人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1324)カルマの坂 : 2日目 (2)
見習いメイド ネリーは、空中に向かって何度もうなずくと笑顔を浮かべた。
2006/04/04 23:15:51
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートの返答に感謝しつつもギルバートの挙動を見守っている
2006/04/04 23:16:26
学生 メイは、流れ者 ギルバートの取り出した銃に身を強張らせた
2006/04/04 23:16:57
流れ者 ギルバート
[…は、ふぅ、と肩を落とした。]

銃口向けてんだから、ちったぁ脅えてみたらどうなんだ。…まぁいいが…。

[そう言うと、銃の弾倉を開け、中からすべての弾を取り出した。]
(198)2006/04/04 23:19:22
流れ者 ギルバート
皆に一つ確認したいんだが。
昨夜の銃声、…確かに一発だったか?
(199)2006/04/04 23:20:53
見習いメイド ネリー

んーー
ふーーー
ふーーーーん♪
(200)2006/04/04 23:21:03
見習いメイド ネリーは、銃にもギルバートにもまったく関心がない。
2006/04/04 23:21:18
美術商 ヒューバートは、流れ者 ギルバートに頷いた。「確かに、一発でした」と。
2006/04/04 23:22:22
流れ者 ギルバート
…間違い無いな?ヒューバート。
(201)2006/04/04 23:23:33
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/04/04 23:23:34
美術商 ヒューバートは、流れ者 ギルバートに「間違いありません」ときっぱりと答えた。
2006/04/04 23:25:52
流れ者 ギルバート
…ご察しの通り、これはたぶん昨夜の銃声の時に使われた銃だ。
音がした後、外に駆け出して行った時に地面に落ちてたのを拾った。まだ硝煙の匂いがしていたしな…。

で、弾はまだ4発残っている…と。

[掌を広げ、皆に弾の数を確認させる。]
(202)2006/04/04 23:26:51
学生 ラッセル
確かに 四発ですね。
(203)2006/04/04 23:28:57
美術商 ヒューバートは、流れ者 ギルバートに「…ええ。四発。ですね」
2006/04/04 23:30:15
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートの説明を聞きつつ、弾の数を目で確認した。
2006/04/04 23:30:24
流れ者 ギルバート
もしお前等が、森の中で猛獣に会ったとしよう。
たまたま銃を持っていた。
危険を感じたら、もちろん打つ。

だが、弾は獣をかすめただけ…。
致命傷じゃない。

そこで一発だけで銃を捨てて逃げるのか?
(204)2006/04/04 23:31:34
流れ者 ギルバートは、空になった銃をラッセルの方に投げた。
2006/04/04 23:32:07
冒険家 ナサニエル
[水溜りを避け、崩れた土砂の前に立って見回した]
雨は止んだがこれはひどいな・・・あったはずの抜け道さえやられちまってる。まだ崩れる恐れもあるから上れないし、向こう側も雨でやられてて通れないだろうし・・・

はぁっ・・・

本当にここに閉じ込められてるんだな・・・
(205)2006/04/04 23:32:13
冒険家 ナサニエル
くくくっ、思い切り笑い声を上げたい気分、だ。

この中で起きたことは、村には伝わらない。
好都合だね。

あーでも、まだナサニエルの振りは必要だなあ。
誰が見てるとも限らない、それがたとえ、お仲間であってもね。油断して死んだら面白くない。
(*67)2006/04/04 23:34:20
流れ者 ギルバート
俺なら全弾撃ちつくしてでもぶち殺すな。
そういうこった。
(206)2006/04/04 23:35:32
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートの言葉に首を傾けた。
2006/04/04 23:36:13
美術商 ヒューバート
[ラッセルのほうに投げられた銃を見ると、ラッセルにすみません、と声を掛ける。]

…少々見せていただいてよろしいですか。
その銃を。
(207)2006/04/04 23:37:19
村長の娘 シャーロット
うん。
アタシせっかく久しぶりに仲間に会えたんだし、
レウっちとロザリーが生きてたら、それでいい。

人間なんてどーなったって、知らない。
だって、アタシたちのごはんだもん。

でも、アタシたち、ちゃんと化けてないと
人間に殺されちゃうもんね。
気をつけないといけないなー。
(*68)2006/04/04 23:37:24
学生 ラッセル
うわっとっと。
[…は投げられた銃でお手玉をしたが何とか受け取った]
確かにそうですね。
自分が生き残る為の生命線ですから必死で握り締めているでしょう。
例外は、思わぬ反撃を受け、取り落とした場合ですが。
それにしたってもう一発ぐらい撃ちそうなものです。
(208)2006/04/04 23:37:48
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートにどうぞと銃把を向けて手渡した
2006/04/04 23:38:12
冒険家 ナサニエル
庭のほうは、どうなってるんだ?なんか被害とかよくなってることとかあったっけかな。

[小走りで建物の裏側に周り、広がる空と一本の木が目に入る]

・・・・・・・無駄にいい景色だな。

[木に近寄り崖を覗き込む]

落ちたらまず、助からない、か・・・・・・
(209)2006/04/04 23:39:43
冒険家 ナサニエル
人間は、動物殺して食ってる、
俺らは、人間殺して食ってる。

何がいけないんだろうなあ?
俺らだって生きてるんだから、食わないと。
(*69)2006/04/04 23:40:22
村長の娘 シャーロット
あ、そうそう。
アタシ、しばらく広間行けないや。
ハーヴェイさんが目を覚ますまでのおあずけ。

ロッテちゃんが「どうしても傍に居たい」って聞かないの。
だからどーにも動けん。くそぅ。

でも、このままハーヴェイさん死んじゃったらどーしよ。
……って、多分これしきの怪我じゃ死なないけど。
(*70)2006/04/04 23:41:33
流れ者 ギルバート
…別にそれでハーヴェイの疑惑が晴れるわけじゃねーと思うし、俺もまだ疑ってるぜ。

ただ、ノーマンが、ハーヴェイがアーヴァインを殺しているのを目撃しての発砲…つーのは、疑問に思っただけだ。
その状況だけな。
(210)2006/04/04 23:42:53
村長の娘 シャーロット
牛肉おなかいっぱい食べても、
人間は牛に牙を向けられないのに。

なんで人狼は、人間に牙を向けられちゃうんだろうね。

ふしぎふしぎ。
人間って、自分勝手でワガママだ。
(*71)2006/04/04 23:43:14
修道女 ステラ
……ギルバートさん。
私は女で、ましてや修道女ですから、銃を持って戦う事など有り得ないことです。けれど、身の危険を感じたら、人はギルバートさんのおっしゃるように振る舞うモノなのですね?
(211)2006/04/04 23:43:15
修道女 ステラ
[チェルシーが遠吠えで言った無念の言葉と、ギルバートの「俺なら全弾撃ちつくしてでもぶち殺すな」と言う言葉が、ロザリーの中で重なった。]

…………。
(*72)2006/04/04 23:44:38
新米記者 ソフィー
[…は、ギルバートの言葉を少し考えたあと]

確かに、猛獣に会ったら撃つ……かもしれないわ。
でも、猛獣じゃなかったら?致命傷かどうかわからずに、1発撃って怖くなって銃を投げたかもしれないじゃない。
その殺された人が猛獣の類に襲われたというのも信じられないし、それでハーヴェイさんが撃たれた?
……意味がわからないわ。
(212)2006/04/04 23:45:54
流れ者 ギルバート
[ステラの方を見て]
銃が効かなくてあきらめた、という可能性もあるが、それにしたってもう一発は打ってみるだろうな。
自分の命がかかっていれば。
(213)2006/04/04 23:46:19
修道女 ステラ
チェルシー、あなたが字が読めなくてもシャーロットは読めるわよね?

それでも、もし不自由があるなら私があなたの変わりに読むわ。……これからは。
(*73)2006/04/04 23:46:42
美術商 ヒューバート
[ラッセルから銃を受け取ると、まじまじとそれを見詰める。]

…S&W M19。
38口径…。

[拳銃を確認すると、ヒューバートはその銃を手にしたままラッセルとギルバートを見やった。]

…ハーヴェイさんの肩の傷も、38口径の銃でつけられたものでした。
弾丸は残っておりませんでしたし…そもそも私には旋条痕を調べる技術など持ち合わせておりませんから、例え弾丸が見つかったところで必ずその銃から発射されたものだとは言えませんが、ほぼ確実にハーヴェイさんはその銃で撃たれたと言ってよろしいかと存じます。
(214)2006/04/04 23:46:48
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーをじっと見つめた。
2006/04/04 23:47:00
修道女 ステラ
ハーヴェイの傍で聞いてね。
(*74)2006/04/04 23:48:03
修道女 ステラ
アーヴァインの手帳には……。
以下の書かれていた、らしい。

『……あれは確かにロイだった…

人狼と呼ばれ、血まみれになって
今、俺の足元で息絶えている

……何故……?


先月も二人で飲んだ
山超えはなかなか大変だと言いながら
山向こうの村に惚れた女がいるらしく
愚痴るお前の顔は笑顔だった

村を守りに行ったはずのお前が
何故村人を手にかける様な事になったんだ…
何故、惚れた女の命まで…』
(*75)2006/04/04 23:48:44
学生 メイ
[ギルバートとラッセルのやりとりをじっと見つめている・・・]

・・・ちょっと待ってよ・・・

銃弾を使った痕は一回だけ、そしてハーヴェイさんに銃創がある・・・。つまり、ハーヴェイさんを撃ったのがあの飲んだくれだとしたら・・・

外には銃を使わずに軽く人を殺せるようなバケモノがウロウロしてるってことでしょ!?

・・・そしたら、この場にいない上に、銃も持ってないあの飲んだくれはどうなるの・・・?
(215)2006/04/04 23:48:54
村長の娘 シャーロット
うん。
ロッテちゃんは文字読めるよ。
「がっこう」の「ゆうとうせい」らしいから。

でもロッテちゃん、アタシとなかなか会話してくれないの。
思いっきり拒否られてるのかな。
夢の中で話しかけても、全っ然返事してくんないし。
ましてや「代わりに文字を読んで」なんて、頼めなくて。

……だから、文字読む必要あるときは、
ロザリーにお願いしてもいい?
(*76)2006/04/04 23:49:04
流れ者 ギルバート
ソフィー…とかいったっけ…。

猛獣、という表現を使ったのは皆がすでに言ってると思うが、人狼ってのが死んだ人間を襲ったんじゃないかって話になってるからさ。

…俺もまだ半信半疑だが。
(216)2006/04/04 23:50:40
修道女 ステラ
『…ロイがそんな事をするわけが無い
でも、ここに倒れているのは間違いなくロイだ

何故だ


俺には、化け物がロイの皮を被って村の人間を襲ったとしか考えられない…』
(*77)2006/04/04 23:51:16
修道女 ステラ
ええ、わかったわ。

[微笑みをチェルシーに向けて、返事をした。]
(*78)2006/04/04 23:52:20
村長の娘 シャーロット
ふんふん。なるほど。

……「ロイさん」って人が人狼に食われて、
そんでアーヴァインさんがバズーンとそれを殺しちゃったと。

そーゆーことか。
どっかでアタシ達の仲間が殺された、
そしてその尻尾をアーヴァインさんが掴もうとしていた。
……なるほどね。

ありがと、ロザリー!
(*79)2006/04/04 23:53:00
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、にっこりとロザリーに微笑んだ〕

ごめんねー。
アタシ、ロッテちゃんの能力を吸収し切れてないし、
自分自身では文字の読み書きなんて習ってなくて。

たまーに教えてもらえることがあったから、
いくつかの単語は読めるし、意味わかるんだけどねー…
でもやっぱ超カンタンなものしかわかんないの。
(*80)2006/04/04 23:55:01
流れ者 ギルバート
[広間の端の出窓を開ける。向こう側は切り立った崖になっていた。ギルバートは、手に握っていた弾を、谷底に投げ捨てた。]

…こんな状況じゃ、いつ悪用されるかもわからんからな。銃だけなら何も出来ないだろ。
(217)2006/04/04 23:55:20
流れ者 ギルバートは、学生 メイ効かないかどうかは打ってみたわけじゃないからわからん…
2006/04/04 23:55:55
美術商 ヒューバートは、流れ者 ギルバートに「良いご判断です」と頷いた。
2006/04/04 23:56:23
修道女 ステラ
ギルバートさん、ありがとうございます。
……私、何をどう考えていいのか。
そもそも、ヒューバートさんは人狼だとおっしゃるけれど、そのような生命を存在を、主はお許しになるはずがないのです。
(218)2006/04/04 23:56:29
新米記者 ソフィー
[…は、その男がギルバートと呼ばれているのを聞いて最初に助けてくれた人だとわかったが、お礼をいう間もなく言い放った。]

みなさんの話も聞いたし、この黒い手帳も見たわ。
……そんな御伽噺じみた話、信じると思っているの?人狼?そんなものがどこにいるのよ。

人が殺された。
それを化け物のせいにしたいだけではなくて?
(219)2006/04/04 23:58:35
村長の娘 シャーロット
ねえ、ロザリー。
ねえ、ステラさん。

なんでアタシたちの存在を、
「主はお許しにならない」の?

アタシたち、生き物じゃん。
人間と同じ、生き物じゃん。

なんで?
わかんないよ。
(*81)2006/04/04 23:59:12
修道女 ステラ
ええ、奥様を無くされた事は……とてもおいたわしいことだと思うのです。そのようなことで、嘘を付いておられるとも考えにくいのですが。

あの、アーヴァインさんの遺体の確認はもう終ったのでしょうか?

もしまだならば、明るいうちに皆で行った方が安全でしょうし、埋葬は村の墓地へと思いますが、せめて死者へのお祈りだけはご遺体の前でさせていただきたいですし。
(220)2006/04/04 23:59:20
学生 ラッセル
[…はギルバートの行為に頷いた。そしてメイに向きなおった]
確かにその場合ノーマンさんは危険です。
しかし、もしノーマンさんがやはりその危険な人狼とやらだったらみすみす死にに行くようなものです。
僕らは人狼の生態を知らない。
ノーマンさんが銃を使ったということとノーマンさんが人狼ではないということは同じではない。

そもそも何故ノーマンさんはハーヴェイさんを撃ったのでしょう?
そして逃げたのかです。
(221)2006/04/05 00:01:19
修道女 ステラ
……聖書にはそのように書いてあります。

また、万物の頂点に立つのは人間であり、人間が生き延びる為ならば、人以外の生命を幾ら犠牲にしても良いとも。
逆に、動物を助ける為に人が死ぬ事は悪であるとも。
(*82)2006/04/05 00:02:50
修道女 ステラ
私は字が読める変わりに、このような教育を受けて育ちました。自分がアウトサイダーとして、世界から見捨てられる事を肯定するような価値観を……。

……人狼なのに。
(*83)2006/04/05 00:05:13
美術商 ヒューバート
[信じられない、という言葉を紡ぐ面々に、僅かに視線を伏せた。
当然の反応だ。
自分とて信じていなかった。最初は。
けれど、妻は……だったから。だから殺された。人狼に。]
(222)2006/04/05 00:05:40
村長の娘 シャーロット
人間は、万物の頂点。
……そうなの?

人以外は、犠牲にしていいんだ。
……ほんとうに?

じゃあ、人間が人狼をかばうのは、悪いことなんだ。

カミサマは、ヒドイことを言うんだね。
アタシ、知らなかったよ。
(*84)2006/04/05 00:05:55
見習いメイド ネリー

じー
んーー
ろーーーー
ろーーーーーー?
(223)2006/04/05 00:06:06
美術商 ヒューバート
[ステラに向かって、ええ、と頷く。]

既に検分は済ませました。
結果のご報告が必要でしょうか。

ステラさんが祈りを捧げて下さるとおっしゃるならば、後で皆で参りましょう。
(224)2006/04/05 00:07:02
修道女 ステラ
[チェルシーに頷く。とても、愛しそうに。]

私も、あなたたちを守るわ。
人間から。
(*85)2006/04/05 00:07:49
村長の娘 シャーロット
ロザリーは文字が読める代わりに、
世界から仲間はずれにされたの…?

……なんで……?

ねえ、ロザリー!
なんでロザリーは世界から見捨てられちゃうの!?
なんでアタシは、仲間を目の前で殺されなきゃならないの!?
なんでレウっちは………

………ううっ………

なんで人狼…は……!!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!

〔チェルシーは大声で泣いた。それまで押し殺していた悔しさや悲しみを全てぶちまけるように。自分の目の前で死んでいった仲間…彼らを見送る際に流せなかった涙を、全て洗い流すように……〕
(*86)2006/04/05 00:09:46
学生 ラッセル
[…はソフィーの誤解に気がついた 正確には情報の不足であるが]
昨日の遺体をよく見た…いえ、見てしまった人なら判ると思うのですが人にできる殺し方ではなかった。
銃やナイフでできるような綺麗な遺体ではなかったのです。
あたかも獣にやられたような。
ですから僕らは人ではなく御伽噺の存在である人狼なるものを信じ始めているのです。
(225)2006/04/05 00:09:54
新米記者 ソフィー
[ステラの言葉に]

そうね。
アーヴァインさん…だったかしら?あのまま外に置いておくのもどうかと思うわよ。
[ちらりとヒューバートを見て]
昨夜は死体をよく見れなかった……。傷跡とやらは私も確認しておきたいわ。
(226)2006/04/05 00:11:10
村長の娘 シャーロット
ねえ、人狼は生きてるんだよ!

御伽噺のいきものじゃないんだよ!!

アタシたちは、ここにいる!!

……ここにいるんだぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!
(*87)2006/04/05 00:12:01
美術商 ヒューバート
[ソフィーの言葉に小さく息を吐く。]

…女性が見るものではないと存じますが。
貴方は昨日、あの死体を見て倒れられたんですよ?
それでもまた見るとおっしゃるのですか。
(227)2006/04/05 00:14:18
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
【弾丸を捨てた? 人を襲う化け物がいるかもしれないというのに武器を自ら捨てるとは。
 このギルバートという男はどうかしているのだろうか。】
(228)2006/04/05 00:16:05
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラ
人狼の存在を信じない者でも、……目の前で、誰かを殺してあげれば分かるでしょう。お伽噺でない事が。
人間は皆、恐怖に駆られながら死んで行けばいい。
(*88)2006/04/05 00:18:26
冒険家 ナサニエル
[集会所の窓が開き、ギルバートが弾を投げるのを見た]

・・・中に人集まってるのかな。戻るか。
(229)2006/04/05 00:20:20
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーはロザリーに頷く。
 何度も、繰り返し、頷く。
 まるで自分の存在を確かめるように。
 人狼である自分を、肯定するかのように……〕
(*89)2006/04/05 00:20:22
新米記者 ソフィー
[ラッセルの言葉に]

私は自分で見て確認したものしか信じない。
正確な情報を伝えるのが記者。御伽噺をそのまま鵜呑みになんてしていられないわ。
あまり見たくはないけど……。これは仕事よ。人が殺されているのだから。
銃はともかく、ナイフや他のもので出来ない、と言い切れるのかしら。人狼?熊かもしれないじゃない。

[…は、無意識に胸のロケットペンダントを握り締めて言い切った。]
(230)2006/04/05 00:21:10
見習いメイド ネリー

くまーーー
(231)2006/04/05 00:22:07
学生 ラッセル
[…は危険だとは思うが、ステラやソフィーの心情は理解できた]
ならアーヴァインの遺体を埋葬しに行く時は、全員で身を寄せ合っていきましょう。
もし化け物が出ても全員でいればそうそう襲われるとも思えませんし。
(232)2006/04/05 00:23:28
流れ者 ギルバートは、そっと、隠し持っていた最後の弾をポケットにすべらせた
2006/04/05 00:24:31
語り部 デボラ
[デボラは皆の議論している脇で、冷ややかな表情で、朝からの騒動を苦々しげに見ていた。確かに、死体の傷は少々異常ではあったし、アーヴァインが昨日生きている時に人狼の話をしていったのも覚えている。だが…]

【ヒューバートめ、この婆より先に耄碌したか?奴の過去は知らぬが、何故確信的に御伽噺の中の存在に原因を見出すのじゃ?わからぬのお。】

[派手な音を立てて紅茶をすする。]

ふん、酔狂なことを言っていても、茶の味が変わらぬのは流石と言うべきなのじゃろうな。

[誰にも聞こえない声で呟いた。]
(233)2006/04/05 00:25:07
冒険家 ナサニエル
うわっ!!!

[水溜りに足をとられ、転びそうになる]


あぶない。
2006/04/05 00:27:24
修道女 ステラ
[ヒューバートとソフィに頷く。]

……よろしければ、一緒にアーヴァインさんの所に参りましょう。嗚呼、ソフィさん。この辺りの山では、熊は出ない……はずです。山の事はナサニエルさんが詳しいのだけど、

[言いかけて、ギルバートが開いたままの窓の外に、見慣れたナサニエルの姿が一瞬見えた事に驚いた。]

ナ、ナサニエルさん?
……今、出歩かれては、いけませんわ……。
中に、集会所の中に入らなきゃ。

【今の青い服はナサニエルさん……よね?
ノーマンさんではなくて。】
(234)2006/04/05 00:28:44
冒険家 ナサニエルは、集会所の扉を開けた。ただいま、でいいのかな・・・
2006/04/05 00:32:40
語り部 デボラ
【状況的に、一番疑うべきはハーヴェイじゃ。もし、何かの誤りにてアーヴァインを殺さざるを得ない状況だったならば、昨晩わしが問いかけた際に白状したじゃろう。】

[昨日必死で考えた内容を反芻する。
ハーヴェイが犯人でしらを切っているならば、また同じような事態になりかねないと思っていた。
だから、昨晩はずっと見張っているつもりでいたが、ハーヴェイの様子は今すぐに行動できるようなものではないのを見て、そのまま1階で寝た。]

[朝から起きて、ハーヴェイの様子を見に行ったりしたが、差し迫った危険はないと判断した。
皆の議論に加わらずに様子を伺っていたが、現実味のあったのはアーヴァインの死体だけだった。]
(235)2006/04/05 00:33:26
美術商 ヒューバート
[ステラに、ええ、と頷く。]

けれど、申し訳ございませんが死体に掛けた布はそのままにさせていただきます。
とても皆様に明るい場所でお見せできるようなものではございませんので。

[ついでに、と、ギルバートやラッセルなどに視線を移し]

土砂崩れの様子を、男性陣で見に行きませんか?
そして可能そうならば道の復旧作業を。
時間がかかっても、何もしないよりは良いかと思うのですが。
あとはノーマンさんも探しに行かないといけませんね…。
(236)2006/04/05 00:37:50
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバート
[ソフィーを見て]

…お前さんは行かない方がいいんじゃねーか?

………重くて大変なんだが。
(237)2006/04/05 00:39:03
新米記者 ソフィー
[ステラのほうを向いて]

えぇ。ここで話し合っていても埒があかないわ。
とにかく遺体を確認して……。

あと……ギルバートさん?一緒に来てくれないかしら。
土砂崩れのほうにも行きたいのよ。
(2006/04/05 00:39:45、新米記者 ソフィーにより削除)
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートに頷いた。
2006/04/05 00:42:07
修道女 ステラ
ナサニエルさん!
何故外へ出られたのですか……。
今、窓の外にお姿が見えてドキっとしました。

[ステラは、今まで集会所内で話されていた事の概要をナサニエル似伝えた。心配から、矢継ぎ早に質問を重ねる。]

……外を見回って、何か発見はありましたか?
ノーマンさんには会われませんでしたか?
(238)2006/04/05 00:42:49
学生 メイ
[二階へと続く階段の途中で座って手を組み、神へと真摯に祈りを捧げている・・・]


【主よ・・・我らが父よ・・・汝の子らをお守りください・・・】
(239)2006/04/05 00:43:54
語り部 デボラ
[デボラは、皆の目が向いてない時を見計らって、厨房から自分でも扱える程度の小さめの鞘付きナイフを取り出し、懐に隠し持っていた。]

【犯人の正体はわからんが、アーヴァインを殺すだけの者となれば余程力の強い男。もしくは、油断を誘って…顔見知りの犯行じゃろ。】

【だが、ヒューバートの言うように尋常ならざる傷跡でもあった。それはひとつ不可解な点じゃ。】

【アーヴァインを殺すほどの者ならば、このわしなどひとひねりじゃ。犯人が分からない以上、防衛手段は持つべきじゃな。】

【犯人だからといって、どうしようというのではないが、小さな弱き者達もいる。いざとなれば、大切な者達を護るために力ずくで止めねばならんのじゃ。】
(240)2006/04/05 00:44:19
新米記者 ソフィー
[ステラのほうを向いて]
えぇ。ここで話し合っていても埒があかないわ。
とにかく遺体を確認しないと。

[ギルバートの声に、顔を真っ赤にして振り向くと]
な……!失礼ね。重くないわよ…たぶん。
あなたがギルバートさんね?あの……助けてくれて。

[と言いかけたが、先ほどの言葉が気になって言葉を飲み込んだ。]
(241)2006/04/05 00:45:49
美術商 ヒューバート
[ナサニエルに会釈をする。そしてギルバートやステラに視線を向けた。]

ではこれから参りましょうか。
まずはアーヴァインさんのところへ。
そして男性陣はそのまま土砂崩れの現場へ。
よろしいでしょうか?
(242)2006/04/05 00:46:49
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルが生きている事に感謝するように、小さく十字を切った。
2006/04/05 00:47:18
学生 ラッセル
[…はしょうしょう異論があるようだ]
男性陣だけでいくと集会所に残ったほうが襲われた場合なすすべもないんです
どいうわけで全員でいったほうが安全じゃないかなと。
(243)2006/04/05 00:48:30
見習い看護婦 ニーナ
ハーヴェイさんは、まだ休んでいらっしゃるようですが。
残していきますか。
(244)2006/04/05 00:49:34
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルに首を傾げた。
2006/04/05 00:49:54
冒険家 ナサニエル
[靴に付いた泥を軽く落として顔をあげた]
・・・ん?どうしたステラさん、慌てて。
外出たらまずかったかな。

皆さんもおそろいで、っていうかここしか居場所なかったんだった・・・

山道は、抜け道も合わせて全滅だったよ。残念ながら。村側に気づいてもらって、土砂をどうにかしてもらうほか出る手段はなさそうだ・・・
(2006/04/05 00:51:15、修道女 ステラにより削除)
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに君のことが心配なんだと声に出さずに呟いた
2006/04/05 00:51:17
お嬢様 ヘンリエッタ
……ハーヴェイやネリーは…?
(245)2006/04/05 00:52:53
修道女 ステラ
【中の人発言】
(2006/04/05 00:51:15、修道女 ステラにより削除)
※ずっと投稿されないままだったので、すでに撤回された発言なのかなと思ったら、未撤回発言でした。……失敗しました。
ナサニエルさん、申し訳ありません。
2006/04/05 00:53:00
ちんぴら ノーマン
んん、そろそろやべえかな。このままじっとしてるとみつかっちまう。

くそ、腹減ったぜ。何とか喰うモン見つけないとな…。有るのは酒だけか。

[ポケットから小瓶を出して一息にあおると 瓶を投げ捨てて移動を始めた]
(246)2006/04/05 00:53:02
学生 ラッセル
そうか、ハーヴェイさんはまだ動かせるような状態じゃないんですよね。
なら男性陣と希望者で遺体の埋葬に向かい、残りは戸締りをしっかりして立てこもるしかないですね。
(247)2006/04/05 00:54:01
村長の娘 シャーロット
〔…は、広間の扉を開け、皆に一礼した〕

……皆様、ごきげんよう。
ハーヴェイさんの容態ですが、
少しずつ快方に向かっているようです。
…あくまで、素人目での判断に過ぎませんが…。

ハーヴェイさんが目を覚ますまで、
今しばらく私が看病しております。
もし容態に変化がありましたら、
ミスター・マーロウ、そしてニーナさん。
お呼びしたいのですが、よろしいでしょうか。
(248)2006/04/05 00:54:35
新米記者 ソフィー
[ヒューバートのほうを振り向き]
土砂崩れのほうには私も行きたいわ。
【探し物があるし……】

[ヘンリエッタやネリーのほうを見て]
そこの小さい子たちも連れて行くの?
さすがにやめたほうがいいんじゃないかしら。子供に見せるものではない……でしょう?行ける人だけで行きましょう。
(249)2006/04/05 00:56:14
美術商 ヒューバート
[ヘンリエッタの声に、戸締りはしっかりといたします、と返した。]

…お嬢様は、こちらに残られますか。
でしたら私がここに残ってもよろしいのですが…。
(250)2006/04/05 00:57:13
お嬢様 ヘンリエッタ
…もうお疲れの人は私と一緒に残るといいの…。
まだまだ先は長いから…。


皆で居れば大丈夫…よね。
(251)2006/04/05 00:57:26
冒険家 ナサニエル
[靴に付いた泥を軽く落として顔をあげた]
・・・ん?どうしたステラさん、慌てて。
外出たらまずかったかな。

皆さんもおそろいで、っていうかここしか居場所なかったんだった・・・

山道を見に行く、のか?
あそこは、抜け道も合わせて全滅だったよ。残念ながら。村側に気づいてもらって、土砂をどうにかしてもらうほか出る手段はなさそうだ・・・
(252)2006/04/05 00:57:46
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヒューバートに向かって、くすくす笑う]

私なら、平気なのよ…。
(253)2006/04/05 00:58:33
語り部 デボラ
[皆が外へ出ようとしていること、シャーロットの言葉でハーヴェイが良くなりつつあることを理解した。そして、外へ出ようとしている皆の姿を眺めつつも、自ら準備をしようとはしなかった。]

わしは残るぞ。
(254)2006/04/05 01:00:45
美術商 ヒューバート
[ヘンリエッタに深々とお辞儀をする。]

…すぐに、戻ります。
もしも本当に人狼ならば…明るいうちは人間を襲わないはずですから。

[そしてシャーロットに、もちろんです、と返事をした。]
(255)2006/04/05 01:03:28
村長の娘 シャーロット
残る……?
皆さん、どちらかへお出かけなのですか?

……いずれにせよ、私はこちらに残ります。

それと申し訳ありませんが、後程でも構いませんので、
事の経緯とその詳細を、お話いただければと思います。
(256)2006/04/05 01:04:30
美術商 ヒューバート
[ネリーの元へと行けば、優しい声音で声を掛ける。]

…暫く、ここで大人しくしていなさい。
できるね?ネリー。

[言い聞かせるように告げると、では参りましょうか、と声を掛け*集会所を出て行った*]
(257)2006/04/05 01:05:07
ちんぴら ノーマン
[木々の間に腰を下ろし 辺りを見回す]

…ここならしばらくは大丈夫か。何とか村への道を見つけて下るか。それかここにいる奴らを始末…か。

女子供はともかく、男どもを全員相手にするのはきついな。銃も捨てちまったし。くそっ!なんで俺がこんな目に遭うんだ!!

[小声で辺りに当たり散らすと*仰向けに寝転がって目をつむった*]
(258)2006/04/05 01:06:00
村長の娘 シャーロット
ありがとうございます、ミスター・マーロウ。

ところで皆様が向かう場所は、この集会所の近くですか?
一応それだけはお伝えいただければと。
(259)2006/04/05 01:06:15
学生 メイ
・・・私も行く・・・。

[強い意志を持った瞳でヒューバードの前に立ち、喧嘩を売るような瞳を向ける]

人狼だかなんだか知らない・・・そんなワケのわかんないものがいるなんて信じない!だからそんなモノに負けてたまるもんですか!!!
(260)2006/04/05 01:06:58
見習いメイド ネリー

うーーー
みゅーーーーー
(261)2006/04/05 01:07:12
見習いメイド ネリーは、ソファでじっとしている。
2006/04/05 01:07:13
冒険家 ナサニエル
あっおい・・・ヒューバートさん・・・
(262)2006/04/05 01:07:19
学生 メイは、美術商 ヒューバートの後に続くように*集会場を出た*
2006/04/05 01:07:36
学生 メイ
【いるわけない!そんなのいるわけない!化けの皮はがしてやる!絶対に負けるもんか!!!】
(263)2006/04/05 01:12:11
新米記者 ソフィー
[シャーロットの言葉に]

アーヴァインさんの……遺体を確認しに行くのよ。
ステラさんがお祈りを捧げてくれるようだし。
シャーロットさんは、ハーヴェイさんをお願いね。

[…は、ヒューバートの後を追って集会場を出た。]
(264)2006/04/05 01:12:44
修道女 ステラ
シャーロットさん、私達が向かうのはアーヴァインさんの死体のある現場です。山崩れの後も、ソフィさんは見に行くと言っているわ。どちらにしてもそう遠くに行く訳では無いし、山崩れの現場の方は、二階の窓からなら見えるはずです……。

ナサニエルさんもご一緒にお願い出来ますか?
【私が一緒に居たいから……。】

変わりに、ギルバートさんあたりが残って下さるなら……人数的に大丈夫かと。
(265)2006/04/05 01:13:49
冒険家 ナサニエル
[出て行く人たちを見送りつつ軽くため息をついた]

・・・俺は残るかな。今は、アーヴァイン見れる気がしない・・・し・・・
(266)2006/04/05 01:14:02
語り部 デボラ
[外に向かう者たちに、苛立ちながら怒鳴った。]

夜になるまでに必ず戻ってくるのじゃぞ。
日が落ちたら戸締りをする。

わしらも命がけなのじゃからな!

合言葉でも決めておくか?

こちらが、「紅茶の味」と言う。
さすれば、「まあまあの味」と答えよ。
これで良いな?
(267)2006/04/05 01:14:36
修道女 ステラは、語り部 デボラに頷いた。
2006/04/05 01:15:25
村長の娘 シャーロット
ソフィーさん、ステラさん。
ありがとうございます。
……では、何かありましたら、皆さんをお呼びいたしますね。

ナサニエルお兄様…
ステラさんに、ついていってあげて?
多分、その方が、いいと思うの……
(268)2006/04/05 01:16:14
語り部 デボラは、誰が出かけていったかをきっちりと覚えた。
2006/04/05 01:16:53
修道女 ステラ
デボラさん、分かりましたわ……。

[そう言い残すとヒューバート達に遅れないように、*集会所を出て行った*。]
(269)2006/04/05 01:17:28
学生 ラッセルは、語り部 デボラに相づちを打った。
2006/04/05 01:17:33
学生 ラッセルは、屋敷に*残ることにした*
2006/04/05 01:18:40
見習い看護婦 ニーナ
ヒューバートさんが出かけるなら、私は集会所に残りますね。
ハーヴェイさんの様子が悪くなったら、診る人がいないといけないので。
(270)2006/04/05 01:18:42
村長の娘 シャーロット
ありがとうございます、ニーナさん。

……やはり残ってくださると助かります……

〔シャーロットは、ホッとした表情でニーナに礼をした。〕
(271)2006/04/05 01:21:03
冒険家 ナサニエル
[ステラの言葉にぐっとつまり、追い討ちのようなシャーロットの発言に頷いた]

ああ、では俺も行く。
【ステラが行くのに残っていたら、何か起きても守れないだろうし・・・】

[出て行ったステラを追って*集会所を出て行った*]
(272)2006/04/05 01:23:30
語り部 デボラ
さて、ハーヴェイには酷なことじゃが、冷静になったら一度詳しい状況を訊いてみなければならんの。

シャーロットは看病続きで疲れたじゃろ、わしが交代するぞ。
[そう言って、2階への階段を上りはじめた。]
(273)2006/04/05 01:23:40
村長の娘 シャーロット
いえ、大丈夫ですわ、デボラお婆様。
疲れなど、感じておりません。

【…ずっとあの人の傍にいられたら…
 私はどんなにか幸せでしょう……】

〔…は、ぐっと言葉を飲み込んだ〕
(274)2006/04/05 01:26:00
見習い看護婦 ニーナ
デボラさんが代わってくださるようですし、、シャーロットさんも少しは休まれた方がいいかと。
ずっと看病してらしたのでしょう。
(275)2006/04/05 01:26:08
村長の娘 シャーロット
そうですね…
ハーヴェイさんにその時の状況をお伺いしないことには…

アーヴァインさんの死……

まさかとは思いますが…ハーヴェイさんが
関係していない…と…あの、

そう、思いたいので……
(276)2006/04/05 01:27:33
語り部 デボラ
[シャーロットに優しく微笑んだ。]

少しはきっちり休んだ方がいいのじゃよ。

アーヴァインの事件については…

なんにせよ、ハーヴェイには事情を訊かねばならん。
わしらには逃げ場所が無いのじゃからな。
(277)2006/04/05 01:31:21
村長の娘 シャーロット
〔…は、ニーナに向かって微笑んだ〕

いいえ、大丈夫です。
医学の心得など無い人間が看病といいましても、
できることは少ないかもしれません…。
その点でご心配をおかけすることはあるかと存じます。

ですが、私は少しも苦痛ではございません。
大丈夫…ですから……
(278)2006/04/05 01:32:55
冒険家 ナサニエル
・・・自分で襲っておいて様子見に行くってのもおかしい話だな。

仕方ない、ナサニエルが納得するなら付き合ってやろう。
(*90)2006/04/05 01:34:09
語り部 デボラ
[続けて、シャーロットに言った。]

暇だったら、ヘンリエッタや、ヒューバートの娘とでもたまには遊んでやってくれぬかの?
わしのような老人が相手ではつまらないじゃろうしな。

幼き子らも不安を感じているじゃろうて。
(279)2006/04/05 01:34:45
村長の娘 シャーロット
そうですね……
エッタちゃんやネリーさんも不安でしょうし…

分かりました。
2人のことは、私にお任せください。

……ハーヴェイさんのこと、よろしくお願いいたします。
(280)2006/04/05 01:38:14
見習い看護婦 ニーナ
では、私は地下の倉庫にいって、食料の蓄えがどれぐらいあるか見てきます。

村のほうも、私たちが何日も戻ってこなければ、土砂崩れが起こったことに気づいて助けにきてくれると思うのですが。
それまでなんとか耐えられれば。
(281)2006/04/05 01:42:42
書生 ハーヴェイ
…う……ん……ここは……。

[目を開けると見慣れぬ天井が視界に入った。起き上がろうとすると右肩を焼かれたかと思った。]

…つつっ。
(282)2006/04/05 01:43:21
語り部 デボラ
[デボラは、ハーヴェイの寝ている部屋に入ると、その姿に気付いて鋭い眼差しに変わった。]

気分はどうじゃな?
(283)2006/04/05 01:45:23
語り部 デボラは、ベッドから距離をとり、入口近くに椅子を置いて腰掛けた。
2006/04/05 01:45:57
流れ者 ギルバート
[…は、先頭を歩くヒューバートに声をかけた。]

…一緒に行くって言っておいて何だが、やっぱこの女に死体見せるのはどうかと思うんだよな。

[そう言って、隣にいたソフィーの腕を、ぐい、と引っ張る。]

集会所に置いてくるぜ。
(284)2006/04/05 01:46:43
書生 ハーヴェイ
[右肩を見ると丁寧に包帯が巻かれていた。ゆっくり体を起すと、頭上から湿ったタオルが落ちた。]

……。
(285)2006/04/05 01:47:11
村長の娘 シャーロット
〔…は、2階の様子をしきりに気にしつつ、ヘンリエッタとネリーの方に向き直った。〕

【………ハーヴェイさん………
 ねえ、どうしたらいいの……?】

〔…は、その言葉を飲み込み、2人に向かって微笑んだ〕
(286)2006/04/05 01:49:05
書生 ハーヴェイ
[いきなり入ってきたデボラに顔を向けると答えた。]

……良くはないな。
(287)2006/04/05 01:49:52
書生 ハーヴェイは、窓の外を見た。雨はどうやらあがったように見えた。
2006/04/05 01:51:42
新米記者 ソフィー
[ふいに腕を引っ張られ、振り向いた先にいたギルバートに驚き憤慨する。]

な……!?
ちょっと!なにするのよ!
もう倒れたりしないわ。これは仕事なのよ。

[そう言って、ギルバートの腕を振り払おうとした。]
(288)2006/04/05 01:52:12
語り部 デボラ
そうか、苦しくなったら遠慮せず言うがよい。
じゃが、昨晩よりはマシなようじゃの。

[深刻な顔で、ハーヴェイから目を逸らさずに言う。」

気を悪くするなよ。
わしはまだおぬしを疑っておる。…警戒しておると言ったほうが適切かの?
(289)2006/04/05 01:53:12
語り部 デボラは、書生 ハーヴェイに、すまぬの、と静かに言った。
2006/04/05 01:53:48
村長の娘 シャーロット
【……あ、あそぶ…って……ええと、どうしたらいいのかしら……】

〔…は、広間を一通り見渡すと、新聞紙が無造作に置かれていることに気づいた。〕

あっ!そうだわ……!これを使って……

〔…は新聞紙を切り、てきぱきと折った。どうやら紙飛行機を作っているようだ。〕

これを、こうして……と。

〔そして、それを空中に向かって放つ〕
〔にこりと笑うと、
(2006/04/05 01:54:46、村長の娘 シャーロットにより削除)
村長の娘 シャーロット
【……あ、あそぶ…って……ええと、どうしたらいいのかしら……】

〔…は、広間を一通り見渡すと、新聞紙が無造作に置かれていることに気づいた。〕

あっ!そうだわ……!これを使って……

〔…は新聞紙を切り、てきぱきと折った。どうやら紙飛行機を作っているようだ。〕

これを、こうして……と。

〔そして、それを空中に向かって放つ〕
(290)2006/04/05 01:55:05
語り部 デボラ
そうじゃな、おぬしも不運な被害者だと言うのならば、気が向いた時にでも昨晩の様子を聞かせてほしいと思っている。

今は無理をせんでもいい。傷に障る。
(291)2006/04/05 01:56:03
見習いメイド ネリー

…………。
(292)2006/04/05 01:57:00
見習いメイド ネリーは、ぼんやりと紙飛行機を眺めている。
2006/04/05 01:57:04
流れ者 ギルバート
[掴んでいたソフィーの腕を、更に強く引いた。弾みでソフィーが倒れこみそうになる。]

……何だ、その足元は。
震えてるじゃねーか。
大人しく集会所でじっとしてるんだな。

[そう言うと、ヒューバート達に手を上げてから、ソフィーの腕を引っ張って、無理矢理来た道を引き返す。]
(293)2006/04/05 01:57:38
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットが放った紙飛行機は、一度ふらりと宙を舞うも、そのまま失速して床に落ちる。〕

……あらっ?何がいけなかったんだろう……

〔…は、再び紙飛行機作りに取り掛かる。何度も折りなおしては、理想の軌道を飛ぶように工夫しているようだ。それをヘンリエッタとネリーに向かって…あくまでぶつからないように…飛ばしている。〕

【これで少し気が晴れるといいんだけど…どうかな…?】
(294)2006/04/05 01:57:58
書生 ハーヴェイ
[デボラと会話した事で、急に現実に引き戻されたかのように昨夜の出来事が思い出された。]

【血まみれの手で銃を僕に向け、発砲して逃げたノーマン。そしてその血はおそらくアーヴァインの物…か? ノーマンはあそこで一体何をしていたんだろう。】

[昨夜のノーマンとの会話を思い出しつつ、何があったのかを思案している。]
(295)2006/04/05 01:58:08
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーににっこりと微笑むと、紙飛行機を手渡した。
2006/04/05 01:59:43
見習いメイド ネリー

あーーー
たぁー
(296)2006/04/05 02:00:59
見習いメイド ネリーは、シャーロットに向けて思い切り紙飛行機を投げつけた。
2006/04/05 02:01:13
村長の娘 シャーロット
これをね、こうして飛ばすの。

……えいっ!

〔…は、紙飛行機を空中に放った。今度は理想どおりの軌道を描き、紙飛行機は優雅にネリーの元に着地した。〕

うん、うまくいったわ!
……どう?ネリーちゃん。
(297)2006/04/05 02:01:26
書生 ハーヴェイ
そういえばデボラさん。昨夜も僕に何か言ってましたけれど。

何を疑っているのですか?
不運な被害者?

何を言っているのかサッパリわからないのですが。
(298)2006/04/05 02:01:55
語り部 デボラ
【行ったのは、

ヒューバート、
メイ、
ギルバート、
ソフィー、
ステラ、
ナサニエル。】
(299)2006/04/05 02:02:15
語り部 デボラ
【残ったのは、

シャーロット、
ヘンリエッタ、
ネリー、
ラッセル、
ニーナ、
わし…デボラ、

そして、ハーヴェイか。

行方不明がノーマン。】
(300)2006/04/05 02:02:50
村長の娘 シャーロット
〔…は、ネリーに紙飛行機を投げつけられ困惑した。しかし前回のボールとは違い、ひとつも痛くは無いので安心している。〕

……えっと……これは、こう飛ばすの。

見ていて。

〔…は、ネリーに見えるように、再び紙飛行機を宙に放った〕
(301)2006/04/05 02:03:10
学生 メイは、美術商 ヒューバートの後を重い足取りでついていっている
2006/04/05 02:03:18
見習いメイド ネリー

むーーー
(302)2006/04/05 02:03:20
新米記者 ソフィー
[強く腕を引かれた反動でギルバートに向かって倒れこみそうになるが、なんとか持ちこたえて睨みつけた。]

そんなに強く引っ張るからでしょ。震えてなんていないわよ!
ちょ、ちょっと!離しなさいよ!
私は……!

[内心の動揺を押さえつけて必死に腕を振り払おうとするが、強く握られた腕は離れてくれなかった。そのまま引きづられるようにギルバートに連れられていく。]
(303)2006/04/05 02:04:45
見習い看護婦 ニーナ
−地下倉庫−

[倉庫にある食べ物や道具などを確認している]

これなら、すぐに飢える心配はしなくて良さそうね。
雨が降ったから水も心配はないし。

さて……。

[ため息をつく]
(304)2006/04/05 02:06:37
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの表情をじっと見つめている。
2006/04/05 02:06:43
見習いメイド ネリー

んーーー
くぁーーー
とぅーーーーー


とんとんとんとんとん
(305)2006/04/05 02:08:29
見習いメイド ネリーは、シャーロットの頭を紙飛行機でつついた。
2006/04/05 02:08:36
村長の娘 シャーロット
ああっ……ええと、そういうものではなくて……

〔シャーロットは一瞬ひるんだが、微笑を返した〕

うん、わかったわ!

〔今度は紙を折り、帽子を作っている。ひとつは自分のため、ひとつはネリーのため、そしてもうひとつはヘンリエッタのために。帽子を被ると、ネリーに向き直った〕

……えいっ!
ネリーちゃんにも被せちゃえ!!
(306)2006/04/05 02:12:29
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの頭に紙でできた帽子を被せた。
2006/04/05 02:12:40
流れ者 ギルバート
……。

[そのまま無言でソフィーを引きずり、集会所までたどり着く。玄関の戸には鍵が掛かっていた。
コンコン、とノックする。]

誰かいるか?開けてくれ。
(307)2006/04/05 02:12:47
語り部 デボラ
[一層鋭い目つきで、ハーヴェイを睨んだ。]

アーヴァインの死体が転がっていた。
あの場に。

わしらが駆けつけた時、そこにはハーヴェイ、おぬしがいた。
おぬしが銃で撃たれたのはわかっておる。
だが、誰がアーヴァインを殺したのかは、わしらにはわからない。

ハーヴェイが、アーヴァインを殺したのかもしれぬと、思っているのじゃよ。
あくまで可能性で論じているにすぎぬのだがな。
(308)2006/04/05 02:13:16
見習いメイド ネリー

るーーー
むぃーーー
(309)2006/04/05 02:15:37
見習いメイド ネリーは、かぶせられた帽子を撫でている。
2006/04/05 02:15:41
見習いメイド ネリー

ぼーー
しーーー

すーーーー

す、す、す、す
(310)2006/04/05 02:17:28
村長の娘 シャーロット
〔…は、ネリーに微笑んだ〕

ネリーちゃん、どう?
気に入ってくれた?
もっと可愛く作ればよかったかな?
(311)2006/04/05 02:18:19
新米記者 ソフィー
[集会所の戸口まで連れて行かれて立ち止まった隙に、つかまれていた腕を本気で振り払った。]

いい加減にしなさいよ!
あなた、何様のつもりなの?
仕事の邪魔はしないでほしいわね。
(312)2006/04/05 02:19:01
見習いメイド ネリー

んーー
なーーーー
なーーーーー♪
(313)2006/04/05 02:19:51
見習いメイド ネリーは、帽子を頭に抱えたまま鼻歌を歌いだした。
2006/04/05 02:20:16
村長の娘 シャーロット
〔…は、続いてヘンリエッタにも新聞紙でできた帽子を被せた〕

……うん。これはこれでいいかも。
ちょっと髪型を崩しかねない感じもするけれど…

まあ、それはそれね!
(314)2006/04/05 02:21:28
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの楽しそうな姿を見て、思わず微笑んだ。
2006/04/05 02:21:54
書生 ハーヴェイ
[昨夜の出来事を反芻している。]

【確か、ノーマンが頭を冷やすとか言って外に出たんだ。その後で僕が、空模様を見に外に出た。雲の切れ間から月が見えたのは覚えてる。で……ノーマンを探しに行ったのか。暗かったからお互い驚いてたよな、うん。

あれ?ノーマンの様子は変だったのか?
慌ててたのかな…何だったんだろう。どちらにせよ、持っていた銃でいきなり撃ったんだよな……。

で、アーヴァインの死体。
ちょうどみんなが集まってきたんだっけ。】
(315)2006/04/05 02:22:15
語り部 デボラ
わからないならばそれでいい。
だが、わしらも命がけなのじゃ。

何か気付いたことがあれば、少しでもそれを教えて欲しいとも思うのじゃ。
急がずともわしはしばらくここで、ハーヴェイの様子を見ておる。

【監視しておる。】

気が向いた時に、話して欲しい。

[そう言って、デボラは油断なく、*ハーヴェイをじっと見つめている*]
(316)2006/04/05 02:22:59
流れ者 ギルバート
[…は、急に険しい目つきになると、ソフィーのもたれていた集会所の外壁に、バンッ、と左手を叩き付けた。ソフィーが体をびくりと震わせる。手は、ソフィーの頭のすぐ傍だった。]
(317)2006/04/05 02:24:36
見習いメイド ネリー

をーん
おーーん
おーーーーん?
(318)2006/04/05 02:26:08
見習いメイド ネリーは、シャーロットをじっと見つめている。
2006/04/05 02:26:10
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/04/05 02:26:23
書生 ハーヴェイ
【あれ?僕以外、誰もノーマンを見ていない?

…アーヴァインの死体と、僕だけ……。

デボラが僕を疑うって………】

[デボラから再度詰問されて答えた。]


僕じゃない!
僕は誰も殺してなんかいない!!
(319)2006/04/05 02:27:34
流れ者 ギルバート
[そのまま、顔をソフィーに近づける。そして、耳元で低く囁いた。]

…過ぎた好奇心は、身を滅ぼす元だぜ…。
(320)2006/04/05 02:28:26
見習い看護婦 ニーナ
食べ物はよし。

ほか、何か役に立つ道具はないかしら……。
たとえば、身を守る武器になるような……。

[地下で、何か役に立つものを*探している*]
(321)2006/04/05 02:29:28
村長の娘 シャーロット
よーし!
じゃあ、次は……っと。

〔…は、紙で靴を折った。それをネリーに履かせようと試みている〕
(322)2006/04/05 02:30:42
村長の娘 シャーロット
〔そのとき、入り口の方から何か叩く音が聞こえ、思わず振り返った〕

え!?どういうこと!?
(323)2006/04/05 02:31:36
書生 ハーヴェイ
監視だって?!
なんでそんなことされなくちゃならないんだっ!!

[勢いよくベッドから降りようとしたが、足元がふらついて床に転んだ。]
(324)2006/04/05 02:32:17
見習いメイド ネリー

むーーー
ぬーーーー
(325)2006/04/05 02:32:33
見習いメイド ネリーは、紙の靴を頭の上に乗せた。
2006/04/05 02:32:42
語り部 デボラ
[ハーヴェイの激昂に一瞬身を震わせて、懐のナイフに手を伸ばしかけ、やめた。]

信じられぬな。
今はまだ、信じられぬ。

だが、状況が明らかになれば、ハーヴェイ、おぬしを信じることができるかもしれぬ。
わしが言っているのは、そういうことじゃ。
だから、落ちついたならば冷静になって、状況を整理することじゃな。

[ハーヴェイをなだめるように、とりわけゆっくりと話して、*また静かに座り続けた*]
(326)2006/04/05 02:35:54
新米記者 ソフィー
[突然、厳しい顔つきになったギルバートに思わず怯えた。次の瞬間囁かれた言葉に、目つきも鋭く睨み返す。]

なんですって……?
私を……バカにしてるの?
あなたに言われる筋合いじゃないわよ……。
(327)2006/04/05 02:37:20
語り部 デボラは、書生 ハーヴェイに怯えつつも、*ベッドに戻すために肩を貸した*
2006/04/05 02:37:35
村長の娘 シャーロット
ああっ!それは頭に被せるものじゃ……

……よっぽど頭の上に置くのが気に入ったのね。

〔…は、ドアの方が気になっている。〕
(328)2006/04/05 02:39:01
流れ者 ギルバート
[食って掛かってきたソフィーに一瞬苦笑した。
そのまま、ゆっくり顔を近づけていき、そっと唇を合わせた。]


…お前の為に忠告したんだぜ。それだけだ。
(329)2006/04/05 02:41:55
書生 ハーヴェイ
放してくれ!
僕から話すことなんか無い。

状況が明らかになればだって?
ノーマンがいなければ何も明らかになんかならない!

[デボラを押しのけると、部屋の外に出た。]
(330)2006/04/05 02:42:42
新米記者 ソフィー
[一瞬、なにが起きたのかわからなかった。それを理解した次の瞬間、理性よりも先に手が動いた。]

な……なにするのよ!!

[ギルバートの頬を思いっきり平手打ち。]
(331)2006/04/05 02:46:00
村長の娘 シャーロット
まあいいか。
もともとブーツと呼ぶには少し不恰好だもの。

……うん、意外とカワイイかもしれないわ♪

〔…は、片方だけ残った靴の先を閉め、ボール代わりに遊び始めた〕
(332)2006/04/05 02:46:23
村長の娘 シャーロットは、不恰好な紙製のボールに空気を入れ、ぽんと上に投げた。
2006/04/05 02:49:18
流れ者 ギルバート
…くくっ…。

[…は肩を震わせて笑いをこらえている。]

非力だな。ちっとも痛くないぜ。
所詮お前は女って事だ。もう少し自分を大切にしろ。
(333)2006/04/05 02:51:43
書生 ハーヴェイ
[広間に出るとシャーロットとネリーが戯れているのが見えた。]

シャーロットさんっ。ノーマンは戻って来たのかな?
(334)2006/04/05 02:52:00
見習いメイド ネリー

やー
(335)2006/04/05 02:52:18
見習いメイド ネリーは、ボールをキャッチすると頭に載せた。
2006/04/05 02:52:24
村長の娘 シャーロット
【…どんどん頭の上にモノが増えていくわ……】
(336)2006/04/05 02:54:12
新米記者 ソフィー
[ギルバートのその言葉と態度に怒りが頂点に達した。
無言で、だがしかし渾身の力を込めてもう一度腕を振り上げる。]
(337)2006/04/05 02:55:07
村長の娘 シャーロット
〔…は、新聞紙を縦に裂き組み合わせ、ねこじゃらしのようなものを作っている〕

〔それをネリーの前でひらひらさせてみる〕
(338)2006/04/05 02:58:11
見習いメイド ネリー

のーーーーー
にーーーーー
(339)2006/04/05 02:59:32
見習いメイド ネリーは、猫じゃらしのようなものを指でつまんだ。
2006/04/05 02:59:56
村長の娘 シャーロットは、ねこじゃらしのようなものを、さらにひらひらさせた。
2006/04/05 03:00:56
流れ者 ギルバート
おっと。

[ソフィーが振り上げた手を掴んで止める。]

……いくら言ってもわからねぇんじゃ…。実力行使が必要か?

[そう言って、ソフィーの顔を覗き込む。]
(340)2006/04/05 03:00:57
見習いメイド ネリー

ぱたぱた
ぱたぱた
(341)2006/04/05 03:04:01
見習いメイド ネリー

ひゅるひゅる
ひょるひょる
(342)2006/04/05 03:04:49
見習いメイド ネリーは、シャーロットの手元を見ながら呟いている。
2006/04/05 03:05:06
書生 ハーヴェイは、集会場を出るとノーマンを*探しに行った*
2006/04/05 03:05:30
村長の娘 シャーロット
〔…は、新聞紙を1枚持ってきて、びりびり破いて宙に撒いた〕

〔欠片となった新聞紙は、ひらひらと3人の上から降り注いでいる〕
(343)2006/04/05 03:05:43
冒険家 ナサニエル
くそ、震えるな、俺。
2006/04/05 03:06:20
見習いメイド ネリー

ぱさぱさ
かさかさ
さらら、ら
(344)2006/04/05 03:07:31
新米記者 ソフィー
く…っ……!

[掴まれた腕にどんどん力が入るのを感じた。ギルバートの顔を思わず凝視する。]

あなた……なんなの………?

[ソフィーの胸元のロケットペンダントがかちゃりと音を奏でる。瞳から一粒だけ、雫がこぼれ落ちた。]
(345)2006/04/05 03:09:30
村長の娘 シャーロットは、床に落ちた新聞紙の欠片を再び上に撒いた。
2006/04/05 03:11:29
見習いメイド ネリー

さー
すーー
すーーー
さりさりさり
(346)2006/04/05 03:15:51
見習いメイド ネリーは、紙吹雪を眺めている。
2006/04/05 03:16:15
村長の娘 シャーロットは、舞い落ちる紙ふぶきを手ですくい、息をふきかけた。
2006/04/05 03:17:43
見習いメイド ネリー

ふーー
ぷーーー
(347)2006/04/05 03:19:20
見習いメイド ネリーは、紙吹雪を一つ拾って口に入れた。
2006/04/05 03:19:52
流れ者 ギルバート
…。
(348)2006/04/05 03:20:06
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの元に紙ふぶきを差し出した。「吹いてみる?」
2006/04/05 03:20:13
見習いメイド ネリー

ぷー


……ぺっぺっ
(349)2006/04/05 03:20:38
村長の娘 シャーロット
ああっ!
食べちゃだめっ!!

ほら!ちゃんと出して!!

〔…は、ネリーの口の中に指を入れた。口の中を傷つけないよう、慎重に紙の欠片を探している〕
(350)2006/04/05 03:21:34
村長の娘 シャーロット
……はぁぁぁぁ……

よ、よかった……

〔…は、安堵の表情を浮かべてネリーの頭を撫でた〕
(351)2006/04/05 03:22:19
見習いメイド ネリー

むいーーー
(352)2006/04/05 03:23:49
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに「ごめんね」と謝り、そっと髪の毛を撫でている。
2006/04/05 03:23:56
見習いメイド ネリーは、頭から落ちたボールと靴をもう一度頭に乗せた。
2006/04/05 03:24:03
新米記者 ソフィー
[かちゃり、というペンダントの音で我を取り戻す。]

あなたのこれは忠告……かしら?
脅しにしか見えないわよ。女だからってバカにしないで!
私は……私は。

【アルバート……】

みんなのところへ戻るわ。真実を確かめないと。……私は記者、だから。
(353)2006/04/05 03:26:35
流れ者 ギルバートは、軽く溜息をついた。
2006/04/05 03:28:05
村長の娘 シャーロットは、ボールをもう1個作った。転がしてみるがうまく転がらない…
2006/04/05 03:29:21
村長の娘 シャーロットは、「うーん…正確な球形じゃないから、無理よね…」
2006/04/05 03:29:42
見習いメイド ネリー

ころ、たん
ころ、ころ
(354)2006/04/05 03:31:58
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに合わせて歌っている。「ころ♪ころ♪」
2006/04/05 03:32:42
流れ者 ギルバート
[…は、ソフィーの頭をぐしゃぐしゃと撫でた。]

…お前の決心がそこまで固いんなら好きにすりゃいいさ。
……もう足も震えて無いみたいだしな。

[そう言うと、ソフィーの背中をぽんと叩いた。]

プロ根性ってやつを見せてもらおうか、記者さんよ。
(355)2006/04/05 03:33:41
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの目の前でボールを転がしてみた。
2006/04/05 03:36:56
見習いメイド ネリー

てん、てん
たん、とん
と、て、た、た、た
(356)2006/04/05 03:37:41
新米記者 ソフィー
[ギルバートの手の暖かさを感じたが、ギッとにらみかえして]

……忠告、しっかり受け取ったわよ。
言われなくてもちゃんと見極めてあげるわ。…記者として。
人狼とかいう化け物の話も、あなたのその行動の裏にある真実もね。

[ギルバートをもう一度にらみつけると、もう振り返らずにヒューバートの後を追って*走り出した*]
(357)2006/04/05 03:40:44
流れ者 ギルバート
[走っていく後姿を見ながら、苦笑する。そして、ギルバートも来た道を*戻っていった。*]
(358)2006/04/05 03:42:55
村長の娘 シャーロット
〔…は、ネリーやヘンリエッタと遊びながら、ふと2階を見上げた〕

【……ハーヴェイさん、大丈夫かしら……
 また後で様子を見に行かなくちゃ……】

〔心配した気持ちを外に見せないよう笑顔を作り、シャーロットは2人と*遊んでいる*〕
(359)2006/04/05 03:43:57
冒険家 ナサニエル
ステラが、横にいる、落ち着け。
2006/04/05 04:16:58
見習い看護婦 ニーナは、地下室で、バールのようなものを見つけ、手に取った。
2006/04/05 10:30:25
見習い看護婦 ニーナ
こんなもので身を守れるのかな……。
でも、ないよりはましなのかも。
(360)2006/04/05 10:33:27
見習い看護婦 ニーナ
[かぶりを振って、バールのようなものを倉庫に戻した]

だめ。
こんなものを持って歩いたら子供たちを怯えさせてしまう……。
(361)2006/04/05 10:42:33
学生 ラッセル
[…は食事を準備しようとして広間から地下室に降りた。
そこではニーナが武器を取ろうとして躊躇している姿があった。]
ニーナさん…。
(362)2006/04/05 10:53:40
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルに驚いた。
2006/04/05 10:54:37
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルに驚いた。
2006/04/05 10:55:14
学生 ラッセル
そ、そんなに驚かなくても。
[…は驚いたニーナに驚いた]
(363)2006/04/05 10:56:18
学生 ラッセル
僕は食事を作ろうかなと思って。
昨日の肉料理が余ってますけど、たぶん誰も手をつけないでしょうし。
正直な所、作った僕も当分肉料理は食べられそうにないです。
で、ニーナさんは何を?
まあ大体想像はつきますけど。
(364)2006/04/05 11:00:31
学生 ラッセル
自衛の為の武器を持つのは悪くないと思いますよ。
特に腕力で劣る女性や子供はいざというときの為に持っておいたほうがいいかもしれません。

まあ銃とか
[…はちらっとバールのようなものを見た]
それは過剰防衛になりそうですけど。
(365)2006/04/05 11:07:16
学生 ラッセル
ともあれ、驚かしてしまってすいません。
[…はそうニーナに謝ると野菜を見繕っている]
(366)2006/04/05 11:17:25
見習い看護婦 ニーナ
いつ助けがくるかわからないので、食べ物がどれだけあるか、と思って。
子供たちのために、お菓子かなにかがあったらよいのだけど。


……過剰防衛? 
むしろ、こんなものでは役に立たないのではないかと思ってすらいるのですが。
(367)2006/04/05 11:19:51
お嬢様 ヘンリエッタは、ネリーとシャーロットを眺めていた
2006/04/05 11:21:22
学生 ラッセル
お祭り用の分で何個かお菓子がありますよ。
手軽なものなら…ええと。
[…は奥から棗、パイナップル、林檎、杏、各種のドライフルーツを取り出し、ニーナに渡した]


過剰防衛というかなんというか。
銃は簡単に殺せすぎると思うのです。
疑心暗鬼になった時、その銃を持った人が周りを皆殺しにしてしまいかねないし、それを止められないでしょう。
バール…?はニーナさんが振り回すには重いですし、当てられるような相手なら過剰防衛でしょうね。

ニーナさんなら医療用の刃物をお持ちでは?
(368)2006/04/05 11:35:21
学生 ラッセル
人を治す為のもので傷つけるというのは医学を冒涜しているようで気が引けますけど。
(369)2006/04/05 11:40:08
見習い看護婦 ニーナ
私は医者ではありませんし、外科手術をするわけでもないので刃物といってもハサミや剃刀ぐらいしか。

それでは身を守るには、力不足かと。

[ラッセルからドライフルーツを受け取った]
(370)2006/04/05 11:44:23
お嬢様 ヘンリエッタ
【Who killed Cock Robin?
(誰が駒鳥殺したか?)

I, said the Sparrow.
(私、と雀がいいました。)

With my bow and arrow,I killed Cock Robin.
(私の弓矢で 私が殺した。)


Who saw him die?
(誰が駒鳥が死ぬのを見たか?)

I, said the Fly,
(私、と蠅がいいました。)

With my little eye,I saw him die
(私がこの眼で 死ぬのを見た。)】
(371)2006/04/05 11:49:59
お嬢様 ヘンリエッタ
…雀さんは誰なのかしら…。

[ぽつりと呟く。]

【雀さんは、…私を解放してくれるかしら…。この世界から。】
(372)2006/04/05 11:55:40
見習い看護婦 ニーナは、階段を上り、*広間に向かった*
2006/04/05 11:58:45
学生 ラッセル
鋏や剃刀…では確かに役不足ですね。

もし本当に必要と思われるのでしたら、集会所の裏手に薪割用の鉈がありますし。
あとはそれこそ厨房に行けば昨日の羊肉を捌いた肉切り包丁もあります。
(2006/04/05 11:59:27、学生 ラッセルにより削除)
村長の娘 シャーロット
〔…は、ネリーと遊びながら思いをめぐらせている〕

【ネリーちゃん、可愛い……
 こんなに無邪気に笑う子だなんて、知らなかった。
 エッタちゃんのお屋敷で声を聞いたとき、あまりの怖さに
 この子に対して恐れを抱いていたけれど……
 ごめんね。
 あなたと接したこともないのに、怯えたりして。
 あなたのことを知ろうともしないで……
 でももう、私はネリーちゃんのことが大好きよ。】

〔…は、ネリーとヘンリエッタとの*遊びを続けている*〕
(373)2006/04/05 12:11:18
学生 ラッセル
[…は野菜を抱えて広間に戻った。
 先ほどのニーナの言葉が頭を離れない]
【人を癒す側のニーナさんが自衛の為に武器を取ろうとしている。
 疑心暗鬼で皆の心が崩れてしまわないだろうか…】
…憂鬱だな。
(374)2006/04/05 12:19:56
お嬢様 ヘンリエッタは、窓の外を眺めている
2006/04/05 12:22:45
学生 ラッセル
[…はそんなことを考えていただけに広間に戻った時のシャーロットがネリーと遊ぶ姿は微笑ましく、弱気を振り払うには十分だった。そして…]
ブッ。
エ、エッタ…。あ、頭のそれ。
(375)2006/04/05 12:35:10
学生 ラッセル
[…が指差す先には窓の外を眺めるヘンリエッタの頭には新聞紙の帽子が乗っている事に気が付いた。美貌のヘンリエッタがお澄まししているせいで余計おかしい。が、この雰囲気で笑えるはずもない]
笑っちゃ駄目、笑っちゃ駄目。
(376)2006/04/05 12:39:58
学生 ラッセル
[…は必死で笑いを堪えている。そのせいで顔が凄いことになっている。]
み、みんな、ゆ、夕飯の準備があるから僕は厨房に行くね。
【早くどこかに行かないと…】
(377)2006/04/05 12:49:47
学生 ラッセル
[必死に抑えた悲鳴のような声となにかを叩くような音が厨房の方から聞こえてきた。
しばらくすると包丁で*野菜を刻む音がしてきたが、時々そのリズムが乱れていた*]
(378)2006/04/05 12:58:27
村長の娘 シャーロット
〔…は、遊びを続ける最中、少しだけ眩暈を覚えた〕

ううん……何かしら……

〔シャーロットは、目の前にチェルシーがいることに気づいた〕

『………………。』

チェルシー……ちゃん。

『ロッテちゃん。また…会えたね。
 アタシ、ずっと、待ってたよ。』

……ずっと、待ってた……?

『うん。ずっと。
 ロッテちゃんが気づいてくれるまで、待ってた。』

………。
2006/04/05 14:22:42
村長の娘 シャーロット
〔しばしの沈黙の後、シャーロットは重い口を開く。〕

チェルシーちゃん…
あなたは、やっぱり……人狼なのよね……?

『ん?……って!前にそう言ったじゃんっ!』

〔チェルシーは、シャーロットの的外れな質問にたじろぎ、思わず吹き出してしまった。シャーロットはその表情を見て、思わず笑ってしまった。〕

ああ…あの、その、……ごめんなさいね。
人を食べる人狼って、初めて出会うものだから………

『……うん。知ってる。』
2006/04/05 14:23:30
村長の娘 シャーロット
……人を、食べる……
ねえ、チェルシーちゃん。
どうしてあなたは、人を食べるの?

〔シャーロットは再び、どこか焦点のズレた質問をチェルシーに投げかけた。〕

『……食べないと、死ぬからだよ。
 ロッテちゃんが食事しないと飢えて死んじゃうのと、同じ。』

食べないと、死ぬ……。そう……。
そう……よね……。
2006/04/05 14:23:50
村長の娘 シャーロット
ねえ、食べる相手って、……選ぶのよ、ね?

『うん。時と場合にもよるけど。
 おなかがすいて動けないって時は無理できないから、
 小さな子どもとか、非力な女の子とか狙う。
 みんなで食べるから大きな獲物が欲しいなー、って時は、
 ちょっと無理してでも大きな人を狙うかな。』

〔シャーロットは、チェルシーが表情ひとつ変えずに「どんな人間を食うか」について話すのを聞き、あっけにとられている。〕

『だって、人間だって肉食べるじゃん。
 牛とか、豚とか、羊とか。
 昨日もみんなで子羊の肉を食べてたじゃん。
 ロッテちゃんも食べてたじゃん。
 それといっしょだよ。』

……………。

〔シャーロットは、理解できないという表情でチェルシーの顔を見た。〕
2006/04/05 14:25:01
村長の娘 シャーロット
『……わかんない?そうだよね……。
 だって、人間が他の動物や植物を食べるのは、
 カミサマが許してくれるんだもんね。
 
 【…やっぱり、ロザリーが言ってたコトはほんとうだったんだ】』

〔シャーロットは、ただ無言でうつむくことしかできなかった。〕
2006/04/05 14:25:46
村長の娘 シャーロット
〔長い沈黙が続いた後、シャーロットが重い口を開く〕

……ねえ。チェルシーちゃん。

……あなたは、好きな人間の肉を食べることは、できる?

『………。
 人間をスキになったことないから、わかんない。』

〔シャーロットとチェルシーは、無言で見つめあう。〕
2006/04/05 14:26:39
村長の娘 シャーロット
『んでもね、憎たらしい人はあんま食べたくないや。
 ぶっちゃけ、そんなヤツの肉を食べても嬉しくないし。
 どんなに美味しそうな見た目の身体をしていても、
 ココロが汚い人間の脳味噌や心臓は、美味しくないの。
 ………だから、食べれない。』

………そう。
じゃあ…私がチェルシーちゃんの「食糧」に選ばれたというのは、
実はそんなに悪くないことなのかも……しれないわね。

〔そう言うと、シャーロットは自分の言葉に思わず失笑してしまった。〕
2006/04/05 14:28:10
村長の娘 シャーロット
『うん。ロッテちゃんは美味しかった。
 アタシ、脳味噌って苦くて食べれないから
 ホントはキライなんだけど
 ロッテちゃんの脳味噌は
 甘くてやさしい味がしたから、食べれた。』

〔チェルシーは、つられて笑った。〕

『……きっとロッテちゃんは、いいひとだったんだね。』
2006/04/05 14:28:50
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーに「いいひと」と言われ、シャーロットは首を横に振る。〕

……そんなことないわ。
私はあなたに食べられたという事実を知った時、心からあなたを憎んだ。絶対にその事実を認めたく無かったし、あなたの存在自体を否定したわ。

そして外界で起こる全てのことから、心を閉ざしたかった。

……アーヴァインさんが食べられたときも、そう。
私はハーヴェイさんの看病をするふりをして、アーヴァインさんがあなたに食べられて死んだという事実から、目を逸らし、認めようとはしていなかったわ。

私は、自分の受け入れられないことは見られないのよ。
そういう、心の狭い人間なの。
2006/04/05 14:31:22
村長の娘 シャーロット
『……そんなの、みんなそうだよ。
 ロッテちゃんだけじゃ、ないよ。』

………。

〔シャーロットは、言葉を詰まらせた。〕
2006/04/05 14:31:36
村長の娘 シャーロット
……ねえ、チェルシーちゃん。
私は、本当に、心から、人狼になってしまったのかしら……

『どうしたの?』

〔シャーロットは頬を赤らめ、唇を少しだけ開いたまま沈黙している〕

『……人間、食べたくなった、とか?』

………ううん。違うわ。なんでもないのよ。

〔シャーロットは、昼間のことを思い出していた。ハーヴェイの指先を見て、美味しそうと心から思ってしまったことを。そして、その指に自分の唇を沿わせ、舌でなぞったことを……〕

『どしたの、ロッテちゃん?……顔、赤いよ?』

ううん、大丈夫よ、本当に。

ねえ、チェルシーちゃん。
それより、お願いがあるの。聞いて…もらえるかな?
2006/04/05 14:41:42
村長の娘 シャーロット
『……おねがい?』

〔シャーロットは、意を決したように、言葉を発する。〕

……ハーヴェイさんを、食べないで欲しいの。

『…ハーヴェイさんを?』

そう。あの人を、死なせたくないの……
私はね、あの人のことが大好きなの。
……誰よりも、大切なのよ。

『……うん。』
2006/04/05 14:42:57
村長の娘 シャーロット
……私は人狼。
チェルシーちゃんに取り込まれた、人狼。
それが皆さんに分かってしまったら、私は殺されるでしょう…
本当は、それを一番知られたくないのは、ハーヴェイさん。
……きっと私は、彼に殺されてしまうわ。

でもね、それでもあの人には生きていて欲しい。
たとえ、どんなに疎まれてしまっても。
あの人には、幸せであってほしい。

……星を見上げ、子どものように微笑むあの人を、守りたいの。

『そう…なん…だ………』
2006/04/05 14:46:31
村長の娘 シャーロット
『でも、アタシは約束できるけど……
 他のみんなが約束してくれるかは、知らない。』

……他の、みんな?

『うん。アタシには仲間がいるの。
 レウっち…レウスと、ロザリーっていう、仲間。
 この村で出会った、大切な仲間。』

〔シャーロットは、人狼に仲間がいるという事実を知り、少しだけ驚いた。だが微笑み、言葉を返した。〕

そうよね……。
人間と一緒で、ひとりで生きていくのはつらいものね。
友達がいないと、さみしいものね。

『………うん。』
2006/04/05 14:46:56
村長の娘 シャーロット
……じゃあ、もうひとつお願いしようかな。

『??』

……チェルシーの仲間に、会わせて。

『え!?なんで!?』

いいじゃない?どういう人なのか、知りたいの。
ねえ、お願い!……いいでしょう?

〔チェルシーは少し黙ると、無言で頷いた〕

ありがとう!じゃあ、よろしくね!
どんな人たちなのかしら……楽しみだわ。
2006/04/05 14:51:11
村長の娘 シャーロット
『【もしかしたら、お食事のところ見られちゃうかなぁ……そしたら、ロッテちゃん気絶しちゃうかなぁ……どうしようかなぁ……】』

『じゃあ、今晩連れて行くね。それでいい?』

ええ、いいわ。約束よ。

〔シャーロットはチェルシーの手を取り、指切りをした。シャーロットの顔には、*いつしか笑みが浮かんでいた*〕
2006/04/05 14:51:26
新米記者 ソフィー
なんなのあの男。
どうして私にかまうの?初めて会った人なのに。

名前はギルバート。
アルと名前は似てるけど…似てない。顔も、性格も、口調も。

ただ……手は暖かかったわね。
2006/04/05 15:27:26
新米記者 ソフィー
[頬に流れた一粒の涙を力任せにぐいっとふき取ると、ソフィーは道を戻り、アーヴァインの死体のある場所に辿り着いた。後ろからギルバートが追いついてくる。
すでにその場は、死者に手向けるステラの祈りが響いていた。]


[雨は上がっていた。快晴とはいい難いが、どこかぼやけたような陽の光が周囲を照らしている。
アーヴァインの死体にはコートをかけられていたが、雨で流しきれない血の跡が、明るい日の元でさらに凄惨に映った。周囲は微妙に鉄分を含んだ匂いが立ち込め、そこに静かに響くステラの声がさらに悲壮感を漂わせた。]
(379)2006/04/05 15:30:07
修道女 ステラ
─集会所の外・アーヴァインの遺体前─

[ヒューバート達とアーヴァインの遺体前にやってきたステラは、しばらく何を言っていいか分からないと言うように佇んでいたが、意を決して、祈りを捧げるために、遺体の傍に膝を付いた。]

【……血の匂いがまだ。酷い。】
(380)2006/04/05 15:36:00
修道女 ステラ
[ニーナのコートをわざわざ捲らなくても、昨日みた遺体の惨状が目の前に浮かんあ。ステラは吐きそうになりながらも、隣りで心配そうに自分を見ているナサニエルに頷くと、死者への祈りを始めた。]

天主の聖人は来りてかれを助け、
主の天使は出でてかれを迎え、
かれの霊魂を受け取りて
いと高きにまします天主の御前に献げ給わんことを。
かれの招き給えるキリストはかれを受け取り、
天使は天国にかれを導き給わんことを。

主の天使はかれの霊魂を受け取りて
いと高きにまします天主の御前に献げ給え。
主よ、永遠の安息をかれに与え、
絶えざる光を彼の上に照らし給え。
主あわれみ給え。キリストあわれみ給え。
主あわれみ給え。
(381)2006/04/05 15:36:12
修道女 ステラ
[震える手でコートを捲り、また被せなおしてから、ステラは息をついた。]

本来ならここで、遺骸を仰向けにして胸の上で手を組ませるのですが……。 このバラバラのお体では、それも出来ませんね。
(382)2006/04/05 15:36:51
修道女 ステラは、新米記者 ソフィーとギルバートが追いついた事に気が付いた。
2006/04/05 15:37:06
修道女 ステラ
[ソフィを振り返り、]

聖水……と言ってもワイン瓶に井戸の水を入れたものですが、聖水を振りかける前に、遺体を確認なさいますか?
(383)2006/04/05 15:38:28
新米記者 ソフィーは、修道女 ステラの言葉に頷いた。
2006/04/05 15:40:30
新米記者 ソフィー
[…は、自分を落ち着かせるように息を一つ吐くと、コートを少しだけめくり上げた。]

……ひっ………!!

[ソフィーが見たのは首の部分であったが、その首はもがれ、つながっていなかった。無意識に1歩後ずさる。軽くめまいを覚えたが、先ほどのギルバートの言葉に反発するようにぐっとこらえた。息をゆっくり吐く。]
(384)2006/04/05 15:43:01
学生 メイは、修道女 ステラの後ろからアーヴァインの死骸を確認した
2006/04/05 15:43:56
新米記者 ソフィー
………。

[他の部分を見る勇気はなかった。無言でコートをかけ直すと、自分を奮い立たせるように一つ頭を振って、その場にいた面々に問いかける。]

人間がやるにしてもひどいわね……。斧とかでできるものかしら。
この人……アーヴァインさん?
ここまでされるほど誰かに恨みを買っていたとか、憎悪を抱かれていたということはあるの?
(385)2006/04/05 15:45:01
修道女 ステラ
【……ステラの不安。
そして、ナサニエルのアーヴァインの死に対する怒りを感じる。

こういう時に、レウスがナサニエルを笑い飛ばしてくれたら、私は楽なのに……なんて。】
(*91)2006/04/05 15:47:10
修道女 ステラは、新米記者 ソフィーの問いに分からないと言う風に首を振った。
2006/04/05 15:48:00
美術商 ヒューバート
[ステラの祈りの声に、目を閉じた。手を組むことはしなかったが、静かに黙礼する。
やがて祈りの声が止まって顔を上げた。面々がアーヴァインの死体を確認する様を、一歩引いて見守る。自分は既に朝方確認をし、検分まで済ませていた。これ以上見るものもないからだ。
その時ソフィーの問いかけが届き、いいえ、と首を横に振った。]

これは刃物では無理です。
明らかに獣の爪の痕が残っていますし。
それも死後についたものではなく、生前につけられたものです。

そして…アーヴァインが憾みを買っていたかと言われると…私にははっきりしたことは申し上げられませんが、少なくともここまで無惨な状態にされるほどの恨みを買っていたとは思えません…。
(386)2006/04/05 15:50:44
修道女 ステラ
ソフィさん。
私の知る限り、アーヴァインさんを恨んでいると言って、教会に懺悔にいらっしゃった方は今までおりません。ノーマンさんは、あまりアーヴァインさんをお好きではなかったと思いますけど……ここまで酷い事をなさるとは……。

いえ、分かりませんわ。

ヒューバートさんは、この傷が……刃物等ではなく、人狼によるものだと……やはり、おっしゃいますか?
(387)2006/04/05 15:51:56
学生 メイは、修道女 ステラの後ろで、黙ったまま祈りを続けている・・・
2006/04/05 15:52:20
修道女 ステラは、美術商 ヒューバートの答えに、「……そうなのですか」と頷いた。
2006/04/05 15:52:49
美術商 ヒューバート
[はい、と、小さくステラに頷く。]

先程も申し上げましたが、刃物による傷ではありません。
私が嘘を言っていると思われてしまえばそれまでですが…。
(388)2006/04/05 16:00:08
新米記者 ソフィー
[ヒューバートの言葉を少し考えて]

獣の爪の痕、ね。そのように見立てて殺すことはできないものかしら?
人狼?人狼なんて……そう思わせたいだけなのよ。きっと……。

[…は、ヒューバートの答えに頷きながらも、信じたくない気持ちでそうつぶやいた。]
(389)2006/04/05 16:02:00
修道女 ステラ
【『……その様な生命が許されることは無いのです。』

あれは、孤児だった私を助けて教会に保護してくださった司祭様の言葉だったわ……。司祭様のおかげで、私は神の教えを知り、教育を受ける事が出来、静かな田舎の村の教会に赴任する事が出来ました。……神を信ずるように、司祭様を私は信じております。

でも、司祭様。
今、目の前に恐ろしい遺体が存在していて、奥様を人狼に殺されたと言うヒューバートさんが「人狼の仕業だ」とおっしゃるのです。】
(390)2006/04/05 16:02:58
修道女 ステラ
[戸惑うステラの横で、ナサニエルが「この村の近辺には熊や狼は居ない……。せいぜい居て、狐か野犬程度だ。」と言った。]

…………主よ。

[ステラは、遺体に聖水を振りかけ、祈りを終えた。]
(391)2006/04/05 16:05:56
新米記者 ソフィー
[ステラの言葉に]

人狼に見立てて、人を殺す。
それが最初からあったのなら、行為の酷さは関係ないわね。
もともと化け物のせいに仕立て上げようとして殺しているのだから。

その人……ノーマンさん?
詳しく話を聞いてみる必要があるようね。
(392)2006/04/05 16:06:54
美術商 ヒューバート
[暫くの沈黙の後、困ったように小さな笑みを浮かべた。]

…例えば、人間の手に獣の爪のような装飾品をつけて、そのように傷を偽装する、ということは不可能とは言い切れません。

けれど、人間がいくらそのようなものをつけたところで果たして即座に人を絶命させるような攻撃を繰り出せるでしょうか。
私は…自信がありません。
恐らくギルバートさんなどですら、そのようなものを使用したところで、人間の腹を深く抉ったりするようなことはできないかと…。
(393)2006/04/05 16:12:25
学生 メイ
人狼・・・・

[メイは心の中で深く反芻する]

・・・そんなの・・・いるわけない・・・信じられるはずがない・・・っ!!

あの飲んだくれがやったにしろ、誰かほかの人にしろ・・・どこかに犯人がいるんでしょう!!?
冗談じゃない・・・そんなものに怯えてあの小屋の中でガタガタ震えてろって!?ふざけないでよ!!!

[メイはその場からはじかれたように走り出した、誰かが止める間もなく駆けて行く・・・]
(394)2006/04/05 16:15:45
修道女 ステラ
……人狼の仕業に見立てて殺す。
わざわざそんな事をしてまで人を殺すとしたら、きっと深い動機があるのでしょうね。

人ならざる者が存在する事と、残虐な殺人者が村に居る事……。
どちらがマシなんでしょう。

[ステラは悲しそうな表情で、ソフィに相づちを打った。ヒューバートはあくまで人狼の話を続ける様だ。
ゆっくりと首を振る。]

……どちらにしても、明るいうちに土砂崩れの現場を確認する事、ノーマンさんを探す事、両方をした方が良さそうですね。
(395)2006/04/05 16:18:03
美術商 ヒューバート
そうですね。少なくとも私には意味があるとは思えません。

[見立てる、という言葉には否定の言葉を返した。
けれどどちらがマシかという問いには、答えることができなかった。]
(396)2006/04/05 16:23:07
新米記者 ソフィー
[…は、一つ息をついて目を瞑るとアーヴァインの死体の脇に立って黙祷を捧げた。改めてその場にいる面々に振り返る。]

この殺され方だけ見ていても、きっと無駄ね……。話が堂々巡りだわ。
問題は、誰が殺したか、なのではないかしら?
御伽噺に踊らされるより、それを解決するほうが早いわよ。
とにかく、そのノーマンさんとやらを探しに行きましょうか。集会所にもいないようだし、動機がありそうなのはその人なのでしょう?

……あと、土砂崩れのほうにも。もしかしたら、通れるような場所があるかもしれないし。
(397)2006/04/05 16:33:38
美術商 ヒューバートは、新米記者 ソフィーに頷いて、全員に移動を促した。
2006/04/05 16:34:33
学生 メイ
[メイは走った。走って走って、集会場の外壁にもたれて、荒い息を整えようと肩で息をする・・・]

・・・信じない・・・!!誰がなんて言ったって・・・そんなふざけた話、信じない!!

[脳裏に浮かんだ鮮明なアーヴァインの死骸に嘔吐感がわきあがり、その場に蹲り、*吐き気に耐え続けた*]
(398)2006/04/05 16:43:41
新米記者 ソフィー
あ……。メイさん!

[走り出したメイを引きとめようとしたが、引き止める間はなかった。]

……。

【今まで取材したメモを探さなきゃ。あれは私にとって命ほどに大事なもの。】

[そのまま見送って、土砂崩れの現場へ移動することにした。]
(399)2006/04/05 16:51:51
新米記者 ソフィー
─集会所の外・土砂崩れの現場─

[うずたかく土砂が積もり、折れた木々が散乱している。予想以上に酷い状況だった。
ソフィーはギルバートに自分が倒れていた場所を聞いて、その部分を掘り返し始めた。ついてきた他の面々は、現場を丹念に確認し、通れるような場所を探している。]

【あった……!】

[土砂に埋まっていたが、掘り返した奥に目的のものを発見した。自分のバッグだ。]
(400)2006/04/05 16:57:46
美術商 ヒューバート
─集会所の外・土砂崩れの現場─

[改めて見てみれば、これは確かにだめだと解った。土砂をどければどうにかなるとかいうものではない。ここにいる男性陣全員で力を合わせても動くはずがないような大きな岩が道を塞いでいた。]

…やはり助けを待つしかない、ということですね…。
(401)2006/04/05 17:01:53
新米記者 ソフィー
[バッグを引き釣りだして抱きしめて一息つく。ふとソフィーは、近くの茂みが不自然に草がちぎられているのを見つけた。茂みに近づき、その場を注意深く確認する。]

………?
これは…お酒の瓶?
(402)2006/04/05 17:09:04
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