自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
学生 ラッセル −自室− ……で、なんのようだわぁぁぁぁ〜 [彼の必死?の抵抗虚しく平和な眠りより起こされてしまった...は来訪した教師を邪険そうに睨みながら欠伸混じりで問うた] 「なんのようだ?ではないが・・まあいい。用件だけ述べる。学院長が特別講習を急遽実施することとなった。行って来い」 なんで…… 「なんで自分が?とでもいいたいのか?なら諦めろ、もう決定事項だ」 せめてりゆ…… 「理由など自力で考えろ。説明するだけ時間の無駄だ」 ……横暴すぎるぞ。俺はいかん。寝る [...はそれで終わりだと、毛布にくるまるが、それを見越していた教師は、おいっ と後ろに控えていた数名の生徒に声をかけると、数名の生徒が部屋へと入り...を毛布ごと縛り上げた] | |
(10)2006/09/06 23:42:48 |
流れ者 ギルバート ■1.名前 Gilbert ギルバート ■2.身分・学科 生徒。得意な魔法は火が関係する魔法な。 エレメンタル学が好きだからもっと色々覚えてー。 ■3.種族 エサースロン。…って、皆しってっかー? ■4.使い魔の有無 火鼠の「ティー」は…使い魔っていうのか? 昔、俺が住んでたキノコ勝手に齧って病気してさ。 看病したら懐いてきたもんだから、勝手に飼ってる。 ちっちぇーだろ。かわいーだろ。もう溺愛。 ■5.簡易自己紹介 エサースロンの例に漏れずフェアリーバターは大好きだ! 普段は人間の大人と同じくらいの大きさになってっけど、 本当はもっと小さいんだ。小さくなってても踏むなよー | |
(14)2006/09/06 23:45:25 |
冒険家 ナサニエル [がた、と椅子を後ろへずらせば、大きく伸びをして] あ、貰うよ。ありがとう。 [注がれた御茶>>20を見、カップを一つ手に取る。 ふわりと微笑する様子は、外見に合わぬ幼さを感じさせ] /中/ 対人関係についても決めた方がいいのかな。 当方忘れっぽいので、勝手に知っている事にして頂いても構いません。 | |
(25)2006/09/07 00:08:33 |
書生 ハーヴェイ >>26 [白い仔竜を見て目を見開いた] …それ、ドラゴンですか? 身体が白いのははじめて見ました。 [あ。と呟いて何も無い右の肩辺りを手で指し示し全員に紹介するように] こっちはニーナです…皆見えないって言うんですけど… […見える人には見える。そこには青い髪の看護婦姿の女性が居て、スカートの裾を両手で持ち一礼している姿が…] | |
(35)2006/09/07 00:16:08 |
学生 メイ >>32 シャロちゃん [...はどこからか自分を呼ぶ声が聞こえて、きょろきょろ。その姿をとらえて、カップ片手にうれしそうに駆け寄った] わーい。シャロちゃんも特別講習参加組だったんだー 知った人がいなくて心細かったんだー シャロちゃんがいれば、勇気百倍だよー [...がうきうきと話している横でチョビが紅茶に砂糖を入れている] チョビ、ありがとー 先生、いただきまー……ぶっ! チョビ、あんた砂糖じゃなくて塩入れたね! [...は紅茶を口に含んだ瞬間大噴射] | |
(53)2006/09/07 00:30:49 |
冒険家 ナサニエル 来た人は、こんにちは。 [思い切り横着な挨拶をしながら、ひらりと手を振り] >>35 [紹介の内容を聞いていたのかいないのか、首を傾げつつ、 青い髪の少女――ニーナを指差して] そっちの子は、椅子に座らないの? 席、空いてるよ。 [どうやら彼にとっては幽霊という認識すら無いらしく] | |
(56)2006/09/07 00:34:06 |
双子 リック >>35 [...はニーナの存在が見えてない] 分かる分かるぜ、使い魔が無いと何かと寂しくなるもんな。 昔もよくそうやって見栄張ってた事があったんだよ。「俺のは見える奴には見えるんだぁ!」ってね、まぁ…実は俺も使い魔いないんだ… リックって言うんだけどヨロシクな。 [...は何か勘違いをしているみたいだ] 中/ >>ギル、ナサ ナサとは顔見知りで ギルの分に関しては問題ないです。 | |
(57)2006/09/07 00:34:14 |
学生 ラッセル −東部・海岸− 寝るのは諦めてちゃんとするか [...はいうがはやいか縛り目だけ焼き切って毛布をとって立ち上がるとその中から鈍い輝きを放つ小さな水晶が転げ落ちる] ん?……これはどう考えても俺の素晴らしい教師殿の用意したものだよな……準備のいいことだ [...は皮肉を突きながらその水晶の、正確にいえば水晶の中にある情報にそっと手を添え、意識を同調させると情報が彼の脳内に入っていく] ………ふ〜ん。ヴェルデ、願いのカード……把握。とりあえず宿舎にいって特別講師と会わないといけないってことかね。 [...はいやに冷たい声音で呟くと脳内にできた地図に従って宿舎に向かった] | |
(62)2006/09/07 00:38:13 |
村長の娘 シャーロット >>53 うん、私は寝ぼけて先生の事殴っちゃったから定額免除なの。 停学したらつまらないでしょう?それこそ蓑虫だわ。 許しという風に揺られて開放を待つだけ、そんなのは嫌だわ。 メイこそどうして特別学習を受けるの?メイはいいこなのに。 [小さな肩掛け鞄からハンドタオルを取り出し、メイに渡す。] チョビちゃん、また間違えちゃったのね。 でも、自分から働いてくれる可愛い子だわ。本当に。 | |
(66)2006/09/07 00:41:04 |
冒険家 ナサニエル [きょろ、と辺りに視線を彷徨わせ] …んん。 見覚えがあるような、ないような…、そんな人達ばっかりだね。 [その殆どは彼の記憶力が低い所為なのだけれども] >>70 [驚いた様子の青年に、二、三度、不思議そうに瞬き] うん、見えるけど。青い髪の子だよね。 俺、何かおかしい事、言った? [御茶いる?と少女に向けカップを差し出し] | |
(72)2006/09/07 00:46:53 |
学生 メイ >>66 シャロちゃん [...はシャーロットからハンカチをうけとり顔を拭いている] 先生殴っちゃさすがにいかんでしょー 「寝呆けて」ってトコがものすごくシャロちゃんらしいけど。 ボクはね、あまりにもレベルの低い治癒魔法しか使えないから、魔法の実技の単位がとれないんだー カード見つけないとやばいんだけど、ボクの魔法じゃ探査なんてできないし、困ってるんだー チョビはね、一生懸命なんだけど、なんだけど。 確定ドジっ子なんだよねー 怒れない。 [チョビは落ち込んで机の上をとぼとぼ歩いていた……と思ったら滑って転んで顔面から机に突っ込んだ] | |
(74)2006/09/07 00:50:06 |
双子 リック >>69 [...は軽く相づちを打つ感じで] 俺もついていけねーまぁ良いんだけどね。 実はさ…ここだけの話なんだが、特別講習人気が無いみたいだから参加したら特別に落第免除って話し受けたんだよ〜 いやぁ〜良かった良かった。こんな講習ちゃっちゃっと終わらせて残りの休みを満喫するぜ、俺は [...は妙に嬉しげに話してる] | |
(76)2006/09/07 00:52:04 |
書生 ハーヴェイ >>72 [...は青い髪の子〜にこくこくと頷いている。 カップを差し出された青い髪の少女はなにやら苦笑して首と片手を左右に振っている] そっか。 …ごめんね、彼女は飲食できないんだよ。 [それでもありがとう。とこちらも苦笑しながら礼を述べる] | |
(77)2006/09/07 00:53:24 |
村長の娘 シャーロット >>59 古代魔法と召喚術…どちらも上級な魔法ですね…。 一年では教科書の隅にさわりで載っているだけの… 使える人も少ない、と聞いていたような… [そしてふと、首を傾げる。 何故この場にそんな人物が現れるのか、と。 そしてその疑問を少女は迷うことなく口にする。] あれ、でもそんな凄い先生が来るなんて… 何か凄いことでもなさるんですか。この講習は。 | |
(78)2006/09/07 00:53:55 |
吟遊詩人 コーネリアス >>73 [まだ気にしているらしい様子に、やや首を傾げ。 肩のクィルに何事か囁きかける。 クィルはぱたぱたと飛び立ち、気にしないで、とでも言いたげにハーヴェイの手に顔をすりつけた] 声、ですか? ええ、こちらに向けて話そう、としている声なら、聞けそうですね。 | |
(80)2006/09/07 00:56:41 |
村長の娘 シャーロット >>74 笑えないんだけど、ね。でも嫌でしょう? 眠りは生物に許された心の奥のものと触れ合いつつ、 肉体に休息を与える素晴らしいものなのに邪魔されるのよ? それこそ、命尽きると分かっているのに 子を成そうとするムシみたいに保つために必要なこと。 メイはいい子だわ。自分からそういうの、思うんだもの。 メイは努力家さんだからきっと立派な術者さんになれるわ。 望めば、出来ないことなんてないわ。 目的を叶える意思さえあれば、きっとできるもの。 それに、メイと一緒にチョビだって立派になるわ。 大人になっても鼻タレさんはあんまりいないもの。 [癒しの術に包まれるチョビを見つめて、微笑んだ。] | |
(89)2006/09/07 01:05:26 |
書生 ハーヴェイ >>80 [白い竜が自分の手に額をこすりつけているのを見て、一瞬驚いたもののすぐに微笑に変わって] ありがとう。 [そーっと竜の頭をなで返してみた。 ニーナの声に関しては、...よりもニーナ当人が喜んでいるようで「私とハーヴェイをよろしくお願いしまーす♪先生」とちょっと気合を入れて話しかけているようだ] | |
(91)2006/09/07 01:06:49 |
双子 リック >>87 まぁ世渡り上手って奴? ツイてるわぁーついでにここだけの話なんだがよ [...はひそひそ話で…] カミーラ先生って何かよくね? 何つうか、色っぽさがあるっていうか〜 俺ここ来て良かったわぁ〜ホント [...は妙にハイテンションだ] | |
(94)2006/09/07 01:14:04 |
流れ者 ギルバート >>94 さぼリック [ひそひそ話でされたのに普通の声音で] ぅあ?んー…[しかもカミーラの事をまじまじと見、その上] 俺ぁもうちょっと可愛らしい方が好みだな![失礼だ] …ま、好みは色々って言うしな〜♪ 『よし、勝手に応援しよう』 [なにやら心に決めた様子] | |
(102)2006/09/07 01:19:06 |
学生 メイ >>89 シャロちゃん はいはいはいはい。 そこまで演説しなくても、シャロちゃんがどれだけ眠りを大事に思っているかは、よく知ってるよー ボクも一度寝たら六時間は起きないし、寝起きは悪いから気持ちはわかるなー うーん。せめてもっと高位の治癒魔法を使えるようになればいいんだけどねー 現状、チョビの怪我なおしにしか役立ってないんだよー [...はティーにまとわりつかれているチョビを見つめながら淋しそうに言った] | |
(104)2006/09/07 01:19:59 |
学生 メイ >>98 ギル先輩 [チョビに火鼠が傍に寄ってきたのでその飼い主のほうに目をやる] はじめまして。この子は羽トカゲのチョビですよー ちなみにボクはメイ=ウェンリー。一年生。 火鼠くんはティーくんというんですか? うちの子はドジっ子だから……あっ! [チョビは主人を真似てティーにお辞儀した、つもりがずつき] | |
(112)2006/09/07 01:25:16 |
学生 ラッセル >>101 コーネリアス そういってくれると助かります。 『あ〜。できれば大変なのは抜きとかないかね〜(嘆息)』 [...はコーネリアスが確認したボードを見て] あ〜。それ便利ですね。集まった人達は軽く見知っているや名前を聞いたことある。ぐらいなんでちょっと把握するために見せてもらってもいいですか? [...は頼みつつ既に勝手に見ている] | |
(115)2006/09/07 01:27:39 |
書生 ハーヴェイ >>100 [主人の元へ戻っていく竜を微笑ましげに見ながら、気を許すのは珍しいと聞いて首をかしげ] そうなんですか…? 確かに竜は警戒心の強い生き物だと聞いてますが… [頭上に?マークを飛ばす...の後ろで「この子は人外に好かれやすいんですー」とニーナ] | |
(116)2006/09/07 01:30:18 |
村長の娘 シャーロット >>104 [知っている、といわれれば、嬉しそうに微笑み、 茶を流し込み満足げに溜息を一つ。] メイはあんまり眠らないのね。寝起きはまるで重い砂が まとわり憑くようで気持ち悪いわ…、深くそう思うもの。 チョビの怪我はしっかりと治っているわ。稲妻のような傷も 枯れ木のようなコブもない。メイの治癒術は素晴らしいわ。 魔法も積み重ねが大事、だからきっと構成さえ理解できれば 高位魔法を使えるはずだわ。低級魔法が使えない人が、 高位魔法を使えるハズないもの。だから、きっと。 [少女は自信に満ちた微笑みを浮かべ、メイの頭を撫でた。] | |
(119)2006/09/07 01:33:27 |
学生 ラッセル [...はボードを勝手に確認し] モーガン講師は……精霊学のときお世話になった人か。カミーラ講師?外部からの人ね。 ハーヴェイ、リック、メイ、ギルバート、ナサニエル。 ちらっと聞いたことあったりとだが、ほとんどは初めましてだな。 よろしく。ラッセルだ。 >>107 シャーロット あ〜、シャーロットもいたんだ。 ちなみに遅刻したのも、礒の臭いがするのも俺のせいじゃない。色々あったんだ色々 [...は少し前の出来事を思い出しげんなりしている] | |
(122)2006/09/07 01:38:38 |
村長の娘 シャーロット >>122 停学にはなりたくないから、その為にね。 面倒ごとはまた役にたって貰いますね、ラッセル先輩。 嗚呼、また先輩は面倒ごとに巻き込まれてしまったのね。 先輩を見ているのは大変、面白いわ。 まるでアメンボやタニシの張り付いた水面を揺らすみたい! これからも巻き込まれて私の眼を楽しませてくださいね。 [少女は疲れた様子のラッセルに屈託の無い微笑みを向ける。 前の言葉さえなければ、友好的なのだが。] | |
(127)2006/09/07 01:43:25 |
流れ者 ギルバート んー?んー。おやすみな![リックに手を振り] …俺もそろそろ寝ようかねー。 そうだ!部屋の中がどうなってるか見てくるな! [>>118で袖に潜り込んできたティーに 不思議そうにしながら、皆に手を振って*自室へ*] -広間→自室- /中/ >>ラッセル ギルバートはそれで大丈夫です〜。 | |
(132)2006/09/07 01:46:35 |
冒険家 ナサニエル [メモを見ていくうちに気になる物を見付けたらしく、目を留め] …へえ、魔族の人もいるんだ? カミーラ=リゲル先生。よろしく。 [腕組をしている黒髪の人物へと視線を向けにこりと笑み] >>138 あれ、俺って有名なんだ? [きょと、と目を瞬かせて] ふうん、そうなんだ。 で、実際問題、錬金術ってそんなに派手なものでもないよね。 極一部が凄いだけで。 主《Master》が色々やってるところ見ても、解らないし。 | |
(141)2006/09/07 02:01:43 |
村長の娘 シャーロット >>137 眠りの邪魔をしたらどうなるかは先輩も知っているでしょう? ふふふふふ。でも、記憶に残る学園生活ではあるでしょう? 記憶に残るということは大切だわ。ソレが重荷になるか、 大切な一ページになるかは分からないけれど、大切なもの。 何も無い生活なんて人形と何も変わらないわ。 考えて、思って、行動して、何かを刻んでいく…。 それはとても素晴らしいわ。その先生と私、 そして先輩自身にその記憶は刻まれていくのでしょう? だから、先輩は素晴らしいと思っているわ。 | |
(145)2006/09/07 02:08:30 |
冒険家 ナサニエル >>143 カミーラは、変身術が得意なんだ。 俺も出来なくはないけれど、複雑なのは苦手だな。 他の人に変身したりも出来る? [言ってから、自分の口調に気付いて] あ、ごめん。俺、敬語とか苦手で。 [少しバツの悪そうな表情] | |
(149)2006/09/07 02:11:44 |
書生 ハーヴェイ >>150 はぁ…親しくなるといくらか砕けた口調にはなるんですけどね…? [そもそも友人が少ないとは言えなかった… 後ろ?と振り返ればソコには当然青髪看護婦背後霊] あ、ニーナのことですか? [ニーナの方はおやぁ?という感じでラッセルの方を見ている] | |
(151)2006/09/07 02:17:23 |
逃亡者 カミーラ >>149 構わない。私は形式にこだわるタチではないから、気にするな。 そうだな…姿形だけであれば、どんな者にも変身できる。 だが、その者特有の気配や、魔力を真似るのは難しいから、人間に変身するのは難しい。 親しい者が見れば、一目で判ってしまう程度になってしまうこともあるからな。 | |
(152)2006/09/07 02:17:43 |
学生 ラッセル >>145 シャーロット ま、眠りが大事なのは滅茶苦茶同意だ。だがちょっと強行的過ぎるぞ……俺が被害加わらなきゃいいけどさ。 記憶に残る学園生活……か。良くも悪くもそうかもな。ま〜、あの教師にもずっと付き合いあって、ある意味兄みたいなもんだしな。 ただ、俺は平穏無事に睡眠を貪るのも好きなんだがな〜……いや、本気で。この長期休暇を数日間寝続けるという記録を作ることで燃えていたというのに ちなみにだが素晴らしいなんておだてても、何も出てこんぞ。宿題とかは自力でやれ。 | |
(153)2006/09/07 02:20:14 |
学生 ラッセル >>151 ハーヴェイ そか、ま、それはこれからってことだな。俺は元々こんなんだが、まあ気にするな。 ……ニーナ?…… [...は軽く首を傾げながらもだいたいを推測して] ……いるのか。本当に。なんだが、ぼや〜っとだが妙な魔力の流れがあってそれが人型を成している風に見えてな。輪郭とかはまるではっきりしないけど。 あ〜、魔力の流れってのは……講義みたいなのになるからいいか。ともかく何か不自然な流れができているのを感じたんだな。 | |
(156)2006/09/07 02:27:24 |
書生 ハーヴェイ >>156 居ますよ?…俺とか先生達とかナサニエルくらいにしかちゃんと見えないみたいですけど。 [...は苦笑しながら答え、ニーナも同じような表情] 流れ…か…ふむ… [眼鏡をついと押し上げ考え] 確かに彼女はこの世界の住人では無いですから、異界とこちら側の差という事でそういう流れは出来てるのかもしれません。 …俺はよく分からないですけど… | |
(157)2006/09/07 02:34:14 |
学生 ラッセル >>155 ナサニエル ま〜、色々だな。手段とか方法が増えたから出来ることも昔より増えていったって感じかね。 魔法兵器なんて物騒なものから、暗闇を照らす燃料のいらないカンテラ。魔法の補具。色々さ。 主の役に、ね。どう役に立ちたいのかにもよるが、とりあえずは焦らず出来ることからやっていくんだな。 >>157 ハーヴェイ ほーう……本当にいるのか [興味深げに眼を細めニーナを見ようとするがやはりあまり見えず] やはりあまり見えんな。 [...は残念そうにつぶやいた後] 思念、波、色、流れ、色々例えられたりしているがそういうのがあってな。それを弄ったりするのが俺の入っている科。かね。だからちょっと見えたんだろうけど。 ……それようのレンズでも作れば見えるようになるかな……ふ〜む。 | |
(159)2006/09/07 02:40:10 |
冒険家 ナサニエル >>159 へえ。 俺が寝ている間にも、世の中は色々変わってたんだな。 [だから主は自分に学べと言ったのだろうかと、そんな事を思いつつ。 顎に手を当て、ラッセルの言葉に耳を傾け] うん、そうするよ。ありがとう。 [少し幼げな笑みを浮かべて感謝の言葉を述べ、見送って] 俺も、寝ようかな。 カミーラも早めに休みなよ。それじゃ。 [冷めた御茶を飲み干してカップを片付け、*二階へと*] | |
(160)2006/09/07 02:47:04 |
冒険家 ナサニエル −2階・個室− 痛たたた… [頭を押えて起き上がり、さすさす。幸い瘤は出来ていない。 自分が何処にいるのか思い出せず、不思議そうに辺りを見回し、ああ、と呟いて] ここは、ヴェルデ島。 俺は、ナサニエル。 そして今は、特別講習中。 だったっけ。 [指折り数えて確認、一つ頷き。 大きく伸びをし、窓を開けて外の景色へと視線を遣る。彼の部屋からは、遠くに建物があるのが見えた。 それは鍛錬用の小規模な地下迷宮なのだけれど、今の彼は知る由も無い] …なんだろう、あれ? 講習始まる前に、ちょっと島内探検に行ってみようかな。 [そう独り言ちれば、ばさりと黒い翼を広げて窓から*大空へと*] | |
(165)2006/09/07 12:15:44 |
吟遊詩人 コーネリアス −2階・個室− やれやれ…。 [まどろみから目を覚まし、ため息。そんな...の横顔を、クィルがきゅう? と鳴きつつ覗き込む] ああ、大丈夫ですよ、クィル。ちょっと、疲れているだけです。 …まったく…以前あれだけの大騒動になったというのに、なんでこんな事を思いつきやがりますが、あの超絶愉快人女傑は。 まあ、必要とあらば、強引に事を収める事もできますが…。 [嘆息しつつ、つい、と左の上腕部を撫で] …疲れるんですよねえ。 [澄んだ紫水晶の瞳を、どこか遠い所へ向けつつ。 いつの間にかずれていた銀色のフレームの眼鏡をかけ直してから、真紅のリボンで封をされた紙束を手に部屋を出て下へ] | |
(166)2006/09/07 13:51:48 |
吟遊詩人 コーネリアス ********************************************** 【特別講習内容】 ヴェルデ島内の何処かに封印されたエンシェント・アーティファクト「願いのカード」の探索。 探索の方法は問いません。 各人の得意分野や能力を生かし、カードを発見してください。 個人で探し通すもよし、他者と協力して探索するもよし、自分にあった方法で進めてください。 講師の皆様は主に探索のアドバイスを。必要に応じて、課外授業なども行なってください。 島内には、ダミーのカードも数種封印されています。カードが本物かどうかは、特別講師としてお招きしたクラウト講師が確認できます。 カードは手の中に納まるサイズの長方形。材質は精霊鋼(オリハルコン)です。 この講習により、参加した皆さんが良き物を得られる事を、心より願っています。 学院長 オードリー=ベルフラウ ********************************************** | |
(167)2006/09/07 14:00:18 |
学生 メイ ―広間― [...はチョビをつれて広間に。>>167に気付いてため息] 「願いのカード」ね……。 ああ、どうしようー 本当に見つけることができるのかな?不安……。 [...はとりあえず図書室で*「願いのカード」について調べることにした*] | |
(169)2006/09/07 15:06:59 |
隠者 モーガン −二階・個室→一階・広間− ふー、寝すぎたわい。 もう年じゃのう。 >>167 ふむ。わしゃアドバイスをすりゃええんじゃな。 とは言ってものう。 わしゃ森以外の探索は苦手じゃて。ほっほ。 まぁ散歩でもしてくるぞい。 [袖から伸びた枝を杖のように使いながら、*外へ*] | |
(170)2006/09/07 15:16:46 |
双子 リック -宿舎・一階広間- …あぁ〜っと、気がついたらもうこんな時間か [...は島を一回り散歩して戻ってきたみたいだ、ふと>>167の張り紙に気づく] おっ、待ってました〜!講習内容って奴? ふむふむ…何か宝探しみたいで面白そうじゃん! 最初は長い授業の補習みたいなのをず〜っと聞かされる感じかと思ってたけど、がぜんやる気沸いてきたぜ〜! よっしゃ!そうと来れば、早速準備だな。 [...は自室に戻り*探索の支度へ*] | |
(176)2006/09/07 20:44:42 |
村長の娘 シャーロット そう、ぽちは夜のうちにこの建物を探検していたの。 貴方だってしっかりと休まなければ駄目だわ、駄目。 精霊だって休息は必要よ。 [狼に先導され少女は浴場へと足を進めていく。] え。地下があるみたいだけど、行けない? …不思議なのね。きっと生徒が入らないようにしているんだわ。 ぽち、貴方、無理をしては駄目よ。あら・・・? [途中訪れた広間で特別講習の内容の紙を目に留める。] 良かった。つまらない授業ではないのね。 え、ぽち、探しに行くの?…そうね、貴方はお風呂が嫌い。 この廊下を真っ直ぐ行けばいいのね。 ありがとう。ぽち、いってらっしゃい。 [少女は木の葉のような翼を舞わせて駈けていく狼に、 小さく手を振り、浴場へと*歩いていく*] ― 一階・広間→ 一階・大浴場― | |
(179)2006/09/07 20:58:09 |
学生 メイ >>191 ハヴィ先輩 [...は掲示板にはられたメモでハーヴェイのことは知っていたが、実質初対面なことを思い出した] メイ=ウェンリー、一年生だよ。 ボクにはニーナちゃんは見えないよ。ごめん。 あっ、この子はチョビ。 [紹介されたチョビがお辞儀、したつもりがハーヴェイに頭つき] | |
(194)2006/09/07 21:41:06 |
学生 メイ >>193 カミュ先生 やばいっっっ!ヒントになってたらどうしよう、これ! 何も考えずに折っちゃった! ただでさえボクは人より不利なのに! [二つになったカードの前に...は「ガーン!」という効果音つきでおろおろおろ] | |
(195)2006/09/07 21:46:12 |
書生 ハーヴェイ >>194 [ニーナの件に苦笑していいんだよ、慣れてるからと返し] うん、俺はハーヴェイ=グロリアス。改めてよろしくね、メイ。 チョビもよろしぐっ! [チョビの頭突きがクリーンヒットしたらしく最後の音が濁った] | |
(196)2006/09/07 21:46:17 |
学生 メイ >>196 ハヴィ先輩 せ、先輩大丈夫ですかー!? [...は力のこもったスペルを発する] 『――heal』 [光がハーヴェイをつつみ、痛みが引く] すみません。この子、石頭で。 でもこれでアザなどはないはずです! [...はクリーンヒットが入ったハーヴェイのお腹の部分をなぞった。無意識] | |
(198)2006/09/07 21:54:21 |