人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1486)恋愛村へようこそ☆ : 7日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

農夫 グレン に、5人が投票した。
見習いメイド ネリー に、1人が投票した。
学生 ラッセル に、2人が投票した。

農夫 グレン は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習いメイド ネリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセント、見習い看護婦 ニーナ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、冒険家 ナサニエル、の6名。
雑貨屋 レベッカ
……ぁ。

[仮眠室で、テーブルに向かってペンを取り、何かを綴っていた時不意に――カツン、とペンがテーブルに転がった。微かに流れ込んできた其れを、感じたから。でもそれは本当に、本当に微かなものだった]

グレンの苦しみだ。
ネリーを傷つけてしまった罪悪感を抱いて
自己嫌悪して……

でもそれは、彼が人狼だから、という理由じゃない。
グレンは“人間”――。

[微かな安堵も感じながら、ネリーのことを思った。中途半端な言葉で、しかも嘘を吐いて彼女をなんとか気遣ったつもりだったけれど……。あの様子ならば、大丈夫だと信じたい。もしかしたらもう集会場を出たかもしれない。彼女が待つべき場所は此処ではなく、仮住まいとは言え、グレンがいつか帰って来る彼の家であろうから。]

これでいいのよね……いいのよね?

[自分に言い聞かせるように呟いては弱い笑みを漏らして、*再びペンを取った*]
(0)2006/06/03 14:55:21
冒険家 ナサニエル
[...はソフィーを起こさないように起き上がり、誰もいない広間へと降りそのまま集会場を出て見上げた。
―――静かだ。集会場だけではなく、村の全体が。出て行ってしまった人は多いのだろうか…。ここも来た時は賑やかだった、一体最初は何人いたのだったか…。
ジッポを取り出して火を燈した。生まれた火種はを見るのはこれが3度目だ。緑色に燃え上がり、揺らめきながらも狼の型を縁取っている。]

…これで、3人目…。

[襲われたアーヴァインやギルバートを思い出して目を伏せた。しかし、ギルバート以降…襲われた人はいたのだっただろうか。そう考えるとコーネリアスの時とは状況が変わってくる気がした。
多分、気づいている…?無意識にやったコーネリアスとは違って人狼としての自我を持っていて…ギルバート以降は誰も襲わずにその力を制御している…?―――だとしたら…]

きっと治せるよ…、出ておいで…。

[もう、見つけてしまったから…。それは呟きにはならず、燈されたままの緑色の炎だけが静かに*風に揺らめいていた*]
(1)2006/06/03 18:21:01
新米記者 ソフィーは、いつの間にか眠っていて。
2006/06/03 20:48:39
新米記者 ソフィー
あら…私、寝て……

…ナサニエル?
[ふ…と目を覚まし、傍らで寝ていたはずのナサニエルが居ない事に気付いて慌てて身体を起こして]

何処…行っちゃったのかしら。
[不安を抱きながら階下に降りて]
(2)2006/06/03 20:52:48
新米記者 ソフィー
[閑散とした広間を見渡し、次いで窓の外に視線を向けると探し人の姿を見つけ安堵するも、彼の様子に声をかけるのが躊躇われその場に止まり。

せめて戻った時に温かい食事でも出せるように…と、厨房に*向かった*]
(3)2006/06/03 20:58:35
学生 ラッセル
[...は目が覚める。ニーナは自分を抱きしめたまま寝ている。息は荒い]

まだ調子が悪いようだな。タオル、変えておかないと。

[ベットから抜け出そうとする。が、うまく動けずにベットから転げ落ちる]

痛っ……体がうまく動かないな。…寝すぎか?
(4)2006/06/03 21:04:01
見習い看護婦 ニーナ
>>4
[ラッセルが床に落ちた音で目を覚まし、ベッドに上体を起こす]

……ラッセル?
どうしたの、大丈夫?!
(5)2006/06/03 21:08:51
雑貨屋 レベッカ
[仮眠室で静かにペンを置くと、今、書き上げた一枚の手紙を――備え付けの灰皿に置いて、火をつけた。ゆらり、揺れる焔と、煙と共に消えて行く「何か」。其れが灰に還るまで見つめ続けた後、静かに笑んで、席を立つ。]

……行かなきゃ。

[もうこの集会場も閑散としてしまったけれど、それでもまだ、誰かが居る。階段を下りて行く。トン、と広間に降り立つと、ナサニエルの姿を見止めては、唯、誰かが居た、ということにだろうか、安堵に似た表情一つ。そして何も言わずに、ソファーに身を沈めた]
(6)2006/06/03 21:11:11
学生 ラッセル
>>5
いや、体が鈍ってるだけだ。起こして悪かった。

[...はなんとか体を起こして立ち上がる]

…ほら、タオル取り替えないと。
(7)2006/06/03 21:13:23
見習い看護婦 ニーナ
>>7
ニーナは思った。
あきらかにラッセルは無理をしている、と。

私のことはほっといていいよ。
ラッセルは自分の心配したら?

[つい、怒ったような口調になってしまう]
(8)2006/06/03 21:16:35
学生 ラッセル
>>8
[...はニーナの口調は体調のせいで気がたっているからだろうと思った]

……俺のことは大丈夫だ。
ありがとう、心配してくれて。

[ニーナの前髪を手でどけてやり、タオルを乗せる]
(9)2006/06/03 21:21:04
見習い看護婦 ニーナ
>>9
[優しいラッセルの言葉に思わず涙がこみ上げる]

どうして嫌いになってくれないの?
私なんか、こんなにしてもらう価値、ないのに……
(10)2006/06/03 21:24:59
学生 ラッセル
>>10
こんなことで涙を流せるような優しい子を嫌いになる理由がどこにあるんだ?

[...はニーナの頬に手を当て、涙を指で拭ってやる]

おまえを今以上好きになるならともかく、嫌いになることはないよ。
(11)2006/06/03 21:31:52
見習い看護婦 ニーナ
>>11
ラッセル……馬鹿な人。
私、あなたに好きになってもらう資格なんてないのに。

むしろ、恨まれて当然なのに。
(12)2006/06/03 21:53:52
学生 ラッセル
>>12
…おまえと出会ってからの時間はとても充実していた。
恨むなんてありえない。いくら感謝しても足りないくらいだ。
(13)2006/06/03 22:03:40
冒険家 ナサニエル
[...はジッポライターをしまい、集会場の中へと戻ってきた。ソファへ身を沈めたレベッカの邪魔をしないよう足音に気を遣いながらキッチンへと向かい]

…あれ、ソフィー。おはよう。
夕食か…何か手伝うことはあるかな。

[いつもいるはずの緑の髪の少女は今日はどこに行ったのだろう…昨日のドア越しに聞こえた声を思い出しながらそんなことを考え]
(14)2006/06/03 22:11:43
学生 ラッセル
むしろ、恨まれなきゃいけないのは俺の方だ。

[...は少し言うのをためらったが、一息置いてから口を開く]

……ウィルスがおまえにも感染してしまった。
俺がおまえといようとしなければ大丈夫だったかもしれないのに。
(15)2006/06/03 22:22:38
見習い看護婦 ニーナ
>>15
[ラッセルの言葉を聞き、ほんの少し目を見開く]

……ウィルス、ってコーネリアスみたいな人狼の?
やっぱりラッセルの体調が悪いのはそのせいだったんだね。

でも……違うよ。
うつしたのは私の方。
(16)2006/06/03 22:38:25
学生 ラッセル
>>16
[...はニーナの話を聞き終え、わずかな沈黙の後]

………おまえ、自覚してたんだ。
俺がうつしたことにしとけばよかったのに。
そうすれば…俺の方がおまえに嫌われて、未練なくこの村から出ていけたのに。
(17)2006/06/03 22:46:35
見習い看護婦 ニーナ
>>17
……馬鹿みたい。
お互い同じこと考えてて。

どうして私が薬学を学んでたと思う?
ワクチンを開発したかったから。

私は生まれつきウィルスを持ってるの。

お母さんが人狼、だったから……
(18)2006/06/03 22:51:45
学生 ラッセル
>>18
母親が人狼か。…うん、どおりで普通の人よりも魅力的だと思った。
人狼の魔力みたいなものなのかな?

まぁ、生い立ちなんて別にいい。
おまえに嫌われないとわかっただけで、いいよ。

[...はそう言うとニーナの唇に自分の唇を重ねる]
(19)2006/06/03 23:03:26
見習い看護婦 ニーナ
>>19
[ラッセルの冗談めいた口調に思わず微笑を浮かべくちづけを受け入れる]

私は人狼って言ってもハーフで人間の部分があって……それが段々侵食されてくるの。
20歳まで生きられない、って。
もう、そろそろなのかな……

ラッセルはまだ大丈夫。
町の病院に行って治療を受ければきっと治るから。
(20)2006/06/03 23:12:10
学生 ラッセル
>>20
…馬鹿なこと言うなよ。
治療なんて受ける気はない。俺はおまえと運命を共にする。
(21)2006/06/03 23:19:25
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/03 23:19:35
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/03 23:23:09
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/03 23:23:50
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/06/03 23:25:46
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/03 23:27:22
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/03 23:35:21
見習い看護婦 ニーナ
>>21
ニーナは思った。
本当に……馬鹿な人、と。

それってどういう意味だかわかって言ってる?
(22)2006/06/03 23:35:32
学生 ラッセルは、メモにとても重要なことを書いた。
2006/06/03 23:36:18
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/03 23:37:48
学生 ラッセル
>>22
わからないで言うと思うか?

…俺はずっとおまえと一緒だ。
(23)2006/06/03 23:37:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/03 23:39:22
見習い看護婦 ニーナ
>>23
[...はラッセルの手を取って指を絡ませた]

ニーナは、感謝した。

……最後まで、傍にいてくれる?
離れたくないよ。
(24)2006/06/03 23:44:08
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/03 23:47:16
学生 ラッセル
>>24
……ああ。最後まで…いや、その後もずっと。
おまえと離れる気はない。
(25)2006/06/03 23:47:31
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/03 23:49:08
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/03 23:54:01
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/06/03 23:56:44
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/04 00:00:58
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/04 00:10:33
見習い看護婦 ニーナ
>>25
[...は握りしめたラッセルの手にくちづけた]

ありがと、ラッセル。
私、本当に嬉しい。

罪と罰を、二人で分かち合おう?
(26)2006/06/04 00:17:58
学生 ラッセル
>>26
[...はニーナの目を正面から見据えて]

…ん。おまえと一緒に、どこまでも行くよ。
例え、人から外れる道であっても。
(27)2006/06/04 00:28:17
医師 ヴィンセント
[ぐったりしながら集会場に戻ってくるとなお一層静かになっているのに溜息]

……また人が減ってる気がしますね。
(28)2006/06/04 00:38:50
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/04 00:39:08
見習い看護婦 ニーナ
>>27
[...はふらふらと立ち上がり、いつものポーチを探り、ヴィンセントから盗んだメスを取り出した]

……意味、わかるよね?
(29)2006/06/04 00:44:04
新米記者 ソフィー
>>14ナサニエル
[並べた食材を前にしながら何をするでもなく立ち尽くして。
は、と傍らに立つ男性に気付き慌てて顔を上げて]
…ぁ…ナサニエル。
ごめん、気付かなくって…

何時からそこに…?
(30)2006/06/04 00:52:57
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/04 00:54:55
学生 ラッセル
>>29
[...はニーナの出したメスを見る。既に全てを悟っていた自分の顔が映る。その顔には決意以外の感情などあるはずもなかった]

ああ、それぐらいの覚悟できている。
おまえがそれを出さなくても元から後を追うつもりだったしな。

[そして、ニーナの出したメスを受け取る]
(31)2006/06/04 00:57:01
雑貨屋 レベッカ
>>28
……ぁ。ヴィンセンセー。

[ぼんやりしていたのか、暫し間を置いた頃に、気付いたようにソファーから顔を上げた。キッチンからはソフィーとナサニエルの声が微かに聞こえる。ニーナとラッセルは?――二階だろうか。]
(32)2006/06/04 00:59:34
見習い看護婦 ニーナ
>>31
[ラッセルの瞳をまっすぐ見つめ]

私、ラッセルに会えて良かったよ。
二人で、全部背負おう。

[...は微笑んでラッセルに腕を差し伸べた]
(33)2006/06/04 01:14:03
冒険家 ナサニエル
>>30
>ソフィー
[小首を傾げて微笑み]
ん、ちょっと前から。
…考え事か?
[並べられた食材を見てからソフィーの頭を撫でて]
(34)2006/06/04 01:16:11
医師 ヴィンセント
>>32
や、どうも。
随分と静かなご様子ですね。

[ひらひらと手を振るとソファに腰掛けた]
(35)2006/06/04 01:28:41
学生 ラッセル
>>33
うん、俺もおまえと会えてよかった。
どこまでも、おまえと共にあることを約束する。

[...は病気に侵されて細くなってしまったニーナの腕を取り、微笑み返す]
(36)2006/06/04 01:39:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/04 01:40:39
雑貨屋 レベッカ
>>35
本当、静かね……
この広間に二人っきりなんて。

[集会場から去って行った人々の顔を思い出しては、少し寂しげに表情を翳らせ、ヴィンセントに凭れた]

……会いたかったよ。
(37)2006/06/04 01:44:32
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/06/04 01:45:14
新米記者 ソフィー
>>34ナサニエル
あ…うん、考え事っていうか…

食事、前はもっといっぱい作ったのになって思ったら…なんか、ね?
[こて、と頭をナサニエルの肩に預けて、寂しげに呟き]
(38)2006/06/04 01:45:49
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/06/04 01:48:12
学生 ラッセル
ラッセルはニーナの手首をメスで切った

メスから伝わる血管の切れる感触
それは死の感触。自らが背負う業。罪と罰
風船が弾ける様に血が周囲に飛び交う
鮮血がラッセルの視界を埋め尽くす

見る見るうちに血の気が失せていくニーナ
その顔から微笑みが消えることはない
そして、それを見守るラッセルからも微笑みは消えない
せめて彼女が最後に見るものは、微笑みであって欲しいから

病気に侵されながらも、人になることを夢見た少女
その少女の人生は泡沫の夢であったかのように弾け、消えた
ニーナは微笑んだまま、動かない
(39)2006/06/04 01:50:18
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/04 01:53:11
医師 ヴィンセント
>>37
……数日前まではもっと人が沢山いたのに。
嘘みたいですね。

そんなに会いたければ診療所までいらっしゃればいいのに。

[凭れかかってきたレベッカの頭に、こつんと自分の頭をぶつけた]
(40)2006/06/04 01:53:56
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/04 01:56:44
雑貨屋 レベッカ
>>40
ん、ちょっと野暮用があったのよ。

[だから行けなかった。と言い訳のように告げるも、緩くヴィンセントに抱きついて、そっと唇を奪い]

……ネリーの様子、見てくるね。多分グレンの家だと思うから。

――すぐ戻る。

[静かに告げて、ヴィンセントに弱い笑みを向けた後、集会場を後にした]
(41)2006/06/04 01:59:50
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