人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1758)色情狂たちの協奏曲 : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ に、1人が投票した。
学生 ラッセル に、1人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、4人が投票した。

冒険家 ナサニエル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、流れ者 ギルバートが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、双子 リック、学生 ラッセル、の4名。
学生 ラッセル
[ラッセルは、目を覚ますと同時に声を掛けてきたハーヴェイの方を向き、こくりと頷いて見せた。]

ここは…?俺の部屋?
――ハーヴェが…連れて来てくれたの?
(0)2006/08/30 19:36:28
書生 ハーヴェイ
おはよう。
あんな場所で寝ていたら、風邪をひくだろう?

[ハーヴェイは、ふと笑みを浮かべた。]
(1)2006/08/30 19:41:52
学生 ラッセル
[ハーヴェイの柔らかい笑みを見ながらラッセルは、ふと記憶を遡り、頬を赤らめたが、あっ、と声を漏らしながら…]

カード、奪いに着たの?あの場所へ…。
それとも…他に理由があった?
(2)2006/08/30 19:50:55
書生 ハーヴェイ
[首を横に振る。]

……いや。
今までの事件のことを、もう一度振り返ろうと思って地下室に行ってね……そこでお前が眠っているのを見つけたんだよ。

気分はどうだ?
(3)2006/08/30 19:58:09
見習い看護婦 ニーナ
二階・自室
[ベッドに横たわりナサニエルのことを思い出している。
自分の我儘を聞いてくれ抱いてくれた時、ギルバートから助けてくれたとき、どこか淋しそうでどこか辛そうだった。
最後に見た時もそうだった。なぜかそんな彼の傍にいたかった。]

あれ・・・私・・・泣いてるんだ・・・

[自分の頬を伝う液体に気付きそっと指で拭う]
(4)2006/08/30 20:04:04
学生 ラッセル
事件を振り返るためにね。そうか…。だったら凄い偶然だよね。

[ラッセルは可笑しそうに微笑みながら寝返りを打つ。]

気分?あまり良くない…。
それはそうと…研究の方はいいの?新たな犠牲者とか調べなくていいの?
(5)2006/08/30 20:07:38
書生 ハーヴェイ
ああ…もちろん犠牲者について、調べる必要があるよ。すぐにでも行きたいくらいだ。

だが…その前にお前と話をしようと思ってね。今まで私が、名前を偽っていたことは、本当に申し訳なく思っているよ。

……だが、私がお前に言ったことは、本当のことばかりだ。それだけは、信じて欲しい。

そして……私も、お前に告げなければならないことがあるんだ。

聞いてくれるかい?
(6)2006/08/30 20:24:57
学生 ラッセル
犠牲者について調べたいなら…行ってくれば良いんじゃない?
俺の事は…後でもいいと思うし。
――俺はもう、ハーヴェから逃げないから…。

でもハーヴェが今打ち明けたい事があるというなら…。
聞くよ?話してくれる?

[ラッセルはベッドから上体を起し、改めてハーヴェイに向き合った。]
(7)2006/08/30 21:01:06
書生 ハーヴェイ
……その前に。
お前を「ラッセル」と呼ぶべきか?それとも「エミリー」…?

私としては、「ラッセル」の方が好都合なのだがな。
(8)2006/08/30 21:09:10
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2006/08/30 21:09:22
学生 ラッセル
[ラッセルはハーヴェイの言葉に、一瞬驚いたような表情を浮かべたが、すぐに微笑み…]

あぁ、好きに呼べばいいよ。ラッセルとエミリーは不思議な関係でね。まぁ言えば長くなるから割愛するけど、世間一般で言う多重人格では無い事だけは言って置くよ。
それとも、今すぐこの服装を解除したほうが良い?

[ラッセルは言うか早いかウィッグを取り、口紅だけ施した化粧をペーパーで拭き取ると、苦笑しながらハーヴェイに向き合った]
(9)2006/08/30 21:21:11
書生 ハーヴェイ
……不思議な関係?
まあ、それは後で聞くことにしようかな。

[ひとつ溜息をつき、言葉を放つ。]

私の名は「ハーヴェイ・テイラー」。「Maggot」とは「悪魔崇拝者」という名前は、遊びで付けた名前だ。……しかしね、これはジョークだけど…適当に名乗ったわけではないんだ。

脈絡も無くこんな話をするのも、おかしいかもしれないが……
私は10代の頃、恐喝に遭ったことがあったんだ……。道端で、ひどく殴られて、ナイフで脅されて。そりゃあ酷いものだったよ。……何を思ったのか、私はあまりの恐怖ゆえに、彼らに反撃したんだ。このどうしようもなく細い腕でね。

……気がついたら、私を恐喝してきた相手が……私の目の前でぐったりとのびていたんだよ。
(10)2006/08/30 21:35:27
学生 ラッセル
[ラッセルは、僅かに表情を変えながら、ハーヴェイの話を聞いている]

それはまた…凄い話だね…。
(11)2006/08/30 21:41:03
書生 ハーヴェイ
[椅子にもたれ、ハーヴェイは顔を上げて目を閉じた。]

……………。

相手は、生きていたよ。
必死で殴り、相手の持っていたナイフで斬りつけたり……いろいろしたけれどね、いかんせん喧嘩慣れていない私には、怪我をさせることはできても、相手を殺すことはできなかった。

………びっくりした?

[ハーヴェイは、ラッセルに向き直り、静かに笑った。ラッセルの表情を確認すると、顔を上げて眼鏡を外し、目を閉じた。]

けれどね……その時、私は言い知れぬ昂揚感を覚えたんだ。……父から受けていた「暴力」……それがいつしか、私のこの身にも染み付いていたのかもしれない。

……「与える側」として、ね。
(12)2006/08/30 21:50:02
学生 ラッセル
「与える側」として…?
だからあんな…

[と、言いかけて口を噤んだ。性的思考と暴力による昂揚感を満たす行為が必ずしもイコールで結ばれる事は無い事を、ラッセル自身も知り得ていたからだ。]
(13)2006/08/30 21:59:07
書生 ハーヴェイ
……っ……ははっ……
なかなか鋭いな、ラス。

[ラッセルの言葉を聞き、思わず笑ってしまう。]

……まあ、そういうこともあり。
その事件のせいで、警察に捕まって、精神鑑定を受けたよ。

その結果は……

「暴力に対して、著しく美化する傾向にある。また『力の誇示』と『自己イメージ』を巡る関係性について詳細な調査が必要である。また『暴力』をセクシャルなイメージと結びつける傾向も見られる」

……ということだった。

まあ、いろいろあってその事件で起訴されることは無かったけれどね?
(14)2006/08/30 22:07:23
学生 ラッセル
いろいろ有って…?

でも…精神鑑定は、ある一定の基準により判断するものだから…だから…。
ごめん、うまく言えないけど…どんな結果が出ようとも、ハーヴェはハーヴェだと思うよ。
(15)2006/08/30 22:24:05
書生 ハーヴェイ
ああ……。
そう言ってくれると、私も嬉しいよ。

でもね、ラス……私の精神鑑定をした医者は、こうも言ったよ。

「ハーヴェイ・テイラーは、『殺人淫楽症』患者の精神構造に似た反応を示している」

………と。
(16)2006/08/30 22:30:02
学生 ラッセル
[ラッセルはハーヴェイの言葉に頷く動作をぴたりと止め。目を見開いたまま彼の方に視線を向けた。]

殺人…淫楽症患者と…同じ…構造?
(17)2006/08/30 22:35:06
書生 ハーヴェイ
………そういうことだ。

[ハーヴェイは、ラッセルに微笑んだ。]
(18)2006/08/30 22:37:14
学生 ラッセル
と…言う事は…?
アーヴァインを殺したのも…マンジローを殺したのも…皆ハーヴェだって事?

[と、言い切ってラッセルは深く溜め息を吐いてハーヴェイの瞳を覗き込む。]

そして最後は俺を殺す?愛情の最上級の形として…俺を殺す?アハハハハ!面白いねぇ。俺、そんな展開大好きだよ。
――ねぇハーヴェ、答えて?俺を殺してみる?殺してみたい?ハーヴェが俺を殺す瞬間、貴方はどんないい顔をするんだろうねぇ。きっと美しいんだろうね…。
見てみたいな…。貴方のその美しい顔が、恍惚と苦悩に歪む瞬間を…。
きっと、最高に贅沢な瞬間だろうね…。

[ラッセルは状況に酔い痴れる様にうっとりと目を細めた]
(19)2006/08/30 22:46:28
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、ラッセルに顔を近付け、唇と唇が触れる場所で囁く。]

……ご期待に添えず申し訳無いが、それは違うんだ。「もう1人の犯人」は、私ではない。

[それだけ言って軽くキスをすると、ラッセルから顔を離して微笑んだ。]

安心した?
……それとも、がっかりした?
(20)2006/08/30 22:51:42
学生 ラッセル
[ラッセルは、ハーヴェイの言葉に安心した様に息を吐き…]

なんだ、ハーヴェじゃなかったんだ。もう一人の患者って。でも…少し残念かな?折角ハーヴェの綺麗な表情を見ながら息絶えたかったんだけどね…。

[ラッセルは苦笑を漏らし…]

だからと言って、俺は別な奴らに殺される気なんて更々無いけど…。
俺を殺していいのはハーヴェだけだよ…。俺、ハーヴェなら殺されてもいいと思っている。
だから、ハーヴェが発症したら…迷わず俺を殺して?
甚振りたくなったら俺を甚振って?血を見たくなったら俺を刺せばいい。
だからお願い…、俺以外の人に…その美しい顔に浮かんだ恍惚の表情は見せないで?

[ラッセルは、触れそうに近付いた唇にそっと唇を重ね、にっこりと微笑んだ。]
(21)2006/08/30 23:05:40
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/30 23:21:05
書生 ハーヴェイ
[ラッセルのくちづけを受け、愛しそうに頭を撫でた。]

でも、なるべくならラスのことは殺したくは無いな。ラスの血も見たくないし、死ぬ所も見たくない。……それにラスが死んだ後も、私は生きているんだぞ?人を殺す度に「恍惚の表情」を見せることになる。……だから、発症しない方がいいと思うがな?

[ラッセルの目を見て、言葉を続ける。]

この説が正しいかどうかは知らないが、「殺人淫楽症は、環境や『きっかけ』次第で『発症』するものだ」と言われている。あの世でナサニエルは違うと言うかもしれないがな。

私が『発症』しないために、医者は私を育ててくれた叔父に対して、「周囲の理解と愛情が必要だ」と言った。そして「暴力以外での解決方法があることを教えるように」……とも、ね。

極力『暴力』に触れないように。そして『温かい愛情』に触れるように。周囲の愛情こそが、私の『発症』のストッパーとなりうると……ね。おかげさまで、私があの『診断』を受けてから10年近くたった今も、『発症』はしていない。
(22)2006/08/30 23:22:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/30 23:25:00
書生 ハーヴェイ
私は、危ういバランスの上に立っている。愛する者を失った瞬間、私はどれだけ気が狂うか……どれだけ理性を失うか……毎日それが恐ろしかった。おそらく私は、なりふりかまわず周りの人間を殺してしまっただろう。「全てを破壊」して、自身の破滅を望んで、死んでいったと思うよ。

だから私は「悪魔」でも「神に祈る人間」でもない…「悪魔崇拝者」と名乗った。まるで自分を卑下するように。「正常」と「異常」の狭間で、悩み、苦しみ……いっそラスが殺人淫楽症患者で、共に「世界」を破壊できた方が、楽だったかもしれないよ?……冗談だけれどね。

そして「殺人淫楽症」というものの正体を探るのは…自分が『発症』しないためのものなんだ。研究者としての使命感なんて、実は些細なレベルの話でね。極めて自己中心的な理由で、私は今まで行動していたにすぎないんだ。
(23)2006/08/30 23:30:50
見習い看護婦 ニーナ
[しばらく茫然としていたがやがてふっと我に返る]

そっか、ナサニエルさんがいないから悲しいんですね。
だから私は泣いてるんですね。
あの人は患者だったかもしれないけどやさしくて淋しそうで・・・
その苦しみを軽くしてあげたくて・・・
ナサニエルさんは死ななきゃならなかったんでしょうか・・・

[出るあてのない答えを探すかのように部屋をでてふらふらと歩いていく]
(24)2006/08/30 23:32:14
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/30 23:32:29
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/30 23:33:50
学生 ラッセル
[ラッセルはハーヴェイの言葉を聞き…]

ハーヴェは…大切な人に支えられながら今まで生きて来たんだね。暴力を避け、温かい愛情に満たされて…。だからかな?ハーヴェは何時も温かいんだね…。

[ハーヴェイの手を取り、自分の頬に当てながら…]

貴方は、淫楽殺人者の原因を調べているのは、自己中心的なことだと言っているけど…人は元々エゴの塊だから…自分のエゴの為に行動しても良いんじゃないかな?
少なくても俺は、貴方を責めないよ?
それに俺も、ここに来た理由なんて自分のエゴのためだし…。
だから…、ハーヴェは…自分を責めたら駄目だよ?
(25)2006/08/30 23:50:04
双子 リック
[ぱち、と目を覚ます。
自分の世界はやっぱり真っ暗で、枕の下に手を入れれば昨日の黒いナイフの姿があって、ほっとする。
それから、急に不安になってそれをもう一度枕の下にしまうと、部屋を出る。
少し考えるようにしてから、少年の足は軽い足音をたててギルバートの部屋へと]
(26)2006/08/30 23:50:12
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/30 23:51:43
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/30 23:56:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 00:05:06
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 00:08:19
双子 リック
[こつりと、ギルバートの部屋になっている場所の扉を叩く。

返事はない。
もう一度、今度は、こつり、こつりと二つ叩く。

それでも返事はなかったから、そっと扉を開けて中に入る。
ベッドで眠っているギルバートの姿が見えて、
ゆっくりと近づいて軽くベッドのスプリングをきしませてその表情を覗きこむ。
静かな寝顔だったけれど、不意におかしなことに気がつく。
呼吸の音が聞こえなくて、そっと胸に耳を押し当てる。
自分の心臓の音だけが聞こえた。

体を起こして、じっと見おろしたあと、手を伸ばして少しゆする]

…ねぇ。起きないの。

[ぽつりと呟く]
(27)2006/08/31 00:09:39
学生 ラッセル
それと…自分の事を、悪魔崇拝者と下卑ているけれど…。何故そこまで蔑むの?
ハーヴェは人を殺した事が有るの?誰かを呪い殺した事は?

無いのなら…そんなに自分を責めないで…。
ハーヴェは優しすぎる故に自分を傷つけている…。本当は貴方が思うほど、世界は清らかでも無いのに…。
(28)2006/08/31 00:13:07
書生 ハーヴェイ
そんなに温かい人間ではないがなぁ……

[ハーヴェイは、ラッセルの頬に手をあてたまま、クスクスと笑う。]

……そうでもないぞ?
他人の身体を縛って昂揚を覚える、私の性癖を忘れたわけではあるまい?ああやって他人を「道具」にして悦ぶ私を、お前はどう思う?

しかもこの場所で「誰も処刑できない」とほざく甘ちゃんだしな、私は。対象を生きて捕らえて研究したいと言うのは、この場所では許されぬらしい。これは「強さ」ではなく「甘さ」だろうて。

だがな……
ただ、不幸せだ何だと自分で自分を傷つけるのはまっぴら御免だ。私にもそんな時期があったが……まあ、周りのおかげで何とかなっているわけだしな。しかし…生きる苦しみや喜びを、デカイ図体した30近い男が、壁に当たりながら探っているんだぞ?……情けないだろう?
(29)2006/08/31 00:13:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 00:18:08
双子 リック
…ね、起きてよ…。
……ねぇ、ギル…ギル、起きて。

…起きてよ。

[顔を覗きこんで、小さく揺する。
それでも、ギルバートは起きる様子がなくて、凄く悲しくなって、バカ、と小さく呟いた]

(…本当に、死んじゃったんだ)

[そう思ったら、急に涙が出てきた。
ぽたぽたと落ちた涙はギルの冷たい頬を伝って落ちる。
本当に、彼はナサニエルを殺して自分も殺されたんだと、そんな現実をこんな形で知るのは変な感じがした]
(30)2006/08/31 00:26:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 00:29:19
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 00:32:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 00:36:00
学生 ラッセル
他人を道具にして…性欲を満たす者の側に居た人間に、そう言うことを聞くかな?ハーヴェ。

[ラッセルは苦笑を漏らしながら…]

もしハーヴェが、他人を道具として扱う事でしか性欲を満たされないと言うのなら、それはそれでいいと思う。お互いが合意した上で行われる行為に、道徳とか理性とか、必要あると思う?

それと、「誰も処刑できない」のは、甘さ…なのかな?俺がハーヴェの立場なら、きっと同じ事を言ったと思うよ?だって淫楽殺人者だって何かの「犠牲者」な訳じゃない?ただ、俺は「生きて連れて帰って研究材料にする」位なら、処刑を選ぶけどね。せめて…人らしい扱いをしてあげたいから。
だからと言って、「処刑」という排他的システムにはどうしても同意できないけどね。

あと、毎日手探りで道を探すような生き方、俺嫌いじゃないよ?30近い男が何?三十路近いから生き方に迷ったらいけないの?毎日壁にぶつかって、それでも前に進もうとするハーヴェが情けなかったら…。一体誰が情けなくない生き方をしてるの?

[ラッセルはハーヴェイの耳元でそっと囁きながら、柔らかい耳朶を軽く啄ばんだ]
(31)2006/08/31 00:40:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 00:43:51
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉を聞き、唇をとがらせる。]

………そう言われても。
少しはかっこつけさせてくれたって良いじゃないか。

[耳朶をそっと噛まれ、静かに瞳を閉じた。]
(32)2006/08/31 00:51:29
学生 ラッセル
格好を付けたい人間が…唇を尖らせるかなぁ?

[くすくす笑いなが、唇は首筋を降りて鎖骨をなぞり始めた]

ハーヴェって可愛いね。俺、皆がハーヴェに手を出したくなるのが解るような気がするよ。
(33)2006/08/31 00:59:24
書生 ハーヴェイ
………だから。
そんなに手は出されていないぞ?……って……

[目を閉じたまま、溜息をつく。]

……っ……私をあまり……からかうな……
(34)2006/08/31 01:10:00
学生 ラッセル
[言葉が途切れ途切れになっていくハーヴェイの反応を見ながらラッセルは苦笑を漏らし…]

そうかなぁ?案外ギルバートさん達にも可愛がられたんじゃなくて?
まぁ、良いけどね…。

[溜め息を吐くハーヴェイを暫くからかうように愛撫していたが、ふと何か思い立ったようにラッセルはハーヴェイから身を離し…]

そう言えばハーヴェは仕事があったんだっけ?
じゃぁ、そっちに行きたいよね?ごめんね?ハーヴェ、こんな所で油を売らせて。

[ラッセルは一度だけハーヴェを力強く抱き締めると、ハーヴェイの肩をぽんと*叩いた*。]
(35)2006/08/31 01:24:53
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 01:26:01
双子 リック
[もう一度だけ、ねぇ、と小さく呟いてギルバートの体を揺する。
やっぱり、反応は欠片もなくて寂しくなった]

…ばか。

[そう小さく呟いたあと、冷たい唇にそっと口付ければ、余計に寂しくて悲しくなって、涙がこぼれた]
(36)2006/08/31 01:26:08
書生 ハーヴェイ
……おあずけ、か。

[ラッセルから身を離されて呟くと、自分の頬を掻いた。テーブルに置いてあった眼鏡を掛け、ベッドから離れる。]

続きは、また後で。
できれば、ここから脱出して、誰の監視の目も無い所で…な?もちろん後で私の部屋に来てもらっても一向に構わないけれど。

[ラッセルの部屋の扉を開け、メモボードを片手に持ち、ハーヴェイは*外に出た*]
(37)2006/08/31 01:36:41
双子 リックは、冷たいギルの隣に寄り添うように転がって*瞳を閉じた*。
2006/08/31 01:47:53
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/31 01:52:00
学生 ラッセル
[ラッセルは、立ち去り際に零されたハーヴェイの言葉に、ふわりとほほ笑みを浮かべ]

もちろん、次にする時は誰の目も気にしない場所で…ね?
だから…生きて此処から出よう?二人で。

[静かに閉められた自室のドアを眺めながら、ラッセルは天に祈りを捧げるように、両手を胸の前で組み、そっと*目を閉じた*]
(38)2006/08/31 02:22:57
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/31 02:23:36
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 02:33:54
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 07:40:58
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 08:29:42
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 08:45:42
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 12:15:46
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 13:27:01
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 14:17:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 14:24:20
書生 ハーヴェイ
―2階・廊下―

[メモボードに目を通しながら呟く。]

「道連れはお前だ」……か。「ナサニエルの理解者」の手によって、本当にギルバートが殺されているのかもしれない…。しかもギルバートも、どこか死を覚悟しているような雰囲気だった。そうなると、残りの1人を見つける方法がなくなるではないか……

[頭を掻き、深い溜息をついた。]

……ひとまず、ギルバートの安否を確認してこよう。
(39)2006/08/31 14:31:25
書生 ハーヴェイ
―2階・ギルバートの部屋―

[嫌な予感がハーヴェイの頭の中をよぎる。形式だけのノックをし、ハーヴェイはその中へと入った。]

………やはり。

―――「…道連れはあんただ。」―――

[ナサニエルがいまわの際に呟いた言葉が、ハーヴェイの頭の中にこだまする。その予告どおり、目の前にあるベッドの上で、ギルバートは死んでいた。]

あの時、ギルバートを庇って私が死んでいれば…「もう1人の患者」を無事に見つけ出すことができたし、ラスを生きて返すことができたのかもしれない。「もう1人の患者」の兇刃をこの身に受け、一晩だけの快楽をそれに差し出せていれば、あるいは……

[ハーヴェイは静かに目を閉じ、左手で目のあたりを覆う。]

……だが、それはできなかった。
私は酷いエゴイストだ。ギルバートの「能力」と命を差し出してまで、「無能」な……ただ生きるしか能の無い私は、今日も生き延びた。ラスとここから生きて出たいがために。

なんという、酷い話だ。
(40)2006/08/31 15:27:42
書生 ハーヴェイ
[しばしの沈黙の後、ハーヴェイは目を開けた。ベッドで静かに横たわるギルバートの隣で、リックがすやすやと眠っている。]

リック…なんだかんだでお前は、ギルバートに懐いていたものだからなぁ…。ギルバートが死んで、お前は寂しいか?辛いか?

[ベッドに座り、眠っているリックの髪をそっと撫でる。]

…などと、私が言う資格も無いだろうがな…。

[ベッドから立ち上がり、2人の身体の上にそっと毛布をかける。寄り添って眠る2人の姿をじっと見つめると、ほどなくしてギルバートの部屋を出た。]
(41)2006/08/31 15:34:30
見習い看護婦 ニーナ
[ふらふらと廊下を歩いていく。ナサニエルがいなくなったことで無性に淋しく誰かのぬくもりが欲しかった。
心細さに誰かのそばに居たかったのかもしれない]

ここはラッセルさんの部屋ですね。
もしかしたらハーヴェイさんもいるかもしれませんね。

[二人の邪魔をすることより誰かと一緒に居たかったニーナは部屋のドアをノックして中に入っていった]
(42)2006/08/31 15:36:10
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 15:37:52
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 15:38:36
書生 ハーヴェイ
―2階・廊下―

[ハーヴェイは、ニーナがラッセルの部屋に入ったのとすれ違いに、廊下に現れた]

……さて。どうしたものか。ラスは「患者」では無い。ならばリックかニーナが「もう1人の患者」だ。果たしてどちらなのだろう?

[ナサニエルの言葉を思い出す]

――俺の「理解者」がいつもと違う姿なのは確か。
――それが本性なのか、
――それとも違う人格と喋ってるのか……
――それすらもわかんないよ。

……どちらでもありうる、ということか……ふむ。
(43)2006/08/31 15:49:10
書生 ハーヴェイ
「処刑」……しかし、どうやって?
女子どもが相手とはいえ、私は人の殺し方など知らぬ。

(まあ、かつてナイフ振り回して半殺し程度にしたこともあったがな…『発症』を防ぐために、あのナイフの感触は、できれば避けたい話ではある……)

[階段の下を覗き込むと、1階の廊下を警官が歩いている。]

………あ。
(44)2006/08/31 15:51:34
書生 ハーヴェイは、そうっと1階へと降りていった。
2006/08/31 15:52:04
書生 ハーヴェイ
―1階・広間の前―

[ハーヴェイは警官に近づいた。眼鏡の奥の瞳は嘗め回すように警官を見回し、口元を歪めて笑う。]

……やあ。お勤めいつもご苦労。
君はいつも任務に忠実というか、まあ……

ふふっ…なかなかその姿が魅力的だと、常々思っていたのだよ?よく見ると、なかなか綺麗な瞳をしているね。

……もっとよく見せてごらん?

[警官の顎を指でつまみ、その目をじぃっと見つめる]
(45)2006/08/31 15:56:28
書生 ハーヴェイ
せっかくこの魅力的な、イカレた密室空間でご一緒したというのに、君のことも知らぬまま、もうすぐこのパーティが終了してしまうようでね。……勿体無いと思わないかい?

ああ、君は男は好まぬか?……ほう。このままお前は、女の味しか知らぬまま死んでいくというのかい?勿体無い話だ。所詮ここで起こっていることは全て幻……現実味の無いパーティで、徹底的にハメを外すのも楽しかろうて?この外の世界では味わうことのできない蜜の味を、ここで味わうのも至極面白い「人生経験」になるだろう?

……ほら、私の目をよく見て。
君にもっと面白い世界を見せてあげようじゃないか……

[警官に、時間を掛けてくちづけを施す。最初は軽く、徐々になまめかしいものへと変化させてゆく。警官の目の表情は徐々に変わり、やがてハーヴェイの身体を抱きしめ、己の身体をこすりつけるようになる。]

……良い子だ。

[ハーヴェイは、唇を離して呟いた。]
(46)2006/08/31 16:03:16
書生 ハーヴェイ
……おいで。楽しい遊びをしようじゃないか。

[ハーヴェイは自室へと戻り、メモボードの代わりに縄を手にして部屋から出た。部屋の前で「おあずけ」を食らわせていた警官に詫びのくちづけをすると、ふと微笑んで呟く。]

………一緒においで。

[ハーヴェイは、警官を地下室へと導いた。]
(47)2006/08/31 16:09:25
書生 ハーヴェイ
―地下室―

[警官を連れ立って奥まで歩き、振り返る。]

……折角だから、徹底的に悪趣味なパーティでも。君が敬愛するアーヴァイン氏の血の臭いが残るこの部屋で遊ぼうじゃないか。服を脱いで。その物騒な武器は、遠くに捨ててごらん。

[警官は服を脱ぎ、銃を投げ捨てた。そのご褒美といわんばかりに、ハーヴェイは右手で警官の熱い部分をまさぐりながら、左手で首筋をなぞる。]

……縛られるのは初めてかい?……ふうん。なかなか縛り甲斐のありそうな、無駄の無い身体をしているのになぁ……

[警官を跪かせてその身体を撫で上げると、縄をその身体に施す。ギリギリと音を立てながら模様を作り上げ、ハーヴェイは口許を歪めて笑う。]

……さあ。君を知らない世界に連れていってあげよう。気持ち良かったらちゃんと啼くんだよ?

ほら…こんなに、熱い。
どうした?この液体は……。私の指が汚れたではないか。きちんとお前の舌で綺麗にしてごらん。

[警官の口に指を突っ込み舐めさせる。彼を見下げ、ハーヴェイは*ニヤリと微笑んだ*]
(48)2006/08/31 16:23:51
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの部屋に入ったが部屋の主人は寝ている様で床に物が散乱しているだけだった]

眠ってしまってるんですね。残念です。
あれ?これは?

[ニーナは『エミリー』の服や鬘を見付けしげしげと眺める]

なんでこんなものがあるんでしょうか?

[しばし考えこんでいたがふと悪戯心からエミリーのドレスを身につけ、鬘をつける。鏡を見て自分の姿を確認した後部屋の主人が起きるまで部屋の隅で休むことにした]
(49)2006/08/31 16:37:23
学生 ラッセル
[ラッセルは、ふと目を覚まし、いつの間にか眠ってしまったらしい自分に苦笑を洩らしながら起き上がる]

何か…生きるか死ぬかのロシアン・ルーレットの最中なのに、俺って随分警戒心が無いんだな…。無防備なまま、どこでもすぐ眠ってしまう。
でも初めてだな…。一人寝で此処まで熟睡出来たのは。ここに来て…自分の中で何か変わり始めているのかな。

[ラッセルは、ぼんやりと宙を眺め物思いに耽る。とその時、部屋の隅から布擦れの音と微かに漏れた艶やかな女の声に、自分が寝ている間に誰かが部屋に侵入していたことに気付いた。]
(50)2006/08/31 18:38:42
見習い看護婦 ニーナ
[ベッドの方から聞こえた物音に気付きそちらに目を向けるとラッセルが起きていた]

あ、おはようございます・・

[自身も少し微睡んでいたらしくやや舌足らずな声で挨拶をした]
(51)2006/08/31 19:11:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 19:30:16
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 19:34:01
学生 ラッセル
[ラッセルは、起き上がった弾みで軋んだベッドの音に目を覚ましたニーナの姿を、二、三度瞬きしながら見つめていたが、すっとベッドから抜け出しニーナに近付くと、ふわりと艶やかに微笑みながらニーナの頬に手を当て…]

おはよう。君は…ニーナだよね?――随分といい趣味をしているね?人が寝ている部屋に侵入して、着せ替えごっこ?

[柔らかい声色でニーナに囁きかけた。]
(52)2006/08/31 20:46:47
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの言葉に微笑んで]

だって誰のか分からないけどこんな可愛い服があったら女の子だったら着てみたいと思うものですよ。
これは誰のものなんですか?

[ラッセルに頬を触られくすぐったそうにしている]
(53)2006/08/31 20:59:30
学生 ラッセル
[くすぐったそうにしているニーナの頬に唇をそっと寄せて]

勝手に部屋に入ってきて?誰のか解らない服を勝手に着ちゃうんだ。ふぅん…。――ま、良いけどね。
所でニーナ、その服素敵でしょう?気に入った?気に入ったら君に上げるよ?君が欲しいなら…ね?

[ラッセルはニーナの頬にそっと唇を落とした]
(54)2006/08/31 21:04:37
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの言葉に嬉しそうに]

本当ですか?ありがとうございます。お礼・・・といっても差し上げれそうなものがありませんね。

[いい案がなくて困ったようにしている]
(55)2006/08/31 21:15:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 21:26:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 21:30:26
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/31 21:32:56
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 21:42:00
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 21:44:45
書生 ハーヴェイ
―地下室―

[着衣ひとつ乱していないハーヴェイは、縛られている男の睾丸を踏み付けている。]

………ふん。どうした。そんなに叫んでいても、気持ち良いくせに。すっかりイキそうになって。痛いのが気持ちいいんだろう?

……言ってごらん。「私は金玉を踏み付けられてよがる変態です」…と。

[スパンキングのせいで全身を真っ赤にした男は、首を横に振ってそれを拒んだ。]

……なんだ貴様。こんなによがっているくせに、言わぬか。

[踏み付ける足に、力を込める。足下で寝転ぶ男が、さらに苦悶の表情を浮かべて絶叫する。]

ほら、言え。「私は金玉を踏み付けられてよがる変態です」と。

[目尻に涙を浮かべて転がる男は、震える声でハーヴェイの言葉を復唱した。]

………ふん。この変態が。
[ハーヴェイは、口許を歪めた。]
(56)2006/08/31 21:47:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 21:49:49
学生 ラッセル
[困ったように苦笑するニーナの唇を、ラッセルは人差し指でそっとなぞりながら]

差し出せるものが無い?そんなこと…無いだろう?お礼なら体で払ってよ…。

[綺麗に口角を吊り上げると、ラッセルはニーナの体を壁に押し付け、自分の唇をニーナの唇に重ねた]
(57)2006/08/31 21:50:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 21:51:29
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/31 21:56:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 22:00:50
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの言葉に]

わ、分かりました。でも破かないでくださンッ・・・
[ラッセルに口をふさがれ言葉が途切れる。]
(58)2006/08/31 22:01:17
書生 ハーヴェイ
―地下室―

……んん?イキたいだと?まだイクには早すぎるだろうて。ほら。どうした。もっと痛めつけられたいか。欲しいなら、欲しいと言ってごらん。

[乳首を靴で踏み付けながら、ハーヴェイは笑う。]

ほら、欲しければもっと踏んでやるよ。……どうだ?鳴け。貴様は犬だ。

[「キャウン」と鳴いてみせる男を見下ろし、男根を靴の先でジリジリとなぞる。]
(59)2006/08/31 22:10:28
学生 ラッセル
[ラッセルは重ねた唇に舌を這わせ羅列をこじ開けると、僅かな隙間から舌先を滑らせ口内を弄る。生暖かい粘膜から、すっかり慣れてしまった煙草の味がしないことに苦笑を漏らしながら、ラッセルは丁寧にニーナの舌を扱き唾液を啜り取る]

服は…破かないよ?元々それは俺の物だしね?そのベルベットのドレスは、俺がデザインしたものだから、結構気に入ってるんだよね…。

[すっと唇を離した瞬間、すっと透明な糸を引く。光が反射してキラキラ光る様をラッセルは、意地の悪い微笑をニーナに向けた。]
(60)2006/08/31 22:18:45
書生 ハーヴェイ
―地下室―

[警官の男根から、ダラダラと液体が噴き出してくる。微かに靴先が汚れたのを見て、ハーヴェイは男の口に靴先を突っ込む。]

……この愚劣な犬めが。靴先が汚れただろうが。舐めて綺麗にしろ。

[靴を舐めながら、犬のように腰を振る男は、鳴きながら哀願する。]

……イキたいか?
ふん……犬のくせに、イキたいか。
では、イクがいい。

[警官のペニスをぐっと強く握り、乱雑に扱く。全身を痛め付けられすっかり真っ赤になった身体を捩りながら、ほどなくして男はペニスの先端から、精液を勢いよく噴き出して果てた。]
(61)2006/08/31 22:30:57
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルのディープキスに目をとろんとさせて]

そ、そうなんですか。それなら安心・・・ですよね?

[安心したのか行為の続きを促すように物欲しげにラッセルを見つめた]
(62)2006/08/31 22:38:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 22:42:59
書生 ハーヴェイ
―地下室―

[ハーヴェイは、床に落ちている銃を拾った。]

いち、にぃ、さん……
あ、予備の弾はこっちか。使い方はまあ、何とか分かるだろうな。

[縄で縛られ恍惚の表情を浮かべた警官の方を向き、にこりと微笑んだ。]

すまんな。少々武器が必要なのだよ。……しばらく君はここに居てくれたまえ。時期が来たら、解放してあげるからね。

[不敵に笑うと、ハーヴェイは地下室を後にした。]
(63)2006/08/31 22:55:10
学生 ラッセル
何が…安心なの?そのドレスにどんな仕掛けが施されているか解らないのに…

[唇をニーナの耳元に移し、息を吹きかけながら問いかける。物欲しげな視線には何処か醒めた眼差しを与え、指先は首筋をなぞりながら鎖骨を滑り、胸へ続く道筋を辿る。女性特有の曲線をじっくりと味わうように]
(64)2006/08/31 22:56:31
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 22:56:55
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 22:57:47
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/31 23:13:00
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの言葉にはっとしたように]

え?この服になにか仕掛けがあるんですか?

[その問いに答えるかわりにラッセルがニーナの肌を撫で回していく]

あ・・・あ・・・・・

[沸き上がる快感に声を漏らさぬよう必死に声を押し殺している]
(65)2006/08/31 23:16:09
双子 リックはメモを貼った。
2006/08/31 23:16:14
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 23:16:54
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/31 23:18:36
書生 ハーヴェイ
―2階・ギルバートの部屋―

[扉を開けると、リックは変わらずギルバートの遺体に寄り添っていた。]

……リック。目は覚めたか?
気分はまだ、すぐれぬか……?

[ベッドに横たわるリックに近付いてゆく。]
(66)2006/08/31 23:21:27
双子 リック
[ぼろぼろと、未だに涙を零したまま、ぎゅう、と小さくギルの服の裾の袖を掴む]

……ハーヴ…?

[そう、と起き上がって彼のほうをみる]

……ギル…起きないの…。
名前読んでも…キスしても…何しても、起きてくれないの…。

[ぼろぼろと零れる涙を拭いもせずに]
(67)2006/08/31 23:34:06
学生 ラッセル
[ニーナのはっとした表情に、ラッセルはくすりと笑いながら]

内緒。教えたら…面白く無いでしょ?
それはそうと…ニーナは良い声で啼くんだね。ねぇ、その声もっと聞かせてくれないかな…

[ラッセルは、口に手を当て声を押し殺しているニーナを自分の方に引寄せ、体の向きを変えニーナを後ろから抱くような形を取ると、耳の奥に舌を這わせながら、胸をゆっくりと揉み解し囁いた。]
(68)2006/08/31 23:34:16
学生 ラッセル
[次第に熱い溜め息を色濃く零していくニーナの様を、ラッセルは冷やかな感情で受け止めながら彼女に出来る限りの快感を与えようと、十本の指と一枚の舌を動かしていく。]

肌の綺麗なニーナに、金髪のウィッグはよく似合うね。可愛いよ…。だからいっぱい気持ち良くなって欲しいな…。

[と、ラッセルは我慢出来ずに自慰に走ろうとしたニーナの指先をすっと手に取り…]

イケナイなぁ…。短絡的な快楽に走るなんて。君はもっと焦らされた方が気持ちよくなれるんじゃない?

[指一本ずつに舌を這わせ、丁寧に舐める。指の付け根は特に念入りに舌を絡ませ、たっぷりと唾液で濡らした後、次の指に移る。繰り返される細かい動作に、ニーナの口から更に嬌声が漏れ出した。]
(69)2006/08/31 23:40:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/31 23:41:59
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、目を伏せて俯いた。]

……そうだな。
リック……ギルバートは最後までお前の身を案じ、お前に触れたいと願っていたようだよ。……ナサニエルが「リックと向き合え」と、ギルバートに言っていたからね。

なあ、リック。
……このまま震えていては、殺人淫楽症患者に、全員が殺されてしまう。……お前も、私も、全員がね。

お前が死にたいのなら話は別だが……そうでないなら、患者を探し出さなくてはならない。辛いだろうけれど…立ち上がらなくてはいけないよ。お前の身を案じてくれた、ギルバートのためにも。
(70)2006/08/31 23:42:34
双子 リック
[ベッドに腰かけたまま、小さく頷く。
ぽたぽた涙を膝の上に落としたまま]

…ギルが…多分、もう一人は…ニーナだろう、って。
俺には、人は殺せないって。

[ぎゅう、と小さく拳を握って呟く]
(71)2006/08/31 23:47:53
見習い看護婦 ニーナ
[いい声で啼くという言葉に頬を染めて]

ん・・・ふぁ・・・そ、そんなこといわないで・・・
はぅぅ!!胸・・そこきもちいいですぅ!

[我慢していたが胸を触られてタガが外れ喘ぎ声が漏れ始めた]
(72)2006/08/31 23:52:10
書生 ハーヴェイ
ふむ……ギルバートは、そんなことを言っていたのか。そうか……。

なあリック、お前もそう思っているのかい?ギルバートはいつニーナが犯人らしいと言っていたのかい?その理由は?

[リックの目を見て尋ねる。]
(73)2006/08/31 23:53:10
双子 リック
…昨日の、夜。

[ぽつ、と小さく呟く]

…俺は、わかんない。
でも、信じられるものは、もう、他に…ないから。

[真っ赤に腫らした瞳でちいさく口にする]
(74)2006/08/31 23:57:36
学生 ラッセル
胸ねぇ…。ここが気持ち良いんだ。…ねぇニーナ…君はここをこうされるともっと気持ち良くなるんじゃない?

[ラッセルはニーナの双頭の先端を軽く摘まみ、指で転がすように弄った。]
(75)2006/08/31 23:58:48
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの愛撫に切ない啼き声をあげ、決定的な刺激がないことから無意識に自らの秘所に手をのばしかける]

あ、もう・・・あっ!?

[自慰しようとした手を捕まれ更にしゃぶられることでゾクゾクした快感がニーナを責め苛んでいく]
(76)2006/09/01 00:03:11
書生 ハーヴェイ
……そうか。
だが…ラスとニーナにも話を聞かなくてはいけないよな。

2人を呼んで、皆で話し合おうか。行こう、リック。

[リックを抱えて、部屋の外に出た。]

―2階・ラッセルの部屋へ―
(77)2006/09/01 00:07:14
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 00:09:15
見習い看護婦 ニーナ
ヒッ、や、あーーっ!

[唐突に加えられた乳首への責めに高い啼き声をあげる。
そしてラッセルが指で転がすたびにそれに合わせて啼きラッセルを愉しませた]
(78)2006/09/01 00:09:47
双子 リック
…うん。

[小さく呟く。
抱き上げられるままに、ほんの少しだけギルバートをもう一度見やって、それからハーヴの胸に顔を押し付けて小さく泣いたまま、そのままラッセルの部屋へと伴われ]
(79)2006/09/01 00:12:15
学生 ラッセル
[ラッセルは、ニーナの胸をある程度弄ると、彼女の脇腹にすっと手をあて、両脇に備え付いてあるファスナーをすっと下ろし、横から手を忍び込ませ腹部をゆっくりと摩りながら]

手、ふやけちゃいそうだね。どうせならもっとふやけさせようか?ニーナの体…。ねぇ、何処が良い?今度は何処を舐められたい?

[綺麗なくびれの感触を味わいながら、ラッセルはニーナに問いかけた。]
(80)2006/09/01 00:13:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 00:14:28
書生 ハーヴェイは、双子 リックを抱えて、ラッセルの部屋へと向かった。
2006/09/01 00:15:46
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 00:16:16
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/01 00:18:01
書生 ハーヴェイ
―2階・ラッセルの部屋―

リック。私は両腕が塞がっていてね。悪いが、扉を開けてはもらえないかな?

[穏やかな声でリックにそう問い掛け、扉を開けさせる。]

ラス。いいかげん起きて、殺人淫楽症患者をさが……

[ゆっくりと開かれた扉の向こう……視線の先では、ラッセルがニーナを優しく愛撫していた。]

……………ほう。

[ハーヴェイは、小さく呟いた。]
(81)2006/09/01 00:20:11
見習い看護婦 ニーナ
[唐突に侵入してきたラッセルの手にビクン、と体が跳ねる。]

あ!や、そこ・・・・

[身を捩って逃れようとするがかなわず、次はどこを舐めるという問いをきいて]

あ、胸・・・胸を・・・

[そういって顔を赤くしてうつむく]
(82)2006/09/01 00:23:33
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 00:27:02
双子 リック
[降ろしてくれて構わないのに、と小さく呟きながら扉を開ける。
中から響くニーナの嬌声に、呆気にとられたような表情のあと眉を顰めて]
(83)2006/09/01 00:27:33
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/01 00:31:11
学生 ラッセル
胸?胸が良いんだ。解った。じゃぁニーナ。俺と向かい合うような姿勢で跨って?

[ラッセルはニーナの脇を支えながら体位変換を行い、ニーナを自分の方に向かせると…]

この服って、こういう行為をしやすくする為にデザインしたものでね…あまり着衣を乱さなくてもセックス出来る代物なんだ…。

[多重に重なったフリルの胸元にそっと手を当てると、まるで隠し扉が開かれたようにニーナの白い肌が露になった。ラッセルはその柔らかい膨らみを手で寄せ集めて]

ちゃんと啼いてね…。ニーナ…

[赤い舌をちらりと覗かせ、上目遣いで告げると。そっと舌を這わせた。]
(84)2006/09/01 00:32:05
学生 ラッセル
[と、その時。自室のドアが開く音と共に現れた人物をラッセルは横目で確認する。感心したような様子で窺うハーヴェイの姿と、呆気にとられているリックの姿を、口許にいやらしい笑みを浮かべながら確認すると、ラッセルはニーナの胸を舌で転がしたまま呟いた。]

ハーヴェとリックって…覗きの趣味ってあったかな?それとも残った連中で乱交でもする為に来たの?
(85)2006/09/01 00:37:30
書生 ハーヴェイ
[ラッセルとニーナを見て、言葉を放つ。]

ふうん……
殺人淫楽症患者を探さなくては死ぬというに、何をしている?お前達に危機感は無いのかい?

……とはいえ、まあ……邪魔するのも忍びない。

[ハーヴェイはリックをストンと下ろし、椅子を用意する。]

………リック、座って。
どうせなら、しばしあのいやらしい2人の行為を観察させていただこうじゃあないか。

[ハーヴェイは、椅子に座って足を組んだ。]
(86)2006/09/01 00:38:06
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に頷く。]

ああ、観察させてもらうよ。視姦というのも、なかなか悪くないだろう?

……さあ、遠慮せずに続けなさい。

[足をヒョイと伸ばしてヒラヒラと振り、行為の続きを促した。]
(87)2006/09/01 00:40:55
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの手が自分の膨らみを掴み出すのを見て]

あぁ・・・はぁぁぁぁ!?あ、あぅぅぅぅ!

[膨らみに舌を這わせられ切ない声をあげ悶える。
ハーヴェイとリックには当然気付いていない]
(88)2006/09/01 00:41:41
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 00:43:53
双子 リック
[床に降ろされるも、二人の行為の見学などしたくないとばかりに戸惑いを隠せない表情のまま。
椅子に下ろされても、ここにいるのは嫌だとばかりにハーヴの袖を引いて首を小さく横に振った]
(89)2006/09/01 00:44:12
学生 ラッセル
[ラッセルはハーヴェイの言葉に、あぁ、そんな者もいたかと、今更ながら思い出し…]

危機感ね…。どうも欠落してたよ。それよりニーナは僕の大事なお客さんだから、丁重に扱わなければいけないという気持ちの方が大きくてね…。
あと、視姦の件だけど。見られるのは僕的には構わないけど、ニーナはどうなのかな?あ、これも代金の内と託けちゃえばいいのか。

[ラッセルは納得したように頷くと、切ない声を上げるニーナに呆れたような溜め息を漏らしながら、丁寧に白い肌を舐め上げた。]
(90)2006/09/01 00:50:06
書生 ハーヴェイ
リック、私がただ観察するだけだと思うかい?それだけなら、私は彼らの行為を見ているはずがないだろう。

[煙草を巻きながら、リックの態度に返答する。]

……ついでに殺人淫楽症患者探しの議論もしようかと思ってね。時間の短縮にもなって、便利だろう?

逃げ出すなよ、リック。

[煙草の巻紙をじわりと舐めながら、ニヤリと笑ってみせた。怯えるリックの首根っこを掴み、逃げ出さないようにしている。]
(91)2006/09/01 00:50:14
書生 ハーヴェイは、煙草に火をつけ、静かに煙を吐き出した。
2006/09/01 00:51:58
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/01 00:52:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 00:54:26
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルに肌を舐められ嬌声をあげていたがハーヴェイ達に気付き]

あ、みちゃ・いゃぁ・・・

[そういってラッセルにしがみつく]
(92)2006/09/01 00:59:15
書生 ハーヴェイ
時にニーナ。

リックが先ほど「ギルバートは昨日、ニーナが殺人淫楽症患者ではないかと言っていた」と私に教えてくれたのだが、ニーナ……お前はどう思う?

ああ、行為は続けてくれていて構わないよ。
(93)2006/09/01 01:00:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 01:03:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 01:06:48
学生 ラッセル
[ようやく新たな訪問者に気付き、頬を赤らめしがみ付いてきたニーナに、ラッセルはうんざりしたような溜め息を漏らしながら…]

見られるの、嫌いじゃないでしょう?視姦もその洋服のお礼代に入っているんだから、ちゃんとニーナがよがる所をハーヴェ達にも見せてやらないと…

[ラッセルはニーナの体を引き剥がすと、ハーヴェイ達によく見えるような位置に移動し、再び愛撫をし始めた]
(94)2006/09/01 01:07:24
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 01:09:18
双子 リック
…。

[う、と小さく言葉を詰まらせて、仕方なくそのままそこにすわっているも、顔だけは背けて]
(95)2006/09/01 01:09:55
書生 ハーヴェイ
ラス……あまり私は、女の身体というものを見ても燃えぬのだが……

まあいい。ラスがやりたいようにやりなさい。私の目の前で、女の身体の中で果てる姿を見せてごらん。
(96)2006/09/01 01:10:36
書生 ハーヴェイ
リック。
お前はニーナを殺人淫楽症患者だと思っているのだろう?

だったら、こうしている間に、ニーナが尻尾を出すかもしれないだろう?それを見逃さずに捕まえようとは、思わないのかい?「殺す」ことも「証拠を掴む」こともできぬままじっと隠れていたら、お前はただ死ぬのを待つだけだ。

……或いは、私やラスに丸投げして、リックはまた流されるままに生きるつもりだったのかい?
(97)2006/09/01 01:15:27
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルにハーヴェイとリックの方に向けられ顔を真っ赤にさせながらいやいやするように頭を振った]

は、恥ずかしいです。ラッセルさん。やぁぁぁ!

[かすかに聞こえたハーヴェイの問いに]

私は患者じゃ・・・ありません。くぅぅ・・・

[ラッセルの愛撫に翻弄されながらそういった]
(98)2006/09/01 01:21:48
学生 ラッセル
別にハーヴェ達を悦ばせる為に、動いた訳じゃないよ?ニーナの羞恥を煽る為なんだけどね。

[ハーヴェイの言葉に苦笑を漏らしながら伝えると…]

二人っきりだったら散々焦らそうと思ったんだけど。ギャラリー居るなら、さっさとクライマックスにもって行ったほうが良いよね?ショー的にもさ。

[と、言うか早いか。ラッセルはニーナの胸へと施していた愛撫を止め、彼女を立たせ壁に手を当てさせ足を開かせると、股の下に滑り込み、既に濡れて太腿にまで溢れ出した蜜を丁寧に舐め取ながら舌を這わせる。
と、同時に上げられる嬌声。その声だけを聞き入る為に、ラッセルは目を閉じ行為に集中して…]

ねぇ、ニーナ…そろそろ入れた方が良いと思わない?
君の為にも僕の為にもさ…。

[舌と同時に指を滑り込ませ、手首を回転させながら、ラッセルはニーナに問いかけた。]
(99)2006/09/01 01:22:45
双子 リック
……見つけたいとは、思う。
でも……それでも、怖い。

[ぎゅう、と小さく拳を握って、小さく呟く]
(100)2006/09/01 01:24:18
書生 ハーヴェイ
ではニーナ。
お前は誰を患者だと思う?

[ラッセルに攻め立てられる様子を眺めながら、淡々と尋ねる。]
(101)2006/09/01 01:26:03
見習い看護婦 ニーナ
はぁぁぁ!?あぅ!!くぅぅぅぅ・・・
い、いれてください・・・もう、焦らさないでぁ!!

[ニーナは秘部を舐め上げられる快感に悶えながら哀願した]
(102)2006/09/01 01:27:04
書生 ハーヴェイ
……ふうん。
何だ、そのだらしなく勃ったペニスは。ラス……随分とかっこつけた言葉を言っているようだが、単純に挿れたかっただけじゃあないのか?つくづく恥ずかしい奴だなぁ、お前も……

[ニヤリとした笑みを作りながら言い放つ。]

ほら、そのまま腰を振ってみろ。それでニーナの中で果ててみせるがいい。お前のその瞬間の顔を、じっくり観察してやるよ。
(103)2006/09/01 01:32:16
書生 ハーヴェイ
リック。
「殺す」のが怖いなら、別の方法を考えるんだ。……殺人淫楽症患者を、生きて捕らえても構わないと、私は考えている。

その方が、患者にとっても悪くないかもしれないと思ってね。彼あるいは彼女が正体を隠すのは、「名乗ったら殺される」と考えるからだ。……ならば、「殺さない」と言ってやればいい。

私は……患者を生きて捕らえて、殺人淫楽症を治す研究の礎になってもらおうと思っている。死ぬよりは、随分マシだろう?
(104)2006/09/01 01:41:34
書生 ハーヴェイ
……或いは。
どうしても誰も名乗らぬなら……この銃でロシアンルーレットでもやろうか。

[ハーヴェイは銃を取り出し、溜息をついた。]

……私もそんなことは好まぬが、いざとなれば致し方あるまい。
(105)2006/09/01 01:45:34
双子 リック
……。
違う。殺すのが怖いんじゃない。

…違う。

[怖いのは、目の前の行為そのものなのだと、小さく呟く。
ぎゅう、と身をちぢこませて]
(106)2006/09/01 01:49:06
学生 ラッセル
[ラッセルはハーヴェイの指摘に、くすくすと笑いながら]

あぁ、これ?これはただの体の反応だよ。別にニーナに欲情してこうなっている訳じゃない。ハーヴェだって自慰位した事あるだろう?その時何を想像する?
…それと同じだよ。僕にとって女の体に入れるのはマスターベーションの延長。解る?

[と、言うとラッセルはニーナの体内に侵入し、緩やかな動きでニーナの絶頂を誘導している。]
(107)2006/09/01 01:52:50
書生 ハーヴェイ
……………ふうん。

[ハーヴェイは銃を弄りながら、リックの呟きを黙殺した。]
(108)2006/09/01 01:52:55
学生 ラッセル
[目を閉じ、腰を緩やかに動かしながら想像するのは、ハーヴェイから受けた愛撫のみ。そんな勝手な想像で穢されているとも知らず、ニーナは激しく善がり、ハーヴェイは口許を歪めながら面白そうに現状を見つめている]

(女を抱いたからって嫉妬しないなんて…それはそれで寂しいよね。まあ元々嫉妬させる為にニーナとこうしていた訳じゃないから、ハーヴェの事、責められた事じゃないんだけどね…)

[ラッセルは想像と記憶を駆使し、自分が一番速く達する刺激を求めニーナの体内で暴れると、一瞬だけふわりとハーヴェイに向けた笑みを浮かべ、静かに果てていった。]
(109)2006/09/01 01:57:46
双子 リックは、小さく息をついて、やっぱり顔を背けたまま。
2006/09/01 02:00:18
書生 ハーヴェイ
お前もとことん酷い奴だなぁ、ラス。女じゃあ勃たない奴が、なんだかんだでセックス通してオナニーしているのか。

だいたい、ニーナをもてなすと言っていたくせに……ま、現実はそんなものか。どうせなら、最後まで仮面被っておけよ。情けないなぁ。

[クスクスと笑いながら、ラッセルの行為を見て親指を下に向け、ブーイングを飛ばす。]
(110)2006/09/01 02:01:51
学生 ラッセル
[熱を吐き出した自身をニーナから抜き出し、絶頂に身を震わすニーナの姿を、何の感情も宿らない瞳で見つめながら…]

お礼は頂いたよ。ご苦労様。

[そう言い放つと、ラッセルはハーヴェイに向かって]

シャワー、浴びてきても良い?

[にっこりと微笑むとシャワー室へ足を踏み入れた。そしていつもより丁寧に体を清めると、いつもと変わらない男物のシャツとズボンを身に着け、拳銃を握るハーヴェイに近付き、そっと囁いた。]

ロシアン・ルーレットか…。またハーヴェも素敵な事を考えたね。
(111)2006/09/01 02:02:20
書生 ハーヴェイ
「殺すのは、怖くない」ねぇ、リック。
さっきと言っていたことがあべこべな気がしたんだが。
(112)2006/09/01 02:03:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 02:07:00
書生 ハーヴェイ
「患者」が見つからなら、方法はそれしか無いだろう、ラス?なんなら、ここにいる全員をブッ殺してやっても構わないが?

……ああ……苛立ちで頭がおかしくなりそうだ……
(113)2006/09/01 02:07:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 02:08:26
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの激しい抽送に悲鳴に近い嬌声をあげ]

あ、も、もう駄目!!イッちゃいます!
あぁぁー!!

[ラッセルの精を胎内で受けとめ啼きながら絶頂を迎えた]
(114)2006/09/01 02:09:10
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/09/01 02:10:32
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/09/01 02:10:56
学生 ラッセル
別に殺しても良いんじゃない?だってギルバートさんの自白剤を打たれて生存してるの俺だけだしね。

俺はハーヴェが居ればそれで良いんだもん。
(115)2006/09/01 02:21:22
書生 ハーヴェイ
……どうせならここで4人で寝るか?

お互いを監視し合って、殺人淫楽症患者の尻尾をつかみ合うのも悪くないだろうて。
(116)2006/09/01 02:22:43
見習い看護婦 ニーナ
[しばらく荒いいきをついていたが]

そうですね私はリックくんだと思います。
それにギルバートさんが私を患者と思っていたなら
私が彼を殺すなんてできませんよ。
(117)2006/09/01 02:27:05
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に、ぼんやりと天井を見つめる。]

………ああ、そうだな………
生きていて欲しい人間が居る。私には、それだけで十分だ。

だがな、ラス。
アーヴァインの提示したルールによると、下手に今日「仕損じ」たら、患者とあと1人しか生き残れない計算になるよ。

私とお前が両方生き残るには、確実に患者を捕まえねばならない。なかなか追い詰められた状況だというわけだ。
(118)2006/09/01 02:27:08
書生 ハーヴェイ
ニーナ……
「ギルバートがニーナを患者だと思う」なら、「ニーナがギルバートを殺すことができない」のは何故だい?

それと……ナサニエルの供述によると、「もう1人の患者」は、「症状が出ている時には、普段とは全く違う雰囲気になる」ということらしいよ?「どちらが本性だか分からない」とナサニエルが言う程の変わりようらしい。

……だから患者は「どちらでもありうる」と私は考えているよ。
(119)2006/09/01 02:32:47
双子 リック
…なんで。何で、俺がギルを殺すの。
そんなこと一度だって考えたことない!

[表情を険しくしてニーナに向かって叫ぶ]
(120)2006/09/01 02:38:56
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイの言葉に]

貴方は自分が殺されると思い、更に誰が殺しにくるか決め付けているのにその相手を自分の傍に近付けるんですか?
ギルバートさんが私を患者と思っていたなら私を傍に近づけたりはしませんよ。
(121)2006/09/01 02:43:58
書生 ハーヴェイ
……なるほど。
まあ確かに、ニーナを近付けさせて寝首掻かれたら、ギルバートにとってはシャレにはならないだろうな……
(122)2006/09/01 02:53:02
学生 ラッセル
[ラッセルはハーヴェイからルールを聞き、ため息を洩らす]

そうだね。そのルールなら淫楽殺人者が誰か。見極めなければならないね。
しかし…恋は盲目とは言ったものだね。ギルは何故一番近くに居るリックに自白剤を打たなかったのかな?
たとえリックが殺人犯であっても、万が一殺されたとしても、本望だと思ったのかな…。
(123)2006/09/01 02:59:26
双子 リックは、大人達の会話を黙って聞いている。
2006/09/01 03:24:12
学生 ラッセル
[ラッセルはリックの顔を覗き込み]

でも、こんな華奢な体で大の大人を血祭りに上げられるなんて…俺にはあまり現実味を帯びた話には思えないんだよね…。
(124)2006/09/01 09:14:35
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイいっそ乱交でもしちゃえば?
2006/09/01 09:15:27
書生 ハーヴェイ
さあなァ……
ニーナもリックも、血祭りに上げられる人間には見えないんだよ。だがな、ラス。寝込みを襲えば、非力な人間でも何とかなるだろう?ナサニエルは「もう1人」は豹変すると言っていた。それがあるんだ。

……それと……今は乱交は気が乗らぬ。犯人を探し出すために犯るというのなら、話は別だがな。
(125)2006/09/01 09:35:49
見習い看護婦 ニーナ
[リックの言葉に]

ギルバートさんが自白屋というだけで理由は十分だと思うのですが。
彼が私に自白剤を打てば私が患者でないことが分かってしまいます。
そうなる前に患者は彼を排除しないといけませんから。
(126)2006/09/01 10:29:43
双子 リック
[きつくニーナを睨んで]

違う。俺は殺してない。
違う、違う違う違う…!

[叫ぶように告げる。
しかし少しの間の後、ひとつ気付いたように]

…俺は、やっぱりアンタだと思う。

俺は、ギルを殺したりしない。
…殺せるはずがない。
好きな人を殺すくらいなら、好きな人に殺されて死にたい。

…ギルが、最後に患者だって言ったのはアンタだった。
だから、俺はその言葉を信じる。
それに、俺が患者だったなら……もっと早い段階で手を打つもの。
(127)2006/09/01 12:49:48
学生 ラッセル
[ラッセルは三人のやりとりをぼんやり眺めていたが、ふと思い立ったように]

時にハーヴェ、ハーヴェは淫楽殺人者の研究をしているし、自身も可能性を示唆する判定を受けていたよね?――本当に発病してないの?
(128)2006/09/01 13:07:00
書生 ハーヴェイ
ギルバートは、ナサニエルに自白剤を打つ直前……

「リックもニーナもハーヴェイも患者に見えなかったから、俺はナサニエルを調べる」

……と言っていた。だからその点に関しては、ナサニエルに調査が及ぶ時点では、皆イーブンに見えたんだよ。

逆にリックの言うことが本当なら「いつ、どういう理由で」ギルバートはニーナを「患者だ」と思うようになったのかを知りたくなったんだ。リックがそれを知っているなら、教えて欲しくてね。

[頭を掻きながら、溜息をつく。]

……せめて、ギルバートの声が今聞ければなぁ……
(129)2006/09/01 13:10:25
書生 ハーヴェイ
ああ、ラス。私はまだ発症はしていない。

もし私が発症しているなら、こんな面倒な方法は取らない。適当に「処刑」で1人を殺して、「症状」にかまけてもう1人を殺して、このくだらないゲームを終わらせ、お前を連れてここから逃亡するはずだ。そもそも生殺与奪の権利の半分は「患者」の手の内にある。私が患者なら、迷わずそれを使ってリックとニーナを殺して逃亡するよ。こんな面倒な話し合いなぞ、絶対にしないね。

私が犯人なら、ギルバートを即殺して、自分に調査が及ばないようにするね。どういうわけか、私はギルバートには信頼されていたけれど、念のためにね。

それに私がナサニエルの「理解者」……つまり「もう1人の患者」なら、ナサニエルに聞き取り調査は行わない。とっとと「仲間切り」とした方が、あれこれ喋られてボロを出されなくて済むだろう。ICレコーダーにも記録を録ってあるよ?聞いてみるかい?

それでも信頼できぬというならそれまでだ。ラス…気になるならば、この銃で私の頭を撃ち抜いてみるかい?私は、お前に殺されるなら悪くないと思っているよ。

[銃をチラつかせて、悪戯っぽくラッセルに微笑む。]
(130)2006/09/01 13:30:59
見習い看護婦 ニーナ
[リックの言葉に]

自分ならしないから、というのは理由になりませんよ。
でもそういうことはリック君は私ならギルバートさんを残した、そう思ったわけですよね?
なぜそう思うんですか?
(131)2006/09/01 14:52:04
双子 リック
…どっちかっていうと…消去法、ってかんじだった。
お前には無理だ、ハーヴも多分白だから、きっとニーナだろう…って。

[静かに告げながら]
(132)2006/09/01 14:53:43
双子 リック
別に、アンタだったらギルを残したかなんて考えてない。
ただ、俺ならそうしただけで他の人がどう考えるかなんて知らない。

…あとは………今までギルが一人になる機会がなかったから……?

[ふと小さく気が付いたように呟く]
(133)2006/09/01 17:02:18
学生 ラッセル
[ラッセルは、ハーヴェイの申し出にやんわりと断りながら]

ハーヴェを疑ってみた訳じゃないよ。ただ、もしリックが殺人者で。似通った状況下に陥ったらどう出るのかな?って思ったんだよ。
愛する故に殺すのか。自分達だけの幸せを願うのかってね。
(134)2006/09/01 17:07:15
書生 ハーヴェイ
ふうむ…… [銃をしまい、腕を組んで考える]

そういえば私は、いつ殺人淫楽症患者に手を貸してもおかしくない立場だな。「正常」でも無ければ「発症後」でもない、曖昧な立場。だがそんな人間が、ラスと自分の命を守るために、こうして殺人淫楽症患者を炙り出そうとしている。

……そういう意味では、ラスの疑問には「私は『自分達の幸せを最優先にする』」と答えるね。だいたい『愛する故に殺し』たなら、相手は死んでしまい、自分は生き続けるのだぞ?……何十年と続く絶望的な日々を思えば、そんなことはまずできはしないよ。

そういう意味では、リックが殺人淫楽症患者なら、ギルバートを殺すのに多少なりとも躊躇するだろうな。それよりも…既に患者でないことが証明されているラスの命が狙われるだろうて。

ただし殺人淫楽症患者が「愛するが故に殺す」のなら、話は別だと思うがな。あくまで「愛する者を生き残らせる」理論で動くのは、私個人の視点と感情によるものにすぎん。また、「ギルバートに調べられて自分の正体がバレる」という視点は一切排除してある話であることも、念のために付随させておく。
(135)2006/09/01 17:37:36
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 17:41:18
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/09/01 17:46:59
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/09/01 17:51:15
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/09/01 17:51:23
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 18:36:43
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 18:55:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 19:02:52
学生 ラッセル
でもさ、例えばリックが患者だとして、「自分が愛した相手に自分の正体がばれるのが嫌で殺した」って言うには、少し納得できない部分も有るんだよね。
まぁ、『そこまでの関係ではなかった』とか、『自分の保身が上回った』、或いは患者特性の『二面性』によってギルに手を掛けたなら…。可能性はイーブンになるんだけどさ。どうしてもリックを見ていると、そう言う風には見えないんだよね。

で、ニーナはと言うと…。俺はよく知らないけど、二人の間で何やら特別な関係が成り立ってたみたいだし…。嫉妬や恨みが引き金になって手を掛けたって考えた方が、俺的には楽だから…、どうしてもニーナ不利な立場で考えてしまうね…。
ニーナには悪いけど…。

でも俺、今までの流れをちゃんと把握して無いし、ハーヴェみたいに頭が良い訳でも無いからよく解らないよ。全く持って面倒な話だよ…。

[ラッセルはニーナにちらりと視線を送りながら呟いた]
(136)2006/09/01 19:11:19
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 19:12:55
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの言葉に]

確かにそういう見方をすれば私が怪しく見えるかもしれません。
ですが私がどうやってギルバートさんを殺せたっていうんですか?
寝込みを襲うたしてもここの客室は鍵がかかる上に私を疑っているのに何で扉を開けるんですか?
それにマンジローさんが殺されたあの停電の時、私はギルバートさんにご・・・強姦されていたんです。彼は私を無理矢理犯した後私の中に張り型を入れてどこかに行ったんです。
張り型はハーヴェイさんにとってもらいましたからハーヴェイさんなら私がマンジローさんを殺せたわけではないことをわかってくれりはずです。

[そういって、そうですよね、という視線をハーヴェイに向けた]
(137)2006/09/01 19:33:07
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 19:41:20
双子 リック
…ギルの部屋の鍵は開いてた。

[小さく呟く]

……俺が行ったときにはもう、息をしてなくて…それに、自分で次に死ぬのは…自分、って言ってた。
わざわざ、鍵を開けてあったのかもしれない。

[ニーナの言葉に少し間を開けて、視線をハーヴに向けながら]

…マンジローが殺された晩…、あの人に夕飯作ったのは、誰?

…もし…ネリーの時と同じように、食事とか飲み物に遅く効いてくる薬が入ってたなら………停電の晩、一緒にいなくても、人は殺せるよね。
(138)2006/09/01 19:46:09
双子 リックは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/09/01 19:46:40
書生 ハーヴェイ
[椅子の背もたれに寄り掛かり、溜息をつく。ニーナに視線を移して、呟く。]

ふむ。確かに…ニーナはあの時、ひどく動きにくそうだったよなぁ……。階段の上り下りもなかなか困難そうだった。そういう意味では、マンジローを殺して逃走するのは、なかなか大変かもしれんな。

[煙草を巻きながら、考え込む。]

そういえば……マンジローが殺された時に、どれくらい長く停電が続いていたかな……?アリバイは全員「無い」のだよなぁ……。
(139)2006/09/01 19:52:39
書生 ハーヴェイ
マンジローの部屋の鍵も、開いていたけれどな……私とラスが発見した時はな。

しかし、ますます分からぬ……2人の話を聞けば聞くほど、頭の中が混乱してくるよ。

リックが患者で、ギルバートを殺したなら「自分が殺せるはずがない」と言い、カモフラージュになりうる。ニーナが患者なら、ギルバートを殺すだけの動機は十分にある。

[銃を手にして、呟く。]

夜明けまで、あと1時間……か。
(140)2006/09/01 20:01:38
書生 ハーヴェイは、銃を片手に、煙草をふかしている。
2006/09/01 20:08:37
見習い看護婦 ニーナ
[リックの言葉に]

話を聞くかぎりギルバートさんは生きようとされてたと思いましたが。
その彼が鍵を開けているなんて矛盾した行動はとらないと思いますけど。
食事に毒をいれたらといいますけどそんな真っ先に疑われるようなことをすると本気で思ってます?
それに貴方はあの時なにをしていました?

[ハーヴェイの言葉に]

確かに私を強姦したアリバイの共有者はもういませんからね・・・
きっちりしたアリバイが無いと言われたらそうかもしれません
(141)2006/09/01 20:25:24
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 20:27:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 20:29:00
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/01 20:30:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 20:40:02
書生 ハーヴェイ
正直な所、私は結構本気で悩んでいてね。どっちが「患者」なのか、区別がつかぬのだよ。

50対50……仕損じれば、全てが終わる……
さて……どうしたものか……
(142)2006/09/01 20:41:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/01 20:43:24
双子 リック
あのときっていつ。
マンジローの死体が見つかった時はナサに抱かれてた。
それと、アンタがギルに犯されて喜んでたときもナサと一緒だった。
もっとも……あんたは、気付いてなかったみたいだけど。

[さらりと口にして]

…知ってるよ。ギルが生きようとしてたのなんて、俺が一番知ってる…!
…昨日、俺はナサじゃなくてあんたに死んでほしいと願った。

…叶わなかったけど。
…願いは、叶わなかったけど。
(143)2006/09/01 20:48:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/01 20:49:02
書生 ハーヴェイ
[静かに目を閉じ、呟く。]

……引き金をひくのは、私の役割のようだな……

[震える指で、銃弾をこめる。大きく深呼吸をし、ハーヴェイは天井を仰いだ。]
(144)2006/09/01 20:53:51
見習い看護婦 ニーナ
どうして?ナサニエルさんでなく私の死を願ったの?
それはすなわち患者が生き延びることなんだけど。
(145)2006/09/01 20:58:00
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