双子 ウェンディ >>4:294 [副団長がウッソが息を引き取ったのを見て、団員を見渡し声を掛けた] 『終わり…、ですね…。 皆さん、大丈夫ですか? ニーナとキャロル、それにハーヴェイは…?』 [そう言って周囲を見渡しその姿を見つけて息があるのを確認すると、ほっと息を吐いて] 『アーノルド、コーネリアス…、有難う御座います…。 私達を見守ってくださいね。』 [そう言うと二人に黙祷を捧げた] | |
(4)2006/08/31 01:13:19 |
双子 リック [>>2のケネスの様子に] ニーナのねーちゃんは…大丈夫そうだな。 やっぱり…暴走だよな、これが…。 [...はキャロルとハーヴェイの方へユージーンとローズマリーが向かったのを見ると、ポーションがあるから大丈夫だろうと踏む] | |
(5)2006/08/31 01:15:00 |
見習い看護婦 ニーナ >>13 [声をかけられて、ようやく自分が背負われてるのに気がついた。] モーゼル…すまない。 私は平気だ、降りて、治療を…ポーションをくれれば、すぐに… [ぎゅっと拳を握って、呟くように言って身じろいだ。] | |
(14)2006/08/31 01:36:39 |
双子 リック >>22 ちょ…! [しかし、肩を貸すには身長差がありすぎてむしろ負担をかけかねない] オレ騎士団の誰か呼んでくるからじっとしとけよ! [...はアーノルドの首をそっとコーネリアスの側に置くと、騎士団の治療班に声を*かけた*] | |
(24)2006/08/31 02:00:43 |
見習い看護婦 ニーナ >>26 [..はモーゼルにこくんと頷いて。言われた言葉には驚いたような表情を見せた。] …ありがとう。 [呟いて。その背を見送った後、コーネリアスとアーノルドの所へと近づき、傍らに立ち、すまないと頭を下げた。] | |
(28)2006/08/31 02:18:47 |
墓守 ユージーン [ニーナからポーションを受け取り、口にする。轢んでいた骨や周囲の痛みが徐々に引いていく] >>30 …ありがとう。 君はもういいのかい。 あまり、大丈夫には見えないけど、うん。 [汚れてしまった白い服が痛々しく感じられる] | |
(31)2006/08/31 02:37:26 |
見習い看護婦 ニーナ >>31 [..はぼんやりと運ばれていくコーネと木菟と熊とアーノルドを見送って、振り返った。] …大丈夫だ。ポーションは飲んだからな。 [禁呪を行使した反動の痛みは、まだ残っていたが。なんでもないように言って。 視線が服に向いているのを見て、ああ、汚れてしまったなと他人事のように呟いた。] 買ったばかりだったんだがな。 …洗えば落ちるだろうか。 | |
(32)2006/08/31 02:45:48 |
墓守 ユージーン [隠そうとしてもどこか辛そうな顔を見て] >>32 ……その呪いは…あまり使わない方がいい。 [眠そうな顔のまま、ぽつりと言い] …僕は戻るよ。君はどうする。 服は、明日アーシェラで探してみようか。 …この間のワインのお詫びを、僕は未だしてないしね。 [そう言って、没む夕陽の中を*歩き出した*] | |
(33)2006/08/31 02:54:28 |
見習い看護婦 ニーナ >>33 …分かってる。コレが危険なのは、承知してる。 進んで使うものじゃないのも、使いすぎればどうなるかも。 [ぎゅっと、いまだ熱い胸の間を抑えて。] 私は…後で戻る。 何か手伝える事があったら、手伝うつもりだ… [ふらと背をむけかけて。ワインの事を思い出し、ああと苦笑して。] …忘れていた。それじゃぁ、頼もう。 …また明日だ。お休み。お疲れ様。 [振り返り、夕日に溶け込むように見えた背を見送った。] | |
(34)2006/08/31 03:13:43 |
墓守 ユージーン [...は宿を出て、医療施設のロビーでぼんやり座っている。脇腹の怪我の痛みも大方引いて、念のため医者に見せたところ全快とはいえないもののほぼ回復しており、ポーションの効力に感心していた] …本当によく効いてる。 肋骨が2本くらい逝った気がするのに、ほぼ戻ってるね、うん。 骨折は普通の経口摂取薬だともう少し時間がかかるんだけど。 …彼女の腕はなかなか大したものだということだ、さすがだね、うん。 …それにしても… [ここ数日の惨劇を思い出し、やや暗い気分になる。無表情のまま右手を握ったり開いたりを繰り返してみて] …やっぱり人を斬る感覚は、気分のいいものじゃないな… [ソファに身を沈め、息を吐いた] | |
(40)2006/08/31 11:36:45 |
双子 リック >>47 あー…キャロルのにーちゃんにこれ持ってくるから放せーって約束したから部屋行かねえと。 [約束破った罰とか言ってまたひっつかれそうだとか思いながら] ハーヴェイのにーちゃんとかもそのうち起き出すかもしれねーし、あっちで食おうぜ? | |
(48)2006/08/31 13:45:00 |
見習い看護婦 ニーナ >>56>>>57 動くのに支障はない。 …だがアレは暫く使えそうにないから、期待はしないで欲しい。 [いつも通りの無表情で。昨日の事を軽く暈しながら。] …次は、どこだっけか。 副団長とローズはまだ、起きてないのか。 [リックのアップルパイには大きく頷いて。促され、怪我人が眠る部屋へと向かった。] | |
(58)2006/08/31 14:29:17 |
墓守 ユージーン >>62 …自制できないなら僕が止めるよ。 [肩越しにそう呟くと、リックの後に続いて部屋に入り、ハーヴェイのベッドをぼんやりした顔で不審そうに見る] ……何かいるね。 リックを外に出したほうがいいかな、うん。 | |
(65)2006/08/31 14:53:14 |
双子 リック [>>66にとりあえず見えないが抱きついているのは明らかにキャロルなので箱を差し出し] アップルパイ! [...は半ば押し付けるように渡すと空いた手でケネスの手を振り払う] よし。 [...はそして見えたキャロルの額に] 薔薇? | |
(68)2006/08/31 15:16:12 |
墓守 ユージーン [やや困った顔でローズマリーを見送り] …了解。 出発は夜ね、うん。 話し合いで、すんなり許容する人間がいるとは思えないけど。 それで済むなら一番だね、うん。 [抱きついたままのキャロルをぺろりと剥がして] >>80 …君も、意地が悪いね、うん。 | |
(82)2006/08/31 16:09:52 |
見習い看護婦 ニーナ >>79 戦乱か…9年前は、今よりずっと酷かった時期だしな。 [告げられた話にはじっと耳を傾けて。途中で途切れてしまったが、大体の事は察せたので。] …そこでモーゼルをを守ってるんだろうな。 [そう呟いた。] | |
(84)2006/08/31 16:19:52 |
見習い看護婦 ニーナ >>87 [頭を撫でられて複雑そうに見上げて。] 撫でられるような歳でもないんだがな。 …似ているか?蒼髪が。 背負って…そういえば昨日負ってもらって… [そこでふと思い出して。] 礼を言うのを忘れていたか。昨日はすまなかった。ありがとう。 [ゆらと頭を下げた。] | |
(90)2006/08/31 16:43:20 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>89 [後ろから抱きつかれる感触にキャロルのものだとすぐわかり] こんにちは、キャロルさん…。 ちょっと…疲れが出ちゃったみたいです……。 昔から体が病弱なので……。 [ここぞとばかりに甘えるような目で見て] 宿まで連れて行ってもらっていいですか…? | |
(93)2006/08/31 16:50:13 |
のんだくれ ケネス >>90 そうだな…髪の色はもっと淡かったが、年格好はニーナくらいだった… [頭を下げられ、ポンポンと軽く肩を叩き] 今まで傷を治して貰ってきたんだ。そんくらいの礼はしないと。 それに、昨日の俺はてんで役立たずだったからなぁ… [ふぅっと溜息を吐き、腰の銃へ視線を落とした] | |
(94)2006/08/31 16:52:20 |
見習い看護婦 ニーナ >>94 [そうかと呟いてモーゼルを見上げて。] 役に立たない人間はいない。 必要とされない人間はいない。 …母から習った言葉だ。 今役に立たなければ次に役に立つと思えばいい。 生きていれば、そう思えるときが来ると。 私がよく死にたいと言ったら、根気良くそう言ってくれた。 未だ、そう思い切れないときもあるけど。 [言い終わればそっと席を立って。] …移動が夜なら、今のうちにまた武器を買ってこないとな。 モーゼル、リック、ハーヴェイ、また後で。 [部屋に残った面々に小さく手を振って、部屋を出た。] | |
(97)2006/08/31 17:00:45 |
双子 ウェンディ >>99 ぅ〜ん…、まだ食べれるよぉ〜…。ぁ…、下げないでー…。むにゃむにゃ…。 [そんな寝言を呟きながらリックに頭を叩かれると目を覚ました] ぁ…、ぅ…、りっくおにいちゃん…?おはようだよー…。 [寝ぼけ眼で目をごしごし擦りながらにこっと微笑んで頭を下げた] | |
(104)2006/08/31 17:26:29 |
書生 ハーヴェイ >>107 …あー、うん。…いってら…。 [痛み止めの薬が効いてるのか、まだなんとなくだるいまま、軽く手を振ってモーゼルを見送り、アップルパイに手を伸ばす。] …打たれ弱いのはどうにもならんしなぁ…。 [パイを摘みながら小さく呟く。 だからといって、下がっていられる性分でもないし…。] | |
(110)2006/08/31 17:39:55 |
双子 ウェンディ >>108 ううん、一人で寂しくて寝ちゃってただけだから全然問題無いよー。 寝てるよりリックお兄ちゃんとお話してる方が楽しいもん! [そう言って首を横に振って微笑むと、後に続いた言葉に照れくさそうに笑った] えへへー、うん、いっぱい食べれたよー。 あれ?でもリックお兄ちゃんなんでウェンが食べ物を食べてる夢見てたって知ってるの? もしかしてリックお兄ちゃん、エスパー…? | |
(112)2006/08/31 17:44:11 |
見習い看護婦 ニーナ >>113 ナイフでもいいんだが、これに慣れてしまったから使いやすいんだ。 モーゼルのような飛び道具なら、楽だったんだろうけど。 [今更だなと呟いて。] …生気か。死が続いたからな。 殺すのも仕事のうちだから仕方ないが。 [死んだ団員を思い出しながら、目的もなく歩いた。] 不思議なものだな。 すぐ傍で殺戮があったのに、それでもこんな風に生きていける。 これが普通、なんだろうか。 | |
(116)2006/08/31 17:57:04 |
双子 ウェンディ >>114 [寝言を言ってたといわれて恥ずかしそうに笑って] えへへー、寝言言ってた?恥ずかしいよー! うん、全然まだまだ食べれるよー! [リックの取り出したアップルパイを見ると目を輝かせた] あ…!うん!食べる!ありがとだよー! [リックからアップルパイを受け取るとアップルパイに口をつけて、口の周りをベタベタにしながらえへへーと嬉しそうに笑って食べ始めた] | |
(118)2006/08/31 18:02:16 |
双子 リック >>118 あーあー、ついてるついてる。 [...は苦笑しながら口周りを持ってた綺麗げな布でぐいっとぬぐってやるが、やはりべたべたしていて] あとでちゃんと水で洗った方がよさそうだな。 ウェンといるとほんとに兄貴になった気分だよ。 | |
(119)2006/08/31 18:15:05 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>117 [キャロルの投げキスに赤くなって俯きながら] わかりました。 その時を…楽しみにしていますね…。 できれば……。 [それ以上言葉を続けるキャロルの手を握り] 出発までこのまま一緒にいてもらってもいいですか? | |
(120)2006/08/31 18:18:28 |
双子 ウェンディ >>119 えへへー、ありがとだよー。 うん、後でちゃんと洗ってくるよ。 [口周りを拭ってもらうと嬉しそうに笑って] ウェンもリックお兄ちゃんの事、本当のお兄ちゃんみたいだと思ってるよー。 優しくて頼りになるお兄ちゃんって感じかなぁ…。 ウェン、お兄ちゃんとか居なかったから凄く嬉しいよー。 | |
(122)2006/08/31 18:26:55 |
見習い看護婦 ニーナ >>123 …ああ、ジーンは一番、敏感だったな。仲間の死に。 [らしくない、には首を振って] 仕方の無い事だと思う。 全てに目を向けられるほど、人は万能じゃない。 それが出来るのは、別の領域にいる人間だろう。 …あまり、背負うな。 [視線は合わさずに、前を見て呟いた] | |
(126)2006/08/31 18:50:19 |
酒場の看板娘 ローズマリー [城の一室にてアーシェラと緊張した面持ちで対峙している。 見目麗しい黒髪のすらっとした長身の女性。 男装をすればそれもまた映えるであろうことが予想できる。] 「お話はわかりました。 ウッソのお話は私の耳にも届いておりますし、 私の中にクリスタルがあることはわかっています。 すぐに差し出す…と言いたいところですが、 私にもここの騎士団長を務める責務があります。 そこで…、真剣での決闘をし私に勝ちましたらクリスタルを差し上げます。 それならば私を殺したとしても誰も文句はいえませんので。 その条件のもとでなら…クリスタルを渡しても構いません。 もちろん皆さんは全員で着てもらっても構いませんよ。」 わかりました。では、その条件で。 お心使い感謝します。 「いえ、私に殺される覚悟ももって頂かなければなりませんので、お礼を言われることではありませんよ。 私から手を抜く事はできませんので。」 | |
(158)2006/08/31 22:31:16 |
双子 ウェンディ >>162 [アーシェラと対峙して始めの声が掛かると駆け出した] | |
(167)2006/08/31 22:44:55 |
書生 ハーヴェイ >>175 [胴狙いの突きをギリギリでかわし、間合いに入ろうとするも、横薙ぎの槍に払われる。 勢いを逸らすべく地を転がるも、穂先は逆袈裟に脇腹から胸元を切り裂いていた。 胸を押さえて何とか身を起こす。] …隙がねぇ……。 [その動きを何とか捉えようと、目を逸らさず立ち上がろうとする。] | |
(180)2006/08/31 23:25:36 |
のんだくれ ケネス >>179 生憎、今日は予備のマガジン持参してんでね! [残弾を撃ち込み、マガジンを入れ替えようとしたところで目前にアーシェラが迫り] ちょ、ちょ、タンマ! [壁を背にしていたため逃げ場が少なく、とにかく慌ててマガジンを装填した] | |
(182)2006/08/31 23:29:32 |
双子 ウェンディ >>179 かっ―、はっ― [胸を柄で突かれて息が止まり跳ね飛ばされると地面を転がっていった] きゃっ!ぁーーーーぅーーー!!!!!! [暫くそのまま転がり、やがて勢いが無くなると頭を擦りながら立ち上がった] いたた…、接近しても駄目かぁ…。どうしよっかぁ…。 | |
(187)2006/08/31 23:41:04 |
踊り子 キャロル >>188 [ケネスとリックを見ると小さく舌打ち] ……美人に手をあげるのは気が引けるんだけどなぁ。 [ひょいひょいと器用に槍を避けるとアーシェラに近寄り。 ふわりと後ろへ飛ぶと背中めがけて数枚の羽根を投げる] | |
(192)2006/08/31 23:54:19 |
見習い看護婦 ニーナ オーラで出来た槍は何本も出せるのか… [アーシェラの傍にハーヴェイやリック、ウェンディがいるので自分はなるべく全体が見える場所から、ナイフを投げて威嚇牽制を勤める。] っ、モーゼル! [>>189で貫かれたモーゼルに駆け寄り、槍を抜き先にポーションを飲ませる。] | |
(193)2006/08/31 23:54:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>100 [投げられたナイフが腕を掠めるが構わずリックにそのまま槍を深く突き刺していき] 「安らかに眠りなさい」 [優しく一旦リックに口付け手から、槍を横に大きく振るって傷口を抉りながらリックを放って飛ばした] | |
(194)2006/08/31 23:59:31 |
のんだくれ ケネス >>190 リーック!リーーーッック!! [叫び、力任せに槍を引き抜こうとしていたところに、ニーナが駆け寄ってくれ] さ、サンキュ… [ポンポンとニーナの後頭部を叩き] くっそ…アーシェラさんよ、この礼はキチッとさせて貰うぜ! [リックに意識が集中しているところに、連続で撃ち込んだ] | |
(196)2006/09/01 00:02:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>192 [リックを振りほどいた勢いで槍を振るって羽を弾きキャロルに突きを繰り出しながら] 「貴方もなかなかの美人では?」 [笑いかけてわき腹を狙い弾くように槍を横に振るって>>193ニーナのナイフを槍で受け止めて、 ローズマリーの方に向けて駆け寄っていった] 「ダンバート博士の娘…、貴方には少し恨みを覚えますね。」 [その言葉にローズマリーの動きが止まりアーシェラがかけてくるのを見ながら、 リックとケネスがあっさり貫かれたのを見たこともあり、 今まで死んできた人たちのことを思い出してしまい体が死の恐怖に震えるのを感じた] (中/ケネスに投げたのははじめから持ってた普通の槍、 今使ってるのがオーラの槍、 わかりにくくてすみません。) | |
(200)2006/09/01 00:05:43 |