- The Neighbour Wolves -
(1758)色情狂たちの協奏曲 : プロローグ
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
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村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 12:00:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 12:00:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 12:00:00)
| 書生 ハーヴェイ ……何だったんだ、あれは。
飴配布?
まあ、いい。ここ数日で少々喉が痛んでいたからな。 |
(418)2006/08/18 12:08:36 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・自室―
[ハーヴェイは、寝苦しそうにもぞもぞとベッドの上で動いている。]
ん………ああ……… やっぱり、眠れん………
[不機嫌そうに起き上がり、服を着て部屋を出る。]
………こういうのは、苦手だ。
[廊下を歩きながらブツブツと文句を言うと、或る部屋の中へと入り込む。] |
(419)2006/08/18 14:13:45 |
| 書生 ハーヴェイ [整然と片付けられた…というより、あまり人の居着いている気配の無い部屋――ハーヴェイはベッドに近付いてゆく。]
………すまんな。 さっきしてしまったから、今は何もしてやれんぞ。 まったく……好き勝手にいじけるのは止せ。
………なあ、ラッセル?
[ハーヴェイは、寝息を立てているラッセルに近付き、そっとキスをする。服を着たままベッドに潜り込み、ラッセルの身体を抱き締めた。]
……たまには何もないのも、いいだろう……?別に衰えたわけではないが、平穏に眠るのも悪くない……から……な………
[ハーヴェイは、ラッセルの体温を感じながら、すやすやと寝息を立てている……*] |
(420)2006/08/18 14:23:08 |
| 異国人 マンジロー [──自分の周りの何もかもが、磨りガラスを隔てたように見える。 頭の中には、脳髄の代わりに綿でも詰めたような感じ。
寝込んだ者を看病した事なら数え切れないほどあったが、自分自身が寝込むことになるとは──]
──ふうん、腹もそんなに減らんし、どこかに行きたい気にもならんな。 苦痛っていうより、麻痺してる感じだな。 |
(421)2006/08/18 15:43:13 |
| 異国人 マンジロー [解熱剤の作用もあってか、ずっとうつらうつらしている。 頭に浮かぶあれこれが、起きた頭で考えている事なのかそれとも夢なのか判然としない。]
…………ま、どっちでもいいやね。寝てて……見る夢だって、 ……自分の思い通りになりゃしない。ましてや……現実なんて……
…………現実が思い通りに……俺の思い通りにする事が出来たとしたら…………あの頃そんな事が……出来たら…… ……でも、俺はあの頃何を……望んでいたんだろ?今は何を……? [──脳裏に浮かぶのは緑の髪の少女の面影。 傷薬が沁みて顰めた顔 自分の腕の中で切なげな声を上げて──] ──ああそういえば、ネリーの……笑顔って見たことないんだな、俺── |
(422)2006/08/18 17:16:42 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/18 18:00:25
| 学生 ラッセル [ふと目を覚ますと、見慣れない部屋の内装。まだまどろむ意識の中で記憶を反芻すれば、そこは自分の為に宛がわれた部屋だということを認識する。と、同時にどれだけ自分が特定の相手に入れ込んでいるかを思い知る羽目になり、...は、ふっと苦笑を漏らす。]
誰かに入れ込むなんて…。初めて体を許した時から誰かを恋い慕う事なんて無かったのにな…。 全く、あの人は尽く俺の感情を乱していく…。
[ブランケットから腕を出し、くしゃりと前髪を掻き揚げようとしたその時、眠りに就く前には無かった誰かの温もり…
視線を横にずらすと、ここ数日ずっと傍に居た愛しい人の寝顔。その横顔にふっと柔らかい笑みを零し、...は口付けを落とした] |
(423)2006/08/18 18:17:43 |
| 学生 ラッセル [ただ隣で感じる温もりに、多大な幸福感を感じる。自分は愛情というものに餓えて育った人間だということを、こういう何気ない一時で感じてしまう。
しかし、欲する感情とはうらはら、体は一種の危機感を感じ、これ以上この場に居れば自分自身が破綻してしまう錯覚に襲われる。]
喉…渇いたから…水分取りに行こう…。
[まるで言い訳のように独り言を零し、隣で寝ているハーヴェイを起こさないようにそっとベッドを抜け出し、...は静かにドアを開けた。] |
(424)2006/08/18 18:23:33 |
| 見習い看護婦 ニーナ [昨日はハーヴェイとのやりとりに疲れてあれから眠ってしまったらしい。 抱き枕をソファーに残し起き上がる]
ふぁ・・・ちょっと寝すぎましたか。 今日は誰も起きてませんしご飯を作りましょうか。
[いつまでも卍さんに甘えられませんし、といいながら厨房にむかった] |
(425)2006/08/18 18:42:45 |
| 学生 ラッセル ――一階 ホール――
[足を踏み入れると、昨夜自分が出て行った時と大して変わり映えのない景色に、新たに送り込まれてきた者が居ないことに気づく。]
このまま何事も無かったら…。ハーヴェと離れ離れになるのかな…
[ソファに置いてあった、元ハーヴェイの抱き枕(現ニーナのもの)を眺めながらポツリと呟く。不安を口に出せば空虚感が更に増して…。拭い去るかのように首を二、三度横に振ると、...はキッチンへと足を踏み入れた]
|
(426)2006/08/18 18:51:54 |
| 学生 ラッセル [...が足を踏み入れると、一足先にこの場に訪れ、食事の準備に取り掛かっているニーナの姿に気付き…]
あれ?ニーナが食事支度?珍しいね、卍はどうしたんだろう?
[冷蔵庫から予め冷やしておいた水を取り出し、グラスに注ぎながらニーナに問いかけた。] |
(427)2006/08/18 18:56:27 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルの言葉に首を傾げ]
そういえば見ませんね。まあたまには休みたい時もあるんじゃないでしょうか? あとでいちど様子を見に行くのもいいかもしれませんね。 |
(428)2006/08/18 19:32:00 |
| 学生 ラッセル そうだな。何時も卍に頼りっきりだったしな、ここの食事配給って。 気まぐれで放棄したくなる時もあるだろうし。
食事が出来たら誘いがてら様子を見に行ってみようか。
[ニーナに話し掛けながら、彼女の手元を眺めていたが、ふと思い立ったように…]
食事作るなら、俺も手伝うよ。どうせ俺も腹減ったしね。
[にっこりと笑い掛け、ニーナの隣に立ち食事の準備を始めた] |
(429)2006/08/18 19:40:24 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルの言葉に微笑み]
ありがとうございます、 ではレバニラ炒めを作ったので皿に盛り付けていってもらえますか?
[そういって次の料理に取り掛かる] |
(430)2006/08/18 19:50:26 |
| 学生 ラッセル [ニーナの指示にこくりと頷き]
この皿で良いのかな? レバニラ美味しそうだね〜。ニーナも料理上手なんだね。 あ、美味しいね。
[皿に盛り付けながらつまみ食いをして、素直な感想を述べた] |
(431)2006/08/18 19:56:52 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルの言葉に嬉しそうに]
えへへ、私なんてまだまだですよ。
[まんざらでもない表情でガーリックライスを盛り付けていく] |
(432)2006/08/18 20:15:48 |
| 学生 ラッセル [はにかみながらガーリックライスを盛り付けていくニーナに、柔らかい笑みを浮かべたまま…]
そう?充分美味しいと思うけど? でも…、料理が出来る女の子って良いよね。俺飯を上手に作れる子って好きだよ。
[ニーナの瞳を見つめながらポツリと呟いた] |
(433)2006/08/18 20:23:37 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・ラッセルの部屋―
[毛布を抱き締めたまま、ハーヴェイはまどろんでいる。]
ん……………
[穏やかな、子供のような寝顔ですやすやと寝息を立てている。] |
(434)2006/08/18 20:29:15 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルの言葉に少し顔を赤くして]
そ、そうですか?でも本当に大したものは作れないんです。 |
(435)2006/08/18 20:30:54 |
| 学生 ラッセル [頬がほんのり赤くなるニーナをじっと見つめながら…]
そんな事無いと思うよ…。現にちゃんと食事を作れているじゃない?このレバニラだって凄い美味しいよ?
きっと…君自身も美味しいんだろうね…。
[一瞬だけ、くすりと口角に妖艶な笑みを浮かべたが、すぐにいつもの柔らかい表情になって…]
さて、後は何を手伝えばいい?
[柔らかい口調で訊ねた] |
(436)2006/08/18 20:38:24 |
| 書生 ハーヴェイ ん………むにゃ………
……………
……え?
どこだここはっ!!
[ハーヴェイは、毛布をはねのけてとび起きた。辺りを見回し、ボリボリと頭を掻く。]
あ……ああ……… ラスの部屋か……… そういえば、眠れなくて…来たんだっけ……
[ぼんやりとした表情で呟く。]
……嫌な癖だ……安心して眠ることができぬとは…… |
(437)2006/08/18 20:47:13 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルの言葉に]
私・・・はどうでしょうね? じゃあリンゴ剥いたのでこれも並べていってくださいね。
[答えをぼかすようにリンゴを差し出した] |
(438)2006/08/18 21:05:21 |
| 学生 ラッセル [はぐらかされた答えに、苦笑しながら…]
俺、食べるより食べられるのが専門だからね。よく解からないけど。ハーヴェ辺りとかそういうのを見分けるの上手そうだね。
[差し出されたりんごとレバニラを手に、ホールへと向かった] |
(439)2006/08/18 21:15:55 |
| 書生 ハーヴェイ 誰も居ない、見知らぬ部屋……か。 相変わらず、何ひとつ進展が無い……
ああ…こんな朝は、何もかもが面倒になる……。いっそ、布団に溶け込んでしまいたいくらいに……
[ハーヴェイは、再びベッドに倒れ込んだ。]
……なんて、言えぬか。
[ハーヴェイは緩慢な動きで起き上がり、部屋を出た。] |
(440)2006/08/18 21:28:58 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルの言葉にへぇ、返し]
ハーヴェイさん結構特殊な技能持ってるんですね。
[そういって自分も食事を摂りはじめる] |
(441)2006/08/18 21:29:14 |
| 学生 ラッセル [ニーナの言葉に、思わず噴出しそうになりながら…]
あはは!そうだね。あの人って案外地球外生物だったりしてね。
[席に着き、ニーナの作った食事を口に運んだ] |
(442)2006/08/18 21:55:26 |
| 書生 ハーヴェイ ―1階・広間―
[ハーヴェイは、窓際に椅子を引き摺っていき、座る。]
………まだ容疑者が揃わないのか。 |
(443)2006/08/18 22:42:52 |
| 学生 ラッセル [...は、ニーナとの談笑を止め、いつの間にか入ってきていたハーヴェイの声に振り返り…]
何か…言った?ハーヴェ。 |
(444)2006/08/18 22:51:43 |
| 書生 ハーヴェイ ………いや、別に。
[ハーヴェイは、煙草を指の間に挟んだまま、頭を抱えた。]
……拘束時間が長いせいか、な…… 本当は殺人淫楽症事件がガセだったんじゃないかとすら……な。
いや、拘束によるストレスというものは、本当だったんだな……。 |
(445)2006/08/18 22:57:58 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの素っ気無い返事に]
あ、そう。
[気にも留めない様子で食事を続けた] |
(446)2006/08/18 23:07:54 |
| 書生 ハーヴェイ ………まあ、お前ほど気楽な性格なら、気にも留めぬか。
[ハーヴェイは、苛立ちを隠せない声で告げた。] |
(447)2006/08/18 23:11:26 |
| 学生 ラッセル [...はハーヴェイのお気楽な性格という言葉にピクリと反応し]
それ、どういう意味? なんか不機嫌そうだけどさ、俺に八つ当たらないでくれる?
[鋭い視線を浴びせながら、冷たく言い放った] |
(448)2006/08/18 23:14:43 |
| 書生 ハーヴェイ 怒るというあたり、多少は心当たりがあるようだな。
[灰皿の上で、煙草を揉み消した。]
………まあ、そんな話をしている場合ではないな。
[座っているラッセルに近付き、肩をポンと叩いた。]
……不快にさせて、すまなかったな。
[ハーヴェイは、2階に上がって行った。] |
(449)2006/08/18 23:21:34 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの態度に、バツの悪そうな表情をしながら…]
こっちこそゴメン。言い過ぎた…。
[謝罪の言葉を漏らし、食べ終わった食器を片す為にキッチンへと*向かった*] |
(450)2006/08/18 23:35:47 |
| 見習い看護婦 ニーナ [未だに卍が部屋からでてこないので]
マンジローさんまだ寝てるんですね。 仕方ありませんから運んであげましょうか。
[やれやれ、いう感じで食事を盆に載せて卍の府屋に向かっていく] |
(451)2006/08/19 19:31:01 |
| 学生 ラッセル [...は使用した食器を片しながら…]
しかし…。ここに集められたのがガセネタだったら。 随分足止めを食らったことになるよな…。
[洗い物をしていた手をふと止め、ぼんやりと眺めながら…]
足りないんだよな…、ハーヴェだけじゃ…。 もっと刺激が…快楽が欲しい。体が乾いている…。 誰でもいい…俺の欲望を満たしてくれないかな… |
(452)2006/08/19 20:27:33 |
| 見習い看護婦 ニーナ [マンジローの部屋をノックするが誰も起きてくる気配はない。]
うーん、まだ寝てるのでしょうか? 仕方ありませんからここに食事置いておきましょうかね。
[そういって下に下りていった] |
(453)2006/08/19 20:53:18 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/19 20:54:20
| 学生 ラッセル [...は洗い物を終えると、用が無いとばかりにキッチンからホールへと向かい、ソファに腰掛け溜め息を一つ吐く。そしてシャツの胸ポケットから小さな薬包を取り出し、ルームランプの淡い光に空かし、くすりと笑い声を上げる]
一体何のために警察はこの薬を俺に手渡したんだろう…。効能に身を委ねて、日夜関係なく事に及ぶ姿を眺める為に預けたんだろうか…。ははっ、もしそうなら随分殊勝な趣味を持っているんだな、警察って奴らは。
[...は薬を手渡してきた、まだうら若い警官の嘗め回すような視線を思い出し苦笑を漏らした。] |
(454)2006/08/19 21:25:40 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・自室―
[ハーヴェイは手書きのメモに目を通している。]
「症例:A.R氏(男性・26歳) 症状:紡錘状回両損傷による相貌失認」
…………と。
「人間の顔を『人間の顔』として認知することは可能。母親を始めとする、家族全員の顔を再認することは不可能。鏡に映る自己像の認知は……
事故前の成育歴に特に問題は無し。…… しかし現在は、生活においてA.R氏は常に家族に対して『よくわからない人が自分に触れようとする』『どうしてあの人が常に自分を心配するか分からない』『今は自分に笑い掛けてくれているけれど、いつかあの人が私を殺すかもしれない』など、警戒的な反応を示している。………」
ええと……………。 あ、このエピソードがここに関連するのか……? |
(455)2006/08/19 21:29:28 |
| 学生 ラッセル まぁ、享楽殺人の容疑者として、俺をこの場に送り込んだ位だもんな。奴らも俺の趣をおぼろげながら知っているんだろうし…。
しかし暇だな…。こんなに暇なら。薬に感けて下っ端の警官相手に乱交騒ぎと持ち込もうかな…。どうせ奴らも仕掛けた盗聴器の前でイライラしているだろうし。 想像で犯す位なら、生身の相手を犯した方がずっと生産的だろうしね…。 |
(456)2006/08/19 21:30:54 |
| 書生 ハーヴェイ ………と。
まったく……これではどうにも調査が先に進む気配が無いではないか……!クライエントにも会えず、学校にも戻れず。私を拘束してどうするつもりだ……ったく。
[ハーヴェイは、不機嫌そうに煙草を吸っている。眼鏡の奥の目には、相変わらず苛立ちの色が見える。]
………どうしてくれようか……?
[ハーヴェイは、階下へと降りていった。] |
(457)2006/08/19 21:40:56 |
| 学生 ラッセル [...は、薬包とは別に、小さく畳まれた紙片を取り出し、慣れた手つきで広げる。と、そこには何かの植物の葉のようなものが包まれていた。 ...は躊躇うことなく、口の中へ放り込み咀嚼し始める。
暫くして...の目はとろんとまどろみ、普段は決して見ることの出来ない淫靡な雰囲気を纏い始めていた。] |
(458)2006/08/19 21:53:00 |
| 書生 ハーヴェイ ―1階・広間―
ああ、こういう時はめちゃくちゃに濃いコーヒーでも飲みたいものだ……。胃が壊れようが、今更知ったことか。
[ハーヴェイは、ラッセルの様子に気付かずズカズカとキッチンに向かう。] |
(459)2006/08/19 21:56:23 |
| 双子 リック [紺色のやはり大きなシャツと膝丈の黒いズボン姿でホールに現れる。 若干ふらふらした足取りなのは、昨日一昨日と何もたべずにいたからで、ホールに誰がいるのかもわからないままおぼつかないままソファに崩れ落ちるように腰掛けた] |
(460)2006/08/19 21:58:11 |
| 双子 リック [目まいを堪えるためにゆるりと息を吐く。 ふと顔を上げればキッチンへと消えて行くハーヴの背中とラッセルのすがた。 ふと、ラッセルの異変に気付いたのか消えてしまいそうな声音と共に首を傾げた]
…どぅ、したの。 |
(461)2006/08/19 22:08:36 |
| 書生 ハーヴェイ [キッチンに立ったハーヴェイは、コーヒー豆を手早く挽きながらケトルで湯を沸かす。]
そういえば……腹が減ったな……。 ……料理……?やり方なぞ、知らん。まあ、適当で……
[パンにバターを塗り、オーブントースターに放り込む。コーヒーを淹れながら、ハーヴェイは深刻な表情で考える。]
……ジャムは、先に塗るべきだったか……?まあいいか。 |
(462)2006/08/19 22:10:49 |
| 書生 ハーヴェイ [オーブントースターの方が妙に焦げ臭い。不思議そうな表情でその扉を開けると、パンの端は無惨に黒く焦げている。]
………これは。
[まな板の上で真っ黒になった部分を切り取り、かろうじて食べられる(しかしバターがベタベタな)部分を皿に乗せる。]
まあ、味は誤魔化せば、何とか……
[蜂蜜とジャムの瓶、それから美味しそうな匂いがするコーヒーをトレイに乗せ、ソファへと向かう。]
……………ん? どうした?ラッセル………?
[いつになく淫靡な表情をしたラッセルが、目の前でくすりと笑っている。] |
(463)2006/08/19 22:31:53 |
| 学生 ラッセル [ずかずかと入っていったハーヴェイは黙って見過ごし、代わりに微かに声を掛けられたリックには、物言わず、美しく口角を上げ…]
どうも?しないよ…。 それより…、ちょっとこっちにきてくれない?
[そういうと、...はリックの手を引き強引に自分の方へ引寄せた] |
(464)2006/08/19 22:35:22 |
| 学生 ラッセル [強引に引寄せたリックの影で見えたハーヴェイに、にっこりと微笑むと…]
静観する?それとも参加?――まぁ、僕としてはギャラリーより参加してくれる方が助かるんだけどねぇ。
[リックをそっと抱きしめつつ、挑発するような口調で問いかけた] |
(465)2006/08/19 22:39:45 |
| 双子 リック [ぐい、と強く引かれれば軽く面食らい。 けれど、おぼつかない足取りではそのままラッセルの腕の中へと落ち込み]
…?
[少し驚いたような表情でラッセルを見上げ] |
(466)2006/08/19 22:41:28 |
| 書生 ハーヴェイ [本来の大きさより2回りは小さい、蜂蜜とバターでベタベタになったほろ苦いトーストを一口噛む。案の定、決して美味しいとは言えないそれに顔をしかめながら、ラッセルの言葉を聞いた。]
………ん? 静観か、参加か……。
[ハーヴェイは、口の中に広がるビタースイート(と取れなくも無い?)味を無理やりコーヒーで流し込むと、ソファの上で足を組み、ニヤリと笑った。]
まあ、待て。私は腹が減った。 しばらく食べながら、ショウタイムを楽しませてもらうよ。 気が向いたら参加させてもらおうか。
[ハーヴェイは、ニヤリと笑ってみせた。] |
(467)2006/08/19 22:47:07 |
| 学生 ラッセル [すんなりと手の中に落ち、きょとんとした顔をして見上げてくるリックに、]
ねぇ、あそこに居る人が余興を欲して居るみたいだよ。楽しませて上げようか?
[くすくすと笑いながら耳元で囁いたかと思うと、リックの頭を手で押さつけ、舌先で彼の唇を丁寧に舐めだした] |
(468)2006/08/19 22:53:56 |
| 学生 ラッセル [とんでもない食事を口にしながら、自分達の行為を眺めているハーヴェに対し…]
見てるなら見てるで良いんだけど、どうもリックがお腹が空いているようだから、何か食べ物持ってきてくれない?ソーセージとか、簡単に口に入れられるのが良いな?あと、アルコール、それと蜂蜜、使いたいから持ってきて。早く。
[観戦料代わりだと言わんばかりに、ハーヴェイを扱き使いながら、手はリックの衣服の中に忍ばせている] |
(469)2006/08/19 22:58:15 |
| 双子 リック [両の手で位置を固定されたまま唇の上を伝う下の柔らかい感触に瞳を細めながら、されるがままに]
…余、興……? |
(470)2006/08/19 23:01:46 |
| 書生 ハーヴェイ [どう見ても美味そうには見えないジャムトーストを入れようと口を開けていると…]
………あ?ああ……。 パンは……焼かない方がいいな、これは。それからソーセージか。
蜂蜜はここにあるから使えばいい。アルコールは何でもいいのか? |
(471)2006/08/19 23:06:02 |
| 学生 ラッセル [されるがままになっているリックに、愛しさを込めた微笑を浮かべながら]
そう、余興。ここ数日何の進展も無くて暇なんだって、ハーヴェも警察も。 だからいっその事楽しませてやろうと思ってね。色んな人を一遍に…。
[舌で形のいい唇を舐め取ると、そのままするりと口腔内へと忍ばせ、ゆっくりと弄る。そして空いていた手は、先程弄んでいた薬包をしっかりと握っている] |
(472)2006/08/19 23:10:45 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの申し出ににっこりと微笑み]
そうだね、出来るだけ素材の味が感じられるのが良いなぁ。俺もリックも味覚はまともだからさ…。 別に簡単に口に入れられるものがあれば何でもいいよ? アルコールは、口当たりのいい甘いものが良いかなぁ?って吸収させる場所によってはそれすら関係ないか…
[相変わらずリックからは手を離さず、淡々と答えていく] |
(473)2006/08/19 23:13:33 |
| 書生 ハーヴェイ 一応、私も味覚はまともなのだが……まあいいか。 分かった。じゃあ適当に見繕う。 酒はリックが飲めるくらいの甘さがいいかな。
[ソファから立ち上がり、ヒラヒラと手を振りながらキッチンへと向かった。] |
(474)2006/08/19 23:20:10 |
| 双子 リック [ひくり、と微かに肩を震わせ、琥珀の瞳は瞼の裏に。 歳に合わない微かな嬌声をこぼしながら、それでも、もっと欲しいとねだるかのようにぎこちなく舌を絡ませる。 ハーヴの存在を気にしている暇もないほど、幼い体は快楽に飢えていた] |
(475)2006/08/19 23:21:47 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/19 23:23:30
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの言葉を聞き]
ハーヴェは味覚音痴だよ。食事も人間に対してもね… 。 あ、あと早くしないとリックが飛んじゃうから。急いでよ。空腹だから効きが早いんだよね…。
[咀嚼して唾液に混ぜた薬剤をリックの舌に乗せながら、悪戯っぽく笑って見せた] |
(476)2006/08/19 23:31:47 |
| 学生 ラッセル [耳を掠める嬌声に、嬉しそうに目を細めながら…]
気持ちいい?君も快楽に餓えているんだね。 ――ねぇ、もっと啼いて?その声を聞かせて見せてよ…。そしたらもっと気持ちよくさせてあげるから… |
(477)2006/08/19 23:35:00 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、キッチンであれこれ物色している。]
酒は……と。 ああ、シャンパンがあるか。これならリックも飲めるか?……と、ウィスキーも少し持って行くか。コーヒーと混ぜれば、アイリッシュコーヒーの味にはなるだろう。
それから……[冷蔵庫を開ける]
チーズとソーセージ……それから、パンでいいか。デザートにオレンジとグレープフルーツ……ああ、チョコレートがあってもいいな。
[不器用な手つきでオレンジとグレープフルーツを剥きながら、いろいろと考え込む。]
………だけじゃあ、つまらないよな。 |
(478)2006/08/19 23:35:15 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、棚を開けた。]
絆創膏は………
[指先に幾つかの傷跡を作りながらオレンジとグレープフルーツを切っていたらしい。救急箱を開け、絆創膏をつけると、ハーヴェイは思わずニヤリと笑う。]
………これも、持っていくか。
[ポケットにそれをしまうと、食べ物と酒を乗せたトレイをソファに運んだ。]
ラッセル。これでいいか? |
(479)2006/08/19 23:39:53 |
| 双子 リック [薬なんてものが使われていることなどつゆしらず、ただ背筋を伝う感覚に身を震わせ切なそうな声を漏らす]
…っふ…ぁ、ん……。
[我慢がきかないとばかりに自らの大きいシャツのボタンに指をかけ] |
(480)2006/08/19 23:43:41 |
| 学生 ラッセル [...は自らの膝の上に乗せたリックが、淡い嬌声を上げながらうっすらと赤く染まっていく肌を眺めながら、ハーヴェイの持ってきた食料を見て…]
ありがとう。 さ、リック食べ物がきたよ?僕と一緒に食べよう?
[そう言うと手にしていた薬包を破り、中身をグラスに入れアルコールを注ぎ撹拌させながら、チーズを手に取り一掛け食いちぎると舌に乗せ…]
ほら、口をあけて?僕が食べさせてあげる。
[舌を絡めるように深い口付けを施しながら食べ物を口に運び、自らのシャツのボタンへ指を掛けているリックの手をそっと握って食事に専念させた。] |
(481)2006/08/19 23:52:12 |
| 書生 ハーヴェイ ……パンは焼かない方が良かったな。
[ブツブツと言いながらパンを食べ終えたハーヴェイは、コーヒーにウィスキーを入れた。]
……ん、こっちはいける。
[コーヒーを飲み干したハーヴェイは、グラスにシャンパンを注いだ。] |
(482)2006/08/19 23:58:19 |
| 双子 リック [手を押さえられてボタンを外せないその状況が不満なのか、微かにラッセルの腕の中で身を捩らせる。 けれど与えられる食事には適わなかったのか、雛鳥のように与えられる食べ物を少しづつ胃に入れる] |
(483)2006/08/19 23:58:57 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの独り言など黙殺しながら、手を押さえつけたことによって抵抗するように身を捩るリックにくすくすと笑い声を上げ…]
先を急ぐ気持ちは判らないでも無いけどさ、今少しでも食べ物を入れてもらわないと、後々困るんだよね。特にハーヴェがさ…。
[諭すように言い聞かせると、薬を溶かしたウィスキーを口に含み、リックの口内へと零れないようにそっと流し込んだ。そして嚥下した様子を見遣ると]
苦かった?ごめんね、気が利かない給仕で。口直しにこれを舐めて?
[蜂蜜の子瓶のふたを開け、絡められるだけ絡めた指先をそっとリックの口許へ運び、奇麗に舐めとるように指示した] |
(484)2006/08/20 00:10:53 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、シャンパンを飲みながら…]
ラス?シャンパンじゃなくて良かったのか?一応こっちもあったんだが……まあいい。気付かなかったなら、それはそれで。
腹を満たさないと私が困る……?なんだそれは。 まあ、ショウタイムの途中で、舞台にちゃちゃを入れるのは無礼千万か。 |
(485)2006/08/20 00:14:58 |
| 学生 ラッセル [...はハーヴェイの言葉にくるりと振り返り…]
炭酸は胃にも飲ませるのにもちょっときついし。 それに…ただ黙ってみていられるほど、貴方の理性って強かった?
[くすくすと笑い声を立てながら、リックに口移しで食べ物を運んでいる。] |
(486)2006/08/20 00:18:45 |
| 書生 ハーヴェイ ふうん……
[ハーヴェイは、シャンパンをぐいと飲み干した。]
まあ、理性云々に関しては何も言うまい。お前の言う通りだ、ラス。
こちらとしては、理性のタガが外れる瞬間が楽しみで堪らないんだがな?それまで、しっかりと観察させてもらおうか。
[ハーヴェイは、煙草の葉が詰まった缶と巻紙を手に取った。葉を一列に乗せ、巻紙の一辺をゆっくりと舌で舐める。] |
(487)2006/08/20 00:25:19 |
| 学生 ラッセル 理性の箍ねぇ…。 いっその事狂ってしまえばいいのに…。
[...は自分の理性が薄れていく感覚を感じ取りながら、リックへ再びアルコールを流し込んだ。 そして、喉が鳴るのを見届けると押さえつけていた手を離し、深い口付けを与えた後、耳朶に舌を這わせながら熱い吐息を吹きかけていった。] |
(488)2006/08/20 00:30:16 |
| 書生 ハーヴェイ [煙草に火をつけながら]
ラス。理性のタガがプツンと切れる瞬間は、つまらないか? じわじわと己の欲望が身体の底から沸き起こる過程……下から突き上げる衝動は胸から喉を通り、脳は脳でぼんやりと酩酊状態になり、上からも下からも理性が狂わされる……
[そして、煙草の煙を吐く。]
……それが身体中を支配し、やがて爆発する。その時始めて、相手の身体が欲しくなる。
……その過程をゆっくりと楽しませてくれ、ラス。私も歳を取ってしまってね。いきなりアッパー系の刺激を受けるのは、少々厳しいのだよ。 |
(489)2006/08/20 00:38:03 |
| 学生 ラッセル 箍が切れる瞬間って絶頂と同じだよね。俺、その過程が好きだからハーヴェが言っていることはよく判る。 でも、相手にはさっさと箍が外れてしまって欲しいんだよね。 狂って羞恥すら棄てて形振り構わず求めて欲しい。 …俺がハーヴェに抱かれるなら箍は早急に切ってしまいたいもん…。
[体はリックを攻めているが、嘗め回すような視線は、明らかにハーヴェイの方へ投げ掛けたまま、攻める手を休めずに居る] |
(490)2006/08/20 00:47:47 |
| 書生 ハーヴェイ ふうん…… [ハーヴェイは煙草を吸い終えると、ポケットから何かを取り出した。]
時に、ラス。こういう玩具を見つけてきたのだがな。
[手の中からは、包帯が一巻。棚からハサミを取り出して、ハーヴェイはニヤリと笑う。]
……これをどう使いたい? リボンのようにデコレートするも良し、腕や手首を縛っても良し、残酷に顔を全て覆うような縛りをしても良し。ああ、さすがに強度が無いから、天井から吊ることはできないが。
リックに結んでも良し、ラスに使っても良し。 もちろん「使わない」のも選択肢のひとつだが。
……この場の支配者である、お前に任せるよ。 |
(491)2006/08/20 00:59:42 |
| 学生 ラッセル [リックの嬌声が色濃くなっていくのを、目を細めながら聞き、大き目のシャツのボタンを外し着衣を乱していると聞こえたハーヴェイの言葉に、ピクリと反応をしながら…]
包帯…? 面白そうだね…。だけど一つ訂正しておくけど、この場の支配者はハーヴェだよ?俺は前座でしかない。 言っておくけど俺、食べるより食べられるの専門なんだよね。
だから、リックも良い位馴染んで来たらハーヴェに預けるつもり。その包帯でどうするかはハーヴェが決めればいいと思うよ。 それに…。リックもそれなりのプレイには耐えられるんじゃないかな?ほら、二重に仕込んだ薬が効いてきたみたいだし…。 仕上げが欲しいなら…こんなのも有るんだよね…。
[...はズボンのポケットから小さいシリンジを取り出した。]
腸って吸収が良いんだよねぇ。薬で理性が吹っ飛んだ子供なんて、絶好の愛玩具じゃない?ハーヴェってリックの事気に入っていたみたいだし。自分の手で壊す絶望と快感を味わってみたら? |
(492)2006/08/20 01:14:33 |
| 書生 ハーヴェイ クスリ?ああ、さっきラスがリックに飲ませたやつか。 [ハーヴェイは特に感慨も無さそうに呟いた。]
……せっかく私は観客に徹しようとしていたのにな。まあ、いい。
[包帯を手にし、リックの両腕を頭上に上げさせ、その両手首を縛る。縛り目をリボンのように飾りつけ…]
例えば、こんな感じでどうだ?ラス。 なかなかロマンチックだろう? |
(493)2006/08/20 01:31:27 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、リックに繋がれた包帯の一端を切ることなく、手元で伸ばしている。]
さて、と。 これを切らずにどうするか……と。 お前が私を攻めるのも一興だったんだがなぁ。 そういうのは、好みではないか?
[包帯の一端を持ったまま淡々と告げると、ラッセルの背後に回った。] |
(494)2006/08/20 01:41:23 |
| 学生 ラッセル [...はハーヴェイの口からロマンチックという言葉が出てきたことに驚きながら…]
へぇ、ハーヴェってそう言う趣味も有ったんだねぇ。ってかさ。服脱がす前に両手を縛ったらシャツが脱がせられないじゃない?
[と、先程差し出されていたはさみを受け取ると、有無も言わせずリックのシャツを切り裂き、上半身裸にする。ついでに膝丈のズボンにも鋏を入れて切り裂くと、あまっていた蜂蜜を胸に塗り、舌で舐めとりながら、ハーヴェに視線を送った] |
(495)2006/08/20 01:45:46 |
| 学生 ラッセル 俺、誰かを攻めるのって得意じゃないんだよね。
[背後から感じる気配に、密かに身震いをしながら、...はリックのズボンを緩め、手を中に忍ばせた] |
(496)2006/08/20 01:48:03 |
| 書生 ハーヴェイ 服を着たままというのも、なかなか魅力的な響きがするだろう?ラス。全て脱いでしまうより、神秘的な雰囲気が出る時もある。
……まあ、そうやって服を切ってしまうのもアリだが。
[…と言いつつ、背後からラッセルの服を脱がせている。] |
(497)2006/08/20 01:51:21 |
| 学生 ラッセル [服を脱がすハーヴェイの指の動きが素肌に触れるたびに小さく喘ぐ吐息を撒き散らしながら…]
貴方の相手は…リックでしょうに…
[口で軽く抵抗はするが、服に掛ける手は払えない] |
(498)2006/08/20 01:55:26 |
| 書生 ハーヴェイ 終わった後、どうするんだ? リックの服を切ってしまって。 全裸で廊下を歩かせる気か? ……意外とサディスティックだな、ラス。
[ラッセルを上半身裸し、自分のベルトをラッセルの首に巻き…]
でも、マゾヒスティックな一面もあるんだろう?ラス。 その二面性は嫌いではないな。
[背中を丁寧にキスした後、首輪代わりにしたベルトに包帯の一端を巻いて縛る。]
……と。これでラスは正面にいるリックを犯すことに専念できるわけだ。どうだ?後ろから私が何をするかは分からないが……な? |
(499)2006/08/20 01:57:14 |
| 学生 ラッセル 服位、どうにでもなりましょうに。それとも何?貴方はこの子が全裸で歩く姿を眺めたいと? 随分殊勝な趣味の持ち主で。
[サディスティックだといわれれば…]
そんな事ないです。僕は受身が性に合う人間なので。 って、何故僕にこんな真似を?
[ベルトを首に巻かれ、包帯すら括り付けられ、背中を丁寧に愛撫されれば声が震えそうになるのを堪えながら、平然を装って抗議の言葉を投げ掛ける] |
(500)2006/08/20 02:04:59 |
| 書生 ハーヴェイ ……いや? 私はプレイの後は紳士であれと思うわけだが。 それにラス、お前は精神的に私を翻弄しては楽しんでるだろう?…それをサディスティックと呼ばずに、何と呼ぶんだい?
[背中を撫でながら、くすくすと笑う。]
ああ……せっかく目の前に2人居るんだ。2人を繋いでやるのが筋というものだろう?2人を縛る機会なんて滅多に無いからね。面倒でも、部屋から縄を持って来るべきだったと、心から後悔しているよ。
まあ、包帯ならあまり痕も残らない。 ここの傷痕のような、綺麗な痕はね……
[ハーヴェイは、ラッセルの身体に残っている荒縄の傷痕をじっくりと嘗め回す。] |
(501)2006/08/20 02:11:24 |
| 学生 ラッセル 精神的に翻弄?そんな事、出来るはずも…無いでしょう?
[背中をなぞる指の感触に、吐息を濃くしながら…]
だから僕は関係ないと…。 荒縄は止めていただきたいですね。リックの美しい肌に痕を残すのは、僕の気が咎めますし…
[滑り込ませた指先を器用に動かしながらリックの欲望を翻弄していくが、嘗め回すような視線に、その動きだけで過敏になった皮膚はびくりと反応を示し…]
綺麗とか…言うか…普通に… |
(502)2006/08/20 02:22:17 |
| 書生 ハーヴェイ いや……この痕は、たまらなく綺麗だよ、ラス。 このまま消えてしまうのが勿体無いくらいだ。
[ラッセルのベルトを緩めながら、ハーヴェイは囁く]
……さぁ、ちゃんとリックを攻めてあげるんだ、ラッセル。私はここで見ていてあげるよ。お前の痴態を、全て……。
[言い終えると、耳たぶにキスをして、ラッセルのズボンをそっと下ろした。] |
(503)2006/08/20 02:27:24 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、再びシャンパンを飲み、口元を歪めて笑う。]
さぁ、続けて。ラス、お前がリックを絶頂に導くんだ。 きちんとできたら、ご褒美をあげるよ。
[ラッセルとリックの為にと注いでおいたシャンパングラスの中身は、すっかり炭酸が抜けているようだ。それをじっと見て、ポケットの中にあるものをなぞる。] |
(504)2006/08/20 02:33:27 |
| 学生 ラッセル 消えるのが勿体無いなら…消えないようにすれば…良い…じゃないか…
[後ろからベルトを緩められる、その気恥ずかしさに快感が押し寄せてくる。それを必死に堪えながら…]
前にも言ったよね…?俺、一人じゃ…出来ないって…。 ねぇハーヴェ…リックをちゃんとイかせて上げたい。だから…力を貸して?僕に手順を教えて?――後でたっぷり御礼をするから…今だけは…お願い…
[耳朶にそっとキスをされれば背筋に走る感触に小さく悶えながらも、...はハーヴェに指導を強請った] |
(505)2006/08/20 02:38:22 |
| 書生 ハーヴェイ ……そうか。 [シャンパンを一気に飲み干し、ハーヴェイはソファに近づく。リックの身体を持ち上げその下に入り込むと、ラッセルの目をじっと見る。]
それじゃ、まずはきちんと身体を舐めてあげてごらん。 お前が私に舐められて気持ち良いと思っているところをね。 ……ちゃんと、ここもだ。
[まだ成熟しきっていないリックの性器を手に取り、ハーヴェイは微笑んだ。] |
(506)2006/08/20 02:45:03 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイに持ち上げられ、頬を恥ずかしそうに赤く染めているリックを見ているうちに、とろんとした瞳になりながら、ハーヴェイの言葉に自らもほんのり赤く頬を染め…]
気持ち良いと…思っているところ?
[...はハーヴェイの手に収まっている物を大事に受け取り、恐る恐る舌で弄んでいたが、やがて意を決したように口内に含みながら刺激を与えていった] |
(507)2006/08/20 02:50:31 |
| 書生 ハーヴェイ ほう……そこがお前が感じるところか、ラス。 そうすると、お前は気持ち良くなるわけだ。
[ハーヴェイはニヤリと笑ってラッセルを見やる。小さく淡い喘ぎ声を上げているリックの耳たぶにキスをすると、蜂蜜を指に塗り、それをリックの背後にある孔の中に入れて中をゆっくり揉みほぐしている。] |
(508)2006/08/20 02:56:39 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの意地の悪い指摘に、耳まで赤く染めて…]
だって貴方が!何時もこうして僕を慰めてくれるから…。
[口から出したものが鼓動の度に大きくなっていくのを眺めながら…]
後ろを…攻められながら、前を攻められるのって…追い詰められているようで…気持ちよくない?…リック… |
(509)2006/08/20 03:04:13 |
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルの顔が赤くなるのを見て、笑う。]
気持ち良くなっているのは、お前の方だろう?ラス。 もちろんリックも…だけどな? ……後ろに何本入っていると思う?リック。
[意地悪く微笑みながら、耳元で囁く]
ラス、頃合になったらこの中に挿れるんだ。 |
(510)2006/08/20 03:10:21 |
| 学生 ラッセル [...はハーヴェイの指摘にますます頬を赤く染め、俯きながら]
だっ…想像…してしまうんだもん。僕がハーヴェに…されている所を…。それに薬の効きが…っ…ずるいよ…ハーヴェ…リックばっかりそんなに…
[漏れた言葉を聞き、切なそうにハーヴェを見つめながら…]
リックのここに…?
[指で押し広げられた場所を見、ぞくりと背筋を振るわせた] |
(511)2006/08/20 03:20:37 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、リックから離れると、ラッセルに囁いた。]
いい子だ、ラス。 それでは、ちゃんと想像通りに犯してごらん?
[炭酸の抜けたシャンパンの入ったグラスを手にし、シリンジをラッセルの中に挿入する。その中に少しだけ液体を注入する。]
自分がリックに悪戯しようとした道具で、犯される気分はどうだ?ラス。……ほら、ちゃんと挿れて。そしていつも私にされている通り、動かすんだよ……。
[ハーヴェイはラッセルの上に覆いかぶさり、囁いた。] |
(512)2006/08/20 03:26:19 |
| 学生 ラッセル [突然挿入された液体の、圧迫する感触に息を呑みながら]
っ…ハーぁッ…んっ…!
[苦しみ押し寄せる快感に気が狂いそうになりながら、...はリックの中に自身を挿入させる。本来受け入れる所では無いその場所は、容赦なく...を攻め立てる。波のように押し寄せる快感。言葉によって侮辱してくるハーヴェイに啼きそうになりながら、じわじわと押し寄せてくる快感の波に、...は身を委ねていった。] |
(513)2006/08/20 03:37:42 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ラッセルの背後から指を入れてその反応を楽しんでいる。時折首筋にくちづけを落とし、甘噛みし、ラッセルが身悶えする姿を見ている。]
……そう……もっとだ。ラス。 ほら、リックがいい反応をしているだろう? もっとたくさん突いてみればいい。 もうすぐ絶頂になるだろうからな…… |
(514)2006/08/20 03:46:46 |
| 学生 ラッセル [与える快感と、愛しき相手に与えられる快感。両挟みに与えられる感覚に恍惚しながら]
あっ…ハー…ヴェ…気持ち…いいよ… リックも…気持ちよくなってる…? もっと突いて上げれば…リックは絶頂に達するの? 僕の手で…絶頂…を迎えさせられる? |
(515)2006/08/20 04:01:07 |
| 書生 ハーヴェイ ああ。ちゃんと導いてあげられるよ? ほら……もうすぐだよ……もういくよ……? なあ、リック………?
[ハーヴェイはラッセルから離れ、固くなったリックのそれを優しく手でこする。程なくして、リックのその場所から、真っ白な液体が溢れ出して来た…]
ほら、ラス。ちゃんとできただろう? あとはお前がきちんといかなくちゃな……
[リックの頬にくちづけを落とすと、再びラッセルの背後に回り、背中にキスをしながら手を下に伸ばした。指先は、ラッセルの身体の奥で不規則な動きをしている。] |
(516)2006/08/20 04:08:25 |
| 学生 ラッセル [リックの絶頂を迎えた喘ぎ声を耳にし、僅かな安堵に似た安らぎを感じながら…]
こんな僕でも…出来たの?――ありがとう…ハーヴェ…って…んっ…ハ…ヴェっ!何してっ…んっ…
[一度離れた温もりが、再び感じられたと思うと、過敏になった場所を執拗に迫られ。...は耐え切れず声を漏らしていく] |
(517)2006/08/20 04:18:19 |
| 書生 ハーヴェイ ちゃんとラスもいくんだよ……ほら……
[ハーヴェイは指先でじわじわとラッセルの奥を弄っている。リックから引き抜かれたものを丁寧に拭き、それを掌でこする。]
ほら……お前ももうすぐだろう……? [ラッセルと唇を重ね、舌を絡めながら、ラッセルを絶頂へと導く。] |
(518)2006/08/20 04:24:41 |
| 学生 ラッセル [自身の熱を解放すべく、ハーヴェイの手のひらで刺激を与えられた...は、重ねられた唇を、絡められた舌先を執拗に求め、押し寄せる快感に耐えていたが]
ねぇ…ハーヴェ、もうダメ…だよ、僕っ…あっ…も…イきそう……っ…あぁ……っ
[白濁した体液を、ハーヴェイの手のひらに吐き出した...は、顔を埋めるようにハーヴェイにもたれかかった] |
(519)2006/08/20 04:47:52 |
| 双子 リック [ぐちゃぐちゃに掻き回され突き上げられたそこからラッセルのものが引きぬかれれば微かに肩を震わせ甘く啼いた]
………ん、ぁ……は…。
[滑らかな太股の上をあたたかいものが伝う、そんな感触にすら薬とアルコールで蕩けた脳には悩ましく感じられ。 ラッセルがハーヴに抱かれているのを羨望の瞳でながめているも、やがて耐えられなくなったのか自分で自分を慰め始めた] |
(520)2006/08/20 05:21:43 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/20 05:24:18
| 書生 ハーヴェイ ……ははっ……それでいい…… [ハーヴェイはラッセルに優しくキスをした。]
リック、お前も…… ラッセルに弄ばれて……
[リックの髪を撫でて、そっとくちづけをした……*] |
(521)2006/08/20 05:32:42 |
| 見習いメイド ネリー [ぼんやりと、床に座ったまま目を開ける。 胃が空腹を主張するのを他人事のように感じながら、立ち上がる。 水の一杯くらいはいいだろうとドアをあけて。 マンジローの部屋の前に手付かずの食事があることに気付く]
……? 何かあったのかな……
[いつも食事を作るのは彼なのに、それが置いてあるのは異様な感じで。 皿を手に持つと、そっとドアを開けて中へ入った] |
(522)2006/08/20 07:02:46 |
| 見習いメイド ネリー [静かな部屋の中、ベッドではマンジローが寝ている様子。 テーブルの上に皿を置くと、顔を覗き込む。 ……少し赤い顔に首を傾げると、そっと手の平を額に当てて]
……熱、ある……風邪?
[解熱剤を飲んだらしい痕跡に、少し首を傾げて。 とりあえず熱が下がっていない様子に洗面器に水を汲んでタオルを浸す。 軽く汗をぬぐって額にタオルを置きながら]
……大丈夫、かな…… |
(523)2006/08/20 07:18:44 |
| 見習いメイド ネリー [熱のせいでやや乾いた唇に指で触れて。 少し眉を顰める。 ――抱きながら言われた言葉を思い出し。 小さく溜息をつくと、ベッド脇で床に腰を下ろし。 そのまま、*うとうとしている。*] |
(524)2006/08/20 07:25:36 |
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/20 08:00:00)
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/08/20 11:10:00)
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/08/20 11:10:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/20 11:10:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/20 11:10:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/20 11:10:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/20 11:10:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/20 11:10:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/20 11:10:00)
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、リックとラッセルを繋ぐ包帯を解き、ラッセルの首からベルトを外した。]
ふむ……どうしたものか…… 「服くらいどうにでもなる」と言われてもな……
[自分が着ているニットベストを脱ぎ、リックの身体の上に乗せる。]
まあ、これくらいの丈なら応急処置にはなるか。 代わりの服を着たら、ちゃんと返してくれよ?リック。
[ハーヴェイはソファに座り、肌を晒して眠っている2人の様子を眺めながら*コーヒーを飲んでいる*] |
(534)2006/08/20 15:38:15 |
| 学生 ラッセル [目を覚ますと、昨日の享楽の跡は体には残っては居なかったが、服を切り裂いてしまったリックは、ほぼ裸のままなのに気付き…]
包帯を外してあげたのなら、せめて部屋まで連れていくとかしてあげれば良いのに…。放置だなんて、昨日のあなたの発言は嘘だったんだな…。
[のんびりコーヒーを啜っているハーヴェイに一瞥すると、服を身につけ掛けられていたベストでリックの体を包み抱き上げると]
シャワーを浴びてくる。
[告げると、二階の自室へと向かった] |
(537)2006/08/20 16:12:05 |
| 学生 ラッセル [自室へと向かった...は、リックを自分のベッドに横たわらせ、軽くシャワーを浴び、昨夜の情事を洗い流す。
濡れた髪をタオルで拭き取り、服を着替えると]
さて、ホールでも片すか。
[まだすっかり乾かない髪を掻き上げながら一階へ] |
(540)2006/08/20 16:19:04 |
| 書生 ハーヴェイ ……分かってないな、ラス。
[マグカップをテーブルに置くと、ハーヴェイは微笑んだ。]
少しは支配欲を満たす時間があっても良いだろう?精神的充足……眠りから覚める瞬間を見ることだって、立派な「行為」のうちのひとつだよ。
[ラッセルの後ろ姿を目で追いながら呟くと、そこには見慣れぬ少年が居る。]
……………? なんだ、お前は。 |
(541)2006/08/20 16:20:32 |
| 学生 ラッセル [ホールに入ると、見慣れない少年が一人。年はリックと変わらない位だろうか]
初めまして。君もここに呼ばれたの?――それと、ここには女の子も居るよ?
[少年の独り言を掬いながら、ふわりと微笑んだ] |
(542)2006/08/20 16:24:01 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの戯言には]
悪趣味。
[とだけ告げ、昨夜の情事を簡単に片すと、新しく来た少年に]
何か飲む?
[人当たりの良いほほ笑みのまま尋ねた] |
(544)2006/08/20 16:30:33 |
| 書生 ハーヴェイ ほう……まあ、よくある話だな。 いわゆる痴情のもつれ、とかいうやつか。 ……お前ほどの年齢でそれを体験するのも、人生経験というやつか?
[トビーの言葉を聞き、呟く]
ああ、ラス。リックを寝室に連れて行ってくれたか。ありがとうな。
[テーブルの上を片付けながらラッセルに微笑んだ。] |
(546)2006/08/20 16:31:54 |
| 学生 ラッセル [少年の話を聞き]
へぇ、アーヴァインさんのねぇ…。まぁ、あの夫婦って似た者同士だよね…。単動で強引。詰まらない相手だけど、報酬は良いんだよね…って、見つかったらダメだよ。
[くすくすと笑いながら少年の話に相槌を打つ] |
(549)2006/08/20 16:35:21 |
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルの一撃に面食らったような表情を見せたハーヴェイは、次の瞬間に…]
くっ……ふふ………はははははっ! 確かに言い得て妙だな、ラッセル! 悪趣味と言われてしまえば、返す言葉もありはしない。
はははははははっ!!
[腹を抱えて笑っている。] |
(550)2006/08/20 16:35:32 |
| 学生 ラッセル 食事は自分で作れるならご自分でどうぞ?今食事係がストライキ中でね。 と、紅茶で良いんだね。準備してくるよ。
[そう告げると、キッチンへと向かった] |
(552)2006/08/20 16:40:32 |
| 書生 ハーヴェイ [2人の話を聞き、ハーヴェイは関心したような表情を見せる。]
ふむ。そういうものなのか。 男娼というのも、何かと大変な商売なのだな。 金さえ払われれば、相手は選べぬということか。
[手元で包帯を巻き戻しながら、ハーヴェイは呟いた。] |
(553)2006/08/20 16:45:06 |
| 学生 ラッセル アーヴァイン夫妻は、どちらともお手合せしたことがあるよ。でも、夫人はそんな事無かったと思うけどな。俺を散々攻め立てて、たくさん啼いてたからね。入れる時はかなりの収縮していたなぁ。アーヴァイン本人は解らないよ。俺、受け身だもん。
[少し意地の悪い笑みを浮かべながら答えた] |
(554)2006/08/20 16:47:03 |
| 学生 ラッセル [...は、キッチンからお湯の入ったポットとカップ、そして蜂蜜やミルク、ブランデーの入った小瓶をカートに乗せながらやってきて]
なんか誤解しているみたいだけど、俺は求められればどちらとも寝るよ?だから夫人とも寝た事もあるし。 あと、夫人は加虐思考だからね。別に君が下手だとか言うつもりはないよ。俺だって大した技術持っているわけじゃないし?
[静かに微笑みながら、カップにお茶を注ぎ、二人に差し出す] |
(558)2006/08/20 17:00:56 |
| 学生 ラッセル [...は差し出された飴に]
ありがとう。最近喉の調子が悪くてね…
[少年に微笑みながら、ハーヴェイには]
悪趣味な人に事実を述べただけなのに、貴方は笑いすぎです。
[ハーヴェイのカップにブランデーを落しながら、少し拗ねたように呟いた] |
(560)2006/08/20 17:06:21 |
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルからカップを受け取り礼を言うと、紅茶に口をつける。]
ふむ………
[口出しのしようが無い話題を聞き、しばし静観を決め込む。] |
(561)2006/08/20 17:06:41 |
| 学生 ラッセル 相性かどうかは解らないけどね。…君はトビーって言うんだね。俺はラッセル。彼はハーヴェイ。 俺は…そうだねぇ、見せ物になるように放り込まれたと言ったほうが早いかな? |
(562)2006/08/20 17:10:04 |
| 書生 ハーヴェイ ああ、悪かったなラス。 [くすりと笑ってから、トビーの方を見やる。]
まあ、私は男娼は生業としてはいないが、どういう訳かここに連行されただけだ。
私は、ハーヴェイ・マゴットという。 |
(563)2006/08/20 17:10:39 |
| 書生 ハーヴェイ ……………? 何だか、場末のパブみたいだな。
[不思議そうな顔をして、つられてカップを掲げた。]
まあ、いいか。 |
(566)2006/08/20 17:20:00 |
| 学生 ラッセル こちらこそよろしく。トビー。
それと…ハーヴェ、俺は体で稼いだ金で生活をしている訳では無いから、男娼とはまた違うと思うんだよ… |
(567)2006/08/20 17:20:56 |
| 書生 ハーヴェイ ああ、そうなのか。ラス。 それはすまなかったな。
いや……金のやりとりと、身体のやりとりが、私の頭の中で繋がらなかったのでな…… |
(568)2006/08/20 17:24:41 |
| 冒険家 ナサニエル [一人の青年が自警官に怒鳴られながらも悠々とした足取りで入ってくる。]
…いや?まさか?うん、そう。金を貰ったからね。 噂じゃ奥さんの方もなんかゴタゴタしてるって聞いたけど、 もしかして夫婦して男買って修羅場だったりするの? …ああ、そんなことは聞かなくていいって?そう。 俺奥さんからもお得意にされてたはずなんだけどね…。
で、さっきからなんでそう怒る訳?俺のこと気になる? あんたも金さえ出してくれたらいくらでもサービスするけど?
[ニヤリと相手に笑いかけたところで頬を殴られて、自警団は去っていった。 気にしない様子で集会場の中を見渡して、見たことあるようなないような顔の面々にふぅん、と声を出した。]
ここが収容場…ってわけ? |
(569)2006/08/20 17:24:53 |
| 書生 ハーヴェイ [扉の方から聞こえる声を聞き、ハーヴェイは振り返った。]
また人が増えたのか。 ふむ……やっと警察も仕事をしたということか? いや、何だかアーヴァイン個人の恨みが関わっていそうな気もしなくもないが。 |
(570)2006/08/20 17:28:04 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/20 17:35:26
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの言葉に苦笑を洩らし]
いや、俺みたいな奴と一緒にされたら、トビーみたいな男娼が可哀相かなと思って…
[と、言いかけてにぎやかになった入り口に目をやり]
アーヴァインさんも上手くやれば良いのに…
[溜め息混じりの独り言を洩らした] |
(571)2006/08/20 17:35:27 |
| 書生 ハーヴェイ ふうん……、そういうものなのか。 [眼鏡のレンズを拭きながら返事をする。]
……で、また1人増えた……と。 [再び眼鏡を掛け、入口を見やる。] |
(572)2006/08/20 17:40:41 |
| 冒険家 ナサニエル アーヴァイン絡みでゴタゴタした連中の集まりじゃないんだ? 警察の仕事ねぇ。 やましいことなんか全然してないんだけど。
[明らかに嘘をわかる棒読み口調で辺りを見渡しながら言うと]
急に追い出されたからまだ始末終わってないんだよね…。 2階を借りるよ。
[誰にともなく言うと、早足で2階へと*上がっていった。*] |
(573)2006/08/20 17:42:29 |
| 書生 ハーヴェイ アーヴァイン絡みで集められた連中? 急に追い出された?始末?? ……よくわからんが、まあ、忙しそうだな。
[2階に向かう男を見送ると、紅茶を一口飲む。] |
(574)2006/08/20 17:46:48 |
| 学生 ラッセル [早口で捲くし立てていく男に、呆気に取られながらも申し出に]
あ、はいどうぞ
[駆け上がっていく後ろ姿を見送った] |
(575)2006/08/20 17:48:19 |
| 書生 ハーヴェイ ……いや……。 何だか、昨日までの静けさが嘘みたいだな……
[ラッセルに視線を流す。]
……お前の心と身体を支配するのが、大変になってきたなぁ……
[ハーヴェイは、ラッセルの耳朶をそっと噛んだ。] |
(576)2006/08/20 17:52:32 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの言葉に首を傾げるが、次の瞬間与えられた快感に]
何を急に言いだすっ…んっ……トビーに…見られるよ、ハーヴェ… |
(577)2006/08/20 18:02:03 |
| 書生 ハーヴェイ ん…… ……トビーはさっき、お前の寝姿を見ていたが?私達が昨晩何をしていたかを察したと思うけれどな……
[ラッセルの頬や唇にくちづけし、さらに深く舌を絡めるキスをした後、ラッセルからスルリと離れた。]
………続きはまた後でな? 昨日したことの「お礼」とやらを、まだ貰ってないしな?
[ラッセルにヒラヒラと手を振ると、広間を後にして*2階へと上がっていった*] |
(578)2006/08/20 18:10:54 |
| 書生 ハーヴェイ ああ……ラッセル。言い忘れていたよ。 [階段へ向かう途中で振り返った。]
お前が「パーティ」を所望するなら、必ず私を呼ぶようにな。 ……「楽しい」ことは、共有するものだろう?
それじゃあ、また後でな。 [ハーヴェイは2階の部屋へと*向かった*] |
(579)2006/08/20 18:22:01 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイの口から、トビーが既に自分達の関係を周知している事実を聞かされ、顔を赤らめ]
だからと言ってこんな事………ん……っ
[口付けを黙って受け、お礼を受け取って居ないとの言葉には、服を握り締めた手を更に強めてこくんと頷くと、二階に上って行くハーヴェイの姿を熱っぽい視線で見送った] |
(580)2006/08/20 18:23:44 |
| 学生 ラッセル 楽しい事を共有って言われてもな…
[途中で振り返り投げ掛けられた言葉に苦笑を洩らしながら、...は紅茶を啜った] |
(581)2006/08/20 18:32:05 |
牧童 トビーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(牧童 トビーは村を出ました)
(2006/08/20 18:30:00)
| 異国人 マンジロー ──あ、誰か頭を冷やしてくれてる。学校休んだから、イザベラ先生が来てくれたのかな。それとも、隣のレベッカ小母さん?……母さんじゃ……ないよな。仕事だし──
[目を開けると、一瞬そこがどこなのかわからない。]
──そうか、殺人容疑者ってやつで軟禁されてるんだったな、俺は。──にしてもこれは?
[額の濡れタオルをはずし、部屋を見回すと、テーブルには食事が置いてあり、ベッド脇の床に誰か座りこんでいる。眠っているようだ。]
差し入れに来てくれたのか。…………うー、にしても、せめてソファーでだな…………。
[かぶりを一つ振ると、ネリーをソファーに寝かせる。] |
(583)2006/08/20 18:42:47 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/20 18:43:27
| 学生 ラッセル [...は紅茶を飲み干すと]
腹も減ったし、何か作るかな…
[そう呟くと、キッチンへと足を運んだ] |
(584)2006/08/20 18:53:02 |
| 学生 ラッセル [保管庫から様々な食材を取り出し、ぼんやり眺めて]
作っておけば誰か食べるだろうしな…
[米を軽く洗いざるに上げながら、食材の下ごしらえを始めた] |
(585)2006/08/20 19:16:02 |
| 学生 ラッセル [小鍋に水を張り鍋を掛け、別のコンロにフライパンを掛け、材料を入れ炒めながら…]
そう言えば料理なんて何時振りだろう? 姉さんが居た頃には…よく二人で作ってたよな…
[記憶を振り返り、苦笑を漏らしながら手際よく炒めた具材と米をパエジェーラに入れ、オーブンへ入れると、別な料理に取り掛かった] |
(586)2006/08/20 19:27:08 |
| 学生 ラッセル [にんにくを切り分け油で炒めると食欲をそそる匂いに目を細め…]
あの頃は自分の性癖なんて気付くこともなくて。幸せだったな。何処で道を間違えちゃったんだろう。 ねぇ、姉さん。貴方は今の俺を見たらなんて言うのかな…
[炒めたにんにくを火から外し、別途で用意していたブイヨンを溶かした鍋を掛け、パンを千切って放り込みふやかしていく。] |
(587)2006/08/20 19:40:38 |
| 学生 ラッセル 罵るのかな。…口も利いてくれなかったりして…。 でも俺は姉さんの事を…ってやめよう。未練がましいしね。
[パンを入れたスープとにんにくを撹拌させ布で濾すと皿に盛る。丁度焼きあがったパエリアを取り出し、一人分だけ分け取ると、皿をトレイに乗せ、再びホールへと足を運んだ] |
(588)2006/08/20 19:53:11 |
| 異国人 マンジロー [差し入れられた料理を見ると、通常時ならお代わりしてでも食べたいところだったが いかんせん体調が悪い今は、どうにも手は伸びない。 そもそも、ネリーがちゃんと食べたのかどうかも大いに疑問だ。]
……こっちはネリーに食べてもらって、俺は、と そういえば、コーンスープの残りが冷蔵庫にあったはずだな。
[多少足がふらつかないでもないが、とりあえず厨房に行って見ることにした。] |
(589)2006/08/20 19:57:09 |
| 異国人 マンジロー [広間に行くと、ラッセルがなにやら食べている。よう、と軽く手を振ると]
それ、ラッセルが作ったのか。悪かったな。風邪引いてたみたいでな。
[さっきまで寝てたさ、と言いつつ、厨房に入った] |
(590)2006/08/20 20:11:45 |
| 学生 ラッセル [広間に入ってきた卍に軽く手を振り、彼の言葉に]
ストライキじゃなかったんだ。風邪、大丈夫なの?スープでよければ作っておいたけど…
[心配そうに見守りながら、卍に声を掛けた] |
(591)2006/08/20 20:14:38 |
| 異国人 マンジロー [ストライキという言葉に苦笑しつつ]
体がストライキってやつかもな。そうだな、頂いていくよ。有難う。
[部屋にあった料理を温めなおし、スープを2人分とって部屋に戻りかけたが、ふと]
そういえば、ネリー、食べにきてたか?
[ラッセルに聞いた] |
(592)2006/08/20 20:20:03 |
| 学生 ラッセル 体がストライキねぇ。疲れたのかな?色々と…。
[二人分のスープを持っていた卍に]
それ、ネリーの分?ネリーは…俺がいる限りでは食べに来ていないと思ったけど? って、ここの人間って物食べなさ過ぎだよね…
[卍の問い掛けに答えながら苦笑を漏らした] |
(593)2006/08/20 20:28:48 |
| 異国人 マンジロー [物を食べなさすぎ、と言うラッセルの言葉に、確かにな、と苦笑を返す。]
……物は食べないわ、床で寝るわ……うーん。 [一体どうしたもんかね、と1人ごちる] |
(594)2006/08/20 20:34:18 |
| 学生 ラッセル [卍の独り言を聞いて、少し苦笑を漏らしながら…]
物は食べない、床で寝る、挙句の果ては食べ物を粗末にするしね。 性癖よりそっちの方が酷いかもね… |
(595)2006/08/20 20:38:04 |
| 異国人 マンジロー ?? [どうも、自分の考えていた事と、ラッセルが思い浮かべた相手には大いにズレがあるようだ]
……その、なんだ。それって、ハーヴェイの事だったりする、とか……。 |
(596)2006/08/20 20:41:51 |
| 学生 ラッセル いや?物は食べないのはリックやネリーだろ? 床で寝るのはネリー。 食べ物を粗末にするのはハーヴェイ。
大体卍の想像と一致すると思うけどな |
(597)2006/08/20 20:55:57 |
| 異国人 マンジロー ……ま、ハーヴェイも食べる事に関してはあんまり執着はなさげだがね。
[ハーヴェイが全部兼ね備えてると認識してるのかと思ったとは、ちと言い辛かった。] |
(598)2006/08/20 20:59:00 |
| 学生 ラッセル まぁ、確かに何でも食べそうだよね、ハーヴェイって。 だらしない事この上ないし…。
[喉までこみ上げた言葉を無理矢理飲み込んだであろう卍に同情しながら頷いた] |
(599)2006/08/20 21:01:55 |
| 異国人 マンジロー ……ま、なんだ。お前さんもなかなか大変そうだな……。
[結構ラッセルも気苦労が絶えないのだろうか、などと考える] |
(600)2006/08/20 21:08:10 |
| 学生 ラッセル [なにやら同情を受けているような雰囲気に、柔らかく苦笑を漏らしながら]
でも、卍ほどではないと思うけどね? |
(601)2006/08/20 21:11:10 |
| 異国人 マンジロー ……大変、ね。
多分精神的に大変なのは、ネリーの方じゃないかな。
[軽い口調で言ったつもりが、うまくいった自信はない。] |
(602)2006/08/20 21:16:24 |