踊り子 キャロル 人を殺せば楽になるのかもしれない。 デモ、ドウヤッテ? もっと沢山人を殺したら。 もっともっと沢山人を殺したら。 そうしたら。 自分を捨てられるのかもしれない。 | |
2006/07/20 02:15:03 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ギルバートの顔をそっと盗み見た。] 可哀想な人。 でも、それも当然。 わたしだって、誰かが自分の代わりに感情的な行動をしてくれなかったら、自分が保てないかもしれないもの。 ……そう、こうやってギルバートを哀れむ事だって、わたしを保つ為。 | |
2006/07/20 02:17:03 |
流れ者 ギルバート [ギルバート・ウォルフマンは、三男だという事も関係してか、元より手がかけられず親からは放任されて育てられていた。今まで好き勝手に生きてきた。女遊びで面倒になれば躊躇わずに連絡手段である携帯を捨てたし、根回しして男を宛がい浮気と称して女と別れたのも一度や二度ではない。] [勝手な話だが、ギルバートは何となく………ただの遊ぶ場であったサークルの彼らに、少し親しみを感じた。極限状態が一時的な絆を生じさせているのだろう。] ふぅ…… [目を細めて紫煙を吐き出す。 だが、それは一時的な感傷でしかない。自分の身が危険となれば誰でも売り渡す自信があるのを、ギルバートはよく知っていた。] | |
(260)2006/07/20 02:59:59 |
牧童 トビー >>255 ×話す→○離す。 | |
2006/07/20 03:00:13 |
村長の娘 シャーロット 意識は闇へ 甘い感覚のみが支配する。 支配するのではなく、支配される側へ。 苦痛なはずの感覚が、喜びへと変わっていく。 | |
2006/07/20 04:01:57 |
村長の娘 シャーロット もっと感じたい…… この方に支配されたい…… | |
2006/07/20 04:02:49 |
書生 ハーヴェイ [断続的な短い呼吸で、辛うじて息をながらえるシャーロットを見下ろした。その裸身には傷ひとつ無く、滑らかな肌の艶も未だ失われてはいなかった] だが――もうすぐ、お前は唯の屍となる。シャーロット。 [その口調には悲嘆も虚無もなく] [単純な事実を改めて確認するのみだった] | |
2006/07/20 05:00:12 |
書生 ハーヴェイ [シャーロットの左胸に手を当てると、ごく微弱な鼓動が伝わった。今にもかき消されそうな生命の灯火。薄く笑んで、彼女の乳房に指を食い込ませる。爪先は皮膚を貫き、肉の奥深くまで到達した。一度だけ、びくっと彼女の身体が跳ねた] | |
2006/07/20 05:06:59 |
書生 ハーヴェイ ほぅ。くくっ……まだ愉しめそうだな? ならば―― [ぐったりと力を失ったシャーロットの両脚を抱え上げる。大きく開かせると、ぴっちりと閉ざされた亀裂が露わになった] | |
2006/07/20 05:07:08 |
書生 ハーヴェイ ――お前の全てを、私が奪ってやろう。 | |
2006/07/20 05:07:16 |
書生 ハーヴェイ [“血”の充満した器官を押し当て、ぐいと身体を進めた。強引に押し割るうちにその動きは滑らかなものになり、ハーヴェイに快楽を齎した。嗜虐心から両の乳房に爪を立て、鷲掴みにして感触を愉しんだ] くくく……お前は間もなく死に至るというのに。ヒトの体とは不思議なものだな、シャーロット? [そのまま律動を繰り返し、徐々にペースを早めていく。やがてハーヴェイは自らの限界に達し、彼女の内に欲望を解き放った] | |
2006/07/20 05:07:59 |
学生 ラッセル "Way sleep which is good to you visits." | |
2006/07/20 07:53:26 |