人狼審問

悲しいけれど妖魔だったんだろう…と思うよ。
いつの間にか妖魔に摩り替わられていたのか…支配されてしまったのか…それはよく分からない。
でも、ニーナが…あんな風に肉体が欠片も残らず消えてしまうってのは普通じゃない。

普通じゃない事がこの村では今起きてるんだと思う。

[ラッセルはそこで一呼吸置くとメイの目を見つめた。]

メイ、僕はメイを信じる。
メイも…僕を信じて欲しい。

[ラッセルはそうメイに告げるとメイを抱きしめた。]

…片付け終了ね。
(あら…。若いっていいわね…。わたしもそんな歳じゃないけど。うふ。)

[メイはラッセルに抱かれたまま、呆然としていた。]

ラッセル…？
メイ、ラッセルを疑うとか…そんな事、一言も言ってないよ。
突然どうしたの…？

[メイはラッセルから身を離すと、ラッセルを真っ直ぐと見つめた。]

ねぇ、少し外に出ない…？

[メイは月明かりに照らされながら、ラッセルと村の中を歩いていた。]

ねぇ、ラッセル…
メイがラッセルを疑うわけないでしょ。
メイは誰の事も疑ってないよ。

だって…皆の中に人狼がいるって決まったわけじゃないじゃん。
もう人狼は、どこか遠くに逃げちゃったかもしれないよ。
アーヴァインさんを殺して、村の皆に見つかる前に…逃げたかもしれないんだよ。

アーヴァインさんの死は、凄く悔しいし、悲しいけど……

[メイはラッセルと話しながら、村の外れまでやってきた。
―――そこで。
メイはあるものを見ると、ラッセルに向かって叫んだ。]

橋が…っ

橋がない…っ！！

[メイの目の前には、ある筈のものがなかった。
本来なら、ここには1本の橋――村を出入りする唯一のもの――が掛けられている筈だった。
メイは、崖谷の縁まで駆け寄ると、谷下を見下ろした。
橋は谷下に崩れ落ちており、僅かに残った橋片は黒く焦げていた。]

昨日の落雷で、橋が崩れちゃったの…？
こんな事って……

[メイは暫し目の前の変わり様に呆然としていた。
しかし、何かに気づいたように、再び口を開いた。]

昨日の雷……
あれが鳴った直後は、アーヴァインさんもニーナもいたよね…

人狼は…村の外に逃げてない…？
じゃぁ…人狼はまだ、村の中にいるの…？

[メイの声は風に消えるほど小さく、そして震えていた。]

皆に…皆に伝えないと……

[メイは力なく立ち上がると、ふらふらと宿に戻っていった。
宿に戻ったメイは、のーとに見てきた事を書き記し、疲れたように壁に*寄りかかった。*]

（人狼はまだ村の中にいる。
　……つまり。
　村の皆の中に、人狼がいる……）

[ヘンリエッタはふらふらと歩いてきた]

（ニーナさんもアーヴァインさんもいない。やっぱり、昨日のことは夢じゃないんですのね・・・。）

一体何が起きたっていうのよ…。
アーノルドは無事だったとはいえ、1日で2人も人が死ぬなんて…。
いや…ニーナは服だけが残っていた…。人が消えるなんてありえるのかしら…。誰かが言ったように、人じゃない何者かだったのかしら…。
アーヴァインは無残な姿だったと聞いたわ…。人間業じゃないわよね…。
ニーナが…？ううん…彼女はあのとき消えてしまっていたはずよ…。だとすればお婆ちゃんの言う人狼なのかしら…。それとも怪力の怪物…？
ああ、怖いわ…。街の方がずっとマシじゃないの…っ。

（「人狼」がどこかに居て、私達を狙ってる。「人狼」っていうくらいだから、人の姿をするのが上手。ということは・・・。）

（もしかしたら、皆の中に「人狼」が隠れてるのかも！ニーナさんみたいに姿を変えて）

ふぅ。

[ヘンリエッタはため息をつきつつ「のーと」を読んでいる]

（そうか！キャロルお姉ちゃんの「占い」とデボラお婆ちゃんの「イタコ」、この二つは人狼も真似できないですわよね、きっと！）

（キャロルお姉ちゃんとデボラお婆ちゃん、この二人は絶対に「人狼」では無いですわ！）

よし！

「人狼」なんかに負けてなるもんか！
おー！

[ヘンリエッタは自分に気合を入れて*部屋へ向かった*]

[メイと共にラッセルは村に戻ってきた。
橋が落ちていたという事実はラッセルを愕然とさせた。
メイの言葉を鵜呑みにした訳ではなかったが、人狼は逃げ去ったかもしれないという考えがどこかにあったからだ。]

（人狼は…いる。
逃げてはいない…。
そして…多分…この中に…いるんだ。
ニーナと同じように普通に…姿を人間と同じようにして…。

そしてまた逆に…僕たちもここから逃げ出せないということだね。
立ち向かわないといけないんだ。）

メイ…。

[疲れて壁にもたれかかるメイを見て、決意を新たにするとメイに毛布をかけてやった。そしていつしかそのまま*寄り添い皆が揃うのを待った。*]

(……ああん、ダメダメ弱気になっちゃ…。メイちゃんや赤毛の女の子だって辛いに違いないわよ…。ローズやわたしが守ってあげなきゃ。逃げちゃダメ、逃げちゃダメ。辛いことからこれ以上逃げちゃダメよ、カミーラ。カミーラがんばっ！)

私に不思議な力があるなら、みんなのために使うわよ。

私を邪魔だと思う人に消されるかもしれないけどね…
それと誰か１人が人狼だってわかるまで、結果は伏せようかと思ってる。２，３人そうじゃない人が溜まったらまとめて発表するけどね…

[ギルバートは、出て行った時より更に疲れた様子で宿に戻った]

（駄目だ…風邪でもひいたか…？）
（喉が痛くて声も出やしない…）

[ギルバートは、モーガンの様子を確認した]

（大丈夫そうだな…もう少し寝かせておいてやるか…）

いつのまにか…、眠っていたのね。

[隣で寝息をたてる娘の毛布をかけなおして、立ち上がる。]

アーノルドは助かったのかしら。…それに、アーヴァインは…ニーナは…

（考えたら…昨日から何も食べてない…まぁ、良いか…どうせ…）
（そう言えば…そうか…ローズマリーってお嬢さんの料理、まだ一度も食べてないな…）

[ギルバートは、何が可笑しいのか自分でも判らないまま、クスクスと笑い出した]
[ギルバートは、そのまま部屋に戻って*眠りに付いた*]
[……微かな血の臭いを漂わせながら……]

こんばんわ、ギルバートさん。キャロル。

ねえギルバートさん。アーノルドはどうなったの？

[ノートを読み、アーノルドの無事を知る。
そして、アーヴァインの無惨な死と、ニーナの姿がやはり…見つからないことも。]

…

デボラおばあさまが、正しかったのでしょうね…

ならば、恐ろしい爪と牙を持った人狼が３人、村のひとにそっくりの姿をとって紛れていて、奇しくもキャロルと、デボラおばあさまが、その正体を暴く力を持っている。この御伽噺を、受け入れるべきなのでしょうね。

そして…それなら…
ひとを、殺めることになる。

エレノアさん、こんばんは。

大変な事になりました…。
ただアーノルドさんが無事だったのはとても良かったですね。

折角のお祭りなのに…私たちどうなるんでしょうね…

それじゃ、早いけどおやすみなさい…

あら、ラッセルくん、こんばんわ。
ほんとに、ほっとしたわ。
うちの宿六は頑丈なだけが取り柄ですもの。

おほほほほ…。

キャロル、おやすみなさい。昨夜は大変だったものね。
夜道、気をつけてね。人狼が狙ってるかもしれないもの。

ええ…。良くない事が続いてる中で良い事があるとなんか余計に嬉しいですよね。
本当に無事で良かったですよ。

キャロルさん、お休みなさい。

メイは、ずいぶん疲れてしまったようね…

ノートの書き付けを見たのだけれど、橋が落とされていたんですって？
わたしたちを閉じ込めようと言うのかしらね…。

ええ…
いろんな事が続きましたから。少し休ませてやりたいですね。

橋が…落とされていた事は…ただの偶然なんでしょうか。

ふぅ、畑の柵の修理に意外と手間取ったな
雨くらいで倒れるほどやわな作りにはしてないつもりだったんだけど

[グレンはぶつぶつ言いながら宿へと入ってきた。]

ラッセルくん。

この隔離された村で生き延びるためには、デボラおばあさまの言うように、疑わしい者を処刑するよりほか、ないと思うの。

だから、必要なら…


あら、おかえりなさい、グレンさん。雨の中大変だったみたいね。

[宿に居たラッセルとオードリーに気付き]

やぁ、ラッセル
それにこんばんは、奥様
昨晩は２人ともお疲れ様、村長さん無事だったそうですね
アーヴァインさんのことは残念だけれど

[幾分声のトーンを落して]
それに、ニーナも

グレン、おかえり。

柵の修理ご苦労様だよ。

……ギルバート、その場に行けなくてすまない。
アーヴァイン弔ってきたよ。

しかし、それでも……

あら、可愛らしい♪

目元のあたり、ルーサーさんによく似てるわ。
ぼくちゃんかしら。それともおじょうちゃん？

ドラえもーがんのおかげで、母子共に無事で済んだ事は何よりだった。

母子って…、誰が産んだんですか

ここは……宿…そう…
[シャーロットは頭を抑えて記憶を辿っている]

え？え？
アーヴァインさんは亡くなられて
ニーナは溶けてしまって、助かったのって…

[エレノアに目をやってみたり]

生んだのは……

ほら、ドラえもーがんが昨日必死に看病してくれてただろう。

ニーナのお墓…　
といっても墓石に名を刻んで貰っただけだけど、作ってきたわ。
牧師様もお疲れさま。

おかえりなさい、ローズマリー…なんだか、元気ないわね。

シャーロット、具合は大丈夫？
熱が出たり、気持ち悪かったりはしない？

！？お父様は？
[シャーロットは周りを見渡してる]

[起き上がったシャーロットを見つめて]

あの…、シャロのお母さんってアーノルドさん？

いや、いくらなんでもそんなことは、そんなことは無いはずだ！
[グレンは一人錯乱している]

大丈夫よ。お父様は、大丈夫。
今は２階で、安静にしているわ。

[娘を抱き締め、背中をさすって安心させた。]

>>246
そう…よかった…無事で
[母に抱きついた]
…少し頭が痛いけど大丈夫よ、お母様。

夕食は、ポトフとバゲットにさせて貰ったわ。
簡単だけどグレンの作った野菜がこれでもかっていう位入ってるから暖まるし美味しいと思うわ。
食欲、あんまりわかないかもしれないけど食べたほうがいいと思う…。
特に何も食べてない人は一口でも食べてね。

[ポトフの入った大鍋と取り皿をテーブルに手際よく並べた]

ああ。アーノルドが無事だったのはせめてもの救いだった。

ローズマリー、ありがたく頂くよ。
今日は食事をする暇が無くてね。

とにかく、すこしだけでも食事にしましょう。
あとで、すこし話しもあるし。
[シャーロットを食卓につかせると、自分も隣に座った。]

ローズマリー、ありがとう。いただきます。

ああ、ありがとう、ローズ。

助かるよ。

うん。お腹も空いたし、ローズいただくよ。

メイも…食べない？

[グレンは悩むのに疲れて夕食を食べることにした]

ローズ、ありがとう
[手をあわせて]
頂きます。

ローズマリーさん、ありがとう。
今日は料理作れなくてごめんなさいね。

[母の隣で食事を少しずつ食べている]

そうそう。
教会の文献を調べてみたんだ。
……人狼に関して記されたものもあったよ。

[ルーサーはゆっくりと食事をし、赤ん坊にミルクを与えながら、そう言った。]

あぁ、良かったみんながいるわ…！

[オードリーは人がいることに少し緊張を緩めた]

橋が落ちてしまっているわ！
この村から外に出る道は閉ざされてしまったみたいね…。

[グレンはオードリーに会釈し、ルーサーの話に耳を傾けた]

……腹が……腹が痺れるよぅ……ううーん……

［ドラえもーがんは、微妙な悪夢にうなされている……］

>>256
この村から出られない？
どうして橋が……
立て続けにこんなことが起きるなんて…

オードリー、ずいぶん疲れているみたいね。
何かお腹に入れたほうがいいわ。

橋が落ちてるって…　どういうこと？

[オードリーに椅子を勧めるとポトフの入った皿を前に置いた]

ローズが作ってくれたポトフとバケット、
私も頂くわね。

[オードリーはローズマリーに感謝すると料理を食べ始めた]

橋が……なるほど。
人狼は、村から誰も出さぬ為に道を閉ざすのだと文献にはあった。

[ルーサーは一冊の書物を胸元から取り出しテーブルの上に置く。]

この本には……伝説が記されていた。

>>256
橋が！？
それも、人狼とか言う化け物の仕業なんですか？

ローズ、メイと見に行ったんだけど…

橋が落ちてたんだよ。昨夜の落雷のせいかもしれない。
ここから誰かが…人狼が出て行くこともないし、また逃げ出す事も出来ないんだよ。

[ラッセルはポトフを食べつつ、ローズに答えた。]

>>262
誰も出られないように道を閉ざす…？
この村にあたし達は閉じ込められたってこと？
何のために？

　うーんうーん……

　はっ！？

［ドラえもーがんはびくりと跳ねると、目を覚ました。
　全身にひどい汗をかいているようだ］

昨日、雷や雨がひどかったから気になって見に行っ他のだけれど、谷底に橋は崩れ落ちていたわ。

自然の災害なのかそれとも
誰がやったのかはわからないけれど、
普通の人間が出きることではないと思うわ…。

もしかしたら人狼なら可能なのかもしれないけれど…。

｢その者　青き衣を纏いて　金色の野に降り立つべし……」

……

［ドラえもーがんは、寝ぼけた顔であたりを見回している。ぼーー］

この伝説は……違うような気がする……

>>268
青き衣？
[思わず回りも見回し]

…シャーロット？

>>265

全ての人を、喰らい尽くそうとする。
それが……人狼の本能なのだと、記されていた。

［ドラえもーがんはロボスーツを脱ぎ捨てると、堂々と歩いていってルーサーを殴り飛ばした。

　何事もなかったように戻って着込んで、再びぬぼーー…

　コンマ２秒くらい］

＞シャーロット
……いつ見ても可愛いね？

[グレンはとりあえず誤魔化した（？）]

うあっ！？

な、何があった！？

　ぼー……

［ドラえもーがんは、まだ寝ぼけている］

（今、何かが通ったような…？）
（昨夜から色んなことがあって、あたしも疲れてるんだねぇ…）

[モーガンの分のポトフを皿にとりわけ、椅子を勧めた]

>>274
ありがとうございますわ。
[よく分かっていないようだ]

>>272
その人狼というのが橋を落としたのですね？
もしかして…お父様も！？

　ぼー……

［ドラえもーがんは、いすの上に後ろ向きに正座すると、背もたれを抱いてぼーー］

どらえモーガンさん、お父様を助けてくださってありがとうございますわ(笑顔

さすがにみんな集まってるわね…。こんばんは。

……

［ドラえもーがんは、ローズマリーを見上げて］

>>272
全ての人を喰らい尽くそうとする本能………
全ての人って…　あたし達のこと…？

>>278
シャーロット。
文献に則すれば橋を落としたのは人狼であろう、という事だよ。

アーノルドについては……事故か人狼の仕業か、どちらも有り得るだろう。
アーノルドの意識が戻ったら状況を聞いてみるのが確実だろうな。

食らい尽くす…？なんの話？

>>284
橋が落ちたのっ！？どうして…。

　おなかすいたの……

［ドラえもーがんは、無垢なひとみで空腹を訴えた］

>>272　ルーサー
そうなの…人狼は人を襲って食べるのね…。
橋が落ちてしまったから人狼を村から追い出すこともできないし、まず、誰が人狼なのかもこの状態えでは分からないわね…。
やっぱりキャロルとデボラさんの不思議な力で人狼を見つけ出していくしかないのかしら。私にはそんな不思議な力はないけど、この村でみんながまた穏やかな日々を遅れるように頑張るわ。
みんなで力をあわせればきっと人狼を退治できるわよね。

カミーラ、こんばんは。

[起き出して来たカミーラに牧師が語った話を繰り返した]

カミーラさんこんばんは

ええと…
[グレンはカミーラに端が落ちたこと、
　人狼は人間を根絶やしにする本能があることを話した]

カミーラさん、こんばんは。

>>284
そうね、そうするわ……
[シャーロットは食事を終えると台所に皿を持っていった]

>>289
>>290
そんな…信じたくない話だわ…。
わたしたち、閉じ込められたのね…。

…あのね、シャーロット。大切な話があるの。落ち着いて聞いて頂戴ね。

［ドラえもーがんは、ちょっと恥ずかしそーで期待に満ちた笑顔で頷いた。うんうん］

ドラえもーがんさん、村長さんの命を助けるために昨日は遅くまで、ありがとう。
体が疲労しているときは酸味があるものを食べると回復が早いわよ。

>>293
お母様？
どうしたの？

じつは…ね。お父様はお母様だったのよ。

ずいぶんと古い話になるわ。シャーロットが、ルーサーさんが抱いている赤ん坊くらいだったころ。アーノルドは、悪い男と恋に落ちてね。気がついたときには、男はどこへやら、遺されたのは借金取りと、ミルクほしさに泣くあなただけだったわ。

アーノルドはそれ以来ずっと、男性不信でね…。ある日とうとう、言い出したのよ。
「ＷＲｙｙｙｙ！俺は！女を辞める！やめるぞぉぉ！」
と…、魂がひっくりかえるような叫びをあげて、３ヶ月間、木々の生い茂る山中から一歩も出なかったわ。

それ以来ずっと、わたしは妹のアーノルドを、夫と呼ぶことにしたの…。

こんな叔母を赦してね。そして…できればこれからも、わたしの大事なシャーロットで居てほしい。

えっ…えっええ？
[シャーロットは困惑している]
それは一体……
[一生懸命整理しているようだ]

！…あらオードリー。ごきげんよう。
食器の片づけかしら。

人数が多いと大変よね。手伝うわ。

ドラえもーがんは、まだ調子悪い？大丈夫？
具合が悪くて食べれないなら仕方ないわね………。

[モーガンの隣に座ると、取り分けたポトフの野菜を一口大にして冷ました後、モーガンの口元に運んだ。]

昼のお粥よりは硬いかもしれないからよく噛んで食べてね？
お口にあうといいんだけど。

[優しくいうと、モーガンに微笑みかけた]

……えっと…。なにかいろんなことが起きてるみたいなんだけど…。と、とりあえず生中かなっ！？

[食器洗いをしながら、優しくシャーロットに呼びかける。]

すぐには、納得できないわよね。ごめんね。
でもね、ルーサーさんが抱いてくれているあの赤ん坊、あなたの弟か、妹ですからね。かわいがってあげて。

エレノアさん、ありがとう。
この器だけ洗ってしまったらまた席に戻るわ。
驚かせてしまったみたいで、ごめんなさいね。

>>297
お父様は本当はお母様だったのね…
叔母様は悪くないわ。
大丈夫よ。
お母様が二人もいるなんて私は幸せ者ね。
そして、お母様はお父様として私のために……

…叔母様…いえ、これからもお母様と呼ばせてもらいますわ(笑顔
そしてありがとう。

　ん……
　おいしぃ……うにゃぁ……

［ドラえもーがんは、幸せいっぱい☆
　むにゃむにゃ……おいしー］

いえ、なんでもないのよ。おほほほほほ。

お茶を煎れようと思うのだけれど、葉っぱの好みはあるかしら？

[グレンはぼーぜんとした様子で]

>>301
あ、僕も付き合います
ええ、きっと酔ってないせいです。
色々なことが起こりすぎて、錯乱してるんです
ええ、間違いなく…、幻聴に決まってる。

>>302
ううん、大丈夫よ。
私、お姉さんになるのね…

[幸せそうなモーガンを見て嬉しそうに微笑んだ]

美味しい？　よかった。
もっとたくさん食べて？

[再び冷ましたポトフを一口分、モーガンの食べやすいように口元に匙で運んだ]

私、お母ｓ…じゃなくてお父様の様子を見てきますわ。
[シャーロットは２階に*駆け上がった*]

　あーん……

［ドラえもーがんは、背後の珍妙な空気を無視して幸せを噛みしめている］

　しあわせ……えへ☆

人狼騒ぎで一気に村の雰囲気が暗くなってしまった中でも、子のこの笑顔を見ていると希望が沸いてくるわ。

[オードリーはルーサーに抱かれている赤子の頬を撫でた]

このこのためにも人狼を早く見つけ出さなければね！

[シャーロットが駆け上がる足音を見送ると、ハイビスカスティーのワインのような赤がちょうどよく出ていた。９つのカップにまわして注ぎ、６つを皆の待つ大テーブルに、ひとつひとつ配ってまわった。]

いい葉っぱね、オードリー。綺麗に色付いたわ。

人狼がどんな能力を持っているか分からないけれど、キャロルとデボラさんの占いとイタコの力は本物だと思うわ。
いくら人狼でもそんなことはできないと思うの。
だから、私は2人は信用できるんじゃないかしら…。

ああ、昨日の鶏皮を揚げなおそうかしら…。
ゴキュゴキュ…プハッ。
ちょっと行ってくるわね、グレン。

そうね…、わたしも同感。ニーナに起こったことで嘆いていたキャロルは、とても演技していたとは思えないから。

上に紅茶を持っていくわね。そのまま眠っちゃうだろうから、気にしないでお祭りを楽しんで頂戴。

おやすみ。
[盆に残り３杯を乗せて、２階への階段を*登った*。]

あ、すみませんカミーラさん
お願いします。

ゴクッゴクッ……、ぷはぁ
[グレンは１杯目を飲み干した。]

ふぅ〜、疲れたぜ。

骨休めに来て、これじゃあ、何の為に来たのかわからねぇな。

取り合えず、泥落としてくるか……。

おっと、シャロ、奥様。おやすみなさい

[グレンは早速軟骨を一つとって]
ありがとうございます、カミーラさん

遠慮なく食べてね、グレン。
ゴキュゴキュ…プハッ。
エレノア、シャーロット、おやすみなさーい。

　みにゃ……眠る人達おやすみなさぁい……

　もぐもぐ……

カミーラさん、私にもビールをいただけるかしら？
いろんなことが起きて動揺してお酒を飲むのもすっかり忘れていたわ。

…プハァ
[グレンは二杯目を飲み干し]

ええ、遠慮なく
から目の味付け好きですから

カミーラさん、僕にも…ビールいただけますか？

何か…飲みたい気分なんです。

>>324
じゃあ岩塩をつけて食べるとちょうどいいわよ。

>>325
はいはい、ちょっと待ってちょうだいね。
ゴキュゴキュ…プハッ。

はいどうぞ、ラッセル。よく冷えた生中よ。

［ドラえもーがんは、おなかいっぱいで幸せいっぱいで、うとうと……］

　むにゃ……おやすみなさぁ……ふぁぁ……

［そのまま傍らのローズマリーにちょっと寄りかかると、静かに*眠りについた*
　顔色も体温も、ようやく、ただの病人レベルまで回復していた］

本当にいろんなことが起きてるって感じだねぇ…
モーガンもご飯食べてくれたことだし、今日は湯に浸かって寝ることにするよ。
みんなおやすみ。

[食べ終えたモーガンと自分の食器を洗うと、挨拶をして*出て行った*]

>>323>>325
あ、良かったら僕の分、良いですよ？
[２人の前にジョッキを動かした。]

>>326
あ、ありがとうございます
[カミーラに笑顔で礼を言った。]

やっとゆっくり出来るぜ。

って結構入れ違いになっちまったなぁ。

えっと…　寄りかかって寝ちゃったのか…
じゃあ、少しここで休んでいこうかね。

[寄りかかるモーガンに毛布を掛けると*眼を閉じた*]

とと、持ってきた方が良いですね

[グレンは厨房から冷えた生ビールをもって来るとオードリーに渡した。]

あらグレンったら…。ほかの酒の方がよかった？うふふ。

あ、ごめんなさいオードリー…。気がつかなくて…。

>>335
いえいえ、決してそんなことは…
えっと、そろそろ日本酒いきたいなーとか
そんなことはないですよ？

[グレンはカミーラににっこり微笑んで答えた。]

お、酒があるじゃねぇか。
俺にも盗ませろ。

…みんな……

[メイは盛り上がっているとは言えないまでも、時折聞こえてくる笑い声に、安堵の胸を撫で下ろした。]

メイ、寝ちゃってたみたいだね。
お酒飲んでるの…？
メイも飲みたい……

[グレンはジョッキを煽った]
ングッ、グッ…、プハッ

ふぅー…、お腹が水っぽい
[鶏皮を食べた。]

メイも…ぐびぐび…飲む？

ぷはーっ。

[ラッセルはジョッキを空けると、テーブルの上から新しいジョッキを二つ取り、片方をメイに渡した。]

>>340
あらあら、無理しなくていいわよぉ？

>>339
はいはい、ちょっと待ってね。

やっぱり最初は冷たいのじゃないとダメよ。
はい、メイちゃん。

カミーラさん、お代わり…

[メイは空になったグラスをテーブルに置いた。
ふと、グラスの横に置かれているのーとに気づくと、メイはそれを手にし、ゆっくりと目を走らせた。]

あ…れ？

[ラッセルはメイにジョッキを片方渡したつもりが両方なくなっていた。]

あの…カミーラさん、僕にももう一つください（笑）

ふむ、なるほどな。サンキュー・マダム。
ポトフとバケットか……もっと早く帰ってくりゃあよかったなぁ。

失敗したぜ。

あぶなかったのじゃ。
もう少しで、アーヴァインに引き込まれるところじゃったわい。
久しぶりの交霊じゃったからのー。

あら、お婆ちゃんおはよう。朝早いわね、うふふ。

>>347
アーヴァインさんの霊に口説かれたのかしら…？
引き込まれなくてよかったわね…うふ…。

[グレンは既に誰のものかわからないジョッキを手に取り飲み干した。]

ふぅ…、
あー、軟骨美味しい

（デボラは飴を２個所有しているが、昼間は鳩しかいないので誰にあげればいいか、さっぱり分からなかったらしい…）

>>347
大丈夫ですか？
あまり無理なさらない方が…

デボラさん、こんばんは。
何だか、こうして皆でお酒を囲ってると、本当に楽しいお祭りなのに……

[メイは淋しそうに、そっと呟いた。]

ニーナは、見つからなかったんだね。
村の外に出たとは考えにくい…

やっぱり、ラッセルが言うように…妖魔っていう化け物がいて、ニーナはその妖魔だったのかな。

>>352
まだまだ若いものには負けんぞ。
それに今、この村はばあちゃんを必要としているからな…
そこで、期待に応えなくてどうするのじゃ。
この先、短いばあちゃんじゃ。
ここで一花咲かせるのも一興じゃ。

>>353
心配することないぞえ。
アーヴァインの霊から聞いた話から推測すると、人狼にも苦手な存在がおるらしいからな。
その者が人狼から村を護ってくれるかもしれん。

>>354
力が必要だからこそですよ。
本当に、無理だけはしないでください。

>>356
ばあちゃんに惚れちゃいかんぞえ。

ちょっと、ちょっと、
今お腹がたぷたぷなってるんで揺らさないでくださいな
[グレンはにこやかに抗議した。]

[デボラは茶化したが、グレンの暖かい心遣いにほろりときている…]

デボラさん、本当…？
それなら…少しは安心だけど……

でも、アーヴァインさんが殺されたのは事実。
人狼が苦手とする人が、必ずしも護ってくれるとは…分からないよ。

こんな杵じゃ…人狼を退治なんてできないよね。

>>357
あらー、もう先客が居ます？
残念

メイ…そうだね。寂しいけど。

[ラッセルはゆっくりとジョッキを傾けた。ラッセルはポケットからきゅうりの浅漬けを出すとお皿に並べて食べ始めた。]

デボラばーさん、苦手な存在って？

妖魔？

ふむ、そんなのが居るとな。
そうなると衛視の事も在るし、人狼も居ても不思議は無いな。

で、取り合えず目を通したが、特に進展は無いようだな。
それより……マジに処刑なんて事するつもりなのかい？

>>360
まー、そうかもしれんが、人狼も万能じゃないってことじゃな。

>>363
うむ。
それしか現状手立てはないぞえ。

>>363
いるというべきか、いたというべきか…

(>>366は妖魔のことね。)

さてさて、ここで一番の問題は、誰を吊るかじゃ。

人狼の苦手なものか……伝説じゃあトリカブト……ウルフズ・ベインの根で叩くと退散するなんて話もあったな。

ホントかどうかはしらんが、明日森で探してみるか……。

（メイ…杵…まだ持ってたんだ…。）

村人であれ、人狼であれ、自分が吊るされるとなったら抵抗するじゃろ。
しかし、ここは心に鬼にせんといかんのじゃ。

デボラさん……

[メイはデボラをまっすぐと見つめている。]

>>368
[今までのにこやかな顔から、表情を引き締めた]

>>372
じゃが、メイ。
自分の心まで裏切ってはならんぞえ。

誰を……か……、悩ましい話だな。

取り合えず、ばぁさんと、キャロを外して13人……か。

自分の愛するものが人狼だとしても信じるのじゃ。
例え、人狼でもばあちゃんはいいと思う。
その者が何者であっても、自分はその者を全てを受け入れ、そして愛したのじゃからな。

>>368
そんな…いきなりそんなこと言われたって…。

取り合えず飲もうぜ。
こんな話、素面でできるかってんだ。

あと、13人じゃなく、12人だったな……嬢ちゃんが消えたんだった。

[そう語ると、遠くを見つめた。]

メイは…誰も疑いたくないよ。
でも、人狼がこの村にいるのは事実なんだよね。

メイ、皆を信じたいのに…
皆…大好きだもん。

[メイは震える声で、そう呟いた。]

>>371　デボラ
[オードリーはデボラの話を聴いて表情を硬くした]

誰かを処刑しないといけないの…？
デボラさん、それしか方法はないの？

>>378
いや、13人であってるよ
ニーナが居なくなって、今村に居るのは15人だ

あ、村長も居るが…
村長は当分動くこともままならないだろうし

メイ…

[ラッセルはメイの肩にそっと手を廻した。]

>>381
オードリー…

言いたいことはよーく分かる。
50年前も、本当にそれしかないのか議論したものじゃ。

じゃが、オードーリーよ。
お主には人狼が誰か分かるかえ？

おろ……。

[グレンの言葉を聞いて、指を折って数え始めた……]

ちぃ、指の数がたりねぇ

…もうっ
ゴキュゴキュゴキュ…

>>384　デボラ
人あの様子を見ているけど、
私には誰が人狼か分からないわ…。

やっぱりデボラさんの言うようにするしかないのね…。

そうじゃ。
答えは、それじゃ。

プハッ。
ほかに名乗り出た者がいない以上、お婆ちゃんとキャロルは信じるほかないわね。

[グレンは一気にジョッキを煽った]
…ふぅ

まったく、気が重い話だ…
今日はもう休むよ
[グレンは宿をでて、自宅へ*戻った*]

ばあちゃんも交霊に向けて、えむぴーを回復せんばならないのー。

きっと特別な力を持ったキャロルの占いで1人、そしてお婆ちゃんの言う吊りで1人、一晩に2人ずつ正体のわからない人が消えてゆくのね…。

[宿を出る直前に]
>>389
そうですね、
アーヴァインさんが言った数にちょうど合いますから
僕もキャロルさんと、デボラ婆ちゃんは
本当にそうなんだと思います。

誰を…か。

はぁ。。。憂鬱だね。

[ラッセルはジョッキの残りを一気に呷った。]

おやすみなさい…、グレン、お婆ちゃん。

メイにできる事って何だろう…

特別な力を持ってない人は、どうしたらいいの…？
どうやって、人狼を探せばいいの…？

やっぱり、疑うしかないの…？

[メイはそう呟くと、立ち去るグレンとデボラに「おやすみ」と言った。]

……だな。
まぁ、酒でも飲みながら一晩ゆっくり考えるさ。

しかし、考えると言っても……手がかりも無いが……。
いっその事、女子供を外して、後は年功序列で……って、俺が結構先の方に来るな。

>>392　カミーラ
そうね…1日に2人の正体が分かるのね。
でも本当に気が重いわ…。

だいぶ遅いし、私も家に帰って休むわ。
皆さん、お休みなさい…。

メイ…疑う事も必要なのかもね。
でも僕はまず信じる事から始めるよ。

[ラッセルはじっとメイを見た。]

信じる事も大切だし…それを考えるならあんまり気も重くならないでしょ？

[ラッセルはメイににっこりと笑いかけた。]

うう…酒を飲んだのに気が重いわね…。はぁ…。

オードリーさん、おやすみなさい。

メイもそろそろ休むよ。
何だか疲れちゃった…

おやすみ……

[メイは暗い表情のまま広間を立ち去ると、自室へと*った。*]

おやすみなさい、オードリー。