人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(1387)Hunting and Avenge : 7日目 (1)
医師 ヴィンセントの襲撃対象が、修道女 ステラに自動決定されました。
村長の娘 シャーロットは医師 ヴィンセントに投票しました
農夫 グレンは医師 ヴィンセントに投票しました
書生 ハーヴェイは医師 ヴィンセントに投票しました
医師 ヴィンセントはランダム投票で語り部 デボラに投票しました
修道女 ステラは医師 ヴィンセントに投票しました
学生 ラッセルは医師 ヴィンセントに投票しました
流れ者 ギルバートはランダム投票で修道女 ステラに投票しました
冒険家 ナサニエルは医師 ヴィンセントに投票しました
語り部 デボラは流れ者 ギルバートに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、医師 ヴィンセントに投票した
農夫 グレン は、医師 ヴィンセントに投票した
書生 ハーヴェイ は、医師 ヴィンセントに投票した
医師 ヴィンセント は、語り部 デボラに投票した(ランダム投票)
修道女 ステラ は、医師 ヴィンセントに投票した
学生 ラッセル は、医師 ヴィンセントに投票した
流れ者 ギルバート は、修道女 ステラに投票した(ランダム投票)
冒険家 ナサニエル は、医師 ヴィンセントに投票した
語り部 デボラ は、流れ者 ギルバートに投票した

医師 ヴィンセント は、村人の手により処刑された……
医師 ヴィンセントは人狼だったようだ。
学生 ラッセルは、修道女 ステラを占った……。
修道女 ステラは人間のようだ。
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに襲いかかった!
次の日の朝、流れ者 ギルバートが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、修道女 ステラ、学生 ラッセル、冒険家 ナサニエル、語り部 デボラ、の7名。
牧師 ルーサー
―診療所跡地―

ここが昔、診療所があった場所か……

[ルーサーは文献に出ていた魔女が開いていたと言う診療所に興味を持ち、その場所を訪れてみた。]

何も無いな……

[辺りは、腰の辺りにまでのびた草に覆われている。
潮風を受け、かすかになびく草の合間から、朽ちかけた木の柱が顔をのぞかせているのが見えた。
確かに何かの建物はあったようだ。
だが、それが診療所だったのか、あるいは別の建物だったのか、今見ている風景からは窺い知る事は出来ない。]
2006/04/29 08:32:31
牧師 ルーサー
……神は土より人を創りたもうた、か……

[西に傾いた日が、空を赤く染めていく。
眩暈を感じるのは寝不足のせいだろうか。]

そろそろ戻らないとな……

[ルーサーは軽く頭を振ると、その場を立ち去ることにした。]
2006/04/29 08:32:51
村長の娘 シャーロット
[大きな空洞]
[目を閉じれば底無し沼]
[思考は蟻地獄の餌食]
[恋慕も懺悔も後悔も無限ループ]

…居ない貴方の為に誰かを憎む事も貴方に逢う事も叶わない…。

此れが魔女の貴方を愛した代償だと言うの―?

【憎悪したあの時】
【でも悪意は一晩で消え去った】
【残ったのは虚しさと―】

[消え去りたくて]
[逃げたくて]
[過去に返りたくて]
[*目を閉じた*]
(0)2006/04/29 22:20:36
村長の娘 シャーロット
其して此れが魔女になった私への罰なの?
此れが禁忌の力に手を伸ばした代償?

皆を巻き込んで傷付けて犠牲にした罪?
其れとも――'人間だった'昔のロッテと'人間らしい'感情を捨てた仕打?


如何して―――

[シャーロットは行き場を無くした感情を]
[自分の胸に閉じ込めようとした]
(*0)2006/04/29 22:28:46
冒険家 ナサニエル
― 教会の傍 ―

“魔女”ヴィンセントが死んだ。これで全ては終わるのだろうか。

[ナサニエルは魔術による変転が始まってから三つ目の墓穴を掘る。]

終わらなければ……。

[墓穴を掘る。]

次に、土塊に帰るのは誰だろう。

[掘った墓穴に自分が収まった様子が脳裏に浮かんで、それを打ち消すようにヴィンセントを*埋めた。*]
(1)2006/04/29 23:06:46
農夫 グレン
[レベッカの遺体。
その身を持ち上げ、土に埋めた。

綺麗な髪の毛。血の気の失せた白い白い顔。
濁った硝子玉の瞳を閉じさせた。

地中に置かれた体。
ザクザク。
ザクザク。

土を被せれば、ここにレベッカが埋められた事など誰も気づかないんじゃないかと思えてくる。
祈りの言葉と十字を胸の前で切り、*祈った。*]
(2)2006/04/29 23:50:23
学生 ラッセル
[昔の事を思い出す余裕だって、ない。

それは自分にとって、よくない事だっただろうか。



*それとも。*]
(3)2006/04/30 00:21:00
書生 ハーヴェイ
【既に幾人が死んだことだろう。魔女も、そうでない者も】

[墓地に並ぶ新しい墓に向かって祈った。死者の数を心中で数える。ほんの数日の間に七人――姿を見ないケネスとローズマリーを含めれば九人の人間がこの世を去っていた]

【それでも、まだ終わるまい。全ての破滅の時が来るまでは】
(4)2006/04/30 03:39:04
書生 ハーヴェイは、農夫 グレンらと教会で別れ、家への道を*辿っていった。*
2006/04/30 03:40:04
書生 ハーヴェイ
【争いと不和を齎す悪魔、アンドラス。『ゲーティア』に記されたソロモンの72の魔神の一柱。その喚起を行った時から、村人達の間には不信と憎悪の種が生まれていたのだろうか】

[ハーヴェイはそう考え、自らの思考に首を振った]

【否、それは彼等の中にある暗い感情が表れただけのこと】
【信じるものを失った人間は、己の中の恐怖と憎悪に屈服する】
【それが彼等の――我々の本性だ】
(*1)2006/04/30 04:07:29
修道女 ステラ
――修室――
[ステラは毛布にくるまりながら考えていた。怖いことを]

【……私のなかの私。私が分からない私。……。】

[探っても辿り着かない自分に*頭を悩ませていた*]
(5)2006/04/30 04:30:33
語り部 デボラ
[かくて残りし住人は夜を過ごした。厚い雲に覆われ、月も星も見えぬ闇夜。裏路地を歩く青年の姿があった。ふらつき、よろめきながら何処を目指すとも知れずただ進んでいた]

[ふと立ち止まった青年は、壁に寄りかかり天を仰ぐ。己の目的地を見失ったかのように]

[空を見上げる彼は身を震わせた。怖気――彼の傍らで、闇が凝集していた。それは剣を持ち、梟の頭をした異形の姿を象り、彼に向かって剣を突き出した]
(6)2006/04/30 04:54:00
語り部 デボラ
[見ているものが何なのか信じられない――そう言った表情のまま、彼の首は悪魔の繰り出した剣に貫き通された。ぶちり、という断裂音と共に剣先が跳ね上げられ、青年の首がごろりと路上に転がった。悪魔が大きく足を上げ、それを踏み潰す。黒い血と脳漿か飛び散り、絵具を撒いたかのように周囲を彩った]
(7)2006/04/30 04:57:50
語り部 デボラ
[かくて残りし住人は八名]

[語り部たる我はここにて身を引こう]

[その結末は、生ける者たちに委ね――見届けるのみ]
(8)2006/04/30 04:59:07
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
1
1
1
0
0
0
1
0
0
1
0
0
1
0
0
3