人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1221)村 : 6日目 (2)
学生 ラッセル
[どれだけ呆然としていたか解らなかったが、ウェンディの身体を抱え上げた。

ふらり、ふらりと、階段へ向かう。]
(198)2006/02/25 02:42:34
学生 ラッセルは、誰とも眼を合わせないまま、ウェンディを抱え。階段に一歩。
2006/02/25 02:45:03
村長の娘 シャーロット
>>197

……ふ、っぅ…

[されるがままに抱きしめられて、
肩を震わせて―――泣いた。]
(199)2006/02/25 02:47:19
見習い看護婦 ニーナ
>>199
[もう大丈夫だというように、ゆっくりと背中を撫でる。何度も何度も。その内リズムを取るように時折軽く叩いて]
(200)2006/02/25 02:50:09
流れ者 ギルバート
[どれくらい…レベッカの前に立ち尽くしていたんだろう…]

[振り返ると、シャロがまた涙を流していた…
 彼女の涙を見ると…自分を責め立ててしまう…

  今度こそ…守ると決めた女性なのに…]
(201)2006/02/25 02:54:37
村長の娘 シャーロット
>>200
[優しく背を撫でられ、多少心が落ち着いてくる]

…ッ…
……ごめ…んね、ニーナ…
ごめ…

[必死に涙を拭い、笑おうとする]
(202)2006/02/25 02:55:44
見習い看護婦 ニーナ
>>202
[ゆっくり首を振る。謝るのは、こちらの方だから。なおも手の動きは変わらず、一定のリズムを保ちながら]
(203)2006/02/25 02:58:06
学生 ラッセル
[静かに階段を上って行った。
何も声が聞こえないまま。

部屋に入ると、ウェンディをベッドへ横に寝かせる。

ラッセルは、月を*見上げていた*。]
(204)2006/02/25 02:58:15
村長の娘 シャーロット
>>203
……ニー、ナ…

[また、涙が溢れて―――
ニーナの肩口に額を乗せる。

扉が開かれた。

―――自警団の者だった。

集会場の様子を見て無言に為る。
レベッカの遺体に歩み寄り、しばしの黙祷の後、文字通り「回収」し始めた]
(205)2006/02/25 03:03:14
流れ者 ギルバート
[「回収」されたレベッカをしばらく目で追っていた…

――この村で、出会えた…唯一の知り合い…

オレの村の事を好きだと…覚えていてくれると約束したはずなのに…

…なぜ…今、ここにいない?どうして…??――

混乱する気持ちを必死で、抑えていた…]
(206)2006/02/25 03:11:45
見習い看護婦 ニーナ
>>205
[ようやっと落ち着いたかと判断して、片手をシャーロットの後頭部へ持って行き、ぽむぽむと撫でる。それはまるで子供をあやす母親のようでもあり――だからこそ、その場には相応しくなく、奇妙だった]
(207)2006/02/25 03:11:52
村長の娘 シャーロット
>>207

[回収を終えた自警団員が
「失礼します」
と短く言い、扉をやや乱暴に閉めた。

其の音に顔を上げ―――ようやっと、涙を拭いて]

…ありがとう…ニーナ…

[ニーナの髪を、撫でた]
(208)2006/02/25 03:17:47
流れ者 ギルバート
[振り返ると、シャロとニーナがいた…]

――ニーナ…。君は…?

[まさか、をずっと打ち消していた…しかし…]

[そのときに、痛いくらいにナサニエルのあの言葉が聞こえてくる

―恐ろしいのは人狼だけじゃない。人を人と信じられない、人間もなんだ―

と]
(209)2006/02/25 03:21:53
見習い看護婦 ニーナ
>>208
[一瞬ほっとしたものの、すぐにそれは悲しみに彩られて]


[何とか微笑んで、前髪を撫で額に口付けた]
(210)2006/02/25 03:29:31
村長の娘 シャーロット
>>210

[額に、やわらかな唇が触れて]

…!?

[驚いたように、眼を見開いた]

に、ニーナ…?

[おろおろと、少し頬を染めて]
(211)2006/02/25 03:31:31
見習い看護婦 ニーナ
>>209

[振り返る。無理に微笑みながら、もう一度シャーロットを見て、大丈夫だろうと判断して。メモ帳を探そうとして、机の上に置いたままだった事に気づいた]
(212)2006/02/25 03:31:49
見習い看護婦 ニーナ
>>211
…?
[どうしたのと言いたげに首を傾げ]
(213)2006/02/25 03:32:50
村長の娘 シャーロット
>> 213
……ぁ

[首を傾げるニーナに首を小さく横に振って]

…び、びっくりしただけ……ごめん…
(214)2006/02/25 03:34:30
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/02/25 03:34:50
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/02/25 03:35:32
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットに微笑んだ。
2006/02/25 03:36:02
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットから離れて、メモ帳を取りに行った。
2006/02/25 03:36:32
見習い看護婦 ニーナは、黒く塗りつぶされたページを見て、目を伏せ。
2006/02/25 03:37:38
流れ者 ギルバート
[1人になったシャロを見つめ側へ駆け寄り]

…大丈夫…か?
(215)2006/02/25 03:38:25
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートに向き直って、ただじっと見つめた。
2006/02/25 03:38:52
村長の娘 シャーロット
[ギルバートを見上げ]


……だいじょうぶ。

[頷いて、微かに笑んだ。大分、無理したものだったけれど。]
(216)2006/02/25 03:41:34
流れ者 ギルバート
>>216

…無理して、笑うな…。
……オレは、いつまでも待ってるから……。

[と、ふとニーナの視線に気付いた]

…どうした?
あー…さっきは、離れてくれとか言って悪かったな…。ニーナも辛かったのにさ…

[と、ぽむ、と頭に手を置いた]
(217)2006/02/25 03:46:28
見習い看護婦 ニーナは、また少し泣きそうになった。
2006/02/25 03:49:40
見習い看護婦 ニーナは、ペンを走らせる「何か聞きたかったの?」と。
2006/02/25 03:50:34
村長の娘 シャーロットは、ふらり、と立ち上がると机を支えにして歩み、椅子に腰掛けた。
2006/02/25 03:53:06
流れ者 ギルバート
[ニーナを複雑な目線で見つめつつ]

あ。いや、聞きたい事とかではないよ…。

だから、そんな、泣きそうな顔…するな…なっ?
(218)2006/02/25 03:59:44
見習い看護婦 ニーナ

[目を閉じる。そして「じゃあ、私の話を聞いて」と]
(219)2006/02/25 04:02:44
流れ者 ギルバート
>>219
[メモを見て、黙って頷く]

あぁ、オレなんかでよければ、いくらでも。
(220)2006/02/25 04:04:57
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートに近づいて、ちょこんと座った。
2006/02/25 04:08:14
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナが話してくれるのを黙って待っている…。
2006/02/25 04:12:01
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/02/25 04:13:20
見習い看護婦 ニーナ
>>220

[どこからにしようか少し考え、ペンを手にした。

「ごめんね」
「でも、止めないといけないと思った」
「殺されるかもしれないと思った。何より、私みたいに壊れてしまうかもと思って、怖かった」

手を止めて、逡巡する。この後どうすればいいのかと悩み。
「お願いがあるの」
「人狼かもしれない奴に、と思うかもしれないけど」
「多分私は、そう遠からず消えてしまうから」
…そう書いて、まっすぐにギルバートを見た]
(221)2006/02/25 04:16:40
村長の娘 シャーロットは、そっと立ち、壁を支えにして歩きながら2階へと*向かった*
2006/02/25 04:22:09
流れ者 ギルバート
>>221
あぁ、あの時…か。
オレの様子を…心配してくれてたんだよな…。
…ありがとうな……。

[続きに目を通し…ニーナを見つめる]

…頼むから、そんな事言わないでくれ。
オレは、コーネが処刑されたあの日に…
オレの事を心配して抱きしめてくれたニーナを…
ずっと、ずっと、疑いたくなかったんだ…。

ニーナ?オレはな、お前の正体が何であろうと…
オレは『ニーナ』のお願いなら出来る限り聞くつもりだから…
(222)2006/02/25 04:25:18
見習い看護婦 ニーナ
>>222

[頷くべきか迷って、軽く笑顔を作った。

「あの時は、こうなるなんて」
書きかけて途中で文字を止める。
「違う。予感は、してた。ずっとしてた」
「でもきっと、この騒ぎの少しでも前に、ギルバートに会ってたら違ってたのかもしれない」
「もしもなんて、ないのにね」

一旦手を止めて、やや迷ってからやっぱり再び走らせる。

「あのね」
「今夜、一緒に寝てくれる?」
書いてみて、赤くなって、問題の部分に斜線を何本も入れた]
(223)2006/02/25 04:35:41
見習い看護婦 ニーナは、流れ者 ギルバートの様子を上目遣いで伺って、照れて俯いた。
2006/02/25 04:40:23
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナの様子を見て、思わず赤面してしまった…。え、えぇと…。
2006/02/25 04:42:29
見習い看護婦 ニーナは、ショックを受けて涙目になりながら、首を思い切り振った
2006/02/25 04:46:43
見習い看護婦 ニーナ
[慌てて「やっぱなし!」と綴って。でもすぐに首を振りなおして。
「違う、して欲しいけど、でも、ごめんなさい」
やや混乱しているのか、文字は乱れていて]
(224)2006/02/25 04:49:36
見習い看護婦 ニーナは、どうしていいか分からず、とりあえずギルの服の裾引っ張り。
2006/02/25 04:50:49
流れ者 ギルバート
えぇ…と…その…うーんと……(困

[脳裏を過ぎったのは、ニーナの言葉

―多分私は、そう遠からず消えてしまうから―

…そして、お願い。出来る範囲で叶えてあげたいとは思いつつも、ギルは、複雑な心境にかなり襲われいる…]
(225)2006/02/25 04:55:19
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナに引っ張られ…、その…なんで……オレなんだ……?
2006/02/25 05:00:39
見習い看護婦 ニーナ
>>225
[手を放して、俯きながらペンを動かし。

「やっぱり嫌?」
「ごめんね、断ってもいいよ?」

じっと見上げている内にまた涙が滲みそうになり、慌ててメモに視線を落とした。

「私、最低なの」
「ギルバートに、私が居たという事を、ぐちゃぐちゃに刻み付けたい」
「こういう事言えば、断っても承諾しても、どちらでもそれが出来るかなって思った」
「して欲しいのは本心だけど、でも、本当はそんな資格なんかないんだって、分かってる」

そして、涙を流しながら、今日何度も書いた文字をまた綴る。「ごめんね」と]
(226)2006/02/25 05:02:49
見習い看護婦 ニーナ

[苦笑するように、首を振り「分からない」と書いた。

「私は、私に優しくしてくれる人が好き」
「優しくしてくれる人は、他にも居る」
「でもね、私を蝕むものが、ギルバートの側に居ると消えるの」
「だからギルバートがいい」]
(227)2006/02/25 05:06:11
流れ者 ギルバート
>>226>>227
[最後かもしれない願いも叶えてあげられない…
脳裏に、もしも、ニーナが……だったら?
と、過ぎってしまう…

――オレは…最低だ…――

最後に、ニーナを蝕む物から和らげる事もできないのか?

何度も、何度も、そう心で呟いた…そして…]

…ニーナ…

…オレは…どうしても、守らなければいけない人ができたんだ…
だから、出来る限り側にいていあげたいと思っている…。
……その、だから、一緒には…ね、寝てあげる事はできない……。
ニーナは、何も悪くない。
むしろ最低なのはオレだ。
だから、そんなに謝らないでくれ…。
(228)2006/02/25 05:19:51
見習い看護婦 ニーナ
>>228
[悲しそうに微笑む。分かっていたから、涙は抑える事が出来た。

「じゃあ…どうしても伝えたい事があるから、それだけ読んで」
「でも途中で見られたら恥ずかしいから、書いてる間目を瞑ってて」
「明日だと、遅いかもしれないから」
そう書いて、祈るような気持ちで]
(229)2006/02/25 05:27:06
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナに…ん…わかった…と、頷いた…。
2006/02/25 05:37:01
見習い看護婦 ニーナ
[ほっとして笑顔になりながら、ギルバートの目の前で手を振って、目が開いてない事を確認し]


[「最後の嫌がらせ」と書いたページを破り、折り曲げてギルバートの手に乗せて、息を呑み。ギルバートの唇に自分のそれを重ねようと身を乗りだして――]
(230)2006/02/25 05:43:54
見習い看護婦 ニーナ
[――目を閉じて、合わさった唇に意識を集中させた。手紙とは名ばかりの紙を持った方と反対の手で、ギルバートの頭を逃げないように抱える]
(231)2006/02/25 05:52:49
流れ者 ギルバート
――――――!!!!

[手に紙が乗せられた所までは、わかっていたが

…重ねられた唇…押さえられた頭…

…これが、オレがニーナにしてあげれる事なのか?…

なんだか、とても切ない思いに溢れている事に気付いた…]
(232)2006/02/25 05:58:34
流れ者 ギルバートは、しかし、ゆっくりと頭にある手をどけた…
2006/02/25 05:59:10
流れ者 ギルバートは、……そして、ゆっくりと唇を離した…
2006/02/25 05:59:45
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Tool
Statistical Summary
発言数
47
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17
27
40
15
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25
27
35
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