人狼審問

［素足になるとズボンの裾を少し曲げ。
プールサイドに立つと浮いてるロースマリーに］

ロゼお嬢様におかれましてはご機嫌麗しく。
……近く通ったら泳いでたから挨拶がてら。
これだけ暑いとプールも悪くないな。

［しゃがんで指先を水につけ］

[にこっと笑うと]

こんにちは、ポケットの中は大事な物入ってます？
そこのテーブルに出しておく事をお勧めしておきますね。

[ホテルの廊下。窓の外に赤い髪を見付け]

おや、彼はたしかSSの…

[誰かと話しているらしい様子に立ち止まった]

ポケットの中？

［ごそごそとポケットの中を見る。
特に何も入っていなかった。］

スーツの上着の中だな、大事なもんは。
部屋に置いてきたし……

>>210
[クインジーの返事に頷くとにっこりと天使の笑みを浮かべ]

では、快適な水の中にご招待〜♪

[手を握ると強く引いた]

クインジー殿！？

[いきなり落ちたクインジーに驚き、急いでプールまで走り]

いかが致したクインジー殿っ！

>>202
へ……？

おわっ……！！

［手を引かれて頭から水しぶきを上げて水中に落下。
こぽこぽと気泡があがったあとに、ぶはっと濡れた赤毛が水面を割り］

びっくりした……

［こっちにきたマンジローによう、と間抜けな挨拶］

>>203
こんにちは、マンジローさんもいかがですか？水が冷たくて気持ちいいですよ？

クインジーさんは、強制ご招待しちゃいました。

[悪戯っぽく笑って居る]

[プールサイドに手をついて座りこみ、クインジーの無事な姿に溜息をつけば、隣には水着姿のローズマリー]

………

[頬を染め、ぽかんと口を開けて魅入ってしまった]

>>205
［濡れて張り付いた髪を掻き上げながら］

……随分と強引な招待の仕方だったな。
まったく。
危うくおぼれ死ぬところだった。

［せめてもの仕返しに、と水を手ですくってローズマリーへ掛けた］

>>207
えー？サプライズです♪溺れたら、助けますから大丈夫ですよ。

きゃ！

[水を掛けられ小さく悲鳴を上げた]

>>208
そりゃ残念。
ロゼに助けてもらうために溺れておけばよかった。

［悲鳴をあげるローズマリーに、してやったりと笑いながら］

[手を握られたことに慌て、更に引っ張られたことにまた慌て]

な…

なっ…！？

[成すすべなく、頭から水に落ちて大きな飛沫を上げた]

二名様快適な水の国にご招待♪

[くすくす笑いながら逃げ出した]

いらっしゃーい。

［落ちてきたマンジローにもばしゃっと水を掛け］

ってこらロゼ！
落とすだけ落として逃げる気かよ！！

［ざぶんと潜ると泳いで追いついて横からまた水を掛けた］

[プールサイドにしがみつき]

ロッ、ローズマリー殿！？

[追いかけようにも足がつかず、プールサイドから手を離すこともできず…]

>>212
[声に振り返ったところに水を掛けられ]

だっ、きゃぅ！！

[慌てて水中に潜るとマンジローの様子を見に行った]

そんなに深くないですよ？落ち着いて立ってみてくださいね？

[にこっと微笑んだ]

>>213
あんた泳げないクチ？

［仰向けで泳ぎながらマンジローを見て首を傾げ］

>>214
は…はぁ…

[言われるままに、そうっと足をつけ]

立て…ますな。

[はは、と笑い、指先で頬を掻き]

何ともお恥ずかしいところをお見せしてしまった…
なにぶん、泳法は不得手でして…

>>216
その着衣では、水を吸って泳ぎが得意な方でも難しいでしょうね。
少し身軽になると、平気ですよ？

あ、そうだわ、お二人とも、お部屋に着替えが届いてる頃だと思いますので、心配しないで下さいね？

[にこっと笑うとゆっくりと泳ぎだし、クインジーの足を払ってみようと隙を狙っている]

>>218
……着替え？
そりゃわざわざどうも。

［確かにこの格好では部屋には戻れんわな、と呟いて。
纏わりつくシャツが鬱陶しいのかローズに背を向けて上だけ脱いだ］

>>219
[背を向けたクインジーにチャンスと潜って近づくと足を綺麗に払った]

>>217
[たしかにと頷くが、ここで服を脱ぐわけにもいかず困惑している]

>>218
それはかたじけない…

[プールサイドの傍でひょこひょこと立ち泳ぎで、しかし少し進んでは足を着きを繰り返している]

>>220
［シャツをプールサイドに置いたところで足を払われて。
背中から水中に逆戻り。］

わぶっ……っ！！

［ばしゃ、と水面から顔を出すと］

っげほっ……鼻に入った……くそっ！

［辺りを見渡して、ローズを探し］

[振り向かぬまま、ごく小声で]

ロッ…ローズマリー殿…！？

[僅かに触れる肌に高鳴る胸を抑えつつ、ローズを背に庇っている]

［マンジローの後ろにローズを見つけるとにた、と笑って。
水中へと潜るとローズの後ろへと回り込み、脇腹を思いっきり擽りながら、水の中へと引き込んだ。］

きゃぅぅ！！！！

[擽られて、悲鳴を上げながら、マンジローの背中に縋り付きながら沈んでいった]

ちょ…ローズマリー殿？クインジー殿！？

[もろとも水に沈んだ]

［水中に沈んだローズとマンジと入れ替わりに水から顔を出し］

はっはっはー！
二人で仲良く泳ぎを楽しんでくれ。

[ざぱっと水面に顔を出すと]

ふふふ、楽しいわね♪
え？マンジローさん！！

[沈んだマンジローに慌てた]

[マンジローを心配そうに見つめ]

ごめんなさい、私がしがみ付いてしまって…大丈夫ですか？

>>229
[前髪の雫を払いながら]

いえ、こちらこそ貴女を護る事ができず、申し訳ない。

そろそろ、あがりましょうか？
お部屋に用意された着替え、クインジーさんはマンジローさんに着付けを手伝っていただくといいかも？

[プールから上がるとパレオを巻いた]

［プールから上がり、シャツを絞りながら］

……何か俺、悪役？

［どうせ悪人面だけどな、と呟き］

俺は先に部屋に戻りますよ。
後はお二人でお楽しみください。

［にや、と笑うと、*プールから出ていった。*］

寝すぎちまったよ。
休みだから油断はよくないね。

[ローズにタオルを投げてよこして]

ずいぶんと楽しそうだったじゃないかい。

[にやにやと笑いながらマンジローやクインジーとローズマリーの方を見比べた]

[タオルを受け取ると]

ありがとう、髪を乾かして食事までに着替えないとね。

[髪を軽くまとめると]

浴衣に着替えてきますね。

[にこっと微笑んで、*自室に戻った*］

[肩を抱き寄せてたたきながら]

あっはっはっはっ。
マンジローは可愛らしい人だね。
まぁ、もしもの時は妹のことをよろしく頼むよ。
剣術師範代なんだって？
安心して任せられるね。

[そのまま解放してローズの後を追うようにして]

私も浴衣に着替えてくるよ。
また後でだよ。

[後ろ手に手を振ってその場を*後にした。*]

>>236
[かわいいという言葉に、恥ずかしげな表情を浮かべながら]

いえ、師である父には、まだ遠く及びません。
日々修練あるのみです。

ですが、いつの日か必ずや…！

カミーラ殿、感謝致す。

[去ってゆくカミーラに会釈をし、自分も濡れた袴を絞り、*部屋に戻った*]

[...は、散歩がてらにホテルをブラブラ歩いている]

うーん…、ちょっと気分転換がてらに散歩してたら迷っちゃったみたいだね。
困ったな。ここのホテルの人か誰かいないのかな？

[特に困った様子も無く周囲を見渡して従業員を探しながら]

そういえば浴衣に着替えるようにお願いしますってゆってたっけ？

[部屋を出てすぐすれ違った従業員の言葉を思い出した]

まあ、まだ大丈夫だよね。そんな急ぐ事じゃないだろうし。
その前に自分の部屋を探さないとね。

[自分の部屋を探しながらホテルの廊下を歩いている]

>>238
おや？
たしかネリーだったかい？
こんなところで散歩かい？

[部屋に戻る途中ぶらついているネリーに気付き声をかけた]

>>239
あ、カミーラさん、こんにちは。

[カミーラに声を掛けられるとペコリと頭を下げて]

うん、初めは散歩のつもりだったんだけどね。
気付いたら迷っちゃったみたい。

[カミーラに微笑むと悪びれた様子も無くしれっと言った]

>>240
あははは。
これはずいぶんと堂々とした迷子だね。

[その様子に思わず笑いながら]

私が部屋まで案内するよ、ついてきな。
ここは無駄に広いからね、迷うのも無理はないことだしね。

>>241
うん、ありがと。
どうしようか困ってた所だったから凄く助かるよ。

[頭を下げて礼を言うと、カミーラの後について歩き出した]

でも、本当に広いよね。
ここまで広いと手入れとかも凄く大変そうだね。
今は貸切だから凄く静かだけど、普段はもっと沢山の人で賑わってるだろうしね。

>>242
手入れや管理をするものも雇ってあるからその辺はばっちりさ。
そうだね、営業中ならもっと他の人も出歩いてて迷いにくかっただろうね。
あははは。

[後ろについてきたネリーの方を見て笑いかけて]

でも、こうして静かなこのホテルもまた斬新で悪くはないと思うね。

>>243
うん、私も静かな方が好きだな。賑やかな所より落ち着くしね。

[そう言うと静かなホテルを感じるように目を瞑って]

迷ったのは仕方無いよ。こんな広いホテル初めてだしね。
カミーラさん結構意地悪だね。

[微笑みながらそう言って]

そういえば私をここのホテルで雇ってくれるって話してたと思うんだけどどうなったのかな？
やっぱり冗談だったのかな？

[くすっと笑いながら小首を傾げて問いかけた]

>>244
私は賑やかな方がホテルが儲かってる証拠だからうれしいけどね。

[冗談めかすように笑いかけてから]

ネリーが学校を卒業をした後に働く意思があるんなら雇う事は問題ないよ。
仕事がきちんとできるなら大歓迎さ。
けれどもまた迷われると大変だから雇うのは無理かもしれないね。
あはははは。

>>245
もう迷わないよ。
カミーラさん本当に意地悪だよ。

[そう言うと少し頬っぺたを膨らまして拗ねたようにそっぽ向いた]

>>246
あははは。
悪いね、そんなに怒らないでくれよ。

[頭をぽんぽんと叩いて]

ネリーが可愛らしいからついからいたくね。

>>247
[カミーラの様子にくすっと笑って]

冗談だよ。全然気にしてないよ。
それに可愛らしいって言われたら許さないわけにはいかないしね。

[嬉しそうにカミーラに微笑んで]

うん、お仕事は問題無いと思う。こう見えて私結構優秀な方だしね。

…迷わない保証はないけど。

[小声でぽつりと付け足すと、ペロッと舌を出して笑った]

…ぁー…気持ちいいよー…

[ポツリと呟く。誰も大浴場にはおらず、その呟きは誰にも届かない]

…頑張らなきゃいけないけど。

[昨日の老人との会話を思い出し…目を閉じる]

[マンジローとクインジーの部屋を順に訪れ]

あの、濡らしてしまった服、クリーニングしますので出してください。

…悪戯してごめんなさい。

[服を受け取ると頭を下げてクリーニングに向かった]

[浴衣を手に大浴場に向かって]

着る前に一風呂浴びていくかね。

[中に入り先客がいる事に気付いて]

おや、すでに誰かが入ってるみたいだね。
お邪魔するよ。

[遠慮なく中に入っていった]

さて、と。
[バッ、と服を脱ぎ捨てると、そこにはビキニパンツ一丁の老人とは思えない精悍な躰が現れる]

鈍らないよう少し動かしておくか。

[プールへ飛び込むと、恐ろしい速さでクロールを始める。パワフルな動きでガシガシと水を掻き分け進み、端についてはターン、端についてはターンを繰り返している]

[ぼーっとしながら声がした方に目を向け…]

ぁ…こ、こんばんは…

[その姿を確認すると、顔を赤くした]

は、恥ずかしいところ、見られちゃった…かな…

[合計で1km以上泳いだ頃だろうか。プールの縁を掴んで上がると、タオルで躰を拭いて]

まあ、こんなところか。

[脱ぎ捨てた服を持ち、ビキニパンツ一丁で堂々と歩いて行った]

>>253
んっ？
なにか恥ずかしいことでもあったかい？

[特に隠す様なことはせず腰に手を当てて惜しみなく自分の体を晒したままでニーナの方を見やった]

[ふと目覚めると辺りが暗くて、...は今は一体何時だろう、と懐中時計を取り出した]

８時半…って、もちろん朝じゃないよな。
やばいな、時差ぼけか。
ところで誰が部屋まで運んでくれたんだ？

[灯りをつけると、サイドテーブルにきちんとたたまれた浴衣が置いてあった]

これを着ろってことか？

[自室。デスクに備え付けられた電話で何やら連絡を取っている]

──つだな、うむ。
そうだ、その時間によろしく頼む。
では楽しみにしておるぞ。

[受話器を戻し、満足そうな笑みを浮かべる。着替えようと席を立つと、ドアをノックする音が響いた]

どうした？
ああ、準備が出来たか。
時間は予定通り始める。後のことは任せたぞ。

[軽く指示を出し、従業員を退出させる。出て行くのを確認すると、用意された浴衣に着替え始めた]

えっと…その…

[人差し指同士をあわせ、もじもじ]

あたし、お風呂に入ると、眠たくなっちゃって…
さっきも…

[そこまで言うと、顔を上げ…顔を赤くする。
隠さないモノなの？自分の身体に巻いているタオルと、カミーラの身体を見て…
…プロポーションの違いを思い知った]

[市松模様の浴衣を羽織り、帯を神田結びにしながらふと思い出す]

小さい頃、姉さんたちと浴衣を着てお祭りに行ったっけ。
……姉さんは金魚の柄の浴衣で可愛かったなぁ。

そう言えば姉さんたち、どこにいるんだろう？

[...は部屋を出て廊下を歩き出した]

［手にしていた携帯電話を充電器に繋げて］

やれやれ、こんな状況なのにどうしてもっとのびのびと休ませてくれないかねぇ……。

もしかして、俺って人気者？
頼りにされてる？

……やめた。自分で言ってて空しくなってきた。

えーっと、確か今日のイベントは浴衣を着て来いって話だったな。
とりあえず着替えるか。

［...はシャワーを浴び、紺の着物に袖を通すと集合場所に向かった］

［髪を束ねながら廊下を歩き、ラウンジへ］

……しかし、着慣れねぇとなんか変な感じだな。
涼しいっちゃ涼しいけどよ……

[髪をアップに纏め、白地に千鳥柄の浴衣を茜色の帯できりっと着こなすと]

まずは、ラウンジに行けばいいかしら？

[ラウンジへと向かった]

>>258
そうなのかい？
風呂で寝ると危ないからね。
気をつけるようにするんだよ。

[自分と体を見比べてるのを見てにやりと笑いかけて傍によって]

あははは。
同じ女同士恥ずかしがることもないだろう？

[そう言ってニーナのタオルを引っぺがしてから]

おや？
なかなか綺麗な肌をしてるじゃないかい。
ニーナももっと自信をもっていいと思うよ。

[淡い空色の地に、跳ね兎の柄が鏤められた浴衣に、黄色の帯を締め、部屋から出てきた]

はあ、仕事ですっかり遅くなっちゃったわ…
もうみんな、集まっているかしら？

[聞かされていた通り、ラウンジへと向かう]

>>263
ぇ、ぇぇ…今まで、のぼせたり、溺れたことが無いので、大丈夫だと思うんですけど…気を付けますね。
身体にも、悪いですし…

[少し動揺しながらカミーラに言葉を返し…
自分のとの距離が近くなり…カミーラの言った言葉を理解するよりも先に、自分にまとわりついていた感覚が無くなる。
顔を赤くし、呆然としながらカミーラの言葉を聞いていたが…自分の胸元に手をやり]

…カミーラさんも、綺麗な肌、してると思いますよ…
それに…あたし、その…起伏が乏しい、ってよく言われますし…

>>264
[ソフィーの後ろ姿を見つけ声をかける]

ソフィー姉さんもラウンジに行く途中なのか？
その兎柄、似合ってるよ。ソフィー姉さん、うさぎ好きだもんな。

>>266
[後ろからラッセルの声が聞こえて振り返り]

うん、ラウンジに行ってるよ。
ラッセルもかな？

…兎似合うでしょ？うふふ。

>>267
うん、似合う似合う。イメージぴったりだよ。

[ソフィーの頭をふわっと撫でる。]

留学する前は、俺の方が背が低かったのに、不思議な気分だな。
まぁいいや、一緒にラウンジに行こう。

[滝縞絣の利休鼠の浴衣に身を包み、ベージュの帯を締める。団扇を帯に挿し、襟元を整え]

それにしても浴衣とは…
一体、どのような粋な催しが成されるのだろうか？

[鏡に姿を映し、ひとつ頷いてから部屋を出た]

>>285
今までが大丈夫でも、
これからも大丈夫とはいえないからね。
気をつけるにこしたことはないさ。

私としては人それぞれの好みも絡んでくるだろうから、
ニーナだって悪くはないと思うね。
それに形だって、さわり心地だって悪くないじゃないか。

[悪戯っぽくにやにや笑いかけながらニーナの胸を揉んで]

っと、時間も時間だね。
ニーナ、私はそろそろあがるよ。

[軽く体を流して、
紺色の地に、古典柄の大輪の花があしらわれた艶やかな浴衣を着込んだ]

［...はラウンジに到着すると、さっそくビールを注文している］

やっぱこう暑いときはビールが一番だろ。

［退屈しのぎにマンウォッチングでもしようとしたが、従業員以外が少ないことに気づき］

あれ、まだ集まってないのか……ちょっと早く来すぎたか？

>>268
[頭を撫でられると頬を膨らませて]

もー、子ども扱いしてない？
ちゃんとラウンジまでエスコートするんだぞ？

>>270
ごもっともです…

[ぁぅ、と軽くしょげる、が]

…！？ふ、ふぇぇ！？

[突然胸に感じた感覚に声を上げてしまい]

…ぇ…ぁ…ありがとうございます…
は、はい…あたしも、もう少ししたら…行きますね…

[呆然とカミーラの背中を見つめ、小さく頷く。
しかし、顔は赤くなり、鼓動は激しい自己主張をしていた]

>>273
してないしてない、ソフィー姉さんは立派なレディだよ。
さ、お手をどうぞ。

[ソフィーをエスコートとしてラウンジに到着した...はアーノルドの背中の【我　愛　娘】の文字に頭痛がした]

一応、息子もいるんだが。

>>275
む？
もちろんラッセルも愛すべき息子だ。
しかし息子も入れると語呂が悪くてなー。

[本気で言ってるらしい]

[団扇を配る父親の背中に]

…父さん、今年も新調したのね？

[扇子を帯に差すと、アイスティを飲んでいる]

>>275
[ラッセルに手を取られ、ラウンジに着くと、父の背中の文字に驚き]

…もう、パパったら…

[少し顔を赤らめた]

>>276
いや、入れなくていいぞ、パパン。
入ってたら入ってたで複雑な気持ちになるから。

[団扇を受け取りながら真顔で返す]

>>277
ローズ姉さん、アップも似合うな。
くそ、なんでそんなに色っぽいんだよ！
ホントに狼に襲われちまうぞ。

[何故か逆ギレしつつローズを褒める]

>>277
[うむ、と頷き]

もちろんだ。
前回は愛情を表そうとして赤字で書いたら読みにくかったのでな。
今回は読みやすく白字にしてみた。

[読みやすかろう！と誇らしげに背中を見せている]

>>278
どうしたソフィー？

[嬉しいのかー？と首を傾げ]

ちょっと遅れちゃったかな？

催し始まってたら悪いよね。こっそり紛れ込もっか。

[薄桃色に桜の模様が宛がわれた浴衣に着替えると、ラウンジを覗き込んでこっそり入ってきた]

>>279
え？そんな事想うのラッセルぐらいよ？
色っぽいって言うのは、ねぇさんみたいなのを言うのよ。

>>279
複雑ってなんじゃい。

ああ、後ろの裾の方に入れれば良かったのか。

[来年は入れるか、などど真顔で語っている]

[浴衣は胸元が少し開いた姿でラウンジに現れて、
すぐに親父の姿を見かけて]

おや、親父は今年は白文字になったのかい？
赤のは確かに見難かったからね。

親父らしいといえば親父らしいね。
あはははは。

[笑いかけてから]

ローズもソフィーも素敵な浴衣姿じゃないかい。
自慢の妹が二人もいると私も嬉しい限りだね。

うぅん…なんだか、恥ずかしいな…

[女性陣…皆のスタイルを思い出し、小さく息をつく。
しかし、その足はラウンジへと向かい]

申し訳ございません、遅れました…でしょうか？

[少し不安げに頭を下げた]

>>284
やはりそうだったか。
今年は白字にして正解だったな！

[はっはっはっ、と笑い返し]

わしの自慢の娘達だからな。
これでもまだ足りんくらいだわい。

>>285
[現われたニーナに気付き]

いやいや、まだ始まってはおらぬよ。
もうすぐだから何か飲んでゆっくりするといい。

[そう言って団扇を手渡す]

［>>286を聞いて「どれだけやっても足りないんじゃないか？」と声には出さず心ひそかに思った］

まだ、もうしばらく時間がかかるか？

[集まってきたニーナたちに]

こんばんは、これからだから、大丈夫よ。可愛らしい浴衣ね。

[にこっと微笑んだ]

[まずはアーノルドへと歩み寄り、再度礼をして]

こんばんはアーノルド殿。
今宵の催し、一体どのようなもので…？

>>287
[アーノルドの言葉に、安堵した様に微笑んで]

はぁ、なら良かったです…
お言葉に甘えさせて頂きますね。

[団扇を受けとると、近くにいたボーイにオレンジジュースを頼む]

…すごい…

[ちら、と見えたアーノルドの背中の刺繍が目に入り…小さく呟いた]

>>286
私は褒めてくれないのかい？
私は深く傷ついたよ…。

[声のトーンを落として顔を伏せて目元に指をやった]

>>282
ローズ姉さんは可愛いと綺麗が同居した感じなんだよ。
って、それぐらい自分で気づけ！

[赤くなった頬を団扇で隠す]

>>279
どうせなら前身頃に入れて欲しいよ、パパン。
俺の浴衣を見てくれよ。

[市松模様の濃い色の部分は、良く見ると小さな【アーノルド】という文字で埋め尽くされている]

[すでにいた皆にも挨拶をしてから新たにきたニーナに]

さっきは風呂場ですまなかったね。
私の悪い癖で、かわいいものを見るとついね。

[あまり悪びれた様子なく笑いかけた]

>>280
恥ずかしいに決まってるじゃないの！

[顔を赤くしたまま]

>>281、>>285
[ネリーとニーナを見かけて]

２人ともとっても似合ってるね！

>>284
私には、自慢の姉さんが2人もいて嬉しいよ？

>>289
[グラスを受けとると、ローズマリーの声に気付き]

こんばんは…お風呂が気持ち良くって…つい。

[はにかむ様に笑むと、その後の言葉に]

はい、用意してくださった浴衣…どれも可愛くて、悩んじゃいました。
…ローズマリーさん、髪型と浴衣…似合ってますよ。

[と微笑んで、あたしも髪伸ばそうかなぁ、と自分の前髪をつまんで呟いた]

>>290
[ふふふ、と含み笑いを浮かべて]

それはまだ言えんよ。
しかし皆が喜んで貰えるものであることは自負出来るぞ。

>>292
何を言うか！
お前とてわしの娘、何故お前だけ褒めないことがあろうか。
カミーラも、ローズマリーも、ソフィーも。
皆美しく似合っておるに決まっているだろう！

[大仰に腕を開いてこれでもかと言うくらいに褒めちぎる]

>>293
むむ！！
流石はラッセル、わしの息子よ！
あい分かった、今度の浴衣にはお前の名前を前身頃に入れて作るとしよう！

>>293
［ラッセルの指す帯を後ろから覗き見て］

……ぷぷっ！
ちょっと………これは…………！

［...はとうとう堪えきれずに大声で笑い出した］

>>292
お、真打ち登場か。
流石に艶やかだな、カミーラ姉さん。

…ところで俺、昨日どうやって部屋まで帰ったか覚えてないんだけど。
誰かが運んでくれたのか？

>>295
似合ってるかな？ありがと。そう言ってくれると嬉しいな。

[そう言うとソフィーに微笑んで]

ソフィーさんも凄く似合ってるよ。ウサギ好きなの？

[小首を傾げて問いかけた]

………うむ、収録は順調だな？
そんなことを言うな。私がいなくても軽くこなせるだろう。
ああ、わかった。月末のトライアルまでには戻る。安心しろ。

[電話を切ると、時計を確認し]

さて、そろそろ時間だな。
行くか。

[白いコートともつかないスーツを翻すと部屋を後にした]

>>294
[カミーラの声に振り向き…カミーラの着こなし方を見て息をのむ]

ぁ…ぃ、いえ…ぇ？

[慌てて、取り繕うとすると、「可愛い」の言葉に顔を赤くし]

ぁ、ありがとうございます…

[と、ペコリと頭を下げた]


>>295
ぁ、ありがとうございますっ。
ソフィーさんも、ウサギさん…可愛いですよ。

[そう言うと微笑んで]

よし、そろそろ時間だな。

[時間を確認して集まっている人々に向き直る]

皆様、今宵は庭園にてイベントをご用意しております。
お手数ですがそちらへの移動をお願い致します。

[そう告げて皆を庭園へ移動するように促す。

いつもはライトアップされているはずの庭園。しかし今日はその灯りは無く月明かりのみで、静寂な雰囲気を醸し出している]

暗いので足元に気をつけるようにな。

[そう言って先んじて娘達のエスコート]

[きょろきょろと人を捜していたが、アーノルドの言葉に立ち止まり]

ふむ…？

[庭園へと歩を進めた]

[>>303を聞いて...はカミーラの手を引いた]

転ばないでくれよ？
カミーラ姉さんに怪我なんかされたら耐えられないからな。

>>295
ソフィーはいい子で私は嬉しいよ。

[優しく頭を撫でてから]
>>297
で、親父は３人のうち誰か一人選べって言ったら誰を選ぶんだい？

[意地悪く笑いかけた]
>>299
真打ちというほど私はソフィーほどかわいくもないし、ローズほど華やかでもないさ。
ところでラッセル…。
本当に昨日の晩のことを覚えていないのかい？

[真剣な表情で見つめて]

昨晩は私がラッセル姫をお連れしてそのまま……。

[目線は外さずそっと顎に指をかけて徐々に顔を近づけていって妖艶に微笑みかける]

[ソフィーにも手を差し伸べる]

この左手はソフィー姉さんのもの、だろ？
ちゃんとつかまっててくれよ。

>>300
[くるりと回って見せて]

えへ、ウサギさんいいでしょ。
大好きなんだー。

[にこり微笑んで]

>>302
ね、ね、可愛いでしょ？
ウサギさん可愛いよねぇ！

[微笑み返し]

[父親の言葉に庭園に続くテラスで立ちどまり]

証明が落とされてるの？

[暗い庭園に二の足を踏んでいる]

[アーノルドの言葉に、顔を上げ…言われるがまま庭園と向かう]

…何するのかな…？

[静かな闇の中、ゆっくりとした足取りで皆について行く…その途中、小さく呟いた]

…この空気、良いなぁ…静かで…

［アーノルドの言葉に立ち上がると］

……外で、か。

［団扇でぱたぱた扇ぎながら、外へと足を向けた］

>>309
[テラスに立ち止まるローズに気付き]

あ、あのっ…！
私で宜しければ…

[躊躇いがちに手を差し出した]

[テラスに現れた]

む、イベントは外で暗い中で行うのか？

>>309
む、どうしたローズマリー？
私がエスコートいたしましょうか？（笑顔

［説明を聞き、外に行くよう促されて］

ん、了解了解っと。
しかし、何をやるのかねぇ。

［軽い足取りで、歩を進めていく］

>>303>>308
[アーノルドについて庭園へと移動ながら]

うん、ウサギさん可愛いもんね。
ソフィーさんが好きになるのも良く分かるよ。

[ソフィーに微笑んで]

>>306
[自分もカミーラの瞳から目を逸らさず]

そうだったのか…
今まで守り続けてきた純潔だけど、カミーラ姉さんになら喜んで捧げるよ。

[そこまで言って笑い出す]

ははは、人が悪いよ、カミーラ姉さんは。
でもわざわざ運んでくれたんだな。重かったろ？
ありがとな。

>>309
うむ、今回は証明がちと邪魔なのでな。

[と手を差し伸べかけたところで>>312と>>313が目に入り]


[こめかみにぴくりと青筋2つ]

>>305
傷跡の一つくらい付いた方が私の場合には箔がつくんじゃないかい？

[楽しそうに笑いかけて手を引かれながら]

よろしくお願いするよ私達のかわいいナイト様。

>>316
ラッセルもずいぶんと受け答えがうまくなったじゃないかい。

[鼻先を突付いて]

そう思うなら今度からは自分で戻るようにしないといけないねぇ。

照明が邪魔、ねぇ……

暗くて静かなのもまぁオツだが……

［ローズマリーとアーノルドの様子に笑いながら］

……ロゼは相変わらず人気のようで。

>>306
[カミーラの意地悪そうな笑みを意に介した様子も無く]

誰か1人なぞ選べるわけなかろう。

全員だ。

[とっても我が道を行く]

[同時に両側から声をかけられ]

あ…ありがとうございます。

[差し出された手に手を差し出すと]

両手に花ですね？

[にこっと微笑み返した]

おや。

[マンジローと被ったので手を引こうとしたが]

男が両脇の場合は両手に葉っぱ、という説もありますがね。

[そのままローズマリーに従った]

>>307
うん、あ…いいけど…
２人もいっぺんに大丈夫？

[くすくす笑いながら手を取り]

>>315
ウサギさん、可愛いけど元気もあるよね。
私、そこも好きなんだよね。

[にこり微笑みかけて]

>>308
[無邪気に同意を求めるソフィーにつられて微笑み]

うん、可愛いよね、ウサギさん…
あの、もこもことしたのも可愛いし、すらっとしてるのも可愛いよね…

[ソフィーの浴衣の柄を見て、少し嬉しそうに話した]

>>302
[慌てふためくニーナの様子に思わず吹き出して]

あははははは。
本当に初心で可愛らしいね。
悪い虫に騙されないように気をつけるんだよ。

>>323
[くすっと笑うと]

両手に葉っぱですか？でも言いえてますね。私には両手にナイトですけどね。

>>322
[差し出された手を取り、ぽつりと]

華は…貴女です…

[赤くなった顔を悟られぬよう視線を落とし]

浴衣姿も…まこと美しい…

>>324
大丈夫大丈夫。
いざとなったら一人を肩車して一人をお姫様抱っこするくらいわけないから。
可愛い弟を信じてくれよ？

[ソフィーの手を優しく握る]

>>324
元気なとこも好きなの？ヘー…、確かに飛び跳ねてて元気あるイメージもあるね。

[そう言うとくすっと笑って]

ソフィーさんと一緒だね。可愛いけど元気あるって。

>>327
ナイトというより、サムライ二人ですね。
私も刀術の心得はありますから。
……スケサンとカクサンですか。

>>326
[吹き出し、笑い出したカミーラを見て目を丸くし…]

…悪い、虫…？
確かに、ヤブ蚊には注意した方が良いと思いますけど…

[ポケットから虫除けスプレーを取りだし、使います？と首を傾げながら]

…あたし、可愛い、とか、あまり言われたこと無いですから…なんだか、くすぐったくて。

>>325
ウサギも色々いるよねー。
どれも可愛くってね。
お部屋全部ウサギにしたいんだけど無理かなー？

[ちょっと上を見ながら]

>>329
ほんとに大丈夫なのー？
じゃ、いつか肩車しながら抱っこしてもらおっかなぁ！

[うふふ、と意地悪そうに笑う]

>>330
うんうん、一緒ー…
って、可愛いのは違うよー？
元気なところだけだと思うなあ。

[うーん…と言った表情で]

>>328
ナイトが守り甲斐があるような華になりますね？
庭に出ましょうか？

>>331
それですと、私、おじぃちゃまになりますよ？

[くすくす笑いながら、庭に進んだ]

>>333
お部屋全部ウサギさん…

[想像してみる…顔を輝かせる]

…良いね…できるんじゃないかな？
ウサギさんの小物とか、雑貨屋さんで売ってるの、見たことあるから…

>>334
はい、参りましょうぞ！

[ローズの歩幅に合わせ、ゆっくりと庭を歩き出した]

[ソフィーのエスコートも始めたラッセルを見て]

おやおや、ラッセルは何時の間に二股を出来るほどの甲斐性を持ったんだろうね。

[からかうように笑いかけて]

ソフィーと二人っきりにしてあげた方がラッセルもうれしいんじゃないかい？
私は一人でも大丈夫だから無理する必要はないよ。
>>332
そういう意味じゃないんだけどね。
ますますかわいくなってきたね。
虫除けスプレーはちょっと肌に合わなくてね。
せっかくの申し出に悪いね。

[すまなそうに笑いかけながら]

それは回りの皆が照れてるか、目が節穴だったってことだよ。
ニーナは十分にかわいいよ。

>>333
[小首を傾げて]

ソフィーさんは可愛いと思うよ？
もっと自信持って良いと思うけどなー。

[と、くすっと笑って]

元気なのは自覚してるんだ。

>>318 319
箔がついてもどうしようもないだろ？
カミーラ姉さんは俺の中では大事な女性なんだから。

これだけ鍛えられてたら受け答えくらいうまくなるって。
ま、たまたま時差ぼけだっただけだから。
次からはちゃんと自分で部屋に戻るよ。

>>334
主役、という意味合いでは変わりませんけどね。
貴女は水戸のご隠居ではなくローズマリー。そうでしょう？

[ローズマリー（とマンジロー）と歩調を合わせて進む]

>>337
[ふと、真面目な表情になり]

二人同時に、っていうのは失礼だったかもしれない。
でも女性が一人でも大丈夫なんていうもんじゃないぞ、カミーラ姉さん。
…今度言ったら、俺、怒る。

>>337
そう言う意味じゃないんですか…？

[目を瞬かせるが]

ぁ、いえ…あたしもお風呂上がった後に、虫除けスプレーは使いたくないですし…使ってないんです。

[持ってても使わないんじゃ意味無いですよね、と軽く笑う]

…ありがとうございます。
なんだか、嬉しいです。

[と、はにかむ様に笑んだ]

>>339>>341
ラッセルも言うようになったね。
立派に育ってくれたようで私は嬉しいよ。
あははは。

[笑いかけてから]

過保護すぎるのも考えものという奴だよ。
ラッセルもああなりたいのかい？

[ちらりと親父の方を一瞥してから]

心配してくれるのはありがたいけどね。
人にはそれぞれ似合う似合わないがあるものさ。

[小さくため息をつくと]

暗いところって、苦手なの…父さんも、なにをするのかしら？

>>335
でもね、お仕事忙しいときとか、なかなかお店にいけなくってね。
一人で行くのは寂しいね…

[うーん、と唸り]

>>338
可愛いって言葉は似合わないよー！
むしろネリーさんの方が、合ってるよ。
…私は元気だけが取り柄だからねっ！

[ガッツポーズを作る振りをして]

>>344
[握る手に僅かに力を込め]

私が、御守り申す…

>>342
それに私は虫除けスプレーが肌に合わないからね、

[腰の帯にひっかけた虫除けの携帯用の機械を見せて]

いまどきは便利なものだね。
こんな小さな機械一つで虫除けができるっていうんだから。

>>343
いや、過保護とかじゃなくて、カミーラ姉さんが似合わない、と思っても、女性なんだから。
たまには男に守られたっていいだろ？

｡oO(…ったく、いつまでも子供扱いしやがって）

>>345
ぁ、そっかぁ…ソフィーさん、お仕事が…
んー…時間、空いてる日とか、分からないですか…？

[唸るソフィーに軽く首を傾げながら]

>>347
[カミーラの腰の帯…に付いている機械を見て]

…へぇ…こんな小さいので…
あたしが前、そう言うのを探した時は…超音波を出して、虫除けするって言うのがあったんですけど…
うるさかったので、スプレーを使ってたんです…

スプレー使わなくて良い、って言うのが良いですね…
ぁ…近くにいて、良いですか…？
スプレー、使いたくないので…

[軽く頬を染め、カミーラを見つめた]

>>346
ありがとうございます。見慣れた庭園でもこう暗いと…不安です。

[きゅっと手を握った]

[月明かりのみの暗い庭園。その庭園がドン！という音と共に急にパッと明るくなる。視線を頭上へ移すと、そこには色とりどりに花開く花火が浮かび上がっていた]


これが今回のサプライズイベント、夜空に輝く大輪の花だ！


[その言葉と共に、花火が連続で上がっていく。

牡丹、菊、八重芯菊。
千輪菊、花雷、閃光万雷、しだれ柳。
星やハート、蝶々、土星、麦わら帽子。
トラの尾、ワイドスターマインまで上がっている]

>>348
[頭をぽんぽんと優しく叩きながら]

女は男に守られなきゃいけないだなんて言うのはずいぶんと古い考えだね。
ラッセルは女より男の方が強いとでもいいたいのかい？

[意地悪く笑いかけて]
>>349
私は構わないよ。
これは超音波のタイプじゃなくて、携帯用の蚊取り線香みたいなものらしいね。
詳しい事は私にはちょっとわからないかな。
超音波のがうるさく感じるのは若い証拠、
私はうるさいだなんて思わないからうらやましい限りだね。

>>345
私？うん、まあ、否定はしないけどね。

[くすっと笑ってそう言うと]

元気だけが取り柄か…。
うーん…、まあソフィーさんがそれでいいならいいんだけどね…。
ちょっと勿体無いかな？
もっと自分の事は知ってた方がいい気もするけどね。

[打ちあがった花火に]

うわぁ、綺麗！！
花火の為に照明落としたのなら、納得するしかないわ。粋な演出だわ。

[片手を繋いだまま、残る片手を顎にやり]

ふむ。やるんじゃないかとは思ったが。
ま、夏の風物詩ということにしておきましょう。

[周辺への迷惑その他は忘れることにした]

ほー。花火か。

［ぱたりと団扇で顔を扇ぎながら、たまやー、と呟いて］

こんなもん見るの久しぶりだなぁ。

［花火を見上げて］
たーまやー、ってな。
確かにこれじゃ、照明は邪魔でしかないな。

>>352
蚊取り線香…今じゃ、蚊取り線香の面影も無いモノがいっぱいですよね。

[と、笑いながら言うと、少し眉をひそめ]

超音波って言っても、あたし達の耳にも聞こえるタイプで…
パパも、「コレはウルサイからやめてくれ！」って言われちゃいまして。

[と苦笑する。
…夜空が明るくなると、空を見上げ…感嘆の声を漏らした]

>>352
うーん、言い方が悪かったな。
全ての女性が弱くて全ての男が強いとは思ってない。
ただ俺は、俺の好きな女性が強かろうと弱かろうと、いざという時に守れる、そんな男になりたいだけだ。

[頭を優しく叩かれて目を細めながら言う]

>>351
ずいぶんと金をかけてるじゃないか親父。

[後で庭師が大変なんだろうねとか現実的なことがつい頭をよぎり軽く首を振って、
パーティーの間くらいは仕事のことはなるべく忘れるようにしないとと思いなおし]

綺麗なもんじゃないか。

[感心して呟いた]

これは…流石はアーノルド殿、実に見事な大輪の花！


ですが…
[ちらりとローズを見やり]

この華には…敵いますまい…

>>349
うん、仕事上、急にお休みだったり、急に仕事だったり…
わかんないんだ…

[うーんごめんねー、と言って]

>>353
自分のこと…？
私って、言われるほどかわいいの…？

姉さんが２人ともあんなに綺麗だから…

[笑うネリーを見て、ため息をつく]

>>360
お前達のためだからな。
金は惜しまんぞ。

[皆に好評である様子に満足げに頷いている]

>>362
そっかぁ…このパーティー中だったら、あたしはココに滞在してるから、一緒に行けると思ったんだけど…
大変なんだね、お仕事…

[別に、謝らなくても良いよ？とわたわた]

>>358
そうなのかい？
それじゃあ私が見たのとは別のやつなのかね？
私の方はソフィーに耳にくるからやめてくれって言われてこっちのになったからね。
>>359
それは私への告白かいラッセル？

[頭をひと撫でしてから]

そうさね、どうにもならない時にはいの一番に助けにきてもらうよ。
でも皆と一緒のしかも自分の良く知ったホテルの敷地内でいざという時もなにもないんじゃないのかい？

[続々と上がる花火。途中、一旦止まったかと思うとハートの型物花火の中に『愛娘』と書かれたものが上がり、その下に『カミーラ』『ローズマリー』『ソフィー』と形作る花火が打ち上げられた]


[文字花火が終わると、何事も無かったかのようにまた普通の花火が打ち上げられている]

>>355
えぇ、夏の風物詩ですね。でも、庭師に怒られると想いますよ？

[くすくす笑っている]
>>361
えぇ、見事な花火ですね。この華？

[花火から視線を戻すと小首を傾げた]

>>351>>362
[空に上がる花火を見ながら]

ヘー…、これは確かに綺麗だね…。
うん、浴衣を着た意味が分かったよ。確かに凄く風情があるね。
まさか、こんな所で花火見れるなんて思ってもみなかったな。

[と、ソフィーに微笑んで]

うん、ソフィーさんは可愛いよ。
別にお姉さん達と比べる必要は無いと思うけどね。

私の言う事は信じられないかな？

[意地悪そうに微笑んで小首を傾げ問いかけた]

>>366
………。

>>367
ま、それは瑣末なことでしょう。
マンジロー卿は貴女に勝る華は無いと言っているのですよ。

>>366

父さん！！あ…もう、恥ずかしい！！

[突然の花火に頬を朱に染めた]

>>367
[ぎゅっと握る手に、僅かに汗を滲ませ]

あ…貴女です…

[呼吸を詰まらせながら口にしたところで、>>366の花火が目に入り]

………

[言葉を失った]

>>364
うんじゃ、休みになったら、ホテルをうろうろしてみるね？

[わたわたされると、更に謝りながら]

>>368
浴衣、そのためだったんだねー。
綺麗だよね。

[ネリーの微笑みを見て]

ネリーさんの言葉、信じてもいいのね？
少しは自惚れてもいいのかな？

[えへへ、と笑いかけた]

>>356
[ソフィーに「ちょっとごめん」とことわって手を離すと、まっすぐにカミーラを見つめ]

そう取ってくれても構わない。
今ここでどうこうじゃなく、カミーラ姉さんがこれから先の人生で困った時、一番に助けに行きたいよ。

…いい「弟」でいられなくてごめんな。
俺は…やっぱり男だから。

[カミーラの手に口づけるとそっと離し]

俺、部屋に戻る。
みんな、おやすみ。

[ひらひら、と手を振ってその場を*去って行った*]

>>366
[打ちあがった花火を見て]

しかし、親父も良くやるものだよ…。
それにしてもラッセル置き去りだねぇ…。

[呟いてもらしてからラッセルの方をちらりと見て]

いつかラッセルもああなるのかねぇ…。

[そして突然あがった>>366の花火に、顔を赤くして俯いてしまった]

…パパのばかぁ…

>>365
そうなんですか？
あたしの、古い型だったのかなぁ…？

[軽く首を傾げ…]

ソレに、超音波出してるのは、少なくとも病院じゃ使えませんからね。
でも、携帯型の、蚊取り線香、かぁ…

[小さく呟くと、コレなら使えるのかな、と軽く首を傾げ]

…

[文字花火。なんだか、凄いのが見えた気がする。
呆然としながら夜空を見上げ…ゆっくりとカミーラの方を見た]

>>369>>371
え？あ…ありがとうございます。

[朱に染まった頬がさらに赤くなり、困ったように俯いた]

[花火が打ち上がっている間、庭園が俄かに騒がしくなる。周囲に視線を巡らせると、そこには先程まで無かったはずの屋台がずらりと並んでいる]

皆様、もう1つのサプライズイベント、夜店でございます。
夜の会食が無い代わりに、屋台をご用意致しました。
日本のお祭りではよくこのように夜店が並ぶと言う話を聞きましてな。
食べ物や娯楽などの屋台を取り揃えておりますので、存分にお楽しみ下さい。

>>373
[真剣な様子に何時になく真剣な様子で見つめ返して]

よろしくお願いするよ。
ラッセルも私の知らない間に立派に男になっていたようだね。
そうだね、これからは男として見るようにするよ。
今まですまなかったね。

[手に口付けられながら]

それでも、ラッセルが私の可愛い弟だって事実は変わらないんだよ。
今の私にはね…。

[立ち去るラッセルを見送って]

すまないね。
恋愛とかそういうのには疎くて苦手でね…。

[呟いてもらした]

>>378
一夜城ですか。全く。

ローズマリー、何か気になる屋台は…？



……何故射的や金魚すくいまで…？

>>377
[頬を掻き]

い…いえ…こちらこそ…

……
あっ、また上がりましたよ！

[動揺を何とか誤魔化そうと、夜空を見上げ花火を指差した]

[並んだ夜店に二人を見て]

なんだか、楽しそうですよ？行って見ませんか。
明るいですし、行きましょう！

>>372
うん。でも、あたし、お風呂に入ってることが多いからなぁ…
うろうろしてても、なかなか会えないかも…
ココのホテル、大きいし…

[頬に指を当て、困った様に首を傾げ]


[ふと、アーノルドの声に視線を落とすと、いつの間にやら出店が出ており…]

すごいなぁ…

[素直に言葉が漏れた]

>>382
あっ、はい！
参りましょう！

>>376
それもそうだね。
病院だといろいろと制限も多そうで大変だね。

[文字花火を見てからこちらを見たニーナに気にしちゃいけないよと目で返して]
>>378
屋台ね。
ずいぶんといろいろと有るじゃないか。

[たこ焼きやらやきそばやらリンゴ飴などと書かれた屋台に目を引かれながら]

ラッセルも残ってれば一緒に食べれたのに…、
本当にいつもタイミングが悪いんだから仕方のないやつだね…。

[呟きながらあとでラッセルの分を部屋にもっていってやるかなどと考えつつ]

さてとまずはどれにいこうかねぇ。

>>372>>375
[うん、とソフィーに頷いて]

別に自惚れって言う訳じゃないんだけどね…。
でも今は自惚れって思っててもいいかな？
その内それが自信に繋がれば良いしね。

ソフィーさんはソフィーさん、周りなんて気にしなくていいと思うよ。

[と、顔を赤くして俯かせたのを見てくすっと笑うと]

うん、今の顔とか凄く可愛いよ。

>>380
金魚すくい？あれで、掬えるんですか？

[最中の皮を不思議そうに見ている]

>>385
ぇぇ、清潔でないといけませんし、機器に異常が出る様なモノの持ち込みもいけませんし…
外にいると、気が楽です。

[えへへ、と笑うと、目で何かを訴えられ…頷き]

…いっぱいありますね…
カミーラさんは、食べ物から行く派ですか？
それとも、遊戯系…？

[話を流すことにし、カミーラに軽く首を傾げた]

>>387
ええ、あの皮が破れないようにうまくすくった金魚がもらえる…という露店ですね。
やってみますか？

>>387
金魚すくい、興味がおありですか？

私、そこそこ腕に覚えがあります故、宜しければ御一緒に…

>>390
待て、卿がやると一発であろう。

(ひそひそ)卿はあーゆー手合いは慣れっこであろうが。まずはローズマリー嬢にやらせてみるのがいいと思うのだが。(ひそひそ)

>>389>>390

えぇ、やってみましょう♪なんだか楽しそうです。

[にこっと微笑むと最中の皮を受け取り小首を傾げ]

これ、水につけたら溶けますよね？

>>383
じゃ、たまにお風呂のほうも覗くとしようかな。
そっちの方が会えるかも知れない？

[笑って、出店に目を奪われる様子に]

ニーナさんは、カミーラ姉さんと一緒に行くのかな？（>>388）

>>386
私は私…かぁ。

[赤らめた顔を見られて]

あう、かわいくなんか…恥ずかしいよう…

>>392
うむ、溶ける…というかふやけて柔らかくなりますな。
水に入れるのは最小限にして、すばやくターゲットをすくいあげる。ただし水はなるべく入れない。
ポイントはこんな感じかな？

[マンジローの意見も伺うように顔を見る]

>>391
[突然の耳打ちに驚き]

え？
し…然からばまずはローズマリー殿のお手並みを…

>>392
あ、はい。
ですから、極力手早く、水の流れに逆らわずに掬い上げ下さい。

>>393
うん、多分…大浴場、だっけ？
アソコでゆっくりしてると思う…

[ココのお風呂、気持ちいいから、とはにかむ様に笑み]

…えと…カミーラさんが、よろしければ…

[そう言うと、ちら、とカミーラの方をみて]

>>393
[ソフィーの様子にくすっと笑って]

うん、やっぱり凄く可愛いよ。だから自信持って大丈夫だよ。

でも、私と一緒してて大丈夫？
他にもソフィーさんと話したいと思ってたり一緒に出店を周りたいと思ってる人いると思うけど…、いいのかな？

[小首を傾げて問いかけた]

>>388
そうだね。
久しぶりに射的でもやってみるかね。
ニーナも一緒にくるかい？

[笑いかけながら射的の出店の方へと向かって]

二人分頼むよ。

[二人の話に耳を傾けていたが]

んー、聞いていてもよく分からないから、実行します♪

[にこっと笑うと黒の出目金を狙っておもいっきり水の中に最中を突っ込んだ]

>>399
あぁっ！
出目金は難易度が…！

[しかし、最中は既に水の中…]

[直ぐ隣で景品をせしめてるクインジーに]

おっ、さすがは仕事柄こういうのは得意そうだね。
どうだいクインジー、ここは一つ勝負といかないかい？

>>398
[カミーラに笑いかけられると、頬を軽く染め頷いた]

はい、是非ご一緒させてくださいっ。

[嬉しそうに声を弾ませると、カミーラの後を付いていき…射的の出店の前へと付く]

射的…あたし、ちゃんと倒せたこと少ないんですよね…

[そう言うと、カウンターに置かれた玩具の銃とコルクで作られた弾を手に取った]