村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | お嬢様 ヘンリエッタ >>2 [梓乃の言葉を聞いて梓乃が敵に踏み込む背中に頷くと詠唱を始める] 『地の底に眠る無数の星の火よ、古の眠りを覚まし わが手に裁きの手をかざして人の罪を問え！ フレアー！！！』 [無数の炎が...の周りに発生し梓乃が蹴り上げた敵を打ち抜いていった] |
(4)2006/08/13 01:14:40 |
 | 村長の娘 シャーロット >>4 [激しい動きに出血が酷くなり意識を失いそうになるが、 踏み止まって炎上して落ちる敵を背後にエッタを振り返り、 満足そうに微笑んだ] 流石です、エッタちゃん。 後は親玉さえ片付けてしまえば、際限なく湧く敵も 止まるはずなんですが… |
(5)2006/08/13 01:21:44 |
| 村長の娘 シャーロット [引いていくモンスター達を見て、副団長が勝負を 決したことを悟り、ふう、と大きく息を吐いた] …はあ、今回は…ちょっと疲れましたね… [背負った包みを降ろして医療道具を出し、 着物をはだけて肩の傷を治療し始めた] >>7 終わったみたいですねー… エッタちゃんは怪我もないみたい、ですね。 …良かったです。 |
(9)2006/08/13 01:38:25 |
 | 文学少女 セシリア >>6 ・・・終わり･･･ ･･････あ、副団長･･･これ･･･ [...はシャーロットにソフィーの形見を渡した] ･･･ユージーンから渡された･･･ソフィーの形見･･･ ･･････私も･･･守れないかもしれないから･･･ ･･･貴女なら生き残ると思うから･･･ |
(10)2006/08/13 01:43:25 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>10 [副団長がセシリアからソフィーの形見を受け取って] 『分かりました。有難う御座います。これは受け取っておきますね。 でも、死ぬ事は許しません。貴女も生き残ってください。 これはそれまで預かっておくという形で受け取っておきますね。』 [首を振ってそう言うとセシリアに天使の微笑を浮かべた] |
(12)2006/08/13 01:53:04 |
| 村長の娘 シャーロット >>11 [ざっくりと深い切り傷が、白い肌を赤に染めていた。 左腕は痛みで満足に動かない様子で] あはは…ちょっとドジ踏んじゃいましたねー… えっと、悪いんですけど包帯巻いてもらえます？ [少し血の気の引いた顔で、それでも微笑みかけた] |
(14)2006/08/13 01:55:38 |
| 村長の娘 シャーロット >>18 痛いですよー…あんまり大丈夫じゃありませんよー… [よよよ、と泣く振りをして。 笑いながら、エッタの頭を撫でた] 心配してくれてありがとうございます。 でも、怪我人の治療は私の仕事ですからねー ほら、あちらでハーヴェイさんも倒れていますし。 まだ休むわけには、いかないです。 |
(19)2006/08/13 02:14:30 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>15 [メイの報告を受けると副団長が顔を沈めて] 『そうですか…。ドンが…。厳しいことになりましたね…。』 [辛そうにそう呟いてメイに天使の微笑を浮かべた] 『辛い役目お疲れさまでしたね。後はゆっくり休んでください。』 [と、コーネリアスに気付くと声を掛け、報告を受けた] 『ここにも無かったんですか…。分かりました。 皆さん、撤収します。準備をするように。』 [皆に声を掛けると、灯台を後にした] |
(20)2006/08/13 02:17:24 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>19 無理は…、しないで下さいの…。 [そう言うと梓乃の指し示す所を見て] ハーヴェイさん！？大丈夫ですのっ！？ [駆け寄って声を掛けるとシャーロットの命令を聞いてハーヴェイ、梓乃と撤収の準備をすると、灯台を後にした] |
(21)2006/08/13 02:32:08 |
| 村長の娘 シャーロット >>21 無理は…しませんよ。 ほら、倒れたりしたらエッタちゃんが心配しますからねー… [負傷した皆の傷の手当を済ませて。 そして気を失ってるハーヴェイを担いで灯台を出た] …っ… [ふらり、と足元がよろめくが野営地まで辿り着いた] |
(22)2006/08/13 02:39:53 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>22 [野営地に着くとハーヴェイを寝かせて梓乃に頭を下げた] 有難う御座いますですの。今日は凄く助けられましたの。 水系のモンスターは苦手ですの…。 どうしようかと思ってましたの…。 [そう言うとニッコリ微笑んだ] |
(23)2006/08/13 02:52:52 |
| 村長の娘 シャーロット >>23 [言葉にくすっと笑って] 私も水系のモンスターは苦手ですよー… あのぬめぬめした感触には慣れませんねー♪ さてと…そろそろ、休みましょうか… [冗談めかして言って、自分のテントに戻ろうと 歩き出したところで緊張の糸が切れたのか、 意識を無くしてぐらりとよろめき、倒れた] |
(25)2006/08/13 03:04:43 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>27 そんな訳ありませんの！ とても大丈夫のようには見えませんの…。 [そう言うと梓乃に肩を貸して立ち上がらせて] 梓乃さんも言ってましたの。 私で頼れる時はいつでも頼ってくれないと私も寂しいですの…。 [そう言うと悲しそうに梓乃に微笑んだ] |
(28)2006/08/13 03:37:34 |
| 村長の娘 シャーロット >>28 [あはは、と自嘲気味に笑って] …その通り、ですね… エッタちゃんはこんなにも頼りになるのに… 寂しい思いをさせちゃいましたね。 ごめんなさい、ではテントまで肩を借りますね… [一緒に歩きながらテントに辿り着き、エッタの頭をそっと撫で] 勝手に何処かに行ったりはしませんから。 だから…あまり悲しい顔はしないで下さいね… 笑顔を、見るのが…一番の… [そのままベッドに倒れ込み、静かな寝息を*立て始めた*] |
(29)2006/08/13 03:51:15 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>29 お休みなさいですの。 [梓乃をベッドに寝かせると] どこかに行ったりしないって言う言葉…信じてますの…。 だから…、私も大丈夫ですの…。 [そう言って微笑むと梓乃の手を握って*横ですやすやと寝始めた*] |
(30)2006/08/13 05:25:40 |
 | 学生 メイ [海の前、灯台の下の、小さな祠の前で、パック王子は小石を並べていた] 『最初に俺様を突き飛ばして死んだのが、ウェンディ。 岩の下敷きになって死んだのが、ソフィー。』 『叔父上の部下に矢を射られて殺されたのが、ラッセル。 俺様の代わりに鷹に浚われたのが、ネリー。』 『コティングリー村で強盗のフリをした兵士に殺されたのが、あの虎男のギルバートと、フレディ。』 『ブラッドフォードの森の神殿で、俺様の上にいたニーナとかいう猫は溶かされて死んだ。 ステラとかいう奴も行方が分からない。』 『灯台では、死ぬなと命令した奴等が死んだ。ドンと、ジーン。 俺様を守ると約束して…死んだ。』 [そして自分が見た、死んでいった叔父の兵士達の名前も。 一人一人呟いて小石を並べた] |
(31)2006/08/13 14:34:14 |
| 文学少女 セシリア >>31 ［...は王子の様子を遠くから眺めて］ ・・・変わったんだ、王子・・・・・・ ・・・・・・少し前なら・・・確実に、王子だったんだけど・・・ ・・・・・・そろそろ、決めないといけない、かな・・・ ［...は何かを口ずさむと風のように*消えた*］ |
(32)2006/08/13 14:53:16 |
| 村長の娘 シャーロット [椅子に腰掛け、真剣な表情で手の中の小箱を弄りながら、 ちらりと眠っているエッタに向けて] …丹を使い切れば…もう補給は最後の手段に頼らないと いけませんが…その時は、覚悟するしかないですね… [小箱を開くと、その中には十数個の紅い丸薬が覗いた。 意を決してまとめて掴み上げ、ごくりと飲み込む] くっ…う… [小さく呻く間に、手の傷も肩の傷も再生していく。 伏せた顔を上げると、顔色も回復していた] …やっちゃったら吹っ切れました。 まーいざとなれば、―を喰うしかないですねー [気楽な口調で言い、エッタの頭をそっと撫でて 軽い足取りで厨房に入っていった] |
(38)2006/08/13 18:39:41 |
| 村長の娘 シャーロット >>42 [駆け寄って来たエッタに、ぐっと親指を立てて] 一晩寝たら、すっかり元気になりましたっ これからは私も頑張って戦っちゃいますからねー 散っていった皆のためにも、頑張りませんと！ [お盆の上の器を手に取ってエッタに差し出す] [柚子と黒糖のみつ豆・果実添え]ですよー 暑いですから、涼しくなる菓子を用意してみました。 これでエッタちゃんも、元気を出して下さいね♪ |
(44)2006/08/13 19:30:42 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>44 [梓乃の様子をちょっと不可解に感じつつも頷いた] そうですの…?それならいいんですけど…。 [と、お菓子を見ると目を輝かせた] うわぁ…、これ食べていいんですの？ 頂きますですの！ [そう言うと凄い勢いで食べ始めた] 有難う御座いますですの！凄く美味しいですの！ でも、私はいつでも元気ですよ？ 落ち込んでなんかいられませんの。 [そう言うとにこっと梓乃に微笑んだ] |
(49)2006/08/13 19:44:47 |
| 学生 メイ >>46 [梓乃に手を振られているのに気がついて。二人の下へかぽかぽと近づいた] こんばんはー。 あ、梓乃さん、この間はサラダ、美味しかったよー。 [ありがとうーと尻尾を振って、ペコンと頭を下げた（ぴるぴる 差し出されたみつまめを不思議そうに見て] 何だか変わった物だね。うん、頂きますー [人型に戻って、いただきまーすと器を一つ受け取った] |
(50)2006/08/13 19:52:24 |
| 村長の娘 シャーロット >>49 [勢い良く食べる様子を微笑みながら見守り、 昨日ユージーンにかけた言葉を思い出す。 大事なものも守りたいものも全て、自分より先に朽ちていく。 そして悟ったこと。 ならば共に在れる今を喜ぼうと。 何があっても最後まで精一杯、約束を守ろうと] ふふ、美味しいですかー♪ やっぱり私はこちらの方が性に合ってますね。 エッタちゃんが元気だと、私も元気になってきますよー …何があっても、必ず…です。 [幸せそうに微笑みを返した] |
(51)2006/08/13 19:54:55 |
| 村長の娘 シャーロット >>50 私の料理で満足してもらえたなら、嬉しいですよー 食べた味と見た目の記憶からの再現料理ですからね… とんでもない味になるんじゃないかと不安でした。 [器を覗き込む羊姿のメイの可愛らしさに微笑み] はい、遠慮なくどうぞー♪ 最近は暑いですからね、倒れたりしないように 糖分の補給も大事なのですっ |
(52)2006/08/13 19:59:52 |
| 村長の娘 シャーロット >>53 [エッタの言葉に、嬉しそうに笑って] あら、嬉しいこと言ってくれますね♪ おねーさんをこんなに喜ばせてもご褒美はないですよー？ はい、お粗末さまでした〜 [ぽん、と手を叩いて] そうだ、リクエストがあれば作って差し上げますよー エッタちゃんの欲しいものなら何でもっ [優しく微笑みかけるが、どこか儚い色を灯して] |
(55)2006/08/13 20:21:40 |
| 村長の娘 シャーロット >>54 あは、私なんてまだまだですよー ネリーさんにはやっぱり遠いです… きっと料理に込める愛情の差なんでしょうね。 でも、褒めてくれて有難うございます♪ [平らげる様子を見守って笑顔を浮かべ] メイさん、悲しいことが続いてますけど… 気を落とさずに、みんなの為にも頑張りましょうっ きっとギルさんやドンさんも、悲しまないでって思ってますから！ |
(56)2006/08/13 20:26:53 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>55 リクエストですの？ うーん…、私の欲しいもの…、うーん…。 [小首を傾げて考え込んでいたが梓乃の表情に気付いて心配そうに声を掛けた] どうしたんですの…?少しいつもと雰囲気が違いますの…。 何か心配事でもありますの…? |
(57)2006/08/13 20:37:51 |
| 学生 メイ >>56 愛情かぁ…ネリーさん、みんなの事ちゃんと考えてご飯とか作ってくれてたしねー… [と尻尾がちょっと垂れた。] ギルさんとドンさんもー…うん、そうだねー… ドンさん、頼んだって言ったし… [死なずに、王子も、仲間も、自身も守れと。 ドンの言葉を思い出して。みーと鳴いた] |
(58)2006/08/13 20:39:18 |
| 学生 メイ >>59 そうだね、ネリーさんきっと元気だよねー… [と梓乃に笑って。食堂（？）に来たハーヴェイにもこんばんはと手を振って] 頼まれたからには、応えないと…かぁ。 うん、僕…頑張るよ。 [そう言って、ご馳走様ーと器を置いて、席を立った] じゃぁ僕、行くね。梓乃さん、美味しかったよ、ありがとー [三人にまたねと手を振って、その場を*後にした*] |
(61)2006/08/13 21:02:48 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>59 私は二百年も生きれませんの…。 [そう言ってくすっと笑うと] 私も梓乃さんと居られて凄く幸せですの。 [梓乃に微笑んでハーヴェイに気付くと頭を下げて挨拶した] こんばんはですの。今日の夕食はこれですの。 [そう言って微笑むと梓乃の手作りのお菓子を見せた] |
(62)2006/08/13 21:04:36 |
| 学生 メイ [副団長は王子のテントがもぬけの殻なのに気付いた] 『…参りましたね。王子の姿が見えません。…コーネ。』 『ごめーん、テント周辺に結界は張ってたんだけど、何か今日出入りが多かったから気付かなかったよ〜』 [あっはっはと悪気なく笑うコーネリアスを思いっきり蹴り飛ばして。テントの中を探ると、引きちぎられた地図の本が。 前後から、破られたページに、次の目的地…アルフヘイム遺跡があった事を読み取る。] 『コーネ、次の目的地を王子に』 『うん、言ったよ〜』 [再びコーネリアスを蹴り飛ばし踏み倒して、トーレスに号令をかけた] 『全団員に召集を。これより直ぐにアルフヘイム遺跡へと向かいます。 準備が出来たものからすぐに出立を…可能な限り急ぎます。』 [コーネは殿を務めなさいと言い残し、急いで出立の準備を始めた] |
(67)2006/08/13 21:43:03 |
| 学生 メイ [意外と俊足な王子に、追いつくのはやっとで。 アルフヘイム遺跡の中、まだ入り口付近で、ようやく王子に追いついた] お、王子さまっ、どうしたのー…？一人じゃ、危ないよ… [奥へと進もうとする王子の手を取り、引きとめる] 『お前…つけてきたのか？俺様は剣の確認に来ただけだ。 俺様一人で行って確認すれば…護衛はいらないからな』 駄目だよ！だからって、一人じゃ危ないよ！王子様、狙われてるのに… 『…だからだ。お前もついて来るな！』 [そう短く言い放ち、..の手を振り解いて、更に奥へと進んだ] あっ、王子様！駄目だよ！ 僕頼まれたんだから！ドンさんに、王子様守れって言われたんだから！ [王子の後を追って、遺跡の奥へと走った] |
(71)2006/08/13 22:20:30 |
| 村長の娘 シャーロット >>85 [心配そうなエッタの頭をぽんと叩いて、微笑んだ] これくらいの雑魚なら、大して問題ないんですけどねー… [遺跡の一角を見据えると。 ずん…と床を震わせながら、ドラゴンゾンビが現れた] …あれはちょっとまずいかも知れないです。 |
(86)2006/08/13 23:34:31 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>86 [視界に入ったドラゴンゾンビを見据えて梓乃を庇うように前に出た] まずいんですの…？ じゃ、じゃあ私がやりますの！ だ、だから梓乃さんは休んでてくださいですの！ [そう言うと震える体を押し殺して詠唱を始めた] 『地の底に眠る無数の星の火よ、古の眠りを覚まし わが手に裁きの手をかざして人の罪を問え！ フレアー！！！』 [無数の炎がドラゴンゾンビを打ち抜くが全く効いた様子もなしにずんとこちらへ向かってくる] |
(87)2006/08/13 23:40:04 |
| 村長の娘 シャーロット >>87 [魔法を受けて、ゆっくりと首をもたげた不死の竜は、 二人を狙い強烈な毒のブレスを放った] ！エッタちゃん、こっちに！！ [咄嗟にエッタを引き寄せて、全身で包み込んで庇う。 周囲の石の床さえも溶かしていった] …あ、危なかったです…ね。 [抱き締めたエッタに微笑むが、髪は焼け焦げ、 背中も着物は焼かれ、ただれた肉が覗いた] |
(91)2006/08/13 23:48:59 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>91 [竜がブレスを放とうとするその瞬間に梓乃に抱き締められその腕の中で梓乃の笑顔を呆然と見た] なんで…！何でですの！？こんな時まで私は役立たずですの！？ お父さんとお母さんが私を捨てた時と…、一緒ですの…? [涙を流して梓乃の怪我したところを見てそっと撫でるとポツリと呟いた] ごめんなさい…ですの…。私のせいでこんな…。 |
(93)2006/08/13 23:57:33 |
| 村長の娘 シャーロット >>93 [響く竜の足音を背後に聞きながら、微笑みを絶やさず] 違います…エッタちゃん。 私は、いつまでも一緒ですよー♪ [ぎゅっと強く抱き締めて] 力の弱ってる私じゃあ、あれと相殺しあっても勝てません。 だから… [流す涙を指でそっと拭い、瞳をじっと見つめた] 私とエッタちゃん、二人の力が必要なんです。 エッタちゃんの魔法に、私の力も合わせればきっと―― |
(95)2006/08/14 00:06:56 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>95 [梓乃の腕の中で涙を流しながら呆然と呟いた] 梓乃さんは…いつまでも…一緒ですの…？ [そう言うと微笑んで梓乃を見つめ返した] そうでしたの。梓乃さんは私といつまでも一緒に居てくれるって言ってましたの。 私もそれを信じてますの…。 梓乃さんと一緒なら何でも出来る気がしますの…。 [梓乃に強く頷くと今までで一番の笑顔を見せた] 分かりましたの！私は何をすればいいんですの！？ |
(96)2006/08/14 00:14:35 |
| 村長の娘 シャーロット >>96 [笑顔を受けて、焼かれた背の痛みも意に介さず。 エッタと寄り添うように竜に向き直り、手を重ねた] ふふ、この温もりが私のかけがえのない大事なもの… いつまでも、どこまでも一緒ですよ♪ [力強い頷きに応え、決意を瞳に宿して] エッタちゃんの知る最大の魔法を使ってください。 私も一緒に詠唱しますから、勇気を持って。 私たちの全ての力を合わせて放てば、きっと倒せます…！ |
(97)2006/08/14 00:24:46 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>97 [横に寄り添う梓乃に微笑んで頷くと詠唱を始めた] 『神の手より滴る灼熱の混沌へ…、創世の火を胸に抱く灼熱の王よ…、 滅びゆく肉体に始原の炎蘇らせ全てを灰塵に帰して暗黒神の名を刻め― [そこで詠唱を一旦区切ると横に居る梓乃に微笑んだ] ―メルト』 |
(98)2006/08/14 00:37:20 |
| 村長の娘 シャーロット >>98 [嬉しそうに微笑み返して、合わせて頷き詠唱を重ねる] 『神の手より滴る灼熱の混沌へ…、創世の火を胸に抱く灼熱の王よ…、 滅びゆく肉体に始原の炎蘇らせ全てを灰塵に帰して暗黒神の名を刻め― [詠唱を区切り、横に居るエッタを見つめて微笑んだ] ―メルト』 |
(101)2006/08/14 00:43:56 |
| 学生 メイ [王子は台座の傍により、剣に手をかける] 『…妖精王の剣。これは、俺が妖精王の座に相応しいと認められない限り抜けない。 …これで、これが抜けなければ…妖精王は、叔父上たちの子になるはず… 無意味に俺様を襲う輩もいなくなる…それが、一番…』 [ぽつりと呟く王子を..はじっと見つめて] 大丈夫だと思うよ…ドンさんは、王子様のことを夢だって言ってた。 剣がどうかは分からないけど、ドンさんは王子様の事認めてた。 僕も王子様、悪い人には見えないし。 王子様なら、きっといい王様になれると思うよ。 [だから、と尻尾を振って。台座の上の、剣の前に立つ王子を見上げて（ぴるぴる] そんな事言わないで…。 みんな、王子様のこと、ちゃんと見てるから。 死んでった人も、王子様がいい王様になるようにって、思ってると思うから… |
(103)2006/08/14 00:57:02 |
