人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1695)精霊演戯 : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

鍛冶屋 ゴードン に、1人が投票した。
見習い看護婦 ニーナ に、1人が投票した。
見習いメイド ネリー に、1人が投票した。
双子 ウェンディ に、4人が投票した。
新米記者 ソフィー に、3人が投票した。

双子 ウェンディ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、文学少女 セシリアが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、新米記者 ソフィー、逃亡者 カミーラ、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、の8名。
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 00:04:17
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 00:04:18
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 00:05:11
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 00:06:37
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 00:08:07
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/29 00:08:47
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 00:15:33
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 00:16:03
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 00:18:08
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 00:18:45
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 00:22:12
書生 ハーヴェイ
−宿舎前−
[翠樹の声。
空間の凍結。
唸る銀狼。

それらを、どこか遠くの出来事のように、受け止めていた。

…全ての事象は、その存在故の『自然』であり、彼らなりの『均衡』を維持する術。
だからこそ、直接の干渉はせずに…ただ、見つめていた…のだが]
…なんだ?

[時の凍てついた静寂の中、それを破るような、力のうねりを感じた。
これまでも感じた、それは…]
…っ! 精霊珠かっ!?
(0)2006/07/29 00:31:48
書生 ハーヴェイ
[叫ぶのと消滅が始まるのとは、ほぼ同時。
低い、唸るような音が響き仮面を睨む銀狼の姿がブレ、消え失せる]
…氷破っ…。

[叫んだつもりのかすれ声が消えるよりも、早く。
立ち尽くす少女の周囲に、光の輪のようなものが舞い降りた。
それは幼き翠樹を取り巻くと瞬間で広がり、その身を捕える]
まさかっ…翠樹…まで…?
なんでっ!? てめえ、一体、何がしたいっ!

[その姿の見えぬ精霊珠に向けて、問う。
しかし答えはなく、力のうねりが、二人の力とその痕跡を飲み込み…]
(1)2006/07/29 00:33:47
書生 ハーヴェイ
[後に残るは、ただ、静寂。
感覚に残るのは、ただ、『拒絶』の念]



…いい加減に、してくれっ…訳、わかんねえよっ!!
(2)2006/07/29 00:34:15
書生 ハーヴェイは、怒鳴った直後に全身の力が抜けるのを感じて、重く息を吐いた
2006/07/29 00:35:06
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 00:36:25
鍛冶屋 ゴードンは、その目を見開いたまま、地に膝をついた。
2006/07/29 00:40:28
お尋ね者 クインジー
[目前から、翠樹の少女と、銀狼と化した氷破が消えた]

ばか…な…

[ふいに、襲い来た精霊力のうねりに、ぐらりと、視界が揺れる]

く…っ!

[封じられた左目の奥で、ピシリ、と、力が弾ける]

………!

[顔の半分を左手で覆い、息を詰めて、片膝をついた]
(3)2006/07/29 00:43:34
見習い看護婦 ニーナ
[目の前の光景を、何処か遠くに見る。
それは、数瞬の出来事の筈なのに。
ゆっくりと、ゆっくりと。まるで、コマ送りにされる映像が如く]

は…は。
全く。真に。やってくれるな。

[ぽたり。液体の落つる音。足元の草が、朱に染む。
風がそよぐも、己の血を吸った衣は重く、翻る事はない]
(4)2006/07/29 00:44:42
逃亡者 カミーラ
[時が再び刻み始め。その刹那、視界が歪み、二人の姿は掻き消え…残ったのは静寂。

目の当たりにした衝撃に、乾いた笑いがこみ上げてきた。

どういう現象かは話に聞いていたし、陽光がふつと消える感覚も味わっていた。理解していたつもりだった。
それでも…。]
(5)2006/07/29 00:45:58
お尋ね者 クインジー
[俯いた顔…左の目を押さえた指の間から、ぽたりと、紅い雫が零れ落ちる…]

[傍らに寄り添ったライデンが、ぐる、と唸った]
(6)2006/07/29 00:50:58
冒険家 ナサニエル
[疼く、疼く、疼く、弾ける]
あ…

[声が漏れる、感じた自我。解する、まただ。刹那、消え去る少女と銀狼]
(7)2006/07/29 00:56:30
見習い看護婦 ニーナは、乾いた笑いは、不意に止む。ぱしり。掌を、中啓で叩いた。
2006/07/29 00:57:07
見習いメイド ネリー
!?

[静止空間に突如割り込んでくる空間の歪み]

なっ!? まさか!!?

[目の前で姿がブレ、次瞬消失する銀狼]

嘘だろ。何で……って!?

[続けて現れる歪み。その場所に居るのは……ウェンディ!!?]

おいおい。どういうことだよ……。

[そう呟いた瞬間、割り込みを喰らって不安定になってた静止空間が音を立てて崩壊。元の空間に。自身の姿も元のメイド姿に]

わけ……わかん……ね。

[そう呟くと、ドサリと*その場に倒れ伏せた*]
(8)2006/07/29 00:58:07
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/29 01:01:39
見習い看護婦 ニーナ
…さて。

[くるり、と皆に振り向く。
それは何時もの、飄々とした表情。朱に濡れてはいるものの。
倒れ伏した時空の言葉を継ぐように]

解らない。訳が解らないね。
解ったのは、翠樹が精霊珠の力を用いていたであろう事くらいか。
しかしそれも、恐らくという事に過ぎない。

[ならば、精霊珠は何処へ行ったのか。――解らない]
(9)2006/07/29 01:04:03
冒険家 ナサニエル
[同時、消える圧迫。何かが、去った、ような、感覚]

……やれやれ…
[呟く。感じるは安堵。力が抜け崩れるのを、かろうじてこらえる。笑う膝]

さて、どーしたモンか
(10)2006/07/29 01:05:31
見習い看護婦 ニーナ
[気絶した面々へと視線を遣り、次いで、雷撃へ。
零れる雫を目に止め]

雷撃。大丈夫か。

[儀礼的な言葉。
己も、他者の事は言えぬ有様だが]
(11)2006/07/29 01:08:13
冒険家 ナサニエル
[言を紡ぐ疾風に、疲れたような視線を向け]
とりあえずお前はその傷をどーにかしろよ
っつーか何がなんだかわかんねーけど… 何処へ、行ったのか?

『…行ったのか? 何処かへ。それなら、今までは何処にあったんだ…』
[呟くも、言葉にはならず]
(12)2006/07/29 01:12:02
書生 ハーヴェイ
他属性の力に干渉し、用いた。
…力の抑えられているこの空間で、それをなしたという事。
それだけでも…精霊珠の干渉を受けていたのは、間違いないと言えそうだが…。

[自分のように、『人として』多彩な精霊力を操る術を身につけていた訳ではない。
ならば、と思うものの、それを声にするには、先ほどの負担は余りにも大きく。
言葉の代わりに漏れたのは、嘆息のみだった]
(13)2006/07/29 01:12:13
お尋ね者 クインジー
[唸るライデンを宥めるように撫で、ニーナの問い>>11に、低く、ああ、と応える]

最早、猶予はなさそう、だ。

[紅く濡れた手で、左目を押さえたまま、立ち上がるも、その声は平静]
(14)2006/07/29 01:13:54
見習い看護婦 ニーナ
[火炎の言に、今更気付いたように]

うん?
ああ。そう言えば、そうだね。

痛いな。
[自分の姿を見遣り、呟く]

けれど、君達は対がいなくなり、均衡が崩れているだろう。
怪我をしてはいても、僕の方が余程元気さ。

[半ば、虚言であったが]
(15)2006/07/29 01:17:12
お尋ね者 クインジー
[ゆらりと、室内を見渡し]

…ナサニエル、ソフィーを部屋まで運んでやってくれ。
ニーナは、傷の治療を…ハーヴェイは休んだ方がいい。
(16)2006/07/29 01:20:05
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 01:21:10
書生 ハーヴェイ
[休んだ方がいい、という言葉に>>16に、一つ息を吐いて]
あんたもな。
俺より、今は、あんたの方が辛い状態のはずだ。
(17)2006/07/29 01:22:33
お尋ね者 クインジー
[ビリ、と、服の袖を破り裂いて、左目を押さえるように巻くと、倒れたネリーに近づき、抱き上げた]
(18)2006/07/29 01:25:13
お尋ね者 クインジー
[ハーヴェイの言葉>>17には、小さく笑い]

私は、大丈夫だ。

[そのまま踵を返し、宿舎の中へ入っていく]
(19)2006/07/29 01:28:38
冒険家 ナサニエル
さぁな… 正直… 崩れてるのかもわかってねーのかもしんねー
それに、おれらの均衡がどーだろーがお前さんが元気にはとても見えねーよ

[やれやれと、肩をすくめるとクインジーの声に従ってソフィーを抱き上げる]
(20)2006/07/29 01:30:00
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーの部屋へと、彼女を運んで行き、寝台に寝かせた。
2006/07/29 01:32:20
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 01:37:03
お尋ね者 クインジー
[ネリーの部屋を出て、自室へと向かう]

・・・・・。

[扉を開けた時、目に入ったのは、窓辺に置いた氷の花…セシリアが造り、ウェンディが己に贈ってくれた、花…]
(21)2006/07/29 01:38:09
見習い看護婦 ニーナ
そうか?

[中啓を仕舞いつ、火炎に応え]

まあ、忠告には従っておこうかな。

[軽く肩を竦める所作。
大地や影輝の様子も気にはなったが、宿舎内へと向かう]
(22)2006/07/29 01:40:09
書生 ハーヴェイ
[大丈夫、という返事>>19に、呆れたように息を吐いて]
…どこがだよ…。

[呆れたように呟く、その一方でナサニエルの言葉>>20に苦笑]
こっちもこっちで…自覚した時の、反動、大きくなきゃ、いいが…。

[呟く間に視界がぼやけ、意識が遠のくのを感じる]
こんなやり方で…何が、得られるんだ?
変わらない…停滞した、閉じた、空間だけじゃないのか…?

均衡を保つのは…停滞させる事とは…違う、はず…。

[呟きを最後に、意識が途絶え。
次の瞬間、*糸が切れたようにその場に倒れこんだ*]
(23)2006/07/29 01:40:09
お尋ね者 クインジー
ー自室ー
[そのまま、寝台に転がり、片手で両目を覆う]

…礼も、言えなかった、な…

[小さく呟いて、そのまま、*意識を失った*]
(24)2006/07/29 01:43:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 01:44:37
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 01:48:37
鍛冶屋 ゴードン
[痕跡も残さず、消え去ってしまったその場所を呆然と眺めつつ…]

…俺が悪いのか? …伸びよと、育てと…言ったから。

[その若木は、あまりにも素直で。]
(25)2006/07/29 01:49:55
鍛冶屋 ゴードン
…大丈夫かね?

[倒れ伏すハーヴェイに気がつき、息があるのを確かめると、その体を担ぎ上げて宿舎へ運び込む。

とりあえず、広間のソファーへ横たえる。]
(26)2006/07/29 01:54:27
見習い看護婦 ニーナ
−1階・広間−

[手当てと言っても、其にはそのような経験はなく。
どうしようかと考え込んでいる所に、
流石に見兼ねたのか、妖精の乙女が救急箱を片手にやってきた]

やあ。すまないね。

[いえ、と一言。淡々と進められていく治療。
痛みはあったが、意識は外へと行っているが為に、気にならず]

…門の守護者や、君は、本当に知らなかったのかな。

[独り言のような問い掛け。答えはない]
(27)2006/07/29 01:56:30
冒険家 ナサニエル
[優雅なる曲芸飛行、華麗なるムーンサルト。静寂に支配された空間に、鳥と竜がひゅるるると舞い降りるっ
影輝の青年をまさに下敷きにせんとっっっ]

[そして響き渡る落下音。果たして目的地に彼の青年の姿はなく]
(28)2006/07/29 01:57:47
見習い看護婦 ニーナは、小さく頭を振る。 「感傷的になっているのかな」
2006/07/29 02:05:46
冒険家 ナサニエル
[………!]

[一人空を打ち、落下を避けた竜に文句を言うようにひれをばたつかせていたペンギンが、まるで何かに苛まれるかのように身をよじらせる。苦しみにもがくかのように。痛みに耐えるかのように
それを見た竜がうろたえ、回る中、それも収まったかの如く再びひれをばたつかせる。それだけで意思の疎通は完了したのか、飛び上がったペンギンは翼竜の背に乗り、それと同時翼竜は翼をはためかす。宿舎へと向け、飛ぶ、飛ぶ]
(29)2006/07/29 02:12:27
冒険家 ナサニエル
−宿舎・広間−
[飛ぶ、飛ぶ、飛ぶ、墜ちた。べげんがんがんぷぎゅる]

[翼竜の背で風を切っていたペンギンは障害物にぶち当たり、ソファー、ソファーに横たわる青年(下敷き予定)、机と、様々なものに衝突しながらその速度を殺し、最後になにか微妙な感覚のものに踏みつけられ、完全に止まった]


ていうか… ややこしくなるから帰れお前ら
[出迎えるは気絶した飼い主と、それを抱く飼い主の非情な言葉]
(30)2006/07/29 02:24:58
見習い看護婦 ニーナ
……………

[手当てを終えられ、何気なくそれを見ていたが]

元気だね。

[思わず、くつくつと笑う]
(31)2006/07/29 02:27:47
冒険家 ナサニエル
−一階・広間−
[あぁ、こんな時になんて面倒な。ひとえに、ひとえにそう思う。飛んでくるのが見えたからとりあえず蹴り飛ばして、足元に着地したから踏みつけてみればどう扱っていいものか。あのまま見なかった事にした方がよかったんじゃないか。切実にそう思う。思わずぐりぐりと足が動いてしまっても仕方ないのではなかろうか。たとえ足元で嘶きが聞こえようとも。うん、きっと幻聴]

…………で、こら一体どーすりゃいいモンかね
[とりあえず腕の中のソフィーと、ソファで横たわるハーヴェイを除けば、ここにいるのはあと三人。妖精の女性と、対立するはずの風土の精霊。助けを求めるように、視線を送る]
(32)2006/07/29 02:32:38
見習い看護婦 ニーナは、「僕に聞かれても」と首を傾げる。 大地からは距離を取り。
2006/07/29 02:36:09
見習い看護婦 ニーナ
ああ。
衣服も何とかしないとな。

[朱に染まり、切り裂かれた衣を見つつ。
着られない程ではないが、流石に普段の着物としては心許ない]

まあ、取り敢えず。
部屋に寝かせて、君も休息を取るのがいいと思うけど。
(33)2006/07/29 02:42:03
冒険家 ナサニエル
[いつものように曖昧な笑みを浮かべる妖精と、いつものように意図のわからぬ疾風と、いつものようにどっしりと構える大地と。いやオッサン。どっしりとしなくていいから反応をくれ反応を。思わず心の中でツッコミをいれる]

[足元で尻を振りながらバタつくペンギンと、目の前でぱたぱたと空に浮かぶ竜をなんともなしに見ていれば、急に勢いを増すペンギン。ちたぱたちたぱたちたぱた]
(34)2006/07/29 02:42:48
冒険家 ナサニエル
[むにっという感触を残して足裏から抜けたペンギンは、果たしててちてちと疾風に駆け寄り、足元まで寄った所でまた弾かれるようにして離れていく。ぴょん、と飛べば次の瞬間には竜の上。なんだこのコンビネーション。そう思った瞬間に、−二階へと向けて飛んでいく−]


……部屋に寝かせてなぁ… なんか二階に行きたくねーんだが…
[思わず、げんなり]
(35)2006/07/29 02:47:46
見習い看護婦 ニーナ
仲の良いものだね。
流水と火炎も見習ったらどうかな。
いや、ある意味、同じくらいに仲がいいか。

[のんびりと、それを見送り]

おや。どうしてかな。

[妖精に礼を言って立ち上がり、飄逸とした様子で問いかける]
(36)2006/07/29 02:53:37
冒険家 ナサニエル
勘弁してくれ
[ニーナの物言いには、ただ一言。肩を竦めようとすれば抱きかかえる身体が邪魔で、上手くいかないままに二匹を見送る]

まぁ、なんつーかなぁ… 二階に行けばあいつらに出くわしそうでな。赤い方はおれの宝石盗むわ食うわで今持ってる分までなんかされかねん。っつーかなんかしてるとしたらそれに対面したくない。お前さんも貴重な宝石とか持ってたら狙われかねんから気をつけたほうがいいぞ
[全天図からも既に一つ拝借した事など知らず、厄介なものを見るような顔で、階上へと視線を、向ける]
(37)2006/07/29 03:04:02
見習い看護婦 ニーナ
別段、他意はないのだけどね。
[ひょいと肩竦め]

盗むのは兎も角、食べるとは不思議な鳥だね。

[その後の言に、顎に手を当てる。視線を巡らせ]

…まさか、ね。

[嵐の峰の付近まで、足を運ぶ事はあるまいと。
ムーンサルトを決めていた事など、知る由もない。
が。何となく、不安に駆られる]

…………あぁ。
翠玉の指環を見つけたら、教えてくれると有り難い。
(38)2006/07/29 03:13:29
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 03:21:30
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 03:24:04
冒険家 ナサニエル
[あぁ、と。思い出したかのように]
なんでも貴重な宝石食えばなんか色々出来るようになりそうだからって言ってたな、そういえば
確か、私は鳥になるとか… トリのくせに
[軽く、頭痛を覚え]

で、翠玉の指環なぁ… おれは見てねーな。見てたら拾ってるだろーし、持ってりゃあのペンギンがかぎつけて襲ってくんじゃねーの?
[ピジョンブラッドを盗まれた時のことを思い出し、嘆息]
(39)2006/07/29 03:28:10
冒険家 ナサニエル
そーいや翠玉じゃねーけど、緑ならペリドットとかあっけどいるか?

[なんともなしに、あと何個宝石があるのか数えつつ]
(40)2006/07/29 03:33:32
見習い看護婦 ニーナ
色々と…

[確かに、疾風王の力が籠められた指環なれば、空を飛ぶ事も出来ようか。
益々、不安を覚える]

…うん、解った。
気を付ける事にしよう。

[申し出には、いや、と首を振り]

橄欖石か。気持ちは有り難いけど、遠慮するよ。
あれでなくては、意味がないから。
(41)2006/07/29 03:37:12
冒険家 ナサニエル
[返すニーナの言葉は、半ば予測していたもので]
ん、まぁそーだろーな。おれもピジョンブラッドとスピネルじゃ全然…


そういや、スピネル
[忘れてた。ふと、拾い主の事を思い、二重にどよーん]
(42)2006/07/29 03:42:37
見習い看護婦 ニーナ
いや。
そういう問題でもないのだけどね。

[火炎の返答に、曖昧な微笑を浮かべ。
どんよりとした様子に、首を傾げる]

…尖晶石? もしや、未だ聞いていなかったのか。

[誰にとは言わねど、呟くように]
(43)2006/07/29 03:46:39
冒険家 ナサニエル
どうにもタイミングが悪くてな。どうにもこうにも聞けず仕舞いで、聞こうと思ったらあの騒ぎだ。一緒に精霊珠に呑まれた… か?

[あぁ、と首を振り、あー、と上を向く]
まぁスピネルならいいんだが… クソ、ピジョンブラッドマジでどこにありやがる
[腕の中にあるなんて、知る事もなくぽつり]
(44)2006/07/29 03:52:33
見習い看護婦 ニーナ
…ふむ。
肌身離さず持っていたとしたら、その可能性が高いだろうね。

宝石は、君にとってはそれ程重要なものなのか?

[ふと、尋ねる。
己が必要とする理由とも、異なるような気がして]
(45)2006/07/29 03:56:16
冒険家 ナサニエル
[ニーナの問いに一つ、考える]
……いや、重要ってわけじゃねーが… なんだろな
あるべきもの、って感じかね。あって当然とかでもなくて。
っつってもしばらく持ってねーんだが… なんだろな、ないと物足りねーってか… ちげーな、なんだ? おれは…

[ぶつぶつと、考えこむかのように]
(46)2006/07/29 04:03:44
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルの言に、「ふむ」と考え込む所作。いまいち、理解は出来ぬが。
2006/07/29 04:05:35
見習い看護婦 ニーナ
[答えが気になりはすれど]

…とまれ。

[ふぁ、と欠伸を一つ。口許に手を当てる]

少々、疲れた。
すまないけど、僕は先に休ませて貰うよ。

[ひらりと手を振ると、階段を上がり*自室へと*]
(47)2006/07/29 04:11:33
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 04:15:33
冒険家 ナサニエル
[いや、と思い出すように]
そもそも、スピネルはこっち来る直前に玉座からパクったモンだしな。ただ、ピジョンは…火炎界ではあれがおれだったよーなもんだしな。昔イフリート様に賜ってからはあれが………?
そういえば、手元にってかあれが存在しないのはいつ振りだ…?

[ニーナが階段を上った事にも気付かずに、自問]
(48)2006/07/29 04:16:49
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 04:29:30
冒険家 ナサニエル
[自らに何度も問うも、その答えは出ないようで]
…どういうことだ? おれは何か… 忘れてる…?

[間、足は勝手に−二階へと−
そして、ソフィーを送り届けたはいいが相変わらず自分の部屋に入る事はなかったそうな。*ぐぅ*]
(49)2006/07/29 04:34:24
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/07/29 04:34:30
逃亡者 カミーラ
―湖畔―
[宿舎へと去っていく者達を見送り独り、湖畔に足をつけ、水面に映る月を見つめ]
本当に消滅、なんだな…。


[煌く金の髪を思い出す]
陽光の欠片…それすら、いまはもうない……。

いや…彼女は"継承者の力じゃない。"と言ってたか。


……そういう事か。

[ミッシングリンク、そんな言葉がふと浮かぶ]

なんで……あの時気付いてやれなかったんだ?そうすれば…止められたかも知れないのに…。

[触れた時の、そのちりとした痛みが、胸に巡る。]
(50)2006/07/29 06:35:39
逃亡者 カミーラは、口ずさんでいる。
2006/07/29 06:46:44
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/29 06:58:21
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 07:08:31
逃亡者 カミーラは、宿舎へ向かった。
2006/07/29 07:10:12
逃亡者 カミーラ
[自室に戻る前に飲み物をと思い広間へ向かうと、ソファーで対が眠っていた。紅茶を入れた後、その傍らに座り込む]

貴方の方が無茶をしてるって気付いてるんだろうかね?
皆の均衡を保つのも大事だが…貴方自身の均衡も大切にしてくれよ。
でないと…。

[溜息一つこぼす]
(51)2006/07/29 07:26:17
逃亡者 カミーラ
[軽くハーヴェイの頭を撫でた後、自室へ。

ベッドに転がり、あぁそういえば露天風呂に服を置きっぱなしだな、などと思いながら、*夢の中へ*。]
(52)2006/07/29 07:41:12
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/29 08:41:23
書生 ハーヴェイ
―1階・広間―
[途切れた意識が繋がり、目を覚ます。目に写るのは、天井]
あれ…?

[いつの間に室内に、と訝れば、さらさらという衣ずれの音と共にマーガレットが近付き、ゴードンが運んでくれたと教えてくれた]
そうか…。

[小さく呟き。それから、微かに感じる、対なる者の力の残滓に目を細め]
(53)2006/07/29 08:49:37
書生 ハーヴェイ
[気だるさを押さえつつ体を起こせば、その様子を見かねたのかマーガレットが冷たいハーブティを用意して差し出してくれた。
感謝しつつ受け取り、一口。香気にやや、気が紛れ]
情けねぇ…な。ほんとに。

[誰に向けて言うでなく、ぽつりと呟き]
(54)2006/07/29 08:58:55
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 09:05:18
見習い看護婦 ニーナは、夢。或いは、物思いからの覚醒。
2006/07/29 09:16:32
見習い看護婦 ニーナ
−2階・自室−

…ふむ。

[朱に染まりし衣は、今はなく。
変わらぬ、白と灰を基調とした、和の衣服。
けれど、袖から覗く腕に巻かれた包帯が、昨夜の出来事を物語る]


[序に、指の絆創膏も健在]
(55)2006/07/29 09:19:57
見習い看護婦 ニーナは、自室を出、とんとん、と階段を降り、広間へと。
2006/07/29 09:21:13
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに向け、ひらり、手を振る。 「やあ。起きていたか。おはよう」
2006/07/29 09:24:12
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに気づき、軽く手をふって挨拶
2006/07/29 09:24:34
書生 ハーヴェイ
おはようさん、と。
…傷は?

[微かに見える包帯を見やって、短く問い]
(56)2006/07/29 09:27:44
見習い看護婦 ニーナ
−1階・広間−

やれ。
ここも寂しくなったものだね。
約半分、か。

[ぽつり、呟き。適当に席に着く。
変わらず大地からは距離を取りつ]
(57)2006/07/29 09:28:52
見習い看護婦 ニーナは、「ああ。大した事はないさ」 軽く、巧笑。
2006/07/29 09:29:42
新米記者 ソフィー
[頭が重い。
 意識を掴み、目を閉じたまま自分が眠ったのか気を失ったのか記憶を無くしているのか、思いだそうとすると、頭痛。
眉を顰めながら薄く目を開けると、目の前に顔があった。]

…………………………………………

[自分に出来得る最速の速度で状況を把握しようとする。
何故ここにナサニエルが。]
(58)2006/07/29 09:32:37
書生 ハーヴェイ
[大した事はない、と言う返事に軽く眉を寄せ]
…無理はしないようにな…って、俺に言われたくはないか。

[言いつつ、微苦笑]
(59)2006/07/29 09:34:43
見習い看護婦 ニーナ
言われたくないね。
[くつり。指を口許に当て、戯笑]

まあ。正味の話。
対が存在している分、まだ均衡は取れているのではないかな。

[指環の無き今は、それすら危うくはあったが]

それに、何もしなかった報いとも言える。
(60)2006/07/29 09:39:02
新米記者 ソフィー
[そっと体を起こし、回りを見る。自分を見る。ナサニエルを、見る。
自分が昨日のままの姿な上に服に草や土がついているのを見て、だんだんと記憶を取り戻す。
ナサニエルに関しても、恐らく自分を運んでくれたのであろう事はすぐに思い付いたが]
…何故自分の部屋に戻らないんですか……。

[いいながら、踏み付けて寝台を降りる。
さて、どうしてくれようか。]
(61)2006/07/29 09:39:18
お尋ね者 クインジー
[夢に見るのは、己自身が撃ち滅ぼした死の大地…引き裂かれた木々、緑を失い黒と赤に染まった地…風すらそよがず、ただ、静寂だけが残る]

[全ては、己の、為したこと・・・]
(62)2006/07/29 09:46:43
お尋ね者 クインジー

[ずきり、と、封じた左の目が疼いた]
(63)2006/07/29 09:47:29
書生 ハーヴェイ
[肯定に反論する術はなく、ただ苦笑するのみ]
対…か。

[ふと、懸念。他が崩れている状況での正常は、負荷を受けやすいのでは、と。
が、その懸念は続く言葉への疑問に飲まれ]
…何もしなかった報い…?
(64)2006/07/29 09:49:11
お尋ね者 クインジー
ー自室ー
[寝台の上で目を開き、起き上がる。見上げるライデンの頭を軽く撫で、左目に巻いていた布を外す。そこに傷はなく、血の痕も乾いている。部屋の隅に置かれていた水差しで布を濡らし、その痕跡も拭い去った]
(65)2006/07/29 09:53:27
見習い看護婦 ニーナ
[己の発した言葉に驚いたように、暫し床を見詰めていたが]

…ああ。
僕は知っていた筈だったのにね、と。
――翠樹の想いを。

早くに気付けた筈だった。
翠樹と居た時間は、そう少なくは無かったのだから。

いや。奥底では気付いていたのかもしれない。
けれど、何もせずに来た。

『他者との深い関わりを厭うが故に』

そういう事さ。
(66)2006/07/29 09:54:14
お尋ね者 クインジー
[ふと窓辺を見る。氷の花が褪せた陽光の中、それでもきらきらと光を放っていた]

・・・・・

[手を伸ばしかけて、ゆっくりとかぶりを振り、そのまま部屋を出る]
ー自室→階下ー
(67)2006/07/29 10:03:11
新米記者 ソフィー
[たっぷりの時間考える。
昨日の森と違い、材料が少ない…
持って来た荷物をがさがさと探る。心配性の兄達が持たせてくれたものに何かないか。]
…これ、かな。

[何の為に持たされたのかわからないが、やけにしっかりした化粧道具が出て来た。ふふふ、と笑い、鼻歌すら歌いながらナサニエルの顔を彩って行く。]
ふふふ。綺麗、ナサ子さん♪

[きっちり下地からマスカラまでウォータープルーフ。
意外と普通に綺麗になったのはやや不満だったけれど、それなりに満足したのでそのまま*部屋を出た*]
(68)2006/07/29 10:04:01
お尋ね者 クインジーは、広間には寄らず、宿舎の外に向かう。
2006/07/29 10:08:08
書生 ハーヴェイ
[返ってきた言葉に、ただ、そうか、と呟き。
それ以上は触れず、目を閉じて右手を握り、力を凝らす。
貴紫の光が舞い、開いた手の上には、同じ色の紫水晶。それをぽい、と投げ渡し]
…それを持ってれば他属性の干渉を抑えられる。
どこまできくかは、ちょっとわからんがね。
…さて。動けそうになった所で、風呂でも入って気持ち、切り替えるか…。

[呟いて、ゆらりと立ち上がり。
まだどこかふらつく足取りで*露天風呂の方へ向かった*]
(69)2006/07/29 10:08:27
見習い看護婦 ニーナ
っと。

[投げ渡された石を受け取りつ、ふらつく影輝を見送る。
影輝の象徴たる、紫水晶。その領域は、均衡]

やれ。
バレているのかな。

[ちら、と大地の方を見遣る。
眠っているのか、思考に耽っているのか、その瞳は閉じられた侭]

[軽く肩を竦めつ、広間を後にし二階へと。
向かうは、自室ではなく翠樹の部屋]
(70)2006/07/29 10:13:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 10:14:15
お尋ね者 クインジー
ー宿舎前ー
[消えた者達の気配は既になく、ただ、散らばった草の葉だけが、そこで起こった出来事を物語っている。鋼色の瞳で、それを見つめ、やがて目を閉じて、唸るような声を漏らす。ライデンが、ぴたりと傍に寄り添って、心配気に主を見上げていた]
(71)2006/07/29 10:17:59
見習い看護婦 ニーナ
−2階・翠樹の部屋−

[部屋の主たる少女は、今は居らず。
在るは、力の残痕。果実の生る樹木。
元は机であったとは思えぬ程、立派なそれ。
少女の力により芽吹いた命は、今も尚、生き続ける]
[転がる林檎を拾い上げ、袖で拭けば、丸ごと齧りつく]

ああ。美味だね。

[誰にともなく一言]

何だろうね。
この、奇妙な虚無感は。

[赤き果実を手にした侭、窓の外を見遣る]
(72)2006/07/29 10:21:47
お尋ね者 クインジーは、しばしの間、そこに佇み*湖畔へと向かった*
2006/07/29 10:22:16
見習い看護婦 ニーナ
――……………

[深く、息衝く。
芯だけになった林檎を、片手で弄びつ]

精霊珠は、何処にあるのだろうな。

[漸く音になったのは、その呟きのみ]

[窓を開ければ外より吹き渡る流風。
さわさわと、樹々の声を伝えるかの如くに。
けれどその意味は、其には理解する事は出来ず]
(73)2006/07/29 10:22:56
見習い看護婦 ニーナは、窓から見えるは湖畔。誰かの影が、*過ぎたような気がした*
2006/07/29 10:24:19
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 10:26:44
新米記者 ソフィー
[部屋を出ると、箒を持ったマーガレットが隣りの部屋に入るのがみえた。
…部屋の掃除は、各人がやるのではなかったか。]
―いなければ、できるわけありませんよね。

[見ると、いくつもの扉が開きっぱなしだ。掃除中、ということだろう。
生命、陽光、精神、天聖、翠樹、氷破…
聞いていない面子もいたが、何故か理解できた。
そういえば昨日から天聖と精神の継承者は見ていないし感じていない。
ともすれば泣き出しそうだったが、深呼吸ひとつ。
衝撃に慣れていく自分が少しいやだ、と思いながら、*広間へ*]
(74)2006/07/29 10:29:16
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 10:34:12
冒険家 ナサニエル
[ぱたん、扉が閉まる音が響く。廊下の足音が遠ざかり、階段を下りていくのを確認し、呟く]
御機嫌よう、お嬢様。願わくばその笑みを絶やすことなきよう

[どこか芝居じみた言葉を口にしながら身体を起こす。それは寝起きの様子など微塵も感じさせぬ動きで]

っつーかいー加減気付いてもよさそーなモンだがなぁ。寝たフリくらい
[やれやれと頭をかきながら苦笑する、騙されることに免疫はないのだろうか。呆れとともに羨望も、少し。よくもまぁ、純粋でいつづけることが
そこまで考え、再度頭を振る。同時、扉が軋む音。果たしてそれは扉をあけるなりこう言った]

「おはよう。気分はどうだ?」
最悪だ、馬鹿
(75)2006/07/29 10:46:08
冒険家 ナサニエルは、吐き棄てるように言うと、その闖入者を部屋に*招き入れた*
2006/07/29 10:47:53
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 10:52:04
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 10:55:12
新米記者 ソフィー
[広間に降りるも何をするでもなく、そのまま地下へと降りる。
ぼそりと呟きが漏れる]
昨日。
私に知識があれば、生命の力を見た所でわかったかもしれなかった。
ウェンディ殿は、私流水の負担になりたくない、と。
そんな理由なら、もっと早く気がつけば。話を聞いてあげることも出来たかもしれないのに。
(76)2006/07/29 10:55:53
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 11:03:05
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 11:08:36
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 11:15:02
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 11:15:11
新米記者 ソフィー
[昔の新聞や雑誌、色々だしてひっくり返す。
新しい情報を求めて、真剣に*読み始めた*]
(77)2006/07/29 11:22:52
見習いメイド ネリー
─ちょっと遡って2階・自室─

[...はすぅすぅと寝息を立てて寝ている]

[そこに、きぃぃと静かにドアを軋ませ部屋に侵入してきたのは……ペンギン。てちてちと...のもとへ。目的は翠玉の指環]

[ぴょいんとノレパンダイヴ。懐の翠玉の指環に喰い付こうとして]

むにゃ。(ぱしぃ

[その頭をナイスキャッチ。そしてそのままアイアンクローに移行。ギリギリと悲鳴を上げるペンギンの頭蓋。悶えるペンギン]

むにゃ。むげんのかなたにいっちまいなー。(ぶぉん

[寝返りの遠心力でペンギン遠投。その日ペンギンは星になtt(ry]

むにゃ。そうはいかんざきー。……くぅ。
(78)2006/07/29 13:51:42
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/29 13:59:35
見習いメイド ネリー
─で現在2階・自室─

……ここは? ……あぁ、私の部屋か。

[自ら部屋に戻った記憶はない。次瞬、気絶前のことを思い出し]

あぁ、そうか。そうだよ。

[右手で自分の顔を抑え]

くそっ! 目前で、しかも私の世界に割り込んで持ってかれた!!

屈辱だ。これ以上ない屈辱だ。

巫山戯た真似をしやがって。絶対に見つけ出してやるからな。

[指の間から覗く瞳は、未だ僅かに紅い]
(79)2006/07/29 14:26:25
見習いメイド ネリー
[しかし次瞬、くっくっくっと哂い]

あぁ、そうか。セシリアがあれだけ怒り狂うのも当たり前か。

私は精霊珠を見つけたらどうする? 封印する? ……それともコワス?

……ははは。人のこと……言えないな。これじゃ。

[そう呟き自嘲的に哂い続ける]
(80)2006/07/29 14:34:33
見習いメイド ネリー
[ひとしきり哂った後]

さて……ここに居ても仕方がない。とりあえず下に行くか。

[そう呟き、*部屋を出て─1階・広間に─*]
(81)2006/07/29 14:39:56
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/29 14:43:50
お尋ね者 クインジーは、精霊珠の祠の見える岸辺に、佇んでいる
2006/07/29 14:56:26
新米記者 ソフィーは、本と新聞にまみれて*うたた寝*
2006/07/29 15:11:37
見習い看護婦 ニーナは、己に風を纏わせ、窓より地へと降り立つ。
2006/07/29 15:16:59
お尋ね者 クインジー
ー湖畔ー
[揺らめく湖面を眺め、次いで空を見上げる…嘘のように静かだ、と思った]
(82)2006/07/29 15:25:41
お尋ね者 クインジーは、空に手を差し伸べる。遠く、雷鳴が轟く。
2006/07/29 15:27:50
見習い看護婦 ニーナ
[周囲に目を向ければ、湖の傍らに佇む雷撃の姿。
その向こうには、精霊珠の祠が見えた。
僅か躊躇するも、緩やかに歩を進め]

やあ。

[平時と変わらぬ、挨拶ひとつ。
湖上を風が凪ぐ]
(83)2006/07/29 15:34:54
お尋ね者 クインジー
[空に向けた腕を降ろし、ニーナ>>83に振り向く]

傷はどうだ?

[穏やかな声]
(84)2006/07/29 15:38:25
見習い看護婦 ニーナ
[腕を組みつ、小首を傾げる]

多分、具合はいいのではないかな。
正直な所、人の姿で怪我等した事がないから、解らない。

君は?

[視線は湖の彼方へと]
(85)2006/07/29 15:44:53
お尋ね者 クインジー
[つられるように、湖に視線を移し]

経験がなくとも、傷の痛みは感じよう。

…私は大丈夫だ。怪我をしたわけではないからな。
(86)2006/07/29 15:49:28
見習い看護婦 ニーナ
ふむ。
まあ、望んで感じたいものではないね。あれは。

[鎮扇を抜き、閉じた侭に頬に当てつ。
目線だけを雷撃へと向け]

怪我より痛むものもあろうよ。
(87)2006/07/29 15:57:42
お尋ね者 クインジー
[視線は湖に向けたまま、口元だけで笑み]

そうかもしれんな。

[人ごとのような口調で言った]
(88)2006/07/29 16:05:09
見習い看護婦 ニーナ
[肩を竦め、扇を広げ半ば顔を覆う]

らしくないな。

[その呟きは誰に対するものか]
(89)2006/07/29 16:08:29
お尋ね者 クインジー
[視線を向ける。鋼色の瞳は表情を映さず]

何をもって「らしさ」と呼ぶ?
もとより、この身体も声も造られたもの。
感情すらも、我ら精霊には、ただの真似事にすぎんと言うのに。
(90)2006/07/29 16:19:03
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 16:24:00
冒険家 ナサニエル
「詳しい事は歩きながら説明しよう」

[そう言い残して、飛び降りる。その後に続き、飛び降りれば、先に下りていたペンギンが当たり前のように頭へと飛び乗ってくる。随分と慣れたものだ]

「ふむ、やはり彼とは勝手が違う」

[彼とは誰を指すのかを、問い返す事もせずに、命じられた方向−南へと、進む−]
(91)2006/07/29 16:25:37
見習い看護婦 ニーナ
[鉄紺の双眸もまた、湖を見つめ]

だからこそ、だよ。
こうして他者と言葉を交わし、物を考え、感情を表す。
それとて、僕には縁の無かった事だ。
只の風として、独りで生きて来たというに。
だから、「らしくない」と思う。

…ああ。
答えになっていないな。
(92)2006/07/29 16:26:27
お尋ね者 クインジー
ー湖畔ー
[ふいに、口調を変え、ニーナ>>92の方に向き直った]

ニーナ。貴方は変わったと思うか?
人の身体を得て、ここに…この界の狭間に来たことで。
(93)2006/07/29 16:34:32
見習い看護婦 ニーナ
[その視線と問い掛けに、一瞬、目を見開く]

…変わった、のだろうね。

[僅かに、憂いを帯びた表情。
それを扇で隠す事もせず。只、唇に当てる]

少なくとも…
以前の僕ならば、他者の事を気にする事等なかったはずさ。
独りであろうと、自由であろうとするが為に。
(94)2006/07/29 16:47:44
お尋ね者 クインジー
[視線が揺れる]

変わらなければ良かった、と。そう、思うか?
(95)2006/07/29 16:51:01
見習い看護婦 ニーナ
どうだろうね。

[くすりと笑む。ゆると首を傾げ]

これはこれで、悪くはないのかもしれない。
自分で自分の感情が解らないのさ。

…ああ。
君の言を借りれば、真似事に過ぎないのだったかな。

[ふ、と天を見上げる]

君は、どうかな。
(96)2006/07/29 16:55:33
お尋ね者 クインジー
俺は・・・

[小さく、頭を振る]

いや、私は…変わってなどいない、から、な。

[足下で、ぐる、と雷獣が唸る。高い空で微かに雷鳴の轟き]
(97)2006/07/29 17:03:46
見習い看護婦 ニーナ
そうなのかな。本当に。

[ぽつ、と。
問いかける訳でもなく、小さな呟き]

[高き天には風は吹かず。
其の頬をなぞるように、低き地を駆け抜ける]
(98)2006/07/29 17:08:06
お尋ね者 クインジー
[頬をなぞる風に、一瞬目を伏せ、呟き>>98は、聞こえなかったかのように、背を向けた]

…出掛ける。ライデンを残していく。何かあれば、報せを。

[声を柔らげ]

かりそめの器とはいえ、その華奢な身に負担はかけぬがいい。
あまり、無理はするな。
(99)2006/07/29 17:18:12
書生 ハーヴェイは、露天風呂の中に半ば沈みつつ、ぼんやり
2006/07/29 17:19:49
お尋ね者 クインジーは、一人、北を指して歩き出す。
2006/07/29 17:20:48
お尋ね者 クインジーは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/07/29 17:21:14
見習い看護婦 ニーナ
ああ。また。

[ひらり。雷撃の背に、手を振る]

見た目で判断するなと言うべきか、
心配有難うと言うべきか。

[言いつ、漫ろ笑む]

君もね。気を付けて。
(100)2006/07/29 17:22:43
お尋ね者 クインジー
[去り行く主の背を見送っていた雷獣は、ニーナの足下に擦り寄る。ぐる、と唸る声が僅かに不安気に*空気を揺らした*]
(101)2006/07/29 17:26:11
書生 ハーヴェイ
−露天風呂−
[半ば湯の中に沈むようにしつつ、目を閉じて物思い。
周囲の静寂も、『ひたすらのんびりとする』という今の目的には、ぴたりとはまっていた]
…っとに…今は、落ち着くための状況作るのに、自分自身がばててるんだから、世話ねえよな…。

[ぽつり、と呟いて湯から身体を引き上げる。
一見すると、荒事とは無縁の優男然、とした外見とは裏腹に、しっかりと鍛えられた体躯には傷跡らしき物が見え。
それが、あくまで人として、人の世界で生き続けていた時間が決して平穏なものばかりではなかった事を容易に伺わせた]
さて…と。次は、『精霊』としての方、か。

[呟いて手早く身なりを整えた後、ふらりと外へ。
西へと向かって歩き始める]

−…→広葉樹の森−
(102)2006/07/29 17:26:32
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 17:28:58
見習い看護婦 ニーナ
[空気の揺らぎを感じつ、湖のほとりに座り込む]

自由は、常に孤独と共にある。

[独白。瞳に浮かぶは、寂寥の色]

誰かといれば、それは互いを束縛する事になる。
だから、僕は、ひとりでいる。

[傍らの雷獣へと視線を移す。
一転。肩を竦め、おどけた仕草]

そう、生きてきたつもりだったのだけどね。
(103)2006/07/29 17:29:24
見習い看護婦 ニーナは、一度、北の方へと視線を送り。それから、湖の方へ*目を向けた*
2006/07/29 17:31:17
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 17:32:43
書生 ハーヴェイ
−西部・広葉樹の森−
[森に入り、しばし歩く。
さすがにと言うか、森の色彩は精彩を欠いたようにも見えた]
…仕方ない、か。

[この森に強く働いていた力、それを繰る者は欠けているのだから…などと考えつつ、奥へと進み、開けた場所へたどり着く]
ここらで…いいか。
(104)2006/07/29 17:33:22
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 17:34:07
書生 ハーヴェイ
[小さく呟いて天に手を向け、どこからともなく刀を取り出し、鞘を払う。
森に満ちる影輝の力、それに反応するかのように光をこぼす刃を、両手で下段に構えて目を閉じる。

呼吸を整え、小さく何事か呟けば、周囲に淡い紫の光がいくつも灯り。
それは緩やかに空間を舞い、幻想的な空間を織り成した]
(105)2006/07/29 17:37:12
書生 ハーヴェイは、森の中で一人静かに、*自身の力を律している*
2006/07/29 17:37:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 17:39:13
鍛冶屋 ゴードン
−草原−
[草の上に横たわり、見上げるは曇り空。
弱い風が、ゆっくりと雲を運ぶ。]

「よりかからず、ひとりで立ちたい。」

違うだろ?

足りぬものを補いあい、支えあうことが、調和だろうに。

[食い込む根に養分を吸い取られることも、自然な営みであったはずだ。

目を閉じ、生気を失った草木に活力を分け与える。
それでも草原は、いままでの輝きを取り戻すことはなく…]
(106)2006/07/29 18:11:34
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 20:08:16
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 20:18:05
新米記者 ソフィー
精霊珠は、均衡を求める。
ウェンディ殿は、力を求めた。
…そして、ウェンディ殿は誰か_おそらく精霊珠_と、会話をしていた。

[文献を探りながら、考える。考える。
 が、考えはまとまらず、何もつかめず苛立つ。]
(107)2006/07/29 20:21:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 20:30:27
お尋ね者 クインジー
ー北部・氷結洞ー

やはり、影響が出ているか…

[氷結洞の内部は、一見普段と変わらないように見えた。しかし氷破の精霊が封じられた影響は確かに現れていて…氷の壁に咲く花は少しずつ溶けてその美しい姿を崩し始めていた]
(108)2006/07/29 20:53:33
新米記者 ソフィー
会話をしていたってコトは…やはり、精霊珠に意志があるっていうコト、ですよね…
ウェンディ殿は、いったいどこに精霊珠を移動したんでしょうか。
あれを、台座に戻せば、精霊珠は意志を封じられる…?
…意志は分からないけれど。
少なくとも、台座に戻せば、この 順番に誰かが消えて行く、という事は無くなる…はずですよね…

[それでも考え、呟く。
 無意識に親指のつめを噛んでいる。]
(109)2006/07/29 20:55:25
お尋ね者 クインジーは、洞内に満ちる冷気に、ぶる、と身体を震わせた。
2006/07/29 21:03:55
新米記者 ソフィー
ウェンディ殿が隠したとしたら…
やはり、森、でしょうか…

[うつむいて考え。
 ここにある文献からはもう知識は得られないんじゃないだろうか、と思い立って*広間へ*]
(110)2006/07/29 21:07:01
お尋ね者 クインジー
ー北部・氷結洞ー

さすがに、この冷気は、堪えるな…

[吐息をついて、外に出た。…ここで、自分に出来る事は、もう無い…沈む思考に、苦笑]
(111)2006/07/29 21:08:38
書生 ハーヴェイは、調律を終え、息を吐き。「だいぶ、ラクにはなったか…?」
2006/07/29 21:10:08
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 21:15:38
新米記者 ソフィー
[昨日、中途半端に力を使った為、極端に精霊力が落ちているのを感じる。
 湖に行って水に浸かってこようか、とも思ったが、器である体のほうの体力も相当落ちていそうなので、やめたほうが良さそうだろうか、思案している。]

…そういえば生命に翠樹、癒しを担う者がいなくなってしまってるのですね…

[思わずこぼれる、溜息。]
(112)2006/07/29 21:19:04
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 21:19:31
冒険家 ナサニエル
−火山・火口−
やれやれ… やっと着いたか
[異様な熱に包まれたこの空間は、地面すらも熔けるかのような熱気を発していた
頭上で口煩く叫んでいたペンギンが頭を降り、足元へと着地する。即座に飛び上がった。馬鹿だコイツは]
(113)2006/07/29 21:21:05
冒険家 ナサニエル
[ずっと引きずっていたツルハシを抱えあげる。いつだか、鉱石を掘ると言った時に天聖が生み出した道具。この山に来る時に、突き立ったままのこれを見つけ、持ってきた]

おし、こい
[あの時見つけることがかなわなかった登山道はペンギンの案内でいともあっさりと見付かった。歩くのではなく、切り立った崖を少し登ったところから始まる道。そこを進み、窟の中を通り、ひたすらに進んで今はここに居る。頭上のペンギンが、最後に一言だけ告げ、目的のものを吐き出した。煩い言葉が、止まる]
(114)2006/07/29 21:26:04
新米記者 ソフィー
[何か、手がかりは無いかと考え混んでいるうちに、自然と宿舎から出て昨日の騒動のあった、玄関付近湖畔に来てしまった。
 ここで、ふたり、消えた。
 そしてここで、ウェンディが湖の方を向いて誰かと話をしていた…
 目を細めて湖を見るが、何も見えない。]
(115)2006/07/29 21:26:16
冒険家 ナサニエル
[落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせるように深呼吸を繰り返す。失敗すれば、何が起こっても不思議ではない。今は言葉を発さぬ鳥の言葉が、不気味にリフレインする]

[響く、音。それは、言葉ではなくなったただの嘶き。最後に少ししゃがみこみ、足元のそれに手を伸ばし、触れる。感じる感覚。覚悟を、決める]
(116)2006/07/29 21:30:11
見習い看護婦 ニーナ
−中央部・精霊珠の祠−

[雷獣を湖のほとりに待たせ、其はそこを訪れていた。
精霊力が不安定な今、泳いで渡るという手段しかなかったのは、
少々情けない気もするが。
小島に来た事はあれど、こうして祠の内部に入るのは、考えてみれば初めてだ]

…あの時。あの時は…

[小さく呟きつ、精霊珠の失われた夜を回想する]
(117)2006/07/29 21:31:03
書生 ハーヴェイ
−西部・広葉樹の森−
[一つ、息を吐いて下段に構えてた刀を上段に上げる。
天へとその切っ先を向けた刀に周囲を漂う紫の光が集い、吸い込まれるように消えた]
…少しばかり、強すぎるからな、今のままだと。

[小さく呟き、刀を光と変えて消す]
取りあえず…出るか。

[小さく呟いて、森の外へ]
(118)2006/07/29 21:34:07
冒険家 ナサニエル
[地へと転がるスピネルに向けて全力でツルハシを振り下ろす。果たして紅の尖晶石は、あっけなく砕け散る]

[同時吹き上がる、火炎の力。火山の持つ力にも後押しされたかのように吹き上がるそれは、果たして自分を飲み込まんと。そして、共に、それが来るのを確認した。瞬時に身を包む感覚に朦朧とする頭。理性を、理性をと思いながらも押し寄せる奔流]
(119)2006/07/29 21:34:38
冒険家 ナサニエル
[意識が、押し流されそうだというのがわかる。抗えない、抗えない]

[倒れ伏す。その感覚だけが後に残る。そのまま意識が混濁し… ついにはそれを*手放した*]
(120)2006/07/29 21:36:54
お尋ね者 クインジーは、冷気の中、ふと南の方角に視線を向けた。「火炎?」
2006/07/29 21:37:00
冒険家 ナサニエル
[其を見るは、ただ一羽のペンギン、彼は、一つ嘶くと、その姿を薄め]

[そして、主人の中へと消えていった]
(121)2006/07/29 21:38:06
新米記者 ソフィーは、火炎の精霊力を遠くに感じた気がして、首を伸ばした。「?」
2006/07/29 21:38:55
書生 ハーヴェイは、森を出た所で、強い火炎の力を感じ、南を見やる
2006/07/29 21:39:37
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 21:40:05
新米記者 ソフィー
[…草地に座り込んで湖を眺めていたが、胸騒ぎ。
 さすがに、火炎の力だけは、まだまだ未熟で鈍感な継承者でも、わずかに感じることができた。]

……何??

[南の方に何かを感じ、首を回すと…ティアが、飛んでくるのが見えた。]

ティア…!今までどこに…

[久しぶりに見る相棒に、思わず顔をほころばせて両手を差し出した。]
(122)2006/07/29 21:44:33
新米記者 ソフィー
[とはいえ、先ほどの火炎の力は何だったのか。少し心配になる。]

…森で、助けにきてもらってますし…
まだ、今朝のお化粧が残っているかも気になりますし?

[ティアに話しかけながら、足は*火山へと向かって歩き始めた*]
(123)2006/07/29 21:49:06
お尋ね者 クインジーは、雪と氷に覆われた岩壁の前で、首をひねっている。
2006/07/29 21:50:16
見習い看護婦 ニーナ
[そっと、台座に手を触れる。
本来、そこに置かれるべき精霊珠は、今は無い。
力の残滓も仄かにしか感じ取れず]

考えた所で解りはしない、か。

[一度服を脱いで渡りはしたものの、未だ身体には雫が残り。
ぴちゃん、と小さく水の落つる音]

[そも。見つけた所で、如何しようと言うのか。
そんな単純な事すら、考えてはおらずに]
(124)2006/07/29 21:52:56
新米記者 ソフィー
-火山ふもと-

[荒々しい岩窟で出来た火山を見上げる。
 …確実に、歓迎されていない雰囲気は、思い込みなのかそれとも。
敵ともいえる属性なのだから、仕方ないのだけれど…]

…で、どこから上がるのでしょうか…

[首をひねり、ティアを見つめるがくるる、と啼くだけで答えはもらえず。]
(125)2006/07/29 21:59:36
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 21:59:57
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 22:00:20
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 22:10:20
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/29 22:11:00
お尋ね者 クインジー
ー北部・氷結洞付近ー
[遠く、南方で、噴き上がる火炎の精霊力…しかし、その力は、地脈を通じて、氷破の領域でもある、この地にも届いていた]

まずいな…

[精霊力の核たる氷破の継承者を失い、安定を欠くこの地に、その奔流は強過ぎる作用をもたらし始める]
(126)2006/07/29 22:20:18
逃亡者 カミーラ
―自室―
[胸のざわめきが夢を途切れさせ。
ぱちり、目を開く。]

なんだ…今の……爆ぜた感覚は……?
(127)2006/07/29 22:23:44
お尋ね者 クインジー
[手をついた氷の壁が、みるみるうちに溶けて岩肌が露出する…固く凍り付いていた足下が、ジャリと音をたてて溶け崩れた]

このままでは…崩れる…

[もしかすると、この領域ごと…]
(128)2006/07/29 22:24:24
書生 ハーヴェイ
−西部・湖畔−
[急に高まり始めた火炎の気に、舌打ち一つ]
…あの熱血野郎…対の均衡が崩れてるってのに、なにやらかしやがった…?

[唐突な高まりが自然の現象とは思いがたく、脳裏に浮かぶは、奔放すぎる蒼き焔]
(129)2006/07/29 22:26:13
お尋ね者 クインジー
[ゆらり、と顔を上げ、灰色の空を見上げる。遠く、雷鳴が轟く]

氷破…許せよ。

[言葉は、意識の外から漏れた]
(130)2006/07/29 22:28:50
お尋ね者 クインジー
[一瞬、鋼の瞳が色を変え、常には有り得ぬ気が、その身体を包んで広がる]
(131)2006/07/29 22:30:38
見習い看護婦 ニーナ
−中央部・精霊珠の祠−

[遅れて感ずるは、彼方にての強い精霊力の流れ]

…ふむ?
とは言え、今の僕に何が出来るでもないな。

[足手纏いになるのが精々であろう、と]

[不意に、雷獣の様子が気になった。
湖畔に戻ろうと、その場を後にする]
(132)2006/07/29 22:30:39
見習いメイド ネリー
ー1階・広間ー

!?

[突如、南から発生する空間の歪み。精霊珠のものとは異なるが]

……マズいかもしれないな。
(133)2006/07/29 22:31:16
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/29 22:32:51
お尋ね者 クインジー

[そして、溶けて崩れかかっていた、雪と氷は、その力の呼びかけに応じ、再び白く、領域を閉ざし、包み込んでいく…]
(134)2006/07/29 22:32:54
お尋ね者 クインジー
[冷え冷えと凍り付いた、白い大地の上で。有り得ぬ氷破の精霊力を纏ったまま。...は、深く息を吐いた]
(135)2006/07/29 22:35:49
書生 ハーヴェイ
っとに…どいつもこいつも、落ち着けってんだよ…。

[呟きつつ、先ほどしまった刀を再び現して手にする。
直接的な干渉はできない。しかし、あふれ出す過剰な力を律する事で、少しでも均衡の乱れを正さねば、と力を集めた]
(136)2006/07/29 22:36:15
見習い看護婦 ニーナ
−中央部・湖のほとり−

[戻ってみれば、北の方角を見つめ、低く唸る雷獣の姿。
――大気が、揺れている。
風声に尋ねるまでもなく。何かが起こっているのは、明白だった]

やれ。

[言葉は続かず。只、その一言。
膝を突き、白き猫の如きそれの頭を撫でやった]
(137)2006/07/29 22:40:41
見習い看護婦 ニーナは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/29 22:41:12
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 22:44:18
逃亡者 カミーラ
[笛…あぁ、服と共に露天風呂に置いてきたままだと思い出し。
舌打ち一つ、露天風呂に駆ける]
(138)2006/07/29 22:48:56
書生 ハーヴェイ
[火の力を押さえ込みつつ、ふと、気づく。
北からの、異変]
…………。
やれやれ…ったく。

[ため息をついて、ゆるり、紫の燐光を舞わせる]
…話す時間、在るといいんだがな。
(139)2006/07/29 22:49:44
新米記者 ソフィー
[火山を見上げつつ。突然、北のほうに違和感。]

…え?何……??

[火炎と氷破。自身に深くかかわりのある精霊力の変化だけは、少し感じるコトができた。
 ただ、本当にそれは僅かな違和感として感じる事しかできず。
 何が起きたかわっぱりわからず、目の前にそびえる火山にもどうしていいかわからず、途方にくれてしまう。]
(140)2006/07/29 22:57:22
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/29 22:59:09
鍛冶屋 ゴードン
−草原−
…ぬ!?
[突如、地層が荒れ狂う。
地下深く流れるマグマが、強き炎の力に煽られ、暴れだす。
鎮めるべく、それへと呼びかけ…

急激にそれを冷やしてゆく強き冷気。

あり得ぬ。

主を失ったはずの力が何故。]
(141)2006/07/29 22:59:41
逃亡者 カミーラ
[折りたたまれた服(マーガレットか?)の上に笛。
ひとまずは笛だけを握り締め、外へ。]

―露天風呂・脱衣所→宿舎外―
(142)2006/07/29 23:02:34
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/29 23:02:49
新米記者 ソフィー
[ふと見ると、ティアが上を見ながら、肩から飛び立ってゆるやかに飛行を始めた。
 まさか上にいたペンギンと仲良くなっていることは露とも知らず、だがどうしたらいいのか分からないためティアについていくことにした。
 崖のような場所に、道がある。
 熱気が少し辛い。水の力を使えば、火を消して歩き良いようにもできようが…勿論、そんなつもりは毛頭なかった。
 道の前で躊躇して立ち止まる。
 ティアは、上り口である道だけ示して肩に戻ってきた。この上に、ナサニエルがいるのだろうか。]
(143)2006/07/29 23:03:46
お尋ね者 クインジー
[辺りが完全に凍りついたと同時に、氷破の精霊力が収束して消える。…残して来たライデンが、こちらを案じる気配]

『お前は、来るな』

[心の内で、命じて、雷鳴轟く山に向かって、歩き出した]

ー…→嵐の峰ー
(144)2006/07/29 23:05:23
書生 ハーヴェイ
[自身に負担をかけ過ぎず、かつ、大きく均衡を乱さぬ程度に、力の流れを律してから、嘆息。
貴紫の瞳をちら、と北へ向け、そこから感じる力を、改めて、たどる]
行くか、それとも、待つか…さて。

[困ったような表情で呟き、ひとまず、南回りで宿舎の方へ歩き出す]
(145)2006/07/29 23:08:15
新米記者 ソフィー
うーん。ちょっと休憩。

[やはり、火の力を全く抑えずにこれだけ火炎の力が渦巻いて行くトコロに入るのは少々無理もある気がする。
 少し、自身の精霊力を落ち着かせ、水の壁でも纏って進めば楽だろう。
 火炎の火炎たる所以、その猛々しい激しさは流水の浸入を拒んでいるように感じる。
 少し入り口から離れ、地面にぺたりと座って休憩を。]
(146)2006/07/29 23:12:15
見習いメイド ネリー
[北からも空間の歪みを感知。南北の歪みが島の中心でぶつかる]

おいおい、マジかよ。

……ちょうど祠の下か。大丈夫か?

[そう呟き、宿舎を出てー祠へー]
(147)2006/07/29 23:15:59
鍛冶屋 ゴードン
[草の上に座し、目を閉じて
意識はこの地を支える大地と一体化する。

鎮めよ。

揺らがず、荒れ狂うことなく。
全ての力を受け止め、支えよ。]
(148)2006/07/29 23:17:27
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/29 23:19:24
書生 ハーヴェイは、ひとまず宿舎近くまで戻ってきた
2006/07/29 23:20:15
見習い看護婦 ニーナ
−中央部・湖のほとり−

[天に浮かぶ月を見上げ、ぼんやりとその場に胡坐をかく。
一瞬、ぴくりと何かに反応したかの如く、雷獣が視線を彷徨わす]

うん?

[問いかけるような声にも、何も返さず]

…穏やかだね。

[静謐の中、吹き渡る風。
水面と、地面に生える草を優しく揺らす]

[祠へと向かう影。誰であろうか]
(149)2006/07/29 23:21:08
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイにお辞儀をした。
2006/07/29 23:21:28
新米記者 ソフィー
[目を閉じ、落ち着いて。
 少ない大気中の水を自身の周りに纏わせ、肩にティアを乗せてひとつ頷き]

…行って、みましょうか。

[ゆっくりと大地を踏みしめ、*火山を登り始めた*]
(150)2006/07/29 23:24:46
見習い看護婦 ニーナは、顔を夜空へと向けつ、極々小さな、呟きを。
2006/07/29 23:25:15
鍛冶屋 ゴードン
[いつの間に、草の上からは、その姿は消え去り…
動かぬ地面は、やわらかく…強き力を受け止め、受け流す。]
(151)2006/07/29 23:27:08
書生 ハーヴェイ
−宿舎前−
[丁寧な礼をするネリーに、よ、と手を振り]
…また、ごちゃごちゃしてきたな。

[疲れたような、呆れたような口調で、こんな言葉を投げかけ]
(152)2006/07/29 23:28:38
逃亡者 カミーラ
[飛び出した先に、ハーヴェイとネリーの姿を見つけ、駆け寄り、挨拶もそこそこに問いかける。]

何が起きてるんだ?

やたらと力が連鎖しているように感じるのだが。

炎…氷……そして、地。
(153)2006/07/29 23:29:49
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/29 23:30:57
お尋ね者 クインジー
ー嵐の峰・頂上ー
[普段とは違う身軽さで、頂上までを駆け上った。空には黒く広がる雷雲。吹きすさぶ風も、一際強く]

・・・・

[頂きに立ち、稲妻閃く空に手を差し伸べる]
(154)2006/07/29 23:32:28
書生 ハーヴェイ
[何が、と言う問い>>153に、肩をすくめ]
発端は、炎。
対の一角が崩れ、不安定な状況で、それを爆発させた大馬鹿野郎がいるらしい。
それを、何故か失われたはずの氷が鎮めた。
地は、地下部分での炎の暴走を押さえようとしてるみたいだな。
(155)2006/07/29 23:33:12
見習いメイド ネリー
ええ、何やら南と北の両方から空間の歪みが。精霊珠のものとは異なるようですが。

それで、両方の影響が祠の下でぶつかり合っていたようなので、少し様子を見て来ようかと。
(156)2006/07/29 23:35:07
新米記者 ソフィー
[やはり、暑い、いや熱い。
 熱気を水の壁ではじこうにも、そもそも大気中に水分が少ない為弱弱しいモノにしかならない。
 急な坂が続き、火口までは距離としてそれほど無さそうなのが幸いか。
 が、やはり、辛い。
 自身の精霊力が弱くなっていくのを感じつつも、それでも前に進む。]
(157)2006/07/29 23:35:16
お尋ね者 クインジー
ー嵐の峰・頂上ー
[天を裂いて、蒼白い稲妻が山頂に向けて走る。その稲妻に撃たれたと見えた...の手には、光の消えたと同時に、一本の槍が握られている]
(158)2006/07/29 23:36:17
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/29 23:37:00
見習いメイド ネリーは、見習い看護婦 ニーナにお辞儀をした。
2006/07/29 23:37:06
書生 ハーヴェイ
[ネリーの説明>>156になるほど、と呟いて]
空間的なものは、俺は専門外だからな。
崩れた均衡を、最低限整えるのが精一杯だった。

祠で、か…そっちは、任せた方がいいかな。
(159)2006/07/29 23:37:34
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/29 23:38:34
逃亡者 カミーラは、再び舌打ち、あいつか……と呟き。
2006/07/29 23:38:45
見習い看護婦 ニーナ
――……………っ

[遥か東の方角より感ず、大地の精霊力。
自然、懐より紫水晶を取り出し、それを握り締める]

[が、それは己を侵蝕せんとする強大な力ではなく。
全てを受け止めんとす、穏やかなる力。
そこに、其を抑圧する圧迫感や、不快感は存在せず]

…大地は全ての礎と成りしもの、か。

[ぽつり、呟く]
(160)2006/07/29 23:38:47
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/29 23:39:44
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーに遅れて気付き、其方へ顔を向ける。 「…やあ」
2006/07/29 23:39:55
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/29 23:40:25
お尋ね者 クインジー
ー嵐の峰・頂上ー
[天に槍を向け、佇む。峰の頂上を中心に、雷雲が広がっていく、界の狭間の空全てを覆い尽くすように]
(161)2006/07/29 23:41:15
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/29 23:41:20
新米記者 ソフィー
[空を見上げると、暗雲が。
 雨でも降ってくれれば私は楽だけれど、ナサニエル殿はまずいでしょうか、などと考えながら 牛歩で進む。]
(162)2006/07/29 23:43:57
お尋ね者 クインジー


[南の火山の上空で、一際大きく、雷鳴が轟いた]
(163)2006/07/29 23:44:11
書生 ハーヴェイ
[はあ、とため息をついて]
まあ、あいつだろうな。
あれだけ大きな炎の力を使えるのは、他にいないだろ。

…そのためのバランス取りは、方々がやってくれてるようだけどな。

[苦笑しつつ、視線を軽く、北東に向ける。
貴紫の瞳に宿る色彩は、真剣そのもの]
(164)2006/07/29 23:45:25
見習い看護婦 ニーナ
[深く息を吸い。ゆっくりと、吐き出す。
己の力を調律するが如く]

[――と。
不意に、天を覆う雷雲。月が、覆い隠される]

[風が告げる。危険を告げる。異変を告げる。
乱れる、乱れる、と。
その声に、其の意識もまた、乱される]
(165)2006/07/29 23:47:10
鍛冶屋 ゴードン
『受け止め、支えよ。』
[…じり、と熱い痛み。
強き熱に融けゆく痛み。

だが、それでも構わぬ。

受け止め、支えよ。

この地に均衡を。]
(166)2006/07/29 23:47:30
書生 ハーヴェイは、不自然な暗雲と落雷に、微かに眉を寄せ
2006/07/29 23:47:34
新米記者 ソフィー
ひっ!!

[突然の雷鳴に、思わず悲鳴がもれた。
 上を見上げる。]
(167)2006/07/29 23:48:39
逃亡者 カミーラは、遠くの空で、びりと空気を震わす雷。思わず耳を塞ぐ。
2006/07/29 23:48:48
見習い看護婦 ニーナ

[六本の脚と三本の尾を持つ白き雷獣が、ゆると立ち上がる。
     低く、低く――咆えた]
(168)2006/07/29 23:52:39
書生 ハーヴェイ
雷…雷撃の領域は『裁定』。
全てに、厳然たる裁きを下すもの…。

[小さく呟いて、空を見上げる]
裁き……ね。
(169)2006/07/29 23:52:40
書生 ハーヴェイは、手にしたままの刀を下段に構え、ゆらり、力を生じさせる
2006/07/29 23:53:29
逃亡者 カミーラ
裁き…誰が裁かれるべきだ?

誰も悪意など無かったはずなのに…

ただ、歯車が少し狂った…それだけではないのか??
(170)2006/07/29 23:54:59
見習いメイド ネリー
いえ、空間は私の専門分野ですので。逆に、気配の方は私にはさっぱりです。

[北東の雷鳴を見て]
あれは、クインジー様でしょうか。

……マズいかもしれません。空間の歪みがどんどん。このままでは、何が起きるかわかりません。
(171)2006/07/29 23:55:04
新米記者 ソフィー
[火口付近。
 息をするのも辛いくらいの熱気の中、倒れているナサニエルを見つけた。
 思わず駆け寄り、息を確認。規則正しい。
 ほっとし、とりあえずこの熱気の中では自分も(というか主に自分が)辛いので、ナサニエルの両足を脇に抱え、火口から少しでも離れようと来た道のほうへと引きずっていく。
 ゴンゴン、と岩場に頭をぶつけているような気がするが、気にしている余裕は全くない。]
(172)2006/07/29 23:56:09
見習い看護婦 ニーナ
――く、……ぁ……?

[遠く。遠くに感じる、力の源。
それは、己が司る疾風の精霊力が強き場所]

[只、只、告げる風声が頭に響く]

[揺れる]
(173)2006/07/29 23:56:35
書生 ハーヴェイ
[>>170に、一つ、頷いて]
俺も、そう思うよ。
取りあえず…今すぐに起きる事は、止められないかもしれんが…。

ともあれ、導は、得た。
だから…いけないと、な…。
(174)2006/07/29 23:58:27
お尋ね者 クインジー
猛る力に、制御を…

揺れる力に、安定を…

[懐から取り出した珠に、宿る輝きは、十四の精霊力…その色が、鋼の瞳に映り揺れた]
(175)2006/07/29 23:58:45
見習い看護婦 ニーナ

――不快だ。

[内なる呟きが、声に洩れた]
(176)2006/07/30 00:00:36
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