人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1686)村 : 1日目 (2)
村長の娘 シャーロット

[セシリアに頷いて、寄り添いながらおとなしく沈黙した]
(198)2006/07/21 22:21:34
文学少女 セシリア
[...はラッセルに向き直り]

なんでと言われても、ぼくらもここに集まるようにって言われたから来たんだけど…?
(199)2006/07/21 22:21:58
双子 ウェンディ
お兄ちゃん、お姉ちゃん達…皆。
ねぇ…何があったの?

[相変わらずラッセルの背に隠れたまま、覗き込むように。]
(200)2006/07/21 22:22:38
美術商 ヒューバート
[人の多さに一考し、ヴィンセントに呟いた]

どうやら花瓶の事ではなさそうですな・・・。

[空いてる席を見つけるとゆっくりと腰をかけた]
(201)2006/07/21 22:23:37
書生 ハーヴェイ
ウェンに、トビーまで居るのか。

[そして入ってきた自警団に、軽く視線を送る。
隣に居るコーネリアスの呟きには、眉を寄せ。]

…俺も、解りません。
ただ―――、祝い事のお知らせと言う雰囲気ではないですね。

[そしてナサニエルに促されるままに、
彼に視線を送りながらも空いた席へと着く。]
(202)2006/07/21 22:23:44
冒険家 ナサニエル
ああ、構わないよ。

[セシリアの提案に頷き、一度息を吐く。
そうして席についた面々をもう一度見回せば、相棒から一歩踏み出す。
その傍らには固い面持ちのアーヴァイン]
(203)2006/07/21 22:23:55
のんだくれ ケネス
こんな時間にガキまで集めてそこの旅人にお話聞きましょうとか、性癖に関して話をしたい訳じゃ有るまい?

[そう言うと懐から酒を取り出し煽った。]
(204)2006/07/21 22:24:42
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/21 22:25:07
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアの手をぎゅっと握っている。
2006/07/21 22:25:10
流れ者 ギルバート
[怪訝そうにしながらも近くの椅子に腰掛けた。]

……アーヴァインも。
……こりゃあ……

[腕を組み、右手で口元を手で覆う]
(205)2006/07/21 22:25:19
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスを手で制する。「酒は少し控えていてくれ」
2006/07/21 22:25:25
学生 ラッセル
[セシリアとシャーロットの返答に、小さく息をついた。]

そっか……。何となく想像は付かない事もないけど、みんな呼ばれた身だったんだね。
セシ、ありがとう。シャロについていてあげてね。

[と、ナサニエルに促されて、ウェンをエスコートして席につく。]
(206)2006/07/21 22:25:46
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/21 22:26:06
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスの頭をこずいた。「そんな話なわけ、ないでしょう」
2006/07/21 22:26:27
新米記者 ソフィー
[各人が思い思い席に着いていく
 遅れて到着した面々も席に促し
 相棒の隣に立ち妙な緊張感の漂う集会所内を見回す]

ほなはじめさして貰いまひょか。
(207)2006/07/21 22:28:22
双子 ウェンディ
ハーヴェイお兄ちゃんも…トビー君も…。

[これだけ見知った顔が揃うと、逆に不安になった。
辺りはざわめき、言葉の一つ一つが苦しい。
ラッセルの手を握っていた手に力が篭った。

―訝しげな表情をするアーヴァインに目をやると、
カタカタと震えだし視線をそらした。

昨日見た、見慣れない服の男性、(と、女性?)
ナサニエルとソフィーを躊躇いがちに見上げた。]
(208)2006/07/21 22:30:11
冒険家 ナサニエル
まず先に詫びなければいけないな。

[相棒に頷くとすっと目を細め前を見据え、一呼吸]

我々はこの度自警団長であるアーヴァイン氏から、
人狼調査の件で呼ばれた結社員だ。

調査前に不安を煽る必要もないため、一時的に身分を偽らさせてもらった。
我々の身分は公的に証明されている。
疑問があるならば、書面を通し政府へと通達願いたい。

[横にいたアーヴァインから前日渡した書状を受け取ればテーブルについと置く。

青いインクでしたためられたそれは、Freemasonの刻印に飾られて。
長い誓約と両者の名前。
最後に公的文章である証として政府のサインが記されていた]
(209)2006/07/21 22:31:46
酒場の看板娘 ローズマリーは、新米記者 ソフィーを見つめながら、無意識にケネスの服の裾を不安げに掴んだ。
2006/07/21 22:32:49
学生 ラッセルは、呟いた。「人狼――――」
2006/07/21 22:33:35
医師 ヴィンセントは、神妙な面持ちで次の一言を待った。
2006/07/21 22:33:36
新米記者 ソフィーは、酒場の看板娘 ローズマリーの視線に気付き少しでも安心させようと優しく微笑んだ。
2006/07/21 22:33:44
流れ者 ギルバート
………

Freemason……


[ナサニエルとソフィーを見て
低く、呟く。]
(210)2006/07/21 22:33:49
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーに「大丈夫だ」と囁き軽く頭を撫でた。
2006/07/21 22:33:51
冒険家 ナサニエル
さて、堅苦しい前置きの後に本題だ。

君たちには本日から捜査に協力してもらう事となった。
急な話ですまないが、明日から同じ時間にこの場所へと来るよう、ご協力を願いたい。

もうひとつ、明日から力を借りたい者が数名いる。
今は明確に示さないが、心の準備をしておいて欲しい。

[静まる集会場を再び見回せば、
たっぷりと間を置いて静かに問う]

――何か、質問は?
(211)2006/07/21 22:33:54
美術商 ヒューバート
[ナサニエルの言葉にピクリと眉が動く]

・・・なるほど。

お二人が来たという事は
どうやら本格的に身の危険を考えないといけないようですな。
(212)2006/07/21 22:36:20
文学少女 セシリアは、Freemasonまで…笑い事じゃないみたいだね。
2006/07/21 22:36:48
牧童 トビー
じん…ろー?

[村の中で聞いた噂を思い出し、その小さな身体をぎゅっと自分で抱き締めるように]
(213)2006/07/21 22:37:01
村長の娘 シャーロット
結社…員?
[呟き、セシリアの様子を不安そうに伺っている]
(214)2006/07/21 22:37:33
流れ者 ギルバート
……それは、

あの噂が、
本当だと言うことか?ナサニエル。

[一段低い声で]
(215)2006/07/21 22:37:58
のんだくれ ケネス
[静かに立ち上がると]

悪いが、さっきまでのは冗談にしても人狼だ?

そんな話はどこかでも有ったって事は耳にしてるが・・・・

だったら余計に女子供を呼んでる場合じゃねーだろ!

こんだけ大の大人が揃ってるんだ。

無駄に不安を煽る様な真似は止めた方がイイんじゃねぇか?

[そう言うと再び腰を降ろした]
(216)2006/07/21 22:38:14
医師 ヴィンセントは、牧童 トビーに「大丈夫だ」と囁き、軽く頭を撫でた。
2006/07/21 22:38:20
学生 ラッセルは、双子 ウェンディに「大丈夫だ」と囁き軽く頭を撫でた。
2006/07/21 22:41:17
語り部 デボラ
結社員…ね。
噂はかねがね、お聞きしていますよ。

その証文も本物なのでしょうね。けれど…。

[やるせなさに頭を振った。]
(217)2006/07/21 22:42:04
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットの手を強く握っている。
2006/07/21 22:42:06
双子 ウェンディ
じん、ろう……
…力を、借り…る。

[結社や現状、それよりも真っ先に頭に入り込んだ言葉。
――力。

瞬きも忘れ、半ば口の中で反芻するように呟いて。
途端ラッセルに頭を撫でられれば我に返ったように見上げた。]
(218)2006/07/21 22:43:44
医師 ヴィンセント
[ケネスに向かい、小声で呟く]

女性や子供がここにいることには、たぶんそれなりの「理由」があるのでしょう。

そしてそれは、聞いていてあまり気分の良いものではない。

そうですね?ナサニエルさん。

[問うた]
(219)2006/07/21 22:43:55
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの言葉に、ただ視線を送る。]

…Freemason――。

人狼調査、ですか。

[呟いて。質問があるかといわれれば、暫し悩むように沈黙。]

――力を、借りたい者―――。

[ぽつりと、呟く。――が、ケネスの言葉にはっと顔を上げた。]
(220)2006/07/21 22:44:54
牧童 トビー
[ヴィンセントに頭を撫でられ慌てて見上げる]

ぁ…。
ヴィンせんせー。

んー…うん。

[こくりと頷く。]

ありがとう。
少し、落ち着いた…よ。

[へへっと、笑って見せた。]
(221)2006/07/21 22:45:48
のんだくれ ケネスは、「問うた」って何時代だよ・・・・と呟いた。
2006/07/21 22:45:57
新米記者 ソフィー
[ケネスの言葉に静かに言葉を返す]

単なる女子供やおまへん。
言った通りウチ等は此処に居る方に捜査の協力をお願いしてます。
意味の判らん方は判らんままで構いまへん。
思い当たる方はもう判ってはる筈どす。
(222)2006/07/21 22:46:24
酒場の看板娘 ローズマリー
Freemasonさん……ですかぁ……

……お役目ご苦労様ですね。
捜査の協力了解……で…す……

[ソフィを見つめ、ナサニエルを見つめ、気丈にもにこっと微笑み、辛うじてそれだけ言葉にするが、語尾はかすれて声にならなかった。]
(223)2006/07/21 22:47:43
冒険家 ナサニエル
人狼の被害はここ近年増えている。
我々結社員は各地に赴き、人狼の存在を確かめ、

[言葉を区切り]

危険を排除する一切の権限を与えられている。

とはいえ、現在も調査段階ではある。
そこで自警団以外の君たちに協力を仰ぎたい。

[ヴィンスの言葉を肯定するように頷けば]

人選についてはこちらの基準で選ばせてもらった。
今は明確には明かさない。と言ったね。
(224)2006/07/21 22:48:27
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーの不安げな様子に思わず肩を抱いた「大丈夫だから・・・・な?」
2006/07/21 22:49:06
医師 ヴィンセントは、のんだくれ ケネスの頭をバコッと一発。最初「淘汰」で更新するとこだったよ(汗
2006/07/21 22:49:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスとヴィンセントのやり取りにクスクス幾分力なく笑った。
2006/07/21 22:50:34
双子 ウェンディ
あ…。
お兄ちゃ…ラッセル、お兄ちゃん…。

[我に返ると瞳一杯に涙を溜めて、今にも泣き出しそうな表情をしてみせる。
ふるふると首を振って、何かを伝えようとするも、言葉にならなかった。]

やだ…恐いよ…。
(225)2006/07/21 22:51:06
美術商 ヒューバート
[周囲の不穏な空気をかき消すかのように明るい声で]

そうか、そうか。
ソフィ君とナサニエル君が結社員だったとはな。

二人に加え、我らの自警団アーヴァイン君までいる。

これならば今回の一件も早々に解決するだろう。
そうだろう?アーヴァイン君。
キミだけでも実力は十分なのに
結社の両名がいれば鬼に金棒ではないか。
(226)2006/07/21 22:51:44
村長の娘 シャーロット
セシリア…
[他の人に聞こえないだろうほど、小さな小さな声を出して。
ほんの少し肩を震えさせながらナサニエルの話に聞き入り]
(227)2006/07/21 22:52:32
冒険家 ナサニエル
では、具体的に本日の協力内容を言おう。

夜の一人歩きをしない事、戸締りをしっかりする事。
有事の際は自警団の指示に従い、
他の村人が不安にならないように気をかけてやって欲しい。

この仕事は我々や自警団より君達村人の方が適任だ。
結社員からの通達は以上を持って終了とする。
ご足労かけたね。

[深々と頭を下げ一礼をすれば、面を上げやんわりと微笑んだ]

今日はこれで解散、念のため一人にならないように帰宅して欲しい。
自宅が遠い者がいれば自警団員が責任を持って送り届けるよ。

[ぽんとアーヴァインの肩を叩き、そういう事でと微笑んだ]
(228)2006/07/21 22:52:50
流れ者 ギルバート
……。
そうなのか。
……人狼が、また。

[酷く厳しい顔をして]

(俺たちは。
協力者であり、
容疑者であると言うことか。

あのときのように。)

[僅か、拳を握り締めた。]
(229)2006/07/21 22:54:13
語り部 デボラは、美術商 ヒューバートの景気のいい掛け声に顔を綻ばせた。
2006/07/21 22:56:39
流れ者 ギルバートは、わかった。とばかりに頷いて。
2006/07/21 22:56:48
文学少女 セシリア
[...はシャーロットの肩を抱き、人差し指を立てて口に当てた。]
今はまだ…
(230)2006/07/21 22:57:36
のんだくれ ケネス
・・・・・

具体的にって・・・・

ソレだけか?

[ちょっとだけコメカミがヒクついてる]
(231)2006/07/21 22:58:00
牧童 トビー
[ナサニエルの話を聞き終えると、ぴょこんと椅子からジャンプして飛び降りる]

んーと、えーっと…
ボク、難しいことよくわからないけど
明日も、また、ここに来たらいいんだよね。

…ふぁ。……っと。
[そういうと、大きな欠伸をひとつ。
 慌てて両手でそれを隠す。]
(232)2006/07/21 22:58:22
新米記者 ソフィー
[ローズとケネスの様子を見守り]

ローズマリーはんはケネスさんに送って貰うと宜しいわ。
其れなら安心どすえ?

[くるりと周囲を見回し]

ウェンディちゃんもラッセルはんが送ってくれるやろし、シャーロットはんにもセシリアはんが着いてはりますな。

[ぴりぴりするケネスに顎で示し]

こん中よう見てみりゃんせ。
いきなり話されて怯えてはる人も大勢居てはります。
ものには順序が必要どすえ?
(233)2006/07/21 22:59:36
学生 ラッセル
[ちらっとナサニエル達の方を気にしたが、ウェンに向き直ると、穏やかに見つめた。]

ウェン。大丈夫……だよ。

[そう言って、微笑んだ。ぎこちなかったかもしれないが、それでも、少しでも不安を和らげてあげたかったから。]
(234)2006/07/21 23:01:01
書生 ハーヴェイ
[ヒューバートの明るい声が聞えてきて、そちらに視線を向けた。]

…そうですね。アーヴァイン団長も居ますしね。
普段は頼りないなんて言われないよう頑張って欲しいところです。

[いつもの日常のように。
からかうような言葉をアーヴァインに投げる。]
(235)2006/07/21 23:01:04
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートの方を思わず見てしまった。口の中で呟く言葉は「――また?」
2006/07/21 23:01:09
冒険家 ナサニエル
そう、それだけ。
明日もここに集まる事を忘れずに。

[ケネスに涼しい顔で答え、
トビーに頷く]

一人でふらふらしてはいけないよ。いいね。
(236)2006/07/21 23:01:18
美術商 ヒューバート
それならば
ウェンディ君とトビー君は私が送ろう。

家の近くが孤児院なのでな。

万が一の事があっても私が盾に・・・。
さすがに簡単に襲われたくはないがね。
(237)2006/07/21 23:01:24
のんだくれ ケネス
[なるべく冷静で有るように気を付けながら]

順序は解った。

段取りも、イイだろう。

しかし、女子供に不安を煽って「気を付けてね」って・・・・

なんだそりゃ・・・・・

[少々怒りのせいで声がトーンダウンして行った。]
(238)2006/07/21 23:03:17
冒険家 ナサニエル
[ヒューバートの提案に静かに頷き]

そうですか。
それではよろしくお願いします。
ああ、送り届けた後のあなたは自警団にでも送らせましょう。
万が一の事があってはあなたをいたく気に入っている相棒が泣きますから。

[微笑んだ]
(239)2006/07/21 23:04:21
語り部 デボラ
わたしも、住居が孤児院の側にありますよ。
ご一緒させていただけますかしら?

[杖をトン、とついて歩み寄り、梅の花がさらりと揺れる]
(240)2006/07/21 23:04:30
書生 ハーヴェイ
今日は、解散ですか。

[あっさりとした解散に眉を寄せる。
別に拘束されたいわけでもないが、何となく。

そして欠伸をするトビーに気付くと、小さく笑んだ。]
(241)2006/07/21 23:04:42
文学少女 セシリア
[...はナサニエルの話に頷き]

…わかりました。
まぁぼくらにできることはそれくらいですが、この騒ぎが収まるまでは最大限協力させて頂きますね。
(242)2006/07/21 23:05:00
のんだくれ ケネス
ま、女子供を一人にしないってのは賛成だ・・・・
(243)2006/07/21 23:05:35
流れ者 ギルバート
[ヒューバートの明るい声に表情を和らげるも、
厳しい雰囲気はそのままに]

………。

[トビーに少し笑う]

そ、また明日此処で、だな。

結構な時間だもんな。
ヒューバートが送ってくれるって謂うし。
無理すんなよ。
(244)2006/07/21 23:05:37
美術商 ヒューバート
[ハーヴェイがアーヴァインに向けた言葉をフォローするかのように]

普段からピリピリした空気を出すと村の空気が重くなるだろう?

能ある鷹は爪を隠す、アーヴァイン君はそういう男なのさ。
(245)2006/07/21 23:05:42
村長の娘 シャーロット
[唇に指を当てられて、俯くように頷いた]
…ん。
(246)2006/07/21 23:05:47
牧童 トビー
ナサにーたん♪ありがとー。
うん。お外が暗くなったら一人で歩かないようにするねっ!


…?
ボクは誰に送ってもらったらいいのかな?

[んー、と集会場の中を見回し、一人の男性の所へとてとてと歩み寄る]

ヒューバートおじたん♪一緒にかーえろっ♪

[えへへ〜、っと笑い見上げる]
(247)2006/07/21 23:06:03
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの呟きがかすかに聞こえたのか少しだけ視線を向けた。
2006/07/21 23:06:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルとソフィに近づき、何かを言おうとし、ためらう。
2006/07/21 23:06:39
双子 ウェンディ
嫌…やだ、嫌、嫌ぁ…。
…パパ…ママ………リック…嫌ぁ…………。

[昂ぶる感情を押さえる術すら見つからずに、
ラッセルの傍らで泣きじゃくった。

小さな嗚咽が部屋に木霊すると、ぎゅっとラッセルにしがみ付いたまま。
ヒューバートに呼び止められるも、そこを動こうとはせず。]
(248)2006/07/21 23:07:27
美術商 ヒューバート
ケネス君の言う事だってわかる。

だが気をつける以外に手段は私たちには・・・
残念ながらない。

気をつける、頼りないものであれ、
私たちが立ち向かえる行為といったらそれしかないではないか。
(249)2006/07/21 23:07:36
新米記者 ソフィー
煽ったんちゃいます、事実を伝えて警戒を呼びかけてるんどす。
それとも人狼が居る中で何も知らんと暮らしている方がお好みどすえ?

[さらりと扇子で扇ぎケネスに首を傾げた]
(250)2006/07/21 23:07:46
牧童 トビー
あ、ギルおにーたん。
うんっ、また明日ねっ!

えへへ〜。
(251)2006/07/21 23:08:55
新米記者 ソフィー
[近寄ってきたローズの怯えた様子に優しく微笑み]

どないしはりましたん?
ケネスはんや送り狼になりそうや言うなら自警団もおつけしまひょか?

[冗談交じりにそんな事を]
(252)2006/07/21 23:08:58
医師 ヴィンセント
女性、子供でひとりで帰らなければならなそうな人は・・・いないようですね。

ふむ。それなら良いです。
僕も、帰るとしましょう。

[集会場の扉に向かった]
(253)2006/07/21 23:09:29
美術商 ヒューバート
[ナサニエルの言葉に頷いた]
えぇ、私もこの村が

【大好きですからね・・・】

できる限りの事は私も協力したい。


[見上げたトビーに微笑み返すと]

そうですね、今日のお話はこれお終いのようですから
お家に帰りましょうか。
(254)2006/07/21 23:10:37
文学少女 セシリア
シャロ、ぼくらも今日はもう帰ろう。
[...はシャーロットの前に立って両手を上げるように促した。]
(255)2006/07/21 23:11:24
のんだくれ ケネス
何も知らないでのほほんとしてろって言ってる訳じゃ無いのは解るよな?

・・・・・

ただ、警戒を呼びかけるだけの今日の集まりならば、今日は男だけで良かったんじゃねぇのか?

と、そう言う事だ。

改めて助力を仰ぎたい者が居るならば、そいつには個別で声を掛ければ良かろう?
(256)2006/07/21 23:11:28
学生 ラッセル
[ウェンの様子に、よしよしと頭を撫でると、苦笑気味にヒューの方を見た。]

ヒューバートさん。
俺も一緒に帰っていいかな……?

あ、そうなるとハーヴ……どうしよう……。
(257)2006/07/21 23:12:37
流れ者 ギルバート
……ウェン……

[パパ。ママ。泣きじゃくる少女の姿に
遠い日の自分の影が重なった。]

……家に帰って、
ゆっくり寝たほうがいいぞ……?
(258)2006/07/21 23:12:40
新米記者 ソフィー
センセ、センセもお一人はあきまへんえ?
エスコートする子が居てないなら自警団おつけしますわ。

[傍に居た自警団に一言二言告げれば
 自警団員はヴィンスの前に立ち敬礼]
(259)2006/07/21 23:12:45
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエルの最後の言葉にこめかみあたりをポリポリ掻いた。
2006/07/21 23:13:00
医師 ヴィンセント
[出口に向かう途中、ソフィーとローズマリーが話しているのを見かける]

ん、どうしました?
(260)2006/07/21 23:13:05
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに手を振った。「ああ、気をつけて帰れよ」
2006/07/21 23:13:11
牧童 トビー
わーい。帰る〜っ。
ヒューバートおじたんと一緒に帰る〜。

ぁ…でも、ウェンディちゃ…
[そちらの方を見るも、ラッセルと一緒にいる姿が目に入る]

ラッセルおにーたんが一緒だから、大丈夫だよね。

[くるりと背を向けると]

うん。じゃ、いこ〜。

[そういうと、小さな手を伸ばして、ヒューバートの手をぎゅっと握った]
(261)2006/07/21 23:13:47
村長の娘 シャーロット
…そう、だね
[頷き、セシリアの肩に手を回して抱きしめた]
(262)2006/07/21 23:13:55
冒険家 ナサニエル
[ケネスの言葉に笑んで]

確かにね。それでも人狼の噂は十分村に広がっている。
不安は形を持たない。
不安のままに暴動が起こる村さえある。
君達には酷かもしれないが、それを止めるだけの力は貸して欲しい。

[と、ローズに気付き]

どうしたんだい?
(263)2006/07/21 23:14:03
語り部 デボラ
トビー、ここには迷子にならないで来られたのねぇ。
立派になったわね。

[目線を合わせて微笑むと、頭を撫でる。]
(264)2006/07/21 23:14:14
酒場の看板娘 ローズマリー
[ソフィの冗談に力なくクスクス笑いながら]

ケネスさんは大丈夫ですよ。狼さんにはならないと思いますよ〜

[と返しつつ、真剣な表情で呟く]

……1つお願いがあるんですけど……
(265)2006/07/21 23:14:28
書生 ハーヴェイ
[ヒューバートのフォローを聞くと小さく肩をすくめ、笑みを浮かべる。]

それではそう言う事にしておきますね。

[そして各々送る人物も決まったようだし、と席を立つ。

そして、集会場の面々の様子を―――眺め。
ひっそりと眉を顰めた。気付かれないように。ひっそりと。]
(266)2006/07/21 23:15:12
学生 ラッセル
[ハーヴもそうだが、もう一つの心配。シャロとセシの方も気になった。]

セシ。一人で大丈夫?
誰か付いてもらった方がいいと思うけど。
……場合によっては、シャロの家に泊めてもらいなよ?
(267)2006/07/21 23:15:34
美術商 ヒューバート
[トビーの無邪気な笑顔に応えるかのように手を握り返した]

これからは夜遅くに出歩いてはいけませんよ。

[優しく笑顔で言うと、自警団に目線を送り3人で集会場をあとにした]
(268)2006/07/21 23:16:19
牧童 トビー
えへへ〜。
デボラばーたんっ!

んとね、んとねー、ちょっと迷っちゃったけど
ボクね頑張ったんだよ!
えへへ〜。
えらい?えらいー?

[と、少し得意げに]
(269)2006/07/21 23:17:14
新米記者 ソフィー
ケネスはん、ウチ等にはウチ等のやり方がありますわ。
協力を要請する以上される側には心の準備も必要どすえ?

取り敢えず今日は仕舞いですわ。
皆さん気ぃつけて帰ってくりゃんせ。

[はたりと白檀の香りをまいて
 ローズの様子に小首を傾げ]

ほな、ケネスはんにお願いしまひょか?
センセも一緒に来たそうな気配ですけど、連れたって貰えます?
お願い?ウチ等に出来る事でしたら。
(270)2006/07/21 23:17:27
医師 ヴィンセント
[ソフィーの提案に]

あ、そうかい?

うーん、別に大丈夫だと思うけど・・・うん、まあ、
お言葉に甘えるとしようか。

それよりほら、ローズがソフィーかナサニエルに
お願いがあるってさ。
(271)2006/07/21 23:19:10
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルの言葉に納得はしてない物の鞘を収めた
2006/07/21 23:19:28
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/21 23:20:12
文学少女 セシリア
[...はシャーロットを抱き上げてゆっくりと車椅子に座らせ、優しく髪を撫でてから後に回って出口に向かって押し始めた。]
(272)2006/07/21 23:20:14
牧童 トビー
うん。
暗くなると危ないんだよね。
わかったよ。

えへへ。

[にこーっと笑って、集会場を後に]
(273)2006/07/21 23:21:16
冒険家 ナサニエル
そういう事だ。

[相棒のケネスへ言葉に重ね短く告げると
ローズに首を傾げる相棒の隣で言葉を待つ]
(274)2006/07/21 23:21:55
語り部 デボラ
そぉかい、がんばったのね?
えらいわ、とってもえらいわね。

がんばったから、帰りは一緒に行きましょうね。

[ちょうどトビー空いた片手と手を繋ぎ、ひとくみの親子のように集会場をあとにした。
花がしゃらんと揺れた。]
(275)2006/07/21 23:22:05
書生 ハーヴェイ
[ぐい、と眼鏡のブリッジを指で押し上げる。

そしてラッセルが自分を心配していることに気付くと笑みを浮かべ。]

ラッセル。俺だって男ですよ?自分の身くらい守れます。
ウェンを送っていくんですよね。

一人にはできないでしょう。
(276)2006/07/21 23:22:14
文学少女 セシリア
[ラッセルの言葉にびくりと反応し]

ええっ!?
い、いやぼくを襲うことなんかないだろうから別に大丈夫だしそれにシャロの家に泊めて貰うのも悪いしアーノルドさんが良いって言ってくれるかも分かんないしっ!!
(277)2006/07/21 23:22:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[しばし言いにくそうに言いよどむが意を決して呟く]

もしもね、もしも……明日か明後日…お暇な時間があれば……お茶………一緒に飲みませんか?

[このような事態に何を暢気にと怒られるだろうかと不安げに2人の様子を窺う。
分かっている。2人は遊びでこの村に来たわけではない。だから、お茶なんて飲んでいる暇があるわけがない。

だが、不安だった。皆と違って自警団にすら満足に説明を受けておらず、何故ここに呼び出されたか分からないローズマリーには、耳慣れない人狼という言葉がどうしても受け入れられなかった。

個別に説明を受けなければ到底頭の中の理解が追いつかない。すがるような思いで2人を見つめる]
(278)2006/07/21 23:22:31
のんだくれ ケネスは、テーブルに置いた紙袋を手に取りローズの元へ
2006/07/21 23:23:30
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/21 23:23:31
語り部 デボラは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/07/21 23:23:43
村長の娘 シャーロット
[後ろを振り返り、不安そうに眉を寄せて]
泊まったほうが…安全だよ?
何かあったら…いやだもん…
(279)2006/07/21 23:24:29
双子 ウェンディ
ギルお兄ちゃん……うん。

[少し落ち着いたのかそう一言頷いて。
撫でられる手に安心したのか、少しぐずる
だけで、鳴き声は止んでいた。

ラッセルへ不安げな表情を見せながら、どうしようかとしどろもどろしながら。
言葉を待った。]
(280)2006/07/21 23:25:42
牧童 トビー
わーい♪
でぼらばーたんと〜
ヒューバートおじたんに〜
ぶらーん♪

[両手を二人に委ねて、身体を宙に浮かせるように]

あはは〜♪

[無邪気に笑う]
(281)2006/07/21 23:25:54
流れ者 ギルバート
[集会場の様子を眺めながら、複雑な表情で眼を伏せた]

……

[子供のころだったからよく覚えては居ない。
でも、こういう感じだっただろうか。

母は、
父は、
村の皆は。

……取り越し苦労ならよいのに。
淡い願いは、とても叶いそうに無かった。]
(282)2006/07/21 23:26:10
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/21 23:26:16
冒険家 ナサニエル
[お茶という言葉に一瞬きょとんとするが]

…ああ、それくらいならいくらでも。
そうだね、明日のそちらが暇な時間に窺うよ。

[しっかりと頷いて穏やかに笑んだ]
(283)2006/07/21 23:27:10
新米記者 ソフィー
[ローズの様子から心情を見て取るも
 ただにっこりと微笑み]

別嬪はんからお茶のお誘いですのん?
ほな相棒と二人でお邪魔させて貰いますわ。
(284)2006/07/21 23:27:16
流れ者 ギルバート
……

[ウェンディに微笑んで]

……ラッセルも心配してるだろ。
悪いやつは自警団のおにーちゃん達がやっつけてくれるさ。
(285)2006/07/21 23:28:03
語り部 デボラ
あいたたた…
おばあちゃん力はあんまりないのよ、堪忍して?

[はしゃいでぶらさがるトビーによろけつつも、出てくる悲鳴は夜道の暗さを吹き飛ばす明るいものだった。]
(286)2006/07/21 23:28:35
学生 ラッセル
[セシの言葉に、わざと聞き間違えた対応を返し、微笑んだ]

うん。俺もセシリアが(シャロをちらっと見て)襲うとは思わないし、大丈夫だと思うから。
幾ら自警団がつくからといっても不必要に出歩く必要はないよ。
それに、シャロも心配してくれてるよ?

別に泊り込めって言ってる訳じゃないんだ。今夜ぐらいは、ね。
(287)2006/07/21 23:29:12
美術商 ヒューバート
[少々困った様子でトビーに笑う]

こらこら、トビー君。
はしゃぐのも良いがデボラさんに無理をさせちゃいけないよ。

[目線をデボラに送ると]

申し訳ない、一時の間我慢をして頂ければ・・・。
(288)2006/07/21 23:32:54
双子 ウェンディ
…うん。
そうだよね…大丈夫だよね…。

[ちら、とナサニエルとソフィーを見る。
ギルバートに視線を戻すと、こくんと頷いて。]

ギルお兄ちゃんも…大丈夫だよね。
(289)2006/07/21 23:33:15
文学少女 セシリア
[シャーロットの表情にたじろぎ]
う、うん…
まぁその話は、えと…
家の方についてから、ってことで…
(290)2006/07/21 23:33:18
学生 ラッセル
[ウェンの視線に、真っ直ぐ顔を向けて微笑む。
今度はぎこちなさも少なく、より穏やかに。
皮肉にも、目の前の子の涙が自分の気をしっかりと持たせた。
内心少しだけ申し訳なく思いながら――]

ウェン、一緒に帰ろう? 院まで送るよ。

[そういい、ハーヴの声に顔を向けると]

ハーヴは……一緒に帰らないの?
(291)2006/07/21 23:34:09
酒場の看板娘 ローズマリー
あ……よかったぁ……お忙しい時にごめんなさい。

[2人が快諾してくれたことに、ホッとしたように笑みながらも、申し訳なさそうに謝る]

ええと……時間は……ん〜お昼からならいつでも大丈夫ですけど…村の中ふらふらしてるんで、暇になったら声かけて下さいな。
美味しいお茶買ったんですよね〜

[少しだけいつもの調子を取り戻し、楽しそうににこっと笑い、ふと考え込んで2人に問う]

あ、そうそう、紅茶に砂糖は入れる人ですか?
(292)2006/07/21 23:34:19
牧童 トビー
あれれ。

あ、デボラばーたん、ごめんね?
えへへ〜。

[そういうと、足を地面につけて両手の温もりを握り締めた]
(293)2006/07/21 23:34:34
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーとのやり取りをしている、ナサニエル達をちらりと見た。
2006/07/21 23:36:09
語り部 デボラ
いいえ、構いませんよ。
まるで孫ができたみたいで嬉しいもの。
ね、トビー。

あら、いつのまに月が出ていますよ。
まあるいおおきなお月様。
(294)2006/07/21 23:37:02
新米記者 ソフィーは、酒場の看板娘 ローズマリーに微笑み「こん人は甘党やけど、ウチは珈琲も紅茶も無糖どす」
2006/07/21 23:37:04
文学少女 セシリア
ががががってなにさ!?
ぼ、ぼくはそんなこと考えてないよっ!
そりゃシャロは………けどでもそういうんじゃなくてぼくはお世話してるだけで…

う、うん…そんなに言うんなら、アーノルドさんに聞いては見るよ…
(295)2006/07/21 23:37:42
冒険家 ナサニエル
[ローズの表情が和らぐとほっと笑みを返す]

わかったよ。昼ぐらいに声を掛けに行こう。
…美味しいお茶かい? それは楽しみだ。

ああ、砂糖は3つで頼むよ。
(296)2006/07/21 23:38:10
村長の娘 シャーロット
…嫌、なの?
[泣きそうな顔をしてから、前に向きなおした。
肩はがっくりと落としている]
(297)2006/07/21 23:38:28
のんだくれ ケネスは、怒りも半分有り、無言で待っている。
2006/07/21 23:38:41
流れ者 ギルバート
大丈夫。
おにーさんはこう見えても鍛えてるしさ。

[と、ウェンに明るく笑ってみせる]

ま、俺は宿に帰るし。
自警団と一緒にってことになるかな?
(298)2006/07/21 23:38:58
新米記者 ソフィー
[ラッセルの視線に気付き
 残る他の人間に見えないように口元を扇子で隠し]

(ウチ等の護衛は必要おまへんえ)

[唇だけで囁き]

ラッセルはんとウェンディちゃんも気ぃつけて帰ってや。
(299)2006/07/21 23:40:08
美術商 ヒューバート
[デボラの言葉でふと夜空を見上げる]

ほぉ・・・今夜も実に良い夜だ。

実に・・・。

[その先に何かがあったが口には出さなかった]
(300)2006/07/21 23:41:12
見習いメイド ネリー

……。

[静かに、一通り話を聴き終えると。
両手を胸の辺りに押さえたまま、席から立ち上がれずに居た]
(301)2006/07/21 23:41:42
流れ者 ギルバート
……ん?
大丈夫か。

[ネリーに小さく呼びかけ]
(302)2006/07/21 23:45:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[2人の砂糖の好みを聞き終えると、にこっといつものように微笑む]

明日、楽しみにしてますね。あ…待たせてるようですので、私はこれで…

[ケネスの様子に気付き、ペコリと2人に頭を下げるが、ネリーの様子に気付き、ケネスに口だけでもう少しだけごめんなさいと謝るとネリーの元に駆けて行った]
(303)2006/07/21 23:45:31
のんだくれ ケネス
[ケネスは怒気を押し込め笑うと]

用は終わったか?

終わったなら帰ろうぜ?

親父も心配しとらーね♪
(304)2006/07/21 23:45:32
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に、そうですね、と少し悩むように。]

俺はどちらでも構いませんよ。
―――ああ。やっぱり俺は、

[ちらとコーネリアスの方を見て。]

あっちを送ることにしますよ。
俺よりあっちのほうが危なそうですし。
(305)2006/07/21 23:46:51
牧童 トビー
お月さま?

[ふと、空を見上げる]

ほんとだぁ。

――……綺麗だね。
(306)2006/07/21 23:47:15
文学少女 セシリア
い、嫌じゃないよ!
ぼくだってシャロと居たいよ!
[...は慌ててまくし立てから、深呼吸して]

分かったって。
一応頼んでみよう。なんにしても、シャロの家についてからだね。
[せっつくように車椅子を押し、出口に向かった。]
(307)2006/07/21 23:47:25
語り部 デボラ
ね、綺麗ですよね。

…そろそろ、お目覚めになって?
(308)2006/07/21 23:47:39
医師 ヴィンセント
あっと、ネリーは・・・
ギルかローズと一緒のケネスがいるから大丈夫かな?

[一応、ことの成り行きを確認しておこうと、その場に留まった]
(309)2006/07/21 23:48:19
双子 ウェンディ
…うん。
お兄ちゃん、ありがとう…。

[こくりと頷く。
しかし目はまだ赤いままで、気落ちする気配のままラッセルにそう言ってみせるも、
ぎゅうと手を握り締めたまま。

ギルバートの笑顔に幾許か緩んだのか、力無く笑いかえしながら。]

ネリーお姉ちゃん、送ってあげてね?
ギルお兄ちゃん…。
(310)2006/07/21 23:49:03
医師 ヴィンセントは、見習いメイド ネリーと、彼女に駆け寄る人たちを見つめている。
2006/07/21 23:49:28
冒険家 ナサニエル
ギルバートも同じ宿だったね。
自警団員をつけるからネリーと一緒に帰るかい?

[表の自警団員に声を掛ければ、
セシリアとシャロの護衛に一人向けておいたと言われ短く礼を言う]

それではお気をつけて。

[ローズに短く挨拶をすれば呆けたままのネリーに寄る二人を見守り、
煙草の封を切ればケネスの方へ向けた]

吸うかい?
(311)2006/07/21 23:49:32
見習いメイド ネリー
[呼びかけられれば、はっとして顔を上げて]


あ、はい、大丈夫、です。
急にこんな話になって、ちょっと、ぼうっとしちゃって……。

[ギルバートに申し訳なさそうに小さく笑んで、ごめんなさい、と]
(312)2006/07/21 23:50:09
美術商 ヒューバート
あぁ、本当に綺麗だな、トビー君。

[薄っすらと微笑むが・・・その笑みはどこか歪んでいた]

[刹那、デボラの言葉に目を細めた]

えっ?
お目覚めに・・・、というと?
(313)2006/07/21 23:50:11
見習いメイド ネリーは、駆け寄ってきてくれたローズマリーにふにゃりと微笑んだ。
2006/07/21 23:50:37
新米記者 ソフィーは、集会所の扉をくぐり壁に寄りかかり無言で帰る人たちを見送った。
2006/07/21 23:51:26
学生 ラッセル
[コーネを見て、ハーヴに頷いた。]

うん、わかった。そうしてあげて。
只でさえ、コーネは襲われやすいし、ね……。


……。

ハーヴ、襲っちゃだめだよ?

[そう言って、くすりと微笑んだ。]
(314)2006/07/21 23:51:35
のんだくれ ケネス
[ナサニエルの言葉に]

いや・・・・いい・・・・

俺にはコレが有る。

[懐をポンと叩き酒の存在をアピールする]
(315)2006/07/21 23:51:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[ネリーの様子に困ったように笑む。自身とよく似ている友人だからこそ、その胸に抱える不安が手に取るように分かる]

……えっと……あ、あのね、新しいお茶買ったの……いい匂いじゃない??あ、分けてあげるね。
今日は…これ飲んでゆっくり寝よ?
あ、そうだ、明日ね、雑貨屋さんでバーゲンが始まるんだって。朝、暇だったら一緒に…行こ?ね?

[何の慰めにもならないが、新しく買ったお茶をいそいそと分けつつもいつもの調子でネリーが興味を持ちそうな楽しい話題を振ってみる]
(316)2006/07/21 23:52:48
流れ者 ギルバート
[ウェンディとナサニエルに声をかけられ]

……ん、分かった。
危ないものな。

ナサニエルとソフィー……それに、
クインジーは?
同じ宿だろ?
(317)2006/07/21 23:53:02
村長の娘 シャーロット
うん…っ
[その言葉を聴いて、ぱっと声を明るくし。
そのまま車椅子を押されて*家路へとついた*]
(318)2006/07/21 23:53:36
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスにそうかと頷いて、煙草を懐に戻した。
2006/07/21 23:53:41
語り部 デボラは、美術商 ヒューバートを、爛々と見開いた瞳でじっと見つめた。
2006/07/21 23:53:50
流れ者 ギルバート
[ネリーに笑んで]

気にすんなよ。
仕方ないさ、こんな話のあとじゃぁな……。

まあ、帰ってゆっくりするといいさ。
同じ宿だし。
送るよ。
(319)2006/07/21 23:55:06
文学少女 セシリアは、残った人たちに手を振り、シャーロットの家に*向かった*
2006/07/21 23:55:30
新米記者 ソフィー
[聴こえるギルの声に扉から中を覗き]

ウチ等はちぃと寄り道して帰りますわ。
クインジーはんも一緒に先帰ってくしゃんせ。
(320)2006/07/21 23:56:06
学生 ラッセル
[ギルとウェンの会話に少し安心したように微笑んで]

あ……ギル。ウェンのこと、ありがとう。
ネリーも送ってくれて助かるよ。

また明日だね?
(321)2006/07/21 23:57:07
学生 ラッセルは、そう言いながら、ウェンの頭をくしゃっと撫でた。
2006/07/21 23:57:48
美術商 ヒューバート
[デボラの眼差しから受けるのは・・・
違和感とも違う言い知れぬ・・・既視感。]

デボラさん・・・?

何故、そのような目で私を見るのです?
(322)2006/07/21 23:57:59
見習いメイド ネリー
わぁ……ありがとう、マリーさん。
寝る前に、頂きます。良い香り……

[少しだけ匂いを嗅がせてもらうと、ふわりと薫った]


わ、レベッカさんの所でですかっ?
欲しかったものもあるんです。手に入るといいな。

[何時もの様な柔らかい笑みで、確りと頷いた。楽しみにしてますっ、と]
(323)2006/07/21 23:58:04
冒険家 ナサニエル
[帰る二人に手を振りながらギルの言葉に]

ああ、一緒に戻れれば良いんだがね。
すまないが三人で帰っておいてくれ。
(324)2006/07/21 23:58:19
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に、あからさまに眉を寄せて。
襲われやすい、と前置きがなければ狼と疑われたのかと思っただろう。

けれど。]

―――何を言ってるんですか。
襲うわけないでしょう?

[大きく息を吐くと、脱力をしたように。]
(325)2006/07/21 23:59:33
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートと語り部デボラを不思議そうに見ている。
2006/07/21 23:59:59
語り部 デボラ
…まだまだ、みたいですね。

いいえ、なんでもありません。
年寄りの世迷い言ですよ。
(326)2006/07/22 00:00:15
見習いメイド ネリー
先生も、ウェンちゃんも、ありがとう。ラッセルさんも。

[席から立ち上がりながら、ぺこりとお辞儀して。
ギルバートの笑みに、はにかむように笑って]


――はいっ。

[短く頷いて、宜しくお願いしますと言う様に頭を下げた]
(327)2006/07/22 00:01:40
のんだくれ ケネスは、器用に袋を抱え直し、酒瓶を取り出すと酒を煽った。
2006/07/22 00:03:33
美術商 ヒューバート
[デボラの言葉が疑問に残り、足取りは少し遅くなる]

世迷い事、ですか。
何を仰るデボラさん、アナタはまだまだお若いですよ。

[違和感を感じつつもそれを表には出さぬよう言葉を紡いだ]
(328)2006/07/22 00:03:57
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーに(わかった)とさりげなくアイコンタクトを送った。
2006/07/22 00:03:58
双子 ウェンディ
[ネリーとローズ、交互に見ながら、手をそっと振って。
こくこく、と頷きながら、帰っていく人たちに挨拶をした。]
(329)2006/07/22 00:04:09
双子 ウェンディは、学生 ラッセルに撫でられると、少しだけはにかんで見せた。
2006/07/22 00:04:32
見習いメイド ネリーは、双子 ウェンディにひらひらと小さく手を振った。「またね」と口を動かして。
2006/07/22 00:05:43
流れ者 ギルバート
[少し元気になったように見えるネリーに笑いかけ]

おう、行くか。
暗いから気をつけろよ。

[ネリーを扉へとエスコートした]
(330)2006/07/22 00:05:46
学生 ラッセル
[ハーヴの大げさな反応に微笑んで]

わかってるよ。……コーネ送った後は、くれぐれも気をつけてね?

[そう、少しだけ心配そうな目を向けた。]
(331)2006/07/22 00:06:10
流れ者 ギルバート
クインジー、
お前も難しい顔してないで帰ろうぜ。

ま、お前はさして怖くないかもだけどさ。
皆で渡れば怖くないってね。

[手招きした。
クインジーはしかめっ面で後に続く]
(332)2006/07/22 00:08:19
酒場の看板娘 ローズマリー
じゃあ、明日…朝ね?ゆっくり寝てお目当ての物手に入れようね?

[ネリーの様子を心配そうに見つめながらも、安心させるようににこっと笑うと、ギルバートにペコリと頭を下げる]

また明日ね?

[ネリーに念を押すように呟くと、2人に手をひらひらと振ると、今度こそケネスの元に走った]
(333)2006/07/22 00:08:35
見習いメイド ネリー
わ、あ、はいっ。

[ギルバートにエスコートされながら、ぱたぱたと扉のほうへ。
ぶすっとした表情のクインジーが後に続く。ナサニエル、ソフィへ向き直ると]


お帰りになったら、お茶淹れますね。
きっと美味しいお茶ですから、是非。

[両手を胸の辺りで組んだまま、ふわっと微笑んだ]
(334)2006/07/22 00:10:31
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーにふわと微笑み「おおきに、あんま遅うなったら休んどいてや」
2006/07/22 00:12:12
のんだくれ ケネス
ん?

[駆け寄るローズマリーに気付くと]

用事は済んだのか?

[酒瓶を仕舞ながら聞く]
(335)2006/07/22 00:13:23
見習いメイド ネリー

はいっ。きっとです。早起きしなきゃいけませんね。

[ローズマリーにくすくすと微笑んで]


また明日です。おやすみなさい、マリーさんっ。

[ひらりと手を振った。
きっと大丈夫。変わらない日々がきっと続くと思いながら]
(336)2006/07/22 00:13:38
見習いメイド ネリーは、新米記者 ソフィーに、こくりと頷いて。「はいっ、解りましたっ」と。
2006/07/22 00:15:06
冒険家 ナサニエル
ありがとう。
楽しみにしているよ。気をつけてお帰り。

[ネリーに手を振って、つられるように微笑み返した]
(337)2006/07/22 00:15:14
語り部 デボラ
若い…かしらね。
いつまでもそんなふうに言ってもらえたら。いいのに。


わたし、兄が居たのよ。
遠い遠い昔にお別れしたお兄様。
萎びちゃうまでに、またお会いできるかしらね?

…あら、家が見えてきたわ。
(338)2006/07/22 00:16:03
吟遊詩人 コーネリアス
[よくわけのわからないことになっていた。
人狼が本当に出たと言う。
何がどうなっているのか本当にわからなくて気がつけば解散、なんてそんな状態。

微かに、瞳を伏せる]
(339)2006/07/22 00:16:59
流れ者 ギルバート
[ローズマリーに任せとけ、と頷いて。
ネリーとクインジーと共に外へ。
集会場を振り向き]

じゃ、またな。
また明日―――かな。

[ひらりと手を振って]
(340)2006/07/22 00:18:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスに申し訳なさそうにしゅんと頭を下げる]

ごめんなさい……お待たせしちゃいました。
私の用事は…はい、もう大丈夫です。ケネスさんは?
(341)2006/07/22 00:18:39
学生 ラッセル
[やがて、それぞれが家路につくと、ウェンを振り返る。]

それじゃ……一緒に帰ろうか?
(342)2006/07/22 00:18:58
美術商 ヒューバート
えぇ、デボラさんはお若いじゃありませんか。
今もこのように一人で歩けてらっしゃる。


・・・兄、ですか。
遠い昔というと、今もまだご健在で?
それとも死に別れて・・・?

あ、失礼、亡くなったわけではありませんよね。

[家の前に着くと優しく微笑む]

いつか、いつかまたお会いできますよ、きっと。
(343)2006/07/22 00:20:30
見習いメイド ネリー
[気をつけてお帰り、と微笑まれれば]


はいっ、ナサニエルさんも、ソフィさんも、お気をつけてっ。
わたしは大丈夫です。ギルバートさんもクインジーさんも居ますからっ。

[ふわっと微笑んで、お辞儀して外へと出て行った。
クインジーは、何とも言えない表情で眉を顰めていたが]
(344)2006/07/22 00:21:07
のんだくれ ケネス
[申し訳無さそうにしているローズマリーの頭をぽふりと撫で]

気にするな、俺は・・・・そうだな?

来る前に言ってた大根と烏賊の煮付けを食う用事が有るくらいか?

余り遅くならない内に行こうかね。

[そう言うと笑った]
(345)2006/07/22 00:22:08
語り部 デボラ
そうね…、きっと。
またお会いできる日がきっとくるわ。

あら、ここで分かれ道ね。

またお会いしましょう、ヒューバートさん。
道中くらいですからお気をつけて。

[ぺこりと背中を丸めると、ゆっくり、ゆっくり、森の中へ消えていった。]
(346)2006/07/22 00:24:04
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に頷くと、小さく笑む。]

解ってますよ。大丈夫です。
心配、ありがとうございます。

[そして、混乱している様子のコーネリアスの方に視線を移すと、]

さて、解散のようですが。帰りますか?
(347)2006/07/22 00:24:33
牧童 トビー
あ。デボラばーたんの家ついたぁ?
またねぇ〜。

[ぶんぶんと離された方の手を振った]
(348)2006/07/22 00:25:55
双子 ウェンディ
うん…帰ろう、ラッセルお兄ちゃん。

[とてとてと歩み寄って、はしっとラッセルの手を握った。]
(349)2006/07/22 00:26:51
美術商 ヒューバート
えぇ、また明日にでも。
デボラさんはあと100年は生られると思いますよ。
きっと、会える事を願っております。

[デボラの背中を眺める瞳に
郷愁の思いが秘められている事に気づかずにいた。]

さぁ、行こうかトビー君。

[微笑むとまたその手を優しく握った]
(350)2006/07/22 00:27:16
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスに頭を撫でられにこっと笑む]

ええ。何なら、サービスで特製大根サラダもつけちゃいますよ??

[そうは言いつつも、先ほど声を荒げていたケネスの様子が忘れられず、今は大丈夫なのかしら?と小首を傾げて心配そうに見つめる]
(351)2006/07/22 00:28:57
牧童 トビーは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/07/22 00:29:00
流れ者 ギルバート
[ネリーとクインジーと一緒に月夜を歩く]

お、いい月だな。
綺麗だ。
(352)2006/07/22 00:29:18
学生 ラッセル
[ウェンの手を握り返して、微笑みかける]

それじゃ、行こう。

[と、集会所に残っている人達に振り返って]

みなさん、おやすみなさい。また、ね。

[小さくお辞儀して、集会所を二人で後にした。]
(353)2006/07/22 00:29:59
吟遊詩人 コーネリアス
[微かに唇を揺らして何か呟く。
ふと声をかけられたことに驚いてぱっと顔を上げる]

…うぇ…?…あ、うん……帰る……。

[ハーヴェイの言葉にこくりと小さく頷いて席を立つ。
若干表情は青ざめているか]
(354)2006/07/22 00:31:12
牧童 トビー
あ。うんっ。

んと…えーっと…
孤児院の方向って、どっちだっけ?

[思いっきり迷ったような表情をして、困った表情でヒューバートを見上げると、優しく微笑む表情が見えて、少し安心する]

えへへ。
うん。おねがいしまぁす。

[ぎゅっと手を握り、手の温もりを確かめるかのように]
(355)2006/07/22 00:32:46
書生 ハーヴェイ
…?

[コーネリアスの様子がおかしい事に気付くと訝しげに首を傾げ。]

どうかしましたか?
(356)2006/07/22 00:33:31
見習いメイド ネリー

ほんと……うん、綺麗な月ですね。

[薄い月明かりの下、足取りもふわりと]
(357)2006/07/22 00:33:57
のんだくれ ケネス
[ローズマリーに見つめられ、照れて頭を掻く。]

大根サラダか、さっぱりしてて、この時期にはピッタリだな♪

んじゃ、頂きに参りますか♪

余り遅いと俺が親父にドヤされたりしてな?

[冗談めかして笑って見せる]
(358)2006/07/22 00:34:15
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに、心配そうな視線を送った。
2006/07/22 00:34:18
流れ者 ギルバート
こんないい月の夜なのに、
物騒な話だよな。

[見上げながら。
クインジーは少し遅れて着いてくる。]

……ま、きっと何とかなるさ。
なんとか。
(359)2006/07/22 00:38:12
吟遊詩人 コーネリアス
…え?あ、ううん。…なんでも、ないよ。

[ハーヴの言葉にゆるりと首を横に振って、小さく笑った。
微かに、瞳が揺れているのは迷いと躊躇いが満ちているせいか]

…大丈夫。いこっか。
(360)2006/07/22 00:38:29
美術商 ヒューバート
[ふぅ、と溜息をつくと困ったように微笑んだ]
やはり私と一緒で良かった。
トビー君一人で歩かれたら気が気でないな。

夜というせいもあろう、
道がわからなくなるのも仕方あるまい。

[その手を離すまいと握り返してきた手に思いを込めた]
(361)2006/07/22 00:39:26
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスの様子に小さく息を吐いた。]

…人狼に会いたいと言っていたあの言葉は、
一体何処へ行ったんですかね。

大丈夫なのなら、大丈夫そうにしてください。
(362)2006/07/22 00:40:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスのいつもと変わらない様子にホッとしたように笑む]

あ、そうそう、ケネスさんは料理は何が好きですか?今度腕によりをかけて作っちゃいますよ?

[無邪気に笑みながら、無理して明るく呟く]
(363)2006/07/22 00:42:16
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルの視線に気がついて、微笑を浮かべた。
2006/07/22 00:43:22
牧童 トビー
えへへ。ありがと。
ヒューバートおじたん♪

[暫く歩いていくと、孤児院の光が見えてくる]

あ、ついた〜っ!
ありがとうっ♪

それじゃ、また明日ねっ!

[ゆっくりと繋がれた手を離すと、ぺこりとお辞儀をする
 そのまま身を翻して*孤児院の中へ*]
(364)2006/07/22 00:45:37
学生 ラッセル
[歩きながら、上を見上げる。月も星も綺麗な夜空だった。
ぎゅっと握ってくる手を、しっかり握り返して、のんびりと歩く。]

ウェン……まだ、教会の人たちはこの事を知らない。
ステラと、修道長さんぐらいしかね。
でも、もしも院内で何か言われるような事があったら、何でもいいから相談してね?

[そう、ぽつりと呟いた。
やがて、眼前には見慣れた大時計と釣鐘が。ウェンの寝床はすぐそこに。]
(365)2006/07/22 00:46:35
見習いメイド ネリー
本当に……でも、大丈夫ですよね。きっと。

[ギルバートと同じ様に、空を見上げてみる。微かに、不安が蘇りながらも。
しかし今は別の事で、頭が一杯のようだ。ほわんとしている」
(366)2006/07/22 00:47:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、医師 ヴィンセントを探してきょろきょろしている。
2006/07/22 00:47:24
吟遊詩人 コーネリアス
[小さく苦笑して大丈夫だよ、とハーヴに首を横に振る]

…んー…?人狼には、今でも会いたいよ。
そういうことが怖いんじゃないんだ。

…どうして、僕等は人狼を殺さなきゃいけないんだろうね。
一緒に生きていく道だって、きっとあるのに。

……ダメ、なのかな。

[僕は甘えてるのかなと、微かに呟いた]
(367)2006/07/22 00:47:40
美術商 ヒューバート
戸締りを忘れずにするんだよ。
おやすみ。

[トビーを見送ると月を見上げる]
(368)2006/07/22 00:47:55
のんだくれ ケネス
[明るい表情に少しだけ安心するが、さっきまでの不安げな顔が過ぎる。]

俺か?俺は・・・・・・何だろうな?

嫌いな物が無いから何でも食えるが・・・・

きっとお前さんが作ってくれた物なら何でも好きになるだろうな♪

ん〜・・・・ハンバーグとかシチューってのはどうだ?

[にっこりと笑い、気になる部分には敢えて触れなかった。]
(369)2006/07/22 00:48:37
美術商 ヒューバートは、*哂い、嘲い、ただただ、月を見て笑っていた。*
2006/07/22 00:49:10
のんだくれ ケネスは、我ながら子供みたいなリクエストだな・・・・と思った。
2006/07/22 00:50:47
冒険家 ナサニエル
[窓辺で帰る人々を見送りって自警団員数人に集会場の戸締りを頼むと、
入り口の壁にもたれていた相棒の元へ向う]

さて、そろそろ行こうか。

[懐から煙草を取り出し、咥えて足を踏み出す。
風に揺れるは紫煙と青い刺繍、空には丸い月が浮かんでいた]
(370)2006/07/22 00:51:35
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスの言葉に、少し驚いたように。
けれど、相手をじっと見つめながら、息を吐いた。]

とりあえず、集会所を出ましょうか。

[そう言って促し、外へと出て。帰り道を歩きながら――]

…人狼を。殺さなければ、人間が殺されます。
一緒に生きていくのなら、人間がそれに目をつぶらなければならないです。

それと、今の状況と。あまり変わりはありません。
人狼が居るなら―――本当に、居るのなら。

遅かれ早かれ、こうなったのは当然なのかもしれません―――。
(371)2006/07/22 00:54:02
流れ者 ギルバート
[ちょいっとネリーの頭をつついて]

んー?
どうした、何か良い事あったか?

[笑ってみる。*やがて、暖かな宿の光が見えてきた*]
(372)2006/07/22 00:54:35
見習いメイド ネリー

はいっ。良い事ありましたっ。

[ギルバートに頭をつつかれながらも、やはり微笑みながら。
宿の光が見えてくれば、一層*微笑んだ*]
(373)2006/07/22 00:58:04
語り部 デボラ
アーヴァイン、こんな夜分までおつかれさまでしたね?
レモネードをいれてきたのだけれど、いかが?

あらあら、あっというまに飲み干して…。のどが渇いていたのね?

そうね、気が休まると眠くなるわね。
そしたら今日は、あちらのほうでお休みなさいな。
ええ。ええ。いい子ね…。そう、そのみちをずうっとゆけばいいの。

さようなら。アーヴァイン。

[ヒューバート邸のほうへと、ふらふら歩み去る人影を見送って。
にやり。微笑むと杖をついた。
咲いていた花が一輪、枯れ果てていた。]
(374)2006/07/22 00:59:35
双子 ウェンディ
夜空が綺麗…。
月もまんまるで、星もきらきらしてて…。

[ほう、と小さな溜息を一つつくと、二人並んで道のりを歩く。
空に気を取られながら歩いていたため何度かつんのめりそうになるも、
身体をそのたび支えられる。
孤児院の灯りが見えると、ラッセルの前に出るように立ち、彼を見上げた。]

うん、ありがとうラッセルお兄ちゃん。
色々大変な事になっちゃったけど…只の思い過ごし…だよね。

直ぐ…終わるよね…きっと。

[自分を宥めるように言い聞かせるようにそう言うと、
震える小さな身体をラッセルの胸に押し付けた。
ぎゅう、と服の裾を掴んで背を縮こませるように、少しだけうめいた。]
(375)2006/07/22 00:59:43
吟遊詩人 コーネリアス
[こちらに視線を落としてハーヴェイに少しきょとんとしながら、その後を続いて歩き]

やっぱり……駄目なのかな…。甘えてるのかな。

だって、今まで一緒の村で一緒にご飯食べて、笑って、そうやって一緒に生活してたのに…人狼だから死んで下さいなんて、酷いよ。
そんなの、人のわがままじゃない…。
どうして、今までできたことが急に出来なくなるの?

……そんなのおかしいよ。

[声のトーンはいつもより低く、視線は自分の足元に落ち]
(376)2006/07/22 01:01:44
書生 ハーヴェイは、ふと、空を仰ぐ。見えたのは、大きな―――――月で。
2006/07/22 01:01:49
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/22 01:02:17
新米記者 ソフィー
せやね。

[菖蒲の揺れるのにあわせて彼岸花も揺れ
 はたりと風を起こせば煙草の香りと白檀が混じる

 向かう先は自警団の詰め所
 曇り空はいつの間にか晴れ今夜も月の光が夜道を照らす]
(377)2006/07/22 01:02:27
学生 ラッセル
[胸に頭を押し付けられると、そっと身体を支えるようにして、目を瞑った。
あの二人が来て思い過ごしという事なんて無いと知っていながらも、静かに、大きく、頷いた。]

そうだね……。さあ、そろそろ戻ろう。ステラもきっと、心配してるよ。
俺もすぐに帰るからさ。……どうしたの?

[微かなうめきに、顔を覗き込むように近づけて……。]
(378)2006/07/22 01:05:29
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/22 01:06:17
書生 ハーヴェイ
甘え…なんですかね。
そう言う風に表現するのかどうかは、解りません。

けれど―――、完全なる共存は、有り得ないでしょうね。

…確かに。君の言う事はもっともだとは…思いますけどね。

[言葉を止める。けれどそこに浮かぶ表情は、
こんな事になってしまった事に対する嫌悪。]
(379)2006/07/22 01:11:51
冒険家 ナサニエル
[詰所に着けばアーヴァインは見回り中だと告げられた。
ひとまず中に入りその場にいる自警団員を呼び寄せる]

そう、仕事熱心なのもいいけれど。
戻ったらあまり深追いしすぎないように伝えてくれ。

ああ、机を借りるよ。
いや、…そうだな。暫く経過を見る。

[時折ソフィーに確認を取りながら、
さらりとペンを走らせて追加の指示を書き足していく]

例の件は…いや、そうか。わかった。
追って本部に調査をするよう通達をしておこう。
間に合えばいいがな…

[書き終えた指示書をたたんで渡せば、
お疲れ様と言い残し相棒と共に詰所を後にした]
(380)2006/07/22 01:13:00
吟遊詩人 コーネリアス
…有り得ない?なんで…はー君はそう言いきれるの?

[じ、と視線を上げる。
余り芳しいとはいえない表情に、すぐに視線は足元へと落ちて]

……僕は…嫌だ。
僕が食べられることになっても──僕は、人狼を殺したくない。

[微かに強い語調は珍しく響くだろうか]
(381)2006/07/22 01:16:05
酒場の看板娘 ローズマリー
ハンバーグかシチューですか〜ふふ♪
覚えておいて、今度酒場に来ていただいた時にご馳走しますね?

[ケネスの好物を聞いて、子供みたいだなぁとクスクス笑いながら、片隅にいるヴィンセントを見つめ駆け寄る]

先生??先生、こんなところで寝ちゃだめですよ〜??病院に帰りましょう?

[ヴィンセントを心配そうに揺り動かし、ケネスとともに3人で集会場を後にした]
(382)2006/07/22 01:17:40
美術商 ヒューバートは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/22 01:18:07
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に―――言葉は返さず。
2006/07/22 01:18:26
双子 ウェンディ
[どうしたのかと言われれば、震えとうめきが徐々に小さくなる。
それはやがてぴたりと止まり、酷く落ち着いた声ではっきりと言った。]

…決めたの。
もう恐がってばかりは…やめる事にしたの。
まだ…色々ありすぎて上手く言えないけど、わたし…頑張るから。
だから……。

[そこまで言いかけると、ぱっと数歩下がって、指先で涙を拭った。
目が赤いにも拘らず、にこりと笑って見せた。]
(383)2006/07/22 01:20:55
のんだくれ ケネス
[満面の笑みを浮かべ]

お♪そいつぁ有り難いな♪

是非にでも頂きたい。

・・・・ってヒモ医者も連れて行くのか?

ま、こんな時だ、一人でも多い方がローズも安心だろ・・・・

。o0(折角・・・・邪魔な野郎だ・・・・
(384)2006/07/22 01:22:16
書生 ハーヴェイ
―――君は。

[ぽつりと呟く。]

君は、きっと。人狼を知らないからそんな事がいえるんです―――。

["聞えないように"。ただ、ぽつりと呟いた。

そして息を吐く。]

さて、もうすぐ着きますかね。
まあ、あんまり長い間外に居ても危ないですし。

これからは、外出には気をつけてくださいね?
たとえ―――食べられてもいいと、思って居たとしてもです。
(385)2006/07/22 01:23:53
のんだくれ ケネスは、取り合えず二人を連れ手近な病院に向かう。
2006/07/22 01:25:09
酒場の看板娘 ローズマリー
あ、私は1人でも平気ですよ〜?

[無駄に強がって微笑んでみるが、言葉とは裏腹に外の暗闇に不安そうに手を堅く握り締める]
(386)2006/07/22 01:27:10
学生 ラッセル
[ウェンの笑みに、そっと頷いて微笑むと]

そうだね……乗り越えて、みんなで笑い合えると、いいね。
ウェンも頑張るんだったら、俺も頑張るよ。

うん? だから……どうしたの?
(387)2006/07/22 01:29:53
のんだくれ ケネス
[ローズの様子に気付くと、その手を取り]

ん?危ないかも知れないんだし、一緒に帰るべや?

な?

[笑顔で答える]
(388)2006/07/22 01:34:20
吟遊詩人 コーネリアス
[こぼれた吐息に、視線をあげる]

───はー君…?

[微かに首を傾げるも、すぐそこまで家が近づいていればそれ以上声をかけることはなかった。
変わりに、いつもみたいな子供っぽい微笑を浮かべ]

…うん。ありがとう、わざわざ。
大丈夫だよ………気を、つけるから。
あ、もちろんはー君も気をつけてね?

[微かに首を傾げてから、少し押し黙り、余計なお世話だったかな、と苦笑した]
(389)2006/07/22 01:34:49
のんだくれ ケネス
それに、俺も酒場にゃ行くんだし・・・・

折角の煮付け・・・・まだ、味わってないからな♪
(390)2006/07/22 01:35:27
書生 ハーヴェイ
[首を傾げる相手に小さく笑む。]

何でもありませんよ。

[そして相手の微笑みにくすりと笑み返す。]

俺は大丈夫です。余計なお世話というやつですね。
それじゃ、おやすみなさい。

また明日ですよ、コーネ。

[そう挨拶をするとくるりと踵を返し。
後ろ手に手を振りながら、自宅へと向かった。]
(391)2006/07/22 01:41:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[突如取られた手に一瞬呆けるが、すぐにぎゅっと握り返し微笑む]

もう子供ではないんですけど、安心しますね…ありがとうございますね。
煮付け、特別に大盛りに盛りますね。他のお客さんには秘密ですよ?
(392)2006/07/22 01:43:14
双子 ウェンディ
ううん……ラッセルお兄ちゃん。
早く帰らないと、ハーヴェイお兄ちゃん…心配しないかな。

[言いかけて、止める。
まだふんぎりが付かないのか、少しだけそわそわさせて。]

…お兄ちゃんに何かあったら、わたし嫌だよ…。
今はそれだけ…お兄ちゃんに伝えておくね。

[ありがとうと付け加えると、屈んで欲しいなという表情で、くいくいと袖を引っ張った。]
(393)2006/07/22 01:44:01
見習いメイド ネリーは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/07/22 01:45:04
書生 ハーヴェイ
[月を眺めながら自宅へと帰る。

同居人のほうはまだ帰ってきていない様子で。

とりあえず、今日は帰りは待たず、先に寝ようと。
小さく息を吐きながら、部屋へと*戻っていった*]
(394)2006/07/22 01:46:45
医師 ヴィンセント
[ローズマリーとケネスと共に、集会場を後にする]

あれ?道、間違えたようですよ?まあ、時間もあることだし、良いでしょう。・・・あ、でも、酒場と病院って、ここからだとケネスの家より遠いんですね。・・・って、うわっ、もうケネスの家に着いちゃいました。
ま、良いでしょう。ローズは僕が責任を持ってお送りします。それでは、ケネス、また明日〜。・・・ん?あ、ダメですよ今から酒場に行こうなんて。・・・ん?そうですそうです。ドクタ・ストップ。わかりますね?薬も飲んでいないんだし。知ってるんですから。はい、それでは、また明日〜♪

[ケネスが自宅に入るまで、ローズマリーと共に、
笑顔で手を振り続けた]
(395)2006/07/22 01:46:58
吟遊詩人 コーネリアス
[なんでもない、という言葉に僅かに瞬きをする。
首を傾げながら、それでも、そう、とだけ小さく相槌を打った]

…いいじゃない。ちょっと年上ぶってみたかったのー。

…おやすみ。…また明日ね、はー君。

[ゆるりとした動きで小さく手を振ってハーヴの背中を見送り。
その背中が見えなくなれば、ぱたりと手を落として少し空を見上げた後*家の中へと入っていった*]
(396)2006/07/22 01:48:05
学生 ラッセル
そう、だね。あまり遅いと心配されるかも。
あはは、ウェンまで……。そんなに心配しなくても、大丈夫だよ。
こう見えても、俺は夜目が利くしね。

俺だって、ウェンに何かあったら多分……。
……ん。

[嫌な光景が脳裏をよぎり、言葉は続かなかった。
それを誤魔化すように、どうしたの? と、ウェンに視線の高さを合わせる様に、そっと屈んだ。]
(397)2006/07/22 01:49:03
酒場の看板娘 ローズマリーは、医師 ヴィンセントが突然べらべら話し出したことにびっくりしつつも笑んだ。
2006/07/22 01:50:05
医師 ヴィンセント
さぁて、ケネスは家に帰っちゃいましたし、僕が酒場までお送りしますね。

さ、ささ。

[ローズマリーの手を取り、今度は二人で酒場へと向かった]
(398)2006/07/22 01:50:31
のんだくれ ケネス
・・・・・

何を寝ぼけてやがるんだ?

このヒモ医者が!

[眠気覚ましにボディーに渾身の一撃を見舞った]
(399)2006/07/22 01:50:52
医師 ヴィンセント
あれ?
なぜかケネスの「幻影」がここに!

ま、いいでしょう。

行きましょうローズ。

気 に せ ず に。
(400)2006/07/22 01:53:37
医師 ヴィンセントは、酒場の看板娘 ローズマリーに落ちてたなんてことないよおおげさだなぁ、と言った。
2006/07/22 01:54:38
酒場の看板娘 ローズマリーは、医師 ヴィンセントとケネスの様子に今日も元気だなぁとのほほんとしている。
2006/07/22 01:54:43
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/07/22 01:54:45
のんだくれ ケネスは、ニコリと笑顔になると昨日同様ヴィンセントの首を縊った。
2006/07/22 01:55:09
のんだくれ ケネス
んで・・・・

どうするんだ?

このまま病院に帰るのか、酒場で呑むのか・・・・

[笑顔のままギリギリと首を縊る]
(401)2006/07/22 01:56:51
医師 ヴィンセント
[ローズマリーに向かい]

なにか今日は不吉な気配満点です。

もしかしたらこれからも、↑のように誰かここにはいないはずの人が見えるかもしれません。

でも大丈夫。出来るのはしゃべることだけ。

気にせずいきましょう。気にせずに。
(402)2006/07/22 01:59:11
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