人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1073)かわたれのほし : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、1人が投票した。
見習い看護婦 ニーナ に、2人が投票した。
踊り子 キャロル に、1人が投票した。
学生 ラッセル に、1人が投票した。
牧童 トビー に、6人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、1人が投票した。
ごくつぶし ミッキー に、2人が投票した。

牧童 トビー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習いメイド ネリーが無惨な姿で発見された。
次の日の朝、村長の娘 シャーロットが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、吟遊詩人 コーネリアス、のんだくれ ケネス、ごくつぶし ミッキー、の11名。
酒場の看板娘 ローズマリー
んぬー?
今日は他には誰も居ないのか。

[ややとろんとした目つきで、口に手をやって考えている。]

リック達はもう寝ちゃうかな?
(0)2005/12/27 02:35:43
ごくつぶし ミッキー
居るぜ…!

そう、一家に一台ミッキーさ…!
何か焦ってるんだか眠いんだかで、テンションがハイだぜ!
(1)2005/12/27 02:37:37
双子 リック
さ、さぶい…
[リックはシメられたままブルブル震えている…]

そうですね、ぼくはもうちょっとしたら寝ようかと思ってますけど。
(2)2005/12/27 02:38:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[雪の中で身体から蒸気を発しているミッキーを見て]

んー、一家に1台ミッキーで保温と保湿効果抜群!?
んじゃ、もうちょっと絡んでから私も帰ろうーっと♪ぬふふ

[...は今夜は絡み酒だ!?]
(3)2005/12/27 02:41:09
逃亡者 カミーラ
[階下の物音に気付き、静かに階段を下りて来た]

賑やかだと思ったら…ローズマリーに…リック、それにミッキーか。

お早う…に、なるのかな。

[ひらりと、手を振った。]
(4)2005/12/27 02:41:35
逃亡者 カミーラは、元気そうだなと思いながら、3人を遠巻きに見ている。
2005/12/27 02:42:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[声にへろりと振り向き]

あ、カミーラだぁ〜。
今朝はありがとうね〜

[にぱっと笑う。
ややではなく、結構酔っているのかも知れない。]
(5)2005/12/27 02:43:53
ごくつぶし ミッキー
保湿も保温も完全完璧!
保温どころか上げる事も全然可能だぜ!

た・だ・し…
下げることは出来ないから御利用は計画的に☆
(6)2005/12/27 02:44:53
逃亡者 カミーラ
こちらこそ済まないな。あのまま椅子で寝かせてもらっても構わなかったんだが。

[酔った様子に小さく苦笑しながら、微笑むローズマリーを見た。]
(7)2005/12/27 02:45:53
ごくつぶし ミッキー
やあ!カミーラちゃん!
やあやあ!!やあやあー!!
(8)2005/12/27 02:46:11
逃亡者 カミーラは、ごくつぶし ミッキーの元気な様子に、安心したようにくすくすと笑っている。
2005/12/27 02:46:21
逃亡者 カミーラ
や、ミッキー。元気のようで何よりだ。

確り食事は取っているか?

[くすくすと微笑んだまま、目を細め尋ねた。]
(9)2005/12/27 02:47:34
酒場の看板娘 ローズマリー
なははっ、夏になったらもう半分とけてる感じだもんな、ミッキーは。
でもあれだけ溶解しているのに不思議と小さくはならないんだよね。

[リックを引き摺るようにして広間に戻った。]
(10)2005/12/27 02:48:49
双子 リック
カミーラさん!こんばんはー。
いやーきょうもさむいですねー。
あー段々意識が朦朧と…。
ウフフフ…
[リックは落ちかけている。]
(11)2005/12/27 02:48:52
逃亡者 カミーラ
昨日はお疲れ様だ、リック。風邪を引いていな…

…今にも、引きそうだな。暖炉に火は入れた、早く暖まるといい。

[苦笑しながら、リックを暖炉の前に促した。]
(12)2005/12/27 02:50:58
見習い看護婦 ニーナ
ニーナも、居るよ〜。
(13)2005/12/27 02:52:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[ぐったりとしているリックの様子に気付き驚愕!]

リック・・・!?
どうしたのリック、しっかりして!

[むちうちになりそうなほどまでにがくがくと揺すり、頬を両掌でペチペチと挟みまくっている!]
(14)2005/12/27 02:52:57
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナに助けを求めた。「リックにキッツイ注射を!」
2005/12/27 02:53:21
ごくつぶし ミッキー
飯?ああ、食ってる!食いまくりだよカミーラちゃん!
そりゃもうね!でも、昨日は控え目に一食ご飯3合しか食べなかったけどね!ほら!俺ってばごく潰しだし!

冬はいいね!暑くなくて!
暑いとやばいよねー!マジで!塩をかけたナメクジみたいにならない?なるよね!
だから夏は痩せちゃうんだって!だから、夏はたーくさん食べないとな…!
冬は寒くなるから沢山脂肪つけて置かないといけないからたーんと食べないとなー!!
(15)2005/12/27 02:54:14
逃亡者 カミーラは、見習い看護婦 ニーナにひらりと手を振った。「や、ニーナ」
2005/12/27 02:54:50
見習い看護婦 ニーナ
でも、ねむいの……。
(16)2005/12/27 02:56:02
逃亡者 カミーラ
[3合と聞き、驚いたように納得したように、笑みを零す]

ふふ、良かったよ。元気なようで。

[そうとだけ呟くと、今度はリック達のやり取りを見始めた。]
(17)2005/12/27 02:56:19
双子 リック
わぁー。暖炉の火だぁ…。
ウッフフフ、あったかそぉ〜う。
ウッフフフ…

[リックはトランス状態だ。そこへ、ローズマリーからしっかりして!と声がかかったかと思った瞬間、世界が揺れた…。]

ウブッ
ブブブブブブ
バババババアババババ

ムニュッ!
ムニュニュニュニュ。
ムニュー!!

[リックは、むちうちになりそうなほどまでにがくがくと揺すられ、頬を両掌でペチペチと挟みまくられている。]
(18)2005/12/27 02:56:29
見習い看護婦 ニーナ
えっと、リックくんに注射?
(19)2005/12/27 02:58:22
逃亡者 カミーラ
…ローズマリー。リックが壊れてしまうぞ。

[微かに苦笑したまま、そっとローズマリーからリックを剥がし、その両肩に手を置いた]

大丈夫か?大分揺すられたようだが。
(20)2005/12/27 02:58:30
酒場の看板娘 ローズマリー
リック、リックぅー!

[...は、心配の余り涙目だ!
酔って潤んでいるだけの可能性もかなり高いが。]
(21)2005/12/27 02:59:59
ごくつぶし ミッキー
ま、不味い…!!
リックが…!!

人工呼吸が必要なんじゃなかろうか…!?
(22)2005/12/27 03:01:26
双子 リック
ハッ…。
だ、大丈夫です…。
えーと…。なんか軽く脳がシャッフりましたけど、大丈夫です。

えーと………
とりあえず!注射はいいですから!お断りしますからーッ!
[リックは自分の身に危険が迫っているのを理解するのにややしばしかかったが、カミーラのうしろにサッと隠れ、ニーナと距離をとる。]
(23)2005/12/27 03:02:03
見習い看護婦 ニーナ
取り合えず、ジキタリス打っておきますね。
(24)2005/12/27 03:02:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、ごくつぶし ミッキーに人工呼吸を促した。肺活量ありそうだから!
2005/12/27 03:03:02
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックの腕に、太い注射を……量間違えてる?
2005/12/27 03:03:26
双子 リック
ひーっ!
も、もう無事ですから!
ローズマリーさんなかないでー!
ミッキーさん、人工呼吸は要りません!決して!自分で呼吸できます!
ニーナさん!とりあえず注射とかヤメテー!
(25)2005/12/27 03:03:54
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナにボーっとしながら「ん〜、そんなもんでいいんじゃないかな?」
2005/12/27 03:04:47
双子 リックは、そんな太い注射打たれたら死んじゃうー!
2005/12/27 03:04:50
逃亡者 カミーラ
おっと。

[自分の後ろに隠れたリックに困った様に苦笑しながらも]

大丈夫のようだよ、ニーナ。注射は要らなさそうだ。


…皆?

[場の雰囲気に困惑したように小さく苦笑する。]
(26)2005/12/27 03:05:13
ごくつぶし ミッキーは、酒場の看板娘 ローズマリーでもホラ…。俺が本気で人工呼吸したらリックが…パーン…。
2005/12/27 03:05:40
酒場の看板娘 ローズマリーは、ごくつぶし ミッキーに、ああ、蛙の童話だね〜、あはは〜たーまや〜♪
2005/12/27 03:06:44
双子 リックは、ごくつぶし ミッキーの言葉にマジビビリ。人間風船ー!?
2005/12/27 03:07:09
双子 リック
そうそうっ。
注射はいりませんからっ!
いりませんからねっっ!!
[リックはカミーラの影にまだ隠れている。]
(27)2005/12/27 03:09:07
酒場の看板娘 ローズマリー
[ややとろんとして潤んだ目つきで、すぼめた口に人差し指を当てて]

ん・・・?どうしたカミーラ?

[良く見るとちょっとふらふらしている]
(28)2005/12/27 03:09:28
逃亡者 カミーラ
だ、そうだ。
あまりからかい過ぎるのも、心労が溜まってしまうぞ。

[苦笑したまま、ローズマリーの問に]


こちらの台詞だよ、ローズマリー。酔っているのか?

[困った様に笑いかける。]
(29)2005/12/27 03:11:32
見習い看護婦 ニーナ
元気そうだからいいね。
(30)2005/12/27 03:11:45
見習い看護婦 ニーナ
でも元気がなくなったら、ビタミン注射してあげるから、言ってね。
(31)2005/12/27 03:12:19
逃亡者 カミーラ
注射よりも、錠剤や飲み薬の方が好まれると思うのだが…

[微かに苦笑したまま、呟いた。]
(32)2005/12/27 03:13:32
双子 リック
そうそうそう。そうですよ。
こんな子供のうちからストレス社会と戦わねばならないだなんて不憫ですよ。
ね、カミーラさん。

[そして、ニーナが諦めたようなので、リックは心底ホッとしたようだ。]
(33)2005/12/27 03:14:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[リックとカミーラの言葉にふにゃっとした笑みを返す。]

そうかそうか、リックが元気ならそれで良いのだ。
暫く会ってなかったから、つい嬉しくて。
今日は酒場で、最近付き合いが悪いぞーって言われて、盛り上がってきちゃいました。
ちょっと酔っ払ってるかも・・・
(34)2005/12/27 03:16:02
逃亡者 カミーラ
子供の割に、結構確りしていると思うがな、リックは。

[リックに小さく微笑み、帽子の上から頭を撫でた。]
(35)2005/12/27 03:16:16
ごくつぶし ミッキー
おおっと。
また、そろそろ出かけなきゃいけない様だ!
あー。人気者は大変だぜ!!

って事でじゃーね!みんな!!あーばよ!!
(36)2005/12/27 03:17:37
逃亡者 カミーラ
ああ、それは解かるな。ミッキーも相変わらずのようで安心したから。

盛り上がったのか…道理で、いつもに増して酒の香りが強い訳だ。

[微かに苦笑した後、水でも飲むか、と尋ねる。]
(37)2005/12/27 03:19:01
逃亡者 カミーラ
ああ、行くのだな。大丈夫だとは思うが、帰り道は気を付けてな。

[ひらりと手を振り、ミッキーを見送った。]
(38)2005/12/27 03:20:07
双子 リック
僕も嬉しいですよ!久々ですもんね、ローズマリーさんと会うの。お元気そうでなによりですよ!
僕もあんまり長時間ここに居た事ないし…時間があわなかったんですね。
じゃあ、あらためて。
どうもお久しぶりです。
[リックはふかぶかと礼をした。]


カミーラさん、最近の子供なんてこんなもんなんです…。
フッ…。
[リックは何故か憂いに満ちた溜息だ。]
(39)2005/12/27 03:21:15
酒場の看板娘 ローズマリー
うなぁー、ミッキー帰るなら送ってけぇ〜
盛り上がった・・・様な気がするんだけど、細部は覚えてません。

[ぽーっと天井を見詰めるように考えながら、何故か敬語。]
(40)2005/12/27 03:21:19
双子 リックは、ミッキーに手を振った。人気者は大忙しだなぁっ!
2005/12/27 03:21:45
逃亡者 カミーラ
…子供は子供で、大変なのだな。

[溜息に思わず溜息で返しそうになったが、苦笑に留め]


…ローズマリー。無理せず、今日も集会場で寝ると良い。

別段困るわけでも無いだろう?

[すっかり出来上がっているローズマリーを、やれやれといった様子で見る。]
(41)2005/12/27 03:24:29
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックによろれりっとお辞儀を返した。こちらこそお久しぶりです。深々
2005/12/27 03:24:29
双子 リック
えーと…。
[リックは、ミッキーを見送って、落ち着いてきた辺りを見渡し、]
僕は、そろそろ一眠りさせてもらおうかなー…なんて。
明け方に家に帰るのは寒いですし、明るくなってからがいいんで、ちょっと集会場のお部屋借りますね。
大丈夫ですよね?空き部屋ありますよね?

集会場でベッド借りて寝るのって初めてかもしれないです。
[リックはお泊り気分でちょっぴりわくわくだ。]
(42)2005/12/27 03:27:30
双子 リックは、逃亡者 カミーラに、そぉなんです。子供には子供なりの青春の悩みってもんが。
2005/12/27 03:27:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[カミーラの提案に、こてっと小首をかしげる。
脳内伝達速度が若干遅延気味の様子だ。]

んー。
でも今日は着替えも何も持ってこなかったから、家に帰るよ。
(43)2005/12/27 03:28:14
逃亡者 カミーラ
ああ、こんな時間に帰るのも酷だろう。まだ幾つか、空き部屋はあった筈だ。
毛布が足りない場合は、端の部屋から持ってくるといい。

[うきうきした様子のリックに、小さく笑んで答える。]
(44)2005/12/27 03:29:56
逃亡者 カミーラ
そうか。…だが、今日は送らせてもらおう。今の様子では心配だ。

家の場所は知らないから、先導してもらう事になるが。

[少しだけ肩を竦めた後、ローズマリーに向かい確りと呟いた。]
(45)2005/12/27 03:33:02
酒場の看板娘 ローズマリー
うんうん、リックゆっくり休んでね、また会おう。

[にふっと笑んで手を振った。]

さぁーて、私も戻るかぁ〜。
じゃあ、お騒がせでしたー、おやすみなさ〜い。

[ふわりとした足取りで集会場を後にした]
(46)2005/12/27 03:33:13
双子 リック
わあーい!ですか。カミーラさん、ありがとうございます!

それじゃ、先に休ませて頂きますね。
みなさん、おやすみなさい。
[リックはぺこりとお辞儀をして、階段をのぼった。]
(47)2005/12/27 03:34:44
逃亡者 カミーラ
ああ、待てと言うに。

[苦笑しながら、コートとマフラーを歩きながら身に着けて]


リック、お休みだ。ゆっくり休めよ。

良い夢を。

[顔だけリックに向け、ひらりと手を振りローズマリーを追い掛けた。]
(48)2005/12/27 03:36:18
逃亡者 カミーラ
[家の近くとやらまで送ると、ローズマリーは、ありがとう、と。にへらと笑い、大げさに頭を下げた]

散歩と思えば、な。まあ、風邪を引かないように。


お休み、ローズマリー。良い夢を。

[ひらりと手を振り、踵を返した。集会場へと、戻る。]
(49)2005/12/27 03:52:45
逃亡者 カミーラ
ニーナ? …寝てしまったのか。

[テーブルに突っ伏して寝息を立てるニーナに毛布を掛ける]


(今日は、ケネスもキャロルも居ないか…。

そういえば、検査は…眠りに付いたのは、誰なのだろう…
今日も誰か、襲われたのだろうか…?)
(50)2005/12/27 03:58:47
学生 ラッセルは、ふと、目を覚ました。
2005/12/27 04:11:19
逃亡者 カミーラ
[どれだけぼうっとしていたか解からないが、不意に集会場のドアを叩く音がした。
律儀にノックをする人が居ただろうか等と思いつつ、どうぞ、と声を出した。
少しの間があった。そっとドアが開かれる]

…貴方は確か、自警団の…。

[小さな礼と共に、一枚の便箋が渡された。
自警団員はそれを終えると、礼もそこそこに足早に集会場を後にした]


…そこまで露骨に態度に表されるのも…何とも言えないな…。
(51)2005/12/27 04:13:50
逃亡者 カミーラ
[小さく頭を振った後、畳まれた便箋を開く。
そこには、トビーが検査の為本部へ連れて行かれたこと。
そして、屋敷の方でシャーロット、そしてネリーが眠りに付いていたこと。
その2点が、理由無く、短く、記されていた。]


眠りに付いたのが、2人…!?

…どういう、事なんだ…。

[何度も文面を読む。だが、それ以上のことは解かりそうになかった。]
(52)2005/12/27 04:15:14
学生 ラッセル
[あのまま寝てしまったのか…キョロキョロと辺りを見回すが、部屋は暗く、肌寒い。
ぞくりと身体を震わせ近くにあった毛布で身体を包み、じっと息を潜めた。

身体が動きたくないと行っているが動かなければどうしようもない。
やれやれと身体を引きずり、暖炉の消えかかっている火に薪をくべる事にした。]
(53)2005/12/27 04:16:27
逃亡者 カミーラは、目を閉じたまま、深い溜息を吐いた。
2005/12/27 04:16:43
学生 ラッセル
…ああ、吃驚した…カミーラさん、でしたか。


[ばちっ、と薪がはぜる。それまで気にしてなかったがふと人の気配を感じた。
くるりと振り向くと、深い溜息をつくカミーラに気が付いた。]
(54)2005/12/27 04:19:54
学生 ラッセル
…何か、あったんですか?
(55)2005/12/27 04:21:18
逃亡者 カミーラ


…あ、あ。ラッセル、そこで寝ていたのか…驚いた。
毛布の塊に見えていたよ。…先程の賑やかな様子でも寝ていたとはね。

[苦笑しながら、小さく首を振った。]
(56)2005/12/27 04:22:11
逃亡者 カミーラは、学生 ラッセルの問に僅かな間沈黙した。
2005/12/27 04:22:35
逃亡者 カミーラ
…自警団の方から、通達があった。

トビーが検査されて…シャーロットと、ネリーが眠りについたらしい。

[便箋を、ひらりと見せる。目を閉じ、小さく頭を振った。]
(57)2005/12/27 04:27:43
学生 ラッセル
はは…大分疲れていたようです。僕は。
今日は散々歩きましたからね…それが祟ってたんでしょう。
その言いぶりだと、余程楽しかったようですね…その場に居れなくて残念です。

[小さく首を振ったカミーラに気が付き、話を帰る事にした。]

…その手紙は…一体何ですか?
(58)2005/12/27 04:27:54
逃亡者 カミーラは、自警団からの手紙をラッセルに手渡した。
2005/12/27 04:28:29
逃亡者 カミーラ
大丈夫…か?
(59)2005/12/27 04:35:34
学生 ラッセル
…はい、心配には及びません。

[手紙を受け取り、その言葉を聞いた途端表情を険しくさせる。
注意深く読む、読み込む。脳裏に焼きつくほどに。

特に名前の書かれた個所を何度も読み返す。]

なんだって…二人とも?
シャーロットと…ネリーさんが…こんな、こんな馬鹿な話が…。
(60)2005/12/27 04:37:24
学生 ラッセル
["トビー"という綴りを頭の中で反芻する。会った事は無い。なんにせよ此処に集められ、検査の為に連れて行かれた事は解った。

一人、また一人と…居なくなる事に憤りを感じずには居られなかった。]
(61)2005/12/27 04:43:09
学生 ラッセルは、思わず手紙をくしゃりと握り締めた。
2005/12/27 04:43:20
逃亡者 カミーラ
[ラッセルの様子に目を伏せた後、小さく頭を振り、メモを書き始める。

トビーが検査された事。
シャーロット、そしてネリーが眠りに付いてしまった事。

本部の方も焦っているのか、検査が12月28日の午前6時頃を目安にしている事。

書き終えると]
(62)2005/12/27 04:47:52
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2005/12/27 04:48:22
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。
2005/12/27 04:49:42
学生 ラッセル
これだけ人が連れて行かれたり眠らされているのに…。
何一つ解らないんですか…?

…報告書には事後の事しか記されてはいません。
幾ら本部も焦っているとはいえ、何も情報が無さ過ぎる…!

[そう険しい口調で、そう言った。]
(63)2005/12/27 04:54:01
学生 ラッセルは、目頭を押さえた。
2005/12/27 04:55:58
逃亡者 カミーラ
情報が無いのは、あちらも同じなのだろう…。

…それともう、本部の方とは連絡が付かないのだよ、ラッセル。
いや、付けられない…と言うべきだな。

結社員は、2人とも眠りについてしまった。
シャーロットも、結社員だったそうだから。
…私達が情報を求めに行った所で、自警団の様に追い返されるのが落ちだろう。
(64)2005/12/27 04:58:22
逃亡者 カミーラは、目を伏せた。
2005/12/27 04:59:05
学生 ラッセル
…そう、ですね…。
でも、このままじゃ…。


結社員が全て眠らされてしまった今、僕達だけで人狼を見つけ出すか…このまま眠らされるのか…。

容疑を掛けられたまま連れて行かれるのもごめんだ…。
だからといって眠らされる理由も解らないまま、眠りになんかつきたくない…。

一体、どうしろと言うのか…解らない…ッ!
(65)2005/12/27 05:08:50
学生 ラッセル
…此処で熱くなっても仕方ないな…遠吠えにしかならない。

…済みません。
(66)2005/12/27 05:16:06
逃亡者 カミーラ
私も同じだよ。私にはまだやるべき事がある。
描き上げていない絵もあるし、まだ行った事のない場所もある。

[そっと席を立って]

能力者も、まだ現れない…眠りについてしまったのかも知れない。
情報は無いが…それでも、行動は起こさなければ行けない。
どうにか、しなければならないんだ。
ヘンリエッタも、メイも、あのままには絶対にしたくは無い…

[小さな声ながらも、どこか強さを感じさせる言葉で、呟く。]
(67)2005/12/27 05:16:29
逃亡者 カミーラ
…済まないな、起き掛けにこんな話をしてしまって。
本当なら、もっと他の話題をしたかったが…。結局、旅の話もできていないしな。
それもまだ、心残りだ。

[申し訳なさそうに苦笑して]


それに、少し疲れた…。もう一度、休むとするよ。済まない。
ラッセルも…あまり、無理はするなよ。

[ひらりと手を振ると、静かに階段を上がって行った。*]
(68)2005/12/27 05:17:12
学生 ラッセル
それは僕も同感です。
こちらも絵も仕上げていませんし…ね。

メイも、シャーロットも、エッタちゃんも、ネリーさんも…。
このまま眠ってしまった人達だけじゃない。
連れて行かれた人もどんな思いをしているか―

[目を閉じて、そう呟く。]
(69)2005/12/27 05:23:14
学生 ラッセル
…お疲れ様です。
旅の話…この事件が解決した時にでもお願いしたいんですけどね…。

[ふっ、と首を小さく振りながら。]

…僕も休みます。ソファで寝てたら身体が痛くて。
カミーラさんも無理はしないで下さい。
幾ら身体が丈夫でも気が滅入ったままだと解りませんから。

[そう言い、席を立って自室へと戻っていった*]
(70)2005/12/27 05:28:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[ぼふりと、ベットに倒れこんだ。
灯りのない部屋に、雪の白さだけが仄かに映えている。
音も無い。
ふわふわと、酔いのゆりかごが自分をあやすだけ。

酔えば忘れられるだなんて、都合の良い事は期待しなかった。
そこまでの奇跡が酒にないことなど、既に知っていたから。

ただ、酔いと言う仮面は、忘れている振りをすることを許してくれる。
それが振りだと気付いても、何も言わない了解を人に求める事ができる。

贋物の休息。
救われないゆるし。
いくら追い出しても、それは一瞬の隙を突いて姿を躍らせる。]
(71)2005/12/27 05:39:00
酒場の看板娘 ローズマリー
[枕に顔をうずめた。
目を瞑ればゆらゆらと、まるであたたかな水の中にいるようだ。
酔いは眩暈を誤魔化してくれる。
このまま、夢を見なければ良い。

ふわふわと空を舞うように、ゆらゆらと水に漂うように
おちていく ― *]
(72)2005/12/27 05:40:02
踊り子 キャロルは、自室のベッドの上でうっすらと意識を取り戻した。
2005/12/27 09:20:50
踊り子 キャロル
[ 日の光の差し込む部屋で目が覚めた。
  ――それが日の光ではなく、雪の反射する光であることに気付き、いまだ降り止んでいないという現実を知った。
  そして、人ではない者が今ココに存在するのであるという事実も。
  鮮明な現実は、淡い夢より残酷であると思った。
  目に見える景色が、揺らいで見えた。
  全てそうあれば、夢と現実の境界線何て無いのではないかと思った。
  抜け道の無いメビウスの輪の中のようだ。
  そう思ったら大きな溜息が零れた。額に手をやり強く瞳を瞑った。
  暗闇の向こうに、何が見えるのか。出口はそこにあるのだろうか――。
  そこまで考えて、答え何て無いんだと知った。
  酷く疲れたような気がした。
  そうしてそのままもう一度夢の中に*還っていった*   ]
(73)2005/12/27 09:22:26
見習い看護婦 ニーナは、テーブルから顔をあげた。
2005/12/27 10:01:15
見習い看護婦 ニーナ
うにゃむにゃ……。
(74)2005/12/27 10:01:45
見習い看護婦 ニーナ
昨日はここで寝ちゃったのね……。
(75)2005/12/27 10:02:05
見習い看護婦 ニーナは、毛布を掛けて貰ったのに気がついた。
2005/12/27 10:02:22
見習い看護婦 ニーナ
あれ……誰かな、後でお礼を言っておかないと……。
(76)2005/12/27 10:03:24
見習い看護婦 ニーナは、毛布を肩に掛けたまま立ち上がると、集会場を見渡した。
2005/12/27 10:03:31
見習い看護婦 ニーナは、ふと逃い子 カーミラの残したメモを目にした。
2005/12/27 10:04:18
見習い看護婦 ニーナ
ロッテちゃんに……ネリーちゃんまで……狼さんは一日に二人も襲うようになったの?
(77)2005/12/27 10:05:49
見習い看護婦 ニーナ
取り敢えず、今日は先生のところに……。
(78)2005/12/27 10:39:55
見習い看護婦 ニーナは、注射器と保存用の試験管を準備。
2005/12/27 10:40:05
見習い看護婦 ニーナは、白誓団長 アーヴァインの血液サンプルを採取した。
2005/12/27 10:47:01
見習い看護婦 ニーナは、お嬢様 ヘンリエッタの血液サンプルを採取した。
2005/12/27 10:50:02
見習い看護婦 ニーナは、苦学生 メイの血液サンプルを採取した。
2005/12/27 10:50:31
見習い看護婦 ニーナは、村長の狼 シャーロットの血液サンプルを採取した。
2005/12/27 10:52:01
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーの血液サンプルを採取した。
2005/12/27 10:54:14
見習い看護婦 ニーナ
はぁ〜、ネリーちゃんが寝ちゃうとは思ってもなかったよ。
(79)2005/12/27 10:55:03
見習い看護婦 ニーナ
着替え貸してくれたのに……。
(80)2005/12/27 10:55:32
見習い看護婦 ニーナ
ベッドも貸してくれたし……。
(81)2005/12/27 10:55:49
見習い看護婦 ニーナ
ネリーちゃん、暖かかったのに……。
(82)2005/12/27 10:56:05
見習い看護婦 ニーナ
それじゃ、行ってくるね。
(83)2005/12/27 10:57:06
見習い看護婦 ニーナ
必ず先生に届けて、治療法見付けて貰ってくるからね。
(84)2005/12/27 10:57:26
見習い看護婦 ニーナは、意を決すると血液サンプル(とドレス)の入った医療鞄を担いだ。
2005/12/27 10:58:23
見習い看護婦 ニーナ
では……行ってきます。
(85)2005/12/27 10:59:05
見習い看護婦 ニーナ
うぅ、寒いだろうな……雪道……。
(86)2005/12/27 10:59:20
見習い看護婦 ニーナは、白衣の上にコートを羽織ると、集会場を出て行った。
2005/12/27 10:59:24
吟遊詩人 コーネリアス
ふう、今度はシャロ君とはね。
我々は最も頼りにするべき人を二人も失ってしまったわけか・・・。

そして、ネリー君もか・・・。ニーナ君も言っているが、人狼共は日に二人襲うようになってしまったのか? だとすれば由々しき事態だ・・・。

フリーメイソンの二人がいてくれれば、事態の説明を聞くことができただろうが・・・。今となっては詮無きことか・・・。
(87)2005/12/27 12:38:44
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは一人、寂しげな曲を爪弾いている]

私は詩人、皆を楽しませるのが使命。
いわば道化の如きもの。

こんな陰惨な事態だからこそ、せめて皆から笑顔が消えないようにと、心が恐怖で押しつぶされないようにと、馬鹿を続けておどけてきたが・・・。

もう、7人か・・・。
聞く人が自体がいなくなるというのは、何とも形容しがたい悲しさを憶えるね。

[コーネリアスは一人、寂しげな曲を爪弾きながら、心の中で仮面を改めて被り直した]
(88)2005/12/27 13:00:51
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはおもむろに黒板に走り書きを始めた]

「祝! 第一回ミッ君の下着の色当てクイズ!」

色/オッズ

白/1,3倍
黒/2,1倍
紫/5,7倍
茶/14倍
赤/3,4倍
青/4,6倍
黄/8,8倍
ピンク/23倍
レース/134倍
(89)2005/12/27 13:52:47
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは黒板に「コーネリアス レース 100万トルコリラ」と書き加えておいた。
(90)2005/12/27 13:53:39
吟遊詩人 コーネリアス
当れば1340万トルコリラかあ・・・。
当ったら何買おうかなあ・・・。
(91)2005/12/27 13:54:18
吟遊詩人 コーネリアスは、夢を見ながら去っていった。
2005/12/27 14:06:23
吟遊詩人 コーネリアスは、夢を見ながら戻ってきた。
2005/12/27 19:54:46
吟遊詩人 コーネリアス
1340万トルコリラって、千円ちょっとだったよ。

これじゃあ、魚花定食も食べられないじゃないか・・・。

[コーネリアスはまだもらってもいない内からがっかりした]
(92)2005/12/27 19:59:39
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは仮入院室のベッドで寝ているトビーの額に「内」と書いて、遊んだ]

当選の暁には、「人」という字を書き足そう・・・。
って政治家がいたら嫌だな。
(93)2005/12/27 20:25:28
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはバケツプリンに挑戦した]












(,ΦДΦ)デストローイ!!
(94)2005/12/27 21:09:15
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは絶命したバケツプリンを涙と一緒にかき込むと、そのまま口を手で押さえてトイレへ走った(退席)]
(95)2005/12/27 21:16:25
修道女 ステラ
[教会から出るとため息を吐く]

ふー。や、やっと終わったよ。
ルーサー牧師が居なくなってからてんやわんや……。

[外は雪が降っていた。ぼんやりと家々の光が見える]

さ、急いで集会場行かないと。
状況がさっぱり判らないからね。
どーなってる事やら。

[足早に集会場へ向かった]
(96)2005/12/27 22:30:25
修道女 ステラ
[集会場の扉を開けると中は閑散としており、暖炉の火が静かに揺れるだけだった]

あれ……誰も居ないのかな?
仕方が無い……。少し休もうかな。

[ステラは暖炉の傍の椅子に座り目を瞑る]
(97)2005/12/27 22:32:49
修道女 ステラは、そのままうたた寝をし始めた。
2005/12/27 22:33:03
踊り子 キャロル
[ すっかり暗くなった自室で目を覚ました。
  体が酷く疲れているように感じた。踊りすら踊っていないと言うのに――。事実は、それゆえなのかも知れなかったが ]

……はぁ。
今日もまた、誰かが――。

[ そこまで呟くと下唇を噛締め、ゆっくりと体を起こした。
  眠気を覚ますために、素早く湯を浴びる。
  いつものように高い位置で髪を括ると、赤い紅を一指し。
  そうしてから、集会場へと向って歩き出した     ]
(98)2005/12/27 23:15:15
踊り子 キャロルは、集会場に辿り付くと雪を払い、扉を開けた。
2005/12/27 23:16:51
踊り子 キャロル
はぁい、こんばんは……。

――と。

[ ステラが転寝している事に気付き、唇を閉じた。
  足音を立てないように、静かに歩きステラがただ寝ている事を確認した ]

……ステラが襲われた――って事は無さそうだね……。

[ とても小さな声で呟くと、そっとステラへ毛布をかけた ]
(99)2005/12/27 23:18:56
踊り子 キャロルは、猫のようにしなやかな足取りで、音を立てずにテーブルへ歩いた。
2005/12/27 23:19:26
踊り子 キャロルは、ふと見上げた黒板に、文字が綴られている事に気付いた。
2005/12/27 23:20:17
踊り子 キャロル
――何々?

[ コーネリアスの字をまじまじと読み、半ば呆れた顔で呟いた ]

……本当、緊張感の無い人ねぇ。
でも、ま、それに癒される――のかもしれないわ。

[ ペンを手にとりサラサラと文字を書いた。
  キャロル 黄色 1000万トルコリラ
  そう綴ると、ふっと笑った。      ]
(100)2005/12/27 23:23:34
踊り子 キャロルは、小さく息をつくと、グラスを手に取りブランデーを注いだ。
2005/12/27 23:24:37
踊り子 キャロル
[ グラスを片手にテーブルへつくと、カミーラの書いたメモに気付いた。
  グラスを傾けながら、手にとり眺めると、喉が鳴った ]

……シャーロット、それに、トビーと……ネリー?

[ ブランデーが熱く体の中を通り過ぎた。
  ぼんやりした頭の中を、アルコールが巡っていった ]
(101)2005/12/27 23:26:55
踊り子 キャロル
トビーは、少年のような男だったわね……。
タバコを――いつも吸ってたっけ……。

本部では、禁煙なんていわれてがっかりしてないかしら。
――それともすでに、眠りに――。

[ くっと唇を噛締め、そのまま気ままに思考をめぐらせた ]

シャーロットは、襲われて昏睡してしまったのね。

[ 脳裏に、ネリーの言葉が木霊していた――。
  寂しがっているんです――という言葉が何度もリフレインされた ]

シャーロット、寂しいまま――だったのかしら……。
  
[ 小さな声でそう呟くと、瞼を閉じた ]
(102)2005/12/27 23:32:30
踊り子 キャロル
それから、ネリーも眠りに――。

ネリー、あんたはいつもシャーロットのこと気にしてたね。
眠りの世界でも、世話をしてやってるんだろうか――。

たまには、自分の事だけを考えたって良かったっていうのに。
不器用な子だよね……。

次に目覚めた時には、ちゃんと、自分のために生きれればいいのだけど――。

[ 誰に言うと話に呟いたキャロルの瞳には大粒の涙が浮かんでいた。
  音も立てずに頬を流れるそれを、拭う事はしなかった。
  ただただ、過酷な現実がそこにあるように、流れる涙を止める術をキャロルは知らなかった。
  知っていたとしても、きっと止めなかっただろうけれど―― ]
(103)2005/12/27 23:35:34
踊り子 キャロルは、力なく椅子に腰掛けると、両手を額に当てて俯いた。
2005/12/27 23:37:28
踊り子 キャロル
[ 涙が、ぽとんと、テーブルへと落ちた。
  小さなそれがいくつも出来あがるまで、ただただそうして泣いた。

  お婆が言った――。
  哀しい時は涙を流す方がいいのだという言葉を思い出していた。

  たくさん泣いて、涙がかれるまで泣いて、全ての悲しみを流せ――と。
  そうして前に向って歩け――その言葉を今改めて噛締めていた ]
(104)2005/12/27 23:40:07
双子 リック
[リックは二階から降りてきた。そこにはキャロルが居て、…彼女は泣いていた。]

あ…

[マズイ、と思うが、既に階段を降りる音で彼女も気付いているだろう。]

あの、こんばんは。お久しぶりです。
…だ、大丈夫ですか?

[リックは、うつむいている彼女に心配そうに声をかけた。]
(105)2005/12/27 23:41:12
のんだくれ ケネス
よお。

……なんだ? 泣いてんのか、キャロル。
財布でも落としたか?
(106)2005/12/27 23:41:27
のんだくれ ケネスは、集会所にやってきた。
2005/12/27 23:41:38
のんだくれ ケネス
お、リック。元気にしてっか?
他の連中はどうしたんだ?

まただれか昏睡しちまったんかな。
(107)2005/12/27 23:43:00
踊り子 キャロルは、声に気付き、慌てたように涙を拭い微笑んだ。
2005/12/27 23:43:08
双子 リックは、のんだくれ ケネスに挨拶をした。こんばんは。僕も丁度今来た所なんですよ。
2005/12/27 23:43:44
踊り子 キャロル
はぁい、リック、久しぶりね。

[ そういうと赤い瞳のまま柔らかく微笑んだ。
  それからケネスに向っておちゃらけたように言った ]

あんたと違って、お財布落としたりなんてドジはしないわ。

[ ふふ、と声を出して笑って見せた。 ]
(108)2005/12/27 23:45:18
双子 リック
ええ、おかげさまで元気です。
今日も寝すぎちゃったくらいで。
ケネスさんもお元気そうですね?

僕も、まだ今日どうなったかはしらなくって。
皆無事だったならいいんですけれど、どうだったんでしょう…?
(109)2005/12/27 23:45:44
踊り子 キャロル
ん、そこに、カミーラのメモがあるよ。

[ そういうとひらりとメモを取り上げ二人に見せた ]
(110)2005/12/27 23:46:35
のんだくれ ケネス
オレは財布なんか持ってねぇよ。
落としたくても落とせねぇぜ。


……で、メモね。どれどれ、と。
(111)2005/12/27 23:47:52
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスに微笑むと、キッチンへと向かい湯を沸かした。
2005/12/27 23:48:58
のんだくれ ケネス
シャーロットさんとネリーちゃんがねぇ。

一晩で二人昏睡ってのは何だ。人狼は作戦を変えてきたんかな。何がなんだかわからんぜ、まったく。
(112)2005/12/27 23:50:01
双子 リック
ありがとうございます。ええと…
[リックはメモの文字を目で追って、]

…トビーさんが検査に…。

…?

今日は、犠牲者が二人、そういうことですか…!?
そんな…どんどん増えていったりするんでしょうか…。

[リックは不安の色を隠せない様子だ。]
(113)2005/12/27 23:51:28
踊り子 キャロル
[ 揺ら揺らと蒸気が天上へと昇り、薄ら寒いキッチンを温かな物へと変えていた。
  慣れた手つきで茶葉の用意を済ませると、紅茶をティーポットへ用意した。
  それとグラスをトレーにのせると、テーブルへと戻った ]

リックにブランデーはきついでしょ? 紅茶をいれたよ。
今夜も冷える。温まると良い。

[ そういうと柔らかく微笑み、リックへ紅茶を手渡した。
  ケネスへはブランデーを注いで、差し出した    ]
(114)2005/12/27 23:52:08
のんだくれ ケネス
お、紅茶か。
ありがとよ。
(115)2005/12/27 23:55:00
のんだくれ ケネスは、紅茶にブランデーを注ぎ足して啜った。
2005/12/27 23:55:19
双子 リック
あ。ありがとうございます、キャロルさん。頂きます。
[リックは頭をさげ、一口紅茶を飲んだ。]

いいにおい。
おいしいです。
[そう言って、リックは微笑んだ。だがどこか力ない。先程のメモのことが気になっているようだ。]
(116)2005/12/27 23:55:24
踊り子 キャロル
ん、一晩で二人の犠牲者が――。
これは、ちょっとフツーじゃないよね。

[ 静かに席に腰をかけると、グラスのブランデーを味わうように飲み込んだ ]

――昔、お婆に聞いたことがあるんだけれど。

人狼と、人を見分ける事が出来る人。
それがどういった方法で見分けるのかは、あたしも知らない。
でもその人は――妖魔。
そう呼ばれるモノを探った時に、その者の魂を封じ込める事が出来ると聞いたことがあるんだ。

あたしはすっかり御伽噺のお話だと思ってたんだけれど。

[ 大げさに息をつくと、軽く言葉を繋いだ ]

語り部は、真実しか話さない――。
それが、こんな形で実証されるとはね。
(117)2005/12/27 23:55:36
踊り子 キャロルは、双子 リックの言葉に、意外と上手いでしょ? と言って微笑んだ。
2005/12/27 23:56:49
踊り子 キャロル
――だから。

あたしは、人狼と人を見分ける事が出来る人はまだ眠りについていない。
そう思っているよ。
そしてその人こそ、この嫌な現実に終わりを告げる事が出来る大切な人だとも――。
(118)2005/12/27 23:59:18
踊り子 キャロルは、そう呟くと、両手で強くグラスを握り締めた。
2005/12/27 23:59:49
のんだくれ ケネス
へぇ。じゃ、その話が本当なら、ネリーちゃんが妖魔ってことか? で、ついでにその「人狼かどうか見分けられる人」もまだ無事でいるっつーわけだ。

だれだか知らねーけど。
まだ一人も、そういうこと言ってるヤツはいないんだよな?
(119)2005/12/28 00:02:06
双子 リック
妖魔……?
じゃあっ、今日眠ったどちらかはその、妖魔ってことですよね。
…シャーロットさんは、メイさんの相方だと名乗り出ていたし…。じゃあ、ネリーさんが…?

でも、その妖魔がなにする生き物なのか、全然知らないのでピンとこないんですけれど…。


なるほど、メイさんの言ってた特殊な力を持っている人っていうのは、そういう人のことなんですね。
ケネスさんの言うとおり、誰だかわからないし、誰一人として名乗りをあげた様子はないみたいですけど…。
(120)2005/12/28 00:05:20
踊り子 キャロル
でも、人狼と人を見分ける存在が居ると明らかになったら――。
きっと人狼は、迷わず狙いにくるだろうと思うのよ。

けれど、今のままでは何も変わらない。
ただただ、こうして一人ずつ眠りにつくのを見守るだけ――。

[ 少し俯ききゅっと唇を噛締めると、ゆっくりと瞳をあげた ]

そこで。
――伝承が正しければ、守り手。
守護者や狩人なんて呼ばれる者が居るはずなんだけれど。

その人がまだ眠りについていないのなら――見分ける事が出来る者だと名乗った人を、守ってもらえる可能性はあるんだ。
(121)2005/12/28 00:08:13
踊り子 キャロル
妖魔については、あたしも詳しく聞いたことがないんだよ。
災害を起こす存在かもしれない。
何もしないのかもしれない。

けれど、人ではない何か――。
それくらいしか解らないわ。
(122)2005/12/28 00:10:15
双子 リック
僕らはただ、ことのなりゆきを見るだけだなんて…。
なんだか歯がゆいです。
何か出来ればいいんですけれど、なにもわからないし…。
でも…
[リックはキャロルの話を聞き、メイのことを思い出した。]
そう、ですよね。
名乗り出れば襲われる可能性が十二分にあります…よね。

…。
守り手なんて、本当にいるのかな。
だって、メイさんは、ああやって名乗り出たから―…ッ。
(123)2005/12/28 00:10:47
踊り子 キャロルは、申し訳無さそうに呟くと、グラスを口へ運び喉を潤した。
2005/12/28 00:11:06
踊り子 キャロルは、双子 リックの言葉に、返す言葉が浮かばなかった。変わりに紅茶を注いだ。
2005/12/28 00:12:08
のんだくれ ケネス
守り手、かあ。

フリーメーソンの二人がやられちまったところから見ると、あんまりたよりになりそうにねぇな。本当にそんなのいるのかっつー話だぜ。
(124)2005/12/28 00:13:36
双子 リック
なる、ほど。
妖魔ってものがなんだかわからないなら…
眠ってよかったのやら、悪かったのやら…。

[リックは顔をあわせたことがある人物なだけに、微妙な気持ちなようだ。]

たしかに安全なのかもしれないですけど、なんだか可哀相ですよね。
(125)2005/12/28 00:14:02
踊り子 キャロル
――最終的な判断は、その特殊な力をもつものが決める事だと思う。
誰だって、襲われるかもしれない危険な行動はとりたくない。
――そうでしょ?

だから、あたしに出来る事はただ願うだけ。
今ある現実と言う悪夢から、目覚める日が来る事を。

そしてそれを――その誰かも強く願ってくれる事を――。
(126)2005/12/28 00:14:22
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスに頷いた。
2005/12/28 00:15:04
ごくつぶし ミッキー
ははーん!
なるほどね…!!
そいつは大変な事態だぜ・・・!

[ミッキーは話を聞いていた振りをしながら現れた]
(127)2005/12/28 00:15:38
踊り子 キャロル
確かに――この村には守り手は現れなかった。
そんな可能性もあるし、とても嫌な事だけれど。

既に眠りについてしまった。そういう可能性もあるわ。

[ 苦虫を噛み潰したような表情を浮かべると、静かに言葉を繋げた ]

――まかせるしかないのよ。その"特殊な力を持つ人"に。
(128)2005/12/28 00:16:42
踊り子 キャロルは、ごくつぶし ミッキーに驚いた。
2005/12/28 00:16:45
双子 リックは、踊り子 キャロルにお礼を述べ、おいしそうに紅茶を飲んでいる。
2005/12/28 00:17:28
のんだくれ ケネス
やれやれ。
おまえの贅肉の方が、よっぽど大変な事態だぜ。ミッキー。
(129)2005/12/28 00:17:56
踊り子 キャロル
……はぁい。相変わらずインパクトの強い人ね。

[ 驚いた表情のまま小さく手を振った ]
(130)2005/12/28 00:18:00
踊り子 キャロルは、双子 リックの言葉で我に返り、微笑んだ。
2005/12/28 00:18:46
双子 リックは、ごくつぶし ミッキーに挨拶。こんばんはー!
2005/12/28 00:19:36
ごくつぶし ミッキーは、褒められたと思って喜んだ。
2005/12/28 00:19:38
踊り子 キャロルは、くすくす笑うとキッチンへと向った。
2005/12/28 00:20:07
踊り子 キャロルは、手早く料理を済ませると、トレーに載せそれを運んだ。
2005/12/28 00:23:23
踊り子 キャロル
ん、あんまり何も無かったから簡単なものだけど。

ベーコンと野菜のトマトスープ。それに、ホタテとエビのスパゲティを作って見たわ。

……ネリーの料理と比べたらお粗末過ぎるかもしれないけど。
ま、良ければどうぞ。
(131)2005/12/28 00:23:50
ごくつぶし ミッキーは、踊り子 キャロルお手製の料理に目を輝かせた…!!
2005/12/28 00:24:26
踊り子 キャロルは、ごくつぶし ミッキーのぎらつく眼差しに怯えながらも微笑んで薦めた。
2005/12/28 00:26:55
ごくつぶし ミッキー
うまそー!!いっやっほーい!!
この手際…!只者じゃあない・・・!!
簡素に見えるが味付け…そして火加減…!
まさに極上の一品…!!

何よりっっ!!
俺はホタテに目が無いのさ…っ!!
いっただっきまーーーす!!
(132)2005/12/28 00:27:29
踊り子 キャロルは、ごくつぶし ミッキーが喜んでいる姿を微笑ましそうに眺めている。
2005/12/28 00:27:57
ごくつぶし ミッキーは、料理に舌鼓を打っている。ポンポン。
2005/12/28 00:28:06
踊り子 キャロルは、太鼓の音が聞えた気がしたが、気のせいだと思い込むことにした。
2005/12/28 00:28:31
のんだくれ ケネス
静かに食え、静かに。
オレのホタテもやるよ。ほら。
(133)2005/12/28 00:29:46
双子 リックは、ごくつぶし ミッキーの見事な舌鼓に感動した。それ、スッゲェーですよ…!
2005/12/28 00:29:53
のんだくれ ケネスは、ごくつぶし ミッキーの頭の皿にホタテを乗せた。
2005/12/28 00:30:15
ごくつぶし ミッキーは、のんだくれ ケネスが乗せたと思った瞬間に胃の中に収めた。
2005/12/28 00:31:13
踊り子 キャロルは、ごくつぶし ミッキーの素早さに驚き、その後声を噛み殺して笑った。
2005/12/28 00:31:56
双子 リックは、ごくつぶし ミッキーと、 のんだくれケネスの見事なコンビネーションに感激した。
2005/12/28 00:33:59
ごくつぶし ミッキー
いやあ〜。
ケネスは案外いい奴だな…!フハハハハ!!

[好物を貰い上機嫌に言った]
(134)2005/12/28 00:35:27
のんだくれ ケネス
食い物に対する反射は並じゃねぇな。
ミスター・コレステ君。
(135)2005/12/28 00:36:28
踊り子 キャロルは、ごくつぶし ミッキーとケネスを楽しそうにみている。
2005/12/28 00:39:01
修道女 ステラは、突然むくりと起き上がった。
2005/12/28 00:39:13
修道女 ステラ
[周りをきょろきょろと見渡す]

あー……おはよう……。

[ステラは眠そうな声で皆に挨拶した]
(136)2005/12/28 00:40:29
のんだくれ ケネス
お、目を覚ましたか。
おはよう、ステラさん。
(137)2005/12/28 00:41:20
踊り子 キャロル
はぁい、ステラ。おはよ。

[ 目覚めたステラに微笑み、紅茶を淹れると差し出した ]
(138)2005/12/28 00:42:22
修道女 ステラ
うーん……よく寝たよ。

[立ち上がり毛布をたたむと、それをさっきまで腰掛けていた椅子に置いて伸びをする]

それよりも賑やかになってきたね。
(139)2005/12/28 00:43:11
修道女 ステラは、踊り子 キャロルから紅茶を受け取ると、礼を述べて一口飲んだ。
2005/12/28 00:43:27
ごくつぶし ミッキー
おふぁひょう!すふぇらひゃん…!!

[口の中一杯に食物を詰め込んでいておかしな発音になっている]
(140)2005/12/28 00:43:40
双子 リック
あっ、おはようございます!
教会でお見かけした事があります。えーと、ステラさんて仰るんですね。
はじめまして。リックといいます。
[リックはぺこりと頭を下げた。]
(141)2005/12/28 00:43:58
修道女 ステラ
うん。おいしい。

[満足そうに頷くとまた一口つける]

……ところで、私が開けていた間の出来事、何かあったかな?
(142)2005/12/28 00:45:03
踊り子 キャロル
[ ステラの言葉に頷いた ]

そうね、それでも前より――静かだわ。

[ 少し哀しげに呟いた後、振り払うかのようにミッキーに向っていった ]

ほらほら、ミッキー。
そんなに慌てて食べなくても、食べ物は逃げたりしないわよ。
零してるし。まったく……。くすくす。
(143)2005/12/28 00:46:00
修道女 ステラ
ミッキーさんおはよう。相変わらずスゴイ食欲だね。

リック君は……お久しぶり、のはずだけど忘れちゃったかな。随分前に教会であってると思うんだけど……ルーサー牧師のインパクトが強すぎて覚えられてないかもね。あはは。
(144)2005/12/28 00:46:21
ごくつぶし ミッキー
ふぁふぁってふって!ふぁいひょうふ!
おひふいふぇふぁふぇふって…!
モグモグ…。
[ミッキーは謎の言葉を残して黙々と食べ始めた]
(145)2005/12/28 00:49:57
踊り子 キャロル
……解ってるって、大丈夫! かしら……。

[ ミッキーの言葉を何となく解読しながら、ステラにカミーラの残したメモを指差して、自分の知っているこれまでの話を伝えた ]
(146)2005/12/28 00:51:52
修道女 ステラは、踊り子 キャロルに感謝した。
2005/12/28 00:54:59
双子 リック
あれっっ!!
お話もしてましたか。それはごめんなさいっ。忘れちゃってたみたいです。
…確かに、あの時のことだとしたら、それは、多分牧師様の「つぶつぶつぶつぶ」がインパクト強すぎだったんだと思います。一緒に居られた修道女さんだっていうのは覚えていたんですけど。
ごめんなさい。
[リックはすまなそうに頭を下げた。]
(147)2005/12/28 00:57:20
ごくつぶし ミッキー
ぶふぉ…!!

[キャロルの言葉を聞いて食べ物を半分噴出す]

…モグモグ…ゴクン。

また…やられちゃったんだね…。

俺昨日あんまり居なかったからよく知らないけど…
メイちゃんもやられたんだろ…?
誰かが言ってるの聞いたんだ。

何で…どうして…っ!!
どうしてあんな良い人たちがやられなきゃいけないんだよ…!!
みんな…みんな…優しくしてくれた人たちばかりなのに…!

どうせなら俺みたいなごくつぶしをやれば良いんだよ…ッッ!!
(148)2005/12/28 00:58:16
踊り子 キャロルは、ごくつぶし ミッキーに何も言わず、黙って吹き零した食べ物を片付けた。
2005/12/28 00:59:58
修道女 ステラは、双子 リックに気にしないで、と言った。
2005/12/28 01:00:53
双子 リックは、踊り子 キャロルの片付ける様子を見て、なんて偉いんだろうと思った。
2005/12/28 01:01:14
ごくつぶし ミッキー
わわっ!
キャロルちゃん!ごめんよ!!
そんなバッチーもん触っちゃ駄目だって!
あわわ…申し訳ない・・・!

お詫びに俺の大事なお菓子あげるよ…!!
(149)2005/12/28 01:03:45
ごくつぶし ミッキーは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2005/12/28 01:03:59
踊り子 キャロル
気にしないでいいよ。
昔良く小さいこの面倒見たんだ。だから、慣れてるの。

[ そういって微笑むと、お菓子を受け取りありがとうと告げた ]
(150)2005/12/28 01:07:45
ごくつぶし ミッキーは、踊り子 キャロルは本当にえらい子だなぁ。と一頻り感心している。
2005/12/28 01:15:41
踊り子 キャロル
えらい子、かぁ。なんだかくすぐったいね。その言葉。

[ そういうと嬉しそうに笑った。 ]

ついでに、人狼を見つける力なんてのもあると便利だったんだけどな。

[ 顔に浮かんだ笑顔は消えながら、そっとグラスを撫でた ]
(151)2005/12/28 01:19:51
双子 リック
ほんとうに…。
なにもできないって、歯がゆいですよね…。
それになにもわかんないのって、凄く不安ですよ…。
仕方ないって、わかってはいるんですけれど。
旅人さんなんてもう数日昏睡状態にあるわけですし…。

[リックは空になったカップをぼんやりとみつめた。]
(152)2005/12/28 01:25:23
踊り子 キャロル
[ 昏睡が長引けば――。
  そこまで考えて、そこから先に絶望しか見出せなかった。
  だから、言葉を繋ぐ事は出来なかった。      ]

何も出来ないって、哀しいね。

[ 変わりにそういうと、リックの空いたカップに紅茶を注いだ ]
(153)2005/12/28 01:30:34
踊り子 キャロルは、双子 リックに話の続きを促した。
2005/12/28 01:30:46
双子 リック
ありがとうございます。
[リックは紅茶にくちをつける。再び温かくなったカップが心地よかった。]

あ。そうだ。貰ってばっかりっていうのもなんですから…。
あの、こんなものしかないですけど、よければどうぞ。
[リックはキャロルにはちみつ味の飴を差し出した。]
(154)2005/12/28 01:40:46
双子 リックは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2005/12/28 01:41:38
踊り子 キャロル
[ リックから包みを受け取ると微笑み、口に放り込んだ ]

ん、これ美味しいね。ありがとう。

――さて、と。
まだ、セシリアは寝てるんだね……。

[ そう呟くと心配そうにセシリアの側により髪を撫でた ]
(155)2005/12/28 01:43:46
逃亡者 カミーラ
[階段を下りる時の乾いた音が、小さく響く]

…や。今日はいつもの面子、だね。今晩は。

[ひらりと、手を振った。]
(156)2005/12/28 01:45:45
踊り子 キャロル
[ カミーラに気付き、セシリアに触れていた手を離しひらひらと振った ]

はぁい、カミーラ。
メモ、ありがとね。みたよ。

[ そういうと、柔らかく微笑んだ。
  それから、リックやケネスに話したように、お婆から聞いた話を伝えた。 ]
(157)2005/12/28 01:47:59
双子 リック
セシリアさん、ずっと起きてない…ってことですか…?
大丈夫かな…。
心配ですよ…。こんな状況ですもんね。

[リックは誰かが降りてくる音のした階段のほうへ顔を向けた。カミーラだ。リックはぺこりと小さくお辞儀した。]

こんばんはっ。
(158)2005/12/28 01:52:00
修道女 ステラ
カミーラさんこんばんわ。

[ステラは軽く会釈した]
(159)2005/12/28 01:52:01
逃亡者 カミーラ
妖魔か…。それに、能力者…まだ、無事なのか。

希望は…あるのだな。

[確りと呟いた後に、少しだけ首を振り]


だが、情報が無いのに代わりは無い、か…。
(160)2005/12/28 01:52:09
踊り子 キャロル
[ カミーラの言葉になんともいえない複雑な表情を浮かべて頷いた ]

そういうこと、ね。

[ そういうと、ふぅと1つ息を零した ]
(161)2005/12/28 01:55:54
逃亡者 カミーラ
や、リック。
セシリアは…時折、寝言の様なものが聞こえるから、大丈夫だとは思うのだがな。

[ぺこりとお辞儀するリックに、小さく微笑んで]


ステラも、今晩は。ここ数日は、大変だったようだな。

[お疲れ様、とステラを労った。]
(162)2005/12/28 01:56:16
学生 ラッセル
[...はゆっくりと二階から降りて来る。
あれから余り寝れてないのだろうか。少し顔色が良くない。]

やあ、皆居るみたいだね。
とりあえず、今晩は…かな。

[そう言って首を少し傾げた。]
(163)2005/12/28 02:00:55
逃亡者 カミーラ
や、ラッセル。…顔色が、優れないな。大丈夫か…?

[ひらりと手を振るも、顔色の悪さが目に付く。]
(164)2005/12/28 02:02:50
踊り子 キャロル
[ 噂にだけ聞く青年に気付き、微笑を向けた ]

はぁい、噂だけは聞いてたわ。あたしはキャロル。
しがない踊り子よ。こんばんは。
(165)2005/12/28 02:05:29
学生 ラッセル
はは…あれから色々考え事してて…あんまり寝れてないんです。参ったな…風邪も直ったばかりだっていうのに。

[バツが悪そうに、カミーラに応えた]
(166)2005/12/28 02:06:31
双子 リック
えっと…会ったことは、なかったでした…よね?
違ってたら御免なさい。はじめまして。
[リックはラッセルにお辞儀をした。]
(167)2005/12/28 02:07:50
修道女 ステラ
ラッセルさんはお久しぶりかな。
風邪はぶり返さないように注意だよ。

[頷きながらラッセルに警告した]
(168)2005/12/28 02:08:48
逃亡者 カミーラ
…少し、朗報…とでも、言うべきかな。

[ラッセルに、キャロルから聞いた話を告げた]


情報は、確かに今はまだ無い…だが、希望はあるようだよ。
(169)2005/12/28 02:09:29
修道女 ステラ
カミーラさんの言うとおりだね。
色々といい材料が出てる訳だし前向きに考えたいね。
(170)2005/12/28 02:13:04
踊り子 キャロル
[ カミーラの言葉に頷きながら、新しく紅茶を用意しておいた ]
(171)2005/12/28 02:14:17
逃亡者 カミーラ
ミッキーとケネスは、仲良く寝ている…ようだな。

[ふと静かな2人を見やった。]
(172)2005/12/28 02:21:57
修道女 ステラは、踊り子 キャロルに相づちを打った。
2005/12/28 02:22:36
逃亡者 カミーラは、修道女 ステラの頷きに、くすくすと小さく笑った。「良く寝ている。」
2005/12/28 02:25:12
踊り子 キャロル
ん、寝てるの? かしら。

風邪ひいちゃうじゃない、全く……。

[ そう呟くと、そっと二人に毛布をかけた ]
(173)2005/12/28 02:26:16
修道女 ステラ
[キャロルの様子を見て呟く]

何だかキャロルさんが、ネリーさんみたいになってきたような気がするよ。
(174)2005/12/28 02:28:48
逃亡者 カミーラ
元から、世話焼きのようだしな。

[ステラの呟きに、くすりと笑んで返した。]
(175)2005/12/28 02:31:45
踊り子 キャロル
あら、そう?

[ 素っ頓狂な顔で呟くと、言葉を繋いだ ]

まあ、しょうがないでしょう。
やってくれる人が他に居ないし。

それに、元々こんな性格よ。意外だったかしら?

[ 楽しそうにくすくすと笑って見せた ]
(176)2005/12/28 02:34:01
逃亡者 カミーラ
いや、済まない。キャロルが居るとつい任せてしまうな。

[他に居ない、と聞いて、申し訳なさそうに笑って]
(177)2005/12/28 02:38:49
踊り子 キャロル
[ カミーラの言葉を受けて、柔らかく微笑んだ ]

まーったく気にする必要は無いわ。
なんかしてる方が気が紛れるし。

それに、さっきも言ったけれど。
昔小さな子の面倒見てたからね。
何てこと無いのよ、これくらい。

[ 懐かしむような瞳でそう告げた ]
(178)2005/12/28 02:42:46
修道女 ステラ
そうだねー。キャロルさんこういうの慣れてそうだし。
私はそこまで気が回らないよ。ごめんなさい。

[苦笑いしながらキャロルに頭を下げた]
(179)2005/12/28 02:43:21
逃亡者 カミーラ
そうだったのか…道理で、手馴れているわけだ。
…私も甘えさせてもらおうかな?

[くすくすと小さく冗談めいて笑う。]
(180)2005/12/28 02:45:20
踊り子 キャロル
[ 柔らかく微笑むと、ステラに手をふった ]

あーあー、ステラも気にしない気にしない。
頭なんて下げないでちょうだい?

[ そういうと、あは、と声を出して笑いカミーラに言った ]

ええ、構わないわよ。
ドンと甘えて頂戴。

[ その顔はどこか満ち足りたような表情であった ]
(181)2005/12/28 02:51:15
修道女 ステラは、踊り子 キャロルが頼もしいと思った。
2005/12/28 02:53:14
踊り子 キャロル
はぁ……。
これで本当、人狼を探す能力でもあったらなぁ。

と、思っちゃうよ。

そうしたら、まず人狼に理由を聞きたい。
どうしてこんなことするのか――ってね。

[ 真面目な顔でそう呟いた後、ふっと笑った ]

何も考えてない、なんていわれるかもしれないけどね。あは。
(182)2005/12/28 02:55:18
逃亡者 カミーラ
ふふ…有難う、キャロル。
そうだな、じゃあ紅茶でも貰えると嬉しい。

[こんな状況だが、こんな状況だからこそ、その笑顔に救われる気がした]
(183)2005/12/28 02:55:19
逃亡者 カミーラ
本当にな…。眠らせて何になるというのだか。

[目を閉じて溜息を付いた後、辺りを見回す]


…おや、今度はリックとラッセルまで眠ってしまったか…?
(184)2005/12/28 02:57:14
踊り子 キャロル
[ カミーラに頷くと、新しく湯を沸かし、茶葉を変え紅茶を用意した ]

はい、淹れたてがやっぱりおいしいよね。
どうぞ。ブランデーたらすならそこにあるよ。

[ そういって、ステラとカミーラに手渡した ]
(185)2005/12/28 02:57:56
逃亡者 カミーラ
ああ、有難う。

[小さく微笑みカップを受け取る。ブランデーを少し注ぎ、両手をカップに添えた。]
(186)2005/12/28 03:00:08
修道女 ステラは、踊り子 キャロルから紅茶を受け取った。
2005/12/28 03:00:11
文学少女 セシリア
[眠りからゆっくりと引き戻されると、人の話し声が耳に入ってきた。
 
 どうやら随分眠っていたようだ。風邪でも引いたのだろうか、異様な頭痛と倦怠感が身体を支配していて、目を開くのさえ億劫だ。
 
 人と会話を交わすことどころか、身体を起こすことさえどうも難しそうだ。

 様々なことが脳内をよぎっていったが、考えることもままならず、再び眠りの世界へと戻っていった。]
(187)2005/12/28 03:00:52
踊り子 キャロル
[ 一瞬セシリアが起きた気配がして顔を覗き込んだ ]

……あら、まだ寝てるみたいね……。

[ そういうと、ゆっくりとセシリアの髪を撫でた ]
(188)2005/12/28 03:04:52
踊り子 キャロル
あら、リックとラッセルまで?

まったく。
こんなに寒いのにこんな所で寝たら風邪ひいちゃうわ。

[ そう呟くと、二人に毛布をかけた ]
(189)2005/12/28 03:06:40
逃亡者 カミーラ
部屋に、運んでやったほうが良いかもしれないな。

後で運ぶか。…ミッキーは、少々運ぶ自信が無いが…。

[苦笑して、寝ている面々を見つめた。]
(190)2005/12/28 03:08:59
双子 リック
ん……。
[毛布をかけてもらい、暖かくなった…と同時に、はっと目覚める。]
…あわわっ、す、すいません。寝ちゃってましたねっ!
キャロルさん、毛布ありがとうございます。
(191)2005/12/28 03:11:30
逃亡者 カミーラ
おや、お目覚めか。夜も遅いからな、無理もない。

そろそろ、2階で寝るか?

[小さく微笑んで、リックをに尋ねた。]
(192)2005/12/28 03:14:22
踊り子 キャロル
[ リックの声に微笑んだ ]

ふふ、どういたしまして。
疲れてるのでしょ。無理しないでお部屋で休んでいいのよ?

[ そういうとリックの頬を優しく撫でた ]
(193)2005/12/28 03:17:49
踊り子 キャロル
……さすがに、ミッキーは運べそうにないわね。
二人で取り組んでも無理でしょう……。きっと。

[ どでんと寝ているミッキーをまじまじと見つめそういった ]
(194)2005/12/28 03:18:51
逃亡者 カミーラ
ミッキーは…毛布で我慢してもらおうか。

それと、薪を多めにくべておけば大丈夫だろう。

[キャロルの言葉に苦笑しながら呟いた。]
(195)2005/12/28 03:21:18
踊り子 キャロルは、逃亡者 カミーラに頷いた。
2005/12/28 03:21:33
踊り子 キャロル
ミッキーなら毛布さえあれば何とかなりそうな気がするわね。

[ しみじみそう呟くと、ラッセルやケネスを見やった ]

ラッセルは、まあ、二人で運べば何とかなりそうね。
ステラはまだ起きてるかしら?
ケネスは……ほっといても勝手に起きて帰りそうな気がするけど。
(196)2005/12/28 03:23:18
双子 リック
そうですよね…ここで寝ちゃってご迷惑かけても悪いですし…。
うん、そうします、寝ます。
[リックは目をこすりながらそう答えた。]

それじゃ、二人とも、おやすみなさい…。
ふわぁあぁ。
[リックは二人に挨拶をすると、大あくびをし、階段を昇って、昨晩も借りていた部屋へと向かった。]
(197)2005/12/28 03:23:48
踊り子 キャロルは、双子 リックの後姿に手を振りながら、お休みと告げた。
2005/12/28 03:25:04
踊り子 キャロル
良い夢を、ね。リック。

[ 少し大きな声でそういうと、カミーラへと視線を戻した ]

ミッキー以外の人は、一緒に運んでもらえる?
(198)2005/12/28 03:26:31
逃亡者 カミーラ
ケネスは、確かにふらっと帰りそうだ。

[くすっと小さく笑った後]

セシリアも部屋に運んでやった方が良いかもしれないな。少し顔色が悪い気がする。


ああ、リック。お休み。良い夢をな。

[ひらりと手を振った。]
(199)2005/12/28 03:27:02
逃亡者 カミーラ
ああ、解かった。

ミッキー以外なら、何とか私1人でも運べそうだ。
先に2階へ上がって、ドアを開けてもらえるか?
(200)2005/12/28 03:29:03
踊り子 キャロル
了解。

[ カミーラの言葉に頷きウィンクすると、軽快に階段を上がった ]
(201)2005/12/28 03:30:25
踊り子 キャロル
[ 空いている部屋を確認すると、扉を開けてランプを点すと、ベッドを整えた ]

ん、これでいい。

[ そう呟くと、いくつかの部屋のシーツを整え、階下へと向った ]
(202)2005/12/28 03:32:22
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