村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 修道女 ステラ >>11 運命とは非情なものだ…が、私の中では現し世であろうとなかろうと、同じようなものだ…。 ヒューバート、私の前では正者も死者も区別は無い。むしろ余人の邪魔が無い分だけ私との関係が近いとも言えような…。 安らかに眠るがいい。 |
(15)2005/12/18 23:12:36 |
 | 文学少女 セシリア >>21 確かに…… 先生、すまないな。 気を使ってもらって悪いが、どうしても自分の目で見ておきたかったから来てしまったよ。 ……これがラッセルの見た地獄なんだな。 いや、彼は実の兄を殺されたんだ。彼の地獄はこれよりも深いか…… |
(36)2005/12/18 23:24:51 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ >>44 みんないっちゃったんだ・・・ （何が起こったんだろう気になるよでも聞くのが怖いよそれにセシリアちゃんに悪いような気がするし今は口をつぐんでおこう ［セシリアの服の袖をつかんで］ ここに一緒にいてくれる？ なんか怖いよ・・・ |
(46)2005/12/18 23:36:48 |
 | 医師 ヴィンセント >>45 …ああ。よかった。 大丈夫そうだな。本当に、よかった… *心底安堵したような表情で微笑む* …ごめんな、怖いかもしれないけど、 私は急な仕事が入ってしまった。 …セシリアに、絵本でも読んでもらっていなさい。 …セシリア、頼む。 *そういうとまた裏口の方へと足を運ぶ* |
(48)2005/12/18 23:38:27 |
| 文学少女 セシリア >>55 大分まいっているようだな…… だが、嘘でも私の兄を名乗るならそれなりに働いてみせろ！ [...はハーヴェイの首に腕を回すと強引に引き寄せて耳元で囁いた] ……メイとラッセルが心配だ。 二人を探してきて欲しい。 出来るなら私自身が探しに行きたい所だが、悔しいがお前の方が適任だ。頼まれてくれるか？ |
(61)2005/12/18 23:50:02 |
| 文学少女 セシリア >>63 それぞれの自宅が一番可能性が高いだろうな。 後はメイの行きつけの店がいくつか。 ラッセルの方は自宅以外、行きそうな場所に心当たりはない。 それぞれ場所は…… [...は筆を走らせてハーヴェイに簡単な地図を描いてやった] |
(64)2005/12/18 23:56:20 |
 | 見習い看護婦 ニーナ >>62 ぁ…で、でも……先生も、顔色がわる…ぃ…… ………はい…。 でも…無理はなさらないで下さい。 先生に何かあれば…シャロも僕も、心配します。 [表情を曇らせながら、頷いた] ギルバートさん…ローズさんも、大丈夫ですか？ お二人とも真っ青です… |
(68)2005/12/19 00:02:11 |
 | 書生 ハーヴェイ >>64 セシリア ［ハーヴェイは気丈に振る舞っているセシリアを見ている内に自分の不甲斐なさに腹が立って来た］ （…ホント…何やってるんだろうね僕は…） ［ハーヴェイは自分の顔を二、三度平手で叩いて気合を入れるとセシリアに向かって微笑んだ］ ははは！ もう大丈夫！ 心配はいらないから僕に任せておいて！！ ［ハーヴェイは少し真剣な表情になるとセシリアのほっぺにキスをした］ ありがとう…行ってくるよ… ［ハーヴェイはダッシュで集会場を出て行った！］ |
(70)2005/12/19 00:03:12 |
| 文学少女 セシリア >>70 余計な真似してる暇があったらさっさと……！！ [...はハーヴェイに向けてハリセンを振りかぶったが、既に彼は走り出していた] ……ふんっ、やれば出来るじゃないか。 まったく、世話の焼けるところまで兄さんそっくりなんだから……（苦笑） |
(73)2005/12/19 00:06:25 |
| 書生 ハーヴェイ >>82 ラッセル ははは！ ラッキー！ ビンゴだ。 で、大変な事がおこってさ… ［ハーヴェイはラッセルに今日村長達が襲われた事を話した］ うん、それでセシリアが心配してるから、ラッセルにも集会所に来て欲しい。 …後、メイも探してるんだけど心当たりは無いかい？ |
(85)2005/12/19 00:15:08 |
| 文学少女 セシリア >>88 いや、私など自分の無力さを認められずに無駄に足掻いているだけだ。 それに動いていた方が余計な事を考えずにすむんでね。 それよりローズの方こそ強くなったね。 それに……男嫌いも治ってきてるんじゃないか？ [...はそういって少し意地悪げに微笑んでみせた] |
(94)2005/12/19 00:22:04 |
 | 学生 ラッセル >>85 え…？ま、また…人が…… んと…なら、着換え持ってかないと…あと、生活用品…しばらく泊まりになりそう、なんでしょうかねぇ？ [...は、急いで玄関を開けて困ったように呟いた] メイ…僕も探してたんですけど……ま、まさか…ッ！？ [...は、急に青ざめてメイの家へと駆け出した] |
(95)2005/12/19 00:22:35 |
| 書生 ハーヴェイ >>95 ラッセル ［ハーヴェイはラッセルの後を追った！］ チッ！ 一人で行動するな！ …だけど、思ったより行動力あるじゃないか。 ［ハーヴェイは少しだけラッセルを見直すとメイの家に急いだ］ （…自宅にいなければメイの行きつけって言うレベッカの店に行ってみるか） |
(101)2005/12/19 00:27:20 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>91 [マリーさんの表情に、自分が我が侭を言っている事に気付いて申し訳なさそうに顔を曇らせて] …ごめんなさい、僕… で、でも…マリーさん、どうか、どうか…お気をつけて…。 [ただ、祈りを込めてマリーさんを見送った] |
(103)2005/12/19 00:30:08 |
| 文学少女 セシリア >>97 ニーナ ……確かにちょっと疲れてはいるけど、せめてあの二人の無事がわかるまでは休もうと思っても休めはしないさ。 [...はそう言ってしまってから慌てて取り繕いだした] ……はっ！？ そ、揃いも揃って人騒がせな奴らで困るな。 あんな奴らがクラスメイトだと苦労するよ、まったく！ 案外二人で逢引でもしてるのかもな！ |
(107)2005/12/19 00:36:34 |
| 書生 ハーヴェイ >>104 ラッセル ［ハーヴェイはやっとラッセルに追いついた］ 少し落ち着け！ これだけ呼んでも出て来ないのならここにメイはいないんだ。 セシーからもらったメモに、メイの行きつけの「レベッカの店」というのがある。 ここに行ってみよう。 |
(108)2005/12/19 00:38:22 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>105 ん…急に寒くなったから、患者さんが増えて先生も忙しくなっちゃったんだよ。 大丈夫、今だけだから…それまで、僕と一緒に待ってよう、ね…？ （嘘つきだな、僕は…） [内心自嘲しながら、シャロに微笑みかけた] |
(111)2005/12/19 00:41:56 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>107 [セシリアの言葉に微笑んで、小さく頭を振って] セシリア… こういう時にね、素直になるのは悪いことでも恥ずかしいことでもないんだよ？ 友達が心配なのは、当たり前だよ。 …大丈夫、ハーヴェイさんが二人とも連れて、戻ってきてくれるよ。 セシリアも、一緒に待ってよ？ …ね？ [にこ…と、安心させる様に肩を抱きしめて微笑んだ] |
(115)2005/12/19 00:46:53 |
 | 村長の娘 シャーロット >>119 ニーナ謝る…なぜ？ |
(121)2005/12/19 00:56:27 |
| 書生 ハーヴェイ >>109 ラッセル ［ハーヴェイはラッセルと手分けしてメイの自宅周辺を捜索した］ …特にかわったようすは無いな。 ここには誰もいないとみて間違い無いだろう。 これ以上は時間の無駄だよ。 とにかく次の「レベッカの店」という所に行ってみよう。 場所は知ってるよな？ |
(123)2005/12/19 00:59:01 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>121 ………シャロに、淋しい思いをさせちゃってるから…かな。 僕も先生も、シャロにはいつも、幸せで居てほしいのに…淋しい思いさせちゃって、ごめんね。 [脳裏に村長さんの死に顔が過ぎり、辛そうに顔をゆがめたものの、ぎこちなく微笑んで] |
(124)2005/12/19 01:02:27 |
| 学生 ラッセル >>123 …杞憂、だったかな…よかった…… [...は、家に異変がないことに胸を撫で下ろし] レベッカさんの店…わかった！えと…こっちだよっ！ [...は、ハーヴェイの手を引いてレベッカの店へと走っていった] |
(126)2005/12/19 01:03:23 |
 | 学生 メイ �瑤呂叩� ラッセル！？と、ハヴ兄・・・。 あ、ごめ、ラッセル達だったんだ（汗汗汗） [メイは、紅茶缶を投げたことを謝罪した。。。] >>141 ええとええと、レベッカさんが戻ってこなくて、 さっき目が覚めて、心配で降りたら レベッカさん、倒れてて、えっとえっと 熱があってね・・ う・・・あたし、また、誰か、死んだのかと・・・ [メイは、2人が来たことで安心し、涙目でへたり込んだ。] |
(143)2005/12/19 01:28:37 |
| 学生 ラッセル >>154 えっとー…どっちがメイの手紙なのかなーって？ [...は、と言った所で「fromメイ」の表記に気付いた] あ……え、えーと…… よ、読むねッ？なんのお手紙だろーなー…？ [...は、笑って誤魔化しながら封を開けた。] |
(158)2005/12/19 01:46:47 |
| 学生 ラッセル >>168 Σ メイッ！？ [...は、手紙を懐にしまってメイに駆け寄った] ……熱？ ッ！まだ、具合悪かったんじゃないか…もう…無茶ばっかりして……ッ！ [...は、心配そうに溜息を吐くと近くにあった毛布で簀巻きにした] ……ちょっと苦しいかもしれないけど…此処はベットもう無いだろうし…… ハーヴェイさーんっ！メイが倒れたんで、僕の家に送っていきますねッ？ …集会所には、明日行きますからッ！ [...は、そう寝所に向けて叫んでから、簀巻きにしたメイを抱きかかえて自宅へと向かった。] |
(170)2005/12/19 02:13:51 |
| 書生 ハーヴェイ >>170 ラッセル ［少しうとうととしていたハーヴェイはラッセルの声で起きた］ ハッ！ うん、了解。 ［ハーヴェイはそう答えてから自分の置かれている状況を"正確に"認識する］ 知らない店の寝室でその店のオーナーである面識の無い人と一緒にいる… あれ…？ この状況ってヘタすると不法侵入に見えなくね？ ［ハーヴェイはレベッカが意識を取り戻す前にダッシュで店から待避した！］ |
(171)2005/12/19 02:21:46 |
| 学生 ラッセル （二枚目） …知ることを選んだようだな…。 では、要約して伝えよう。 この村には【人狼伝説】と呼ばれる言い伝えがあることは知っているな？ 人と狼の姿を持つ者が…それに仇成す者を喰い殺していくという…あの逸話だ…。 馬鹿馬鹿しい与太話と思われるかも知れないが、ソレは実在する。 この前の旅人殺しなんだが…獣の仕業にしては数点納得のいかない所がある…人による作為的な行為だとしても合点のいかない点も、だ。（それについては俺の部屋の金庫の隠し扉の中に詳しい事を纏め、俺自身の考察を載せたスクラップ帳を入れておいた。） で、その容疑者なんだが…この前お前を集会場に呼んだだろう？その時に顔をあわせたであろう中に居る…。 中にはお前と交友のある者もいただろう…だが、その中にも居ると思え。言い伝え通りならば奴らは人に化け、人のように暮らすという…。 |
(176)2005/12/19 02:50:16 |
| 学生 ラッセル できるならば、その者を見つけ――殺せ。 人が…お前の大事な人が殺される前に、な？ いるんだろ？好きな奴とか…まぁ、お年頃だしなっ？いいんじゃないか？若いっていいよなぁ…俺もあと５歳も若ければッ！！ って、また逸れたな…まぁ、うん、そーゆー事だから…頑張れよ？ 守る人、なりたかったんだろ？ ……まぁ、危ないし、給料安いしで良いことあんまないが…お前が将来自警団員になりたいって言ってくれた時は正直嬉しかったぞ？ だが、それ以上に…お前の親父さんやお袋さん（元隊長と副隊長なんだが）に誓った通り、お前を守るってのが先にきちまって…色々誤解させてたみたいだな… 守りたいもんがあるなら…がんばって守ってやれよ？ |
(177)2005/12/19 02:51:24 |
| 学生 メイ [メイの意識が徐々に戻って行く。高熱ではないが少し熱の残った気だるさでゆっくり目を開けると、心配そうにこちらを見やるラッセルの姿が目にはいった。] あれ……ここは……？ ｏＯ(ラッセルの……家？ あ…そういえば、あたしレベッカさんの家で……) [ある程度状況が掴めてくると、小さな声で遠慮がちに口を開いた。] もしかして……ずっとついててくれたの？ ……ラッセル、大変な時なのに……あたしが、迷惑かけちゃって……ごめ、ごめんね。 もう、大丈夫だから、すぐ、良くなるから、あはは……。 でも少し、疲れたみたいだからもう少しだけベッド借りるね。 [そう言って軽く微笑むと、*静かに目を閉じた*] |
(191)2005/12/19 09:08:53 |
 | 見習いメイド ネリー [...は裏口に着くと、表情を曇らせたままシートを取り除き、黙礼。おもむろに口を開く] In Paradisum deducant te Angeli… in tuo adventu suscipiant te martyres… et perducant te in civitatem sanctam Jerusalem… Chorus Angelorum te suscipiat… et cum Lazaro quondam paupere… aeternam habeas requiem……………… [...は小さな声で歌を歌いつづけながら、*掃除を始めた*] |
(196)2005/12/19 10:15:15 |
| 学生 ラッセル [...は、様子を見ながら昼食を食べている] あはははー…初めてしちゃった、ズル休み… んー、でも…喪中だからズルにはならないのかな？ ……セシリア、一人で寂しくしてないかなぁ？ [...は、箸を運ぶ合間に独り言のようにブツブツと呟いた] …今後のことも…決めないとなぁ… １人暮らしは出来るだろうけど…学校行くなら書類上だけでも保護者居ないと拙いだろーし…かといってにーさんの代わりなんて……んー、後でイザベラせんせーにでも相談してみようかな…？ …その前に…狼、探さなきゃ……僕に殺せるかな？ 違う、殺さなきゃ…にーさんや、とーさんかーさんを奪った――敵なんだから… その狼の家族とか…考えちゃいけない！にーさんに託されただろ？この村のこと、大事な人のこと…守らなきゃ…僕が…みんなを…だから……ッ [...は、知らぬうちに張り上げ掛けていた声を抑えると、起きてないかメイの顔を確認しぎゅっとお守りを*握り締めた*] |
(198)2005/12/19 12:24:15 |
