冒険家 ナサニエル >>202 ああ…。 ここ数日で集められた者は全員人狼の容疑が掛かっている。 …解らないか?俺たちは今、自警団によって拘束されているのと変わらないんだ。 …今も厳戒態勢で自警団が躍起になっている。 楯突けば、容赦はしないだろう。 特に俺達はな。 | |
(205)2006/02/21 23:33:14 |
雑貨屋 レベッカ >>198 [ナサの言葉に、驚きの表情を浮かべ。] ちょ、っと、待ってよ、処刑なんて!! 駄目よ!! 処刑なんて、間違えたら取り返しがつかないでしょ!? もうそんなのは嫌! …ねえ、聞いて。 私は…誰かが人狼かどうかを調べる事が出来る力を持ってんの。 [そう言うと、チャラリと音を立てて腕輪を通した手を掲げ。] だから、人狼だけを見つける事だって出来るからさ…! | |
(208)2006/02/21 23:36:33 |
見習いメイド ネリー >>198 [「しょけい」という耳慣れない単語と、皆の反応に、自身の思い浮かべる想像図を必死で打ち消す] しょ……けい??………私……違う……やだ……そんなの……見ない……見たくない……やだ……やだ……やだ……やだ… [ただ、呆然と誰に話すわけでもなく何度も何度もうつろにやだと呟くが、すぐに我に返り皆を見つめる] …あ、生姜湯作らなきゃ…… [いつもの能天気な声も消えうせ、その場から逃げるように台所に一人ふらふらと歩いていく] | |
(213)2006/02/21 23:38:51 |
流れ者 ギルバート >>205 …だからって!だからって…オレのようなよそ者ならまだしも…ずっとこの村で暮らしてきた人を…簡単に処刑なんて……できるのかよっ!! …そんな事…ひどすぎねぇと思わねぇのかっ? [ギルは少し感情的にナサに言葉を放った] | |
(214)2006/02/21 23:40:32 |
双子 リック >>210 [微笑みには振り向かず、大丈夫と答える。] [近くの戸棚に置いてあった添え木とナイフを探すフリをして] おーけー。 [背伸びもせずにウェンの身長を測れることに痛みを感じつつ] ……… [口を開いたが、声は出てこなかった。もう一度息を吸い込み柱にザクッと傷を入れる] うん。終わったよ。 [ナイフについた木くずを手で拭いた] | |
(220)2006/02/21 23:45:32 |
双子 ウェンディ >>220 [柱につけられた新たな傷をじっと見つめる。…僅かにだが、一ヶ月前よりもまた縮んでいる身長。確実に病が進行していることを、思い知らされる瞬間に、唇をきつく噛み締めた] …ありがとう、リック。 [泣き出さないように、掌を強く握り締めた。爪が食い込むくらいに、強く。 そうして揺れる眼球の震えが収まったことを感じると、ふわりと微笑み] …お茶でも飲もうか。 ラッセルおにいちゃんも。ね? | |
(225)2006/02/21 23:48:41 |
医師 ヴィンセント >>208 へえー! そうだったんですか! それは心強いですね…!! と言うか、こんな所でいきなり明かすと恐ろしかったので言わなかったのですが…。 実はあるのです。私にも。 人狼を明かし、魔を滅する力が…。 で、でも、あなたも居るし大丈夫ですよねきっと!! | |
(226)2006/02/21 23:49:10 |
農夫 グレン >>212 た、確かに…ア、アーヴァインさんは村一番の体術の使い手だし…ふ、普通にお、襲いかかっても、か、勝てないけど… [ヴィンセントの検死の言葉が、 それに追い討ちをかけるように] じ、じゃあ、す、少し前の旅人が殺された、のも。 け、獣じゃなくて、その…「人狼」に? | |
(228)2006/02/21 23:51:22 |
流れ者 ギルバート >>222 [ニーナを抱き寄せつつレベッカの言葉に困った表情を見せた] …ぁ…そ、そうだったのか…。 いや…レベッカが後悔することなんて…何もない。 オレはあの時いなかったから…結局…結果はかわらかったのさ…。 | |
(229)2006/02/21 23:51:44 |
見習いメイド ネリー [生姜湯を人数分作り終えると、皆の元に戻り、そっと置いていく] よければ……どうぞ… あの…暖まりますよ? [その声にはいつもの元気はなく、目は伏せられたままである] あの……気分が優れないので、私はこれで…… [そう呟き、皆にお辞儀をし、部屋に行こうとするが、おもむろに振り返って、ユージーンのもとに駆けていく] >>221 あの…やっぱり…顔色悪いですよ…?体調が悪いのかもです。お大事にして下さいね。あ、私明日も晴れていたら、村中の掃除をしてますので、見かけたら声かけて下さいね〜お墓にも必ず行きますので。 [にこっと微笑んで一礼すると、最後にコーネリアスのもとに駆けていき、丁寧に頭を下げる] また、明日なのです〜♪あ、私仮住まい地図いただいたのですけど、どこにあるのか分からないのです。明日こそご案内いただけたらって思うんですけど…… この鍵使うの楽しみなんですよ〜 [ようやく声に調子を取り戻して、にこぉっと笑うと、皆に丁寧にお辞儀をして、その場を後にした] | |
(234)2006/02/21 23:55:27 |
流れ者 ギルバート >>227 [村が滅びる…という言葉に返す言葉が見つからなかった…] ………すまん。そうだよな…。お前も…辛いんだよな…。 ただ、他に手はなかったのかって…思えてさ…つい…。 [そして、溜息を1つついて、小さく、わりぃ…とナサニエルに呟いた…] | |
(235)2006/02/21 23:56:32 |
双子 ウェンディ >>231 [不意に響いたノックの音に、びくりと身体を震わせる。リックの手を不安そうにぎゅっと握り締めると、応対に出たラッセルの姿を伺った。] | |
(236)2006/02/21 23:57:03 |
医師 ヴィンセント >>230 え、ええっ!? じゃあ、私とレベッカさんのどっちかは偽者なんですか…!? ムムム。でも怪しい伝承ですね。本当に信じられるんですかそれ? も、もしかして貴方が人狼なんじゃ…! 力のあるものを陥れようとしているんじゃないですか…? [疑わしい目で見る] | |
(238)2006/02/21 23:58:17 |
修道女 ステラ >>232 ありがとう、レベッカさん… そして、先生も……!? …そう… …二人も、いるのね…そんなことが出来る人が…。 じゃあ、人狼なんて…すぐに居なくなりますわ…。 [ステラは自分に言い聞かせるように言った。少し震えているようだ。] | |
(240)2006/02/21 23:58:36 |
吟遊詩人 コーネリアス >>279 伝承通りに見るならば、尚更に「ある種の能力」を持つ人間は、1人づつしか居ないのですよ・・・・ 何故ならば、50も、60もの村の伝承に置いて「必ず」1名ずつしか「身を捧げ、民を奉る者」も「邪を付き、鬼を裂く者」も居なかったのですから・・・・ [そう言うと、ヴィンセントに目をやる] | |
(286)2006/02/22 00:34:38 |
雑貨屋 レベッカ >>286 [コーネの言葉を聴いて、ちらりとヴィンを見る。 この、人の良さそうな医者が? またコーネに視線を移す。 こちらの旅人の方が、よほど怪しいじゃないか。 彼は確か、初めて会った時も人外の者の話をして、 無駄に不安を振りまいていたように記憶している。 この伝承だって、何かの罠かもしれない。 だが、本当の所はどうなんだろう。 …解らない。 レベッカは、またちらりとヴィンに視線を送った。] | |
(293)2006/02/22 00:44:18 |
見習い看護婦 ニーナ >>307 [じ…と見つめて、普段のような満面の笑みではないけれど、ゆるやかな笑顔を浮かべ、ほっとため息をついた] | |
(315)2006/02/22 01:00:00 |
雑貨屋 レベッカ >>317 今は、ね?またしたくなったらさせてもらうし? [ナサの言葉に肩を竦めて、そちらに視線を戻す。 眉を顰めつつだが、目線をあわせ。] …勿論、納得なんてしてないわよ。 だけど…、私達だけじゃないもの。疑われてるのは。 [言って、言葉にはせず、周囲に少しだけ視線を走らせる。 そして小さく溜息をつくと、言った。] そんな中で喚き立てるほど子供じゃないってーの。 | |
(321)2006/02/22 01:07:47 |
冒険家 ナサニエル >>310 [グレンの視線を感じ、見やった後ラッセル達に視線を向ける] 出来ればお前達は一番遠ざけたかった…。 何も…何もしてやれなくて本当に…済まない。 [ラッセル達の置かれてる立場を知りつつも、何も出来ない事に苛立ち] …くそっ。 [固く拳を作り、何かに耐えるように呟いた] | |
(325)2006/02/22 01:10:18 |
双子 ウェンディ >>324 …ごめんなさい、ラッセルおにいちゃん…。 今の私の言葉、気にしないで。 そうだよね、リックが言ってくれた通り…おにいちゃんは私たちのこと思って言ってくれたのに…。 私が悪かったの。 ごめんなさい、ラッセルおにいちゃん…。 | |
(329)2006/02/22 01:14:45 |
双子 ウェンディ >>327 [リックに手を引かれ、空いている椅子に座らせてもらうと、疲れたように瞳を閉じて] …どうして…放っておいてくれないの…。 [ぽつりと呟くと、響くリュートの音に耳を傾け、*そのままテーブルに突っ伏した*] | |
(332)2006/02/22 01:17:44 |
医師 ヴィンセント >>343 私ですか…? 私は見えるんですよ。ただ単に…。 ですが、以前力が強すぎて失明しそうになったので それからはこの眼鏡で力を遮断しているんです。 今回も下手をすると失明ですよ…アハハ。 でも、一大事となればそうも言ってられませんよね。うん!頑張りましょう! [レベッカの問いに力強く答えた] | |
(349)2006/02/22 01:35:03 |
吟遊詩人 コーネリアス >>348 [首を左右に振ると] 今の所、確実なのは・・・・「邪を付き、鬼を裂く者」に発見してもらうしか無い様です・・・・ 私達が歌う歌詞には脚色も多少は含まれて居りますので・・・・そこまで簡単に見分ける事は出来ないと存じます。 [自らの説明を言いながら、自分の知識の不足を呪った] | |
(351)2006/02/22 01:40:49 |
雑貨屋 レベッカ >>349 そっか。先生もまた、大変そうな力ねー? 失明しちゃったら力も使えなくなるだろうし。 と言う建前を置くけど、やっぱ見えたほうが良いし。 お互い無理ギリギリのところで頑張ろ。 私も、頑張る。 [言って腕輪を、掲げた。] この力で、人を救うためだもんね。…少しでも、多く。 | |
(352)2006/02/22 01:43:31 |
冒険家 ナサニエル [ラッセルに視線を向け] ああ…アーヴァインの考えでは後日、能力者に人狼を引当てさせる予定だったらしい。 その能力者― …名乗り出てくれた人が、ドクターとレベッカ。 さっき言った通り、二人にはとある人物を占ってもらう事になったんだ。 >>355 ああ…これだけは悟られるわけには行かない。 | |
(356)2006/02/22 01:52:42 |
雑貨屋 レベッカ >>353 [見せられた紙に書かれていた名前に露骨に眉を顰め。] …は?あの人を疑ってんの? [なんであの人なんだー?と不思議そうな表情を浮かべながら、 だが、戸惑いながらも頷いた。] …明日、その人に会った時に、調べればいんだね? [ラッセルに向かって小さく頷くと、小さく呟いた。] そーゆーことなの。頑張って見つけるから、よろしくねー。 早く見つければ、それだけ犠牲は少なくなるし。うん。 | |
(359)2006/02/22 01:55:19 |
学生 ラッセル >>366 あ…いや、わはは、大丈夫大丈夫。 [無理やりからりと笑うと、ひらひらと手を振って] …急な事ばっかりで、何が何だか。 [今度は情けなく、たははと笑って。 シャーロットの心配そうな視線に気付き、」 大丈夫だって。……辛いのは、俺じゃない。から。 [再度笑おうとするも、上手く笑えず] | |
(369)2006/02/22 02:07:32 |
農夫 グレン >>367 ナ、ナサニエルさん…「人狼」は何人いるとか…も、わ、分かってるのかな? 僕達全員がいなくなるまで…し、処刑とか。 そ、それに…その、自警団の人、ア、アーヴァインさんがいなくなって、混乱してるのに…指揮なんて、こ、これから取れるの? | |
(371)2006/02/22 02:13:48 |
学生 ラッセル >>375 ……わはは、駄目だな。 こんな調子じゃ、また二人を怖がらせちまう。 …俺が、確りしないと。ゴメンな!シャロ。大丈夫だからさ。 [何時もの様に、からりと笑って。] 終わるさきっと。ナサも、レベッカやドクターも頑張ってくれてるんだ。 | |
(381)2006/02/22 02:21:01 |
村長の娘 シャーロット >>381 あは。 ラッセルは…、ほんとにいいお兄さんだね。 [つられて、にっこり笑って] うん、終わるよね。 わたしも頑張らないと。 暗い顔してたら悪いことが起きる、 笑っていよう…うん。 [レベッカの言葉を思い出し] | |
(387)2006/02/22 02:24:16 |
雑貨屋 レベッカ >>394 …そうだよね。あ、ステラも疲れてんじゃない? 座って一緒にお茶でも飲みましょうよ。 [神様は、のくだりを聞くと小さく笑って。] だと、いーなぁ。 ああでも、そうだとしたらさぁ。 わざわざ人狼なんて出さないでーってのよね。 | |
(399)2006/02/22 02:34:13 |