人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1695)精霊演戯 : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

鍛冶屋 ゴードン に、1人が投票した。
文学少女 セシリア に、1人が投票した。
流れ者 ギルバート に、5人が投票した。
お尋ね者 クインジー に、1人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、5人が投票した。
墓守 ユージーン に、1人が投票した。

流れ者 ギルバート は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、墓守 ユージーンが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、逃亡者 カミーラ、文学少女 セシリア、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、の12名。
冒険家 ナサニエル
[ゴードンの声に顔をしかめつつ]

おいおい… 勘弁してくれよ。有り余った元気もなにもそいつただ単に気まぐれで我侭なだけだっての。私は鳥になるとか言って滝から飛び降りたんだぜ? そのトリは
むしろオッサンが面倒みてくれよ、おれなんかよりよっぽど上手く扱えそーじゃねーか
(0)2006/07/26 00:05:43
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/26 00:06:03
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/26 00:07:25
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 00:07:37
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/26 00:07:54
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/26 00:08:29
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/26 00:08:35
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 00:08:51
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/26 00:09:16
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/26 00:10:43
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/26 00:10:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/26 00:13:15
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/26 00:15:31
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/26 00:18:00
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/26 00:22:09
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/26 00:23:07
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/26 00:24:45
お尋ね者 クインジー
[ふいに、日が陰ったような気がして、視線を空に向けた。しかし、空には雲一つなく、雷鳴も今は遠い]

・・・・!?

[穏やかに翠樹に癒しを与えていた、陽光の精霊力の気配が、急に薄れた。はっとして視線を戻した瞬間、ぐらりと、大地が揺れる・・・否、揺れたのは大地ではなく、周囲を取り巻く空間そのもの・・・]
(1)2006/07/26 19:22:01
お尋ね者 クインジー
陽光、殿…翠樹!?

[歪む空間の中心は陽光の継承者と、その腕に抱かれた翠樹の少女。視界を奪われ、闇雲に手を差し伸べる]
(2)2006/07/26 19:23:02
お尋ね者 クインジー


[指先は空しく空を掴み、意識が遠のくーーーー]
(3)2006/07/26 19:24:43
お尋ね者 クインジー
[そして・・・・次に気付いた時、目の前に残っていたのは、草の上に座す翠樹と、傍らに立ち尽くす疾風、そして、唸り声すら発さず、怯えるように低く伏せた白い雷獣・・・]


[・・・陽光の継承者の姿は、かき消すように消えていた・・・]
(4)2006/07/26 19:27:34
新米記者 ソフィー
私にも兄様がたくさんいるのですけれど、やっぱり兄弟っていうのは

[ざざ。
 それは突然の、本当に不意の出来事。
 目の前に、笑顔で立っていたユージーンの姿が突然揺れたかと思うと掻き消えて。]
なか…よ…く………

[突然の眼前の出来事を理解できず、限界まで目を見開いたまま動きが止まる。
 パチパチ、と何度もまばたき。目をこすっても、向こうの壁しか見えない。
 手を伸ばせば、すぐそこにいたひとが、いない。]
………え??
(5)2006/07/26 19:31:41
新米記者 ソフィー
[全く理解できず、そっと右手を伸ばす。が、見えるままに、手は何も掴まず。]
ユージーン………殿……??

[悪ふざけかとも思うが、彼女が考えるにユージーンは彼女が真面目に話している途中でそういう事をするようには見えなかった。
 何度も何度も目をしばたくが、やはりそこには空虚。]
…え、ちょっと待って、なんで。どこに。え?おかしいのは私?
 何が、どうして……
(6)2006/07/26 19:31:55
新米記者 ソフィー
[混乱。消えた?それとも、自分の記憶が途切れた?時間が、飛ばされた? 一度に可能性の思考の奔流が押し寄せ、思わず両手を耳に当てて目をぎゅっと瞑り、しゃがみこむ。]
…いや…やだ……やだ……やだッ!!

[…精霊珠の、暴走。誰の言葉だったか、その単語が頭に浮かび。ひどい頭痛。その言葉を振り払うように、頭を振って叫ぶ。]
やだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

[机の上にある水の入ったグラスが、呼応するかのようにカタカタと揺れだす。]
ぷつん、と音がした気がして。そのまま床に倒れて*気を失った*]
(7)2006/07/26 19:32:47
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/26 19:33:55
お尋ね者 クインジー
ー東部・草原地帯ー

一体、何が…?

[呆然と、呟いた]
(8)2006/07/26 19:35:10
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/26 19:39:54
双子 ウェンディ
−東部・草原地帯−

………………。

[彼の穏やかな問いに、私は小さく頷いた筈だった。]

陽光が…私に『大丈夫か』…と。

[草の上に座したまま。
 クインジーの声に、そちらを振り向きそれからニーナの姿を確認して]
(9)2006/07/26 19:44:25
文学少女 セシリア
[肉をやく。それだけの火を見るだけですくんでいた。焼いたばかりの美味しそうな肉を、食べようにも食べられない。一番の問題は熱そうだというこ……]

[その瞬間、叫び声。ソフィーの声。]

ソフィー?! なにが

[言いかけた言葉はここで止まった。ただ先ほどはいたはずの、生命の継承者の姿がない。]


…………消えた?


[まさか精霊珠がと思えないのは、話を聞くよりすべての思考が肉にあったからで。しかし唐突にだれかが消えるなどおかしいと、それがもしソフィーにも影響をあたえたらと、そうしないために失神した彼女を、*両手で包む(ふれはしない)*]
(10)2006/07/26 19:49:16
見習い看護婦 ニーナ
−東部・草原地帯−

[――数刻前]

[見渡す限りの草はら。天にはゆたりと動く雲。時折そよと風が吹き渡る。
穏やかな光の気と、規則的な小さな音と。
背後には、吹き荒ぶ嵐の峰が控えているとは言え。一見、長閑なその風景]

[青草の地面に、其は未だ、胡坐をかき座り込んでいた。
場の精霊力故か、如何にも動き難い。
中啓で己が顔を隠しつ、大気の流れを静かに感ずる]

[それが故に、気付くのも遅れた]
(11)2006/07/26 20:00:10
見習い看護婦 ニーナ
[異変。空間の歪み。
慌て、立ち上がる。
けれど何一つ為す事は出来ず。
目眩の如き感覚に、一時、眼を閉じ――

再び開いた時には、既に事は終わっていた]

この、乱れは…あの時と同じ?

[精霊珠の喪失。
そして、己が放った風が暴走した時。
それと酷く似た]

は…、ははっ。
…やってくれるな。

[乾いた笑い声。
手にしていた扇が離れ、地に落つる。
ぺたりと、その場に腰を下ろした]
(12)2006/07/26 20:03:06
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/26 20:03:17
双子 ウェンディ
私は…気が付いたら、陽光が居て
とても暖かくて、とても心地よくて………

ずっとああしていたかったんだけど……陽光が


[順を追っていくうちに混乱して来て、それから、涙が溢れて、思えば、木々が『結界』と騒いでいたあの夜と同じ力が働いていたのだけどそれよりも

 風が吹いて、暖かい光はもう無くて、私は泣き出した。

 自分の髪がやけに長く伸びていて、座した状態で地に広がるほどの長さになっていた。]
(13)2006/07/26 20:08:43
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/26 20:09:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/26 20:21:08
書生 ハーヴェイ
−宿舎前−
え…? 今、なんて?

[言われた言葉>>2:668が上手く聞き取れず、問い返した時、違和感を感じた]
…陽光…殿?

[例え同じ場所にいなくとも、常に一方にその存在を感じていた力─光の力が、かき消すように途絶えるような、そんな感触…そして、もう一つ。
先日、倒れかけた時に支えてくれた、温かな波動。その源もまた、かき消すように消え失せ行くのが感じられた]
これは…生命殿…か?

……消える?
消えるって、なんで…どこへ?

[呆然と呟いた直後に感じたのは、大きな『力』のうねりと、そして]
(14)2006/07/26 20:30:38
書生 ハーヴェイ



[あまりにも純粋な、『拒絶』の意思]

(15)2006/07/26 20:31:21
書生 ハーヴェイ
…なっ…これ、は…!?

[それを感じた直後に、先ほどとはまた違った力の波が押し寄せる。
対となる者の一人、光の消滅。
その反動が、『光と闇の狭間にある者』である自分へと押し寄せていると悟るまで、やや時を要した]
…くっ…。

[瞬間、目眩を感じる物のその揺らぎには耐えて]

『今ここで、倒れるってのは、いくらなんでもっ…』

[できない、と思った。
対の消滅で反動を感じているのは、自分だけではないはずだから、と]
(16)2006/07/26 20:32:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/26 20:33:47
見習い看護婦 ニーナ
[額に手を当て、くつくつと笑う。
可笑しく等ないというに、口唇から洩れる声。
けれどそれも、少女が泣き出すのを見、ぴたりと止む]

…翠樹。

[扇を広い上げ、小さく声をかける。
僅か、空いた手を伸ばした]
(17)2006/07/26 20:40:10
逃亡者 カミーラ
[闇が揺らぎ。光がまぶたの裏に焼きつくような衝動に、思わず目ぎゅっとを瞑る。

すぐにそれは止み、そのまま光が消え行くのを感じた。]

……っ!?
(18)2006/07/26 20:41:54
書生 ハーヴェイは、逃亡者 カミーラの様子に気づき「…感じたのか?」と短く問いかけ
2006/07/26 20:49:07
逃亡者 カミーラは、書生 ハーヴェイにこくりと頷く。「……何故?何が起きてる」
2006/07/26 20:52:10
書生 ハーヴェイ
[問いかけに、小さく息を吐いて]
上手く、説明できないんだが…力を、感じた。
キーパーが、門に縛られた時と同じ、力…恐らくは、精霊珠に由来するものが。

それが、陽光殿と…それから、生命殿を飲み込んだように…感じた。
(19)2006/07/26 20:58:39
逃亡者 カミーラ
[現実感のない現実、認めたくない其れが、確かに其処にある。

何時の世も、当たり前のように存在した対の消失。

思わず、ハーヴェイの首に廻した手に力が篭り。]
(20)2006/07/26 21:04:50
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/26 21:05:48
鍛冶屋 ゴードン
−火山地帯−
そうか。
[御しにくく、気まぐれなのも、炎の特性と思いつつ]
じゃ、俺の所へ来るか?
お前は色々役立ちそうだ。

[ペンギンを抱き上げようとして、地に落ちる影に違和感]
…日差しが…?

[見上げた太陽が揺らぎ、雲に隠れて薄れていく。]
(21)2006/07/26 21:05:53
文学少女 セシリア
―広間―

[暫くして、これ以上の異変は起きなさそうだと、ソフィーの体から離れる。何がおきたのか、再び考え始める]

[現在の王は、騒ぎが起きうることなど言わなかった。彼の王は、危険があるならそうと言う。言わなかったということは、これは通常起こりえないこと。]

[通常起こりえないといえば、確実に一つ思い当たる。それは精霊珠の存在。]


『では精霊珠のなくなったこととの関係は?』
(22)2006/07/26 21:14:39
書生 ハーヴェイ
月闇…。

[何か言いかけて、言葉が途切れた。
言葉でどうにかできるようなものではないのは、わかるから。
それならば、と支える手に力を込める]
…とにかく、中で休もう。
ここでこうしていても、どうにもならないし…な。

[静かに言って、宿舎の中へ]
−…→1階・広間−
(23)2006/07/26 21:15:19
双子 ウェンディ
ぅ………っ…………よ…う

[ニーナの声に答えようとしたが、上手くいかない。
 止めようのない涙が溢れて来て、何度も手で拭う。]
(24)2006/07/26 21:15:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 21:16:02
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイとカミーラの姿に気付いて、考察をやめて一礼。
2006/07/26 21:21:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/26 21:21:57
文学少女 セシリアは、新米記者 ソフィーに、自分が羽織っていたストールをかける。が、床だ。
2006/07/26 21:22:11
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/26 21:24:05
見習い看護婦 ニーナ
[一時立ち上がり、座した侭の翠樹に寄る]

…いいよ。
泣きたい時には、泣くといい。
僕には止める権利はないさ。

[少女に視線を合わせるように、片膝を立て再び座る。
長く伸びた金糸の如き髪は、陽光の力故だろうか]
(25)2006/07/26 21:31:00
書生 ハーヴェイ
[礼をするセシリアにこちらも礼を返し、気絶したソフィーの様子に、やや、眉を寄せる]
何か…あったん、だよな?

[問うと言うよりは確かめるように、声をかけ]
(26)2006/07/26 21:31:04
文学少女 セシリア
私も、直接、見たわけではありませんが。

[ソフィーを見ながら]

生命の彼が、突然、消えたようです。
(27)2006/07/26 21:35:24
逃亡者 カミーラは、書生 ハーヴェイ「もう大丈夫だ、すまない」
2006/07/26 21:36:38
逃亡者 カミーラは、よろけるようにソファーに倒れこみながら、耳を傾け。
2006/07/26 21:37:49
お尋ね者 クインジー
ー東部・草原ー
[翠樹と疾風の声に、漸く現実感が戻って来る。随分と長い間自失していたように感じるが、実際は、ほんの数刻であっただろう]

精霊珠、か・・・

[ぽつりと、呟く]
(28)2006/07/26 21:38:38
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 21:41:39
お尋ね者 クインジーは、片手で顔を覆い、深く息をついた。
2006/07/26 21:42:14
双子 ウェンディ
ぅー…………っ…

[長く伸びた髪から、陽光の力の残滓を漂わせて、ただの子供のようにぐしゃぐしゃと泣きながら、ニーナの裾を掴み、片手で涙を拭い続ける。]

し…宿舎………は…
きっと……生命

[ぐちゃぐちゃ]
(29)2006/07/26 21:42:29
見習いメイド ネリー
─数刻前 1階・広間─

[肉と格闘するセシリアを心の中でニヨニヨしながら見ていたが]

『……むっ。空間の揺らぎ? 場所は東と──此処!?』

[驚き、バッと振り向く。ユージーンがいるべき空間に歪みの残滓。そしてその空間を呆然と見つめているソフィー]

……そんな。

[その時、呆然としていたソフィーが頭を振り、叫び、気を失う。しかし、同じく呆然としていたため、それに反応できない]
(30)2006/07/26 21:45:05
書生 ハーヴェイ
…無理は、しないでくれよ?

[倒れこむカミーラに、つい念を押すように言ってから、セシリアに向き直り]
そう、か…やはり、な。

[先ほど感じた事ではあるが、実際にそう聞かされ、嘆息しつつ目を伏せる]
(31)2006/07/26 21:47:19
見習い看護婦 ニーナ
…生命?

[その言葉に、思案。
片手で扇を広げ、強く扇ぐ]

先に行って、探ってくれ。

[出でた風は、草原の上を滑るように吹き渡っていく]

…翠樹、立てるかな。
(32)2006/07/26 21:47:48
文学少女 セシリア
[カミーラは大丈夫なのだろうかと、心配そうな目を。
しかし、やはりという言葉に、じっと彼を見て]

どういうことでしょうか?
あなたは気付いておられた?

このようなことが起きうると、王は仰らなかった。
ではこれは異常事態なのでしょうか? 異常事態だとすれば、精霊珠に関係があるのでしょうか?

[そこまで言ってから、ふと、なぜカミーラとハーヴェイの様子がおかしいのだろうと首をかしげ]

其方も、何かがありましたか?
(33)2006/07/26 21:51:25
お尋ね者 クインジー
ー東部・草原地帯ー
[生命、という言葉>>29に、眉を顰め、宿舎の方へ意識を向ける…が、遠過ぎて確たる気配は捉えられない]

ともかく、戻ろう。陽光殿の事を、皆に伝えねばならん。
(34)2006/07/26 21:53:55
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/26 21:55:19
双子 ウェンディ
[肯き、土を払って立ち上がる。
 嗚咽で少し咳き込んだ。]

………行こう

[涙を拭いながらクインジーを見て]
(35)2006/07/26 21:56:26
見習い看護婦 ニーナは、お尋ね者 クインジーの言に、「ああ、そうだね」と返す。扇を仕舞い翠樹へと視線を。
2006/07/26 21:58:13
書生 ハーヴェイ
[矢継ぎ早の質問に苦笑しつつ、取りあえずは、と気絶したソフィーを空いているソファに休ませ、自分はいつもの椅子に崩れるように座り込み、重く息を吐く。
二段階に感じた衝撃が、今更のように圧し掛かるような気がした]
可能性として、考えていた、ってとこかな。
最悪の予想が、あたっちまった形だが。

恐らく、どの王も予測できなかったんじゃないかね、これは…精霊珠が、暴走する、なんてのは。

[ここで一度言葉を切り、またため息]
陽光殿が…対なる者の一者が…消えた。
(36)2006/07/26 21:58:20
お尋ね者 クインジー
ー東部・草原地帯ー
[ウェンディが立ち上がるのを確認し、くるりと踵を返すと、先頭に立って歩き出す]

ー…→宿舎ー
(37)2006/07/26 22:05:00
見習い看護婦 ニーナ
[翠樹が立ち上がった>>35のを見、
其もまた腰を上げ、土を払う]

負ぶっていこうか。

[軽く言いつ、腕を組む]
(38)2006/07/26 22:05:19
文学少女 セシリア
[とても疲れている様子に、大丈夫なのかと心配におもう。だが、陽光が消えたと聞いた瞬間、その心配の言葉は表へ出ず、
ただ気絶するソフィーを、流水を見る。]

陽光が居なくなったのですか。
歪みは精霊珠がなくなってから続いているような気がしますが、生命と陽光がいなくなっては……

[しかしそれ以上の言葉は続けず]

精霊珠の暴走となれば、精霊珠は独りでに動き出したとでも?
……精霊珠が自由に動くなど、聞いてはおりませんでした。
しかして、それが確かならば、精霊珠を再びあの場へ封じねばなりませんね。
消えた者は、どうなっているのか……しかし彼らも後継者であるのですから、此処から消えただけだと考えたくはありますが。

[精霊珠が吸収していたら、とは口には出さず。]
(39)2006/07/26 22:08:21
文学少女 セシリアは、疲れを少しでも取るためにと、厨房に行きジュースを用意。
2006/07/26 22:12:09
双子 ウェンディ
[負ぶっていこうかとの言葉に、少しむくれたが、暫し躊躇って頷く。膝に届くくらいの長髪が重たかった。

 ニーナに負ぶわれ、小さいのか大きいのかよく分からない彼(彼女?)の背に頭を預けて宿舎へ。]
(40)2006/07/26 22:12:31
文学少女 セシリアは、フルーツを絞り氷を生成し浮かべれば、広間の人に差し出した
2006/07/26 22:12:36
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/26 22:13:15
書生 ハーヴェイ
精霊珠自体に、動く力はない…恐らくは、結界が揺らいだ時に、何者かがそれを持ち出したんだろうな。

消えた二人は…。
…精霊珠の力に…取りこまれたのかもしれん…。

[かすれた声で、ぽつりと]
(41)2006/07/26 22:14:06
見習い看護婦 ニーナは、双子 ウェンディに一つ笑みかけ、宿舎へと。案外、力はあるらしい。
2006/07/26 22:14:33
見習いメイド ネリー
[セシリアが駆け寄り、両手でソフィーを包み込むのを呆然と見ながら]

『あの瞬間、前触れもなく一瞬で人を呑み込むレベルの空間の歪みが出来た。あんなこと、制限なしの私でも瞬時には無理。ましてやこの場では不可能だ。時空間能力を以ってしても難しいことを他の属性が出来るとは考え難い。

……だとしたら、これは精霊珠の仕業? これが、誰かが言っていた暴走だとしたら、何故人が消える? 安定を求めるはずの精霊珠がどうして?』

[ひとりブツブツと呟いていたが]

『……はは。もしかして「後継者なんて要らない」ってことかい。変化は望まない。現状こそがベストだとでも言いたいのか。

…………巫山戯るな!!』

[顔は伏せているが、相当鋭い目つきをしている]
(42)2006/07/26 22:14:44
お尋ね者 クインジーは、唇を引き結んで、宿舎へと急ぐ。
2006/07/26 22:15:22
逃亡者 カミーラ
[セシリアからりんごジュースを受け取り、一気に飲み干す。少しばかり落ち着いたようだ。]

何故、陽光と生命が消え失せたのか…。
精霊珠が暴走してるなら、それは何故か…。

そして…これは続くのか………?

[ギリ、と奥歯をかみ締める。]
(43)2006/07/26 22:24:03
見習い看護婦 ニーナ
[やがて、宿舎の前まで辿り着き。
風声に耳を傾け、僅かに眉を顰める]

「お姫さま抱っこ」とやらの方がよかったかな。

[けれど、二人にはその様子は見せず、軽口を叩く。
中まで負ぶわれていくのは嫌だろうかと、そこで翠樹を降ろし、
柔らかな金の髪を指で梳けば、ふむと一つ呟いて]

その侭では、動き難いだろう。
誰かに結って貰うといいかもしれないね。

[敢えて、切るとの提案はせず]
(44)2006/07/26 22:24:33
逃亡者 カミーラ
[あの拒絶を思い出す。

もし、あの時ハーヴェイが引き戻してくれなければ…それは自分だったのではなかろうか?]
(45)2006/07/26 22:27:52
文学少女 セシリア
結界のゆらぎにより持ち出された精霊珠が、暴走している…のですね?
[確認するように呟き]

結界から離れた為に暴走を始めたのか、それ以外に原因があるのかは、わかりませんが。
先ずは、それを探すことが先でしょう。

[それから少し躊躇いながら]
悪い方にばかり考えてはそのようにしか進みません。
この事態を引き起こしたのが精霊珠であることは確実なものと考えられますが、それ以上は誰にもわかりません。
彼等とて後継の一員。
不意打ちで消えてしまったのでしょうが、取り込まれているかはわかりません。ならば良い方向を考えませんか?

[先ずはこれでもどうぞとジュースを渡し]
(46)2006/07/26 22:30:02
見習いメイド ネリー
[カツッと靴音を響かせ、広間を出て3階へ。薬草園の窓から屋根の上に跳び上がり全景を見下ろす]

精霊珠。時と空間の担い手として、属性たちの調停者の一人として、絶対にお前を見つけ出してやる。

[すべてを射抜くような視線で界の狭間を見下ろす]

……ん。あれは、ニーナ様とクインジー様と……ウェンディ様?

[宿舎前の3人を見つけ、屋根の上から飛び降りた]

─屋上→宿舎前─
(47)2006/07/26 22:30:21
冒険家 ナサニエル
おーおー、頼んだぜオッサン

[ゴードンがかけた声を聞き、なんともなしに口を開いて。笑顔のままの彼がペンギンを抱き上げようと手を伸ばし、何かに気付いたように動きを止めた。同時、ペンギンもぴたり、止まる]

…あれ?

[大地が太陽を仰ぐ、何か、そう、何かが。彼の中で]
(48)2006/07/26 22:31:08
双子 ウェンディ
お姫さま抱っこは疲れるよ

[赤く腫れた目を擦りながら、苦笑に似た笑いを零し、その後の言葉に頷いた。金の髪がなびいて、木漏れ日のような光がすこし零れた。
 現れた影に気を取られて、自分ではそれに気付かなかった。]

誰か器用な人に結って貰うとしよう。
ん………?
時空?
(49)2006/07/26 22:31:51
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーの姿を認め、「やあ」と軽く手を振る。
2006/07/26 22:32:10
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーの姿に、足を止めた。
2006/07/26 22:35:17
見習いメイド ネリー
[空間を弄ってふわりと着地し]

こんばんわ、お三方。

[と瀟洒に一礼。そして、3人が東の方角から歩いてきたのに気付き]

……もしかして、そちらで誰かが突然居なくなったりしておりませんでしょうか?
(50)2006/07/26 22:37:43
書生 ハーヴェイ
[セシリアから受け取ったグラスをぼんやりと眺めつつ]
ああ…完全な消滅、という訳じゃないとは思う。
だが…存在が、感知できねえ…。

俺の力…影輝は、全てに干渉し、その存在を感知しうる。
だが、消えた二人に関しては、それができない…何か、壁のような…拒絶の意思が、それを遮ってるんだ。
(51)2006/07/26 22:38:26
見習い看護婦 ニーナ
ああ。陽光がね。
矢張り、そちらもか。

[既に風声に聞いてはいたが、端的にそう答え]
(52)2006/07/26 22:42:19
双子 ウェンディは、見習い看護婦 ニーナの言葉に頷く
2006/07/26 22:44:21
冒険家 ナサニエル
[気付かない、気付かない
何かが変わった、何が変わったのかは判らない。変わったことにも気付かない。それでも、何かが、何かが
悲しいでもない、切ないでもない。それは虚しいでもなく。ただ、ただ]
(53)2006/07/26 22:45:09
冒険家 ナサニエル
[ペンギンが、興奮したかのように暴れ出す。そのひれを、ぴちぴちと振り回し
 それを見てなんとなく、浮かぶ。あぁ、欠けたのか]
…あー…… なんかわかんねーけど… なんだろな…

[浮かされたように一言、呟く]
なんか変
(54)2006/07/26 22:46:53
見習いメイド ネリー
[ニーナの返答に]
やはり……強い空間の歪みを東から感じ取りましたので。

そうですか、ギルバート様が。


……ええ。こちらはユージーン様が。

[そう言って悲しそうに目を伏せる]
(55)2006/07/26 22:48:17
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 22:49:00
文学少女 セシリア
存在の感知ですか。
その感覚は私にはわかるものではありませんが…

その妨害しているものが件の精霊珠でしょうか。
……そうとしか考えられませんね。ここにいる後継は、他の属性の領域に、その属性を封じるようなことはできぬはずです。

拒絶の意思がなにかはわかりませんが…

[思案]


……ハーヴェイ。
あなたの力が消耗しては月闇が酷く苦痛でしょう。
ならばその拒絶を追い求めないように願います。
欠けた属性があるならば、対となる者はそれだけで負担となりますね?

[とりあえず今は休んでくださいと]
(56)2006/07/26 22:52:22
見習い看護婦 ニーナ
ふむ。成る程。

[扇を腰元より抜き、唇に当てつ]

とまれ。
僕は腹が減った。ついでに眠い。そして、立ち話もなんだ。
中に入らせて貰うよ。

[ひらり。扇を振り、他の返答も待たず広間へと]

−…→1階・広間−
(57)2006/07/26 22:56:54
見習い看護婦 ニーナは、広間に入れば、皆に手を振りつ。 「やあ。食べる物はあるかな」
2006/07/26 22:59:57
お尋ね者 クインジー
ー宿舎前ー
[黙って、ネリーとニーナの会話を聞いていたが、ふと、気付いたように、口を開く]

コーネリアス殿とカミーラ殿…ハーヴェイ殿は、どうしている?
(58)2006/07/26 23:00:49
逃亡者 カミーラは、見習い看護婦 ニーナに力なく視線を投げかける。
2006/07/26 23:01:07
書生 ハーヴェイ
…精霊珠が何故、何を拒絶しているのかが、問題だな。
均衡の象徴が、均衡を崩す事に意味が感じられん。

[先ほど感じた、純粋とも言える拒絶の意思を思い返し、小さく息を吐き。それから、苦笑めいた表情で]
確かに、そうなんだけどな。
なまじっか感知できたりすると、それが気になる性分だけは、いかんともし難いって。
(59)2006/07/26 23:02:32
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに気づき、「よ…」と力なく手を振った
2006/07/26 23:02:57
見習い看護婦 ニーナ
[影輝と月闇とに、視線を送り]

やれ。
流石に、対となる者が消えたのでは辛そうだね。

[恐らく既に知れているだろうと、そう声をかけ]

精神の方は、大丈夫かな。
姿が見えないが。

[酒を飲んでばかりいた、目隠しの彼の姿を思い起こしつ]
(60)2006/07/26 23:07:19
見習いメイド ネリー
[クインジーの問いに]

ええと、コーネリアス様は修行をしてくると仰ってどこかへふらりと出掛けられてしまいました。ユージーン様とギルバート様が消えてしまわれる前のことです。

カミーラ様とハーヴェイ様は先程お戻りになりましたよ。お二方とも、何やらとても疲弊しておられるようでしたが。
(61)2006/07/26 23:11:27
書生 ハーヴェイ
[ニーナの言葉>>60に苦笑して]
さすがに、ね…。
精神殿は、わからん。戻ってきた時には、姿が見えんかったしな。

[ため息をつき、それからふと思い出したように]
ああ…食事、作っといたんだっけ。
さすがに、冷めちまったとは思うけど。
(62)2006/07/26 23:15:06
逃亡者 カミーラ
[ニーナの"消えた"の言葉に顔を上げ]

…既に知っているのか………風に聞いたか?
(63)2006/07/26 23:16:15
お尋ね者 クインジー
[ネリーの答え>>61に、そうか、と頷き嘆息]

やはり、対なる者の消失はきついだろうな。精神の継承者殿が無事ならいいが…
ともかく、一度中に入ろう。

[ネリーを促し、宿舎の中へ]

ー宿舎の前→一階・広間ー
(64)2006/07/26 23:17:24
文学少女 セシリア
均衡の象徴であったのは、彼の結界の中にあったから、との考え方もできましょう。
そしてそれを考えるならば、持ち出したものの意志とも考えられるのでしょうか。
しかしこの空間を危ういものとしようとするのは考えがたい……自分ですら巻き込む可能性もありますね。

拒絶するものは何でありましょう。
界の狭間の均衡を崩すのは……何故でしょうか。やはり結界を離れたが故に、勝手に暴走しているだけと考えた方が良いでしょうか。
そうなると拒絶は……件の珠は、意志などを持つのでしょうか。

[ぶつぶつと呟いて]

ですが事実、あなたが倒れてしまったならば、この場の均衡が余計に崩れることになります。
闇一人に任せてしまうことは避けたいです。


[そうして、ニーナに気がついて。]

コーネリアスの姿は見かけておりません。
あなたがご存知ということは、あなたはそれを見ていたのでしょうか?

[とりあえず先にどうぞと、ジュースを差し出す]
(65)2006/07/26 23:17:36
双子 ウェンディ
[ニーナを見送って]

何処かへ…?

闇と影は、光と関わるから…。
だけど、彼が光の世界を構築している訳じゃ無いから…きっと慣れれば良くなる。きっと。

[ネリーとクインジーの後をついて、広間へ。]
(66)2006/07/26 23:18:49
お尋ね者 クインジーは、広間に入り、皆に軽く一礼。
2006/07/26 23:21:54
見習い看護婦 ニーナ
そうか。ありがとう。

[影輝の言葉>>62に一つ頷き、月闇>>63に向け]

ああ。
翠樹が察し、風に尋ね、入る前に時空に聞いた。

[そうして氷破の疑問>>65には]

僕と、翠樹と、雷撃がその場にいた。
彼らに聞くといい。

[扇を入って来た電撃へと向け。
食事を暖めようかと思いつ、厨房へと向かう]
(67)2006/07/26 23:22:37
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナに頷いた。入ってくる様子に、とりあえず一礼。
2006/07/26 23:25:30
書生 ハーヴェイ
持ち出した者の意思か、精霊珠単体の意思なのか…。
そして、あの強い拒絶が何を拒絶しているのかは、わからん。

ただ…均衡の象徴であるなら…変化を嫌う、可能性もある…のか?

[小さく呟いた後、カミーラの方を軽く見やって]
…わかってるさ。
とはいえ、そう簡単に倒れるほど、ヤワじゃないぜ、こけでも?

[セシリアに向き直って、冗談めかした口調で言い]
(68)2006/07/26 23:28:07
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 23:31:05
書生 ハーヴェイは、入ってきた面々に軽く手を振って挨拶
2006/07/26 23:31:18
文学少女 セシリア
変化というのは私たちのことでしょうか?
王の交替を嫌い、そのようなことをしたと?

拒絶については、とりあえず彼の精霊珠を見つければ、わかることかもしれません。
とりあえずそれを見つけることが最初でしょう。


ヤワではないと言えども、バランスの崩れたもののなかでバランスを取ろうとするのは大変難しいことではありませんか?
前例のない出来事を語るのに、強がりはよくありません。
[対して淡々とした口調でハーヴェイに苦言]
(69)2006/07/26 23:34:15
逃亡者 カミーラ
[ウェンディとクインジーが視界にはいると、がばと立ち上がり]

戻ってきて早々で悪いが…聞かせてくれないか?
陽光が消えた時の様子を。
(70)2006/07/26 23:35:11
見習い看護婦 ニーナは、厨房にて、料理を温めつ欠伸。長く草原にいた所為か。
2006/07/26 23:36:54
鍛冶屋 ゴードン
…とりあえず、よくはわからんが…何かが起きたのは確からしいな。

一旦、戻ったほうがよさそうだ。

[暴れだしたペンギンは気になったが、とりあえず宿舎へ戻るべく歩き出す。]
(71)2006/07/26 23:37:32
双子 ウェンディ
[陽光の気配を漂わせる長く伸びた髪をかきあげ、カミーラに]

………私が、修行を。雷の気を操ろうとして、それで…し損じて倒れた。
それで、雷撃とニーナが来て、それから

[続きは倒れていたので知らない。クインジーをちらと見遣る。]
(72)2006/07/26 23:41:04
お尋ね者 クインジー
[カミーラの様子>>70に、制するように片手を挙げて]

落ち着いてくれ、月闇殿…話しはする、が、私たちにも判ることは少ない。
期待には応えられんかもしれん。

[自嘲気味に嘆息]
(73)2006/07/26 23:42:26
書生 ハーヴェイ
ああ。十四精霊王全てが、同時に継承者を得て世代交代を試みるってのは、過去に例がないはずだ。
時空と生命は、未だに始原の精霊王がその座にあり、一定の均衡を保ってきた。
…それが崩れる事を、精霊珠が恐れた可能性は高い。

…大きく変わるってのは、度胸のいるものだからな。

[言った後、何故か一瞬、自嘲するように笑み。
すぐさまそれを打ち消し、おどけたような表情に]
難しかろうとなんだろうと、やらなきゃならん。
それが、影輝の属のなすべき事だからな。

ま、生命殿がいない状況で、暴走はしないさ…自分一人の問題じゃないしな。

[言いつつ、カミーラとウェンディ、クインジーたちのやり取りに耳を傾ける]
(74)2006/07/26 23:43:33
冒険家 ナサニエル
[ゴードンの言葉に頷いて]
ん… わかった
でも戻るならこのまま進みてー。どうせ真逆だろーし一周すっから調べてけっし…
特に問題ねーならオッサンも鉱石探せそーなトコ探してくれねーか

[どうにもふらふらとしながらも、それでも思考はは常のように。ツルハシを引きずり、先を]
(75)2006/07/26 23:44:16
お尋ね者 クインジーは、逃亡者 カミーラに「とにかく、座ってくれ」と促し。
2006/07/26 23:44:59
見習い看護婦 ニーナは、食事を両の手に乗せつ、広間に戻る。 「皆も食べるかな」
2006/07/26 23:48:06
逃亡者 カミーラ
あぁ…すまない。

[溜息をつきつつ、ソファーにゆるりと腰掛ける]

対となる者が欠けた事はわかれど、何があったかわからぬまま…では、な。
(76)2006/07/26 23:48:16
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに、声を。「わり… 予定変更だ。場所だけ確認したら、戻る」
2006/07/26 23:48:51
文学少女 セシリア
そもそも精霊珠に感情というものはあるのでしょうか。
[迷うように呟いて]

確かに大きく変わることは、度胸が必要でしょうが。
[一瞬の自嘲の笑みには気付けど何も言わず]

おわかりならばよいのです。
あなたが倒れられては、均衡が本当に取り難いものとなります。
対を失い均衡を失えば、この世界は簡単に崩れてしまうでしょう。
そう簡単にはさせませんが。

[カミーラたちの会話を聞きつつ、ウェンディの髪を何かを考える目で眺め]
(77)2006/07/26 23:50:11
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[ウェンディに振り向き]

貴女も疲れているはずだ。掛けて、出来れば食事をとった方がいい。

[声をかけてから、カミーラの方に歩み寄る、近くに椅子を引き寄せて腰掛け、僅かに背を丸めるようにして、両手を組み、膝の上に置いた]
(78)2006/07/26 23:52:07
見習いメイド ネリー
『……そういえば聞きそびれたけど、ウェンディのあの髪の毛はどういうことなんだろう。あんなに長くはなかったはずだけど』

[ふと気になり、セシリアと同じく*ウェンディの髪を見ている*]
(79)2006/07/26 23:56:27
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/26 23:57:18
書生 ハーヴェイ
[軽く目を閉じ、あの瞬間に感じた『拒絶』を思い起こす。受け入れる事などありえないとすら思えた頑ななそれは、感情と言うよりはむしろ]
…本能…という方が正しいだろうな。

[静かに言った後、目を開き]
はい、はい、と。
均衡を保つべき者が、自分からそれを崩しにゃ行かんから。
そう、小言づかんでくれ。
(80)2006/07/26 23:58:36
鍛冶屋 ゴードン
鉱石…なぁ。

鉱山の殆どは、最初は偶然発見したもんなんだ。
地割れの地層の中とかに、鉱脈を発見して、そこから掘り進んで採取するんでね。

…たとえば、そこの崖。
色の違う縞模様になっているだろう?
(81)2006/07/26 23:59:12
双子 ウェンディ
うん………?
私はあまり。

[クインジーに首を振ってから]

そうだ、氷破、結ってくれないか。

[こちらを見るセシリアの隣へ。]
(82)2006/07/27 00:00:31
見習い看護婦 ニーナ
[翠樹の言に、ふむ、と思案げ]

雷撃。
君こそ、昨夜から何も食べていないのでは。

[椅子に座り、左の手で頬杖を突く。
くるくる。右手にフォークを持てば、パスタを巻きつ]
(83)2006/07/27 00:01:58
文学少女 セシリア
本能ですか。
……それもまた面倒ですね。本能から拒絶するのであれば、どこかにあるとして、それを簡単に探せるのでしょうか。

[それから小さな笑みを作れば、ハーヴェイに]

それならば良いのです。


[と、ウェンディが近づいてきて、結ってとの言葉に、髪を再び眺め]

私はあまり器用ではありませんが……
この髪は、どうされたのですか?

[不思議そうに言いながら、そっと長い髪の一房をとり]
(84)2006/07/27 00:04:02
冒険家 ナサニエル
偶然… ねぇ

[ぐりん、顔だけを動かして示された崖を確認する。しばし、目を瞬かせ]
もしかしてこんないきなり見付かるよーなモンなんか? 偶然ってな

『これなら運がよけりゃ一朝一夕でも見付かったんじゃねーか?』
[と、思ったことは口には出さずに]
(85)2006/07/27 00:09:16
逃亡者 カミーラ
[ニーナの言葉>>83を聞き]
あぁ……うん、先に食事を取ってくれて構わんさ、すまないな。


どうも…気が急いてしまってるな。
[ぽつり、再び視線を落とし]
(86)2006/07/27 00:09:24
お尋ね者 クインジー
[ニーナの言葉>>83に、軽く手を振り]
ああ、いや…食事は後でする。

[カミーラの顔を見つめる]

翠樹が倒れて、回復を手伝ってもらう為に、私が近くにいた陽光殿を呼んだ。
陽光殿は、引き受けて、翠樹に力を送り…その直後に、消えてしまった。
(87)2006/07/27 00:11:11
鍛冶屋 ゴードン
こういう場所に含まれていることが多いが…

[地層を指でなぞりながら成分を見る]

特にこれってのは無さそうだな…。
化石くらいは出るかもしれんが。
(88)2006/07/27 00:12:48
書生 ハーヴェイ
いや…あれだけ強い意志なら、それを辿れば、見つけられる可能性はあるかも知れん。
…問題は、それを行なえる者がいるかどうか、だが。

俺の感知じゃ、事が起きた後に知るのがせいぜいだからな…さて。

[呟くように言いつつ、ウェンディの髪の煌めきにふと目を細め]
(89)2006/07/27 00:13:12
見習い看護婦 ニーナは、お尋ね者 クインジーの言葉に「そうか」と返しつ、自らは気にせず食事。
2006/07/27 00:14:07
双子 ウェンディ
[セシリアの言葉に]

そうだ。

………私が、東で、雷の気を操ろうとして…し損じて倒れた。それで、雷撃とニーナが来て、それから…
それからのことは私は知らないのだけど
雷撃が、陽光を呼んだ。みたいだね。

[クインジーの言葉>>87を受けて続ける。]

目覚めたら、陽光が居て。
私に力をくれていて。

それから、次に気付いたら彼は消えていて。
それでこの髪が。
私は彼の腕の中に居た筈なんだけど………。

[そこまで言って、言葉が詰まって俯いた]
(90)2006/07/27 00:16:26
文学少女 セシリア
[ウェンディの髪をとりあえず三つ編みにしながら]

それほど強い意志だったのですね。
私には残念ながらわかりかねますが……どなたか、感じ取った方はいるのでしょうか。
出来れば居てほしいと思いますが……

[悩むように、その場の人の姿を見回し]
(91)2006/07/27 00:18:19
冒険家 ナサニエル
[聞こえた声に思わず「ち」と舌打ち]
なんだよオッサン、いきなりビンゴかって期待しちまったじゃねーか
[ぶぅと、自分が勘違いした事は棚に上げ]

まぁとりあえず、そんな感じの色のちげートコ見てきゃいいのか?
(92)2006/07/27 00:18:26
新米記者 ソフィーは、う、と呻いて身じろぎした。ゆっくりと目を開く。
2006/07/27 00:19:34
鍛冶屋 ゴードン
あぁ、そういうことだ。
大抵…出るところは固まって出る。

ただ、金属なんかは…石の中に微量に含まれているのを、溶かして冷やし固めて取り出したりせにゃならん。

結構大変だぞ?
(93)2006/07/27 00:20:48
お尋ね者 クインジー
[ふう、と溜め息をついて]

直前に、陽光の精霊力が翳るような気配と、奇妙な空間の歪みは見たが・・・正直、何が起こったのか判らん。
(94)2006/07/27 00:21:00
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアの言葉>>91に「そうだな…」と頷いた
2006/07/27 00:22:11
新米記者 ソフィー
[頭を右手で押さえ、ゆるく振りながら半身を起こす。
 先ほどいなかった面子を認め、おそるおそる口を開く]

あの…どこかで、ユージーン殿、見ませんでしたか…?
(95)2006/07/27 00:22:57
逃亡者 カミーラ
[ウェンの髪に今頃気付き、じっとそれを見つめる。
欠けた者の形見か…そんな考えが頭によぎる]
(96)2006/07/27 00:23:39
文学少女 セシリア
[雷の気を、という言葉>>90に眉を寄せて]

仕損じたとは……
無理はなさらないほうが良いと思います。他の属性ですから、難しいし負担にもなりましょう?

[お気をつけてくださいといいつつ、髪を結い終える。三つ編みで、お団子を作り、二つに。まるでせーr(ry)]

あなたの力ではありませんね、この髪は。
どうして、でしょうか……
[少し悩んで]
(97)2006/07/27 00:24:20
見習い看護婦 ニーナ
[氷破の言葉と視線>>91に、軽く肩を竦める所作]
[次いで、目覚めた流水を見]

ああ。おはよう、流水。

…いいや。見ない。

[彼女は何処まで知っているのかと、他へ視線を送る]
(98)2006/07/27 00:25:29
吟遊詩人 コーネリアス
[森の中、動物たちの精神に同調して、情報収集を行おうとする。
だが、精霊珠の情報を持つ動物には遭遇できず、空振りに終わっていた]

……さすがに、無理ですか。
他の継承者の方々に、同調してしまえば情報収集も楽になるんでしょうけど……能力が制限されている状況では、無理でしょうねぇ。
(99)2006/07/27 00:26:09
逃亡者 カミーラは、新米記者 ソフィー「気付いたか…話はセシリアから聞いたよ」
2006/07/27 00:26:38
文学少女 セシリア
[ソフィーが起き上がったのをみて少しほっとしつつ、自分はやはり見ていないと首を横に]

[それから]

兎に角、まずは休養が必要でしょう。
私は一度、失礼いたします。

[深く頭を下げた後、*自室へと向かっていった*]
(100)2006/07/27 00:27:14
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/27 00:28:15
逃亡者 カミーラは、文学少女 セシリアに「あぁ、お疲れ様」
2006/07/27 00:28:19
新米記者 ソフィー
[ニーナやセシリアの言葉を聴きながら表情を見て察し]
…夢、じゃないのですね……

[顔を両手に埋め、下を向く。]
(101)2006/07/27 00:29:13
書生 ハーヴェイ
[ウェンディの髪の煌めきをぼんやりと見つめていたが、それにまつわる話>>90に小さく息を吐き]
陽光殿の力が、そこに宿った…って感じだな。

[小声で呟いた後、ソフィーの方を見やり、いや、と小さく首を横に振る]
(102)2006/07/27 00:29:49
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアに「お休み」と声をかけつつ見送った
2006/07/27 00:30:32
冒険家 ナサニエル
あぁ、大丈夫だ。鉱石さえ集まりゃ炉とかならいたし、わかるぜ
っつーか冷やすのはともかく熔かすってんならなんとでもならーな。冷やすのだって近くに川もあるしなんとかなんだろ。あとは鉱石の固まってっとこさえ見付かりゃなんとかなりそーじゃねーか

[ゴードンの、忠告にも似た言葉に、軽く笑って]
(103)2006/07/27 00:31:15
吟遊詩人 コーネリアス
[...は、一瞬目の前の動物たちの気配が揺らいで、目隠しに覆われた眉を歪めた]


………………生気が、揺らいだ?
生命殿に、何かあったのでしょうか……
(104)2006/07/27 00:31:52
新米記者 ソフィー
[はた、と動きを止めハーヴェイを振り返り]

…そういえば。
ハーヴェイ殿が言っていた、「コトが起こった後に感知する」って言うのは、今、なのでしょうか?
何か、感知、されてますか?
(105)2006/07/27 00:32:26
新米記者 ソフィーは、文学少女 セシリアに、おやすみなさい、と会釈をした。
2006/07/27 00:32:38
双子 ウェンディ
有り難い。

[髪を結って貰った礼を言い、顔を上げてセシリアを見送る。
 まるでせーr(ryな髪の、毛先を摘み上げて、自分でも不思議そうに、小さく呟いた]

…近い………というより、親しい属性だけど
やはり違うものだから、親和はしない。
(106)2006/07/27 00:32:48
吟遊詩人 コーネリアスは、動物たちにこれ以上無理をさせられないと判断し、修行中断。
2006/07/27 00:33:01
吟遊詩人 コーネリアスは、宿舎に戻り、広間に顔を出した。「こんばんは〜」
2006/07/27 00:33:44
逃亡者 カミーラ
[クインジー>>94を聞き]
そうか…ありがとう。


翳りと歪み、か…。
[腕を組み考え込む。]
(107)2006/07/27 00:34:35
新米記者 ソフィーは、吟遊詩人 コーネリアスに、会釈。こんばんわ。
2006/07/27 00:35:19
逃亡者 カミーラは、吟遊詩人 コーネリアス「やぁ…貴方はなんともないのかね?」
2006/07/27 00:35:21
吟遊詩人 コーネリアスは、逃亡者 カミーラに首を傾げた。「なんとも…といいますと〜?」
2006/07/27 00:36:17
見習い看護婦 ニーナは、牛タタキを口に運びつ、精神に空いた手を振る。
2006/07/27 00:36:25
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスの、姿に「無事だったか」と安堵。
2006/07/27 00:36:59
鍛冶屋 ゴードン
ま、そうだがな。
[焔の様子ににやりと笑いつつ。]

…そういえばお前さん…進めば一周するとか言っていたが…。
この領域は平らな島のようなもんだぞ?
この前歩いたときに、果ても見つけたが。
(108)2006/07/27 00:39:14
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの問い>>105に、小さく頷いて]
ああ。
陽光殿と、生命殿が消えた時に…二人の存在を飲み込むような力のうねりと、何者も受け入れまいとするかのような、拒絶の意思を感じた。

…精霊珠が、二人の存在に干渉し…閉ざした、と見てる。
(109)2006/07/27 00:39:15
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/27 00:39:25
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスの姿に「…無事か」と呟いた
2006/07/27 00:39:34
冒険家 ナサニエル
っつーかここも界の狭間とかいう妙な領域だってんなら鉄やら銀でなくもっとおもしれー鉱石採れてもよさそーなモンだよな
やれオリハルコンだとかやれミスリルだとか。人間界では噂でしか聞いた事もねーよーなんにお目にかかれりゃ御の字なんだがな
[けらけらと、冗談めかして笑う。そこには先刻まであったような、呆けたような表情は、欠片たりとも残らず]

[そして、やっと火山を一周し終えたことに気付く]
(110)2006/07/27 00:40:32
逃亡者 カミーラ

    …陽光、そして生命のお二方が突然消えた。
(111)2006/07/27 00:41:41
新米記者 ソフィー
[目を見開いて]

…ギルバート殿も……ッ??
そんな……
[泣きそうな表情になる。が、両手で頬をぱし、と叩き深呼吸。]

拒絶の意志…
…精霊珠が……ですか………
(112)2006/07/27 00:42:02
吟遊詩人 コーネリアス
………陽光殿も、ですか。
陽光殿にはお会いした覚えはありませんが……何事なのでしょうね。

生命殿の事は、何となく気付いていましたが。
森の動物の生気が揺らいでいましたから。
(113)2006/07/27 00:43:08
吟遊詩人 コーネリアスは、とりあえずどこからか取り出したエールを空けている。
2006/07/27 00:45:43
冒険家 ナサニエル
[ゴードンの声に軽く首を傾げ]
ん? 何言ってんだオッサン… あぁ、そーいや山沿いでなく森の深い方から来てたっけか

とりあえずアンタと会ったとこよか森寄りはもう調べたつもりだったからな。一周ってな火山のコトさね。とりあえず、これでもうぐるっと回ったトコだぜ? ほれ
[と、軽く指差す先には、見覚えのあるはずの湖]
(114)2006/07/27 00:45:54
冒険家 ナサニエルは、引きずっていたツルハシを近くの岩場に打ち付ける
2006/07/27 00:48:18
鍛冶屋 ゴードン
いや、ここは案外地味なもんだ。

[噴煙に煙る曇り空を見上げつつ。]

レアメタルの類は、精霊力が不自然に滞って溜まったあたりに発生する。
この領域は、滞ることなく…様々な力が調和しているからな。
(115)2006/07/27 00:49:32
新米記者 ソフィー
[くら、と上半身を揺らし、ソファの背もたれにもたれる。]

すみません、ちょっと…
目の前で見たせいでしょうか、頭痛と眩暈がひどいです…
…精霊力のバランスが崩れたからかもしれませんが…
先に休ませていただきます…

[ふらふらとおぼつかない足取りで*自室へ向かった*]
(116)2006/07/27 00:49:38
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/27 00:49:54
お尋ね者 クインジー
[コーネリアスの様子>>113に、組んでいた手をほどいて、頭を掻き]

さすがに、精神の継承者殿は、心を乱されぬ…見習わなければいかんな。

[微かに苦笑]
(117)2006/07/27 00:50:18
書生 ハーヴェイ
精霊珠が何を拒絶しているのか、は、まだ、仮説しか立ってないがな…。

[先ほど、セシリアとの会話の中で思い至った事を簡単に説明する]
いずれにしても、早いとこ精霊珠を見つけて、落ち着かせん事には、どうにもならんらしい、これは。
(118)2006/07/27 00:50:19
見習い看護婦 ニーナ
ふむ、そうか。

[食事を終え、一息つく。
影輝と月闇に比べ、平然とした様子の精神を見]

精神。
僕も貰ってもいいかな。

[彼の飲む酒を指差す]
(119)2006/07/27 00:51:18
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーを「お休み、無理するなよ」と言いつつ見送った
2006/07/27 00:51:25
鍛冶屋 ゴードン
あぁ。

[やっと合点がいったらしく苦笑い。]

まさか物質界の船乗りのごとく、まっすぐ進めば反対側から戻ってくるとか思ってるんじゃないかと、な。
そっちはどうやら大きな球体で出来ているらしい。
(120)2006/07/27 00:53:32
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイの、言葉に「落ち着かせる、か」と呟いて思案顔。
2006/07/27 00:54:25
双子 ウェンディ
[椅子に腰掛け、机の下で足をぶらつかせながら、ソフィーを見送る。]

コーネ、戻ったのか。

………ニーナ、飲むのか。疲れたか?

[おだんごをぴょこ、と傾げ]
(121)2006/07/27 00:55:06
逃亡者 カミーラ
[出て行くソフィーに向かい]
あぁ、ゆっくり休まれよ。


私も、陽光にはついぞ逢えなかったな…。

それでも、存在は確かに感じていたのに……。
今はもう……。
(122)2006/07/27 00:55:21
冒険家 ナサニエル
ふーん… よくわかんねーけどバランスよすぎるのも困りモンってコトかね…

っつーかてめ、いい加減降りてこいっ、戻るぞっ
[帰路の間、ずっと空を飛んでいた天聖に向けて、叫ぶ]
(123)2006/07/27 00:56:01
鍛冶屋 ゴードンは、ペンギン肩に乗せて、てくてく帰路に…。
2006/07/27 01:01:48
冒険家 ナサニエル
はははは、オッサン、そりゃおれらが一直線にあそこまで進んで、そっからもまっすぐ進まねーと戻れねーよ。そんなら真っ直ぐ戻った方がいいさ
[やれ、随分とおかしそうに笑いながら−扉を開ける−]
(124)2006/07/27 01:02:07
書生 ハーヴェイは、逃亡者 カミーラに「でも、完全に消えた訳じゃない…そう、信じよう」と声をかけ
2006/07/27 01:02:14
吟遊詩人 コーネリアス
>>117
心を乱さぬ…という訳ではありませんよ。
単に、実感が湧いていないだけかもしれません。

[両目を覆う目隠しを指でしめし]

邪眼を封印していると、どうにもぼんやりしてしまうもので。

>>119
ええ、どうぞ〜。
[ニーナにエール酒を並々と注いだジョッキを渡す]
(125)2006/07/27 01:03:05
見習い看護婦 ニーナ
[流水を見送り、翠樹の声>>121に視線を戻す]

うん?
ああ、そうだね。疲れたのかもしれない。

[何処となく、緩慢な動作で口許に手を当てつ。
ぴょこと傾げる仕草に、くすりと微笑]

よく似合うね。
(126)2006/07/27 01:03:08
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスに「ありがとう」と微笑を向け、ぐいと酒を呷る。
2006/07/27 01:03:51
お尋ね者 クインジー
[ソフィーに、おやすみ、と声をかけながら、カミーラ>>122の言葉を聞き]

私も、まともに礼も言えていない。
しかし、そう沈むな、カミーラ殿。確かにギルバート殿の姿は見えなくなったが、その存在が喪われたわけではない筈だ。
精霊珠に封じられたのだとしても、戻ることは出来るはず。

彼を呼び戻すとするなら、対なる貴女やハーヴェイ殿の力がきっと必要だ。
(127)2006/07/27 01:06:41
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 ウェンディにもエール酒を。「飲みます〜?」
2006/07/27 01:08:35
冒険家 ナサニエル
−一階・広間−
[笑いながら扉を開けた広間には、随分と重苦しい雰囲気が澱んでいた。かなりの人数が集っているのではないだろうかと思い、一瞬入るのを躊躇いそうになるもそのまま扉を押し開ける]

よー… 何深刻そーなツラつき合わせてんだ? 随分と大所帯だが宴会の一つでも、って雰囲気でもなさそーだが
(128)2006/07/27 01:08:44
鍛冶屋 ゴードン
−…→宿舎・広間−

[軽く挨拶をして中へ。ペンギンは勝手に肩を飛び降りると食卓へ。

既に集まっているものたちの、ただならぬ雰囲気に気がつき]

…なにか、あったのか?
(129)2006/07/27 01:08:58
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに手を振った「…元気だな」と苦笑しつつ
2006/07/27 01:09:28
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルと、ゴードンに軽く手を挙げて、挨拶。
2006/07/27 01:11:15
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイとクインジーの言葉を聴き]
そう…だな。
光が無ければ、影も闇も存在出来ぬのだから……。


…ギルバート、か……。
[今まで対の名を知らなかった自分に苦笑]
(130)2006/07/27 01:12:33
逃亡者 カミーラは、鍛冶屋 ゴードンとナサニエルに軽く手を振った。
2006/07/27 01:12:51
吟遊詩人 コーネリアス
おや、火炎殿。大地殿。
こんばんは、一緒にいかがですか〜?

[...は、にっこりと微笑んでエール酒のジョッキを差し出した]
(131)2006/07/27 01:12:59
見習い看護婦 ニーナ
やあ。遅いお帰りだね。

[入って来た者達に、一つ手を振る]

まあ。
急いては事を仕損じる。
のんびり、とは行かないだろうけど。焦りは禁物さ。

[片手にジョッキを持ちつ、背凭れに肘を乗せ、椅子の上で足を組む。
周囲の重い空気を感じさせぬ、軽い言動]
(132)2006/07/27 01:14:27
双子 ウェンディは、吟遊詩人 コーネリアスからジョッキを受け取り、いつものようにごくごく。
2006/07/27 01:15:28
双子 ウェンディは、鍛冶屋 ゴードンとナサニエルに軽く挨拶、卓上のペンギンを目で追う。
2006/07/27 01:16:47
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスからジョッキを受け取り、苦笑。「兄サン、相変わらずだねぇ」
2006/07/27 01:16:54
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエル「私にできる事は無さそうなので、いつも通りが一番かと」と笑顔
2006/07/27 01:18:44
鍛冶屋 ゴードン
あぁ、頂こう。

[席に着くとジョッキを受け取り、ついでに卓の上の食事に手を伸ばす。
同じくジョッキを受け取った、ウェンディの妙な髪形に気がつき…]

ん?お前さん、それはどうしたんだね?

[確かに奇妙な形に結ってあるのも気になるが…こんなに長かっただろうか?]
(133)2006/07/27 01:22:36
書生 ハーヴェイ
[ゴードンに軽く礼をした後、ゆらり、と立ち上がり]
…さて、いつまでも落ち込んでいても、仕方ない、な。
予期しつつ、それを止められなかった事を悔いるより、次を避ける事。
今は、それを重視した方が良さそうだしな。

[そのためにどうするか、が問題だが、と呟いて、小さくため息をつき。
それから、カミーラを見て]
月闇殿、あんまり思い詰めないようにな…。
グチやら何やらは、俺にぶつけてくれて構わんから…な。

[軽い口調で告げると、場にいる面々にそれじゃまた、と言いつつ手を振り、2階へ]
−広間→2階・自室−
(134)2006/07/27 01:25:35
冒険家 ナサニエル
んで? やっぱり宴会でいいのかね
[くい、とエール酒を呷り、一息で飲み干すとジョッキを机に置き]

そんならこの兄サンみてーに機嫌の一つもよさそーなもんだろーが、そこのダンナやらハーヴェイやらはどーしたね。特に
[そこで、一瞬真剣な眼差しになると、それをカミーラに向け問いかける]

なんか、あったのか?
(135)2006/07/27 01:26:45
逃亡者 カミーラ
[出て行くハーヴェイの背中に]
…あぁ、心配かけてすまない。
貴方も無理はしないように、な?

[ナサニエルの問いかけに]
陽光…ギルバートとユージーンが消えた。
(136)2006/07/27 01:31:32
お尋ね者 クインジー
[片手で顔を覆い、ゴードン>>129に]

陽光の継承者殿と、生命の継承者殿が消えた。
おそらく、精霊珠のために・・・

[俯いて、ゆらり、と揺れ]

すまん…少しの間、休ませてもらう。

[そのまま、椅子の肘掛けにもたれて*目を閉じる*]
(137)2006/07/27 01:33:38
見習い看護婦 ニーナ
[暫し、皆の言を聞いていたが。
どん。重い音をさせ、空のジョッキを机に置く。
自然と大きく開く口に、手を当てつ。
とろりとした眼付き。重い瞼を支えきれず、目を閉じる]

[ややあって]

……………くぅ。

[満腹感と酒と、何より疲労の所為か。
いともあっさり、*眠りに落ちた*]
(138)2006/07/27 01:33:39
書生 ハーヴェイ
−自室−
[久しぶりに自室に戻るも、すぐに休む事はなく。
窓越しに、睨むような瞳を湖の祠へと向ける]
もし本当に…今回の世代交代を不要と見なし、この騒動を起こしたのだとしたら。
…その一因に、俺が人の血を『消さない』事があると言うなら。

…抗ってやるよ、なんとしてもな。

[低く、呟いた後。それまで押さえ込んでいた疲労に追われるように寝台に倒れこんで*意識を失った*]
(139)2006/07/27 01:34:24
冒険家 ナサニエル
…消えた? ギルバードとユージーンが?
[反射的に、鸚鵡返しに呟き]

なんだそりゃ
(140)2006/07/27 01:36:21
双子 ウェンディ
おっちゃんもおかえり。
うん…これはね

[ゴードン>>133に向け、ニーナによく似合うと言われた髪をぴょこぴょこさせ]

陽光が消えて…。
それで、私はその時陽光の力を貰っていたからきっと
その影響…。
(141)2006/07/27 01:36:48
双子 ウェンディは、見渡し 「雷撃? ニーナ?」 ………やれやれと溜息。
2006/07/27 01:38:40
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/27 01:40:20
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/27 01:40:49
逃亡者 カミーラ
あぁ、跡形もなく突然…な。

ギルバートの消失はウェンディとクインジーとニーナが、ユージーンの消失はソフィーが目撃している。
あいにく私は見ておらぬが…ギルバートは対だからな。消えた事だけはすぐにわかった。
(142)2006/07/27 01:41:09
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/27 01:42:09
鍛冶屋 ゴードン
…消えた?

[その言葉に怪訝そうな顔で。

思い当たる原因は、ひとつしかなかったが。]

精霊珠が、彼らを取り込み封じた…か。

[少女の長い金の髪からは、確かに明るい日なたの香り]
(143)2006/07/27 01:43:36
吟遊詩人 コーネリアスは、エール酒を飲みながら、ぼーっとしている……が、目隠しで(略
2006/07/27 01:44:24
冒険家 ナサニエル
っつーか頼むから分かるように説明しろ
ハイド・アンド・シークでもやってるとか言ったら… あー、ダメだな、ユージーンはともかくあのギルバードが真面目なツラしてやってる所が想像つかねー

[そこで、クインジーの呟きが聞こえ、反芻]
精霊珠?

消えたんじゃ、ねーのか?
(144)2006/07/27 01:44:58
鍛冶屋 ゴードン
そうか。

[ふむ…と、顎鬚に手をやり…考え込む。]

それにしても何故…その二人だったのだろう…。
(145)2006/07/27 01:46:23
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/27 01:46:37
見習いメイド ネリー
[椅子で寝てしまった二人にやれやれと嘆息し]

色々あったようですから、お疲れだったですね。
ですが、そのままじゃ風邪を引いてしまいますよ。

[そう言ってパチンと指を鳴らすと毛布が2枚。それを二人に掛けてあげる]
(146)2006/07/27 01:48:47
冒険家 ナサニエル
[ぴょこぴょこと髪をゆらすウェンディを見やり、しかし声をかけるにかけれずに]

なんつーか… また抽象的な話だな。正直消えたって言われてもどーにもピンとこねー。消えたにしても、隠れたとかでなく跡形もなく突然なんてホントに有り得んのか?
(147)2006/07/27 01:51:17
逃亡者 カミーラ
ただのハイデンシークなら良かったんだがな…。

…恐らくは。
二人が消えた事と精霊珠の暴走、なんらかの関係があるんだろうが…。

うん、何故その二人かもさっぱり…その二人が弱ってた訳でもなし……。

わからない事ばかりだ…。
(148)2006/07/27 01:52:25
双子 ウェンディ
そう、精霊珠が、消したらしいのさ。

[ナサニエルに言い含めるように頷くと、お団子がぴこぴ(以下略]

私たちはただの「継承者」だし、まだ継承した訳じゃないからすぐに均衡が崩れることは無いのでは無いかと思うけどね。

[ゴードンの顎髭を見つめながら]

何故彼らだったのだろう。
雷撃は、「陽光に翳りが差していた」というような事を言っていたが。
(149)2006/07/27 01:53:34
冒険家 ナサニエル
[ウェンディ、クインジー、ニーナ、ソフィー… 目撃したという人間で今広間に起きているのは図ったかのように一人のみ。どうにも朝の事を思い出してしまいそうになりながらも、声を、かける]

精霊珠が、消したらしいっつってもな… お前はギルバードが消える所を見たんだな? 一体何があったんだ?
(150)2006/07/27 01:58:29
双子 ウェンディ
[ぴこ。]

見たといっても、はっきり見たわけじゃない。
私は力を使うのに失敗して…雷の気を操ろうとしていたのだけどね。それで気を失って、雷撃が陽光を呼んでくれて

[今日何度目かの反復]

それで、彼が私に力を貸してくれていたみたいなんだが
私が目を開けたときに彼が居て………ああ、これは今朝みたいだね。火炎。
(151)2006/07/27 02:05:06
冒険家 ナサニエル
消えた精霊珠が暴走してギルバードとユージーンを消す、ねぇ… 確かに関係の一つもありそーなモンだがこらまた分かり難いこって

でもってその二人が消えた理由もわかんねーってか… 弱ってたわけでもなし… 「陽光に翳りが差していた」… 理由、か?
(152)2006/07/27 02:06:14
双子 ウェンディ
それで、気が付いたら彼が消えていたんだよ。

何があったか、分からない。

[話しながら、そこにあったフォークを弄び、苛立たしげにそれを噛んだ。]
(153)2006/07/27 02:07:19
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルに、「『翳り』が理由になるのだろうか」。
2006/07/27 02:08:55
冒険家 ナサニエル
[雷の気、という言葉を聞き、山の彼方で閃いた閃光を思い出しながら]
ほー、翠樹ってなそんな事も出来るもんなんだな
で、ギルバードはダンナが呼んできて力を貸す…?
[今朝みたいだね、という言葉は軽く聞き流し]

で、気がついたら消えてた。ねぇ、こらまた厄介な
[机にある食事を、適当につまみながら]
(154)2006/07/27 02:15:51
鍛冶屋 ゴードン
確かに、日差しが弱まり…雲に覆われるのを俺も見た。
だが…

[手にしたジョッキを卓に置き。]

弱まったがゆえに、消えたのか。
消えたがゆえに、弱まったのか。

…どっちなのだろうな?
(155)2006/07/27 02:16:31
冒険家 ナサニエル
…いや、ならねーだろな
[不意に、先ほど感じた奇妙な感覚を思い出し、おそらく、あれが陽光の喪失だったのだと、今更ながらに気付く。問題は、それが兆候か、現象か、結果か]

多分… 多分だけど、翳った時には遅かったんじゃねーかな
『あれが陽光が消えたことに対する感覚なら』
[そう一人ごち、考える。理由は、それじゃない]
(156)2006/07/27 02:23:51
双子 ウェンディ
厄介だ。
理由は何なんだろうか。

それは私にも分からないんだよ
精霊珠とは、とかく力のある珠じゃなかったの?

[苛立たしげにフォークを噛む。]
(157)2006/07/27 02:26:34
冒険家 ナサニエル
[あぁ、と。今更ながらに気がついた、炎が燃えれば光を発するのだと、その光に、何かを感じていたのかと。それは全てを知った後で識ったことで]

弱まったから消えたにしろ、消えたから弱まったにしろ、多分それは理由じゃねーよ。そもそも関係があるかねーかもわかんねーけど

それよかわかんねーのはなんで陽光と生命が消えたのかなんだよな
[ふと、思う]
(158)2006/07/27 02:33:06
見習いメイド ネリー
[二人毛布を掛けたあと]

ふああ……。

私も疲れてしまいました。

本日はこれで失礼させていただきます。

[そう言って一礼して*部屋へと歩いていった*]
(159)2006/07/27 02:34:59
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/27 02:39:38
逃亡者 カミーラ
あぁ、おやすみ。
[ネリーに手を振る]

弱まったから消える…ないと思うのだがな。
あの喪失の瞬間まで、前兆は微塵も感じ取れなかった……。
(160)2006/07/27 02:42:56
鍛冶屋 ゴードン
精霊珠はこの世界の核。
14の精霊力を宿し、その均衡を保つもの。

[ふと、思い至った考えに、首を横に振る。]

…まさか、な。
(161)2006/07/27 02:43:32
冒険家 ナサニエルは、鍛冶屋 ゴードンが首を振る様を見て顔を向ける。「オッサン、どーしたね?」
2006/07/27 02:46:43
吟遊詩人 コーネリアス
んー…動物たちの生気も、唐突に揺らぎましたからねぇ。
それ以前はそんな気配はありませんでしたし〜…

……………はて、何だかほんのちょっとの間に、何人も減ってるような?

[...は、エールを飲みながらうたた寝していた]

あふ…私はそろそろ休みます〜。
おやすみなさ〜い。

[ぺこり、と皆に一礼して、眠そうにふらふらと*部屋へ*]
(162)2006/07/27 02:47:10
逃亡者 カミーラは、鍛冶屋 ゴードンをじっと見つめ。「何か思いあたったか?」
2006/07/27 02:47:46
双子 ウェンディ
おやすみ、時空、コーネ。

私だって、消えたその時まで彼と居たけど、前兆なんて分からなかったよ。
[きりきりとフォークを噛み]

…ん?
どうしたの、おっちゃん。
(163)2006/07/27 02:48:27
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/27 02:48:37
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/27 02:49:09
鍛冶屋 ゴードン
…いや、なんでもない。

[流石に口に出すのは憚られ、誤魔化すように席を立つ。]

すまん、俺もそろそろ休ませてもらおう。
お前さんたちも、ほどほどにな。

[片付けると、*さっさと二階へ。*]
(164)2006/07/27 02:50:05
逃亡者 カミーラ
ん…私も休ませて貰うか、それじゃおやすみ。

[ソファーに手をつきながらゆらりと立ち上がり、広間を出て行く]
(165)2006/07/27 02:55:16
双子 ウェンディ
何だろうね、変なおっちゃん。

…おやすみ、闇も。

[テーブルに肘をついて、机の下で足をぶらつかせながら二人を見送る。。]
(166)2006/07/27 02:56:21
冒険家 ナサニエル
[話を打ち切るように立ち上がったゴードンに呆気にとられたような気分になり]
あ… あぁ、お休みな

[次いで立ち上がるカミーラにも同じように声をかけ]
(167)2006/07/27 02:57:40
冒険家 ナサニエル
[ふと、見渡せばいつも広間でエールを飲んでいるコーネリアスの姿もなく。考え事をしているうちに移動してしまったようだ]
やれ… おれも寝るかね…

[そう呟き、首を鳴らす。とりあえずここで寝っ放している疾風と雷撃は、果たしてどうするべきか]
(168)2006/07/27 03:01:27
双子 ウェンディ
[どうするかと悩んでいるらしいナサニエルに]

ニーナと雷撃、どっちが良い?
(169)2006/07/27 03:09:19
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディに問い返す。「どっちが?」
2006/07/27 03:10:52
逃亡者 カミーラ
―2階自室―

ダメだな…考えと感情が散らばって……。

…何を望む?
そして、何を臨む?
(170)2006/07/27 03:11:34
双子 ウェンディ
それとも放っておく?
それでも風邪はひかないだろうけど
(171)2006/07/27 03:12:35
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/27 03:14:36
冒険家 ナサニエル
[その言葉に、あぁ、と得心したように頷き]
嬢ちゃんにダンナはムリだろ。まぁ放っといてもいいんだが… そーだな、ちょっくらダンナ運んでくっから嬢ちゃんはそこに残ってる肉集めて皿に載せといてくれ

[そう言い残し、クインジーを担ぎ上げ運んでいった]
(172)2006/07/27 03:18:29
双子 ウェンディ
[ぴょこなんと頷いて、言われた通りに肉を集め]

………?

[そういえばペンギンは、と見渡すがそこには居ない。]
(173)2006/07/27 03:21:03
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/27 03:27:17
冒険家 ナサニエル
あー… ったく、ダンナはなーんであんなに重いモンかねぇ
[ぼやきつつ階段を降りてくるなり、皿に集まった肉を見てよくやったとウェンディの頭をわしわしと]

よし、んじゃこいつも運ぶから、嬢ちゃんはその肉とパスタ皿もってついて来いな
[言って、担ぐ。顔にはなんだか楽しそうな、笑み]
(174)2006/07/27 03:28:08
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルに頭上ハテナマーク乱舞。取り敢えずぴょこなんついて行く。
2006/07/27 03:30:09
冒険家 ナサニエル
−ニーナの部屋−
[おぶっていた身体を、どさりと寝台に投げ出し、一息入れる。自分は宅配屋だろうかと]

さて。と、いうわけで、これからおれたちは優しさという慈悲の心からニーナに対して色々とおすそ分けをしようかと思う。主に真心とか真心とか

[そう言って、皿の肉に箸を伸ばす。あくまでも、寝ている相手は起こさないように静かに、静かに。とりあえず薄くスライスした肉を両の目鼻と口の上に置いてみた]
(175)2006/07/27 03:37:46
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナの顔(肉設置済み)を見て爆笑。どうやら飲みすぎでハイのようだ
2006/07/27 03:38:41
見習い看護婦 ニーナ
煩い。

[突如むくりと起き上がり、腰から扇を抜く。投擲。
爆笑する火炎の顔に向け、綺麗に一直線。
が、顔に肉は引っ付いた侭]
(176)2006/07/27 03:41:14
双子 ウェンディ
[はらはらしながらナサニエルの挙動を見守っていたが、彼が爆笑しだしたので]

しーっ

[顔面の横を、扇が飛んで行った。
 自分も何かしようかとパスタ皿を構えていたのはさり気なく背後に隠した]
(177)2006/07/27 03:43:31
見習い看護婦 ニーナ
……………

[顔面の肉に気付き、
口、鼻、目に置かれた順で、もぐもぐと]

悪くない。

[寝惚け中]
(178)2006/07/27 03:46:04
冒険家 ナサニエル
[ウェンディの制止など耳に入るはずもなく
起き上がったニーナを見ても危機感などはまったく起こらず
むしろ一言話しただけの口元で揺れる肉を見てまた爆笑。投擲された扇など、見ているはずもなく]
(179)2006/07/27 03:46:35
冒険家 ナサニエル
[扇の直撃を食らい、沈み行く意識の中、肉を食べる疾風の姿がまた笑いを誘い]


[ウェンディの事も、ここは寝台では、ましてや自分の部屋などではないということも忘れ、意識をすっぱり落としていった。*ぐぅ*]
(180)2006/07/27 03:48:20
双子 ウェンディ
ニーナ………?

火炎…?!

[喰ってるし。
 寝たし。

私は、異常な状況の中、パスタ皿を持ったまま、どうすれば良いのか分からずにただ狼狽えた。]
(181)2006/07/27 03:51:25
見習い看護婦 ニーナは、双子 ウェンディの姿を目に止め。ぎぎぎぎぎ。と顔を向ける。
2006/07/27 03:51:39
双子 ウェンディは、狼狽えついでにナサニエルを踏んづけた。変な音がした。
2006/07/27 03:52:03
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/27 03:52:41
双子 ウェンディは、見習い看護婦 ニーナの動作にしこたま驚いた。パスタ皿を突き出し「これで勘弁して」
2006/07/27 03:53:21
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/27 03:54:17
見習い看護婦 ニーナ
……

[半目。
無言の侭、立ち上がって手を伸ばし、翠樹を引っ捕まえる。
その拍子にパスタの皿が落っこち、
火炎の頭に直撃した気もするが、どうでもいい]

枕。

[ぼそり、呟き。少女の身体を抱き抱え、寝台に戻る]

お休み。

[ぎゅぅ。翠樹を抱き締め、静かな寝息を*立て始めた*]
(182)2006/07/27 03:57:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/27 04:01:05
双子 ウェンディ
[ゆらりと立ち上がったニーナの手が暗闇の中で、泥の中から持ち上げられるように重々しく差し出されたかと思うとついつい怖くて悲鳴を上げて逃げ出そうとした私は、悲鳴を上げる間も無くその名の通り疾風の如き腕に捕まえられて気がついたら寝台の上で]


………肉くさい。


[やがて動悸がおさまって、ニーナの腕に抱かれたまま眠りに*ついた。*]
(183)2006/07/27 04:03:45
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/27 04:06:27
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/27 06:48:59
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/27 08:44:44
新米記者 ソフィー
[汗か涙かわからないが、ぐっしょりと濡れた枕が気持ち悪くて、目が覚めた。
 いつものように、爽やかな陽の光が部屋に差し込むことはない。 ]

…くぁ……

[大口を開けて欠伸をし、ぺたりと寝台から降りる。
 何もする気が起きなかったし、とりあえずぬれた枕のせいでべたべたするのが気持ち悪かったので、自室を出て*裏手の風呂へ向かった*]
(184)2006/07/27 09:33:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/27 09:36:52
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/07/27 09:38:15
新米記者 ソフィー
[ゆったりと露天風呂に肩までつかる。
 そのまま空を見上げるけれど、太陽は分厚い雲に覆われていて見えない。
 ギルバート殿は消えてしまった。ユージーン殿も、消えてしまった。
 …同じようなコトが、またあるのだろうか。次は、誰が消えるのだろうか。]
うっく…

[思案をめぐらせているうちに、自然と涙がこぼれる。]
…帰りたい……

[水の精霊界に。優しい家族のいる場所に…]
(185)2006/07/27 09:55:29
新米記者 ソフィー
[昔を思い出していると、ふと、4の兄が話していた話を思い出した。
 人間界で流行っている作り物の映像のお話で、凶暴な鮫や宇宙人が隔離された場所で順番に人間を襲って行き、その恐怖に怯えるとか言う話。
 娯楽の話として面白いと聞いていたけれど、この状況のなんと似ていることか。
 あの話はハッピーエンドに終わったのだっけ?]

…泣いていても何もならないし、がんばらなきゃ…

[自分に言い聞かせるように呟き、また、空を見上げる。]
(186)2006/07/27 09:56:20
お尋ね者 クインジーは、自室で目を覚まし…
2006/07/27 10:13:57
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/27 10:16:56
お尋ね者 クインジーは、また、寝台に沈没した。
2006/07/27 10:17:23
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/27 10:19:18
冒険家 ナサニエル
[むくり、起き上がる。頭と右の腕にうずく鈍痛をなんともなしに感じながら、顔を前に向ければそこにはウェンディを抱きながら眠るニーナの姿。なんで人をベッドに運んで自分は床で寝てるんだろう。思わず自問]

あつつ…

[全身が、軋む。立ち上がり、各部を伸ばすように動かし立ち上がれば足下にはパスタの皿。なんだこれはと頭をかく。なんか細くて長いものが手に当たった。つまみあげて見れば果たしてそれは足元に散乱するのと同じパスタ。なんとなく理解する。目覚めは最悪だ]
(187)2006/07/27 10:35:04
冒険家 ナサニエル
うげ…

[とりあえずの報復でつまみあげたパスタを気持ち良さそうに眠るニーナの額やら耳鼻の穴へと設置してみた。床のパスタはもちろん放置。そこまでした後で、汗やらパスタやらで感じた不快感を認識する]

あー… 風呂
[そう、一言呟くと、軋み、ベトつく体を引きずりながらなんだか奇妙な事になっている部屋を‐*後にする*‐]
(188)2006/07/27 10:36:49
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/27 10:39:05
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/27 10:42:10
見習い看護婦 ニーナは、くしゃん、とくしゃみ。風が巻き起こり、パスタが吹き飛ぶ。
2006/07/27 11:25:50
見習い看護婦 ニーナ
−2階・自室−

[もぞり。“枕”から手を離し、起き上がる。
半目。胡坐をかきつ、頭を掻く]

[夢を見た。
肉とパスタの海に溺れ、火炎が爆笑、翠樹を巻き込む夢]
[訳が解らない]

…うん?

[ふと、傍らを見遣れば翠樹の姿。
魘され声に耳を傾ければ、肉が、肉がとか。序に、周囲に散らばる麺。
そう言えば、顔ががびがびするし、土と酒と肉臭い]

[暫し、思案]

まあ、いいか。

[結論。考えても解らぬ事は考えない]
(189)2006/07/27 11:34:28
見習い看護婦 ニーナ
[中啓を抜き広げ、転がる鎮扇は腰に戻す。
床に置かれた皿を片手に持ちつ、軽く弧を描くように扇げば、弱い回風が吹く。
麺が巻き上がり、宙を舞った後、皿の上に綺麗に落ちた。それをことり、机に置く]

拭き掃除もしないとな。後でいいか。

[先ずは己の掃除をと、窓を開け、枠に足を掛けた。
とんと蹴り、風を纏いて、ふわり地に降り立つ。
そのままぺたりぺたりと、庭の露天風呂へ]
(190)2006/07/27 11:47:23
新米記者 ソフィー
[切れ目の無い曇り空を仰ぎ見ていると、視界の端にひらりと帯を揺らした姿を認め]

あ…おはようございます。

[弱弱しく笑い、片手をあげて挨拶。]
(191)2006/07/27 11:51:49
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーに「やあ。おはよう」と応え、更衣所へ。衣を脱ぎタオルを巻く。
2006/07/27 11:55:33
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/27 12:04:33
見習い看護婦 ニーナ
[風呂場へ入れば、桶を手に取り、頭から湯をかけ。
猫のようにぶると頭を振り、ついで、顔を軽く洗う。
手拭いで拭くと、それを畳んで頭の上に乗せ、足からゆっくり風呂に浸かった]

うん。矢張り、悪くないね。

[満足げに呟きつ、流水へ視線を移す]

調子は、よくなさそうだね。
(192)2006/07/27 12:07:20
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/27 12:10:31
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/27 12:20:34
文学少女 セシリア
―自室―

[いろいろ考えていたらベッドで眠っていたらしい]
[ぼんやり]

[……翠樹の少女が気にかかる。]

[陽光の力が、なぜあんなにも?]


『置き土産にしても、おかしくはないでしょうか?』


[首をかしげ、とりあえず広間へ降りて…肉がない。]
[ショック]
(193)2006/07/27 12:25:34
書生 ハーヴェイは、夢にうなされ中…
2006/07/27 12:25:50
文学少女 セシリアは、とても落ち込んだ。………………おにくたべたい
2006/07/27 12:27:03
冒険家 ナサニエルは、露天の扉を開いて、寝惚け眼でまっすぐ湯船ぶくぶくぷかー
2006/07/27 12:28:21
新米記者 ソフィー
[ニーナに頷いて]

えぇ、まだあまり…

[言って、入ってきたナサニエルを目にして固まる。]
(194)2006/07/27 12:31:32
文学少女 セシリアは、匂いをかぎとったが…熱そうで躊躇。にく……
2006/07/27 12:31:40
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/27 12:34:19
文学少女 セシリアは、………露天風呂には近付けなかったので、獲物を求めて*草原へ*
2006/07/27 12:34:59
書生 ハーヴェイ
―自室―
[途絶えた意識が繋がり、目が覚める。
全身が気だるくて、起き上がる気になれず。体勢を楽なものに変えるのが精一杯だった]
…だから…なんなんだよ?
今更あんな昔の夢見て…どうするって?

[かすれた声で、虚空に問い]
(195)2006/07/27 12:37:03
見習い看護婦 ニーナ
−庭・露天風呂−

ふむ、そうか。
僕の能天気さを分けられればいいのだけどね。

[冗談めかした口調]

おや。火炎。

[浮かぶ火炎に、数度、目を瞬かせ。つんつん]
(196)2006/07/27 12:40:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/27 12:43:52
新米記者 ソフィー
にえぇえええッ!?!

[仰天して思わず叫びながら、両手を前に出す。
 すると、彼女の周りのお湯が水柱となって立ち上がり、まるで意志を持った蛇のように大きくうねり、ものすごいスピードでナサニエルに襲い掛かった。
 水(お湯)の蛇は、容赦なくナサニエルの体を締め上げつつ、顔に体を押し付けて空気を奪う。]

ナサニエル殿ですか…急に現れるのでびっくりしてしまいました…

[真っ赤な頬を両手で押さえる。
 が、勿論ナサニエルを襲う水の蛇はいまだ締め続け、息を奪い続け。
 はたと気がついて水を戻した時、既にナサニエルの意識は彼方へと飛んだまま 露天風呂入り口で大の字。]
(197)2006/07/27 12:44:29
冒険家 ナサニエル
うぁ…?
[なにやらものすごい圧迫を感じ、なんかすごい息苦しさを感じ、最後になんかやばそうな衝撃を感じ
ほとんど寝ていた意識がようやっと覚醒する。横になっている身体を感じ、上半身を起こして呟く]

…風呂はどこだ

[そう呟いて、もう一度湯船へとすたすた。腰のタオルは随分と固く縛られているようで一安s]
(198)2006/07/27 12:52:53
見習い看護婦 ニーナ
[きょとん。
叫び水の蛇を放つ流水に、すたすたと戻って来る火炎。
数秒の間。が、現状を把握し、思わず、笑みこだる]

あっはっは。
(199)2006/07/27 12:55:30
冒険家 ナサニエル
[何事もなかったかのように湯船に浸かったところでふと気付く。おや先客だ]

よす

[すちゃ、とニーナとソフィーに右手をあげる。それで何事もなかったかのように、また湯船の中で*眠り始める*]
(200)2006/07/27 12:56:33
新米記者 ソフィー
少しお湯、減ってしまいましたね。すみません…
でも温泉ですし、すぐ戻りますよね。

[言って減ったお湯に口まで浸かる。ぶくぶく。
 入ってきたナサニエルを見て]
…先ほどはすみません、びっくりしてしまって思わず…

[いいつつ体はくるりとナサニエルに背中を向けるが、眠ってしまった様子にそちらに向きなおり。]
…色々気になさらない方なのですね…
(201)2006/07/27 13:01:34
お尋ね者 クインジー
ー自室ー
[寝台の上に起き上がり、はっきりしない記憶を辿るように頭を振る]

確か…広間で休もうと…

[自分で戻った記憶は無い。だとしたら誰かが運んでくれたのだろうか?軽くはなかった筈だが…ふと、思いついて傍らで不安気に見上げるライデンの額に手を触れる]

…火炎殿、か。

[意思を通ずる雷獣の記憶に、事の顛末を見て、溜め息]

後で、礼を言わねばな。

[とりあえず、ひどく空腹だった。何か腹に入れなければと、立ち上がり部屋を出る]
ー自室→一階・広間ー
(202)2006/07/27 13:01:50
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