人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1803)チキレ村7 : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ は、双子 リックに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、双子 リックに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、双子 リックに投票した
双子 リック は、踊り子 キャロルに投票した(ランダム投票)
双子 ウェンディ は、双子 リックに投票した
踊り子 キャロル は、双子 リックに投票した
お尋ね者 クインジー は、双子 リックに投票した
墓守 ユージーン は、双子 リックに投票した
のんだくれ ケネス は、双子 リックに投票した

双子 リック は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、踊り子 キャロルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、お尋ね者 クインジー、墓守 ユージーン、のんだくれ ケネス、の7名。
双子 ウェンディ
>>5:234
[頭を撫でていた感触が消え、リックの姿がイタチに戻ったのを見て全てを理解し、虚ろな目で呆然と呟いた]

ぁ…、リック…お兄ちゃん…?
ウェンも…大好きだったよ…?
優しくて…、頼りになる…、大好きな…、大好きな…ウェンの自慢のお兄ちゃんだったよ…?

[イタチに戻ったリックをそっと包むように手で抱き抱えた]

リックお兄ちゃん…、触られるのあまり好きじゃなかったよね…。
ごめんね…。でも、このまま放って置く訳にはいかないから…、もう少しだけ…、我慢してね…。
(0)2006/09/01 01:01:30
書生 ハーヴェイ
[利き腕を貫かれ、鳩尾に蹴りが入る。

倒れた瞬間にニーナが空中から彼女を蹴り倒した。]
(1)2006/09/01 01:02:36
墓守 ユージーン
…ニーナ! 無事か!?

[ニーナの様子からアーシェラに攻撃の意思はないと見るや否や、踵を復してリックの元へ向かう]

…リック!

[そこの少年の姿はなく、泣きじゃくるウェンディの傍らに、ちいさなイタチが横たわっているだけだった]
(2)2006/09/01 01:03:04
酒場の看板娘 ローズマリー
>>5:241
キャロルさんっ!キャロルさんっ!!!

[最後の告白を聞いて泣き出してそのままキャロルにすがりついたままでいる。
胸が酷く痛み苦しくて切なかった]
(3)2006/09/01 01:05:32
見習い看護婦 ニーナ
>>5:240
[その言葉に、左胸の鎧の隙間からオリハルコンで出来たメスを刺し込もうとして。

―そのまま、刃先は移動して、腹をを割いた。

赤い丁度胃の下、腹の中央に、何度も見たクリスタルが血にまみれて鈍く光っていて。
それをポーションを吹きかけた手で取り出し、傍らに置いてから、
無言のまま、今度は傷口を針と糸と、魔法で塞ぎ始めた。]
(4)2006/09/01 01:07:28
のんだくれ ケネス
[どうにかよろりと立ち上がり、腕を押さえてローズへ歩み寄ろうとするが、その姿に声をかける事さえ出来ず]

……

[振り返り、ウェンを見るが、やはりかける言葉もなく、立ち尽くした]
(5)2006/09/01 01:09:59
双子 ウェンディ
>>2
[ユージーンに気付くと伏せていた顔を上げて涙を流しながら微笑んだ]

えへへー…、リックお兄ちゃんイタチに戻っちゃった…。
話しかけても反応してくれないんだ…。
触られるの嫌がってたのに…、今は触っても何も言ってくれないんだよー…?
頭も撫でてくれないの…。

リックお兄ちゃん、凄く強かったのに…。
今まで沢山の敵を倒してきたのに…。

でも…、本当に死んじゃったんだね…。
(6)2006/09/01 01:13:24
酒場の看板娘 ローズマリー
>>4
[自分を殺さずにクリスタルだけを取り出すニーナを見ながら]

「いいのですか?貴方の仲間を殺した憎い敵でもあるはずですよ。」
(7)2006/09/01 01:14:42
墓守 ユージーン
[斧を置いて屈み、リックを抱いて泣きながら微笑むウェンディを片手で抱く]
>>6
……うん。
僕らの手の届かないところへ行ってしまった。

[もう片方の手で、そっとリックの骸を撫でた]
(8)2006/09/01 01:21:14
お尋ね者 クインジー
[何とか立ち上がる…も、レイピアを持てない手にしかめっ面。脇腹に感じる痛みに手を当てると、赤く染まり…再び座り込んだ]

ははは…痛ぇもんだな…
(9)2006/09/01 01:26:09
見習い看護婦 ニーナ
>>7
私たちの今回の仕事はクリスタルの回収だ。
…お前を殺す事じゃない。

[呟きながら、腹を治癒し縫い終わり、立った]

…そして傭兵の死は勘定に入ってる。あんたが気に病む必要もない。

仲間を悼み弔うのは、こっちの仕事で、権利だ。

[アーシェラに背を向け、キャロルにすがり泣き叫ぶローズをぼんやりと見る。]

…Rest in peace.
(10)2006/09/01 01:26:49
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 01:27:16
酒場の看板娘 ローズマリー
>>10
「すばらしいです。貴女に惚れました。」

[ニーナに抱きつき]

「私を貴女の者にしていただけませんか?」

[その目は至って真剣なものだった]
(11)2006/09/01 01:29:26
のんだくれ ケネス
[落とした銃を拾い上げ、ゆっくりとニーナに視線を向け]

クリスタル…回収、できた、ん…だな…

[数歩歩み寄ったところで、視界が揺らぎ、*昏倒した*]
(12)2006/09/01 01:33:31
双子 ウェンディ
>>8
[ユージーンに抱きとめられ、他人からその言葉を聞かされたことで張り詰めていた糸が一気に切れたように泣き始めた]

ぅ、ぅ、ぅぁぁぁぁぁぁーーーーーーん!!!!!!!!!
(13)2006/09/01 01:33:53
見習い看護婦 ニーナ
>>11

……………………………………………は?

[背後から腕を絡ませられて。とても間抜けな声をだした。]

…私のもの、って、どういう…

[言い淀んで真剣な目で見られ、言葉に詰まる。]
(14)2006/09/01 01:34:38
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 01:35:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 01:36:55
書生 ハーヴェイ
[けほけほ咳き込んで、ようやく身を起こす。
朦朧とした視界に飛び込んできたのは、ニーナに抱きつくアーシェラの姿で…]

……はぁ?

[状況が飲み込めず、目が点になったままその光景をみていたりとかして。]
(15)2006/09/01 01:36:57
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 01:38:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 01:41:06
酒場の看板娘 ローズマリー
>>14
「ニーナさんの伴侶、もしくは恋人かそれに順ずる形にです。
私はニーナさんに惚れましたので、この身から心まで…、全てニーナさんに捧げるつもりです。」
(16)2006/09/01 01:50:39
墓守 ユージーン
>>13
[声を上げて泣き出したウェンディを抱きながら、状況を確認する。キャロルを抱いて泣くローズマリーを見て、安否を察する]

…キャロルも、か。

[悔しいな、と呟いて視界を動かすと、ニーナに絡みつくアーシェラ]

…………なんだ、あれは。
(17)2006/09/01 01:52:25
見習い看護婦 ニーナ
>>16
[..はアーシェラに吹いた。]

い、いいっ、捧げなくていい!

[唐突に告げられた言葉に、頭がくらくらと混乱してくる。
とりあえず腕から逃れようと、手をはがす。

そんな事より、治療を…と、左腕を貫かれ、胸を押さえるモーゼルに手を当て、傷を癒す。]
(18)2006/09/01 01:57:22
書生 ハーヴェイ
>>16,>>18

…なんというか…その…おめでとう?

[よくわからないので、とりあえず祝福しておいた。]
(19)2006/09/01 02:03:43
見習い看護婦 ニーナ
>>19
どこがっ!

[ハーヴェイにメスを一本投げつけた]
(20)2006/09/01 02:04:45
双子 ウェンディ
>>17
[暫くそのまま泣き続け、やがて涙も枯れたのか顔を上げた]

え、えへへー、ごめんね、ありがとだよー…。

[目を腫らして微笑んで、ユージーンの視線を追ってニーナとアーシェラを視界におさめた]

アー…シェラ…?リックお兄ちゃんの…仇…!

[ぎっと血が出るくらい歯を食いしばってアーシェラを見ている]
(21)2006/09/01 02:06:50
墓守 ユージーン
[アーシェラの言葉を聞いて目を丸くする]

……正気かな?
騎士団長ともあろう者が、この状況でそんなことを言えるなんて、驚きだね、うん。

[腕の中には、冷たいリックの亡骸を抱いて歯を食いしばるウェンディ。ウェンディの両肩に手を置き、宥めるように言う]

…ウェンディ、いい子だから落ち着くんだ。
(22)2006/09/01 02:10:42
見習い看護婦 ニーナ
>>21
[モーゼルを、次いでクインジーを回復させて、顔を上げればウェンディの姿が見えた。
近づいて、ウェンディを抱いた。]

アーシェラを許せとも憎むなとも言わない。
だけど、彼女を殺すのは駄目だ。それは、違う。
(23)2006/09/01 02:14:47
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナが投げたメスが刺さってぱたり。
2006/09/01 02:16:50
酒場の看板娘 ローズマリー
>>21>>22
「私は務めて本気ですよ。ニーナさんに惚れました。
彼らとは決闘の上でのこと。
恨みを持ちたければそれでかまいませんが。」

[ニーナが治療する姿をみて大人しく後ろで眺めながら、
呆気に取られていた部下を呼び出し]

「この人たちを客人として迎えるように。」

[それだけ告げて]

「名残惜しいですかニーナさん。
私には仕事がありますので、また後でお会いしましょう。」

[その場を後にした、
その後皆は客人として部屋に案内されて食事が振舞われた。
アーシェラは終始ニーナにご執心であった]
(24)2006/09/01 02:19:22
双子 ウェンディ
>>22>>23>>24
でもっ…!でもっ…!リックお兄ちゃんはあいつのせいで…!

[ユージーンとニーナに咎められながらもアーシェラを鋭い目つきで睨みつけて、結局何も出来ず去っていくアーシェラを見送った。



その後、皆と一緒に部屋まで案内された]

ごめんなさい…、ウェン今日はもうお休みするね…。リックお兄ちゃんはどうした方が良いかな…?
(25)2006/09/01 02:26:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[ニーナから黙ってクリスタルを受け取り、
キャロルを丁寧に埋葬をするのと見届けてから]

私は………いったい…………

[呟いて涙が頬を伝い]

本当に…これで……正しいのでしょうか……?

[呟く言葉は誰に当てた言葉か、
誰に聞かれることもなく風に消えていく。
そのまま胸をぎりっと掴んで苦しそうにしてアーシェラにかけられた言葉が脳裏によぎる]

私が…生きるために………、

[意思を固めようと呟く言葉に力はなく風に散っていった]
(26)2006/09/01 02:27:05
お尋ね者 クインジー
>>23
[ニーナの回復を受けて]

あ、ああ…ありがとう…
アーシェラは共に生きることになったのか…

[多少複雑そうな顔をしたが、ニーナの意思を汲み取り]

>>24
[宛がわれた部屋で*横になった*]
(27)2006/09/01 02:27:28
墓守 ユージーン
>>25
……僕が埋めよう。

[ウェンディからリックの亡骸を預かり、キャロルの姿を探すと、既に兵士達によって埋葬されていた。
窓から外を見ながら呟く]

……だから言ったろう。
深入りは、お薦めしないって。
君も、素直じゃなかったね。

[リックを埋葬するため、一度外に出た]
(28)2006/09/01 02:32:32
書生 ハーヴェイ
[手当ても、歓待も、複雑な心境で受けて…
なんとなく眠りにつけずに庭で夜空を眺めている。]

…一体どっちが犠牲者なんだか…。

[クリスタルを回収するために、仲間たちが幾人も逝った。
だが、戦った相手にしてみれば、俺たちが挑んで行って殺したようなもんで…

こっちから手を出さなきゃ、少なくとも…]
(29)2006/09/01 02:34:49
書生 ハーヴェイ
[左手だけで不器用に、煙草に火をつける。]

それでも、仕事だしな。

[割り切っていたはず、これは仕事だと。
結局のところ、殺して金を得るのが傭兵って仕事だと。

それが嫌なら田舎で畑でも耕してりゃいい…そう言ったのは自分自身。

ゆっくり紫煙を吐き出しながら、ぼんやり上がっていく煙を見つめている。]
(30)2006/09/01 02:37:26
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイは誰か他に任そうと思って放っておいて。]
[>>27共には余計だと呟いた。]

>>25
そうだな。だがリックを殺さなければ、アーシェラが死んでいたかもしれない。身を守る権利は誰にもある。

ウェン、私たちの仕事は殺す事じゃない。クリスタルの回収だ。間違ってはいけない。
難しいだろうが、堪えろ。でなければウェンは鷹の爪団に居られなくなる。

[耐えるウェンの背中を撫で、に諭すように呟いて、部屋の前で別れた。
副団長と残った団員や伝令の整理をして、少し疲れた様子でキャロルの墓の前に立ち祈った。]
(31)2006/09/01 02:37:55
墓守 ユージーン
[見晴らしの良さそうな場所を探して穴を掘り、ちいさなイタチを横たえる]

…君だけ一人にしてしまうのは可愛相な気がするけど。
せめて、アーノルドやコーネリアスと一緒にしてあげられたら良かったね、うん。

[布製のホルスターから2本ナイフを抜くと、残りを穴に入れ、そっと土をかけていく]

……これはウェンディに渡そう。
あのこを守ってやって。
…よくがんばったね。ゆっくり眠るといい。
(32)2006/09/01 02:42:06
墓守 ユージーン
[ナイフの1本を墓標代わりに土に刺し、もう1本を丁寧に包んでから仕舞う]

…申し訳ないけど、僕は騎士団のご厚意に甘える気分にはなれないんだよね…うん。

[リックの墓の前に腰を下ろし、ぼんやりと遠くを眺めている]
(33)2006/09/01 02:45:15
見習い看護婦 ニーナ
[アーシェラから逃げるように墓の前にたどり着いたが。
先に佇むローズには、慰めの言葉が無く。
そっとしておいて。そのまま墓を抜けリックの墓を探した。
手には一つ、林檎を持って。]
(34)2006/09/01 02:49:10
双子 ウェンディ
>>28
うん…、ありがと…。
リックお兄ちゃんを…、宜しくね…。

[リックをユージーンに預けて手を振って見送り]
>>31
[ニーナに背中を撫でられるとえへへーと微笑んで、別れて部屋に入るとベッドに倒れこみ一人ごちて自分に問いかけた]

分からないよ…。ウェン達は悪いやつらを倒していくんじゃないの…?
アーシェラはリックお兄ちゃんを殺した悪いやつ…。ウェン達の仲間を殺した悪いやつ…。だから殺さないと…!

[そこでふと気付いた]

でも…、アーシェラにも家族や大切な人が居て…アーシェラを殺したら、その人たちからすればウェンも悪いやつになるのかな…?
今までウェン達が倒した人にも大切な人が居たのかな…?
その人達からウェン達は恨まれてるのかな…?

分かんないよ…。どうすればいいのかな…?リックお兄ちゃん…。

[ポツリと呟くとそのまま*眠りに落ちていった*]
(35)2006/09/01 02:54:52
見習い看護婦 ニーナ
[見晴らしの良い場所に出てくると、ユージーンの背中を見つけ、
その先の小さな墓を見止めて、その前に林檎を置いた。]
(36)2006/09/01 03:04:24
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナと林檎をちら、と見ただけで、黙って*座っている*
2006/09/01 03:08:19
のんだくれ ケネス
[医療室のベッドで目を覚ます。傷は粗方塞がれているものの、流しすぎた血のためか意識は朦朧としたまま]

アン…

[ぽつりと呟き、再び眠りに落ちた]
(37)2006/09/01 09:36:06
書生 ハーヴェイ
[背中を丸めて医務室を出る。
包帯を巻き直された右手を幾度か握り、多少痛みは残っているものの動く事を確認。
ついでに修繕を頼んだ鎧代わりの革服を受け取りにいく。

相変わらず、ニーナにベタベタしたがるアーシェラの姿が目に入り、なんとなく視線をそらした。
…キャロル程は激しくセクハラではないものの、なんとなくふと思いだしてしまって。]

…やっぱ、動いてねぇとダメだな…。

[どうしても色々考えてしまう。
無闇に前へ進んでいる時の方が考える余裕が無い分楽なのかもしれない。]
(38)2006/09/01 11:28:40
書生 ハーヴェイは、気晴らしに城下へ*出掛けた。*
2006/09/01 11:29:37
見習い看護婦 ニーナ
[外で眠ったジーンに馬車から引っ張ってきたブランケットをかけて、自分は騎士団の宿舎へ戻ろうかと思い。]

…戻ったら、また絡まれるかな。

[はぁ、とため息をついて。それでも他の仲間の様子も気になったので、重い足取りで戻っていった。]
(39)2006/09/01 11:41:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 13:58:44
墓守 ユージーン
[...は外で目を覚ました。顔を上げると、いつの間にかブランケットが掛けられていることに気づく。
目の前にはリックの墓。紅い林檎が目に入る]

………。
外で寝るなんて久しぶりだったね、うん。

[ぼけっとリックの墓を眺めていたが、やがて立ち上がって大きく伸びをし、ブランケットを抱え一度馬車に戻った]
(40)2006/09/01 14:23:59
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 15:04:13
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 15:11:18
見習い看護婦 ニーナ
[ローズとウェンディとクインジーは部屋にいるようで。
医務室にいたモーゼルとハーヴェイの様子を見て、出ようとしたらアーシェラに捕まって、一行に付いていくと告げられぎょっとする。
クリスタルを奪われた身では戦闘に参加する事はできないが、補助要員として、既に国と副団長の許可をとったと告げられれば二の句も告げられず。]

何でこんなことに。…私のせい、なんだろうが。
…ウェンとローズ。

[心配だなと呟いて。
何となく居心地が悪くなって、外に出た。]
(41)2006/09/01 15:13:00
のんだくれ ケネスは、眠りから覚め、ベッドから身を起こした。
2006/09/01 15:28:43
酒場の看板娘 ローズマリー
[トーレスが伝令にきて]

「そうですか、ご苦労様です。
申し訳ありませんが私は用事でまた行かなければいけなくなりました。
つらいでしょうが、皆さんよろしくお願いしますよ。」

[シャーロットは馬を駆って皆と別れた]
(42)2006/09/01 15:42:16
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/01 16:14:41
墓守 ユージーン
[馬車の中で食事をしていると、副団長が馬で出るのが見えた。
ぼんやりその背を見送りつつ]

…副団長殿はもうご出立。
相変わらず忙しい人だね、うん。

[食べ終え、革袋に入った水を一口飲む。時間のあるうちにもうひと寝入りするかなどと考えていると、ニーナとその後にくっついているアーシェラを見つけた。
アーシェラの立場も理屈も理解はしているが、なんとなく好きにはなれなかった。とりあえずここを出れば関係なくなるだろうと楽観的に考えて、馬車の中でごろりと横になる。]

……ここも随分と広くなったね。
半分以上…死んだから当たり前かな、うん。

[出立したばかりの頃は狭かった内部がやたら広く感じられ、解っているけどやっぱり嫌だね、と呟いた。]
(43)2006/09/01 16:25:14
見習い看護婦 ニーナ
[城下町で適当に調理されたパンや果物を買い、歩けば何だか人の目がこちらを向いてるのが気になった。
アーシェラの件で妙な噂でもされているのだろうかと憂鬱になって、彼女と出くわすのに何となく抵抗があったので、用意された部屋には戻らず、馬車に乗り込んだら先客がいた。]

…まだ墓の前にいるのかと思った。

[いつもの調子で呟いて。隅に腰かけ、買って来たパンを少し齧った。]
(44)2006/09/01 16:39:06
墓守 ユージーン
[背を丸め、寝転んだまままどろみかかったあたりで、馬車に乗り込む人の気配を感じる。
ぽつりと呟いた言葉に顔を向けると、やや見慣れた黒衣の少女]

……君こそ。
こんなとこに居てもいいのかな。

[言いながらむくりと身体を起こし、パンを齧るニーナを見る。
外で寝たせいか、少し身体が軋む感じがした。]
(45)2006/09/01 16:50:41
のんだくれ ケネス
[まだ頭がぼーっとしていて、外に出る気にはなれなかった]

半分以下に…なっちまったんだなぁ…

[もう戻らない仲間達の顔を思い出しながら、ふらりと窓辺に歩み寄った]
(46)2006/09/01 16:58:24
見習い看護婦 ニーナ
…外も向こうも、何だか居ずらい。
判断を間違ったとは思わないけれど。
アーシェラが付いてくるのは、私のせいだからな。

ここが一番落ち着けるというのも、何だか妙な話だが。

[ゆっくりとパンを飲み込んで。水の代わりに小さな瓶に入った白ワインで流し込んだ。]

後三つだっけか。クリスタルは。

[口元を拭い、起き上がったジーンに視線を向けた。]
(47)2006/09/01 17:01:35
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 17:13:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 17:19:06
墓守 ユージーン
>>47
……ついてくる?君のせいで?
一緒に行くっていうのかい。
それは…驚きだ、うん。

[指を折るように数え]

…回収したクリスタルは、イゴール、ラフィン、ウッソ、アーシェラで4つ。
残りは4つかな、うん。
…僕らは半分以下になってしまったのに、クリスタルはまだ半分だ。
長いな。
(48)2006/09/01 17:21:33
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 17:21:55
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 17:24:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 17:27:42
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 17:31:58
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 17:33:39
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 17:34:55
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 17:35:59
のんだくれ ケネス
[ぼんやり眺めた中庭に、ニーナを探しているとおぼしきアーシェラの姿を見つけ]

なんつーか…厄介な事になっちまったねぇ…

[呟き、またベッドへと戻り横になった]
(49)2006/09/01 17:37:32
見習い看護婦 ニーナ
私の所為じゃない、と言いたいけれど。
そういう訳にもいかないし。副団長の許可付きだと断れないし。

[はぁ、とため息をついて。]

…ここ数日で8人も死んだんだな。
全員でかかってもあれだけ手こずってたのに。
6人で残り全て回収出来るだろうか。
(50)2006/09/01 17:40:18
墓守 ユージーン
>>50
…へえ…君からそんな言葉を聞くとはね。
押さえ込まずにもっと弱音を吐けばいいよ、うん。

……誰が死のうが、仲間が減ろうが、やるしかないよ。
…辛くてもそれが僕らの仕事、だからね。
6人であと4つ…これ以上、誰も死ななければ問題なさそうだけどね。

…アーシェラは…君の所為というよりは…不運かな。
彼女を伴侶にしてみるかい。

[くす、と口元だけで笑って、身体にかけたままのブランケットを弄んでいる]
(51)2006/09/01 17:53:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[その後数日ほど休んだ後、
ザンジュウロウのいる山奥へと向かった。
アーシェラはニーナに抱きつくことは怒られているので、直ぐ傍に座りながら]

「クリスタル四個という事は、後4個ですね。
ザンジュウロウは手ごわい相手ですが、私は彼と顔見知りですので話を持ちかけてみます。万が一に戦いとなったとしても皆さんならきっと大丈夫だと思いますが。

双子の姉妹のリルとラルはその敏捷性さえ封じることができれば、さほど厳しい相手でもないはずです。

問題は…イルミアです…。
申し訳ありませんけど彼女に関しましては私もほとんど知りません。
彼女は目撃例事態も少なく人前には姿を現しませんので所在も不明のままです…。
おそらくは私たちとは違うクリスタルを埋められているのだと思います。
力の暴走を起す危険を無くすために作られた試作品、
これは私の推測ですが、普段は普通の人でイルミアの人格が別に存在するのではないかと思います。」
(52)2006/09/01 18:00:58
のんだくれ ケネス
[薬と休養のおかげで傷も癒え、久し振りのワインに舌鼓を打ちながら]

話をする余地があるって事は、アーシェラみたいにクリスタルだけを取り出す事も可能って事か?

双子は…厄介だな…
1人でさえ苦戦すんのに、2人かよ…
(53)2006/09/01 18:10:25
見習い看護婦 ニーナ
>>51
弱音か。抑えてるわけじゃないが、先が見えないのは…な。
仕事は仕事。それは、分かってる。ああ、これ以上減らなければいいんだけどな。

伴侶なんか、いらない…
ああでも、抱かれなくていいから、女の伴侶ならいいのか…?

………って、そういう話じゃ…

[何だか変な方向に話が逸れたうえに笑われているのに気づいて。膝を抱えて拗ねた様子で見返した。]
(54)2006/09/01 18:11:21
酒場の看板娘 ローズマリー
>>53>>54
「昔会ったときにはまだ大丈夫だったようです。今はどうかはわかりません。
同化が進んでいればそれは不可能ですしね。
一人だけの力は私たちより弱いはずです。

どうもその二人は完全に力に取り付かれているようですけどね。
サーカス団の二大スターをしているのですが、そのサーカス団の巡業先では毎回切り刻まれた死体が見つかるのですよね。
おそらくは……。」
(55)2006/09/01 18:19:45
のんだくれ ケネス
>>55
[ウッソの暴走を思い出し、眉を顰め]

とりあえず、ザンジュウロウさんとやらは正気である事を祈っとこう…

双子は…
[溜息をつき]
やるしかねぇだろうなぁ…
(56)2006/09/01 18:25:04
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 18:34:25
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 18:39:14
墓守 ユージーン
[拗ねた様子で見上げるニーナに向かって手を伸ばしかけたが、思い直したようにすぐに元の位置に戻し]

……女だから抱かれないかどうかは相手によると思うけど。
ま、副団長の指示なら仕方ないね、うん。
感情的にはともかく、戦力的には有り難いというのが本音だろうし。

[そこまで言うと、ブランケットを纏って再びごろりと横になり]

…僕は休めるうちにもう少し休むかな。
これ、ありがとう。

[と言って、*目を閉じた*]
(57)2006/09/01 19:41:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[しばらく道を行くと森の中に入っていき蝉時雨が聞こえてくる]

「何時きてもここはのどかなものですね。
見えてきました。あれがザンジュウロウの家ですよ。」

[家の周りでは子供たちが畑作業をしているのが見える。
その脇の方で袴姿の男が薪割りをしている]

「客人であるか?
ここには孤児と浮世に疲れた男しかおらぬ。
何用で参られた?」
「お久しぶりですねザンジュウロウ」
「アーシェラ殿であったか。するとその知り合いのもので?」
「ええ、貴方に用事があって参りました。」
「何のお構いも出来ぬが…」

[家に上げられてお茶を出される]
(58)2006/09/01 19:48:10
のんだくれ ケネスは、隣に座っている人をつつき「なぁ、割と話通じそうな奴じゃね?」
2006/09/01 20:22:34
酒場の看板娘 ローズマリー
[互いにお茶をすすりながら話し合う。
ローズマリー達はなれない畳と正座という格好に足がしびれてダウンしていた。]

「単刀直入に言います。
クリスタルの引渡しをお願いします。
ウッソが暴走をしたのを受けて、リル、ラル姉妹の動き…。
ザンジュウロウ、貴方を信じていないわけではありませんが放ってはおけません。」
「承知いたした……、と言いたいところであるが、
すでにクリスタルは拙者との同化が始まってしまっており、
孤児の子供たちのこともあるゆえ、その申し入れは聞き入れることはできぬ。
すまない…。」

[そのまま深く頭を下げるザンジュウロウを見ながらローズマリーは]

それならば…、力ずくでも……。
「それもいた仕方のない事であるな……。
しかし拙者にも別れを惜しむ子らもおるゆえ、明日まで待ってはくださらぬか?」
わかりました…。

[心配そうにこちらを眺める孤児達の視線を浴びながらでは承知をするしかなかった]
(59)2006/09/01 20:32:37
お尋ね者 クインジー
[ケネスにつつかれて]

そうだな…
話し合いで決着がつけばいいんだがな…
アーシェラの一件もあるし…
(60)2006/09/01 20:32:41
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスに突付かれて足がしびれていたのもあって横に転がった。
2006/09/01 20:32:54
酒場の看板娘 ローズマリー
[話し合いが終わり縁側に座り、
庭先で遊ぶ子供たちを見ながらザンジュウロウはお茶をすすっている]

「おぬし達も一緒に茶でも飲まぬか?お茶請けはござらんが。」

[傍にいたクインジーとケネスの分のお茶を湯飲みに注いだ]
(61)2006/09/01 20:38:51
お尋ね者 クインジー
[ザンジュウロウに勧められたお茶を受け取り]

…手遅れ、か。
仕方の無いこと…なのか。

[ぽつり呟き、お茶を啜った]
(62)2006/09/01 20:46:13
のんだくれ ケネス
>>61
あ、サン…

[言いかけ、足を整え両手を出して]

かたじけない。
(63)2006/09/01 20:48:42
のんだくれ ケネス
>>62
仕方ねーだろうな…
またこの間みたいに暴走しちまったら…こいつらは…

[慣れない正座をしたまま茶を啜り、子供達を見た]
(64)2006/09/01 20:51:23
酒場の看板娘 ローズマリー
>>62>>63
「かしこまらずに楽に、楽しんで飲むものでござるよ。」

[苦笑をしてから庭で遊ぶ子供達を見ながら]

「皆、戦災孤児の者、ここで共に自活をしながら過ごしている。
あの子達のことを思うとあっさりと死ぬとも申せなくてな。
二人にもすまぬな。」

[子供たちのはしゃぐ声に混じり蝉時雨が響くお茶をすすってから]

「往く夏を 惜しむようなり 蝉時雨

夏ももうすぐ終わりであるな…。」

[呟く声はどこか寂しげであった]
(65)2006/09/01 20:56:14
お尋ね者 クインジー
>>64>>65
子供たちのことを考えれば…
どちらの選択肢も、かなり辛いものではあるな…

[膝を崩して、お茶をまた啜った]
(66)2006/09/01 21:02:16
のんだくれ ケネス
>>65
んじゃお言葉に甘えて…

[さっさと足を崩し、じっと庭を見たまま]

いいや…
俺らは、事と次第によっちゃアンタを殺さなきゃなんねーんだから…
そんな相手にすまないなんて言う必要はねぇって。

こっちこそ…悪ぃね…
(67)2006/09/01 21:07:44
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスにそれはお互い様であろう?と苦笑して見せた。
2006/09/01 21:11:39
のんだくれ ケネスは、ザンジュウロウに「まーな…」と、苦笑した。
2006/09/01 21:24:27
のんだくれ ケネス
[足を投げ出し、流れる雲を見つめ]

そういやぁ、ウェンディはどうしてんだ…?
リックがいなくなっちまったショックから、まだ立ち直れてないのか…?
(68)2006/09/01 21:56:54
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 22:06:03
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 22:09:18
お尋ね者 クインジー
>>68
ウェンは…そうだな、少し心配だな…
だが、これも傭兵という仕事なら珍しいことでは無いからな…

まぁ、子供に要求するのは酷なのかも知れないが、何とか乗り切ってほしいもんだな…

[ケネスにつられて、空を見上げた]
(69)2006/09/01 22:09:27
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 22:16:31
のんだくれ ケネス
>>69
いくら怪力小熊娘だっつったって、子供にゃかわりねぇんだよな…
あんなちっこいのに、なんで傭兵なんかになったんだかなぁ…
(70)2006/09/01 22:19:29
墓守 ユージーン
[ぬっと戸をあけて中へ入ってきて、クインジーとケネスの背後に座る]

……遅れてごめん。
ウェンディとニーナは、まだ外で子供達に捕まって遊んでるよ。
僕はやっと解放してもらえた。
…こういうのもたまにはね。

……愉しい時間は今にも終わりそうだけど。

[扉の外に控えていた伝令から、話の概要は聞いているようだった]
(71)2006/09/01 22:22:47
のんだくれ ケネスは、墓守 ユージーンに手を振って「よ〜ぅ、お疲れ。」
2006/09/01 22:25:45
双子 ウェンディは、見習い看護婦 ニーナと一緒に外で子供達と遊んでいる
2006/09/01 22:28:04
お尋ね者 クインジー
>>70
その辺りは…
本人に聞いてでも見ないとわかんないね。

[お茶から口を離し、ふぅとひと息]

>>71
おう、お疲れ。
…俺はこの顔だ、子供受けが悪いからな…
ニーナもウェンも、十分遊んでやったらいい…

[ため息をついたまま、遠くを見上げた]
(72)2006/09/01 22:29:42
書生 ハーヴェイ
[外で小さな子らと遊んでやったり遊ばれたり。]

「とーちゃんはすっげーつよいんだぞー。」

…そーかそーか…、お前とーちゃんの事好きか?

「うんっ!うちのとーちゃんはせかいいちだかんな♪」

[複雑な気持ちで、頭を撫でてやる]
(73)2006/09/01 22:30:16
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーの顔を見て、思わず笑い出した。
2006/09/01 22:32:18
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/01 22:33:47
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネス、人の顔みて笑ってんじゃないよ、全く…
2006/09/01 22:34:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[次の日の昼過ぎになり、家の裏手の森を進み広まったところに行くとザンジュウロウがすでに待っていた。
決意に満ちた表情]

「手加減は無用。」

[腰に下げた刀に手をやり油断なく周囲に気をめぐらせる。
張り詰めた空気が広がる]
(74)2006/09/01 22:35:03
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 22:36:40
墓守 ユージーン
[ニーナやウェンディはともかく、ハーヴェイはこの養父と変わらない歳じゃなかったかなとか考えている]

…複雑だね。

…同化が始まってるなら、戦おうが戦うまいが、結果は同じな気がするけどね。

[子供達を思うと憚られてか、聞こえないほどの声で呟いた]
(75)2006/09/01 22:37:06
のんだくれ ケネス
>>74
[両手に持った銃をクルクル回し]

あぁ分かってる。
こっちだって命懸かってるんでな。
(76)2006/09/01 22:37:06
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 22:37:59
お尋ね者 クインジーは、ザンジュウロウを神妙な面持ちで見据えた。
2006/09/01 22:39:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 22:40:01
のんだくれ ケネス
[アーシェラをちらりと見て]

なぁ…ここの孤児達って、アンタの国でどうにかしてやることってのは出来ねぇもんなのか…?
(77)2006/09/01 22:43:15
書生 ハーヴェイ
あんたに恨みは無いが…これも仕事なんでね。

[その目を見据えて、刃に手をやる。]
(78)2006/09/01 22:43:22
酒場の看板娘 ローズマリー
「参るっ!」

[クインジーの方を見やり僅かに鍔鳴りだけを響かせて、居合を放つ。
黙視不能な速度の刃がクインジーのわき腹を捕らえようと迫る]
(79)2006/09/01 22:44:14
墓守 ユージーン
…あなたにも、子供達にも恨みは無いけど。

[ぎり、と斧を構える]
(80)2006/09/01 22:44:36
書生 ハーヴェイ
[無言で跳ぶ。その刀が抜かれる瞬間を狙って手首を!]
(81)2006/09/01 22:44:46
のんだくれ ケネス
[引金に指をかけ]
いざ尋常に…

勝負ーーーっ!!

[二丁の銃を、同時に撃った]
(82)2006/09/01 22:44:52
お尋ね者 クインジー
[経験則で、コイツもただもんじゃない…とわかる]

さて、毎度のことながら…
どこまで俺の技が通用するかな!

[レイピアをぴっと構え、ザンジュウロウめがけ駆け、突きを放った]
(83)2006/09/01 22:44:54
見習い看護婦 ニーナ
養父…か。

[ザンジュウロウを見る目は複雑で。迷いを抱えたまま、前に立った。]
(84)2006/09/01 22:44:56
双子 ウェンディ
>>74
[ザンジュウロウと対峙し、ザンジュウロウの気配を感じると駆け出した。
だがその動きにいつもの精彩はなく迷いのある拳を振るっていく]

(この人を倒したら…、あの子達悲しむのかな…?)
(85)2006/09/01 22:44:57
墓守 ユージーンは、中:orz
2006/09/01 22:45:32
見習い看護婦 ニーナは、中:箱にたどり着いたけど…ケネスとハーヴ…
2006/09/01 22:46:15
のんだくれ ケネスは、霧ナシかよ!!ハーヴ、ジーン、お疲れ……
2006/09/01 22:46:33
墓守 ユージーンは、中:霧無かったね。参った。
2006/09/01 22:47:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネス中/お疲れはケネスだからwwwwww
2006/09/01 22:48:00
のんだくれ ケネスは、(あ!!!)
2006/09/01 22:48:03
お尋ね者 クインジーは、(中/今一度ルール確認したほうがいいよね…
2006/09/01 22:49:12
双子 ウェンディ
☆本日の順位
1.ウェンディ
2.ニーナ
3.クインジー
4.ユージーン
5.ローズマリー
6.ハーヴェイ
7.ケネス

【吊りケネス 襲撃ハーヴェイ】
(86)2006/09/01 22:49:16
書生 ハーヴェイは、中:流石にもう限界やったね(爽)
2006/09/01 22:49:49
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/01 22:50:28
のんだくれ ケネスは、(闇雲に喋るのはよそう、うん…治らないだろうけど…)
2006/09/01 22:50:39
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 22:50:40
墓守 ユージーンは、中:あれ?僕まだルール理解しきってないのかまさかorz
2006/09/01 22:50:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 22:52:24
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 22:53:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 22:53:57
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 22:54:38
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 22:57:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 22:58:09
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーン中/ケネス、ハーヴェイが>>77>>78で先に落ちてる。
2006/09/01 22:58:14
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 22:59:45
墓守 ユージーンは、酒場の看板娘 ローズマリー(中:うん、理解した。ごめん。
2006/09/01 22:59:53
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 23:00:59
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 23:01:16
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーン(中/問題はないけど、自分が不利にはなるだけだし。w
2006/09/01 23:01:52
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 23:04:34
お尋ね者 クインジー
>>79
[想像はしていた。していたが、その想像以上に早い太刀筋に]

ぬあっ!

[避けるのは逆に危険と判断し、駆け抜けた。自分の突きが効いたかどうかわからないが、ザンジュウロウの居合いが効いたのはわかった。膝を折り、手を地に着いた]
(87)2006/09/01 23:07:23
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 23:09:27
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 23:11:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 23:12:05
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 23:12:36
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 23:12:59
のんだくれ ケネス
>>87
[一瞬の出来事に目を見開き]

おい…今、何も見えなかったぞ…!?
(88)2006/09/01 23:15:30
見習い看護婦 ニーナ
>>87
[クインジーの横を走り抜け様にポーションを一つ落としていく。
そのまま、ザンジュウロウに走り肩を狙いメスを振るう。
剣撃をかわしながらの動きは、いつもより冴えない。]
(89)2006/09/01 23:16:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 23:16:26
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 23:17:32
酒場の看板娘 ローズマリー
>>87
[わき腹の服が裂けているが紙一重でかわしており、
膝をついたところに追い討ちをかけようと迫る]
(90)2006/09/01 23:17:55
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 23:19:39
墓守 ユージーン
[一閃した刀の煌きののち、ザンジュウロウと切り結んで膝をつくクインジーを視界に留めつつ]

…居合いっていうのは、初大刀を避けられれば勝負は五分になるっていうよね。
…なら、勝負はもう五分だ。

[クインジーに迫るザンジュウロウとの距離をつめ、足払いをするように低い位置で斧を振るう]
(91)2006/09/01 23:20:55
のんだくれ ケネス
>>90
危ねっ!!

[背に向けて4発、足に1発ずつ撃ちながら]

背中がどうとか武士道とか、言ってる場合じゃねーよなぁ…
(92)2006/09/01 23:21:15
お尋ね者 クインジー
>>89
[横に転がったポーションを拾い上げ飲み]

…まずいな…

>>90
[その空き瓶をザンジュウロウめがけて投げ、ひとまず転身して建て直しを図る]
(93)2006/09/01 23:22:01
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 23:23:32
双子 ウェンディ
>>90
[クインジーに追い討ちをかけようとしているザンジュウロウに向かって走り、斬撃を交わしつつ徐々に距離を詰めていく]
(94)2006/09/01 23:25:42
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 23:26:03
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 23:26:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 23:27:07
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/01 23:28:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>90>>89投げられたポーション瓶を避けながら、
ニーナのメスも難なくかわし、
蹴りをかまして距離を取り
素早く刀はその隙にしまいこまれており>>91ユージーンの斧が届くよりも早く居合の斬撃がユージーンの腕めがけて放たれ、
>>92の弾丸に気付き、ユージーンの腕を深く切るだけにとどまって弾丸を横に飛んで避けて足への一撃を刀で弾き、
そのままケネスに向けてかけていく]

「まずは一番厄介なお主からであるな。」

[鋭く見据えてケネスの懐に飛び込み肩で押して間合いを取り、
そのまま袈裟切りに切ってから刀を返して横に薙ぐ]
(95)2006/09/01 23:30:53
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 23:32:18
書生 ハーヴェイ
てぃっ!!

[サイドから突っ込み、裏拳の要領で遠心力を乗せた刃を、肩口に向かって叩き込む。]
(96)2006/09/01 23:32:56
墓守 ユージーン
[再び放たれた一撃に、左腕を斬られ]

ぐっ…!!

[血で手が滑り、斧を取り落としそうになる]
(97)2006/09/01 23:35:53
お尋ね者 クインジー
>>95
ケネスッ!

[転身して間もなく、ザンジュウロウの動きを見て取り、そこに向かって再度、駆け込み突きを浴びせ]

たあっ!

[そのまま駆け抜ける]
(98)2006/09/01 23:36:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>94>>96ウェンディを斬ろうとして…、
動きが一瞬鈍りそのまま峰撃ちをして、
肩口に叩き込まれる刃を肌を裂かれながら避けて通りすぎ様にわき腹を切った]

[まだまだ…、甘い…。]

[思わず呟いて漏らす]
(99)2006/09/01 23:37:49
のんだくれ ケネス
[十分な間合いは取っていたはずだった。しかしそんなものはないも同然に瞬時に詰められ]

お、おい…マジか…

[呆気に取られる間もなく肩が触れ、気付いた時には右腕の肘から先が宙を舞い]

……………ッ!!!!!!

[数秒後、夥しい血を吹き出した]
(100)2006/09/01 23:38:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>98反撃をする体勢を取る事が出来ず避けるだけにとどまり刀を再び懐にしまいこみその場で手をかけてしまいこみ]

「寄らば斬る…。」

[周囲に殺気が膨れ上がった]
(101)2006/09/01 23:39:50
見習い看護婦 ニーナ
>>95
[横腹を蹴られ、受身を取りながら大地を転がる。
一瞬呼吸が止まり、げほげほと咽せ顔を上げて、ザンジュウロウを探し仲間の位置を確認する。]
>>97
ジーン!
[血塗れた腕を見て駆け寄り、ポーションを渡し傷を縫った。]
(102)2006/09/01 23:40:31
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 23:41:00
墓守 ユージーン
[鮮血を噴きだすケネスを見て]
>>100
…ケネス! くっ…
>>102
ニーナ!
僕はいい!ケネスを!

[渡されたポーションを突き返し、じり、と草を踏みしめ]

…蔦地獄!!

[...の足元からすうっと伸びた蔦が、ザンジュウロウの足に絡み付こうと迫る]
(103)2006/09/01 23:44:05
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/01 23:44:33
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/01 23:44:53
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/01 23:46:06
のんだくれ ケネス
[背中を木に預け、破けた服を使い口と左手だけでどうにか右手の傷を縛り]

くっそ…ガンナーの命、利き腕持ってッてくれやがって…!
(104)2006/09/01 23:46:47
双子 ウェンディ
>>99>>100
くっ―

[峰撃ちで動きが止まり足を止め、顔を上げるとケネスの腕が宙を舞っているところだった]

ケネスおじちゃん!?
(105)2006/09/01 23:49:50
お尋ね者 クインジー
>>101
くっ…
またあの居合いかっ…!

[傷も完全ではなく、その殺気に気圧されそうになっている自分に気付き]

…近付きも出来ないっていうのか!
(106)2006/09/01 23:50:27
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスの様子を見て、愕然とした「ケネスッ!!」
2006/09/01 23:51:00
双子 ウェンディは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/09/01 23:51:36
見習い看護婦 ニーナ
>>103
ああ分かってる!だけどっ!

[視界にモーゼルの様子は入ったが、先に深手を負った方へと足が向いてしまい。
腕を荒く縫い、次にモーゼルへと駆け寄る。]

>>104

―――!

[近づくと流れ出た血の量に背筋が凍る。
ポーションを二本取り出し、口を開かせ二本とも流し込む]

大丈夫か!腕は…!?
(107)2006/09/01 23:52:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>103刀を蔦に絡めてオーラの刀を作り出して再び居合の構えを取り、
目を閉じて軽く深呼吸をする]

「慈悲あれば、許したもうは、剣の心
 悪を裁くは無心の剣……」

[小さく呟き、周囲の空気が殺気に震える。]
(108)2006/09/01 23:52:03
書生 ハーヴェイ
[切られた脇腹>>99を押さえてよろけるも、何とか踏みとどまり振り向く。
其処へ放たれる>>101強い殺気。]

…やっぱ、本気で守りたいもんがある奴ぁ…気合が違うな。

[ガシャリと両の刃を握る、三叉に刃が展開する。]
(109)2006/09/01 23:53:24
のんだくれ ケネス
[止血もそこそこに左手一本で銃を構え]

五月蠅ぇお前ら!
俺の心配なんかよりテメェの身を案じやがれ!

まだ俺には左手が残ってんだよ…そう簡単に降参してたまっかってんだ!!

[木に凭れたまま左手の銃のみで応戦する]
(110)2006/09/01 23:55:26
のんだくれ ケネス
>>107
[銜えていた瓶を吐き捨て]

サンキュ…

[右手を挙げてニーナの頭を叩こうとするが、無い腕ではそれは叶わず]

はは…なくしちまったわ…!
(111)2006/09/01 23:59:02
双子 ウェンディ
>>110
[ケネスの怒号とザンジュウロウへの攻撃を見て、うんと、微かに頷くと気を引き締めてザンジュウロウへと向かっていく]

そうだよね…。
ウェンが躊躇してたら他の仲間が危険な目にあうんだよね…。
これが正しいのかは分からないけど…、今はあの人を倒すことに集中しないと…。

[きっと顔を上げたその目には先程までの迷いも無く、決意に満ちた目でザンジュウロウへと駆けて行った]
(112)2006/09/02 00:01:28
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/02 00:02:07
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/09/02 00:03:52
酒場の看板娘 ローズマリー
>>110
[ザンジュウロウの回りに一陣の風が吹き、銃弾が弾かれ、送れて鍔鳴りの音が響く]

「あきらめよ、おぬしの手ではもう戦えまい。」

[>>112かけてきたウェンディの方に向けて素早くかけて行き刀の柄部分の方を打ち込む]
(113)2006/09/02 00:05:07
墓守 ユージーン
ハーヴェイ!

[脇腹から流れる血を押さえながら駆け出すハーヴェイをただ後ろから目で追う]

…さすがに、手強いね。

[蓋が振り払われるのを見て、右手だけで斧を掴み振り翳しながら駆ける]
(114)2006/09/02 00:05:21
書生 ハーヴェイ
『…だが、俺にも…。』

[まっすぐ突っ込むと見せかけて、いきなり深く沈みこみ、
斜め下から胴へと刃を振り上げる。]
(115)2006/09/02 00:05:40
見習い看護婦 ニーナ
>>111
っ…

[落ちてしまった腕を見て顔を歪ませる。
この状況下では、腕を縫う暇もなく。
いつかのように、頭を撫でようとする動作と、それが叶わない様子がどこか悲しかった。]

無理するな、後で…絶対繋げるから…

[少し我慢しろとと呟いて。腕に血止めに巻いた布に氷を差込み、その部分の血管を縮めた]

>>109
今度はハーヴェイかっ…!
くそ、怪我人が多い、追いつかない…
(116)2006/09/02 00:07:49
お尋ね者 クインジー
[ザンジュウロウの意識が他の団員に向いたところで]

そこかっ!

[再び、最速のスピードを持って迫り、すれ違い様の一突きを放って]
(117)2006/09/02 00:08:21
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/09/02 00:08:34
のんだくれ ケネス
>>113
戦えねぇかどうか、決めんのは俺だ…
アンタに決められるこっちゃねぇ…ッ!

[口を使い、マガジンを入れ替え]

Blaue Augen Mozel をナメんじゃねぇーーーーーっ!!!

[瞳の蒼が銀色を帯び、弾が連射される]
(118)2006/09/02 00:10:23
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/02 00:11:46
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/02 00:12:25
双子 ウェンディ
>>>>113
[打ち込まれた柄を寸前で右拳で受け流して]

何で柄や峰で攻撃してるの?
ウェンが子供だから?

そんな考えだと…、やられちゃうよっ!?

[鋭く息を放つと同時に、左の胴を目掛けて右足で蹴りを放つ]
(119)2006/09/02 00:17:17
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/02 00:17:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/02 00:19:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>117
クインジーの最速の突きをわき腹に受けながらすれ違い様に]

「なかなかいい腕であるな。」

[一陣の風がクインジーを包み鍔鳴りの音がクインジーの耳に響く、
次の瞬間肩口からわき腹にかけてクインジーを斬り。
>>114
そのまま返す刀の勢いで迫り来るユージーンに横なぎに切り払い、
>>115胴にハーヴェイの刃を受けながら。
蹴りをかまして間合いを取り。
深く袈裟切りに切りつけた]

「恨みはいくらでもあの世で受ける…。」

[そのまま切り捨てて再び隙なく構える]
(120)2006/09/02 00:20:59
のんだくれ ケネス
>>120
クインッ!ハーヴッ!

…っっきしょう!

[ポケットから最後のマガジンを抜き、木に凭れたまま装填する。ポーションだけでは癒えきらなかった傷がひどく熱を持ち、視界が歪む]

こりゃ…マジでやばいかもな…
(121)2006/09/02 00:25:30
お尋ね者 クインジー
>>120
[今度こそは手ごたえが…そう感じた次の瞬間、肩口が熱く熱を帯びるのを感じ]

うぉぉぉっ!?

[熱は瞬時に脇腹まで下がり。体勢を崩して受身を取りそこね、地面を転がった]
(122)2006/09/02 00:25:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>118ケネスの放った弾丸の軌道に>>119ウェンディが行くのが見えて、
とっさにかばってしまい弾丸を身体に受けながらウェンディの蹴りを受けて吹き飛ぶ]

「たしかに…あまいのかもしれぬな。」

[頭を振り払い、ケネスめがけて地面の小石を蹴って飛ばし手近にいたハーヴェイによって先ほどよりは鈍くなった横なぎの斬撃、
そこに一人の子供の声が響く]

「ザンジュウロウあんちゃんっ!なにしてるんだよっ!」
(123)2006/09/02 00:25:44
墓守 ユージーン
[>>120横薙ぎに払われた刀を咄嗟に斧に両腕を添えて防ぐ。
その力の強さに片腕では耐え切れず、体勢を崩して後ろへ飛ばされる]

…近寄れやしないとはね…

[縫われたばかりの傷口から再び血が噴出した]
(124)2006/09/02 00:25:47
書生 ハーヴェイ
…くっ!!

[蹴られて体勢の崩れたところへ、肩から胸を通る斬撃。
鎖骨の辺りまで深く刃が入る。

それでもかまわず前へ出ようと…

瞬間、耳に入った>>123子供の声。

それはあまりにも、暫く逢えていない息子の声に似ていて。]

……ルドルフ…?

[一瞬、足が止まる。

思わずその声の方を振り向く。]
(125)2006/09/02 00:29:27
見習い看護婦 ニーナ
>>122
[傷ついたハーヴェイに近づこうとして、目の前にクインジーが転がってきて]

クインジー!

[半身を起こし、ポーションを飲ませる。
コレが持っていた最後のポーションだったが、使わない訳にはいかなかった。]
(126)2006/09/02 00:29:56
のんだくれ ケネス
>>123
おい…あいつ、今、ウェンを…?

[目前の出来事に驚く間もなく、小石と土が顔にはね]

…ッペッ!

[口の中の泥を血と一緒に吐き捨てたところに、子供の姿が目に映る]

ザンジュウロウんトコの…!

おい、来んなよ…!
(127)2006/09/02 00:31:02
酒場の看板娘 ローズマリー
>>125
[そのまま横に薙いだ刀はハーヴェイの首を跳ねた]
(128)2006/09/02 00:31:54
酒場の看板娘 ローズマリー
>>127
「うるせぇ。ザンジュウロウあんちゃんを虐める奴は俺がぶったおしてやる。」

[どこかから持ってきた刀を構えるが明らかにその子供にはその刀は重すぎるのが見てとれた]

「たぁぁぁ…っ!」

[よろめきながらの、本人は威嚇のために出した突きがケネスの胸に向かっていく]
(129)2006/09/02 00:34:51
お尋ね者 クインジー
>>126
[転がったまま、身を起こされポーションを飲ませられると、再び、体の熱は少し引いて]

ニーナ…すまない…
ハーヴェイに…

[言いかけたところで、>>128の光景が目に入り、絶句した]
(130)2006/09/02 00:37:53
墓守 ユージーン
……!!
ハーヴェイ!!

[ごと、と鈍い音を立てて落ちた首を見て戦慄する]

…君が余所見をするなんてね…

[視線の先にはザンジュウロウ、その向こうでケネスに向かって子供が走って行くのが見える]
(131)2006/09/02 00:38:49
書生 ハーヴェイ
>>128
[気づいた瞬間には、もうその刃の軌道を避けることは出来ず。]

『…ゴメン…俺、帰れねぇかも…。』

[一瞬の紅。]
(132)2006/09/02 00:39:02
のんだくれ ケネス
[血塗れ、隻腕の姿で、怯える少年の前に踏み出す。小太刀を手にガタガタ震えているのを見るや、ニヤリと笑ってみせ]

よく聞けガキ!
俺はお前らの親父を殺しにきた、碧眼の悪魔、モーゼルだ!!

[足下目掛けて発砲し、目一杯低い声を作り]

お前も地獄へ行きたいのか…?
(133)2006/09/02 00:39:03
見習い看護婦 ニーナ
>>130
[傷口はポーションで少し閉じ、流れる血が止まりかけたのを確認する。]

分かってる、今――――――――!

[行く、と言いかけて。振り返った先に>>128が見え、息を呑む。]

ハーヴェイ…っ!
(134)2006/09/02 00:41:07
双子 ウェンディ
>>123
[あっけなく蹴りをくらって吹き飛んだザンジュウロウを不思議な表情で見て、庇われた事を理解した]

どーゆーつもりなのっ!?
ウェンは敵なんでしょ!?
何で庇うの!?
何で―

[大声で怒鳴ってザンジュウロウに駆けた所で、ハーヴェイの首が刎ねられたのを呆然と視界に収めた]

>>128
ハーヴェイ…おじちゃん…?

ぅぅぅぅぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!

[何が起きたのかを理解すると一直線に駆けていき、何も考えず、

ただ力の限り右拳を突き出した]
(135)2006/09/02 00:42:28
のんだくれ ケネス
>>129
[踏み出しと相まり、刀は肺を貫き心臓へ達した。気管を逆流する血に咽せ返りながら、少年の頭に手を置き]

親父の仇…討てたか……?
(136)2006/09/02 00:45:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[>>135
刀を横に振るい、確実に首を取れる間合い、
このままウェンディの拳が繰るよりも早く首を跳ねる事はできるだろう……、
刀を返して軌道をそらして拳を受けて吹き飛びながら]

「一番甘いのは…自分なのかもしれぬな………がはっ…。」

[血を吐いてからその場に座り込み刀を解いて]

「拙者の負けだ…。ウェンディ殿を攻撃することを拙者には出来ぬ。」
(137)2006/09/02 00:45:47
酒場の看板娘 ローズマリー
>>136
「ば、馬鹿野郎…、俺…俺…人を……うわ〜〜〜…。」

[そのまま恐怖に駆られて何処かへかけていってしまった。]
(138)2006/09/02 00:47:33
見習い看護婦 ニーナ
>>136
[..はザンジュウロウが自ら死んだのを見届けて。
背後から子供の声が聞こえたのに振り返る。]

…………モーゼル?

モーゼルっ!

[子供に胸を突き刺されたモーゼルへ駆けた。]
(139)2006/09/02 00:49:17
見習い看護婦 ニーナ
[回復させようにも、即効性のポーションは全て使いきってしまっていて。
体を抱えて、ナイフを抜いて手を当てる。]

…なんで、っ…

[深い傷と流れる血の量に絶望的になりながら、それでも癒す事は止めずに。]
(140)2006/09/02 00:52:10
のんだくれ ケネス
[刀を胸に突き刺したまま、ばったりと仰向けに倒れ]

…ニーナ、か……?

なぁ、悪ぃ…俺の右手と相棒、連れてきてくんねぇか…?

[視線を、銃を握ったままで落ちている右腕に向けた]
(141)2006/09/02 00:53:18
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/09/02 00:55:15
酒場の看板娘 ローズマリー
[懐から短刀を取り出しそのまま躊躇なく腹を切り割いて、クリスタルを取り出しウェンディに手渡した]

「ふぅ……、拙者の命もここまでか。」

[自分の命が薄れ行くのを感じていると森の方から心配そうに子供たちが顔を覗かせているのが見えた]

「お前達…、何故…?」

[そのままザンジュウロウの怪我を見て取って心配そうに駆け寄ってきて]

「やだよ…とぉちゃん死なないでくれよ。」
「ザンジュウロウとおちゃん…、剣術稽古つけてくれる約束だっただろう…。」
「兄ちゃん……兄ちゃん死なないで…兄ちゃん。」

[そのまま泣きすがる子供たちをみて静かに微笑み頭を優しく撫でて]

「おぬしたちはすでにもう立派に拙者がいなくとも、
力を合わせれば皆だけで生きていけるであろう…。
あの人達を恨むでないぞ。
恨みや憎しみからはなにも生まれぬ…。」
(142)2006/09/02 00:55:18
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/09/02 00:56:13
見習い看護婦 ニーナ
>>141
[..は言われて辺りを見回して。すぐ近くにあった腕と銃を取り、胸の上に置いた。]

…モーゼル…

[助からない、そう直感的に分かったが。]

腕、繋げるって…

[言ったのにと、呟いて。]
(143)2006/09/02 00:56:19
墓守 ユージーン
[ザンジュウロウが子供達の中で崩れ落ち、ニーナがケネスに駆け寄るのが見える。首を刎ねられたハーヴェイの身体からは血が噴出している。望みは皆無だということは一目瞭然だった]

…ちくしょう。
…ケネス!

[ニーナに抱えられたケネスに駆け寄る]
(144)2006/09/02 00:56:23
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/09/02 00:56:33
のんだくれ ケネス
>>140
[左手でニーナの頭をポンポンと叩き]

もう、いい…って…
俺、より…助かりそうな奴、から…治して…やれって…
(145)2006/09/02 00:56:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[泣く子供たちの頭を撫でながら薄れゆく意識の中、蝉時雨が聞こえてくる。]

「去り際に これ聞こゆるは 蝉時雨
さりとて去らぬ 終に行く道……

悪くはない……旅路ではあるな………。」

[呟いて漏らして安らかに息を引き取っていった]
(146)2006/09/02 00:57:56
のんだくれ ケネス
ニーナ…

お前さ、絶対、笑った方が可愛いって…


……
ユージー…ん…

ニーナを、頼、む……
(147)2006/09/02 00:58:50
見習い看護婦 ニーナ
[左手で撫でられる感覚に、拳を握る]

…大丈夫だ、終わったから
みんな、生きてる

[ハーヴェイの事は伝えずに]
(148)2006/09/02 00:59:19
双子 ウェンディ
>>142>>146
[ザンジュウロウからクリスタルを受け取って、現れた子供と死に際のザンジュウロウの様子を複雑な表情で眺めてポツリと呟いた]

ごめんね…。
(149)2006/09/02 00:59:49
のんだくれ ケネス
アン…お前の、目…返し、に…行く……

ゲホッ…!

[空を見上げ、目を見開いたまま、息を引き取った。その瞳は空の色を写し取ったかのように紺碧のままだった…]
(150)2006/09/02 00:59:59
見習い看護婦 ニーナは、死に行くモーゼルに口付けた。
2006/09/02 01:00:00
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