人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1387)Hunting and Avenge : 1日目 (2)
学生 ラッセル
―教会―


ギルバートさんか。
俺たちも今集まってきたところですがね。

[礼拝堂の椅子に、ゆっくりと座る。]

…疲れた。


[一旦目を伏せてから、ルーサーを睨む。]

【よく、そんな混乱を誘発するような事を、この状況で簡単に言えるもんだ。人の業でも神の業でもないと、どうして証明できる。
そういう思想の持ち主がまた、人望があるときている。
これだから、教会の連中は始末に負えない。】
(198)2006/04/24 01:27:56
流れ者 ギルバート
[レベッカは礼拝堂に入るとすぐに椅子に腰を下ろした。きっと疲れたんだろう。
ギルバートはレベッカの傍で立ったままルーサーの言葉を反芻していた]

・・・・・・ 魔術をかけた者が、いる。

[この村人の中に、という言葉を口から出す事にためらいを覚える。もしそうだとしたら、この村の中にいる生存者の誰かが皆を石化し、さらにアーヴァインを殺害した事になる。ならば生き残る術は・・・・・・ ]

【そいつを見つけて、どうするんだ? お願いすれば魔術を解いてもらえるわけではあるまい。だとしたら。


殺す、って事か?】

[その考えを拭い去るように頭を左右に振る。少し冷静になったほうがいいと、レベッカの横に座る]
(199)2006/04/24 01:28:58
お尋ね者 クインジー
− 小道 −

[村に戻る。人気がない。くそくそくそくそ。やり場のない怒りが身を焦がす。

通りすがりの商店から盗んだ酒瓶を手に、あてもなく村を歩く。]
(200)2006/04/24 01:31:33
流れ者 ギルバート
ああ、ラッセル君か。
ははっ、お互い大変な事になったもんだな。

そうだ、君に聞きたい事があるんだった。
って、まあ君はどちらかというと論理的だからこんな事聞いたら怒るかも知れないけど。

この事件は尋常じゃない。だがそれでも今はみんなの石化を解く方法を調べるのが先決だと思う。

神話っていうレベルになってしまうと思うけど、石化を解くなんていう方法の手がかりを、どこかの書物とかで見たことはないかい?
(201)2006/04/24 01:31:58
村長の娘 シャーロット
[ラッセルの怖いと言う言葉に大袈裟なほど驚いた]

・・・ラッセルさんでも怖いと思うんですね・・・。

[教会に入り流れのままにラッセルの隣に座った]
[ルーサーの話を聞きながらふとラッセルを見て呟くように言った]

…さっきは冷静すぎてニンゲンらしくないって思ったけど、そんなこと無いんだ。
ただ・・・頭良くて素直じゃないだけなの?

[探るような瞳で邪気が無い口調で問い掛けた]
(202)2006/04/24 01:33:56
書生 ハーヴェイ
【だが、それならば。ステラ、君の献身は私にこそ捧げられるべきだ……かつて話した時に感じた、教会への疑問符。それを抱いているなら、私がそれを浮き彫りにしてやろう】

[ステラの背後、すぐ近くに忍び寄った。気配すら絶つ《身隠し》の力で、彼女は何も気づいた様子はない。ただ黙々と、歩き続けていた]
2006/04/24 01:34:16
書生 ハーヴェイ
[何気ない悪戯心が浮かび上がった。ステラのフードに手を掛け、ぐいと引き下ろした。風に煽られたかのように、彼女の金髪が露になった]
2006/04/24 01:36:12
農夫 グレン
―教会・礼拝堂―

[今日の朝から今までの事がぐるぐると頭を巡る。
思えば村中を駆けずり回り、疲れ果てた。

それでも確実だと思えたのは、この業は魔女が行なったろうと思える事。中には食事を口に運ぼうとしたまま固まっている者もいた。思い出し、小さく十字を切り口の中で呟く。「アーメン」
何をしたいのか。俺達を閉じ込めて何をするつもりなのか。


耳を傾けるルーサーに既にどの辺りを調べたのかを話しておく事にした。……まだ無事な人間は残っているのだろうか。]
(203)2006/04/24 01:40:14
のんだくれ ケネス
――教会・礼拝堂――
【どうも教会は居心地が悪い・・・】

[ケネスは後ろの方の席を選びルーサーの話しをぼんやり聞いている]

【魔術、石化・・・考えたくないが確かに現実離れしているな】

[ケネスの意識は徐々に過去へと比重を移して行く]

【ここ最近の夢は知らせだったのか・・・】

[ケネスは街を離れる原因になった魔女騒ぎの事を思いだしていた]
(204)2006/04/24 01:40:50
学生 ラッセル
【ただ…。
自分に、これが人の業だと証明する術もない。
と言うより。
ここまでのものは文献にも中々見られないが…これは「魔術」と呼ばれているものだ、という考えに至る方が、楽ですらある。】

…くそ。

ギルバートさん。そんな話もない事はない、と思いますし、ハーヴェイの家に行けばそんな本もあるかもしれません。俺もそんな話も知ってますが、真面目に考えた事がないので不正確です…。
しかし、あれは本当に「石化」でいいんでしょうかね?
先例も、俺の知る限りはない。
まずは医学的な方法を改めて模索してみるべきだと思います。
ヴィンセント医師は「動けて」いないんですか?
彼なら色々な事が分かるでしょうが…。

[敬語に戻る。
これでも随分落ち着いてきた。
…腹も減ってきたな。

苦笑する。]
(205)2006/04/24 01:44:44
学生 ラッセル
腹も減ったし、疲れたし、眠いよ、俺は。

[唇を歪める。]

っは。
俺の頭がもっとよけりゃ、冴えた解決法も思いつくだろうにな。
(206)2006/04/24 01:47:48
学生 ラッセルは、シャーロットの方を見ずに、応えた。
2006/04/24 01:48:11
のんだくれ ケネス
――教会・礼拝堂(回想)――
ケネスは街で自分が経験した魔女騒ぎの事を思いだしていた
シェリー当時付き合っていた彼女に魔女の噂が立ちだしたのは突然の事だった
今まで親しげだった隣人の目が次々と冷たい瞳に変わる
誹謗・中傷、彼女の家の前に猫の死骸が捨てられていた事もあった
審問所が動くという話しが出た朝、ケネスに一言も告げず彼女の姿は街から消えていた・・・

ケネスは当時の無力だった自分をまざまざと思いだしていた
(207)2006/04/24 01:53:34
流れ者 ギルバート
[”真面目に考えたことがない”
至極真っ当な意見だと感じた。
こうやって直面している今でもそう感じる。

だがあの石像はどう見ても生前人間だったものだ。でなければあんな石像を彫る人間を見てみたい。どう考えても不可能だ]

まあ、石化としかいいようがないと思う。
医学的にか。まあ考えて無駄な事じゃないな。

[見た目だけならまず不可能な気はするけどな、と心の中で呟く。それを口にしても何ら解決にはならないし、ラッセルも分かっていて喋っているのだろう]

有難う。ハーヴェイさんの家か。確かにそれはありそうだ。そういえばハーヴェイさんは無事なのか?
ヴィンセントは・・・・・・ 俺も見てないな。

とりあえず今日はみんな疲れているみたいだな。家に帰るのが不安な人は教会で夜を過ごしてもいいと思う。俺も遅くまでおきて見張りをしようと思うし。
(208)2006/04/24 01:54:45
農夫 グレン
[ラッセルの言葉を聞きとがめる]

呪いじゃなく病気かい?
食事の途中や歩いたまま固まる病気か。
どちらにしろ、”ばら撒いた”のは魔女だ。
……魔女を探し出した方が早く解決するんじゃないか?

[見つめた。]
(2006/04/24 01:56:38、農夫 グレンにより削除)
農夫 グレン
[ラッセルの言葉を聞きとがめる]

呪いや魔術じゃなく病気かい?
食事の途中や歩いたまま固まる病気か。
どちらにしろ、”ばら撒いた”魔女がいるだろ。
……魔女を探し出した方が早く解決するんじゃないか?

[見つめた。…迷信深い精神は、これが「誰か」の仕業ではないと考えられなかった。]
(209)2006/04/24 01:59:57
農夫 グレン
それに俺は今朝、怪しい光を森の上で見た。
太陽とは別の強い強い光だ。

その光が村に覆い被さってきたのを見たんだ!

[思わず言葉が荒くなる。
短く強く、呼気を吐き出すと、今朝あった事を…その金属音の事も含めて話をした。]

【あんなものまで見て…】

[今日見た村の惨状が思い出されラッセルを見る視線が意図せず強まり、睨みつける形となった。]
(210)2006/04/24 02:07:08
流れ者 ギルバート
魔女・・・・・・ か。
[またあの光景が]

グレンさんは、やっぱり魔女だと思うのか。

・・・・・・ 魔女なのか。

[もっとも、他にこんな事が出来る存在なんて神とか神話上の生物だろう。魔女と考えるのは妥当だ]

魔女をつかまえて、どうすればこの現象は解決するんだろうか。

[殺す、という言葉。その回答が脳裏にちらついているがあえてそう口にする]
(211)2006/04/24 02:08:20
農夫 グレンは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/24 02:09:41
学生 ラッセル
ハーヴェイは「動いて」ますよ。

アーヴァインさんの件がありますからね…。
色々注意してもいいでしょうね。


[グレンを見て、唇を歪める。]

病気を「ばら撒く」魔女か。
そりゃまた楽しい発想だな。

ま、呪いにせよ魔術にせよ病気にせよ、そんな真似のできる「魔女」ならひょいひょいと捕まらないんじゃないのか?
一回落ち着いて現状を把握するしかないじゃないか。

しかし、そんな事もあったのか…。

[自嘲する。
何を真面目に喋っているんだ…俺は。]
(212)2006/04/24 02:10:13
お尋ね者 クインジー
− 小道 −

遠くに明かりが……明かりだと?
俺以外みんな石になったかと思ってたが……人がいるのか。

[のろのろと*明かりの見える方に歩いていった*]
(213)2006/04/24 02:15:17
のんだくれ ケネスは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2006/04/24 02:18:36
農夫 グレン
[ギルバートの言葉にただ考えを告げる。]

怪しい光によって、俺達の村は魔女に呪われたに違いない。
俺は魔女の仕業だと思っている。

解決だって?

簡単だ。魔女を捕まえて吐かせればいい。解かせればいい。
自分から解きたくなるよう、どんな方法を使っても。
どんな目に合わせても。

[何を言っているんだ?という目でギルバートを見た。]
(214)2006/04/24 02:21:44
学生 ラッセル
【こうにもなると、魔女狩りの発想へたどり着くか。】

[嘆息。]

【普段なら二日酔いをして幻覚でも見たんだろうと一蹴できるがな。…駄目だな。眠い頭で考えても仕方ない。】

仕方ない。
俺はここで一旦眠って、明るくなってから一度帰ってきっちり寝直す事にする。
椅子の上ってのは固いが…贅沢を言っていられる状況でもない。
回らない頭を無理に動かしたって、堂々巡りするだけだ。
…ろくな発想の一つも出やしないさ。

[一度唇を歪めておいて、深刻な顔つきの面々を横目に、*体を椅子の上に倒した。*]
(215)2006/04/24 02:31:12
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/24 02:31:35
農夫 グレン
[言い方は引っ掛かったがラッセルの意見は尤もだった。だが、]

落ち着けるかい?
こんな、身近な人間が、こんな事になって。
村から出る道は塞がれてる。
あのアーヴァインが殺されたんだぞ?

[息を吐く。
目を瞑って笑顔を思い起こした。]

こんな状況で落ち着け?
(216)2006/04/24 02:32:05
のんだくれ ケネス
――教会・礼拝堂――

さて悪いが腹も減ったし俺は一旦家に戻るぜ
村中の人間を石化出来る様な相手じゃここに固まってても変わらんだろ

一応提案だが明日は、まずアーヴァインをちゃんと弔ってやりたいな・・・
できればヴィンセントに見てもらってから埋葬したいんだが
あとは何グループかに別れてちゃんと村を捜索したい
誰かビビって隠れてるとも知らないしな

さて帰って寝酒の一杯も飲ましてもらうぜ

[そう言うとケネスは★教会をあとにした★]
(217)2006/04/24 02:32:58
学生 ラッセル
…俺と親しくしてくれた人だっているさ。

だが、喚いたら状況が変わるのか?
それなら俺が率先して喚いてやるがな。

何か方法が見つかる可能性もないわけじゃ、ない。
あんたらも、少しずつは眠っておかないともたないぞ。

[横になったまま、呟くように応え、*目を瞑った。*]
(218)2006/04/24 02:37:45
農夫 グレン
[椅子に倒れこむ前のラッセルの態度に、何か言いようのない不信を感じた。今は何も言わずにただラッセルが眠りに落ちる様子を一瞥。]

ケネス!
だからって……

[出ていくケネスを追おうとし…何故か追うのが躊躇われ、そして情報を交換する為にと*長椅子に再び座った。*]
(219)2006/04/24 02:59:00
流れ者 ギルバート
[ケネスが出て行くのを黙って見ている。ここにいれば安全という訳ではない。この中に犯人がいる可能性だって十分にある]

・・・・・・

[麻袋をしっかりと背負い、少し休む事にした。だが神経はぴりぴりしたままだ。きっと今夜はよく眠れないだろう。だがそれくらいのほうがちょうどいいのかもしれない。明日からの事を考えながら、*目を瞑った*]
(220)2006/04/24 03:39:41
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