村長の娘 シャーロット >>199 うん… | |
(204)2005/12/17 22:47:16 |
流れ者 ギルバート >>228 [受け取った本を開き、できるだけゆっくりと文章を読んで聞かせる。内容は、おもちゃのアヒルたちが海に投げ出されて冒険する、というものだった] | |
(229)2005/12/17 23:31:59 |
流れ者 ギルバート >>233 [アヒルたちは紆余曲折を経て、無事に最初に運ばれていた場所……彼(?)らを待っていた子供達のところへたどり着いた……という形で、物語は終わっていた] ……さて、と。 いかがでしたか? [慣れない事をしたな、と苦笑しつつ、冗談めかして問いかけた] | |
(235)2005/12/17 23:46:44 |
流れ者 ギルバート >>237 ありがとさん(微笑)。 お風呂の……ああ、アヒル、いたんだっけな。 もしかしたら、そのアヒルも海を旅して、シャーロットの所までたどり着いたのかも知れないな。 [わくわくしている様子に何となく和んでいる] | |
(238)2005/12/17 23:53:59 |
文学少女 セシリア >>243 oO(にーさん?ハーヴェイ兄さんの事……な訳はないか。アーヴァイン?彼に何かあったのか?) しっかりしろっ! 何があったかは知らないが、君はこんな弱い男ではないはずだ! わたしはっ!それを知っている! [...はラッセルの頭を胸にかき抱いて彼を叱咤した] | |
(245)2005/12/18 00:12:33 |
流れ者 ギルバート >>244 んー、誰か言ってたのか。 そうだな……誰かと誰かが出会ったり、一緒に時間を過ごしたりっていうのは、偶然だけじゃない……。 そうなる事に、意味があるって言えるかな。 うん……どんな事にも、ね…… [ほんの一瞬、遠い目をしつつ、最後の部分は小声で呟いた] | |
(246)2005/12/18 00:14:04 |
修道女 ステラ >>247 ヘンリエッタよ。 どうしたのじゃ。 汝の年ではまだ悲嘆に暮れるのは早いぞ。 私ぐらいになってからにするがいい…それからでも遅くは無い…多分な…。 余り思い悩むとそちらへと引かれていってしまうぞ? | |
(251)2005/12/18 00:23:43 |
流れ者 ギルバート >>248 [僅かに眉を寄せるが、すぐに穏やかな表情になって] 死ぬのに、意味、か…難しいな、それ。 俺はさ、精一杯生きて、生き抜いて…その上で迎えた死は、絶対に無意味じゃないと思ってる、かな? …難しすぎて、良くわかってないんだけどな(苦笑) | |
(252)2005/12/18 00:25:32 |
文学少女 セシリア >>253 [...はラッセルの途切れ途切れの呟きから大体の事情を悟った] ラッセル…… もう良い!それ以上言わなくて良い!! ……泣きなさい。 今だけは全てを忘れて泣くの。そのまま悲しみを閉じ込めておいたら……君が壊れてしまう。 私は……君に壊れて欲しくない。 だからお願い。 泣いて?ラッセル。 [...はラッセルの頭を抱え込んだまま、彼の頭を優しく撫でた] | |
(260)2005/12/18 00:36:34 |
文学少女 セシリア >>263 うん……うん…そうか…… …つらかったんだね…… 声を殺す必要はない……涙を恥じる必要もない… 我慢しなくていい 思いっきり声をあげて泣いていいんだ… [...はラッセルの頭を撫でながら話を聞き優しく語りかけている] | |
(269)2005/12/18 00:47:32 |
書生 ハーヴェイ >>268 ヴィンセント [ハーヴェイは辺りをうかがった…セシリアは今、近くにいないようだ!] (イ マ ガ チ ャ ン ス ウ マ ク ヤ レ ロ リ コ ン オ ヤ ジ) [ハーヴェイはアイコンタクトでヴィンセントを応援してみた…が、ヴィンセントにウインクしているようにしか見えない!] | |
(271)2005/12/18 00:53:18 |
医師 ヴィンセント >>280 …え?ここで? …うーん…分かったよ。 *流石に何処となく照れながら シャーロットを自室へ運ぶ* *ヴィンセント自室にて* さて、と… *机の引き出しから小型ライトを取り出す* はい、あーんして。あーん。 | |
(282)2005/12/18 01:02:45 |
流れ者 ギルバート >>277 あ、いや…ヴィエンはいいんだ、俺がここにおいといたんだから。 声は…さっき、ガラにもなく読み聞かせなんかやってたせいかね?…飴、ありがとな。 [軽く答えつつも、表情には心配げなものがはっきりと浮かんでいる] | |
(283)2005/12/18 01:02:58 |
修道女 ステラ >>281 震えているのか。こんな状態になるまで放置とは…。 神は人に職に応じた責任を全うする事を期待しているものだ。 私も出来る限りの事はしよう。 …怪我のほうはそれほどでもないようだな… では、とりあえず暖めねばな。 少し待つがいい。蜂蜜と果物の湯を用意しよう… 〔...は台所へとフルーツパンチを作りに行った〕 | |
(284)2005/12/18 01:03:27 |
文学少女 セシリア >>278 [...はラッセルの気が済むまで彼に胸を貸して、子供をあやすように背中を優しく撫でてやった] | |
(286)2005/12/18 01:05:56 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>283 ヴィエンを置いて下さったんですか…?えっと…ということは、もしかして、ここまで運んでくれたりしましたか?それでしたら、何てお礼を言ったらよいのやら…申し訳ないです。 [心配げな視線を受けて、普通に話そうとするが、涙だけはうまく止めることができず、どうしたらいいか分からない] | |
(287)2005/12/18 01:06:14 |
流れ者 ギルバート >>287 まあ、そういう事なんだが。ちょうどネリーやメイは外してたし、ニーナも先生のサポートで忙しかったし。シスターも、お勤め中だったから…。 消去法で、第一発見者の俺が運んだ。 …そんなに、気にしなくていいって… [涙を拭いてやりたいものの、触れるのが怖くて手が出せずにいるらしい] | |
(292)2005/12/18 01:12:53 |
学生 ラッセル >>286 [...は、泣き疲れてトロンとした目でセシリアを見上げた] | |
(294)2005/12/18 01:14:35 |
修道女 ステラ >>293 〔こくこくと喉を動かして飲むヘンリエッタを見て〕 ん、きちんと飲めているなら大丈夫だな。 折角だからよく飲んで温まっておくがいい… 少しワインが入っているが、こういう時には子供と言えど必要だろう… 〔...は少しずつヘンリエッタに飲み物を与えている…〕 | |
(296)2005/12/18 01:16:13 |
修道女 ステラ >>295 ハーヴェイ、ありがとう。 こういうときに頼りになるのは素晴らしい事だと私は思う。 その軽口がなければ私の評価も上がる事だろうよ。 最も、治りようもないかもしれぬがな… 〔...は、軽く笑った〕 ヘンリエッタ。ハーヴェイがお前の為に毛布を持ってきてくれたぞ。 ほら…被せてやろう…寒くないか? | |
(300)2005/12/18 01:17:57 |
医師 ヴィンセント >>298 そうか…それならよかった。 (やはり、一時的なものだったのかな?) …そうだ、患者さんからこれをもらっていたんだ。 シャーロットにあげよう。 *そう言うとポケットから飴玉を取り出して シャーロットに手渡した* | |
(303)2005/12/18 01:20:18 |
修道女 ステラ >>305 意識も無いのに礼が言えるとは、偉いな、ヘンリエッタ。 いい教育を受けているようだな。教育は大事だぞ。 人へ感謝の気持ちと礼を以って接する事が出来るためにもな…。 〔...はヘンリエッタをゆっくりと横たえさせると、ヘンリエッタに添い寝をした…〕 | |
(308)2005/12/18 01:28:48 |
文学少女 セシリア >>301 [...はラッセルの言葉にどう答えていいかわからず悩んだ挙句いつも通り怒ろうとして、ラッセルが悩んでいる間に眠っていた事に気付いた] ラッセル? ……泣きつかれて寝てしまったか。 [...は優しくラッセルの髪を撫でてやりつつぽつりと呟いた] もし……私が死んだら…… その時も君は今のように悲しんでくれるのかい? | |
(309)2005/12/18 01:29:25 |
修道女 ステラ >>307 〔...背後で見ているハーヴェイに〕 ハーヴェイ、台所に私が作ったフルーツパンチが少し残っている。 もしよければ飲むがいい。 子供向けのものだから、汝のような青年には合わぬかもしれないがな…。 せめてもの感謝の気持ちだ。 | |
(311)2005/12/18 01:31:09 |
修道女 ステラ >>313 ローズマリーよ。 汝の動揺はわかる…が、泣いてばかりでは死者は喜ばぬよ…。 汝が今何が出来るか…それを考えることだ…。 汝が汝の使命を果たす事が、彼の魂に報いる事だ…そうだろう、ギルバートよ。 〔...ギルバートに〕 ローズを慰めて力づけてやれ…それが汝の悩みを溶くことにも繋がろう…きっとな…。 | |
(318)2005/12/18 01:39:06 |
流れ者 ギルバート >>313 …そう、か… [伸ばされた手に気づき、ほんの一瞬ためらうものの、片腕で抱き寄せて落ち着けるように髪を撫でてやる] …無理しすぎだよ、それじゃ…怖くて当たり前だって。 すぐに忘れるのは無理かもしれないが…でも、怖がる事は悪い事じゃない…だから、無理するな | |
(321)2005/12/18 01:42:36 |
修道女 ステラ >>322 ハーヴェイよ そうか…それは感謝する。 しかし、汝の本業は勉学だ。それをおろそかにするでないぞ。 知識は人を助けるものだ。汝はそれを学んで世の中に報いる事こそが本業なのだからな… でも感謝するよ…私も眠くなってきた所だ… それではおやすみだ…ハーヴェイ… 〔...はヘンリエッタに添い寝をしたまま*静かに眼を閉じた*〕 | |
(328)2005/12/18 01:52:28 |
見習い看護婦 ニーナ ふぅ… ついでにと思ってお風呂のお掃除してたら随分遅く… シャロと先生は…もう寝てるかな、遅いし… >>332 って…シャ…ロ…!? ど、どうしたの? 何が…先生は一緒じゃ、ないの…? [しゃがんで顔を覗いて、泣き顔に驚いて] | |
(337)2005/12/18 02:05:03 |
書生 ハーヴェイ >>341 ヴィンセント …夜中にこんな事を一人でやってたら気が滅入って来るでしょう手伝いますよ。 検死とかそういう専門知識のいる事は手伝いようがありませんが、遺体の運搬くらいならできますからね。 …最も先生が僕を信用していないのなら逆に不安になるかもしれませんが。 [ハーヴェイはそう言って意地悪く笑った] | |
(342)2005/12/18 02:15:10 |
流れ者 ギルバート >>339 悩まないと、たどり着けない答えってのもあるから、わるかないと思うけどな …ありがとさん。でも、それについては俺も同じ事を言わせてもらいたいとこかな [落ち着いた事を感じ、そろそろ休ませなくては、と思うものの、何故か手を離す事にためらいを感じてしまう] …眠れそう…か?もし不安なら、ヴィエン置いとくけど | |
(343)2005/12/18 02:15:52 |
流れ者 ギルバート >>348 怒る理由はないが…一人で帰る、ってんなら、反対するな。状況が状況だし… | |
(350)2005/12/18 02:25:14 |
流れ者 ギルバート >>351 んじゃ、せめて送らせてくれ。そうじゃないと、俺が安心できん… | |
(352)2005/12/18 02:32:03 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイはぶつぶつ文句を言いながら一人で作業を進めている…] …まったくさ…僕にはわからないよ。 ヴィンセントも…あのギルバートってヤツも… 惚れた女性を怯えさせたり泣かしたりするなよっ… 笑顔にしてあげなくてどうするんだよっ… まったくさ…死んだ自警団の人たちには悪いが、これはあの娘をあんなに不安がらせてまで、一人でやる事にこだわる作業じゃねぇだろっての…! いくらでも手伝うよ…ヴィンセントの為じゃなく…あの娘の為にっ… ……… …… … [ハーヴェイは数時間かけてヴィンセントに言われた通りに作業を終えた] …はぁ…はぁ…僕は何をやってるんだろうねぇ… | |
(358)2005/12/18 02:55:39 |
酒場の看板娘 ローズマリー [少しだけ落ちこんで一人ため息をつく] これでは感じが悪い人…ちゃんとお礼言わないと…でも、でも… [頭を振って少しだけ考え込み、突如お菓子を作り始める] 今日は…チョコレートケーキでも……作りましょう。 甘い匂いが立ち込めたら…少しは気が紛れるかしら? 食べてくれなくても構いませんから……って甘い物嫌いな人には不快な香りかしら? あうぅ…ごめんなさい… [チョコレートケーキの甘い匂いが集会場内を満たしていく。皆が少しでも元気になるよう祈りを込めるが、不快になったらどうしようとも不安になる] チョコレートケーキ三時のおやつにでも食べて下さいね。 [そうメモを残したチョコレートケーキとは別のチョコレートケーキを慌しく包み外に走っていった] | |
(384)2005/12/18 12:19:35 |
流れ者 ギルバート >>358 …って…あ、あのなぁ… [さくっ、と言われてしまってどう言えばいいのかわからなくなったらしい] …ま、それはさておき…ちょいと外、出るわ。んじゃ、またあとで [珍しく黒猫を連れたまま、外へふらりと出て行く] | |
(387)2005/12/18 12:24:07 |