書生 ハーヴェイ [ギルバートの言葉>>197に、す、と目を細めて] …誰かが、か。 なら、どうやって探し出すかは、更なる難題だな。 素直に名乗り出るようなら、持ち出しなんぞはしないはずだし、それなら界を探し回っても単なる徒労だ。 俺の力では、残滓を辿るのが精一杯だし…直接的に、精霊珠の存在を感知する術があればいいんだろうけどな。 | |
(199)2006/07/24 17:30:00 |
お尋ね者 クインジー [ハーヴェイの荒療治という言葉>>219に、軽く眉を顰めるが、敢えて何も言わず、シャーロットの顔を見つめて、ゆっくりと言葉を紡ぐ] 昨夜、精霊珠が、祠から持ち出された。 その影響で、界の扉が閉ざされ、ゲートキーパーは、何者かに門に縛り付けられている。 精霊珠が、どこにあるのか。誰が持ち出したのかは判らん。 | |
(226)2006/07/24 21:13:09 |
お尋ね者 クインジー [ソフィー>>230の言葉に、ああ、と頷く] 精霊珠そのものは、生き物ではない、はずだ。勝手に出歩くとは思えんな。まして、ゲートキーパーを縛りあげるほど器用とも思えん。 ギルバートというのは、陽光の継承者殿だな。 昨日は姿を見なかったが、会ったのか? | |
(232)2006/07/24 21:27:52 |
村長の娘 シャーロット >>225 少しは無理をしてるってことでしょう? 先が見えなくなってる今の状況で少しでも力を弱めるのは危険と言えますわ。 見よう見真似ですけど、多少の足しにはなるはずですから・・・。 [胸の前で両掌を合わせ目を閉じて精神を集中しながら、ゆっくりと開く。 掌の間に生まれた光球をはーべいに。] | |
(236)2006/07/24 21:38:02 |
書生 ハーヴェイ [入ってきたネリー>>249に軽く礼をして] 中央の祠から精霊珠が失われた。 ほぼ同時に、ゲートキーパーが暴走した精霊力で門に縛り付けられ、界の狭間が閉ざされたらしい。 ま、大雑把に言うと、こんなとこだな。 | |
(252)2006/07/24 22:16:03 |
書生 ハーヴェイ [入ってきたニーナに軽く手を振って挨拶。 それから、結構疲れる、という言葉>>254に苦笑して] 慣れてくれば、自然と受け渡しできるようになるけどな。 さて…俺も少し、外、歩いてくるか…。 じゃ、また後で。 [立ち上がって食器を片付けると、銀の横笛をくるりと取り出し、それを片手に*ふらりと外へ出て行った*] | |
(255)2006/07/24 22:23:41 |
見習い看護婦 ニーナ うむ。悪くない。 [カレーには未だに手を付けず。 先にサラダのみを平らげる辺り、偏りが見て取れる] [時空の言>>256を聞けば、ああ、と一つ] 丁度、調べていたところだけど、天聖の言う通りだね。 大人の握り拳程度の大きさで、様々な光彩を放つらしい。 恐らく、僕らが通ってきた光の柱。 あれと似たようなものではないかな。 | |
(259)2006/07/24 22:40:51 |
新米記者 ソフィー >>262 に頷いて そうですね、誰かが手にいれたとして。 どんなことでも出来る、んでしょうか? 何が出来るんでしょう。 また、誰が、「何が出来る」ことを知っていたんでしょうか… [小難しい顔をしていたが、ふっと目を閉じて、苦笑した] 難しい、ですね… | |
(265)2006/07/24 22:55:40 |
冒険家 ナサニエル 厳しいなこりゃ [そう嘆息し、もう一度滝を見上げる。ペンギンは流水の姫が助けた、と言っていたが、彼女が自分を抱える事が出来るとは思えない。だとすれば水を使ったのだろうがいったい何があったのか想像もつかない ここから滝までの距離はそれなりにあり、ぱっと見た限りそれなりに深さもあるようだ。少なくとも、足がつくような事はないだろう。宝石があるとすれば滝の真下がもっとも可能性は高いのだろうが、少しくらい流されていることも考えなくてはならない。運がよければすぐ見つかるだろうが、そうでなければどれくらいかかるのか想像もつかない] まぁ… とりあえず滝の下… だよな [泳いだことなどもちろんない。それでも、滝の下に向かい、水へと飛び込む] | |
(276)2006/07/24 23:16:22 |
冒険家 ナサニエル [泳ぐ事は、できた。まるで前々から知っていたかのように自然に手足が水をかき、進む しばらく滝の下を中心に宝石を捜すものの、見当たらない。まるで透けるようなこの水の中、あの赤い宝石があるのならば必ず見つかる。そう思い、ゆっくりと、漏れのないように水の中を進むが、宝石は見付からない ぐるり、一周し、再び滝の下へとたどり着いた時、彼は泳ぐのを止める。昨日自分が浮いていた所とまったく同じ場所とは知らず、力を抜き、仰向けに浮かぶ] あー… マジでどこだ… でも… [ひとりごち、力を更に抜く。水面に、まるで木の葉のように浮き、全身に水の流れを感じる] きもちー…… やっぱこの身体いーね… | |
(282)2006/07/24 23:40:30 |
新米記者 ソフィー [>>306を受けて] えっと、あれは勝手に動くモノではないらしいので 誰かがもっていったらしいのですね? それで、どうやら、その状態だと「暴走」が起きるとかなんとか…だそうです? [合ってますよね…?と小首をかしげてカミーラやネリーを横目で見ながら説明をする。] | |
(309)2006/07/25 00:28:03 |
見習いメイド ネリー [ソフィー>>312に] いえ。確かに大切なものは亡くしてしまいましたが、代わりにかけがえの無いものを手に入れることができました。今の私があるのも、そのおかげですわ。 それに……やっぱり大切なものでしたから、忘れないように、時々は思い出してあげる必要がありますから。 ……たとえ、悲しくても、ね。 | |
(316)2006/07/25 00:37:22 |
吟遊詩人 コーネリアス >>318 兄弟で仲が悪いんですか〜? でも兄弟が居るっていうのはちょっと羨ましいですけどね〜。 ……兄弟ってどんなかんじなんでしょうね。 [...は、寝ぼけてる様子で首を傾げながら、エールをちびちび飲んでいる] | |
(319)2006/07/25 00:43:35 |
見習い看護婦 ニーナ 嫌われたかな。 [くつり。 火炎の言葉>>375に、一瞬、翠樹に視線を送る] そうだね。 もし聞いたら、君に伝える事にしよう。 [そう答え。ひらり。扇を持ち直し、手を振る] 一日、室内に居て疲れた。 外の空気を吸って来るとするよ。 | |
(378)2006/07/25 02:11:56 |
吟遊詩人 コーネリアス >>380 岩妖精さんたちは、面白いですよね〜。 私もたまに、彼らの感情に潜り込んで覗いてますけど。 あのごつい指で、あんな細かい作業ができるのが、不思議でふしぎで〜。 [...は、26本目のエールの瓶が空になったので、27本目を空けている] | |
(382)2006/07/25 02:18:26 |