人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1726)チキレ村5 : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、流れ者 ギルバートに投票した
鍛冶屋 ゴードン は、流れ者 ギルバートに投票した
書生 ハーヴェイ は、流れ者 ギルバートに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、流れ者 ギルバートに投票した
修道女 ステラ は、流れ者 ギルバートに投票した
酒場の主人 フレディ は、流れ者 ギルバートに投票した
学生 メイ は、流れ者 ギルバートに投票した
文学少女 セシリア は、流れ者 ギルバートに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、流れ者 ギルバートに投票した
流れ者 ギルバート は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した(ランダム投票)
墓守 ユージーン は、流れ者 ギルバートに投票した

流れ者 ギルバート は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、酒場の主人 フレディが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、学生 メイ、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、墓守 ユージーン、の9名。
鍛冶屋 ゴードン
>>4:271
[王子の呟きが聞えると、
目を伏せてゆらりと尻尾を揺らす。

その言葉を肯定するように。
少しだけ、嬉しそうだったかもしれない。
王子に伝わるかどうかなどは解らないが。]
(0)2006/08/11 01:03:02
見習い看護婦 ニーナ
ふえ…ギルおにーちゃん、寝ちゃだめにゃ……

[動かなくなったギルバートの頬を、てちてち叩く。既に死んでいる事はわかっているが、それでも起きて欲しかった]

おにーちゃん…ふえーん……

[皆のところにギルを連れて行きたいが、まだ子猫のニーナに運べる筈も無く。ギルの傍で、メソメソ泣いている]
(1)2006/08/11 01:06:19
墓守 ユージーン
[ドンの問いかけには、微かに笑み、首を振る]

俺は、大丈夫だよ。それより、下の様子が心配だ。

[ドンと王子を促して階下へと降りる]
(2)2006/08/11 01:06:50
鍛冶屋 ゴードンは、墓守 ユージーンに頷くと、王子を気にしつつ、下へと。
2006/08/11 01:09:13
書生 ハーヴェイ
>>4:264>>4:268
あぁ、頼りにさせてもらうよ。
僕一人ではどうにもならないからな…

[体勢と息を整え、再び矢を放ち始め]
(3)2006/08/11 01:12:12
修道女 ステラ
[フレディを抱きかかえたままでメイが来たのに気付き振り向くと髪が揺れて]

フレディさんと私の運命が…変わりました……。
フレディさんは……。

[それ以上言葉は続けられずに顔を伏せた]
(4)2006/08/11 01:13:31
村長の娘 シャーロット
[わずかに油断した瞬間、横から斬撃が迫る。
迷わず傘で打ち払おうとするが、鉄芯入りの傘は
軽く斬り捨てられ、慌ててかろうじてかわす。
それでも髪の毛が数条宙を舞った]

ああ!?
私のお気に入りの傘っ!

[なおも迫る剣をかわしながら、傘の方を心配している]
(5)2006/08/11 01:15:20
学生 メイ
[ユージーンが指揮官を倒した所為か。先ほどまで居た敵の殆どが逃げ出し始めた。その様子に、副団長はようやく剣を収めた]

『粗方、片付きましたか。』

『う〜ん、見事な引きっぷりだねぇ。こりゃどっかで指揮官死んだかな〜?』 

『それは結構な事ですね。こちらの犠牲が少なくて済みますし。
…それでも、全くの犠牲無しではいられないのでしょうが。』

[そう言って目を伏せ、嘆息し、目を閉じた後顔をあげて、各員に指示を飛ばした]

『…とりあえず、火の手も治まったようですし。動けるものは負傷者の手当てを。次いで団員の所在、生存の確認を。

トーラス、貴方は一度王宮へ行き、今回の一件を報告して下さい。』

[そう言って、自らも負傷者の救出へと向かった]
(6)2006/08/11 01:17:23
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 01:18:27
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 01:21:17
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 01:21:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/11 01:22:38
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/11 01:23:58
学生 メイ
>>4
[ステラが泣き崩れる様子が、昨日の自分とあまりに似ていて。
無意識のうちに、ぎゅっと首に下げていた袋を握った。

少し近づくのを躊躇っていたが、かぽかぽと音を立てて、ステラの傍らに屈み、動かないフレディを見てみーと鳴いた]

フレディさん…

フレディさん、お師匠様みたいに強かったのに…

[死んじゃった…と呟くと、死が傍に感じられて。じわりとまた涙が零れた]
(7)2006/08/11 01:24:21
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 01:25:19
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/11 01:25:24
お嬢様 ヘンリエッタ
>>5
梓乃さん!?大丈夫ですのっ!?

『地の底に眠る無数の星の火よ、古の眠りを覚まし
わが手に裁きの手をかざして人の罪を問え!

フレアー!!!』

[...の出した炎が梓乃の周りに居た敵を打ち倒して言った所で周りの兵が全員引いていく]

終り…ましたの…?

[そうポツリと呟くと梓乃に駆け寄った]
(8)2006/08/11 01:26:37
鍛冶屋 ゴードン
[下へと降りると人気は無く。
入り口の方へと向かう。

外に、数名の姿を認めると、ゆらりと尻尾を揺らした。

が、姿が見えない者も居る。
目元を少し険しくすると、耳と鼻をピククとさせ、
辺りの様子を探るように。]
(9)2006/08/11 01:31:41
村長の娘 シャーロット
>>8
[敵が燃え上がるのを見て、落ちた傘を拾い上げて
よよよと泣き崩れた]

うう…お気に入りだったのに…

[駆け寄るエッタにそれでも微笑んで]

ありがとうございます、エッタちゃん。
おねーさん結局助けられちゃいましたねー♪
(10)2006/08/11 01:32:22
学生 メイは、王子はゴードンとジーンの後を大人しく付いて行っている。
2006/08/11 01:32:51
墓守 ユージーン
[階下に人影は少なく、外の騒ぎも小さくなっている。逃げ出した連中に指揮官がやられたことを聞いて、退却していったのだろうと想像できた]

みんな…無事、なの、か…

[ドンの後について、外へ出ようとした時、ぐらり、と視界が揺れた]
(11)2006/08/11 01:35:57
墓守 ユージーンは、そのまま、*床に昏倒した。*
2006/08/11 01:37:23
鍛冶屋 ゴードンは、墓守 ユージーンの様子に気付くとがしと肩を支え。心配するように尻尾をゆらり。
2006/08/11 01:37:57
修道女 ステラ
>>7
[静かにフレディに涙が滴り落ちて]

なぜ、よりによって……。
私の身代わりに……。
こんなことが………。

[淡く輝く銀の瞳が僅かに光を強めて]

見えない…何も…見えない…フレディさんの運命が……。
生命あるフレディさんが……。
(12)2006/08/11 01:38:10
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 01:38:47
学生 メイ
>>12
[こういう時に何を言えばいいのか。自分は昨日何を言ってもらったのか思い出せなくて。
どうしてだろうと考えて、ああ何を行っても言葉が届かないんだと悟って]

[顔を伏せ涙を流すステラと、物言わぬフレディを交互に見て、
何も言わずに慰めるように、獣化してステラにもこもこを押し付け擦り寄った]
(13)2006/08/11 01:42:46
お嬢様 ヘンリエッタ
>>10
大丈夫…でしたの…。

[梓乃が無事だったことにほっと胸を撫で下ろして抱きついて泣き始めた]

傘なんかどうでもいいですの…。
梓乃さんが無事だったんだからそれで…。

[暫くそのまま泣き続けていたが、やがて涙を拭くと梓乃を見上げて微笑んだ]

私の方が沢山助けてられますの。
だからたまには私が梓乃さんを助けてあげたかったんですの。

それじゃあ、中に入りましょうですわ。
敵もいなくなったしゆっくりしましょうですの。

[入り口でゴードンとぶつかった]

あ…、お疲れ様ですの。外の敵は皆どっかいっちゃいましたの。
(14)2006/08/11 01:45:09
鍛冶屋 ゴードン
[ユージーンを支えなおすと、
顔色が悪いのが目に見えて解る。

目元を険しくさせると、入り口の方へ視線を向ける。
ある人物の姿が見え。

ある人物の言葉を思い出し。]

梓乃!
(15)2006/08/11 01:46:30
見習い看護婦 ニーナは、動かなくなったギルバートにくっついて、メソメソしている。
2006/08/11 01:48:49
鍛冶屋 ゴードン
>>14
[屈んでいた時にぶつかられ、
それでも目線は同じくらいで。

敵がどこかへ行ったと聞くと、
少し安堵したように尻尾をゆらりと揺らした。

けれど、ユージーンの様子を
ちらと見ると尻尾をへたりと地面につける。]
(16)2006/08/11 01:50:38
書生 ハーヴェイ
…ふぅ。

[敵の撤退を確認した後、ゆっくりと壁に寄りかかったあと、座る]

戦いとは、こんなに疲れるものでしたか…?
こんなにも、無力感に…

[あの人を思い出しながら、力なく笑った]
(17)2006/08/11 01:52:32
修道女 ステラ
>>13
[しばらくしてメイ撫でて]

もこもこ…ですね……。
すみません取り乱しました。
死には…慣れていたはずなのですが……。

フレディさんを埋葬してあげないといけませんね。

[メイに静かに微笑みかけて]

運ぶのを手伝ってもらってもいいですか?
(18)2006/08/11 01:53:26
村長の娘 シャーロット
>>14
[抱きついて泣き出すエッタをあやすように撫でながら]

あは、心配させちゃいましたねー
代わりの傘を探さないといけないです…
ぬいぐるみの時みたいに選んでくれます?

[冗談めかして微笑み返しながら]

私は大丈夫ですよ…
死ぬような傷を負ったらどうなるのか、よく分かりませんけど。
多分消えるだけ…でしょうねー

[んー、と伸びをして]

はい、今度こそゆっくり出来ますねー♪
(19)2006/08/11 01:56:27
村長の娘 シャーロット
>>16
[ゴードンとすれ違う時に、ユージーンの傷ついた姿が目に入って]

あ…ちょっと待って下さい。
その傷、そのまま放っておくと良くないです。

[言うが早いか取り付いて、自分の手の平を少し切って
流れる血をユージーンに飲ませる。
するとすぐに血の気が戻り、呼吸も落ち着いた]

…ふう。これで一安心ですよー

[自分の手にくるくると包帯を巻いて傷口を塞いだ]
(20)2006/08/11 02:01:05
お嬢様 ヘンリエッタ
>>19>>15>>16>>20
[梓乃に微笑んで]

はい、梓乃さんにお似合いの傘を頑張って選びますの。
だから消えるとか言わないで下さいですの…。
絶対私を置いていかないでほしいですの…。

[ユージーンの手当てをしている梓乃を見て]

あ…、私はちょっとハーヴェイさんの様子を見に行ってきますの。
私は回復魔法なんて使えないしいてもきっと役に立ちませんの。

[自嘲気味に笑ってゴードンと梓乃に頭を下げると宿を飛び出した]
(21)2006/08/11 02:04:48
学生 メイ
>>18
[ステラが撫でてくれたので。少し安心してみーと鳴いて]

死ぬのに慣れるのは、良くないと思う…
悲しいって思う気持ちは、大事なことだって…ラッセルが言ってたから…

[悲しくなかった自分と、囲いの仲間を思い出して。]

慣れるのは、きっと、悲しく思う事より悲しくて寂しい事だから…

[足りない言葉で、それでも伝えようとぽつぽつと言った。]


[運ぶのを手伝ってと言われたので、こくんと頷いて。人型に戻ってフレディの体を小柄な肩と首に乗せ担いで歩いた]
(22)2006/08/11 02:10:02
お嬢様 ヘンリエッタ
>>1
[ハーヴェイを探しに宿の周りをうろついていると子猫の泣き声に気付いた]

この声…、ニーナさん…?

[泣き声のするほうへいくとニーナの姿を見つけ、駆け寄って声を掛けた]

ニーナさん!?大丈夫です―

[そこまでいった所で倒れているギルバートの姿に気付いて声を詰まらせた]

ギル…バートさん…?
(23)2006/08/11 02:11:24
修道女 ステラ
>>22
[静かに微笑みかけて]

そうかもしれませんね。
でも…慣れなければまともに生きていくのもままならぬものでしたので。

[つとめてメイの方を見ないようにしているフードをかぶろうとし、
いつのまにか切られていることに気付いた]

新調したばかりでしたのに…。

[呟いて]

ありがとうございますねメイさん。

[頭を撫でてメイに並んで歩いた]
(24)2006/08/11 02:13:36
鍛冶屋 ゴードン
>>20>>21
[梓乃に頭を下げると尻尾をへたりと地面に着く。
そしてエッタの様子に驚いたように尻尾をゆらり。
少し眉根を寄せ見送る。また、尻尾をゆら…ぱたん。]

…。

[立ち上がると、
ユージーンへと割り振られた部屋へと彼を運びベッドに横たえる。
血まみれになったが、この際気にしないことにした。
落ち着いた呼吸に安堵するように尻尾をゆらりとさせると、
また部屋を出て。

帰ってくると、王子の頭をわしわしと撫でた。

そして先ほど姿が見えなかったメイやギル達の帰りを待つように。
尻尾をゆらりと揺らしながら、
一階の隅へと腰を下ろし、*鎧についた血を拭き始める*]
(25)2006/08/11 02:13:51
村長の娘 シャーロット
>>21
[考え無しの言葉に気付いて]

あっと…もちろんエッタちゃんを置いて
何処かへなんて、絶対に行きませんよー♪

だからその…変なこと言ってごめんなさい。

[手の平のじくりとした痛みを握り締めてから、
エッタとゴードンを見送って食堂へ向かった]
(26)2006/08/11 02:16:57
見習い看護婦 ニーナ
>>23
みぃ…エッタおねーちゃん……
ギルおにーちゃんが…ふえ〜ん。
(27)2006/08/11 02:18:04
村長の娘 シャーロットは、椅子に腰掛け、斬られた傘の断面をなぞって、溜息をついた。
2006/08/11 02:24:14
お嬢様 ヘンリエッタ
>>27
[落ち着かせようと子猫をよしよしと撫でて]

ギルバートさん…、敵にやられましたの…?
もしかして―

[その先を言う事は出来ず首を振って子猫に問いかけた]

と、取り敢えず皆の所に運びますの!
梓乃さんなら治せるかもしれませんの…。

[そう言うと小柄な体に、無理やりギルバートを担いで宿へ運び始めた]
(28)2006/08/11 02:25:03
見習い看護婦 ニーナは、お嬢様 ヘンリエッタにこくっと頷いて、めそめそしながらもついて行った。
2006/08/11 02:27:34
お嬢様 ヘンリエッタ
>>17
[宿に戻る途中でハーヴェイを見つけ]

ハーヴェイ…、さん…?一緒に…、戻りませんの…?
こんな所で座ってたら…、風邪引きますの…。

[ギルバートを抱えて息絶え絶えに、微笑んで声を掛けた]
(29)2006/08/11 02:32:54
学生 メイ
>>24
[慣れた方がいいのー?とステラを見上げて。フードが取れてるのにそういえばと気が付いて。あらためてじーっと見た。]

顔、出してた方が綺麗だよ。きらきら光っててー

[綺麗だなぁと見上げていたら、お礼を言われて撫でられたので]

あ、えっと、運ぶのは平気。僕鍛えてもらったから。

[褒められて、少し嬉しそうに尻尾を振って(ぴるぴる
そのまま、ラッセルの埋葬を頼んだ場所へと、フレディを*運んでいった*]
(30)2006/08/11 02:33:50
書生 ハーヴェイ
>>29
[かけられる声に見上げると、明らかに無理をしているエッタの姿]

…ギルバート…?
そうか…

僕が、運びましょうか。

[ゆらり立ち上がり、ギルバートを渡すように言った]
(31)2006/08/11 02:41:14
お嬢様 ヘンリエッタ
>>31
あ、あはは…。ごめんなさい…ですわ…。
お願い…しますの…。

[そう言うとハーヴェイにギルバートを預けて後をついていった]
(32)2006/08/11 02:42:58
修道女 ステラ
[静かに微笑みかけて]

褒めていただいてありがとうございます。
でもこのままですと…見なくてもいいものまで見えてしまうので。

[そのまま移動した場所で、
メイと共にフレディを埋葬をして墓に黙祷を捧げた後に]

フレディさんには結局話せないままでいましたね…。
私はライアの民の最後の一人。

おとぎ話に位は聞いた事があると思います。
先読みの力を持つ一族として…。
中でも特殊なものは完全な運命を全て見通す事ができると…。

私には……見えるのです。
完全なる運命が……。
(33)2006/08/11 02:43:47
書生 ハーヴェイ
>>32
[エッタからギルバートの体を受け取り、食堂にいる梓乃のもとへと辿りついた]

…今日も…か…

[ボソリと呟いただけで…]
(34)2006/08/11 02:52:52
修道女 ステラ
私のお師匠様も完全なる運命が見える方でした。

私はお師匠様のもとでさまざまな事を学びました…。
不用意にこの力は使わぬようにと。
お師匠様は…ある日一族の滅びの運命を見…、そしてそれを皆に伝えました…。

皆は滅びを受け入れました…、
滅びをもたらす者は……隠れ住んでいた私たちの存在を知り協力を要請した王国に差し向けられました…。

お師匠様は最後に私に最後の一人となること…、
運命を受け入れ静かにひっそりと滅びをうけいれていくことを言い残して殺されていきました。

私は…それでも…お師匠様の教えにそむき旅にでることにしました。
そこで見た物は…人の数だけの多数の運命…そして避けられぬ事の出来ない無数の悲劇…。

どんなに抗っても覆す事のできぬ運命…。
(35)2006/08/11 02:55:41
お嬢様 ヘンリエッタ
>>34
[ハーヴェイについて行って食堂にたどり着く。
その腕にはいつの間にかすやすや眠っている子猫の姿があった]

梓乃さん…、ただいまですの…。

[梓乃に弱く微笑んで、ハーヴェイの言葉を耳にするとポツリと呟いた]

今日も…、ですの…。
(36)2006/08/11 03:02:42
村長の娘 シャーロット
>>34>>36
[ハーヴェイとエッタに運ばれてきたギルを見て、
わずかに目を伏せて]

ギルバートさんまで…ひどい傷、ですね。
せめて…綺麗に直しましょう。

[包帯をほどき、再び流れ出した血を今度は
直接傷口に落とす。もう飲めない事は分かっていたから]

エッタちゃんも、ご苦労様。
よく頑張りましたねー

[よしよしと悲しそうにふさぐ頭を撫でた]
(37)2006/08/11 03:08:04
お嬢様 ヘンリエッタ
>>37
[頭を撫でられて嬉しそうに儚げに微笑んで]

そんな事…ありませんの…。だって…大事な仲間ですもの…。
こんなのは当たり前ですわ…。

[ギルバートに目を落として]

ギルバートさんは…やっぱり治りませんの…?
(38)2006/08/11 03:18:39
書生 ハーヴェイ
>>36>>37
…すみません。
私はこれで失礼させていただきます…

[イマイチの様相を湛え、部屋へと戻っていった]
(39)2006/08/11 03:19:29
修道女 ステラ
次第に…お師匠様の言葉を理解出来た時には…、
悲しむという気持ちは私の中で切り分けられるようになりました。

[静かに微笑みかけて]

それでも私は抗いたかたった…、
力がないとわかっていても…どうにかする術がないと知っていても…。
そんな中この傭兵団に出会い…、
そしてフレディさんに……。

私とフレディさんの運命は変わり…。

[それ以上は言葉を続けず立ち上がり]
(40)2006/08/11 03:20:29
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイに頭を下げて見送った「お休みなさい…ですの…。」
2006/08/11 03:22:08
村長の娘 シャーロット
>>39
…塞ぐ気持ち、分かるとは言いませんけれど…
あなたがそうしていても、ネリーさんは戻らないですよ。

[去りゆく背中に、聞こえるか聞こえないか程度の声で呟いた]

>>38
[儚げな微笑みに、一瞬だけ悲しい色を瞳に浮かべて]

ええ…大事な仲間ですよね。
だからこそ、優しく出来るエッタちゃんはとても好きです。

[ギルに視線を落とし、首を振る]

いえ、直りました。傷口は完全に。
…でも失われてしまった魂までは戻せません…
ごめんね、エッタちゃん…

[この優しい子が泣きませんように、と胸の中で
祈りながら小さな身体を抱き締めた]
(41)2006/08/11 03:30:37
書生 ハーヴェイ
>>39
[部屋へと戻り、身軽になったあとでベッドに座った]

はぁ…
ここまで気が重いものでしょうか…

…思い出したくない感情が蘇りそうですね…

[それに囚われる前に、横になり*眠りについた*]
(42)2006/08/11 03:32:52
お嬢様 ヘンリエッタ
>>41
そう…ですの…。

[ギルバートが助からないと聞いて顔を伏せ子猫を見てギルバートの横に寝かした。
と、梓乃に抱き締められ小首を傾げて問いかけた]

梓乃…さん…?どう…しましたの…?
(43)2006/08/11 03:46:51
学生 メイは、修道女 ステラの話を黙って聞いていたが、立ち上がったのでみーと鳴いて見上げ
2006/08/11 03:47:56
修道女 ステラ
長話をしてしまいましたね。
私はそろそろ寝ます。
おやすみなさい、フレディさん。
さぁ、皆のところへ戻りましょうか。

[メイをつれてその場を*後にした。*]
(44)2006/08/11 03:52:21
村長の娘 シャーロット
>>43
私の身体は自然の一部なんです。
だから自然の流れに逆らうことは出来ないんです…

[身体を離して微笑みを向けた。
その瞳からはただ一筋だけ、涙が流れて]

んー…どうも最近、人の感情の影響を受けやすいみたいです。
本当に涙を流しただなんて…これが初めて、ですね。
鬼が涙を流すなんて、様になりませんー

[自嘲するように笑った]
(45)2006/08/11 03:59:51
お嬢様 ヘンリエッタ
>>45
[背伸びをして梓乃の頬に手を伸ばすとそっと涙を拭った]

涙を流すって言うのは…優しいからだと思いますの…。
だから…梓乃さんも…優しいと思いますの…。
私も…そんな梓乃さんが…大好きですの…。

[そう言って儚く微笑んだ所で、ギルバートを運んだ疲れがきたのかふっと倒れこんだ]

あ…れ…?なんか…からだが…へんですの…。
ちからが…、はいりませんの…。あつい…ですの…。
(46)2006/08/11 04:08:34
村長の娘 シャーロット
>>46
[涙を拭われながら、きょとんとして]

優しい…私が、ですか?それは考えたことも無かったですねー…
でもエッタちゃんが言うならそうなのかな?
…ちょっと照れますけど。

[照れ隠しに頬を指で掻きながら]

さてと、私はそろそろ休みますけどエッタちゃんは…
エッタちゃん!?一体どうしたの…?

[倒れこむ身体を慌てて抱き留めた]
(47)2006/08/11 04:17:33
お嬢様 ヘンリエッタ
>>47
[梓乃に弱く微笑んで]

ちょっと…、むりしてぎるばーとさんをはこんだから…、ねつが…でたのかもしれませんの…。
ちょっとやすめば…、なおると…おもいますの…。
だいじょうぶ…ですの…。

[そう言うと無理に立ち上がって部屋に行こうと、壁に手をついて部屋に向かっている]
(48)2006/08/11 04:28:41
村長の娘 シャーロット
>>48
[やれやれ、と言った風に苦笑し肩をすくめて、
部屋に向かおうとするエッタを抱き上げた]

ちょっと休めば、なんて言いながら無茶しちゃダメです。
私で頼れる時はいつでも頼ってくれないと、
おねーさんちょっと寂しいです。
このままお部屋まで運んじゃいますね♪

[笑いながら、軽い身体を苦ともせず部屋に辿り着き、
ベッドにエッタを横たえた]
(49)2006/08/11 04:35:51
お嬢様 ヘンリエッタ
>>49
[抱き上げられると顔を真っ赤にして俯き、部屋まで連れて行かれるとベッドに寝かされた]

あ…、ありがとう…ございますですわ…。
たよりにしてないわけじゃ…、ありませんの…。
ものすごく…、たよりにしてますの…。

あ…、そこにあるナップ…取ってもらっていいですの…?

[隅に置かれたかばんを見て梓乃に尋ねた]
(50)2006/08/11 04:51:40
村長の娘 シャーロット
>>50
[恥ずかしがる様子を充分に堪能して微笑み]

はい♪遠慮なんていりませんよー
エッタちゃんを一人にしないって言ったんですから、
これくらいお安い御用なのです。

はーい。
ええと…このカバンですね。

[ナップを隅から持ち上げて、エッタに手渡した]
(51)2006/08/11 04:59:15
お嬢様 ヘンリエッタ
>>51
ありがとう…ございますですわ…。

[ナップサックを受け取るとお礼を言って中から熊のぬいぐるみを取り出した]

ふふ…、これが…、わたしのだいじなものですの…。
いつも…、いっしょですの…。
このぬいぐるみがあるから…、わたしは…いつでもひとりじゃありませんの…。

[眠そうな顔でうつらうつらそう呟くと、ぬいぐるみを抱いて梓乃の手を握りすやすやと*寝始めた*]
(52)2006/08/11 05:10:59
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 05:14:11
村長の娘 シャーロット
>>52
[取り出したぬいぐるみを見て少しだけ驚いてから、
穏やかに微笑んで、眠り始めたエッタの頭を撫でた]

…参りましたねー
エッタちゃんといると、自分が鬼だということを忘れそうです…
さて、私も寝ましょうか…って、あら?

[手をしっかりと握られていることに気付き]

ふふ、しょうがないですね。
お休みなさい、エッタちゃん。

[ふぁ、と欠伸をしてからエッタの隣で*眠りについた*]
(53)2006/08/11 05:19:06
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/11 05:19:47
墓守 ユージーン
[部屋の中で目を覚ます。昨夜は気を失ってしまったのだと気付いて苦笑。同時に傷が癒えていることに気付いた]

誰かの、治癒魔法か?

[しかしただの治癒魔法にしてはおかしい。口の中に残る微かな血の味に目を細める]

ドンに聞けば判るかな?

[血塗れの服もなんとかしなければ、と起き上がり階下に降りた所で、ギルバートとフレディの死を知らされた]
(54)2006/08/11 07:45:43
墓守 ユージーン
また二人…か。
フレディも、ギルバートも、俺より余程、強かったのにな。

[昨夜、死ぬなと言った王子の言葉が蘇る。ギルバートに、あの王子の姿を見せてやりたかった、とふと、*思った*]
(55)2006/08/11 07:49:51
学生 メイ
[ステラの様子が気になって、獣化したまま隣で眠っていたようで。
もそもそと起き上がり顔をあげると、眠っているステラに少しだけほっとして。昨日語られた事を思い出していた]

ステラさんの一族は、滅びを受け入れて…
ステラさんだけ逆らって…逃げて、逃げて、フレディさんと運命が変わった…か…

それは良い事なのかな?それとも、悪い事…?

[首を捻って、でも、とみーと鳴いて]

フレディさんが死んだのは悲しい。
でも、ステラさんが生きててくれたのは嬉しい。

…どっちも、生きててほしかったなぁ。
(56)2006/08/11 12:13:49
鍛冶屋 ゴードン
[昨夜、あの後二人の死を伝えられ、
やはりただ黙することしか出来ず。

目を伏せ、ゆらりと尻尾を揺らす。へたりと地に着けた。
横たわるギルは、きっと梓乃がしたのだろう。
ラッセルのときと同じように、ただ眠っているようにも見えて。]

…ギル。お前には、謝りたかった。
すまん。

[同じ虎族、だが違う。
どちらが人間に近い種族なのだろう。
近くても、遠くても。嬉しくなどはないが。

ギルの隣に眠るニーナの側に腰を下ろす。
ニーナが起きたら埋葬に行こうと思いながら、尻尾をゆらり。]
(57)2006/08/11 12:20:46
学生 メイ
フレディさん、お師匠様に似た、優しい人だった…
僕の事撫でてくれて…

[師に似た目を思い出して、また悲しそうに鳴いて]

お師匠様、僕ここにきて、死んだら悲しいと思う人が沢山できたよ。
シープの仲間が死んだ時、お師匠様がとても悲しそうにしてたのが、僕には分からなくて。

僕らの感情は曖昧で、好きも嫌いも、悲しいも少なくて。シープはみんな同じように考えてて。
だから、誰かがいなくなっても、それだけだった。そこに悲しい気持ちは殆ど無くて…

お師匠様、これが普通なの?シープはおかしかったの?
おかしいから数が減っていくの?シープの数はもう、白と黒と合わせても100もいない…
(58)2006/08/11 13:37:22
学生 メイは、みーと鳴いてベットを降りて、ステラの部屋から出た(かぽかぽ
2006/08/11 13:48:42
学生 メイ
[階下に下りると、食堂にたどり着いて。ドンの後姿を見つけたので近づいたら、その傍にギルとニーナの姿が見えた。]

ドンさん、おはようー
ギルさんとニーニャ、ここで寝てたの?よっぽど疲れてたのかなぁ…

[と首を傾げ、傍に寄ってふんふんと鼻を近づけた]
(59)2006/08/11 14:08:08
鍛冶屋 ゴードン
[メイの声が聞えるとピククと耳を動かし。
ゆるりと首だけ振り返る。

尻尾を、
ゆらり……ぱたん。動かした。

メイの様子を見ると、
またギルたちに視線を移す。

ゆらり……ぱたん。]
(60)2006/08/11 14:13:37
文学少女 セシリア
[...は村の入り口に立って]

・・・・・・非道い・・・
[...は村に残る傷跡を見て]
・・・何でこんなことを・・・・・・・・・
(61)2006/08/11 14:22:20
学生 メイ
[ドンの様子に何か嫌な予感を覚え]

[ニーナとギルに鼻を向け、ギルの匂いを何度もかいで。
ぺとりと体に鼻を押し付ければ、そこから感じるのは死の冷たさ。]



[ドンを見上げて、悲しそうにみーと泣いた]
(62)2006/08/11 14:26:36
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 14:27:15
鍛冶屋 ゴードン
>>62
[メイの様子を眉根を寄せたまま見つめ。

見上げるメイの頭を、わしわしと撫でる。
尻尾をゆらりと揺らした。それはどこか悲しそうで。]
(63)2006/08/11 14:46:57
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 14:56:58
見習い看護婦 ニーナ
[耳がぴこっと動いて、尻尾がゆらりと揺れる]

ふにゃ…あさにゃ〜?

[目を覚まして、隣にいるギルバートに視線を向ける]

……おにーちゃん?

[ちょんちょん、と前足の肉球でギルの頬をつつく。冷たい感触に、昨日の出来事が夢ではないのだと思い知らされて、泣きそうになる]

………………ふみぃ。
(64)2006/08/11 14:58:01
学生 メイ
>>63
[頭を撫でられて、それは少しだけ嬉しくしてくれたので、尻尾を振って応えて。
見上げればどこか無言のまま悲しそうなドンに、ステラにしたように擦り寄って。]

ギルさん…僕よりずっと強かったのに…
牙は恐かったけど、嫌いな人じゃなかったのに…

[みーと鳴いて。
そのままドンの隣でニーナが起きるのを待つことにした。]
(65)2006/08/11 14:58:45
鍛冶屋 ゴードン
>>64
[ニーナが起きたのに気づくと、尻尾をゆらり。
少しだけ目を伏せる。
泣きそうな声に、そっとぽんと、頭を撫でた。]

>>65
[擦り寄るメイに、少しだけ目元を緩める。
またその頭をわしわしと撫で。]

…すまんな。

[そして尻尾をゆらりと揺らす。
言葉では謝罪だけれど、尻尾の動きは礼を言うように。

そして、メイの言葉に静かに頷く。]
(66)2006/08/11 15:15:58
見習い看護婦 ニーナ
>>66
[頭を撫でられ、顔を上げる]

うにゃぁ……

[寂しくて、哀しくて、何を言っていいのかわからず、首を傾げた]
(67)2006/08/11 15:21:23
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/11 15:22:06
学生 メイ
>>64
[ニーニャが起きたので、おはようと尻尾を振って。
泣きそうな声には、心配そうに鳴いた。]

>>66
[気にしないでとありがとうとを混ぜて。ふるふると首を尻尾を振って。
頷かれたのでまたみーと鳴いて。]

…ギルさん、お墓に入れるのー…?

[二人に尋ねた]
(68)2006/08/11 15:22:31
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 15:23:25
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 15:24:19
鍛冶屋 ゴードン
>>67
[ニーナの様子にまた尻尾をゆらりと揺らす。]
>>68
[メイの言葉には、頷き。
ちらとニーナの様子を見ながら。]

…このままにしておくわけにも、いかんからな。

[ふと気付いたように、少しだけ視線を巡らせる。
そういえば、セシリアの姿を見ていないと眉根を寄せ尻尾をゆらり。

形見ではないけれど、何かを残せる彼女が居れば。]
(69)2006/08/11 15:31:59
学生 メイ
>>69
[人のようにお墓に入れてもいいのかな、とも少しだけ思ったが。ドンの言葉には頷いた。]

このままは…うん、良くないよね。

[見上げれば、誰かを探すような視線に、ふと胸の上で揺れている袋に目を落とし]

セシリアさん、そういえば昨日から見てないね…

[その事実を不安に思った。]
(70)2006/08/11 15:44:00
文学少女 セシリア
[...は一番高い建物の屋根の上で村を見下ろしている]

・・・・・・被害は・・・それほどない、みたい・・・
[...は震えながら、体を抱いた]
・・・いや・・・思い出したくない・・・・・・

[...は過去を思い出して、頭を振った]
(71)2006/08/11 16:00:55
鍛冶屋 ゴードン
>>70
[こう言う時、ギルの種族はどうするのだろうか。
自然に帰るのを待つのだろうか。

考えても解らぬ事なので、ゆらりと尻尾を、ゆらす。
けれど、ラッセルや、既に埋葬されたと聞いたフレディと。
仲間と共に埋葬をしてやりたいと思い。

けれど、それを本当にギルが喜ぶかは解らない。
仲間なのに何も知らなかったのだなと改めて思うと、息を吐いた。

メイの様子に気付き、その言葉に小さく頷く。]

…無事だと良いのだが。

[ゆらりと尻尾を動かした。]
(72)2006/08/11 16:03:50
学生 メイ
>>72
僕もラッセルがどうして欲しかったのか、分からなかったよー…

[ドンを見上げて、ぴるぴると尻尾を振って。]

でも、皆が嫌いだったら団を出て行けば良かったし。
そうじゃなかったから、きっと、それでいいんだと…思う。

[相変わらず、足りない言葉でぽつぽつと呟いて。]

でもギルさん、ラッセルとフレディさんの隣だと喧嘩しちゃうかも。

[そんな事を思い出して、少しだけ笑って]

セシリアさんは…無事、だよね。三人も一緒に死んじゃうのは…すごく悲しい。

[尻尾を垂らした]
(73)2006/08/11 16:15:41
鍛冶屋 ゴードン
>>73
[メイの言葉に尻尾をへたりとさせたまま。
少しだけ目元を緩めると頷き、ぽんと頭を撫でた。]

…ああ。

[喧嘩しちゃうかも、と言うメイの言葉に小さく笑うように。
肯定をするように尻尾をゆらりと揺らした。]

だと思うが。
…その内集合する時に、会えるだろう。
(74)2006/08/11 16:33:14
学生 メイ
>>73
[そうだね、と見上げて(ぴるぴる

ともあれ、運んだ方がいいのか、セシリアを待った方がいいのか。
ニーナとドンを*尋ねるように見て、待った*]
(75)2006/08/11 17:03:12
学生 メイ
[残った団員の数と、負傷者の数などの確認をして、手の開いているものは壊れた建物の修復などをさせながら、副団長は王宮から伝えられた伝令書を見ていた]

『シャロちゃん、伝令帰ってきたみたいだね?王宮の方は何て?』

『…ええ。私達は引き続き、王子をお連れして探索です。
村には、後で王宮からの救援隊が来るそうです。
被害状況などは伝えておきましたので、後はそちらに任せて…私達は次へ急ぎましょう。』

『次は朽ちた神殿、だっけ?
ブラッドフォードの森かぁ…あんまりいい感じはしないんだよね〜あそこ、嫌な魔力で満ちてるから。
僕のハニーたちは嫌がって出てこないと思うから、僕に過剰な期待はしちゃ駄目だからねぇ〜』

[相変わらず、軽い調子のコーネリアスと、次の目的地に嘆息しつつ]

『…それでも、行くしかないでしょう。トレース、各員に伝令を。
村の事は救援隊に任せて、私達はこれよりブラッドフォードの森へと向かいます。
まだ準備等終えてない者は急ぐようにと。』

[控えていたトレースに、各団員への伝令を伝えた]
(76)2006/08/11 17:04:46
村長の娘 シャーロット
[ふぁ、と寝た時と同じような欠伸とともに目を覚まし、
横で寝ているエッタの頭を撫でて起き上がった]

…はぁ。お腹、空きましたね…
考えてみればここ数日はまともな食事もしてませんでしたし。

[失われた味を思い返して溜息をつくが、思い直して]

ちょっとでも頑張ってみましょうか。
作ったことは無いですけど、記憶はしていますし。
…多分。

[ベッドから起きて、鼻歌交じりに厨房へと向かった]
(77)2006/08/11 18:36:06
村長の娘 シャーロットは、適当に厨房を探りながら料理を作り始めた。
2006/08/11 18:46:06
村長の娘 シャーロット
[...は、適当に作った料理らしきものをテーブルに並べた]

[焼き茄子の冷製前菜]
[鶏のごま味噌煮]
[梅干の天麩羅そうめん]
[薄焼き卵]
[胡麻豆腐の厚揚げ]
[焼き茄子と南瓜の味噌汁]

[とりあえず見た目はまともになっている]

ふっふっふ、これはなかなか再現度高いですよー♪
自信作なので、ご自由に召し上がって下さいね。
暑い日に合わせた料理にしてみましたー

[作るだけで満足して自分で食べる気は無さそうだ]
(78)2006/08/11 18:58:29
文学少女 セシリア
[...は伝令を見つけると屋根から飛び降りて、伝令の前に着地した]

・・・・・・そう・・・
[...は伝令に話を聞くと]

・・・副団長に・・・伝えて欲しいんだけど・・・・・
・・・・・・この森・・・昨日、見て回ったから・・・
・・・単独で・・・行動させて欲しいの・・・・・・

・・・安全を、確保するから・・・・・・
(79)2006/08/11 19:16:27
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 19:16:50
鍛冶屋 ゴードン
[迷うように尻尾を揺らしたが、伝令が来たので。
セシリアを探す暇はないだろうと埋葬をしにメイとニーナを連れ墓地へと。

黙祷を捧げると、燻製肉を供える。
フレディの墓前にも、果物をひとつ供えた。

村の様子を見て回りながら、
目元を険しくさせる。]

…。

[急いで準備を終わらせるべく、*一度宿へと*]
(80)2006/08/11 19:20:57
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 19:57:56
書生 ハーヴェイ
[目覚めると、ベッドの上。意識はすっきりとしない]

う、ん…

[ぼんやりと部屋を見渡すと、昨日置いたままにしていたボウガンが目に入る]

…いけない、昨日使ったまま…
今日も恐らく使うだろうから、手入れをしないと…

[少し傷んだボウガンを拾い上げ、手入れを始める]
(81)2006/08/11 20:02:02
お嬢様 ヘンリエッタ
>>79
[シャーロットは伝令からセシリアの話を聞くと少し考え込んで答えた]

『そうですか…。
分かりました。セシリアなら大丈夫でしょう。
貴女に全てを任せます。期待してますよ。と、伝えて下さい。』

[セシリアに伝言を伝える為に去っていった伝令の背中を眺めてポツリともらした]

『死なないで下さいね…。』
(82)2006/08/11 20:08:09
お嬢様 ヘンリエッタ
[...は、目を覚ますと梓乃が横にいないことに気付き、辺りをうろつき探し始めた]

梓乃さん…?何処ですの…?

[と、厨房で美味そうな匂いがしたので行ってみると梓乃の姿を見つけ駆け寄った]

梓乃さん?これ梓乃さんが作ったんですの?
頂いても…宜しいんですの…?
(83)2006/08/11 20:14:22
文学少女 セシリア
>>82

[伝令に許可されたことを聞くと]
・・・・・・ありがと・・・
・・・神殿前で合流するから・・・・・・

[...は駆け出そうとして]
・・・そうだ、ルートからでないでと・・・みんなに、伝えて・・・
・・・罠が張ってあるかも、しれないから・・・
(84)2006/08/11 20:15:35
墓守 ユージーン
[村の雑貨屋で、新しい服を調達し、ついでに古い服の処分も頼んで戻ってきた。伝令から予定を聞き、頷く]

ああ、判った。俺はいつでも出られる。

[一度部屋に戻って、数少ない荷物を纏める]
(85)2006/08/11 20:31:38
墓守 ユージーン
[ふと、血塗れのベッドが目に留まり、肩に手を当てる]

…に、しても、綺麗さっぱり治ったもんだな。前より調子が良くなった気がするし。

[呟きながら、部屋を出た]
(86)2006/08/11 20:35:10
墓守 ユージーンは、その後掃除に来た宿の女将がベッドを見て卒倒した事は知らない。
2006/08/11 20:36:54
村長の娘 シャーロット
>>83
[エッタの声に振り返って微笑んで]

おはよーございます、エッタちゃん。
はい、たっぷり食べて下さいねー
鬼の手料理なんて滅多に食べれるものじゃないですよ♪
(87)2006/08/11 20:37:30
書生 ハーヴェイ
[手入れを済ませたところに伝令を受け、了解の旨を伝えて食堂へと出た]

…こんにちは。
食事の準備も…できているようですね。

[何故か寂しそうな表情で]
(88)2006/08/11 20:41:21
村長の娘 シャーロットは、現れたハーヴェイに、微笑みながらひらひらと手を振った。
2006/08/11 20:43:09
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 20:43:28
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 20:47:19
お嬢様 ヘンリエッタ
>>87
はい、遠慮なく頂きますの。

[そう言うと夕食に手をつけ始めて、梓乃に微笑んだ]

美味しいですわ。梓乃さんって何でも出来ますの。
ちょっと羨ましいですの…。
(89)2006/08/11 20:47:32
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 20:51:49
墓守 ユージーンは、食堂に降りてくると、皆に手を振って挨拶した。
2006/08/11 20:52:41
村長の娘 シャーロット
>>89
[…美味しく出来てたんだ、と内心思いながら微笑んで]

あら、ありがとうございます♪
エッタちゃんに褒めてもらえるなんて嬉しいですよー

私が、羨ましい…ですか?
長く生きてる分、身につけているものもありますけど。
でも、何でも出来るわけじゃないですよ?
今はエッタちゃんに満足してもらえれば幸せですけどねー

[食べている様子を見守りながら、くすくすと笑った]
(90)2006/08/11 20:55:08
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 20:55:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/11 20:56:01
お嬢様 ヘンリエッタは、ハーヴェイと、ユージーンに頭を下げて挨拶した。
2006/08/11 20:56:11
村長の娘 シャーロットは、ユージーンに軽く手を振って挨拶した。
2006/08/11 20:56:49
墓守 ユージーン
[並んでいる料理を見て、へえ、と感心した声をあげる]

美味しそうだね。シノさんが作ったのか?
(91)2006/08/11 20:59:13
お嬢様 ヘンリエッタ
[セシリアから情報を受け取ったシャーロットが天使の微笑で頷いて準備を終えた団員を集めて話しだす]

『それでは皆さん、今から朽ちた神殿へ出発しますよ。
ブラッドフォードの森は変な魔力が漂ってる事で有名です。
また、神殿へ行くまでの道で、罠が張ってあるかもしれないという情報も受けています。

各自、十分気をつけるように。
特に王子の安全には十分気をつけるように。

それでは皆さん遅れないように着いて来てくださいね』

[天使の微笑を浮かべて団員を見渡すと先頭に立って朽ちた神殿に足をすすめた]
(92)2006/08/11 21:02:06
村長の娘 シャーロット
>>91
[評価を聞いて上機嫌で微笑み]

はい、美味しく出来ました♪
良かったらユージーンさんもどうぞっ
(93)2006/08/11 21:03:14
書生 ハーヴェイ
[各人に挨拶を済ませ、席へとついて食事を始める]

……

[黙々と食事をしている。確かに美味しいと感じたが、食べ慣れたあの味とは違うと想い…]

[それでも食べないわけには行かなかった]
(94)2006/08/11 21:03:30
お嬢様 ヘンリエッタ
>>90>>94
私からすると梓乃さんは十分何でも出来ますの。
凄く満足してますの。

[梓乃に微笑んで、ハーヴェイの様子に気づき声を掛けた]

大丈夫…ですの…?無理は…駄目ですの…。

[食べ終えた所にシャーロットから伝令が来て、列に加わった]
(95)2006/08/11 21:07:56
墓守 ユージーン
それじゃ、遠慮なく。

[いくらか食べたところで、出発の合図]

美味しかったよ、ありがとう。

[残りを掻き込むようにして、シノに礼を言って立ち上がる]

あ、そう言えば、誰かドンを見なかったか?
(96)2006/08/11 21:08:29
見習い看護婦 ニーナは、ギルバートの墓の前で、尻尾をちたぱた振っている。
2006/08/11 21:10:39
村長の娘 シャーロット
>>95
この料理も、昔食べた物を真似ただけですからねー
きっと食材が良かったんでしょう。

[うんうんと自分で頷きながら]

>>96
ドンさんですか?
そういえばさっき中を通っていったような…
多分部屋じゃないでしょうか。

[そして伝令を聞き、準備を整えて出発した]
(97)2006/08/11 21:11:49
墓守 ユージーン
>>97
そうか…
[部屋まで行くには時間がない。話は神殿に行く途中でも出来るかと思い直して、そのまま出発することにした]
(98)2006/08/11 21:14:24
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/08/11 21:18:49
鍛冶屋 ゴードン
[部屋で準備を終えると、斧をぶんと一度振る。
宿の物には当たらないように注意を払った。

一つ、息を吐く。
斧を地に着き、片手を広げ、見つめる。
軽く握りなおすと、斧を背へと戻した。

そろそろ出立の時間かと、部屋を出て。
のし…のしと。隊列へと加わった。]
(99)2006/08/11 21:21:11
墓守 ユージーン
[隊列の中に一際目立つゴードンの姿を見つけて、歩み寄った]

ドン!ゆうべは、助かった。ありがとう。
もしかしなくても、部屋まで運んでくれたのも貴方か?
(100)2006/08/11 21:24:48
書生 ハーヴェイは、軽く食事を済ませ、隊に加わった。
2006/08/11 21:28:40
鍛冶屋 ゴードン
>>100
[ユージーンに
声を掛けられると一度立ち止まり振り返る。
怪我のせいでの不調などは欠片も見られなかったので、
ゆらりと尻尾を揺らした。

礼には小さく首を振り、運んだのはと問われると頷いた。]

元気になったようで、何よりだ。

[目元を緩めると、尻尾をゆらりと。]
(101)2006/08/11 21:30:45
村長の娘 シャーロット
[...は、斬られた傘の代わりに鉄扇を持ち、
ぱたぱたと扇ぎながら歩いている]

はー、今日も暑いです。
日焼けしたらヤですねー…
(102)2006/08/11 21:30:54
見習い看護婦 ニーナ
にゃっ!
おいてっちゃやにゃ〜!!!!

[...は、皆が歩いていくのを見つけて、ギルの墓にもう一度尻尾をたぱっと振った後、皆を追いかけた]



[...は、ドンのぼりをして、肩にちょこん]
(103)2006/08/11 21:32:22
鍛冶屋 ゴードンは、肩に登ったニーナに目元を緩めると、頭をわしわしと撫でた。
2006/08/11 21:34:27
墓守 ユージーン
>>101ドン
ああ、もう、すっかり元気だよ。ほんとに助かった。

けど、自分でも元気すぎて不思議なんだ。治療してくれたのは誰だか知ってるかい?

>>103ニーナ
[尋ねたところで、ドンに昇って来たニーナを見つけて笑う]

ニーニャ。いい場所見つけたな。

[手を伸ばして、軽く頭を撫でた]
(104)2006/08/11 21:36:52
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 21:39:50
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 21:40:32
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンとドンに頭を撫でられて、目を細めている。
2006/08/11 21:41:03
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 21:41:47
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/11 21:43:56
鍛冶屋 ゴードン
>>104
[ゆらりと尻尾をゆらし、
きょろと誰かを探すように視線を彷徨わせる。

視線の先に梓乃を見つけると、ゆらりと尻尾を揺らした。

ニーナを撫でる様子に目元を緩め、
尻尾をゆらり…ぱたん。]
(105)2006/08/11 21:44:14
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに感謝した。
2006/08/11 21:45:22
お嬢様 ヘンリエッタは、(中/梓乃さん、飴有難う御座います。謝謝です♪
2006/08/11 21:47:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/11 21:49:33
墓守 ユージーン
>>105ドン
[ドンの視線に、シノを見て、首を傾げる]

シノさん?彼女治癒魔法使えるのか?
(106)2006/08/11 21:50:13
村長の娘 シャーロットは、(中/エッタ、pt消費させすぎちゃいましたし(笑
2006/08/11 21:50:50
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 21:52:18
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 21:53:22
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 21:54:14
鍛冶屋 ゴードン
>>106
[魔法かと問われると、
返答に困るように、尻尾をゆらりと揺らし。
以前は隠していたようだったし、自分が言っても良いものかと。]

治癒は、使えるな。
(107)2006/08/11 21:55:10
村長の娘 シャーロット
[視線にぴくりと頭の上のねこぐるみが反応して、
ドンとユージーンを振り返り、微笑んで手を振った]
(108)2006/08/11 21:57:08
鍛冶屋 ゴードンは、梓乃に軽く頭を下げると尻尾をゆらりと揺らした。
2006/08/11 21:58:41
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/11 22:00:25
墓守 ユージーン
>>107ドン
ドン?

[困ったような様子に、顔を見上げ。曖昧な返事を聞けば、頭の中で反芻する。思い出すのは、塔でのシノの変貌と、舌に残った血の味]

…判った。あとで、シノさんにも礼言っとくよ。

[それ以上は問わずに、にこりと笑った]
(109)2006/08/11 22:00:50
文学少女 セシリア
[一行とは別の場所(一応)]
・・・ぞろぞろと・・・
・・・・・・そろそろ出てきたら?・・・
・・・いるのは・・・分かってるから・・・・・・
[...は木の上から言った]

[しばらくして、武装をした兵隊がワラワラ出てきた]
・・・・・・・・・露払いね・・・
・・・少しは楽しませて・・・
[...の肌から紋様が光りうねりだした、と同時に表情を変えてニヤリと笑った]
(110)2006/08/11 22:05:41
見習い看護婦 ニーナ
[神殿に着くと団員を見渡してシャーロットが口を開いた]

『今から神殿に入ります。昔はここら辺では有名な神殿でしたが、今は朽ち果てて全く手入れされて無いと聞いています。

陣形は先頭に私、メイ、ドンを中心とした陣を敷き、中先頭にユージーン、ハーヴェイ、ヘンリエッタを中心とした陣で、先陣と後衛の援護を。
後衛に王子を囲むように梓乃、ニーナ、ステラを中心とした陣で王子に近づいてくる敵の殲滅。
王子の護衛はコーネ、貴方に頼みますよ。』

『了解したよ〜』

『この神殿には植物系モンスターが棲み付いているらしいです。
特に、壁や床のツタには注意してくださいね。トラップバインかもしれませんから。

単体ではそれほど脅威ではありませんが、他のモンスターと戦闘中に足を絡めとられると、やっかいです。

それでは各自注意を怠らないように』

[天使の微笑を団員に向けると神殿に入っていった]
(111)2006/08/11 22:09:48
鍛冶屋 ゴードン
>>109
[ユージーンの言葉に目元を緩め、頷く。
ゆらりと尻尾を動かした。


そういえば、と気付いたように辺りを見回す。
セシリアの姿がない。

一度立ち止まり、眉根を顰めた。
ゆらりと尻尾を揺らし、耳をピククとさせる。]
(112)2006/08/11 22:09:58
鍛冶屋 ゴードンは、副団長の言葉に、神殿が見えた事に気づく。指示に、頷く。
2006/08/11 22:13:13
見習い看護婦 ニーナは、副団長の言葉に「みゃ〜」と鳴いて首を傾げ、ドンの肩から降りた
2006/08/11 22:14:35
書生 ハーヴェイは、副団長の指示に従い、中段に位置取った。
2006/08/11 22:15:45
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 22:15:50
見習い看護婦 ニーナは、てけてけっと王子に駆け寄り、王子様のぼり。
2006/08/11 22:15:57
墓守 ユージーンは、副団長の指示に頷くと、配置についた。
2006/08/11 22:17:24
見習い看護婦 ニーナは、王子の肩に陣取った。『……勝手にしろ』王子は諦めたように溜息
2006/08/11 22:17:26
お嬢様 ヘンリエッタ
>>111
[シャーロットの言葉を聞いて梓乃の方に振り向いて微笑んだ]

植物系のモンスターですの。
私の火魔法と相性のいい敵ですの。
今日は頑張りますの!ちゃんと見ててほしいですの。
(113)2006/08/11 22:18:53
村長の娘 シャーロット
[神殿のカビの混じった匂いに少し鼻をひくつかせながら、
陣形を聞くと鉄扇を畳み、額をこつんと突いた]

あら…仕方ないですねー

[ちらりと心配そうに視線を流して呟いて、
そして王子の傍を鼻歌交じりに歩き始めた]
(114)2006/08/11 22:19:29
村長の娘 シャーロット
>>113
[よしよしと頭を撫でて、顔を綻ばせた]

はい、頼りにしちゃいますからねー♪
後ろですから、ゆっくりエッタちゃんの活躍を見物出来そうです。
(115)2006/08/11 22:21:50
鍛冶屋 ゴードン
[一度、ちらりと王子を振り返る。
ニーナに登られている様子に目元を緩め、尻尾をゆらした。

神殿に入ると副団長とメイと共に、先頭を歩く。
警戒するように、耳をピククとさせ、尻尾をゆらり。]
(116)2006/08/11 22:22:00
書生 ハーヴェイ
また、建物の中での戦闘ですね…

…どこまで動けるでしょうか。
しかも植物系のモンスターとはね…

[何か思うところがあるようで]
(117)2006/08/11 22:24:39
墓守 ユージーン
植物系か…あんまり得意じゃないんだよなあ…

[カリカリと額を掻き、クリスナイフを手の中でくるりと回した]
(118)2006/08/11 22:25:39
お嬢様 ヘンリエッタ
>>115
はいですわ。梓乃さんは高みの見物をしててくださいですの。

[頭を撫でられて嬉しそうに微笑むと言われた配置について神殿に入っていった]
(119)2006/08/11 22:26:08
お嬢様 ヘンリエッタ
>>117>>118
[ユージーンとハーヴェイの様子に気づき声を掛けた]

お二人は植物系のモンスターは苦手ですの?
(120)2006/08/11 22:33:13
修道女 ステラ
[言われたとおりの配置につく。
フードはなく素顔はさらしたままでなるべく皆の方は見ないようにしている]

不便ですね…

[誰にともなく呟いた]
(121)2006/08/11 22:34:00
鍛冶屋 ゴードン
[足元を確かめるかのように。
斧に手を添えながら、耳と鼻を動かす。

植物系の敵。
斧には相性の良い相手でもある。

ゆらりと尻尾を揺らした。

そして、メイの様子をちらと見る。
何だかぼうっとしているような気がして、尻尾をゆらり。]
(122)2006/08/11 22:34:01
書生 ハーヴェイ
>>120
[エッタに声をかけられ、少し逡巡して]

…モンスター自体あまり得意ではありませんけどね。
植物系は動きが早く、射抜きにくいということもありますが…

[少し言葉尻を濁して]
(123)2006/08/11 22:36:37
墓守 ユージーン
>>120エッタ
ああ、実は、あんまり得意じゃない。
俺は力が無いから、ああいうのに動きを止められちゃうとな。

火炎魔法、頼りにしてるよ。

[笑って肩を、ぽむと叩いた]
(124)2006/08/11 22:36:50
文学少女 セシリア
意外と数が多いけど・・・
手応えないね

[...はばっさばっさやっている]
(125)2006/08/11 22:39:17
鍛冶屋 ゴードン
[ぞぞぞぞと言う音が聞えると、
耳をピククとさせ、尻尾をゆら…と揺らした。

蔦が這う音だろうか。
辺りを隙なく見回す。

斧をぶんと、構える。]

…。

[ガるると喉の奥で、唸った。]
(126)2006/08/11 22:44:56
村長の娘 シャーロット
[辺りに巻き起こったモンスターの気配を感じ取り]

んー…こういう手合いなら遠慮はいらないですね。

[ばっ、と鉄扇を広げて口元に浮かぶ笑みを隠した]
(127)2006/08/11 22:44:57
書生 ハーヴェイ
[それを感じ取ると、静かにボウガンを構えた]

…どこまで通用するでしょうか。
ドンやエッタの露払いのほうがいいですかね…
(128)2006/08/11 22:44:58
墓守 ユージーン
[迫ってくるモンスターの気配に、一瞬、ゆらと瞳が赤くゆらめく]

・・・・・。

[無言のまま、クリスナイフを構えて視線を周囲に走らせた]
(129)2006/08/11 22:45:02
お嬢様 ヘンリエッタ
>>123>>124
そうですの…。じゃあ、私に任せてくださいですの!
全部燃やし尽くしますの!
頼りにしててくださいですの!!!

[ユージーンとハーヴェイにそう言って微笑んで、皆についてとことこ歩いてると蔦が足に引っ掛かってつまづいた]

あぅ…。痛いですの…。なんですの…?

[そう言って足元を見ると蔦が意思を持ってるかのように動いて足に絡み付いていた]

な、なんですのーーーー!!!!????
(130)2006/08/11 22:45:03
文学少女 セシリア
『ば、化け物・・・』
最後の兵士が首から血を吹き出しながら倒れた。

化け物じゃない・・・神・・・
破壊神だよ
[...はニヤリと笑った]

さて、神殿の方に行くかな
向こうの方が楽しそうだ
・・・セシリアも異論はないだろ・・・
(131)2006/08/11 22:45:05
学生 メイ
[..は槌を構えた]

…!
(132)2006/08/11 22:45:07
見習い看護婦 ニーナ
[...は、王子の肩の上から、王子目掛けて襲ってくるツタを炎のおまじない(?)で焼き払っている]

ギルおにーちゃんはまもれにゃかったけど、おーじさまはニーニャがまもるのにゃっ!! 
(133)2006/08/11 22:45:12
修道女 ステラ
予測済みの敵ですね。

[身構えた]
(134)2006/08/11 22:45:26
文学少女 セシリアは、格好悪〜
2006/08/11 22:45:38
文学少女 セシリアは、あ、あれ?・・・ごめんなさい・・・勘違いしちゃったです(中
2006/08/11 22:46:21
修道女 ステラは、中/送信中断ってなに………
2006/08/11 22:47:53
お嬢様 ヘンリエッタ
★本日の順位
1.ハーヴェイ
2.梓乃
3.ゴードン
4.ユージーン
5.ヘンリエッタ
6.セシリア
7.メイ
=============
8.ニーナ
9.ステラ

本日の死亡者:ステラ、ニーナ
【吊り:ニーナ、襲撃:ステラ】

トップのハーヴェイはウッドゴーレムにトドメ刺して下さい
(135)2006/08/11 22:48:50
村長の娘 シャーロットは、(中/ついにGMの一角が…
2006/08/11 22:49:30
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 22:50:29
学生 メイは、(中:うわーんニーニャーステラさーん(涙)僕も危険ーorz
2006/08/11 22:50:34
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 22:50:49
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 22:51:23
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 22:51:43
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 22:52:23
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 22:54:10
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 22:55:09
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 22:55:27
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/11 22:56:11
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/11 22:56:35
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 22:57:07
村長の娘 シャーロット
[王子目掛けて伸び来るツタを、鉄扇で切り払っていると
エッタの叫びが耳に届き、反射的に振り返ると
ツタに絡まれる姿を捉えて]

――エッタちゃん!

[迷い無く鉄扇を投げ放ち、絡まるツタを切断した。
…が、代わりに素手になってしまった]
(136)2006/08/11 22:57:41
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 22:57:43
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/11 22:58:46
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/11 22:59:53
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 23:00:19
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 23:00:49
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 23:03:47
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/11 23:03:48
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 23:04:18
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 23:05:37
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 23:06:30
鍛冶屋 ゴードン
[這い回る蔦に、ダンと力強く斧を振り下ろす。
びちびちと床上で跳ね回るそれを更にぶつ切りにする。

本体を探そうと辺りを見回し、耳をピククとさせる。]
(137)2006/08/11 23:06:46
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 23:06:53
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 23:07:14
書生 ハーヴェイ
[矢を放つも、命中率はさほど上がらない上、命中しても果たして効果があるのかどうか疑問で]

くっ…
どうにかして…

[ひとまずナイフに持ち替え、蔦を切り刻んでゆく]
(138)2006/08/11 23:09:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/11 23:10:49
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 23:11:38
墓守 ユージーン
>>130

エッタ!?

[エッタに絡まる蔦を見て、そちらに向かおうとするが、その足下にもうぞうぞと緑色の波が押し寄せる]

あー!くそ!これだからっ!

[足下の蔦をクリスナイフで切り払い、なんとか脱出すると、バサリと羽根を広げて空中に飛び上がる]
(139)2006/08/11 23:13:57
修道女 ステラ
[タロットを投げ蔦を刻みながらもどこか浮かない様子でいる]

無力なものです…。
(140)2006/08/11 23:15:09
見習い看護婦 ニーナ
ファラフレイミュ!
ファラフレイミュ〜!!

[...は、王子の肩の上で、一生懸命にツタを焼ききっている]

[ツタは、王子の前にまず猫を処理すべきと判断したのか、四方から一斉にニーナへ襲い掛かった]


にゃ…にゃにゃっ!?


[一度に襲い掛かられ、どれから燃やして良いかわからずにうろたえてる隙に、ツタにがんじがらめに絡め取られる]
(141)2006/08/11 23:20:11
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 23:20:56
お嬢様 ヘンリエッタ
>>136
[絡まった蔦を梓乃が切断してくれたのを見ると礼を言った]

あ、有難う御座いますですわ!

もー!凄く厄介ですの!全部燃やしちゃいますの!

『地の砂に眠りし火の力目覚め
裁きの手をかざして全てを焼きつかん―

フレイム!』

[...が作り出した巨大な炎が周囲の植物を燃やしていく]
(142)2006/08/11 23:22:25
村長の娘 シャーロット
[あ、と小さく声を上げた瞬間に何本もの太い蔦に絡みつかれ、
強大な力で大きな口へと引っ張られるが、一歩も動かずに
蔦に抵抗している…踏み込んだ足は神殿の床にめり込んでいた。
ぎりり、と締める音がして着物の上からでも分かるほどに
身体に蔦が食い込んで、小さく吐息が漏れる]

くあっ…この、知性が無い分、馬鹿力ですねー…

[首も絞められているせいで喋り難そうだが、
それほど苦しそうには見えない]
(143)2006/08/11 23:23:26
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/11 23:23:52
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 23:24:09
学生 メイ
[ドンとジーンの隣で歩いていたが、蠢く蔦を槌でつぶす]

蔦…

…ごはん。

[何かとんでもないことをぼそっと呟いたが]

[何事もなかったように槌を振るった]
(144)2006/08/11 23:24:36
見習い看護婦 ニーナ
[...は、そのままツタに運ばれ、本体である巨大うつぼかずらの中に放り込まれた]


にゃにゃっ!?
くらいにゃ、どこにゃ……(つるっ)……ごぼごぼ……

[オロオロしている猫は足を滑らせ、消化液の中でおぼれている]
(145)2006/08/11 23:25:11
修道女 ステラ
[人知れず森の奥地へと足を踏み入れていく]

さよならみなさん…。
フレディさんの二の舞は…。

皮肉なものですね、せっかく助けていただいたのに…。

[そのまま誰に知られることもなく蠢く蔦に絡まれていきその姿が*見えなくなった*]
(146)2006/08/11 23:27:43
お嬢様 ヘンリエッタ
>>138
[周囲の蔦を焼ききった所で近くに居たハーヴェイに気付き声を掛けた]

大丈夫ですの!?
(147)2006/08/11 23:27:51
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/11 23:28:53
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/11 23:29:15
学生 メイ
[悲鳴に振り返れば、背後の方に蔦が集中しているのが分かって]

王子様!?ニーニャ!?梓乃さん!?

[慌てて後ろへと下がると、ニーナが巨大なウツボカズラに捕らわれたのが見えた]

ニーニャ!

[袋の部分を狙おうかと思ったが、下手に打つとニーナまで傷つけてしまいそうで]

この、吐き出せーっ!!!

[その根元の部分を思いっきり打った]
(148)2006/08/11 23:31:56
墓守 ユージーン
>>145
[空中から、触手に運ばれてうつぼかずらに飲み込まれたニーナの姿を見つけた]

ニーニャっ?!

[低く滑空して、うつぼかずらの方へ飛ぶ]
(149)2006/08/11 23:32:17
書生 ハーヴェイ
[周りで魔法の炎が上がっているのが見えて]

魔法って便利ですね…
…魔法…

[そう思いながら先を見据えると、そこには、巨大な、木でできた、人形のような、ゴーレムがいた]

…これは…ナイフでは無理だ…
(150)2006/08/11 23:32:45
修道女 ステラは、消えた後に一枚タロットのカードを落として残していった
2006/08/11 23:33:17
文学少女 セシリア
[...の放った矢がニーナを飲み込んだウツボカズラにささった]

・・・ごめん
遅れた・・・

[...の表情は笑っている]
(151)2006/08/11 23:33:19
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 23:33:43
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/08/11 23:35:33
文学少女 セシリア
[...はそのまま蔦を切り裂きながらウツボカズラに接近し、手に持った切り裂いた]

・・・・・・まぁまぁの手応え・・・
(152)2006/08/11 23:35:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 23:36:18
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 23:36:49
見習い看護婦 ニーナ
[根元を叩き潰され、矢で射抜かれた巨大うつぼかずらが倒れて、中から子猫が転がり出てくる]


にゃ…にゃぅ〜……けぽっ。

[ところどころ、消化液でハゲができている猫は、ふらふらとしながら飲み込んだ消化液を吐き出した。血と肉片が混じっている]


にゃ……ぅ〜…………

[...は、その場に倒れこんだ。どうやら、内臓から先に溶かされたらしい]
(153)2006/08/11 23:36:50
墓守 ユージーン
[メイの一撃と、セシリアの矢で、ウツボカズラの動きが止まり、ぐらりと揺れたのが見える。クリスナイフを下向きに構え、斜めに傾いだウツボカズラの表面を、一直線に切り裂いた]
(154)2006/08/11 23:37:09
見習い看護婦 ニーナは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/08/11 23:37:18
書生 ハーヴェイ
>>147
[ボウガンに持ち替え、矢を番えたところでエッタの声が聞こえ]

ええ、大丈夫…

[そこで、ひとつの考えが頭をよぎり]

エッタ、この矢に炎の魔法を乗せる事はできるかい?
近づかずに、あいつをやれると思う。

[遠くから、ゆっくりとやってきているウッドゴーレムを見て]
(155)2006/08/11 23:38:21
文学少女 セシリア
[...はニーナを歯牙にもかけず]

・・・次・・・
[...他の植物をナイフで切り裂き続けている]
(156)2006/08/11 23:39:01
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 23:39:22
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 23:40:11
村長の娘 シャーロット
[業を煮やし、本性を現して真紅の鬼へと変貌した。
力任せに腕を振るい、爪で薙ぎ払うとそのまま蔦を放った本体に躍りかかって飛び蹴りを撃ち込む。
根ごと薙ぎ倒されて神殿の外まで吹っ飛んだ]

ああ、もう…着物がボロボロになったじゃないですか。

[着物を正しながら着地すると、倒れたニーナと、
様相の一変したセシリアが視界に入った]

ニーニャちゃん…!
!?何…この気配は…セシリアさん…?
(157)2006/08/11 23:41:28
鍛冶屋 ゴードン
[メイの呟きに驚いたように耳をピンと立てて一度振り返る。
顔を背けたので襲ってくるうつぼかずらを一体、
その身体を横薙ぎにした。ごポと切った部分から消化液が溢れる。
しなしなと萎れて行く様子に尻尾をゆらりと揺らした。

ニーナとメイの叫び声にそちらへ向かおうとするも、
この辺りはまだ敵が多く。
ニーナ、メイ、そして王子の身を案じるように尻尾をゆらりとさせた。

せめて後ろには行かぬように、ここで食い止めなければ。
ざしと足を踏み締めると、道を塞ぐように。

喉の奥で、がるると一度唸り。――その後、唸りは消え。]
(158)2006/08/11 23:41:54
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 23:43:51
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 23:44:56
お嬢様 ヘンリエッタ
>>155
[少し考えてにこっと笑った]

やってみますの!
ハーヴェイさんの期待に答えないわけにはいきませんの!

[そう言うと詠唱を始めた]

『平行世界の炎よ、我に力貸し、全てを溶かさん―』
(159)2006/08/11 23:45:41
文学少女 セシリア
[...はシャーロットを一瞥して]

楽しそうなのがいるじゃないか・・・
あっちが良いなぁ・・・
[...はニヤリと笑うとその瞬間無表情になり]
・・・・・・駄目・・・
[呟いた]
(160)2006/08/11 23:46:05
墓守 ユージーン
[辺りに迫る他の触手を牽制しながら、ニーナの傍に降り立つ]

ニー…ニャ!

[苦しげな様子に、顔を歪める]
(161)2006/08/11 23:47:33
学生 メイ
ニーニャ!

[転がり落ちたニーナに駆け寄る。
外傷がほとんどないのにぐったりしている様子におろおろと]

ニーニャ、どうしたの?毒?え、えっと、回復…梓乃さん…!
梓乃さん!ニーニャが!

[梓乃を大声で呼んだ]
(162)2006/08/11 23:49:21
文学少女 セシリア
・・・ケチだねぇ・・・
しょうがない
あれにするかな?

[...はウッドゴーレムを見た]
(163)2006/08/11 23:52:06
書生 ハーヴェイ
>>159
[エッタの魔力が矢に乗るのが分かる。熱を帯び、炎が灯る]

さぁ、燃えてしまえ!

[ただ一点を見据え、炎の灯った矢は唸りを上げて一直線に――]
(164)2006/08/11 23:52:14
鍛冶屋 ゴードン
[後ろの様子がおかしい。
悲痛な叫びが聞える。]

…。

[眉根を寄せるが、
目の前の敵は後ろへと行かせてくれそうにもなく。

相手をにらみつけると、ぐ、っと*斧を構えなおした*]
(165)2006/08/11 23:52:50
文学少女 セシリア
>>164

[...は炎の矢がウッドゴーレムに放たれるのを見て]
あ・・・取られた
まぁ、他を狙うかな・・・

[...は手当たり次第に切り裂いている]
(166)2006/08/11 23:53:45
村長の娘 シャーロット
>>160
[向けられた笑みを見た瞬間、梓乃の表情から笑みが消えて
その瞳の紅が一層燃え上がった]

あなたは…私の敵ですか?

[誰何をするが、いつもの表情に戻るのを見て訝しがる。
隙を狙うように横から掛かってきたモンスターを
見向きもせずに薙ぎ倒して、明確な敵を片付ける事にした]
(167)2006/08/11 23:54:52
鍛冶屋 ゴードンは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/11 23:55:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/11 23:55:37
見習い看護婦 ニーナ
[岩床にぐったりと横たわり、ヒューヒューと息を漏らし。時折、けぽっと血と肉片の混じった消化液を吐く]


………パパ…ママ………おじ…ちゃ……おにーちゃ…ん………

[瞳は虚ろで、既に周囲は見えていない]
(168)2006/08/11 23:56:43
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/11 23:56:58
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/11 23:57:06
お嬢様 ヘンリエッタ
>>164
『―扉開きて、今その力を皆に示せ!

ブレイブヒート!!』

[詠唱を終えた瞬間全ての力が矢に宿って

ハーヴェイの放った矢がゴーレムを打ち抜き、炎をあげて燃やしていく]
(169)2006/08/11 23:58:48
書生 ハーヴェイ
>>169
[炎の魔力を帯びた矢は、迷いなく一直線に、ウッドゴーレムの額に命中した。魔力で作られた炎は、いともたやすく木の体に燃え広がる]

…これで、大丈夫でしょう…
ありがとう、エッタ。
(170)2006/08/12 00:00:58
村長の娘 シャーロット
>>162
[耳に呼ぶ声が届き、立ち塞がるモンスターを
飛び越えて降り立つ]

メイさん、どうしました!?
…!ニーニャちゃん…こんな…

[しかし、くらりとよろめいて膝をつく]

くっ…使いすぎて血が、足りない…でも、助けます…!

[自分の指に牙を立て、血の流れる指をニーナに
咥えさせるが、内臓のダメージは血を飲み込むことも
出来ないほど酷く]
(171)2006/08/12 00:01:30
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 00:01:51
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 00:02:14
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/12 00:02:29
村長の娘 シャーロットは、鍛冶屋 ゴードンに感謝した。
2006/08/12 00:04:12
墓守 ユージーン
>>168ニーナ
[ニーナに触れようとすると、消化液が指先に、火傷のような痕をつけた。自分には手の施し様が無い。はっきりとそう判る]

くそ…!

[せめて、と、上着を脱いで、ニーナの身体を包む]

>>171シノ

[シノの姿に視線を向け、小さく頭を振った]
(172)2006/08/12 00:07:01
お嬢様 ヘンリエッタ
>>170
いえ、お礼を言うのは私の方ですの。
私はこんな事思いつきませんでしたの。
ハーヴェイさんのおかげですの。
有難う御座いますですわ。

[ゴーレムが燃える様をぼおっと眺めていたが周りを見渡して]

他の人も助けに行きますの!
ハーヴェイさんも頼りにしてますの!
もう植物系が相手でも問題ありませんの。

[そう微笑むと他の仲間を助けに駆けて行った]
(173)2006/08/12 00:07:21
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 00:08:17
文学少女 セシリア
[...はあらかた切り終わると]

もう終わりか・・・
まぁ、いいや。今回は結構やれたからね
んじゃ、返すよ・・・また、こんなの頼むよ・・・

[...はニヤリと笑うと俯いて]

・・・・・・いやよ・・・
[呟いた]
(174)2006/08/12 00:08:29
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/12 00:09:19
見習い看護婦 ニーナ
>>171
[血の流れる指を咥えさせられるが、口の中に流れ込んでくる血も、体内に残っていた消化液と一緒に吐き出してしまう]

………おにゃか…いたい……パパ…ママ…………

ギル…おにーちゃ…………


[小さく呟いて。そのまま*動かなくなった*]
(175)2006/08/12 00:10:10
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 00:10:45
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/12 00:11:00
学生 メイ
>>171
[傍らでニーナを助けようとする梓乃を見る。だがニーナは逆に血と何かを吐き出すだけで]

ニーニャ、お願い、梓乃さんの血を…

[泣きそうになりながら、願う]

>>172
[ジーンの悟ったような、首を振る様子に、嫌だと言うようにぶんぶんと首を振った]
(176)2006/08/12 00:11:16
修道女 ステラ
[コーネリアスは王子をかばいながら]

『パック王子、ボクの傍から離れたらいけないよ。』

[素直にコーネリアスにしたがって]

『他の者は…守らなくてもいいのか?』

[気遣わしげに尋ねる王子に笑いかけながら]

『ボク達の仕事はパック王子を守ることだからね。
だからしっかり守りやすいように言うことは聞いてもらいますよ。』

『俺様も命は惜しいからな。素直に言うことは聞いてやる。』
(177)2006/08/12 00:11:29
書生 ハーヴェイ
>>173
[ウッドゴーレムの全身に火が回り、そして動かなくなったのを確認してから]

そうだね、他の仲間も…
助けに行かなきゃね!

[エッタについて駆け出して]
(178)2006/08/12 00:11:44
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 00:14:25
文学少女 セシリアは、立ち尽くしている。紋様の光はいつの間にか消えていた
2006/08/12 00:15:37
村長の娘 シャーロット
>>172>>175>>176
[呼吸さえも止まった姿に少しだけ目を伏せたが、
今度は自分の手に牙を立ててニーナの身体に落とす]

せめて…身体だけでも、綺麗に直します…

[血を落として傷を復元する内、自身の姿も揺らいで
普段の姿に徐々に戻っていく]
(179)2006/08/12 00:16:08
墓守 ユージーン
>>176メイ
[首を振るメイに、手を差し伸べようとして、その手を途中で拳に握り、俯いた]
(180)2006/08/12 00:16:42
お嬢様 ヘンリエッタ
>>178
はいですの!私たちの力を皆に見せ付けてあげますの。

[ハーヴェイに微笑んでついて行き敵を倒していく

と、段差に足を取られ躓いた]

あぅ…、痛いですの…。

[そこで一枚のタロットカードを見つけた]

あれ…?これ…、見覚えありますの…。
確かステラさんの…。

[やな予感がして周りを見渡しステラを探した]

ステラさん!?ステラさん!?何処にいますの!?
(181)2006/08/12 00:24:03
修道女 ステラ
[あたりを見回しながら]

『これはこのまま探しに行った方が早そうだね。
パック王子、神殿に行くよ。ボクについてくるんだよ。』

[王子が黙って頷く様子を見て笑いかけて]

『素直で何よりだよ。
それじゃあ行こうか。』

[王子を連れて神殿内に入っていった]
(182)2006/08/12 00:25:54
書生 ハーヴェイ
>>181
[エッタの様子に気付いて]

…大丈夫か?

[躓いたエッタに手を差し伸べたが、その声に]

ステラ?
彼女が…居ないのか?
(183)2006/08/12 00:30:52
修道女 ステラ
>>181
[タロットにはギリシャ数字で14とTEMPERANCEの文字が書かれていた。
僅かに淡く発光をしていたそのカードはヘンリエッタが拾うと次第にその明かりを薄めていった。]
(184)2006/08/12 00:31:23
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/08/12 00:31:24
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/12 00:34:32
村長の娘 シャーロット
[血を絞るように強く握っていた拳が震え出す。
それでも外傷を直し終えたことを確認して、
少し満足したように微笑むと、糸が切れたように
横に倒れ伏した]

…さよなら、ニーニャちゃん…

[倒れた視界で動かないニーナの姿を捉え、意識を失った]
(185)2006/08/12 00:35:43
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/12 00:36:44
学生 メイ
>>179>>180
[梓乃の言葉に、ジーンの様子に涙が滲む。]

ニーニャ…………

[元通りに戻ったニーナの姿は、ラッセルやギルの姿を思い出させて。みーと小さく鳴いた]
(186)2006/08/12 00:37:44
お嬢様 ヘンリエッタ
>>183
有難う…、御座いますの…。

[ぼおっとした表情でハーヴェイの手を取って立ち上がって]

そ、そうですの!
ステラさんが…、ステラさんが見当たりませんの!
このカードステラさんの物ですのに…。見覚えありますのに…。

[そう言うと心配そうな顔で周りをきょろきょろ見渡している]
(187)2006/08/12 00:38:37
文学少女 セシリア
[...は周囲を見るとわき出るようにうごうご植物が出てきた]

・・・・・・終わってないじゃない・・・

[...はナイフで迫る蔦を切りはじめた]
(188)2006/08/12 00:38:59
墓守 ユージーン
>>185シノ
[シノの倒れた気配に、はっと顔を上げ、膝をついて抱き上げる]

シノさん!?

[傷ついた拳を見て、眉を顰めた。恐らく自分も、こうして彼女を傷つけることで治癒したのだと気付いて]
(189)2006/08/12 00:40:45
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/12 00:43:02
お嬢様 ヘンリエッタ
>>184
[その時タロットから何かが流れ込んできた気がした]

この感じ…、ステラ…さん…?
有難う…御座いますですわ…。

[タロットをぎゅうっと胸に抱いて涙を流して微笑んだ]
(190)2006/08/12 00:43:16
学生 メイ
[ぐいと、手の甲で目元を拭って。辺りを見回すと、また蔦や植物が近づいてきていた]

>>185
[倒れた梓乃と、ニーナの体を庇うように前に立ち]

駄目、ニーニャも梓乃さんもあげない…!

[槌を持ち直して、太い蔓を打った]
(191)2006/08/12 00:43:32
文学少女 セシリア
・・・うざったい・・・

・・・始まりと終わりを告げる火之神よ・・・
・・・・・・原始の炎にて彼に終演の時を告げよ・・・

・・・・・・クリムゾンフレア・・・
[深紅の炎が植物を跡形もなく燃やしていく]
(192)2006/08/12 00:44:31
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/12 00:44:46
書生 ハーヴェイ
>>187
ステラの…カード…

[エッタに頷くと、一緒にステラを探し始めた]
(193)2006/08/12 00:45:19
村長の娘 シャーロット
>>189
[力無く抱き上げられるが意識は戻らない。
しかし様子を見る限りでは、血を多く失ったことによる
重度の貧血で、大事は無さそうだ]

…く…っ…

[眉をしかめて僅かに呻く。
自分の傷は治せないのか、手の傷口からはまだ
血がぽた、ぽたと床を染めた]
(194)2006/08/12 00:47:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/12 00:47:34
修道女 ステラ
[王子を小脇に抱えて逃げるように走りながら神殿からにげてくる]

『はっはっはっ、ボクにそっちの趣味はないからね。
ご遠慮願いたいよ。』

[後を追い掛けるように無数の蔓がせまってくる]

『ここもはずれだったな……。』

[抱えられた王子が呟いた]
(195)2006/08/12 00:49:28
文学少女 セシリア
>>195

[王子達に迫る蔦を焼き尽くし]

・・・きりがない・・・・・・

[...は走り出した]
(196)2006/08/12 00:51:29
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/12 00:52:01
お嬢様 ヘンリエッタ
>>193
[ハーヴェイとステラを探しながら敵を倒していく]

『フレイム!』
『フレアー!!』
『ブレイブヒート!!!』

[時に無数の炎、時に巨大な炎、時にハーヴェイの矢に炎を付与させて無数の敵を燃やし尽くしていく]

きりがありませんの…。
(197)2006/08/12 00:53:13
学生 メイ
[蔦を剣で切り裂いていたが、王子をかかえて出てきたコーネリアスを見つけて]

『コーネ!妖精王の剣は!?』

『あーシャロちゃん!残念ながらハズレだよ〜』

[あっはっはと余裕の表情で笑いながら、とっとと逃げるコーネリアスに、まぁ王子は無事だし良かったかと小さく息をついて、すぐに号令をかけた]

『全員、神殿から退避!!逃げますよ!
そのまま森の外まで走り抜けますよ!!急ぎなさい!!』
(198)2006/08/12 00:53:29
墓守 ユージーン
>>194シノ
[ゆらり、と、瞳が赤く染まる。血の流れるシノの手に、ニーナを包んだ服の袖を破りとって巻き付けて縛った]

メイ、逃げるぞ。

[神殿から王子達が逃げ戻ってくるのを、ちらと見て、メイに声をかけると、シノとニーナを一緒に抱き上げて立ち上がった]
(199)2006/08/12 00:53:37
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/12 00:54:25
学生 メイ
>>198
[王子とコーネが逃げる様子と、副団長の号令を聞いて振り返り]

>>199
[ジーンに頷いて]

ジーンさん、僕どちらか手伝おうか?

[立ち上がり走りながら尋ねた]
(200)2006/08/12 00:56:58
お嬢様 ヘンリエッタ
>>198
[シャーロットの号令を聞いてステラを探そうかどうか逡巡する]

逃げますの…?でもステラさんが…!!
(201)2006/08/12 00:57:34
村長の娘 シャーロット
>>199
[抱き上げられた拍子に少しだけ意識が戻り]

…あら、ユージーンさん…
ふふ、情けないとこ、見せちゃいましたねー…

[力無く微笑んで、はふ、と溜息を吐いた]
(202)2006/08/12 00:57:56
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