見習いメイド ネリー >>211ニーナ ラッセルさんお疲れなのではないですか? お傍に行って差し上げて下さい。 こちらはもうすぐ終わりますので。 [渡された野菜を受け取り、微笑みながら礼を言う] 後は炒めるだけなので大丈夫です、ありがとうございました。 | |
(212)2006/05/30 22:27:36 |
雑貨屋 レベッカ >>215 って、グレーーン!! どこ行ったかと、あーもう、探しても見つかんないし、何、迷子かよ!! [グレンに駆け寄って軽い調子で言いながら帽子をペシンッと叩くも、少し声のトーンを落とし] ――大事な話があるの。 | |
(221)2006/05/30 22:41:35 |
雑貨屋 レベッカ >>227 グレン あんたは何度ハリセンで殴られれば気が済むのかと……。 [思わず呟きつつも、周りを軽く見回して、声が届く範囲に人が居ないことを確認してから切り出した] ……実はね。 紹介っつーのも変だな、なんていうかね。 グレンに、その……幸せにして欲しい女の子が、居るの。 その子は気遣いが出来て、人に沢山奉仕して、優しくて可愛くて、なのに自分のことに関しては半端ないくらい鈍くて――とても綺麗なエメラルドグリーンの髪をした女の子。 私の大事な……妹よ。 あの子は……その辺のやわな男なんかに任せたくないの。グレンみたいに、根はしっかりした男にちゃんとリードしてあげて欲しいの。……言いたいこと、わかる? | |
(230)2006/05/30 22:57:02 |
学生 ラッセル >>233 そうか?いつもよりも何だか…うまくは言えないが違う気がする。 [ニーナの額が肩に触れ、やはり様子が違うことに気づくと...はニーナの肩を抱き寄せた] 疲れてるなら休んでいいんだぞ。 俺が代わりに出来ることがあれば何でもやってやるから。 | |
(236)2006/05/30 23:10:20 |
冒険家 ナサニエル >>232 >ネリー そっか。美味そうだね。 杏仁豆腐あれば充分かな…。 飲茶は俺は作り方がわかんない。 [胡麻団子は好きだけど、と付けて笑い] 明日のおやつでも準備しようかな。 …プリン…いけるかな。 [材料を見て頷き] | |
(238)2006/05/30 23:11:44 |
雑貨屋 レベッカ >>235 グレン ご名答。こんだけのヒントでわかるってことはやっぱネリーのこと、それなりに気にしてるってことでしょ。 [緑の髪の子なら他にも居るしー?と悪戯っぽく笑んで] 犯罪なんかじゃないと思う……。 気持ちさえあればね。私はいいと思うんだ。 年齢差なんかお互いが気にしなきゃ誰も咎めない。 ……で、グレンもどうせそう言うだろうと思ったのよ。切欠掴むの超苦手そうだもん。そこで―― [コレ。と手にしていた小箱をグレンに差し出した。小箱と言っても指輪云々の小箱よりは大きく、箱には幾つかの綺麗な装飾。] これはね。菓子入れ箱。大切な人にあげるものなの。 ちゃんとお菓子も入れてあるわ。 乙女心に、いきなり指輪とかそんなんよりね、こういう些細なもの貰うと、……嬉しいのよ。 [軽く微笑んで、グレンに差し出した] ……ネリーを幸せにしてあげて。 | |
(239)2006/05/30 23:13:10 |
雑貨屋 レベッカ >>243 [グレンに軽い笑みを返し] 親なんか強引にねじ伏せろ? それ無理なら駆け落ちでもしてしまえ。 ……本当、お願いね。あの子のこと幸せにしてあげてね。 [少し寂しげに微笑んで、続く言葉に緩く目を伏せ] ――…ん、頑張る。 | |
(246)2006/05/30 23:34:33 |
墓守 ユージーン >>247(ローズ) [髪を触っていた手を、ローズマリーが掴むのを見て… ローズマリーの仕草に顔が熱くなった] そ…そうか… なら…続ける… [舌が上手く回らなかったが、なんとか言葉を紡ぎ終えると、ローズマリーの髪を撫で…髪の感触に顔を赤らめながらも...は気持ちいいと感じていた] | |
(250)2006/05/30 23:39:48 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>250 ユージーン [...はユージーンが頭を撫でているのを感触で感じ「ありがと。」と言うと彼の服をギュッと握り…] | |
(253)2006/05/30 23:46:00 |
冒険家 ナサニエル >>255 >ソフィー [濡れタオルを片手に戻ってきて] うん?謝る必要はないよ。 …つき合わせて長い時間寝かせちゃったから…疲れたのかもな。 [ソフィーのおでこに濡れタオルをつけて、冷たくないか?と伺いながら] | |
(259)2006/05/30 23:59:43 |
農夫 グレン >>254 {みんなからは見えない・聞こえない場所で} あの…何だろ…何つーか… 俺と付き合って欲しいんだ。 いや、あの、今すぐじゃなくていいから! そんなすぐになんて…あれだろうし。 ただ、その…俺には、俺に対しては、気ぃ使わないで、ありのままのネリーで居て欲しい。 もっと甘えて欲しい。 敬語も使わないでいいから。 そりゃ、こんなおっさん相手じゃ敬語になるかも知れんが… 俺、ネリーのこと、好きだから。 考えといて…下、さい…。 あ、あとこれ… {そう言ってレベッカから貰った小箱を渡した} | |
(260)2006/05/31 00:01:20 |
墓守 ユージーン >>262(ローズ) [...は少し考えていたが…やがて、またローズマリーの髪をなで始めた] …今の時間は…混んでる上に、酔ってる客が多いと思うからな… 出来れば…朝…学校の昼休みの時に行けば…良いんじゃないかと思うけど… [...は酒場に行ったこと無いからな、と軽く肩をすくめた] | |
(263)2006/05/31 00:11:21 |
見習いメイド ネリー >>260グレン えっ、わ、私…!? [思いがけない言葉に目を丸くしてグレンを見つめる。少しした後、その目から大粒の涙が零れて来た] わっ私、なんかで、良いんですか!? グレンさんは、もっと大人の方じゃないとダメなのかと……。 [口元を手で押さえ、涙──嬉し涙を流し続ける。差し出された小箱を見て、少し涙を拭ってから受け取った] 綺麗……グレンさん、ありがとうございます。 私も、グレンさんのことが好きです…! | |
(266)2006/05/31 00:14:48 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>263 ユージーン [...はユージーンの言っていた「酔っている客」という言葉を聞き体を震わせた。酒場でバイトしている以上それはしょうがないがやはり...には『過去の嫌な思い出が』あるので…] そうね。明日、放課後行ってくるね。 [...はユージーンが最後に言った言葉に反応し…] 酒場…行った事ないの? | |
(267)2006/05/31 00:19:17 |
農夫 グレン >>266 {「好き」の一言にちょっと、いや大分、いやいやかなり照れながら…} わ、な、泣くな…。 {あわてて抱き締め、頭を撫でる} ネリー“が”いいから、言ったんだ…。 こんな俺だけど…ネリーのことを好きな気持ちは誰にも負けないから…。 | |
(269)2006/05/31 00:22:37 |
墓守 ユージーン >>267(ローズ) [ローズマリーの身体が震えたように感じ… 言っちゃ悪かったかも知れないが、言っておいた方が良かった、と自分の中で己を叱咤する] ぁぁ…それが良い。 [ローズマリーに相づちを打ち… その後の問いに、頬を掻きながら] …ぁぁ。 悪いが…一度も酒場に行ったことがない。 [...は気まずそうに答えた] | |
(270)2006/05/31 00:24:22 |
学生 ラッセル >>265 [...は手を繋いだままニーナを自分の方に引き寄せる] 大丈夫、おまえのことは俺がきっと守る。 …俺にはおまえしかいないから。 [そこまで言ってから少し恥ずかしくなり] …食事でもしないか?手を繋いだままがいいならそれでもいいから。 | |
(271)2006/05/31 00:26:54 |
見習いメイド ネリー >>269グレン [どうにか涙を止めようと何度も拭うが、どんどん溢れてきてなかなか止まらない] わ、私も、グレンさんを好きな気持ちは、誰にも負けません…! [何度も涙を拭い、ようやく治まってきたというところでグレンに抱き締められている事に気付く。途端、涙は止まり顔を真っ赤にして顔を伏せてしまった] | |
(273)2006/05/31 00:30:58 |
冒険家 ナサニエル >>268 >ソフィー いや?そんなことはないよ…風邪引くと大変だし。 …無理してないか?ゆっくり休んで大丈夫だよ。 [更に赤くなった頬を見て少し心配そうに濡れタオルをずらして頬につけ。失礼、と断ると乾いたタオルでソフィーの髪の水気をゆっくりと拭い] …ソフィー…。 [ポツリと名前を呼ぶが口を噤み、静かに微笑んで] …もう少し落ち着いたら飯、食おうな。 | |
(278)2006/05/31 00:38:50 |
見習い看護婦 ニーナ >>271 [慌ててラッセルの手を離し] ニーナは思った。 何故自分はこんなにもラッセルに甘えてしまうのだろう、と。 あれ? また駄々漏れてる? そうだね、医薬同源。食事は基本だから。 [そそくさとテーブルについた] | |
(279)2006/05/31 00:39:43 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>275 ユージーン [...は驚きのあまりその場に立ち尽くし茫然とし…] 変じゃないと思うけど。 ……よし。…今から酒場行かない? [...はユージーンに上目つかいに見られ少しびっくりしたが、可愛く感じられたので彼の頭を撫で…] | |
(280)2006/05/31 00:41:33 |
新米記者 ソフィー >>278ナサニエル え、あ、無理なんかしてないわよ? …って、あ、えっと…ありがと。 はい? あ…うん、お腹空いたものね。 [なんとなく恥ずかしそうにしながらも大人しく髪を拭いてもらって。 名を呼ばれるときょと、として見上げ、続いた言葉に頷き微笑んで] | |
(281)2006/05/31 00:41:56 |
見習いメイド ネリー >>277グレン [更に抱き締められ、嬉しいけれどなかなか言葉が出ない。恐る恐るグレンの背中に手を回してきゅ、と抱き締めた] …私も、です…。 [言葉少なに告げ、ゆっくりと顔を上げて、はにかんだ笑みを浮かべた] | |
(282)2006/05/31 00:45:09 |
墓守 ユージーン >>280(ローズ) [頭を撫でられ、ローズマリーを見つめる] 変…じゃない…? [そして、その後の提案に目を丸くした] …ぇ…? ぁ…でも、自分、飲んだこと無いから… 酔ったら…迷惑かけるかも… [...は赤くなりながら言葉を紡いだ] | |
(283)2006/05/31 00:45:45 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>283 ユージーン [...はユージーンの「変じゃない?」という問いに「微妙…。」と一言だけ答え…] 大丈夫よ。酔って寝ちゃったら私が面倒見てあげるから。 [...は微笑みながらユージーンにウィンクし…] | |
(284)2006/05/31 00:51:05 |
学生 ラッセル >>279 駄々漏れている。けどまあ、おまえはそれぐらいがちょうどいいと思う。 [...はニーナの手が離れたことを少し名残惜しく思いつつ] じゃあ、食べようか。いただきます。 …なんだか久しぶりの食事な気がする。 | |
(286)2006/05/31 00:54:57 |
冒険家 ナサニエル >>281 >ソフィー そっか…。ならいいんだ。 [ソフィーが許容してくれてることに嬉しそうに微笑みながら] …なぁ。もしかしなくても、さ…丸々一日寝てたよな…俺。 ソフィーの朝飯も食べ逃した気がする…。 [ごめん、と少し遠い目になりつつも謝り] | |
(287)2006/05/31 00:56:25 |
墓守 ユージーン >>284(ローズ) [微妙、と言われ、へこんだらしく、ぅぅ…と頭が垂れる] … [ローズマリーの微笑みとウインクを見て…顔を赤くしながら言った] …集会場(ココ)じゃ…駄目…? […最後の砦だった。 実は、酒は一度口にしていたのだが…その後の記憶がすっぽりと抜け落ちていて、何故か墓の前で眠っていた。 そして、酒場には人が居る…何をしでかすか分からないのに、大勢が居るところには余り行きたくはなかった。 …本音は、ローズマリーとゆっくり出来ないからなのだが…] | |
(289)2006/05/31 00:57:29 |
雑貨屋 レベッカ >>290 [微苦笑混じりに、渡されたグラスの焼酎を半分程一気に飲んで] ……ダメでしょ……というかダメよ。 お酒なんて逃げでしかないと、思―― ヴィンセンセー、私おかしい? 好きな子が幸せになれたんだから喜んでいいのにね? なんか空っぽだ。 [空笑い一つ。そうして空白を埋めるように、焼酎を飲み干して] | |
(295)2006/05/31 01:06:19 |
医師 ヴィンセント >>295 ……酒の飲み方知らない歳でもないでしょうに。 [苦笑しつつ、自分のグラスに口をつけ] 人は……自分では埋められない何かを他人に求めるものですから。 好きな子が幸せになっても、自分で幸せにできない空白はあるんじゃないですか? | |
(300)2006/05/31 01:14:29 |
学生 ラッセル >>296 ああ、駄々漏れだ。それがおまえのいいところでもあるが。 対処がしやすいし、可愛い。 昨日の事故はなんとかなったからいいけど、人狼はまだいるらしい。 まあ、おまえは俺が一緒にいてやるから心配するな。 | |
(301)2006/05/31 01:14:50 |
墓守 ユージーン >>299(ローズ) ぅ…うん… [首を縦に振り…梅酒サワーを受けとる。 梅酒サワーを前に…少しためらい…一口、口に含んだ] …おいしい… [梅の独特の風味と、微かな甘み…後、アルコールの味。 微妙なバランスで混ざり合い、素直に美味しいと思った] | |
(303)2006/05/31 01:17:29 |
雑貨屋 レベッカ >>300 ヴィン うー、ごめん、退化してる…… [一気に煽りすぎているのは自覚している。それでも脳がアルコールで麻痺してしまえばいいと、そんな衝動が先立った。そんな感情のままに、ヴィンセントの言葉を聞き] 何よ、その無責任な言い方! 慰めるならちゃんと慰めてよ。 冗談ではぐらかすならそうしてよ! なんでそんな――本当のことだけ言って、傷抉るようなことすんの? | |
(307)2006/05/31 01:23:48 |
墓守 ユージーン >>306(ローズ) [梅酒サワーを何度か口に含んだ時、頭が朦朧としてきたことに気付く] …うん、おいしい、よ… [なんとか、悟られぬように、言葉を紡いだが… この返答で合っているか、この頭で判断できることではなかった] | |
(309)2006/05/31 01:25:34 |
医師 ヴィンセント >>307 ……慰めるとか、はぐらかすとか。 そんな生温い傷の舐め合いがお好きでした? [憤慨してる様子のレベッカの頭をぽんぽんと撫で] どうぼかしたって事実って変わらないものですよ。 変わらないから……貴方が空っぽなのもおかしくないし。 別に空っぽでもいいんじゃないですか? 新しい何かが満たされるまで。 | |
(312)2006/05/31 01:31:03 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>309 ユージーン [...はユージーンの様子を見て少し酔っている様子に気が付かず…] でしょ?もっと飲んで良いのよ。いっぱいあるんだから…。 [...はコップの残りの梅酒を飲み干し、新しく自分のコップに注いだ。そしてユージーンにも注ぎ…] | |
(313)2006/05/31 01:31:08 |
墓守 ユージーン >>313(ローズ) […ローズマリーの明るい声がし、気がつけば、梅酒サワーがグラスを受けとった時と同じ位置まで戻っている] … [目をパチクリ。やはり復活している。 ...は、まぁ、良いか、と流れで口を付けた。 グラスから口を離すと] …ありがとう… [注いでくれたのだと思うので、感謝の言葉を紡いだ] | |
(314)2006/05/31 01:35:49 |
冒険家 ナサニエル >>304 >ソフィー [ソフィーを見て堪えきれなくなった笑いを漏らし] …反則過ぎ。可愛すぎて、困る。 …まだ違う、か。 [数日前ソフィーが言った言葉を聞きとれない位に小さく呟いて苦笑し、ソフィーの後を追って席についた] ネ…。今日もありがとう、いただきます。 [ネリーの様子を見て邪魔をしてはいけないと口を噤み、食事の挨拶をするとご飯に手をつけ食べ始めた] | |
(315)2006/05/31 01:36:37 |
雑貨屋 レベッカ >>312 ヴィン ……私はヴィンセンセー程、大人じゃないのよ。 子供みたいな恋愛ばっかりして、この歳になって。 ――変えられない事実は、全部埋めて捨ててきた。 [そんなことを言いつつも、あやすように撫ぜるヴィンセントの手を握って「子供扱いしないで」と呟く] 私だって逃げたいわよ…… いい加減、こんな場所から逃げたい。 何、結局好きな子のキューピッドになって自己満足? 大体なんで皆、こんな状況で恋愛なんか出来るの? 所詮は退廃へと至る幻想。 背徳を紡ぎ続ける恋物語。 バカみたい…… [的外れな嘲笑だと、自覚しながらも、行き場のない感情は他人へ当てつけてしまう。「バカみたい」――今度は自嘲的に呟いて、顔を伏せた] | |
(319)2006/05/31 01:41:04 |
墓守 ユージーン >>316(ローズ) [ローズマリーが嬉しそうに見ている。 なんだか、ソレが嬉しくて…考えるのもおっくうになってきたので、ローズマリーに微笑むと、サワーに口を付ける] …? […そういえば…考えるのがおっくう…? ぼーっとしながら...は飲んでいたが、恥ずかしくもないのに頬が赤くなってきているのには気付いていなかった] | |
(321)2006/05/31 01:43:31 |
見習いメイド ネリー >>317グレン 私がこういう仕事に慣れてるせいもあるかもしれませんね。 家にいた時も料理は私の担当でしたから。 [ふふ、とグレンに微笑み返す。続いた言葉には少し顔を赤らめながら頷いた] …はい、そうさせてもらいます。 | |
(322)2006/05/31 01:47:16 |
医師 ヴィンセント >>319 埋めて捨てたつもりでも、案外自分の足元に転がってたりするんですよね。 そういうものって。 [手を取られたまま、微苦笑し] ……不器用な上に馬鹿ですね、ほんと。 逃げたいなら逃げていいんじゃないですか? 誰も咎めはしませんよ。咎めるのは己の心だけでしょう。 こんな状況だから……何か支えになるものが欲しいんでしょうね。 幻想だろうが何だろうが。 ひと時縋れるんならそれでいいんじゃないですかね。 夢が現になることもあるのですし。 | |
(324)2006/05/31 01:51:03 |
雑貨屋 レベッカ >>324 [じ、とヴィンセントを見つめた侭、訝しげな表情で] ……ったく。 ヴィンセンセーは本当に真実しか言わないなぁ? それで人の傷抉ってんの、気付いてる? それとも傷抉った上で、医者としてちゃんと治す? 或いは自分で治せって? 律すれば律する程堕ちる、其れは赦されぬ想いであって。 まぐわう傷は深く甘く破滅へ誘う――Arkなのにね。 皆、バカよねー。 私もだけどさ。 [カタンと椅子から立ち上がり、指先をトン、とヴィンセントの額に置いた] 言った通り、私は子供なの。 空っぽで居られる程、強くないの。 | |
(328)2006/05/31 01:56:58 |
医師 ヴィンセント >>328 残念ながら私外科医ですからねぇ。 心のケアは専門じゃあないんですよ。 ……半端な物で埋まるよりは抉っといた方がいいと思いまして。 ほら、骨だって一度折れると丈夫に再生しますし。 [額に置かれた指先に、何となく両手を上げつつ] 空っぽではいられないなら…… 何で満たします?お酒ですか? | |
(329)2006/05/31 02:03:07 |
冒険家 ナサニエル >>318 >ソフィー [赤くなったソフィーを見て、つい笑ってしまうのは控えなきゃな…と自分に言い聞かせながら] ソフィー…一つ我侭があるんだけど…。 ん…と、な。よければ「さん」付けないで名前呼んでほしいな。 俺ら、2つしか年違わないし…。 [...は言ってしまえばそこまで意を決して口にする話でもないのかもしれない…と頭の中で考えながら、しかし顔は少し赤くなってしまい] え、えーと…ごちそうさま。 ちょっと部屋戻って…風呂入ってきます。 [ソフィーに曖昧に微笑みかけて食器をキッチンに片付けると、2階の部屋へ*戻っていった*@一時退席] | |
(332)2006/05/31 02:06:48 |
雑貨屋 レベッカ >>329 そりゃ残念ね。 心療内科紹介してくれないかしら。 [ニーナはトリプタノール辺り持ってるかな。と呟きつつ、続く言葉に苦笑して] 荒治療なこと…… でもそれだけ抉ってんだから責任取って。 [何で満たすか――その問いに、ヴィンセントの額に当てていた指先を外し、其の手で彼の頭を軽く抱いた] 嘘の恋で満たす。……厭? | |
(333)2006/05/31 02:07:29 |
見習いメイド ネリー >>330グレン ええ、お陰で料理だけは上手くなりました。 でもそれがあったから今の私がいるわけで。色々な料理を覚えるのが楽しいんです。 [えへへ、と笑う。その後何か自分の名前を呼ばれたような気がしてグレンに振り返り首を傾げた] 何か言いましたか? | |
(334)2006/05/31 02:11:15 |
医師 ヴィンセント >>333 [視界が翳ればレベッカの手が己の頭を抱いてるのだと自覚し。 その後の言葉にゆっくりと目を伏せると手を伸ばしてその背を軽く叩き] ……嘘は。自分が余計惨めになるだけだから。 やめておきなさい。 心療内科紹介してほしけりゃしてあげますよ。 責任取れってんなら他の方法で。 でも、嘘だけは。 一度嘘をつくと次々それを塗り替えていかなきゃならなくなるから。 気付いて取り返しのつかない思いをさせるくらいなら厭だといいますよ、私。 | |
(335)2006/05/31 02:12:41 |
新米記者 ソフィー >>332ナサニエル え? あ…は、はい。うん、その…努力するわ。 [顔をあげ、きょとんと首を傾げ。 続いた言葉に、自分も赤くなって頷き] あ、え、えっと、いってらっしゃい。 ナサニエル。 [名を呼んだだけで赤くなって、食事を続けて] | |
(336)2006/05/31 02:13:04 |
墓守 ユージーン >>338(ローズ) へぅっ!? [いきなり抱きつかれ、身体を強ばらせるも… すぐに力無くだらり、とローズマリーにもたれかかる] … [...は惚けたような目でローズマリーを見つめた。 腕をローズマリーの背に回すが、力が入っていなく、だらりとしている] | |
(339)2006/05/31 02:19:48 |
雑貨屋 レベッカ >>335 ヴィン [ヴィンセントに絡めた手を解くと、少しの距離を開けて彼の眼鏡の奥の瞳を見つめ] 嘘ってのが嘘かもね。 いや、自分でもよくわかんない。 恋かどうかなんてわかんない。 そんなあっさり切り替えが出来るかどうかもわかんない。 ――じゃあ、嘘吐かずに本音言うわよ。 私、ヴィンセンセーには絶対抱かれたくない。 甘い言葉なんか囁かれたら卒倒する。 でも、一緒に居るのは、好き。 ……あー、あのさ、結婚してくれない? | |
(340)2006/05/31 02:19:56 |
見習いメイド ネリー >>337グレン そうですか? ならいいのですけれど…。 あ、ご飯持ってきますね。 [グレンを席に座らせると2人分の夕食を持ってくる。1セットをグレンの前に。もう1セットはその隣の席に。全て運び終えるとグレンの隣の席に座った] お待たせしました。 さぁ召し上がれ。 [グレンににこりと微笑んで夕食を勧めた] | |
(342)2006/05/31 02:22:33 |
医師 ヴィンセント >>340 [しばしまじまじとレベッカの顔を見つめていたが突然噴出し] ……いや、何ていうか。いっそそこまで言われると清々しい気分です。 多分それは愛だとか恋だとかじゃなくて、情って言うんですよ。 ぽっかり穴が開いちゃって寂しいから、錯覚しちゃうんですよ。 [べし、とレベッカの額を軽く指で弾き] ……結婚してくれなんて言葉は、ちゃんと愛情感じる相手に言いなさい。 少なくとも私は保険金詐欺の餌食にされるのはゴメンですよ。 ――まったく、貴方も人の傷を抉るのがお好きで。 [困ったように笑うと席を立ち] ま、酔った勢いってことで聞き流してあげますから。 ちゃんと素面のときに考えなおしなさい。 素面でもそんな台詞が言えるんだったらさっきの言葉検討しますよ。 [そう言うと「仕事残ってますから」と微笑んで*診療所へ戻っていった*] | |
(343)2006/05/31 02:29:16 |
雑貨屋 レベッカ >>343 ヴィン え、私なんかおかしいか? サッカク。錯覚ねぇ……さぁ、どうなんだか。 [弾かれた額を「いって」と押さえつつ] バカ、違うわよ、保険金目的じゃないっつーの。 Aセクの夫婦があってもいいじゃない。 ……んー。 [確かに酔ってる。と頭を抱えていれば、「仕事 の言葉と共に去っていくヴィンセント。少し寂しげにその背中を見送り] どこまでが本当でどこまでが嘘? いぁ、この感情。 抱かれたくないけど結婚したいっておかしいかな。 [うー。と唸って、ヴィンセントが残していった焼酎をグラスに注ぐ。其処からは完全に独白だった] | |
(346)2006/05/31 02:36:28 |
墓守 ユージーン >>352(ローズ) [ローズマリーが離れ、...はそのまま床に倒れ込む] …ぁ…? [冷たい床に転がったからか、少し気持ちよさそうに転がり…なみなみと注がれたグラスの所まで転がると、フラフラとしながら座り直した] …? [ローズマリーが不機嫌そうな表情をしているのを首を傾げながら、じーっと見つめ…梅酒サワーを飲み出した] | |
(353)2006/05/31 02:48:49 |
雑貨屋 レベッカ [まるで焼酎の瓶がヴィンセントの身代わりの如く。誰も聞いては居ないのに淡々と語った] 昔ね、三年くらい付き合った男性(ひと)が居るんだけど。 求めるままに唇を奪い合って……あー若かったな。あの頃は。 キスはいいけど、身体の方はね。ちょっと異常だった。私、もう要らないってくらい散々。 ……でもあの人、本当はそれが目的だったの、ね。 心的外傷《トラウマ》。 三年よ、三年。ずっとその人だけ愛して尽くして、結果が身体目当てでしたって? それ以来男に抱かれんの、ヤになった……。 ――ソロルの夢。 『最期の瞬間に廻った、歪な愛の記憶 脆弱な心が堪えきれず あの日嘘を吐いた』 身体目当てだってわかっても、それ否定したくて、私は嘘を吐いた。「アイシテル」って。 過剰投影型依存における袋小路の模型。 ――私のこの力は、あの人を…した時に、生まれた。 | |
(356)2006/05/31 02:56:20 |
新米記者 ソフィー >>365ナサニエル あ、もう食べ終わったから、これ片付けたら…うん? え、あ、うん、勿論。 [ナサニエルの言葉に、耳まで赤くなりながらも嬉しそうにはにかんで、食器を片付け戻ってくるとナサニエルの手を握って] えっと…ナサニエル、お待たせ。 | |
(358)2006/05/31 02:58:53 |
墓守 ユージーン >>354(ローズ) [ローズマリーを見つめていたが、逆に訊ねられ、首を傾げた] …自分じゃ…ダメ? […思考停止気味の頭でも、ローズマリーが不機嫌そうに感じ…なんだか、罪悪感が出てきている。 ...は両手でグラスを持ち…首は傾げたまま、瞼が閉じかかった目でローズマリーを見つめた] | |
(360)2006/05/31 03:02:22 |
学生 ラッセル >>359 [...はニーナの反応を見て機嫌を損ねたかと思い焦っている] 俺が何か悪いことしたか?したならすまない。 けど、おまえに口に入れてもらっておいしいってのは本音で言っただけで…。 [機嫌を直してもらおうと思うがうまい台詞が思いつかない] | |
(362)2006/05/31 03:05:45 |
墓守 ユージーン >>363(ローズ) [ローズマリーの言葉を聞き…...は顔を伏せた] …ごめん… [...はグラスの中の液体を見つめながら呟いた] …つまらない…だよね… 自分、じゃ… [ぽつりぽつりと、自分に言い聞かせるように小さく呟いていると、いつの間にか自分の頬を涙が伝っていた] | |
(366)2006/05/31 03:12:57 |
冒険家 ナサニエル >>358 >ソフィー [戻ってきたソフィーに嬉しそうに微笑みかけ、そっと手を引いて邪魔をしないように広間に「おやすみ」と告げるとソフィーを連れて2階の部屋へ戻り] …寝てる間さ、ずっと手を握ってくれてただろ…?多分、だけど。 安心して眠れた気がするから。 [握ってるソフィーの手に軽く口付けてからソフィーの目を見て] でも、安心と一緒に少し心配にもなった…。 本当に無理してないか…?…不安にさせてるかもしれない。 俺の思い過ごしならいいんだけど…。 | |
(367)2006/05/31 03:13:08 |
新米記者 ソフィー >>367ナサニエル 無理…はしてない。けど…不安はあるわ。 貴方が居なくなったらどうしようって… 貴方が傷つくのも、苦しむのも…怖い。 私…貴方の側に居るしか出来ないから。 貴方が辛い時…力になれてるのか、不安なの。 [頬に手を当てて、瞳を覗いて] | |
(370)2006/05/31 03:16:59 |
見習いメイド ネリー >>369グレン [杏仁豆腐も食べ終わり、使った食器類を全て片付ける。片付け終えると、グレンの座るソファーへと近付いた] グレンさ……と。 [声をかけようとするが、グレンが眠っていることに気付き、手で口を塞ぐ。部屋の奥から毛布を持ってきて眠るグレンにそっとかけてやった] | |
(375)2006/05/31 03:25:44 |
学生 ラッセル >>373 いや、ネリーの料理は確かにおいしい。 けど、おまえに食べさせてもらうとさらにおいしく感じる。 きっと食べさせ方がうまいんだろうな。 [...は自分で微妙に何か変なことを言ってる気がしないでもない] | |
(376)2006/05/31 03:26:11 |
見習い看護婦 ニーナ >>381 [手伝おうと思ってラッセルについて行った...だが、ラッセルの手際の良さを見て素直に甘えることにした] ニーナは言った。 ありがとう、と。 私、部屋に戻るね。おやすみ。 [ラッセルの背中に呟いて...は*階段を上っていった*] | |
(382)2006/05/31 03:42:52 |
冒険家 ナサニエル >>370 >ソフィー 力になれてるかなんて…ソフィーがいなかったら… 今頃どうなってたかわからないな…俺。 本当にソフィーがいてくれて…よかったって思ってる。 そのくらい支えられてるし、誰よりも守りたいよ…。 ソフィーが怖い思いをするのも、傷付くのも嫌だ…。 ありがとう…傍にいてくれて。 [目を覗き込まれて、少し揺れ動いてしまったことを悟られたくなくてソフィーを引き寄せて強く抱きしめるとゆっくりと目を閉じて息を吐き] コーネリアスがそうだったように…人狼が自分の姿に 気づいてないのだとしたら…。言えないのだとしたら…。 やっぱり早く見つけなきゃいけない…と、思う…。 ん…そうだな…全然辛くないって言ったら、嘘になる…。 けど、ソフィーがいてくれるから…俺は大丈夫だ。 | |
(383)2006/05/31 03:42:54 |
新米記者 ソフィー >>383ナサニエル ありがとうは…私の方だわ。 私、貴方にたくさん力をもらってる。 貴方の側に居られて、幸せにしてもらってる。 だから…貴方が辛い時は、私…その辛さを一緒に感じるから。 絶対一人にはしないから…愛してるわ、ナサニエル。 [抱きしめられると、そっとナサニエルの背に手を回し*抱きしめ返して*] | |
(384)2006/05/31 03:48:33 |
冒険家 ナサニエル >>384 >ソフィー うん…ありがと…。 [抱きしめたまま呟き。暫くすると寄りかかられて首を傾げ、顔を挙げると抱きしめていた相手は静かに寝息を立てていて。あまりの可愛さに込み上げてくる笑いを必死に抑えながらも肩は揺れてしまい、愛しそうにもう一度ソフィーを抱きしめると] 本当にソフィーがいてくれてよかった…。 一緒にいるとこんなに幸せになれる。 [そのまま起こさないようにそっとベッドにソフィーを運ぶと、ソフィーのおでこにキスをして] 俺も愛してるよ、ソフィー。 おやすみ、いい夢を。 [昨日してもらったように、ソフィーの手をそっと包むように握りゆっくりと*眠りについた*] | |
(385)2006/05/31 04:18:38 |