人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
(1848)魔法学院・特別講習! : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

隠者 モーガン に、2人が投票した。
双子 リック に、7人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、1人が投票した。

双子 リック は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、逃亡者 カミーラが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、隠者 モーガン、学生 ラッセル、学生 メイ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、の8名。
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/11 00:06:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/11 00:07:54
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/11 00:07:59
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/11 00:08:26
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/11 00:09:45
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/11 00:09:58
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 00:10:47
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/11 00:12:15
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 00:14:45
冒険家 ナサニエル
−1階・広間−

[予兆、とでも言うのだろうか。不意に、ぱちりと瞳を開いた。
それは先日感じた、黒蝶が消えるのと似た――けれど、微妙に異なるもので。
つい、と周囲に視線を走らせ。金髪の少年のところで、止まる。
僅かに、その姿が揺らいだように見えた]

――リック!

[名を呼ぶと共に腰元の剣柄に手を触れ、呪を紡ぐも、それは間に合わず。
否、間に合ったとしても、今の彼の力では、及ばなかっただろう]

[複数の渦巻く思念に呼応した地下室は、その力を放つ。
空間が歪み、皆を眩暈のような感覚が襲い――]
(0)2006/09/11 00:21:28
冒険家 ナサニエル

[ほんの一瞬の瞬きの後、
 リックの姿は其の場から消え失せていた]
(1)2006/09/11 00:21:45
冒険家 ナサニエルは、本が落ちたのにも構わず。色を変えた眸は、呆然とそれを見詰め。
2006/09/11 00:22:12
流れ者 ギルバート
[...は、ナサニエルの様子に首を傾げる。
とたん、ぐらりと体がかしぐ]

…あれ、俺体丈夫なはず…

[ふと顔を上げると、リックの姿が無い]

…さぼリック?リックー?[首を傾げる]
(2)2006/09/11 00:24:42
村長の娘 シャーロット
せ…先輩?

[少女はナサニエルの声に振り返り、狼を抱きして見回すが、
リックの姿はどこにも見当たらず、困惑の色を浮かべる。]

ナサニエル…リック先輩に…何があったの…?
(3)2006/09/11 00:25:21
学生 メイ
[帽子を拾うリックの姿がぼやけたと思った瞬間、何の痕跡も消え失せる。はじめからそこには何もなかったかのように]

――っ!

[...は声も出ず、ただ驚くばかり]
(4)2006/09/11 00:25:51
隠者 モーガン
リック君…?

[目の前からかき消えた姿に狼狽する]
(5)2006/09/11 00:26:58
流れ者 ギルバート
[目をぱちぱちと瞬かせ、鼻にしわを寄せる]

魔法の勉強してるとは思ってたけどよー、
さすがにこれは、な。趣味がわりぃよ。
さぼりのリック、もうさぼりって呼ばねーから、
ちゃんと勉強してる事はわーったから、でてこいよ。
リックー?
[魔法で自分の姿を消したんだろう、と無理矢理思い込んだ]
(6)2006/09/11 00:29:10
冒険家 ナサニエル
…俺にも解らない、けれど――

[ぎゅ、と剣の柄を握り締め、唇を噛んで。
答えを求めるように、コーネリアスへと視線を移す]
(7)2006/09/11 00:29:31
吟遊詩人 コーネリアス
[ふ…と。違和感を感じた。
数日前に感じた浸蝕とはまた異なる形で、自分の力が失われるような…]
…この、感触…?

[目眩。過去と現在の嫌なシンクロ]
まったく、もう!
…なんだって、どいつもこいつもっ…余計な事をした挙句に!

[苛立ちを込めて吐き捨て、窓から外へと飛び出す。一見、身体能力は低そうな外見に似ず、その動きは軽やかで]
クィル、残滓を辿って!

[呼びかけに仔竜はきゃう、と鳴き、夜空へ舞う]
(8)2006/09/11 00:29:38
書生 ハーヴェイ
っ…?!

[リックが消えた…一瞬の出来事に眼を見開き…続いて襲われる頭痛に顔をしかめてがくりと膝をつく…]
(9)2006/09/11 00:29:40
学生 ラッセル
[...は宿舎に戻ってきて一息つこうとしたが、異変を察知したがその時には既に……]

おいっ……なんだよ……

[...はリックが消えていった光景を目の当たりにしてしばし呆然となった]
(10)2006/09/11 00:29:57
吟遊詩人 コーネリアス
−森の泉−
[白き竜を追い、走る。
走りながら、何か─力の、不自然な流れのようなものを、感じていた。
そして、その力には微かに、覚えのある波動が込められていて。
それが、苛立ちを掻きたてた。

やがて仔竜が声を上げ、...は足を止める。
静かな泉は、何事もなかったかのように、静かに月を映し。
ただ、取り残されたような黒衣と、その場に残る魔力の残滓が、異常の痕を伺わせた]
カミーラ殿が…捕らわれ…たのか?
教頭殿と、同じように…。

…だから、私なんぞのために、力を発現させて目立つなと!
まったく…どいつも、こいつも!

[苛立ちを込めて吐き捨てる。瞳に宿るは、深い、陰り]
(11)2006/09/11 00:30:40
村長の娘 シャーロット
[儚げな彼の人の声にびくり、と驚き、振り返った時には
彼の人の姿はその部屋には無く、少女は狼狽する。]

コーネ、先生…?
(12)2006/09/11 00:33:34
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスの事を呆然と見送った。
2006/09/11 00:34:15
学生 ラッセル
[...はしばし呆然としていたが、少しして正気を取り戻し、リックの消えた周辺を注意深く観察するが、ただのめくらましではないことは彼の眼には明らかだった。そして……]

さっき張った結界は…反応しなかった……
『外部ではなく内部か……』

どうなってんだか、とりあえず……って
[普段とは明らかに違う空気を纏ったコーネリアスを止める間もなく。...は驚きながら見送った]
(13)2006/09/11 00:36:00
隠者 モーガン
[先程までリックがいた場所を、じっと見つめ]

そんなはずは…
確かに、今の波動は、地下室の…
しかし…

[いつもの様子ではありえない眼光を湛えたまま、ぶつぶつと呟き]
(14)2006/09/11 00:36:38
冒険家 ナサニエル
コーネっ?

[声を掛けようとするも、既にその姿はなく。
感じた事の無い力。思い出したのは、先ほどのカミーラの言葉で]

…地下室…?

[次いだモーガンの呟きに、万の色の眸を瞬かせ。

――"探って"。
そう一言 自らの分身に命ずれば、それは、蝶とは思えぬ速度で、
ぱたぱたと飛んで広間を出、廊下へと向かう。
やがて、地下へと繋がる階段へと辿り着けば、辺りを探るように漂う]
(15)2006/09/11 00:38:27
吟遊詩人 コーネリアスは、一つ、息を吐き。残された黒衣を拾って、ゆっくりと宿舎へ戻る
2006/09/11 00:38:44
学生 メイ
コーネ先生お帰りな……

[...はコーネリアスが持っていた黒衣が視線に入ると言葉につまった。そういえばこの宿舎の中にリック以外にもいない人が一人]

――カミュ先生!
(16)2006/09/11 00:42:25
書生 ハーヴェイ
…ぅ…

[肩で大きく息をしながらゆっくりと顔を上げる…眼鏡の奥の黒色がちだったはずの眼が蒼く揺らめいている]
(17)2006/09/11 00:44:41
冒険家 ナサニエル
[けれど蝶は視えぬ力に阻まれ、地下室へと入る事は出来ず。
ぱち、と拒絶の痛みが彼に走り、分身はふらふらと飛んで彼の元へ戻る。
只、解った事と言えば、恐らく――]

封印が、解けた?
でも、何で、リックが…

[リックは、何もしていないのに。その言葉は、紡げずに。
呻くハーヴェイの方を見詰める瞳は、既に紺瑠璃で]
(18)2006/09/11 00:46:27
学生 ラッセル
[...は更に注意深く観察し]
リックが消えた時に感じた魔力は、教頭が消えた時に感じた魔力と別物だ。
[...はそう判別すると、そこですぐ不可解なことにぶち当たった]
……別物だと……じゃあさっき感じた教頭が消えた時に感じたのと同じ気配はなんだよ……
(19)2006/09/11 00:46:43
村長の娘 シャーロット
>>17 ハーヴ
先輩、どうさなったの?しっかり・・・

[少女はハーヴェイの顔を覗き込もうと、前に回る。
彼の人の瞳の色に、ただならぬ何かを感じた。]
(20)2006/09/11 00:48:24
吟遊詩人 コーネリアス
−1階・広間−
[広間に戻り、一礼。それから、言葉を無くすメイの様子>>16に、小さくため息をつき]
…異常な力の浸蝕と、流れを感じたので、辿ってみたのですが…これだけが残され、カミーラ講師の姿は、どこにも、在りませんでした。

[ふわり、と椅子の背に黒衣をかけて広間を見回す。
自身の力への干渉に気を取られていた事もあり、...はリックの消滅には気づいてはいなかった]
(21)2006/09/11 00:49:21
流れ者 ギルバート
地下室…?走ってったコネ先生…。
リックが消えたのは…リックの悪ふざけじゃねーんだ…。
…臨時先生も、居なくなったのか。
…”でも、そんなこと俺にはかんけーねーよな”。

[うわごとのようにそう呟くと、はっとしたようにして、
左手で自分の口をふさぐ。右手は、ポケットの中に入った
さっきの金のダミーカードに触れていた。]

…俺、今なんつった?

[声も体も同じだけど、自分じゃなかったような気が、した]
(22)2006/09/11 00:49:22
書生 ハーヴェイは、後ろのニーナが酷く狼狽している…
2006/09/11 00:49:42
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイの様子>>17に、やや目を細めつつ、その様子を見つめ
2006/09/11 00:50:34
流れ者 ギルバート
>>17 ハヴ
は、ハヴ、大丈夫か?…どうした?
[心の底から心配そうだ。しかし右手はさっきまでのまま。
いや、...は右手をそのカードから出したいのだが…]
(23)2006/09/11 00:51:16
流れ者 ギルバートは、.o0(誤字 出したい→離したい)
2006/09/11 00:52:19
学生 ラッセル
[...は戻ってきたコーネリアスを、その抱えている見覚えのある黒衣を見て、先程の不可解な問いの答えをいやがおうにも見出してしまい]

嬉しくない、全然嬉しくない報告だよ。コーネリアス講師

……ふ〜。カミーラ講師も人の心配ばかりして自分がなってりゃ世話ねえよ。

[...は苛立ちを隠さず毒づく。そうすることで自身が落ち着こうとするように]

『あんたの変わりに誰が周りに気を配る……あんたの心配は誰が済んだよ』
……ったく。
(24)2006/09/11 00:52:25
冒険家 ナサニエルは、「…ギル?」 ハーヴェイから視線を移し、其方をじっと見詰め。
2006/09/11 00:52:59
学生 メイは、書生 ハーヴェイ>>17に「ハヴィ先輩?どうしたんですか!」
2006/09/11 00:53:28
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに何があったのか?と静かに見ている
2006/09/11 00:53:40
隠者 モーガン
>>21 コーネ
カミーラ先生、まで…
まさか、何故そんなことを…

[酷く狼狽しているようだ]
(25)2006/09/11 00:53:51
村長の娘 シャーロット
>>21 コーネ
あ…先生…

[先ほどからの気配にただならぬものを感じながら、
少女は頭を下げる。そして目に入ったのは、黒衣。]

カミーラ先生が…?そんな…

[狼狽したまま、狼を抱いたその時、>>22ギルバートの言葉に、
びくり、と震えた。どうして・・・、という顔で見つめて。]
(26)2006/09/11 00:54:23
書生 ハーヴェイ
[落ち着け。落ち着け…
自分に言い聞かせ…呼吸を整え、状況を自分なりに整理する…
リックが消えた魔力、カミーラ講師が連れ攫われた魔力…
その力は似て非なるものだった…
そして、一枚しかない問題と思しきカードの魔力…その力を行使する前兆…そぶりは、リックには無かった…
どんなに優れた術者でも、術を発動させる際には必ず魔力が零れる…
つまりリックは【カードを所持していない】事になる…]
(27)2006/09/11 00:56:35
書生 ハーヴェイ
[眼を閉じ、一度大きく深呼吸…
次に眼を開いた時、揺らめく蒼は消え去り、黒色がちの瞳に戻っていた…]

…コーネリアス先生…モーガン先生…
…カミーラ先生と…リックが消えました…同時に…
ですが…カミーラ先生に向けられた魔力と…リックに向けられた魔力は質が違いました…

[どういう事なのでしょうか…?と、早速疑問をぶち当てる]
(28)2006/09/11 00:59:39
吟遊詩人 コーネリアス
>>22
[ずり落ち気味の眼鏡をす、と押し上げつつ]
…ギル君?
何故、そのような物言いを?

[妙な違和感を感じつつ、問い]

>>25,>>26
私としても、余り、信じたくはないのですけどね…。
『…守護の力の持ち主である、とカードが察知した故…と考えるのが、妥当だろうが…くっ…』

[声には出さぬ呟きには、苛立ちが込められて]
(29)2006/09/11 00:59:57
学生 メイ
リックん先輩だけじゃなく、カミュ先生までも……。

なんか突然疲れが出てきたよー
昼の特訓のせいかなー?
ボクはそろそろ寝るよーお休みなさい……。

[...はチョビを肩に乗せると自室に戻った]
(30)2006/09/11 01:01:46
学生 メイ
―真夜中・メイの部屋―
[...はまたもや頬を叩かれる感触で目覚めた]

眠いー寝かせてよ、チョビ。
んー、今晩はぽちくんのところで遊んできたー?
【シャロちゃんが願いのカードを隠し持っている】だ?

冗談は止してよー
第一シャロちゃんが願いのカードをもっていたら、コーネ先生にとっくの昔に提出してるよー

馬鹿なこといってないで、寝よ寝よ。
寝ない子は成長しないよー

[...はチョビを布団に押し込んだ。
朝になったら二人ともこの会話を*覚えてないだろう*]
(31)2006/09/11 01:02:47
村長の娘 シャーロット
>>30 メイ
あ…おやすみなさい。
…あまり無理はしないでね。良い眠りを…。

[戸惑いは消えぬまま、狼を抱きしめて少女は呟いた。]
(32)2006/09/11 01:03:21
流れ者 ギルバート
[...自身も、酷く狼狽えて]
『おかしい。おかしい!ぜってーなんかが変だ!』

”願いのカードの事なんか俺は知らねーし、
それで誰かがどうなろうと知ったこっちゃねー。
…第一、願いのカードなんてなくったって、
なんかの力、うんにゃ権力ってのかな。
そういうのがあれば何だってどーにでもなんだよ。"

『何?何?俺、何言ってんの?』

[栗色の瞳に黄色い炎のような光が混じる。
火鼠が異常に気付き、右のポケットに入り込む]

あ、あだ…ッ

[思わず右手はポケットからでてくる。
強く噛まれ深い傷ができ、血が出ている指は、
それでも金でできたダミーのカードを離していなかった]
(33)2006/09/11 01:03:50
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/11 01:04:50
冒険家 ナサニエル
[カミーラもいなくなったと聞き、眉を顰めるも。
ハーヴェイの言葉>>28を次ぐようにして、コーネリアスに]

…さっき、黒蝶に探らせた。
地下室の、封印。それが解けたみたいだった。
中には入れなかったから…、それ以上の事は、俺には解らなかったけれど。

[それだけ言って、ギルバートに歩み寄り]

…………ギル? それ、離せ。

[何時になく鋭い視線を向け、言った]
(34)2006/09/11 01:05:09
隠者 モーガン
>>28 ハヴ
[かけられた問いに、はっと身体を強張らせ]

ハーヴェイ君は…その手の感知能力が高いのかの。
リック君を連れ去った魔力は、わしが地下室で感じたものと一緒じゃった。
全く違うということは、地下室と、もうひとつ…

恐らくは…カードの力、なんじゃろうのう…
(35)2006/09/11 01:06:22
学生 ラッセル
[...は>>22のギルバートの呟きを聞き、射抜く様にギルバートを見つめ、だが何も口にはしない]

>>28 ハーヴェイ
……疑問を口にするのは勝手だが、まず落ち着け

[...は治癒の札を取り出すと、それに魔力を走らせると、癒しの力はハーヴェイは包み込んだ]

疲労やらは寝たほうがとれんだが、素直に寝る気ないだろ。どうせ。
(36)2006/09/11 01:07:06
吟遊詩人 コーネリアス
>>28
カミーラ講師を捕えた力は、「願いのカード」に由来する物と思われます…。
微かに…竜の力の残滓を感じましたので。
リック君も消えて…その力の質は、異なる…?

[しばし、思考をめぐらせる。それから、ゆるりと微かな残滓を辿り]
…この波動は…地下室を隔絶させていたもの…?
地下室が直接、彼を捕えた…というのは、さすがに…。

[荒唐無稽に過ぎる、とは思うものの。ふと、ある可能性が閃いて]
『…この場にいた者が、無意識に抱えていた疑念…それを、感知して捉えた…か?
…だとしたら…なんつーシステム備えてやがりますか、あの超絶愉快人女傑…』
(37)2006/09/11 01:07:50
村長の娘 シャーロット
>>33 ギル
[狼を抱きしめる力は強くなる。戸惑う少女に、
狼は擦り寄り、しっかりしろ、とささやきギルバートへと
視線を向けさせ、問題は向こうだ、と促した。]

………そう、ね。今の彼は彼じゃない…。止めなくちゃ…。

ギルバート、自分の声を聞きなさい。
自分の心を、身体に強く結び付けなさい。
自分の身体を、取り戻しなさい!
(38)2006/09/11 01:09:49
流れ者 ギルバート
>>34 ナササ
[離せ、という言葉にうんうんと何度も頷く。
が、傍目には離そうとしているようには見えない]

”…いやだ。どうせ俺が離したら他の誰かが飛びつくだろ?
離したら俺の物じゃなくなるなら、嫌だね。”

…い、いやだ、いやだ、いやだ…
離してーけど、指がゆうこときかねーんだ…ッ

[辛うじて、ぐっと体から右手を遠ざける。
が、指はカードを掴んでいて、ふるふると震えている。
握る力で震えているのか、それとも、
離そうとしているのにできないからなのかは、
傍目にはどちらなのかわからない。]
(39)2006/09/11 01:10:30
吟遊詩人 コーネリアス
>>33,>>39
[銀の眼鏡の奥、紫水晶の瞳が厳しさを帯びて、細められる]
…ギル君、一つ、深呼吸してみなさい。

[言いつつ、ぽん、と左手で肩を叩いてみた]
(40)2006/09/11 01:14:01
学生 ラッセル
リックを捕らえたのは、内部の魔力。カードと別物の、そして曰くつきの封印されている地下室
願いのカードは被害者を更に増やした。それだけか……

>>39 ギルバート
[...は右手に持つ金のカードを見て]
どうも、それが怪しいな……
[...はどうするか悩みつつも風の呪符を出し、金のカードに狙いを定めている]
(41)2006/09/11 01:19:01
冒険家 ナサニエル
ギル? 聞こえる? …大丈夫だよ。
[シャーロットとコーネリアスの声を聞き、
それから、躊躇いも無くギルバートの右手に触れ]

言わなきゃ、解らない?
[その言葉は、握られたカードに対してのもので]

…ギルバートから、離れろ。

[静かな、声。
揺らめく双眸は、再び刻一刻と移り変わる、万の色を湛え]
(42)2006/09/11 01:21:30
流れ者 ギルバート
[肩を叩かれ、...の左手は、自分を叩いた腕をはたいた]

『ぅわッせんせ、すんませ…!』

[内心焦るが、表面にはその表情はでてこない。
火鼠は右手の指とカードの間に体を割り込ませ、
ぐいぐいと離させようとしている。
火鼠を潰してしまう。...の意識は、深呼吸をしようとする]

”深呼吸…?そんな事させようったって、そうは…”

『ティーを潰しちゃだめだ、だめだめ!』[すぅと息を吸う]

”金の魔力をおめーらはしらねーのか?なんて…”

『先生の言う事はきくべきだ!うん!』[はぁと息を吐く]

”離れろって言われてもな、離さないのはこいつだ”

だ、だいぶ落ち着いたっぽい…[しかしごちゃごちゃだ]
(43)2006/09/11 01:25:03
書生 ハーヴェイ
>>35
…一定量以上でないと俺は感知できません…ニーナは別ですけど…
…今回は強すぎる魔力を一度に二つ感じ取りましたから…
カードの力が大きすぎて…なおかつ発動が非常に短いです…あらかじめ所持者を監視でもしてないと…俺には特定できません…

[眼を伏せて首を横に振りながら…
最も、根がお人よしの...にこの特講参加者の誰かを監視する等という芸当は到底出来ない訳であるが…]

>>36
[札から癒しの力が発動されるのをぼんやりと見つめて]

…ありがとう、ラッセル…
……そうだね、少し落ち着かないとね…

[深くため息とも深呼吸とも取れる息を吐く]

>>37
[...はコーネの話を聞き、続いてラッセルの>>14を聞いて頭を振った…まだ少し頭痛がする…
そしてギルバートの豹変と、周囲の様子をぼんやりと見つめている]
(44)2006/09/11 01:25:28
書生 ハーヴェイは、アンカーミス。×>>14  ○>>41
2006/09/11 01:28:13
学生 ラッセル
[...は最悪ギルバートの手ごと吹き飛ばすことになってしまうことを承知で風の呪符で狙いを定めていたが、ナサニエルが間に入ったのを見て、手をとめた。そしてコーネリアスと、その傍らにいる白い幼竜に一瞬だけ目を向けると、結局]

わりぃ。まかす。

[と言い、自分を落ち着かす意味も込めて、軽く深呼吸をした]

>>44 ハーヴェイ
ああ、疲労したり混乱したところで情報を詰めても意味はない
(45)2006/09/11 01:30:39
吟遊詩人 コーネリアス
>>43
[叩かれた事は、特に気にした様子もなく、ぽんぽん、とギルの頭を叩いて]
君は、君ですよね?
君が君であろうとするなら、どうすればいいのかの答えは、自ずと、答えは出るはずですよ?

[呼びかけの声は、静かに、諭すが如く]
(46)2006/09/11 01:30:58
冒険家 ナサニエル
>>43
[金の魔力、という言葉に目を眇め]

知らない訳じゃないけれど、俺にはあまり関係ないの。
…賢者の石って知っている? なんて、ね。

[離させようとするティーを手伝い、ギルバートの指を掴んで。
そのまま、外させようと]
(47)2006/09/11 01:31:15
流れ者 ギルバート
[どうにも体のコントロールが効かないらしく、
ばたばたばた、と足を踏む。その動作は...の物だ。]

”うーん、扱いにくい奴に拾わせちまったか…。”
た、たっけて…
”ほしい、だなんて言わねーよ?このカードがあれば…”
こんなカード俺もーいらね…

[だんだん...自身が戻ってきたらしく、
カードを手にもったまま、くすんと鼻を鳴らした。]
(48)2006/09/11 01:32:02
隠者 モーガン
[ギルの様子を心配そうに見ながら]

>>44 ハヴ
うむ…まあ、リック君がカードを持っていないと分かっただけでも収穫じゃよ。

地下室を開く手立ては、必ずある。
心配せずに、カード探しに専念しようのう。
(49)2006/09/11 01:33:42
学生 ラッセル
[落ち着かせようとする周囲と、そして効果が出ているギルバートを見て、強行的過ぎたな、と頭を振ると]

もう休むは。おやすみだ。
……ちなみにその金のカード、ギルバートが手放したとしても、無闇に触れぬよう。
[...は、っていうまでもないかね。などと言いながら二階自室へと*行った*]
(50)2006/09/11 01:34:19
村長の娘 シャーロット
ギルバート、泣いては駄目だわ、駄目。
意思を、自分の形を、自分の心を強く思い出して!

[自分の魔力では、相手を傷つけてしまう、と拳を握り、
ただ、声を、ギルバートに送る。]
(51)2006/09/11 01:36:03
流れ者 ギルバート
>>46>>47
[ナサニエルと火鼠に助けてもらって、
...はどうするべきか、を考えようとした]

”考えるな、考えるな、そのままカードを持っていれば良い”

[いや、それは多分無い。そう思った時、手のひらが開いた]

[カランと音をたてて、金のカードは床に落ちた]
(52)2006/09/11 01:36:16
書生 ハーヴェイ
[モーガンの>>49の言葉に一つ頷いて、まだ少し痛む頭を抑えながらふらりと立ち上がった…]

…今日はもう休みます……
…おやすみなさい…

[ギルバートの事に後ろ髪をひかれつつも、ニーナに促されながら*自室へ…*]
(53)2006/09/11 01:37:18
村長の娘 シャーロット
>>50 ラッセル
ええ…。おやすみなさい。どうか、良い眠りを…。

>>53 ハーヴ
あ…。ハーヴェイ先輩…、おやすみなさい…。
お大事に…。 無理はなさらないで下さいね…。

[階段を登っていくその背を、見つめて呟き。]
(54)2006/09/11 01:40:05
吟遊詩人 コーネリアス
>>52
…クィル!

[カードが落ちた瞬間、反射的に声を上げ。仔竜は素早くカードを踏みつける。べし]
(55)2006/09/11 01:40:07
隠者 モーガン
>>52>>55
[しゅるり、と枝を伸ばす。
エントの枝先は、金色のカードをちょんちょん、とつついた]

…やれやれ。物騒じゃのう。
木と金は相容れない属性じゃ。侵食されることはないじゃろ。
わしが預かっても構わんかの?

[顔を上げてコーネに尋ね]
(56)2006/09/11 01:41:52
冒険家 ナサニエル
…よく出来ました。

[ぽん、とギルバートの頭に手を置き、
にっこりと微笑む様子は何時もの彼で。その瞳の色も、紺瑠璃に。
仔竜がカードを踏みつけるのを見て、一安心]

ティーも、御疲れ様。
(57)2006/09/11 01:42:04
村長の娘 シャーロット
[カードがギルバートの手から離れれば、ほ、と息を吐き、
彼の人へと歩み寄り、その顔を覗く。]

ギルバート、大丈夫?
あまり無闇に魔道具を集めては駄目だわ、駄目。
我の強い道具は、持ち主すら飲み込んでしまうもの…

・・・あ。

[カードを踏みつける小竜に、古いカードゲームを思い出した。]
(58)2006/09/11 01:43:33
流れ者 ギルバート
[んくり。つばを飲み込んでみる。
首を動かしてみる。動く。足も手も指も自由に動く。
と、...は自覚すると、瞬時に別の感覚も。]

い、いっでぇえッ!!?
ティ、ティーやりすぎだってばかやろー!

[ちょっと遅れて痛覚が戻ってきたらしい。
ティーに噛まれた所がじくじく痛んでいる。
クィルがカードを踏んだ様子を見て、
なぜかはわからないが、...は凄くほっとしたようで]

あ、あはは、あははははは、
こ、こ、こ、こわかった!どうしようかとおもった!
(59)2006/09/11 01:44:38
流れ者 ギルバートは、そうとう怖かったらしく、思い出して足をばたばたさせる。
2006/09/11 01:45:34
冒険家 ナサニエル
>>58 シャロ
本当に。
…危険なものは、封印しなくちゃ、だね。

[笑って、ほんの少し悪戯っぽく言うも。
その様子は、先日 海岸でシャーロットに言った時と同じで]

>>59 ギル
ティーが機嫌悪かったのって、そのせいじゃないの?
全く、酷い相棒だよね。

[火鼠を何故ながら、くすくすと笑う]
(60)2006/09/11 01:47:37
流れ者 ギルバート
[散々ばたばたしたあと、へなへなとその場に座り込む]

な、なんかもー、ほんともー、すんません…
先生もナササもシャロンも、あんがと。
…ラセにも今度あやまんねーとだ。

…[ぐでーん]
(61)2006/09/11 01:48:15
吟遊詩人 コーネリアス
[落ち着いた様子のギルに、安堵の息をもらしつつ、カードの横に片膝をついて]
>>56
それが、最も安全かと思いますが…。
念のため、封印を施しておきます。

[言いつつ、す、と自身の左上腕を掴み。小声で早口に祈りの言葉を紡ぎだす。
淡い翡翠色の光が舞い散り、黄金のカードをふわりと包み込んだ]
(62)2006/09/11 01:50:26
村長の娘 シャーロット
>>60 ナサ
本当に危険なものは…ね。
でも、物にも、きっと意思があるの。
あれは、ギルバートを奪おうとしていたわ。
ギルバートのカタチを、変えようとしていたわ。
でも・・・。

[少女はナサニエルの言葉に、目を伏せた。]

>>61 ギル
そう…ね、どういたしまして。でも私は声を送っただけ。
皆がいたし、ギルバートが跳ね返したから、
きっと今、貴方は謝れるのだわ。…ええ。良かった。
(63)2006/09/11 01:52:10
流れ者 ギルバート
>>60 ナササ
あー、どうだろう…。どう?ティー?
[火鼠はナサニエルの指に手を置く。肯定の意らしい]
…らしい。酷い相棒って俺の事ー?

>>58 シャロン
俺はただのダミーカードだと思ってたんだけどな…。
でも、あのカード手に入れるとき…。
周りが本だらけだったのに、平気で炎の魔法使ったんだ。
さすがに俺だって火事は嫌だ、
…あの本読んでからすでにおかしかったのかな…
(64)2006/09/11 01:53:15
吟遊詩人 コーネリアス
>>61
[顔を上げ、にこ、と笑んで]
気にする事は、ありませんよ。
君が無事で…何よりです。
(65)2006/09/11 01:53:23
流れ者 ギルバートは、「今日一人で寝れっかな…」と妙な心配。
2006/09/11 01:54:11
隠者 モーガン
>>61 ギル
ギル君もお疲れさまじゃ。
よく頑張ったのう。

[よしよしと撫でて]

>>62 コーネ
そうしてくれると助かるの。
さ、エントや。こんな物騒なものはお前の森に片付けてしまいなさい。

[しゅる、と枝が動き、カードを持ち上げる。
枝はそのまま袖の中へと戻っていった]
(66)2006/09/11 01:54:17
冒険家 ナサニエル
>>63 シャロ
…そう、きっと、意思があるんだよね。
だから、俺は、きっと…

『あれの在り処を知っても、封じようとは思えないんだろうな』

[僅かに瞳を伏せ。その続きは心の中で呟いて]

>>64 ギル
[手を置いた火鼠に、くすくすと笑いかけて]

他に、誰がいるの?
一人でって、ティーがいるじゃない。酷いよね、本当に。
(67)2006/09/11 01:56:47
村長の娘 シャーロット
>>64 ギル
ただの、ものなんて無いわ。
物だって、作られて、そして今在るというこの時までに
きっと沢山の物事をみて過ごしてきたの。いえ、過ごして、
あるいは共感して・・・。

[少女は目を伏せて、呟く。]

なら、次は飲み込まれないで。自分を強く持つの。
貴方を利用とするものなんて蹴っ飛ばして、
貴方という存在をその身体に強く刻むの。

それができれば、何も無いわ。大丈夫。
(68)2006/09/11 01:58:07
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに、ぽちが一緒に寝てもいい、って言ってるわ。と首を傾げた。
2006/09/11 01:58:27
吟遊詩人 コーネリアス
>>66
[袖に入っていく枝とカードを見つつ]
ですが、どうぞお気をつけくださいね?
力は抑えましたが、何を引き寄せるか、わかりませんので。

[言い終えるのと前後して、微かな目眩を感じ、よろめいて]
『あらら…略式の儀式呪で済ますには、大掛かりでしたか…負荷が、かかっていますね…』
(69)2006/09/11 01:59:21
流れ者 ギルバート
>>67 ナササ
[火鼠はナサニエルの言葉に頷くようにしている]
あ、わりぃティー、ちっこいから忘れて…
[火鼠は、ぷいっとそっぽを向いた]
あ”ー。

>>68 シャロン
んー。うん、なるべく次が無いようにがんばって、
次があったらそっちのほうを頑張る。
ただのダミー。って考え方が駄目だったのかー。
…うーん、シャロンは大人っぽいな。

[いや、どちらかというと...が子どもっぽいのだが]
(70)2006/09/11 02:02:28
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに不思議そうに首を傾げた。 どうかしたの…?
2006/09/11 02:02:53
隠者 モーガン
>>69 コーネ
大丈夫じゃ。
小さくはあるが、エントは独自の結界を持っておる。
よっぽど強い呪いでないかぎり、破られはせんよ。

…と、大丈夫かの?

[よろめく様子に、手を差し出し]
(71)2006/09/11 02:04:48
流れ者 ギルバート
[...は、ぽちが一緒に寝ても良いというのを聞いて]

…どうしようかな、久しぶりにホントの大きさでねるかな。
ティーと同じくらいの大きさになっちまえば、
ティーもぽちぐらい頼りになるようにみえ…じゃなくて
[火鼠はさらにぷいっとそっぽを向いた]
…うーん、ぽちが良い様子だったら…。

>>69 コネ先生
あああ、先生大丈夫っすか。
[ちょっとおろおろとする]
(72)2006/09/11 02:05:15
冒険家 ナサニエル
>>70 ギル
[そんな様子を、にこにこと笑みながら眺めつつも]
…潰されないようにね?

[シャーロットが首を傾げる様子には、何でもないよと首を振り]

ううん。
…「願いのカード」は如何しているんだろうね…、って。
(73)2006/09/11 02:06:37
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに「…早く休みなよ?」 と首を傾げて。
2006/09/11 02:07:56
流れ者 ギルバート
[...は、緊張感無く大きくあくびをした]

う…ん、ねみ。[そして火鼠を見る。火鼠はそっぽを向き]
シャロン〜、ぽち、借りても良い…?
大勢で寝たいけどよ、シャロンと寝るわけにもいかねーし…
(74)2006/09/11 02:10:13
吟遊詩人 コーネリアス
>>71,>>72
[深く、息を吐いて。それから、二人ににこ、と穏やかな笑みを向ける]
ご心配なく…ちょっと、疲れたようです。
ほら、普段引きこもっているのに、急に走ったりしましたから。

[冗談めかして言いつつ。ありがとうございます、と一礼しながらモーガンの手を借りて立ち上がり]
…先に、休みますね。何かあった時、万全に対処できるようにしておかないと、きつそうですから。

[心配そうな仔竜を肩に乗せつつ、静かに言って。
まだ広間に残っている面々に一礼した後、*2階へ上がって行った*]
(75)2006/09/11 02:11:06
村長の娘 シャーロット
>>70 ギル
[少女は苦笑して首を傾げる。]

次はあってはいけないわ。カタチを変えられてしまうのは
あってはいけないもの。カタチを変えるのは、ギルバート自身。
貴方が望んで、そのカタチを成長させてこそ、だわ。

大人…かしら。ただ、そう思うから。人にも、物にも、
歩いてきた大切な過去が、歴史がある・・・って。
私はそろそろ休むわ。ええ。ぽち。分かってる。

[ぽちは少女の足下からギルバートの方へと進み、
その肩を慰めるように叩く。その様子を見ると籠を抱き。]
(76)2006/09/11 02:12:52
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/11 02:13:05
隠者 モーガン
>>75 コーネ
ふむ…

[心配げにコーネを見送り]

…わしもそろそろ寝るとするかの。
皆、おやすみじゃ。

明日も元気な顔を見せてくれるのを楽しみにしておるぞい。

[残っている面々に微笑みかけ、ゆっくりと*二階へ*]
(77)2006/09/11 02:13:53
冒険家 ナサニエル
ギルとは、俺が一緒に寝てあげようか?
[冗談めかして笑いつつ、ギルバートとシャーロットに]

…ぽちは、シャロと一緒にいたほうがいいと思うしさ。

[それから、ほんの少し真面目な表情になって]
(78)2006/09/11 02:14:50
村長の娘 シャーロット
>>74 ギル
そうね。異性との眠りが許されるのは子供時代だけだわ。
ぽち、ギルバートをお願いね。

あ、ギルバートとティーとぽちと…ナサニエルが一緒に寝れば、
きっともっと、寂しくなくて、楽しいと思うわよ?


私もそろそろ眠るから…。
皆さん、お休みなさい…。良い夢を。

[少女は洗濯物の入った籠を両手に抱いて頭を下げると、
階段を登り、*自室の扉を閉めた*]

― 一階・広間→ 二階・自室 ―
(79)2006/09/11 02:16:25
流れ者 ギルバート
>>75 コネ先生
あー、先生おやすみなさー。…引きこもりなのか先生!
[ちょっと新しい情報を手に入れた気分だ]

>>78 ナササ
えー、ナササはわざと踏みそう![けらけらと冗談で返す]
…あ、ぽちはシャロと居た方が良いんだ?
…んじゃ、ぽちはシャロと一緒がいいな!
俺はまあ、大丈夫だ!大丈夫!

…だめだ、ねみー。わりぃ、俺先に寝るよー。

[...は、ふらふらと二階へ上がっていった。]

[ぷいっとそっぽを向いたままだった火鼠は、
...が二階への階段を上りきると同時に、
...を追いかけていった。結局一緒に*眠るらしい*]
(80)2006/09/11 02:19:30
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 02:20:58
流れ者 ギルバートは、小さくなって火鼠に抱きついた。火鼠は寝返りをうった。*むぎゅ*
2006/09/11 02:27:36
冒険家 ナサニエル
[お休み、と上がっていく皆を見送って。
落ちた儘だった本を拾い上げれば、蝶がぴたとその角に止まり。
"Paracelsus"と書かれたその表題をなぞり、小さく息を吐いて]

…俺は、何がしたいんだろう。
何をする事も、赦されてはいないのに。
[一人で眠りたくないのは、実を言えば、自分の方で。
過去の夢に、溺れてしまいそうだから]

[天井を見上げ暫し思案をした後、栞を挟んだ書籍は机の上に置き、
その身を蝙蝠へと変えて、小さな黒蝶を伴い*二階へと*]
(81)2006/09/11 02:37:39
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/11 02:39:49
吟遊詩人 コーネリアス
−2階・個室−
[光を感じて、目を覚ます。目覚めの気分は、余り芳しいとは言えないけれど]
…やれやれ、まったく…。

[グチっぽく呟きつつ、一度目を閉じ。
次に開いた時、紫水晶の瞳は昨夜そこにあった雑多な感情を、ひとまず飲み込んでいるようだった]
(82)2006/09/11 07:51:40
吟遊詩人 コーネリアス
[心配そうに覗き込んでくる仔竜に大丈夫ですよ、と微笑みかけつつ身支度を整え、ふと、思い立って地下室の階段前へと向かう。
そこにある、魔力の波動。それを改めて確かめつつ]
…外部からの干渉は、基本的に遮断する作りと見て良さそう…か。
考え方によっては…過剰な魔力干渉から、保護するための場所としても使えそうです、ね。

[上手く行けばいいけれど、と呟いた後、広間へ]

─…→1階・広間─
(83)2006/09/11 07:55:08
吟遊詩人 コーネリアス
−1階・広間−
[広間に入り、ふと思い立って台所へ。職場では余り料理などはしないものの、一応、それなりの自炊能力はある。
単に普段、余り食事を必要と思わないだけで]
…少しは食べておかないと、問題ありますからねぇ。

[思考自体、大問題なのは気づく様子もなく。
シナモントーストに野菜入りのスクランブルエッグ、にんじんのポタージュを一応人数分作って食事を済ませ。
食器の片づけを済ませると、クィルと共に*ふらりと外へ出て行った*]
(84)2006/09/11 08:04:38
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/11 08:05:19
学生 メイ
─メイの部屋─
[...が目覚めると、そこにチョビの姿は無かった]

んー、なんか変な夢を見た気がするんだけどー
どんな夢か忘れたー

チョビがいないなら今のうちに手入れしておこうー
あの子がいたら危険だしー 
ハヴィ先輩と迷宮に行くなら必要になるだろうしー

[...はダガーを取り出すと、手入れを始めた]
(85)2006/09/11 08:09:49
学生 メイは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/09/11 08:10:41
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/11 08:12:15
学生 メイは、チョビはこの時、ティーの横でぐーぐー*寝ていた*
2006/09/11 08:13:20
流れ者 ギルバート
う、うん…。だめだぁ、火事が…煙が…まいて…

[...は、何やら夢を見ているのか、うなされている。
ティーはひょこっと起き、まだ眠るチョビにまずはご挨拶。
...がうなされているので、まるで「しょうがないなぁ」
とでも言うように、...のお腹をぽんぽんと叩いた。]

…ぅあ。…あー、夢。ティーあんがとー…。

[...は目を覚まし、火鼠の毛皮に自分の顔を埋める。
あたたかさを堪能したあとにふと顔をあげると、
目に入ったのは、...が小さくなった事から大きく見える
黒い蝶。ちょっと驚いてみせる。見回せば、
同じく大きく見える蝙蝠や、それよりももっと大きい狼も]

…うわー…。なあティー、俺って愛されてる?

[火鼠は、ふんと息をついて羽トカゲを撫でた。]
(86)2006/09/11 13:43:12
流れ者 ギルバートは、とりあえず来ている生き物たちを順繰りに*抱きしめてみた*。
2006/09/11 13:44:45
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 13:47:21
隠者 モーガン
−地下室階段前−
[何やらごそごそと階段周辺を調べている]

ふーむ…
干渉方法が分からんのう。
何かしら鍵になるものがあると思うんじゃがの。
(87)2006/09/11 15:13:57
隠者 モーガン
やれやれ。
逆境で伸びそうな生徒やら、わざわざ遠方から来て下さった先生より、
このじじいを連れて行けばよかったのにのう…

[枝がてしてしと手首を叩く]

む?何じゃエントよ。
「それは言わないお約束?」
…うるさいのう。お主に言われたくないわい。
(88)2006/09/11 15:16:24
隠者 モーガン
[がたがたと色々道具を片付け]

二人とも、もう少しの辛抱じゃからの。
ちゃんと助けるから、安心して待っていておくれ。

[重い荷物を枝が袖の中に引っ張り込む。
そして、よろよろと広間へ*向かった*]
(89)2006/09/11 15:18:50
冒険家 ナサニエルは、蝙蝠姿のまま寝ぼけてふらふらと飛び、壁にぶつかって落下。
2006/09/11 15:28:20
冒険家 ナサニエル
−2階・ギルバートの部屋−

……、…いたい…
[ぽふんと人の姿を取るも、背には黒の翼が生えていて。
その瞳と短剣の宝玉とは、ゆっくりと色を変えつつ揺らめく]

あれ、俺は――……

[ぺたと床に座り込んだまま辺りを見回せば、すぐ傍には動物王国。
思わず、目をぱちくりと]
(90)2006/09/11 15:28:52
冒険家 ナサニエル
…ああ。ギルバートの部屋か。
[数秒の後、漸く合点が言ったように。
暢気なその光景に、微かな笑みを浮かべて立ち上がり]

そして、俺は、…ナサニエル。

[確認するような呟きを零せば、次第に揺らぎは収まって。
翼は未だに出ていたけれども、とりあえずはと安堵の溜息]

平和だね。
…うん。平和なのは、良い事。
[転寝をしている皆を見、くすくすと笑いながら、紺瑠璃の瞳を細めた]
(91)2006/09/11 15:30:13
冒険家 ナサニエル
…ちょっと出かけて来ようかな。

[声に反応し、彼の指先に止まった小さな黒蝶に、そっと口付け。
自分の代わりにそれを残し、静かに部屋を後にして。
外に出れば、翼を羽ばたかせて*飛び立った*]
(92)2006/09/11 15:34:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/11 15:36:10
流れ者 ギルバート
[...は、ぐたっと火鼠にもたれてまた眠っていたが、
火鼠がふるふると体を震わせたので落ち、目を覚ました]
…ぅわッまた寝てた!?まじでか!!

[そこに黒い蝶がひらりと寄ってくる。
「出かける」というナサニエルの声に、首をかしげ]

出かけるぅー?大丈夫なんかな、あいつ。
って、人の事言えねーか俺。うし、今日もカードさがしに…

[と、言って思い出す昨日の事。自分の物でなくなった自分。
...は思わずふるりと震え、唐突に火鼠の上に乗った。]

うんにゃ、今日は宿舎で遊んでれば良ーや。
…ちょっとこのまま地下ってとこに行ってみようかな。
…先生は近づくなっていってたけど。…いーよな?

[それを聞いて、火鼠は...を背に乗せたまま駆け出した]

ー二階・個室→地下階段前ー
(93)2006/09/11 17:16:10
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 17:18:06
流れ者 ギルバート
[火鼠は、...を乗せたまま地下階段を下りようとするが]
ぶわッ!![弾かれる。一人と一匹でころころと転がり]
…なー。やっぱだめなー。[と、顔を見合わせる]

[ふと、浮かんでギルバートは話しだした]

リックー、先生ー、元気かー?
俺からはどうなってっかわかんねーけど、
おめーらからは、こっちがどうなってるかわかっかー?
それともわっかんねーのかな?
熱かったりしないかー、寒かったりしないかー、
ケガとかしてねーかー?[と、呼びかけるように喋る]
(94)2006/09/11 17:25:03
学生 メイ
―ギルの部屋―
[...は剣の手入れが終わり、チョビを探しにみんなの部屋をのぞいていく。ギルの部屋で蝶やぽちと寝ているチョビを発見]

だから、人様に迷惑かけちゃダメでしょうー
そういや寝る前のギル先輩、少し様子がおかしかったなー
大丈夫だったのかなー

[チョビをつまみあげ...は広間に移動]
(95)2006/09/11 17:35:05
流れ者 ギルバート
…でなー、こっから先は俺とリックの男同士の内緒話だ!
リックは先生の耳を塞いでおくように![少し、間をおいて]

…実はな、俺、リックと先生が一緒にどっかに行っちまって
その時は何にも考えてなかったんだけどな?
二人は今、一緒にいるんだろ??で、俺が今思うと、だ。
…リック、ラッキーだったんじゃね?

チャンスだ!いいか、これはチャンスだぞ!
ほんのちょっとしたら先生二人とか、ラセとかが
おめーらの事助けてくれんだ。あんまり凹むな!
リック、おめーはもう、何の心配もいらねーから、
だから、…このチャンス逃すな!?んじゃまた!

[結局何がしたかったのかわからないが、
...なりにどうやらリックに伝えたい事があったらしい。
ただ、火鼠は首を傾げるのだった。
そんな火鼠にのっかって、火鼠も移動する]

ー地下室階段前→一階・広間ー
(96)2006/09/11 17:37:46
流れ者 ギルバート
[広間に入ると、メイ、と、チョビがいるので火鼠は驚いた。
背中に乗せていた...をソファーに乗っけるとテーブルの上へ]

あ、メイ、おっはよーだ![小さいままでご挨拶]
なんか昨日はおさわがせったー[手ふりふり]
(97)2006/09/11 17:40:55
学生 メイ
―広間―
[夕食には少し早いけど...はがっつりしたものが食べたくなって、
「ソースカツ丼」を作る。少し多めに作りすぎた]

探険いくなら、しっかり食べないとー
いただきまーす☆

あっ、ティー君おはよー
ティー君もソースカツ丼食べるー? そこのお友達も。

[...はギルバートだと気付いていない]
(98)2006/09/11 17:43:33
学生 メイは、流れ者 ギルバートの声はするが姿が見えない。きょろきょろ
2006/09/11 17:44:10
流れ者 ギルバートは、ぴょんぴょん飛んでみた。火鼠が見かねてテーブルに引っ張る。
2006/09/11 17:45:58
流れ者 ギルバート
[火鼠はソースカツ丼に興味がわいたらしく見ている。]

おー、なんかメイがもう夜めし食ってる!
…って、そこのお友達ってなんだ、メイ!
たしかに俺はティーの友達だけど、
おめーの知り合いでもあるぞ!
(99)2006/09/11 17:48:10
学生 メイ
[...はティーのオトモダチをよく見つめた。
目をごしごしこすって、三度それがギルバートと確認]

うわー!ギル先輩だー
いつのまに身長縮んだんですかー
昨日様子がおかしかったのも、ちいさくなったのも
すべて願いのカードの仕業なんですかー?

[...はプチパニック]
(100)2006/09/11 17:49:48
流れ者 ギルバート
>>100 メイ
…あー、様子がおかしかったのはそうなんだけどよー。

俺、これが本当の大きさだから!
エサースロンはちっちぇーの。
俺はまあ、一種の魔法なのかな、でっかくなってるけど。
[そういえばどういう仕組みなんだ?と自分も首を傾げる]
(101)2006/09/11 17:51:43
学生 メイ
そういや先輩エサースロンだったー 忘れてたー
先輩、ティー君、ソースカツ丼食べる?

[...は小皿に二人分のソースカツ丼を盛り付けた]

そのサイズなら普通の人用の量は多すぎますねー
(102)2006/09/11 17:57:01
流れ者 ギルバートは、食事の時は小さければいっぱい食べれると産まれて初めて気付いた
2006/09/11 17:58:20
流れ者 ギルバートは、と、いうことで頂く事にした…。「メイあんがとなー♪」
2006/09/11 17:58:57
学生 メイは、流れ者 ギルバート、気付くの遅っ!
2006/09/11 17:59:20
流れ者 ギルバートは、学生 メイに照れた。(照れる場面ではない)
2006/09/11 18:01:04
学生 メイ
[...は食べおわった食器を片付けた]

ボクはちょっといろいろ準備しなくちゃいけないから部屋に戻るねー
じゃあ、また夜にー

[...はチョビを連れて部屋に*戻った*]
(103)2006/09/11 18:02:29
流れ者 ギルバート
>>103 メイ
[...は、小皿なのに食べきれなくってぐったりしている]
準備ー?[首は傾げるが、聞かない事にして手を振った]
…だみだ。食べきれねー。
[大きく戻れば良いのだが、*思い浮かばないようだ*]
(104)2006/09/11 18:08:45
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/11 18:10:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/11 20:14:55
学生 ラッセル
−二階自室−
………ん
[...は珍しくもぶつぶつ言わず、静かに目を覚ました]
朝か
[んなわけない]
……にしてもな……
[...は昨夜起きたことを思いだし難しそうに眉をひそめた]
(105)2006/09/11 20:22:07
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/11 20:23:34
学生 ラッセル
−二階自室−
……昨日……俺は……は〜。いい。とりあえず起きっか
[...は若干苛立ったまま起き上がると、部屋を出る手前で感情をしっかり制御し、いつも通りに心を落ち着けると広間へと向かった]
−二階自室→一階広間−
(106)2006/09/11 20:39:50
学生 ラッセル
−広間−
ちわ〜……って誰もいない?もしやまた遅刻か
[...はテーブルの上で寝ているギルバートに気づいていない]
にしても、静かだな……まっ、人数が減ったんだから静かになるのも当たり前か。
[...は軽くため息をつき、そしてカミーラが昨日書き残した>>2:589の張り紙を見て、考えこむ]
……カードのほうは知らないが、こちらは。
(107)2006/09/11 20:51:03
冒険家 ナサニエル
−西部・地下迷宮−

[――カツン。
静寂の中、硬く響く靴音。地下特有の冷えた空気が辺りを包む。
魔力によるものだろうか、周囲は薄ぼんやりと照らされるも、人の目では殆ど見えない事だろう。尤も、彼の場合は然したる問題もないが]

…似ている、な。

[自分が眠っていた時に見ていた世界に。
ぽつと、小さく呟き、ほんの少しだけ、視線を遠くに。
鍛錬用であろう、魔物《Creature》と、不思議な魔力との気配は、違っていたけれど。あそこには、彼しかいなかった。
奥まで探索してみたかったけれど、躊躇われ。踵を返して、上へと向かう]
(108)2006/09/11 20:55:06
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/11 20:57:57
学生 ラッセル
不用意には近づくな、か。……悪い、いない人間の言うこと聞くほど、俺って素直じゃないんだわ。

[...はそう呟くと、とりあえず食事でもとるかと、簡単な食事をいつも通り適当に作り、そしてまた適当に食べている]
(109)2006/09/11 20:58:27
冒険家 ナサニエルは、夜空を駆け、やがて宿舎へと辿り着いて広間に。 「ただいま?」
2006/09/11 21:02:11
学生 メイ
[...は物々しい格好をして広間にあらわれた。
長袖長ズボン、腰にはダガーをさげ、手には『安全第一』とかかれたライトヘルメットを二つ持っている]

今晩はー ハヴィ先輩いるー?
(110)2006/09/11 21:03:25
学生 ラッセル
[...は食事を食べている途中で、何やら小さい物体がテーブルで寝ているのに気付く。最初は何か分からなかったが注意深く見ていると、見覚えのある姿……]
ギル?……ああ、そういやエサースロンとかいうのだったか
[...は得心したようにうなずく、あの後無事済んだのだなと、軽く安堵するが]
……なぁ。俺だけだったな。お前に呼び掛けることなく、傷つけることを覚悟でお前に接したのは
[いつも通りの平然した口調にどこか悔いた色を滲ませ、ぼんやりとつぶやいた]
(111)2006/09/11 21:05:40
隠者 モーガン
>>110 メイ
おやおや…
何やら物々しい格好をしておるのう。

[...はいつの間にか広間の観葉植物に水をやっていた]
(112)2006/09/11 21:06:20
吟遊詩人 コーネリアスは、湖を見つめつつ、ぼんやり物思い
2006/09/11 21:07:18
隠者 モーガンは、皆おはようじゃ、と手をひらひら。
2006/09/11 21:07:19
冒険家 ナサニエル
[ぐったりしているギルバートを見て、何をしているんだかと小さく笑い。
次いで意気込んだ様子のメイが目に入れば、驚きもしようというもので]

…どうしたの、その格好?

[ラッセルとモーガンにも、こんばんは、と手を振り。
何時の間にか、ふわりと黒蝶が舞って来て彼の帽子に止まった]
(113)2006/09/11 21:07:28
学生 ラッセル
[...は人が来たのに気付き、先程の呟きが聞こえたのか?と内心戸惑いながらも]

……おかえり。ってかおはよう。

[...といつも通りの間の抜けた挨拶をしつつ>>110のメイの姿を見て]

なんか凄いな
[と苦笑]
(114)2006/09/11 21:08:40
冒険家 ナサニエル
うん。おはよう。
[ちら、とラッセルを見て]

…覚悟っていうのは、必要だと思うよ?

[俺は甘いだけだから、と困ったように微苦笑を浮かべ。
けれど、それも一瞬の事で。]

そう言えば、植物の御飯は気にしてなかったなぁ…

[モーガンが水をやる様子を、のんびりと見詰める]
(115)2006/09/11 21:12:47
学生 メイ
[...はみんなが不思議そうに見つめるので、ポーズを付けながらクルリと一回転してみた]

んーとね。ハヴィ先輩と迷宮探険の約束したのー
似合ってるー? この格好ー
ヘルメットは……リックん先輩の拝借したんだー

[...はリックの名前を出すとき、少しためらった]
(116)2006/09/11 21:13:22
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−
[この日も夢見が悪かった...は部屋に備え付けのシャワーを浴びていた。
右肩から袈裟懸けにされた大きな傷跡と、腹にある食いちぎられたような傷跡が痛々しい。
...はそれらの傷跡に指を這わせるとふるふると首を振った]

[シャワーを止めて、身体を拭く。
適当に髪を乾かして、着替えて広間へ向かった]

−2階・自室→1階・広間−
(117)2006/09/11 21:15:54
隠者 モーガン
>>115 ナサ
うむ、この子たちはそんなに水をあげなくても平気なタイプじゃがの。
何だか手持ち無沙汰なものでのう…

>>116 メイ
うむうむ、冒険には正しいスタイルじゃな。
下手に肌を出すと怪我をしたり毒虫に食われたりするからのう。

[にこにこと怖い事を言う]

うむ、リック君もそのくらい許してくれるじゃろうて。
(118)2006/09/11 21:17:58
書生 ハーヴェイは、広間にやってきて、その場の全員に挨拶。「えーと、こんばんは」
2006/09/11 21:18:59
吟遊詩人 コーネリアス
−北部・湖−
[ぼんやりと湖畔に座り、物思い。
仔竜がぱしゃぱしゃと水を弾いて遊んでいるのを、ぼんやりと眺めていたが、もしかすると、何も考えていないのかもしれない。目が余りにも虚ろに過ぎる。

仔竜はそんな...の様子にも構わず、ぱしゃぱしゃと湖の中ほどまで進み…唐突に、首を傾げて、水の中にもぐりこんだ。

それからしばし時を置いて、仔竜は口に何かくわえて岸へと戻り、カードを...に押し付けて、きゃう! と鳴いた]
…え? ああ、クィル…。
…これは?

[仔竜に押し付けられたカード、そこから伝わる力に、微かに眉を寄せ。ズレた眼鏡を直しつつ、それをよく観察する]
…「愚者」のカード…ですか。
これはまた…何とも、因果な。
(119)2006/09/11 21:19:04
学生 メイは、書生 ハーヴェイ「ハヴィ先輩、こんばんはー」
2006/09/11 21:19:30
冒険家 ナサニエル
>>116 メイ
[似合ってるよ、と笑いながら]

ああ、迷宮か。
鍛錬用に魔物も配置されているみたいだから、気を付けてね。

[内部がどうなっているかはよく解らないけれど、と付け加え。
噂をすれば何とやら、降りて来たハーヴェイに手を振り]

>>118 爺さん
[手持ち無沙汰、という言葉に首を傾げつ]

そういうのも、いるんだね。
エントは水が大好きみたいだけれど。
(120)2006/09/11 21:20:25
吟遊詩人 コーネリアスは、「愚者」のカードを見つめ…ふと、ある事を決意
2006/09/11 21:20:35
村長の娘 シャーロット
[少女は鼻に皺を寄せた狼に視線を近くして、背を撫でる。
狼は窓の向こうの月を見れば、不安げに首を振る。]

怒らないで、ぽち。だって月がとても綺麗だったんだもの。
でも、あの散策は無駄では無かったわ。湖でほら…
貰ったの。 Justice …正義、のカードよ。

[水色のロングワンピースの裾を持ち、少女は階段を降りた。]

― 二階・自室 → 一階・広間 ―
(121)2006/09/11 21:20:48
学生 ラッセル
>>115 ナサニエル
あ?
[...は、聞こえていたのか。軽く舌打ちした後]

……信じてみる覚悟が……
[俺にはなかった、と言いかけるも、言っても仕方ないなと頭を振り]

ま、無事だったんだからいいけどな
[そう、軽い調子で言った]
(122)2006/09/11 21:23:10
学生 メイ
>>118 モーちゃん先生
えー、毒虫いるんですかー やだー
そんなことより、モーちゃん先生。
探険には非常食が必要だと思いませんかー?
[...は期待をこめた目でモーガンを見つめた]
(123)2006/09/11 21:23:13
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/11 21:24:05
吟遊詩人 コーネリアス
[カードを片手に、ゆるりと立ち上がる]
…いつまで無事でいられるかわからぬ以上、対策は必要でしょうしね。

[呟く顔には決意…というか、不敵な笑み。
すい、と眼鏡を外して左の袖をまくり上げ、竜の紋章を月下に晒す]
(124)2006/09/11 21:25:24
隠者 モーガン
>>120 ナサ
エントも普通の植物と同じで、
水を必要以上上げすぎると、根が腐ってしまう。
ほどほどにせにゃならん。

が、このエントは過食症気味でのう。
必要以上に水を吸うが、吸収する前に枝先から出してしまうんじゃ。

病気じゃなくてわざとだとは思うがの。

[エントの枝先はぷいっとそっぽを向いた]
(125)2006/09/11 21:25:33
学生 メイ
>>120 ナサ
鍛練用の魔物もいるんだー 用意周到だねー

『なら必殺技もためせるなー』

[...はダガーの柄をぎゅっと握り締めた]
(126)2006/09/11 21:26:52
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットとハーヴェイに「こんばんは」といった
2006/09/11 21:27:36
隠者 モーガン
>>123 メイ
ほっほっほ、メイちゃんもおねだりが上手じゃのう。
よしよし。持っていくがええぞ。

[笑って包みを取り出した。
今日はレーズンクッキーだ]
(127)2006/09/11 21:27:59
学生 メイは、村長の娘 シャーロット、こんばんはーと手を振った。
2006/09/11 21:28:18
村長の娘 シャーロット
[階段から降りると少女は優雅にお辞儀をする。]

皆さん、おはようございます。最近ラッセル先輩は早起きね。

メイはハーヴェイ先輩とデートかしら。
気をつけてね? 人の子に夜は残酷だわ。
(128)2006/09/11 21:29:43
学生 メイは、隠者 モーガン「わーい。レーズンクッキー大好きーありがとー」と小踊り。
2006/09/11 21:29:46
冒険家 ナサニエル
>>122 ラッセル
どちらの覚悟が正しいかなんて、解らないんじゃないかな。
[少し視線を逸らして淡々と言いつつも、その後の言葉には]

うん、良かったね。
[微笑んで頷いた]

>>125 爺さん
一種の特技かもね、それ。
[先日の水芸?を思い出しながら、笑って]

わざとか、何か理由があるのかな?

[首を傾げて、そっぽを向いた枝先を見詰め]

>>126 メイ
…迷宮、壊さないようにね?

[ちょっぴり不穏な空気を感じて、ぽそりと]
(129)2006/09/11 21:30:17
書生 ハーヴェイ
[なにやら物々しい格好のメイを見て苦笑する]

やぁ、凄い格好だね、メイ。
…探検の準備は万端と言ったところかな?

[スッと空中から黒い外套を取り出しながら、軽く首を傾げて見せた]
(130)2006/09/11 21:30:50
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットにおはようが定例の挨拶だなぁと思いつつ、「おはよう」
2006/09/11 21:30:56
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに挨拶。「こんばんは、シャロ」
2006/09/11 21:31:16
隠者 モーガン
>>129 ナサ
理由、のう。

[ちら、とエントを見る]

重いから出来れば勘弁して欲しいんじゃがの。
(131)2006/09/11 21:33:18
学生 ラッセル
>>128 シャロ
ん?そうか?俺は早起きかどうかというより、寝たいだけ寝て、起きたい時に起きるだけだ

>>129 ナサニエル
かもな……ま、ご当人はここで寝てっけどな[と微苦笑]
(132)2006/09/11 21:34:08
学生 メイ
>>128 シャロ
うん、気を付けるー
でもハヴィ先輩がいるから大丈夫だよー

>>129 ナサ
壊さないもん!
[ぷんすかふくれ面]

>>130 ハヴィ先輩
準備は万端だよー
はい先輩。
[...はライトヘルメットをハーヴェイに渡した]
(133)2006/09/11 21:35:21
吟遊詩人 コーネリアスは、力を集中した後、祈りの言葉を解き放ち
2006/09/11 21:36:43
吟遊詩人 コーネリアス
…竜紋を持ちて結びし盟約に基づき、我、偉大なる竜王に祈願せん…。
我は竜王の力の行使を許されし者。
均衡の竜王の使徒アムナス=クレイアクトの名において。

大地統べし竜王ヨルムンガンド、その領域たる「安定」の力を。
氷破統べし竜王ユルング、その領域たる「封印」の力を。
生命統べし竜王ティアマット、その領域たる「輪転」の力を。
天聖統べし竜王バハムート、その領域たる「悠久」の力を。

影輝統べし竜王イズマルームの領域たる、「均衡」の下。
我が魂魄の力を持ちて結び合い、一つの力とならん…。

[静かに紡がれる言葉、それに応じるように、様々な色彩の光が弾け。
乱舞の後、それは集約し、淡い紫に煌めく珠を創り出す]
(134)2006/09/11 21:37:05
村長の娘 シャーロット
>>132 ラッセル
流石先輩だわ。素敵な休眠の取り方ね。
決められた眠りは機械の停止に酷似していて、
眠りに縛られてしまうも同然だもの。

先輩は眠りの理解者だわ。

[机の上に正義のカードを置き、ラッセルに頷いた。]
(135)2006/09/11 21:38:20
学生 ラッセル
ふ〜ん
[メイとハーヴェイを見て]

迷宮に潜るね〜……なんとも勤勉というか。ご苦労なことだ。ま、適当に気をつけろ

[...といっても修練用だがな。と続けようとして、先日のクラーケンの一件を思いだし、少し難しい顔をする]
(136)2006/09/11 21:39:12
書生 ハーヴェイ
>>133
[ヘルメットを受け取りながら、なんとなく見覚えの有るそれにまた苦笑して]

ありがとう。
…それじゃぁ、行こうか?

[黒い外套に袖を通しながら]
(137)2006/09/11 21:40:33
学生 ラッセル
>>135 シャロ
いや、そんな大層なものでもないと思うんだがな。素直に眠いときは寝る。んで、寝るのになんか飽きたら起きる。この繰り返しなだけだが……

ん?なんだそれ?
[...はシャーロットが机の上においたカードに目を移す]
(138)2006/09/11 21:41:15
冒険家 ナサニエル
>>131 爺さん
叱って欲しい、とかかな。
そう言えば、昼間は何をしていたの?

>>132 ラッセル
平和でいいじゃない。
…平穏は、何事にも変えがたい幸福だと思うよ。
[僅かに目を細めて]

>>133 メイ
ごめん、ごめん。
[ふくれっ面を見れば、悪びれた様子もなく笑みを返して]

それじゃ、二人とも、いってらっしゃいかな?
(139)2006/09/11 21:43:01
吟遊詩人 コーネリアス
[ふわり、と手の上に降りてきた珠を見やり、満足げに笑み]
さて…予防線は張れましたが。
問題は、これを誰に託しておくか…ですね。

[呟きつつ、「愚者」のカードと共に懐にいれ]
…戻りましょうか、クィル。

[呼びかけに、きゃう、と鳴く仔竜を肩に乗せ、ゆっくりと宿舎へ]

−…→宿舎へ−
(140)2006/09/11 21:43:07
書生 ハーヴェイ
>>136
心配してくれるのかい?有難う、ラッセル

[日が変わる前には戻るよと笑顔で手を振り]
(141)2006/09/11 21:43:31
学生 メイ
>>136 ラセル先輩
うん。適当に気を付けて、適当に帰ってくるー


>>137 ハヴィ先輩
それじゃーいきましょー
みんな、じゃあ、またあとでねー
[...は手を振ると宿舎から出ていった]

―…→迷宮―
(142)2006/09/11 21:44:47
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイとメイを見送り、席に着けば昨日の読みかけの本を広げ。
2006/09/11 21:45:15
村長の娘 シャーロット
>>138 ラッセル
そうかしら?その自分が思って、自分で行動を起す事が大切よ?
促されて眠るのは、仕掛け人形にだって出来るわ。

昨日、お散歩で貰ったの。湖の妖精さんから。
大アルカナ…正義のカードだわ。
(143)2006/09/11 21:45:27
隠者 モーガン
>>ハヴ・メイ
いってらっしゃいじゃよ。気をつけてな。

>>139 ナサ
ふむ、いつも叱ってると思うんじゃがの?

[不思議そうに]

昼間かの?
うむ、不用意に地下室に近付いておった。

[悪びれた様子が欠片もない]

講師が先に手を尽くしておけば、
生徒を危険な目に晒すこともないかと思ってのう。

…もっとも、わしの知識じゃ及ばない子もいるがのう。

[ちらりとラッセルを見やり]
(144)2006/09/11 21:47:25
村長の娘 シャーロット
>>142 メイ
いってらっしゃい、メイ。足下には気をつけてね。
暗い場所には、それを好むものが集まるというから…
先輩、メイに傷をつけては駄目だわ、駄目。

[少女は二人に小さく手を振った。]
(145)2006/09/11 21:48:10
学生 ラッセル
>>139 ナサニエル
平和な……
[...は、カミーラ講師とリックが消えた今、本当に現状が平和なのか。と思っていたがナサニエルの様子を見てそれを口には出さず]
ま、好き好んで騒乱は望まんさ。
[ちなみにアー(略)は忘れられていた]

>>141 ハーヴェイ
ま、これでも先輩だからな。

>>142 メイ
おう、真面目に構えず適当にがんばって来い

[...は心配しぎてもしゃあないかと、二人を見送った]
(146)2006/09/11 21:49:12
村長の娘 シャーロット
ねぇ、ナサニエル…今、時間あるかしら…?

[少女は本を読む彼の人の背に立ち、問いかける。
ソファの上の狼には待っていて。と願って。]
(147)2006/09/11 21:50:00
吟遊詩人 コーネリアス
−1階・広間−
[どこかへ出かけて行く二人を見送った後、中へと入り。
場にいる面々にふわりと一礼。合わせてクィルがばさり、と羽ばたき]
(148)2006/09/11 21:50:12
書生 ハーヴェイ
−宿舎→迷宮−
[ぽっかりと暗く、大きく、その入り口は開かれていた。
中から微かな風の流れを感じる…辺りに松明等は無く、静かな…そしてやや不気味な闇がそこに横たわっている…]
(149)2006/09/11 21:50:35
隠者 モーガンは、吟遊詩人 コーネリアスに手を振った。おかえりじゃよ。
2006/09/11 21:51:23
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/11 21:51:43
冒険家 ナサニエル
>>144 爺さん
叱ってくれる人がいるのって、嬉しい事だもの。
[エントがどうだかは知らないけれど、と笑みつつ]

本当に、不用意だね。
何かあっても知らないよ?

[ラッセルに視線を送る様子を見れば、楽しげに]

>>146 ラッセル
…ああ、不謹慎だったかな。ごめんね。
[申し訳なさそうな表情を、地下室へ続く階段の在る廊下へと向けて]

[当然のように教頭は忘れられていた]
(150)2006/09/11 21:53:27
村長の娘 シャーロット
>>148 コーネ
あ、コーネ先生、お帰りなさい。クィルもおかえり。

[少女はナサニエルの背後に立ったまま、頭を下げた。]
(151)2006/09/11 21:53:40
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに首を傾げて。 「…うん。大丈夫だけれど?」
2006/09/11 21:54:11
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに気付けば、「コーネ、クィル、おかえり」と微笑み。
2006/09/11 21:54:56
学生 ラッセル
>>143 シャロ
促されなくても眠くなったら寝るしかない気もするが……ま、いいか。前から思っていたがどうもシャロは俺を変に過大評価していないか?特にこれといったことをした覚えもないんだがな

正義の……いや、そりゃ俺も知っているからみりゃわかるが、湖の妖精がな……ふ〜ん
[...はカードに触れることはせずぼんやりと眺めている]

>>150 ナサニエル
気にするな。穏やかな時間が尊いのはいつの日も同じだ。
(152)2006/09/11 21:55:13
吟遊詩人 コーネリアス
[モーガンにただいま戻りました、と返しつつ、懐から「愚者」のカードと、先ほど作り出した珠を取り出し。
さて、どうしたものか、と言う感じで広間を見回す]

>>151
[呼びかけに、刹那、笑みに立ち返って答えるものの、その表情はすぐに思案のそれへと代わり]
(153)2006/09/11 21:55:26
学生 ラッセルは、隠者 モーガンの視線に気づくが直後コーネリアスが戻ったのでそちらに一礼した
2006/09/11 21:55:59
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの耳に手を添えて彼にだけ聞こえるように囁いた。]

『できれば、ね、話を聞かれないところで…話、したいの。
今から…いいかな。』
(154)2006/09/11 21:56:12
学生 メイ
[...はライトヘルメットのスイッチを入れ、ハーヴェイのほうを見た]

さーて、お散歩しましょう。
訓練用の魔物がいるらしいですから注意ですー

[...はすたこら迷宮の中に入っていった]
(155)2006/09/11 21:56:21
隠者 モーガン
>>150 ナサ
ふぉっふぉっふぉ。
わしとて講師の端くれじゃ。
そうそう簡単に捕まったりせんよ。

[シャロとの様子を見やり]

おや。こちらもおでかけかの?
(156)2006/09/11 21:56:32
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/09/11 21:56:57
書生 ハーヴェイ
散歩…というにはちょっと物騒だけどね…?

[いつものように苦笑して、すたこら歩いてゆくメイの横に並んで歩く]
(157)2006/09/11 21:59:34
吟遊詩人 コーネリアス
[しばし、考えをめぐらせた後]
…ラッセル君。
君に、お願いしたい事があるのですが…よろしいでしょうか?

[眼鏡をかけなおしつつ、静かに声をかけ]
(158)2006/09/11 22:00:01
冒険家 ナサニエル
>>154 シャロ
[きょとと瞬きはしたけれど、その言葉にぱたんと本を閉じ。
何時もの微笑を浮かべたまま、解った、と返して立ち上がり]

>>156 爺さん
そうだね。爺さんなら、きっと捕まらないね。
[くすくすと笑って]

うん。ちょっと散歩。
綺麗な月が出ていたから。
(159)2006/09/11 22:01:04
隠者 モーガンは、冒険家 ナサニエルとシャーロットに手を振った。気をつけてな。
2006/09/11 22:02:40
学生 ラッセル
>>158 コーネリアス
[...は、コーネリアスと、クィルに順に目を走らせた後]
…ま、内容にもよりますけど。
(160)2006/09/11 22:03:10
村長の娘 シャーロット
>>152 ラッセル
中には、眠りを恐れて、壊れていく人も居るから。
先輩はそうならないと信じてる。限界を知る人なら、きっと。

本当にカードは色々なところに在るのね。
どこかに隠してあったり、誰かが持っていたり。

>>153 コーネ
[少女はその表情に、目を伏せ、陰のある微笑みを浮かべる。]
(161)2006/09/11 22:03:33
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットとナサニエルを見送った
2006/09/11 22:03:55
冒険家 ナサニエルは、「いってきます」と、本を片手に、黒蝶を伴って宿舎の外へと。
2006/09/11 22:05:41
吟遊詩人 コーネリアス
>>160
難しい事では、ないつもりですが。

[くすり、と笑って、手にした紫の珠を見せ]
これを、預かっていただきたいのですよ。
そして、必要と感じたら、中の力を解放してもらいたいのです。
君は、この中では一番、アーティファクトの造詣が深いようですから。
(162)2006/09/11 22:06:09
学生 メイ
[...はスケッチブックに手早くマッピングしながら歩いていく。チョビが覗きたそうにカバンから首を出している]

まあ、どこにいても物騒ですよー
願いのカードが暴走しているかぎりはー

そういえば先輩、一つ聞いてもいいですかー?
(163)2006/09/11 22:06:20
吟遊詩人 コーネリアスは、出かけていく二人を静かに見送った
2006/09/11 22:06:50
村長の娘 シャーロット
>>156 モーガン
ちょっと月夜をエスコートしてもらうの。いってきます。

>>159 ナサ
ありがとう・・・。

[少女は頭を下げると、度々振り返りながら走って行った。]

― 一階・広間 → 宿舎・玄関 → 北部・湖 ―
(164)2006/09/11 22:07:58
書生 ハーヴェイ
[願いのカード…その単語で昨夜の事がフラッシュバックされて思わず表情が陰る]

…そうだね…これ以上何も起こらないのが良いんだけど…ね…

[一つ聞いても良いかと訪ねられ、ん?と首をかしげ]

なんだい…?
(165)2006/09/11 22:09:19
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/11 22:09:38
冒険家 ナサニエル
[シャーロットが来るのを待てば、彼から言葉を掛ける事もなく。
その歩調に合わせて、彼女の行く先へと、同じく向かっていく。
ふわりふわりと、黒の蝶が辺りを舞って]

−… → 北部・湖 −
(166)2006/09/11 22:11:59
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/11 22:12:05
学生 ラッセル
>>162 コーネリアス
[...はコーネリアスの手にある紫の珠を見て一瞬、眼を細めたが彼の反応といえばそれだけで……だがいつもの若干とはいえあった敬語混じりが抜け]
ま、預かるだけなら難しくない。
だが先に断っておく。基本は預かるだけだ。いずれ返す。
だからこれを俺が使用するような機会なんて作らないようにしてくれよ。返せなくなっちまうからな。
それでもいいなら預かろう
(167)2006/09/11 22:13:57
村長の娘 シャーロット
[空と水面、二つの月の輝く湖。水面を撫でる風が髪を乱すも、
少女が気にも留めない。真っ直ぐと、ナサニエルを見つめた。]

ねぇ、貴方は…封印されたものをどう…思ってる?
それがたとえ、危険なものだとしても…
封印されたものが嫌だ、と望んだら、貴方はどうするべきだと…
(168)2006/09/11 22:15:35
学生 メイ
[...は歩みを止めずに喋り始める]

願いのカードはたしか代償としてその人の魂を要求するんですよねー?
先輩にはそこまでして叶えたい願い事ってありますか?

確かにボクにも叶えたい願い事くらいあるんですけど、
輪廻転生できないんだった叶わなくてもいいやー
努力と根性でなんとかしてやるとおもえてくるんですー
カードを隠し持っている人の気持ちになって考えてみたけど、
どうしてもわからなくてー
(169)2006/09/11 22:16:40
吟遊詩人 コーネリアス
>>167
[喋り方を気にした様子もなく]
ええ、それで構いません。
使わずにすむなら、それに越した事はありませんし…ね。

[笑いながら言いつつ、そっと珠を手渡す]
(170)2006/09/11 22:19:27
書生 ハーヴェイ
[...はメイの言葉を黙って聴いていた…
魂を売り渡してでも叶えたい事…それが自分にもあったから…]

……
…そうだね…叶えたい事は…あるね…

[たっぷりと間を置いた後、ゆっくりと語りだす]

…今でも…そうだね。叶わせたいなと思っているよ。
ただ…自らの命…魂を犠牲にしてまで叶えたいかどうかは…わからないな。
…少なくとも、今は……
(171)2006/09/11 22:22:23
冒険家 ナサニエル
>>168
[シャーロットを見詰め返す瞳は、穏やかな紺瑠璃で。
その質問を聞けば、ほんの少し困ったようにして]

それを、俺に聞くんだ?

[けれど直ぐに、柔らかな微笑に戻り。
吹く風は彼の衣服をも靡かせるも、矢張り、視線は逸らさずに]

…そうだね。客観的に見れば、封印、するべきだろう。
誰もが傷付く事の無い世界なんて、ありがたいもの。
危険なものは消去して、安全なものを残す。
そうして世界は事も無く、平穏を――

[ふい、と視線を天に輝く月へと向けて]

うん。でもね、これは、俺の本心じゃないと思う。
(172)2006/09/11 22:23:25
学生 ラッセル
>>170 コーネリアス
ああ、本当にそれに越したことはないな。……本当に。それで構わないようだし、預かる。

[...はコーネリアスより珠を受け取ると、それをそっと懐に仕舞いと、なんか重い荷物背負っちまったな〜と思いながら、そういえば。と話題を変える]

シャロが湖の妖精からもらったらしいです

[...はテーブルの上に置かれた正義のカードのことを教える]
(173)2006/09/11 22:25:17
隠者 モーガンは、流れ者 ギルバートをつんつんつついている。
2006/09/11 22:27:11
村長の娘 シャーロット
>>172 ナサニエル
貴方だから…、聞くの。

[彼の口から紡がれた客観論には悲しげに目を伏せて。
予想は出来ていた、その言葉。少数の犠牲の上の幸福。
しかし、続いた言葉に彼の瞳を見つめたまま、問いかける。]

本心ではないのに…、それを述べるのね。貴方は。
貴方の言葉はたまに、嘘を感じたわ。優しい、嘘を。
自分を犠牲にする者の、白い嘘を。

私が聞きたいのは、そんな嘘じゃない、貴方の本心。
(174)2006/09/11 22:29:20
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/09/11 22:31:05
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/11 22:31:27
吟遊詩人 コーネリアス
>>170
[珠を受け取ってもらえて、安堵の笑みをもらし。
言われるまま、テーブルのカードへ目を向ける]
湖の…ですか。
では、見てみるとしましょうか。

[言いつつ、テーブルに近づいて。カードを手に取り、なにやら思案顔に]
(175)2006/09/11 22:31:34
書生 ハーヴェイは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/09/11 22:32:58
学生 メイ
>>171 ハヴィ先輩
あるんだ、先輩にも。
……それって、ニーナさんに関係ある?

[...は何気なくおもったことをぽろりと言ったが、
迷宮中に自分の声が響き渡るのを聞き、しまった!という顔をした]

い、今のは聞かなかったことにしてくださいっ!
き、気のせいです!

[...は慌てて失言を取り消したけど気まずくて、押し黙った]
(176)2006/09/11 22:35:06
学生 メイはメモを貼った。
2006/09/11 22:36:33
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/11 22:37:06
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/09/11 22:38:17
隠者 モーガンは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/09/11 22:38:43
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/11 22:39:37
隠者 モーガンはメモを貼った。
2006/09/11 22:39:46
冒険家 ナサニエル
>>174
…うん、俺は嘘吐きだよ。
俺が正直者なら、きっと…、こんな事にはならなかった。
[くすくす、と小さく笑って。けれどそれは、自嘲めいた笑い]

これから言うのは、「どうするべき」という事じゃない。
俺の本心。子供みたいな、馬鹿みたいな。
…内緒に、してね?

[そう前置きをして、浮かべる表情は幼子のように稚く、けれど愁いを帯びて]

封じられて、ひとりになるのは、怖い事、厭な事。
力があるなら、心なんて、欲しくない。
心があるなら、力なんて、欲しくない。

要らなかったんだ。

…だから、封印されたものを――解放したい。
そう、思っていた、んだろうね。
(177)2006/09/11 22:39:55
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/11 22:40:18
学生 ラッセル
[コーネリアスがカードに目と思考をうつしたのを確認すると]
『にしても、俺が次消えちまったりしたらどうするんだか、あの講師も迂闊なのか何なのか』

[...と独り言を言い誰にも見られぬように懐の珠をもう一度出すと、真っ黒な小袋に珠を入れしっかりと封をした。すると、珠は完全に気配を消した]

『魔力断絶……されたな。ん、これで俺が消えてもこの袋とともに珠は残る。もっと大きけりゃ法衣にでもするってのに。だがこれの安全だけでも保てればいっか。いまんとこは、なにせ預かりもんだしな』
(178)2006/09/11 22:41:08
書生 ハーヴェイ
>>176
[...はニーナの名前が出たのできょとんとした表情をして見せたが、すぐに苦笑して]

あぁ、ニーナとは関係ないよ。
あくまでも俺の個人的な願いなん…

[言いかけ、途中で止まる。
明かりはライトヘルメットのものだけ…それで照らしきれない、闇の溜まった場所を見つめて]

……下がって、メイ

[言うなり、表紙に装飾が施された鍵付きの本を空中から取り出して、其れを開いた。
ぱしゃん!と泡がはじけるように本についた鍵が消えた]
(179)2006/09/11 22:42:27
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/11 22:42:28
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/09/11 22:45:44
学生 メイ
>>179 
[...はしばらく俯きながら歩いていたが、
ハーヴェイの声でとっさに一歩下がった]

でたな!魔物が!

[...はさっと剣を抜き、構えた]
(180)2006/09/11 22:47:06
吟遊詩人 コーネリアスは、大アルカナを模したカードを見やりつつ、微苦笑
2006/09/11 22:47:21
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/11 22:47:47
村長の娘 シャーロット
>>177 ナサニエル
[悲しい表情には、返す言葉も慰めるも出来ず、
口を結んだまま、ナサニエルを見つめて、秘密、に頷いた。]

その力故に、封じられて、多勢の犠牲者になる…
…貴方は、ルナと同じなのね。
ルナも…この湖の遺跡の中で泣いていたわ。
寂しかったと、悲しかったと泣いていたわ。

私たちの秘密も…教えるわ。この子がルナ…。
孤独故に二つに分かれた、アーティファクト、
「願いのカード」の片割れ…ルナよ…。

[少女は月の輝きを返すカードをナサニエルに向けた。]
(181)2006/09/11 22:54:45
書生 ハーヴェイ
>>180
[闇がうねるように動き出し…飛び出してきた。
子鬼のような姿にコウモリの翼を生やしたモンスター。小型のグレムリン]

――来い!ビャッコ!!

[両手、首、頬の辺りにまで光の紋様が一瞬で描かれ、ほぼ無詠唱で陣が発動する。
声に応じて白い虎を召喚。呼び出された聖獣は襲いかかってきたグレムリンを一度に数匹噛み砕く。
しかしそれだけでは全てを裁ききれず、2、3匹がメイの方へ]
(182)2006/09/11 22:54:52
冒険家 ナサニエル
>>181
…俺は、何もしていなかったんだけれどね。
何をする事も、赦されていなかったから。
でも、怖かったんだろうね。俺を、封じた人達は。
それが正しいだとか、間違っているだとか。俺には、解らない。
[恨み言のようでもなく、只、淡々と言葉を紡ぐ]

…うん。そっか。
黒蝶が感じていたのは、その子だったんだね。

[呟くと同時に、シャーロットの傍らの闇が蠢き、一羽の黒蝶へ。
彼の元に居た蝶の元へと寄り、二羽がひらひらと舞う。
それを見詰める彼の瞳と宝玉とは揺らめき、万の色を湛え]

ルナ。初めまして。

[もう、表情は、何時もの柔らかい笑みで。
宜しくと挨拶をするように、そっと手を差し出し]
(183)2006/09/11 23:02:22
吟遊詩人 コーネリアス
[カードを一つにまとめ、嘆息。
ゆるりとした動作で窓辺に立ち、月を見上げる]
やはり…あの時の判断は、失敗でしたか。
一思いに…この身に取り込んでおけば、こんな事態は、避けられたかも知れぬと言うのに…。

[呟く刹那、紫水晶の瞳には、微かに悔いの色彩]
(184)2006/09/11 23:03:17
学生 メイ
>>182
[...の方にグレムリンが来たのを知覚した瞬間、
身体が勝手に動いた。
剣術の授業で習ったように理想的な剣さばき]

一年・剣術大会4位のメイさんをなめんなよ!

[手入れしたての剣がグレムリンの血で染まってゆく]
(185)2006/09/11 23:07:37
隠者 モーガン
>>184 コーネ
[ぴく、と聞きつけ]

…何があったか知らんがの。
悔やんでも時間は帰って来ん。

悔やむのは駄目とは言わんが、前が見えなくならんようにの。

[穏やかに語りかけ]
(186)2006/09/11 23:08:56
書生 ハーヴェイ
>>185
[数匹のグレムリンがメイの方へ向かい、少々動揺してそちらを見るが、健闘しているようでほっとする。
白い虎に指示を飛ばし、グレムリンを片付け、メイの傍へ]

大丈夫か?メイ…
……?

[そしてもう一つ…魔物とは異なる性質の魔力に反応…黒い眼に蒼が帯び…]
(187)2006/09/11 23:11:39
村長の娘 シャーロット
>>183 ナサニエル
大勢は時として残酷だわ。その大を救うため、小を殺す…
私は貴方の事も、ルナの事も、あの子の事も解き放ちたい。
貴方たちは望んでその力を手に入れたんじゃないもの。
正しいとか、間違っているとか、安全策は嫌よ、嫌。

[二羽の蝶を目で追いかけ、彼の言葉に少しだけ笑った。]

ナサニエルには、分かっていたのね。ルナの事も…
私が、ルナたちに呼ばれたという事も。
ルナ、あなたたちは一人では無いの。
例え上天に月が無くても、私やナサニエルが居るわ。

[ナサニエルが触れると、ルナは月のように柔らかい光を放つ。
流れ込むルナの意識は、穏やかで優しく、彼の人を迎えた。]
(188)2006/09/11 23:12:31
吟遊詩人 コーネリアス
>>186
[振り返り、微かに笑んで]
ええ…時が戻せぬものであるのは、何よりも強く、思い知っています。

[そう言う刹那の表情は、何故か泣きそうで。
しかし、次の言葉を紡ぐ際には、いつも通りの静かな表情に戻り]
それでも、やはり、悔いてしまうのです。
あの時、「カードの願い」を叶えておけば、こんな事態にはならなかったのだと、そう考えてしまいますと、ね…。
(189)2006/09/11 23:13:12
学生 メイ
大丈夫……っ!

[突然一匹のグレムリンが起き上がり...に襲い掛かった。慌てて剣を振るうが目標にずれ、グレムリンの身体に刺さった剣が引き抜けない。
しまった!と思う間もなく、グレムリンの爪がメイを擦った。血が吹きだす]

――つうっ!
よくもやったな!

[...が柄を握りなおして念を込める。
その瞬間、剣の穂先が金色に輝き、グレムリンを真っ二つに切り裂いた]
(190)2006/09/11 23:16:15
隠者 モーガン
>>189 コーネ
[ほんの一瞬見えた泣きそうな表情に苦笑して]

ほう…
カードの願い、とな?

[興味深そうに耳を傾け]
(191)2006/09/11 23:16:25
吟遊詩人 コーネリアス
>>191
ええ…。
かつて、学院長のお嬢さんの事件を解決した後。
「願いのカード」は、「同種にして対極存在」である、私との同化を願いました。
ですが、私…私たちには、それを叶える事ができませんでした。

…カードに、カードのままで在って欲しいと、願う、声。
それを、無碍にする事が…どうしても、できなくて。
(192)2006/09/11 23:20:29
書生 ハーヴェイ
>>191
メイ!!血が…

[ためらいも無く、自らが纏う黒い外套の裾を引き裂き、包帯代わりにしてぐるぐると巻きつける…
全てのグレムリンを退治した白い虎が傍にやってきて、心配そうに傷口を見ている]

…とりあえず応急処置…宿舎に帰ったらちゃんと手当てをしよう…

[きゅっと黒い帯を結んで…続けて蒼の帯びた目を暗闇へ向け、一点を指差す]

…メイ…あれ…

[其処にはカードがあった…幾重にも封印の施された…強い力を放つカード]
(193)2006/09/11 23:20:57
学生 メイ
>>187 
大丈夫になったー
また何かいるのー?
[...は止血せず、ハーヴェイの視線の先に向かって剣を構えなおす]
(194)2006/09/11 23:21:35
学生 ラッセル
[...は>>189 >>191やらを聞き、自分は席を外すべきか?などと考えているが、結局話を聞くことにした]
(195)2006/09/11 23:21:36
冒険家 ナサニエル
>>188
うん…、ありがとう。
[シャーロットの言葉に、柔らかな笑みを向け。
その優しい意識に触れれば、万の色を放つ瞳を細めて]

でも、俺はいいんだよ。今でも、充分に幸せだもの。
解き放たれるのは、その子たちだけでいい。

それにね。俺は、…まだ、迷っているよ。
カミーラが消えてしまって。リックが地下室に取り込まれて。考えた。
皆を傷付けてまで、解放したいんだろうか。されたいんだろうか。
…これで本当にいいんだろうか、って。

[こんな事を言ってごめんねと、ルナを撫ぜ]
(196)2006/09/11 23:22:18
書生 ハーヴェイ
>>194
[メイの言葉に頷いて…封印の施されたカードに触れようとする…
触れた結界が強いプラズマが発生し、その手を拒む]

っつ…!!
(197)2006/09/11 23:25:06
学生 メイ
>>193 ハヴィ先輩
[...が応急処置されていくのを見てきょとん]

いつも人の怪我を治すばかりだから、こういうの新鮮ー
ボクの治癒魔法で自分の怪我は治せないから不便だなー

[...はふと真顔に戻り、ハーヴェイの視線の先を凝視して]

やっぱりカードがあったねー 何のカード?
(198)2006/09/11 23:25:42
学生 メイは、「む。結界があるのかーめんどくさいー」
2006/09/11 23:27:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/11 23:29:44
学生 メイ
>>197
[...はハーヴェイの手を握り素早く『キュア』をかけた]

んー、先輩結界破れるー?
ボクには無理だー
(199)2006/09/11 23:29:55
書生 ハーヴェイ
>>198
[新鮮というメイの言葉になんだか安心した気持ちになって、少し笑う。
>>199に有難うと礼を述べて再びカードを見…とりあえず…これも回収すべきだろうと...は思っている。
しかし、解呪の法は本当に基本的で一般的なものしか使用できない。
自分の持っている力でこの封印を破る事は困難だろう…そう思った…その時。
頭に直接響く声があった…我を呼べ…]

……え…?
「我の名を呼べ…」
…誰だ…?お前は…
「我…汝は我…」
お前は…俺……?

[...の眼に帯びた蒼がゆっくりとその色を変えて…血のような深紅に…]

「汝は我…」
……我は精神(こころ)の闇より出し者…

[白い虎が消え、身体に描かれていた白い紋様がその形を全く違うものとし、瞳と同じ深紅の色を持って身体に描かれる。
スッと前に突き出した手…そこに、宿舎に置かれているはずの死神のカードが現れる…]
(200)2006/09/11 23:31:07
隠者 モーガン
>>192 コーネ
ふむ…辛い選択をしたんじゃのう。
じゃが、その時はそれが正しいと思ったんじゃろう?

全てのものが幸せになれるとは限らん。
必ず何処かで犠牲が生じるじゃろう。
カードの願いを叶えていたら…
コーネリアス先生自身が、犠牲とされていたかもしれん。

もしも、を言ってもきりがないがの。

思い悩んでは、いかん。
今はともかく、カードを探さないとの。
(201)2006/09/11 23:31:24
村長の娘 シャーロット
>>196 ナサニエル
貴方は、今そうやって自由に動ける。
望むならきっとなんだってできるわ。
でも、貴方は少し、謙虚だわ?

[幸せ、という言葉に首を傾げて笑って。]

ルナたちはまだ、囚われているの。この湖の遺跡の封印に…
目覚めたばかりのルナたちは魔力を求めていたわ。
魔力が満ちれば、ルナたちはこの島からも出られる…

先生たちには申し訳ないけれど、先生達は無事だわ。
少し…魔力を分けてもらっただけ。
ルナたちが、開放されれば、地下室の封印も…解けるわ。

[ルナは弱弱しく、まるで苦笑するように光った。]
(202)2006/09/11 23:31:59
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
29
23
23
0
0
29
29
24
32
31