人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1848)魔法学院・特別講習! : エピローグ
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

隠者 モーガン に、3人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、1人が投票した。

隠者 モーガン は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ!
真相は以下の通りだった。

名前
ロール
生死
プレイヤー
戦績
勝率
前回プレイ
村長の娘 シャーロット
人狼
死亡
tuk0
6/8
1/3
0/0
63%
書生 ハーヴェイ
霊能者
死亡
scar
1/2
0/1
0/0
33%
隠者 モーガン
人狼
死亡
oranpia
0/2
0/2
0/0
0%
双子 リック
村人
死亡
woyoyo
4/4
1/3
0/0
71%
逃亡者 カミーラ
守護者
死亡
kyou303
4/6
0/1
0/0
57%
学生 ラッセル
村人
生存
july
5/5
0/1
0/0
83%
学生 メイ
占い師
死亡
newmoon
5/8
2/3
0/0
63%
流れ者 ギルバート
村人
生存
syurunei
5/9
0/0
1/1
60%
冒険家 ナサニエル
狂信者
生存
SonaR
5/9
2/6
0/1
43%
吟遊詩人 コーネリアス
村人
死亡
tukineko
3/4
1/1
0/0
80%
人間
人狼
妖魔
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 01:02:30
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 01:02:54
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/13 01:03:52
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/13 01:04:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/13 01:04:40
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/13 01:04:52
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/13 01:04:54
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 01:05:09
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 01:06:17
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/13 01:07:00
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 01:07:26
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 01:08:08
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 01:09:56
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/13 01:11:15
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/13 01:11:24
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 01:12:55
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/13 01:13:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 01:13:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 01:14:13
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 01:14:13
流れ者 ギルバート
[火鼠は何かに気がついたようにふっと顔をあげた。
...の指を甘噛みし、地下室の階段へと走ってゆく。]

ちょ、ティー!?どこ行くんだよ?

[...は、火鼠を追いかけていく]
(0)2006/09/13 01:14:47
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 01:16:08
冒険家 ナサニエル
[空間の揺らぎ、渦巻く魔力。
それは、「願いのカード」を手にしたモーガンを捕らえ。
―― 一瞬の後に、その姿は消えていた]

…地下室の機能は、停止したのかな?

[直後、駆けて行くティーと、それを追うギルバートを見送り]
(1)2006/09/13 01:16:30
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 01:16:54
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/13 01:18:42
流れ者 ギルバート
ー地下室階段前ー
[火鼠はまっすぐ階段へ向かい、降りようとする。
...は思わず目をつむったが、何事も無く火鼠は地下へ。]

…わ、地下室が!地下室が通れるようになってる!
おーい、おーい皆いるのか、怪我とかしてねーのか!?

[階段を駆け下りてゆく]

ー地下階段前→地下室内部ー
(2)2006/09/13 01:20:37
学生 ラッセル
[願いのカードを持っていたものを捕らえるとそれを合図に魔力の揺らぎと感じ取り]
ん……空気が変わったな……どうやら、シャロの話は嘘じゃなかったらしい。
[つっかれたな。とぼやきながら、ティーとギルバートを見送った]
(3)2006/09/13 01:21:59
冒険家 ナサニエル
−1階・広間−

[揺らいでいた瞳は、落ち着きを取り戻して。
ばさりと広がっていた翼も、姿を消す]

…ああ、楽になった。

[思わず声を洩らし、大きく伸びをして首を鳴らした]
(4)2006/09/13 01:24:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/13 01:25:16
流れ者 ギルバート
ー地下室内部ー

[...は、階段を下りきった…と思ったら一段抜かし、
勢い良く転んだ。]
あ、あででで…。
[目がチカチカする。顔をあげ、よく見えないながらに呼ぶ]

もう地下室から外に出れるぞ、皆!
(5)2006/09/13 01:26:41
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 01:26:49
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/13 01:27:42
吟遊詩人 コーネリアス
−地下室−
[ギルの声に、入り口の方を振り返り]
どうやら、隔離魔力は消えたようですね…。

[言いつつ、先ほど現れたモーガンと、その手のカードに視線を向け]
さて…約束を守れなかった駄々っ子には、如何様な仕置きをすべきですかねぇ…。

[目が笑ってない。どうやら、本気モードのようだ]
(6)2006/09/13 01:28:41
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/13 01:28:52
書生 ハーヴェイ
−地下室−
[ニーナはリックの言葉に頷いて…手の平に力を集中させる…
部屋の魔力を吸収しつつ、カミーラに変換した力を送り込む…こんな事はやった事ないけれど…やるしかない。
力の行使による風が発生して…ニーナの手が青白く光る…]
(7)2006/09/13 01:29:46
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 01:30:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 01:30:54
隠者 モーガン
−地下室−

あいたたたた…

[両手でカードを持ち、尻餅をついたまま、腰をさすっている。
打ったらしい。]
(8)2006/09/13 01:31:11
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/13 01:32:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 01:32:58
村長の娘 シャーロット
 −地下室−

>>6 コーネ
[抱きとめたメイから手を離し、真っ直ぐコーネリアスを見つめ]

私は私がした事の罪、理解はしているつもりです。

[昨日まで、ルナが居た右手首を無意識に握り、頭を下げた。]
(9)2006/09/13 01:34:01
双子 リック
-地下室-
おっ?戻ったか…やっと外に出られるか…

[ニーナに手を添えるようにして…後はニーナの力の流れに任せるように。]
(10)2006/09/13 01:34:40
吟遊詩人 コーネリアス
[ふわり、と笑む。
その様は、傍目には妖艶とすら見えるやも知れない。
…深い紫水晶の瞳に宿る、ちょっとだけヤバい色彩さえ見なければ、だが]

>>9
ならば、これより私のすることに、一切の干渉はせぬ、という事ですね?

…もっとも、干渉されても、すべて、退けるつもりですが。
(11)2006/09/13 01:36:24
隠者 モーガン
>>6
…やっぱりお仕置きするのかの…

[小さく溜息をつき、カードを握る手に力を篭めて]
(12)2006/09/13 01:37:07
逃亡者 カミーラ
[ふう、と僅かに黒豹の身体が光り、金色の双眸が開く]

…ニーナ、に、リック…?

[ぱさりと、翼を僅かに揺らす]

もういい…それ以上、力を送っては…ニーナが消えてしまう。

[とん、と鼻面で、ニーナの手を押しやった]
(13)2006/09/13 01:37:25
書生 ハーヴェイ
[...は目の前のやり取りに介入できず…おろおろとやり取りを見ている…]
(14)2006/09/13 01:38:15
流れ者 ギルバート
[...は、まったくもって状況が理解できていない、が]

ぼ、暴力はんたーいッ!
話し合えばいいじゃん!とりあえずあがって、な?
(15)2006/09/13 01:38:27
村長の娘 シャーロット
>>11 コーネ
…私を呼んだ、ルナの声はもう…もう、聞こえませんから…。
私は、先生のすることを見届けます。

[それが自分へと向けられるのか、「運命のカード」に
向けられるのか、それはまだ分からないけれど、
少女は頭を下げたまま、はっきりと言った。]
(16)2006/09/13 01:39:16
書生 ハーヴェイ
「…!先生!よかった…気がつきましたか…?」

[泣きそうな笑顔でニーナは微笑んだ…力の行使を制止されれば素直にしたがって手を引いた]
(17)2006/09/13 01:39:19
吟遊詩人 コーネリアス
>>12
当 然 で す !
…10年想い続けた相手に裏切られた少女の純情。
あなた、それを笑って踏んづけてたんですからね?

[何か、基準がおかしい]

>>14,>>15
はいはい、落ち着いて。
暴力は、振るいませんよ。
…先にも言ったとおり、私は、私のなすべき事を果たすだけです。
(18)2006/09/13 01:40:34
書生 ハーヴェイ
…あの…
願いのカードは…なんと言っていたんですか…?モーガン先生…

[つい先ほどのやり取りを思い出して…寂しいとカードが言っていた。そのことを思い出して…問う]
(19)2006/09/13 01:40:46
双子 リック
>>13
あっ先生、良かったぁ…

[ふぅ…っと一息つくと、立ち上がって、ちょっとよろける…]

あだだだ、頭いてぇや…ちょっとふらふらするし
(20)2006/09/13 01:42:41
逃亡者 カミーラ
>>17
[まだ、人型をとることはできないようで、豹の姿のまま。軽く尻尾を振る]

大丈夫だと言ったろう?
たとえ生気が底をついても、私が死ぬことはない。ただ眠るだけだ。

でも、ありがとう...

[ふぁさ、と広げた翼で、ニーナとリックを撫でた]
(21)2006/09/13 01:43:24
隠者 モーガン
>>18
そそそそそんなこと言われてもわしゃ分からんわいっ、
アウラには何も聞いておらんからのうっ!?

[属性が相反して共鳴しなかったため、
会話が成り立たなかったのだ]

>>19
さっき言ったとおり、わしには声は聞こえてなかったんじゃ。
詳しい話を知っとるのはシャロちゃんじゃよ。
(22)2006/09/13 01:43:51
学生 ラッセル
ふ〜……ったく
[...は集まった面々から日和見を決め込んでいる]

ふわぁぁぁぁあ……今日はぐだぐだと寝るかね
(23)2006/09/13 01:44:20
双子 リック
[...は早速外に出るとソファーにうなだれてギルをみる。]

よっ…ちょっとみない間に背高くなったか?ギル…
(24)2006/09/13 01:45:36
流れ者 ギルバート
…え、何?どうしたんだ、地下に居た皆。疲れてる?

[火鼠が本来の真っ赤なレッサーパンダのような姿に戻り
カミーラの様子を見ている。]

「ぼくはサラマンドラだから、多少の魔力だったら
 あげられると思うけど…どうー?」

…ティーが喋った!?

「…ギル。ぼくの名前は”ディー”。…もう諦めたけどね」
(25)2006/09/13 01:46:18
吟遊詩人 コーネリアス
[>>16に一つ、頷けば、すい、と手を前に差し伸べる。
呼応するように、ふわり、舞い上がるカードを手に取り]

…我が同類にして、対極。
…わ か っ て い る な ?

あと、5年。
それを耐えられなかった事の意味は。

今回派遣されていたのが、私である事を幸運と思えよ…。
私ではなく、彼女だったら…問答無用で、混沌に封じられていたぞ…持ち主ごと。

[何か色々物騒だったらしい]
(26)2006/09/13 01:46:55
書生 ハーヴェイ
>>22
……そうでした…

[申し訳ありませんと頭を下げ、シャロへと視線を移し…]

>>18
…成すべき事…とは…?

[なんとなく嫌な予感がしてコーネに問い]
(27)2006/09/13 01:47:25
冒険家 ナサニエル
−1階・広間−

[地下室から聞こえる賑やかな声を聞きつつ、
彼はと言えば、ソファに座り込んで転寝モードで]

[ひとり、勝手に平和なのだった]
(28)2006/09/13 01:47:41
流れ者 ギルバート
>>24 さぼリック
え、まじ!?背高くなったかー?[のびーん]
うーん、俺、自分じゃわっかんねーや。
さぼリックは…[展開あった?と聞こうか聞かまいか悩む]
(29)2006/09/13 01:47:57
村長の娘 シャーロット
>>19 ハーヴェイ
私が聞いたのは…「願いのカード」であるけれど、
「願いのカード」の声ではなくて、それらが分かれて、
二つの人格になったそれの…ルナとアウラの声。

二人は寂しい、と言っていたわ。それで私を呼んだの…
ルナは、私とこの島を出たいと言っていたわ。最後は…

[零れそうになる涙を堪え、拳を握り、
その手から赤が滲んでも、其の手は開くことが出来ないまま]

…最後は有難う、って…言っていたわ。
(30)2006/09/13 01:48:14
双子 リック
>>21
[...は少し照れて]

えへへ、当然ですよまだ講習は終わってないですしね。
(31)2006/09/13 01:48:34
冒険家 ナサニエルは、彼の帽子から離れた黒蝶は、ふわりと飛んで、地下室へ。
2006/09/13 01:49:11
双子 リック
>>29
[...はギルが何か聞きたそうな顔をしているのを察して]

あぁ、俺?収穫ならありだぜ。
なっジョニー?

[...は尾の長い鶏ジョニーを頭の上に乗っけて「コケー!」っと一緒に鳴いてみたりしてみる]
(32)2006/09/13 01:52:23
流れ者 ギルバート
>>32 さぼリック
[...が聞きたかったのは、カミーラとの話だったのだが
リックの頭の上に乗った鶏を見て目をまるくする]

…わ、すげー!!すげーよリック、なんか居るじゃん!
へー、ジョニーってんだ…![鶏の尾を触り]
地下室でいったい何があったんだよ!
またこんど昼休みかなんかに聞くからな!

[火鼠、いやディーはというと、
羽トカゲをきょろきょろと捜している。]
(33)2006/09/13 01:55:43
吟遊詩人 コーネリアス
[一つ、息を吐くと気を取り直し。
袖をまくって左上腕部の竜の形の紋章─竜紋を外に出して、表情を引き締める。
右手に持っていたカードはふわりと中に浮かべ、代わりに、腰のポーチから出した小さなナイフを手に取った]

…竜紋を持ちて結びし盟約に基づき、我、偉大なる竜王に祈願せん…。
我は竜王の力の行使を許されし者。
均衡の竜王の使徒アムナス=クレイアクトの名において。

…十四の竜王、各位に願い奉らん。
奔放なる、この世の果ての王の手によりて生み出されし魔導具に、刻の眠りと、忘却を。

…約束されし者の手により、目覚める時まで。
無へと帰し、在りて無きものへと転じさせよ。

…代価たるは…我が魂力。そして、生命の紅。

[言葉と共に、小さなナイフの刃が閃き、左の手首に傷をつけた]
(34)2006/09/13 01:55:55
隠者 モーガン
>>34
[何が起きるかはあまり見たくなかった。
ので、目をそらし。


森に置き去りの教頭を解放することにした]
(35)2006/09/13 01:59:01
吟遊詩人 コーネリアス
[傷から溢れる真紅は何故か空中に止まり、十四の珠へと転じ。
それらは螺旋を描くように舞い、カードを取り巻いた]

…あと、5年…セルシアの刻が巡るまで…。
今度こそ大人しく寝てやがれ!

[そこだけ地と思われる口調で言い放つ。
それに応えるかのように竜紋から光がこぼれ。
光と紅い珠の乱舞の後─カードは、その場から消え失せた]
(36)2006/09/13 02:00:27
書生 ハーヴェイ
>>30
そう…なんだ…

[...は俯いた…何も…言えなかった。自分はあまりにも無力だった…
悲しい現実がそこにあっても…何も…]

>>36
[コーネが発したアムナス=クレイアクトの名前に仰天し、更に地の口調に更に驚いて…
やはり自分には見ていることしかできないのか…?
...は考える…]

…コーネリアス先生…カードは…何処へ…?
(37)2006/09/13 02:05:11
学生 ラッセル
……ま、後は勝手に収拾がつくだろ。
全てが元に戻るはずなどないが、また新しい関係も出来上がる。
まだ、不可を可にすることができない以上、このまま過ごすしかないってことだな。
にしても、下では色々あったらしいな〜。あ〜……ねむぅ
(38)2006/09/13 02:07:58
逃亡者 カミーラ
>>36
[黒豹の姿のまま、じっと金の瞳で、その儀式を見つめていたが、すとんと寝そべっていた長椅子から降りて、近付いて行く]

アムネス殿…私の見通しの甘さ故に、ご負担をおかけして、申し訳ない。
守護を申し出た身の情けなさに身が縮まる思いだ。
許して欲しい。

[すう、と地に伏すように頭を下げた]
(39)2006/09/13 02:08:37
逃亡者 カミーラは、/中/ごめんなさい「アムネス」→「アムナス」でしたorz
2006/09/13 02:10:29
吟遊詩人 コーネリアス
>>37
…ああ…私の、職場に。
あそこであと5年、浮気をさせぬように、監視します。
まあ、あそこには、私以上にあのカードに厳しい者がいますので、今度こそ、大人しくしているとは思いますが。
(40)2006/09/13 02:10:57
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 02:13:51
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/13 02:15:01
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 02:15:03
隠者 モーガン
>>40
そうか…

わしゃ結局、アウラと話すことはなかったんじゃのう…
(41)2006/09/13 02:15:12
双子 リック
>>33 ギル
地下室かぁ〜。
[...は思い出すと、ちょっとニヤニヤしながら]

話すと長くなるからなぁー
まぁ帰りの船にでもゆっくり話てやるから期待しとけって!

んじゃま、俺は今日の所は寝させてもらうな…
(42)2006/09/13 02:15:26
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/13 02:15:55
書生 ハーヴェイ
>>40
そうですか……

[職場…監視…...は考える…
…今回の事件は誰が悪いのか…そんなものは無いと思うのだ…
カードは寂しかっただけなのだ…それは自分も感じたことの有る感覚で、どうにも人事とは思えなかった…
...は右肩に寄り添う可視化したニーナを見た。
視線に気づいたニーナは優しく微笑みを投げかける…
...は頷いた]

…コーネリアス先生、お願いがあるんですが…
(43)2006/09/13 02:16:11
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 02:16:23
学生 ラッセル
さて、寝て起きたら、いつも通りに変わるかね。
先に休む。*じゃな。*
−一階広間→二階自室−
(44)2006/09/13 02:16:44
吟遊詩人 コーネリアス
>>39
[頭を下げる様子に、苦笑して]
ああ…そんなに気に病まなくとも大丈夫ですよ。
私も、どこかで楽観視していた節がありますからね…。
そちらこそ、食事が取れなくて辛かったのでは?

後ですね。
やはり、外では…アムナスとは、呼ばれたくはないのですよね、私。
(45)2006/09/13 02:17:17
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/13 02:17:23
流れ者 ギルバート
>>42 リック
おうー!俺ももう、寝る!
…なんか、ちょっといろいろ頑張ったからねみー!
リックも、ゆっくり寝れ、な!

[これで何の心配もなくなった。よかった。
こっそりそう思いながら、...は階段を上った]

*ー…→二階・個室ー*
(46)2006/09/13 02:18:27
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/13 02:19:00
双子 リックは、何かそのままソファーにうなだれて*寝た*
2006/09/13 02:20:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 02:20:27
隠者 モーガン
[ぱんぱん、とローブの裾を叩いて立ち上がり]

そろそろ本物の教頭先生を迎えに行ってくるわい。
エントの腕も、どうにかしてやらんとの。

[地下室を抜け、*森へ*]
(47)2006/09/13 02:20:34
吟遊詩人 コーネリアス
>>41
アウラ…あのカードですか。
…あのカードには、持ち主の意識をそのままそっくり映す、という特性があります。
…さて、この意味を、どう読み解かれますか、講師殿?

>>43
もとより、それは「願いのカード」自体が望んだ事ですから。
我らは、誓いの立会人として、それを履行させないと、ね。

…私に…願い、ですか?
[思わぬ言葉に、怪訝そうに首を傾げ]
(48)2006/09/13 02:20:35
逃亡者 カミーラ
>>45
[頭を上げ、ふぁさと軽く羽ばたいて]

どちらにしても、もうしばらくすれば食事も必要ではなくなるし、それはどうということではない。

ふむ...では,今まで通りコーネリアス殿と呼ばせて頂こう。

…それでも貴方が無事でいてくれて良かった。貴方が願いのカードと対峙しているのを見た時は気が気ではなかったから。
(49)2006/09/13 02:21:14
書生 ハーヴェイ
>>48
あの…俺も同じ場所に送って欲しいんです。
封印した…カードと…つまり、俺も一緒に封印して欲しいんです。

[我ながらとんでもない頼みごとだなぁと内心でも表でも苦笑して]
(50)2006/09/13 02:22:57
吟遊詩人 コーネリアス
>>49
そうなのですか?
まあ、ご無理はなさらずに。

[今までどおりと言われれば、安堵したように笑み。
それに続く言葉に、不思議そうに首を傾げて見せた]
…はて、私はそんなに頼りなく見えましたか。
最低限の安全策が取れていたので、多少の無茶はしましたけどね。
(51)2006/09/13 02:24:39
吟遊詩人 コーネリアス
>>50
…は?

[さすがに、その言葉は予想外で、思わず呆気に取られた]
…人を封印するには、あの鳥籠は限りなく狭いのですが。

[それから、ピントのズレた言葉を返し]
(52)2006/09/13 02:26:37
逃亡者 カミーラ
>>50
ハーヴェイ…一体何を言い出す。

>>51
頼りなく見えたわけではないな。
「危なく」見えただけだ。

[すっと鼻面を寄せて、手首の傷のあたりを、ぺろりと舐めた]
(53)2006/09/13 02:27:36
書生 ハーヴェイ
>>52 >>53
あはは…やっぱりおかしいですよね?
…でも、俺本気です。
寂しいって…カードはそう言っていたと言います…俺も…経験あるんです。そういうの…

[言って、ニーナと顔を見合わせて二人で苦笑]

監視っていうのも…その…なんとなく気分悪いと思うんです…見張られてるって事ですから。
いくらそういう事をしたことがあるって言っても…だから…せめて世間話でもできる相手が居れば…いいんじゃないかなと思って…

[苦笑したまま語る...の言葉に戸惑いは無い…本気だ]
(54)2006/09/13 02:33:32
吟遊詩人 コーネリアス
>>53
…それは、どうも。
[苦笑しつつ、傷を舐められれば、ああ、忘れてました、と呑気に呟き]

>>54
…ふむ…共に封印、というなら、却下。
違う条件でなら、構いませんが。
(55)2006/09/13 02:36:04
書生 ハーヴェイ
>>55
[却下という言葉にやっぱりなーと苦笑]

…違う条件とは…?
(56)2006/09/13 02:37:10
逃亡者 カミーラ
>>55
ほら、危ない。

[笑う気配、ハーヴェイの事は任せるつもりのようで、そのままコーネリアスの足下に座る]
(57)2006/09/13 02:38:41
吟遊詩人 コーネリアス
>>56
私の職場…竜の森の魔法図書館ですが、実は、万年人手不足に悩んでまして。
まあ、職員数が絶対的に少ないせいもあるのですけどね。

…図書館の職員として、部署を一つ預かれる、というなら…その部署にカードの鳥籠を置くというのも、可能ですね。
(58)2006/09/13 02:40:02
吟遊詩人 コーネリアス
>>57
この位の傷を気にしていたら、あの環境で生きていけませんから。

[さらりと物騒な事を言いつつ、ハーヴェイの返事を待ち]
(59)2006/09/13 02:41:26
書生 ハーヴェイ
>>58
[一瞬きょとんとした顔をして、次にクスクスと笑い出す]

本の早読みと暗記は俺の得意技ですよ?…まぁ、これはあんまり関係ないですが…

魔法学院召喚科中退で幽霊の立ち入りが許可されて死霊術が使えても許されるなら、俺はその方法で良いです。
(60)2006/09/13 02:45:35
逃亡者 カミーラ
>>59
それでも、見ている方は心配だ。

[こちらもあっさりと返してから、苦笑]

どうもいけないな。余計なことばかり言ってしまう。
(61)2006/09/13 02:47:07
吟遊詩人 コーネリアス
>>60
[笑い出した様子に、つられるように笑んで]
私の他の職員は世界樹の御子に、聖騎士崩れの魔法剣士とですから。
あとは、神出鬼没の館長と、その使い魔の喋る黒猫。

そんな環境でも大丈夫だと言うなら、歓迎しますよ?
(62)2006/09/13 02:49:06
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアス>>62に『確かに、なかなかの環境だ』と納得した
2006/09/13 02:50:12
吟遊詩人 コーネリアス
>>61
…なんで、みんなそう言いやがりますかね、もう…。

[ふと、喪われた者に思いを馳せて、苦笑。
しかし、その表情はすぐに掻き消え]
余計な事は、通り過ぎる事が多いので、ご注意を。
(63)2006/09/13 02:50:56
書生 ハーヴェイ
>>62
それは…大変そうですが楽しそうですね。

[素直な感想。裏は全くなくにこやかに。
…聞き方を変えれば曲者博覧会の見学のつもりか!と取れなくも無い。
しかし自分にはもう一点問題点が存在する…それは…]

あ、あと…うーん…勝手なお願いなんですが、続きは明日で良いでですか?

[ちょっと眠くて…と頭を抑える…色々と緊張の糸が一気に切れたらしい]
(64)2006/09/13 02:54:44
逃亡者 カミーラ
>>63
皆?

[一瞬、小さく首を傾げ、しかしそれ以上は追及せず]

うむ、そうだろうな。
だが、私が覚えているから構わない。

『永遠に…』

[声ならぬ言葉とともに、ゆらりと尻尾を揺らす]
(65)2006/09/13 02:55:14
吟遊詩人 コーネリアス
>>64
ええ、構いませんよ。
私も…儀式魔法続きで…少し、疲れていますから…ね。

>>65
ああ…なんでも、ありませんよ。

[早口に言うのと前後して、目眩を感じ]
まあ…好きにしてくださ…い…。

[言い終わるより先に、身体がふらついて膝をつく]
『はは…さすがに、飛ばしすぎましたか…』

[このままではまずい、と思いながらも、途切れる感覚を繋げられず…そのまま、*意識を手放した*]
(66)2006/09/13 03:00:51
書生 ハーヴェイ
>>66
ありがとうございます…
それじゃぁ…おやすみなさい…

[言うなり、此方も傍にあるソファに*倒れこみ*]
(67)2006/09/13 03:02:12
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 03:02:28
逃亡者 カミーラ
>>66
...!
言わぬことでは…!

[するりとコーネリアスの身体を支えるように寄り添い、背に乗せる]

>>64
ハーヴェイ、では、明日,な。

[そのまま、先刻まで自分が寝そべっていた寝椅子に運んでいくと、その上に、ごろりと寝かせて、自分はその足下に寝そべった]
(68)2006/09/13 03:04:59
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアスを、自分の翼で覆うようにして*眠りに落ちる*
2006/09/13 03:06:25
冒険家 ナサニエル
−1階・広間−

[地下室から戻って来た黒蝶を指に乗せ、ソファに腰掛けて物思い。
「願いのカード」の話し相手が出来るという件は、自分の事のように嬉しくて。
微笑みを浮かべる様は、傍から見れば奇妙だろうか。
否、彼にとっては何時もの事か]

[ふと思い立って、ソファから立ち上がれば帽子を被り直し。
"出かけて来る"との言の葉を残し、宿舎を出て*西へと向かった*]
(69)2006/09/13 03:18:20
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 03:19:17
村長の娘 シャーロット
−北部・湖−
[少女は再び、ひとりその場所を訪れた。
もう、この場所には誰も居ない。少女を呼んだ存在も…

日々欠けてゆく月が湖と天空に浮かんでいる。
あの天体の名を持ったそれは、今はもう消えてしまった。
置いて行かれた願いだけが少女の中で木霊する。

 ―― 一緒ニ島ヲ出ヨウ
   ―― 共ニ在ロウ

その声も酷く遠く。 嗚呼、ルナはもう存在しない。
願いのカードに還り、そしてカード自身が言った。
ルナではない、と。もうルナの意識は何処にも無くて。]
(70)2006/09/13 04:45:29
村長の娘 シャーロット
――――ッ…!!!

[少女は月に泣く。
両手で顔を覆い、声を殺して。
叶えられなかった願いは何処にいくのだろうか。
存在すら消えてしまったものの願いは何処へ行くのか。

空は晴れて、月は夜の闇に*ぽっかりと浮かんでいた*]
(71)2006/09/13 04:45:59
吟遊詩人 コーネリアス
−地下室−
[ふと、目を覚まし。
一瞬、状況を把握できずに戸惑うものの、すぐに理解して苦笑]
さて、と…。

[他に誰も起きていない事を確かめ、それから、すい、と手を翳す。
浮かび上がるのは、二回りほど小さな、二枚のカード]
…あの子との約束のためにも、「切り離させて」もらいましたが。
この新たな意識体二つ、どーしたもんですかねぇ…。

[眠そうな口調で呟いた後、くる、と手を振ってカードを一度消し。
ああ、クィルをほっといたままだな…と思いつつも、*再び意識は闇の中*]
(72)2006/09/13 07:54:35
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 08:02:57
冒険家 ナサニエル
−西部・地下迷宮−

[薄暗い通路、冷えた空気、蠢く気配。
未だ微かに、「願いのカード」の力の残滓が感じられた。
ゆっくりと歩んでいけば、乾いた靴音が反響して。

魔物《Creature》に遭遇するも、それらを時にはかわし、時には倒す。
鍛錬用に造られたそれらは、云わば魔力の塊で。
本物と似てはいても、あくまでも人工的な紛い物に過ぎずに。
仮初めの命を経てば、それはあっさりと無に帰していった。
そんな事を幾度か繰り返しつつ、彼はひとり奥へと進んでいく。

…途中、罠に嵌りかけたりした事は、ここでは*省略しておこう*]
(73)2006/09/13 11:52:30
村長の娘 シャーロット
−月が沈む前 北部・湖−

[少女の中で何かが目覚める。

――大切に守ろうとしても
  いずれ失われるものを守って何になるのだろう ――

――もうルナは居ない。いいえ、ルナは最初から
        私でなくて、呼んでいたのは別の ――

  ――嗚呼 そうか 私は踊らされていたんだ ――
――誓いなんて脆く儚い 信じるなんて愚かだった ――

そして少女はその名を呼んだ。
移動遊園地のミラーハウス。その鏡の向こうに居た、
        鎖に繋がれた狼 魔狼 フェンリルを。]
(74)2006/09/13 14:42:00
村長の娘 シャーロット
[湖の水面に浮かぶその狼は云う。

 ――守るものなど 何も無い さあ こちらへ ――

守るという願いがもう、どうでもよかった。
最初から私は、裏切られていた。代理の、紙人形。

破れたそれは、朱に染まることを選んだ。
幼い時に見た魔狼の言葉が心地良かった。

背後に立つ、木の葉の羽を持つ狼が啼く。]

…ごめんなさい。私はもう、昔の私には戻れない。
だから、私は魔狼と一つになる。…貴方はメイを守って。

[最後の微笑みを木の葉の羽を持つ狼へと向けて、
そのまま、少女は湖に飛び込んだ。冷たい水が心地よい。
否、それは水ではなくて、闇。仄暗い、闇だった。]
(75)2006/09/13 14:42:23
村長の娘 シャーロット
[少女はフェンリルと一つになった。
魔狼と少女が交じって生じたのは衝動。
人の血を、叫びを、魂を求めて、魔狼は走る。

その足で空を舞い、終焉へと*直走る*]
(76)2006/09/13 14:42:51
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/13 14:43:09
隠者 モーガン
−南部・森林−

枯れてしまった…か

[小さく呟く。その手には枯れた枝。
背中に寄生するエントは酷いダメージを受けたようで、
いつまで経っても再生する様子はなかった]

これは一度、結界に避難したほうがええのう…

[学園に戻ったとて、以前のように迎え入れられる保証はない。
それは寂しいことだが、自分のしでかした事を思えば
仕方のないことだろう。
自分はもう充分生きた。
その人生を満足出来るだけで充分だ]
(77)2006/09/13 16:02:02
隠者 モーガン
[小さく呪を紡げば、一本の木がざわり、と呼応する。
その表面に手を触れれば、何の抵抗もなく沈み込んだ。

枯れ枝のような腕が、
迷いなく踏み出す足が、
ローブを纏う体が、
ゆっくりと木の幹に吸い込まれてゆく。

やがて残るのはただ、*木々のざわめきのみ*]
(78)2006/09/13 16:02:20
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/13 16:02:59
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 16:37:45
学生 メイ
[...は起きてからシャーロットを探し続けている]

シャロちゃん、どこー?
せっかくニーナちゃん紹介しようと思ったのにー

あっ、ぽちくん発見。
キミのご主人さまはどこをうろついてるんだねー?

[...はぽちに近づいた。ぽちの飼い主がどうなったか*まだ知る由もない*]
(79)2006/09/13 17:47:00
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/13 17:49:18
流れ者 ギルバート
ー二階・個室ー

[...は、穏やかな眠りから目を覚ました。
まわりにエサースロンたちが集まっている事に気付く。
エサースロンたちは、口々に言った]

「おめでとうギル!」「おめでとうぼくらの友達!」
「おめでとうぼくらの仲間!」「おめでとう!」

ぅあ?おめでとうって…。
この騒動がどうにかなって嬉しいのはもちろんだ!
でも、俺べつにそんな言われるほどの事…

「ちがうちがう!」「なんだギル、忘れちゃったの?」

[エサースロンたちは顔を見合わせると、声を合わせた]

「十歳の誕生日、おめでとう、ギルバート!」

[...は、ぱちくりと目を瞬かせた。]
(80)2006/09/13 18:06:47
流れ者 ギルバート
あああああ!忘れてた!そうだ、俺今日誕生日じゃん!

「ギルったらー」「ギルってばー」「あいかわらずー」

[エサースロンたちにつれられて、...は階下へ]

ー二階・個室→一階・広間ー
(81)2006/09/13 18:08:54
流れ者 ギルバート
[...を椅子に座らせ、エサースロンたちは広間を飾り付ける。
なにやら歌を歌いながら。

 誕生日誕生日だ、部屋中明りでいっぱいにしよう
 ぼくらのだいじなギルバートの誕生日

 おんなじ種族で唯一の
 大きな姿にかわれる子
 魔法がとってもお上手な
 エルフの力 濃いギルバート

 今年で十歳成人だ
 みんなでお祝いしておくれ…

...は、あまりその歌を聴いていなかった。
なにやらわくわくしながら、勝手に厨房に入っていく。]

ー一階・広間→一階・厨房内ー
(82)2006/09/13 18:16:30
流れ者 ギルバート
ー一階・厨房ー
[...は、厨房の棚を開け閉めしながら、
肩の火鼠に嬉しそうに話しかけている。]

な、ティー、俺今日誕生日だってことすっかり忘れてたな!
まったく成長しねーでやんの!
…でな、ちょっと思いついてさ!
成人記念に、皆に俺が作ったケーキを食べさせてやるんだ!

[火鼠は、それじゃ逆じゃないかと思ったのだが]

俺は成長してる。まだまだもっと成長する。
…モちゃ先生がくれたクッキーとか、
海岸で食べたパウンドケーキがうまくてさー。
俺料理はあんまり得意じゃないじゃん?
ちょっと作って、皆に食べてもらおうかと思ってさ!
(83)2006/09/13 18:19:48
流れ者 ギルバート
[...は、歌いながらケーキを作る。]

 はてさて何人分にしようか
 一人、二人、それとも、たくさん!
 何人いるか、かぞえましょ

 人狼シャロンはおしとやか
 ハーヴェイ幽霊お友達
 モーガン先生おちゃめな先生
 さぼり魔リックは良い奴で
 カミーラ先生心配性
 ラッセル先輩万能生徒で
 メイは皆のムードメーカー
 ナササは優しい優しい悪魔
 コネ先生は皆を想う

 忘れちゃいけねー自分の事は
 そしたら皆に笑われちまう♪
(84)2006/09/13 18:26:13
流れ者 ギルバート
[沢山のエサースロンが魔法を使いながら手伝うので、
あとはもう、火を入れて焼けるのを待つだけだ。
...は、オーブンの前にしゃがみ込んでケーキを見ている。

が、ふと不安げに]

…なぁ、ティー?…俺の誕生日、皆祝ってくれっかな?
…皆で、皆でだ。…皆で祝って、くれるよな?

[火鼠は、...のそんな言葉を知らんフリする様子で]

…わりぃ、変な事聞いたな。
…うっし!あとは焼けるのを待つだけだ!
はーやく焼けろ!焼けろー!!

[そんな...の様子を見て、火鼠は悲しげに嘆息するのだった]
(85)2006/09/13 18:29:07
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 18:30:49
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 18:40:17
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 18:49:19
冒険家 ナサニエル
−西部・地下迷宮 最深部−

[奥深くまで到達すれば、其処は開けた空間で。中央には祭壇らしき物が在り、台座には水晶が置かれていた。周囲に点る仄かな明かりが、薄く彼を照らす。光を受けた紺瑠璃の瞳は、僅かに揺らぎ。
一歩一歩、ゆっくりと中央へと近付いていく]

『やっぱり、似ている』

[あの、迷宮と。そう思いながら、剣へと右手を遣り。左の手で水晶に触れ――
瞬間、目眩の如き感覚と同時に、背後に生まれる深い闇の気配。
反射的に地を蹴り飛び退けば、響く轟音。先程まで彼の居た祭壇は、粉々に砕かれており]

…鍛錬用にしては、強力過ぎない?
[ぼやきつつ影へと視線を向け、目を見開く。
濃藍の外套。鉄色の装束。紺瑠璃の髪に、揺らめく瞳。帽子に刺さった白羽根と、対照的な黒の翼。その姿は、間違う事なく]

――俺?

[その呟きに、影は口の端を歪めて笑った]
(86)2006/09/13 18:54:02
冒険家 ナサニエル
[相手が迫り短剣を振るうのに応じて、彼も剣を抜き放つ。それもまた、同じく。
剣には剣を。術には術を。鏡写しが如き闘いに、徐々に体力が削られていく]

埒があかない、って!

[強く踏み込んで蹴りを繰り出せば、相手は翼を羽ばたかせ宙に舞う。押されているのは、彼の方で。それは迷宮に入ってから一度も、悪魔としての力を用いていないが為だった]

「力を恐れるか?」

……………っ

[突如 発された声に、体勢を立て直すも追撃の手は止め。
それを見た影は、再び彼に問う。
力を恐れるのか。それ故に立ち止まり、何もせぬ儘に終わるのか、と]

…嫌だ。
[小さな、けれどはっきりとした、否定の言葉]

俺に何が出来るかなんて解らないけれど、何もせずに、只、見ているだけで…
そして、後悔するだけなんて…、嫌だ。
(87)2006/09/13 18:54:44
冒険家 ナサニエル
[短剣を両手で握り直し、呪を唱え始める]

我が真なる名――
 発端より終焉まで全てを見詰めし者
  アゾット《Azoth》の名において命ず

[放たれた魔力の渦が彼の纏う衣服がはためかせ、背よりは漆黒の翼が出づ。
相手の短剣による一撃を紙一重で躱し、紡ぐのは力在ることば]

英知と畏怖の象徴たる剣よ
今 此処に、汝の在るべき姿を示せ!

[ヴォン、と空間の歪みが音となって耳に届いた。
手にしていた短剣は失せ、螺旋の如くに蛇の絡まった紋様が刻まれた長剣へと姿を変え。柄頭の宝玉が揺らめく万の色を放ち、彼の双眸の色もまた、徐々に変化していく。

解放の反動により、自分の中の"Nathaniel"が消え行くかのような感覚。
しかしそれを意志の力で抑えつけ、宙に浮かぶ長剣を手にすれば、躊躇う事なく自身の“影”を貫き――

ぱきん。世界が、砕け散る音。がらがらと、景色が崩れていって]
(88)2006/09/13 18:55:22
冒険家 ナサニエルは、気が付けば、目の前には水晶。自身は祭壇に立っていて。
2006/09/13 18:55:35
冒険家 ナサニエル
…………あれ?
[思わず、辺りをきょろきょろと見渡す。
影は何処にも居らず、崩れた筈の壁も、元通りになっていた。
けれど、手にした剣は解放された儘。揺らめく瞳も、黒い翼もそこに在って。

もう一つ違うのは、彼の左手には三枚のタロットカードがあった事。
"The Devil"、"The Magician"、そして、新たな一枚。
瓶から瓶へと、淀まぬ水溶液を注ぐ天使の姿が描かれた――"Temperance"]

…“節制”。
力と、心のコントロール…、調和、か。
俺にも、出来るのかな…?

[否。やろうとせねばならないのだろう。
自ら意志を持たねば、何も変わらないのだから。変わりたいと、思ったのだから]

[そんな事を考えながら、微かに笑みを浮かべて。
心地好い疲労感に、*意識を手放した*]
(89)2006/09/13 18:57:54
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/13 19:00:16
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 19:00:17
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 19:01:21
吟遊詩人 コーネリアス
−東部・海岸−
[ふわり、と光の尾を引いて何かが舞い降りる。
舞い降りたのは、金色の翼を持つ、白い猫。緑の右目と紫の右目を持つその猫はしばし、何を探すように周囲を見つめ─ゆっくりと、島の奥へと踏み込んで行く]
(90)2006/09/13 19:56:13
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 19:57:03
吟遊詩人 コーネリアス
−地下室−
[ふと、気配の変化を感じて目を覚ます。
気の流れを辿り、ああ、と嘆息して。

周囲に気取られぬように、呪文を紡いで、外に出る]

−…→宿舎前−
(91)2006/09/13 19:58:48
吟遊詩人 コーネリアス
−宿舎前−
[...が外に出るのとほぼ同時に、浜辺に舞い降りた猫が宿舎前に現れた]

やあ。とりあえず、終わりましたよ。

「…そうみたいだね。
ちょっと、色々行き違ったみたいだけど」

[...の呼びかけに、猫は流暢な口調でこう答え、くるり、空中一回転。
金色の光が弾けた後には、踝に至るまで金髪を長く伸ばした…男とも女とも言い切れない、中世的な印象を与える、魔導師。
右は緑で左は紫という、左右対称の瞳は、静かに...の手の中のカードを見つめていた]

「まあ、本体は反省してるようだけどね、色々と。
で、それ、どうするの、アムナス?」

…ま、こうなってしまっては…私の業の一つに加えるのが、妥当でしょうね。
(92)2006/09/13 20:03:10
吟遊詩人 コーネリアス
「いいんだ、それで?」

他に、どうすれぱいいんですか、アレクくん?

[逆に問い返すと、アレク、と呼ばれた魔導師は軽く、肩をすくめた]

「まあ、ボクには何も言えないから」

言われても、強行しますよ、私は。

「だろうね…」
(93)2006/09/13 20:08:41
吟遊詩人 コーネリアス
[一人で背負い込むんだから、と呆れたように呟くアレクに微笑みかけつつ。
...は、手にしたカードに力を凝らす]

『すべての記憶は、我の内に』

[声に出さぬ呟きの後、カードは光となり、消える。
飛び込んでくる情報の多さに目眩を感じつつも、それに耐え、...はアレクに微笑みかけた]

「ああ、それとね。学院長だけど…」

あの超絶愉快人女傑、何か言ってやがりましたか?

「…汚れ役押し付けて、申し訳ない。だってさ」

…ったく…。
(94)2006/09/13 20:09:05
吟遊詩人 コーネリアス
[そんな事を言うならば、とは思えども。
言った所で、今は、繰言で]

「少なくとも、アムナスの選択は、アムナスの存在に基けば正しかった。
彼らの選択も、彼らの意思と存在に基いている。ボクはそう思う。
…それで、いいんじゃない?

ボクだったら、当人の意思無視して、混沌の魔方陣に食わせてただろうしね」

…あのです、ねぇ。

[物騒な物言いに呆れたように嘆息すると、アレクはくすくすと笑い]

「じゃあ、ボクは少し、島の中の力の流れを律してくる。勝手に帰るから、気にしないでね」
(95)2006/09/13 20:12:01
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 20:14:33
吟遊詩人 コーネリアス
[軽い言葉と共に再び翼を持つ猫の姿に転じたアレクを見送っていると、きゃう、という鳴き声が耳に飛び込んできた。
振り返れば、白い仔竜がこちらにすっ飛んでくるのが目に入る]
…クィル。
すみませんね、一人きりにして。

[甘えるように身を摺り寄せてくる仔竜を撫でてやりつつ、微かに、笑む]
…大丈夫ですよ。
私は……逃げませんから。

[仔竜に、そして、自分自身に語りかけるように呟いて。
...は*空を見上げて、その場に佇んだ*]
(96)2006/09/13 20:15:50
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 20:16:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 20:17:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 20:17:48
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 20:18:50
書生 ハーヴェイ
[...はゆっくりと眠りから覚めた。
それと同じようにゆっくりと開かれる…その眼は普段の黒色ではなく、血を凝固したような深赫…
そのままゆっくりと身体を起こした…片手を見る…血の色の紋様が浮いたり消えたりと点滅している…]

「……ハーヴェイ…?」

[...が覚醒すると同時に可視化した状態で現れたニーナが心配そうに声を掛ける…
彼女の顔を見て、...はゆるやかに微笑んでみせる]

…大丈夫だよ……俺の中の全ての謎が…解けただけだから……

[自嘲気味に笑って、少し俯く…]
(97)2006/09/13 20:22:00
書生 ハーヴェイ
[赤い紋様の点滅がようやく静まった…其れを見、ほんの少し首をかしげてクスと笑う]

…先生と話しに行かないとね…

[やたら潔い調子で言って、眼鏡をかけなおし、今まで寝台にしていたソファから立ち上がった]
(98)2006/09/13 20:26:38
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/13 20:27:18
書生 ハーヴェイ
[すぅ…と前方に手を差し出した…そこに現れたのは一つの球体。
それがやがて横へ伸び…つい先日呼び出した巨大な鎌となる。
それを取り、ひゅぅんと弧を描いて、縦にして構える]

――…導け…かの人の下へ…

[不気味な赤黒い光を放つ魔方陣が現れ…その中だけに突風が巻き起こり...を包み込む。
次の瞬間、...とニーナの姿は掻き消えていた…]

−宿舎地下室→宿舎前のコーネ前−
(99)2006/09/13 20:32:54
吟遊詩人 コーネリアス
−宿舎・前−
[不意に、仔竜がびくりと身体を震わせ、首を傾げた。
それと共に、力の流れを感じ取り、そちらを見やる]
…やあ。
こんばんわ、ですね。

[唐突に現れた姿に、さして驚いた様子もなく。
静かに、挨拶をして見せた]
(100)2006/09/13 20:35:19
書生 ハーヴェイ
−宿舎前−
[目的の人物を斜め上から見下ろすような形で緩やかに微笑む]

あぁ、結構近かったんですね…わざわざ転移術使う必要なかったかな…

[黒い外套の裾をはためかせ、ゆっくりと地に下りる…傍らにはいつもどおりニーナが居て、スカートの裾をつまんでぺこりと上品にお辞儀をする]
(101)2006/09/13 20:37:34
吟遊詩人 コーネリアス
同僚が様子を見に来ていて、話していたのですよ。

[さらりと返しつつ、一礼するニーナに、礼を返し]
それで?
転移してまでやって来た所を見ると、何か、急ぎの御用ですか?
(102)2006/09/13 20:39:57
書生 ハーヴェイ
[同僚という言葉にそうですかと頷いて]

急ぎといえば急ぎ…かな?
昨日の話の続きと…俺自身の話です。
(103)2006/09/13 20:41:50
吟遊詩人 コーネリアス
ええ。

昨日の続きと…君自身の事ですか?
私の方には、時間はありますから、伺いますよ。
(104)2006/09/13 20:43:01
書生 ハーヴェイ
[コーネの言葉ににこりと笑って、ありがとうございます…と]

うーん…どちらから先に話そうかな…とりあえず俺のことかな…
…コーネリアス先生は臨時講師ですから、俺のことあまり知らないと思いますし…

[...はゆっくりと瞼を閉じて、語りだす]

…俺、表向きは召喚がメインってことになってますけど…本命は死霊術なんです。完全に…
術に手を出したきっかけは姉の死でした…俺は認めたくなかったんです。彼女の死を…確か…10歳ぐらいでした…
どうすれば姉に会えるのか…そんなことばかり考える毎日でした。
そんなある日、俺は図書館で本来なら閲覧禁止の本棚に入っているはずの本を見つけました。
…ネクロノミコン…て、ご存知ですか?

[ふわりと儚げに見える笑顔をコーネに向けながら問い]
(105)2006/09/13 20:54:07
吟遊詩人 コーネリアス
[問いに、やや首を傾げ]
…知らない、と答える訳には、いかないでしょうね。
私も、かつてはその書を手にした一人ですから。

…結局、望む形のものは得られぬ、と判断したので、その力は用いませんでしたが。

君は…その書を、紐解いた…と?
(106)2006/09/13 21:03:19
書生 ハーヴェイ
…はい。

[微笑んだまま。...は頷いた]

…本当に、可笑しいんですよ。
その本の内容が理解できたんです。当時10歳くらいだった俺にです。
確かに本を読むのは好きでしたけど…おかしいでしょ?禁断の魔道書を翻訳無しで読むなんて…
それでも、その本の内容は俺の頭の中にするすると浸透していきました…
そして…俺はそれを実行したんです…

[姉に会うために…とまた瞼を伏せる]
(107)2006/09/13 21:06:28
吟遊詩人 コーネリアス
その年齢で、何の予備知識もなく…儀式の術を手に入れ、実行した…。

[それが何を意味するのか、ふと思い悩むものの今は話を聞くべき、と判断して]
…その結果…どうなったのですか?

[続きを促す声は、あくまでも静かに]
(108)2006/09/13 21:10:08
書生 ハーヴェイ
[...は空を仰ぎ、薄目を開く…赫い。眼。]

…呼び出されたのは姉ではありませんでした…
姿はよく似ていましたが…それでもそれは姉ではなかった。
…俺は術をしくじったんです…そして反動でそいつに食われそうになりました。

[...は視線をコーネに向けなおし、外套の下の服を少しめくってみせる…腹に大きな痕がある…そこだけ食いちぎられたような…酷く醜く、痛々しい痕…]

…そこを助けてくれたのが彼女でした…彼女が割って入らなければ…俺はあのまま食われていたでしょうね…

[衣服を直しながら傍らのニーナを見る…ニーナは何も言わず…ただ悲しそうな…つらそうな目で...を見ている…]
(109)2006/09/13 21:14:10
吟遊詩人 コーネリアス
[傷痕を一瞥した後、赫色を静かに見返しつつ]
…それが、彼女との出会いですか…。

施術を誤り…そして、その結果。
得たのは…ニーナさんだけでは、ないようですね…?
(110)2006/09/13 21:17:57
書生 ハーヴェイ
[問いには答えず…ただ。何処か。空ろな眼で…]

…俺はあのまま死んでも良いと…何処かで思っていました…
ニーナに咎められても…俺の考えは変わりませんでした…
…その事の後、俺は度々「深すぎる眠り」に陥るようになりました。
ニーナ曰く、死んでいるような深い眠りです。
その眠りから覚めると…十分すぎるほど眠ったにもかかわらず、全身が気だるい感じがしました。
夢の内容を思い出そうとしても、どうしても思い出せません。
持病のような物だと思って、今まであまり深くは考えていませんでした。

…ですが…今回の事で…ようやく分かったんです。
深すぎる眠りの意味も、何故俺が望んだ姉に会えないのかも、あの召喚は実は成功していたという事も、閲覧禁止の本があの場所にあった理由も、そもそも何故姉が突然死んだのかも…

そして…「俺が生きている」という認識が誤りであったという事も…

[...は笑った…ニコリと…それは綺麗な笑顔で]
(111)2006/09/13 21:28:54
吟遊詩人 コーネリアス
[向けられる言葉を静かに受け止め。
ほんの少しだけ、首を傾げる]
「生きている」のが誤認識…ですか。
生きているの定義はそれぞれですが…。

[ある意味では、私も生きてはいませんからねぇ、と呟いて]

では、ここにいる君はなんであるのか。
たどり着いた結論は、如何なる物でした?
(112)2006/09/13 21:32:39
書生 ハーヴェイ
…「生きながらにして死人。死人にして生人。自らの意思では死にあたわず」…
これが答えです。

[笑顔はそのままに呟いて]

俺は…俺があの時召喚したのは…「姉のなりそこない」だと思っていました。
でも、違っていたんです…正しくは「姉の皮をかぶった別の存在」だった…
…冥界の女王をご存知ですか…?半身が腐った、美しくも醜い娘です。
(113)2006/09/13 21:38:14
吟遊詩人 コーネリアス
[答えを口の中で数回反芻し、そうですか、と呟いて]
ええ、知っています。
彼の者の手により傷を受けた結果が…その力、ですか?
(114)2006/09/13 21:42:18
書生 ハーヴェイ
[うーん…と、ちょっと考える]

…コレに気づいたのはつい最近…2、3日前くらいですよ。
死神のカードが引き金になったようです…

深すぎる眠りは…女王のいざないでした。
彼女は「眠り」という仮の死を用いて俺を自らの元へ呼び出していたんです。
そして…俺は知らない間に人間とは別のものに変化していたのだと…昨日聞きました。本人から直接です。

俺の「人外を引き寄せる」身体を女王は欲していました。しかし俺の心は姉に向いていた…
女王の下した決断は至極単純なものでした。即ち…姉を殺して自らが成り代わろうとしたんです。
あとはその有り余る力を用いて、俺に例の本を読ませればいい…
…そして俺はまんまとそのシナリオに乗って女王を呼び寄せた…女王はそのまま俺を食って一体とするつもりだったようです。ニーナが現れなければ…
彼女が現れて、女王は一体となる事を諦めた…代わりに別のことを思いついたんです。
(115)2006/09/13 21:51:44
双子 リック
-東部・海岸-
[...は宿舎を抜け、走って海岸の岸壁へ、月が綺麗で風が強い]

ふぅ…疲れた…
これからどうすっかな、まぁ色々考えてても、今までどおりの学院生活に戻るんだろうけどな…

[...は色々考えたが、そのうち止めて]

願いのカード…か、まぁ今の俺のやれることなんてたかが知れてるしな。悔しいけどよ…

[どこか遠くを見つめるようにして。]
さてと、学院に戻ったら、さぼリックの名前も終わりにしねぇとな。

地道に地道に、俺は俺の道を切り開いていけば良いんだ。
近道なんてなくたって良い、幾ら遠回りしたって構わない。

まぁ…そういうもんだろ?

[...はどこから見つけたのか、ひょっこりと見つけた「隠者」のカード、Hermitを見つめて、それを岸壁に置いて*宿舎に戻る*]
(116)2006/09/13 21:53:47
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/13 21:55:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 21:56:24
吟遊詩人 コーネリアス
その、別の事…とは?

[首を傾げて、問う。何となく、予測はつくけのだれど]
(117)2006/09/13 21:57:43
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/13 21:59:34
書生 ハーヴェイ
…女王は俺を現世に置いたまま…自らの片腕として利用しようと思いついたんです…お気に入りの玩具みたいなものです。
ただし生者では片腕として扱う事ができない…波長(?)が違いますから。
だから女王は自らの血を俺に分け与えました…女王の思惑通り、俺の身体は徐々に向こう側のものへと変わりつつあります…

[諦めたような…今まで望んでいたものをやっと手に入れたような…そんな相反する感情が込められた声で…]

…俺はいずれ、女王の片腕の死神として現世に立つ事になると思います…
…自らの意思まで女王にくれてやる気は更々無いのですが……
…それでも…大丈夫でしょうか?

[大丈夫かとは即ち、昨日の続きのことで…]
(118)2006/09/13 22:00:00
吟遊詩人 コーネリアス
[一通り話を聞き、最後に投げられた問いに、一瞬きょとんと。
そこに、意識へと直接、同僚の─世界樹の御子の声が届く。

「ああ、今朝ちらっと言ってたのが、彼?
ボクは一向に構わないよ。サイも気にしないんじゃない?」

軽い口調に、苦笑めいた笑みがこぼれる。肩の仔竜を見やれば、嬉しげにぱたぱたと羽ばたき]
…反対する理由は、私にはありませんよ?
君は、君であるという意思を決して捨てぬと見ていますから。
幸い、同僚も反対しないようですからね。
[彼が賛成すれば、もう一人は勝てませんし、と付け加えてから]
…歓迎しますよ。私も、クィルも。
(119)2006/09/13 22:08:58
書生 ハーヴェイ
……ありがとうございます…

[いつものようなちょっと苦笑じみた笑みを浮かべて、静かに頭を下げた。
そして杖のように持っていた大鎌を少し持ち上げて]

…後始末の…手伝いをしてきますよ…

[死神の初仕事かな…?などと考えながら。
トン。と刃と逆の方で地面を叩く。
強い突風が起こり、...は消えていた…]

−宿舎前→海岸の何処かの崖−
(120)2006/09/13 22:15:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 22:17:23
吟遊詩人 コーネリアス
[消える姿を見送って]
…いってらっしゃい、ですよ。

[小さく呟き、肩の仔竜と顔を見合わせ]
…精霊庭園、任せられますかねぇ?

[小さく、呟いた]
(121)2006/09/13 22:17:45
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 22:18:43
逃亡者 カミーラ
ー西の迷宮近くー
[ひたひたと翼を持つ黒豹が森を抜けてくる]

ふむ…大分、回復したか…

[途中で、森の小動物かた生気を貰ったおかげで、普通に動ける程度にはなっていた]

だが、もう少し…

[迷宮の入り口を見やる]
(122)2006/09/13 22:21:58
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 22:27:37
逃亡者 カミーラ
[そのまま、翼をたたんで迷宮の入り口に入り込む]

「キーッ!」

[奇声を上げて飛びかかってきたゴブリンを、ぱくり]
(123)2006/09/13 22:29:16
逃亡者 カミーラ
[咀嚼する間もなく、ゴブリンの姿だったものは、ただの魔力の塊となって、...の中に吸収されて消える]

ああ、やはり、効率がいいな...

[辺りの小さな魔物達を次々と吸収しながら、ふと、見知った気配を感じて、頭を巡らせた]
(124)2006/09/13 22:36:09
冒険家 ナサニエルは、最深部にて、うつ伏せに寝転がった儘、「…後五分」
2006/09/13 22:38:02
逃亡者 カミーラは、すう、と「ヒト」の姿に変わると、迷宮の奥に足を進める。
2006/09/13 22:38:25
逃亡者 カミーラ
ー迷宮・最深部ー
・・・・・・・・・・・・・。

[どう見ても寝てるなあ、と思いながら、ナサニエルの顔を覗き込む]

ナサニエル?
(125)2006/09/13 22:39:41
書生 ハーヴェイ
−海岸の何処かの崖−
[あんな事件があって…こんな結末になったのに…海から吹き抜けてくる風は至極穏やかですがすがしいものであった…]

……非情なもんだね…ある意味…

[苦笑を浮かべながら…思い出す…
眠りながら感じた…あのカードに携わった二人が消える気配を…
消えるというのは正しい表現ではないかもしれない…しかし…己が知る姿とは異なる姿になった事には変わりは無い…]

……ニーナ…

[振り向いて。見つめた少女が頷く。
少女は唄をうたった…母音のみで構成された。鎮魂歌…]
(126)2006/09/13 22:43:57
冒険家 ナサニエル
−西部・地下迷宮 最深部−

…………うん?

[名を呼ばれて、薄らと目を開く。その瞳の色は、揺らぎを持って。
翼が出っ放しだったり、彼方此方に傷が付いていたり、汚れていたり。
そして傍には転がる長剣。
この状況で寝られるのは、案外と凄い事かもしれない]
(127)2006/09/13 22:44:24
学生 メイ
[...はぽちから話を聞いた。
シャーロットがどのような決意を胸にしていたかを。]

そうか、シャロちゃんは行ってしまったのかー
……でもまた会えるよね。ボクたち友達だもん。

さあ、泣いてばかりはいられないねー
シャロちゃんに笑われちゃう。
戻ろうか、チョビ、ぽちくん。

[少女は顔を拭うと、二匹を従えて、毅然とした表情で*歩きだした*]
(128)2006/09/13 22:46:26
逃亡者 カミーラ
ー迷宮ー
[ナサニエルの傍らにしゃがみ込み、頬杖をついて、にこりと笑う]

何か、壮絶だな。冒険でもしていたのか?
(129)2006/09/13 22:49:10
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/13 22:49:14
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/13 22:49:34
冒険家 ナサニエル
…カミーラ? …………おはよう。

[未だ寝惚けているらしい。ぼんやりとした様子で言葉を返して]

冒険…、そうなるのかな…?
(130)2006/09/13 22:50:56
逃亡者 カミーラ
>>130
[微笑んだまま、手を差し伸べる]

まだここで寝ていたいか?
帰るなら一緒に行こう。
(131)2006/09/13 22:54:01
冒険家 ナサニエル
…あ。ちょっと、待って。

[のそりと身を起こして、落ちていた長剣を拾い上げ。
小さく呪を紡げば、それは元の短剣へと戻り。柄頭の石も透明な水晶へと戻り]

今、俺に触ると危ないかもしれないよ…
って、カミーラなら大丈夫かな。

[差し伸べられた手と、カミーラの顔とを見て、思案顔]
(132)2006/09/13 22:58:02
逃亡者 カミーラ
>>132
危ないか?
とりあえず試してみればどうだ?
私は、滅多なことでは、傷つかぬしな。
(133)2006/09/13 23:00:13
冒険家 ナサニエル
試しはしないよ、危ない事は嫌だもの。
[困ったように、笑って]

…力の解放をすると、不用意に精気を吸っちゃうかもしれなくて。
制御出来るようにならないといけないんだけれどね。

[そう言って立ち上がり、服の埃を払う]
(134)2006/09/13 23:02:14
書生 ハーヴェイ
[小夜鳴鳥の如し歌声の中…瞼を伏せ…錫杖のように大鎌を掲げる。
ゆるやかに…やわらかに…淡い、白い綿毛のような光の球体が、足下から立ち上る…ゆるやかに…血の色の紋様が全身に描かれる…しかしその色は何処か優しさを帯びて…]

……誰だって…一人は寂しい…
けれど…行き着く先は結局一人なんだ…

[死という終着点をもって…ゆっくりと瞼を開きながら…]

…モーガン先生…貴方にはもっとお世話になりたかった……いえ…なりますよ…
多分…貴方が戻る気になるまで…俺は生きていると思う…今の姿のままで……
…また会えたら……ゆっくりお茶が飲みたいです……貴方の手製のお茶請けはとても気に入っているんです……待っています…ずっと……

…シャロ……君とは…終焉の時に…いや…ひょっとしたら…近いうちに…また会えるかもしれないね……
…俺はヘルの片腕で…君はヘルと祖を同じとする者だから……
…君が俺を忘れたとしても……俺は君を覚えているよ……
君が俺に牙を向けたとしても……俺はそれを受け止めて…また君の名前を呼ぶよ…
(135)2006/09/13 23:06:51
逃亡者 カミーラ
[ふむ、と片手を、唇に当てる]

なるほど、君は、長い事眠っていたのだったか?
まあ、制御なら、すぐに覚えられると思うぞ。
(136)2006/09/13 23:07:16
冒険家 ナサニエル
そうかな。…そうだと、いいな。
ううん。いいな、じゃなくて、たくさん、学ばなくちゃね。
きっとその為に、主《Master》は俺を此処に来させたんだから。

[笑って。地上へ向けて、ゆっくりと歩む]
(137)2006/09/13 23:10:06
学生 ラッセル
−二階自室−
……ぐぅぐぅ
[...はだらだらと惰眠を貪っている。やっていてもいいからだ、ここ数日の遅れ(?)を取り戻さんとばかりと寝ていたが……さすがに限界というのは存在した]
……寝てたって、やっぱいつかは起きちまうよな。
[...はそんな当たり前なことを今更というほどいいながら、ベッドの上でごろごろと、彼の脳裏に宿るのはは此度の数日のうちに起きた事柄、「願いのカード」を誰かが所持したことから始まった事件。始まりは唐突でそれと同じぐらい終わりも唐突だった。結局何がどうだったのか……過去の因果、個々の繋がりや関連、当事者たちの気持ちの細部など、ほとんどが闇の中で過ぎ去ったのが、彼にとっての事件の全容だ、だから何がどうなるのか、とか具体的にはわからない。だが気軽な意識など持っていない]
…一度千切れた糸は繋ぎ直したところで元には戻らない。……どうやったってそこには既に結び目ができているしな。
[だから、広間に戻った時、一体何が変わってしまっているのか。その変化を知るのが怖くて、彼は時間を無為に過ごす]
(138)2006/09/13 23:14:07
逃亡者 カミーラ
>>137
[ナサニエルと一緒に歩きながら、頷く]
君ならば大丈夫だ。ナサニエル。

学ぶというのは、自分自身を探すと言うことだから。
君は誰よりも、そのことを良く知っている筈だと、私は思う。

[やがて地上に出ると、空を見上げる]
(139)2006/09/13 23:14:31
学生 ラッセル
[誰が悪かったのか、誰が良かったのか。そんなことは知らない。誰かを犠牲にしてでも自由になりたいといった言葉、手段はどうあれ自由になりたいという意思を咎める気は毛頭ない。ただ彼の……捕食される対象という立場上。今回はそれが敵対者に、悪に見えただけの話。その内に潜む、意志、思い。そしてそれに事実上相対したものの事情、過去の出来事。それらを知らない彼にとっての片面的な事実。彼が見たままの情報では薄すぎて、いっそ夢、幻ですませても良さそうで……でも事実としてあったということをその場で見ていた者としてはそれができなくて……]
ま、結局。当事者同士に任せるしかないな。俺は別に変な被害も受けていないし……わからない奴が口出ししても碌な事がないしな
[複雑に絡み合った糸、それだけしか見ていない、そしてそれが解けたのか。切れたのか。あるいはそのままなのか。それを知らないのならば……ただ有ったこと、とだけ認識して記憶にとどめておくのが、今の自分にとって終止符の付けかたかもしれない。後に、事情を垣間見る機会に恵まれる、その時までは……]
……つまりはいつも通りってことか。……考えて損した
(140)2006/09/13 23:15:23
学生 ラッセル
[だが、それが彼にとって収穫がなかったわけでもない。こんなことがあったという、それを覚えておくことが彼の力になる。それはいわゆる”もしも”の話……誰も彼も、苦しみのまま、悲しみのまま、無念のまま。事を終わらせずに済む方法があったのではないか?という話。それは甘い考えで夢物語のようなものだというのは、彼は身を以て知っている。生き物は、生きるために、誰かを犠牲にする。意志のあるもの、感情のあるものは、生きるのに必要がなくても、誰かを犠牲にするということ。公平なんて存在しない、命あるものは生まれた時から既に不公平だということ。楽しいことなんかよりも、辛いことのほうが多いということ。そんなことは昔から分かっていたこと。ただ彼は……それが自分だけなのだという盲目的なほどの傲慢な勘違いを幸か不幸かもっていなかっただけ]
皆、何かしら背負ってんだよ。自分だけじゃない。……それでも生きている奴はいる……現に……ここにも一人…な。
(141)2006/09/13 23:17:02
学生 ラッセル
[過去に思いを馳せる……なんてことを好き好んでしたくはない。自分で言うのもなんだが面白さなど欠片もない。笑いもない。明るさもない。暖かさもない。綺麗なところなどない。だから彼は、これを誰かに語るつもりもなく、ただ心の隅のほうへと押しやり、極稀に思い出しては決意を改めるだけ]

不可能を可能へと導く……そうすりゃ、くだらないごたごたになんか興味失って、俺みたいに寝て食ってまた寝て……それで幸せだって思う奴も増えるだろうよ

[今回の「願いのカード」については自分は興味がありすぎた。願望もだが、そのどんな願いでも叶えられるというアーティーファクト自体にも。そんなものが自分にも作れるならば、もっと凄いものが自分に作れるならば……もっと、もっと、もっともっともっともっともっともっと……そうすれば誰も……]

ま、まずは寝ながらにして勝手に食事が出てくるとかいうのからかね
(142)2006/09/13 23:20:48
冒険家 ナサニエル
>>139
[すっかりと辺りは暗くなり、澄んだ夜の空気に満ちていて]

…買被りだと、思うけれど。
でも、皆が俺の名前を呼んでくれる限り…
俺は自分自身の在り方を捜し続け、生き続けようと思うよ。

[柔らかに、微笑を浮かべて。
ふと、近しい気配に視線を向けると、宿舎に置いてきた筈の黒蝶が其処に居て。
自分の命令以外には動かない筈なのに。そう思いながらも、指先にそれを乗せ。
伝えられた記憶にゆっくりと瞬けば、万の色を湛えた双眸が揺れた]

――シャーロット、モーガン?

[口唇から零れたのは、人狼の血を有した少女と、木と共に在った老人の名]
(143)2006/09/13 23:23:44
学生 ラッセル
[力を求めるその餓欲。その行く先が光か闇かは知らない。でも、歩みを止めるつもりが毛頭ないなら先を知る必要などないのだ。だから最終的には迷わないし、迷いも決意も同様に誰にも口になどしない]

……いちいち色々と……なんて、めんどいもんな。

[飄々とした仮面を被さり、此度の事件から受け、惑った心は鍛え直された。既に今回の事柄からどのような変化が起きたとしてもそれを事実として受け入れ、それを糧にしていける、だから]

食事するために広間にでも行くか

[...は今日もまた*今日という一日を行った*]
(144)2006/09/13 23:24:16
書生 ハーヴェイ
…眠る事が貴方たちの意思なら…俺は其れを止められない……
眠りは誰にも侵せない……

[トーン!と大鎌を地面に突く。
それまで緩やかに立ち上っていた光の筋。そして球体が勢い良く…鬱陶しいほど蒼い空へ舞い上がる…餞の花のように…]

…しばし…おやすみなさい……
モーガン…シャーロット……
貴方達の記憶は…俺と…貴方方が出合った人たちが持っていく……
(145)2006/09/13 23:24:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/13 23:26:13
書生 ハーヴェイ
[そして二年後…...はコーネの紹介でとある図書館を丸ごと一つ任されていた。
ヴェルデから戻った彼は、持ち前の無理、無茶、無謀を生かして残り2年間かけて修めるはずの講義、試験をたった3ヶ月でこなし、飛び級で学院を卒業した。
その際彼は「やっぱり中退はちょっとね…」と語ったそうだ。
ニーナの方も...を追いかけるようにメキメキとその力を伸ばし、変化術までも習得した。
現在は蒼い小夜鳴鳥(ナイチンゲール)の姿を模して、...の傍についているらしい。
そして…鳥かごに収められた一枚のカードに語りかけたり、ケージ越しに触れたり、本を読み聞かせてやったりという事が日課になっているとか…]

[彼の待ち人達がどうなったのか…それは運命の輪のみが知る…といったところであろう…]
(146)2006/09/13 23:33:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/13 23:34:01
冒険家 ナサニエル
…そう。そっか。
[呟く彼の瞳は伏せられ、僅かに愁いを帯びて]

あの時、俺は… 強引にでも、止めるべきだったのかな。

[彼の言葉は、夜空へと吸い込まれていく。
天に浮かぶ月は冴え冴えとして、朱を帯びたようにも見えて。
聞こえるのは、風にそよぐ木々のささめきばかり]
(147)2006/09/13 23:34:24
逃亡者 カミーラ
>>143
そうか、では、もっと沢山の君の名を呼ぶ者と出会えるように、私は祈ろう。

[ナサニエルの呟いた名にも、空を見つめる金の瞳は揺るがずに]

私は、忘れない…

[*ただ小さく呟いた*]
(148)2006/09/13 23:38:16
冒険家 ナサニエル
[――生きていれば、何れまた、出逢う事もあるだろう。

だからその時までに、色々な事を学び、考えよう。
その時には、今度こそ、自分の意志を伝えよう。
そして最期まで、見届けよう。たとえ、何があろうとも。

彼は彼であると共に、発端から終焉までをも見詰めし者でもあるのだから]
(149)2006/09/13 23:40:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/13 23:41:02
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/09/13 23:41:39
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/13 23:43:30
吟遊詩人 コーネリアス
−宿舎前−
[ぼんやりと佇み、月を見上げ。
喪われた言葉で、何かを呟く]

『巡る時の環の先で。
いつか、また』

[ゆるり、閉じられる紫水晶の瞳。

静寂。

再び開かれた瞳は、また、静かに月を見つめていた]
(150)2006/09/13 23:44:53
吟遊詩人 コーネリアス
- Casts -

Charlotte Sloth       tuk0
Harvey=Glorias        scar
Maximilian=Morgan     oranpia
Rick=Taylor           woyoyo
Camilla=Rigel         kyou303
Russel                july
May=Wenli             newmoon
Gilbert               syurunei
Nathaniel             SonaR
Cornelius=Kraut       tukineko
(151)2006/09/13 23:45:29
吟遊詩人 コーネリアス
─ 魔法学院・特別講習! ─

                end...
(152)2006/09/13 23:45:45
吟遊詩人 コーネリアス
お疲れ様でした(深礼)
と、言う訳で終了ですー。
これより、フリートーク解禁とさせていただきます。


えー、とりあえず、正座して、ハリセン待ち。
(153)2006/09/13 23:46:41
隠者 モーガン
え、コーネがハリセン構えるんじゃないんですか。
(154)2006/09/13 23:47:23
書生 ハーヴェイ
[...は正座して、長ログ流しの現行犯としてハリセンその他色々待ち]
(155)2006/09/13 23:48:24
双子 リック
お疲れ様ぁ〜
まさか馴れ合いで入った村がtasukuさんの企画とは思ってなかった、というわけで久しぶりです(ペコペコ
(156)2006/09/13 23:48:35
吟遊詩人 コーネリアスは、隠者 モーガンに首を傾げた。
2006/09/13 23:48:40
双子 リックは、ありゃ今はハリセンタイム?
2006/09/13 23:49:31
吟遊詩人 コーネリアス
あ、ご挨拶を忘れておりました。

メインID tasuku サブID tukineko

今回は猫化けの最後の企画へのご参加、真にありがとうございましたっ!

…ダークルート回避しなくてすみませんでしたーっ!
(平伏/これがとにかく言いたかったらしい)
(157)2006/09/13 23:50:11
学生 ラッセル
お疲れ様でした〜。いや〜、なんつーか、うん。勝手に色々していましたとさ〜。自分
(158)2006/09/13 23:50:17
吟遊詩人 コーネリアス
>>156
お久しぶりですー。
何故かはわからないけど、途中からwoyoyoさんのような気がしてなりませんでした(笑)。
(159)2006/09/13 23:52:01
隠者 モーガン
お疲れさまでした。
ID:oranpia mixi:ヒスイ というものです。

…知り合い多いけど!!
(160)2006/09/13 23:52:02
学生 メイ
お疲れさまー
占い希望とってごめんね☆(てへっ
(161)2006/09/13 23:53:06
吟遊詩人 コーネリアス
>>158
恐らく、今回唯一の初めましてさんですねー。
参加ありがとうございます。

ラッセル君、格好よかったですよー。
あの、独自スタイルが。
(162)2006/09/13 23:53:50
学生 ラッセル
リック以外は初めてだよな。絶対、いや、多分。
なんかいろいろシリアスムードな中、邪魔になっているのではないか〜とか思いながらが隅っこでやってました〜。
企画者さん。乱入させていただきどうもです。

BBSID:S.K 審問ID:july っていうものです(ぺこぺこ)
(163)2006/09/13 23:54:22
双子 リック
>>159

まぁ、前に会った時とほっとんどRP変えてないからねぇ〜…
もう少し口調のバリエーションを増やすべきか…
(164)2006/09/13 23:54:47
冒険家 ナサニエル
皆様、御疲れ様でした。ちょっぴり、中モード。
SonaR or Sol_laのIDで参加しております、Sol・la(そら/そるら)と申します。
初めましては、シャーロットとラッセルでしょうか。
皆様 構って下さり、ありがとうございました。
(165)2006/09/13 23:54:52
逃亡者 カミーラ
おつかれさまー

寡黙でごめん。
(166)2006/09/13 23:55:13
隠者 モーガン
>>161 メイ
占い師希望は多かったんじゃのう。
じいちゃんびっくりじゃ。
(167)2006/09/13 23:55:18
学生 メイ
はじめましての人は初めましてー
その他の人はひさしぶりー
newmoonと申します(ぺこり
審問・BBS・mixi・SNSも同じ名でやってまーす
(168)2006/09/13 23:57:42
学生 ラッセル
>>162 コーネリアス
どもども、初めまして。

そういってもらえて嬉しいです。独自なのは……カード探しをしていないからとか。(はたしてなにをしにきたのか)
(169)2006/09/13 23:59:21
学生 メイ
>>167 モーちゃん先生
すんなり希望通ったから、ボクだけだと思ってたんだー
許してねー
[...はモーガンに抱きついた]
(170)2006/09/13 23:59:43
双子 リック
あっ俺も自己紹介かな

初めまして、の人は初めまして。
BBS、審問ともにwoyoyo[ヲヨヨ]っと言います。

また、次に会うときが会ったらどうかお見知りおきを〜ノシ
(171)2006/09/14 00:00:27
隠者 モーガン
>>170 メイ
[がしっと抱き締め]

よしよし。
わしもすまんかったのう。
唐突に食っちゃってorz
(172)2006/09/14 00:01:23
逃亡者 カミーラ
えーと、kyou303だったり、fukafukaだったりしてます。

ヲヨヨさーん!今回は絡めて嬉しかったですー(笑)
(173)2006/09/14 00:02:04
吟遊詩人 コーネリアス
>>164
こちらは、前回とは正反対でしたからねー。
でも、いつぞやの神父にかなり近いはずなんですが(笑)。

>>169
いえいえ、独自の第三者スタンスが、要所要所で〆てくれてました。
最後、コーネは思いっきり頼ってましたし(笑)。
(174)2006/09/14 00:02:07
冒険家 ナサニエルは、ねむねむぐだぐだごろごろ(中の人が)
2006/09/14 00:06:31
双子 リック
>>173 カミーラ
あっ、ID変わってたから気づかなかったけどいつぞやのハーヴでしたか、全然分からなかった(笑)
うわっ恥ずかしいわぁ〜…(*ノノ)
(175)2006/09/14 00:06:57
学生 ラッセル
>>174 コーネリアス
でも実際は、なんで俺に〜〜もうやめて〜。なにか重要なもの渡さないで〜とか思っていたりとか(超弱気)
(176)2006/09/14 00:07:21
双子 リック
>>174 コーネ
自分は相変わらず、その頃から口調すら変わり映えしてませんw

ってか初めましてがラッセルだけってのがビックリした…w
(177)2006/09/14 00:08:56
学生 メイ
>>172 モーちゃん先生
正直ネタがなくなったので、
ナカノヒトは食われてよかったと思ってたよー
モーちゃん、気にしないでー
(178)2006/09/14 00:09:55
逃亡者 カミーラは、双子 リックを抱きしめた。
2006/09/14 00:10:30
吟遊詩人 コーネリアス
>>176
アーティファクト関係、となると、一番安心して預けられるなー、と思ったので(^ ^;

>>177
ある意味、今回の喋りが天然素に一番近いです。
うん、「やがる」もふつーに出ますしね…。

その事実に一番驚いたのは自分ですよー。
見た瞬間、一体これは何事なのかと。
(179)2006/09/14 00:12:11
吟遊詩人 コーネリアスは、ハリセンがこないので所在無く正座。ぽつねん
2006/09/14 00:12:55
隠者 モーガンは、吟遊詩人 コーネリアスをハリセンで撫でた。ごりごり。
2006/09/14 00:13:46
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスを刃リセンで・・・・・・!?
2006/09/14 00:14:28
吟遊詩人 コーネリアスは、なーでーらーれーたーっ!?
2006/09/14 00:14:30
学生 ラッセル
>>179 コーネリアス
そんなキャラだから仕方ないよな〜とかも思っていたしね〜。自分でも(遠い目)
(180)2006/09/14 00:15:50
隠者 モーガン
>>178 メイ
ありがとーう(ぎゅー

いや、それが最大の心配の種だったもので。
(181)2006/09/14 00:16:01
双子 リックは、逃亡者 カミーラに照れた。
2006/09/14 00:16:03
学生 ラッセル
そして狼側からは何か初回から占い師と思われるから希望とった恨みで襲撃しようとか。
村側からはなんか怪しいとかなんとなく思われつつ最後まで生き残ってしまったのになんか笑えた人
(182)2006/09/14 00:18:58
双子 リック
>>179 コーネ
そのラッセルも、馴れ合って一緒に参加してみました…w
でも後悔してない(`・ω・´) (そこで威張るな
(183)2006/09/14 00:19:06
書生 ハーヴェイ
は…ハリセンこない…(びくどき)

えー…殆どの方が前回村からの再戦となるわけですが(笑)
おそらく「またお前ハーヴェイかよ!!」と突っ込まれていたと思われるID:scarと申します。mixiではレイニーと名乗っている者ですー。
始めましての方もそうで無い方もこんばんは〜御疲れ様です〜

一人舞台多すぎて済みませんでしたorz
(184)2006/09/14 00:19:27
冒険家 ナサニエル
占い師希望多かったんだね。霊能者希望も二人?
で、人狼希望がなし…、辛かったろうね。御疲れ様。

他にも役職希望弾かれた人はいるのかな。
(185)2006/09/14 00:20:08
学生 ラッセル
>>183
その通り、二人で馴れ合って入ったとか(なぜか威張り)
(186)2006/09/14 00:20:09
隠者 モーガン
>>185 ナサ
ナサにも色々ごめんなさいじゃー!!

[隠者 モーガンは、冒険家 ナサニエルに襲い掛かった!]
(187)2006/09/14 00:21:53
学生 ラッセル
誰かと絡む機会を逸してしまったら独り舞台しかないのだ〜とかなんとか、なんとなく言い訳
(188)2006/09/14 00:22:32
冒険家 ナサニエル
>>184 ハーヴ
そこの企画主の方がハーヴェイ使いだから、気にしなくていいと思うよ?
そして、薔薇村以来だね。お久しぶり、かな。

>>187 爺さん
俺は大丈夫だよ?
というか言っている事とやっている事が違うと思うんだ爺さ

[次の日の朝、冒険家 ナサニエルが無惨な姿で発見された。]
(189)2006/09/14 00:23:39
隠者 モーガンは、冒険家 ナサニエルにぎゅーすりすりしている。
2006/09/14 00:25:31
双子 リック
>>184 ハーヴ
お疲れ様ぁ〜ハーヴかっこ良かったよ〜
ラスト辺りとか死神との覚醒シーンとか

まぁ自分は、最近の審問はリックとトビー以外に使った事がなくてショタ疑惑かかったぐらいだから〜orz
そんなに気にすることでも無いんじゃない?
(190)2006/09/14 00:26:14
学生 ラッセル
とりあえず、最終的に俺とナサニエルとギルバートが残ったりとかしたから

……試験免除ください(真顔
(191)2006/09/14 00:26:18
吟遊詩人 コーネリアス
>>180
いや、なんか、下手すると一番信頼してたかも(^ ^;
何故、と言われると凄く困りますが…。
多分、他の人が入れない突っ込みいれてくれたからですかねー。

>>183
そうだったのですかー。
そういや、入村タイミングが近いかも…。

>>189
ほっといてください。
そりゃ確かに、戦歴の三分の一がハーヴェイですが。
(192)2006/09/14 00:26:29
逃亡者 カミーラ
相変わらず、もててるな、ナサニエルw

[...は、コーネリアスの、背後霊になってみた]
(193)2006/09/14 00:27:08
冒険家 ナサニエルは、隠者 モーガンになすがままにされているぽい。ぐたぐた。
2006/09/14 00:27:18
吟遊詩人 コーネリアスは、逃亡者 カミーラに驚いた。何故背後霊っ!
2006/09/14 00:27:51
冒険家 ナサニエル
>>191 ラッセル
そう言えば、そんなものもあったね。
すっかり忘れていたよ。

>>192 コーネ
否定出来ないんだから、いいじゃない。

>>193 カミーラ
何処が? [きょとん。]
(194)2006/09/14 00:28:23
書生 ハーヴェイ
>>189
うわーい♪御久しぶりでーす♪覚えててくださって光栄ですー!
実は薔薇でもハーヴェイ使いたかったのですorz
ここ最近はずっと使えてて幸せw(ぇー
(195)2006/09/14 00:29:17
吟遊詩人 コーネリアス
>>191
ああ。そう言えば。そんな話も。
…この場合、どうなるのやら?
[首傾げ]

>>194
否定しようがないですし、一番使いやすいのも事実ですからー。
(196)2006/09/14 00:30:46
学生 ラッセル
>>192 コーネリアス
ラッセルなりの推理とかそういうのに合わせて動いたからかな〜。ま、俺もわかんないけど信頼されていたならいいのだ〜と。

>>194 ナサニエル
そ、そんなっ!ある意味一番大切なことを(自分にとって)
(197)2006/09/14 00:31:33
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアスなりたかったからw<背後霊
2006/09/14 00:31:35
学生 ラッセル
>>196 コーネリアス
え、そりゃ、最後モーガン講師捕らえた時まで上にいたのだからそれを理由に褒美くれるとかじゃないの?
(198)2006/09/14 00:32:52
学生 ラッセル
ん。というか重RP村な風で、それが初めてだったりで、つかれちった……(くってり)
(199)2006/09/14 00:33:53
冒険家 ナサニエル
>>195 ハーヴ
何だかハーヴェイ好きの人、最近よく見るなぁ。
幸せなら、何より?

>>197 ラッセル
俺にはあまり関係の無いことだから。
[のほほんと笑って]

>>197↓ カミーラ
「吟遊詩人 コーネリアス“に”なりたかったから」に見えた人ノシ
(200)2006/09/14 00:34:56
書生 ハーヴェイ
>>190
うはぁ!かっこいいだなんて光栄の至り!
ありがとうございます!実は言いたいことまとまらなくて言い切れなかったのはナイショ!(ぇ

ショタ疑惑……
…好きですよ?素直なショタが。(ぇ
(201)2006/09/14 00:35:03
隠者 モーガンは、やりたいことをやったので様子を見ている。
2006/09/14 00:35:50
書生 ハーヴェイ
>>200
はいーw何よりですー(ぇー
いやね、本当はハヴェの人を落としたり落とされたりするのが一番理想なんですが…
どーも上手くいかないのです…むつかしいー(3村目の若輩者が何を言うか)
(202)2006/09/14 00:37:00
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