お嬢様 ヘンリエッタ >>197 [梓乃と一緒に騒ぎの賑やかな方に向かいつつ] でも梓乃さんは本当の姿をあまり人目に晒したくないんじゃないんですの…? 戦っちゃうとまた何が起こるか分かりませんの…。 だから私が梓乃さんの分も頑張りますの! 梓乃さんはゆっくり見ててほしいですの! | |
(204)2006/08/10 23:25:22 |
修道女 ステラ >>191 そして……こっちの運命もですね…。 時間がきましたか……。 [どこかあきらめたように口元を緩めて] お師匠様…、 確かに私は逆らう事はできませんでした…。 それでも私は……自分が間違っていたとは思いませんよ。 [一人呟きフードを取り払うと長い銀髪が垂れ、 淡く光る銀の瞳を柱の影へと向けた] 私の死…、滅び…。 狂犬ディーギ……貴方の仕事の終わりの時ですね。 | |
(208)2006/08/10 23:30:12 |
村長の娘 シャーロット >>204 あら、気を遣ってくれるんですか? おねーさん嬉しいですよー♪ [ぽん、と横を走る頭の上に手を置いて] 心配しなくても、よっぽどでないと傷つける力は使いません。 それにエッタちゃんが守ってくれますし♪ だから私はエッタちゃんに近づく敵をあしらいますね。 [言いながら、廊下の先から現れた敵の足を傘ですくって転ばせた] | |
(212)2006/08/10 23:34:30 |
鍛冶屋 ゴードン >>206 [ユージーンの言葉が聞えると耳をピンと立てた。 ゆら・・・と尻尾が揺れる。 双眸は鋭く、喉の奥の唸り声は消えている。 斧を、ガチリと構えなおすと、 ユージーンを狙う一太刀をその斧でガギンと受けた。 下にはメイたちが居るだろうと思い、 王子を尻尾で、早く行けと促す。 そちらへ賊が行かぬように、牽制をしつつ。] | |
(213)2006/08/10 23:35:37 |
墓守 ユージーン >>213ゴードン すまん…! [力強い斧に助けられ、短く礼を言うと、王子を追おうとする男の背を投げナイフで貫く。彼らの狙いが、王子一人なのは、すでに明白だった] どこかに…指揮官が… [兵であるならば、指揮する者が居る筈だと、視線を走らせる] | |
(214)2006/08/10 23:40:42 |
修道女 ステラ [そのままタロットを懐にしまいこみ] 運命が変わることはありませんからね…。定められし滅びの時……。 今私の死を持って……滅ぶ……。 それは絶対無二の運命、たとえ抗おうとも避けることの出来ない運命。 [ディーギがナイフを構えて近づいていきながら] 「ひゃっはっはっはっはっ。 お前さんたちは利口だよ。 無抵抗で死んでくれるんだからな。 さてとお前はどう嬲ってやろうか? お前の師匠のようにゆっくりと体を刻みながらじわじわ殺してやるか、 それとも両親のように少しずつえぐり切り取っていくか、 ああ、とっても楽しみだね。」 [傍によってこられたディーギに顎に手をかけられて頬にナイフを滑らさせられれば薄っすらと血が滲み始めた] 「犯してやるのも楽しそうだな。 いずれにせよたっぷりと楽しませてもらうぜ。 ひゃっはっはっはっはっは。」 | |
(216)2006/08/10 23:42:26 |
学生 メイ >>202 [突然前に現れた黒い男に一瞬怯えたが、それが鷹の爪団で見かけた男だというのを思い出して] 『う、ぁ…』 [逃げろと声をかけられ、慌てて階下に降りようとして…止まった] 『お、おいお前等!俺様を守ってくれるんだよな?なら』 [顔は青いまま、がたがたと震えてはいたが] 『死なずにちゃんと、俺様を守れ!』 [そう言って、その場に踏みとどまった] | |
(217)2006/08/10 23:43:08 |
鍛冶屋 ゴードン >>214 [首を振る代わりに尻尾をゆらりとさせ。 少し下がると王子への道を塞ぐように、その巨体を構えた。 ちらと、一度王子の方を振り返る。 ユージーンの言葉に耳をピククと動かす。 気配を探るように、視線と尻尾をゆら…ゆら。] | |
(218)2006/08/10 23:44:32 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>212 [梓乃が近づいてくる敵を簡単に倒したのを見てくすっと笑った] 有難う御座いますですわ。 私も全然まだまだですの。 梓乃さんが一緒に戦ってくれないと不安ですの…。 だから…、一緒に戦ってほしいですの。 [そう言って梓乃に微笑んだ所で皆の所にたどり着いた] | |
(220)2006/08/10 23:47:43 |
修道女 ステラ [そのまま素早く手にしたタロットでディーギの首を掻っ切ろうとしたところで] 「いいねぇ、抵抗をしてくれるのは凄く楽しいぜ。 ひゃっはっはっはっはっ」 [後ろを向いたままのディーギにナイフをタロットを持った腕に刺されており、 そのままディーギが振り向こうとしたところで] >>219 [駆けつけたフレディに飛ばされていくのが見えた] 「げはっ…、貴様…。」 [勢いよく飛んで壁にたたきつけられそうになったところで受身を取ってフレディをにらみつける] | |
(223)2006/08/10 23:54:30 |
墓守 ユージーン >>217 [ちら、と王子の顔を見て、唇に薄く笑みを浮かべる] ああ、死なずに…な! ドン!その子を頼む! [床板を蹴って、前方の男に体当たりするようにしてナイフを突き立てる、そして、そのまま男達が出て来た王子の部屋に転がり込んだ] | |
(224)2006/08/10 23:55:42 |
村長の娘 シャーロット >>220 [袖で口を隠しながら笑いかけて] もちろんですともっ 約束はちゃんと守りますよ♪ …ふむ、今回はモンスターじゃなくて人間ですねー よっぽど始末したいということですか。 [すでに始まっている戦闘を見て呟いた] | |
(227)2006/08/11 00:05:04 |
学生 メイ [副団長は、トーレス以下宿に残っていた団員達数名と、村の外で戦っていた] 『やってくれますね…宿だけかと思いましたが、村ごとですか。 全く、民の痛みを知らない者が王の座に近づけばロクな事が無い事くらい、子供でも分かりそうなものですけれど。』 [そう言って、素早い剣撃で、盗賊団に成りすました兵士の鎧の隙間を突いた] 『一人も残さないように迎え撃ちなさい!コーネ!貴方は消火作業を!』 『了解だよ〜こんな無粋な炎は、僕のハニーの魅力でさっさと消すから、安心してシャロちゃんは僕と一緒に後ろに下がって皆に指示を出してついでに夜明けにランデブーd』 『早 く な さ い!!』 『はぁ〜ぃ』 [シャロちゃんは全くつれないねぇ、と呟いて、呪文を唱え始めた] | |
(228)2006/08/11 00:05:18 |
修道女 ステラ >>225 狂犬ディーギ。 私達の一族の滅びを運ぶもの。 滅びが私たちに定められた運命。 そして最後の一人の私が今日死に…ライアの民は歴史から完全に消えます。 [どこか無感動な様子で話し掛けて] もとよりおとぎにのみ残る一族のこと。 すでに歴史の表舞台からは消えていますが。 [静かな微笑みを浮べて] フレディさんでも相手をするには酷な相手です。 私の死は避けられぬ運命…。 これでやっと…終わるともいえます。 私は置いて逃げてください。 | |
(230)2006/08/11 00:06:53 |
酒場の主人 フレディ >>230 狂犬…ディーギ? これまたいやらしい名前だな。 [とぽつりとつぶやき] ライアの民ね。滅びる運命だったら変える。 消えなくても良いように…。 それに、おいて逃げるわけには行かないだろ? …仲間なんだからっ! [そう言うと腰の短剣を抜いてディーギに向かっていった] | |
(232)2006/08/11 00:12:40 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>227 モンスターより人間の方がやりやすいですの…。 [ポツリと呟くと梓乃に振り返って] 梓乃さん!ちょっと下がりますの!! [詠唱を始めた] 『地の底に眠る無数の星の火よ、古の眠りを覚まし わが手に裁きの手をかざして人の罪を問え! フレアー!!!』 [火力を抑えに抑えた無数の炎が敵を打ち倒していく と、宿の外の正面で戦ってるハーヴェイを見つけ声を掛けた] ハーヴェイさん!?大丈夫ですのっ!? | |
(235)2006/08/11 00:16:18 |
学生 メイ 『青き水の衣、青き水の杖を持つ 全ての源 その原初の一部を担う者 契約において出でよ サモンウンディーネっ! おいでマイハニー!』 [槍を持って眼鏡をかけた、全身が薄青い、巨乳の人魚が呼び出され、嬉しそうにコーネの周りを泳いだ] 『ハニー、早速で悪いけd』 [言う前にウンディーネはコーネリアスに飛びついた] 『ご主人様ぁ〜会いたかったぁ〜寂しかったよ〜 この間ノムちゃんのコトは呼んだくせに〜私のことほったらかしなんて酷い〜』 [ぎゅぅぎゅぅ抱き付いて擦り寄った] 『ははははは、ごめんよハニー。後でたっぷり可愛がってあげるから、とりあえず今はこの無粋な炎を鎮めてくれないかな?』 [はぁ〜ぃ♪とのんびり応えて片手を振ると、何も無い空から炎を目掛けて大量の水が降り注いだ] | |
(237)2006/08/11 00:16:52 |
見習い看護婦 ニーナ >>238 にゃっ…いたいにゃ?いたいにゃ? いたいのいたいのとんでけ〜にゃっ! ライブっ! リブロー! リライブっ!! [...は、オロオロしながら、ギルに回復魔法をかけている…が、傷の深さに回復が追いついていない] | |
(243)2006/08/11 00:22:36 |
見習い看護婦 ニーナ >>251 ふにぁ…うごいちゃだめにゃー。 [...は、ギルの傍でオロオロしている。そこへ、好機とばかりに突っ込んで来ようとする、先ほど逃げていた敵] っ!? これいじょーギルおにーちゃんいぢめちゃだめにゃ〜!!!! トールハンミャー!! [とっさに、雷撃の魔法で撃退] | |
(253)2006/08/11 00:38:22 |
修道女 ステラ >>242 [バク転をして離れて避けてフレディに向けた頬が深く切り裂かれていて] 「いいぜ、ぞくぞくとくるこの命のやり取り。 最高にたのしいぜ。 ひゃはっはっはっはっ。 無抵抗のやつや、弱い奴一方的に嬲るのもいいが、 やっぱ戦いっていうのはこうじゃねぇとなぁ。」 [二人の戦いについていけない自分に歯がゆさを覚えながら] 逃げてくださいフレディさんっ! 貴方が私を仲間と言うのならば私も思いは同じ。 死に行く運命の私のために傷を負う必要はありません。 [普段あげない大きな声でフレディに呼びかけながら目に見える揺らぐ運命の流れに不安を覚え始めて] フレディさんは運命を変える力を持っています。 けれどもこの感じは嫌な予感がします。 逃げてください。 | |
(255)2006/08/11 00:39:29 |
鍛冶屋 ゴードン >>254 [王子へと敵が行かないように、確りと。 守りながら。 王子には解らなかったかもしれないが、 その動きは随分と長い間鈍らせていたようだが どこか訓練された動きの名残が残っている。 相手が訓練されたような形式ばった動きであればあるほど その勘を取り戻しているような気さえする。] …。 [斧を振り切り、 相手が倒れるのを見ると、ゆらりとまた尻尾を揺らした。 敵が少し落ち着くのを見ると、王子を振り返る。 返り血を浴びた姿は、きっと恐ろしくもあるかもしれない。 ゆらりと尻尾を揺らしただけで、また敵へと。 部屋の方へと視線を移した。] | |
(257)2006/08/11 00:48:13 |
酒場の主人 フレディ >>255 [頬が深く切り裂かれても特に気にすることも無く。 むしろ、ステラが大声を上げているのに少し驚きながら横目で見て] …生きろよ? [勝てないと悟ったのかディーギに近づき] 『命ある者がその命を削り落として使う魔法 …ソウル…ストライク』 [...の言葉と同時に...の体から光の槍がディーギに向かって伸びる。その伸びる速さは尋常ではなくディーギは逃れることも無く貫かれて消失した] …。ぐ。 [光が消えた...は膝を突いた] | |
(260)2006/08/11 00:49:02 |
修道女 ステラ >>260 フレディ…さん……。 [はっきりとぼやけていたものが見え初めてそのまま] 嘘…ですよね…そんなことは…。 フレディさんは英雄になるべき存在…。 未来に…こんなところで……。 [消えたディーギのほうには目もくれずフレディの方にふらふらと近寄っていく] | |
(262)2006/08/11 00:51:36 |
見習い看護婦 ニーナ >>258 [周囲の敵を殲滅した後、ギルバートの方を振り返る。父と母をなくした時と同じ、死の匂いに泣きそうな顔になった] うにゃ…しんじゃやにゃ〜…… ギルおにーちゃん〜〜〜! [...は、ギルの頬をてちてちと肉球でつつく] | |
(263)2006/08/11 00:52:01 |
村長の娘 シャーロット >>256 まー、とは言っても私に出来るお仕事は、 防御と治療くらいのものですけどねー …一人で頑張るのもいいですけど、無茶をして ネリーさんを探せなくなっても困るでしょう? [薄く微笑んで、次々に降りかかる矢を打ち払っていく] | |
(264)2006/08/11 00:52:32 |
鍛冶屋 ゴードン >>259 [部屋へと視線を移した時、 丁度ユージーンの姿が見える。 小さく息を吐くかわりに尻尾をゆらりとゆらし、 目元を緩めると耳をピククと動かした。 指揮官は死んだ、との言葉に逃げ出すもの、 それでもなお捨て身でかかってくるもの。 色々といたが、捨て身でかかってくるものはその斧の一太刀で切伏せる。 敵数が減り余裕が出来たのか、 斧を振るうとビっと地面に赤を残した。 そしてユージーンの怪我に目が行くと、 目元を険しく指せ尻尾をゆらりと揺らす。] | |
(265)2006/08/11 00:52:50 |
酒場の主人 フレディ >>262 [体から力が抜けていくのが分かる。 多分、命を削りすぎたんだろう。 意識が朦朧としている中でステラが近づいてきたのを感じて] …英雄にはなれない。 でも、誰かを守ることぐらいなら…出来る。 死んででも…やり遂げなくてはならないこと。 未来…か。 悪いな…きっと…未来は…。 [そこまで言って...の体は倒れて動かなくなった] | |
(266)2006/08/11 00:54:06 |
修道女 ステラ >>266 そんなこと…、 私は…こんな奇跡は…望んでは……。 [動かなくなったフレディを抱きかかえて天を見上げて] お師匠様…これは罰なのですか? 私への…、罰なのですか? 私は確かに…けれども……。 そんな………目を、目を覚ましてくださいフレディさん…。 貴方なら自分の死の運命すらも覆せるはずです。 フレディさんっ!フレディさんっ! [無駄とわかりながらも叫ばずずにはいられなかった] | |
(273)2006/08/11 00:59:57 |