人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1726)チキレ村5 : 4日目 (2)
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/10 23:18:04
酒場の主人 フレディ
[...は槍で敵を突き倒しながら]

…。強盗にしては、装備が良いんだが…。
あれか?本当は強盗ではありませんとか?

[ぽつりとつぶやいている]
(198)2006/08/10 23:18:08
流れ者 ギルバート
[遠目からでも赤く炎が上がっている様子に]

……何だ?
何でこんなところで……
王子狙い?

[だとしたら助けるのも面倒だなぁ、と思いながら一息に距離を詰める]
(199)2006/08/10 23:20:17
鍛冶屋 ゴードン
[窓の外、火の手の上がるのが見える。
ガル、と喉の奥で唸るとがしゃんと地を蹴った。
一度振り返るとメイとハーヴに、
気をつけろと言い残すように尻尾をゆらりとさせ。

さすがにユージーンに追いつくほどの俊足は無かったが、
それでも追いかけるように王子の部屋へと向かう。]
(200)2006/08/10 23:20:25
学生 メイ
[ブレスレットを槌に替え、ジーンの後を追おうとしたが、入り口からも何者かが入ってくるのが見えて、その殺気にこれが敵だと認識する]

…!上には、王子様いるし…

[ドンが後を追うのが見えたので、ならばと自分は入り口にいた敵へと向かった]
(201)2006/08/10 23:21:31
墓守 ユージーン
>>196
[廊下に転がり出て来た王子を目にしてバサリと羽根を広げ、一飛びで王子の前に立つ]

下に降りろ!

[追って来る男達を牽制しながら、王子に向かって叫んだ]
(202)2006/08/10 23:21:39
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/08/10 23:22:36
書生 ハーヴェイ
[当然王子を心配する皆をよそ目に、外へと出る]

狭い部屋に殺到しても、僕には戦い様がないですからね。
外から、頑張らせてもらいますよ。
(203)2006/08/10 23:22:51
お嬢様 ヘンリエッタ
>>197
[梓乃と一緒に騒ぎの賑やかな方に向かいつつ]

でも梓乃さんは本当の姿をあまり人目に晒したくないんじゃないんですの…?
戦っちゃうとまた何が起こるか分かりませんの…。

だから私が梓乃さんの分も頑張りますの!
梓乃さんはゆっくり見ててほしいですの!
(204)2006/08/10 23:25:22
鍛冶屋 ゴードン
>>196>>202
[王子の様子に、部屋の方へと牙を剥く。
喉の奥でガるると唸った。

王子を庇うようにして立ちながら、
ユージーンの言葉にそれを肯定するように王子の方をちらと睨む。
目立った怪我などは無いので息を吐くかわりに尻尾を揺らした。]
(205)2006/08/10 23:28:00
鍛冶屋 ゴードンは、階下の方もちらと見る。下も安全とは言い切れないかもしれない。
2006/08/10 23:28:40
墓守 ユージーン
[剣を揮って迫る男達を相手にしながら、その動きが夜盗の類いとは違う、訓練された兵の動きであることに気付く。そもそも二階の部屋の中で、襲われたのは王子の部屋だけだ]

貴様等…盗賊じゃないな?!
(206)2006/08/10 23:28:42
流れ者 ギルバート
[宿の外を取り囲む連中に飛び掛りながら]

こんな時間にご来訪なんてちょっとジョーシキないんじゃないのー?

[相手の首を噛み千切ろうと口を開け――

一瞬の躊躇。]

……くそっ!!

[相手の胴を爪で払うに留めて低い唸り声を上げる]
(207)2006/08/10 23:29:11
修道女 ステラ
>>191
そして……こっちの運命もですね…。
時間がきましたか……。

[どこかあきらめたように口元を緩めて]

お師匠様…、
確かに私は逆らう事はできませんでした…。
それでも私は……自分が間違っていたとは思いませんよ。

[一人呟きフードを取り払うと長い銀髪が垂れ、
淡く光る銀の瞳を柱の影へと向けた]

私の死…、滅び…。
狂犬ディーギ……貴方の仕事の終わりの時ですね。
(208)2006/08/10 23:30:12
修道女 ステラ
[柱の影の闇からゆっくりと染み出すように姿を見せて]

『ひゃっはっはっはっ。
お前達を相手にするのは時間の無駄がなくて楽だな。
時間はかかる仕事だったが、楽な仕事だったぜ。
報酬もたんまりともらえるしな。』

[動じる様子もなくタロットを一枚引いて]

The Tower 塔の正位置……
これが私の運命です……。

[ディーギに見せた]
(209)2006/08/10 23:30:53
酒場の主人 フレディ
[...は嫌な予感を感じ]

…。
『ダンシング・スピア』

[言いながら槍を地面に立てると槍は自分の意思を持っているかのように敵を突き始める。
そして、...は嫌な予感のする場所へと向かっていった]
(210)2006/08/10 23:32:48
学生 メイは、鍛冶屋 ゴードンに尻尾を振って大丈夫だよと応え見送った(ぴるぴる
2006/08/10 23:33:05
書生 ハーヴェイ
[外に出て、正面から闖入しようとしている盗賊団を追い払いだす]

盗賊団にしては装備が揃いすぎている気がします…
またも王子狙いの…
(211)2006/08/10 23:34:06
村長の娘 シャーロット
>>204
あら、気を遣ってくれるんですか?
おねーさん嬉しいですよー♪

[ぽん、と横を走る頭の上に手を置いて]

心配しなくても、よっぽどでないと傷つける力は使いません。
それにエッタちゃんが守ってくれますし♪
だから私はエッタちゃんに近づく敵をあしらいますね。

[言いながら、廊下の先から現れた敵の足を傘ですくって転ばせた]
(212)2006/08/10 23:34:30
鍛冶屋 ゴードン
>>206
[ユージーンの言葉が聞えると耳をピンと立てた。
ゆら・・・と尻尾が揺れる。
双眸は鋭く、喉の奥の唸り声は消えている。

斧を、ガチリと構えなおすと、
ユージーンを狙う一太刀をその斧でガギンと受けた。

下にはメイたちが居るだろうと思い、
王子を尻尾で、早く行けと促す。
そちらへ賊が行かぬように、牽制をしつつ。]
(213)2006/08/10 23:35:37
墓守 ユージーン
>>213ゴードン
すまん…!

[力強い斧に助けられ、短く礼を言うと、王子を追おうとする男の背を投げナイフで貫く。彼らの狙いが、王子一人なのは、すでに明白だった]

どこかに…指揮官が…

[兵であるならば、指揮する者が居る筈だと、視線を走らせる]
(214)2006/08/10 23:40:42
流れ者 ギルバート
[いざとなると、人を殺すのに躊躇する。
そんな自分に感じる苛立ち。
一度人型に戻ると、ポケットから取り出した白い粉末を大量に吸い込む。]

……かくて主、我らに命じて曰く、我が民よ、いざ行き征きて異教の民を討ち滅ぼせ……

男を殺せ。
女を殺せ。
子供を殺せ。
乳飲子を殺せ。
牛も羊も駱駝も驢馬も、殺せ、殺せ、殺せ――!

[人の神の言葉を呟くと、こちらに向かってきた数人に正面から突っ込んでいく。]
(215)2006/08/10 23:41:59
修道女 ステラ
[そのままタロットを懐にしまいこみ]

運命が変わることはありませんからね…。定められし滅びの時……。
今私の死を持って……滅ぶ……。
それは絶対無二の運命、たとえ抗おうとも避けることの出来ない運命。
[ディーギがナイフを構えて近づいていきながら]

「ひゃっはっはっはっはっ。
お前さんたちは利口だよ。
無抵抗で死んでくれるんだからな。
さてとお前はどう嬲ってやろうか?
お前の師匠のようにゆっくりと体を刻みながらじわじわ殺してやるか、
それとも両親のように少しずつえぐり切り取っていくか、
ああ、とっても楽しみだね。」

[傍によってこられたディーギに顎に手をかけられて頬にナイフを滑らさせられれば薄っすらと血が滲み始めた]

「犯してやるのも楽しそうだな。
いずれにせよたっぷりと楽しませてもらうぜ。
ひゃっはっはっはっはっは。」
(216)2006/08/10 23:42:26
学生 メイ
>>202
[突然前に現れた黒い男に一瞬怯えたが、それが鷹の爪団で見かけた男だというのを思い出して]

『う、ぁ…』

[逃げろと声をかけられ、慌てて階下に降りようとして…止まった]

『お、おいお前等!俺様を守ってくれるんだよな?なら』

[顔は青いまま、がたがたと震えてはいたが]

『死なずにちゃんと、俺様を守れ!』

[そう言って、その場に踏みとどまった]
(217)2006/08/10 23:43:08
鍛冶屋 ゴードン
>>214
[首を振る代わりに尻尾をゆらりとさせ。
少し下がると王子への道を塞ぐように、その巨体を構えた。
ちらと、一度王子の方を振り返る。

ユージーンの言葉に耳をピククと動かす。
気配を探るように、視線と尻尾をゆら…ゆら。]
(218)2006/08/10 23:44:32
酒場の主人 フレディ
>>216
[嫌な気配をたどれば、不愉快な声が聞こえる。
そして、その場所にたどり着けばステラが誰かに傷つけられているのが見えて]

…。
離れろ。

[ディーギに体当たりをしてステラから引き剥がした]
(219)2006/08/10 23:46:57
お嬢様 ヘンリエッタ
>>212
[梓乃が近づいてくる敵を簡単に倒したのを見てくすっと笑った]

有難う御座いますですわ。
私も全然まだまだですの。
梓乃さんが一緒に戦ってくれないと不安ですの…。
だから…、一緒に戦ってほしいですの。

[そう言って梓乃に微笑んだ所で皆の所にたどり着いた]
(220)2006/08/10 23:47:43
修道女 ステラ
[軽い嫌悪感を感じながらも静かにディーギの方を見るだけで答えずにいて]

「けっ、お前達は直ぐに受け入れる所はつまらないな。」

[右腕にナイフを突き刺されえぐられて苦痛に僅かに顔をしかめるがそれでも何も言わずにいて]

「どいつもこいつもな、もっと泣き喚いてくれればもっと楽しめるんだがな。
まぁ、無抵抗なところをいたぶれるのは楽しいがな。
ひゃっはっはっはっはっ。」

[ナイフを抜かれて再び今度は反対の左腕につきたてられたところでその姿が消えて無傷のままで後ろに立っている]
(221)2006/08/10 23:48:25
修道女 ステラは、酒場の主人 フレディ(中/ごめんなさい撤回が間に合わなかったorz
2006/08/10 23:48:46
酒場の主人 フレディは、修道女 ステラ(中:よくあることだー。)
2006/08/10 23:49:39
流れ者 ギルバート
[走りながら獣化して、飛び掛る。
何人かのナイフや剣が体に刺さった気がする。
薬のせいで、痛みは感じない。

そのまま躊躇なく敵を押し倒すと、喉元を噛み千切った。]

…………。

[ぐるる、と低い声で唸ると次の敵へと飛び掛る。]
(222)2006/08/10 23:53:14
修道女 ステラ
[そのまま素早く手にしたタロットでディーギの首を掻っ切ろうとしたところで]

「いいねぇ、抵抗をしてくれるのは凄く楽しいぜ。
ひゃっはっはっはっはっ」

[後ろを向いたままのディーギにナイフをタロットを持った腕に刺されており、
そのままディーギが振り向こうとしたところで]
>>219
[駆けつけたフレディに飛ばされていくのが見えた]

「げはっ…、貴様…。」

[勢いよく飛んで壁にたたきつけられそうになったところで受身を取ってフレディをにらみつける]
(223)2006/08/10 23:54:30
修道女 ステラは、酒場の主人 フレディ(中/調整しておきました。
2006/08/10 23:54:35
墓守 ユージーン
>>217
[ちら、と王子の顔を見て、唇に薄く笑みを浮かべる]

ああ、死なずに…な!
ドン!その子を頼む!

[床板を蹴って、前方の男に体当たりするようにしてナイフを突き立てる、そして、そのまま男達が出て来た王子の部屋に転がり込んだ]
(224)2006/08/10 23:55:42
酒場の主人 フレディ
>>223
[受身をとったディーギを見ながら]

…ステラ。こいつは誰だ?
かなり、好戦的な奴みたいだが…。

[警戒しながらたずねた]
(225)2006/08/10 23:56:54
鍛冶屋 ゴードン
>>217
[振り返り聞えた王子の言葉に。
一度驚いたようにしたが、すぐに目元を、緩める。
ゆらりと尻尾を揺らす。

――死なずにと。
震えているのに踏みとどまって。

またゆらり、と尻尾を揺らした。]

…自分は、貴方を守りますよ。

>>224
[ユージーンの様子が目に入るとまた、ゆらと尻尾を揺らし。
任せろというようにグルォウと。部屋へと消える背中へと吼えた。
王子の側へと行くと、ぽんと肩を叩き。]

自分の後ろへ。
(226)2006/08/11 00:03:56
鍛冶屋 ゴードンは、王子にそう告げると、また斧を構えなおす。
2006/08/11 00:04:31
村長の娘 シャーロット
>>220
[袖で口を隠しながら笑いかけて]

もちろんですともっ
約束はちゃんと守りますよ♪

…ふむ、今回はモンスターじゃなくて人間ですねー
よっぽど始末したいということですか。

[すでに始まっている戦闘を見て呟いた]
(227)2006/08/11 00:05:04
学生 メイ
[副団長は、トーレス以下宿に残っていた団員達数名と、村の外で戦っていた]

『やってくれますね…宿だけかと思いましたが、村ごとですか。
全く、民の痛みを知らない者が王の座に近づけばロクな事が無い事くらい、子供でも分かりそうなものですけれど。』

[そう言って、素早い剣撃で、盗賊団に成りすました兵士の鎧の隙間を突いた]

『一人も残さないように迎え撃ちなさい!コーネ!貴方は消火作業を!』

『了解だよ〜こんな無粋な炎は、僕のハニーの魅力でさっさと消すから、安心してシャロちゃんは僕と一緒に後ろに下がって皆に指示を出してついでに夜明けにランデブーd』

『早 く な さ い!!』

『はぁ〜ぃ』

[シャロちゃんは全くつれないねぇ、と呟いて、呪文を唱え始めた]
(228)2006/08/11 00:05:18
見習い看護婦 ニーナ
[...は、建物の火を消しながら、村を走っていて]

にゃっ!?
やめるにゃっ!!!!

[火矢を放っている男たちを見つけた]

かぜさん、かぜさん、あのひとたちをぶっとばしてくださいにゃーー!
フォルセティにゃっ!!

[喋る猫に驚いている隙に、男たちを吹き飛ばし、かまいたちで攻撃しながら。いつの間にか、ギルバートの近くまで来ていた]
(229)2006/08/11 00:05:19
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/11 00:06:01
修道女 ステラ
>>225
狂犬ディーギ。
私達の一族の滅びを運ぶもの。

滅びが私たちに定められた運命。
そして最後の一人の私が今日死に…ライアの民は歴史から完全に消えます。

[どこか無感動な様子で話し掛けて]

もとよりおとぎにのみ残る一族のこと。
すでに歴史の表舞台からは消えていますが。

[静かな微笑みを浮べて]

フレディさんでも相手をするには酷な相手です。
私の死は避けられぬ運命…。

これでやっと…終わるともいえます。
私は置いて逃げてください。
(230)2006/08/11 00:06:53
流れ者 ギルバート
[次々と、兵士たちの武器が己の体を貫くのも構わず、一人また一人と引き倒しては喉を噛み千切っていく。
紅く染まった体で人を喰らう姿に恐怖した数人が逃げていくのが見え。
追おうとして、その場に膝をついた。]

……あ、れ?
(231)2006/08/11 00:09:36
酒場の主人 フレディ
>>230
狂犬…ディーギ?
これまたいやらしい名前だな。

[とぽつりとつぶやき]

ライアの民ね。滅びる運命だったら変える。
消えなくても良いように…。
それに、おいて逃げるわけには行かないだろ?
…仲間なんだからっ!

[そう言うと腰の短剣を抜いてディーギに向かっていった]
(232)2006/08/11 00:12:40
見習い看護婦 ニーナ
>>231
にゃにゃっ!
ギルおにーちゃん、どしたにゃ〜!?

[...は、膝をついたギルバートをみつけ、てぺてぺと駆け寄った]
(233)2006/08/11 00:13:37
学生 メイ
[狭い入り口から入ってくる人の首を、何人も砕いた]

はっ、はっ、はっ、…………ぅ…

[首を狙えば、簡単に死ぬけど、嫌な事も同時に思い出して。無意識に目に涙が滲んだ]

このぉ…

[それでも堪えて。剣撃を槌で受け、押し返してそのまま顔を打った]
(234)2006/08/11 00:14:21
お嬢様 ヘンリエッタ
>>227
モンスターより人間の方がやりやすいですの…。

[ポツリと呟くと梓乃に振り返って]

梓乃さん!ちょっと下がりますの!!

[詠唱を始めた]

『地の底に眠る無数の星の火よ、古の眠りを覚まし
わが手に裁きの手をかざして人の罪を問え!

フレアー!!!』

[火力を抑えに抑えた無数の炎が敵を打ち倒していく
と、宿の外の正面で戦ってるハーヴェイを見つけ声を掛けた]

ハーヴェイさん!?大丈夫ですのっ!?
(235)2006/08/11 00:16:18
修道女 ステラ
>>232
[止めても向かおうとするフレディを止めようとして違和感を感じて]

運命が……?
揺らぐ………?

[淡く光っていた銀の瞳がかすかに光を増した]
(236)2006/08/11 00:16:25
学生 メイ
『青き水の衣、青き水の杖を持つ 全ての源 その原初の一部を担う者 契約において出でよ
サモンウンディーネっ! おいでマイハニー!』

[槍を持って眼鏡をかけた、全身が薄青い、巨乳の人魚が呼び出され、嬉しそうにコーネの周りを泳いだ]

『ハニー、早速で悪いけd』

[言う前にウンディーネはコーネリアスに飛びついた]

『ご主人様ぁ〜会いたかったぁ〜寂しかったよ〜
この間ノムちゃんのコトは呼んだくせに〜私のことほったらかしなんて酷い〜』

[ぎゅぅぎゅぅ抱き付いて擦り寄った]

『ははははは、ごめんよハニー。後でたっぷり可愛がってあげるから、とりあえず今はこの無粋な炎を鎮めてくれないかな?』

[はぁ〜ぃ♪とのんびり応えて片手を振ると、何も無い空から炎を目掛けて大量の水が降り注いだ]
(237)2006/08/11 00:16:52
流れ者 ギルバート
[いくつか突き刺さったままの刃物に視線をやる。]

……これのせいか。

[人化して一本一本引き抜く。
ぼたぼたと血が地面に流れ出した。
駆け寄ったニーナに危ないからあっちいってろと視線で示して、逃げた兵士の後を追おうと再び走り出そうとして、2、3歩いったところでまた地面に伏せる。]

……何でだよ、くそ……
(238)2006/08/11 00:19:05
修道女 ステラ
[すぐに今の状況を思い出してフレディを援護するようにタロットを構えて]

気持ちはありがたいのですが……、

[ディーギに投げつけながら]

私には…全て見えてしまっているのですよ。

[そう告げたところで素早くディーギが懐に飛び込み]

「ひゃっはっはっはっ!
あんたなかなかやるな?
楽しめそうだぜ。」

[ナイフをそのままのど元めがけて素早く突き出した]
(239)2006/08/11 00:19:11
墓守 ユージーン
[転がり込んだ部屋の奥から、殺気と共に鋭く槍が突き出される]

っ・・・!?

[油断しているつもりは無かったが、槍の間合いが取れず、その穂先が傷ついている方の肩に突き刺さった]
(240)2006/08/11 00:19:35
書生 ハーヴェイ
>>235
[一人で宿の表を守っていたので、消耗は少なくは無くて]

はぁ…
多少厳しいですねぇ…
こういう得意では無い戦いが最近続いているせいでしょうか…

[聞こえる声に、振り返ることなく答え]
(241)2006/08/11 00:21:44
酒場の主人 フレディ
>>239
[喉元めがけて突き出されたナイフを自分の右手を犠牲にして喉に届かないようにしつつ冷たい目で見ながら]

…気に食わない。

[そう言うと左手に持っていた短剣でディーギに切りつけた]
(242)2006/08/11 00:21:46
見習い看護婦 ニーナ
>>238
にゃっ…いたいにゃ?いたいにゃ?

いたいのいたいのとんでけ〜にゃっ!
ライブっ! リブロー! リライブっ!!

[...は、オロオロしながら、ギルに回復魔法をかけている…が、傷の深さに回復が追いついていない]
(243)2006/08/11 00:22:36
村長の娘 シャーロット
>>235
[舞い上がる炎を、花火みたいだなーと思いながら]

おー、これは凄いですねー♪
これなら私は楽させてもらえそうです…っと。

[飛んできた矢を傘を回転させて打ち落とした]
(244)2006/08/11 00:24:16
鍛冶屋 ゴードン
[中の様子を探るように耳をピククとさせ、
王子へと向かってくる敵を、
斧の一太刀でその肩口から切伏せる。]

…。

[目を伏せるような余裕はない。
ただ、ゆらりと尻尾をゆらり。]
(245)2006/08/11 00:26:03
墓守 ユージーン
なるほど…やっぱり、安全圏で見物してたってわけだ…こんな武器まで持ってるくせに、な。

[騎士装束の男が、勝ち誇った表情でこちらを見ている]

けど…そう簡単には…

[己の肩に刺さった槍の柄を掴んだ]
(246)2006/08/11 00:29:38
お嬢様 ヘンリエッタ
>>241>>244
私と梓乃さんも手助けしますの!
だからちょっと休んで下さいですの!!

ですよね?

[振り返って梓乃にニッコリ笑いかけて問いかけた]
(247)2006/08/11 00:30:47
学生 メイ
[入り口から入って来た敵は、全てどこかしらの骨を砕かれ倒れていた。]

………………

[全員が死んでいる事を確認して。顔を拭うと、また泣いているのに気付いて]

……みー…

[ぐす、と鼻をすすり、首を振って気を入れなおし、周囲の気配を探る]

…まだ、敵がいる感じがする…

[宿の中の、殺気が濃い所へと向かった]
(248)2006/08/11 00:32:53
墓守 ユージーン
[武器を掴まれ、一瞬、相手に動揺が走る]

…簡単には、やられないぜ?

[ゆらり、と闇の中に赤い瞳が揺れる、男の動きがその赤に魅入られたように止まった瞬間、肩に刺さった槍を抜き、頭上でぐるりと反転させて、男の心臓を貫く]
(249)2006/08/11 00:33:47
村長の娘 シャーロット
[降りかかる攻撃を捌きながら、ぼんやりと]

…人間相手に本気を出すことは出来ませんしねー…
はあ、こういうのが面倒なんですけ…どっ

[剣を振るう敵の鎧に傘を引っ掛けて、
軽々と10Mは投げ飛ばした]
(250)2006/08/11 00:34:44
流れ者 ギルバート
[薬の効果が薄れてくれば徐々に痛覚も戻ってくる。]

……っくしょ……いて……

[地面に広がる血溜まりは既に致命的な量で。
起き上がろうとしているのか手足が動くが、それが叶うこともなく。]

……かっこ、わりぃ……

[ニーナのかける魔法も気休めにもならなかった。]
(251)2006/08/11 00:35:00
村長の娘 シャーロット
>>247
[微笑みにハーヴェイに向かって親指をぐっと立てて]

はい、もちろん♪
私とエッタちゃんで支えますから、
ハーヴェイさんは援護をお願いします。

[緊張感のカケラもない様子で笑った]
(252)2006/08/11 00:36:53
見習い看護婦 ニーナ
>>251
ふにぁ…うごいちゃだめにゃー。

[...は、ギルの傍でオロオロしている。そこへ、好機とばかりに突っ込んで来ようとする、先ほど逃げていた敵]

っ!?
これいじょーギルおにーちゃんいぢめちゃだめにゃ〜!!!!
トールハンミャー!!

[とっさに、雷撃の魔法で撃退]
(253)2006/08/11 00:38:22
学生 メイ
[>>224部屋に入った男を見送る。
確かユージーンと呼ばれていたなと名前を思い出しながら]

>>226
『しっかり守るんだぞ!
もう死なれるのはゴメンだからなっ!』

[寝覚めが悪くて叶わないと、視線を逸らせながら。
肩を叩かれ、素直に後ろへと身を隠した。

巨体に守られれば、幾分震えは治まったようで。]

>>245自分を殺しに来ただろう敵を、それでもまだ青いままの顔で見据えていた]
(254)2006/08/11 00:38:24
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 00:39:28
修道女 ステラ
>>242
[バク転をして離れて避けてフレディに向けた頬が深く切り裂かれていて]

「いいぜ、ぞくぞくとくるこの命のやり取り。
最高にたのしいぜ。
ひゃはっはっはっはっ。
無抵抗のやつや、弱い奴一方的に嬲るのもいいが、
やっぱ戦いっていうのはこうじゃねぇとなぁ。」

[二人の戦いについていけない自分に歯がゆさを覚えながら]

逃げてくださいフレディさんっ!
貴方が私を仲間と言うのならば私も思いは同じ。
死に行く運命の私のために傷を負う必要はありません。

[普段あげない大きな声でフレディに呼びかけながら目に見える揺らぐ運命の流れに不安を覚え始めて]

フレディさんは運命を変える力を持っています。
けれどもこの感じは嫌な予感がします。
逃げてください。
(255)2006/08/11 00:39:29
学生 メイは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/08/11 00:40:24
墓守 ユージーンは、(中/飴、メイとエッタ、どっちにあげればいい?)
2006/08/11 00:41:01
修道女 ステラは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/08/11 00:41:24
修道女 ステラは、墓守 ユージーン(中/これでメイに。
2006/08/11 00:41:39
お嬢様 ヘンリエッタは、(中/私はいいからメイちゃんにあげてー。
2006/08/11 00:41:40
村長の娘 シャーロットは、学生 メイに感謝した。
2006/08/11 00:41:44
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2006/08/11 00:42:09
墓守 ユージーンは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/08/11 00:42:18
お嬢様 ヘンリエッタは、修道女 ステラ(中/ありがとー♪謝謝〜♪)
2006/08/11 00:42:59
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/08/11 00:43:03
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/11 00:44:40
書生 ハーヴェイ
>>247>>252
それでは、少しおまかせします…

[後ろに下がって、体勢を整える]
(256)2006/08/11 00:44:49
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/11 00:45:40
鍛冶屋 ゴードン
>>254
[王子へと敵が行かないように、確りと。
守りながら。

王子には解らなかったかもしれないが、
その動きは随分と長い間鈍らせていたようだが
どこか訓練された動きの名残が残っている。

相手が訓練されたような形式ばった動きであればあるほど
その勘を取り戻しているような気さえする。]

…。

[斧を振り切り、
相手が倒れるのを見ると、ゆらりとまた尻尾を揺らした。

敵が少し落ち着くのを見ると、王子を振り返る。
返り血を浴びた姿は、きっと恐ろしくもあるかもしれない。
ゆらりと尻尾を揺らしただけで、また敵へと。
部屋の方へと視線を移した。]
(257)2006/08/11 00:48:13
流れ者 ギルバート
[雷撃の閃光すら薄っすらとしか感じられないほどに視界が暗い。
ニーナの声がするが、既にどこにいるか分からない]

……あっち……いってろって……
あぶな……っ……

[腹腔から溢れた血が喉へとせり上がり、後は言葉にならなかった]
(258)2006/08/11 00:48:28
墓守 ユージーン
[男がこと切れたのを確かめると、踵を返して、部屋を出る]

貴様等の指揮官は死んだぞ!とっとと失せろ!

[瞳の色は、まだ、その肩から流れる血のように赤い]
(259)2006/08/11 00:48:50
酒場の主人 フレディ
>>255
[頬が深く切り裂かれても特に気にすることも無く。
むしろ、ステラが大声を上げているのに少し驚きながら横目で見て]

…生きろよ?

[勝てないと悟ったのかディーギに近づき]

『命ある者がその命を削り落として使う魔法
…ソウル…ストライク』

[...の言葉と同時に...の体から光の槍がディーギに向かって伸びる。その伸びる速さは尋常ではなくディーギは逃れることも無く貫かれて消失した]

…。ぐ。

[光が消えた...は膝を突いた]
(260)2006/08/11 00:49:02
学生 メイ
[殺気を辿れば、ステラの後姿が見えて]

ステラさん…?

[近づけば、その先にフレディと何者かが戦っているのが見えて]

嫌な感じ、あのフレディさんの戦ってる人から…

[不安に苛まれながら、ステラの傍へ駆け寄った]
(261)2006/08/11 00:49:20
修道女 ステラ
>>260
フレディ…さん……。

[はっきりとぼやけていたものが見え初めてそのまま]

嘘…ですよね…そんなことは…。
フレディさんは英雄になるべき存在…。
未来に…こんなところで……。

[消えたディーギのほうには目もくれずフレディの方にふらふらと近寄っていく]
(262)2006/08/11 00:51:36
見習い看護婦 ニーナ
>>258
[周囲の敵を殲滅した後、ギルバートの方を振り返る。父と母をなくした時と同じ、死の匂いに泣きそうな顔になった]

うにゃ…しんじゃやにゃ〜……
ギルおにーちゃん〜〜〜!

[...は、ギルの頬をてちてちと肉球でつつく]
(263)2006/08/11 00:52:01
村長の娘 シャーロット
>>256
まー、とは言っても私に出来るお仕事は、
防御と治療くらいのものですけどねー

…一人で頑張るのもいいですけど、無茶をして
ネリーさんを探せなくなっても困るでしょう?

[薄く微笑んで、次々に降りかかる矢を打ち払っていく]
(264)2006/08/11 00:52:32
鍛冶屋 ゴードン
>>259
[部屋へと視線を移した時、
丁度ユージーンの姿が見える。

小さく息を吐くかわりに尻尾をゆらりとゆらし、
目元を緩めると耳をピククと動かした。

指揮官は死んだ、との言葉に逃げ出すもの、
それでもなお捨て身でかかってくるもの。
色々といたが、捨て身でかかってくるものはその斧の一太刀で切伏せる。

敵数が減り余裕が出来たのか、
斧を振るうとビっと地面に赤を残した。

そしてユージーンの怪我に目が行くと、
目元を険しく指せ尻尾をゆらりと揺らす。]
(265)2006/08/11 00:52:50
酒場の主人 フレディ
>>262
[体から力が抜けていくのが分かる。
多分、命を削りすぎたんだろう。

意識が朦朧としている中でステラが近づいてきたのを感じて]

…英雄にはなれない。
でも、誰かを守ることぐらいなら…出来る。
死んででも…やり遂げなくてはならないこと。

未来…か。
悪いな…きっと…未来は…。

[そこまで言って...の体は倒れて動かなくなった]
(266)2006/08/11 00:54:06
学生 メイは、酒場の主人 フレディが崩れ落ちる様子を、呆然と見つめていた。
2006/08/11 00:55:38
流れ者 ギルバート
[あぁ、俺死ぬのかな、とか。
間抜けなことが頭の中を回りはじめる。
暗い視界、聴こえる音も遠く、ニーナが頬を叩く感触もほとんど感じない。
まるで一人きりになったようで。
むかしむかし、独りぼっちになったときのことをふと思い出す。]

……ねみぃ、なぁ……
独りは、や、だなぁ……

[こふりと喉を詰まらせていた血の塊が口から流れ出す。
そのまま誘われるままに深淵の縁へと意識は引き込まれていく。]
(267)2006/08/11 00:55:56
お嬢様 ヘンリエッタ
>>252>>256
ネリーさんは居なくなったけど…、無理はしないでくださいですの。
ハーヴェイさんも大事な仲間ですの。
だから辛い時は仲間を頼ってくださいですの。

[そう言ってハーヴェイに微笑むと呪文の詠唱を始めた。

その間に向かってくる敵は梓乃が倒してくれる。
そう心から信じて…]

『地の底に眠る無数の星の火よ、古の眠りを覚まし
わが手に裁きの手をかざして人の罪を問え!

フレアー!!!』
(268)2006/08/11 00:56:52
墓守 ユージーン
[逃げ出す者は、逃げるに任せ、向かってくる相手には、敵将から奪った槍で応戦する。やがて、逃げ出す数の方が多くなり…ゆらりと瞳から赤が薄れて、漆黒に戻った]
(269)2006/08/11 00:57:35
鍛冶屋 ゴードン
…。

[敵が居なくなったのを確認すると、
静かに目を伏せ。]

――…。

[聞えないような、小さな唸り。]
(270)2006/08/11 00:58:50
学生 メイ
>>257
[振り返ったゴードンの姿に王子は目をむき、青い顔が更に青くなるが、その姿から目は逸らさなかった]
>>259
[その後現れたジーンの、返り血を浴びた姿に、びくりと怯え、震え、卒倒しそうになる。]

[怖くても、その場から逃げたくて、それでも]

 ――貴方の役目は、それを忘れないことです――

[思い出すのは、シャーロット副団長の言葉]

『覚えてれば、いいんだろ…』

[ぼそりと、呟いた]
(271)2006/08/11 00:59:29
村長の娘 シャーロット
[...は飛来する矢の多さに辟易しながら、
しかし離れて黙らせにいくわけにもいかず]

あー、何か無かったですかねー…

[ごそごそと片手で懐を探ると、銅銭の束があった。
にやりと笑みを浮かべて、銅銭を手に取って敵の方に向け]

えい♪

[ばきん、と派手な音を立てて弾かれた銅銭は
視線の先の物陰に吸い込まれ、ぎゃっという悲鳴を上げた]

…あ、これ使えますね。
(272)2006/08/11 00:59:35
修道女 ステラ
>>266
そんなこと…、
私は…こんな奇跡は…望んでは……。

[動かなくなったフレディを抱きかかえて天を見上げて]

お師匠様…これは罰なのですか?
私への…、罰なのですか?
私は確かに…けれども……。

そんな………目を、目を覚ましてくださいフレディさん…。
貴方なら自分の死の運命すらも覆せるはずです。
フレディさんっ!フレディさんっ!

[無駄とわかりながらも叫ばずずにはいられなかった]
(273)2006/08/11 00:59:57
鍛冶屋 ゴードン
>>269
[ユージーンの様子を見ると、
尻尾をゆらりとさせる。]

…大丈夫か。

[そう聞くと肩へと視線。
そして王子のほうを一度振り返り、
またユージーンへと視線を戻した。]

王子は、無事だ。怪我もない。
(274)2006/08/11 01:00:26
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