人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(868)BAR Alfred : 2日目 (3)
書生 ハーヴェイ
――ナサニエルの言葉に視線を上げ――

――暫く、じっとその顔を見つめ――

――手の温もりにすがるように、再び目を閉じた――
(398)2005/09/24 02:12:45
冒険家 ナサニエル
――ハーヴェイの手に「銀のダイス」を握らせて――

ニックの遺言だ・・・
オイラが守りたいと思うヤツが
いつか現れたら、
このダイスを渡してこう言えと。

オイラの命、
全部チップにして・・・
ハーヴェイ!お前に賭ける!
(399)2005/09/24 02:16:18
書生 ハーヴェイ
――強い語気に驚いたように目を開く――

――掌を開き、銀色のダイスを見つめ――

…ナサ…ニエル……

――ダイスを握り締め、ナサニエルの肩にすがりついた――
(400)2005/09/24 02:20:43
書生 ハーヴェイは、胸ポケットから愛用の栞が落ちたことに気づいていない…
2005/09/24 02:21:21
冒険家 ナサニエル
――すがりつくハーヴェイを、強い意志が現れた瞳で見つめ、懐に抱き寄せ――

ハーヴェイがどんなヤツなのか、オイラはまだ知らない。
住む世界も、生まれ育った環境も、何もかもが違うだろう。
オイラは気ままなギャンブラー。
お前を守る権利があるかどうかなんて分からない。
でも、この博打、勝算100%だとオイラは信じる。
ギャンブラーの勘さ、ハーヴェイ。

お前の為に・・・
剣にも盾にも、オイラはきっとなれるだろう。
お前をオイラに守らせてくれ・・・っ
(401)2005/09/24 02:25:49
書生 ハーヴェイ
僕…は…強くないよ…
今だって…この騒ぎから逃げ出したい…
でも…でも…


君が賭けてくれるなら…僕は逃げない…っ
(402)2005/09/24 02:25:56
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルの胸の中で、強く頷いた
2005/09/24 02:28:08
冒険家 ナサニエルは、ハーヴェイの頭を愛しそうに撫でた
2005/09/24 02:29:47
冒険家 ナサニエル
――クスっと笑ってハーヴェイに耳元で囁いた――

ハーヴェイ、ありがとうな・・・
一つ、いい事教えておいてやる。

(オイラの性感帯は顔じゃなくて・・・み、み、だ。)
(403)2005/09/24 02:32:58
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルの手の動きに合わせて顔を上げ、ナサニエルを見つめた
2005/09/24 02:33:00
書生 ハーヴェイ
――ナサニエルの囁きに一瞬目を見開き――

…ふふっ…ははは…

そんなこと、真顔で言うなよ…っ

まったくもう…っ
(404)2005/09/24 02:34:16
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルの耳朶に、啄ばむように口付けた
2005/09/24 02:34:59
冒険家 ナサニエルは、「            」*放送できません
2005/09/24 02:38:25
冒険家 ナサニエル
はぁ、はぁ・・・
ハーヴェイって意外と・・・なの・・・な・・・。

――ハーヴェイに微笑み返して――

今夜はハーヴェイの事、もっと色々と聞かせてくれよ。
あっちで、さ。

――と、上を見て――

あ、変な想像しただろ!
安心しろって、何もしねえから!
え?お前がすんの?
それも悪くないけど・・・たははは・・・

ただ、お前の事もっとよく・・・知りたいんだ。
いいだろ?
(405)2005/09/24 02:39:59
書生 ハーヴェイ
――ナサニエルの過剰な反応に思わず吹き出した――

――吐息が耳元にかかる――

…上…で?
ふふ……何もしないの…?

――面白そうにくすくす笑い…その度に息がかかる――

・・・・・・いいよ・・・
(406)2005/09/24 02:43:05
冒険家 ナサニエル
――ビクンビクンと体を震わせながら――

ハーッ
ヴェ!イって・・・ちょっと・・・!
教えるの早かったあああ〜!?
我慢できん!いくぞおおおお!

――ハーヴェイに手を差し出して引っ張るように二階へと誘った――
(407)2005/09/24 02:47:22
書生 ハーヴェイ
ふふっ…おっかしい…っ
カッコイイんだか、悪いんだか…

――声を殺しきれずに、笑いながら、ナサニエルに引かれて階段を上った――


――栞を落としたことには、全く気づかなかった――
(408)2005/09/24 02:50:21
冒険家 ナサニエル
   あっ・・・!?

ひゃっ・・・!?

         あ、それ、ポン!


――その夜、ハーヴェイとナサニエルの部屋からはおかしな物音と奇声が*延々と続いた*――
(409)2005/09/24 02:54:34
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/09/24 02:55:29
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/09/24 02:57:14
のんだくれ ケネスは、眠そうに目を擦りながら、階段を降りてきた。
2005/09/24 08:34:03
のんだくれ ケネス
──大きく伸びをし欠伸をひとつ──

ふわ〜っ!今日もいい天気だ!

──掃除用具を準備し、店の外へ──
(410)2005/09/24 08:39:24
のんだくれ ケネスは、鼻唄を歌いながら店の前を掃除している。
2005/09/24 08:42:45
吟遊詩人 コーネリアスは、物凄くゆっくりとした足取りで起きてきた。
2005/09/24 10:01:48
吟遊詩人 コーネリアス
眠…。

――生欠伸を一つ――

フレディさん、ハニートーストとお水、頂けますか。
(411)2005/09/24 10:02:46
吟遊詩人 コーネリアス
――フレディから、話の概要をざっと伺う――

ふむ…。やはり皆様、気が立っておられる様ですね…。

ルーサーさんの言う通り、怒りに身を任せていては、捜査員達の思う壺でしょう。少し気を落ち着けた方が宜しいでしょうね。
あと…出来れば、早く決着をつけたいのです。これ以上禍根を残したくないのです。皆様が争う様を見たくないのです。

だから…

――そこまで言うと、口篭った――
(412)2005/09/24 10:41:11
吟遊詩人 コーネリアス
――水を一口入れて――

もし、愛し合う者のうちの片方が、相手を裏切っているのだとしたら…?

だから、絆が、人を傷付ける前に。
(413)2005/09/24 10:54:51
吟遊詩人 コーネリアス
そういえば、このバーにはピアノがあるのですね。
お借りします。

――部屋の隅のピアノの蓋と椅子の埃を払い、椅子に腰掛けた――

でも調律はされている様ですね、安心しました。
…では、ケネスさんあたりが詳しそうな曲を、一曲。
ケネスさんとクインジーさんへ、この古い曲を捧げましょう。
(414)2005/09/24 11:03:09
学生 ラッセル
―ごろ、と寝返りを打つ。打った先は、床だった―
―どずっと毛布を身体に絡めたまま落ちる―

ぁ――……

―身体を起こし、ぼーっと向かいの壁を見遣る―
―自分がまたバーで爆睡していた事に気付く―
(415)2005/09/24 11:04:38
吟遊詩人 コーネリアス
Sah ein Knab' ein Roeslein steh'n
Roeslein auf der Heiden,
war so jung und morgenschoen,
lief er schnell, es nah' zu seh'n
sah's mit vielen Freuden.
Roeslein, Roeslein, Roeslein rot,
Roeslein, auf der Heiden.

Knabe sprach: "Ich breche dich,
Roeslein auf der Heiden!"
Roeslein sprach: "Ich steche dich,
dass du ewig denkst an mich,
und ich will's nicht leiden."
Roeslein, Roeslein, Roeslein rot,
Roeslein, auf der Heiden.
(416)2005/09/24 11:06:13
吟遊詩人 コーネリアス
Und der wilde Knabe brach
Roeslein auf der Heiden,
Roeslein wehrte sich und stach,
half ihm doch kein Weh un Ach,
musst' es eben leiden.
Roeslein, Roeslein, Roeslein rot,
Roeslein, auf der Heiden.


――鍵盤を弾く手を止め、静かにピアノの蓋を閉める――
(417)2005/09/24 11:08:10
吟遊詩人 コーネリアスは、何か重い物が落ちた音に気付く。
2005/09/24 11:09:47
学生 ラッセル
―とん、とん、とんと階段を下りる―
―ピアノの旋律と、美しい歌声に耳を澄ます―

Heidenroeslein…野中の薔薇か…
(418)2005/09/24 11:16:09
書生 ハーヴェイ
――ピアノの旋律とやわらかい歌声に、ふと目を覚ます――

ん…? あれ、いつの間に寝ちゃったんだろ…

――身体を起こし、傍らで熟睡しているナサニエルを見つめ――

…はしゃぎすぎだよ、まったくもう…
(419)2005/09/24 11:18:11
書生 ハーヴェイ
――身なりを整え、ふと胸ポケットの違和感に気づき――

…あれ、いつの間に落としたんだろう…? 下かな…
(あの栞をなくすのって、君と居るときばっかりなんだよね………もう、持ち歩く必要もないってことかな…)

――毛布を掛けなおし、静かに部屋を出た――
(420)2005/09/24 11:21:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/24 11:22:29
書生 ハーヴェイ
――階段を下り、店内を見回す――

あのピアノはコーネさんか…それにラッセルも
おはよう
(421)2005/09/24 11:23:16
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/09/24 11:26:36
学生 ラッセル
―コーネリアスの傍まで歩み寄り―

ピアノ、弾けるんだ…俺さ。音楽を聴くの、好きなんだ
…良かったら、もっと何か、弾いてくれないかな…君の――あ、いや。失礼だよね、いきなりそんな…

―ハーヴェイの声に気付き振り返る―

あ、あ。お早う
(422)2005/09/24 11:26:57
書生 ハーヴェイ
――ラッセルに軽く手を振り――

すぐ出て行くからお気遣いなく…(くすっ
(423)2005/09/24 11:29:10
書生 ハーヴェイ
――ママに軽く話を聞き、一瞬不安げな顔をコーネリアスに向け――

――店内に会釈して*出て行った*――
(424)2005/09/24 11:33:00
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/24 11:33:37
吟遊詩人 コーネリアス
ピアノ…ですか。
何を弾きましょう…

――蓋をもう一度開けて、ハーヴェイを見送りながら、思案――
(425)2005/09/24 11:36:25
学生 ラッセル
―フレディから話のあらましを聞いて―

……複雑だなぁ…
(426)2005/09/24 11:39:06
学生 ラッセル
。oO(…便利な手段ではあるだろうけど。そんな事、出来るのか?……考えるだけ無駄かな。あんま、理解したくないし…)

―コーネリアスの声に振り向く―

ありがとう…何でも良いよ。こう言われると、困るだろうけど
本当何でも良いんだ。君の歌う声が聞きたい…
(427)2005/09/24 11:43:26
吟遊詩人 コーネリアス
では、ラッセルさんとハーヴェイさんには、眠りに誘われる程の甘い旋律を。

子供の情景、作品15の7…トロイメライ。

――ゆっくりとした弾き始め――
(428)2005/09/24 11:43:42
学生 ラッセル
―コーネリアスの歌声にうっとりと*聞き入っている*―
(429)2005/09/24 11:49:02
吟遊詩人 コーネリアスは、本来は歌の無いこの曲に、軽やかな鼻歌を交えてピアノを奏でる。
2005/09/24 11:50:21
吟遊詩人 コーネリアス
――一通り弾き終え――

貴方方に関しては、若さもあります。私の歌声を付ける方が、逆におこがましいぐらいだと思いまして、この様なチョイスになりました。

貴方方の恋は、貴方方の奏でる歌声だけで十分過ぎる程に、それ程までに初々しい。

――屈託の無い微笑を向ける――
(430)2005/09/24 11:51:17
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/24 11:53:52
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/24 11:54:43
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/24 11:54:57
吟遊詩人 コーネリアスは、適当にいろんな曲を*弾いている*
2005/09/24 11:58:07
美術商 ヒューバート
――ヒューバートは軟禁部屋で一人、何処からか流れるピアノの音を聞いている――

…清々しい朝だ
旅立つにはいい日だ…別れにも、ね
(431)2005/09/24 12:09:18
吟遊詩人 コーネリアス
――ふと、思い出した様に――

ヒューバートさんは、何故、捜査官になられる事を選んだのでしょうか。
あの方の本心は何処に在るのでしょう…?

月の様に移ろい行く心の何処に、あの方の真実があるのでしょう…?

――思い出した様に、短調の曲…“月光”を弾き始める――
(432)2005/09/24 12:14:03
美術商 ヒューバート
――ヒューバートは身なりを整えると部屋から出てきた――

御機嫌よう、皆さん
私と一緒に旅立つ準備はしてるかな?
まだの人は時間が無いよ、さぁ急いだ急いだ!

ははははは
(433)2005/09/24 12:16:21
美術商 ヒューバート
――コーネリアスの姿を目に留め――

やぁ、麗しの君よ
君を見るに付け思い出す詩がある…暗唱してもいいかい?
(434)2005/09/24 12:20:02
吟遊詩人 コーネリアス
…私を見て思い出す詩?
興味があります。お聞かせ下さい。

――嬉しそうに微笑む――
(435)2005/09/24 12:21:58
美術商 ヒューバート
「私は夢を夢見た! それに何の意味があろうか?
私は処女の女王で
優しい天使に守られていたが
愚かな悩みは決していやされなかった!

そして私は夜も昼も泣いた
天使は私の涙をぬぐってくれた
それでも私は泣き続けた
私の心の歓びは閉ざされてしまった

天使は羽をつけて逃げていった。
そして赤い薔薇のように真っ赤な朝。
私は涙をぬぐい、万の槍と盾で
怖れを守り固めた。

天使はすぐに帰ってきたが、
私の守りは固く、入ってこれなかった。
若き日は逃れ去り
髪は灰色になっていた。」
(436)2005/09/24 12:22:58
美術商 ヒューバート
…麗しの君よ

時間は速く過ぎ去るものだ…
髪が灰色になる前に
貴方は急いで恐れの塔を出なければならない

誰かを愛することのできる時間は限られているのだよ
余計なお世話だとは思うがね
(437)2005/09/24 12:27:38
吟遊詩人 コーネリアス
――詩を幾度と無く脳の中で反芻し、次に口を開くと――

髪が灰色になったのは…私ではなく貴方ですか?

――ヒューバートの頬にそっと手を伸ばす――
(438)2005/09/24 12:27:56
美術商 ヒューバート
――コーネリアスの手からそっと身を引いて――
>>438
……さぁ、どうかな
私は嘘つきだ…

優しい言葉には警戒するのが得策だよ
(439)2005/09/24 12:31:58
吟遊詩人 コーネリアス
>>437
一人に愛を捧げたら、一人の為に歌わなければならない
一人に身を捧げたら、一人の為に身を削らなければならない

風は羽ばたくまま、疲れを知らず彷徨う
心は羽ばたくまま、何も知らず移ろう


私は、此処から逃げませんよ。
もしこの顛末を見届ける事が出来たのならば、整った、美しい仮面を付けた貴方の事を歌に致しましょう。
…ようやく、詩が思いつきそうですよ。
(440)2005/09/24 12:37:06
のんだくれ ケネス
──掃除を終え、店に入ってくる──

おっそう〜じ終了〜♪
さて次は買い出し買い出し!

──コーネリアスを見つけ、笑顔で──
よぅ別嬪さん!
キレーな曲をアリガトさん♪
(441)2005/09/24 12:40:01
吟遊詩人 コーネリアス
――ケネスの声に振り返る――

ああ、おはようございます、ケネスさん。
お元気そうで何よりです。
(442)2005/09/24 12:41:41
美術商 ヒューバート
>>440
…素晴らしい
見届けることが「できれば」、よろしく頼むよ

ようやく君の神秘のベールの内側が覗けた気がするよ
(443)2005/09/24 12:43:21
のんだくれ ケネス
──ヒューバートの存在を露骨に無視し、コーネリアスに──
俺がいた施設の近くに、ドイツ軍の駐屯地があってさ、たまにそっから聞こえてきてたっけな〜・・・
(444)2005/09/24 12:46:31
美術商 ヒューバート
>>441
やぁ、ケネス

夜のうちにクインジーと「お別れ会」はきちんと済ませたのかい?
今夜私は君を攫って行くかもしれないよ?

私は君が大好きだからね
もうこれは愛だよ、愛…
(445)2005/09/24 12:47:51
吟遊詩人 コーネリアス
>>443
“出来れば”、いいのですがね。

でも、思うのです。
私は、何の力も持たず、このバーから出る事も出来ない、弱い心の持ち主です。

ですから、ヒューバートさん、お願いがあるのです。
…もし、貴方が今日ここを去るのならば…私を、此処から連れ出して欲しいのです。
どうか、他の方々の仲を引き裂く事の無い様に…どうか、私を此処から連れ出して下さい。

――祈る様に、視線を落として呟いた――
(446)2005/09/24 12:49:15
のんだくれ ケネス
──何かを思い出すように窓の外を見た後、ちょっと慌てて──
さてっ!
また今日も買い出しだっ!

──膝を勢いよく叩き、ママからメモを受けとり買い出しに行った──
(447)2005/09/24 12:50:48
吟遊詩人 コーネリアス
>>444
覚えておられたのですか。光栄です。
でも、あの頃の私はまだ若く、楽しませるだけの歌しか知りませんでした。
今となっては、懐かしい思い出です。
(448)2005/09/24 12:52:35
美術商 ヒューバート
>>446
…優しい自己犠牲の精神だね

そんな要求は御免だよ、コーネリアス君
そんな愛を見るのは私の妻で充分だ…
(449)2005/09/24 12:58:46
吟遊詩人 コーネリアス
>>449
自己犠牲?
そんな美しいものではありませんよ。

貴方を疑い、貴方がステージへと無理矢理に引き摺りだされてしまった事を悔やんで已まないのです。
…私が、貴方の違和感を、見て見ぬ振りをしていれば、貴方だけがここまで苛まれる事は無かったのに。

これは…愛ではなく償いですから。

――切なそうに、しかし微笑む――
(450)2005/09/24 13:03:46
美術商 ヒューバート
>>450
ぷ、ははは
…いや、笑って済まない…

償う理由なんて無いだろう、必要も無いさ
…誰にもね
(451)2005/09/24 13:09:12
吟遊詩人 コーネリアス
>>451
償う理由は、誰にでも無い…確かに。貴方の言う通りです。
ならば、貴方にも無いのでしょうね。

少し、喋り過ぎました。上で横にならせて頂きます。
失礼しますね。

――一礼すると、二階に*上がっていった*――
(452)2005/09/24 13:13:36
美術商 ヒューバート
皆、各々自分の責任を果たした

私は私の…
君は君の…

…そうだろう?
だったらそれでいい…いい筈だ
(453)2005/09/24 13:15:10
医師 ヴィンセント
―――店に現れ―――

こんにちは。
……おや、入れ違いか。

―――コーネリアスを見送った―――
(454)2005/09/24 13:15:21
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートに複雑な表情を向けた。
2005/09/24 13:15:47
美術商 ヒューバート
>>454
やぁ、ヴィンセント
我が古き友よ、ご機嫌如何?

…昨晩はナサニエル君と随分はしゃいでいたね
活き活きしてる君を久しぶりに見たよ
(455)2005/09/24 13:20:01
医師 ヴィンセント
そうだね。昨晩は夢も見ないほどにぐっすりと眠ったよ。
久しぶりにね……。

―――はぐらかすように言うと、ヒューバートの隣に腰を下ろし―――

君こそ、捜査員であると認めてから随分楽しそうだ。
今の君が、本来の君なのか?
私には、そうは思えないが。
(456)2005/09/24 13:23:15
美術商 ヒューバート
>>456
へぇ、そうかい?
じゃあ、どう思っているのかお聞かせ願おうか

君に合わせた話をしよう…
例えば苦悩する中上流階級者の愛について、とか?
(457)2005/09/24 13:27:25
医師 ヴィンセント
私の話なんてどうでもいい。

君は色々な話を私にしてくれた。
私はどうやら騙されやすい人種みたいでね?君が長い間かけてきた催眠術がまだ解けていないみたいなんだ。

皆は君のことを忌まわしい捜査ロボットのように言うが……
君が何の苦悩も持たず、ただ淡々と任務だからと他人のことを売ることが出来るような人には見えないんだよ。
(458)2005/09/24 13:35:10
美術商 ヒューバート
>>458
…だったら自覚している通り
騙されやすいんだよ、君は

ああ、嫌、ここはアレだ…
私が実は苦悩していることをアピールする処か

…皆が優しくて私は涙が出そうだよ
(459)2005/09/24 13:39:34
お尋ね者 クインジー
――二階から降りてきてフレディから話を聞く――

・・・そんなことを。
(460)2005/09/24 13:45:23
医師 ヴィンセント
そうだね。
これから、気をつけるよ。

君は今日ここを追い出されるらしいね。それに、一緒に連れて行く、とかなんとかって聞いたんだけど。……まさか、誰かを逮捕するのか?
(461)2005/09/24 13:49:44
美術商 ヒューバート
ぷ、素直だな…
…そうそうこれからは気をつけるんだよ、ヴィンセント

>>461
当然だよ、それが私の仕事だからね
(462)2005/09/24 13:53:21
美術商 ヒューバート
秘密の連絡方法でもう手配済
今夜私が追い出されるのと一緒に誰か攫って行くつもりさ

君も一緒に行きたいとか言い出すんじゃないだろうね?
…「あれ」に絶望して
(463)2005/09/24 13:56:45
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2005/09/24 14:01:01
美術商 ヒューバートは、お尋ね者 クインジーに「やあ、クインジー!今日はいい天気だ」
2005/09/24 14:02:21
医師 ヴィンセント
―――「あれ」という言葉に反応するように突如、席を立ち、顔を近づけて―――

ナサニエルだけは、連れて行かないでやってくれ。
アイツはやっと、心の傷を癒してくれる存在をここで見つけたんだ。
(464)2005/09/24 14:08:53
美術商 ヒューバート
>>464
やっぱりね

…でも、ガックリだ…
只今の発言は挑発のつもりで申し上げたんだがね
マジメにお願いされると白けてしまうよ
(465)2005/09/24 14:13:56
医師 ヴィンセント
―――にっこりと笑い―――

挑発だったのか。残念、全然気付いてなかった。
最後まで面白いことを言えない奴で申し訳ない。
(466)2005/09/24 14:17:19
医師 ヴィンセント
………彼は、捜査員ではないよね。
有り得ない。有り得るはずがないんだ。

―――独り言のように、呟いた―――
(467)2005/09/24 14:19:14
美術商 ヒューバート
>>466
ぷ、くく
いや、それはそれで面白いよ、ヴィンセント

色々楽しかったよ
(468)2005/09/24 14:21:10
美術商 ヒューバート
>>467
…騙されやすいんだから自覚したらいい
と言った傍から、全く…

ま、そんな処も含めて好きだよ、ヴィンセント
片恋も大いに結構結構

どうせ近いうちに終わらせるしね、うん
(469)2005/09/24 14:26:17
医師 ヴィンセント
楽しかった?そうか。ありがとう。

―――静かに首を振り―――

根拠がないわけじゃないんだ。
昨日、君はナサニエルと対立していた。ナサニエルのことを疑ってもいたね。
演技には見えなかったよ……。
(470)2005/09/24 14:29:58
美術商 ヒューバート
…しかし、なんだい全く
私を欲求不満で殺そうというのかね
このままだと追い出されるときに
花束とお土産まで持たされそうだ…

>>470
………。
…君の朴念仁な魅力に誰か気が付くといい、な
(471)2005/09/24 14:32:22
お尋ね者 クインジー
。o0(コーネリアスは、俺を疑ってるってか?なのに自分をつれてけだと?お綺麗な人は考えることがわかんねぇな)
(472)2005/09/24 14:34:59
医師 ヴィンセントは、お尋ね者 クインジーに気が付き、挨拶をした。
2005/09/24 14:36:41
医師 ヴィンセント
罵られたいなら、他の人に頼んでくれよ。
私はそういうのはちょっと、不得意だ。

―――朗らかに笑い―――
(473)2005/09/24 14:38:26
お尋ね者 クインジー
――キツい表情でヒューバートをにらんでいる――

。o0(「お別れ会」だと・・・?ケネスを攫う?やはりコイツ手加減なしで殴っていいか)
(474)2005/09/24 14:39:51
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2005/09/24 14:39:52
美術商 ヒューバート
――クインジーの危険な雰囲気に――
〜♪
さてと…おしゃべりが過ぎたな
息が切れそうだ…

それではそろそろ敵前逃亡しよう!
皆さんそれでは御機嫌よう〜、又後で!

――ヒューバートは立ち上がってそそくさと軟禁部屋に戻って扉を*閉めた*――
(475)2005/09/24 14:44:24
お尋ね者 クインジー
チッ、クソ犬が。
(476)2005/09/24 14:47:56
医師 ヴィンセント
―――クインジーをちらりと見て―――

。oO(昨日、調査対象の次点候補だったのはルーサーだ。そのルーサーに票を入れたのはギルバート、私……そして3票目を投じたのは……)

―――首を振り―――

。oO(しかし、捜査員には見えない。けれど私には、ヒューバートもそうには見えなかった……。この店のためにも追い出すなんてことは考えられないが、調査してもらって潔白を知ることが出来れば、心強いか……?)
(477)2005/09/24 14:50:00
医師 ヴィンセント
―――クインジーの吐き捨てるような言葉に―――

なんだか、ヒューバートは責められたほうが嬉しそうな顔をしてるな。
(478)2005/09/24 14:52:13
牧師 ルーサー
――教会内はきらびやかなさんざめきに満ちている。婦人会のバザーの用意の為近隣の女性たちが集まり、忙しくしながらもおしゃべりに夢中になっている――

活気があるのは良いことだが、どうも……(苦笑)

――裏口からそっと抜け出し、BARを目指す――
(479)2005/09/24 14:55:27
牧師 ルーサー
――扉を押し開け、人がいることを確認すると身を滑り込ませつつ――

ごきげんよう。少し身を潜めたいところで、フレディの話を聞くついでに何かお茶をいただけるでしょうか。
(480)2005/09/24 14:57:26
牧師 ルーサーは、カウンターのヴィンセントとクインジーに片手を挙げて挨拶をした
2005/09/24 14:58:03
お尋ね者 クインジー
――ヴィンセントの言葉に――

ヒューバートなんか責めてもおもしろくねぇがね。
(481)2005/09/24 14:58:05
医師 ヴィンセント
―――扉のほうを向き―――

ああ、ルーサー。こんにちは。

せっかく会えたのに心苦しいのだが……そろそろ仕事の時間なんだ。

―――残念そうに言った―――
(482)2005/09/24 14:59:24
牧師 ルーサー
あなたとはすれ違ってばかりだ。私も心苦しいですよ、ドクター・ヴィンセント(微笑)
(483)2005/09/24 15:01:11
牧師 ルーサーは、――カウンターに座り、フレディの話を聞いている――
2005/09/24 15:01:34
医師 ヴィンセント
では、また夜にでも。

―――そう言うと、二人に手を振って*立ち上がった*―――
(484)2005/09/24 15:02:38
牧師 ルーサー
──去っていくヴィンセントの背中を見送り──

……残る捜査官殿が我らの、愛する者を慕い想う様子をご覧になり、そうして自らそっと立ち去って下さるのなら、こんなに平和なことはないでしょうね、ドクター。

──ひっそりと呟く──
(485)2005/09/24 15:05:49
牧師 ルーサー
──ふとフレディの話しを聞きとがめ──

コーネリアス氏がミスター・ダーハムとそんなやり取りを?
……。
どんな意図があって……。
(486)2005/09/24 15:09:01
牧師 ルーサー
──出された紅茶から立ち上る湯気と、階段の上とを交互に見遣り──

フレディ。コーネリアス氏に言伝を頼みたい。
---
あなたがミスター・ダーハムの相方氏であるなら、そう宣言していただきたい。
あなたが捜査官に協力する密告者だというなら、それも宣言していただきたい。あなたの一連の言葉は、密告者の告白のようにも見える……それが見当違いの疑いあいに繋がることを私は恐れます。

……あなたとあなたの歌声はこのBARに必要だ、と申し上げておきましょう。
---

──紅茶を口に含みつつ、目を閉じる──
(487)2005/09/24 15:18:26
牧師 ルーサー
──忙しそうに厨房とカウンター前を出入りしているクインジーを眺め、息をついて窓の外を見る──

oO(今は手が空いてないようだ……後ほどでも良いか……)
(488)2005/09/24 15:26:59
お尋ね者 クインジー
――ルーサーの視線に気がつき――

ん?なんだい?
(489)2005/09/24 15:30:28
牧師 ルーサー
――物思いに沈みかけたところで突然クインジーの声がし、驚きのあまりカップを落としかける――


あ、ああ。……いや、お忙しいなら結構なのですが。
(490)2005/09/24 15:34:32
牧師 ルーサー
ぼんやりと、先日の調査先の希望について考えていたのですよ。
あなたは私を指名したので……。
その前にハーヴェイと議論をしていましたから、私の名前が出たとき、少し驚きました。
それで、差し支えなければ、私を調査先に上げたことについてあなたの見立てを聞かせて欲しいと思ったのです。
(491)2005/09/24 15:36:34
お尋ね者 クインジー
ああ、先日のな。
別に、ユージーンが見たそうだったから、その背を押す意味でお前さんの名前を挙げただけだったが。

言ったとおりハーヴェイは捜査官よりは、密告者よりだな、と思ったんで、名前を挙げても無駄かと調査先からははずしたんだ。
(492)2005/09/24 15:45:25
牧師 ルーサー
──ルーサーは、今度こそカップを取り落とした──

は……ぁ……?

あ、いや、失礼。すみません、台拭きをいただけないか……。

……は、ハーヴェイのことについては、なるほど、確かに。
(493)2005/09/24 15:52:30
お尋ね者 クインジー
――台布巾を放り投げ――

仮にハーヴェイの名を上げてみてもらって、シロだといわれても、完璧に信用できねぇと思っちまったからな。
だったら信用してもいいと思えるアンタの名前を挙げさせてもらったんだ。

これでいいかい?
(494)2005/09/24 15:56:43
牧師 ルーサー
──あたふたとこぼれた紅茶を拭きつつ──

……判りました。
お忙しいところをありがとう。
クインジー。正直なところを申し上げると、あなたはケネスから--絶大な信を--おかれている。
故に、あなたを疑うことは、確実にこの場を愛していると言えるケネスからも疑惑を持たれることに等しい。

なので、あなた自身の言葉をもう少し聞きたいと思ったのです。あなた自身を信頼したいから。

ありがとう、お返しします。──台布巾を返しつつ──
(495)2005/09/24 16:03:22
牧師 ルーサー
さて……そろそろいなくなったことを気取られる頃だ。
私は教会に戻ります。また夜に。

そうそう、クインジー。
祈りとは、部屋の片隅にうずくまってヘルプと叫ぶものではなく、よりよく銃を磨くため、布の選択眼を鋭くするものですよ。

――カップをカウンターの置くに押しやり、立ち上がる――
(496)2005/09/24 16:10:38
お尋ね者 クインジー
――台布巾を流しに投げ込みながら――

確かに、この状況で俺が捜査官だったら、見つからない可能性がものすごく高いだろうよ。

だがよ、考えてみてくれ。俺はあれを、愛しちまってる。捜査官なら裏切りもいいとこだ。
ヒューバートほど演技もできねぇしな。


これじゃ、理由になんねぇか。
(497)2005/09/24 16:12:51
お尋ね者 クインジー
Es hilft und ist Gott!

なんて言わねぇよ。
(498)2005/09/24 16:15:48
牧師 ルーサー
――クインジーの言葉を後ろに聞きながら、見えない方向へ微笑しつつ――

……故にその意味で、私はあなた方のために祈ります。
神があなたとケネスに尽きぬ祝福を賜りますよう。

――BARの扉を*閉めた*――
(499)2005/09/24 16:17:18
お尋ね者 クインジー
――ルーサーを無言で見送ってまた仕事に戻った――

祝福、ねぇ。
(500)2005/09/24 16:22:04
吟遊詩人 コーネリアス
――階下に下りてくる――

さて。
少し疲れが取れた所で…紅茶を頂きましょう。
ルーサーさんには、私の手荷物の中からとっておきのカモミールを差し上げておく事と致しましょう。

――紅茶の葉を少し取り、ガラスの小瓶に詰めた――
(501)2005/09/24 16:27:42
吟遊詩人 コーネリアスは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/24 16:27:54
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスに気がついた。
2005/09/24 16:33:23
吟遊詩人 コーネリアス
――フレディから湯を貰い、話を聞く――

ルーサーさんが私を疑っておいでですか。
…私がヒューバートさんにかけた言葉は、全て本心からです。もっと言えば、私は誰にも自らを偽ってはいないのですが。
もし私を疑わしいと思うのであれば、ユージーンさんに、私の事を調べてきて頂いても構いません。

――十分に茶葉の開いた紅茶を、一口――
(502)2005/09/24 16:34:16
吟遊詩人 コーネリアスは、お尋ね者 クインジーに微笑みかけた。
2005/09/24 16:34:25
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/09/24 16:39:27
お尋ね者 クインジー
酒場で紅茶とはおハイソなこって。
(503)2005/09/24 16:44:57
吟遊詩人 コーネリアス
私は、お酒はあまり飲めないもので…。
(504)2005/09/24 16:46:54
吟遊詩人 コーネリアス
ただ、これだけは申し上げておいた方が良さそうですね。

私はクインジーさんを疑ってはいないのですよ。
私が疑っているのは、ルーサーさんです。
まあ、尤も、これも勘の様なものなのですが。
(505)2005/09/24 16:48:06
お尋ね者 クインジー
俺もコーヒーよか紅茶がいいとは思うがね。

俺を疑ってない、とな。不思議な男だな。
アンタもっと言いたいこと言ったらどうだい?
俺みたいに周りが見えなくなってるやつより、新入りゆえの目線ってのもあるだろうしね。
(506)2005/09/24 16:54:34
吟遊詩人 コーネリアス
言いたいこと…あったら、すでに口にしているでしょうね。
私は言いたい事をすでに言葉にしています。ご安心下さい。

強いて言えば…ルーサーさんは、後ろ盾の無い私に疑いを向けさせようとしているのでは…と思う様になった事ぐらいですか。
(507)2005/09/24 17:02:53
お尋ね者 クインジー
それならいいがね。

いいたいこと言える内に言わないと、いつヒューバートにつれてかれるか誰がやられるかわからないし。

じゃ俺は仕事に戻る。

――手を上げ*奥へ入っていった*――
(508)2005/09/24 17:10:07
吟遊詩人 コーネリアス
――クインジーを見送り――

さて、気が落ち着いたところで、もう一眠り…

――再び、二階へ*上がって行った*――
(509)2005/09/24 17:17:01
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/24 18:22:50
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/09/24 18:47:33
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/09/24 20:20:00
墓守 ユージーンは、すっかり暗くなった教会裏の墓地で漸く仕事を終えた。
2005/09/24 20:21:24
墓守 ユージーン
――教会の表の方から未だ伝わってくる喧騒を避けるように迂回して自分の作業小屋へ戻る――

(…こんなにお祭り気分で騒がしい日でも…もうそこいらに見廻りの奴らがいやがる…)

――自分の小屋に到着すると、着替えをして簡単な食事を作り始めた――
(510)2005/09/24 20:25:53
書生 ハーヴェイ
――上機嫌な様子で、BARの扉をくぐった――

誰も来てないのかな? こんばんは、ママ。
今日は先生の仕事が圧してて、顔を出せるのが遅くなりそうなんだ。今は休み時間をもらってるんだけど…

何か変わった話はあったかな?
(511)2005/09/24 20:33:01
書生 ハーヴェイは、床に落としたままの栞に気づき、躊躇った後に拾い上げた
2005/09/24 20:34:02
墓守 ユージーン
――スープ缶の中身を鍋に開けて火にかけながら考えている――

(…誰も信じられない…ってのは辛い…誰かを信じれば付け込まれるかも知れない…。

ずっと一人だった。
餓鬼の頃からいつも仲間はずれだった…。
でも今と…「俺」が皆を信用できない今と、皆が「俺」を排除する昔と、どっちがマシなんだろうか…)

――ユージーンはため息を付きながら鍋を闇雲に*かき回している*――
(512)2005/09/24 20:37:02
書生 ハーヴェイ
…コーネさんが…そんなことを言ったんだ…
うーん…

どうして…コーネさんは、ダーハム氏を引き摺り出したことを後悔したんだろう…(>>450
牧師様の感じたこと(>>487)は、結構同意できるなぁ…

…だから、コーネさんが牧師様を疑うのは…腑に落ちないよ…。僕も牧師様と同じように感じた、と言えば、僕も疑われるんだろうか?
(513)2005/09/24 20:38:40
書生 ハーヴェイは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/24 20:39:21
書生 ハーヴェイ
ママ、…えっと…クインジーさん…にも伝えて。

先日貴方を疑った僕からこれを言うと、また口論になりそうなんだけど…

僕をユージーンの調査希望に挙げない理由は納得なんだけど、牧師様を挙げた理由は…
「ユージーンが調べたそうだったから」なのか、「無実であれば信用できるだろうから」なのか…どっちなんだい?

彼が調べたそうだったから挙げた、というのなら、それは…彼を理由にした言い訳にも聞こえてしまうよ…。
でもこれは…僕が、ユージーンが調べたがっていたのは別の人だと思ってたから…かもしれないけどね
(514)2005/09/24 20:44:56
書生 ハーヴェイ
心情的にも、貴方の主張を考えても…
本音を言うと、今はあまり貴方を疑ってないんだ。
でも、時々ひっかかる。

僕のことを密告者だと考えるのはかまわないけど…その理由は「ケネスさんを最初に疑ったから」
気持ちは痛いほど分かるけど…。

前にも言ったけど、あそこで疑いを向けるくらいなら、撹乱に回ったほうがいいと僕は思うんだよね。
それに、僕がケネスさんを疑うずっと前に、情報を整理していることに気づいてるかな?(>>1:304
僕が密告者なら、このタイミングでケネスさんなりユージーンなりを弾圧することも出来たと思うんだけど。
(515)2005/09/24 20:51:42
書生 ハーヴェイ
我が事ながら…
僕の行動は密告者というよりは捜査官のもののような気がするんだよね…。勿論僕は捜査官ではないから、否定するけどね。

それなのにどうして僕が密告者寄りと感じたんだろう?
先日話してくれた「捜査官なら喧嘩を売って目立たないだろう」っていうのはちょっと違うような気がする。
確かに捜査官なら目立たないようにするだろうけど…だから密告者だと思われたのかな?
目だったのは貴方を希望に挙げて口論したから?
(516)2005/09/24 21:01:54
学生 ラッセル
―ラッセルはベットに横たわり、天井を眺めながら思案に耽っている―

。oO(ヒューバートさんは捜査官だった。先ず此処から展開すると…先日彼は「根拠ありはナサニエル」だと言っていた…その根拠とは何か。もう聞かせてもらえはしないだろうけど…違和感と根拠の違いとは何だろう。根拠。そんなモノ何処にあるんだ?
…多分ナサニエルと彼は繋がっていない。感覚的だけど彼がナサニエルの名を挙げたのは「最も嫌疑を掛け易そうだったから」…俺もそれなりに彼の事は気になっていたし、ね。彼は連中とは何の関係も無いだろうな)
(517)2005/09/24 21:08:44
書生 ハーヴェイ
えっと、それからユージーンの>>258にも一応。

僕はラッセルを疑ってはいないよ。彼がダーハム氏を疑った理由がとても納得いくから。
コーネさんは…分からない。もしかしたら捜査官で、ダーハム氏と繋がっているのを見せないようにするために、勘と言って希望に挙げた…とも考えられるからね。

…でも、それがありうるとしたら…疑うべきは…

――暫し口ごもり、思考を払拭するために頭を振った――
(518)2005/09/24 21:11:37
学生 ラッセル
。oO(コーネさん…確かヒューバートさんを怪しむ詳しい理由は言っていなかった。…余所者である事から疑われた事に、ちょっと敏感な反応を返していたっけ…疑われた際の言い訳をしていた…それは疑われることを嫌った故の行動だろう。余所者と言う立場がそうさせたのか…それとも?
立場、か。彼の、立場…此処に来て日はまだ浅いだろうし…本当に信用できる人が居ないって辛いだろうね…俺も、彼のことは少し…いや沢山、分からない)
(519)2005/09/24 21:12:28
学生 ラッセル
。oO(ハーヴェイは…真っ先に2人が本当に本物なのか?と気にしてたのが印象深かったな。…分からない。どちらとも、取れる
感情的な行動は多い方。それに、他人の動向を気にしてるような感じもするんだよな…どうも。そう言う性質なのかも知れないけど
捜査官だったら…するか?…しないと思うな、俺は)
(520)2005/09/24 21:15:35
のんだくれ ケネス
──毎度の事ながら、大きな紙袋を抱え帰ってきた──
た〜だいまーっと!

──ハーヴェイとラッセルに気付き、視線と、手の先だけをようやく上げ──
ヨッ!
(521)2005/09/24 21:16:37
学生 ラッセル
。oO(全く分からないのはギルバートさん…会話、全くして無いのもあってか全然掴めない
クインジーさんもだ。ママの話からじゃ、やたらと攻撃的で…そもそも俺あまり関わりたくないからなぁ…あの手の人は苦手だ)

―クインジーの顔つきを思い出して、「真っ向から見据えれないよ、あんなん…」と呟いた―
(522)2005/09/24 21:17:03
お尋ね者 クインジー
――ケネスの声に裏から顔をだし――

おかえり。
と、ハーヴェイもいたのか。声かけてくれよ。
(523)2005/09/24 21:18:28
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/24 21:18:49
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/24 21:19:28
学生 ラッセル
。oO(ルーサーさん。先生。…引っ掛かりは覚える。ちりちりとした物…でもそれは気のせい。そう、気のせい…だ)

―ごろん、と転がりうつ伏せになる―

。oO(……………。)
(524)2005/09/24 21:20:56
書生 ハーヴェイ
言うまでも無いんだろうけど、
今日ここからダーハム氏を追い出すことに異議はないよ。

――時計を見上げ――

そろそろ戻らないと…。
次にここに顔を出せるのは結構遅くなりそうだ。

ユージーンは…今夜行くのかな?
僕の意見は……まだ、クインジーさんから変わっていない…
彼がケネスさんを大事にしていることは知ってるから…
名簿には載ってない…と思う…
そう思いたい…んだけど…
(525)2005/09/24 21:21:48
学生 ラッセル
。oO(あらゆる情は…目を曇らせる。…それを利用していたら?
人はそこまであざとくなれるのだろうか…ヒューバートさんは、騙し続けていた。なれる人は…なれるんだろうな。でも、それを実行出来る人は…本当に、人で在るのか……)
(526)2005/09/24 21:23:00
書生 ハーヴェイ
ああ、ケネスさん、クインジーさん…

――ちょっと気まずそうな顔をして――

僕、今から戻らないといけないから…失礼します

――2人に会釈をして、申し訳なさそうに*出て行った*――
(527)2005/09/24 21:23:52
のんだくれ ケネス
──クインジーの姿を見、満面の笑みを浮かべる。手近なテーブルに紙袋を全て置く(放り出す)と、駆け寄り──
ただいまーっ!

なぁっ、今日さ、市場で・・・
それと、なんかバザーがあるらしくって・・・
──嬉々として、街であった事を話し出す──
(528)2005/09/24 21:24:30
学生 ラッセル
―思案は漸くまとまり、ラッセルは身体を起こした―

俺から見て分からない2人である、ギルバートさんとクインジーさん。クインジーさんは…それほど気にはしてなかったようだけど、ヒューバートさんの「無駄打ち」という言葉に疑問を示していたし…素直に気になったって感じがしたから…
ギルバートさんだな…一番、分からないのは

―それをママに伝えるべく、ラッセルは一階へと降りて来た―
(529)2005/09/24 21:27:50
のんだくれ ケネス
──出ていってしまうハーヴェイを視線で追い、つまらなそうに──
なんだよ、もう行っちまうのか・・・チェッ!

──再度クインジーの方を向き──
なぁ、そういやぁ、こっちは何かあった?
できれば楽しい話がいいんだけど。
(530)2005/09/24 21:28:12
お尋ね者 クインジー
――ハーヴェイを見送ってケネスのうれしそうな顔に目を細め――

わかったから、座れ。ほら、作ってみた。

――ザッハトルテをケネスの前に差し出した――
(531)2005/09/24 21:29:12
墓守 ユージーンは、静かにバーの扉を開けた。
2005/09/24 21:30:01
学生 ラッセル
―ケネスとクインジーの和気藹々振りを見て、ラッセルは何となく肩の力が抜ける―

。oO(世界が違うなぁ。この2人…邪魔しないでおこう。怖いし)
(532)2005/09/24 21:30:43
墓守 ユージーン
――カウンターのいつもの席に座ると、いつもの酒を注文して、今日あったことをママに尋ねている――
(533)2005/09/24 21:31:33
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスとクインジーを見て、羨望とも諦めともつかない溜息をついた
2005/09/24 21:32:08
墓守 ユージーン
>>531
軍曹、あんたって結構器用なんだな。

ザッハトルテ、いい出来じゃねえ?
俺もお相伴願えねぇかな。
(534)2005/09/24 21:33:38
のんだくれ ケネス
──目の前のザッハトルテに目を輝かせ──
うわー!すげー!
なに、このチョコケーキ、クインが作ったの!?

スゲー!スゲー!
(535)2005/09/24 21:33:44
学生 ラッセル
―伝えるべき事をママに伝え、流れのあらましを*聞いている*―
(536)2005/09/24 21:34:03
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/09/24 21:35:21
のんだくれ ケネス
──ユージーンとラッセルに笑顔で手を振り──
なぁなぁ!クインがケーキ作ったんだと!
一緒に食お?食お!
(537)2005/09/24 21:35:35
お尋ね者 クインジー
――ユージーンに気がつき――

ああ、いいぜ?
俺はこう見えても、料理担当でもあったんだ。
(でなきゃここで働けねぇ)

――切り分けて生クリームをかけてゆく――
(538)2005/09/24 21:36:10
墓守 ユージーン
――ケネスの無邪気な様子に苦笑しながら――

折角軍曹があンたの為に作ったのに、俺らまでそのおこぼれに預かっていいのかね?
(539)2005/09/24 21:37:22
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/24 21:37:28
牧師 ルーサー
――会堂の戸締りをしながら、バザーの準備の一角を見遣る――

無事開催されると良いな。昼間は官憲も姿を見せないし、脅かされることは何もないだろう……いつものごとく。
知らぬところで何かが起こったとしても……。

――会堂の奥正面、質素な角材を組み合わせただけの十字架を見上げ――

去りてもまた来たる。この国に赴任したがる同胞もいよう……。

――脇の扉から書斎に入っていく――
(540)2005/09/24 21:39:53
お尋ね者 クインジー
>>539
いちおう、みんなに食わすつもりで作ってるんだ。
かまわん・・・

よなケネス?
(541)2005/09/24 21:39:59
のんだくれ ケネス
──まだ切っていないケーキにフォークを突き刺し──
こーゆーモンはな、みんなで食った方が絶対に美味いんだって!

あー・・・そういえば、売春宿で働いてた頃も、何か祝い事があるとみんなでケーキ食ったっけなぁ・・・
(542)2005/09/24 21:41:10
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーに>>541、当たり前だという風に笑顔で頷いた。
2005/09/24 21:42:21
墓守 ユージーン
――ママにザッハトルテに合う濃いコーヒーを頼んでからクインジーに向き直る――

…駄目なら駄目ってはっきり言えよ?
ケネスが食い切れねぇ分だけでも俺は十分だ。
(543)2005/09/24 21:42:34
墓守 ユージーン
あンたらはいいよな…お互い信頼し合ってて。

こんな状況で信じる相手がいるってのが羨ましいぜ。
(544)2005/09/24 21:44:25
お尋ね者 クインジー
ケネスがなんかほしけりゃ、それ様に作ればいいんだよ。
独り占めしたいなんてワガママ言わすことねぇ。

――それ以上に甘やかしていることには気がついてない様子――
(545)2005/09/24 21:45:19
のんだくれ ケネス
あ、そーいやぁさぁ・・・

──ユージーンへ向き直り──
俺、思ったんだけど・・・
今日、この店から閉め出すのは、あの糞野ろ・・・っと、ヒューバートだろ?
ソレが決まってンならさ・・・明日、アンタが名簿を見に行くってヤツの名前は、隠しておいてもイイんじゃねぇかなぁ・・・
(546)2005/09/24 21:46:12
墓守 ユージーン
――ユージーンはラッセルの青い顔を覗き込んだ――

どうした坊主…顔色が悪いぞ。
学生サンの悩みなんざ俺にはわからんけどさ、言ってすっきりするなら言っとけ。
(547)2005/09/24 21:47:17
お尋ね者 クインジー
>>544
逆に言えば、ケネスとお前とママしか信用できねぇくらいバカになってるってこった。
(548)2005/09/24 21:48:30
墓守 ユージーン
>>546
何でだ…って聞いていいのか?
(549)2005/09/24 21:49:30
お尋ね者 クインジー
というか、お前好きに見に行けばいいんじゃねぇの?とやはり思うな。
(550)2005/09/24 21:51:53
墓守 ユージーン
>>548
それも悲しいな。
俺みたいに誰も信用できねぇよりかはマシかもしれないけどさ…。

…正直辛い。
迂闊に「信用してる」「信用してない」とも言えない。
俺が楽になりたい、誰かに拠りたいと思うのは甘えだろうとはわかってるんだが。
(551)2005/09/24 21:52:45
のんだくれ ケネス
──ケーキを頬張りながら──
モチロン、誰を調べて欲しいかっていう希望は言うつもりだ。
けど、墓屋が「それじゃぁ●●を調べてきます」って言う必要は無ぇかな、って。

捜査官は、今夜、誰かを連行するとかって言ってたろ・・・?
んで、誰が危ねぇかってなると、やっぱ、墓屋と俺なんだよ・・・
(552)2005/09/24 21:55:05
墓守 ユージーン
>>550
ほんとお前らってお互いを信用してんのな…。
俺の胸先三寸のせいで事態が動くんだぜ。
そしたら俺を隠れ蓑にして捜査員がヤバいことを企むかも知れねぇ。
それが怖くないのか?
(553)2005/09/24 21:55:28
のんだくれ ケネス
そんで、次に誰が危険か・・・ってなると、明日、アンタが名簿を調べようって思ってるヤツじゃねーのかなって。

ウッカリ名前なんか言っちまったら、アイツら、先手を打ってそいつを連れて行っちまうかもしんねぇし・・・
(554)2005/09/24 21:57:30
お尋ね者 クインジー
――トルテの甘さに小さく唸り、紅茶を淹れ――
>>551
少なくとも、ケネスだけは大丈夫だろ。
俺を信じろとは、まー言わないがさ。
(555)2005/09/24 21:59:33
墓守 ユージーン
>>552
ん。それならいいかもな…。
俺も迷ってる。自分の葛藤とはまた別の次元でさ。
だから、俺を助けると思って、最終的に「誰を調べたいのか」ってのを皆が言ってくれると嬉しい…かな。

…連行…か。
お高く止まった美術商の鼻を明かしてやる方法が何かあればいいのにな…。
……俺だってここから離れたくねえよ…。
(556)2005/09/24 21:59:45
墓守 ユージーンは、他の奴等はどうしてるんだ、と呟きながらバーボンを頼んだ
2005/09/24 22:01:13
のんだくれ ケネス
墓屋にゃぁ悪ぃけどさ・・・危険に晒されるヤツは最小限の方が、いい、かな・・・って・・・

──言い終え、クインジーの顔色をうかがう──

.。oO(やべっ・・・怒って・・・ねぇ、よな・・・?)
(557)2005/09/24 22:02:05
墓守 ユージーン
>>555
……ケネスに甘える訳にもいかねぇだろ…。
すぐ嫉妬する奴が何言ってんだ。
(558)2005/09/24 22:03:34
墓守 ユージーン
>>557
それには賛成する。
ただ、俺の「こいつが捜査員臭い」って判断が正しいって言う保障はないぞ?
それでもいいなら…そうさせて貰う。
あと…この方策を採ることで皆が自分の意向を引っ込めるってことにはなって欲しくない。
(559)2005/09/24 22:06:36
流れ者 ギルバート
ーバーの二階、ある部屋のベッドの上で目を覚ました。ー

。o○(…あ、れ?……昨日は…旦那相手に暴れて、止められて…それから…なんかしら飲んだ気がするけど…ダメだ。おぼえてない…)

ー頭に手を当てて考え込む。起き上がって顔をしかめ、のろのろと下へおりたー

水……。
(560)2005/09/24 22:06:44
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/09/24 22:07:19
お尋ね者 クインジー
――ケネスの言葉に、どうしようもないといった表情で――

そう、危険は少ないほうが、いいんだ・・・。
変われるもんなら変わりてぇよ。

>>558
そこまで嫉妬したら俺は人として、どうかしてんじゃねぇの?


・・・・・・やっぱ甘えるならママにしてくれ。
(561)2005/09/24 22:07:50
流れ者 ギルバート
あ、と。…おはよ。

ー話し込んでいる三人に短く挨拶をしてー

昨日はさ、あの…ゴメン。ケンカは外でやれって、な。
はは、は…。
(562)2005/09/24 22:09:48
墓守 ユージーンは、お尋ね者 クインジーの反応に素直過ぎるんじゃねぇ、と苦笑した
2005/09/24 22:10:39
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートに小さく手を挙げた。気分悪そうだな…
2005/09/24 22:11:48
のんだくれ ケネス
墓屋にちょっとでも疑わしいトコがあるッてんなら、こんな方法は言い出さねぇよ。
けど、アンタは間違いなくママが雇った探偵とやらなんだろ?

うん、だったら俺は全然問題無ぇよ。
(563)2005/09/24 22:12:25
のんだくれ ケネス
──ケーキを口に入れたところで、ギルバートに気付き──
よほ、ひるひゃーと!(もぐもぐ)
(564)2005/09/24 22:14:21
お尋ね者 クインジーは、墓守 ユージーンに小声で仕方ねぇだろ、と呟いた。
2005/09/24 22:14:29
のんだくれ ケネスは、口元にチョコをつけたまま、幸せそうに*ケーキを食べている*
2005/09/24 22:15:08
冒険家 ナサニエル
うぅ・・・ん・・・ハー・・・ヴェイ・・・
むにゃ・・・み、み・・・噛むの・・・はん・・・そ、く・・・

!!!!

――ガバっと飛び起きてきょろきょろ辺りを見回し――

あっるぇ?ハーヴェイ!?
あ、今夜は仕事があるって言ってたっけ・・・

・・・・・。

――色々と思い出してもじもじしている――
(565)2005/09/24 22:16:09
墓守 ユージーン
>>563
…俺は嘘は絶対に言わねぇ。
どんなに辛くてもだ…嘘が何を引き起こすか判ってるからさ…。

ただ…俺のエゴで事を進めていいのかってことを他の皆にも訊きてぇな…。
(566)2005/09/24 22:16:22
冒険家 ナサニエル
――両手で顔をパーンと叩き――

いけねぇいけねぇ、浮かれてる場合じゃない
オイラは・・・ハーヴェイを守るって決めたんだ。
それにはまず・・・だよな、うん、よし。

――思い直したように部屋を出て酒場へと降りてきた――

おーっす。
お集まりかい?
(567)2005/09/24 22:18:32
流れ者 ギルバート
なんか、変わったことあった?

ーフレディから水のグラスを受け取って、カウンタに寄りかかった姿勢で話を聞いているー

…連行されても、構わない…から自分を--なんて…いや。いや、うん。デタラメだよね。今のはナシ…。
(568)2005/09/24 22:18:35
牧師 ルーサー
――夜空を振り仰ぐ――

明るいな……。こんな月明かりではよけい夜警の姿が目に付く……。

――BARの扉を開け――

遅くな……ったとも言えなさそうか。ごきげんよう。
(569)2005/09/24 22:19:57
墓守 ユージーン
――ユージーンはママに話しかけた――

ハーヴにさ…昨日俺が「誰を」調べたがっていたと思ってたのかって訊いて欲しいんだけどいいかな…?

…これは他の奴に同じことを訊いてもいいのかもな…。
(570)2005/09/24 22:20:44
お尋ね者 クインジー
>>566
俺はいいぜ、反対しない。
下手にあれこれ考えるよりそっちのほうがよっぽど安心できる。


。o0(本音は誰があやしいとか以前に、ほかがちゃんと見えねぇってのがあるしな・・・自覚はしてるんだが)
(571)2005/09/24 22:21:08
牧師 ルーサーは、カウンターに座り、フレディから話しのあらましを聞いている
2005/09/24 22:21:15
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルが降りてきたのに気付いた。遅いご登場だ。
2005/09/24 22:21:47
冒険家 ナサニエル
――フレディに話を聞きながら――

医者先生が・・・?
わ、悪い冗談だろ、よせよフレディ。
それから・・・?
うん、うん。

――真剣に話を聞いて頷いている――
(572)2005/09/24 22:21:56
流れ者 ギルバート
よーっす。
ーケネスに挨拶を返して、甘い匂いの正体に気付くー

へえ…誰が作ったの?………え!?マジ!?
ークインジーを見遣って口笛を吹いたー
意外だ…。
(573)2005/09/24 22:22:28
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーにバザーの準備ご苦労さん…と複雑な微笑を向けた
2005/09/24 22:24:17
お尋ね者 クインジー
あー、多分人数分あると思うけど・・・

――減りの早いケーキを見て――

次からは二つ以上作らないとか。
(574)2005/09/24 22:24:25
牧師 ルーサー
──フレディの話しに顔を曇らせつつ──

Errit, (o) , Cornelius!
どうやら誤解させてしまったようだ。

私は彼をさほど疑っていないのだが。彼の現れ方は、捜査官であれば怪しすぎる。
そうではなく、私は、彼が本当に捜査官でないのなら、この場を愛する者の一人であるなら、どうかその身を警察に投げ出すなどと言わず、この場を愛する他の者を歌と楽器で慰めて欲しいと言っているのだ。
そしてその鋭い勘を役立てて欲しいと。

──指を頬に当て、聞こえるかどうかの声で──

彼にはその価値がある……私よりも。
(575)2005/09/24 22:25:33
墓守 ユージーンは、酒を飲み干して、お代わりをママに注文した
2005/09/24 22:26:02
墓守 ユージーン
>>575
お優しいこったね。
自己犠牲の精神か。
あンたの神様は、それが一番いい方法だって御託宣を垂れたのかい?
(576)2005/09/24 22:28:53
牧師 ルーサー
──ユージーンの方を振り返り、ふと目を細めて──

ありがとう。
明日はかなり賑やかになるが……ぜひあなたも来てほpしい。
毎年言っていることがけれど、ね?(笑)
(577)2005/09/24 22:28:55
流れ者 ギルバート
>>574
あ、おれはいーよ。
ちょっとまだアルコールが残ってるみたいでさ。
ー頭を緩く振ってー

>>546
コレ、おれも賛成かな。
ただみんなからのハナシは聞きたいよ。今、誰をどう見てるのか…。
………今日が一番危険なんじゃないかな…だからもう迷ってられない。捜査官とかチクり屋に情報をちょっとでも渡せないだろ。旦那を閉め出すって分かって、向こうも必死だろうし…。
(578)2005/09/24 22:31:04
墓守 ユージーン
>>577
やなこった…どうして俺を晒し者にしようとするんだ…!?
先日の馬鹿馬鹿しい手紙といい…あんたら教会関係者は、「慈愛」とか「慈悲」とかってお題目が付けば、何でも正当化されると思ってんのか?

…俺のことは放って置いてくれ。
あんたらの「同情」なんて欲しくねぇよ。
(579)2005/09/24 22:31:43
牧師 ルーサー
>>576

さぁ?神は誰にでもベストを尽くす力をお与えになりますよ、ユージーン。

ただ、彼の勘は実際にミスター・ダーハムを引き当てましたからね。あなたも、ラッセルも。

それに……。
(580)2005/09/24 22:32:23
冒険家 ナサニエル
そうか、ケネスからそんな提案があったのか。
調査先を伏せる、ってことだろ?
オイラは・・・名案だと思うぜ!
こいつはユージーンに全ての責任を負わすって事じゃない。だから、1回目の調査と同じように誰を調べて欲しいかは皆言うんだろ?だったら賛成だ。
(581)2005/09/24 22:33:43
牧師 ルーサー
ユージーン……。

――手紙、についてしばし考察を巡らせ――

ああ。あれは私がご婦人の一人から託されたもので、その、信書だ、
私は内容については何も知らないのだが……託されたものを渡さないわけにも行かず……

――困ったように額に手を当てる――

しかし、すまない。そういうつもりではない。
……悪かった。
(582)2005/09/24 22:37:01
お尋ね者 クインジー
――慈悲とか慈愛はわかんねぇ、と首を振って二人の話を聞きながら――

。o0(みんな平等に、か?ケッ)
(583)2005/09/24 22:37:09
墓守 ユージーン
>>580
それに…?何だよ?
あンたはいつもそうやって語尾を濁すんだよな。
まるで「私には私の立場があります」って宣言するみたいにさ。
そりゃ「お立場」はあるよな。
あンたは警察署長や自警団とも付き合いがある。
捜査員や密告者かも知れない。
そうでなくったって、ここに出入りしてるなんて口が裂けても言えねぇよな。
そうやって自分の立場を守らなきゃならないんだよな!
(584)2005/09/24 22:37:26
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーから顔を背けて酒を一気に飲み干した。
2005/09/24 22:38:28
お尋ね者 クインジー
それが、ルーサーの仕事だかんな・・・。
(585)2005/09/24 22:38:58
牧師 ルーサー
──身体ごとユージーンの方に向けて──

>>584
それに、コーネリアス氏について言えば。
積極的に関わりを持とうとしなさすぎるところ、他者に対する詮索をしなさすぎるところ、どちらも「目立つ」ため、捜査官とは考えにくい。かなり初期にミスター・ダーハムの名前を挙げたところは、無関係を装うためともとれるが、それなら他の名前をどれでも挙げられたはずです。
だから、コーネリアス氏を疑っていない、という点に続くわけですよ。
(586)2005/09/24 22:43:12
流れ者 ギルバート
ーユージーンの饒舌さに不安そうな表情を浮かべ歩み寄るー

…あんまり…呑みすぎるなよ?
ー隣のスツールに浅く掛けてー

あとで、その…行くんだろ。
いや、仕事のことじゃなくて。ちゃんと「帰って」こなきゃダメなんだからな…。
(587)2005/09/24 22:43:39
墓守 ユージーン
…仕事か…仕事で済むんなら警察いらねえな。
はは。

――ユージーンは辛そうに笑うと、バーボンのお代わりを頼んだ――

…で、皆の意向はどうなんだよ?
誰を調べて欲しいか…決まったか?
(588)2005/09/24 22:46:15
墓守 ユージーン
>>587
――ギルバートの手の甲をゆっくりと叩く――

…だいじょぶだって…あいつら、俺が酔っ払ってる方が油断するよ…。
(589)2005/09/24 22:48:40
冒険家 ナサニエル
――ユージーンの言葉に頷いて――

オイラは、フレディに伝言を頼んだ通り、(>>221

――ちらっとギルバートを見て――

ギル、だ。今も考えは変わっていない。
(590)2005/09/24 22:49:28
のんだくれ ケネス
──チョコのついた口元を、袖口で拭い──
ん〜〜〜と・・・

ハーヴ。
(591)2005/09/24 22:50:14
墓守 ユージーン
>>586
…歌唄いについてはさ…同意するよ。
たださ…あンたってホントに「博愛主義者」だよな。
どうでもいいけどさ。

――危ない手つきでギルバートの水を引っ手繰って口を付ける――

な、そう思わねぇか?
(592)2005/09/24 22:51:25
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスの言葉に一瞬反応してきょろきょろした
2005/09/24 22:53:12
牧師 ルーサー
──顔を曇らせたまま、カウンターの方に向き直る──

有力者とつながりがあり、なおかつここへ来なければならないのは……。
ミスター・ダーハムのごとく弾圧する側であるか、
そうでなければ

──口を開きかけたまま、自分に言い聞かせるようにゆっくりと──

来ざるを得ない者だから、ですよ……。


……ケネス、ワインを下さい。
(593)2005/09/24 22:54:29
牧師 ルーサー
──驚いて──

>>592
博愛主義者??

──ユージーンの様子に眉を寄せる──

……酔ってるのですか?ユージーン
(594)2005/09/24 22:56:32
お尋ね者 クインジー
誰ねぇ・・・やっぱり、前とかわんねぇ、ルーサーで。

。o0(俺はその博愛主義者が、一人に狂うのを見たいね)
(595)2005/09/24 22:57:05
流れ者 ギルバート
あっ…いや。仕事…って軽い意味じゃないんだ。

ーなにも言えなくなって、一言ー
……わるい。うん…大丈夫、だよな。

ー深呼吸をして顔を上げたー
おれは、…牧師サンだ。牧師サンを調べてほしい。
ううん。さっきジーンが喋ってたこととは関係なくって…おれから見て、捜査官に見えないヤツを順に消して行ってみた。で、残った三人から選んだわけ。
(596)2005/09/24 22:57:40
のんだくれ ケネス
はいよルーさん・・・っと、お好みは?
──ワインの瓶を2,3本カウンターに取り出す──

んで、ハーヴなんだけど・・・
なんつーかさ・・・言いたいことは分からねぇでもないんだけどさ・・・
悪い言い方すっと「自己弁護」に聞こえちまうんだよな。

けど・・・捜査官っぽくねぇような気もすんだよなぁ・・・
──カウンターに顎をのせ、溜息をつく──
(597)2005/09/24 23:01:23
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンの仕草に驚いて、グラスとユージーンを見比べるばかり。
2005/09/24 23:02:09
墓守 ユージーン
>>594
――ユージーンはルーサーの言葉が聞こえなかったかの様に言った――
今話してる奴らの意見だと、ギル、ハーヴ、牧師サンが今ンとこの候補か…?
歌唄いは自分を調べて欲しいって言ってたっけ…?

軍曹の名前も挙がってたよな?
今の時点での意見はどうなんだ?変わらないのか?
(598)2005/09/24 23:02:21
冒険家 ナサニエル
誰かが言ってたな、ミイラ取りがミイラになるって。

・・・オイラたちの方こそ今、ミイラになっちゃいないか?この弾圧運動の根っこには、「自分と違う者」に対する恐れがあるんじゃないかとオイラは思う。ヤツらはただ、認めたくないんだ。理解したくないんだ。だから、排除しようとする。

ヒューバートのおっさんを見てると、オイラたちはヤツらと同じ事をしようとしてるんじゃないかって、時々自分が怖くなるぜ。・・・たとえ身分や立場が違っても、ここにいる間はお互いを認め合える。そんなところが気に入って入り浸り始めたはずなのに、な・・・。
(599)2005/09/24 23:02:22
牧師 ルーサー
──口元を押さえ──

そう……。見えるのかもしれません……。

Ah……
ともかく、調べて欲しい希望を。
……。
(600)2005/09/24 23:03:59
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルの言葉に目を伏せた。
2005/09/24 23:04:15
流れ者 ギルバートは、突然口元をおおって*黙り込んだ* 耳が赤い。
2005/09/24 23:05:07
墓守 ユージーン
>>596
ギルから見て「捜査官」に見える3人は誰だって訊いてもいいか?
(601)2005/09/24 23:06:49
牧師 ルーサー
人当たりを良くしなくては…生きてはいけない……世界も……

──頭を振り、ケネスの出してきたワインに視線を固定して──

昨日の希望と変わりません。ドクター・ヴィンセントを。
彼の言葉からは、嫌疑を投げていることを示す物が見つからない……私が思い起こせるかぎりにおいて。

──ワインの一つを指さす──
(602)2005/09/24 23:08:18
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Statistical Summary
発言数
90
61
131
16
49
69
109
84
84
41
98
130