人狼審問

へへ･･･続きは気が向いたらな･･･。

…あれから、どうなってしまったんだろうか。
今日も、もしかして誰かが…。

[俯き加減に集会場の扉を開く。…あれからどうしても筆が進まず夜明け前にここを出て行ってしまったのも災いしてか、昨日の出来事にはまだ気が付いていない。

あれからどうなってしまったのだろうか。今日もまた誰かが眠らされてしまったのだろうか…騒ぐ胸をよそに、早足で中へと進んでいった。]

[メイが眠った。という文字を見て、愕然とする。
彼女はFreemasonに属していたため人狼の標的になり、眠らされた―

そして…ハーヴェイが無事に発見され、保護された件に関しては事に安堵する。しかし『検査』される事には変わりは無い。

―終わらないのだ、まだこれからも続くのだと―

…ショックだった。何故こうも次から次へと人が、人が…眠らされ、居なくなると。]

…僕たちはこのまま、眠らされるか、自警団に連れて行かれるか…ただ待つしかないのか？

[そのまま握りこぶしを作り、ギッと力を入れる。

…歯がゆい。
考えれば考えるほど頭の中がぐちゃぐちゃになってゆく。

何の為に、何の為に眠らねば成らないのだ。
人狼―妖魔…目的は一体なんなのだと。]

[どうすれば良い？どうすれば―終わる？
頭の中を自分の言葉がが駆け巡るが答えは出ない。]

…くそっ。このままだと…何も知らないまま眠るのか？
何も出来ないまま―

…お願いだ。まだ能力者が居るならば出てきて欲しい。
そして、人狼の目的を暴いて欲しい―

身勝手な願いなのかもしれない、けど…。
これ以上見ていられないんだ･･ッ！

[よろよろとソファに身を静め、目を閉じる。
次に眠るのは誰か…それとも僕か―

さまざまな感情、思惑が交差しながらも、そのまま眠りへと落ちていった*]

[憎憎しげに雪を踏みにじりながら、集会場の扉を乱暴に開く]

……こんばんわ……
あら……誰もいないのでしょうか……？？

[そう呟きながら、やることもないので、静かに暖炉に薪をくべる]

[昼間に聞いた噂話を思い出し、一人静かにため息をつく]

……メイさんが眠らされたんですね……

使えないですわ……本当に…使えない……

[憎憎しげに呟くが、その表情は少しだけ悲しそうでもあった]

あの子は優しすぎて……はりきりすぎだった……

皆のためになると思ったのでしょう…すぐに名乗り上げて………ヘンリエッタさんを見たらすぐに取り乱して、感情をあらわにして……

だから、私はあの子には向かないと再三上層部に申し上げましたのに……もっと軽い初任務でいいだろうって……実際に人外を相手にするにはもう少し時間が経ってからって申し上げましたのに……

[一人静かにため息をつきつつ、メモに何かを書いている]

[静かに燃え上がる暖炉の火を見つめる]

……私が隠れる意味もなくなりましたね。本来なら、もっと早く私が名乗り出て、メイさんにはできる限り、実地で訓練していただきたかったのですけどね。相方を失った際にどう行動するとかね…でも、きっとお優しいメイさんのことですから、取り乱しそうですし、これで良かったのでしょうか……

[自嘲気味に笑いながら呟く]

何のために今まで投票されやすそうな位置をキープしていたのでしょうねぇ…まぁ、襲撃されなかったのですから、良いとしましょうか……

[一人静かに立ち上がり、そっと集会場を出て行く。メモを貼ることが今回の目的だったらしく、長居をする気はないらしい。皆にメモとは別に置手紙を残しておく]

『親愛なる皆様へ

……メイさんは皆様を心配させないように、逐一どこに何をしに行くか報告しておりましたけど、私はどちらかというと暗躍するタイプですので、どちらに向かうかは申し上げられません……

私が信用できなかったり、投票したいなと思ったら、投票していただいて構いませんよ。うらむつもりもありませんし、全て私の力不足ゆえです。

メイさんがこのようなことになりましたこと、悲しんで下さってありがとうございます。ですが、これも任務ですので、気には病まないで下さい。メイさんを思うのであれば、前を見つめて下さいませ。

またお会いできること心より祈っております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャーロット』

[一人集会場を出ながら、ぶつぶつ呟く]

だいたい……守護者は何でメイさん守っていないんですか？？ったく……もう本当、やってられないですわ。

私は表に出たくありませんのに……そもそも何でメイさんを眠らせたんでしょうねぇ……メイさん眠らせていたずらでもしたかったのでしょうか？あらぁ……いやぁん……そういえば、ヘンリエッタさんに続いてメイさん……狼さんは幼い女の子が大好き？？
眠らせていたずらする気満々〜？？きゃぁああ〜

守護者さんに伝えなければ……ここから導き出される答えは……次狙われるのはおそらく……

[勝手に狼はロリコンと決め付けながら、静かに雪の夜道に消えていった]

あ〜痛かった。

詩歌いさん、居ませんよね？

ふむふむ、ロッテさんがフリーマさんの息子なのね。

二人とも女の子なのに……。

宜しくお願いします。

今日ロッテちゃんが眠らされちゃうと、本当に狼さんは女の子ばかり寝かすことになるね〜。

あ〜や〜し〜。

取り敢えず、明日のパーティ……じゃなかった、先生の元へ血液サンプルを持って行く準備しなくっちゃ。

むむむ、シャロ君もフリーメイソンだったのか。

フリーメイソンとは恐ろし・・・いや頼もしい集団なのだな・・・。

メイ君は新米らしいが、是非染まらな・・・いや、ありのままの自分を大事にして欲しいな・・・。

随分夜中になっちゃったなあ…。
さすがに誰もいないかな…。
［リックは集会場に戻ってきた。］

ミッキー…！ジャンプ！！
とりゃー！
って、誰もいねえー！！
それもそうか。こんな時間だしな！

って居たー！！
居たよ！リックが居たよ！
いい子は寝ろよ！
俺はいい子だから寝ようかな！！

居ないね〜。

いないねーっているじゃないですかッ！！
［リックは突っ込みつつ復活した。］

ミッキーさん…！
来ないから、半袖で外出て凍死しちゃったかと思いましたよっっ。
無事でよかったのです。

ん？なんか踏み潰しちゃったぞ…？
って言うかアレだ。


俺は大事なことをしなきゃいけない気がするんだ！！
そう、それは神が決めたルールのようなどうのこうの…！
それをすると次の日になってしまいそうな予感がどうのこうの…！！
しかし、それを今からやっていいのか！
悪いのか…！！
解らない！解らないんだ！！
誰かYESかNOかで答えて欲しい予感だ…！！

か、神が決めたルールぅ…？！
［リックは怪訝そうだ…］
…そ、そんなのわかんないですよ。
一体何をいってるんだか…！
じゃあ僕も解かんないですから、無責任にイエス！
イエスしちゃいますからねっ！！

[ぱこーんとドアを開けて集会場へ顔を出す。]

む、おはよほ〜

[ドアの前でよれっと敬礼。
どうやら少し酔っ払っているようだ]

イエスでいいんじゃないかなぁ？

[今来たばっかりで全然話を聞いてすらいないのに快諾だ！]

うぬ〜、あたたかぁ〜ぃ。

[ミッキーの後頭部をぞりぞりしている。]

わーい、リックだリックだぁ〜
久しぶり〜

[ふにゃりとした笑みで、リックに背後からネックホールドをかまし、こぶしで頭をグリグリ♪]

や！ニーナちゃん！ローズちゃん！！

よく解らないけどやるしかない気がしてきたぞ！
有難う！リック！ローズちゃん！
なんか…俺…出来る気がしてきた！
じゃあ、やっちゃおうかな！やっちゃうぜ！

わっっ！ローズマリーさんこんばんは…！
［リックはローズマリーの開け放った扉を閉めた。］
暖気が暖気が…！

［そしてリックはローズマリーのその快諾っぷりに、感心した。］
お、男前ー！

うぶぶぶ。
ローズマリーさん、く、くるし…
そして、頭がいたたたた。いたたた、いたいですよぉお！

やっちゃおうぜ、やっちまいましょうぜっ！寧ろやるっきゃないでしょうぜ！

[ぜんっぜん判っていないのに物凄い快諾しまくりっぷりだ！]

うははは、男前だと？そう、私はおっとこまえなのだ！
漢気寒くない！

[リックの閉めたドアを全開にして、外に向って「わほーい♪」]

ん？痛い？痛いか、そうか、問題無い、痛くしているのだ。

[リックを〆たままにっこり]

わあ！！！暖気がにげるううー！
さむいですからーっ！風が冷たいですからーっ！
そして痛いですからーーっ！！
［リックはシメられたままじたばたしている］

いえーいいえーい！！
男前ー！！漢気ー！！

やるっきゃないからやってやったぜ！！
ふはははは！！

ふはははははーっ

[ミッキーと並んで極寒の雪の中で高笑い中。
勿論リック道連れ。]