酒場の看板娘 ローズマリー >>6 ユージン [...は少し寂しそうにユージンの言葉に頷いた。やはり二人が居なくなったのが淋しかった。それにコーネがもしかしたら、ただですまないかもしれないと思っていたのだ。] そうだよね。楽しみだな。今度会う時は結婚とかしてそうだよね。あっ・・・。でもシャロの家厳しいんだっけ・・・。 | |
(7)2006/05/28 20:33:59 |
墓守 ユージーン >>7(ローズ) [...はローズマリーの表情が曇ったのを見て…意図を察した。 だが、今、不安になるようなことは考えたくはなかった] …結婚…か… 意外に…してくるかも知れない…ぞ…? …なかなか…よく分からない性格だからな… […なんだか、シャーロットの性格の一端を見て。 ...は本音を漏らした] | |
(8)2006/05/28 20:38:00 |
墓守 ユージーン >>13(ローズ) [謝罪の言葉が聞こえ…視線を落とす。 このままで良いのだろうか…] …誰にも…言わないでくれるなら… […良くない。 いずれバレる話だろうし…何より、これ以上隠し通して… ローズマリーを騙している気がして。 心が痛かったからだった。 しかし…コレを知られて…嫌いになられたら… ...は不安そうにローズマリーを見つめた] | |
(14)2006/05/28 21:05:58 |
墓守 ユージーン >>15(ローズ) [...はローズマリーの体温を感じ…目を閉じた] …自分にも…分からない… でも…ローズマリーが…自分のことを…嫌いになるかもしれない… けど…隠しているのも…辛い… [...はローズマリーの言葉を待つ。 …自分にも、答えた方が良いのか、隠した方が良いのか…分からなかった] | |
(16)2006/05/28 21:12:24 |
墓守 ユージーン >>17(ローズ) … [...はためらったが…ゆっくりとローズマリーから離れると、自分の前髪をかき上げた。 …左目の”あった”場所は黒くくすんでおり、左目が機能してないことは見て分かる… ...は視線を落とし…] …子供の時…父親に殴られた… その時に…家を出て…この村に来た… …墓守の前任者に拾って貰って…この村に住んだ… …学校も手術も…たくさんの…お金が必要だった… [...はそこまで言うと、目を閉じ…髪を降ろす] …醜かっただろう? [自らをあざ笑うかのように、...は言った] | |
(18)2006/05/28 21:24:35 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>18 ユージン [...はユージンを見つめ・・・] 何言ってるの。全然醜くないじゃない。 そんな事で貴方を嫌いになんかならないわ。 私の方がもっと酷い事してる。 [...は最後の言葉は勢いで言ってしまった。少し後悔したがユージンが頑張ってくれたのに自分だけ隠そうとは思わなかった。そして、ユージンを後ろから支えるように抱きしめ・・] 辛かったよね。話してくれて・・・ありがとう。 | |
(19)2006/05/28 21:33:35 |
墓守 ユージーン >>19(ローズ) […返ってきた言葉に、...は顔を上げる] …ぇ…嘘だ…嘘… [...は虚ろに呟いていたが、後ろから抱きしめられ… 目の端から涙が流れ落ちる] …ぁ…ぁぁぁ… 本当、本当…なの…? …それ、本当… […初めて、”左目の”跡を見せて…逃げられなかった。 その初めての相手がローズマリーで…嬉しさの余り、...は嗚咽を漏らした。] | |
(20)2006/05/28 21:41:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>20 ユージン [...はさっきよりユージンをきつく抱きしめ・・] 当たり前でしょ。絶対嫌いになんかならないから。 大丈夫だから・・・。 何泣いてるのよー。そんなに私が信用できないわけ。 [...はユージンの流している涙の意味を勘違いしている。...はどうしたら彼に信用してもらえるか考えている。そして良い案が浮かび・・・] ユージンこっち向いて。 [...は振り向いたユージンの顔を両手で包むと自分の顔の前に持ってきて左目の前にある髪の毛を除け彼の左目に口付けをし・・・] まだ信用できない? | |
(21)2006/05/28 21:53:50 |
墓守 ユージーン >>21(ローズ) [抱きしめられる力が強くなり…安堵した。 コレは夢でも嘘でもない、と] っ、ち、違っ… [「信用できない」という事ではなく… そう言おうとした瞬間、背中に感じていた体温は離れ…...は言われたとおり、後ろを振り向いた] …ぇ…? [顔を両手で包まれ… 感覚のない左目の跡に何かされた。 …それが口づけだと分かるのに時間がかかり…] …ぁ… ぅ、ううん。信用、出来る…よ… [...は赤くなりながら首を横に振った] | |
(22)2006/05/28 22:00:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>28 ユージーン 無理はしない・・・よ。 でも、どうし・・・ [...はユージーンに抱きしめられ驚いた。てっきり湿布の事を聞かれると思っていたのに何にも聞いて来なかったからだ。...は不思議そうに彼を見つめ、彼に聞こうと思ったが言葉が途切れてしまい・・・] | |
(29)2006/05/28 22:35:31 |
墓守 ユージーン >>29(ローズ) [...はローズマリーの言葉を聞き…途中で途切れたが、言いたいことは分かっていた] …言いたくないなら…別に良い。 ローズマリーには…変わりないんだから… [...は優しく、ローズマリーの耳元で囁いた。 何を隠そうとも、何を言おうとも。 ローズマリーには変わりないのだから…] | |
(30)2006/05/28 22:40:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>30 ユージーン 貴方は・・・どうなの。 [...はユージーンに囁きかけられ、泣き出したくなった。でも、ここで泣いてはいけないと思いその思いを必死に隠した。 出来るなら言いたくない。ユージーンを傷つけるものだったから。 でも、ユージーン隠しているのも嫌だった。このキスマークはいつか消える。でも、キスマークが消えたとしても...の心の靄は消えずに残るだろう。...はユージーンの言葉を待った。] | |
(31)2006/05/28 22:50:50 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>34 ユージン [...は無言でユージンに頷き体を震わせボロボロ涙を溢し、彼と距離を置いた。そして、その場で蹲り・・] | |
(35)2006/05/28 23:18:15 |
墓守 ユージーン >>37(ローズ) [...はローズマリーを抱きしめながら] …ローズマリーは…嫌だったんだろう…? 無理矢理…されたんだろう…? なら…自分は傷つかない… ソレよりも…ローズマリーの方が…可哀想… [優しく言葉を紡ぎ、ローズマリーの髪を撫でた] | |
(38)2006/05/28 23:37:02 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>38 ユージーン [...は驚いてユージーンを見つめた。その拍子で涙は止まったが、表情は暗いままであり・・・] ・・・うん。もの凄く嫌だった・・・。ユージーン・・・のが全然良い。 [...はユージンの「傷ついてない」と聞いて少し安心した。でも、彼が自分に気を使って嘘を使ったのかもしれないと思ってしまった。そして彼の顔を見て再び聞き・・・] 良かった。本当に・・傷ついてない? でもあたし、この仕事続けてるとまたあるよね。 こういうの・・・。やっぱ辞めた方が良いのかな? | |
(39)2006/05/28 23:49:37 |
墓守 ユージーン >>39(ローズ) [もの凄く嫌と聞き、可哀想に、と呟き頭を撫でる。 が、その後の言葉に赤面した] … [...は今は真面目な話をしている、と照れ隠しに頬を掻き… ローズマリーの問いに答えた] …自分は…ローズマリーが…傷ついてるのを見るのが…辛い… ローズマリーが…嫌で…傷つくなら…やめて欲しい… [...は悲しそうにローズマリーを見つめた] | |
(40)2006/05/28 23:58:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>40 ユージン [...はユージンの悲しそうな表情を見て「ある決意」をした。それは酒場を辞める事である。これ以上彼に迷惑をかけたくなかったし、自分自身もあまりやりたくなくお金の為だけにやっていたからだ。] 解った・・。明日退職届け出して来る。私今日でもう辞めるね。バイト先は・・・また探せば良いし。 [...は無理矢理笑顔を作ってユージンにそう告げた。] | |
(41)2006/05/29 00:07:01 |
冒険家 ナサニエル >>52 >ソフィー [ソフィーに首を傾げながら] ん?…ああ、うん。 ごめんな、勝手に連れてきちゃって。 でもその…ソフィーがちゃんと寝れてるか心配で…な? [言いながらも膝枕をされていたことを思い出したのか少し赤くなりながら目を泳がせ。重い、という言葉にきょとんとした表情で] 重い?いや、全然…。 [恥ずかしがるソフィーの様子を見て可愛いな…と苦笑しながら呟いてソフィーの髪を優しく撫で] コーネリアスとシャーロットはもう行ったみたいだよ。 …下に降りるか? | |
(53)2006/05/29 01:17:28 |
新米記者 ソフィー >>53ナサニエル え?私、ぐっすり眠れたけど… あ、ナサニエルさんこそちゃんと眠れた? 疲れてたりしてない? [首を傾げながら顔を覗いて。 シャロ達はもう行ったみたい、という言葉に心配の色を浮かべるも微笑み頷いて] そう…二人とも、早く帰ってきてくれると良いわね。 ん…、うん。 | |
(54)2006/05/29 01:23:09 |
冒険家 ナサニエル >>54 >ソフィー そっか…ん…俺もぐっすりです…。 [顔を覗かれて、更に顔が赤くなりそうなのを誤魔化すように立ち上がり] そうだな…コーネはきっとよくなる。 そうなったらすぐに帰ってくるさ。 少し腹も減ったし…行こうか。 [ソフィーに手を差し伸べて] | |
(55)2006/05/29 01:35:40 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>46 ユージーン [...は額に柔らかい感触を感じ、幸せそうに顔を綻ばせ、この時が止まっていれば良いと心の中で思い…] | |
(56)2006/05/29 01:35:52 |
墓守 ユージーン >>60(ローズ) […唇に触れる直前。ローズマリーは笑っているように見えた] …ん… [唇をあわせ…柔らかい感触を感じる。 時々、息が声と共に漏れていた] …ん…はぁ… [ゆっくりと離れ、熱い息を吐く。 目の焦点は合わず…...は頬を赤くしながらぼーっとしている] | |
(62)2006/05/29 01:59:49 |
冒険家 ナサニエル >>61 >ソフィー 俺もここに来てから寝坊続き。 [ソフィーの言葉にくすくすと笑うと、ネリーに] こんばんはネリー。 腹が減ったなと思ってきたんだけど…。 ずっとキッチンにいたのか? [既に作り終わっているらしい料理を見ながら] | |
(64)2006/05/29 02:04:36 |
見習いメイド ネリー >>64ナサニエル それでしたら夕食ご用意しておきましたので、よろしければお召し上がり下さい。 つ【パスタパエリア】 つ【かぼちゃのコロッケ】 つ【エビマカロニグラタン】 つ【チキンのトマト煮】 つ【カブのポタージュ】 [テーブルに並んでいる料理を勧める。続いた言葉にはあはは、と苦笑いを浮かべた] 実は……広間に出づらくてここで待ってたら、少しの間寝ていたらしくて……。 | |
(69)2006/05/29 02:09:53 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>62 ユージーン [...はユージーンの唇を感じながらユージーンに抱きついた。彼は昼間酒場であった出来事を忘れさせてくれるような甘い口付けをくれた。そしてそれは...をどんどん感じさせていく…] | |
(72)2006/05/29 02:11:46 |
墓守 ユージーン >>72(ローズ) [再度、唇を合わせ…...はローズマリーに抱き寄せられた] …んぅ… [甘ったるい声が漏れ、ゆっくりとローズマリーの唇を求めた。 頭の中が白いモヤで覆われ…目はローズマリーしか捉えていなかった] | |
(74)2006/05/29 02:16:37 |
雑貨屋 レベッカ >>76 ネリー ぅゃ?ネリーから羨ましいなんて言葉が出るとは意外な。 [からかうように言うも、手にした小さな箱を見遣って] 大丈夫よ……多分。 ネリーも羨ましがられる側になれると思う。 うん――あ、まぁいいや。 [曖昧に笑ってから、席を勧められれば「ありがと」と礼を告げ、腰を下ろす。軽く両手を合わせて] いっただきまっす。 | |
(79)2006/05/29 02:24:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>74 ユージーン んあぁ…。 [...はユージーンに唇を求められ嬉しそうにそれに応えると声が漏れてしまった。それに気が付き...が顔を赤らめ俯こうとしたが今はそれが出来ない。 今はただ…ユージーンを感じる事しか出来なった事に気が付くと、そのまま彼を感じ続け…] | |
(83)2006/05/29 02:36:17 |
墓守 ユージーン >>83(ローズ) [ゆっくりと求めると、彼女は応えてくれた。 ただただ、...はローズマリーを感じている。 身体が熱くなるのを感じながら、ゆっくりと…しかし、どん欲にローズマリーを求めた。 小さく漏れた声。やわらかい唇、恥じらいを帯びた瞳…全部が愛しかった] | |
(85)2006/05/29 02:41:55 |
雑貨屋 レベッカ >>84 ナサ [ソフィーと同じリアクションに笑いながら] いやぁ、若いっていいなと思っただけ。 寝癖じゃないわ。今日もバッチリ決まってますよ、お兄さん? [相変わらずからかうように告げてから、ネリーが作った料理に舌鼓を打っている] | |
(86)2006/05/29 02:44:07 |
見習いメイド ネリー >>82レベッカ [「努力を惜しまない」と言う言葉に嬉しそうに微笑み] ありがとうございます、お姉様。 私も、レベッカさんの幸せを祈ってます。 [胸の前で手を組み、祈るような姿をとる。そして再びレベッカに笑みを向けた] | |
(88)2006/05/29 02:50:06 |
雑貨屋 レベッカ >>88 ネリー [お姉様と呼んでくれたことに、純粋に喜んで、笑みを向ける] 私は別にいいのよ。 ほら、お酒が恋人だし? お酒(あなた)と一緒に居るだけで私は幸せっ! とか言っちゃう。 [とはぐらかしつつも、祈るような仕草に目を細め、「ありがと」と小さく呟いた] | |
(89)2006/05/29 02:53:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>85 ユージーン はぁ…ふぅん……は…ぁ [...はユージーンの感触を感じながら急に頭の中が真っ白になり体の力が抜けた。唇は彼から離れただ乱れた呼吸と唇の感触だけが残っている。体は彼に全てを預けているように彼に寄り掛かっていて…] | |
(90)2006/05/29 02:55:25 |
墓守 ユージーン >>90(ローズ) […ずっと求め続けていたからだろうか。 頭の中が白と黒に反転し続ける。 酸欠に似ているような感覚に襲われた。 …気がつけば、ローズマリーから唇が離れていた] …ぁ…はぁ…はぁ… [熱い吐息が肺から口まで送られてくる。 熱い息を吐き出しながら…しなだれかかってきたローズマリーを抱き留めた] …ぁ… [ローズマリーの体温が感じる。 それ以外、何にも考えられず、ただただ、呼吸を続け…虚ろな目でローズマリーを見つめた] | |
(94)2006/05/29 03:04:26 |
学生 メイ >>69 おなかすいちゃった、ネリーちゃんのごはんいただきます。 かぼちゃ大好き。 [かぼちゃのコロッケをつまみながら、あたりを見回して] コーネリアスさんとシャロちゃん、行っちゃったんだね…… 淋しいな…あの2人の楽しそうな様子を見れなくなるのは。 心から…2人の幸せを祈るよ。 | |
(95)2006/05/29 03:06:19 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>94 ユージーン んぅぅ……はぁ…はぁ [...は呼吸が乱れたままユージーンを見つめた。今彼が何を考えているか全然見当が付かなかったが彼も...と同じように呼吸が乱れていた。恐らく彼も自分と同じ気持ちなんだろうと思い幸せそうに彼に微笑み…] | |
(104)2006/05/29 03:18:12 |
見習いメイド ネリー >>102レベッカ [静かに報告を聞き] そう、でしたか……。 あんな可愛い子が……ちょっと信じられません。 [いつもコーネリアスの傍に居た子犬のことを思い出す。そして「あと2匹…」と呟いて小さく溜息をついた] | |
(106)2006/05/29 03:22:44 |
雑貨屋 レベッカ >>101 ネリー ……わお。 集会場にこんなワイン置いてあるの!? あぁん、わざわざ持参しなくても良かったじゃない。 というか此処の酒飲み尽くしてやる。 [妙な所で意気込んだ。「ありがとー」とネリーに笑みを向けて瓶を受け取った後、食器棚からグラスを取り、キッチンでコルクを抜いた] | |
(107)2006/05/29 03:23:30 |
墓守 ユージーン >>104(ローズ) […視界が安定しない中、不思議なことにローズマリーの姿だけはちゃんと見えた。 自分の呼吸と鼓動が大きく聞こえる中… ローズマリーは自分を見て…微笑んだ。 …...は、荒い呼吸を続けながらも…ローズマリーに微笑んだ] | |
(108)2006/05/29 03:23:36 |
雑貨屋 レベッカ >>105 ハーヴ え?あれ?知らなかった……? 昨日コーネリアスが自白したというか…… ん、あれって誰かが告発したんだっけ? [曖昧な記憶に頬を掻く。グラスにワインを注ぎつつ] そう、後二匹――皆人狼になんか見えないのに。 皆、好きな人居るんでしょ。 なんで好きな人傷つけたりなんかする? 愛する人を失った世界にどんな色の花が咲くか知っててやってんのか、と……。 [この場に人狼が居るか居ないかすら判らないけれど、愚痴るように呟いて、微かに嘆息を漏らし、グラスのワインを煽った] | |
(111)2006/05/29 03:27:08 |
新米記者 ソフィー >>112ナサニエル [彼の言葉に大きく目を見開いて、それから一気に赤くなりながらも勢い良く頭を振って] え、あ…迷惑なんて、そんなの…そんなのある訳無い。 だって、私一緒に居たくて…ナサニエルさんが、このままどこか…また、行っちゃうなら…ついていくの、ダメかなって、ずっと思ってて… …良いの?私と一緒に…居てくれるの? | |
(114)2006/05/29 03:35:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>108 ユージーン [...はユージンが呼吸が乱れたまま自分をしっかりと見てくれてるのが解りもの凄く嬉しくなった。そして彼の頬に自分の手を添え撫で始め…] | |
(115)2006/05/29 03:37:55 |
雑貨屋 レベッカ >>113 [ハーヴェイの真摯な問いに、少し表情を曇らせるが、すぐに明るい口調にと努めて返す] コーネリアスは町の病院でワクチン打って、 もう人狼じゃなくなるから大丈夫。 少し時間はかかると思うけど……大丈夫。 シャーロットはコーネリアスの付き添い、よね? [今日は姿を見てないから、と誰か知っている人はいないかと人々を見回し] | |
(116)2006/05/29 03:38:34 |
学生 メイ >>113 [...はレベッカの大丈夫、という言葉を何度も頭の中で繰り返しながら、ハーヴェイの服のすそを握る] 大丈夫よ、きっと…。 ヴィン先生が紹介してくれたんだもん、きっと治せない病気なんてないスーパーお医者さんだよ。 | |
(118)2006/05/29 03:45:29 |
墓守 ユージーン >>115(ローズ) [荒い呼吸を続けながら、...はローズマリーを見つめている。 不意に、ローズマリーの手が自分の顔の横に伸び…自分の頬を撫でた。 撫でられる感触に、鼓動が一つ、大きく脈打つ。 ゆっくり肌に指を滑らせ、ローズマリーは喜んでいるように見えた。 その…ローズマリーの顔と、頬に感じている感触に、自然と自分の視界が細く、狭くなった] | |
(119)2006/05/29 03:46:37 |
雑貨屋 レベッカ >>117 ネリー [ネリーの言葉に、安堵したような笑みを浮かべ] そっか……シャーロット一緒なら大丈夫ね。 コーネリアス、早く人間に戻れるといいわね。 ――あれ?人間じゃなくて、狐? まどっちでもいいや。 ……もう誰にも、傷ついて欲しくない、ね。 | |
(120)2006/05/29 03:47:03 |
見習いメイド ネリー >>120レベッカ ええ、きっと大丈夫です。 えーと…狐だとシャーロットさんが可哀想です。 [「どっちでもいいや」と言う言葉に苦笑いを浮かべ] そうですね……残りの人狼の方にも、出来たら名乗り出て欲しいです。 自分が傷つき、大切な人を傷つけてしまう前に……。 | |
(123)2006/05/29 03:53:18 |
見習いメイド ネリー >>124レベッカ そうですけれど……それに対して後悔しているのであれば、やっぱり名乗り出て欲しいです。 今ならヴィンセント先生の紹介で人狼の治療が出来ます。 償いはそれからでも遅くはないはずです。 [皆を信じるからこそ、誰かに言及されてからではなくて自ら名乗り出て欲しいと思った。この穏やかな輪を言い争いなどの負の感情で乱したくなかったから……] | |
(126)2006/05/29 04:07:39 |
墓守 ユージーン >>125(ローズ) [ローズマリーの手が頬から離れ…目は自分の方を見つめていた。 そして… 遠くで聞こえたような、近くで聞こえたような… 決して、大きな声で言ったわけではないはずなのに、その言葉をハッキリと聞き取れた] 自分も…ローズマリーの…事が…好き… [荒い呼吸も落ち着いてきていたが…言葉は途切れ途切れに紡がれた] | |
(128)2006/05/29 04:12:21 |
学生 メイ >>126 ネリー そうだね… ほかの2人もコーネリアスさんみたいに記憶が飛んじゃうのかな? 自覚があるのなら、これ以上…人を傷つけないためにも…。 夜が明けるたびに、誰かがいなくなっていないかって…ビクビクするのはもう嫌なのに…。 | |
(129)2006/05/29 04:14:21 |
雑貨屋 レベッカ >>130 ネリー 嘘よ。 [キッパリ。微苦笑してネリーを見つめ] まぁ証明は出来ないけど…… 私、変な力持ってるし、人間なのは確か。 犬に噛まれたこともないし。 そんなことより。 私が人狼だっつって、どう思った? ネリーはどんな風に感じた? | |
(133)2006/05/29 04:17:56 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>128 ユージーン [...はユージーンの言葉を聞いて自分の頬が熱を帯びているのを感じた。そして彼を見つめ続け…] 何度も好きって言ってもらってるのに…言葉じゃない事もしてるけどなんかまだ恥ずかしいわ。 [...は顔をユージーンから背け恥ずかしそうに照れ笑いをし…] | |
(135)2006/05/29 04:21:27 |
見習いメイド ネリー >>133レベッカ [まさかそんなと混乱しているところに「嘘」と言う言葉] レ、レベッカさん! 言って良い嘘と悪い嘘が……。 [言いかけたところで投げかけられる質問] え……と。 愕然としました。まさかレベッカさんが…?と。 頭の中が真っ白で何も考えられなくなりました……。 | |
(138)2006/05/29 04:25:59 |
墓守 ユージーン >>135(ローズ) [ローズマリーの言葉と…その仕草に、...は頬を緩めた] …確かに…まだ…ちょっと…恥ずかしいな… [言葉を紡ぎ…じっとローズマリーを見つめる。 …自分の頬はまた赤くなっているのだろう。 顔に熱を帯びるのを感じ、...は思った] | |
(139)2006/05/29 04:27:40 |
学生 メイ >>140 [レベッカの言葉に、同じく自分も今何も考えられないような衝撃を受けたことに気づき…] そうかぁ… カンタンな事じゃ…ないよね。 どうしよう…メイだったら言えるかな。 …言えないで、毎晩泣いて過ごすかもしれない。 言いたくても言えなくて…苦しんで、誰かに 見つけてほしいのかもしれないね…。 | |
(143)2006/05/29 04:42:51 |
雑貨屋 レベッカ >>142 ネリー 皆、苦しいんだね、結局は。 [苦笑して、ネリーに手を伸ばし、がしがしと髪を撫でる] でも皆の言う通り。罪重ねるより前に、その罪明かして贖罪すれば間に合う。本当に好き合ってるなら人狼であることも受け入れてくれるはず。 そこまで考えて――考えて、告白して欲しい。 [真面目に告げるけれど、ふと顔を上げて] 此処で言っても意味ないか?ネリーもメイもハーヴェイ……だっけ?君も、人狼じゃないと思う。そのリアクション見る限りでは、ね。 | |
(145)2006/05/29 04:45:08 |
雑貨屋 レベッカ >>143 メイ [メイの反応に複雑そうな表情を浮かべるが、ハーヴェイの言葉にぱちり瞬いては、そっか。と納得したように目を細めた] メイにはハーヴェイがいるのね。 ……なら大丈夫。 [半ば独り言のように呟いて、グラスのワインを飲み干した] | |
(147)2006/05/29 04:57:04 |
見習いメイド ネリー >>145レベッカ ええ、出来ることならやはり名乗り出て欲しいです。 [撫でられたのには笑みを浮かべ] 一応希望として、ですから。 [良いのでは?と首を傾げる] 私ですか? 違う、と自分では断言出来ますね。 信じて貰えるかは分かりませんが。 | |
(148)2006/05/29 04:57:55 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>144 ユージーン [...はユージーンに頷いた。そして、彼に抱きつくと小声で「眠い」と呟き…] | |
(149)2006/05/29 04:58:15 |
雑貨屋 レベッカ >>148 ネリー [ネリーの言葉に頷き、今もこの集会場の何処かに――居るのであろう人狼を見据えるように、す、と目を逸らした] ネリーは違うと思う……違うと信じてる。 少なくとも私はね。 もし誰かがネリーを告発なんかしたら――そんなの嘘だって跳ね除けてあげる。守るって言ったでしょ。 今はね。――今は、私がネリーを守る。 でもその内、もっと逞しいボディーガードがつくはずだから大丈夫。 [ふっと笑んで、ワインをグラス半分程注いでは、くっと飲み干した] | |
(150)2006/05/29 05:07:52 |
墓守 ユージーン >>149(ローズ) [ローズマリーが抱きついてきて…また白いモヤが頭の中に広がり始めた。 しかし、その後に続く言葉に、目をパチクリと動かす] …そう、だな。 もうそろそろ、寝ようか… […見れば、外は明るくなってきている。 ...はゆっくり立ち上がり…ローズマリーをいわゆる「お姫様抱っこ」の形で抱き上げた] | |
(151)2006/05/29 05:08:25 |
学生 メイ >>146 [ハーヴェイは自分のそばにいると言ってくれる。やはりそれは、ハーヴェイが人狼であるとか自分が人狼であるとか、そんなことは…関係ないということを実感する] ……ありがと。すっごく、うれしいよ。 なんだか、今まで生きてきて一番甘えてるかもしれないけど… メイも、ハーヴェイさんのそばにいたいよ…。 これだけは、何かが起きても、地球がひっくりかえったって変わらないんだから…。 [...は見えないところでハーヴェイの指を握る] | |
(152)2006/05/29 05:15:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>151 ユージーン ひゃあっ! [...の体は急に宙に浮いた。そして短く悲鳴を上げ上を見上げるとそこにはユージーンが...を抱いていた。...は赤くなりながらユージーンの頬を撫で、小さく「おやすみ」と言い…] | |
(153)2006/05/29 05:18:07 |
墓守 ユージーン >>153(ローズ) [小さな悲鳴にくすり、と笑い… 頬を撫でられると、小さく挨拶を返した] …おやすみ、ローズマリー… [...はソファーにゆっくりローズマリーを降ろし… 自分もその隣に座る。 そして、近くにあった毛布を手に取った] | |
(155)2006/05/29 05:22:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>155 ユージーン [...の意識はもうほとんどなく最後に見たのがユージーンが微笑んでいる所であった。...ソファーに下ろされると彼に寄り掛かり*眠りに落ちた。*] | |
(156)2006/05/29 05:26:51 |
墓守 ユージーン >>156(ローズ) [...は毛布を広げ…た所で、肩にローズマリーが寄りかかったのを感じた。 毛布を自分とローズマリーに掛け、ローズマリーの寝顔を見る。 …一度だけ、髪を撫で…微笑むと、...はゆっくりと*瞼を降ろした*] | |
(158)2006/05/29 05:31:43 |
雑貨屋 レベッカ >>157 [ネリーの笑みを見ればつられて笑む。そうしてまだ中身が残ったワイン瓶とグラスを手に立ち上がり] あー、言っとくけど別に口説き文句じゃないわよ? 好きだけどね。 [悪戯っぽく告げる。不思議そうな様子のネリーに一寸目を逸らし] ネリーは色々鈍い。 ――あ、ご馳走様でした。美味しかった。 じゃあね、おやすみ。 [一言、説明無しに呟き落としては、軽い笑みを伴って手を振り、ユージーンとローズは素通りで二階へと戻っていった] | |
(160)2006/05/29 05:41:25 |
雑貨屋 レベッカ …、の夢想は残酷な現実となり、 少女の現実は幽幻な夢想となる。 [複雑そうに呟く。愛する人を失った世界にはどんな色の花が咲く?――それを思えば人狼という世界《狂気》に支配された此処は、残酷な場所だと思った。それでも少女の笑顔は見たい。相反した感情、綯い交ぜになった感情、生まれる憤りをぶつける先は、人狼] 「箱庭を騙る檻の中で、禁断の海馬に手を加えて 驕れる無能な創造神にでも成った心算なの……」か [しかし思えば、全ての罪を人狼に着せるのも間違っている。コーネリアスのように、乗っ取られているだけの者だって居た。自身だって、救えなかった。セシリアやギルバートという、罪なき者。救えなかった、罪。結局の所、この世界で何人が罪を犯さずに生きられると言うのか――そういうことだと。憐憫、侮蔑、的外れな嘲笑。無力な指先、見つめては一つ悲しげに、*笑った*] | |
(162)2006/05/29 06:18:03 |
見習いメイド ネリー >>160レベッカ お口にあったようで良かったです。 レベッカさんお休みなさいませ。 [ペコリとお辞儀をして見送ると、言われた言葉にやはり「?」を浮かべた] どういう意味でしょう……? [不思議に思いつつも食器を片付け、部屋の奥へと*去って行った*] | |
(163)2006/05/29 06:55:06 |
見習いメイド ネリー >>177ヴィンセント [自分達の世界、と言う言葉に思わずクスリと笑う] それもそうですね。 と……そう言えばヴィンセント先生はご結婚なされないのですか? [少々不躾かと思ったが、何となく気になり質問を口に出した] | |
(178)2006/05/29 23:17:43 |
医師 ヴィンセント >>180 案外そうでもありませんよ。 もてるのは幼女と老婆にばかりってねぇ。 年頃の娘さんと仲良くなる機会はあまりございませんで。 そういうネリーさんこそ意中の方とかいらっしゃらないんですか? 青春はあっという間に過ぎ去っちゃいますからねぇ。 | |
(181)2006/05/29 23:27:55 |
見習いメイド ネリー >>181ヴィンセント 何だか意外ですね、お医者様は色々な方との出会いがあると思っておりましたのに。 え、わ、私ですか? 私は……。 [言われて頭に浮かんだ顔。それは最近あまり会っていなかった顔。”それ”を自覚した時、...は赤面して顔を伏せてしまった] | |
(182)2006/05/29 23:37:21 |
医師 ヴィンセント >>182 んーまぁ、出会いはあれどもそれが実を結ぶとは限らないっていういい例ですよ。 まぁそもそも忙しいですし、お金もあんまりありませんから特定の方がいらっしゃっても満足な相手にはなりはしないでしょうしね。 [赤面するネリーに口元に笑みを浮かべると] その様子だと、春は近いようですねぇ。 やれやれ。いよいよ一人身は身を置く場所がなさそうで。 | |
(183)2006/05/29 23:41:28 |
見習いメイド ネリー >>183ヴィンセント [伏せていた顔を少し上げ、様子を伺うようにヴィンセントを見る] う…か、からかわないで下さいよぉ…。 まだどうなるかも分からないですのに……。 ……先生はそう仰いますが、お金とかは関係ないのではないでしょうか? 傍にいて、一緒に刻を過ごせるだけでも満足出来るんじゃないかと思います。 | |
(184)2006/05/29 23:49:22 |
医師 ヴィンセント >>184 からかってなどいませんよ。 喜ばしいことじゃありませんか。ビバ青春。 私の青春はどっかに飛んでいってしまいましたけど。 [肩を竦めれば曖昧な笑みとともに首を振り] 一緒に過ごす時間すら、あまり取れませんから。 自分の伴侶よりも、患者を優先するような男ですし。 仕事が恋人でいいんですよ、私の場合はね。 | |
(185)2006/05/29 23:52:30 |
見習いメイド ネリー >>185ヴィンセント [尚も顔を赤くしたまま] う〜…もう、いいです…。 [弁では勝てるわけも無く、これ以上の反論を諦めた] 仕事が恋人、ですか…。 先生がそれでいいと言うのでしたらいいのですが……。 私はこういう事に詳しくは無いのであまり深入り出来ませんし。 でも、そういう考え方はちょっと寂しいです。 | |
(186)2006/05/29 23:59:37 |
医師 ヴィンセント >>186 若いって微笑ましいですねぇ。 貴方に想われる殿方が羨ましいですよ。 [赤いままのネリーに目を眇めつつ。テーブルの上に手を組んで顎を乗せ] 自分でも寂しい限りとは思いますけどね。 まぁ人並みの幸せを手にいれる資格はとうにないと思ってますし。 それに見守るだけの愛情ってのもアリだと思うんですよね。この歳になると。 | |
(187)2006/05/30 00:03:08 |
見習いメイド ネリー >>187ヴィンセント [ヴィンセントの言葉に不思議そうに首を傾げる] 資格が無い…? …幸せになる資格・権利は誰にでもあると、私は思います。今まで辛い思いをしてきたのなら尚更。 辛い思いをした分、幸せになる権利を得られると思います。 先生にも、その権利はちゃんとあると思いますよ。 見守るだけの愛情、ですか。それもアリと言えばアリですね。 でも度が過ぎると大変なことに……。 [気をつけて下さいね、と悪戯っぽい笑みを浮かべた] | |
(188)2006/05/30 00:12:45 |
医師 ヴィンセント >>188 [困ったような笑みを浮かべ] 私は辛い思いなんかしてきてませんよ。 辛い思いをさせた側です。 まぁ、自戒の意味も込めて、ですから……ね。 [悪戯っぽい笑みに参った、と両手を上げ] 程ほどにしておきますよ。 気付かれないくらい遠くから、双眼鏡で覗くくらいにね。 | |
(189)2006/05/30 00:18:22 |
見習いメイド ネリー >>189ヴィンセント そう、なんですか……。 …でも、資格が無いだなんて言わないで下さい。 先生に、皆さんに、幸せになって欲しいと思っていますから……。 [双眼鏡で、と言う言葉にまたクスクス笑う] 端から見るととっても怪しい気がします、それ。 | |
(191)2006/05/30 00:25:23 |
医師 ヴィンセント >>191 まぁ……どちらにせよネリーさんが気になさることではありませんよ。 今の話は忘れてくださいな。 [あはは、と笑って誤魔化しつつ] 怪しいですかね?あぁ、覗き趣味の変態医者とか思われるかも。 それはちょっと困りますねぇ…… じゃあ木の陰からこっそり覗いてるくらいにしますよ。 [そう言うと席を立ち] さて、人も増えないようですから、私は診療所に戻って仕事の続きと洒落こみます。 恋人らしく一緒の刻を過ごさないとね。 [ネリーに、それじゃあ、と手を振ると、*診療所へ戻っていった*] | |
(192)2006/05/30 00:30:27 |
見習いメイド ネリー >>192ヴィンセント [誤魔化すヴィンセントに少し心配そうな表情を浮かべる。しかし続いた言葉にまた小さな笑みを浮かべた] あまり変わらない気がしますよ? お疲れ様でヴィンセント先生。 お仕事頑張って下さいね。 [ペコリとお辞儀をし、去り行くヴィンセントを見送った] | |
(193)2006/05/30 00:34:26 |