 | 学生 ラッセル [...は、様子を見ながら昼食を食べている] あはははー…初めてしちゃった、ズル休み… んー、でも…喪中だからズルにはならないのかな？ ……セシリア、一人で寂しくしてないかなぁ？ [...は、箸を運ぶ合間に独り言のようにブツブツと呟いた] …今後のことも…決めないとなぁ… １人暮らしは出来るだろうけど…学校行くなら書類上だけでも保護者居ないと拙いだろーし…かといってにーさんの代わりなんて……んー、後でイザベラせんせーにでも相談してみようかな…？ …その前に…狼、探さなきゃ……僕に殺せるかな？ 違う、殺さなきゃ…にーさんや、とーさんかーさんを奪った――敵なんだから… その狼の家族とか…考えちゃいけない！にーさんに託されただろ？この村のこと、大事な人のこと…守らなきゃ…僕が…みんなを…だから……ッ [...は、知らぬうちに張り上げ掛けていた声を抑えると、起きてないかメイの顔を確認しぎゅっとお守りを*握り締めた*] |
(198)2005/12/19 12:24:15 |
| 学生 ラッセル >>203 [...は、セシリアのまくし上げた台詞をぼーっとした頭で反復した。が、してるうちに逃げ去られてしまった] あ、あれ……？ …やっぱし寂しかったのかなぁ…？ [...は、ぼーっとした頭で調子外れな想像をたてている] |
(206)2005/12/19 16:44:02 |
| 学生 ラッセル >>208 [...は、再び聞こえた大声にしーっと口に人差し指を当てて答えると] …えへへー、セシリア…ありがとー…実は、もう…結構限界でー…… 変なことー？してないしてないー…うん、してないー… [...は、フラフラとベッドに向かって歩きながら半分眠ったような声で答え、アーヴァインのベッドに倒れ込んだ] |
(209)2005/12/19 17:31:45 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ ［ヘンリエッタは昨日の夜の記憶を紙にメモしている。二つ作って一つは手帳にはさみ、ひとつはボードに貼り付けた］ ――――――――――――――――――――――― 【集会場にいた人】 ■ヘンリエッタ ギルバート ローズマリー （隣同士でミルクを飲んでいる ■シャーロット ヴィンセント ニーナ ハーヴェイ セシリア （固まって談笑 ■ヒューバート （隅っこで体育座り ■ネリー （ソファーに座っていた ■ステラ 【集会場にいなかった人】 ■メイ ■ゴードン ■村長 ■ラッセル ――――――――――――――――――――――― だから何って感じなんだけどなぁ・・・ というかそもそも何が起こったんだろう・・・ |
(214)2005/12/19 19:55:05 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>231 ［悲しそうにヒューバートの抜け殻に目をやってそしてうつむく。］ うん、わたしも一緒に散歩したかった・・・ 仲良し親子として。 ［涙をぬぐってネリーの瞳をじっと見つめる］ じん、ろう・・・？ それがパパを殺したの・・・？ それがみんなを悲しませてるの？ |
(232)2005/12/19 21:11:05 |
 | 文学少女 セシリア >>234 いや、私は夕方から看ていただけだ。 礼を言うならラッセルに言ってやってくれ。 ハーヴェイの証言と合わせると、昨夜から寝ずに君の看病をしていたみたいだからな。 [...はそういって複雑げに微笑してみせた] 着替えも私はさせてないから、きっとラッセルがさせてくれたんじゃないか？ [...はそう答えてから自分の言葉の意味に気がついた] ……ラッセルが？ メイに……着替えを？ |
(237)2005/12/19 21:21:48 |
 | 学生 メイ >>237 あー、そなんだ。夕方から・・・ってことは、やっぱり今朝会ったラッセルは幻覚ではなさそーかなぁ（笑） 感謝しないとねー・・・迷惑かけっぱなしだなぁ・・・あはー（汗） [メイは申し訳なさそうに笑った。] で、着替えはセッシーじゃなかったんだね。 そっかぁ〜、ラッセルが着替えを・・・ラッセルが・・・・・・え？ ・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラッセルが？ [メイは目が点になった。] |
(239)2005/12/19 21:27:50 |
 | 見習いメイド ネリー >>238 私も、信じたくないです……。 でも、判断を迷っては、後悔することになる… …これは、私の経験からの言葉。 自分を強く持って、人狼と、戦わなくてはいけません。 ……大切な人を、守らなくては、いけません。 |
(241)2005/12/19 21:30:49 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー [コートも着ずにお墓に走ってきて、静かに膝をつき祈る] 安らかな眠りが訪れますように……幸せな夢が見れますように……暗闇を優しく照らす光が見つけられますように…… [そう祈りつつも、夜空を見上げて涙を流す] 祈っても仕方ないことでしょうか？それでも祈りたいと願う私は…愚かでしょうか？ 皆が戦うと…幼いヘンリエッタさんですら……でも、私は集会場の中に狼がいるなんてまだ信じられないでいます……私は皆様が本当に大好きです……本当に大好きなんです。 でも…見つけなければ、お墓が増えて…大切な人を失う人が増えて…涙を流す人も増えていく…？ ……私も…戦わなければ…ならないの…？ [一人寒空の中目を閉じて考え込む] |
(250)2005/12/19 21:59:09 |
| 学生 メイ >>249 ってことは・・・ってことは・・・やっぱラッセルが。 [メイの顔がみるみる赤くなっていく。 ・・・・・・それが恥じらいなのか怒りなのかは神のみぞ知る。] ｏＯ（な・・・な・・・なな・・・ っていうか、どんな顔して会えばいいのさっ。 ど、どこまで見られ・・・ 汗汗汗） [メイは、赤くなって俯いたまま、*ご飯をがつがつ食べだした*] |
(252)2005/12/19 22:01:03 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>251 うんっ 一緒にたべよーｗｗ ［さっきまで食べていたお寿司に再び手を伸ばした］ （笑わないと笑わないとどんなにつらくたって笑顔でいたらきっといつかほんとうに笑えるようになれるよねだからわたしがんばるよ。見ててねパパ。 |
(256)2005/12/19 22:03:47 |
| 見習いメイド ネリー >>251 [...はヘンリエッタの笑顔にちょっと悲しそうな表情を浮かべたが、すぐに笑顔に戻る] 何にしよっかなー。 お、エッタちゃんのはキレイに巻けてるね。 いっぱい具を入れすぎていつもキレイに巻けないんだよね、私。 うーん、どれもおいしそうで迷っちゃうなー。 |
(260)2005/12/19 22:08:54 |
| 文学少女 セシリア >>257 ……何かあったのは確かだが、先生の手を焼かすような事ではないから大丈夫だ。 まぁラッセルの返答によっては後で先生の手を焼かすことになるかも知れない。（ぼそっ メイは見ての通り、身体的には健康みたいだ。 [...は照れ隠しのようにご飯を掻き込んでいるメイを視線で指した] |
(261)2005/12/19 22:10:13 |
 | 医師 ヴィンセント >>261 …？そ、そうか… （…なんだかよくわからんが傷薬を大量に 用意しておいた方がよさそうな気が…） …まあ食欲もあるようだし、大丈夫そうかな… 一応薬を出しておくから、食後に飲んでくれ。 *そう言って粉薬と水を渡す* |
(262)2005/12/19 22:16:33 |
 | 流れ者 ギルバート >>277 …なっ!? [完全に予想外の反応に驚き、思わず引いた足が雪に取られた] いいっ!? [ヤバイ、と思いつつも体勢を立て直す事ができず、雪の中に背中から引っ繰り返る形になる] ってて… [一足先に飛び降りていた黒猫が、ドジ、とでもいいたげになー、と低く鳴いた] |
(282)2005/12/19 22:46:07 |
 | 修道女 ステラ こんばんはだ。 今日は帰りに檀家の集まりで小宴があったゆえ参加してきた所だ。 それにしても寒いな…。 しかし昨日、あれから良く見ると、エレノアまで殺されているようではないか。 それは匂うぞ。 狼は小食ゆえ1日1人しか殺さないと言う。 何ゆえエレノアまで殺されたのだ？ しかも、良く考えてみれば自警団もアーヴァイン以外まで含めて壊滅しているではないか。 これは一体どういうことだ？ まさかこの村に、狼だけでなく、狼の名を騙る殺人者が居るということではないのか？ 私はそれを大変憂慮する。 このことについて、皆の意見があれば述べていただきたい。 |
(284)2005/12/19 22:47:48 |
| 文学少女 セシリア >>294 そっ、それはっ…… ゆ、友人のメイを君が辱めたからに決まって…… あっ、いや…… お、同じ女性として、怒りを感じるのは当然の事だろう！ ……しかし、その反応をみると、最早弁明を待つ必要はないようだな？ |
(298)2005/12/19 23:03:39 |
| 流れ者 ギルバート >>297 そうだよ 悪い、脅かす気はなかったんだが… それより、なんでこんなとこに一人でいるんだ？ コートも着ないで…身体、冷えちまうだろうに… [できるだけ穏やかに呼びかけつつ、自分の上着を肩に着せかける] |
(303)2005/12/19 23:08:24 |
 | 見習い看護婦 ニーナ >>309 わ？わ？わわ！？ な、何なにナニ！？ …ぷは…っ、あ、ね、ネリーさん？ あ、え、えっと…ありがとう。 [いきなり布団に視界が覆われてわたわたとしつつ、顔だけ外に出してネリーと目が合い、えへへ？と戸惑いながら笑って] |
(314)2005/12/19 23:17:36 |
| 修道女 ステラ 〔...はいきなり歌をやめると、ネリーに向かって〕 >>285 さて、それはさておきだ。 ネリー、しかしそれでも一気に複数の人間が狼にやられたことがあるだろうか？ 私はそういう話を寡聞にして聞かぬ。 何かきな臭い物を感じるぞ…。 |
(319)2005/12/19 23:20:12 |
| 医師 ヴィンセント >>320 ちょっと待て！その理屈は明らかにおかしい！(汗 |
(322)2005/12/19 23:23:17 |
| 学生 メイ >>315 わかってるよ、ラッセルは、親切っていうか人命救助っていうか友達だからっていうかその他諸々っていうか、わかった上でもあたしとしてはここで一発いっときたいわけなんだよ、うんうん。 【歯〜食いしばれ！！！】 [言うや否や、メイはラッセルに懇親の右ストレートを放った。] |
(326)2005/12/19 23:24:44 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>323 [布団の中に入ってきたネリーさんにきょとん、としつつも頷いて] うん… あんなことが続いたから…村の皆もあまり外に出たがらないみたいで、村自体がなんだか…静かで… あったかいと、落ち着きますね。 [えへへ、と微笑んだ] |
(334)2005/12/19 23:29:03 |
| 流れ者 ギルバート >>325 何かしたい…か その気持ちはわかるよ、俺にもあるから だけど…一人で悩んで抱え込んで、それが「何か」に繋がるか？ …少なくとも、俺には、そうは思えない、な… [かけられた上着をもう一度かけなおし] 俺は大丈夫だ！ 一日休んで、体力は戻ってる。精神の方も落ち着いた だから… [ここで一度言葉を切る。続きをいう事をわずかにためらうものの、いつまでこうして話す機会が得られるかわからない不安が、その続きを声に出させた] だから、もっと、自分の事も大事にしてくれ ……心配、なんだよ……他の連中よりも、ずっと…… 一番…………心配、なんだ、お前の事 |
(338)2005/12/19 23:31:50 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>345 かわいそうに・・・思い出したくないんだね わかる、わかるよその気持ち！ 逃げるわよ！ ［シャーロットの手を取り階下へと逃げ出した］ みんな聞いて！ 医者が・・・医者が・・・シャーロットを！！！ ううっ ［ヘンリエッタは涙ぐんだ］ |
(350)2005/12/19 23:38:31 |
| 流れ者 ギルバート >>348 つもり、じゃなくてっ… [どう言えば上手く伝わるのかわからず、苛立たしげに頭を掻く] …ったく、もうっ… なんで、そんなとこまで、似てるんだよ！ なんで…俺が惹かれたり、惚れたりするのは、みんな… [感情に任せてここまで言ってはっと我に返り、今、自分が口走った事に気まずいものを感じてふい、と視線を逸らした] |
(365)2005/12/19 23:48:07 |
| 文学少女 セシリア >>372 [...は無表情でしれっと答えた] 何のことだ？ 強く頭をぶつけすぎて夢でも見たんじゃないか？ しっかりしろ！寝てる暇はないぞ！ メイが一人で先に集会所に向かってしまったんだ。 夜道の一人歩きは危険だ。さっさと目を覚まして追いつくぞ。 |
(374)2005/12/19 23:55:31 |
 | 書生 ハーヴェイ >>375 ニーナ ［ハーヴェイはニーナに叱られてバツが悪そうに笑った］ ははは…うん、ちょっと昨日から僕変なんだよね… ごめんね… ［ハーヴェイはそう言って弱々しく笑った後、急に真剣な表情になってニーナに尋ねた］ ニーナさんって人を好きになった事ある？ |
(380)2005/12/20 00:02:29 |
| 流れ者 ギルバート >>379 [困ったような笑みに、自分の不用意さへの苛立ちが募る。それでも、ヘタな誤魔化しはしたくない…と言う気持ちは強く働いていた] ……もう、いない……俺が護れなかった者…… いや……俺のせいで死んだ、っていうべきだな…… 言い訳がましいが、重ねるつもりは……なかった ただ、似てるな、って思ってた、程度で…… [深く、ため息をついて] ……ごめん……迷惑、だよな、こういうのってさ…… |
(383)2005/12/20 00:07:32 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>380 いえ、誰だって調子の出ない時はありますから、謝られることは… [いつもとどこか様子が違うことに気付いて、自分も姿勢を正して] 人を好きになったこと…ですか？ …そう、ですね… 多分、あると思うのですが…良く、解りません。 私は…人に好かれる事は無いので、恋い慕うと言う気持ちがどういうものか…はっきりと、解らなくて。 [申し訳ないです、と弱弱しく微笑んで] |
(384)2005/12/20 00:09:31 |
| 書生 ハーヴェイ >>384 ニーナ 僕はね。 昨日、初めて自分が本気で人を好きになりかけている事を認識したよ… …実はヒューバートが死んで自失呆然になってた僕を立ち直らせてくれた気丈な女の子がいてね。 その女の子を男として好きになってる自分に気付いたんだ… でも、僕はその子と、その子の友人たちとの今の関係を壊したくない… …だから、昨日の僕を忘れて、一昨日の僕に戻る為に…今日はお酒を飲んじゃダメかな？ ［ハーヴェイはそう言ってニーナに弱々しく微笑んだ］ |
(387)2005/12/20 00:20:02 |
| 流れ者 ギルバート >>386 いや…昔の事を思い出したのはいいんだ 俺が、いつまでも女々しく引き摺ってるのが悪いんだから、な ただ… [逸らしていた視線を戻して] 上手く、言えないが…… 少なくとも……今は、重なる事は、ない、から…… 俺に見えてるのは、お前自身だよ…… 別に、応えてくれ、なんて頼まない。俺の勝手な気持ちだから 迷惑なら、聞かなかった事にしてくれていい ……ごめんな、ほんとに……おかしな事ばっかり言ってて |
(388)2005/12/20 00:21:41 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>387 [驚いた様に目を見開いて、何度か瞬きした後むっとした表情でハーヴェイさんからお酒を取り上げた] …ダメです！ どうして忘れなきゃいけないんですか、折角人を好きになる気持ちを手に出来たのに、なんでその気持ちにまた封をしようなんて思うんですかっ！ …関係を壊したくないからお酒を飲んで忘れる？ そんなの言い訳です、お酒なんか飲んだって忘れられっこ無いです。 胸の痛みはお酒なんかじゃ消してくれません、ハーヴェイさん自身が立ち向かわなきゃ、消えてくれっこないんです！ …逃げないで下さい。 僕の知っているハーヴェイさんは、皆に笑って欲しいって願ってるハーヴェイさんは、そんな弱い人じゃないと思います。 好きな人が出来るのは、怖い事です。 相手の気持ちは、自分に向いているかどうかなんて解らないから…でも、それから逃げたら、折角の気持ちが、可哀想です。 しっかりして下さい！ 僕なんかが言ったって、説得力なんか無いけど…その気持ちを無理に忘れちゃったら、ハーヴェイさんの気持ちが、死んじゃいます。 |
(390)2005/12/20 00:35:40 |
| 流れ者 ギルバート >>389 [きょとん、とした反応に、妙に力が抜けるのを感じて、つい笑みが漏れた] （そう、か……こういうとこ、徹底的に違うんだな） [変化を見出せた事に安堵しつつ、一つ息を吐いて] わからなきゃ、それでいいよ。余計に背負い込まれても困るしな んー……何をしたら、か…… [しばし、考え込むような素振りを見せ] 取りあえず、心配せずにすむようにしてもらいたい、かな 俺だけじゃなく 今、関わりを持っているみんなが、さ |
(391)2005/12/20 00:36:01 |
| 流れ者 ギルバート >>392 いや、だから、そういう風に気負うなって…… [走って行く姿を苦笑しつつ見送り、見えなくなるのと同時にため息をつく] ……お休み …………それから…………ごめん [聞こえないのは承知の上で、小さく呟き、黒猫を拾い上げて集会場へと向かう] |
(393)2005/12/20 00:48:11 |
| 書生 ハーヴェイ >>390 ニーナ （…普通の相手なら僕だってそうするさ！何も知らないクセに知ったような事をっ！） ［ハーヴェイはニーナの言葉に一瞬、激昂しそうになるがかろうじてその感情を抑えつけた］ （…おちつけ…ニーナは僕を心配してくれてるんだ…それだけは絶対にやっちゃいけない…） ［ハーヴェイはかろうじて落ち着きを取り戻すとニーナに弱々しく微笑んだ］ …ごめんね。 僕も普通の相手ならそうする所だけど… 今回ばかりは忘れたいんだよ。 本当にごめん…今日の僕は余裕がないんだ… ［ハーヴェイはそう言うとバーボンをまた飲み始める…］ |
(394)2005/12/20 00:53:48 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>394 …だから、飲んじゃダメ…って… [またバーボンを口につけようとするハーヴェイさんの手からグラスを奪い、目を閉じて息をつくと、意を決した様にじっと見据えて…] ……いい加減にしなさい！ [ぱぁん…！と、乾いた音を立てて頬を叩いた] なんでそうやって自分の中だけで決めちゃうんですか。 どうして御自分の好きになった子を信じないんです。 …あの子は、例え誰であったとしても…真剣な想いには真剣に応える子です。 茶化したり逃げたりなんて出来ない子です。 だから…ハーヴェイさんも、逃げないで下さい。 [痛む手を抑えて、自身も泣きそうになりながら微笑んだ] |
(395)2005/12/20 01:06:03 |
| 書生 ハーヴェイ >>395 ニーナ あ… ［ハーヴェイはニーナに引っぱたかれて頬を押さえた］ （ははは…じんじんする…凄い痛いや… これはニーナの手も痛いだろうなぁ…） ［ハーヴェイは静かに目を閉じると、いきなり立ち上がって自分の顔を掌で思いっきり三度叩いて気分を切り替える］ （痛ぅ〜イテェ…） …うん、本調子…とはいかないけど大丈夫。 ［ハーヴェイはニーナにそう言って微笑んだ後、いきなり優しく抱きしめた］ …ありがとう。 ニーナの優しさが伝わったよ… ［ハーヴェイはそう言ってニーナの頬にキスをした］ |
(396)2005/12/20 01:17:52 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>396 な………っ…！？ [突然のハーヴェイさんの行動に呆気に取られ、次の行動に真っ赤になって絶句して] …だ、だから……〜〜〜…っ。 ………はぁ…、どうしたしまして。 [怒鳴ろうとして、色々言葉に詰まった挙句苦笑とともにため息を零した。] …というか、ごめんなさい。 頬、痛いでしょう？ 冷やしますから、こっちに来て下さい。 [する…と腕から逃れると、手を取ってキッチンへ向かった] |
(397)2005/12/20 01:25:09 |
| 書生 ハーヴェイ >>395 ニーナ ［ハーヴェイはニーナから離れるといつもの調子に戻っていた］ ははは！ でもあの子の事はもういいんだ。 僕の事なんて何とも思ってないんだから僕に好きになられたって困るだけ… そして僕は彼女を困らせたくなんか無いんだよ。 …好きな事も本心なら、困らせたくないのも本心なんだよね。 ははは…面倒くさい感情だよなぁ これ。 ［ハーヴェイはそう言って微妙な表情で微笑んだ］ |
(398)2005/12/20 01:25:40 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>398 [手をとりながら、言葉を聞いて] …なんとなく、解る気がします。 ………やっぱり損な役回りですね、ハーヴェイさんは。 もっと御自分に優しくしても罰は当たりませんよ？ [仕方無い人ですね、と苦笑して] …って、セシリア！？ ちょ、待って待って、ハーヴェイさんは何もしてな… [慌ててセシリアを制止した] |
(401)2005/12/20 01:29:42 |
