- The Neighbour Wolves -
(1758)色情狂たちの協奏曲 : プロローグ
| 異国人 マンジロー ……そんなこと……あるんだって……
[真似るつもりもなく、ネリーに答える。]
でも……そろそろ……限界、かも……
[言うと、動きを早く強くした。]
……大丈夫、か? |
(198)2006/08/16 23:41:09 |
| 双子 リック [ハーヴとニーナの姿に軽く目を細めて]
…ラッセルが、俺を抱いてくれないから困ってるの。 ハーヴ…さ。ラッセルに見本、見せてあげてよ。
……できる、よね。
[ベッドから降りてハーヴに少しづつ歩み寄りながら小さく唇を舐めて微かに首を傾げる。 蠱惑的な色香を声音に含んで、ほんの少し唇を吊り上げた] |
(199)2006/08/16 23:48:40 |
| 見習いメイド ネリー [揺さぶられるままにマンジローの背中にしがみつく。 問われた言葉にはこくこくとただ首を縦に振るのが精一杯]
だ、いじょ……ぶ……っん…… ぃやぁっ……あぁっ……
[強い快楽に、涙すら滲みはじめて] |
(200)2006/08/16 23:51:38 |
| 書生 ハーヴェイ [ドアの向こうの様子に、不思議そうな、子供のような拗ねた顔をして、ハーヴェイは佇んで居る。]
なんだ、一体………? 寝ているから出られない……わけではない、よな?声が聞こえるし。
[そして、もう一度ノックする。] |
(201)2006/08/16 23:52:12 |
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/16 23:54:45
| 見習い看護婦 ニーナ え?よく聞こえません。入りますね。
[ハーヴェイのノックと同時にドアノブに手をかける。 鍵のかかっていないドアは簡単に開き、二人に部屋のなかの光景を余すところなく見せ付けた] |
(202)2006/08/16 23:59:18 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、リックの部屋の扉を開けた。目の前には、しどけない姿で絡み合う、ラッセルとリックの姿。]
……え………っ……?
[そして、リックが近付き]
――ラッセルに見本、見せてあげてよ。
――できる……よね?
[男は、茫然と立ち尽くしている。] |
(203)2006/08/17 00:01:00 |
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイの名を呼びこちらにくるリックとこちらをみるラッセルを見た
2006/08/17 00:01:12
| 異国人 マンジロー [ネリーがひくっと激しく体をのけぞらせる。] ……!…… [思いっきり締め付けられ、何かが始めた拍子に一気に頂上まで上りつめた。
……体に力が入らない。ただ、ネリーの体を引き寄せて腕を回すことくらいしかできない] |
(204)2006/08/17 00:02:12 |
| 書生 ハーヴェイ ――ハーヴェイの部屋の部屋に、一枚の令状らしき紙が置かれている――
-------------------------------------------
To:Mr.ハーヴェイ・マゴット 連続殺人事件の被疑者として、貴殿を召集する。同封した地図にある集会所に、直ちに向かうように。
なおセキュリティ強化のため、集会所にはパスワードが予め設定されている。下記のパスワードを入口のセキュリティ・システムに入力し、集会所に入ること。
■password 【EYELESS】
なお、貴殿の拒否権は一切認められてはない。
You can't see California without Marlon Brando's eyes.... |
(205)2006/08/17 00:02:58 |
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/17 00:04:29
| 見習いメイド ネリー っ……ぁ……
[紅潮した顔で浅く息をつきながらマンジローを見た。 引き寄せられると少し目を眇めるも、どうしたものかと次第におろおろ。 自分が満足したら、男というのは自分を捨てるように去っていくものだから、なかなか離してもらえないのに、ただ困ったような顔をした] |
(206)2006/08/17 00:09:40 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/17 00:10:15
| 異国人 マンジロー [少し力が入るようになってきた。顔をあげてネリーを見る。]
……よかった、ネリー、壊れてなかった。
[ちょっと笑うと、ネリーを抱きしめ、そのまま*目を閉じた*] |
(208)2006/08/17 00:15:49 |
| 双子 リック [薬と、小さく唇の端を吊り上げ、ハーヴの手を両の手を添えてそっととり、くい、と引いて]
どうかした…? …それとも、俺相手じゃ、嫌…?
[少し眉尻を下げて不安そうな表情浮かべ。 ラッセルとニーナの視線を浴びていることもなんでもないとばかりに、じっとハーヴを見上げ] |
(209)2006/08/17 00:17:02 |
| 書生 ハーヴェイ [男は、ゆっくりと口を開く。]
………もう、いい。
お前らなど………知らぬ。
好きにまぐわっていれば良いだろう。
[それだけ言うと、男は踵を返して部屋を出た。] |
(210)2006/08/17 00:18:18 |
| 見習いメイド ネリー ……抱かれたくらいじゃ壊れないよ……
[そう呟いて。そのまま寝入ったのを見つめる。 ベッドを出ようとして、はたとマンジローに抱き締められたままなのに気付き。]
……ど、どうしよ……
[出られないよ、と小さく呟くと、そのまま据わりが悪そうにマンジローの腕の中で*じっとしている。*] |
(211)2006/08/17 00:19:53 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/17 00:19:54
| 見習い看護婦 ニーナ [ハーヴェイが出ていくのをみて]
あ、ハーヴェイさん。待ってください。
[そういってハーヴェイの後を追った] |
(213)2006/08/17 00:22:56 |
| 学生 ラッセル ハーヴェっ!!
[始めて見るハーヴェイの冷たい態度に、困惑した表情を見せながら...は叫ぶと、ベッドから抜け出し部屋を後にしたハーヴェイの背中にしがみつくように抱きつき…]
ごめんっ…俺が悪かった…お願いだから…見捨てないで…。何でもするから! |
(214)2006/08/17 00:24:01 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・自室―
[ハーヴェイは、棄てるつもりだった荒縄の束を壁に叩き付けた。凄まじい音を立てて荒縄はぶつかり、ズルズルと壁際を落ちて行く。]
………私の苦悩は、一体何だったんだ………ッ!
[ギリギリと噛みしめた唇から、血が滲む。壁に掛かった鏡に拳を叩き付けると、その衝撃で鏡は落ちて――カシャリと、割れた。]
もう、いい……何もかも、要らぬ………!
[ラッセルの残香が、空気を包み込んでいる。それにひどく息苦しさを覚えたハーヴェイは、居場所を求めて広間へと向かった。] |
(215)2006/08/17 00:27:46 |
双子 リックは、書生 ハーヴェイとラッセルの様子に、興味なさそうに息を一つついた。
2006/08/17 00:31:12
| 学生 ラッセル [...は居間に向かうハーヴェイの姿を追いかけながら]
ごめん、ハーヴェ!俺が悪かったからっ…だから無視しないで…お願い!どんな罰でも受けるから! だから見捨てないで… |
(216)2006/08/17 00:33:18 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ハーヴェイを追おうとしたがラッセルがものすごい勢いで走っていったので] あら、行っちゃいましたね。それにしても。
[リックを見て]
まさかあんな艶っぽい声を出すなんて驚きましたよ。 |
(218)2006/08/17 00:40:40 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ラッセルを一瞥する。]
……………知るか。 お前はリックが欲しかったのだろう?私が傷つけぬよう、あれほど言ったあの少年を。もっとも、あの少年もとんだ食わせものだったがな。
……だったら、好きにまぐわっていれば良い。私に遠慮する必要など、微塵も無いだろう。何なら、ニーナも犯るか?お前なら平然とできるだろう。
………私の目の前から、失せろ。
[ハーヴェイは、ラッセルに背を向け、歩き出した。] |
(219)2006/08/17 00:42:29 |
| 双子 リック [ニーナを一瞥してから]
…あれくらい、どうにでもなる…。
[無表情と抑揚のない声音で告げれば、呆れの混じったような雰囲気でホールを見下ろせる階段の踊り場に向かい、そこで足を止めて上からハーヴの様子を眺めて、わざと大きく呟く]
───アンタ、バカじゃないの。 |
(220)2006/08/17 00:45:37 |
| 学生 ラッセル [...はハーヴェイの冷たい言葉に、酷く傷ついた表情を浮かべながらも、彼の背中越しに]
別にリックを欲しかった訳じゃない。ハーヴェの…、貴方の気を引きたかったから手を出しかけた訳で…。 それにっ!…なんでニーナに手を出さなきゃならないんだよ?平然って…そんな事出来る訳…無いじゃん…。
でも…ハーヴェがもう俺の事を要らないって言うのなら…ハーヴェの前から消えるよ… |
(222)2006/08/17 00:50:55 |
| 学生 ラッセル [...はリックの言葉も、踊り場から僅かに見えた見たことの無い少女の姿も入らない様子で、踵を返し、ハーヴェイの部屋へと向かった] |
(223)2006/08/17 00:53:00 |
| 双子 リック [ハーヴが足を止めようが止めまいがお構いなしとばかりにその姿に声を投げる]
あんな子供騙しに引っ掛かって逆ギレして一方的に切るくらいなら、そんな簡単に好きとか愛してるなんて言葉使うなよ。 本当のことかどうかも確かめないことだけでアンタは全てを決めるのか? |
(224)2006/08/17 00:56:00 |
| 書生 ハーヴェイ ―1階・広間―
[ハーヴェイは、昨日と様子が違うことに気付いた。]
………なんだ?お前は。見掛けぬ顔だな。
[ハーヴェイはそれだけ言うと椅子に座り、煙草を巻いた。それを巻き上げるとその一端を咥え、もう一端に火をつける。しばしの後に煙を吐き出した。]
……お前も、殺人淫楽症の被疑者とやらか?
[煙草の一端に、血の色が滲む。] |
(225)2006/08/17 00:58:37 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、椅子の背もたれに身体を預ける。]
(……私の気を引こうとして……か。ならば私の苦悩を知らぬ訳ではないラッセルは、何故あんなことをした。
ひどく、疲れた……。あの記憶を呼び覚まされて、苦悩する私を、嘲笑う男の相手をするのは……。たとえ子供じみていてもな。あんなに懇願したのに……。)
[そして、静かに煙を吐き出す。]
(私の逆鱗に触れたあの男に、痛みでも与えてやろうか……?) |
(227)2006/08/17 01:09:34 |
| 学生 ラッセル [引越しを含めてたった数日。此処の部屋では一日も満たない時間を過ごした、愛しい相手の私物で囲まれた部屋に入ると、...は堪えていた感情の枷を振り解いた。と、同時に溢れ出す涙は、留まることを知らず、後から後から溢れ出ていた。]
今度こそは、信じられる相手と巡り会えたと思ったのに…。
[体を重ねた相手は数多と居たが、その相手との間に、特別な感情など芽生えは筈も無く、ハーヴェイだけが彼にとって特別な存在だった。 初めて感情と快楽が合致した相手。だからこそ嫉妬深くなり、結果相手を傷つけていた自分の未熟さに、なきながら自嘲し…]
でも、もう遅いよね。自分の気持ちに気付いたからって、ハーヴェは許してくれないだろうし…。 だからもう、俺はこの部屋に居ちゃいけないんだ。
[自分に言い聞かせるように決心を呟くと、...はハーヴェの部屋を出て、一度も入った事の無かった、本来自分の為に宛がわれた部屋のドアノブに、そっと手を掛け、中へと入った。] |
(228)2006/08/17 01:10:57 |
| 書生 ハーヴェイ [考え事をするハーヴェイの目の前で、少女が何か不思議な動作をする。]
ジャンケン……? 今はそんな気分ではないのだが。
[2本の指が動く。]
…………?ああ、ハサミか。 そこの棚の2段目の引出しに、箱があるだろう。その中に入っている。 |
(229)2006/08/17 01:13:42 |
| 学生 ラッセル [部屋に入ると、余所余所しい雰囲気が体全体を包み込む。居心地の悪さに、思わず顔を顰めるも、此処しか自分の居場所でしか無いと言い聞かせる。]
落ち着かないな…。 シャワーでも浴びれば、すっきりするかな…
[今はただ、リックに触れられた感触も、ハーヴェイの残り香も感じたくなくて。 ...はタオルを引っ手繰るように取り出すと、シャワー室へ向かい、コックを思いっきり捻り、熱いシャワーの雨に打たれ始めた。] |
(231)2006/08/17 01:27:51 |
| 書生 ハーヴェイ ……お前。喋れないのか? 随分と、不便もするだろうに。
[驚いたような表情で、ハーヴェイは少女を見つめる。少女に怪我を指摘され、]
………別に。
[……とだけ小さく答えた。 その時、少女は鋏を手にし、彼の目の前で髪をシャキンと音を立てて切り始めた。]
な……っ!何をしているのだ、お前は? |
(232)2006/08/17 01:29:50 |
| 見習い看護婦 ニーナ [各々の様子を見ていたが眠くなったのか小さくあくびをすると近くにあったハーヴェイの部屋のベッドに*潜り込んで寝た*]
はたんきゅー |
(233)2006/08/17 01:37:47 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/17 01:42:42
| 書生 ハーヴェイ 服だと? 悪いがお前に服を貸す気は無い。ニーナという看護婦がいる筈だから、その者に頼めばいい。
……ニーナの部屋に案内する。ついてこい。
[ハーヴェイは、2階へと向かった。] |
(235)2006/08/17 01:44:29 |
| 書生 ハーヴェイ ―2階・ニーナの部屋の前―
[部屋の扉をノックするが返事が無い。ためらった後に開けたが、部屋の主の姿は無い。]
……留守か。明日にでも頼むか。ネリーは……あの身なりでは、換えの服は持って居ないだろうな。
[少女をちらりと見ると、移動を促す。]
ああ、ついでに……お前の部屋もあてがわれている筈だ。部屋の扉に名が書いてある。……お前の名は?教えてくれれば、探してやらぬでもないが。 |
(236)2006/08/17 01:55:09 |
| 書生 ハーヴェイ ………どうでもいいが、私の目の前で服を脱ぐのは止せ。不快感こそ覚えるが、劣情は起こらぬ。 ……薄気味悪いものを見せるな。
[フリルがするすると落ちるのを見て、あからさまに不快な表情を見せた。] |
(238)2006/08/17 02:07:27 |
| 書生 ハーヴェイ [目の前でコルセットを外され、眉をしかめて気持ち悪いという表情を見せる。]
まあ、それだけ着込んでいたら、動くだけでもひどく辛いだろうな。
[全く膨らみの無い胸を見て、呆れた表情を浮かべた。文句のひとつでも言ってやろうかと思っていたが、]
――ありがと。
[その言葉を聞き、]
『どういたしまして。』
[口調(?)を真似して答えを返し、部屋に入るメイを見送った。] |
(240)2006/08/17 02:23:30 |
| 学生 ラッセル [...はずっとシャワーを浴びていたが、ふと何かを決心したようにシャワーコックを閉め、水滴を拭うようにバスタオルで全身の水滴を拭う。
その後、新しい服に着替え、身なりを整えると、自室のドアを開け廊下へと足を踏み出した。] |
(242)2006/08/17 02:38:00 |
| 書生 ハーヴェイ ………は?
[咳込む声に、さらに眉をしかめる。]
何だお前。ひょっとして、男……!? 何だったんだ、あの身なりに、あの髪型……ああ、棄てたんだっけか。
………まあ、それは私に服のひとつでも借りたくなるよな。分からんでもない。失礼。
[固く閉まった扉の前で、頭を掻いて小さく詫びた。]
………仕方ない。服でも貸してやるか。
[ハーヴェイは、自室に戻った。] |
(243)2006/08/17 02:39:31 |
| 学生 ラッセル [廊下を突き進んでいくと、先程激しく拒絶された男の姿に気付き、歩調を僅かだけ緩める。
しかし、...が捜し求めていた目的の人物は、先程拒絶された男本人でもあり、躊躇う気持ちと逢いたさの板挟みでその場に立ち尽くしながら、少しだけ彼の様子を遠巻きに眺めている。] |
(244)2006/08/17 02:43:29 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、部屋の扉のドアノブに手を掛けた。]
まったく、また面倒な人間が……
[その時、ラッセルが自室の扉を開けたのを見た。]
…………………。
[声を掛けるでもなく、男はラッセルをじっと見つめている。] |
(245)2006/08/17 02:43:32 |
| 学生 ラッセル [自分の姿に気付くも、声を掛けてくる様子でも無いハーヴェイに、どうしたら良いかとますます困惑し始めたが、此処で黙っていても何も変わらないと思い…]
ハー…ヴェ…、あの…ごめんなさい…
[何か気の利いた事でも言おうかと思ったが、口をついで出た言葉は在り来たりな謝罪の言葉だけで。その後はようやく止まった涙が再び頬を伝うだけだった。] |
(246)2006/08/17 02:48:28 |
| 書生 ハーヴェイ [男は、涙を流すラッセルを無言で見つめた後、部屋の扉を開けた。そして……]
なっ、何だこれはぁぁぁッ!!
[叫び声が聞こえた次の瞬間、部屋の中から、眠っているニーナが乱暴に放り投げられた。]
何で私のベッドで眠っているんだ、ニーナっ……! |
(247)2006/08/17 02:55:33 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、廊下に放り投げられてもなお眠り続けるニーナが抱き締めている長い枕を引っ張っている。]
ニーナっ!これは私が気に入っている枕だっ!離せ!!
[長い枕を引っ張って、ハーヴェイは困った表情をする。]
それは、この枕の抱き心地は抜群だが……だからこそ、返せッ!!
………………。
ラッ……セル?
[バツの悪そうな表情で、しゃがんでいるハーヴェイはラッセルを見上げた。] |
(248)2006/08/17 03:06:19 |
| 学生 ラッセル [何を言う訳でもなく自分を見遣って部屋に入ろうとするハーヴェイを追いかけようと二、三歩踏み出したその時、叫び声に驚きつつも駆け寄ろうとすると、まるで服でも投げるかのように、廊下に飛び出てきたのは…]
ニー…ナ?
[辛うじて支えた体の体勢を整え、顔を覗き込むと、先程ハーヴェイと共にリックの部屋へとやって来た者の姿で。ハーヴェイの仕打ちと、彼女の行動に混乱しつつも、視線は自然とハーヴェイを探し彷徨っていた。] |
(249)2006/08/17 03:08:59 |
| 学生 ラッセル [ラッセル?と呼ばれたのが嬉しくて、パッと顔を上げると、少し困った表情のハーヴェイの瞳とかち合った。 嬉しい筈なのに、なんと声を掛けて良いか判らず、二の句を告げられずに居る] |
(250)2006/08/17 03:12:03 |
| 書生 ハーヴェイ [子供のようにムッとした表情になり、ハーヴェイは枕を引っ張りニーナをズルズルと引きずる。酷い扱いであることもお構いなしに、子供のような駄々をこねる。]
お前の部屋はあっちだろっ!まったく……ああもうっ!!
[ニーナを部屋まで引き摺り、後ろをついてきたラッセルに声を掛ける。]
………なんだよ。
[いつもの鉄面皮は何処へやら、ラッセルの目の前には、30手前のくせに拗ねた表情の男がいた。] |
(251)2006/08/17 03:19:30 |
| 学生 ラッセル あの…ごめんね?俺…ハーヴェイを裏切りたくてリックに手を出した訳じゃなくて…その…
[言いかけた言葉を飲み込み、勢い良く頭を下げ…]
ごめん、俺…ハーヴェに嫌われたくない。許してもらえるならどんな罰も受ける。だから…
[そこまで言うとハーヴェイの背中にしがみ付き…]
見捨てないで… |
(252)2006/08/17 03:29:40 |
| 書生 ハーヴェイ [ニーナを彼女の部屋に放り投げる。どうやら今晩の長枕奪還は諦めたらしい。バタンとドアを閉めると、後ろからラッセルの声が聞こえ……そして、抱き付かれた。]
私に、何をしろっていうんだ……?ラッセル。 罰なんか、幾ら与えても足りないぐらいだ。
………だが、な。 もう一つだけやらなくてはいけないことがあるから……
……私の部屋で待って居ろ、ラッセル。話は、それからだ。 |
(253)2006/08/17 03:40:15 |
| 学生 ラッセル [...はハーヴェイの言葉に、びくりと身を震わせるが、続く言葉に少しだけ安堵したように溜め息を付き…]
もう一つやること? 解かった。部屋に入っていて良いの? |
(254)2006/08/17 03:48:23 |
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/17 03:50:18
| 書生 ハーヴェイ ……ああ。
(そして、話さなくてはならないことも、たくさん…ある……)
[噛み締めるように心の奥で呟きながら、ラッセルを部屋へと自室へと導く。]
………悪いな………
[ボソリと呟いた。] |
(255)2006/08/17 03:54:13 |
| 学生 ラッセル [まるで独り言のようなハーヴェイの言葉に…]
何でハーヴェイが謝るの? もしかして…ハーヴェイ俺の事を捨てる…の?
[...はそんな予感を感じながら、静かにハーヴェイの後を付いていった] |
(256)2006/08/17 03:57:52 |
| 書生 ハーヴェイ [部屋に導き、いつも横たわっていた長枕を失ったベッドにラッセルを座らせる。何故か堪らなく胸が締め付けられる心地がして……気がついたら、唇をそっと重ねて居た。]
ラッセル……少々、事情があってな。新しく来た人間に、服を貸さなくちゃいけないんだ。詳しくは、明日話す。
[ワイシャツとズボンを畳んで袋に入れて、メイの部屋のドアノブにそれを掛ける。]
『裸でうろつかれるよりはマシだから、私の服をとりあえず貸しておく。自分の服を手に入れたら、後で必ず返すように。 ハーヴェイ・マゴット』
[ドアの隙間に、メモを挟むと、自室に戻った。] |
(257)2006/08/17 04:15:22 |
| 学生 ラッセル [...は、ハーヴェの言葉に頷き、キスを受け止めながら]
余程の事情なんでしょう?もう、何も言わないから。だからお願い、もう、見捨てたりしないで? |
(258)2006/08/17 04:21:59 |
| 書生 ハーヴェイ ……ん……。まあ、な。
[身体の奥から込み上げる衝動のせいか、再びラッセルにくちづけをする。]
ラッセル……… まずは、お前に罰を与えよう………
話は、それからだ………
[ハーヴェイは、床に捨て置かれた荒縄を手に取り、*口許を歪めて笑った*] |
(259)2006/08/17 04:31:32 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/17 04:33:23
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/17 04:53:03
| 学生 ラッセル [やさしく口付けを落とすハーヴェイに、嬉しさを隠しきれない様子でとろんとした眼差しで見つめながら]
罰して?もう…ハーヴェしか見えなくなるように。他の人になびかないように。しっかりと…。
[目の前でちらつく荒縄の存在に、恐怖と快楽に身を震わせながら、...はゆるりとハーヴェイから視線を*外した*] |
(260)2006/08/17 05:02:08 |
| 見習いメイド ネリー [――大人しくしていればすぐ終わる。
そう言って口を塞がれて。 その後にあったのは恐怖と痛みと諦観。
あれからもうどれくらいだろう。 男に抱かれるのは苦痛でしかないから、苦痛と自分を切り離した。 諦めてしまえば何が起こっても平気になった。]
……ぁ……
[何時の間に眠ってしまったのか、マンジローがまだ隣にいるのを見て。 少し緩んだ腕から抜け出すと酷く悲しい顔で、マンジローを見つめた。 この男といると、切り離してしまったものが、戻ってくるような気がして。]
……また痛いのは嫌なの。 苦しいのも、嫌。
[呟くと、男の残滓を洗い流そうと、シャワールームへと足を向けた] |
(262)2006/08/17 10:02:46 |
| 書生 ハーヴェイ /*【業務連絡】 RP指針などの相談を行うスレッドを作成しました。 相談、ご意見などはこちらでお願いします。 (PC)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/18283/1155776530/ (携帯)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/18283/1155776530/ */ |
(263)2006/08/17 10:07:45 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/17 10:16:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/17 11:10:40
| 書生 ハーヴェイ ああ………
[目を逸らしたラッセルの視線を捉え、舌でラッセルの胸板を舐め上げながら、再び彼の目を見つめる。]
お前は、私のものだ。ラッセル………
[束となっていた荒縄を、手元で解いて扱いた。] |
(265)2006/08/17 13:25:51 |
| 学生 ラッセル [...は自分の胸に這う生暖かい感触に、びくりと身を震わせながら、ハーヴェイの言葉にただ黙って頷いた]
貴方のもの…だから好きにして欲しい… 裏切りの行為に罰を与えて…?
[込み上げてくる感覚を、唇を噛みながら必死に堪えて…] |
(266)2006/08/17 13:37:21 |
| 書生 ハーヴェイ ふうん………
[冷たい口調で返事をしながら、ハーヴェイはラッセルのシャツを少しだけ開けて、乳首に舌を這わせた。]
……じゃあ、自分で服を脱いでみろ。一糸纏わぬ姿になるんだ。
[小さな突起を吸い上げながら、淡々と告げる。] |
(267)2006/08/17 13:44:46 |
| 学生 ラッセル [過敏な部分を執拗に迫られると、堪えきれずに零れ落ちた熱っぽい溜め息。その吐息交じりの声で、ハーヴェイの命令に背くように…]
――えっ?…自分で…?
[首を横に振り、申し出を拒んだ] |
(268)2006/08/17 13:50:32 |
| 書生 ハーヴェイ [舌は離さず、もう片方の乳首を指先で撫でながら…]
……何故、拒絶する? もう、罰は始まっているんだ。 お前が、私を嫉妬させるためにリックの目の前で晒した肌を、自分の手で見せるんだよ。
………さあ。
[胸板から顔を離し、指先で乳首をギリギリとつまむ。] |
(269)2006/08/17 13:59:36 |
| 学生 ラッセル [与えられる快楽と苦痛に顔を歪めながら…]
…っ…どうしても…自分で脱がなくては駄目なの…?
[潤む瞳でハーヴェイを見上げていたが、やがて諦めたように、シャツのボタンに手を掛け、上着を脱ぎだした。]
|
(270)2006/08/17 14:05:09 |
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 14:00:00)
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
(2006/08/17 14:10:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 14:10:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 14:10:00)
| 書生 ハーヴェイ ああ……そうだよ。 ちゃんと、自分の手で……
[手を離し、ラッセルの背後に回る。ラッセルの背中に唇を当て、舌でつっと舐めた後、ラッセルを軽く抱き寄せ首筋から耳朶にかけて、なぞるように甘噛みする。] |
(275)2006/08/17 14:13:28 |
| 学生 ラッセル [背筋に走る感触に、反射的に身を反らせながら、...はハーヴェイの動きを受けている。 彼が軌跡を付けやすいように首を反らし、意図的に甘い嬌声を漏らす。そうすることによって、相手も自分も、より深く快楽の世界にのめり込める事を、...は知っていた。]
自分の手でって…そんなに凝視されたら恥ずかしいんだけど…
[うっすらと頬を染めながら...はシャツから手を抜き、身に纏っていた服を床にぱさりと置いた。] |
(276)2006/08/17 14:19:27 |
| 書生 ハーヴェイ [首をのせぞらせて甘い息を吐くラッセルの耳元で、囁く。]
そうだ……… そうして、私の目の前で恥ずかしい姿を晒してごらん。 ………目を逸らさずに、見ていてやるよ。 |
(277)2006/08/17 14:31:15 |
| 学生 ラッセル [耳に甘く語りかけてくるハーヴェイの言葉に、羞恥心を煽られながらも、既に逆らう手段など持たない...は、ただ素直に頷き、ベルトを緩め、止め具を外し、手を離し、重力に任せて布と皮膚との着面部分を削いで行く。
そして、全て脱ぎ捨てた裸体をハーヴェイに預けるように寄り添い…]
これで…良いの?ハー…ヴェ… |
(278)2006/08/17 14:40:42 |
| 書生 ハーヴェイ ん…………。 そうだ。それでいい。
[一度ラッセルにくちづけをすると、ベッドにラッセルを座らせ彼の背後に膝立ちをした。]
[ラッセルの両腕を背後に回し、自身の手でならしておいた荒縄を、ラッセルの胸の辺りに掛けた。表面がささくれている縄を何度かぐるりと回す。] |
(279)2006/08/17 14:48:30 |
| 見習い看護婦 ニーナ [自分の部屋の床に転がっていたがやっと目を覚まし]
おかしいですね。昨日はベッドで寝たはずなのに・・ それにこの抱き枕はどこから生えたんでしょうか? まぁ、いいかな。下に下りてみましょう。
[なぜか抱き枕を抱えて部屋を出た] |
(280)2006/08/17 14:51:57 |
| 学生 ラッセル [荒縄のささくれた感触が素肌をなぞり、それだけで高揚する感情を抑えながら…]
何…するの?
[自由を奪われていく事は理解できても、その後のハーヴェイの行動が予測できず、...は皮膚の内側が粟立つ感覚に覆われていくのを、ひしひしと感じていた。] |
(281)2006/08/17 14:54:12 |
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルの問い掛けに答えることなく、ハーヴェイはラッセルの胸元に、縄の結目を作る。キュッと縄を引っ張り、わざと乳首が見えるように位置を直す。]
どうだ?ラッセル……… [言うや否や、指先で固くなった乳首を弾く。]
[そして、まだ縄は十分な長さを残している。ハーヴェイはラッセルの前に立ち、縄をラッセルの目の前に示し、無言で笑みを浮かべた。] |
(282)2006/08/17 15:10:53 |
| 学生 ラッセル [...は意図的に巻かれていく縄に、羞恥心を煽られ目を反らしながら、ハーヴェイの罰を受けている。
彼からの問い掛けにも答えず、ただ与えられる快感に唇を歪ませ、時折耐え切れなくなった吐息だけがとろりと口許から零れだす。]
[充分な長さを残した荒縄の所在を不思議そうに眺めながら、...はハーヴェを上目遣いで見つめた。彼の口許は美しい孤を描き、それが更に...の羞恥心を煽っていくのだった。] |
(283)2006/08/17 15:18:42 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ラッセルの反応をひととおり楽しむと、縄をビシッと伸ばして降ろした。]
どうしてやろうか………? 私と、同じ痛みを与えようか………?
[残りの縄を、血がたぎり、限界まで膨張しているラッセルの男根に巻き付けた。] |
(284)2006/08/17 15:28:10 |
| 学生 ラッセル 私と…同じ…? 痛み…
[最後の言葉にぞくりと身震いを起こして…]
…嫌っ…それだけは…やだっ…ハーヴェっ! やめてったら……
[縄が掛けられていく様を成す術もなく見つめながら、ハーヴェイの動きを止めようと懇願した] |
(285)2006/08/17 16:42:01 |
修道女 ステラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(修道女 ステラは村を出ました)
(2006/08/17 16:50:00)
| 書生 ハーヴェイ ………何が? 何がどう駄目なんだ……?
[ハーヴェイは、胸元と性器の間でギリギリと張られている縄を、指先で軽く引っ張り、口許を歪めて笑った。]
………ちゃんと口に出して言ってみるがいい。 |
(287)2006/08/17 16:55:45 |
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/08/17 16:56:37
| 学生 ラッセル [張りを保っている縄を引っ張られることで、更に掛かる負荷に顔を歪めながら…]
そっ…恥ずかしくて…言えない… だけど駄目なんだよっハーヴェ… ――お願い…もっときつく縛って…気が狂う位の快感を与えて…?
[...は懇願するようにハーヴェイを見つめて言葉を紡いだ] |
(288)2006/08/17 17:03:07 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイはさらに強く縄を引っ張り、痛みを与える。]
こんなことをされてなお……くっ………はははっ……… 何だ、ラッセル?お前、これは………
[縛られた性器の先からは、ダラダラと液体が滴っている。それを指先ですくいとり、ラッセルの口にねじ込む。]
[苦悶するラッセルの目の前に椅子を置き、ハーヴェイは煙草を巻いている。]
………なかなかの眺めだな。ラッセル。 こういう姿でも、お前は随分と美しい………
[煙草に火をつけ、煙を吐き出しながら、足を組んで椅子に座っている。時折足を伸ばして縄を引き、ラッセルが悶える姿を見て、ハーヴェイは笑い声を上げる。] |
(289)2006/08/17 17:40:54 |
| 見習い看護婦 ニーナ [抱き枕を抱え、階下におりてきたところでふて寝しているメイを見つける]
新しく来た人ですね。また男性みたいですが。
[何となく恐いことを思いつきそうなので抱き枕と共に就寝] |
(290)2006/08/17 17:44:42 |
| 学生 ラッセル やっ…何するっ…っんーっ…
[無理矢理ねじ込まれた指に滴る体液に顔を歪めながらも、舌で舐め取ることが、ハーヴェイにとって喜ばしい事だと思い、舌を指に絡ませ丁寧に舐め取る。
やがて抜き取られた彼の手は、煙草を巻き始め、美しい唇からはやがて紫煙が漏れ出す。 耳を掠める笑い声。そして甘く囁かれる賛美の言葉に、...は残りの理性をはらはらと棄てていった。] |
(291)2006/08/17 17:49:58 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ラッセルの体液が微かに残る指先を丁寧に舐め取った後、ラッセルを見やった。椅子から立ち上がり、潤んだ瞳の青年に近付く。ハーヴェイはラッセルの顎を上げ、口の中に自らの唾液を流し込む。]
……堪らなく可愛いよ、その目が。ますます痛め付けたくなる……!
[自ら腰に巻き付いているベルトを外し、ビシッと手の中で伸ばす。そして……]
……その声を、聞かせておくれ?
[皮ベルトで、ラッセルの腕を叩いた。] |
(292)2006/08/17 18:11:58 |
| 学生 ラッセル あっ…やだ…何?…ハーヴェっ…んんっ…
[唾液を流し込まれて苦しくなりながらも、愛しき相手の体液だと思えばせがむ様に舌を絡めて啜り取り…]
美味…しい…… っ…!もっと…刺激を頂戴?
[とろんとした瞳でハーヴェイを見つめ、叩かれた感触に小さな声を上げた] |
(293)2006/08/17 18:27:56 |
| 見習い看護婦 ニーナ [また目を覚ましたが相変わらず広間には誰も起きている気配はない。 が、耳を澄ますと微かに艶っぽい声が聞こえる。 好奇心に駆られて二階に戻りそっと扉の鍵穴から中を覗くとそこにはラッセルを弄ぶハーヴェイとラッセルの痴態があった]
わ・・・すごいですね・・・ 痛そう・・・でもあんなに大きくなってる。
[ラッセルの痴態をじっと覗いている] |
(294)2006/08/17 18:38:52 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/17 18:42:00
| 異国人 マンジロー [目覚めると、ベッドには自分一人しかいない。 ただ、自分の横にかすかに温もりが残っている。]
……多分、さっきまでは、ここにいてくれたんだな。
[ネリーの姿を求めて部屋を見回すが彼女の姿はない。 何気無く目をやった姿見の中には、ずっと見慣れた自分の顔が]
……自分の顔……俺だけの?
[鏡に映った自分をいつしか凝視している。] |
(295)2006/08/17 18:54:27 |
| 書生 ハーヴェイ ……っ……はは…… 堪らなく愛しいよ、ラッセル。 そのだらしなく悶える姿が……
[ベッドの上に乗り、ラッセルの背後に回る。再びベルトをしならせ、ラッセルの背中を何度も打つ。汗ばみ、赤くじわじわと跡を広げる肌を見て…]
……ああ……綺麗だよ、ラッセル……
[赤く色が滲む場所を、そっと舌でなぞる。] |
(296)2006/08/17 19:01:53 |
| 学生 ラッセル [次々と紡がれる言葉毎に、...の体はぴくんと反応する。 背中に受ける痛みは何時しか甘い痺れに変わり、絶頂へと導いていく。]
あっ…ハー…ヴェっ…これ以上…攻められると…
[舌の動きに耐え切れなくなったのか、潤んだ瞳からは涙が伝い、零れ落ちる吐息は声色を強めていく。鍵穴から覗く不躾な視線など気付かずに、...は半ば安心しきったように、ハーヴェイに痴態を晒していった。] |
(297)2006/08/17 19:09:02 |
| 書生 ハーヴェイ これ以上、攻められると………? ……何だ、ラス。 罰を浮けている筈なのに、こんなに………
[口の端を上げて、ハーヴェイはラッセルの性器をぐいと握り締めた。]
……気持ちいいのか。ははっ…なんて奴だ……!
[ハーヴェイはベッドから降り、服を次々と脱ぎ捨てる。ラッセルの目の前で肌を晒すと、再びベッドの上に立ち……]
じゃあ、私のことを満足させておくれ。
[自身のいきり立つ性器を、ラッセルの口の中に挿し入れた。] |
(298)2006/08/17 19:22:09 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセル達の饗宴を見ているうちに我慢ができなくなりそっと自らの胸元に手をあて、やんわりともみしだいた後硬く尖ったしこりを摘みあげる]
ん、くっ・・・
[扉の向こうに聞こえないように声を押し殺しながら自らを慰めている] |
(299)2006/08/17 19:25:49 |
| 学生 ラッセル [「罰を受けているのに」という言葉にふわりと微笑み…]
だって…貴方が気持ちいいことばかり…与えてくるから…っんっ…あぁ…もっと…刺激が欲しいよ…ハーヴェ…
[与えられる刺激に目を細め、だらしなくハーヴェにしなだれかかると、口に捻じ込まれたハーヴェイの熱に、うっとりと目を細め、丁寧に舌で扱き始めた] |
(300)2006/08/17 19:34:54 |
| 異国人 マンジロー [しばしぼぉっとしていたが、やがて我にかえり、身支度。 シャワールームの水音に気づくと、ちょっと考えた後、ネリーの服の上にメモをいておいた]
「朝食の支度のため階下厨房に。適当な時間に来られたし。」 |
(301)2006/08/17 19:37:16 |
| 書生 ハーヴェイ は……っ………、ああ……… [舐められながら、ハーヴェイはラッセルの髪を撫でる。ラッセルの目元に溢れた涙をそっと拭ってやりながら、しばしその感触を楽しむ。そして…]
………そろそろ、お前の身体の中が欲しいんだけどな?
[ラッセルの身体をベッドに横たわらせ、見せつけるように上からローションを垂らす。ぬめった場所に指を挿し入れ、しばし馴らした後に、すっかり膨張した性器をねじ込んだ。] |
(302)2006/08/17 19:49:26 |
| 異国人 マンジロー ……殺人鬼に熊の次は空き巣狙いかよ?
[広間に一歩入ると、足の踏み場もない惨状に眩暈すら覚える。 捜査サイドは、実はまるっきり見当違いの者ばかり集めてるんじゃないかとさえ思えた。]
……ったく、どいつもこいつも。 いっそ掃除当番表でも作るか、冗談抜きに。
[毒づいていたが、ふとソファーに寝ている人影に気づく。]
……こいつも新顔か? |
(303)2006/08/17 19:49:29 |
| 学生 ラッセル [髪を撫でられながら嬉しそうに瞳を細め、ハーヴェイを見つめ舌を動かす。従順な犬と化した...は、ハーヴェイの申し出に一瞬戸惑いながらも体を開き…]
早く…来て?俺…もう…我慢できないっ…
[突き上げる圧迫感を含む感覚に激しく喘ぎながら、捻じ込まれた熱を飲み込むように体を動かしていった] |
(304)2006/08/17 19:57:46 |
| 見習いメイド ネリー [シャワーを済ませ、服を着ようとして置かれたメモに気付く。 緩慢な動作で髪を拭い、傷の多い自分の体を隠すように服を着て。 そっとドアを開けて外に出る。]
……?
[階下に下りようとして、部屋を覗くニーナと、その行為に瞬いて。 邪魔をすべきではないかと足音を忍ばせて通り過ぎようと] |
(305)2006/08/17 20:00:12 |
| 異国人 マンジロー [ソファーの青年は熟睡しているらしく、ちょっと声をかけてみたが起きる様子がない。 どう考えても朝食の支度に先立って、広間をどうにかすべきだろう。 頭痛さえ覚えながら、床に落ちた何やかんやを開けっ放しの引出しに入れる作業を始めた。] |
(306)2006/08/17 20:05:36 |
| 書生 ハーヴェイ ああ……っ……、ラッセル……
[男の腰に刻まれた大蛇が、激しくうねる。荒い息を上げながら、幾度も幾度もラッセルを突き上げる。]
……っ……はぁ……っ……! っ、私もどうにかなりそうだよ、ラッセル………っ!
[男は縛られた青年の肩を強く掴み、絶頂へと近付いてゆく。] |
(307)2006/08/17 20:10:01 |
| 学生 ラッセル [何度も突き上げられる動きと同じように訪れる快感に、煽情の溜め息を激しく漏らしつつも手を伸ばし、ハーヴェイのタトゥーを指でなぞりながらも、自らの体を彼に密着させ]
どうにか…なってよ…ハーヴェイ… 俺もハーヴェの体で気が…狂いそうだよ… それに――ハーヴェイが俺の体で気が狂うなんて…本望だよ…
[...息が上がっていく刹那、今迄で一番妖艶な笑みを浮かべると、そのまま...は絶頂を迎えた] |
(308)2006/08/17 20:18:01 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ネリーの足音に気付きはっとして自分の行為をやめ、ばつが悪そうにネリーを見つめ]
こ、こんばんは、ネリーさん、でしたっけ? |
(309)2006/08/17 20:22:49 |
| 書生 ハーヴェイ 本望………? ああ……っ……そう、だな……ぁ………
………っ………
ラス………っ………
[吐息を噛み殺すように悶えた刹那、背筋に心地良い寒気が走る。ハーヴェイはラッセルの体内から性器を引き抜くと、蝋のように熱い、溢れ出してくる液体を、ラッセルの肌の上に大量に落とした……] |
(310)2006/08/17 20:23:41 |
| 見習いメイド ネリー [通り過ぎようとしてかけられた声に足を止めて]
……は、はい…… えと……
何も見てないですから……
[だから気にせずどうぞ、と呟いた] |
(311)2006/08/17 20:24:54 |
| 見習い看護婦 ニーナ い、いやそれ見てるっていってるのと同義ですし・・・
[顔を赤くしてネリーにそういった] |
(312)2006/08/17 20:32:42 |
| 異国人 マンジロー [床から引き出しへの物品移動はとりあえず完了。 床にこぼれた細かい塵にはこの際目をつぶる。]
で、だ。この熟睡兄ちゃんをどうしたもんなのか。 飯食ってる横で熟睡されてるってのもなぁ。
[どうでもいい事の様だが、悩みの種が尽きない] |
(313)2006/08/17 20:33:07 |
| 学生 ラッセル [自分の肌に吐き出された体液を、息が上がるまだその身を起し、指で救って見る。 まだ生暖かい温もりを持つその液体を見つめながら、くすりと笑みを浮かべ…]
これでハーヴェは僕のものだよね…?
[自分をきつく縛り上げていた縄を解き、シャワールームへと足を運んだ。] |
(314)2006/08/17 20:33:08 |
| 学生 ラッセル [温いシャワーを浴びながら、...は自分の体に付けられた真新しい傷を愛おしそうに見つめる]
これで、僕はハーヴェのものになれた…。 ハーヴェも僕のものに…はははっ…これでもう、ハーヴェは僕から逃れられない。一生離さないよ?ハーヴェ…
[口角をきゅっと上げ微笑んだ...は、シャワーのコックを更に捻り、強い刺激を身に与えた] |
(315)2006/08/17 20:42:05 |
| 見習いメイド ネリー [顔を紅くするニーナにゆるりと首を傾げて]
……大丈夫ですよ? 誰にも言わないし……
[ニーナが覗いていた部屋に視線を向けて]
その部屋の主にも、ナイショにしときますから…… |
(316)2006/08/17 20:42:28 |
| 見習い看護婦 ニーナ あ、ありがとうございます。
[とりあえずそれだけいうと枕をもって階下に下りていった] |
(317)2006/08/17 20:48:55 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイはベッドの上に座り、煙草を吸っている。しばしの後、シャワールームから出て来たラッセルをじっくりと見て…]
……それにしても、綺麗な跡が残ったな、ラス。 これでもう、他の奴の前で肌を晒すのは不可解だな?
そもそも私の与えた「罰」は、これが目的だ。 あとのことは全部……オマケだよ。ラスが抱きたくて、欲しくて、堪らなくなっただけだ。
そう、ラスは私だけのもの……
[ラッセルにくちづけると、交替でシャワールームに入り、身体に纏わりついた2人の汗と体液を流した。]
[シャワーから出て、服を着込んだところで呟く。]
………広間にでも、行くか? |
(318)2006/08/17 20:50:41 |
| 異国人 マンジロー [とりあえず、青年の分は作るとして存在は放置と暫定措置を決め、 サラダにトースト、コーンスープといったものを作り出した。]
……まだメンバーが増えるとして、せめて部屋の片付けの出来る奴ならいいがなぁ……。
[しみじみと言わずにはいられなかった] |
(319)2006/08/17 20:50:43 |
見習いメイド ネリーは、見習い看護婦 ニーナの後から、階下に下りていく。
2006/08/17 20:51:07
| 学生 ラッセル [...はシャワールームから出ると、タオルで水分を軽くふき取り、自分で脱いだ服を身に着け]
先に居間に行っているから…。 早く来いよ、ハーヴェ。
[くすりと口許に笑みを浮かべ、...はハーヴェイの部屋のドアを開けた] |
(320)2006/08/17 20:52:35 |
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 20:50:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 20:50:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 20:50:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 20:50:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 21:00:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/17 21:00:00)
| 学生 ラッセル [...は広間に入るなり、平然とした顔で卍に微笑み…]
あ、飯仕度してくれたんだ。相変わらずマメだね、卍って。 所で…そこのソファに寝ている少年は誰?
[ソファに横になっている姿に視線を投げ掛けながら卍に訊ねた] |
(327)2006/08/17 21:04:04 |
| 見習いメイド ネリー [1Fに降り、マンジローがいるのを見ると少し気まずそうな顔をし。 ソファーで寝ている見知らぬ顔の人の顔を覗き込んで]
……?
[この人も客とは違うのかな、とぼんやりと考えた] |
(328)2006/08/17 21:04:16 |
| 見習い看護婦 ニーナ [マンジローをみつけ挨拶をする]
こんばんは、マンジローさん。 相変わらず料理を作るのが上手いですね |
(329)2006/08/17 21:06:54 |
| 異国人 マンジロー [ラッセルに熟睡青年の事を問われ] こっちの方が、お前さんかハーヴェイに聞きたかったんだがね。誰だ、こいつってな。
ラッセルが知らんなら、ハーヴェイに聞いてみるか。
[ニーナとネリーが連れ立って入ってきたのに気づき] 誰か知ってるか?この熟睡兄ちゃんの事。 |
(330)2006/08/17 21:10:44 |
異国人 マンジローは、学生 ラッセルに、そういえば、食い物もここで粗末にしなかったか?と睨む。
2006/08/17 21:13:52
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、気怠そうな表情で広間に入って来た。]
……何だ、やけに賑やかだな……昨日はほとんど誰も居なかったというのに…… |
(332)2006/08/17 21:13:53 |
| 見習い看護婦 ニーナ いえ、さっき見かけましたけど誰かはわかりませんね |
(333)2006/08/17 21:13:54 |
| 学生 ラッセル [卍の返事に、少しだけ眉を顰め…]
ハーヴェ辺りが知ってそうだね。ああ見えても情報掴んでいるし。
[と、卍の視線を追い、ネリーとニーナが入ってきたのを見て…]
やぁ、ネリーとニーナ。二人が連れ立ってくるなんて珍しいね。
[くすりと笑い声を立て、挨拶をした] |
(334)2006/08/17 21:14:38 |
| 学生 ラッセル [卍の問い掛けに]
さぁ?俺は食べ物を粗末にした覚えは無いよ? ハーヴェなら…何か知っているんじゃないかな?そっちの事も…。 それより飯、食べてもいいの?
[表情を変えず、しれっと答えながら食事の催促をした] |
(335)2006/08/17 21:17:47 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルに気付かれてはいないと分かっていたが少し慌てて]
あ、え、ええこんばんは、ラッセルさん。 珍しいというか初めてじゃないですか?
[そこでメイが起きたことに気付く]
あ、起きましたね。どなたなんでしょうか? |
(336)2006/08/17 21:18:48 |
| 見習いメイド ネリー [顔を見ていた人が起きたのに吃驚して。 慌てて逃げるように後ろに下がりながら]
……あ……ごめんなさい……
[ぺこ、と頭を下げると、ソファから離れ。 マンジローに知らない、と首を振ると、ラッセルにお辞儀した。] |
(337)2006/08/17 21:22:02 |
| 学生 ラッセル [少し慌てたような様子を見せるニーナに首を傾げながら…]
こんばんは。そう言えば、初めてかもね。 ここに来てまともに人と会って居なかった俺が言えた事じゃないんだけどなぁ・・・
[っと、そこでソファに寝ていた少年がネリーに軽くキスをしたのを見て、僅かに驚いた表情を浮かべながら、彼に視線を送り…]
もしかして喋られない? |
(338)2006/08/17 21:25:56 |
| 学生 ラッセル [...は気だるそうに入ってきたハーヴェに]
ねぇ、ハーヴェはこの子の事知ってるの?
[先程の情事など微塵も感じさせない屈託の無い表情で訊ねた] |
(340)2006/08/17 21:29:28 |
| 異国人 マンジロー とりあえず、色々と伺いたいことはあるが。 喋れない、か。
[ポケットから、紙と鉛筆を出し、見慣れぬ青年に渡す。]
これで意思疎通は出来るよな。 |
(341)2006/08/17 21:30:56 |
| 学生 ラッセル [じっと見つめてくる少年に、条件反射でにこやかに微笑むと、彼に近付き]
君は誰? 良かったら教えてくれない? |
(342)2006/08/17 21:32:36 |
| 見習いメイド ネリー [相手が首を横に振ったのでいくらか安心して。 胸を撫で下ろすと少年にされた一瞬のことを思い出して、軽く口元を覆う。 ……他意はなさそうだと思ったけれど。]
……起こしちゃって、ごめんなさい…… でも、その……寝るなら、ベッドのがいいよ……?
[何となく、自分が言うべき台詞ではないような気もした] |
(343)2006/08/17 21:35:18 |
| 学生 ラッセル [眠そうに目を擦る姿を見て…]
まだ目が醒め切っていないみたいだね。じゃぁ、あとで教えてよ。 あと、ご飯準備出来たみたいだから、良かったら食べにおいでよ
[くるりと踵を返し、卍の準備した食事を手に取りイスに腰掛けた] |
(344)2006/08/17 21:36:51 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/17 21:37:18
| 書生 ハーヴェイ [椅子に座り、面倒くさそうに返事をする。]
ん……ああ、こいつは昨日来たばかりの奴だ。
どこぞの姫君のようなドレスを着て、長い髪をして、立ち尽くしていたのだがな。いつの間にか広間の家具をガサ入れしていたんだ。
いきなりここに来るなり髪の毛をザクザク切るわ、ドレスは要らぬと言って脱ぎ捨てるわ……挙句の果てに、私に服を貸せと言い張る。無礼な奴とはこういうことだ……。
[憮然とした表情で、煙草を吸っている。]
まあ……元々の雰囲気から察するに、どこぞの良家のご子息だろう……いや、ご令嬢か?なんでドレスを着て居たのかがさっぱり分からぬがな。
いまだにこいつが女の気がしてならんがな、こいつはれっきとした男だ。……って、見れば分かるか。 |
(345)2006/08/17 21:41:18 |
| 学生 ラッセル 所で、ニーナ。何か素敵な枕を持っているよね。 それってニーナの部屋に備え付いて有ったの? 俺んとこの枕って硬くて適わないんだよねぇ。良いなぁ。
[スープやパンを口に運びながら、...はニーナに問いかけた。] |
(346)2006/08/17 21:43:11 |
| 見習いメイド ネリー [ハーヴェイの言葉にぱちりと瞬いて]
……ドレス? 女装趣味ってやつかな……
[まだ眠いらしい少年をじっと見つめて]
……確かに綺麗な顔してるけど。 |
(347)2006/08/17 21:46:29 |
| 学生 ラッセル [...はハーヴェイの答えに耳を傾けながら…]
ふ〜ん。姫君のようなドレスねぇ。 だから髪の毛がそんなにザンバラなんだ。ここに来る人って何かかにか一物を抱えているから、別に俺も彼を責めることは出来ないけどねぇ。
[と、ハーヴェイの最後の言葉に苦笑を漏らしながら…]
れっきとしたって…。ハーヴェ早速彼を味見でもしてみたの?
[意地の悪い笑みをハーヴェに向けた] |
(348)2006/08/17 21:47:23 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルの問いに]
気付いたら抱いてたんですよ。 ふかふかで気持ちいいですよ。 何かイイ匂いしますし。
[そういって枕を抱き締める] |
(349)2006/08/17 21:51:20 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイはラッセルを睨み付けた。]
……何を言ってるんだ。 いくら私が女が嫌いだとはいえ、男なら誰でもいいという解釈をするな、ラッセル。失礼な奴だな。
[そして、自分の喉をトントンと叩く。]
声だよ、声。 きちんと喋ったわけではないが、一瞬だけ声を出して咳込んだんだ。いくら身なりを綺麗にして娘らしくしても、声ばかりは誤魔化しようがないだろう? |
(350)2006/08/17 21:54:17 |
| 学生 ラッセル [ニーナの言葉に、不思議そうな顔をして]
へぇ、良いな何処に有ったんだろう? イイ匂いがするって言うことは誰かの所有物だったのかな?
[抱きしめる姿を羨ましそうに眺めながら食事中] |
(351)2006/08/17 21:54:20 |
| 書生 ハーヴェイ え……、まく……ら……?
あっ!ニーナっ…… それは私の枕だ!返せっ!!
[ハーヴェイは、ニーナに詰め寄った] |
(352)2006/08/17 22:05:34 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ハーヴェイの剣幕に圧されながらも]
え?でも気付いたらもってましたし・・・借りた覚えもないですよ?
[首を傾げながらそういった] |
(353)2006/08/17 22:08:13 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェイに睨みつけらながらも、気にした様子も見せずに]
てっきり、男なら誰でも良いと思ってたよ。 ってか別に女でも良いんでしょ?
[くすくすと笑い声を上げながら、ハーヴェイの仕草を見て]
声、ねぇ。案外自分の部屋に連れ込んで服を脱がせた時にでも聞いたんじゃないの?
[と言うと、...はニーナの抱かかえている枕を指差し]
ニーナが抱かかえている枕って、ハーヴェのものでしょう?リックにも興味を抱いていたみたいだし…。なんか餓えた獣って感じだね、ハーヴェイって…。 |
(354)2006/08/17 22:08:49 |
| 学生 ラッセル [そう言えばと思い出したように…]
ねぇ、ネリー。良かったら君も食事しない?お腹空いているだろう? ちゃんと食べないと倒れちゃうよ?
[部屋の片隅に佇むネリーへ手招きをし、食事を取る様に勧めた] |
(355)2006/08/17 22:11:16 |
| 書生 ハーヴェイ ……ったく……!
[あからさまにムッとした表情に変わる。]
なんでそもそもニーナは、昨日勝手に私の部屋で寝ていたんだ!?おまけに、大事そうに私の枕をしっかりと抱いて!!
いくら離そうとしても、ちっとも離す気配が無かったんだぞ! |
(356)2006/08/17 22:11:55 |
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルの言葉に]
ラッセル……誰が「飢えた獣」だっ!?
だいいち、ニーナは私の部屋に勝手に寝て居ただけだし、そこのメイとかいう男…ああ…多分男も、まるで召使のごとく私に服を貸せだの何だのと我儘を言うだけだ!!
リックのことは、お前だって執着していたよなぁ?ラッセル……人のことが言えるのか? |
(357)2006/08/17 22:17:13 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ハーヴェイの言葉に]
んー確か眠くなって部屋で寝たんですよね。気付いたら床に寝てて枕持ってました。 ハーヴェイさんの部屋いきましたっけ?
[枕を抱きながらそう答える] |
(358)2006/08/17 22:20:08 |
| 学生 ラッセル [...は珍しく感情を露にしているハーヴェイを面白そうに見つめながら…]
でも、ニーナだってメイ?という人だって、ハーヴェが部屋に連れ込んでいないって証拠が無いし?
それにリックに執着していたのはハーヴェの方じゃん。俺、リックは見てて奇麗だと思うだけで、手に入れたいとか思って無いもん。 |
(359)2006/08/17 22:25:50 |
| 書生 ハーヴェイ [枕を抱いたまま手放さないニーナを見て、唇を尖らせる。]
……お前が私の部屋で寝て居たから、私が運んだのだ。お前が居座っているのが、ひどく迷惑だったからな。
その様子は、そこにいるラッセルも見ているんだがなぁ…… |
(360)2006/08/17 22:26:32 |
| 見習いメイド ネリー [手招きされるままに椅子にかけて。 そういえば何も食べてなかったっけ、と今更に思い出した。]
……うん。 頂きます……
[食事を取りながら3人の様子を遠巻きに見て。 何か色々複雑な関係なのね、と勝手に理解した。] |
(361)2006/08/17 22:27:01 |
| 学生 ラッセル それに、ニーナはハーヴェの部屋に入った覚えが無いって言っているよ?
やだなぁ、ハーヴェ。嘘付かなくてもいいじゃん。
[ケラケラと笑い声を上げた...は、食器を持ち、キッチンへと向かった] |
(362)2006/08/17 22:27:44 |
| 見習い看護婦 ニーナ むー、もう名前書いちゃいましたけどそこまで言うならハーヴェイさんに差し上げます。
[ハーヴェイにしぶしぶ『にぃな』と書かれた枕を差し出す] |
(363)2006/08/17 22:30:46 |
| 学生 ラッセル [ハーヴェの言葉に…]
え?俺ニーナがハーヴェの部屋で寝ていたなんて知らないよ?
[入れ違いでやってきたネリーに]
サラダが特に美味しかったよ。卍って味付け上手なんだね。繊細な神経を持っているって言うか…。 お手合わせ願える人って幸せだろうねぇ…
[意味深な言葉をネリーに残し、食器を片付け始めた] |
(364)2006/08/17 22:31:31 |
| 見習いメイド ネリー [ラッセルの言葉にぽろりとフォークを取り落とし]
……そうね。 普通の人なら、幸せ、なのかも……
[幸せってどういうのかよくわからないけど、と呟いて。 動揺を押し殺すとフォークを拾った] |
(365)2006/08/17 22:35:29 |
| 書生 ハーヴェイ ったく……! とりあえず、枕を返せッ!! それで全てが解決す……
[ハーヴェイは、差し出された枕をひったくり、しばらく沈黙した。そして……]
……………やっぱり、いらん。
[はっきりと『にぃな』と書かれている枕を、ニーナにつき返した。] |
(366)2006/08/17 22:35:48 |
| 学生 ラッセル ≪一階 厨房≫
[食器を片しているとふと目に入った明らかに目減りした蜂蜜の瓶。 その小瓶に視線を重ねると...は苦笑を漏らしながらそっとふたを開け、指を突っ込んだ。
滴り落ちる蜜の緩やかな動きに、妖艶な笑みを浮かべると指を口許に運び、先程行われた行為を思い出すように舌を動かし、蜂蜜を舐め取った。]
ねぇハーヴェ…僕を裏切らないでね…。
[くすくすと笑い声を上げ、すっかり舐め取られた指を口から抜くと指を丁寧に洗い、再び何事もなかったかのように居間へと足を運んだ] |
(368)2006/08/17 22:44:58 |
| 学生 ラッセル [広間に向かうと、目が醒めたのか。卍に渡された紙とペンを持ち、必死に文字を書いている少年の姿が目に入り…]
起きた?って、メイ…それが君の名前?
[ソファに近付き、彼に話しかけた。] |
(369)2006/08/17 22:47:05 |
| 見習いメイド ネリー [少年が何かを書いているのを見て紙を覗き込み]
……メ、イ? メイっていうの?
[顔を覗き込んで、首を傾げた] |
(370)2006/08/17 22:47:05 |
| 書生 ハーヴェイ ……ああ、起きたか。
[玩具を取られた子供が落胆するような表情を浮かべ、ハーヴェイはメイに振り向いた。] |
(371)2006/08/17 22:50:18 |
| 双子 リック [いつもどおりのとりすました表情で階段を降りてくる。 乱れたところさえ見せることがなければ、その面立ちも佇まいも本当に12歳の子供でしかない] |
(372)2006/08/17 22:52:20 |
| 見習い看護婦 ニーナ [突き返された枕を抱き直し]
ではもらっておきますね。 後でいるっていっても返しませんよ?
[その後メイの方を見て]
メイ、ていうんだ。
[ほむほむと頷いている] |
(373)2006/08/17 22:54:39 |
| 書生 ハーヴェイ [ニーナを見て、さらに唇を尖らせムッとした表情になる。]
い・ら・な・い・ッ!!
[強調するように言った。] |
(375)2006/08/17 22:59:02 |
| 学生 ラッセル メイ、お腹空かない?良かったら飯でも食べたら?
[...はメイに食事をするように勧めながら、自分はお茶の準備をする為に、再びキッチンへと向かった] |
(376)2006/08/17 22:59:13 |
| 見習いメイド ネリー [メイの仕種に何となくわかったのか]
……ネリー、よ。 喉、どうかしたの……?
[風邪でも引いてるのかな、とメイの喉に触れた] |
(377)2006/08/17 23:02:31 |
| 書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、落ち着きを取り戻すためにお茶でも飲もうと思い、キッチンに向かって歩き出す。]
………ラス。
[お茶の準備をするラッセルに、いじけたような表情を見せた。] |
(378)2006/08/17 23:05:01 |
双子 リックは、ホールの入り口で見たことのない後ろ姿を見つけて軽く傾げる。
2006/08/17 23:05:55
| 学生 ラッセル [いじけた様な表情を浮かべるハーヴェを冷たくあしらう様に]
どうしたの?寂しいならニーナに構ってもらえば? 楽しそうだったじゃない。ハーヴェって案外ニーナと気が合うかもよ?
[淡々とした口調でケトルからティーポットへお湯を注ぎ、温めたカップとポットをトレイに並べ、...は再び広間へと足を運んだ] |
(379)2006/08/17 23:12:49 |
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに首を傾げた。
2006/08/17 23:14:20
| 書生 ハーヴェイ ………なんだそれは。
[指を水で濡らしながら、ラッセルの後ろ姿を眺める。]
……なんでそこで、そうなる。あいつも訳がわからん。
ったく……あー…… 枕変わると、眠れないんだけどなぁ……
[ハーヴェイは煙草を巻く手を止めて、ポリポリと頭を掻いた。コップ1杯の水を飲み、溜息をつく。] |
(381)2006/08/17 23:18:07 |
| 双子 リック [ホールの中へと歩をすすめ、ラッセルとハーヴのほうをちらりと一瞥した後他の面子に緩く頭を下げて、それからソファの端に腰掛ける]
……。
[今にも小さく悲鳴をあげそうな腹の虫に少しだけ落ち着かない様子] |
(382)2006/08/17 23:21:38 |
| 学生 ラッセル [...はホールに戻るなり見かけたリックに、何事も無かったかのように微笑んで]
やぁリック。君も腹ごしらえをしたらどうだい?
[声を掛けつつ、イスに座りお茶の準備をし始めた] |
(383)2006/08/17 23:25:38 |
| 見習いメイド ネリー [飛びずさった様子に反射的に手を引っ込めて]
……あ……ごめん……
[申し訳なさそうに頭を下げると踵を返して2Fへと。 本来自分に宛がわれていたらしい部屋に入ると、壁にもたれて*ぼんやりしている。*] |
(384)2006/08/17 23:30:44 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ハーヴェイに枕を見せて]
じゃあ一緒に使います?
[と本気とも冗談ともつかない口調でそういった] |
(385)2006/08/17 23:38:57 |
| 学生 ラッセル [もくもくと食事をするメイに、良かったらと紅茶を差し出しながら…]
君、髪が長かったみたいだけどどうして切っちゃったの?それ喋られないのは喉の調子が悪いの?元々は…話せたのかな? ――って、ごめんね、根掘り葉掘り聞いちゃって。 嫌だよね…色々聞かれるのって…
[少しだけ気に留めすぎた自分の行動を窘めるように、視線を外し、メイに謝罪した。] |
(386)2006/08/17 23:39:49 |
| 学生 ラッセル [...は声が出ずとも一生懸命語りかけてくるメイに、ふわりと笑みを浮かべながら…]
えーっと、じゃぁ髪を伸ばしていたのはパパの好みだった訳? それと?声を出したら怒られる環境に居たんだ…。 それは…酷い事だよね…
[メイに同情を寄せた...は、哀れみを含んだ瞳でメイを見そうになり、慌てて視線をそらした。同情は見下すことになる。...は、彼を見下すなんて事は出来るはずも無かった。] |
(389)2006/08/18 00:08:39 |
| 学生 ラッセル [咳き込むメイの姿に慌てたように席を立つが、水を含み落ち着いた様子を見せたので安心して席に着き、彼の囁くような声に耳を傾け…]
ごめん…自分の尺度で物事を考えたりして…。
[謝罪を込めた言葉をそっとメイに投げ掛けると、...は席を立ち、枕についてもめているハーヴェとニーナを一瞥しながら…]
馬鹿らしい。そんなにあの枕が無いと駄目なら、ニーナと寝てしまえば良いのに…
[ハーヴェイに対し小声で苦言を浴びせると、...はホールを出て一人自室へと*向かった*] |
(391)2006/08/18 00:36:50 |
学生 メイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(学生 メイは村を出ました)
(2006/08/18 00:40:00)
| 書生 ハーヴェイ ああ、馬鹿馬鹿しい。 ラスの嫉妬の虫がまた疼いて暴れ出すのか。
………ったく。 また変な行動に出なければいいんだが……
[ハーヴェイは溜息をつきながら*自室へと戻った*] |
(393)2006/08/18 01:48:00 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/18 08:28:36
村長の妻 エレノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の妻 エレノアは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長の妻 エレノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の妻 エレノアは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長の妻 エレノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の妻 エレノアは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)
村長 アーノルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アーノルドは村を出ました)
(2006/08/18 11:40:00)