人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1758)色情狂たちの協奏曲 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 リック、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、異国人 マンジロー、の10名。
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/21 00:34:20
村長の娘 シャーロット
[部屋の扉を閉めると、フラフラと小さな足を動かしベッドへと向かい――そのままその身を倒す]

……嗚呼。

[ラッセルとハーヴェイの顔を思い出す]

初めて近くで見た…男の人。あれが…

[ラッセルが荷物を持ってくれた時に僅かに触れた感触を思い出す]

私の小さな細い手とは全然違う…
少し大きくて、頼もしそうな…暖かい…
(0)2006/08/21 00:35:46
踊り子 キャロル
[...は集会場のドアを静かに開け中を覗いた…]

こんばんは、何方かいらっしゃいますか?
(1)2006/08/21 00:39:54
書生 ハーヴェイ
……何だ?

[次々と入ってくる人々の影に、不思議そうな表情で目を向ける。]

………なんなんだ、一体。
警察もいきなり仕事をし始めて。
(2)2006/08/21 00:40:18
流れ者 ギルバート
[青年の後ろで扉が無情に閉まる。
青年は、セールスマンを名乗った割に、はだけて乱れた白シャツの内側に、何故かネクタイのかわりに、輪にした短い荒縄をぶらさげている。白いシャツとごく普通のボトムスに焦げ茶の革靴、ほどよく日焼けした健康的な肌とひきしまった筋肉、くせのある柔らかい髪に、チャーミングな笑顔──それらと比較して荒縄は、とても不自然な物に見えた。]
(3)2006/08/21 00:40:54
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルを床に転がったままで眺め、軽くウィンクした。
2006/08/21 00:41:19
村長の娘 シャーロット
[その刹那。  ゾクリ   と
         背筋に何かが滑り落ちる。]


いけない。

いけない。 いけない。 いけない。 いけない。

また―――

[自身からではない、何処からかの警告に身をすくめ。
少女はそのままベッドの上でいつの間にか*眠りに付いた*]
(4)2006/08/21 00:43:01
流れ者 ギルバート
■1.ギルバート・ Age:c25歳
■2.夜メイン。22時以降〜
更新時間の在席は難しいかもしれません。
■3.自称、大人のおもちゃの訪問販売セールスマン。
首にネクタイのかわりに縄を巻いている。
男でも女でもOK。あはん
(5)2006/08/21 00:43:03
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/21 00:43:56
踊り子 キャロル
[広間に足を踏み入れると、そこには背格好には似合わない大き目の服を着た少年と、年端の変わらなさそうな少年と少女、そして青年の姿が見えた…]

あら、お食事中だったのね…。不味い時に来ちゃったかしら?
(6)2006/08/21 00:44:59
双子 リック
[パエリアに夢中になっていれば急激に増えた人の数におどろき。
銀色のスプーンをくわえたまま、どうしていいのかわからない子供はただ呆然としたあと──とりあえずは、食器を片付けることにした。
それから、ソファに腰掛けて新たに増えた人々の様子を見守る…と言うよりは、観察しているようで]
(7)2006/08/21 00:45:30
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、床に転がっている男に近寄り、座り込む。]

……何だ貴様。新手の変質者か?

[煙草の煙を吐き出しながら、まじまじと観察している。]
(8)2006/08/21 00:47:06
踊り子 キャロル
[...は床に転がったままの青年のウィンクを受け…]

こんばんは。ここに誘われてきたのって、私だけじゃなかったのね。

[いかにも人馴れした笑みを浮かべ、床に寝そべっている男ににっこりと微笑んだ。]
(9)2006/08/21 00:47:14
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 00:47:52
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/21 00:50:14
踊り子 キャロル
えっと、自己紹介をしなくちゃね

■1.キャロル・プリントン Age24
■2.夜の不定期
■3.特にこだわりは無いわ。欲しいと思った相手を手に入れるだけよ。

こんな感じでいいかしら?
(10)2006/08/21 00:50:17
冒険家 ナサニエル
[2階から軽い足取りで降りてくる。]

おやおや、みんなお集まりなようで。
何の集まりかはわからないけどね…。

[コンコン、と入り口のドアをノックして開き
外にいた自警官を手招きして人のいい笑顔を見せ]

…窓から見てたけど見張りまでいるんだね。
大事なジッポライターを置いてきちゃってさ。
一度取りに戻りたいんだけど、無理かな?

[返答もなく扉を固く閉められ、溜息をつく。]

まいったな、こりゃ。
(11)2006/08/21 00:51:09
学生 ラッセル
[...は突然入ってきた自分より年上の男女を交互に見遣り…]

随分急に人が増えたな…。
っと、こんばんは。良かったらコーヒーでもどうぞって、大丈夫ですか?

[床に転がっている青年に近付き、手を差し伸べた]
(12)2006/08/21 00:52:29
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/21 00:53:03
流れ者 ギルバート
…変質者?
まさかあ。

問答無用で警察にココに放り込まれ、今度はお兄さんに変質者よばわり。今日は酷い一日だな。

[と言いつつも笑顔は崩さない。
寝転がったままの姿勢で、ハーヴェイに軽く手を差し出す。]

っと、俺はギルバート。
お兄さんの名前はなんて言うの?
(13)2006/08/21 00:53:37
流れ者 ギルバート
ここに居るみなさん、お仲間なんでしょ。…違うのかな。
ああ、お姉さんは「誘われてきた」人なんだね。

[キャロルの微笑みを眩しそうに目を細めてから、テーブルの方へ視線を。]

色んなのが居るなあ。
…俺から見りゃあ、子どもまで。へぇ。
(14)2006/08/21 00:54:08
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに手を差し出されたので、じゃあとばかりにそちらの手を取り。
2006/08/21 00:54:16
双子 リック
[集められた周りの様子を眺める。
どうやら最年少らしい自分に気がつけば、どうしてこんな面子の中に自分は一人放り込まれたのか首を傾げながら少年は考える。
ただ、よくわからないまま青い髪の男と茶の髪の男のあいだで視線を往復させたあと、瞬きをして、彼らも【そういう】人種なのだろうか、とそんなことを考える]
(15)2006/08/21 00:55:55
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/21 00:56:11
双子 リックは、流れ者 ギルバートの『子供』という言い草にちょっとむっとしたような表情。
2006/08/21 00:56:36
流れ者 ギルバート
[ぐっと手を握って、起き上がる。
その動作で、ギルバートの腹筋が綺麗に動いたはずだ。
ニコと、軽い笑みをラッセルに。]

おー、ありがとうよ。
鞄は無事だな、よし良しよし。
(16)2006/08/21 00:56:53
書生 ハーヴェイ
……人に名前を聞く時は、そちらから名乗るのが筋だろう。

[ラッセルの手を取り立ち上がる男を一瞥して呟く。]

……第一、そのような怪しげな恰好をした者を、変質者と呼ばずして何と呼ぶのか?

[首元を指差しながら尋ねる]
(17)2006/08/21 00:58:31
学生 ラッセル
[人のいい微笑を向けられて、つられたように…]

こんばんは、セールスマンさん。ハーヴェの言うことは気にしなくていいと思いますよ?
俺はラッセルって言います。よろしく…
(18)2006/08/21 00:59:08
踊り子 キャロル
[問答無用で追い返されたナサニエルを横目で見ながら…]

あらん?警察のお方ってとても手厳しいのね〜。
こんな所にうら若き男女を押し込めて何をしたいのかしらねぇ?

[お気の毒にと言わんばかりにナサニエルに微笑みんだ]
(19)2006/08/21 01:01:41
冒険家 ナサニエル
ヤニなしでどうしろってんだよ…。

[苛々と頭を掻きながら、少年の視線に気付き目を細めて口元に笑みを浮かべ]

何の集まりかは知らないけど、そっち関係だろ?
随分と若いのもいるね。
アカラサマな奴もね。

[ギルバートの首元を一瞥してから]

…で、何の集まりなんですかね?これは。
皆さんはどういった御用事でこちらにお集まりで?

[集まっている面々をゆっくりと見ながら問うた。]
(20)2006/08/21 01:01:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 01:02:14
踊り子 キャロル
[お姉さんと、ギルバートに呼ばれればくるりと振り返り]

そうね、私はここに誘われたようなものだわ。貴方は放り込まれたみたいだけどね?
私はキャロル。よろしくね、妖しいセールスマンさん。

[にっこりと微笑み、ギルバートに手を振った]
(21)2006/08/21 01:03:44
書生 ハーヴェイ
……煙草?火なら持っているがな。

[咥え煙草のまま、ポケットからマッチを取り出し、ナサニエルの方を見てちらつかせる。]
(22)2006/08/21 01:04:00
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに「おう、よろしく頼むぜ。」
2006/08/21 01:05:20
学生 ラッセル
[...は派手な格好をした女性が自分の名を名乗るのを聞いて…]

キャロル…姉さん?

[静かに呟くも、次の瞬間否定するように頭を振り…]

違う、あれは姉さんじゃない。姉さんは5年前に亡くなった。だから違う…

[自分に言い聞かせるように何度も何度も呟いた]
(23)2006/08/21 01:06:54
流れ者 ギルバート
[リックのむっとした様な視線に気が付いて、そちらにも軽く手を振る。]

(目の醒めるような綺麗な金髪だが、…やっぱ、少年犯罪者なんかねえ?)

[ハーヴェイの返答には、]

いやあ、ハーヴェイさん。
今日は途中で、仕事に熱中しすぎてうっかりネクタイを無くしちまったもんで。セールスマンはやっぱりネクタイが無いとダメかなとか。
(24)2006/08/21 01:07:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 01:08:03
双子 リック
[こちらを見て口もとに笑みを浮かべた青い髪の男の様子を反射的にじっと見る。
じっと見たところで少年の感情の薄さは否めなく、それこそ人形が座っているかのような雰囲気もあるのだろう。
それから先程まで床に転がっていた男にちらりと視線をうつし、こちらをてを振っている様子を感情の欠片もうつさない瞳で見たあと、ぷい、と視線をそむけた]
(25)2006/08/21 01:10:56
書生 ハーヴェイ
ほう……ネクタイとは、失くすものなのか?
まあいい。セールスの類などしたこと無い人間がその辺の事情を想像しても、仕方あるまい。

[ギルバートが自分の名前を告げたのを知り]

ふむ…ラスが先に言ってしまったか。
私の名は、ハーヴェイ・マゴット。
よろしく…と言うべきかどうかは知らぬが、まあ暫くはよろしく。
(26)2006/08/21 01:11:25
踊り子 キャロル
[...はくるりと広間を見渡し…]

へぇ色んな人が集められたのねぇ。中にはあんな小さな少年も。やだっ私ったら来て早々物色するなんてはしたないわ…。
最初は押さえないと…

[と、その時ラッセルの視線を感じた...は、つかつかと近寄って]

あら、綺麗な子ね?私はキャロル。貴方の名前は何?

[妖艶な笑みを浮かべラッセルに訊ねた]
(27)2006/08/21 01:12:17
冒険家 ナサニエル
[キャロルの容姿を焼き付けるように見つめながら微笑み]

別に悪さをした訳じゃないんだけどね。
ちょいと…警察の方からは妬かれてるようで。

[肩をすくめると諦めきれないのかハーヴェイに視線を滑らせ]

…そっちの方もくれると嬉しいんだけど。
取りには戻らせてくれないようでね。

[咥えている煙草の先を見つめながら微笑を浮かべた。]
(28)2006/08/21 01:14:07
学生 ラッセル
[ナサニエルの問いに、ゆっくりと彼の方に向き…]

警察主催の乱交パーティーだって。悪趣味だと思わない?

[くすくすと笑い声を上げながら…近付いてきたキャロルには、珍しく一歩後退りをして]

初めまして…。俺ラッセルって言います。貴方も警察に連れられてここに…?
(29)2006/08/21 01:16:12
書生 ハーヴェイ
煙草も……か。

[ナサニエルの方を見て、煙草の缶と巻紙をちらつかせる。]

これでも良いなら、あるのだが。
慣れていないのなら、少々面倒だぞ?
(30)2006/08/21 01:17:13
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの視線に軽く肩をすくめて、]

叩けばホコリがでるカラダの皆さんの集まりかと。
警察には少し後ろ暗いところがあるような。
ネクタイはまあ、撤収の時にアセったのがいけなかったな。
…ふむ。

[と言った後で,今度はリックの方へ近寄って行く。リックが目を背けたことが気になったらしい。]
(31)2006/08/21 01:18:56
踊り子 キャロル
[ナサニエルの品定めるような視線を感じながらも気にしない様子で]

あら、警察から妬かれるなんて…。よっぽど楽しいことをしたのねぇ。一体何をしたのかしら?興味あるわね…

[と、そこまで言うとナサニエルに近付き…]

今度じっくり聞かせてもらいたいわね。二人っきりで…

[耳元で囁いた]
(32)2006/08/21 01:19:21
踊り子 キャロル
[ラッセルの問いには]

そうねぇ。職業柄色んな所で招待を受けるけど、こんな年齢層が幅広い所にお誘いを受けるのは初めてだわね。
って、まぁ若い子も好きなんだけどね。男でも女でも。

[ナサニエルの肩に手をそっと置きながら、...はラッセルに微笑んで見せた]
(33)2006/08/21 01:22:15
双子 リック
[視線をそむけたアとは、暗い窓の外と底から少しと奥に見える燈を眺めるかのように、けれど感情を余り乗せない視線。
不意に誰かの足音が近づいてくればそれは反射といった雰囲気で、けれどゆるりとギルバートのほうへと向ける]

…何。

[発した声は小さいものの、その場にそぐわぬほど凛と響き]
(34)2006/08/21 01:23:49
冒険家 ナサニエル
警察も随分といい趣味じゃないか。
叩けばホコリが出るのはお互い様ってところだね。

[ラッセルとギルバートの言葉にに呆れたような口調で言って笑い、ギルバートには挑発的な笑みを浮かべると]

そりゃネクタイだったのか。
プレイの最中にでも連行されたのかと思った。
(35)2006/08/21 01:24:51
書生 ハーヴェイ
ふうん……撤収、か。
何の撤収かは知らんが……まあ、聞くまい。

[煙草の火を揉み消し、机に缶と巻紙の束を置いた。コーヒーを一口飲み、溜息をつく。]

それにしても、随分と賑やかなものだ。
(36)2006/08/21 01:26:24
学生 ラッセル
[急に賑やかになったホールで、理由は無いがハーヴェイとの距離を感じてしまった...は、ナサニエルに煙草を差し出すハーヴェイにそっと近付き…]

他の人に誑かされたりしないでね…

[そっと囁いて上着の裾をぎゅっと握った]
(37)2006/08/21 01:28:52
流れ者 ギルバート
…と、俺は犯罪者の集まりだと思ったんだが。キャロルによると、警察主催の乱交パーティーなのか。しかし、何の為に?

警察が俺にセールスの仕事を斡旋してくれるとも思えないんだけどなあ。青い髪のお兄さんは、男の首を縄で絞める様な趣味がおありですかい?

[「良い趣味だ。いやあ、Sっぽい目つきですよね。違うのかな」と言いながら。
ラッセルからもらったコーヒーを片手に、テーブルに近づくと椅子を引いて、リックの隣に座る。「何」と返した声は凛としている。リックの瞳を覗き込んで、]

君みたいな綺麗な男の子が何故ここに?
(38)2006/08/21 01:31:03
書生 ハーヴェイ
[ラッセルが近づくのを感じ、他の人間に悟られぬように微笑み、囁く。]

……安心しろ、ラス。
何があっても、私はお前のものだ。
お前こそ、他の者に気を許すなよ。
(39)2006/08/21 01:31:47
冒険家 ナサニエル
[肩に置かれたキャロルの手をそっと取り、その項にキスを1つ落とすと]

プライベートと仕事は混合させない主義でね。
俺としては折角2人きりになるんだからそんな野暮な話よりも
もっと楽しいことを話したいものだけれど。

[そのまま指の先まで唇を辿らせてから笑い、ゆっくりと降ろさせるとハーヴェイのところへと向かい。缶と巻紙をじっと見つめながら]

…いいやつ使ってるね。
庶民は慣れてないんでどうにかしたいな。
貰ってもいいってこと?
(40)2006/08/21 01:32:00
書生 ハーヴェイ
ああ。吸いたければ吸うがいい。

……巻き方は知っているか?
知らないのなら、教えてやろう。
(41)2006/08/21 01:33:05
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイが、煙草を巻く様子を横目で眺めて「優雅な趣味だ」と呟き。
2006/08/21 01:39:03
双子 リック
[こちらを真っ直ぐに覗きこんでくる濃色の瞳を少しだけ見上げながら]

…義父様に…ここへくるように、言われたから。
………ヒューバート・カノーヴァって言う名前に、聞き覚えは?

[自分と同じファミリーネームの名前を口にしながら淡々と続ける。
口にした名前は裏の世界ではかなり有名なもので、それこそ裏社会を牛耳る人間の名を上げれば片手のうちに名を挙げられるほどの男。
けれど、義理の息子への偏愛ぶりも口にのぼらない噂として伴っている人物だった]
(42)2006/08/21 01:39:43
踊り子 キャロル
[ナサニエルに手を取られ、流れるようにキスを受けるとにっこりと微笑んで]

出来ればわたしも、野暮な話よりは楽しい話を聞きたいわね。
ま、貴方次第でしょうけど?

[ころころと鈴のように笑い声を上げて。ギルバートの言葉には]

あら、私は警察主催の乱交パーティーとは言って居ないわよ?それを言ったのはあの子じゃないかしら?

[と、ラッセルを指差し…]

私は仕事で呼ばれるだけよ。余興にね。その後気に入った相手が居れば…そう言うことになることもあるけど…。
(43)2006/08/21 01:39:45
学生 ラッセル
[「気を許すな」の言葉に、くすりと笑い声を上げて…]

俺が、ハーヴェ以外に靡く訳無いじゃん。昨日のお礼も未だだしね?

[悪戯っぽい笑みを浮かべ、ハーヴェイを離れると、イスに座りコーヒーを飲みだした]
(44)2006/08/21 01:42:38
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルに煙草の巻き方を見せながら、ギルバートの言葉に答える。]

……そうか?
箱につまった煙草を買うよりも、こうして巻く方が、風味が良いだけの話……。煙草を巻いている瞬間が好きだというのもあるがな。

[キャロルの言葉を耳にして…]

警察主催の乱交パーティ、か。
時代は変わったな。警察がわざわざ犯罪に手を出すとは。
(45)2006/08/21 01:42:46
踊り子 キャロル
[ハーヴェイの言葉に、意味深な笑みを浮かべながら]

自分達で手を下すから証拠ももみ消しやすいって事なのかしらねぇ?
でも、乱交ってわたし趣味じゃないわね。排泄のような感じじゃない?美しく無いわ。

[唇を軽く尖らせて呟いた]
(46)2006/08/21 01:45:43
冒険家 ナサニエル
[ギルバートに笑みを向けると]

金さえいただければご要望あらばやりますけどね。
ちょっと絞めすぎる場合もあるかもしれないけど。

にしても、青い髪ってのは呼び方として味気ないね。
…そうだな、ナサニエルって名前でここでは呼んでもらおうかな。

[ハーヴェイの手元に視線を落としながら]

知ってたら聞きませんよ。教えていただきます。
随分と太っ腹だね。お金持ちな人?

[視線を手元から全身に移しながら呟き。]
(47)2006/08/21 01:47:16
流れ者 ギルバート
[淡々と告げられたヒューバート・カノーヴァの名前に、一瞬コーヒーを喉に詰まらせる。ギルバートのケチな裏稼業からするとその名を知らないはずが無い。]

て事は、君はあの「リック」なのか。
いや、まいった。そんな業界の有名人と顔を合わせる事なんざ、俺の人生にはないと思ってたよ。
警察も凄いね。
…と言うより、キャロルと言い、リックと言い。
ただの乱交パーティーじゃなさそうじゃないか。
ああ、リックさんと呼ぶべきかな……。

[口の端に笑みを残したまま、困ったようにリックを見つめ直し。]
(48)2006/08/21 01:52:17
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバート私が何をしたというのよ?!
2006/08/21 01:54:33
書生 ハーヴェイ
乱交は排泄みたい、か……なかなか面白いことを言うな。掃き棄てるようなものと同義か。あるいは汚れたもの。…余興の後に気に入った者と関係を持つと言う人間が口にするから、なおのこと面白い。

[微かに笑い声を上げながらキャロルに返事をすると、ナサニエルに向き直る。]

……いや、失礼。
最初に巻紙を利き手と逆に持ってくれ。それから、この葉を一列に並べる。…そして、紙を一度半分に折って摩擦するように指で慣らして、葉を固めるんだ。

それから……[コップに入った水を取り出す]
葉が固まったら、糊がついた部分に水なり唾液なりをつけて、一気に巻く。最後に、こうして吸い口を上にしてテーブルの上でトントンと馴らせば、これで煙草のできあがりというわけだ。
(49)2006/08/21 01:55:38
双子 リック
……別に、普通に呼び捨てでいい…。

[ぽつん、と小さく呟く。
視線は膝の上に落とされ、ソファの上に投げ出した掌は微かに強く握られる]

…呼ばれた理由は、よくは知らない…。
けど…義父様が警察と裏取引してるのは、知ってる。

……だから…俺は、体のいい人質で…玩具…。

[淡い色の睫毛を微かに揺らして膝に落とした感情のない瞳を再びギルへとむけた]
(50)2006/08/21 01:59:17
学生 ラッセル
[煙草の巻き方を指南しているハーヴェイをじっと眺めていたが、やがて吐き捨てるように…]

嘘つき。あんな嬉しそうな笑顔、俺には一度だって見せたことが無いじゃん…

[怒りに任せてコーヒーを一気に煽った]
(51)2006/08/21 01:59:29
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは煙草の先をマッチ箱の上で叩きながら、ラッセルを見る。]

……?
どうした、ラッセル。具合でも悪いのか?
(52)2006/08/21 02:02:18
冒険家 ナサニエル
[キャロルへ手厳しいね。どうぞお手柔らかに、と微笑み返し。
ハーヴェイに首を軽く横に振って返事をすると手元を見て]

…業者になった気分だな…。

[面倒くさそうに呟くが煙草の魅力には勝てず、
言われた手順の通りに作り、あまり美しくない形の煙草ができあがる。]

…まぁ、吸えりゃ問題ないか。
作る過程も楽しんでるってところ?

[口に咥えるとニヤリと笑いかけ、金持ちの考えることはわからん…と小さくぼやき。ラッセルの拗ねた表情に気付くと微笑みかけて]

…はーん、なるほどね。
取りゃしないさ。目的は煙草だけだよ。

[今はね、と小さな呟きを付け加えた。]
(53)2006/08/21 02:04:42
流れ者 ギルバート
[キャロルに向かって、八重歯を見せて人なつこい笑みを浮かべる。]

いやあ、だって。
そのルックスで。さらに警察にコネクションがあって、ゲストとして参加を取捨選択出来るんでしょ?

ただのお姉さんには見えないのだけど、俺の勘違いだったら気にしないで。

ああ、俺も10人以上でやるような乱交は苦手かな。
人間相手じゃなくて、蛸や烏賊と交わってるみたいでそれが好きだって女性も居るみたいだけど、君には似合わないねえ。
(54)2006/08/21 02:05:15
踊り子 キャロル
[...はハーヴェイの言葉にカチンと来たらしく、鋭い視線を浴びせながら。しかし口調はあくまでも柔らかいままで…]

その言い振りだと、まるでわたしがストリッパーのようじゃない?失礼しちゃうわ。
これだから金持ちの男は…

[ぶつぶつと独り言を良いながら髪を指に絡めて…]

わたし疲れたから休ませて貰うわ。部屋は好きな所を使っていいのよね?
(55)2006/08/21 02:06:29
流れ者 ギルバート
勿体無いもの。

[と、部屋に向かおうとするキャロルに手を振る。
ナサニエルには、]

俺は仕事は愛がなくっちゃ、やってられねえっスよ。
お兄さん…じゃなく失礼、ナサニエルはビジネスに私情は持ち込まないタイプなのか。
(56)2006/08/21 02:08:24
書生 ハーヴェイ
[キャロルの顔色が微かに変わったことを察し…]

別にストリッパーだとは言っていないが。
まあ、ここに居る連中は全て、何らかの札付きだろうと思ってな。貴賎は関係あるまい。第一、私も雇われ者。金持ちと言える程、立派な身分でもない。……それとも、今の発言で何か気に障ったか?

ああ、部屋は適当にあてがわれているから、好きに使うがいいだろう。
(57)2006/08/21 02:13:04
流れ者 ギルバート
[笑みは崩さないものの、この場で何が行われるのか…ギルバートに緊張感が無い訳では無い。叩けばホコリが出るカラダ。]

(仕事なんかより、寧ろ、ここから真面目に逃げる算段を考えた方がいいのかねえ?)

[リックの「人質」「玩具」と言う言葉にわずかに眉間にしわを寄せて。感情のない瞳にむしろギルバートの方が動揺した。]

…リック。
落ち込むなって言うのも、可笑しいよな。
(58)2006/08/21 02:15:15
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの呟きを耳にして]

ああ、そんなところだな。
作る過程から楽しむのが煙草というものだ。

[煙草に火をつけ、煙を吐き出した。
 ギルバートの言葉に眉をしかめながら]

10人以上?蛸?烏賊?……なんだそれは。
不可思議な世界もあるのだな。
(59)2006/08/21 02:16:25
学生 ラッセル
[何か見透かしてくるナサニエルの視線に、ますます苛立ちを募らせるが、表面上には出さずににっこりと微笑んで]

何か勘違いしていません?取りゃしないって、別に俺、ハーヴェイさんの所有者じゃ有りませんし。
(60)2006/08/21 02:17:37
踊り子 キャロル
[人懐っこい笑顔を見せながら鋭い指摘をしてくるギルに…]

わたしは踊り子として生計を立てているだけよ。娼婦でもなんでもないわ。
それに、快楽欲しさだけで誰彼構わず寝る女とも違うわよ。快楽が欲しいなら…わたしは道具を頼るわ…。そう、貴方の商売道具を欲するわね。

あとわたしはたまたま余興の為にこの村へ訪れて居ただけであって、ここに来たのだって宿屋代わりに使ってくれと言われたからなのよ。
…まぁ、最近ご無沙汰だったから?色々物色してしまったんだけど…
(61)2006/08/21 02:17:46
冒険家 ナサニエル
怒った顔もチャーミングだけどね。
また明日笑顔で、おやすみ。
部屋は適当に使っていいんじゃないか?

[キャロルにヒラリと手を振ると、自分の作った煙草を指で弄りながらギルバートを見て]

…心外だな。
愛を込めて、は前提の話ですが。
信頼勝負の世界でね、そういう意味での公私混合はなしって意味だよ。

…金払えばなんでもやると思った?
ああ、半分は間違いじゃないけどね。
別に亡者って訳でもない。
(62)2006/08/21 02:18:02
踊り子 キャロル
[...はハーヴェイの言葉に押し黙り]

気に障るだなんて…そんな事無いわ。
そう思われても仕方が無い職業だし…。

って、もう寝るわね。何だかわたし、お邪魔みたいだし…

[表情を緩め、艶やかな笑みを浮かべながら踵を返すと…]

じゃぁ、また明日お会いしましょう?

[長い金髪をたゆたわせながら、二階への階段を*上っていった*]
(63)2006/08/21 02:22:04
双子 リック
…落ち込む?何故…?

[動揺を見せる男にも何の感慨も持たぬ表情で抑揚薄く尋ね返す]

俺は、義父様の【所有物】だから落ち込む必要なんか、ない。
…玩具の人形に、そんな感情、いらない。

[ぱちりと琥珀の瞳を緩く瞬かせてギルへと視線を投げたまま]
(64)2006/08/21 02:23:04
書生 ハーヴェイ
踊り子……か。
それで私がストリッパーと言ったと勘違いしたのか。
ふむ……少し納得というべきか。

[キャロルの華美な衣装と化粧を見ても、その職業を察することができなかったらしい…]
(65)2006/08/21 02:23:25
流れ者 ギルバートは、双子 リックの完璧な造作の目元に居心地の悪さを感じたように、肩をすくめ。
2006/08/21 02:25:12
双子 リックは、流れ者 ギルバートにじっと感情の薄い視線を向けたまま。
2006/08/21 02:29:17
流れ者 ギルバートは、双子 リックの視線が耐えきれず、うわあと呟いて瞬きを繰り返した。
2006/08/21 02:32:29
学生 ラッセル
[リックとギルバートのやり取りを眺めつつ]

変な人。でも、リックとのやり取りは楽しいよね…。
別にハーヴェにちょっかい出さなければ良いんだよね。俺にとっては無害だから…
(66)2006/08/21 02:34:44
冒険家 ナサニエル
…趣味は合わなさそうだね。

[ふぅん、とハーヴェイに曖昧に返事をしながら口に咥えて近くにあったマッチを手にとって火をつけた。
煙を吐きながらラッセルを見て]

…それならいいんですけど?
嫉妬って体から滲み出るものだって知ってる?
よく当てられるんだよね、それに感覚が似てたもので。
……ま、だからどうしたってもんでもないけどね。

[ラッセルに微笑み返すと視線をギルバートとリックの睨めっこに移した。]
(67)2006/08/21 02:34:58
流れ者 ギルバート
[ナサニエルを振り返る。]

あー、悪い、悪い。
ナサニエルは、もっとこうクールなタイプかと思ったんだ。
俺の愛はアレだ。仕事への愛。
対象についつい、のめり込みがちなのは悪い癖で。後はもちろん、お金は大事ださ。だって、セールスマンだからさ。
ナサニエルの仕事が見れるなら、是非、見てみたいな。
プライベートの素顔でも良いけど。

[やはり人なつこい笑顔。
しかし、キャロルに何故に、販売内容がばれたのだろうと不思議に思っている。放りっぱなしなっていた鞄に目をやり「あ!」と声を上げる。鞄の蓋が開き中身がはみ出していた。]

…ちょ。
それはお伺いして良いってサインでは…なさそうですよね。

[動揺した所為か、何故か語尾は敬語で。
バイブレーダーは元々医療用のマッサージ器ですからねえ。人助けの立派な道具ですから。とマメ知識まで振りまいてみる。]
(68)2006/08/21 02:36:39
書生 ハーヴェイ
私にちょっかい?

嫉妬は…身体から滲み出る?

[不思議そうな目でラッセルとナサニエルを見やる。]
(69)2006/08/21 02:38:18
書生 ハーヴェイ
……………?何だ、それは。

[ギルバートの鞄を不思議そうに見ている。]

いや、それが何かということや、使い方くらいは知ってはいるが。そんなものを鞄に入れて持ち歩く「ビジネスマン」とやらは、さすがに初めてお目にかかるのでな。

ふむ…じゃあ、その首に掛かっているそれも、立派な商売道具というわけか。
(70)2006/08/21 02:40:32
双子 リック
[ギルの悲鳴に首を傾げ、静かに瞬く]

…何。別に、とって喰いやしないのに。

[その声音は12歳とは思えないほど淡々と静か]
(71)2006/08/21 02:43:48
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイが、案外可愛いので少し余裕を取り戻し、鞄に肘を付く。
2006/08/21 02:44:32
学生 ラッセル
[ナサニエルの鋭い指摘に…]

別に嫉妬していないし。それに体から滲み出るってどういう意味?
俺、そう言う感情に疎いから判んないんだけど?
でもまぁ、貴方がハーヴェを弄ぶようだったら、俺は貴方を許しませんから。
(72)2006/08/21 02:45:31
学生 ラッセル
[と、そこでようやくぶちまけていた鞄を勝たしているギルバートに苦笑を漏らしつつ…]

随分なものを持って歩いてるんですね。でも、こういう道具って試用を要望するお客さんって多いんじゃないですか?
(73)2006/08/21 02:48:04
冒険家 ナサニエル
仕事への愛、ね…。

[なるほど、とギルバートの鞄から垣間見れる「商品」を見ながら]

与えられた仕事には愛を持って応対しますよ。
与えられた額に見合うだけのね。
ここで仕事が来たら見せることもできるかもな。
期待はしてないけど。
プライベートは…どうかな?
得体のしれない集まりだから気が抜けないのは確かだね。

[面々を見ながら笑って煙を吐き、ラッセルに呆れたような苦笑を返すと]

…これがハーヴェとやらを弄んでるように見える?
そういう結論に至る所が嫉妬なんだよ。可愛らしくていいけどね。
(74)2006/08/21 02:52:06
学生 ラッセル
[...はナサニエルにあしらわれている事が余計に気に入らないらしく…]

じゃぁ、嫉妬しているの解釈で良いです。
それでどうこうなる訳じゃないし…
(75)2006/08/21 02:55:09
流れ者 ギルバート
…まあ、確かに縄も売ってますがね。
ただの紐から、ナイロンロープから、荒縄に手錠まで。
ハーヴェイさん、荒縄要りますか?

[なんかこの人妙に純粋そうだなあ、お金持ちだからかしら?とハーヴェイに首を傾け。
ラッセルには、事も無げな様子でにっこり笑って答える。]

もちろん、その為の訪問販売だから…ね。
何か興味があるモノでもあるなら、お出ししますが。
ラッセルは、男が良いクチ? それとも?
(76)2006/08/21 02:56:11
流れ者 ギルバートは、双子 リックに「…リックが悪いって訳でもなくて。何と言うか」歯切れ悪く。
2006/08/21 02:59:51
書生 ハーヴェイ
ふーん……

[ハーヴェイは縄をあれこれと物色している。妙に関心した表情で…]

手入れ用の油も揃っているのか。さすがと言うべきか…。まあ、大概のことは縄があれば足りるからな…。
(77)2006/08/21 03:01:10
学生 ラッセル
[ギルバートの言葉に、くすりと苦笑を漏らしつつ]

じゃぁ、お客さんと雪崩れ込むこともあるんですね。セールスマンって大変ですね。

[と、そこまで言って好みを聞かれると、恥ずかしさの余り顔を少しだけ赤めて]

俺、道具はあまり…。相手の好みによって色んなものを試されたけど自分からは流石に…。

[と、そう言いながらちらりとハーヴェイに視線を送る]
(78)2006/08/21 03:01:20
双子 リックは、流れ者 ギルバートの様子に不意に笑んだ。限りなく僅かな表情の変化だけど。
2006/08/21 03:03:11
冒険家 ナサニエル
[ラッセルに柔らかく笑みを向けると]

了解。
そうだね…別にあんたと敵対したい訳じゃないんだけど。
苛々はやめて仲良くしようじゃない?

[それすらも相手を苛立たせる要素か、と小さく溜息をつくと窓際に移動して窓を開けて外からの空気を中へと送り込んだ。]
(79)2006/08/21 03:05:27
学生 ラッセル
[急に柔らかく微笑まれると、毒気を抜かれたように表情を和らげ…]

俺も別に…敵対したいわけじゃないよ。ナサニエル…っていうか、貴方の名前、長いからナサで良い?ギルバートはギルで良いかな?

[窓辺に立ち、外の空気を吸っている男に視線を奪われながら、勝手な提案を上げていた]
(80)2006/08/21 03:09:11
書生 ハーヴェイ
ふむ……

[ラッセルに視線を向ける。ナサニエルに視線を奪われているのを見て、再びギルバートの鞄の中へと視線を戻す。ローションのボトルを手に取りながら…]

しかしお前、このようなものを販売して歩いているのか?随分と不思議な商売だな……
(81)2006/08/21 03:12:28
流れ者 ギルバート
おう、ギルでも、ギルギルでも何でもオッケーだぜ。

[ラッセルに気楽な調子で、答えてから。
頬を染めるなんて受け身なコなんだなあと口の中で呟く。]

(一体だれの色に染められてるんだか…ん?
視線の先にはハーヴェイさんか。
そして、それに絡むナサニエル…。ん。)

[それよりも視線の端で、リックの頬笑む気配の存在感。何故か引き続いて動揺。]
(82)2006/08/21 03:21:42
冒険家 ナサニエル
[窓の外を眺めながらチラチラと動いている人影を目で追いかけ]
24時間体制…ってやつですか。
本当に趣味がいいね。

[皮肉を交えた口調で笑って言うとラッセルに視線を戻し]

好きに呼んでくれたらいいよ。
俺はあんたらの名前を聞いてないんだけど。
なんで呼べばいい?

[ハーヴェイを見て「…ハーヴェ?」、リックを見て「リックでいいんだっけ?」と確認を取りながら]
(83)2006/08/21 03:21:45
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルには、「まあ用心する方がまとも」と目線で頷き。
2006/08/21 03:22:33
踊り子 キャロル
――二階 自室――

[部屋に入るなり衣服を全部脱ぎ捨て、シャワーを浴び汗を流す。
程なくしてタオルを一枚だけ巻いた姿で出てきた...は、全裸のまま真新しいリネンに滑り込み火照った体を冷やしていたが、やがてすっと起き上がり…]

もうっ…あんなの見せられちゃったら我慢が効かなくなっちゃうじゃない…

[自らの指を秘部へと滑らせ、慣れた手つきでなぞり出す。大して間隔を空けずに、静かな部屋に淫靡な水音が響き渡る…]

あっ…駄目っ…久し振りだからすぐ…イきそう…

[やがてか細い声をあげ絶頂を迎えると、...は満足したように微笑み、そのまま力尽きたように*深い眠りへと落ちていった*]
(84)2006/08/21 03:25:08
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに「ファーストネームを呼び捨てで構わない。」
2006/08/21 03:25:48
流れ者 ギルバート
[仕事柄とラッセルの視線の先の主であることが面白く、商品を見つめるハーヴェイの目を覗き込む。]

ローションは必要でしょ?
じゃなくて、その質問は俺の仕事全体の事だよねえ。
まあ、単なる訪問販売じゃないんだけどさ。それはまあ、まだ秘密かな。また機会があれば、話す事もあるかと…。

[ハーヴェイの耳元へ、不意にあやしく口を寄せて囁く。ハーヴェイにだけ聞こえるように。]

「そのローションで、可愛い男の子の先の方だけを集中的に可愛がってあげると泣くかもね。縄でベットに縛った後、寸止めを繰り返して、一晩中寝かさないのがお勧め。」

[ハーヴェイの耳朶を軽く指ではじいて、何事も無かったように距離を取り。]

お近づきの印に、その縄とローションは差し上げましょう。
ところで、ここには何日くらい滞在されてるんで?
後、他には誰かいるのかな?
(85)2006/08/21 03:26:57
双子 リック
[ナサニエルの名前の確認に小さく頷きながら]

……やっぱり、【そう言う】関係の人だったんだ。

[ギルの首すじの縄に静かに手を伸ばせば、軽くもてあそぶようにきゅっと引っ張り、確かにくすりと笑う]
(86)2006/08/21 03:27:18
学生 ラッセル
じゃぁ、ギルバートさんはギル、ナサニエルさんはナサって呼ぶよ。
あと、俺はラッセル。好きに呼んでもらって構わないよ?

[...はナサニエルがハーヴェと呼んだのを聞き、少し面白く無さそうな表情を浮かべたが、それは一瞬の事で。すぐ普通の表情に戻り、ナサニエルと、ギルバートを交互に見遣っていた]
(87)2006/08/21 03:29:16
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイに「そのファーストネームがわからないんだよ。」と苦笑い。
2006/08/21 03:31:02
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに「蜂蜜みたいにトロトロだからね、ソレ」と囁いて補足。
2006/08/21 03:38:36
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの耳打ちに、思わずくすりと笑った。「まあ、そういう使い方もあるだろうな」と、口の中で小さく呟く。]

ああ……既に何日放置されているかは分からん。もう1週間近くにはなるかな……

他には、マンジローという男と、ネリーという…メイド風の娼婦…か?あとはニーナという看護婦と、シャーロットとかいう身なりの良さそうな娘がいたな。

[わざとラッセルを淫靡な目で見やりながら、ギルバートにだけ聞こえるようにそっと囁く。]

「正直、退屈で堪らなくてね。面白い話を聞いた。ありがとう。」

ふむ……近付きの印、か。まあいいか。貰うことにするか……

[荒縄とローションを受け取り、再びラッセルをちらりと見ながらギルバートに囁く。]

「なかなか面白いものが揃っているな。後で何か入り用になったら、買わせてもらうよ。」
(88)2006/08/21 03:38:57
学生 ラッセル
[...はハーヴェイとギルバートのやり取りを見ていたが、急激な眠気に襲われ目を擦りながら…]

俺ももう寝るよ…。
一気に人が増えて疲れちゃった…。

[そう呟くと、ひらひらと手を振り、ハーヴェイに意味深な視線を送りながら、二階のハーヴェイの*寝室へと向かった*]
(89)2006/08/21 03:40:20
書生 ハーヴェイ
ああ。そうか……
私はハーヴェイ・マゴットという。
お前は「ナサニエル」でいいのか?
(90)2006/08/21 03:40:50
冒険家 ナサニエル
[ラッセル、リック、ハーヴェイ…と口の中で反芻しながら、
2階へとあがるラッセルに手を振り。ハーヴェイに向き直ると]

ハーヴェじゃなくてハーヴェイ…ね。
そう、ここでは「ナサニエル」と名乗ることにした。
縮めるなりそのままなりお好きなように。

で、残ったそこの人がギル、ね。

[漸く合点いったのか頷き]
(91)2006/08/21 03:44:00
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに「蜂蜜みたいに…か。なるほど。後で確かめるか…」
2006/08/21 03:44:34
書生 ハーヴェイ
まあ。そういうことだ、ナサニエル。

さて……と。そろそろ私も退出させてもらおうか。
また後で。おやすみ。

[ハーヴェイは広間を後にした。]
(92)2006/08/21 03:47:30
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイに「毎度あり。お試しが希望なら、いつでも言ってね」とやはり意味ありげに囁き返す。]

おおう、まだ居るのか。
と言うか、やっぱ出られないのか。
ナサニエルも、窓際でチラチラ外を見てるっぽいモンな。
…って。

ぁ。

[リックに縄を引かれて、軽く息が詰まり喉を反らせる。
慌てて首元を抑えつつ、後ろを振り返れば無邪気そうな犯人の姿。]

嗚呼、そう言うのは俺がイキそうな時に…ね。

[ギルバートの目元がかすかに潤んでいる。]
(93)2006/08/21 03:50:20
冒険家 ナサニエル
…眠い。俺もお暇しますか。

[小さく欠伸をしながら広間を去るハーヴェイにご馳走さん、とひらりと手を振り2階へと向かうが、何か忘れ物をしたかのように踵を返すとギルバートの前へと立ち]

いい場面の最中にすまないね。
商売道具の喉は大事にな?
有能セールスマンさん。

[口に銜えた喉飴をギルバートの口の中に押し込むと、リックの頭を撫ぜてその頭にキスを落とし、「ごゆっくり」と言葉を残して*2階へとあがっていった。*]
(94)2006/08/21 03:54:31
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/08/21 03:54:37
双子 リック
[縄を掴んだ細い指先を解けばそれは重力にしたがって落ちる。
指先を引き戻しながら、微かな笑みは男が振り返った頃にはかげもかたちもなく]

……ふぅん…。

[静かな相槌は興を殺がれたかとでもいいたげな響き。
静かに瞬いたあと、やはり静かに紡ぐ]

…もう、寝る…。

[それじゃ、と短く唇に乗せれば二階の最奥の黒の満ちる部屋へと*姿を消した*]
(95)2006/08/21 03:57:08
書生 ハーヴェイ
―2階・自室―
[一足先にベッドに潜り込んでいたラッセルに近付き、そっと抱き締める。]

……待ちわびていたか?すまなかったな、ラス。
[唇に深くくちづけし、その舌先をゆっくりと降ろす。]

ああ、そうだ、ラス……先ほどあのギルバートとかいう商人から貰った道具を試させてもらうよ。なかなか面白そうなんだが、とりあえずこの縄はまた後のお楽しみということで。

……試しに、ローションの心地でも味わってみようか?

[くすりと笑うと、妖艶な笑みを浮かべるラッセルの服を少しずつ脱がせてゆく。全身を舐め回すように、ローションを付けた指先でなぞり、ハーヴェイは目の前で横たわる男の様子を楽しんでいる……*]
(96)2006/08/21 04:00:14
流れ者 ギルバート
[…んぐと、のど飴を一気に飲み込んでしまう。少し心地良さげな涙目。やっぱり、ナッチはSの才能あるんじゃねえの…と呟きかけて。]

いや、俺も寝かせてくれ。
と、リックも寝るのか。

(さっきリックが笑った様な気がしたんだが、気のせいなのか…な。)
(97)2006/08/21 04:02:01
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイとキャロルの部屋の前を通過して、*適当に空いた部屋へ*。
2006/08/21 04:02:41
村長の娘 シャーロット
[妙な感覚にうなされ、目を開ける。
開いた視界の先はまだ見慣れぬ個室]

―――ああ、私……

[自身が今までいた"籠"とは全く違う世界に再認するよう、記憶を呼び戻す――その途中。

夜中、ふと目が覚めた事があった。
隣の部屋の方で何やら人の声が漏れ……
それは話し声と言うより何かに喘いでいる様な。妖艶な声だった。]
(98)2006/08/21 08:10:14
村長の娘 シャーロット
……何だろう。よくわからないけれど。
ここは……変わった場所…ううん、ここにいる人達も…

[よくわからない不安が微かに襲い、身を僅かに振るわせた。

――気を取り直し、部屋を出て入浴を済ませる事にした]
(99)2006/08/21 08:12:30
村長の娘 シャーロット


[浴室で白い肌を晒し、体清める少女の下腹部部分は
――得体の知れない何かが覆っていた]


(100)2006/08/21 08:17:09
村長の娘 シャーロット
[入浴を済ませ、新しい白いドレスを身に纏うと広間へと戻る。昨夜はあんなに人がいたのに、今は酷く静まり返ってる――だかそれは、彼女が今まで過ごしてきた世界と全く同じ空気で……彼女は急に嫌気が指した]

天井にひらける花は…

蒼く儚く散りゆく運命を知り…

現実を見届けるLip-Aura呪いの花…

[それでも逃げ出した世界を思い出して歌を歌う。
昨晩あまり寝ていなかったせいか…窓からの心地よい日差しに眠気を誘われ、ソファに横たわる。

――湯上りの仄かな香り、白く柔らかい肌、豊かな胸のふくらみ。
純潔さで体を覆っているとはいえ、少女には年頃と言うに相応しい色香も隠せてはいなかった。

歌がぷつりと止む。少女はソファの中で微かな*寝息を立てていた*]
(101)2006/08/21 08:28:29
踊り子 キャロル
[...は、目を覚ますと大きな伸びをし、長くすらりと伸びた両足を優雅に床に下ろし]

久し振りによく寝たわ…。ぐっすりって感じね…。
さて、と。昨日はシャワーだけだったから、今日はゆっくりお湯に浸かりたいわね。

[再び大きく伸びをすると、備え付けてあるクローゼットから、タオルと、…寝巻にでも代用出来るからだろうか?何枚か置かれていた大きめのワイシャツを一つ取出し素肌に纏う]

バスルームは…一階よね?

[独り言のように呟き、軽やかな足取りで部屋を出、浴室へと向かった]
(102)2006/08/21 09:12:47
見習い看護婦 ニーナ
[ごろごろとベッドのなかで寝返りをうっている]

暑い・・・シャワーでも浴びてこようかな
(103)2006/08/21 09:41:05
踊り子 キャロル
[バスタブにお湯を張りながら、備え付けてある棚から薬剤を物色し…]

流石というべきか…。警察管轄の宿は違うわね。何?この品揃えよう…

[ずらりと棚に並べてある色とりどりの薬剤をあれこれ手に取った後]

これ、使わせてもらいましょうっと。
[オールドローズの入浴剤を手に取りバスタブに注ぐと、突然浴室の窓を開け]

おはよう。昼夜お仕事ご苦労様。…ねぇ、お願いがあるんだけど、良いかしら?えぇ、大した事じゃないんだけど…。この屋敷の庭にバラが咲いていたわよね。――えぇそう。その花びらを少しだけ持ってきてくれないかしら?湯船に散らしたいの。…そう?じゃぁ、お願いね。

[まもなくやってきた警察の手には、無数のバラの花びら。それを柔らかい笑みを浮かべながらうけとると、裸体のまま窓から身を乗り出し…]

ありがとう。これ、ほんの些細だけどお礼よ?

[男の頬に軽くキスをすると、手をひらりと振り再びバスタブに身を沈めた。]

やっぱりお風呂は優雅に楽しまないとね…。

[積んでもらったばかりの花びらを浮かべ、心地良さそうに目を細め、...はゆっくりと身を清めていった]
(104)2006/08/21 09:44:39
踊り子 キャロル
[男達の不躾な視線を感じながらも、気にも留めずに入浴を済ませ、シャツを羽織ながら広間へ来た...は、昨日自分が去ったままと然程変わらない部屋の乱雑さに溜め息を吐き…]

掃除婦位寄越しなさいよね、まったく…

[くるりと玄関へ向かい、重々しいドアを開けなにやら警察に耳打ちした。程なくして現れた少女に、にこりと微笑み部屋に招き入れると、ざっと注意事項だけ告げ、自分は再び広間へと足を踏み入れる]
(105)2006/08/21 10:18:44
踊り子 キャロル
食事の準備位しないとね…。ここに居るの、男の人が多いみたいだし…。

[キッチンへ入り、冷蔵庫を物色する。中から数種類の野菜とベーコンを取り出し…]

ラタトゥイユでも作っておけば、後でアレンジが利くわね…。

[ナイフを握り、慣れた手つきで調理し始めた]
(106)2006/08/21 10:28:09
踊り子 キャロル
ついでだからスープも作っておけば良いかしら。
掃除婦の女の子にも、仕事が終わったら甘いものでも食べさせましょうっと。

[別コンロに鍋を掛け、追加材料を切り煮込んでいく]
(107)2006/08/21 10:31:38
踊り子 キャロル
まぁ、こんな感じでいいかな?後焼いたバケット切って…。
ゼリーは冷やしておけばいいわね。
…さすがにお腹が空いたわ。味見がてら早速頂いちゃいましょう…

[ラタトゥイユと、ミルクスープ、バケットをトレイに乗せ、広間に戻って来ると目に入った、ソファで横たわる清楚な少女。僅かに肌蹴た胸からはふくよかな胸を象徴するような谷間が見え隠れしている。]

可愛い子ね…。こんな所で無防備に寝てるなんて…。
襲われても知らないわよ、お嬢さん。

[トレイを抱えたまま体を屈ませると、そのまま静かな寝息を立てるシャーロットの唇に軽く口付けをし、席について*食事をし始めた*]
(108)2006/08/21 10:42:20
書生 ハーヴェイ
―2階・自室―
[ハーヴェイはシャワールームから出てきた。ラッセルの身体に残るローションを拭き取り、無邪気な寝顔を見せるラッセルの頬を指でつついて微笑んだ。]

こうして後処理してやらぬと、怒られてしまうからな。……まったく、我儘な。まあ、そこがまた可愛くてたまらないのだが……

[しばしの後、服を着込み、部屋を出た。]
(109)2006/08/21 12:49:04
書生 ハーヴェイ
―玄関―

[新聞を取ろうと玄関先に立った時、チャイムが鳴った。扉を開けると、そこには警官が立っていた。突然のことに面食らっているハーヴェイに箱を渡すと、そのまま扉を閉める。]

何だこれは……ケーキ?
何故これを、我々に……?

[大きな箱を抱えて、広間へと向かう。]
(110)2006/08/21 12:55:45
踊り子 キャロル
[ぼんやりと一人の食事を済ませていたが、ふと背後から消え入りそうな少女の声に振り向き…]

ご苦労さま。また明日も来て頂戴ね?

[にっこりと微笑み、キッチンへと掛けて行く。間を空けずに戻ってきた手には、袋の先端をリボンで結んだビニールの包み。それを少女に手渡し…]

わたしからのご褒美よ。冷たいうちに食べなさい?

[パッと笑顔になる少女の頬に軽く唇をつけ、ひらりと手を振り掃除婦を見送った。]
(111)2006/08/21 12:58:51
書生 ハーヴェイ
―広間―

[ハーヴェイは、新聞を脇に挟み、赤いリボンが掛かった白い大きな箱を持って広間へと現れた。箱とリボンの間には、1枚のカードが挟まれている。]

『10人の色情狂達へ
 さあ、これから楽しいパーティの始まりだ。
 この中に2人の殺人淫楽症患者が潜んで居る。
 彼らを捕獲するなり、そんなものはお構いなしに狂乱の宴を行うなり、好きにするがいい。
     アーヴァイン』

………随分とまた、悪趣味なものだ。

[ハーヴェイは眉をしかめてカードをテーブルに置くと、ケーキを冷蔵庫にしまった。]
(112)2006/08/21 13:05:05
踊り子 キャロル
[ふと、人の気配に振り返ると、昨日広間に居た青年が箱を抱えてキッチンへ向かっていく。目の前には真新しいカードが置かれていた。]

あら、これ…なにかしら?

[...は、カードを広げ並んである文字を声に出して読み出した…]

殺人淫楽症患者…ねぇ…。まぁ、悪趣味だこと。そんな所にわたしを放り込むなんて…、アーヴァインさんも人が悪いわ…

[言葉とはうらはら何処か楽しげにころころと微笑むと、...は食べ終わった食器を片し、二階の自室へと*向かった*]
(113)2006/08/21 13:14:01
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはカードの内容をわざわざ音読する女をちらりと見て]

ふうん……その割には楽しそうだな。

[…とだけ呟くと、2階の自室へと向かう。ベッドサイドに座って新聞を広げ、内容を読む。]

殺人淫楽症などとは、何処にも書いてないではないか……まあ、警察も秘密裏に処理しようというわけか。意地の悪い話だ。

[新聞に適当に目を通すと、ベッドで眠るラッセルを見やった。胸板に手を添え、ゆっくりと撫でる。眠っているまま喘ぐラッセルの感触を楽しみながら、敏感な部分を舌で弄んでいる。]

……ラス。寝ている間に申し訳ないが、少々味わわせて貰うよ。

[そして、時間を掛けて彼の身体から丁寧に白濁した液体を搾り出す。ハーヴェイはそれを舌先で転がしながら、再び新聞に目を通し始めた……*]
(114)2006/08/21 13:28:37
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/21 16:29:21
冒険家 ナサニエル
[窓の外を見て溜息を一つ。
そのまま部屋を出て1階へと降りてきた。
ソファーで寝ている少女を一瞥しながら]

随分と無防備ですこと…。

[呆れたような微笑ましいような、複雑な表情で呟いて。キッチンを覗く。ラタトゥイユの鍋を開けて顔を綻ばせ]

作らなくても飯はあるみたいだね。

[そのまま食べてもいいのだが、暖めることにした。]
(115)2006/08/21 19:09:49
見習い看護婦 ニーナ
[シャワーを浴びて下に下りてきてその場にいるナサニエルに挨拶をする]

初めまして、ですね。
私はニーナ・アーセナルといいます。貴方は?
(116)2006/08/21 19:26:54
学生 ラッセル
[すっと目を開け周りを見渡すと、新聞を眺めているハーヴェイの姿が目に入る。条件反射のように目を細め微笑むと、静かに起き上がり後ろから羽交い絞めるように抱きつき…]

寝ている間に悪戯したでしょう?ハーヴェ…。
えっちっ…

[そっと息を吹きかけるように囁き、耳朶を軽く噛んだ]
(117)2006/08/21 19:26:55
冒険家 ナサニエル
[暖めたラタトゥイユをバケットの上に乗せてかぶりつきながら
テーブルの上のカードに目を留める。
大して興味もなさそうにふぅん…と呟きながら読むと]

淫楽症患者は間違いなくアーヴァインご夫妻だけれどね。
これも趣味の一環なんじゃないかって疑いたくなるね。

[くすくすと笑いながら広間の窓際へと歩み。
降りてきたニーナに軽く手を振り返して]

はじめまして。
ニーナね…俺はナサニエルだよ。
飯はラタトゥイユがある、温まってるから食べるといいよ。

[キッチンを指すと窓を開けて外の景色を眺めている。]
(118)2006/08/21 19:32:51
書生 ハーヴェイ
………さてな。

[後ろから抱き締めてきたラッセルに、悪戯っぽく微笑んだ]
(119)2006/08/21 19:37:15
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルにお辞儀をして]

ナサニエルさんですね。よろしく、ということになるんでしょうか。

[くすり、と笑った後食事があると聞いて]

じゃあせっかくなのでいただきますね。

[そういってテーブルについて食事を始めた]
(120)2006/08/21 19:37:48
学生 ラッセル
はぐらかすんだ?ふうん…。まぁ良いや。俺、シャワー浴びてくる。
…なんだったら一緒に浴びる?シャワー室での戯れも、楽しそうだけど?

[そっと体を離し手をひらひら振ると、苦笑を漏らしながらシャワー室へと入っていった。]
(121)2006/08/21 19:41:32
冒険家 ナサニエル
[視線を室内へ移して食事を食べるニーナをぼんやりと見ながら]

だろうね。
しばらくは出れないそうですので。
(122)2006/08/21 19:43:47
見習い看護婦 ニーナ
[きょとんとして]

でられない、ですか?
まぁ今は特に不自由は感じていないのでいいのですが。
[食事を終え一息つく]
(123)2006/08/21 19:47:43
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/21 19:49:01
書生 ハーヴェイ
……お前が出て来るまで待ってるよ。
シャワールームから出てこられなくなりそうで恐ろしい気がするのでな…

[新聞を読みながら、ラッセルの後ろ姿を見送った。]
(124)2006/08/21 19:49:04
学生 ラッセル
[温いシャワーを浴びながら、...は自分の肌に刻まれた束縛の痕をなぞる。薄くなってきた赤味を眺めながら、この色が無くなってしまう頃、自分とハーヴェイの関係が薄くなってしまうのではないかという不安に駆られ、振り払うように頭を振る。]

俺とハーヴェイに限って…そんな事無い…。そんな事などありえない…。

[コックを力いっぱい捻り、叩きつける水滴に不安を溶かすと、ハーヴェイに心配を掛けまいと笑顔を作り、シャワールームから出た]
(125)2006/08/21 19:57:19
見習い看護婦 ニーナ
[食事を終えシャーロットの方をみる]

無防備な人ですね。折角ですから少し遊んであげましょうか。

[そういってポケットから液体の入った小瓶を取り出す。]
(126)2006/08/21 19:57:53
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルがシャワールームから出て来たのを見て、ふと微笑んだ。
2006/08/21 20:01:20
見習い看護婦 ニーナ
[小瓶から液体を自分の指に塗りながら眠っているシャーロットに]

これは塗られたところが気持ち良くなるお薬です。
まぁ弱めなんで余り大した効き目はないですけどね。ほら、こことか特にいいですよ。

[そういいながらドレスの胸元から手をいれて二つの膨らみに薬を塗り付ける]
(127)2006/08/21 20:02:30
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 20:04:50
学生 ラッセル
[タオルで水分を取っただけの、全裸のまま再びハーヴェイに抱きついて…]

そう言えば…この前のお礼まだだったよね?何時が良い?このまま雪崩れ込んじゃう?
俺としては…何時でもいいんだけどね?

[擦り寄って首筋に顔を埋め、今まで行ったことの無い位甘えて見せた]
(128)2006/08/21 20:05:10
書生 ハーヴェイ
ん………
[ハーヴェイはラッセルを抱き締め、舌を絡めるようにキスをする。]

ああ……このまま下に行こうかと思っていたのだがな……

[そのままベッドに押し倒す]

………予定変更。このまましてしまおうか。
(129)2006/08/21 20:08:03
冒険家 ナサニエル
[呆れた表情でニーナを見て]

随分なご趣味で…。

[やっていることは止めないが、
興味なさそうに窓の外へと視線を移した。]
(130)2006/08/21 20:10:03
学生 ラッセル
[濃厚なキスを受け、うっとりと目を細めながらベッドに押し倒されると、嬉しそうに微笑み…]

下に行っても良いけど…。俺としては予定変更して欲しいな…。

[うっすらと色濃くなった唇から甘い溜め息を漏らし、ハーヴェイの太腿辺りを撫でた]

タトゥーも…久々に見たいし?
(131)2006/08/21 20:13:48
異国人 マンジロー
[広間に入るなり、視界に飛び込んできた光景に目を点にして固まってしまった。見慣れぬ男と少女も居るのに気付き、やっとの事で]


……何が起こってるんだ?一体。
お前さんが主催か?この騒ぎは?

[青い髪の新顔の男に問い掛けた]
(132)2006/08/21 20:13:58
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/21 20:16:05
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に、ふと目を細める。]

……その代わり、凝ったことは、何もしてやれんぞ?
ただひたすらに甘ったるく、お前を抱きたい気分なのでな……

[服に手を掛け、あっさりと脱ぎ捨てる。一糸まとわぬ姿になると、そのままラッセルに覆い被さる。]
(133)2006/08/21 20:19:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 20:22:32
冒険家 ナサニエル
[広間に入ってきた男に眉を顰めていいや、と答えて]

俺が主催に見えるのか…。
何が起こってるかはそこのお嬢さんたちに聞くといいさ。
(134)2006/08/21 20:22:42
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの言葉にしれっと]

私好みの可愛い子ですからね。
それになにも知らない子に色々教えていくのは先達の勤めです。
お勉強ですよ。お勉強。

[そういいながらシャーロットの髪を撫でている]
(135)2006/08/21 20:22:54
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 20:23:46
異国人 マンジロー
お嬢さん達に聞けば、って……

そのお嬢さんのうちの1人はそれなりに顔なじみだが、その子が思いがけない事をしてたから、
ちっとばかり驚いたんだが……

いや、悪かったな。
[青い髪の男に片手拝みの後、頭を下げた。]
(136)2006/08/21 20:28:35
学生 ラッセル
[ハーヴェイの甘ったるく抱きたいという言葉に、身を捩りながら…]

うん…凝ったことなんて要らない…。ただ今は…ハーヴェの全てを感じ取りたいだけだから…

[目の前に現れた大蛇のタトゥーに手を伸ばし指でなぞりながら、緩やかに与えられるハーヴェイの熱に喘いでいった]
(137)2006/08/21 20:33:51
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローに気付き少しばつが悪そうに]

あ、マンジローさん。これはまぁ私好みの子でしたからついつい手が出てしまったんですよ。
昔からの癖というかこればかりはちょっと治らないんですよ。

[そういってえへへと誤魔化すように笑う]
(138)2006/08/21 20:34:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 20:35:14
異国人 マンジロー
[ニーナの言葉を聞き]
……ま、趣味嗜好は人それぞれだからなぁ。
[自分に言い聞かせるように1人ごちた]
(139)2006/08/21 20:39:39
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 20:40:27
冒険家 ナサニエル
[シャーロットを見ると可哀想に、と口先だけの同情を寄せて。
マンジローに気にするなと軽く手を振ると煙草の缶まで移動して、
しばし悩み…一本くらい許されるよな、と煙草を作り始めた。
気が急いたのと手順を覚えていないのもあって大分雑に仕上がった煙草を咥えながら、漸く落ち着いた表情で改めてマンジロー達を見て]

お嬢さん方も、あんたも容疑者ってやつ?
あんまりそういうタイプには見えないけどね。
ああ…ニーナだっけ?
そのお嬢さんはちょっと見方が変わったけど。

[ニヤリと笑いながら煙草に火をつけた。]
(140)2006/08/21 20:41:42
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/08/21 20:45:11
異国人 マンジロー
[青い髪の青年の言った「容疑者」という言葉に]
ああ、つまりあんたもって事だわな。

……ま、殺しの容疑者って事になったのは、正直これが初めてじゃないがね。
(141)2006/08/21 20:46:28
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/21 20:46:44
書生 ハーヴェイ
ん……ああ……そうだな……

[ラッセルの体温を身体で感じながら、ゆっくりと息を吐く。]

……ラス。私の可愛いラス。ああ……こんなにもお前が、愛しいよ……

[後ろから抱き締め、身体をゆっくりと動かす。時が過ぎることを…そしてこの情事の終焉が来るのを惜しむかのように、ラッセルの身体をあたたかな掌で触れ、抱き締め、静かに突き上げている。]
(142)2006/08/21 20:48:35
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 20:48:54
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 20:51:37
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/21 20:54:39
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットをみながら]

まぁ、後は部屋でしましょうかね。

[さすがに恥ずかしいし*といいながらシャーロットの傍にいる*]
(143)2006/08/21 20:55:44
異国人 マンジロー
[厨房に入り、ラタトゥイユとバケットを2人前取り分ける。
テーブルに着き、一人分は自分の隣の席に置く。]

……声は掛けてきたんだがな。どうしたんだろ?ネリー。
(144)2006/08/21 20:55:56
冒険家 ナサニエル
[肩を竦めると]

半分アーヴァインの私情が入ってる気がするけどね。

へぇ…何?実際殺っちゃったわけ?
意外だね、どちらかというと真面目そうに見えるけど。
叩けばホコリ出る人?

[面白そうにマンジローを眺めた。]
(145)2006/08/21 20:56:20
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/21 20:57:34
異国人 マンジロー
[ほんとに殺したのか?と問い掛けられ、困った顔になり]

どうなんだろう、ほんとの所は。俺も覚えてないんだわ、そのときの事は。
一応被疑者死亡って事でけりはついたがね。
(146)2006/08/21 20:59:59
見習いメイド ネリー
[部屋を出てくると階下に見慣れぬ人が増えてるのに気付いて。
どうしたものかと階段を下りたところで逡巡。]
(147)2006/08/21 21:00:36
冒険家 ナサニエル
覚えてないってことはやっちゃってんのかもね。
まぁ、ラッキーで良かったんじゃない?

[煙を吐きながら、新たに降りてきた少女に軽く手を振った。]
(148)2006/08/21 21:05:34
異国人 マンジロー
すまん、ちょっと失敬。
[様子を見てこようといったん広間を出ようとして、
入ったものかどうしようか迷っている様子のネリーと鉢合わせ。]

……ま、人は増えてるが、とりあえずとって食われるような事はなさそうだ。食い物もあるようだし。

[首を傾げるネリーの頭をポンポン、と叩いて広間に戻る。]
(149)2006/08/21 21:09:45
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/21 21:12:18
異国人 マンジロー
ラッキー、ね。
[だったらよかったんだろうがね、と1人ごちる]
(150)2006/08/21 21:17:36
見習いメイド ネリー
[ナサニエルにぺこ、とお辞儀するとマンジローにつれられて広間へ]

……こんばんは。
新しくきた、人?
(151)2006/08/21 21:28:21
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/21 21:31:06
冒険家 ナサニエル
箱に入れられないだけラッキーだとは思うけど…。

[不思議そうにマンジローに呟きを返してからネリーに微笑み]

こんばんは。
新しく…順番はわかんないけどそうなんじゃないかな?
ナサニエルって呼んでくれたらいい。よろしく。
(152)2006/08/21 21:36:09
見習いメイド ネリー
[ナサニエルに小さく頷くと]

……ネリーって、呼ばれてる。
よろしく。
別に好きに呼んでくれていいけれど。
(153)2006/08/21 21:43:18
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/08/21 21:48:24
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに、「ちなみに、これ作ったの、お前さんかい?」
2006/08/21 21:52:56
学生 ラッセル
その言葉に…偽りは…無いよね…ハーヴェ…。
あぁっ…僕も…ハーヴェと離れたくっ…ないよ…。
このままずっと…時が止まればいいのに…

[後ろから突き上げられる快感に、身を震わせながら、徐々に上り詰めていき快感に唇を噛みしめている。]
(154)2006/08/21 21:53:13
冒険家 ナサニエル
他に呼び方が浮かばないな。
ネリーって呼ばせてもらうよ。

[マンジローからの問いに首を傾げて]

ああ…その料理か。
俺じゃないよ。誰が作ったんだろうね…美味いよ。
(155)2006/08/21 21:54:42
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/21 21:56:04
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/08/21 21:57:16
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/21 21:57:25
村長の娘 シャーロット
ん……

[外からの声に僅かに目を開ける。
ここまで辿りつくまでに歩き続けていたせいか。
半日も眠りについてしまったようだった――

ふ、と。自分の胸を見下ろす。
何かよく分からない水のような物が付いているようだった。何故か心地よい感じがするのは気のせいか…]
(156)2006/08/21 22:00:52
書生 ハーヴェイ
ああ…っ……ラス……
お前を、愛しているよ……
決して、離しはしない………!

[ラッセルを強く抱き締めながら、いつしか強く激しく突き上げる…]

ああ……駄目だ……
そろそろ、……くる……ッ……!
は…あっ……いくぞ、ラス………

[激しくうねりを上げた男は、やがて静かにラッセルの中で果てた…]
(157)2006/08/21 22:00:52
異国人 マンジロー
誰が作ったにせよ、確かに美味いな。ラッセルかニーナか、それとも顔見てないうちの誰かか。

[何にせよ、床に食い物だの引き出しの中身だのを
ばら撒く趣味のあるやつじゃないことを祈ってるやね
と、遠い目をしつつしみじみつぶやいた。]
(158)2006/08/21 22:02:27
異国人 マンジローは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/08/21 22:02:52
踊り子 キャロル
[...は、警察に頼んで準備してもらった水煙草を部屋でのんびりと燻らせながら、窓から見える警察の動きを眺めている。]

セックスしながら人を殺すなんて…。随分な趣味よねぇ…。まぁ、到底わたしには理解し難い感覚だろうけど?

[ころころと笑う声と同時に、空気が優雅に揺れた。]

さて、もう一度ホールに行ってみようかしら?殺人者に会えるかもしれないしね。

[慣れた手つきで水パイプを簡単に片付けると、...はゆるりと部屋を出て一階へと向かった。]
(159)2006/08/21 22:04:31
見習いメイド ネリー
……まかないするの、やめたの?

[マンジローの顔を見上げて首を傾げ]

……他に料理する人、いなかったのに。
他に人、増えたのかな。
(160)2006/08/21 22:05:22
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/21 22:05:53
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/21 22:06:05
村長の娘 シャーロット
[いつの間にか広間には人が集まっていた。
それにも気づかず、ソファでずっと横になっていた自分を恥じたのか、パッと起き上がり衣服を直す。]

あっ……も、申し訳ございません…
気づかずに私、眠ってたりして…
……あの、初めてお会いする方でしょう


か――

[まだ知らぬ顔ばかりの者達を見回す中、
...の目はある男の所でふと止まった]

私と同じ、蒼い……髪…?
(161)2006/08/21 22:06:11
異国人 マンジロー
[ネリーの問いかけに]

4人くらい来てるようだな。
作るつもりで来たんだが、今日は誰かがもう作ってくれてたさ。
美味いもんだったら、誰が作ってくれてもいいやね。

[いっそ当番表でも作るか、と笑った。]
(162)2006/08/21 22:09:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 22:10:35
冒険家 ナサニエル
[遠い目をしているマンジローを見ながらよくわからないけど苦労されてるようでと1人ごち。すっかり灰になった煙草を灰皿に押し付けながら感じる視線を辿って起きた少女に微笑みかけ]

…おはよう、無防備さん。
(163)2006/08/21 22:11:01
村長の娘 シャーロット
[蒼い髪の男にそのまま魅入られたように目が止まると、何故か恐れるように顔を伏せ、首を小さくふるふると横に振った]

(そんなはずない……だってあの人は…)

珍しいですね……私と同じ蒼い髪の人を見るのは
初めて……です。
(164)2006/08/21 22:13:13
学生 ラッセル
[激しく突き上げられる感触に、唇を力いっぱい噛みしめていたが、我慢できずに漏れた言葉は…]

愛して…るよ…ハーヴェ…

[耳元で囁くと、雪崩れ込むハーヴェイとほぼ同じくして、...も絶頂を向かえ果てていった。]
(165)2006/08/21 22:13:59
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルの言葉に首をかしげた。「無防備…さん?」
2006/08/21 22:15:16
見習いメイド ネリー
[ソファで横になっていた人物が起き上がるのに吃驚して。
思わずマンジローの袖を掴みながら]

……。
食事は、誰がつくっても、きにしないけど……
(166)2006/08/21 22:16:32
踊り子 キャロル
[トントンと軽やかに階段を下りる姿は、まるで舞台で踊っているようで。

胸のすぐ下で絞られた露出の高い上着と、程よく膨ら身を帯び、足首でしぼめられたズボンが、彼女の動きをよりシャープにしなやかに見せてくれる。]

[流れるような手の動きで広間のドアを開け、辺りをゆるりと見渡し、美しい笑みを口許に浮かべて]

ごきげんよう。あら、見慣れない人もいらっしゃるのね?
(167)2006/08/21 22:18:08
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/21 22:19:39
冒険家 ナサニエル
[シャーロットの言葉に不思議そうに自分の前髪を指で一房摘みながら]

…そんなに珍しいか?
誰だっけ…ああ、ニーナだ。
もう1人似たような毛色の子がいるし、
そんなに珍しいもんじゃないと思ってたけど…。
まぁ、街中で頻繁に見る色でもないけどね。

[首を傾げるシャーロットに目を細めて]

そ、無防備さん。
どんな奴が集まってるかわかんないところでぐーすか寝てるからね。
(168)2006/08/21 22:21:32
書生 ハーヴェイ
[ラッセルを強く抱き締め、肩で大きく呼吸をしている。]

ラス……すまんな……

っはは……何故だろう……こんなにも切なくなるのは……。離れがたくて、苦しくて……。

お前を、死ぬまで離したくないと……思ってしまう……
(169)2006/08/21 22:21:57
見習いメイド ネリーは、踊り子 キャロルの姿に瞬いて。……こんばんは、とお辞儀した。
2006/08/21 22:21:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 22:22:26
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットが起きたのに気付き]

おはようございます。よく眠れましたか?

[微笑みながらシャーロットにそういった]
(170)2006/08/21 22:22:48
村長の娘 シャーロット
[階段から降りてくる金色の髪の女性にふと視線を移す。ここにいるのは昨日とは違う顔ばかりだった。]

こんばんは……初めてお会いする方ですね…
私、アーヴァイン様から数日間ここに泊めて頂く事になりました、シャーロットと申します。

[これからしばらくご一緒になるかもしれませんが、
どうぞよろしくお願いします。と。丁寧に頭を下げて挨拶をする。]
(171)2006/08/21 22:23:16
異国人 マンジロー
[ソファーから起き上がった少女を見つつ]

転寝でもしてたらしいな。ここに人が集まるなんて思ってなかったんだろ。

……気にしないけど……どうかしたか?
(172)2006/08/21 22:23:28
踊り子 キャロルは、見習いメイド ネリーに「こんばんは、可愛らしい方ね」と、微笑んだ
2006/08/21 22:24:00
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 22:24:42
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロットが起き上がるのを見て、「おはよう。やっと起きたのね」と微笑み
2006/08/21 22:25:29
異国人 マンジローは、踊り子 キャロルに会釈。こちらから言うと、そちらの方が見慣れない方だがね。
2006/08/21 22:27:05
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 22:27:05
冒険家 ナサニエルは、踊り子 キャロルに「こんばんは。」と笑みを浮かべて挨拶した。
2006/08/21 22:27:07
見習いメイド ネリーは、踊り子 キャロルの言葉に、少し顔を赤くした。
2006/08/21 22:27:30
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/21 22:28:09
学生 ラッセル
[ハーヴェイに強く抱きしめられ、軋む体の痛みに恍惚しながら]

僕も…同じだよ、ハーヴェ…。ずっと離れたくない。ハーヴェがもし命を落としたとしても…。ずっと…離れたくない…。
(173)2006/08/21 22:29:00
踊り子 キャロルは、異国人 マンジロー「そう言えば貴方とは初めて会うわね」と、手を差し伸べ微笑む。
2006/08/21 22:30:16
踊り子 キャロルは、冒険家 ナサニエルに「あら昨日のセールスマンじゃない方のお兄さん、こんばんは」
2006/08/21 22:31:30
村長の娘 シャーロット
[自分の言葉に不思議そうに答える蒼髪の男に向き直ると]

ええ…ニーナさん。あの方も同じ髪色の方で…
驚きました…私が住んでいた地では蒼髪は私だけで、神聖な物だと扱われてましたから…

…無防備、ですか。
ここにはそんな物騒な所なのでしょうか。
そんな風には見えないのですが…

[と、話をすればニーナの姿が見えて]

こんばんは、ニーナさん。
…ええ、ゆっくり休めたせいか疲れの方も取れました。
皆さんのおかげです。ありがとうございます。
(174)2006/08/21 22:31:39
異国人 マンジローは、踊り子 キャロルに、「……どうも」と差し伸べられた手に握手。
2006/08/21 22:31:44
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/21 22:31:45
踊り子 キャロル
[...は、うっすらと頬を染めた少女に近付き…]

あなた、名前はなんていうの?
とても可愛らしい方ね…。これ、お近付きのしるしよ…

[ネリーの頬に軽くキスをした]
(175)2006/08/21 22:33:33
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 22:34:00
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/21 22:34:08
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 22:36:33
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に苦笑する。]

はは……私が死んでも、か……
いや、私は此所を出る時には、お前を私の元に連れ去りたいと思っていたのだがな……

[ラッセルの身体を自分の方に向かせて、再び抱き締める。]

……お前にとっては、迷惑かもしれないけど、な……
お前を抱きながら、ふとそんな幻想を抱いてしまってな……。馬鹿馬鹿しいだろう?笑いたいなら、笑ってくれればいい。
(176)2006/08/21 22:37:25
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/21 22:38:42
見習いメイド ネリー
……ネリーって、呼ばれて……

――……!!!

[頬に口付けられて一瞬固まり。
辛うじて冷静を取り戻すと]

……貴方の名前は……?
(177)2006/08/21 22:39:14
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 22:39:42
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットに嬉しそうに]

それはよかった。昨日はしんどそうでしたからね。
(178)2006/08/21 22:40:23
冒険家 ナサニエル
[キャロルに肩を竦めて]

セールスのお兄さんと一括りにされてるのはちょっと待った、なんだけどね。
俺はナサニエルだよ。お名前を伺っても?

[首を傾げてゆるりと笑い、シャーロットの言葉にはふぅん、と曖昧に相槌を打ちながら]

神聖なものねぇ…。
神聖な蒼がここに3人も集まるなんて皮肉だと思わない?
知ってる?ここ、殺人者がいるらしいよ。

[くく、と笑いながらシャーロットの髪を眺めた。]
(179)2006/08/21 22:41:13
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/21 22:41:50
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/08/21 22:42:15
学生 ラッセル
[ハーヴェイの言葉に、涙ぐむ様に微笑んで…]

生きて出られるなら、僕を連れて行って。一生ハーヴェの側に置いて?
迷惑なんて事無い。幻想にしないで…。僕も…同じことを考えていたから…

[笑える訳無いよ、と呟きハーヴェイにキスをした]
(180)2006/08/21 22:42:30
踊り子 キャロル
[頬に触れるキスだけで身を硬くするネリーに、ころころと笑い声を上げて…]

そんなに怯えなくてもいいじゃない?わたし、貴方をとって食おうなんてしないわよ?
そう、あなたネリーって言うのね?可愛らしいわね。
わたしはキャロルよ。よろしくね、ネリー

[にっこりと微笑むと、何か言いたそうに動かしだしたネリーの唇を舌でそっと舐め、離れ際に軽く唇を当てて]

ごちそうさま。

[悪びれる様子も無く微笑んだ]
(181)2006/08/21 22:47:01
書生 ハーヴェイ
[ラッセルのくちづけを受け、安堵したような微笑みを浮かべた。]

ああ……。ラス、……ありがとう……

[しばらくラッセルの温もりを堪能した後、ハーヴェイは顔を上げた。]

そういえば、階下が騒がしいな。少々名残惜しいが、下に行くか?

[起き上がり、ラッセルの頭をくしゃっと撫でた。]
(182)2006/08/21 22:47:39
村長の娘 シャーロット
さつ、じんしゃ――?

[ナサニエルと名乗った男の言葉に再度首を傾げる。
世間にどうも疎いらしい、...には現実味を感じないのか]

あの…ごめんなさい。どうしてここに殺人者がいるって…
私、よくわからないです…


……ごめんなさい。

[どう答えたらよいかわからず、オロオロとしている仕草はさしずめ知らない世界に迷い込んだ子供のようだった]
(183)2006/08/21 22:48:06
異国人 マンジロー
[固まったネリーの頭を苦笑しつつ軽くポンポンと叩くと、
食べ終わった者たちの皿を厨房へもって行き、洗い物を*始めた*]
(184)2006/08/21 22:48:21
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/21 22:49:21
踊り子 キャロル
[ナサニエルの言葉にふわりと振り返り…]

あら、そうねぇ。あのセールスマンのお兄さんとはまた違った雰囲気ですものね。
ごめんなさい、失礼したわ。わたしはキャロル。踊りで生計を立てている者よ。あなたはナサニエルというのね。よろしくナサニエルさん。

[優雅に膝を曲げ、ふわりと挨拶をして見せた]
(185)2006/08/21 22:50:47
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/21 22:53:09
見習いメイド ネリー
キャロルさん、ですね……
よろしく……

[言いかけたところでキャロルの唇が触れるのを感じて。
数度瞬くとそっと小さく息を吐いて、自分の唇に指で触れた]

……ええと。お粗末さまでした……
(186)2006/08/21 22:54:47
学生 ラッセル
[頭をなでられ、離れていく相手の体温に少しだけ名残惜しそうな顔をしながら…]

うん。さすがにずっとこのままじゃぁ…ね。

[苦笑を漏らし、上体を起こした]
(187)2006/08/21 22:56:53
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/21 22:57:39
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/21 22:58:49
踊り子 キャロルは、見習いメイド ネリー「柔らかくて美味しい唇だったわ」とにっこり
2006/08/21 22:58:49
冒険家 ナサニエル
[おろおろとしているシャーロットの様子に楽しそうに目を細めて]

さぁ?アーヴァインの冗談かもしれないし本当かもね。
俺もよくわからないけれど。
でも目覚めたら隣に死体がありました、なんて状況にもなりうるかもね。

[からかうように言って笑うと、キャロルへと向き直り]

踊り子のキャロルさん、ね。
いつか踊ってくれるところを見せて欲しいね。
(188)2006/08/21 22:59:35
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/08/21 22:59:40
踊り子 キャロル
[ナサニエルの言葉に、くすくすと微笑み…]

あら、何なら今夜お見せしても宜しくてよ?

[すっと近付き、ナサニエルにだけ聞こえるような小声で]

あなたさえ良ければの話だけれどもね…。
(189)2006/08/21 23:02:30
書生 ハーヴェイ
……一緒に来るか?

[冗談めかした笑いをこぼし、ラッセルをシャワールームへと連れ込む。]

[シャワーを浴び終えると服を着込み、ラッセルと共に部屋を出て広間に向かった。]
(190)2006/08/21 23:07:09
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルのキャロルのやり取りを不思議そうに眺める]

……やっぱり何か違う。
ここの人達、私とは…違う。でもわからない…

私は…何処に来てしまったのだろう……

[周りに人は沢山いるはずなのに、何故か言いようのない孤独感に襲われた。でも、そこには踏み入れてはいけないような――]
(191)2006/08/21 23:10:51
冒険家 ナサニエル
[キャロルを引き寄せて腰を抱きながら耳元に口を寄せ]

…それは2人きりで、という意味で?

[息を吹きかけるように囁いて笑い]
(192)2006/08/21 23:12:59
学生 ラッセル
[一緒に来るかの言葉に、こくりと頷き。ハーヴェイと一緒にシャワーを浴びる。片時も離れたくない感情が相まって、温かい雨越しに交わすキスは、今までのどの口付けよりも甘い味がした]

[シャワールームから出ると身支度を整え、ハーヴェイと共にホールへと顔を出す]

こんばんは…
(193)2006/08/21 23:13:58
流れ者 ギルバート
──二階・階段→一階──

あー。痛い、痛いってば。
一応、いざと言う時のための逃亡ルートを確保しようと思っただけじゃねーか。そんなの普通だろうに、普通。

[昨夜眠った部屋からの逃亡ルートを確保しようとして、外壁を伝っている所で警察に見つかったらしいギルバートが、肩の間接をはめ直しながら降りて来る。ブツブツ、と警官への不満を呟きながら。]

おっと、初顔合わせのお兄さんはマンジローって言うんだ、ふうん。俺はギルバート、暫くの間よろしくね。

[すれ違ったマンジローに軽く手を挙げて自己紹介をする。
一階に降り立って、まだ自分が知らない顔──昨日、ハーヴェイがに聞いた──ネリー、ニーナ、シャーロットが居る事に気が付いた。]
(194)2006/08/21 23:14:38
村長の娘 シャーロット
ニーナさん…ここは。
ここの人達は……どうしてここに集められたのですか?

[迷走する気持ちに耐えかねた様子で、ニーナに尋ねた]
(195)2006/08/21 23:15:54
踊り子 キャロル
[ナサニエルに腰元を抱かれ、耳元で囁きかけられる感触に、小さくと息を漏らしながら…]

もちろん、そのつもりで言ったのだけれども?
――それとも誰かの目が無いと不安?

[色香を漂わせた視線でナサニエルを見上げた]
(196)2006/08/21 23:16:55
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/21 23:17:55
書生 ハーヴェイは、広間に到着し、その様子を見ている。
2006/08/21 23:18:49
見習い看護婦 ニーナ
[シャーロットの言葉に]

私は病院に居たらここに来るように言われただけですね。
他の人も理由はそれぞれ違うようです。
それこそ何か裏の思惑があって集められたのかもしれませんね。

[あえて殺人者などの言葉は使わず必要以上に怖がらせないようにそういった。]
(197)2006/08/21 23:18:52
見習いメイド ネリー
[ギルバートの顔を見ると瞬いて]

……また知らない人……?

[自己紹介を聞けばよろしく、と呟いて]
(198)2006/08/21 23:19:00
村長の娘 シャーロット
[ふと、また見たことない男性が降りてくるのに驚き、顔を上げた]

…え?……と。

ギルバートさん…ですか。
あ、あの…初めまして。シャーロットと申します。

[少し慌てた様子で――でも丁寧に頭を下げて挨拶をした]
(199)2006/08/21 23:19:32
双子 リック
[先ほど起きたばかりなのか目を擦りながら降りて来てホールに姿を表す。
人の多さに改めて面食らいながら、なるべく女性陣と接触の少なそうなルートを通ってソファのはしっこに腰を下ろした]
(200)2006/08/21 23:21:39
踊り子 キャロル
[...は続々と集まってきた人に、ひらりと手を振りながら]

こんばんは…。賑やかになってきたわね。
(201)2006/08/21 23:22:28
流れ者 ギルバート
──一階・広間──
[テーブルを一瞥して、台所に寄って自分の皿を持ってから、席につく。ネリーに、にっこりと八重歯を見せて頬笑む。]

君の名前も教えてくれると嬉しいな。
後、台所にホールケーキがあったけど、誰かの誕生日なのかな?
アーヴァイン夫妻のどちらかだろうか。
(202)2006/08/21 23:22:43
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