人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1073)かわたれのほし : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ に、2人が投票した。
踊り子 キャロル に、1人が投票した。
学生 ラッセル に、1人が投票した。
文学少女 セシリア に、5人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、2人が投票した。

文学少女 セシリア は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、酒場の看板娘 ローズマリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、双子 リック、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、ごくつぶし ミッキー、の9名。
のんだくれ ケネス
……くそ。
ヘンな時間に目が覚めちまったぜ。
(0)2005/12/28 07:19:25
のんだくれ ケネスは、ベッドの中で目を覚ました。
2005/12/28 07:19:41
のんだくれ ケネス
いつのまにか朝か。
どうやら、オレはまだ無事なようだ。
人狼にも慈悲の心はあるのかね。ありがてぇこった。
(1)2005/12/28 07:21:16
のんだくれ ケネスは、カーテンの隙間から外を覗いた。
2005/12/28 07:21:47
のんだくれ ケネス
キャロル……。それにマリーやステラさんも無事だといいんだがな……。ったく、人狼も気が利かねぇぜ。どうせなら、男どもから眠らせてくれればいいものをよ。
村がどんどんムサ苦しくなっていくぜ……。
(2)2005/12/28 07:24:52
のんだくれ ケネス
まぁ、もうちょい寝るか。
どうせ、やることもないしな……。
(3)2005/12/28 07:26:00
のんだくれ ケネスは、ベッドサイドのスキットルからウォッカを飲んだ。
2005/12/28 07:26:49
のんだくれ ケネス
ふぅ……。

うまく酔えねぇな。くそ。
二度寝できそうにはねぇ……か、な……。
(4)2005/12/28 07:31:26
のんだくれ ケネスは、しゃべりながら眠ってしまった。
2005/12/28 07:31:54
双子 リック
ふあぁ…
[リックは欠伸をしながら階段を下りてきた。]

そろそろ家に帰んないとなぁ…。
[そう言ってもそもそと上着を着込む。最後にぼうしをかぶって、集会場の扉を開け、外に出た。]

えーと…
まずはいっぺん家に戻って、それから先生に挨拶して…手伝いがおわったら、自警団に行って…。
そしたらまたここへ戻ってこなきゃな…。

[リックは雪道を歩いて帰った。]
(5)2005/12/28 12:00:54
吟遊詩人 コーネリアス
ぐ・・・む・・・今日はローズ君か・・・。

しかし、襲われたのは一人、に戻ってしまった。

夢うつつに聞いていた、キャロル君のネリー君かシャロ君が妖魔説が正しいのかね・・・。
(6)2005/12/28 13:31:21
見習い看護婦 ニーナは、コートのに雪をかぶって集会場に帰ってきた。
2005/12/28 19:29:37
見習い看護婦 ニーナ
ただいま〜、さむいよ〜。
(7)2005/12/28 19:30:06
見習い看護婦 ニーナ
暖炉、暖炉〜♪
(8)2005/12/28 19:30:23
見習い看護婦 ニーナは、戸口で雪を払い、暖炉の前に急行した。
2005/12/28 19:30:35
見習い看護婦 ニーナ
で、いろいろわかったんだけど……だ〜れも居ないね〜。
(9)2005/12/28 19:31:43
見習い看護婦 ニーナ
大事な話だから、置き書きじゃなくて待ってましょ。
(10)2005/12/28 19:32:32
見習い看護婦 ニーナ
マリーさんが来たら、身体の温まるお酒でも作ってもらおうかな〜。
(11)2005/12/28 19:33:05
吟遊詩人 コーネリアス
ローズ君は来れないよ・・・。

[コーネリアスは涙をこらえながらやって来た]
(12)2005/12/28 20:20:37
見習い看護婦 ニーナ
コーネアスリさん、こんばんはです♪
(13)2005/12/28 20:21:28
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コースネリアの方をたちながら振返り笑顔で挨拶した。
2005/12/28 20:22:17
吟遊詩人 コーネリアスは、必死に笑顔を作って挨拶した。
2005/12/28 20:23:49
吟遊詩人 コーネリアス
パーティーは楽しかったかい?

君のドレス姿はさぞや美しいのだろうね。

今度皆の前で披露してはどうだね?

いっそここでダンスパーティーでもするかい?
伴奏くらいはやってあげよう。
(14)2005/12/28 20:30:39
見習い看護婦 ニーナ
ローズさんが来れないって……まさか……。
(15)2005/12/28 20:37:10
見習い看護婦 ニーナ
えっと……美味しかった……です。
(16)2005/12/28 20:37:31
見習い看護婦 ニーナ
ダンス パーティーは惹かれるものが無い事も無いのですが……、えっと先に……。
(17)2005/12/28 20:38:08
見習い看護婦 ニーナ
先生に検査をお願いしてきました。
(18)2005/12/28 20:38:50
見習い看護婦 ニーナ
で、まだ原因や対処法は判らないのですが……二つだけ……。
(19)2005/12/28 20:39:29
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは思わず倒れそうになった]

君は食い気の方が好き好き〜な人か・・・。

ま、いい。

それじゃあ皆が来るまでこれを食べて待ってよう。

[コーネリアスは二日前のフライドポテトを持ってきた]
(20)2005/12/28 20:39:37
見習い看護婦 ニーナ
ネリーちゃんの血なのですが、普通の人の血と違うって……。
(21)2005/12/28 20:39:57
見習い看護婦 ニーナ
ネリーちゃんが、人じゃなかったなんて、ニーナにはまだ信じられないのですけど……。
(22)2005/12/28 20:40:52
見習い看護婦 ニーナ
あ、フライドポテトは、大好きです。
(23)2005/12/28 20:41:21
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーアスリネのフライドポテトに飛びついた。
2005/12/28 20:41:41
吟遊詩人 コーネリアス
むむむ、ではキャロル君の説が正しかったわけだね。

ふーむ、彼女は仕事が急がしそうで、ほとんど話す機会もなかったが、可憐で品のよさそうなお嬢さんだったのに・・・。

私も俄かに信じられないが、先生がそうおっしゃったのなら、そうなのだろう。

ニーナ君も遠いところ、ご苦労だったね。

[コーネリアスはニーナがギャグで勧めたポテトに食いついちゃったので、申し訳なくて改めて作り直すことにした]
(24)2005/12/28 20:47:26
見習い看護婦 ニーナは、フライドポテトに夢中で話を忘れかけた。
2005/12/28 20:48:00
見習い看護婦 ニーナ
で、一応アーヴァインさん、エッタちゃん、メイちゃん、ロッテちゃんの血液は、人のもので間違いないらしいです。
(25)2005/12/28 20:49:33
見習い看護婦 ニーナ
で〜、今、血液中に、薬物や、細菌とかがいないか、調べて貰ってます。
(26)2005/12/28 20:50:20
見習い看護婦 ニーナ
で、ここからが重要なのですが……フライドポテト、まだありますか?
(27)2005/12/28 20:51:00
見習い看護婦 ニーナは、話の腰を折って、フライドポテトの追加を待った。
2005/12/28 20:51:18
吟遊詩人 コーネリアス
まあ、その四人は人狼に襲われたのだから、そうだろうね。奴らが仲間割れするような連中なら知らないがね。
(28)2005/12/28 20:52:06
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは山盛りフライドポテトとドリンクバーとバケツプリンを持ってきた。見よ、神速の神業! 速さ「だけ」なら誰にも負けないぜ!]
(29)2005/12/28 20:53:10
見習い看護婦 ニーナ
あ〜ん、プリンは大好きです♪
(30)2005/12/28 20:54:30
見習い看護婦 ニーナ
なんで、ニーナの好きな物 知ってるんですか?
(31)2005/12/28 20:54:47
吟遊詩人 コーネリアス
君のことが好きだからさ。

[コーネリアスは歯を蛍光塗料でキラリとさせた]
(32)2005/12/28 20:56:21
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2005/12/28 21:01:55
見習い看護婦 ニーナ
え〜!

す、好きって、コーアリネスさんが狼さん!?
(33)2005/12/28 21:03:29
見習い看護婦 ニーナ
嫌です、食べないで下さい。ニーナ美味しくないよ!
(34)2005/12/28 21:03:37
見習い看護婦 ニーナ
ニーナ、プリンは好きだけど、食べるけど……。
(35)2005/12/28 21:04:08
吟遊詩人 コーネリアス
ごめんごめん、君ってのはそこのバケツプリンのプリン姫ちゃん(命名)に向かって言ったんだよ。

ニーナ君のことじゃないし、ニーナ君を食べたりしないから安心したまえ。はっはっは。

[ニーナの思考回路は全て食べ物に直結するのだと悟ると、コーネリアスは適当なことを言い出した]
(36)2005/12/28 21:07:45
見習い看護婦 ニーナ
あ〜、そうだったのね。

ごめんなさい、勘違いしちゃった……。
(37)2005/12/28 21:10:14
見習い看護婦 ニーナ
コーネリアスさんも、プリン好きなのね。
(38)2005/12/28 21:11:00
見習い看護婦 ニーナ
ニーナと一緒です〜、美味しいもんね〜。
(39)2005/12/28 21:11:08
吟遊詩人 コーネリアス
プリンに限らず、柔らかくて、弾力があって、手触りがいいものは皆好きさ! 男とはそういう生き物さ!

[コーネリアスは残酷な事実をニーナに突きつけた!]
(40)2005/12/28 21:14:58
見習い看護婦 ニーナ
それは、女の子も変わりませんよ〜。
(41)2005/12/28 21:16:23
見習い看護婦 ニーナ
ぬいぐるみとか、ふかふかのお布団とか、ニーナも好きですよ〜。
(42)2005/12/28 21:16:47
吟遊詩人 コーネリアス
ぬいぐるみや布団じゃあ、弾力は足りんなあ。
そんなものでは男は満足できん!

[コーネリアスは愛用のそひーちゃん人形をニーナにプレゼントすると、今日干したばかりの布団に包まってゴロゴロした]
(43)2005/12/28 21:23:02
踊り子 キャロルは、自室のベッドで目覚めた。
2005/12/28 21:28:20
踊り子 キャロル
[ 布団から投げ出されていた手が、かじかんで自分のものではないかのようだった。 ]

雪はまだ、やむ気配を見せない……か。

[ ため息交じりにそう呟くと、ゆったりとベッドから身を起こした。
 大きく背を伸ばすと、集会場に向かうための支度を手早く進めた。 ]
(44)2005/12/28 21:29:14
踊り子 キャロルは、深々と降る雪の中を集会場へと向かった。
2005/12/28 21:30:44
踊り子 キャロルは、雪を振り払うと、集会場の扉を開けた。
2005/12/28 21:44:33
吟遊詩人 コーネリアス
そういえば、ニーナ君、話の腰がコブラツイストされたままなのだが・・・。
(45)2005/12/28 21:45:49
吟遊詩人 コーネリアスは、踊り子 キャロルにニーナと抱き合っている所を目撃されてしまった。
2005/12/28 21:46:06
踊り子 キャロル
はぁい。
今日はまだあまり人も集まってないのね。
(46)2005/12/28 21:46:33
踊り子 キャロルは、吟遊詩人 コーネリアスとニーナに驚いた。
2005/12/28 21:47:36
吟遊詩人 コーネリアス
や、やあ、キャロル君・・・。

間の悪・・・いや、いいところに来たね・・・。
(47)2005/12/28 21:48:46
踊り子 キャロル
あら……。
お邪魔だったかしら?

[ くすくすと笑いながらからかうように言った。 ]
(48)2005/12/28 21:50:18
吟遊詩人 コーネリアス
何を言っているんだ、君が邪魔だなんて、そんなことがあるわけがない!

[コーネリアスは不公平がないようにキャロルも抱きしめた]
(49)2005/12/28 21:51:59
見習い看護婦 ニーナ
コーネリアスさん、キャロさんお似合いですよ。
(50)2005/12/28 21:53:10
見習い看護婦 ニーナは、フライドポテトとプリンを持って暖炉の前に退散。
2005/12/28 21:53:22
踊り子 キャロル
で、今日はカミーラのメモは無いみたいね……。

[ 小さくため息をこぼすと、あまり期待しないままに言葉を繋いだ ]

コーネリアスやニーナは、何か聞いてる?
誰が襲われて、誰が本部に連れて行かれたのか。
もう解決したなんて嬉しい知らせなら、なお良いけど。
(51)2005/12/28 21:55:35
踊り子 キャロルは、吟遊詩人 コーネリアスをやんわりとはねのけた。
2005/12/28 21:56:53
踊り子 キャロルは、湯を沸かし、紅茶を用意してテーブルへ置いた。
2005/12/28 21:58:24
吟遊詩人 コーネリアス
今日はトビー君が本部へ送られた。
犠牲者の方は・・・ローズ君だ。

それから、ニーナ君が重要な話があるといっているのだが、話の腰は折られたまま、重傷だ。早く全快してくれなければな。

何だね? 貢物が足りないと言うのか?

[コーネリアスは仕方なく、プリンに合う甘めのブランデーを持ってきて、ニーナにグラスで差し出す]

うう、私のコレクションが・・・。
(52)2005/12/28 21:59:30
吟遊詩人 コーネリアス
ごめん、勘違いだ。本部に送られたのはセシリア君だった。
(53)2005/12/28 22:00:12
踊り子 キャロル
[ 自分のティーカップへブランデーをたらすと、それで唇を湿らせた。 ]
(54)2005/12/28 22:01:27
見習い看護婦 ニーナ
あ〜、そうでした。

それでですね……あ、ありがとうございます。
(55)2005/12/28 22:02:00
見習い看護婦 ニーナは、ブランデーを受け取ると、口に運んだ。
2005/12/28 22:02:11
踊り子 キャロル
……マリーと、セシリアが?

[ コーネリアスの告げた名前を、呆けた表情のまま繰り返し呟いた。 ]

そう、あの……二人がね。

[ 悲しそうな瞳を浮かべると、下唇を噛み締めた。
  それから、ニーナに顔を向けた ]
(56)2005/12/28 22:07:11
踊り子 キャロル
大事な話?
いったい何かしら?
(57)2005/12/28 22:08:19
踊り子 キャロルは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2005/12/28 22:08:38
見習い看護婦 ニーナ
えっと、取り敢えず、一つ話す前に、みなさんに……これは聞いてもいいのかなぁ。
(58)2005/12/28 22:09:29
見習い看護婦 ニーナ
えっと、どうなんでしょう。
(59)2005/12/28 22:09:49
見習い看護婦 ニーナ
一応、質問だけしてみます……。
(60)2005/12/28 22:10:08
見習い看護婦 ニーナ
今まで、自衛団に検査依頼をした方の名前を教えて貰えませんか?
(61)2005/12/28 22:10:41
見習い看護婦 ニーナ
もしも良いのなら、みんなの依頼先を聞いた後、ニーナのと、あと……先生から聞いた事をお話しします。
(62)2005/12/28 22:12:05
見習い看護婦 ニーナ
もし駄目なら……その時また考えます。
(63)2005/12/28 22:12:29
見習い看護婦 ニーナ
ニーナ、あまり頭よくないから、ふたつのことは、同時に考えられないのよね。
(64)2005/12/28 22:12:57
踊り子 キャロル
今までの?
悪いけど、全部は覚えてないわ。

それを聞くことで何か解ると言うの?
(65)2005/12/28 22:13:21
見習い看護婦 ニーナ
この質問したりして良いのか、凄く迷ったんですけど……、う〜ん。
(66)2005/12/28 22:13:25
踊り子 キャロルは、見習い看護婦 ニーナに首を傾げた。
2005/12/28 22:14:14
見習い看護婦 ニーナ
たぶん……。
(67)2005/12/28 22:14:41
吟遊詩人 コーネリアス
そういうことなら協力しよう。

私はルーサー君、ハーヴェイ君、トビー君、セシリア君に投票したよ。
(68)2005/12/28 22:16:40
踊り子 キャロル
ん。ちゃんと理由を説明してくれないと、何がなんだかさっぱりよ。
(69)2005/12/28 22:17:21
見習い看護婦 ニーナ
やっぱりそうよね〜。
(70)2005/12/28 22:18:04
見習い看護婦 ニーナ
でも、説明しちゃうと、その意味も無くなっちゃうの。
(71)2005/12/28 22:18:19
見習い看護婦 ニーナ
どうしたらいいのかな〜。
(72)2005/12/28 22:18:27
踊り子 キャロルは、見習い看護婦 ニーナに頷くとカップに口づけた。
2005/12/28 22:19:44
見習い看護婦 ニーナ
う〜ん、やっぱりちょっと迷います。

ちょっとみんなが来るまで、エッタちゃんたちの様子、みてきますね。
(73)2005/12/28 22:21:15
見習い看護婦 ニーナ
駄目なら、駄目って言ってくれればいいでので……。
(74)2005/12/28 22:21:42
見習い看護婦 ニーナは、仮入院棟になった部屋へと(プリンとポテトを持って)向かった。
2005/12/28 22:22:28
踊り子 キャロル
悪いけど、自分の考えも説明しないで、人の腹だけ探ろう何て人は信じられないの。

それは当たり前のことでしょ?
(75)2005/12/28 22:22:48
踊り子 キャロルは、見習い看護婦 ニーナをじっと見つめた。
2005/12/28 22:23:14
吟遊詩人 コーネリアス
まあ、誰に投票したのか、なんて告白するのは後味の悪いことではあるね。

私は愛するニーナ君に頼まれたら、嫌だとはいえなかったけどね。
(76)2005/12/28 22:24:43
踊り子 キャロル
[ 少し呆れたように溜息をこぼした ]

ちょっとセシリアが休んでいた部屋にいくわ。

[ そういって広場を後にした*]
(77)2005/12/28 22:26:21
吟遊詩人 コーネリアス
二人とも、また後で。

私はもう少しここにいるよ。
(78)2005/12/28 22:30:09
ごくつぶし ミッキー
うおおおー!!
[バンッ!という音とともに扉が開く
 ―勇者よ…ここから世界へと旅立つのじゃ…
 おっと、話が違った。
 開いた扉からは黒い球体。]

まままままま…マリーちゃんが…
 ローズマリーちゃんが人狼にやられたって本当ー!?
(79)2005/12/28 22:38:23
吟遊詩人 コーネリアス
本当だよ。

[コーネリアスは残酷な事実をつきつけた]
(80)2005/12/28 22:39:59
ごくつぶし ミッキー
…!!

[コーネリアスの言葉に言葉を失う]

な、何てことだ…人狼の奴がこのままのさばれば…
このままじゃ…村が男だらけになってしまう…!!
(81)2005/12/28 22:43:55
吟遊詩人 コーネリアス
参った。

君の突きつけた予測の方が私のそれよりとても残酷だよ。

[コーネリアスは思わず眩暈を覚えた]
(82)2005/12/28 22:45:56
双子 リック
[リックが集会場の扉をあけて入ってきた。外は今日も雪が降っているようで、帽子や肩に雪がうっすらと乗っかっている。]

こんばんは、毎日雪がよく降りますね…。
(83)2005/12/28 22:46:53
双子 リック
あのう、ここに来る前に自警団に寄ってきたんですけど…。
皆さんもうお聞きになられました…?
一応伝えておきますけれど…。

今日はセシリアさんを検査することになったそうですね…。
そして、ローズマリーさんが昏睡状態になったそうです…。って、もしかして今その話をしていたのかな。
酒場はてんやわんやのみたいですよね…。

えーと、あとひとつ。
明日の検査依頼は、29日…明日の午前5時までに出して下さいって言われましたよ。
(84)2005/12/28 22:49:09
双子 リック
[リックは、雪をはらいながら自警団で聞いて来たことを伝えると、コートをぬいだ。]

はー。ここはあったかいですねー…。
(85)2005/12/28 22:51:19
ごくつぶし ミッキー
エッタちゃん…メイちゃん…シャーロットちゃん、ネリーちゃん…ローズマリーちゃん…。

みんなが居たらさぞ楽しい日々を送れていただろうに…

[ミッキーは暗い影を背負った]
(86)2005/12/28 22:51:22
ごくつぶし ミッキー
り、リック!今の話は本当かい!?
セシリアちゃん今回検査だったの…!?

ああ…。本当に男だけになっちゃいそうだ…。
今も男しか居ないし…。

ぐー。
あー、何か腹減った。
(87)2005/12/28 22:53:26
吟遊詩人 コーネリアス
リック君・・・シャロ君のことは・・・その・・・残念だった・・・。

なんと言っていいかわからないが・・・とにかく、気を落とさないでくれ。ましてやシャロ君が目覚めないのをいいことに、動転したふりをして妙な真似をしたりしないでくれ・・・。
(88)2005/12/28 22:53:50
吟遊詩人 コーネリアスは、ごくつぶし ミッキーにブタのエサを恵んであげた。
2005/12/28 22:54:07
ごくつぶし ミッキーは、吟遊詩人 コーネリアスの好意を喜んで受けた。うまうま。
2005/12/28 22:55:09
双子 リック
そうですね…。
[リックはミッキーの言葉を聞いて頷く。]

…。ハッ!
女の人だけ!?二人とも、一体なんの話を…!
でも、確かに。最初は空気も華やいでたのに、最近じゃあ…。

[リックも暗い影を背負った]
(89)2005/12/28 22:55:21
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスも負けずに暗い影を背負った!]
(90)2005/12/28 22:57:51
双子 リック
本当ですよ、ミッキーさん…。
それにしても…女の人ばっかりが狙われてますよね…。

このままじゃ男しかいなくなっちゃいますよ…!僕達男が残りの女の人四人を守ってあげなくちゃいけませんねッ!


…。
コーネリアスさん…一体何言って…。
僕、正直シャーロットさんが眠っていると逆にトラウマで怖…いえ、なんでもないです…。
[リックは思い出しただけで恐怖に怯えた。]
(91)2005/12/28 23:03:00
ごくつぶし ミッキー
うむ!その通りだリック!
残りの女性陣は我々が守らねばならん!!

とりあえず対策を立てないと…ッッ!
(92)2005/12/28 23:05:13
吟遊詩人 コーネリアス
我に秘策アリ!

ミッ君の背中に「おいしい肉(はぁと)」と張り紙をして雪の中に放り出し、囮にすればレディ達を守れるんじゃないか??
(93)2005/12/28 23:07:03
ごくつぶし ミッキー
囮を使うのは悪くない案だ!コーネリアス君!
しかーし!!足りない…圧倒的にそれでは足りないよ…!!

人狼が女性を狙う事は明白…!
よって、この中で「女性のように美しい人間」を劣りにするのが良いと思うんだ!
さあて…この中で一番美しい人といえば…
だれかなぁ〜?

[ミッキーは誰とも無く見ている]
(94)2005/12/28 23:09:57
双子 リック
なるほど…!!
ミッキーさんの案はなかなかいいんじゃないですか!?
だって犯人は女性を狙うわけですから…!

線が細くて…髪の毛が長くて…
…。
だれですかね〜?

[リックも誰ともなく見ている。]
(95)2005/12/28 23:12:55
吟遊詩人 コーネリアス
女性と言うからには小柄でないとダメだろう?
あとは子どもっぽいあどけない顔をしている方がポイント高いだろう?

[コーネリアスはリックの方をじっと見つめている]
(96)2005/12/28 23:17:02
ごくつぶし ミッキー
あー。確かにエッタちゃんの例もあるからな〜。
子供の方が良いかもしれないな…!

[ミッキーはリックの方をじっと見た]
(97)2005/12/28 23:18:50
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックの背中に「おいしい肉(はぁと)」と書いた紙を貼った。
2005/12/28 23:19:32
ごくつぶし ミッキーは、吟遊詩人 コーネリアスの後ろに「私は女です(はぁと)」と書いた紙を貼った。
2005/12/28 23:20:38
吟遊詩人 コーネリアス
よし、ミッ君手伝いたまえ。

リック君を外へ放り投げよう。

リック君、最後に遺言くらいは聞いておいてあげるよ? それとも辞世の句にしとくかい?
(98)2005/12/28 23:20:57
双子 リック
ま…?!
まってくださいよー!?僕ー?!
こんなに男らしいのにー…!!

確かに最初の被害者はヘンリエッタさんですけど…!

ン!?コーネリアスさん今何か貼りませんでしたッ!?!?
(99)2005/12/28 23:21:52
ごくつぶし ミッキー
よし!任せろ!
ついでにコーネリアス君も外に出ていると良いんじゃないかな…!なーんて!!
(100)2005/12/28 23:22:54
双子 リック
一人で凍死するくらいなら道連れだあー!
ミッキーさん、僕を放り出すならコーネリアスさんも放り出してくださいねッッ!!
(101)2005/12/28 23:27:01
吟遊詩人 コーネリアス
ミッ君は裏切り者だな!
ケネ蔵くらい信用できんな!

よし、リック君手伝いたまえ。
ミッ君を外へ放り捨てよう!
(102)2005/12/28 23:27:34
ごくつぶし ミッキー
流石リック…!
男だな…!

そして頭もいい…!
囮にするなら一人より二人…!
よくぞここまで成長したっ!!
君たちの犠牲は無駄にしないからな…っ
(103)2005/12/28 23:29:00
双子 リック
なるほど、ここであえてミッキーさんってことですね!!
まあミッキーさん、外にいくら居ても凍えたりしなそうですし…!!

よーし!がんばりましょう!!

[リックは腕まくりをした!腕は痩せてガリガリだ!]
(104)2005/12/28 23:30:39
ごくつぶし ミッキー
囮になりたいのは山々だっ
だが、俺じゃあ勤まらない…!

君たちだからこそ出来るんだ…!分かってくれ!
俺も本当はこんな事をしたいわけじゃないんだ…!
(105)2005/12/28 23:31:03
吟遊詩人 コーネリアス
よし、いくぞ、リック君!

せーの!

[コーネリアスはミッキーを極寒の雪の中へ叩き出した]

成仏してくれよ、ナムナム。
(106)2005/12/28 23:34:08
ごくつぶし ミッキーは、放り出され、雪闇の中に消えていった@退席
2005/12/28 23:35:31
双子 リック
わあーっ、本当に外に出せるだなんて思ってなかった…!
まさかあの巨体を動かせるだなんて…!
(107)2005/12/28 23:37:37
見習い看護婦 ニーナは、とぼとぼと、集会場に戻ってきた。
2005/12/28 23:39:22
見習い看護婦 ニーナ
えっと、あの……さっきの話なんですけど、忘れてください。
(108)2005/12/28 23:40:07
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに挨拶した。こんばんはっ。…元気ないですね…??
2005/12/28 23:40:25
見習い看護婦 ニーナ
ニーナが、ちょっと軽率だったかもです。
(109)2005/12/28 23:41:26
吟遊詩人 コーネリアス
ふふふ、悪は去った・・・。

う・・・カハァ!

[コーネリアスは突然喀血した]

く・・・今ので力尽きてしまったか・・・。
よもや、ここまで・・・。

リック殿、シャーロット姫を目覚めさせる役はそなたに譲ろう・・・。私の代わりに・・・頼む。

遠慮なくぶちゅーっとやってくれ・・・。
あとついでに何人かも襲っとけ・・・。

私はここまでだ・・・。

ぐふ

[コーネリアスは返事をしないただのしかばねのふりをしながら眠りについた(退席)]
(110)2005/12/28 23:41:28
吟遊詩人 コーネリアス
む、ニーナ君おかえり(退席とりやめ)

そうなのかい?
君がそう言うなら私はかまわないが・・・。

[コーネリアスは鏡を覗き込むと、催眠術を自分にかけてさっきのことは忘れた]

えっと・・・ここはどこ? 私は誰? ニーナ君は僕の奥さん?
(111)2005/12/28 23:43:06
見習い看護婦 ニーナ
キャロさん、起こらせちゃったな。どうしよ…。
(112)2005/12/28 23:43:15
見習い看護婦 ニーナ
あ、リックくん!?

だ、だいじょうぶ?
(113)2005/12/28 23:45:05
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはニーナを励ました]

大丈夫、そんな時に役立つものを貸してあげるよ。
これを持ってキャロル君のところへ行くといい。

[コーネリアスは笑顔でニーナにナイフを渡した。刃渡り10センチ!]
(114)2005/12/28 23:45:14
双子 リック
コーネリアスさーーーーーん?!
何最後に不穏な事いいまくって死んでるんですかーッッ!?

って生き返った…!

…本当に倒れていたなら、コーネリアスさんも囮にするつもりだったのになぁ…
[リックも不穏なことをぼそりと呟いた。]
(115)2005/12/28 23:46:03
双子 リック
えっ、僕ですか!?
大丈夫ですよー?

それより、ニーナさんが大丈夫ですか??元気なくみえます。
キャロルさんとなにか…?
(116)2005/12/28 23:51:08
見習い看護婦 ニーナ
取り合えず、暖炉の前に〜!

濡れた服、脱いで。
(117)2005/12/28 23:51:44
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナの服を脱がそうとした。
2005/12/28 23:52:06
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスの手渡そうとしたナイフを受け取らずにじっと見つめた。
2005/12/28 23:55:27
見習い看護婦 ニーナ
これでなにをしろと?
(118)2005/12/28 23:56:05
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナを熱く見つめ返した。
2005/12/28 23:56:13
見習い看護婦 ニーナ
きゃ! な、なにするんですか!?
(119)2005/12/28 23:56:51
見習い看護婦 ニーナ
だ、大丈夫じゃないです、リックくん、助けて〜!!
(120)2005/12/28 23:57:31
吟遊詩人 コーネリアス
生死をかけた極限状態で友情を確かめ合ってはどうか、とね。

[コーネリアスはにっこり微笑んだ]
(121)2005/12/28 23:57:35
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスから、服を抑えて逃げようとした。
2005/12/28 23:58:06
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックをニーナにけしかけた! ゴー リック!
2005/12/28 23:58:55
双子 リック
わー?!
コーネリアスさんが暴走したー!
ミッキーさん戻ってきてー!
[リックは非力ながらニーナからコーネリアスをはがそうとする。ぐぬぬぬ。]
(122)2005/12/28 23:59:12
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに困惑した!なんです!?ゴーってー?!
2005/12/28 23:59:51
吟遊詩人 コーネリアス
まあ、冗談なんで本気で怯えないでくれ。

場を和ませようとしただけだ。
女の子が嫌がることなんて私はしないさ〜。
(123)2005/12/29 00:00:32
吟遊詩人 コーネリアスは、騒いでる間に体も温まってきただろう?
2005/12/29 00:00:40
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスを不信の目で見た。
2005/12/29 00:00:52
ごくつぶし ミッキー
おおっと…そこまでだ…!

それ以上はこの愛と正義のごくつぶしミッキーが黙っちゃいない…!

女性の敵は俺の敵だぜ!
(124)2005/12/29 00:00:55
双子 リックは、ごくつぶし ミッキーに、ひ、ひとあし!あとひとあし…!
2005/12/29 00:01:57
ごくつぶし ミッキー
ヒーローはいつだって少し遅れて現れるものさ。
分かっているだろうリック?

フフフ。
大丈夫だったかいニーナちゃん
俺が来たからにはもう安心だ!
(125)2005/12/29 00:03:13
双子 リック
なるほど、あえてだったってワケですね…!
さすがミッキーさん!
(126)2005/12/29 00:04:44
見習い看護婦 ニーナ
はぁっ、はぁ〜っ。
(127)2005/12/29 00:05:47
吟遊詩人 コーネリアス
はははは、きたなひーろーよ

おまえのあいてはこのわたしだ

かんねんしろ

くらえ、あくだまきっく

[コーネリアスは台詞棒読みでミッキーに気のないキック]
(128)2005/12/29 00:05:54
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスを前で腕を組み自分を抱くように、警戒しながら睨み付けた。
2005/12/29 00:07:15
ごくつぶし ミッキー
ミッキー油カウンター!!

[コーネの蹴りを脂肪で跳ね返しつつ]

やれやれ、ニーナちゃんすっかりおびえて…。
もう大丈夫だよ。

[ニーナを落ち着かせようとニコリと笑顔を作ってみる]
(129)2005/12/29 00:10:01
双子 リック
ニーナさん大丈夫ですか…ッ?
こわかったですね…。

[リックはニーナにせめてもの身を守る道具?として毛布を差し出しつつ、子供ながらにニーナをよしよし。]
(130)2005/12/29 00:10:18
吟遊詩人 コーネリアス
や〜〜ら〜〜れ〜〜た〜〜

[コーネリアスは吹き飛んだ勢いで撤退。後は若い人たちだけで!]
(131)2005/12/29 00:11:49
吟遊詩人 コーネリアスは、プリン(三人前)をこっそり置いて消えた。(退席)
2005/12/29 00:12:52
双子 リック
ああっ、わざわざプリンまで…!
い、いただきます…!
[リックはコーネが消えた方向にむかって感謝した。]
(132)2005/12/29 00:15:48
ごくつぶし ミッキー
[置かれたプリンの2人前を平らげ]
フハハハハハ!
悪は遂に去った…!!

そして、俺ももう行かねばならん…
そう、俺の助けを待つ人が居る限り…!

あでゅー…!

[ミッキーは脂肪を翻し雪に消えていった@退席]
(133)2005/12/29 00:16:34
双子 リック
く、くわれたー!
ミッキーさんめええ!
ニーナさん、あの、最後の一個はどうぞ…!

[そして翻る脂肪に、リックは驚いた。]
(134)2005/12/29 00:19:02
見習い看護婦 ニーナ
ニーナのプリン……。
(135)2005/12/29 00:19:40
双子 リック
大丈夫です、ぼくもまだ手つけてませんから。
どうぞ〜っ。
[リックはニーナにプリンをすすめた。]
(136)2005/12/29 00:21:39
見習い看護婦 ニーナ
あ、リックくん食べてね。

ニーナは、さっきも貰ったから……。
(137)2005/12/29 00:22:23
双子 リック
えーとっ。
じゃあ半分こしましょう。
僕、お皿とスプーンもってきますからっ。
ねっ。

[そう言ってリックはキッチンからお皿とスプーンをもってきて、プリンを半分にわけた。]

あ、あはは。ちょっとほぐれちゃいましたけど!
どうぞっ。
[リックはどちらかというと見栄えのいいプリンのお皿をニーナに差し出した。]
(138)2005/12/29 00:28:24
双子 リックは、プリンを食べている。
2005/12/29 00:30:36
見習い看護婦 ニーナ
いいのかな……でもなんか楽しそうだから、一緒にたべよ。

はい、あ〜ん♪
(139)2005/12/29 00:33:43
双子 リック
ええっ、あーんて…!
な、なんか恥しいですよ!
[リックは恥しがりつつ、ニーナが差し出してくれたプリンをぱくり。]

お、おいしかったです。
でも、あの、なんか照れくさいので!
[と、言ってリックは自分のプリンに専念するフリをした。]
(140)2005/12/29 00:40:32
見習い看護婦 ニーナ
あ!
(141)2005/12/29 00:45:47
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックにくれ騙ししようとして、戻すタイミングをミスした。
2005/12/29 00:46:22
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナの大きな声にびっくりした。えっ?
2005/12/29 00:46:30
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2005/12/29 00:48:53
双子 リック
なんだ!たべちゃだめだったなら食べなかったですのにーっ。
あははは。じゃあ僕の一口どうぞ。
(142)2005/12/29 00:48:55
見習い看護婦 ニーナ
あ、完全に忘れてました。
(143)2005/12/29 00:49:15
見習い看護婦 ニーナ
あ、別に駄目じゃないです……。

一度、取った後には、もう一度ちゃんとあげようと……。
(144)2005/12/29 00:50:51
双子 リック
なんだ、そういうことならよかったです。
ごちそうさまです。
[リックは満足げに微笑んだ。]
(145)2005/12/29 00:54:33
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックの差し出すプリンを、椅子から乗り出して、食べようとした。
2005/12/29 00:54:49
見習い看護婦 ニーナ
ところでリックくん……ちょっと迷ってることがあるんだけど……聞いてもらえるかな?
(146)2005/12/29 00:57:31
双子 リック
あ、はいー。いいですよっ。
どんなことでしょう??
(147)2005/12/29 00:58:52
見習い看護婦 ニーナ
えっと、その……人狼が居るとして……。
(148)2005/12/29 01:03:10
見習い看護婦 ニーナ
それは、探すべきなのかな?
(149)2005/12/29 01:05:33
見習い看護婦 ニーナ
あ……つまり……その……。
(150)2005/12/29 01:06:12
見習い看護婦 ニーナ
例えば、ある人が人狼だとわかったんだけど、ことを荒立ててしまうのって……良くないのかな。
(151)2005/12/29 01:08:36
双子 リック
…探すべきかどうか、ってことですかっ?
それは…そうですよね、この中に居るんですし…。
探さないと、また被害が出るわけですし。

そうするべきなのかもしれません。

でもなにもわからないわけですしね…。
僕も、どうやってお手伝いしたらいいのか…。
[リックは苦笑いだ。]
(152)2005/12/29 01:12:06
双子 リック
…!?!?
ニーナさん、まさか…ッッ!?

[リックは驚いた。そして自分を落ち着かせてから、]

僕らは容疑をかけられてここに集められているわけですし…。
その事を言うのは、事を荒げているんじゃなくて、むしろ必要とされていることなんじゃないかと思うんです。

僕は、おしえ貰えるなら、おしえてほしいです…!
いまの、何もわからない状況は…正直、不安だったんです………。
(153)2005/12/29 01:19:38
見習い看護婦 ニーナ
実は……カーミラさんと、キャロさんにビタミン注射したとき……ちょっとだけ血液を採取させてもらったの。
(154)2005/12/29 01:27:40
見習い看護婦 ニーナ
それを先生に調べてもらったのね。
(155)2005/12/29 01:28:00
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナの言葉を緊張した面持ちで待った。
2005/12/29 01:35:37
見習い看護婦 ニーナ
どうもカーミラさんの血液が普通の人と違うらしいんです。
(156)2005/12/29 01:37:31
見習い看護婦 ニーナ
キャロさんのは、明日結果を送って貰えるようにお願いしてあるんですけど……。
(157)2005/12/29 01:40:08
見習い看護婦 ニーナは、プリンのスプーンを加えて、俯いた。
2005/12/29 01:43:26
双子 リック
な…ッ!?
それって、どういうことなんですか…?
「人狼がわかった」って、つまり、カミーラさんが…ってことですか…ッッ!?

…そんな…。
正直、カミーラさんが犯人だなんて考えたくないですよ…ッ。
[リックはニーナの教えてくれた結果に困惑した。]
(158)2005/12/29 01:44:00
双子 リック
ニーナさん、とりあえず…検査、おつかれさまでした。
こうやって結果はなすのもつらかったですよね。
[リックはまたニーナの頭をよしよしした。]
ヴィンセント先生にもお礼を言わないとですね。

………。
…他に情報もないわけですし…カミーラさんが犯人、そう考えるしか、今はないわけですね…。
[リックは暗い顔でそう呟いた。]
(159)2005/12/29 01:49:06
見習い看護婦 ニーナ
ふみぃ。
ニーナより、ずっと小さいのに……。

oO(ニーナが慰められてる……)
(160)2005/12/29 01:52:08
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックに頭を撫でられ、そのままその胸に顔を埋めた。
2005/12/29 01:52:38
双子 リック
あはは。そうですね、ニーナさんより年下ですし、背だってちいさいですけど。
今日は僕みたいなちびで我慢してくださいね。
[リックはそう笑いながら、ニーナの頭を優しく撫で続ける。]

…そうだ。
どこか、メモを残しておいたほうがいいです。
ヴィンセント先生に頼めば人間かどうか検査が出来ることとか、今まで出た検査の結果とか…。
残しておけば、あとから誰かきてもわかりますもんね。
(161)2005/12/29 01:59:24
のんだくれ ケネス
よ。
なんか騒がしいな。
(162)2005/12/29 01:59:54
のんだくれ ケネスは、あくびしながら集会所に現れた。
2005/12/29 02:00:21
のんだくれ ケネス
……ん?

検査がどうしたって?
結果が出たのか?
(163)2005/12/29 02:01:09
双子 リック
あ。ケネスさん。今晩は。
今日、なにがあったか、聞きました?

>>163
えっと…。
自警団の検査じゃなくって、ニーナさんが血液を採取して、自主的に調べてくれてるみたいなんです。
それで…カミーラさんが、人間じゃないっていう結果が出たらしくって…
(164)2005/12/29 02:04:31
のんだくれ ケネス
へぇ。そいつはおもしれぇ。
カミーラさんが人狼ってぇことかね。

ニーナは、他のヤツの血は調べてねぇのか?
(165)2005/12/29 02:06:56
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2005/12/29 02:07:07
双子 リックは、のんだくれ ケネスに頷いた。たしかに。僕も他の人の結果、聞いておきたいです。
2005/12/29 02:08:17
見習い看護婦 ニーナ
後の方ですか?

先生から、結果を聞いているのは、後は寝てしまわれた方ばかりですね。
(166)2005/12/29 02:22:50
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナの返答に、そうだったんですか…ありがとう御座います。
2005/12/29 02:25:13
のんだくれ ケネス
ふぅん。
で、結局のところニーナはカミーラさんを人狼だって言いたいんだよな? まぁ、それはわかった。

カミーラさんは今日まだ顔を出してねぇんかな。
直接話を聞きてぇな。
(167)2005/12/29 02:33:31
双子 リック
僕も今日はカミーラさん見てないんですよ。
珍しいですよね…。
[リックは普段より幾分寂しい集会場を見渡した。]

そういえば、今日は皆来たんでしょうかね?
自警団の人には朝の五時には検査依頼を提出しろっていわれたんですが…。


…そうですね、直接話を聞きたいです。カミーラさん自身から。
でも、喉の調子があんまりよくないので…今日のところは休ませてもらおうかな…。

…そういうことで、僕はそろそろ寝ますねっ。
ニーナさんとか、今日はきっと気疲れしたでしょうし、よく休んで下さい。
ケネスさんも寝てないんでしたら、ちゃんと休まないといけませんよ。

おやすみなさい、二人とも。
[リックはそう言って二人に頭をぺこりと下げると、昨日も借りていた二階の一室へと向かった。@退席]
(168)2005/12/29 02:48:20
逃亡者 カミーラ
[ベッドから身を起こす。少しの休憩のつもりがぐっすり寝てしまったようだ]

…ふう…。

[軽いストレッチの後、髪をサッと梳かすと、部屋のドアを開けた。ゆっくりと、階段を下りる。途中ですれ違ったリックが、何か言いたげに此方を見ていた。]

リック…?
(169)2005/12/29 02:51:50
逃亡者 カミーラは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/12/29 02:53:12
逃亡者 カミーラ
リック…どうかしたのか?
(170)2005/12/29 02:57:09
双子 リックは、逃亡者 カミーラに、促され、言いづらそうにしている。
2005/12/29 02:57:21
逃亡者 カミーラ
[言いよどんでいるリックに]

ここは寒い。…下へ降りるか?
もう寝てしまうところだったのだろうが…。
(171)2005/12/29 02:59:49
双子 リック
[リックは、そう言われ、やっと口をひらく。]
…あの。
ニーナさんが、ヴィンセント先生に頼んで、何人かの血液検査を自主的にやってくれてたみたいなんです…
それで…

カミーラさん…あなたに、人間ではない、という結果が出たそうなんです…。

…。あの…。やっぱり、下に降りましょう。ケネスさんなんかもいますし。
[リックは再び階段を降りた。]
(172)2005/12/29 03:02:41
双子 リックは、逃亡者 カミーラと、なんとなく目をあわせにくく、下をむいている。
2005/12/29 03:03:33
逃亡者 カミーラ
[リックの言葉が頭を通り抜ける。
眉根を寄せたまま、ゆっくりとリックの後に続いた]
(173)2005/12/29 03:06:31
逃亡者 カミーラ
や、ケネス。それに、ニーナ。…と、ニーナは寝ているのか…?
(174)2005/12/29 03:08:53
逃亡者 カミーラは、いつもの席にそっと腰掛けた。
2005/12/29 03:13:19
双子 リック
[リックは暫しの間黙っていたが、また口をひらいた。]
カミーラさん、きっと、こんな事いわれて、いい気分ではないと思うんです…。すいません…。
でも、もう一度、お尋ねします。

あなたが人狼…なんですか?
[リックは、やっとまっすぐカミーラをみつめ、そう言った。]
(175)2005/12/29 03:13:54
のんだくれ ケネス
お。カミーラさん。来たか。
(176)2005/12/29 03:15:35
修道女 ステラ
[集会場の扉が豪快に開く]

たっだいまー。
(177)2005/12/29 03:17:07
逃亡者 カミーラ
もし、そうだと言ったら。

まずは、何故眠らせた、と問うだろうな。

[困った様に苦笑した後、真っ直ぐにリックを見つめ返した。]
(178)2005/12/29 03:17:51
双子 リックは、修道女 ステラに、今晩は、と挨拶をした。
2005/12/29 03:18:22
逃亡者 カミーラは、修道女 ステラにひらりと手を振った。「や、ステラ」
2005/12/29 03:18:49
修道女 ステラ
ん? 何この空気?

……私ひょっとしてまたとんでもないタイミングで乱入しちゃった?

[ステラはおろおろし始めた]
(179)2005/12/29 03:19:14
逃亡者 カミーラ
いや…寧ろ、聞いてくれたほうが良いのかもしれないな。

[おろおろするステラに、微かに苦笑した。]
(180)2005/12/29 03:20:41
修道女 ステラは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/12/29 03:21:15
修道女 ステラは、双子 リックに「何か重要な話してたの?」と言った。
2005/12/29 03:21:49
双子 リック
…っ!
…。「ちがう」って、そう言うかと思ってました…。

[リックはカミーラの返答に、悲しいような、困ったような…ともかく、つらい表情を浮かべる。]

どうして…本当にどうして皆を眠らせたりなんか…?
(181)2005/12/29 03:22:27
学生 ラッセル
[1階の物々しい様子に気が付くと2階から降り、悪いと思いながらも壁を背にして様子をじっと待った。

…カミーラさんが、狼…?そう聞き取った時は信じられないという顔をしながら、注意深く聞き取る事にした。]


(中/昨日寝落ちしてました。本気でごめんなさい(汗)
(182)2005/12/29 03:24:32
双子 リック
[リックは頷くと、ステラに、ニーナがヴィンセントに頼み、血液検査で人間か人狼かを見分けてくれたこと、そして、その検査でカミーラに「人間ではない」という結果が出たことを話した。]
(183)2005/12/29 03:24:49
学生 ラッセルは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/12/29 03:24:57
修道女 ステラは、双子 リックの話に驚いた。
2005/12/29 03:25:37
修道女 ステラ
カミーラさんが狼……!?
本当なんですか?

[明らかに動揺した声でカミーラに尋ねる]
(184)2005/12/29 03:27:15
逃亡者 カミーラ
[リックの辛そうな表情に、済まない、と短く呟いた後]

私の身には、確かに気高き獣の血が流れている。


そして、リックの問に答えよう。
この村を、救う為――。
そう言って信じて貰えるか?…貰えないだろうな。

[目を伏せ、そっと両手を組む。]
(185)2005/12/29 03:27:39
双子 リックは、学生 ラッセルに気付き、ぺこりとお辞儀をした。
2005/12/29 03:28:31
逃亡者 カミーラは、修道女 ステラに、「今言ったとおりだよ。シスター・ステラ」と返した。
2005/12/29 03:30:11
逃亡者 カミーラは、学生 ラッセルにひらりと手を振った。「や、ラッセル」
2005/12/29 03:30:56
修道女 ステラ
[カミーラの発言に声を震わせながら尋ねる]

村を救う、とはどのような意図で?
(186)2005/12/29 03:31:18
修道女 ステラは、漸くラッセルに気付き二人に倣って挨拶した。
2005/12/29 03:31:32
双子 リック
この村を、救う為…!?
正直、信じるとか…信じないとかそれ以前です。
一体、どういうことなんですか?

…僕も、あなたが悪人だとは信じたくはないんです。
ですから、ハナから疑う気もありません…。
ただ、その言葉だけじゃ、わからない。

この村はどうなってるんですか?
あなたたちはなにをしようとしているんです?
そして…どうして僕たちには何も教えてくれなかったんです…?
(187)2005/12/29 03:32:15
学生 ラッセル
[カミーラさんが…狼?認めたくは無い…。

無意識の内に移動してたのだろう。リックに気が付くと「やあ」と一言だけ返事して、そのまま壁にもたれながら腕を組んだ。]
(188)2005/12/29 03:34:05
学生 ラッセルは、リックとカミーラの言葉を、待った。
2005/12/29 03:35:29
逃亡者 カミーラ
[ステラとリックの問い掛けに、真っ直ぐと眼を見つめ答える]

気付いていたか?ステラ。リック。――降り止まない雪に。
一瞬でも、雪が降り止んだところを、その目にしたか…?

この村に、災厄が訪れようとしている。…【村を飲み込む大雪】だ。

獣達はとっくに避難している。
リックの所の動物も、最近騒がしくは無かったか…?
(189)2005/12/29 03:36:01
逃亡者 カミーラ
何故言わなかったか…か。

言った所で、信用されるとは思わない。

突如現れて、大雪で村がつぶれる。早く避難しろ。
…『何を馬鹿なことを』と一蹴するだろう。
家を、財産を置いて逃げる人間など一握りも居るかどうか。

加えて、人外の身の言葉を信じる者も…な。
(190)2005/12/29 03:39:24
修道女 ステラ
なるほど……。

[少し落ち着きを取り戻し、カミーラの言葉に頷く]

しかし、そういう理由があって……どうして昏睡させる必要が?
(191)2005/12/29 03:41:25
逃亡者 カミーラ
今言ったとおりだよ、シスター。
鵜呑みにする人間は少ないだろう。

強攻策、というやつだ。
村は村人が居てこその村だろう?
(192)2005/12/29 03:43:06
双子 リック
確かに今年の雪は、異常です…けど…
[そして、先生のところの動物たちの様子を思い出す…。そうだ、ここのところ様子がおかしい。先生もぼやいていた。]

眠らせた理由は…じゃあ、僕らをひとりづつ、避難させてくれるつもりだった、そういうことですか…?
(193)2005/12/29 03:43:15
のんだくれ ケネス
……ふぅ。


ま、オレは最後まで話を聞くぜ。
(194)2005/12/29 03:43:17
学生 ラッセル
…薄々気が付いてました。
村の案内をしていた時、少し引っかかってたんです。

今思えば確認の為…だったんでしょうね。

[重い口を開き、カミーラにそう言った。]
(195)2005/12/29 03:45:20
逃亡者 カミーラ
リックは聡いな。…つまりはそういうことだ。

[いつもの様に、困ったような苦笑を浮かべるた後、真摯な表情に戻り]


あと1週間も無いだろう。早くて3日…それほどまでに、近付いているのだよ。

…最も、私は同胞に助力を頼まれただけだが。
(196)2005/12/29 03:47:14
逃亡者 カミーラ
…この村の自然が美しいと思ったのは本当だよ、ラッセル。

[小さく、苦笑混じりに呟いた。]
(197)2005/12/29 03:48:30
修道女 ステラ
カミーラさんの意図は了解したよ。

……もう1つ質問いいかな。これは単純な疑問。

所謂人狼の伝説って、人を襲う……と言うのはカミーラさんも知ってると思うけど、実際のところはどうなのかな?
(198)2005/12/29 03:48:56
逃亡者 カミーラ
[ステラの質問に、少しの間沈黙する]


…私と、私に助力を求めた同胞は、そう言った事は無い。

私は、人間はどうでも良いのだよ、シスター。
美しいものを見ていると、私の渇きは癒える…ただそれだけだ。

助力を求めた同胞は、一切そういうことは無い。寧ろ異端者だったよ。
人間が好き…そして、この村の村人を救いたい、と願った…な。
(199)2005/12/29 03:54:10
見習い看護婦 ニーナは、逃亡者 カミーラに、そっと紅茶をだして、静かに聴いていた。
2005/12/29 03:55:01
見習い看護婦 ニーナは、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。
2005/12/29 03:55:18
修道女 ステラは、逃亡者 カミーラの言葉に口を噤んだ。
2005/12/29 03:56:37
双子 リック
[にわかには信じられない話をきいて、リックは困惑した。…たしかに、今年の大雪はひどい…。雪かきをするのも、去年の倍、いや、それ以上に大変だった。冗談で、「こんな古い建物はつぶれちゃうかも」そう話したこともあった―…が…]

…信じたく…ないです。だって…!僕らはここに住んで…ッ!
避難って言ったって、雪がとけるまで、一体どこに住めばいいんですか?

それに…「どうせ信じてくれないから話さなかった」っていうことですよね…?そんな大切なこと…。
もしも本当だとしたら、もっと早くに言ってくれていたら…。もう一週間に迫っていると突然言われても…ッ。
(200)2005/12/29 03:56:39
修道女 ステラ
[感情的になっているリックの頭をぽんぽんと叩く]

リック君落ち着いて。
カミーラさんに怒りをぶつける前に『今後、どうするべきか、どうしたらいいのか』を考える方が先決だと思うよ。
(201)2005/12/29 04:00:02
逃亡者 カミーラ
…雪に閉ざされるのは、この村だけだ。
近隣の村でも雪は多いだろうが、分散して住めなくもないだろう。

大切な事と言うが…。言っていたら、信じてくれたのか?
リックだけではない。他の人間の大人たちも。

[落ち着いた声で、悲しそうな目で、リックを見据えた。]
(202)2005/12/29 04:03:40
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