2006/09/09 15:10:33
村長の娘 シャーロット
>>118 メイ
チョビったら。眠りを妨げるのは精神を酷使させるのと
なんら変わらないのに、。メイ、本当に大丈夫…?

…張り紙?…私、まだ見てないわ…。何て書いてあったの?
(121)2006/09/09 15:10:57
村長の娘 シャーロット
>>120 ナサ
眠りに拒まれたら生物は正しいカタチではいられなくなるわ。
眠りと正しく在ることは親密だと思うの。
だから眠りはとても大切。
幾百年眠っても、それは変わらないはずだわ。

ねぇ、あなたのその長い長い眠りは、どんな眠りだったの?
(122)2006/09/09 15:15:37
学生 メイ
[...はカミーラ>>94の内容を読み上げる]

というか、そんな危ないもので特別講習しないでほしいー
そういやシャロちゃん、海水浴どうするー?
二人でいけば大丈夫だよねー?

[...はあまり危機感がないようだ]
(123)2006/09/09 15:17:55
冒険家 ナサニエル
>>122 シャロ
確かに、どんな生物にも休息の時は必要だよね。
うん。何と無く解る気がする。

[飲み干したコップを机の上に置き、代わりに手を組んで顎を乗せ。
シャーロットの問い掛けに、思い出そうとするように遠くを見詰め]

どんな、だったかな。
深い闇の底で、真っ暗で、静かで。それだけだったかな。
よくは、覚えていないんだけれど。

[読み上げるメイの声に、少し困ったように笑んで]

本当だよね。
…封印という眠りから解き放たれた「願いのカード」は、どうするのかな?
(124)2006/09/09 15:22:28
村長の娘 シャーロット
>>123 メイ
本当だわ。宝探しが危険探しなんて冗談じゃないもの。
教頭先生もいなくなったなら探せばいいのね。
一番に見つけられたら、あの帽子の下が見られる気がするわ!

そうね、行きましょう。今日はこんなに良い天気だもの!
二人一緒ならきっと大丈夫だわ。

[少女は食べ終えた食器を調理場に置き、戻ってくる。]
(125)2006/09/09 15:23:15
村長の娘 シャーロット
>>124 ナサ
[少女は理解者に嬉しそうに微笑み、頷く。]

それがずっと…ずーっと、何百年も続くの?
楽しいこととか、嬉しいことがいつ始まるかもわからず、
それを見ることもなく、ずーっと…?
(126)2006/09/09 15:27:02
学生 メイ
>>124 なさ
願いのカードの願いってなんだろ?
持ち主の願いを叶えること?暴走してまで。
誰が持ってるんだろうねー?

[...は一瞬暗くなりかけたが]

>>125 シャロちゃん
ふふふ、こういうこともあろうかと思って、下に水着着てきたんだー
アーヴ教頭がいなくなったから、覗きもいないしー
早く準備してきなよー
(127)2006/09/09 15:29:30
村長の娘 シャーロットは、学生 メイに頷き、自室へと駈けて行く。
2006/09/09 15:33:00
冒険家 ナサニエル
>>126 シャロ
さあ。
よく覚えてないんだ、ごめんね?

[誤魔化しているのか、本当の事なのか。
只、浮かべる微笑は何時ものように柔らかく、何処か幼げで。
自室へ駆けて行くシャーロットを見送る]

>>127 メイ
どうなんだろう。
コーネは、カードに自意識があるかどうかは解らない、って言っていたけれど。

…誰が持っているんだろうね。
[小さく首を傾げ、そう言って]

泳ぎに行くんだ、二人ともあまり遅くならないようにね。
(128)2006/09/09 15:35:55
村長の娘 シャーロット
[タオル等を入った蔦製の肩掛け鞄を持ち、水着は白のビキニ。
黒地に青い花のデザインされたパレオを巻いて。
その上に白いパーカーを羽織り、広間で待つ少女のもとへ。]

お待たせ。…ナサニエルは泳がないの?
(129)2006/09/09 15:42:20
学生 メイ
[...がうきうきしている様子に、チョビもうれしくなったのか浮かれて飛び回っている。と、突然羽が絡まってハーヴェイの上に落下。しかしハーヴェイは起きない]

ち、チョビ!……もう!
願いのカードか手に入ったら、絶対チョビのドジッ子治るようにお願いするね!
(130)2006/09/09 15:42:33
学生 メイ
>>129 シャロちゃん
ビキニ似合ってるー!

せっかくだからナサも行こうよー
一年生同士の交流深めにさー
(131)2006/09/09 15:45:52
冒険家 ナサニエル
[シャーロットの問い掛け>>129に首を捻り]

ん〜、泳げるかどうか解らないから。
リックが教えてくれるとは言っていたんだけれどね。

[そう言えば、共同戦線張る約束をしていたっけ。等と思いながら。
落下するチョビを見れば、くすくすと笑い]

ドジなところも可愛いじゃない。
(132)2006/09/09 15:46:31
学生 メイは、チョビの絡まった羽をなおしてやっている。
2006/09/09 15:46:32
隠者 モーガン
ふぉっふぉっふぉ。
皆元気じゃのう。

[階段に座って広間を見下ろしながら]
(133)2006/09/09 15:47:17
逃亡者 カミーラ
[宿舎の窓を飛び越えた黒猫が、すうと、カミーラの姿に変わる]

おはよう。

[広間の中を見渡し、ソファーに眠っているハーヴェイを見つけると、軽く眉を顰めた]
(134)2006/09/09 15:47:23
逃亡者 カミーラは、隠者 モーガンに一礼。学生達には、軽く会釈。
2006/09/09 15:49:53
学生 メイ
モーちゃん先生、カミュ先生、おはようございまーす。
先生方も海水浴行きませんかー?

[ぶんぶん手を振ってお誘い]
(135)2006/09/09 15:50:09
村長の娘 シャーロット
>>131 メイ
有難う。メイも可愛いわ。
学校近くのビーチだったら私、心配しちゃうくらい。

>>132 ナサ
女の子二人が誘っているのに。
泳げるかわからないなら泳げるようになればいいじゃない。
犬掻きと背泳ぎだったら私にも教えられるわ。

[いきましょう、と微笑み、右手をナサニエルに伸ばす。]
(136)2006/09/09 15:50:20
冒険家 ナサニエルは、隠者 モーガンとカミーラに、「二人とも、おはよう」と手を振って。
2006/09/09 15:50:40
村長の娘 シャーロット
あ、爺ちゃん先生とカミーラ先生!
おはよう御座います。これからメイと海に行くのですが…
先生たちもいかがですか?
(137)2006/09/09 15:51:06
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの腕をがしっとつかむ。海に連行する気まんまんだ。
2006/09/09 15:53:21
逃亡者 カミーラ
>>135>>137

[微笑を浮かべて]

折角のお誘いだが遠慮しよう。私は陽光の下に肌を曝すのは、あまり得意ではないから。
十分に気をつけて、楽しんで来なさい。
(138)2006/09/09 15:53:45
隠者 モーガン
>>135>>137
おや、海に遊びに行くんじゃのう。
お誘いはありがたいが、じいちゃんは泳げないんじゃよ。
潮風もちょっと苦手での。

代わりと言っちゃなんじゃが、これを持ってお行き。
今日焼いたパウンドケーキじゃ。
初挑戦じゃがの。

[甘い香りのするバスケットを渡し]
(139)2006/09/09 15:55:21
冒険家 ナサニエル
>>136 シャロ
…シャロ、クロールとかは出来ないの?

[むぅと眉を寄せるも、微笑と共に手を伸ばされれば笑顔を返して]

それじゃ折角のお誘いだし、御言葉に甘えて…、って、
[もう片方の手をメイにがしっと掴まれ]

わわ。
(140)2006/09/09 15:57:05
学生 メイ
>>132 ナサ
ドジっこチョビが可愛いのは認めるけどねー
生傷がたえないのがかわいそう。

>>136 シャロちゃん
いやいや、シャロちゃんこそ学園近くのプールならナンパの嵐だよー
(141)2006/09/09 15:58:06
冒険家 ナサニエルは、「俺って生贄?」と拗ねたように言うも、甘い香りに目を瞬かせ。
2006/09/09 15:58:14
逃亡者 カミーラ
[...は、静かにハーヴェイに近付き、様子を見ようと屈み込む]

やはり、無理をしているようだな…

[小さく吐息をついて、つい、と指先を振ると、床に散らばったカードが手元にパラパラと舞い込んでくる]
(142)2006/09/09 15:59:37
学生 メイ
む。先生たち行かないのかー 残念。
モーちゃん先生、すてきなお土産ありがとー
早く食べたいー……って、チョビ!

[チョビはいい匂いに誘われてバスケットをこじ開けて中を覗き込む。蓋が勢い良く閉まり、チョビの頭がバスケットにはさまる]
(143)2006/09/09 16:01:58
村長の娘 シャーロット
>>138 カミーラ
そうですか…、わかりました。
はい。何時、危険が迫るかはわかりませんもの。
有難う御座います。

>>139 モーガン
わ♪爺ちゃん先生おやつを有難う御座います!

[少女は嬉しそうにバスケットを受け取る。]

>>140 ナサ
犬掻きと背泳ぎ以外はさっぱりだわ。
でも、カナヅチじゃないから大丈夫。ね?

[メイとともにナサニエルを確保。]

>>141 メイ
人狼、って知ったら普通の人間は怖がってしまうの。偏見だわ。

では、いってまいります!
(144)2006/09/09 16:02:10
学生 メイは、バスケットからチョビを助けだし、いざ海へ出発!
2006/09/09 16:03:43
冒険家 ナサニエルは、挨拶する間もなく某宇宙人の如く確保され*引き摺られていった*
2006/09/09 16:04:45
隠者 モーガン
>>シャロ・メイ・ナサ
気をつけて行ってくるんじゃよ。
日が落ちる前には帰るんじゃぞい。
(145)2006/09/09 16:04:56
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/09 16:06:03
逃亡者 カミーラ
[最後にハーヴェイの持っていた「death」のカードを取って、12枚のカードに重ね、傍で見守っているニーナに、心配するなと言うように微笑みかける]

>>144
ああ、行っておいで。

[ふわり、とカードを持っていない方の手を振った]
(146)2006/09/09 16:06:56
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/09 16:07:44
学生 メイ
―東部・海岸―

[...は海に着くなり、Tシャツとショートパンツを脱ぎ捨てた。髪の色と同じエメラルドグリーンのビキニ。そのまま海に突っ込もうとして、チョビのほうへクルリと引き返した]

チョビにはこれね。
あんた絶対溺れると思うから。

[...はチョビに浮き輪を装着。ちなみに...の手作りだ]
(147)2006/09/09 16:12:07
村長の娘 シャーロット
― 東部・海岸 ―
わぁ…。貸切だわ。なんて素敵!
まるで柔らかい雪に誰よりも早く足跡をつけられるみたい!

[椰子のような木の陰に鞄とバスケットを置き、
パーカーを脱ぐ。狼も木陰で丸くなった。]

ぽちは本当に水が嫌いね。でも無理は言わないわ。
貴方は大地の使いですもの。荷物、お願いね。
(148)2006/09/09 16:13:48
隠者 モーガン
さて…

[眠ったままのハーヴェイにゆっくり近付き]

早速無理をしとる子がおるのう。
困ったもんじゃ。
(149)2006/09/09 16:14:05
双子 リック
-一階・広間-
あぁ〜よく寝た…

[眠い目をこすりながら、広間を見渡す]
こんにちは!今は先生達だけ?
(150)2006/09/09 16:14:31
隠者 モーガン
>>150 リック
おう、こんにちはじゃよ。
若い子は元気だから海水浴に行っとるわい。

[にこにこと]
(151)2006/09/09 16:16:03
逃亡者 カミーラ
>>149
[手にしたカードをテーブルに置き、モーガンに視線を向ける]

なまじ、力の使い方を知っていると、多少は無理をしてでも、というつもりになるのかもしれません。
彼らは、まだ若いですから。
(152)2006/09/09 16:16:24
逃亡者 カミーラは、双子 リックに「おはよう」と微笑みかけて、会釈。
2006/09/09 16:16:42
村長の娘 シャーロット
>>147 メイ
メイは本当に素敵な飼い主さんだわ。チョビは幸せね。
浮き輪、似合っているわ。

[少女はクスクスと笑い、チョビを見送る。]

ナサニエル、行きましょう。
え、ここで砂の山を作っているからいい?
そう…じゃあ気が向いたら、一緒に泳ぎましょう。
(153)2006/09/09 16:18:36
隠者 モーガン
>>152 カミーラ
頑張り屋さんなんじゃのう。
それは良いところでもあるんじゃが…

無理をしすぎて体を壊さないとええがのう。
そこが心配じゃ。
こういうタイプは根を詰めすぎるからのう。
(154)2006/09/09 16:19:20
双子 リック
>>151 モガ先生
そっか、俺は昨日泳いできたからちょっと今日はいいかな。
それよりも、俺が寝てる間に凄い事態になっちゃってたんだね…

[>>94の張り紙を指して]
(155)2006/09/09 16:21:24
隠者 モーガン
>>155 リック
危険性が分かって、すぐに提出してくれるようなら楽なんじゃがの…

リック君も十分気をつけるんじゃぞい?
(156)2006/09/09 16:24:20
逃亡者 カミーラ
ー宿舎・広間ー
>>154モーガン
確かに。
カードの暴走以前に、生徒達の暴走のほうが、問題やも。
(157)2006/09/09 16:25:23
逃亡者 カミーラは、生徒以外にも、一人心配な方がいますが…と、ポツリ呟き。
2006/09/09 16:27:51
隠者 モーガン
>>157 カミーラ
そこを何とかするのもわし等の仕事じゃて。
頑張ろうのう。

[微笑んでみせ]
(158)2006/09/09 16:28:04
双子 リック
>>155 モガ先生
OK
ってか真面目に探してた分、どうすっかな…これから

何か、やる事もなくなったし〜って感じかな。

っというか既にカードを見つけてるとかずるいなぁ〜見つけた人…
はぁ…試験免除…

[溜息をつくとちょっと落ち込んでいる。]
(159)2006/09/09 16:30:38
村長の娘 シャーロットは、軽く伸びをしてから海に入った。
2006/09/09 16:31:58
学生 メイ
[...はそのまま海にダイブ。シャーロットの後ろに回り込み、抱きつきそのまま海に沈めた]
(160)2006/09/09 16:32:21
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/09 16:33:08
逃亡者 カミーラ
ー宿舎・広間ー
>>158モーガン
はい。そのつもりです。

[微笑んで頷く]

>>159リック
…行方知れずの教頭を見つけ出せれば、それなりの褒章はあるかもしれない。
だが、一人で探そうとなどはしないようにな。
(161)2006/09/09 16:34:04
村長の娘 シャーロット
>>160 メイ
きゃっ!!!

[少女は頭まで海の中に。まだ浅い海の底を蹴って、浮上]

っは・・・。
もう、メイったら、やったわね!

[海の水を両手で掻いて、メイに水をかける。]
(162)2006/09/09 16:34:57
冒険家 ナサニエル
−東部・海岸−

[場所に合わせて変えたのか、何時もの服装ではなく、
外套も帽子も無しに、薄手のパーカーを羽織り下は水着とラフな格好。
が、変わらず腰には短剣を吊り下げているのが不似合いだ。
遠くにシャーロットとメイのはしゃぐ声を聞きながら何をしているかといえば、]

……………

[真剣な眼差しで砂の城を作っている訳で。
案外と器用らしく、それはちゃんと“城”の形を成していた]
(163)2006/09/09 16:37:44
隠者 モーガン
>>159>>161
うむ、カードを探すのも大事じゃが、
教頭先生も探さないとのう。

あの人のことじゃ。そう簡単に亡くなることはないじゃろうが
流石に心配じゃしのう。
(164)2006/09/09 16:38:05
冒険家 ナサニエルは、が、ざっぱーんと波に攫われて城は脆くも崩れ去った。
2006/09/09 16:38:45
冒険家 ナサニエル

…………むう。

[ちょっとしょんぼり。
木陰で寝ていたぽちが、慰めるようにぽん、と彼の膝に手を置いた]
(165)2006/09/09 16:39:35
双子 リック
>>161 カミーラ先生

ほっホントですか!?
でも俺一人じゃとても行けませんよ、もし不意打ちとかに当たったら、俺魔法らしい魔法なんて、ほとんど使えないし…
今度暇だったらナサ誘っちゃおうかなぁ〜
(166)2006/09/09 16:40:23
学生 メイ
[シャーロットがかけた水が...の顔にかかる]

シャロちゃん、なかなかやるね!

[ウェンリー家家訓に「やられたら倍返し」とある。...はシャーロットに勢い良く水をかける。それが間違えてチョビにかかり、二人と一匹の戦いの火蓋が落とされるのである]
(167)2006/09/09 16:41:30
逃亡者 カミーラ
ー宿舎・広間ー
>>164モーガン
命を失ったのであれば、それなりの兆しがあるでしょう。
昨夜は死霊の騒ぐ声も聞こえなかった。
今朝から、島の中を探してみましたが…最も魔力の濃いのは、他でもなく、この宿舎の周辺でしたから、どうも見当がつきかねます。
(168)2006/09/09 16:42:31
双子 リック
>>164 モガ先生
あの教頭影薄くて、よく分からない人でしたね、島でもあんまし見かけてないし…

それでも教頭だから、一応見つけてあげないといけないのも確かなんだけど…
(169)2006/09/09 16:42:45
逃亡者 カミーラ
>>166リック
無理をする必要はない。
危ないと思えば、探索は我らに任せて、ここで普通に講義を受けていれば良いのだしな。

だが、一人で行動せぬことは大事だ。友と一緒に居られるなら、出来るだけそうしなさい。
(170)2006/09/09 16:45:13
村長の娘 シャーロット
>>167 メイ
メイこそ!でも闇雲にやっても、駄目よ、駄目!

[戯戦の幕開けを狼はナサニエルの片割れで見守っている。
水がアーチのように、少女たちの間を渡っていく。]
(171)2006/09/09 16:46:22
流れ者 ギルバート
ー南東部・森林に近い海岸ー
おー?なんか誰か来てるような気がすんな?
[火鼠に話しかけ。火鼠は肯定するように髭を揺らした]

誰か来る前にこのカードっぽいのどーにかしてーんだけど。
[目の前には、大きめの岩。その一部だけが、赤く、熱い。]
でも、熱に熱で立ち向かってもなぁ…。
…あ、こういう時に授業で習った事使うんだな!なーる?

[岩に触れ、いつも以上に神経を集中させる]

 我が母 友である ドリュアドに アウィアトルよ
 我に力を見せたまえ アブソーション 吸収せよ!

[岩は魔法を受け、見る見るうちに小さく軽くなっていく。
スカスカになり、風にさらわれていったそれの後に
残ったのは、炎のようなカード。
おそるおそるそれに触れる。…熱くはない]

おー、すげー!なんだこれー!
(172)2006/09/09 16:47:11
隠者 モーガン
さて、わしも少し真面目に探そうかのう。
昨日は森に行ったから…今日は湖に行ってみようかのう?

[二人にひらひらと手を振ると、枝の杖をつきながら*外へ*]
(173)2006/09/09 16:48:44
流れ者 ギルバート
てか植物系の魔法初めて使えたんだけど!?
すげー!俺すげー!
[やたらと興奮し、くるくる踊りながら移動]

ー南東部→東部・海岸ー

…おー!泳いでる奴が居る!
(174)2006/09/09 16:49:12
冒険家 ナサニエル
元気だね、二人とも。
平和なのは、良い事だけれど。
[平和。口癖のように、その言葉は彼の口から零れ。
傍らの狼を撫ぜれば、穏やかな微笑を浮かべて]

君は水が嫌いなんだっけ。少し下がろうか。

[そう言って立ち上がれば、踊る何者かの影と歓声]

…あれ、ギル?
(175)2006/09/09 16:50:27
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイの脇に屈み込むと、ふわり、と額を撫でて、回復の為の魔力を、それと気付かれぬように少しばかり送り込み]

夜まで間、もう少し探索して来るとしよう。

[呟いた瞬間、すうと、姿が縮まって黒い猫に変化した]
(176)2006/09/09 16:50:29
吟遊詩人 コーネリアス
[シャロに作ってもらった煮込み>>111を黙々と食べていたクィルが、ぴょこ、と顔を上げ。
手でこしこしと顔を拭いた後、きゅう、と一鳴き。
何か、考えているらしい]
(177)2006/09/09 16:50:31
学生 メイ
[...はひとしきり海を堪能したあと、チョビが海面に座っているのを発見した。びっくりして目をごしごしすると、チョビはなにやらカード状のものに座って浮かんでいた]

チョビ、それ何?
もしかしてカード?

[...はひょいとカードを手にした。チョビはそのまま海にぽちゃんと落下したのだが、浮き輪のおかげで数秒後に顔を海上に出した]
(178)2006/09/09 16:50:40
村長の娘 シャーロット
[水をかける手をぴたり、と止めて、少女は手を振る。]

あら、ギルバート、一緒に遊びましょう?
(179)2006/09/09 16:51:55
逃亡者 カミーラは、隠者 モーガンを見送り、リックに一声ニァ、と鳴いて、外に*出ていった*
2006/09/09 16:52:00
学生 メイは、流れ者 ギルバートに気が付いて手を振った「ギル先輩も泳ぐー?」
2006/09/09 16:52:07
村長の娘 シャーロット
[光る水面、飛沫、笑い声。その中に招かれざる客、一人。
それは少女へと長い足を絡める。]

きゃあっ!!

[少女は深い海へと引きずりこまれる。]
(180)2006/09/09 16:53:27
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/09 16:53:38
流れ者 ギルバート
>>175 ナササ
ぉあ、ナササ!どうしたんだこんなとこで。
シャロンの使い魔と一緒に…
[海ではしゃいでるシャロとメイをみやり]
…おもり?そういや一人で外でるなってあったっけ。

じゃなくて、みてくれコレー!
俺がとってきたんだよ。すごい?すごい?
[赤とオレンジと黄色と。炎が揺らめくように色の変わる
カードを手に、...はとても嬉しそうだ。]

ダミーだろうがなんだろうが、もう宝物!
(181)2006/09/09 16:54:15
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/09/09 16:54:38
吟遊詩人 コーネリアス
[白い仔竜、しばし思い悩んだ後、ぱたぱたと羽を動かして宙に舞い。
広間を出て廊下へ、それから、奥の方へと向かって行く。
やがて、たどり着いた地下への階段前。
そこに舞い降りたクィルは再び*思案顔で首かしげ*]
(182)2006/09/09 16:54:51
双子 リック
>>170 カミーラ先生
あっハイ!ありがとうございます

[...はカミーラの気遣いに一礼]

一応、自分の身だけでも守れるように勉強してこよっかな…
まぁまさか、死ぬことはないと思うけど、ちょっと俺図書館の方へ行ってきます。

[...はそう言って宿舎を出ると*図書館へ*]
(183)2006/09/09 16:55:05
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/09 16:55:10
村長の娘 シャーロット
[開いた目に海水は沁みるけれど、そうも言ってはいられない。]

『私は誰かが気安く触るほど安くないの…
我を包む母なる海 汝とともに在る穏やかなるものよ
我を助けよ 我は汝に救済を求めん』

[右足に絡みついた触手を水で強化した鋭い爪で切り落とす。]
(184)2006/09/09 16:56:45
学生 メイ
>>180 シャロちゃん
ど、どしたの!
[...は手にしていたカードを放り出し、シャーロットのそばに駆け寄った]
(185)2006/09/09 16:56:55
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/09 16:57:11
村長の娘 シャーロット
>>185 メイ
メイ、来ちゃ駄目!ここには何かがいる!戻って、早く…!

[怪物はメイへと、標的を移す]
(186)2006/09/09 16:58:57
流れ者 ギルバート
>>シャロ、メイ
うぁー、俺、泳げなくはねーんだけど
水着とか持ってきてねーんだよなー。しくった!

[そこまで言って、海に沈んだシャロに驚いておろおろ]

って、え、な、なんだ?足でもつったのか??
おーい、大丈夫かー!![手をマイクにして大声で呼ぶ]
(187)2006/09/09 16:59:59
冒険家 ナサニエル
>>181 ギル
う〜ん…、何か、連れて来られた?
[何と無く疑問系で言葉を返しつつ、
ギルバートが手に持ったカードを繁々と見詰め]

へえ、凄いじゃな…

[笑顔を向けようとして、シャーロットの声>>180]

っ!?
[真剣な顔になれば、ばさと翼を生やして海へと]
(188)2006/09/09 17:00:10
学生 メイは、触手に足を掴まれ、海に引きづりこまれそうになる!
2006/09/09 17:00:47
村長の娘 シャーロットは、学生 メイの足に絡みついた触手を切り落とそうと水の中を走る。
2006/09/09 17:01:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/09 17:02:11
隠者 モーガンは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/09/09 17:03:59
村長の娘 シャーロット
[潜った水の中。目にしたのは、巨大なイカのような姿。
その身体に刺さった何かを発見。迫り来る触手を切り落とし、
それを引き抜くと、怪物は我に返ったのか深い海へと帰っていく]

………っは・・・。

[肺いっぱいに空気を吸い込み、手にした何かを見つめる。
それは“搭”のカード。
災いを表すそれが凶暴化させていたのだろうか…。]
(189)2006/09/09 17:06:23
流れ者 ギルバート
[ちょっと顔を青ざめさせ]
ひょっとして大丈夫じゃねー感じ?
[ざぶざぶと服を着たまま海に入っていく]
(190)2006/09/09 17:07:12
学生 メイ
[...は必死に足に絡み付く「ナニカ」の束縛から逃れようと、腕に力をこめた。しかししっかり絡み付いたナニカは離れようとはしない]

『息が続かない!――いや、死にたくない!』

[...の手からわずかにばちっと電撃が走る。触手がひるんだその隙に、...は束縛から逃れ海上に顔を出す]
(191)2006/09/09 17:08:40
流れ者 ギルバート
おぉおい、大丈夫かー?
[ざぶざぶと近づいていたが、海藻に足を取られて転ぶ]

ぷわッ!こっちにもなんかき…
…あらん[足をあげると海藻]
(192)2006/09/09 17:09:29
流れ者 ギルバートは、うっかり海に落ちていた火鼠を拾い上げ頭の上に
2006/09/09 17:10:35
村長の娘 シャーロット
[少女は搭のカードを手に、犬掻きでメイへと泳いでいく]

メイ、大丈夫?…とにかく、上がりましょう…
あれはもう大丈夫だと思うけど…
(193)2006/09/09 17:11:18
冒険家 ナサニエル
[短剣に手を触れかけるも、顔を出した二人にほっと息を。
遠ざかる気配を感じれば、硬度を落とし其方へと近付く]

…大丈夫?

[滞空しつつ、ゆると首を傾げて尋ね]
(194)2006/09/09 17:12:05
学生 メイ
[...は海の底に消えていく大烏賊を見送った]

――死ぬかと思った。シャロちゃんありがとう。

『しかし、たしかに電撃を放出したよねー
もしかして治癒魔法以外も使える魔法がある!?』

[...は手に魔力をこめてみたが、火花は起こらない]
(195)2006/09/09 17:14:20
村長の娘 シャーロット
>>194 ナサ
私は…大丈夫。
でも、メイを休ませてあげないとだわ…。
ね、泳ぎにくいから…これ、持ってくださる?

[クラーケンを凶暴化させていた、
負の力を強く発するカードをナサニエルへと差出す。]
(196)2006/09/09 17:15:17
村長の娘 シャーロットは、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。
2006/09/09 17:17:07
学生 メイ
ああ、ボクは大丈夫ー 元気よー

[というなり「へーちょ」という間抜けなくしゃみ]

んー、そろそろ戻ろうかー

[...の隣には再びカードをビードバンの代わりにしているチョビ]
(197)2006/09/09 17:17:21
流れ者 ギルバート
[...は、頭の上に乗せた火鼠にカードを預けると、
平泳ぎで二人に近づいていく。]

おーい、だいじょうぶか?
魔物がでるなんて予想外だったなー。
てか、なぁんもできなくてわりぃな!
>>196[シャーロットが渡そうとしているカードを見]
…。なんか嫌な感じがするな![火鼠は肯定する]
(198)2006/09/09 17:19:11
村長の娘 シャーロット
[メイのクシャミには驚くも、少し笑って]

でも、無理は駄目ね。
爺ちゃん先生のくれたケーキを頂きましょう。

[メイの手を引いて、砂浜を目指して少女は泳ぐ。]
(199)2006/09/09 17:19:45
冒険家 ナサニエル
>>196 シャロ
メイだけじゃなくて、シャロも休まないと。
ごめんね、気が付くのが遅れて。

[済まなさそうに言いつつ、
カードを差し出されれば、解ったとそれを受け取り。
触れた途端、伝わる負の力に目を眇め。一瞬、その紺瑠璃の瞳は闇色へと]

…ダミーの一つかな?
厄介な力を持っているんだね。

[けれど瞬きをすれば、既に元の色へと戻って。
何時もの微笑を浮かべて、砂浜へと向かう]
(200)2006/09/09 17:20:25
冒険家 ナサニエルは、荷物の置いてあった場所へ戻れば、「はい、タオル」と皆に。
2006/09/09 17:20:49
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/09/09 17:20:56
流れ者 ギルバートは、砂浜まで平泳ぎで戻る。『やっべー服が。やっべー』
2006/09/09 17:21:59
書生 ハーヴェイは、「うぅん…」と唸りながら目を覚ました。
2006/09/09 17:22:25
学生 メイ
[...は砂浜にあがってから震えだした]

んー、なんだか寒いー 
今頃になって震えが止まらないー
先に部屋に戻るねー

[...はカードを持ったチョビと一緒に宿舎に戻った。風邪の引きはじめに海に入って悪化させたとは*この時気付いていない*]
(201)2006/09/09 17:23:32
村長の娘 シャーロット
ギルバートもナサニエルも助けに来てくれて有難う。

多分…あの魔物も普段はもっと穏やかだと思うの…。
カードを取ったとたん、申し訳無さそうに泳いでいったもの…

[ナサニエルの言葉に首を傾げるも、その通りだ、と頷き、
彼の瞳の変化にカードの事を考えた。]

そう…ね。私ももう、あがるわ。
ねぇ、やっぱり、そのカードは…災いを呼んだの?
(202)2006/09/09 17:24:05
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