人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1803)チキレ村7 : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長 アーノルド は、見習いメイド ネリーに投票した
書生 ハーヴェイ は、見習いメイド ネリーに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、見習いメイド ネリーに投票した
見習いメイド ネリー は、双子 ウェンディに投票した(ランダム投票)
酒場の看板娘 ローズマリー は、見習いメイド ネリーに投票した
双子 リック は、見習いメイド ネリーに投票した
双子 ウェンディ は、見習いメイド ネリーに投票した
踊り子 キャロル は、見習いメイド ネリーに投票した
逃亡者 カミーラ は、見習いメイド ネリーに投票した
お尋ね者 クインジー は、見習いメイド ネリーに投票した
吟遊詩人 コーネリアス は、見習いメイド ネリーに投票した
墓守 ユージーン は、見習いメイド ネリーに投票した
のんだくれ ケネス は、見習いメイド ネリーに投票した

見習いメイド ネリー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、逃亡者 カミーラが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長 アーノルド、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、お尋ね者 クインジー、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、のんだくれ ケネス、の11名。
見習い看護婦 ニーナ
>>3:352
[ケネスの声が耳に届いたので。]

クリスタルは回収した!
動けるものは撤退だ!

[そう、遠くまで聞こえるように叫んだ。]
(0)2006/08/30 01:02:17
酒場の看板娘 ローズマリー
>>3:359
げほっ…

[苦しそうに咳き込みふたたびぐったりとして答えることができずにいる]
(1)2006/08/30 01:02:34
お尋ね者 クインジー
[気付くと、目の前には横たわる黒猫が一匹。束縛するものがなくなり、ラフィンの死を感知する]

…終わっちまった…よ…

[カミーラを大事そうに抱えて、埋葬場所を探し、ふらふらと入り口の方向へと引き返す]
(2)2006/08/30 01:03:59
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナの声が聞こえた頃、伏す人を囲む人々の塊を見つけ驚き、降り立つ
2006/08/30 01:05:43
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/30 01:06:01
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/08/30 01:06:47
見習い看護婦 ニーナ
>>3:354
傷ならちゃんと治してきた。

[血が流れない程度にだが、とは心の中で。]

動けるのに仕事をしない、怠慢な人間になったおぼえは無い。
…怪我人、多いみたいだな。とりあえずお前からだ。

[目についたからと呟いて。
ゆっくりと呼吸し、意識を集中させて。
傷を塞ぎながら、針と糸を使いナイフで出来た傷跡を縫っていく。]
(3)2006/08/30 01:07:03
村長 アーノルド
[ニーナの声が聞こえたので、とりあえず近くで負傷している仲間の傷を暖かい波動を送って癒しながら移動を始める]
(4)2006/08/30 01:07:17
吟遊詩人 コーネリアス
ウェンディにキャロルさん!
…ローズマリーさんは大丈夫ですか!?

ネリーさん、は……お亡くなりに?
(5)2006/08/30 01:07:34
のんだくれ ケネス
[ニーナの声に、どうにか立ち上がり]

終わり、だとよ…

[すぐ側にいるリックとユージーンに視線を向けた]
(6)2006/08/30 01:08:07
双子 リック
>>3:357
オレ、礼言われることなんか…!
[振り下ろされたナイフに、左手で対応しようと考えていたのに、結局出せなかった自分の臆病さが悔しかった]

>>3:352
[...は這ってきたケネスに気づき、上半身を揺らさないように駆け寄る]
ケネスのにーちゃん…
[やはり、大丈夫、という言葉は飲み込む]
足やられたのか?

[そこにニーナ>>0の声が届いてもちろん...は足は無事だったので動けるが、とケネスとユージーンを見やる]
(7)2006/08/30 01:09:03
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/30 01:09:17
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/08/30 01:10:06
踊り子 キャロル
>>1
[飲み込めない様子に顔を顰めるとローズの頬を撫でて]

……ごめんなさいね。
嫌かもしれないけど。

[ポーションを自分の口に含むと、ローズの唇を塞いでゆっくりと口内へ流し込んだ]
(8)2006/08/30 01:10:43
墓守 ユージーン
[平気だと言って立ち上がろうと思ったが、血で真っ赤に染まったニーナの襟元を見て、大人しく治療を受けている]
>>3
……君も無理をするのが好きだね。
心配をする人の身にもなってみるといい、うん。

[止めたところで無駄だということも解っていたけどね、とは言わずに。]
(9)2006/08/30 01:11:28
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/30 01:11:46
村長 アーノルドは、森の中を*移動している*。
2006/08/30 01:12:39
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/30 01:12:44
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/30 01:13:06
書生 ハーヴェイ
[地面に座り込んで、アーノルドの力でふさがりかけた傷口から地雷の破片を抜いている。]

…空へ…か。

[ポツリと呟き、空を見上げた。]
(10)2006/08/30 01:13:08
酒場の看板娘 ローズマリー
>>8
んぅ……。

[送り込まれたポーションはすぐに吸収されて体内に染み渡っていき、
浅い傷口から血が止まりそのまま意識を戻して]

んっ……。

[ぼ〜っとする意識の中で自分の置かれてる状況が見て取れてキャロルに助けられたことを悟り、
感謝の気持ちとともに今置かれた状況に心地よさを感じてる自分に自己嫌悪を覚えた]
(11)2006/08/30 01:13:50
双子 ウェンディ
>>5
[コーネリアスに気付くと涙を流しながらきょとんとした表情で小首を傾げた]

コーネリアスお兄ちゃん…?
ネリーお姉ちゃん亡くなっちゃったの…?

動かなくなっちゃったの…。
さっきまで暖かかったのに今は凄く冷たいの…。
話しかけても答えてくれないの…。
(12)2006/08/30 01:14:00
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/08/30 01:14:17
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の看板娘 ローズマリーとキャロルからつい目を逸らしながら、気が付いたことに安堵。
2006/08/30 01:15:31
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/30 01:15:32
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/30 01:15:40
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/08/30 01:16:06
踊り子 キャロル
>>5
ロゼは大丈夫。
ネリーは……

[ゆっくりと首を振った。]
(13)2006/08/30 01:16:45
酒場の看板娘 ローズマリー
>>13
ネリーさん……。

[名前を呟いて涙が頬を伝いながら]

約束したのに……涙が…止まりません……。
駄目なお友達ですね…私……。
(14)2006/08/30 01:19:04
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/30 01:19:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/30 01:19:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[ポーションのビンを数本取り出してコーネリアスに渡しながら]

これ…皆に…よろしくお願いします…。
(15)2006/08/30 01:20:53
見習い看護婦 ニーナ
>>9
心配してるのはこっちだ。
怪我人が多いうえに、私は即戦力的な癒し手としては力が足りない。

無理は…

[してない、と微かに視線を逸らして呟いて。
傷口を縫い終わって包帯を巻き]

ああ背中もじゃないか!

[と体を反転させて、今度は軟膏を塗る。
塗りながら、近くにいるリックとケネスに声をかけた。]

二人とも怪我は?
(16)2006/08/30 01:21:26
吟遊詩人 コーネリアス
>>12
ウェンディ…。

[ウェンディが流している涙に動揺しながら、何と言うべきか迷い]

そう、ですね…。
私達もいつかはたどり着く場所に…ネリーさんは一足先に、行ってしまったみたい。
でもネリーさんは…これからもそこから、モーガンさんやトビーくんと一緒に見守ってくれてるよ。
あなたが泣いてると心配するから、早く泣き止もうね。

[強張った笑顔で頭を撫でる]
(17)2006/08/30 01:21:54
お尋ね者 クインジー
>>2
[そのまま彷徨い、いつの間にか森の入り口まで出てきてしまい]

…あぁ、そうだ…
カミーラ、埋めてやらないとな…

[猫の姿のカミーラを、森に帰すために、穴を掘り始めた]
(18)2006/08/30 01:22:51
のんだくれ ケネス
>>7
あぁ…思いっきりやられちまった…
まったく、とんでもねぇ奴だ…

[握りしめていた弓の破片を高く放り投げ]

忘れモンだ!空まで持って行きやがれ!

[更に上空へ向け、撃ちあげた…と同時に、衝撃でヘタッとしゃがみ込み]

駄目、だ…血が足んねぇ…
(19)2006/08/30 01:23:39
吟遊詩人 コーネリアス
>>13
[静かに頷く]

ネリーさんをもし、ここの土と共に眠って頂くなら手伝いますし…
運ぶなら木菟にやらせます。
…どうしますか。
(20)2006/08/30 01:24:18
双子 リック
>>16
あ、ああ、オレは歩くには全然問題ねえから後でも大丈夫だ。

ケネスのにーちゃん先に診たほうがいいんじゃねーかな。
太腿やられてるみてぇだから。

>>19
って、無理してんなよ、にーちゃん!
(21)2006/08/30 01:24:53
踊り子 キャロル
>>14
[ローズの頭をよしよしと撫でると]

……とりあえず、村まで戻る?
ゆっくり休んだほうがいいでしょうし。
(22)2006/08/30 01:26:56
吟遊詩人 コーネリアス
>>15
[自身も怪我を負い、どうやら目の前でネリーを看取ったようなのに他の者の怪我を気遣う姿に胸を打たれる]

ローズマリーさん…

…ええ、あなたの薬は実によく効くみたいですから。
きっと喜ばれますよ。

[ポーションのビンを確かに受け取る]
(23)2006/08/30 01:27:20
酒場の看板娘 ローズマリー
>>20
ネリーさんにあわせてくれませんか…?

[アーノルドの癒しの力で傷はふさがりポーションで体力もいくらか回復し何とか立てる様になるが足元はふらつきキャラルに寄りかかる形になりながら、
一歩一歩確実にネリーの場所へと近づいていく]
(24)2006/08/30 01:28:57
のんだくれ ケネス
>>21
[そのまま仰向けに倒れ]

無理、な…あぁ…つい余計な、負けん気が…出ちま…った…

[へらりと力無く笑い]

勝てたのは…顔、だけか……
(25)2006/08/30 01:30:28
踊り子 キャロル
>>20
……とりあえず、ウェンディちゃんを休ませてあげた方がいいかしら。
ネリーも埋葬しなきゃ……
ロゼも休息が必要でしょうし……

コーネちゃんは怪我、大丈夫?
(26)2006/08/30 01:30:32
お尋ね者 クインジー
>>18
[穴の中にカミーラの亡骸を横たえ、埋葬した]

…安らかに眠れ。
元気でな。

[跪き、祈りをささげた]
(27)2006/08/30 01:30:52
踊り子 キャロル
>>24
ネリーに?
……いいわよ。

[ローズを支えながらネリーの元へとつれていく。]
(28)2006/08/30 01:31:09
墓守 ユージーン
>>16
…手間をかけたね、ごめん。
ケネスが、重症だから、彼を頼むよ。

[ぼろぼろになった服を着なおしながらよろりと立ち上がり、あたりの様子を伺う。外の仲間はどうしたのだろうかと。]
(29)2006/08/30 01:31:21
双子 ウェンディ
>>17>>20
ネリーお姉ちゃんはウェンたちを見守ってくれてるの…?
私が泣いてたらネリーお姉ちゃん心配しちゃうの…?

それなら…、ウェン泣くの我慢するよ…。

[頭を撫でられて泣き止もうと作り笑いを浮かべえへへー…と微笑んで]

皆にもネリーお姉ちゃんを見送ってほしいよ…。
いつも一人で頑張ってくれてたもん…。
最後くらい皆で見送ってあげたいよ…。
(30)2006/08/30 01:32:26
酒場の看板娘 ローズマリー
>>28
ありがとうございます…。

[ネリーの傍によってそっと小指同士を絡めて]

約束…です……。

[小さく呟いて頬に口付けてからキャロルの方を向いて支えてもらい]

埋葬してあげないと…。

[ユージーンの姿を探してあたりを見回す。]
(31)2006/08/30 01:34:24
のんだくれ ケネスは、暫く虚ろな目で空を見上げていたが、やがて*意識を手放した*
2006/08/30 01:34:41
見習い看護婦 ニーナ
>>21
そうか…早く戻って、朝になる前にここを発つぞ。
…村の連中に気づかれたら厄介だ。

>>19
モーゼル!

[>>29ジーンの治療を終え小さく頷いた後、ふらつくケネスに近づいて、穴の開いた腿に手を当てた。]
>>25
…そういう口がきけるなら、問題ないな。
[微かに笑んで。痛むぞと忠告しながら魔法で塞ぐ。]
(32)2006/08/30 01:35:18
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/30 01:37:03
双子 リック
>>25
よく言うぜ。
こりゃきっとケネスのにーちゃんの千里眼もたいしたことねーな。

[...は軽く笑う。
そして、他の面々はどこだろうかとユージーンと一緒になってあたりを見回した]
(33)2006/08/30 01:37:06
吟遊詩人 コーネリアス
>>24
[ネリーさんにあわせてくれませんか、の言葉に痛ましげな目を向けるが、ふらつきながらも確実にネリーの場所に近付いていく様子に、別れを惜しむのにもう暫しの時を要しているのだと受け取る]

…わかりました。
もう矢もとんできませんし、邪魔する者なんて誰もいませんもの…

>>26>>28
[怪我と言われてようやく頬傷を思い出し]

この程度の傷を付けたところで、私の美貌に傷がつくものですか。
…大丈夫です。
ウェンディも動けそうになかったら、また来ますから。
今はお二人を…任せます。
ポーション宅配人になってきますね。

>>30
皆で……うん、わかりました。
他の人を見つけて動けそうだったら、場所を伝えます。
きっと来てくれますよ。
皆もネリーさんとお別れ、したいでしょう…
(34)2006/08/30 01:38:34
のんだくれ ケネスは、気絶が幸いし痛みは感じなかったが、結局朝まで目覚めなかった。
2006/08/30 01:39:14
書生 ハーヴェイ
[よろりと立ち上がり、片足を引きずりながらネリーのところへ。
傍らへ屈みこんで、その額をそっと撫でた。]

…あんたは有能な指揮官だった。
あんたの情報収集能力、的確な指示…それで勝てたんだと思う。

…お疲れ様。
(35)2006/08/30 01:39:17
踊り子 キャロル
>>31
そうね……
ユーちゃんはどこいったのかしら。
……とりあえずロゼは先に休んだら?

[心配そうに顔を覗き込んで首を傾げ]
(36)2006/08/30 01:39:29
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/08/30 01:39:52
吟遊詩人 コーネリアスは、ポーションを抱えて残りの団員探しに巨大木菟と飛び立ったが、
2006/08/30 01:41:27
吟遊詩人 コーネリアスは、思っていたより近い距離に彼らを見つけて、降り立つ。
2006/08/30 01:41:34
酒場の看板娘 ローズマリー
>>36
キャロルさんに…運んでもらいます…。

[キャロルにもたれかかるようにして]

ネリーさんに…最後に言われました……。
幸せになれって……。
(37)2006/08/30 01:41:54
双子 リックは、木菟を見て、あ、コーネリアスのにーちゃんだ。
2006/08/30 01:42:26
お尋ね者 クインジー
[森の入り口でカミーラを埋葬した場所に佇んでいる]

ふぅ…
みんなに伝えなきゃいけないのか…

[そのまま、その場所でみんなが戻ってくるのを*待っている*]
(38)2006/08/30 01:44:51
踊り子 キャロル
>>37
何それ。
あたしに幸せにしてほしいってことかしら。

[よいしょ、とローズを抱き上げると歩きかけて]

……あー。
村には戻らない方がいいのかしら。
(39)2006/08/30 01:45:16
墓守 ユージーン
[木々の間にキャロルに肩を借りて歩くローズマリーを見つけ、声をかける]

……あなたも重症だね。
…そっちのチームは無事だったのかい?
(40)2006/08/30 01:45:24
吟遊詩人 コーネリアス
[満身創痍の面々を見て暫し絶句]

…痛そうですね。
大丈夫ですかって聞くのも、馬鹿馬鹿しいくらい…
でもとりあえず、無事ですか…?

ローズマリーさんからポーション頂いて良かった。
とても良く効く薬ですよ。
効果をこの目で見ましたから、間違いない。

[リック、ユージーン、ニーナに順に手渡す。ケネスに渡そうとして]

けっケネスさんまで、死んだりしてないでしょうね!?
(41)2006/08/30 01:46:01
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/30 01:48:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>39
[キャロルの言葉に赤くなりながら、
抱き上げられればさらに赤くなり、
小さく…なんとかわかる程度に頷いた]

馬車は外にあるので…、
あとは村長宅に置いてきた荷物が無ければ。

>>40
ネリーさんが…。

[言って傍の遺体を示して]

埋めるの…手伝ってください。
(42)2006/08/30 01:53:34
見習い看護婦 ニーナ
>>41
ケネスは気絶してるだけだ。
…ポーション二つくれ。

[コーネからポーションを受け取ると、口に含み、ケネスの口へと流し込んだ。]

これで問題ないだろう。

[もう一つは自分で飲み干した。]
(43)2006/08/30 01:53:51
双子 リック
>>41
無事無事。
ケネスのにーちゃんは目か頭ちょっとやられたかもな。
[>>25を思い出しつつにやっと笑う]

まあなんか頭がぼーっとしてるけど寝りゃ治るだろ。

[...はコーネリアスからポーションを受け取る。
少し行儀が悪いかとも思ったが、両手がどうにも思うように動かないのでビンの端を歯でかんでそのまま上を向き飲みほした。

が、むせた]

うえっ!げほっげほっ!

[しかしその即効性のおかげで、見た目的にはもうほとんど傷はなくなっていた。
右肩をあげたときに多少痛みが残る程度だ。
手をぐっぱし]

すげー。
(44)2006/08/30 01:53:57
墓守 ユージーン
>>41
…ありがとう。
君のクマのおかげで命拾いしたよ、うん。

[ポーションを飲むと、傷がじわりと回復してゆく]
(45)2006/08/30 01:55:00
書生 ハーヴェイは、ネリーの亡骸の傍らに座り込んでいる。
2006/08/30 01:58:42
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに、他のやつらは?無事か?
2006/08/30 01:59:17
吟遊詩人 コーネリアス
>>43
あ、気絶ね…

[そう言えば息はしているようだと胸を撫で下ろす]

…どうぞ。

[意識が無いのだから合理的なことながら、ニーナもあっさりと口移しで飲ませる姿に、いちいち気を遣って目を逸らす方が恥ずかしいのかもと今度はしっかり確認し]

うん、問題ないでしょう。ケネスさんは木菟に運ばせましょうか。

もう…ご存じかな。ネリーさん達はほんのすぐ向こうにいるから…
動けそうなら最後の別れを。
(46)2006/08/30 01:59:23
双子 ウェンディ
>>34
うん…、ありがとだよ…。

[そう言って力なく微笑んでコーネリアスを見送って]

>>40>>42
[ユージーンの手伝いをしようとそっと近づいた]
(47)2006/08/30 01:59:52
踊り子 キャロル
>>42
あたしは特にないわね。
ロゼも特になければ戻るけれど、いい?

[頷いた様子には少し驚いた顔で、苦笑しただけで]
(48)2006/08/30 02:00:39
墓守 ユージーン
[ローズマリーの示す方を見遣ると、生気を失ったネリーの姿]
>>42
…まさか、彼女がかい。
信じられないな…

[そう呟いたて近づいたが、やはり命の灯が消えていることは明らかで。佇むハーヴェイに軽く頷くと、ネリーの遺体をそっと抱き上げ、風水術で地面に穴を開けると]

君はここに置いていくよ。
…君のような人こそ、まだ僕等には必要だった。
ゆっくり眠るといいよ、うん。

[そう話しかけそっと亡骸を下ろした]

お休み。
(49)2006/08/30 02:01:54
酒場の看板娘 ローズマリー
>>48
[キャロルの苦笑を受け取り、
一人何か空虚な感じを受けながら]

ネリーさんを見送ってから戻ります。
私の荷物は全部馬車に。
(50)2006/08/30 02:02:53
見習い看護婦 ニーナ
>>46
[コーネリアスの胸のうちなぞいざ知らず。
木菟にケネスを任せて、続いた言葉には少し顔を顰め。
さっきクインジーの声は聞こえたので。]

カミーラをか…わかった。

[未だ、ネリーの死は知らないままでいる。]
(51)2006/08/30 02:03:20
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/30 02:03:33
双子 リック
>>46
[...は誰が攻撃されたのかまったく把握できておらず、候補がほぼ全員で]

え…最後の別れって…

…誰が!

[...はコーネリアスに確認するともない口調で短く叫ぶと、コーネリアスが示した方角へ走った]
(52)2006/08/30 02:04:25
墓守 ユージーン
[傍らに近づいてきたウェンディの頭を片手で撫でて]

…君は、彼女のためにたくさん泣いてあげるんだよ。
向こうへ逝く人に僕等が渡してやれるものは、それくらいしかないからね、うん。

[そっと遺体を埋め、墓標になるものを探した]
(53)2006/08/30 02:04:56
酒場の看板娘 ローズマリー
>>49
[ネリー埋められていくのを見届け]

私…生きて幸せになるから…。

[呟いてからキャロルの方を向いて]

待ってもらってごめんなさい…。
お願いします…。

[申し訳なさそうに頭を下げた。
不思議とキャロルの傍にいるのに赤くなることも恥ずかしい感じもせず、
ただ心地よさと今まで感じたことのない言い知れない暖かさが胸を満たしていくのを感じた]
(54)2006/08/30 02:05:26
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/30 02:06:14
双子 リックは、ネリーがちょうど埋められるところに出くわした。
2006/08/30 02:07:10
吟遊詩人 コーネリアス
>>44
ケネスさんの頭が悪いのは知ってますし、あなたの頭がぼーっとしているところで、いつものことです。目?目は問題だな…

[真に受けながら、大丈夫そうだなと笑い]

うん、ローズマリーさんに感謝なさい。
すぐ向こうですから、リック…ネリーさんにも、顔を見せてあげて。

>>45
道中、クマツリー(罠にかかったクマがぶら下がった木)を
よくよく目にしましたから…
全くの役立たずではなかったようで良かった。

…あいえ、私が使役する人形なんですから命拾いさせるくらい当然ですよ。うん。

[でも死んでしまった人もいたとぼんやり考え、重いなぁと呻きながらそれでもちゃんと体温のあるケネスを巨大木菟に乗せる]

さ、すぐそこですから木菟、私達も歩こうか…
(55)2006/08/30 02:08:04
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックに続いて、埋められるネリーを見つけ青ざめた。
2006/08/30 02:08:09
踊り子 キャロル
>>54
はぁいvv

[ひょいとローズをまた抱き上げれば馬車へと運び。
そのままぺたりと座り込むと大きく息を吐き。
僅かに青い顔で苦笑を浮かべると]

……ごめん、限界。

[そのまま倒れこむように*眠ってしまった。*]
(56)2006/08/30 02:09:23
酒場の看板娘 ローズマリー
>>56
[青くなって倒れこんだキャロルを心配そうに覗き込み…
とりあえず取って置きの一本しかない薬をキャロルに軽くかけて]

振り掛けて肌で吸収させるタイプです。

[しばらくしてキャロルの顔色が元に戻ったのを確認しながらその腕の中にひそかにもぐりこみ]

ありがとうございます…キャロルさん。

[擦り寄るようにして心地よさそうに*眠り始めた*]
(57)2006/08/30 02:12:37
書生 ハーヴェイ
…常に死と隣りあわせと、わかってはいても…。

[埋葬されていく姿をぼんやり眺めている。]


やりきれねぇよな…。
(58)2006/08/30 02:13:04
吟遊詩人 コーネリアス
[リックに他の団員の安否を問われ、首を横に振って答える前に彼は既に駆け出していた。
あっという間に小さくなるリックの背中と、後に続くニーナを悲しそうに見送り、自身は後からケネスを乗せて歩く木菟と共にゆっくり歩いていく]

ケネスさん、起こさないように…

[それは言い訳で、足を運んでもやはり二度と動かないネリーを再び見るのが嫌だったのかもしれない]
(59)2006/08/30 02:16:16
双子 リック
[...は戦闘中、後方の自分の班と思しき辺りに異変を感じたのを思い出した。
あれだったのか…と呆然とする]

っくしょォッ!
[先陣を切っていたのだからもっとラフィンの矢をひきつけられればよかったとか、後悔が瞬間的におしよせるが、違うと頭を振った]

……。

[しかし、結局何も言葉にならずじっと埋葬された場所を見つめた。

ありきたりだけれど]

安らかに。
(60)2006/08/30 02:18:08
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/30 02:18:18
墓守 ユージーン
…掘る墓は、無いのが一番なんだけど。

[埋葬を終え、皆を見回しこの場に居ない者がいることに気付くと]

…他は、もう戻ったのかい?
無事だったなら、いいんだけど、うん。
(61)2006/08/30 02:18:31
見習い看護婦 ニーナ
ネリー…

[呆然と、白い顔の少女が埋葬されるのをただ見ていた。
青い顔をしたまま、その場から動けなかった。]
(62)2006/08/30 02:20:35
双子 ウェンディ
>>53
[頭を撫でられると嬉しそうにえへへーと泣き笑いのような表情を浮かべて]

うん、沢山泣いてあげるよー。
ネリーお姉ちゃんが困るくらい沢山泣いてあげる…。
ウェンにはそれくらいしか出来そうにないしね…。
(63)2006/08/30 02:20:46
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/30 02:25:08
書生 ハーヴェイ
>>61
…そういえば…。

カミーラとクインジーを見ていないな…。
最前線まで辿り付けてなかったようだが。

[よろりと立ち上がり、片足を引きずって森の出口へと歩き出す。]
(64)2006/08/30 02:32:17
墓守 ユージーン
[しばらくネリーを埋めた場所に目を向けぼうっと立っていたが、ふらふらと木の幹に寄りかかるようにして腰を下ろし]

…………

[風水術で精神力も消耗していたらしく、その場で*眠ってしまった*]
(65)2006/08/30 02:32:46
吟遊詩人 コーネリアス
[離れた場所から埋葬を見て、やりきれない思いにとらわれながらユージーンがウェンディに語って聞かせる言葉が耳に入る]

そっか、泣いていいんだ…
それが向こうへ逝く人に渡してやれるものになる…

[早く泣き止めと、無理させる必要はなかったなと呟いて、体温の無い木菟の体に身を埋めた]
(66)2006/08/30 02:32:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/30 02:33:43
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイが片足を引きずっているのに気がつく。
2006/08/30 02:35:34
吟遊詩人 コーネリアス
ハーヴェイさん、これ!

ハーヴェイさん、これ!

[振り向いたのを確認してからポーションを投げる]

ローズマリーさん特製の薬です。
皆に渡すよう頼まれました。

…もう飲みましたか?
口から飲んで足が治るものかわかりませんけど、痛みは楽になるんじゃないでしょうか。
(67)2006/08/30 02:37:07
吟遊詩人 コーネリアスは、(中/二回くり返しているのはミスであって特に意味は無い)
2006/08/30 02:38:44
書生 ハーヴェイ
>>67

[声に振り向いて投げられた瓶をキャッチする。]

あぁ、さんきゅ。

[薬だと聞いて、栓を抜き…一気に喉に流し込む。]

…まず。

[ぽつりと呟くも、じんわりと身体の奥から効いてきては居る。]

まぁ、多分大丈夫。治療は受けたし。
[受けてる最中に飛び出したとかそういうことはまーおいといて。]
(68)2006/08/30 02:42:31
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスきっと一回では振り向かなかったんだ、たぶんw
2006/08/30 02:42:53
双子 リックは、嫌な不安にかられハーヴェイの後を追う。
2006/08/30 02:43:09
見習い看護婦 ニーナ
ネリー…もうネリーの紅茶は飲めないんだな。
一番、美味しかったのに。

…もう、副団長以外誰もいないんだな。あの時の仲間は。
コーネも、ギルバートも、いなく…

[誰もいなくなった墓標の前で、項垂れたままぽつりと呟いた。]

However, rest in 、 peace…
(69)2006/08/30 02:52:49
書生 ハーヴェイ
[>>38クインジーを見つけ、勇敢な黒猫が逝った事を知る。]

…囮になるなんて、無茶な事言うから…

[小さく呟いて、頭を振った。
その場で目を閉じ、短く冥福を祈る。]
(70)2006/08/30 02:52:57
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーの肩を軽く叩くと、黙って馬車へ乗り込んだ。
2006/08/30 02:53:49
吟遊詩人 コーネリアス
>>68
…良薬口に苦し。お礼は薬博士に。

[治療は受けたし大丈夫との言葉に途中で飛び出したとは知らず]

何だ、もったいないことした。自分で飲めば良かったかな。

[しかし本気でそうは思っていない様子で、足を進め、木の幹に寄りかかって眠ってしまっているユージーンを見下ろして]

細っこいユージーンさん本人より、斧の方がよっぽど重そう…
木菟、飛ばなくていいから二人分の体重に耐えてね。
斧くらいなら私が持ちますから。

[...はそんな風に体を動かしていれば、色んな事を考えずに済んで、むしろ助かっているのを感じている。
…だからふと思い立って、青い顔で佇み続けるニーナと、笑っているような顔で涙ぐむウェンディに声をかける]

ただ…ユージーンさんを木菟へ持ち上げるの、手伝ってくれますか?
(71)2006/08/30 02:54:13
双子 ウェンディは、双子 リックに声を掛けようとしたが出来ず去っていく背中を見送って*馬車に*
2006/08/30 02:55:06
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナが墓標前に佇み、ネリーに話しかけている事に気付いて口を噤んだ
2006/08/30 02:55:20
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 ウェンディが力無く去っていくのも見送って、眠り人を乗せ自身も歩き出す。
2006/08/30 02:58:11
吟遊詩人 コーネリアスは、森の出口で新たな悲しみが待っているのを、まだ*知らない*
2006/08/30 02:59:11
双子 リック
>>70
[共に聞き知り、下唇をぐっとかむ]

カミーラの…ねーちゃんまで…。

[この先ずっと敵わないだろうと思っていた妖艶な笑みは土の下。
やはり何も言葉が浮かばず、ただ力を込めて同じ言葉を繰り返した]

安らかに…。

[...はクインジーを見やるが、声をかけるのもはばかられて、そのまま馬車に*乗り込んだ*]
(72)2006/08/30 03:04:09
見習い看護婦 ニーナ
[..は暫く佇んでいたが、墓に背を向け、馬車へと戻った。
途中でカミーラの死を聞き、やはりと思いながらも、やはり視線を落とす。

短い祈りの言葉を捧げ、馬車へと乗り込み、キャロルと折り重なって眠るローズの傍にクリスタルを置いて。

生きているものが全員馬車の中にいる事を確認し、村長の家に置いてきた荷物も全て回収させた後、控えていた御者に村を離れるように指示を出して、自身もふっと*眠りに落ちた。*]
(73)2006/08/30 03:12:05
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/30 03:14:08
のんだくれ ケネスは、漸く意識を取り戻し、横になったまま辺りを見回した。
2006/08/30 07:58:31
のんだくれ ケネス
[体の痛みが引いていることから、治癒を施された事に気付いた]

ここは…あぁ、そっか…もう出発したのか…

[幾人か足りない気がしつつも、まだ起き上がるだけの体力は回復しておらず、周りも眠っているので、再び目を閉じた]
(74)2006/08/30 08:34:42
踊り子 キャロル
[目が覚めたらローズの顔が鼻先にあって]

……あら。ローズちゃんたら大胆vv
んもう、そんなに無防備な顔してると襲っちゃうわよぉ?

[頬に口付けるとブランケットをかけて起き上がり]

……昨日の戦闘で大分ボロボロになっちゃったなぁ。
次の街で服調達しなきゃ。

[破れたり穴の空いた上着を見るとそれを脱いで。黒のアンダーシャツ姿に]
(75)2006/08/30 08:51:55
酒場の看板娘 ローズマリー
[目を覚ますと傍にクリスタルが置いてあり、
あわてて回収しながらネリーの死がよほどショックだったのを感じていた]

次の街はもうすぐのはずですけど。

[前を見やると街道の脇一面の花畑が見えた。
一人の太った男が花の世話をしている]

わぁ、綺麗です…。
すみません、ここはあなたのお花畑で?

[声に振り向いた男はお世辞にも整ってるとは言えないものだった。
そこに騎士の一団が馬にのってきて馬車をとめられた。
あれこれ聞かれるのを御者が適当に答えていく。
馬車からおりて花畑の男のもとに寄っていくと]

「お、おで…は、はながすきだかだ…、まいにぢここでせわしでる…」

[ろれつの悪い舌回りで答えた]
(76)2006/08/30 10:29:10
酒場の看板娘 ローズマリー
お花好きなんですか?
それで毎日世話を?すごいですね。
「おで…あらそいごど、きらいだかだ…、
おはなはみでるど…、こころが…やすらぐだ…」
いいですよね。お花って綺麗ですし。

[笑いかけると照れたように赤くなりながら]

「あんだみだいな…きれーなひどに…ほめられれば、
はなもよどこぶだ…」
もう、からかわないでくださいよ。

[こっちも赤くなってから]

私は、ローズマリー。
貴方は?

[そこに騎士団の隊長らしき人物が来て馬を降りこちらに向かって花を踏み荒らしながら歩いてきて、
男をいきなり足下にした]
(77)2006/08/30 10:41:30
墓守 ユージーン
[荷車の後部で、がたがたという揺れで目を覚ます。どうやら意識を失った後、運ばれたらしい。肩の傷はほぼ痛みが治まり、動かしても問題なさそうだった。
傍らではニーナが丸くなって寝息を立てている。]

…ありがとう。

[自分にかけられていたブランケットをニーナにかけ、そっと髪を撫でてみる]
(78)2006/08/30 10:43:11
墓守 ユージーン
[地雷でぼろぼろになった服を着替えていると、騎士団に取り囲まれて馬車が止まり、ローズマリーが馬車を降りるのが見えた]

…何かな。
あまり喜ばしいことじゃなさそうだけど、うん。

[注意深く幌を捲って、外の様子を伺ってみる]
(79)2006/08/30 10:49:49
酒場の看板娘 ローズマリー
「やっぱりここだったかウッソ!
今日は訓練の日だろうが!
誰のおかげで飯食えてると思ってるんだ!ええっ!?
さっさと戻ってくるんだぞっ!
どけっ!邪魔だ女っ!」

[突然の出来事に何もできず呆然としてたところを突き飛ばされた。
男はそのまま花を踏み荒らしながら馬を駆っていく、
あたりに空気が焼き付き震えるような不穏な気配が感じられたがすぐに消え]

「だいじょぶが?
たいちょさん…まだおごらせぢまっだ…」
(80)2006/08/30 11:10:02
のんだくれ ケネスは、馬の駆ける音と誰かの怒鳴り声に、不機嫌顔で身を起こした。
2006/08/30 11:17:03
村長 アーノルドは、去っていった騎士団を怪訝そうに見た。
2006/08/30 11:22:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[ウッソに手を差し伸べられて助け起こされ、
そのまま踏み荒らされた花をいたわるようになおしていくのをみて手伝い]

騎士団のかたなんですか?
「そぉだ…たいちょさんにひどわれで…、20ねんまえかだ…、はいっでる…。
おで…たたかうのやだけど…それしかのうがねぇ…。
いちにちぢゅ…はなのせわしでくらせだら…どんなにいいだか…。」

[つぶやく背中は寂しげで、花の世話を終えると]

「てつだっでくれで…ありがとだ…。
めがみさまが、きだかどおもっただ…」

[気乗りしない足取りでウッソは去っていった。]
(81)2006/08/30 11:23:58
のんだくれ ケネス
[騎士団が去って行くのを見て、半身を馬車から覗かせ]

よう、ローズちゃんお早う。
…早速で悪ぃけど、あいつら、何モン?
(82)2006/08/30 11:30:10
墓守 ユージーン
[ぼんやりとした顔のまま、消えていく騎士団の後姿を眺め]

…どこの騎士団だったかな、あの旗…
リーダーはあまり崇高な人物には見えなかったけど、うん。
(83)2006/08/30 11:40:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[馬車に戻り]

侵食がひどいみたいですね…。
いつ暴走してもおかしくなさそうです。

[馬車に乗っていくと、さほどいかないうちに長く白い城壁が見えた]

ランド王国の首都フィナン…。
すごい城壁ですね…。

[感嘆の声をもらした]
(84)2006/08/30 11:41:29
踊り子 キャロル
やぁねぇ、がさつな男って。

[ローズに抱きつきながら城壁を見上げて]

……わお。
(85)2006/08/30 11:44:11
のんだくれ ケネス
[城壁を見上げ]

こりゃまた…御大層な…
(86)2006/08/30 11:49:44
見習い看護婦 ニーナ
[髪を撫でられる感触に懐かしさを覚え、フォーゲアル…と呟いて。
未だ夢と現の境にいたが、騎士団の怒号で現側に立たされ目を開けた。]

…もう、着いたのか…?

[目を擦り、辺りの様子を伺う。
半身を起こすとかけられていたブランケットが落ちた。]

ん…誰かがかけてくれたのか。

[ありがとうと呟いて。
上着を少し脱ぎ、傷口を確認すると、跡は残っていたが塞がっていて、安堵した。]
(87)2006/08/30 11:51:00
見習い看護婦 ニーナは、馬車の外に見える白い城壁に微かに嫌悪を覚えつつも、見上げた。
2006/08/30 11:53:01
のんだくれ ケネス
[ニーナの目覚めた気配に振り返り、片手を挙げ]

よう、お早…

悪ぃっ!

[上着を捲っているのに気付き、慌てて顔を背けた]
(88)2006/08/30 11:56:45
墓守 ユージーン
[幌から見えるそびえ立つ城壁に]

…ああ、ここがフィナンなのか…
これが名高い堅固なる城壁ってやつだね、うん。
(89)2006/08/30 11:57:19
村長 アーノルド
[白く長い城壁を見上げ、檻みたいだと思った。
逃走するのが容易では無いだろうなぁとしばらく先のことを考えている]
(90)2006/08/30 12:00:08
踊り子 キャロル
[何時の間にかユージーンに抱きつきながら]

ほんと堅そうねぇ。
でも騎士団があの様子だと……
内実はどうなのだか。
(91)2006/08/30 12:00:19
見習い看護婦 ニーナ
>>88
おはよう。足の怪我は治ってるみたいだな。

[いつものように無表情のままモーゼルの方を向いて。
顔を背ける様子に首を傾げたが、ああと、自分の格好を思い出し、血塗れた服を直した。]

気にするな。
(92)2006/08/30 12:09:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスに笑いかけて]

おはようございます。
ランド王国騎士団の人ですね。
さっき話してたのが今回のターゲットのウッソです。
戦闘時は狂戦士の通り名のとおりの人物、斧を武器にすべてを破壊していきます…。
(93)2006/08/30 12:11:07
見習い看護婦 ニーナは、踊り子 キャロルとユージーンにもおはよう…と挨拶して、ローズを見てみた。
2006/08/30 12:13:58
酒場の看板娘 ローズマリーは、踊り子 キャロルに抱き締められ心地よさそうにしたが、すぐにむっとした
2006/08/30 12:14:00
踊り子 キャロル
>>93
あのとっぽいのがぁ?!

[今度はニーナへと抱きつきながら]

……人は見かけによらないものねぇ。
(94)2006/08/30 12:16:49
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナに「もういいか〜?」と確認をとり、ばつが悪そうに振り向いた。
2006/08/30 12:19:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、踊り子 キャロルの様子に不機嫌さを増しながらクリスタルの影響です。
2006/08/30 12:20:12
見習い看護婦 ニーナ
[モーゼルにああ、と言うと同時に>>94キャロルにきつかれて、ぅぁ、と小さく悲鳴をあげながら。]

>>93
ターゲットと接触したのか…
とっぽい…?

[どんな奴だったのだろうかと思いながら、とりあえずキャロルから抜け出そうともがいてみた。]
(95)2006/08/30 12:22:31
墓守 ユージーン
…おはよう。
ああ、顔色はいいみたいだね、うん。

[キャロルが抱きつき離れたのも気にも留めない様子でニーナに答えてから]

…ランド王国騎士団の狂戦士…
斧使いなら、隙はありそうかな、うん。

[荷物から水を出して口に含む]
(96)2006/08/30 12:24:39
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/08/30 12:26:29
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/30 12:29:51
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/30 12:32:21
村長 アーノルドはメモを貼った。
2006/08/30 12:40:14
のんだくれ ケネス
>>93
あいつがターゲット?

どう見ても独活の大木って言うか、絵に描いたようなウスノロっぽいけどな…
人は見かけによらないってヤツ?
(97)2006/08/30 12:42:11
書生 ハーヴェイ
…んー…おはよ…。

[よろりと身を起こす。ゆっくりあちこち動かしてみて、傷があらかた癒えていることを確認。]

バーサーカー…ねぇ。

[顎に手をやって思案…]
(98)2006/08/30 12:44:27
書生 ハーヴェイ
>>97
…だから、怖い。
キレたら見境の無いタイプだろうし、
あの質量で暴れられると相当なもんだとおもうな。

分厚い肉も天然の鎧になる。
急所まで届かせるのも容易じゃないと思うぜ。

[先ほど幌の隙間から覗き見た姿を思い出しつつ…]
(99)2006/08/30 12:48:00
見習い看護婦 ニーナ
>>96
ああ、ローズのポーションは効くな。

…そういえば斧使い同士だな。期待してる。
[ほんの僅かに笑んで返して、口元に手を当て考え込む。]

スピードで勝てるなら…まだ何とかなるだろうか。
一撃はその分、イゴールより強烈そうだが。
(100)2006/08/30 13:00:57
酒場の看板娘 ローズマリーは、通行証を見せて門をくぐり、馬車を停留所に止めた。
2006/08/30 13:02:45
酒場の看板娘 ローズマリーは、街中を皆と歩きながらも*不機嫌なままだった。*節約
2006/08/30 13:05:53
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/08/30 13:07:28
踊り子 キャロル
>>100
そうねぇ。
ラフィンよりやりやすいとは思うんだけど。
そのかわり一発貰ったら相当いたそうよね。

[ひょいとローズに抱きつくと怖い顔しちゃ駄目よ、と頬擦り]
(101)2006/08/30 13:07:43
のんだくれ ケネス
>>100
スピードな…そうなっとまたリック頼みになっちまうか?

[他に素早い奴は…と考えながら、穴の開いたジーンズと塞がっている傷口を見つめ]

これ、ニーナか…?
こないだといい今回といい、世話なりっぱなしだな…アリガトさん。
(102)2006/08/30 13:09:06
書生 ハーヴェイ
[馬車が止まったので、マントを羽織って外へ出る。]

宿は取ってあるんだっけ?
着替えたり風呂を使ったりしたい奴も居るだろうし。

[血まみれでぼろぼろの姿を見回して、小さくため息。]
(103)2006/08/30 13:16:08
のんだくれ ケネスは、ひとまずジーンズは諦め、ボロボロの上着だけを取り替えた。
2006/08/30 13:17:37
見習い看護婦 ニーナ
>>102
…そうだな。あとは私も、それなりにか。

[カミーラもネリーもだったんだがな、とは言わずに。]

ああ、私よりは、ローズのポーションのおかげの方が大きいか。
だいぶ体力も戻っているだろう?

…気にするな。癒すのは私の仕事のうちだし、私が治すと痛むし。

[呟いて、汚れた襟元を布のようなもので隠して、止まった馬車から降りた。]

>>103
…宿の手配をしてくる。
いつもはネリーだったけど…いないから。
場所が分かったら、伝令に伝えておく。

[そう言って伝令をつれて宿を探しに街に出た。]
(104)2006/08/30 13:25:43
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/30 13:28:16
書生 ハーヴェイ
>>102
…速さなら多少は。

[両腰に下げたケースに収めた双刃を掴んで抜く。柄の横木を強く握ると、ジャキっと三叉に先端が割れた。
指を緩めて戻すと、またケースに収める。]

>>104
あぁ、頼む。

[宿を探しに行くというニーナを見送り、馬車に背を預けて空を見上げた。

白い雲がゆっくりと流れる。]
(105)2006/08/30 13:39:16
双子 リック
[...も馬車から降りると、体の不具合がなさそうなことを確認する。
調子は悪くはない]

おしっ!

>>102
クインジーのにーちゃんも速くなかったか?

[リック頼み、の言葉に少し悩んで]
でもオレはスピードばっかで力がな。
イゴールとかラフィンとやってわかったけど、ナイフ投げてもたいしたダメージになりゃしねえんだよ。

もちろん、スピードで撹乱した方がいいってならどーんと任せろ!だけどな!
(106)2006/08/30 13:39:25
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/30 13:40:55
のんだくれ ケネス
>>105
おっ、そりゃ心強いな!なんせ俺は、素早さに関しちゃ人並みだからなぁ…

>>106
なぁに、撹乱できるだけでもデカイって!

クインジー?
あぁ、そういやぁあいつの通り名は紅き疾風とかいうんだったっけな…

[ふと眠るクインジーに目を向けると、いつも傍にいた黒猫の姿が無く]

ありゃ?カミーラどうした?
どっか散歩にでも出かけてんのか?

[首を傾げながら馬車から飛び降り]

おいっ、待てよニーナ!
1人じゃ何かと危ないだろうって!

[急いで後を追った]
(107)2006/08/30 13:48:33
書生 ハーヴェイ
>>107
…カミーラは……

[言いかけたが、ニーナを追って小走りに去る姿に言い出せず。]

今日は誰も逝かなきゃいいんだがね…。
[ため息混じりに零す声には諦観の色。]
(108)2006/08/30 13:51:24
見習い看護婦 ニーナ
>>107
[後ろからケネスの声が聞こえたので振り返った。]

私なら平気だ。
これでも団の一員だしな。

[言いながら、視線を街に移して、宿がありそうな界隈へ足を向ける。]
(109)2006/08/30 13:58:20
双子 リック
>>108
だな。
[仕方のないことなのかもしれない。
それでもやはり言葉に表せない理不尽さが感じられた]

[...は持っていた上着を羽織って服に染みた血を隠し、ホルスターの中のナイフの残りを確認する。]

オレ、買い物してこよっと。
服とナイフと…

[...は馬車から3日前のリンゴ5個を持ち出す]

んじゃま、行ってきマース!
(110)2006/08/30 13:58:22
のんだくれ ケネス
>>109
[追いついたところで、ニーナの肩をポンと叩き]

そりゃ分かっちゃいるけど、だからって「はいそうですか」つってこんな危なっかしい街で女の子を1人にはできねーの!

つーかさ、こういう仕事ってネリーがやってなかったっけか?
何で今日はニーナなんだ?
(111)2006/08/30 14:03:31
見習い看護婦 ニーナ
>>111
女の子、か。
そうだな、男だったら良かった。たまにそう思う。

[少し目を伏せ視線を逸らしたが、続く言葉に思わず口を噤みかけ、小さく息をつくと同時に。]

ネリーは死んだ。
それと、カミーラもな。

[足を止めぬままに呟く。その先にはいくつか宿が並んでいるのが見えた。]
(112)2006/08/30 14:07:28
墓守 ユージーン
[わらわらと出て行く面々の背を眺めながら、ハーヴェイの言葉>>107に]

…まさか、カミーラもなのか…
そうか……

[表情はあまり変わらないが、二の句は次げなかった]
(113)2006/08/30 14:08:43
のんだくれ ケネス
>>112
男だったら?
なんでまたそんな…

………

死んだ?

[ぱたっと足が止まり、数秒後にはっと気付いたようにまたニーナへと駆け寄り]

あっ、待てよニーナ!
死んだって…ラフィンにやられてか…

その…悪ぃ…俺、知らなくってさ…
(114)2006/08/30 14:18:30
見習い看護婦 ニーナ
[..は手ごろな宿を見かけて入り、受付で宿帳をしたためた]

>>114
性別が変わっていれば、諦めてくれたのかなと思ってね。

[その言葉はどこか遠く。諦めているのは自らで。
記帳し終え振り替えると、頷いて返した。]

ああ、そうだ。
…モーゼルが謝ることではないだろう?
だがよければ、二人の為に祈ってやってほしい。
それと、クインジーを慰めてくれないか?
きっと、一番気落ちしているだろうから。

[カミーラと仲が良かったからな、と呟いて、控えていた馴染みの伝令係りに向かう。]

部屋の確保は出来たな。サマーン、伝令は頼む。
…それと、ネリーの件、副団長に報告頼む。
今回はネリーが中心だったからな。命令系統がはっきりしない事には立ち行かない。
(115)2006/08/30 14:29:03
のんだくれ ケネス
>>115
諦め…?

[恋人か、と訊こうとしたが、どこか遠いその声に、それ以上は問えず]

…あぁ、当然だ。
ほんの数日の付き合いだったとはいえ、大事な仲間だったんだからな…

クインジーの事は、わかった。
(116)2006/08/30 14:45:18
村長 アーノルド
[気がついたらすでに白くて長い城壁の中の街。
近くに、林も無いし標的も中に居るしで外に居たら何も出来ないからだが、やっぱり人の居る場所は居心地が悪い。
ふと、ある場所に掲示板があるので見に行けば今日は公開訓練があるらしい。
ウッソの戦闘能力を見られるだろうと思い、他の仲間も見たほうが良いだろうと思い伝えにいく。
言葉を伝えるのに火を使うかと考えながら]
(117)2006/08/30 14:47:24
村長 アーノルド
[仲間がどこに居るのだろうかと探していたら、ある場所からサマーンが出てくる。
きっと、そこに居るのだろうと近づいて中に入る。
そこに居たニーナとケネスが重そうな話題で話していたからどうしようかと扉の前でうろうろ]
(118)2006/08/30 14:49:41
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナに聞こえるか聞こえないかの声で「俺なら諦めないけどな…」
2006/08/30 14:53:40
墓守 ユージーン
[しばらくぼんやりしていたが、やがて伝令のサマーンが現れ、宿の位置を伝える]

…馬車ごと行くと目立ちそうだね。
僕は歩いていこう、うん。

[方向を確認すると、荷物を持って馬車を降り、歩き出した]
(119)2006/08/30 14:55:50
見習い看護婦 ニーナ
>>116
頼む。

[頷いて、モーゼルの視線と言葉に、相手を問われてる気がしたので]

養父だ、私の。

[苦笑して答えて外にでると、アーノルドがいたので近づいて、背を撫でながら、囁く。]

アーノルドの分も部屋を用意した。
…城壁が高いから、外で休むのは控えて欲しい。
誰かと相部屋がいいなら、そうしてもらうようにするが。
(120)2006/08/30 14:56:32
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/08/30 14:58:22
のんだくれ ケネス
>>120
養父!

そうか、養父か…てっきり俺は…

[自嘲して頭を掻きながら、ちらりとニーナを見て]

なぁ、ニーナ…
たまにはちょっと笑ってみないか…?
(121)2006/08/30 15:02:54
村長 アーノルド
[ニーナが部屋を用意したと言ったので了解したとでも言うように一度だけ尻尾を振る。
そして、掲示板のことを伝えるために背中の少し上に火を出して文字を作った。
その文字は、公開訓練があるらしい。と書かれている]
(122)2006/08/30 15:06:45
墓守 ユージーン
[賑やかな通りを歩いていくと、人だかりが目に付く。何か掲示されているらしい。
ふらりと近寄り、覗き込んでみる]

……騎士団…公開訓練?
…へえ、ここじゃそんなこともやってるのか。

[ぼそりと呟くと、横に居た恰幅のいい中年の男が話しかけてきた]

『なんだあ、兄ちゃん!田舎から出てきたって感じだなぁおい!
ここの王国騎士団の勇猛さは有名なんだぜ!
ちょうどいいや、この公開訓練ってのは今日なんだよ!
あんた見ていくといいよ!』

…へえ、今日なのかい。
それは、すごい偶然だ、うん。
…是非、見ておきたいね。

[『そうだろそうだろ!』と言って話を続ける男に話半分に礼を言い、宿へ足を向けた ]
(123)2006/08/30 15:12:02
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/30 15:12:28
見習い看護婦 ニーナ
諦めない、か。そうだな、きっと奴も…だから私は

[追われるんだろうな。とは口の中で呟いた]

>>121
ん…たまに、なら笑っているつもりなんだがな。

[そんなに仏頂面だろうかと、額に皺を寄せ、顔に手を当ててみた。]
(124)2006/08/30 15:13:00
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナの顔をじっと見て、いきなり脇腹に手を伸ばし、激しく擽った。
2006/08/30 15:15:43
見習い看護婦 ニーナは、のんだくれ ケネスに感謝した。
2006/08/30 15:16:30
吟遊詩人 コーネリアス
[肩に木菟を乗せたまま、白い城壁の街で店のウィンドウ越しに大きなクマの縫いぐるみを凝視していたコーネリアスは、少し遠くに光る火文字を見た]

あら…?
あんなことできるの、あの面白い狼くらいなものだろうね。

騎士団の公開訓練…
どう見ても、心優しいうすのろさんって感じのウッソさんのか。

見に行っておきますか…。

[店に背を向けたコーネリアスはしかし、思い直してまず店に入っていく]
(125)2006/08/30 15:18:39
見習い看護婦 ニーナは、のんだくれ ケネス(あ、↑飴の事で。<感謝
2006/08/30 15:18:41
双子 リック
[...は安物の服を適当に買い、武器屋で投げナイフの並びを見る]

どれがいっかなー。

[手に持ったときの様子や、使いやすさを確かめるようにナイフを弄っていたが、ぬっと現れた影に顔を上げる。
店長と思しき人物が見下ろしていた]

『おいおい、ここはガキの遊び場じゃねぇぞ』

はあ?ガキじゃねえよ!客だ客!

『どっからどう見てもガキじゃねぇか』

[...は店長に首根っこをがしっとつかまれ]

放せよ、おいっ!
ガーキーじゃーねーえー!!
[そのまま店の外にぽいっと放り出され、10年経ったらまた来なと扉が無情にも閉められた]

っちっくしょ、たまにいるんだよなァ。ああいう頑固親父。
(126)2006/08/30 15:20:46
見習い看護婦 ニーナ
>>122
[アーノルドの背にかかれた文字を見て、頷く]

イゴールのときのようだな…。
手の開いた者は見にいくべきだろうな。

[呟くと同時にケネスにわき腹を擽られて。
あまりに突飛だったので、くすぐったい、よりは背筋にぞくりと何かが走った。]

きゃぁああ!!

[..は身を固め、おもいっきりケネスを殴りかかった。]

も、モーゼルっ!何するんだいきなり!!

[高い声で叫ぶという醜態をさらした羞恥で、その顔は真っ赤に高揚している。]
(127)2006/08/30 15:22:53
のんだくれ ケネス
>>127
ぅわっ!

や、いや、折角可愛いんだからさ、笑わないのは損だろーッて思って…あー痛ぇ…

[殴られた箇所をさすりつつ、ニーナを恨めしそうに見て、ふと今度は自分の頬を引っ張って歪め、おかしな顔を作り]

ニーナ、ニーナ!
(128)2006/08/30 15:29:55
吟遊詩人 コーネリアス
さすが城下街…
いい買い物したーっ

[子供の背丈ほどある茶色いクマの縫いぐるみを抱きつつ、にやにや笑って可愛い店から出る男の姿というものは、通行人に道を譲らせるのに十分な薄気味悪さだが、コーネリアスは腕の中のクマに夢中で気付かない]

風にそよぐ毛並みはベルベットのよう…
…胸にひらめく赤いリボンは、まごうことなき絹製。
潤んで見える黒い瞳は…、貴族の服も飾る黒ボタンですよ。
何より微笑んでいるようにも憂いているようにも見える、この気品溢れる顔立ち……完璧!

[愛しい子供でも抱くように、頬をすり寄せている]

対象への思い入れだって、力の源になりますからね!
きっとおまえ、強〜い人形になるぞー♪
(129)2006/08/30 15:35:25
墓守 ユージーン
[宿への道すがら、武器屋から放り出されたリックを見つける]

…ん?
……ああ、あの身なりじゃ仕方ないかな、うん。

[なんとなく事情を察した]
(130)2006/08/30 15:36:24
村長 アーノルド
[目の前でケネスがニーナのわき腹を擽り、ニーナに殴られるのを見て呆れ顔でため息をつく。
今度は、おかしな顔でニーナを笑わせようとするケネスを危ないものを見る目で見ている]
(131)2006/08/30 15:39:51
書生 ハーヴェイ
[伝令から宿の確保ができた事を聞き、騎士団の公開訓練があるとの知らせも伝えられる。]

…了解。一応全員で見学かな?
念のためいつでも動ける準備をしておいたほうがいいと伝えておいてくれ。

[そう行って伝令を行かせると、教えられた宿へと歩を進める。]
(132)2006/08/30 15:39:58
双子 リック
[...はしりもちをついていたが、立ち上がるとちょうどサマーンが伝令にやってきて宿の位置を伝えていった]

あー、でもナイフ調達まだできてねーから行けねえし!
どうすっかなぁ。別のとこ探すか…。

[きょろりと辺りを見回すと>>130ユージーンの姿が目に入り]

あ、ユージーンのにーちゃん。

[ふと、そうだと思い立って]

なあ、ちょっと頼まれてくれねえか?
(133)2006/08/30 15:41:47
墓守 ユージーン
[近くの露天のフルーツを眺めていたが]
>>133
…ん、なんだい?
やや、想像はつくけど、うん。
(134)2006/08/30 15:45:20
双子 リック
>>134
[想像はつくけど、の言葉になんとなくがっくしきた]

そこの武器屋でさ、ナイフ買ってきてくれねーかな?
10本くらい。

[...は店の中で見たナイフの特徴を特定できる程度に説明して代金を渡した]

頼むっ!

[両手を顔の前でぱしん]
(135)2006/08/30 15:49:28
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスが愛しげに熊を抱く姿を見つけて他人のふり。
2006/08/30 15:49:48
見習い看護婦 ニーナ
>>128
お前、何子供みたいなこと…

[顔に赤みを残したまま、小さく嘆息して。
名前を連呼されるのはかなり恥ずかしいのでそちらを見ずに、同じく目が呆れを通り越しているアーノルドの首を撫でた。]

>>132
…アーノルド、一度お前の顔を宿の人間に見せておこう。
そうすれば、宿への出入りは自由にできるはずだ。

[モーゼルは置いていこうと囁いて、アーノルドを連れて宿へ入った。]
(136)2006/08/30 15:50:20
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイを発見し大声で名前を呼びながらぶんぶん手を振る。悪気は無い。
2006/08/30 15:53:06
墓守 ユージーン
>>135
……ああ、構わないけど。
ちょっと待ってて。

[やっぱりか、という顔で代金を受け取ると、件の店へ消える。しばらくして、ホルダーに仕舞われたナイフの包みを持って出てきてリックに差し出す]

…ほら。
君も大変だな、うん。
(137)2006/08/30 15:53:53
村長 アーノルド
>>136
[ニーナに首を撫でられると少しだけ目を細めて気持ちよさそうにする。
そして、宿の人間に顔を覚えてもらう…というか、この街に狼が他にも居るのかとか考えたが、まぁ見てもらえば良いかということで素直についていく。
モーゼルは置いていこうという囁きには口元だけで笑った]
(138)2006/08/30 15:54:36
のんだくれ ケネス
>>136
[顔から手を離し]

……
だぁ〜めか……

あーあ…俺、もしかして嫌われちまった…?

[がっくり肩を落とし、宿に入ってゆくニーナとアーノルドを見た]
(139)2006/08/30 15:58:02
吟遊詩人 コーネリアス
あ、ハーヴェイさーん!
こんな所で会うとは偶然ですねー。
お買い物ですか?
この縫いぐるみ店お勧めですよ。
さすが都というか何というか、名高い縫いぐるみ作家の作品がこれでもか!これでもか!とあります。
まぁその分値は張りますけど、そんなものには代え難い満足感があなたを幸せに……ん?

どうしました、浮かない顔をして。
ああそうか…これから宿屋を確認しに行くなり、騎士団の見学に行くなりしなくてはなりませんものね。
こんなに楽しい街なのに早速お仕事なんだもの…
共に行きますか?
気が塞ぐようなら、少しなら触らせてあげますから。

[茶クマを掲げつつ]
(140)2006/08/30 15:58:07
双子 リック
>>137
[...はユージーンからナイフを受け取り]
わ、さんきゅ!

ああ、大変だよまったく…。

[さも自分を子供と認識する向こうがおかしいとでも言いたげに、神妙に頷いた。
客観的に見れば向こうは正しい]

よし、買い物おーわりっと。

そういやなんか新しい情報とか手に入った?
(141)2006/08/30 16:00:12
見習い看護婦 ニーナは、村長 アーノルドに、気持ちは有難いんだがな、と囁いて宿へ。
2006/08/30 16:00:23
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスが手を振る姿に思わず額を押さえて深く嘆息。]

あー…ソレ新しい相方か?
…抱いて寝ると気持ちよさそうだな。

[なんとなく、ひらひらフリルのネグリジェにピンクのレースのナイトキャップ姿で、その熊を膝に抱き、天蓋付きの豪華なベッドに眠るコーネリアスの姿を思い浮かべる。]

名前とかはつけないのか?
(142)2006/08/30 16:01:00
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスの熊をもふもふ…。くっ…確かにこの肌触りはたまらん…
2006/08/30 16:02:38
墓守 ユージーン
>>141
……騎士団が今日、公開訓練をするらしい。
下見には丁度よさそうだよね、うん。
僕はもう少ししたら宿へ向かうつもりだけど。
(143)2006/08/30 16:03:53
村長 アーノルド
[笑わせるならもっと別の方法もあるだろうにと思いつつ、いつか気づくだろうと考えた。
ニーナの囁きには首を傾げながら見上げた]
(144)2006/08/30 16:03:55
双子 リック
>>143
はーん。
ウッソも出る可能性は高いんかな?

オレももうちょいしたら宿行くー。
でもあと1件用事あるから、また後でな!
助かったぜ!

[...はユージーンに手を振って何かの店を探すように駆け出した]
(145)2006/08/30 16:09:56
吟遊詩人 コーネリアス
>>142
寝てなくても気持ちいいですよ。ね。

[えいとばかりに勝手に茶クマをハーヴェイの頬にぶつけ…るまでもなく、既にもふっているハーヴェイに、ほーらふかふか、元気出ましたか、などと微笑んでいたが]

名前?名前…。

[ぼんやりと、トビーに木菟をエリザベスと名付けられた時のことを思い出す]

…付けてもいいんですけどね。
結局、私の使う人形というものは相方と呼ぶにもふさわしくない。
骸を、あるいは命のない存在を、了承無く使い、または勝手に思い入れて使って、一方的に命令するだけの使い捨てです。
どうせいつかは壊れる。
名前なんてつけると、無駄に思い出したりするから…茶クマで。
(146)2006/08/30 16:12:04
見習い看護婦 ニーナ
>>144
[首を傾げるアーノルドの背を何でもないと言って撫でて。
口頭で伝えてはいたが、実際見ておいた方が分かりやすいだろうと思い、軽く宿の人間に伝えておく。]

これで宿の方は問題ないだろう。公開訓練まで少し自由時間だな。
城壁の外には出られないからお前には少し窮屈だろうが、暫くの間我慢してくれ。

[アーノルドの首にぽふと手を置いて。自身は穴が開き血に汚れた服を見て。]

…新しい服を買ってこないとな。
じゃあ、後で。

[またなと囁いて。宿の外に一人出た。]
(147)2006/08/30 16:16:28
書生 ハーヴェイ
>>146
ふぅん…案外ドライなんだな。

使い捨て、か。
[深入りすれば悲しみも増すというのは人相手でも同じかもとなんとなくおもいつつ。]

王子様っぽいからルイとかどうかとも思ったけどな。

[くすっと笑って熊の鼻先をこづいた。]
(148)2006/08/30 16:19:51
村長 アーノルド
>>147
[なんでもないと背中を撫でられ、そうなのだろうと理解した。
外に出れないのは、すでに分かっていることで、別に窮屈では無い…と思うが少しだけ窮屈かもなと思うが、我慢するぐらい簡単な事。
服を買いに出るニーナに尻尾を一度振って送ると、しばらく考えて公開訓練の時間まで街を見て回ろうと思い宿を出た]
(149)2006/08/30 16:20:45
墓守 ユージーン
[リックに軽く手を上げて別れてから、宿へ向かう道すがら、露店を眺めたりしていると、ニーナが歩いてくるのに気がついた]

……
(150)2006/08/30 16:25:35
吟遊詩人 コーネリアス
>>148
ルイ…。

[似合うなと思いつつ暫く茶クマの顔を眺めていたが、首を振って]

…あ、今私の茶クマを小突きましたね。
跪いて(もこもした)手に口付けるならともかく、そんな扱いは許しませんよ。
私が命令できる状態にあれば、迷わず殴らせていたところ。
命拾いしましたね。

[確かに茶クマを王子様扱いしてニヤリと笑いながら、髪を切るための小さなナイフを取り出す]
(151)2006/08/30 16:27:07
双子 リック
[...は食堂らしき店を見つけると裏口へ回りその扉を叩く。

でてきた女将らしき恰幅のいい女性にリンゴを差し出し何事かを頼むが断られる。

...は急にしゅんとした顔を作り嘘八百を並べ立て泣き落としにかかり、それを信じた女将は条件付で頼みを承諾。

...は中に招き入れられ、昼飯時前の忙しい食堂の裏で上機嫌で黙々と*皿洗い*]
(152)2006/08/30 16:31:46
書生 ハーヴェイ
>>151
…こう…か?
[クマの手をとり、やや芝居じみた仕草で唇を。

そうこうしているうちに、宿へ。]

ちぃと風呂入ってくるさ。
服んなか血が乾いてパリパリ言ってやがるし。
[ふらりと*宿の中へ*]
(153)2006/08/30 16:36:09
見習い看護婦 ニーナ
[宿を出て、今来ている服と同じ物が飾ってある店を見つけたのでそこに入る。
外に出ている服が欲しいと店員に頼むと、僅差で買われていて。
同じものはないかと尋ねたら、中からデザインが全く同じだが、真っ白な服を持ってこられた。]

…………黒はないのか?せめて他の色は…

[尋ねたが、首を振られる。
軽さと丈夫さ、そして収納性を兼ね備えているこの服は気に入りで。
かなり悩んで、白い服を買って、店で着替えて外に出た。]

…黒疾風とは呼べないな、これは……

>>150
[白服の自分の姿を見て何だか妙な感じがして少し落ち込んだが。
気を取り直して店を出て歩くと、向こうにユージーンの姿を見止めて片手を上げた。]

買い物か?ああ、宿はここを真っ直ぐ行った先だ。
(154)2006/08/30 16:40:41
吟遊詩人 コーネリアス
>>153
意外とノッてくれますね…見直した。
お風呂ですか。ええ、ごゆっくり。

[見送り、茶クマを宿のソファに座らせると切った髪の毛を縫いぐるみの体内に入れ、人目も憚らず口付けて魔力を吹き込む。
目に見えるほどのそれが青い陽炎のように茶クマを取りまき、次第に内に向かって収まった]

んん、やっぱりこれは調子良さそう…

[指を動かし命令すると、ソファからひらりと軽い身のこなしで降りた茶クマは、コーネリアスが道すがら拾ってみた固そうな石を握り、布と綿でできているはずの手で軽く粉砕してみせる]

さすが!

[自分を褒めているのだか、縫いぐるみを褒めているのだかわからない口調で、それでも...は*満足そうだ*]
(155)2006/08/30 16:46:33
墓守 ユージーン
[真っ白な服を着たニーナを見て、やや目を丸くする]
>>154
……やあ、白いね。
似合ってるけど。

[泥や返り血で汚すにはもったいないな、と思ったが、口には出さなかった]

…ああ、宿はサマーンから聞いてるよ、うん。
君はもう戻るのかな。
(156)2006/08/30 16:47:59
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/08/30 16:48:59
のんだくれ ケネスは、その頃、少し落ち込んだまま酒屋でワインを買っていた。
2006/08/30 16:56:23
見習い看護婦 ニーナ
>>156
同じ型の黒いものがなかったから仕方なく。
…死に装束には相応しいだろう?

[どこか冗談めいた口調で言って。]

聞いてたなら良かった。
私は…武器を補充してから戻る。
だいぶ切らしてしまっているからな。
(157)2006/08/30 16:57:40
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/30 16:58:57
のんだくれ ケネス
[棚に並ぶワインに嘆息し]

流石…こんだけの街だと種類も豊富だ…!

[緑色の瓶ばかり5本程選んだところで、珍しいモーゼルの赤を見つけ]

こりゃこりゃまた…!

[目を輝かせ、それも手に取った]
(158)2006/08/30 17:08:40
のんだくれ ケネス
[袋一杯のワインを持ち、店を出て]

は〜ぁ…公開練習までまだ時間もあるし、とりあえず宿にコイツ置いてくっか…ついでに、傷心の一杯…

[溜息をつき、宿へ足を向けた]
(159)2006/08/30 17:38:23
墓守 ユージーン
>>157
……君は、どうも死に急いでるようだね。
…いや、生きることが嫌なのかな。
どちらにせよ、誰もそれを望んではいないことは覚えておいたほうがいいと思うけどね。

[やや突き放したようにそう言って]

じゃ、僕は先に戻る。
…白もいいけど、僕は黒が好きかな、うん。

[死に装束のつもりなら尚更ね、と呟くと、宿へ歩いていった]
(160)2006/08/30 17:43:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[何だかんだでキャロルと一緒に街を歩いて回ることになって機嫌をよくしている]

はぁ、アルルなんかよりも、もっとすごいですね。
公開訓練まで時間まだありますし、もう少しみて回りたいです。

[キャロルと一緒に街を*歩きまわってる*]
(161)2006/08/30 17:46:52
墓守 ユージーンは、宿の自室で*待機している*
2006/08/30 17:47:18
見習い看護婦 ニーナ
>>160
ジーンも、生きろと言うんだな。

…死んだら何も出来ない。生きていた方がいいに決ってる。
分かってる、それくらい。でも、だけど…

それでも私は…何のために生きるんだろうな。
呪われたこの身を抱えて。いつまで、足掻いて…
約束の、19の誕生日は近いのに…

[断片的に呟く言葉は要領を得ないまま。
黒がいいという言葉には、私もだ、と同意した。]
(162)2006/08/30 18:20:40
見習い看護婦 ニーナ
[ジーンの背を見送って、ふとガラスに映った真白な自分を見て自嘲する。]

…フォーゲアルザラート、お前が今の私をみたら、花嫁衣裳とでも言うんだろうな。

予言は、成就させない。私はお前のものにならない。
私の中のアレは、お前には絶対に渡さない…

[そう強く願うのに。その為に一番確実な方法は、誕生日が来る前に死ぬ事だという矛盾に目を伏せて、大きく息をついた。]

………ろくな事を考えないな。
ネリーが生きていたら説教されるんだろうな…頭冷やそう。

[そのままメスを売る店へと*向かった*]
(163)2006/08/30 18:23:24
のんだくれ ケネス
[宿の部屋で、独り買ってきたばかりのワインを飲みながら]

あんくらいの女の子をどう扱っていいのか分からないなんて、俺ももう歳なんかなぁ…

[ニーナとの年齢差を指折り数え]

はは…空しくなってきた…

[ガクッと首を落とし、気分転換がてら銃の整備をはじめた]
(164)2006/08/30 18:34:08
双子 リック
[...は女将のできたよ、という言葉に顔を輝かせる]

あ、さんきゅ!

『皿洗いご苦労さん。おっかさんや、妹弟たちによろしくね』

[...は一瞬何のことか悩んだ後、嘘八百を並べ立てたことを思い出し少し引きつった笑いを浮かべ]

あ、うん。きっと喜ぶぜ、あいつら!
そいじゃ!

[...は食堂の裏口から箱を2つ抱えて飛び出すと宿へ向かった]
(165)2006/08/30 18:52:24
双子 リックは、ネリーのねーちゃんの紅茶が欲しかったなぁとかぼやき自室へ
2006/08/30 19:09:23
のんだくれ ケネスは、双子 ウェンディに「おじちゃん」って呼ばれても、俺、反論しなかったしなぁ…
2006/08/30 19:39:45
双子 リックは、寝転がり、どっかからどんよりした空気が流れてきてるぞ…?
2006/08/30 19:54:17
踊り子 キャロル
[ひょこひょことローズと町を歩きながら]

……あー。そうだ。
服調達しなきゃ。忘れてたっと。

[適当な店で上衣を調達すると着込む。
辛うじて胸の無さで男に見えてたのが元通りわからなくなり]

これでよしっと。
……しっかし大きい町ねぇv
いい男も多いしvv
(166)2006/08/30 20:21:04
お尋ね者 クインジー
[宿の自室からロビーへと降りてきて]

よーぉ…
…って、誰もいないじゃないか…

[ソファーにぽふりと座って、ボーっとしている]
(167)2006/08/30 20:26:23
双子 ウェンディ
>>115
[副団長がサマーンから連絡を受けて]

『そうですか…、ネリーが…。
分かりました。少しならここを離れても大丈夫でしょう。
準備を済ませたら直ぐ行きます。

そう、団員の皆に伝えて置いてください』

[天使の微笑を浮かべてサマーンにそう告げると、急いで準備を済まし馬を走らせて宿に姿を現した]

『今、ここに居る人はこれだけですか?
皆さん、お久しぶりです。
良く頑張ってくれてるようですね。伝令は受けてますよ。』
(168)2006/08/30 20:31:12
双子 ウェンディ
[天使の微笑で団員を見渡すと挨拶もそこそこに命令を下していく]

『ここに来るまでに入手した情報によると、闘技場で公開訓練があるみたいですね。
その訓練を見に行きます。

準備の出来た者からで構いません。
皆さん遅れないように来てくださいね。

ここに居ない物には伝令をお願いしますね』

[天使の微笑を浮かべて団員を見渡すとサマーンに伝令を伝えるように告げた]
(169)2006/08/30 20:31:25
のんだくれ ケネス
>>168
[銃の整備を終え、ワイン数本を手に階下へ顔を出したところで、副団長に出くわし、そのまま直立して話を聞く。副団長が去った後、ほぅっと溜息を吐き]

キレ〜な人だねぇ…
(170)2006/08/30 20:36:22
お尋ね者 クインジー
>>168>>169
おお?
副団長自らお出ましですか。
…ネリーがいなくなっちまったからなぁ…

[少し俯き加減で]

公開訓練か、得るものもありそうだな。
早速出かけてもかまわねぇのか?
(171)2006/08/30 20:42:42
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーを見つけ、ひょいっと手を振ってみた。
2006/08/30 20:47:32
お尋ね者 クインジー
[副団長を見送った後、ケネスの姿を見て手を振り返し]

よぉ、どうした?
…副団長にでも惚れちまったか?

[冗談っぽく笑いかけ、手招きした]
(172)2006/08/30 20:50:33
のんだくれ ケネス
>>172
[へへっと笑いながら近付き、隣に掛け]

いやいや、世間様じゃああいうのは「高嶺の花」ってーのよ。
とてもとても…
(173)2006/08/30 20:54:23
双子 ウェンディ
>>168>>169
[命令を聞いてため息をついた]

公開訓練かぁ…。
そー言えばウェン前回のイゴールの優勝した闘技大会の決勝戦見れなかったんだよね…。

今回はちゃんと見ないとねー!
騎士団の公開訓練なんて得るものがかなり多そうだしね!
(174)2006/08/30 20:57:27
お尋ね者 クインジー
>>173
[隣にかけたケネスを怪訝そうに見て]

…何か言いたいことでもあるのか?
(175)2006/08/30 20:58:53
のんだくれ ケネス
>>175
[手にしているワイン瓶に視線を落としつつ]
ん?

ん〜…
あのさ、お前、カミーラの事好きだったんだろ?
(176)2006/08/30 21:02:34
双子 ウェンディ
>>171
[去り際にクインジーの質問が聞こえて副団長が振り返り]

『大丈夫ですよ。遅れなければ早い分には何も問題ありません。

ただ、まだ準備してる可能性もありますからね。
騒ぎだけは起こさないようにお願いします。

それでは私はやらければいけないこともあるので失礼しますね』

[ケネスとクインジーに天使の微笑を浮かべると宿の自室に入っていった]
(177)2006/08/30 21:03:54
お尋ね者 クインジー
>>176
[突如、思いも寄らぬ事を言われて、バツが悪そうに頬をかき]

…ああ、そうだよ。
悪かったか?

[言葉が思いつかず、ぶっきらぼうになる]
(178)2006/08/30 21:07:04
踊り子 キャロル
[伝令の話を聞くと首を傾げて]

公開訓練かー。
……いい男いるかしら。
見にいくのも面白そうねv

[ひょこひょこと闘技場に向かって歩き出す]
(179)2006/08/30 21:08:03
お尋ね者 クインジーは、>>177、了解〜、と手を振った。
2006/08/30 21:08:49
書生 ハーヴェイ
…噂の麗しき副団長、か。
[>>177去っていく姿を見送ってゆるりと立ち上がる。]

さて…行ってますかね。

[ついでに商店街で寄り道もしたかったが、なにせ財布の中身は軽かった。]
(180)2006/08/30 21:09:10
のんだくれ ケネスは、副団長を礼をして見送り「やっぱキレ〜だねぇ〜…」
2006/08/30 21:09:18
のんだくれ ケネス
>>178
いいや、何も悪かねーよ?

たださ…
猫一匹くらい、名残尽きるまでもうちょいと一緒にいてやる事もできたんじゃねぇのかなって思って…

あの森に置いてきちまって…後悔してねぇの?
(181)2006/08/30 21:13:00
お尋ね者 クインジー
>>181
んんん〜?

[ケネスの言葉を聞いて]

猫一匹くらい、か…
なんていうかさ、それ違うわ。
カミーラのことを、一人の森の民、ワーキャットとして尊重するからこそ、森に埋葬してきた。
自分のエゴでどうにかしていいもんじゃないよ。

後悔なんかするもんか、それがカミーラの願いだったと思ってる。

…意外と、自己満足かもしれないがな…
(182)2006/08/30 21:22:38
のんだくれ ケネス
>>182
………
そうか、そうだったな…
悪ぃ、猫一匹だなんて言っちまって…

[クインジーに黒猫のラベルが貼られた緑の瓶を手渡し]

俺の住んでた辺りじゃな、黒猫が乗った樽に出来たワインは美味いって逸話があるんだ。
酒飲みにとっちゃ幸福の使者なんだよ、黒猫は…

街の酒屋で見つけた上モンだけど、お前にやる。

生きてやれよ、あいつの分までさ…
(183)2006/08/30 21:32:35
お尋ね者 クインジー
>>183
…まぁ、お前さんの言うことも分からんことは無い。

[ケネスから瓶を受け取って]

そうか、黒猫は幸せの使者か…
地域によってだいぶ変わるモンなんだな…

ありがとうよ、いただいておく。
…こうなったら…、死ぬわけにはいかないな。

[ふぅ、と天井を見上げて一息ついた]
(184)2006/08/30 21:38:34
のんだくれ ケネス
>>184
[クインジーの背を強く叩き、立ち上がり]

おうっ!死ぬんじゃねーぞ!
そんじゃ俺、公開練習とやらを見に行ってくるわ。

[残りの瓶を持ち、後ろ手を振って*宿を出た*]
(185)2006/08/30 21:42:42
村長 アーノルド
[公開訓練があるという場所へとやってくる。
そろそろ、始まる時間らしい。

…人が少ないような気がするが、少し早かったのだろうか]
(186)2006/08/30 21:44:32
双子 リック
[...は寝転んだままうつらうつらしていたが、伝令を部屋で聞くと飛び起きた]

うぉっ…と!

[そして持ち帰った白い箱を見て]

結局食えなかったな〜。
ま、明日の馬車の中ででも食えばいっか。

[念のため、新品のナイフをホルダーから取り出し補充して...は部屋を出た]

まだ誰か宿にいんのかな?
(187)2006/08/30 21:53:24
お尋ね者 クインジー
>>185
[背中を叩かれ、呆然と見送る]

…なんだよ、一人で行くのかよ…
お前こそ、好きなヤツいねぇのかよ…

[ふっ、と立ち上がり…もらったワインを部屋においてから、ロビーに戻ってきた]
(188)2006/08/30 21:55:48
双子 リックは、お尋ね者 クインジーを見つけると、よっす!と片手をあげて挨拶。
2006/08/30 21:59:17
お尋ね者 クインジーは、双子 リックに気付いて、真似して、よっす!と片手を挙げた。
2006/08/30 22:02:07
見習い看護婦 ニーナは、一度宿に戻り、体を洗い武器の手入れをしてから部屋を出た。
2006/08/30 22:03:31
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/08/30 22:03:36
見習い看護婦 ニーナは、お尋ね者 クインジーに相づちを打った。
2006/08/30 22:03:50
見習い看護婦 ニーナは、お尋ね者 クインジーとリックに軽く手を上げてから闘技場へ@pt温存待機(↑ミス
2006/08/30 22:04:17
双子 リック
[...は真似されたのににへへと笑って]

伝令聞いた?
オレもう行くけど、クインジーのにーちゃんはどうする?

[...はニーナにも手をひらり]
(189)2006/08/30 22:05:48
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/08/30 22:06:58
お尋ね者 クインジー
>>189
[リックの頭をわしわしと撫でながら、ニーナに手を振り]

ああ、聞いたよ。
じゃ、俺も行くから一緒に行くか?

[リックを促し、闘技場へと向かった]
(190)2006/08/30 22:09:06
墓守 ユージーンは、部屋から出て、ロビーへやってきた。
2006/08/30 22:09:12
双子 リックは、>>190におう!丁度現れたユージーンにも一緒に行こーぜー
2006/08/30 22:14:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[ファンファーレが響き、騎士達が行進をしていく。
トランペットが鳴り響き、太鼓が打ち鳴らされる。]

すごいものですね…。

[感嘆の声をもらしながら、男漁りをするキャロルにまた不機嫌そうにしている]
(191)2006/08/30 22:16:37
村長 アーノルド
[騎士たちが行進をしているのを見ている。
ファンファーレがうるさくてしょうがないけど我慢。

片目でローズマリーが不機嫌そうにしているのとキャロルを見て、ローズマリーはあれだなとか勝手に解釈した]
(192)2006/08/30 22:18:52
墓守 ユージーンは、双子 リックに頷いた。…そうだね、一緒にいこうか。
2006/08/30 22:20:06
双子 ウェンディは、闘技場で公開訓練が始まるまでの様子を眺めている
2006/08/30 22:21:07
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックに感謝した(飴ありがとうノシ/中)
2006/08/30 22:21:50
書生 ハーヴェイは、観客たちに紛れて様子をうかがっている。
2006/08/30 22:22:54
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/08/30 22:23:39
書生 ハーヴェイ
へぇ…あれが。
[観客たちの間を縫うようにして、騎士たちの姿を眺めている。]
(193)2006/08/30 22:24:47
のんだくれ ケネスは、ちゃっかり最前列で、ワイン片手に盛り上がっている。
2006/08/30 22:25:05
双子 リック
[...たちは行進の途中の闘技場につく]

すっげーな。これが訓練なのか。
なんかもう祭りみたいだぜ!
(194)2006/08/30 22:25:54
お尋ね者 クインジー
[リック、ユージーンと共に闘技場へと着いて]

…訓練だけでこんなに盛り上がれるのかよ…
ここの騎士団様ってのはすごいんだな…
(195)2006/08/30 22:29:22
見習い看護婦 ニーナ
[..は人ごみに紛れて中央を眺めている。
ふと、観客席にまたフォーゲアルザラートがいるような気がして。
なるべくそちらは見ないように、中央の騎士…ウッソに集中した。]
(196)2006/08/30 22:29:57
墓守 ユージーン
[整然と並ぶ騎士たちを見て]

…さすが、といったところだね、うん。
(197)2006/08/30 22:30:42
踊り子 キャロル
>>191
そうねぇ。壮観だしいい男がいっぱいvv

[並ぶ騎士たちに向かって投げキッスを送ったり手を振ったり]
(198)2006/08/30 22:32:06
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/08/30 22:32:49
のんだくれ ケネス
[ワインをラッパ飲みしながら、偵察という事も忘れて楽しげに]

うっは、こりゃちょっとした祭りだね!
(199)2006/08/30 22:33:55
酒場の看板娘 ローズマリー
『あのウッソというもの、技術は荒削りですが、たいした力ですね。』

[シャーロットが感心する視線の先、
ウッソがその狂戦士ぶりを発揮して模擬戦の相手を吹き飛ばしていた]
(200)2006/08/30 22:35:46
双子 リック
[あの一員になりたいとは思わないがかっこいいものはかっこいいので目を輝かせている]

…っとと、仕事だっけ。
ウッソってのは…あいつか。

[中央の騎士を見るが、どうにも抜けて見える]
(201)2006/08/30 22:36:00
双子 リックは、でも、動きはクリスタルの名に負けじ…か。当たりたくねえなぁ
2006/08/30 22:37:00
村長 アーノルド
[ウッソが模擬戦の相手を吹き飛ばすのを見て、凄い力だなぁと素直に感心している。

でも、あの力と戦うのは嫌だなぁとも思っている]
(202)2006/08/30 22:37:33
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