人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1848)魔法学院・特別講習! : 3日目 (2)
学生 メイ
>>193 ハヴィ先輩
[...が応急処置されていくのを見てきょとん]

いつも人の怪我を治すばかりだから、こういうの新鮮ー
ボクの治癒魔法で自分の怪我は治せないから不便だなー

[...はふと真顔に戻り、ハーヴェイの視線の先を凝視して]

やっぱりカードがあったねー 何のカード?
(198)2006/09/11 23:25:42
学生 メイは、「む。結界があるのかーめんどくさいー」
2006/09/11 23:27:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/11 23:29:44
学生 メイ
>>197
[...はハーヴェイの手を握り素早く『キュア』をかけた]

んー、先輩結界破れるー?
ボクには無理だー
(199)2006/09/11 23:29:55
書生 ハーヴェイ
>>198
[新鮮というメイの言葉になんだか安心した気持ちになって、少し笑う。
>>199に有難うと礼を述べて再びカードを見…とりあえず…これも回収すべきだろうと...は思っている。
しかし、解呪の法は本当に基本的で一般的なものしか使用できない。
自分の持っている力でこの封印を破る事は困難だろう…そう思った…その時。
頭に直接響く声があった…我を呼べ…]

……え…?
「我の名を呼べ…」
…誰だ…?お前は…
「我…汝は我…」
お前は…俺……?

[...の眼に帯びた蒼がゆっくりとその色を変えて…血のような深紅に…]

「汝は我…」
……我は精神(こころ)の闇より出し者…

[白い虎が消え、身体に描かれていた白い紋様がその形を全く違うものとし、瞳と同じ深紅の色を持って身体に描かれる。
スッと前に突き出した手…そこに、宿舎に置かれているはずの死神のカードが現れる…]
(200)2006/09/11 23:31:07
隠者 モーガン
>>192 コーネ
ふむ…辛い選択をしたんじゃのう。
じゃが、その時はそれが正しいと思ったんじゃろう?

全てのものが幸せになれるとは限らん。
必ず何処かで犠牲が生じるじゃろう。
カードの願いを叶えていたら…
コーネリアス先生自身が、犠牲とされていたかもしれん。

もしも、を言ってもきりがないがの。

思い悩んでは、いかん。
今はともかく、カードを探さないとの。
(201)2006/09/11 23:31:24
村長の娘 シャーロット
>>196 ナサニエル
貴方は、今そうやって自由に動ける。
望むならきっとなんだってできるわ。
でも、貴方は少し、謙虚だわ?

[幸せ、という言葉に首を傾げて笑って。]

ルナたちはまだ、囚われているの。この湖の遺跡の封印に…
目覚めたばかりのルナたちは魔力を求めていたわ。
魔力が満ちれば、ルナたちはこの島からも出られる…

先生たちには申し訳ないけれど、先生達は無事だわ。
少し…魔力を分けてもらっただけ。
ルナたちが、開放されれば、地下室の封印も…解けるわ。

[ルナは弱弱しく、まるで苦笑するように光った。]
(202)2006/09/11 23:31:59
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/11 23:32:08
学生 メイは、書生 ハーヴェイの変化に呆然、そして魅せられている。
2006/09/11 23:34:52
吟遊詩人 コーネリアス
>>201
そうですね…私も、同僚も、それが最善と思った結果です。

ただ…。
自暴自棄になる訳ではないのですが。
生殺与奪の権限を全て力ある他者に委ねしこの身、ならば多少の無茶をしておくべきだったかと。
そう、考えてしまうのですよ。

思い悩むのは、ご容赦を。生来、後ろ向き思考ですので。

[くすり、と笑む。その表情はどこか、悪戯っぽいものを感じさせ]
(203)2006/09/11 23:36:10
学生 メイ
ハヴィ先輩……。

『なぜ死神のカードを!』
[いろいろ聞きたいことはあれど...は声も出ず]
(204)2006/09/11 23:38:56
学生 ラッセル
[...はコーネリアスとモーガンの話に耳を傾けていて]

『複雑だね〜……ま、誰もが単純に生きてるわけじゃない……そんなの当たり前か』
(205)2006/09/11 23:39:19
冒険家 ナサニエル
>>202
謙虚…、そうかなぁ。
俺はね。ずっと、見ていなくちゃいけなかったから。
見ている事しか、出来なかったから。
だから、何もかもが新鮮で、それだけで、幸せなんだよ。
[何と説明したものか、自分でもよく解らなくて。少し眉を寄せ]

こういう事を思い出したのも、「願いのカード」…
ルナたちの、影響なんだろうね。

[弱弱しく光るルナに、優しい微笑を向けて]

魔力を分けて――、か。
…満ちるまでには、どれだけかかるかな。
解放されたら…、今みたいな事は、なくなるのかな…

[ほんの少し、遠くを見詰め。二つの月とルナとの間で、二匹の黒蝶が踊る]

…シャロ、ルナ。俺に話して、良かったの?
他の皆に、言ってしまうかもしれないよ。
(206)2006/09/11 23:40:07
書生 ハーヴェイ
[...は死神のカードへと手を伸ばす…それに触れる直前で、水に触れたように空中に波紋が現れ…
水の中へ手を伸ばすように手を伸ばし続け、肘までがカードの手前で埋まった。
そして其れを入れるのと同じ速度で引き出す…装飾付きの本が消え、引き出した手に握られているのは巨大な鎌]

――Death…

[魔力の余波による風が巻き起こり、裾の切られた黒い外套がはためく。
大鎌を持つそれはさながら死神のようであり…赫く染まった眼を細めて、結界を見る]

…我…囚われし封印に…死を与えん…

[ス…と鎌を持ち上げて…カードを目掛けて振り下ろす。
刹那の間…パキ…という音がして、封印の陣が粉々に砕かれる…
鎌の刃が通ったにも関わらず、カードは全くの無傷…ぱさ。と静かな音を立てて落ちた…
審判のカード…]
(207)2006/09/11 23:41:14
隠者 モーガン
>>203 コーネ
[後ろ向き思考、との言葉に]

…損な性格じゃのう。

甘いものでも食べて思考リセットせえ。
うむ、それがええわい。

[無茶苦茶言いながらクッキーを差し出し]
(208)2006/09/11 23:42:02
学生 ラッセル
『さて、今ならいいかね』
[...は話の邪魔にならぬようにそっと立ち上がり移動した]

−一階広間→地下室階段前−
(209)2006/09/11 23:44:12
吟遊詩人 コーネリアス
>>208
はい、損な性分です。
お陰で、天寿全うしても転生できなくなっております。

そうですね…いただきます。
[くすくすと笑いつつ、差し出されたクッキーを受け取り。一つを半分に割って、クィルと分け合い]
(210)2006/09/11 23:45:16
学生 メイ
>>208
[審判のカードが落ちてきても...は動けなかった。
そのかわりうずうずとしていたチョビがカバンから飛び出してきて、カードに近づきつんつんしている]
(211)2006/09/11 23:46:05
村長の娘 シャーロット
>>206 ナサニエル
見ているだけで…。それだけで良かったの?
泣いたり、笑ったり、驚いたり、感情を共にして、
その場所に立って、想いを刻まなくて良かったの?

貴方は、謙虚だわ。なんて不思議。貴方のような人が悪魔なら、
聖書なんて炎を大きくするご飯にしかならないわ?

[手の中のルナは答えるように、淡く輝く…]

大丈夫…そう遠くは無いわ。ルナとあの子が一緒にある限り…
二人で、ルナたちを支えているから、きっと、もうすぐ…。
未来なんてわからないわ。でも、私はルナの望みを叶えたい。
一緒に、共に過ごしましょう、って…約束、したから。

[強い誓いに、少女は目を閉じ、ルナを胸に抱く。]

貴方だから話したかったのかしら…。
不思議。でも、後悔なんてしてない。私も…ルナも…。
(212)2006/09/11 23:48:09
学生 メイ
[...は我に返った。その口から出てきたのは――感嘆の声]

先輩、格好いいー!
今の技、なんですか!それ!
いいもん、見ちゃったー!

[...はきゃぴきゃぴ浮かれている]
(213)2006/09/11 23:49:27
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/11 23:49:33
書生 ハーヴェイ
>>211
[カードをつつくチョビに苦笑。
カードを拾い上げ、メイの傍に。
チョビにこちらに来るように促し、此方へ来たところで、まだ宙に浮いている死神のカードへ大鎌をかざす]

…――汝、あるべき場所へ…

[声に応じて、強い風が巻き起こり、突如身にかかる反重力…浮遊感。
風が止む頃、その場には誰も、何も残らず…
その場に居た者達は帰るべき場所へ…]

−迷宮内部→宿舎1階・広間−
(214)2006/09/11 23:50:34
学生 メイは、一瞬で広間にいて、きょとーん。
2006/09/11 23:52:38
学生 ラッセル
−地下室−
……ふむ
[...は地下室へとたどり着くと結界を見つめ、注意深く触れてみると、害意こそないものの、確かに聞いていた通り、中には入れないようになっているようだと確認し、更に、己の知覚できる範囲を調べるために目をとじ精神集中する]
(215)2006/09/11 23:53:04
吟遊詩人 コーネリアスは、突然戻ってきた二人に戸惑いつつ「お帰りなさい」と声をかけた
2006/09/11 23:53:19
書生 ハーヴェイは、「ただいま、戻りました」と身体中赤い紋章をつけたまま笑い。
2006/09/11 23:53:22
学生 メイは、広間にいる人に「……ただいまー」
2006/09/11 23:55:07
学生 ラッセル
−地下室−
……完全に閉鎖されているな。自ら出ることも入ることもかなわず、か。
[...は地下室のほぼ全域を把握し、どこにも穴がないこと知ると、軽くため息をつき]
リックを連れていったその理由……システムでも分かれば対処のしようもあるが、どこまでできるかね。
[...はそういうと更に深く、意識に潜った]
(216)2006/09/11 23:55:34
隠者 モーガンは、突然出現した二人に驚いた。
2006/09/11 23:56:16
冒険家 ナサニエル
>>212
…俺の力で誰かを傷付けるよりは、ずっといいもの。
[浮かべる笑みは、僅かに儚げで]

天使も悪魔も人も。
この世界に住まうものは、何もかも、同じ神様が造り給うたものだよ。
その区別なんて、本当は、何も無い筈なんだ。

[けれど、ばさりと広げた翼は、蝙蝠の如き漆黒で。
帽子の羽根の、鳥の如き白さとは対象的で――]

約束、か。うん。いいね。
俺も、それを信じてみたいと思う――

[その言葉に呼応するように、二羽の蝶は湖に。とぷん、と沈んで。
月明りを受け、黒蝶は薄い闇へ、闇は、淡い光へと。
やがて、一枚の、何も書かれていないカードが、彼の手元に現れた]
(217)2006/09/11 23:56:51
書生 ハーヴェイ
すみません、どなたかメイの手当てを…

[黒いはずの眼が赤く、身体中には血の色の紋章。
裾の破れた黒い外套に片手には大鎌というどう見ても怪しいスタイルのまま助けを乞い…その身を纏うのは死の魔力]

…あ、先生、これを迷宮で…それと、死神のカードが何故かここに…

[と、思い出したように死神と審判のカードをコーネに差し出す]
(218)2006/09/11 23:56:54
冒険家 ナサニエルは、ゆっくりと、瞬き。手元のそれを、きょとんとした様子で見詰め。
2006/09/11 23:57:48
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスにカードを手渡すとフラーッとソファに倒れ込み。鎌と文様が消滅
2006/09/11 23:58:28
吟遊詩人 コーネリアス
>>218
[差し出されたカードを受け取りつつ、ハーヴの様子にやや目を細め]
『この変化は…彼は、一体?』

…まあ、二人とも、無事なようで何よりでした。

[内心の疑問は押し隠して、今は、笑みを向けた]
(219)2006/09/11 23:59:33
吟遊詩人 コーネリアスは、ふと、夜空の月を見やり
2006/09/12 00:00:02
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