文学少女 セシリア >>12 ・・・私への依頼は王子が剣を手に入れられたときのみ、王子を始末しろってことだったの だから、その前に殺したってしょうがないでしょ それに私の流儀は一回警告をすることだから・・・ 今、まだ殺さないのは私の独断・・・ 依頼主に聞きたいことがあるからね | |
(14)2006/08/14 01:50:16 |
書生 ハーヴェイ >>14 [セシリアの話を聞いて、再び動きを止める] そうか… 王子の命を奪うことより、その剣を持ち帰るほうが大事、ということか… 確かに剣が抜けた今、反王子派にとって、王子は不必要、というわけか。 [副団長とコーネリアスに会わせ、道を開ける] | |
(15)2006/08/14 01:55:10 |
文学少女 セシリア [...は大臣の方に歩み始めた] 『来るな!!』 [大臣の護衛が剣を構え、叫んだ] あら、質問に答えてくれるなら別にいいわよ [...は精神的優位に立ったことを確信すると軽い口調で言った] 『な、何を聞きたい』 [大臣が叫んだので...は歩みを止めた] 質問1。 暗殺者っていうのはね、その技に誇りを持っているの だから勝手に手を加えられるのをいやがるのよね にもかかわらず、私には無断で王子を襲わせたのは何故? 質問2。 コティングリー村を巻き込んだのは何故? 質問3。 あなた方が村を襲わせたとき、私はあなた方に警告をしたはず・・・にもかかわらず森に兵を配置したのは何故? さぁ、答えてもらいましょうか | |
(24)2006/08/14 02:39:00 |