……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。 | 見習い看護婦 ニーナ （>>1:907です。 なんでシフト押しちゃうんだよぅ。（泣） |
(3)2005/12/17 08:41:22 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>6 ん…ラッセル君は……先生に診てもらわないとはっきりは言えないだろうけど、多分気を失ってるだけだから…このまま寝かせておいてあげれば、大丈夫。 …大丈夫だから、怖くないから。 [顔色が真っ青なものの、少し頬に赤みが差していることで命に別状があるわけではないだろうと、視診して] |
(7)2005/12/17 09:15:57 |
 | 学生 メイ [近づくにつれ、鼻をつくような異臭が押し寄せる。] ｏＯ（・・・何、この臭い。やだ、気持ち悪い・・・。） [メイはおそるおそる中へ踏み込んだ。眩暈がする程の血生臭さにむせながら、先日からの不安を予感から確信に変えていく。] ―――――！！！ 何、これ・・・。 [あちこちに散らばる血飛沫と「何か」。 メイは少しして、「それ」が何なのかを、理解してしまった。] ―――うっ（口を押さえる [吐き気と眩暈が頭をぐるぐると駆け回り、無意識に後ずさりした時に、何かにつまづき、しりもちをついた。] ・・・ひっ。 [見覚えのある羽帽子。血でべっとりと濡れたその下には――] や、いやぁ！ [メイは詰め所を飛び出した。] |
(21)2005/12/17 13:50:27 |
| 学生 メイ >>25 あたしは、一旦、家に、戻らないと・・・。 手紙・・・アーヴァインさんの・・・渡さないと、ラッセル・・・。 ・・・後で、行くかもしれません。 [最後の言葉を発した時に既にステラはいなかったが、気にも留めずに一人でぶつぶつ言いながら青ざめた顔で*ふらふら家に向かった*] |
(31)2005/12/17 14:25:39 |
 | 書生 ハーヴェイ >>41 ローズマリー ［ショックのあまり自失呆然状態だったハーヴェイだが、泣きじゃくるローズマリーを見て、自分のするべき役割がわかったような気がした…］ ははは！ 大丈夫ですよ！ 僕がついています…安心して下さい… ［ハーヴェイはそう言いながらローズマリーを安心させようとぎこちなく微笑んだ］ |
(42)2005/12/17 15:02:30 |
| 書生 ハーヴェイ >>43 ローズマリー ははは！ 僕は大丈夫ですよ！ 昨日も言いませんでしたっけ？ あなたに出会うだけで僕は元気になれるのです… 特に笑顔を見せてもらえれば、どんな状況からだって一発で元気になれますよ！！ …だから…泣かないでくださいね…？ ［ハーヴェイはそう言いながらいつものようにローズマリーに微笑んだ］ |
(44)2005/12/17 15:14:15 |
| 書生 ハーヴェイ >>45 ローズマリー ［ハーヴェイはさり気なくローズマリーの手を握りながら…］ あなた「なんか」ではなく、あなた「だから」僕は元気になれるのですよ… そこだけは忘れないで下さい… ［そう言ってローズマリーに微笑むと、*自分の部屋に戻って行った*］ |
(48)2005/12/17 15:26:49 |
 | 修道女 ステラ >>50 〔ローズマリーのココアを配る姿を見て〕 （…そうだ…それがローズのできることだ… それでいいんだ、ローズ。 ああいうことは私に任せておけば良いのだよ…） 〔...は静かに窓辺の椅子に座って*眼を閉じた*〕 |
(51)2005/12/17 15:34:15 |
 | 流れ者 ギルバート >>54 え…… [言われた言葉の意味を一瞬理解できずに戸惑い、それから、自分が張り詰めていた事を改めて自覚する] （しっかりしろって……なさけねぇ） [一度目を閉じて心の奥でこう呟き、ゆっくりと目を開いてローズマリーを見た] 心配、かけちまったかな？悪い いない方がいいとか、そんな事は、全然ないから…… [傍に、という言葉が全く違う追憶を呼び起こすものの、それを強引に押さえつけつつ、先ほどよりはましな表情で笑って見せる] |
(55)2005/12/17 15:53:11 |
| 流れ者 ギルバート >>58 んー……まあ、いいか、これは [話が堂々巡りしそうなので、打ち切る事に決めた] 確かに、色々用意しておけば、作れる幅は広い、か。 ん……体調は別に悪くないし、ヒマは持て余してるからな。 荷物持ちにもなるし、俺でよけりゃ付き合うよ |
(59)2005/12/17 16:27:25 |
| 流れ者 ギルバート >>60 いや、荷物持つのは男の役目だろってば。 ……こっちこそ、色々ありがとさん。 [先に行ったローズマリーを見送った後] ……ヴィエン、お前はここにいろ。 誰かの気晴らしになるかも知れないからな？ [小声の指示に黒猫はなぁう、と鳴いて頷いた] |
(61)2005/12/17 16:48:21 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ >>104 おじさまお帰りなさーい！！ ［ヘンリエッタはヒューバートに駆け寄った］ おじ様もなんか変だよ？上の空って感じ。 どうしたの？ （もしかしてお母様と密会した後でそのことで心がいっぱいとかそんなかんじ？お母様も隅に置けないわね |
(114)2005/12/17 20:13:27 |
 | 美術商 ヒューバート おや、ハーヴェイ君。 相変わらず元気ですねぇ。ワタシにも少し分けていただきたいものですよ。 ヘンリエッタ>>114 あぁ、ただいま………………って、別にここはワタシの家じゃないですけどね。 危ない……なんだかこのまま流されたら「現実のモノ」になりそうで怖いですよ（苦笑） いやいや、ちょっと仕事で疲れてるだけです。気にかけてくれてありがとう。 |
(118)2005/12/17 20:18:35 |
| 学生 メイ ――御伽噺だと思ってた。じゃなきゃ冗談だって。 ・・・アーヴァインさんが言うには、人狼っていうのが、この村にいるんだって。 そいつは、人間を食べちゃう恐ろしいヤツだって。 自警団はそいつらと戦ってたみたい。 でも、人狼って強いんだね。結果は、今日の・・・通りで。 あたしもそこまで詳しいことは聞いてないけど、 あたしたちの中に、人狼が、いるかもしれないって。 いないかもしれないし、あたしはその方がいいんだけど。 そんな中で、アーヴァインさんはあたしのこと信じて 村を託してくれたみたいだから、あたしは泣いてなんていられない。 あたしは、人として、皆の役に立ちたいって思ってるから 皆も、それを認めてほしいな。 |
(121)2005/12/17 20:19:19 |
| 学生 メイ ―――ラッセル宛てのメイの手紙の文面――― 『ラッセルへ この手紙を渡すということをあんまり考えたくないけれど、 今ラッセルがこれを読んでいるのなら、 とてもとても哀しいことが起こった後なんだと思う。 この間、アーヴァインさんにホッカイロ渡したーって 言った日あったよね？あの時ね、頼まれたことがあって。。 これと一緒に渡した手紙はアーヴァインさんからのなんだけど 「自分にもしものことがあったら渡してくれ」って。 あー、ラッセルこれ読まないかもしれないのに こんなの書いてるのって微妙に気恥ずかしいんだけどね。 でも、読む時は多分、そういうときだから、 手紙の開封はラッセルが落ち着いてからすればいいと思うよ。 Fromメイ』 |
(124)2005/12/17 20:22:04 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>118 おじ様が私のパパになってくれたら毎日お帰りって言えるのにねー 早くその日が来るといいなー だいじょうぶなの？ほんとに？それならいいけど。 （みんななんか変なんだよねぇどうしたんだろうほんとに謎だわ事件だわここはメイ探偵の私がってわたしメイじゃないし |
(126)2005/12/17 20:27:40 |
| 美術商 ヒューバート ヘンリエッタ>>126 あいやいやいや、ヘンリエッタちゃん。 その日はきっと訪れませんから（泣笑） 君には立派なお父さんがいらっしゃるじゃありませんか。 もしかして、もう思春期の反抗期ですか？ おしゃまさん過ぎですよ！ｗ |
(129)2005/12/17 20:35:57 |
| 美術商 ヒューバート ヘンリエッタ>>132 ワタシもオカルト否定派なんですけれどねぇ……。 世の中には人知の及ばない事柄がある……のかもしれないなぁ……と、今は思うようになって来てるんですよね、恥ずかしながら。 ですので、きっとサンタさんも居るのかもしれませんね、あはははは……はぁ（ため息） |
(133)2005/12/17 20:47:39 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>133 そうなんだ・・・ サンタさんがいるってのはシスターに聞いてたけど、でもそんなのもいるなんて。 こわいよ・・・ （こないだ読んでた本ではこの世には不思議なことなの何もないのだよって黒い人が言ってたのにーだまされたっ |
(137)2005/12/17 20:53:37 |
| 書生 ハーヴェイ >>136 シャーロット ［恐怖で体を震わせていたハーヴェイだったが、怯えるシャーロットを見て自分のやるべき事を思い出した］ ははは…心配はいらないですよお嬢さん。 僕がついています。 心配はいりませんよ… ［ハーヴェイはそう言って微笑むと、安心させるかのように優しくシャーロットの頭をなでた］ |
(140)2005/12/17 20:58:25 |
| 流れ者 ギルバート >>139 ああ、ちゃんと休ませないと、な…… ［ほんの一瞬逡巡するものの、そっと気絶したローズマリーを抱き上げる］ ……悪いけど、空いてる部屋、入り口開けてくれるかね？ 具合は先生かニーナが来た時に見てもらえばいいから、取りあえず寝かしとこう |
(142)2005/12/17 21:04:11 |
| 書生 ハーヴェイ >>141 シャーロット ［ハーヴェイはシャーロットを落ち着かせる為に優しく抱きしめた］ 落ちついて下さいお嬢様… そうですね…狼は気高くむやみに他の命を奪わない… …でも、これはそんな気高く美しい純粋な狼のしわざではないのです。 この世で最も残酷な人間の心と、狼の体を合わせ持った「人狼」という化け物のしわざなのですよ… ［そこまで言うと、ハーヴェイは自分の体が恐怖で震えるのを隠す為、シャーロットから離れた］ |
(146)2005/12/17 21:13:04 |
| 美術商 ヒューバート シャーロット>>141 あぁ、狼と言えば……そうでしたね……。 シャーロット君、何と言うか……狼にも「いい狼」と「悪い狼」が居るって事じゃないでしょうかね？ そう、人間と同じようにね。 しかしまぁ、正直な所、ワタシは狼の事はよくわかりませんが。 |
(147)2005/12/17 21:14:00 |
| 流れ者 ギルバート >>144 悪いな、さすがに両手が塞がってちゃな（苦笑）。 [ヒューバートに一礼して部屋に入り、ベッドにローズマリーを寝かせる。暗闇が苦手、という話をふと思い出したので、部屋の明かりもすぐにつけた] ……っと、そうだ、ヴィエン！ [呼ばれて、丸まっていた黒猫が起きて駆け寄ってくる] お前、ここにいろ……脅かさないようにな？ [黒猫はわかった、とでも言うようになぁう、と鳴いた。頼むぞ、と言いつつ黒猫の頭を撫でてから、自分は部屋を出る] |
(148)2005/12/17 21:16:46 |
| 書生 ハーヴェイ >>145 シャーロット ははは…お嬢様は分からなくてもいいのです。 とにかく大丈夫…大丈夫ですよ… ［ハーヴェイはそう言ってシャーロットに微笑みながら、シャーロットに対しての自分の無力さを絶望的なまでに痛感している］ |
(149)2005/12/17 21:18:53 |
| お嬢様 ヘンリエッタ ［自警団詰め所］ （ここがうわさの自警団ね騒ぎの後を物語るかのようにずいぶんと荒れてるわね早速捜査開始よ ［ヘンリエッタはこっそりとドアを開けて中を覗き込んだ。ひどい悪臭に顔をしかめる］ 暗くてよく見えないな・・・ ううっ何この匂い・・・気持ち悪いよ・・・ ［恐る恐る中へと入る］ （やっぱ来なければよかったかもううんそんなこと言っちゃだめこんなんで怖がってたら立派な記者にはなれないわがんばるのよエッタ ［手探りで懐中電灯を見つけそのスイッチを入れる。その光は詰め所の凄惨な光景をヘンリエッタの目の前に映し出した］ ！！！！！！ ［悲鳴は声にならなかった。そしてヘンリエッタは懐中電灯を捨てて詰め所から飛び出した］ |
(154)2005/12/17 21:41:25 |
| 美術商 ヒューバート シャーロット>>152 「何故」……ですか……。 なるほど、言われてみると「何故悪い狼が居るのか」いわんや「何故悪人という者が存在するのか」……。 純粋さゆえでしょうか、これはなかなか難解な命題ですね。 一介の美術商にはなかなかどうして……うぅぅむ……。 （−−）｡o０（そもそも世間一般の感覚からすれば、ワタシは十分悪人ですしねぇ……） |
(155)2005/12/17 21:42:24 |
| 書生 ハーヴェイ >>153 シャーロット ［ハーヴェイはともすれば恐怖に折れそうになる心を必死に支えてシャーロットに微笑んだ］ 大丈夫です！ 恐い事なんて何もありません！ ええ、誰も死にませんよ…大丈夫… あ、そうだ！ ［ハーヴェイはシャーロットにてのひらを見せる…］ 僕の手の中には何も無いですよね？ さて！この何も無い手を握っておまじないをすると… ［ハーヴェイはシャーロットの顔の前で握り拳を作り、もったいぶったまじないをしてから手を開いた…開いた掌には小さな造花］ ははは！ 実は僕は魔法使いだったんですよ！だから何も心配はいりません！ さあ、これを受け取って下さいお嬢様… ［ハーヴェイはシャーロットの前にひざまずくと、うやうやしく頭を下げて造花を差しだした］ |
(157)2005/12/17 21:48:06 |
| 美術商 ヒューバート シャーロット>>156 もちろん、世の中のみんなが人に優しくあればこれ以上の幸せはありませんね。 でも世の中はそう巧く行かない。何故巧く行かないんでしょうねぇ……。 （−−；｡o０（あぁ……なんだかさっきはシャーロット君の純粋さを眩しく感じていたのですが……ワタシもその光に包まれているような気がする。柄じゃありませんねぇ……） |
(161)2005/12/17 21:54:43 |
| 書生 ハーヴェイ >>162 シャーロット ［ハーヴェイは初めてシャーロットに気持ちが伝わった事に感動している］ ははは…そうかい？ じゃ今度は… [ハーヴェイはそこで初めてヘンリエッタがいない事に気付いた！］ （…まさか！ あのでこっぱち詰め所に行ったんじゃないだろうな！？ あのデコっ！） ［ハーヴェイはシャーロットに微笑むと…］ ちょっと待っててね？ 小さなレディがちょっと心配になって来たんだ。 ［そう言って集会場を出た］ |
(164)2005/12/17 22:00:46 |
| 書生 ハーヴェイ >>159 ニーナ ［集会場を出たハーヴェイは泣いているニーナを見つけた。］ 君も事情を知っているようだね… ［ハーヴェイは優しくニーナを抱きしめると耳元で囁いた］ 大丈夫…心配はいらないよ… 僕がついてるからね。 |
(174)2005/12/17 22:07:24 |
| 書生 ハーヴェイ >>170 ニーナ こんな所にいたらみんなが心配する… さあ、集会所の中でみんなが待ってるよ…ネ？ ［ハーヴェイはそう言ってニーナに微笑んだ］ すまないが僕はデコ…いや、ちょっとヘンリエッタを探さなきゃならないんだ。 一人で入れるよね？ |
(176)2005/12/17 22:10:04 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>174 [不意に抱きしめられて、驚き見上げる] ぁ…… ぁ、ご、ごめん…なさ… ぼ、僕…ごめんなさい、今は…いつもの、僕じゃない、から… か、顔…見ないで、下さい… 今は、僕……僕、その… …ごめんなさい、今から見た事は…誰にも…秘密に、して、下さ、い、ね…？ [何とか笑おうとしたものの、温もりに堪え切れず涙が溢れて、ハーヴェイさんにしがみついて泣きじゃくった] |
(178)2005/12/17 22:12:40 |
 | 医師 ヴィンセント >>175 何…！？ *部屋の隅で横たわる血塗れのラッセルを見つける* …まさか！？ （……脈は、ある…目立った外傷も無い… …ならこの血は…そうか、自警団の… …意識が戻らないのは精神的なものだな。 しばらくすれば眼を覚ますと思うが… …流石に血は拭っておこう。 このままでは目が覚めた瞬間 また気絶しかねない） *シャーロットに振り返り、微笑む* …大丈夫だよ、ラッセルは死なない。 少し眠っているだけだ。 彼を空いている部屋のベットまで運んでくる。 …すぐ戻るから、待っていてくれ。 |
(182)2005/12/17 22:19:15 |
| 書生 ハーヴェイ >>181 ニーナ ははは！ どうやら小さなレディは無事救出されたようだ！ 電波仲間だからわかる！（言い切った） ［ハーヴェイはそう言うと少し真剣な表情になって…］ だから一緒に集会場に行こう…ニーナ。 ［ハーヴェイはニーナの手を取ると一緒に集会場に入って行った］ |
(184)2005/12/17 22:21:15 |
| 書生 ハーヴェイ >>188 ニーナ ははは！ そんな事を気にしていたのかい？ 状況的に仕方がないさ！ それに… ［ハーヴェイはそう言うとニーナの耳元で…］ （泣き顔もステキだよ？ もっと自分に自信を持って…） ［そう囁いてから微笑んだ］ |
(190)2005/12/17 22:31:26 |
