人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(868)BAR Alfred : 2日目 (5)
墓守 ユージーン
――ルーサーの後姿を見送りながら――

(…そうだ…今晩は誰を調べる…?
俺は迷ってばかりだ…。
それに調べて捜査員でなくったって…きっと俺は信用なんかできないんだろう…?
出口のない迷路にいるみたいだ…)

――一瞬哀し気に口元を歪めた後、意を決したように仕事を*始めた*――
(798)2005/09/25 13:26:57
牧師 ルーサー
──バザーの喧騒の中を指を頬に当てて考えながらすり抜けつつ──

(人の目を気にしていたわけじゃない……。
けれど、あの場で彼を抱きしめることは出来なかった。
……できるならどんなにか良かったろうに。

……今夜、ミスター・ダーハムと残りの捜査官はどう動くのか。)

──会堂奥の部屋に入ると、*鍵をかけた*──
(799)2005/09/25 13:32:18
書生 ハーヴェイ
――午前中よりは若干人の引いたバザー会場を、ぶらぶらと見て回る――

(…ナサニエル、起きたら居ないんだもんな…。
 もしかして、昨夜部屋に連れて行かなかったから
 怒ってるのかなぁ…
 あんなところで寝こけられたら、上になんて
 連れて行けないよ…僕より体格いいんだから)
(800)2005/09/25 15:48:48
書生 ハーヴェイ
(…そういえば、このバザー会場って…
 ・・・・・・。
 ユージーンがいる墓場って、この裏なのかな?)

――ふと気づき、一旦会場を後にした――
(801)2005/09/25 15:55:08
書生 ハーヴェイ
――表通りの花屋で、小さな供花を買い――

(多分、こっちで合ってるよね)

――教会裏手の、墓地に入っていった――
(802)2005/09/25 15:57:33
のんだくれ ケネス
──両手にアイスクリームを持ち、あたりをキョロキョロしながら──

クインー?クッイーンー?

・・・あれ?

まーったく、あのバカ、はぐれやがったな?

──実際は、自分がアイスクリームのワゴンを見つけ勝手に走り出したせいなのだが、そのことにはまったく気付いていない──
(803)2005/09/25 16:00:22
書生 ハーヴェイ
――供えられたばかりの花を見つけ、墓碑銘を確かめる――

…ここ、にいたんですね…ニック…さん。
彼が、先に来たみたいだね。まだ花が新しい…

――墓石の前に屈みこみ、花を供えた――
(804)2005/09/25 16:02:22
のんだくれ ケネス
──チョコミントとラムレーズンのアイスを交互に舐めながら──
この人混みじゃ、探してるウチにアイス溶けちまうし・・・

まったく、しょーがねぇなぁ・・・
──はっと閃いたように──
おっ、そうだ!
墓屋んトコに持ってこう!

──墓地へ走ってゆく──
(805)2005/09/25 16:04:47
書生 ハーヴェイ
貴方が彼に託した銀色のダイス…
僕が、受け取りました…。

貴方のように強くはなれないけど…
僕は、彼を信じて…一緒に歩いていくつもりです…

――祈りを捧げ、立ち上がった――

また、来ます。今度は彼と一緒に。
(806)2005/09/25 16:06:21
書生 ハーヴェイ
――墓所を出ようとして、ケネスの姿を見止め――

…ケネスさん、こんなところで何を…?
(807)2005/09/25 16:07:07
のんだくれ ケネス
──ハーヴェイの姿を見つけ、立ち止まり──
よぅハーヴ!

ぐーっどたいみんぐ!
なぁ、アイス食う?
(808)2005/09/25 16:08:53
書生 ハーヴェイ
――辺りを見回し、クインジーの姿が無いことに違和感を感じながら――

え、アイス…ですか…
はあ、いただきます…けど、クインジーさんは?
(809)2005/09/25 16:10:59
書生 ハーヴェイは、どっちのアイスを受け取ろうか迷っている
2005/09/25 16:11:27
のんだくれ ケネス
こんなトコで・・・って、バザーに来たに決まってンじゃん。

んでさ、アイス買ったのはいいんだけどさ、クインのヤツがはぐれちまってよぉ・・・
このままじゃ溶けちまうし、墓屋にでもくれてやっかなーって思ったトコロにオマエが居たってワケ。
(810)2005/09/25 16:11:56
書生 ハーヴェイ
この人混みでは、はぐれるのも無理はないかもね…

(そういえば僕もバザーを見に来たんじゃないか…
 何でたった今のことなのに失念してるんだ、僕は?)

何か、面白いものは見つかりました?
(811)2005/09/25 16:15:18
のんだくれ ケネス
──ちょっとイライラしながら、強引にラムレーズンを手渡し──

まったく、ガキじゃねーんだからこんなトコではぐれるなっつーの!
な、そう思わね?
(812)2005/09/25 16:15:31
書生 ハーヴェイ
…えーっと

――ラムレーズンのアイスを受け取りながら――

(どっちかというと…ケネスさんがはぐれたんじゃ
 ないか…とか…言ったら不味いよなぁ)

クインジーさんなら、目立つ風貌だからすぐ見つかるんじゃないかな?
(813)2005/09/25 16:17:14
のんだくれ ケネス
面白いモンねぇ・・・

クインは、なんかどっかの軍の払い下げ品だか見て色々値踏みしてたっけな・・・
俺は専ら食ってばっかw

古本なんかも沢山あって、クインはゴソゴソ物色してたけどさ・・・俺はロクに字ィ読めねーから、どうも本っつーのはな・・・
(814)2005/09/25 16:19:45
書生 ハーヴェイ
古本は面白そうだな…
あ…そういえば…

――口の中だけで呟くように――
ナサニエルはどんなのが好きなんだろ…
(815)2005/09/25 16:22:51
のんだくれ ケネス
──ちょっと羨ましそうに溜息をつき──
ハーヴはさ・・・やっぱ、ガッコって行ったことあるんだよな・・・?
(816)2005/09/25 16:23:52
書生 ハーヴェイは、専用のトランプって、やっぱりタネがあるのかな…ぶつぶつ
2005/09/25 16:24:24
書生 ハーヴェイ
え、学校…?
うん、行ってたよ。
ギルとユージーンと同じところ。学年は下だけど…
(817)2005/09/25 16:25:30
書生 ハーヴェイ
本当は兄達と同じ、ちょっと堅苦しいところに行けって言われてたんだけど…
僕にはどうも合わなくてね…

ケネスさんは…孤児だって話だっけ…
(818)2005/09/25 16:27:01
のんだくれ ケネス
・・・トランプ?
──なんのこっちゃ、という風に首を傾げ──

そっか、あいつらも行ってたんだ・・・つーか、普通はみんな行くんだよな・・・
(819)2005/09/25 16:28:14
のんだくれ ケネス
──アイスを舐めながら──

・・・あぁ、母親はどっかの東洋人じゃねーかって話なんだけど、生きてンのか死んでンのかも分かんねーし・・・父親は、多分軍人・・・

──俯いて──
ガキの頃は、施設を抜け出しちゃぁ、近くの駐屯地に父親探しに行ってたっけなぁ・・・
(820)2005/09/25 16:32:27
書生 ハーヴェイ
普通っていうか…この街は水準が高いから、行ってる子供が多いだけ…みたいなんだけどね

でも…そんなにいいものだったのかな…
ギルやユージーンは自分なりの考えを持ってるからいいけど…
僕みたいなモラトリアム気取り…「綺麗事」しかいえないような人間が量産されるような気がするんだけどな…
(821)2005/09/25 16:34:27
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスの言葉に、思わず口をつぐんだ。
2005/09/25 16:34:53
書生 ハーヴェイ
抜け出して駐屯地へ…か。
僕がそんな立場だったら…きっともう生きてないんだろうな…
(822)2005/09/25 16:40:17
のんだくれ ケネス
──ハーヴェイの様子に、慌てて──
あっ、でもな!楽しい事とかも沢山あったんだぜ?
年中顔出してたモンだから、構ってくれるヤツも多かったし、色んな話聞かせてもらったりしたし!

えっと、例えばさ・・・!
──派手な身振り手振りで話し始める──
(823)2005/09/25 16:40:21
書生 ハーヴェイ
――ケネスの話に――

えーっと。ちょっと子供に話すようなことじゃない…ようなのも含まれてるような気がしなくも…

――若干苦笑交じりに笑い――
(824)2005/09/25 16:44:56
お尋ね者 クインジー
――その頃クインジーは一人で人込みの中立ち尽くしていた――

あのバカだから走るなって・・・
わかっていたが、本当にバカだな。くそっ、これじゃ俺が迷子みたいじゃないか!

――ケネスを探すことを諦めて一人ブラブラすることにした――
(825)2005/09/25 16:45:13
書生 ハーヴェイ
――人混みの中に、頭一つ分高い赤毛を見かけ――

あ、ケネスさん…
あそこにいるの、クインジーさんじゃないかな?
(826)2005/09/25 16:46:32
のんだくれ ケネス
──ひとしきり(かなり無茶苦茶に)話し終え──

ま、アレだ・・・
とりあえず生きてさえいりゃ、きっとイイ事見つかるって。
けっこーどうにかなるもんだぜ?

──ニッと笑い、耳元で──
例えば・・・ナサと会えたとか・・・さ・・・?
(827)2005/09/25 16:47:03
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスの言葉に、一瞬赤面して…頷いた
2005/09/25 16:48:12
のんだくれ ケネス
えっ?どこ!?
──ハーヴェイが指し示した方へ首を向け──
あっ、本当だ!
まーったく、どこ行ってやがったんだあのバカ!

んじゃ悪ぃハーヴ!俺もう行くわ!

──ハーヴェイの肩をかなり強く叩き、「頑張れよ!」と一言残して駆けていった──

クイーーーン!
どこ行ってやがったンだーーー!!
(828)2005/09/25 16:50:48
お尋ね者 クインジー
お、ケネスの好きそうな甘いもん・・・

・・・・・・。くそっ、なんだって甘そうな食いモンしか目にはいんねぇんだ。
買ってってやるかな。子豚になっちまえ。
(829)2005/09/25 16:52:28
書生 ハーヴェイ
――ケネスに叩かれ、少し顔をしかめ――

…いたた…強すぎるよケネスさん…

――駆けていくケネスの背中に手を振った――
(830)2005/09/25 16:52:41
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2005/09/25 16:53:41
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/09/25 16:55:55
お尋ね者 クインジー
ケネスの声か・・・?


まー気のせいだろ。
やべえな、幻聴かよ。
(831)2005/09/25 16:56:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/09/25 16:57:31
のんだくれ ケネス
クイン発見!クイン発見!

──喜んで飛びつこうとしたが、ここが周囲の目のある野外であることに気付き、どつくだけにおさえる──
(832)2005/09/25 16:59:56
書生 ハーヴェイ
――日のかげりに気づき――

(そろそろ戻らないと…
 そうだ、帽子につけられるような羽飾りでも
 見ていこうかな…)

――溶けたアイスでべたつく手を拭きつつ、*歩いていった*――
(833)2005/09/25 17:01:19
お尋ね者 クインジー
――いきなりどつかれて不機嫌そうに振り返り――

ああ?

・・・・ああ。ケネスか。
(834)2005/09/25 17:02:22
のんだくれ ケネス
──自分が今までハーヴェイとお喋りしていたことなど、まったく気にもしない様子で──
どこ行ってたんだよ!
探したんだぞ!?

──時計台を指差し──
そろそろママに頼まれたモン買いにいかねーと、ヤバイッて。
(835)2005/09/25 17:05:25
お尋ね者 クインジー
お前ね、ただでさえちびっこいんだから、ちょろちょろすんなよ。
人込みで見えなくなるだろ。

服の端でも掴んでろ、でなきゃ紐つけちまうぞ。
(836)2005/09/25 17:05:47
のんだくれ ケネス
──ムッとして──
オマエがでかすぎんの!

──しかし、服の端は掴む。溶けたアイスが付いたままの手で──
(837)2005/09/25 17:08:33
お尋ね者 クインジー
うわ、ブラブラしすぎたか?

まあ、会えて良かった。
じゃあママのお使い行くか。

――今度は逃すまいとしっかり捕まえて*歩き出した*――
(838)2005/09/25 17:09:41
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーに半ば引きずられながら*バザー会場を後にした*
2005/09/25 17:12:41
美術商 ヒューバート
――ヒューバートは、軟禁部屋のベットから身を起こした――

…今日はバザーか…

神父殿がド派手にあちこち締め付けて周ると宣言してたな…
(839)2005/09/25 18:54:59
美術商 ヒューバート
――カーテンの隙間から外を眺め――

………。

…ふ、もう芝居の必要など無い…
関係無いさ…

――カーテンを閉じ、部屋の薄闇に*消えた*――
(840)2005/09/25 19:41:03
流れ者 ギルバート
ー町のはずれから、人気の少ない道を選んでバーへといそぐー

。o○(昨日の夜、牧師サンが言っていたこと…もう一度考えてみなきゃ…な。それに、捜査官が今夜も黙ってるわけがない。ヒューのおっさんの捜査を邪魔してることは、あちらさんが知らないわけがない)

ー難しい顔を切り替えて、バーの扉をあけるー
(841)2005/09/25 20:11:03
流れ者 ギルバート
や、ママ。
そうそう。さっき散歩に出たとき、珍しくって眺めてたら…たぶんその家のおばちゃんだと思うんだけど、コレくれたんだ。咲き残りで、枝を間引いてるからって。飾るもの、ある?
ー手にしていた赤と白の花がついた百日紅の枝を差し出す。結局コップに水を入れたものを受け取ってー
…ん、ありがと!白いサルスベリって珍しいだろ?こーゆーのも良いかなと思ってさ。

ーカウンタの端にその花を据えて、眺めつつママからのハナシを聞き始めたー
(842)2005/09/25 20:15:56
流れ者 ギルバート
…ふうん。そういや、昨日聞いたっけ。バザー…。え?いや行かなかったよ。人が多いもん。どこで知った顔に会うかわかりゃしない。それがオヤジの知り合いだったらサイアク。

「あ〜らおおきくなったワネー!」
ー甲高い声で誰だかを真似てみせー

…ってさ。で、今までどこにいたのなにをしてたの、根掘り葉掘り…一回つかまったら二時間は軽いね。殆ど見世物さ。
(843)2005/09/25 20:31:02
流れ者 ギルバート
ーぼうっと、コップに生けたサルスベリを眺めつつ、フレディ相手に無駄口を叩くー
…あ、オヤジ?…そう、牧場たたんだってね。ココに着いて半日とかからず耳に入ったもん。でもこんな息子じゃアト継がせらんないよな。独り身で牧場継げるかっつーの。
…実は、オヤジには悪いけどちょっと安心してるんだ。はは。大事なこと見つけたから、ちゃちゃ入れられずにここにいられるって、安心したワケ。

って、今はそんなに暢気じゃないけど…暢気にしてられる時がきたらいいよね、ね?ママ。
(844)2005/09/25 20:41:31
流れ者 ギルバートは、カウンタ席に座って、あらためてフレディの話を*聞いている*
2005/09/25 20:55:10
墓守 ユージーンは、バーに入って来て、カウンターのいつもの席に座った
2005/09/25 21:57:41
墓守 ユージーン
――ギルとママが話し込んでいるのを聞き流しながら酒に口を付けている――

百日紅…か。

――不用意な奴…と溜息を吐いた――
(845)2005/09/25 22:15:09
墓守 ユージーン
――ママに向かって、昼間教会であったことを話している――

…そう…違う会派の教会にまで警備員連れて来ててさ…。
どこまで話が進んでんのかは判らなかったけどさ…。
でもかなりやばいんじゃないのかな…。

――話しながら、早いピッチで酒を飲んでいる――
(846)2005/09/25 22:32:29
のんだくれ ケネス
──今日も大きな紙袋を抱え──
たーっだいまーーーっ!

──店内をキョロキョロ見渡し──
おっ、俺のが早かった!勝ちィ!
──片手で小さくガッツポーズ──
(847)2005/09/25 22:34:34
墓守 ユージーン
――ケネスに気が付き、僅かに手を挙げた――

…お帰り。
…なんかさ。警備員がいつもより多くなかったか…?
今晩は何か起きそうだ。
(848)2005/09/25 22:36:11
のんだくれ ケネス
──紙袋をフレママに手渡し、ユージーンに笑顔を向ける──
やっ!もう来てたのか。

警備員かぁ・・・
──ちょっと考えて──
そーいやぁ、バザー会場の入り口なんかスゴかったよなぁ〜〜〜イヤダイヤダ
(849)2005/09/25 22:40:46
墓守 ユージーン
――黙りこくったまま酒を飲んでいるギルを横目で眺めている――

今日は…やけに人が少ないな、ママ。

(…どうする…?密告者は名簿に載ってない。
とすると少なくとも捜査員じゃないって皆が安心できる奴は誰だ…?)
(850)2005/09/25 22:43:16
流れ者 ギルバート
ーケネスの声にはっとしてー
。o○(ぼうっとしてるな…ダメだダメだ。)
よ、お帰りい。
ーケネスに向かって手を挙げてみせるー

ジーンも戻ってたんだな…。
そういや、今夜は…やっぱり「行く」んだよね…?
(851)2005/09/25 22:43:39
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスに同意した。あいつら美術商の会派の奴ららしいぜ…?
2005/09/25 22:44:08
のんだくれ ケネス
──ギルバートの声にちょっと驚き──
わ、よぅ!
.。oO(おいおい、居たのかよ!墓屋より暗くて気付かなかったぞ!)
(852)2005/09/25 22:46:08
墓守 ユージーン
>>951
…そうだ、な。
行かなきゃいけねーだろ…昨日は怖気づいて行かなかったからさ…。
何時までも逃げ回ってても何も解決しないしね…仕方ない。

――そう言いつつ酒に目を落とした――
(853)2005/09/25 22:46:45
書生 ハーヴェイ
――片手に小さな紙包みを持って、静かに扉を開けた――

こんばんは。今日は静かだね。

――カウンターに付き、周りの声に耳を傾ける――
(854)2005/09/25 22:48:04
墓守 ユージーンは、新しい酒を注文して、何かを考えるようにカウンターに頭を乗せた
2005/09/25 22:50:06
のんだくれ ケネス
──「美術商の会派」という言葉に、あからさまな嫌悪を示し──
ケッ・・・あいつは、よっぽど俺達のことが嫌いみてぇだな。
きっとここに通ってた1年の間は、そりゃーもぅ反吐が出る思いだったんだろうよ!
(855)2005/09/25 22:50:43
牧師 ルーサー
(いつまでもこうしてはいられないか)
――BARの外壁から身を起こし、ドアに向かって歩きかけたところを夜警の一団が通り過ぎ、慌てて身を隠す――

今夜はいちだんと人数が多いようだ……。

――一団が通り過ぎるのを慎重に確認し、ドアに手をかける――

ごきげんよう。遅くなってしまった。
(856)2005/09/25 22:51:48
流れ者 ギルバート
。o○(ケネスに驚かれた……よなあ?今…)

>>853
仕方ない、か。
本当は…行きたくない、んだ…よな。
そりゃ、そうだよ…ね。


……おれが代われたらいいのになあ…。
ーユージーンを見つめて小さく呟くー

しかし、今日の警備の多さ…ほんとイヤだね。ヒューのおっさんのことが外にバレてる可能性はさらに高し、か。
(857)2005/09/25 22:52:11
牧師 ルーサーは、のんだくれ ケネスの剣幕に驚いてドアの前で立ち止まった。
2005/09/25 22:52:32
墓守 ユージーン
――ママの手渡した酒を受け取りながら――

…なぁ。こういう時って…どうなるのが一番いいのかな…?
誰の潔白を証明するのが一番いい?でなければ誰の疑惑を証明するのが?

美術商は、追い出すときに誰かを一緒に連れて行くとかって脅してる…それってどういうことだ…?

…うん…俺が結論出さなくちゃならないのはわかってるんだ…ただ口に出さずにはいられない…。
(858)2005/09/25 22:53:36
書生 ハーヴェイ
あ…ギル。
君、家のほうには全然顔出してないんだってね。
今日バザーで君ん家の近所の人に捉まったよ…
「ギル坊やは元気にしてるの? あんたたち連絡取ってないの?」ってね…
あのおばさん、相変わらず甲高い声だよね…ふふ。
(859)2005/09/25 22:54:14
牧師 ルーサー
――カウンターに近づき、激昂しているケネスをなだめるように見つめながら、フレディに話を聞いている――
(860)2005/09/25 22:55:12
書生 ハーヴェイは、牧師 ルーサーの姿を見止めて、会釈した
2005/09/25 22:55:35
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバートの呟きを聞き留めて、それが本心だったら嬉しい…と小さく言った
2005/09/25 22:56:34
のんだくれ ケネス
・・・そりゃぁ、もう一人居るっていう俺らの敵に、早々にこっから出てってもらうのが最高だろうな。

連れてかれんのは・・・
──ポケットに両手を突っ込み、下を向き──
まぁ・・・俺か墓屋・・・だろうな。余程でなきゃ・・・
(861)2005/09/25 22:58:12
牧師 ルーサー
――ハーヴェイに軽く会釈を返して微笑みつつ――
バザーにいらしてくださったか。感謝します。

――ケネスの後ろを覗き込むように伸びをしながら――

どうも、毎度おなじみになってしまうな。クインジーはまだ来ていないか(苦笑)
(862)2005/09/25 22:59:17
書生 ハーヴェイ
――ユージーンの呟きが耳にはいり――

>>858
無責任に聞こえるかもしれないけど…君の信用したい人でいいような気がするな…
名簿に載っていない誰にでも、密告者であるという疑惑があるわけだし…

ヒューさん…ダーハム氏のことは…もう気にしないほうがいいんじゃないかな…
彼が誰を連行していくのかは…彼とその仲間しか知らないんだから…
(863)2005/09/25 22:59:21
流れ者 ギルバート
>>858
ジーンが、信じたいヤツを…信じられるようになることが一番、だと思うけど。
ーちらっとルーサーに視線を向けー

なんて言ったら、ジーンは自分勝手じゃないかって考え出すのかな。
ヒューのおっさんのは、脅し、だろ。まさか、自分が追い出されながら…もう一人の捜査官が動くって?
(864)2005/09/25 23:01:10
墓守 ユージーン
>>861
…あのさ…。
あんまりこんなこと言いたくないけど…。
医者先生の言ったこと思い出してて、気になることがあったんだよ…。
あいつ、捜査員名簿は見られないとは言ってたけど…それ以上のことは言ってなかった気がする。

…それが何を意味するかはわからないけどさ。

…つーかさ…俺かお前か…っての止そうぜ…考えても仕方ない。
俺もお前も…ここを離れたくないのは同じだしさ…?
(865)2005/09/25 23:02:35
のんだくれ ケネス
──ルーサーの方を向き、ニッと笑って──
まだ来てねーよ。

買い物競争したんだよ。
俺とアイツ、どっちが先に用事を済ませてココに帰って来られるかってな。

──自慢げに腰に手を当て──
んで、俺が勝ったワケだ!
(866)2005/09/25 23:03:17
流れ者 ギルバート
>>859
へぇ?…「坊や」ねえ!?
ハーヴ、とんだとばっちりだね。おれ自身、あの人達につかまらなきゃいいと思ってたらハーヴの方に行ったのか…。

ー想像で笑いがこみ上げるー
(867)2005/09/25 23:03:22
墓守 ユージーンは、のんだくれ ケネスを大袈裟に褒めそやして拍手した。
2005/09/25 23:04:11
牧師 ルーサー
――ハーヴェイの言葉が耳に入り、頬に指を当てて考え込み――

ミスター・ダーハムがなにか語ったとしても、それ鵜呑みにするわけにも……もはやいかないだろう……。
(868)2005/09/25 23:04:16
墓守 ユージーン
>>864
俺が「自分勝手じゃないか」ってどういうことだ…?
俺は充分自分勝手だよ。
それはそれこそ、「充分」わかってるよ…。

――そう言いながらギルバートから目を逸らした――
(869)2005/09/25 23:05:52
牧師 ルーサー
――ふと、ケネスを見て微笑む――

>>866
ほう。では祝杯でも挙げますか。ケネスの好きなワインを……とはいってもケネスにおごる必要はないのかな。
(870)2005/09/25 23:06:42
流れ者 ギルバート
ーケネスの言葉に笑顔を固めてー

>>861
連れてかれるのが、アンタかジーンかなんて…はっきりしてないだろ!

……滅多なこと言うなよ。…なあ?

ー薄笑いのままユージーンとケネスを見比べたー
(871)2005/09/25 23:07:02
のんだくれ ケネス
──腰に手を当てたまま、やや不愉快な表情でユージーンを見て──

ドクターの言葉が何を意味するか、ね・・・
気になんだったら、直接ドクターに聞いてみりゃいいんじゃねーの?
(872)2005/09/25 23:07:10
牧師 ルーサーは、目を伏せてカウンターの天板を見つめた。
2005/09/25 23:07:44
医師 ヴィンセント
―――早足で2階から降りてくる―――

もうこんな時間か。
寝すぎた……。

―――カウンターに座り、フレディに話を聞く―――
(873)2005/09/25 23:08:40
書生 ハーヴェイ
――ギルバートの笑い声に頷き――

>>867
あのマダム集団には敵わないよね
でもまあ…僕はまだいいほうさ。家自体は離れてたからね。
君が捉まったらあっという間に即席サロンが開かれそうだしね。

――ふと、ユージーンの声に気づき、怪訝そうに眉をひそめた――
(874)2005/09/25 23:08:48
吟遊詩人 コーネリアスは、階下へ下りてきた。
2005/09/25 23:08:55
のんだくれ ケネス
──龍手をだらりと落とし、宙を見つめ──

誰も・・・
いなくなんねぇのが一番なんだよ・・・
(875)2005/09/25 23:09:53
冒険家 ナサニエル
――勢いよくBARの扉を開けて――

おーっす!
今夜も商売繁盛、だな、フレディ。
まったく皮肉なもんだぜ
(876)2005/09/25 23:10:18
吟遊詩人 コーネリアス
ああ、もうこんな時間ですか。
故郷の人達に手紙を書いておりました。
…書き終わっては、いないんですけれどね。
(877)2005/09/25 23:10:22
流れ者 ギルバート
>>869
ちがう…そうじゃないんだ。

自分勝手なヤツなら、こん中に捜査官が混じってるって分かった時点でトンズラしてる。…だろ?ジーンのツテを「信じるため」に使うのか…「疑うため」に使うのかってハナシだよ。…ん、うまく言えないけど。

ー視線が逸れたと分かると言葉を濁すー
(878)2005/09/25 23:10:28
吟遊詩人 コーネリアスは、酒場の主人 フレディから、軽く話を伺った。
2005/09/25 23:10:35
墓守 ユージーン
>>872
正直医者先生は何考えてんのかわかんねぇんだよ。
…あんまりここに長居しないしな…。

ケネスを疑ってんじゃねえ。ただ、あいつがどう出るかが気になるんだ。
あいつが密告者で、ああやって疑われるに任せておいて、俺に自分を調査させるって魂胆なのかも知れないとも思ってる。
(879)2005/09/25 23:11:48
吟遊詩人 コーネリアスは、長居しないのは私も同じですが…と内心思っている。
2005/09/25 23:12:32
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに手を振った。
2005/09/25 23:12:51
流れ者 ギルバート
>>874
即席サロンね…。


ーハーヴェイから視線を逸らし独り言を呟いたー
即席サロンが即席裁判になって、即席でムショ行き、なんてね。…笑えないな。
(880)2005/09/25 23:13:04
医師 ヴィンセント
―――ユージーンに視線を向け―――

ん?私が、どうかしたかな?

―――会話の中の自分の名前に反応する―――
(881)2005/09/25 23:13:09
冒険家 ナサニエル
――店内に入ると人目も気にしない様子でハーヴェイの隣に座り――

ハーヴェイ、オイラすっかり寝ちまってたみたいだな。いやもう言葉の勉強って大変なのな・・・オイラももうちょい頑張れば社交界デビューできそう?

――と、冗談めかしてウインクした――
(882)2005/09/25 23:15:02
のんだくれ ケネス
──ユージーンの言葉に頷き──
たしかに・・・な。
密告の裏切り野郎の名前は、俺やオマエでも判別できねぇもんな・・・
ウッカリ信じて残したままにしちまったら、後々捜査員と手を組んで何やらかしてくっか分かったモンじゃねぇや。
(883)2005/09/25 23:15:35
牧師 ルーサー
――フレディがグラスを用意するのを見ながら呟く――

我らはそれぞれに希望の調査先を挙げたし、ユージーンの見立てに異を唱えないことも了解している。

だからこれは責任の放棄ではなく責任転嫁でもなく、ユージーンが決めたものをみて来るのが一番だと……皆の意見を繰り返すようだが。
(884)2005/09/25 23:16:24
のんだくれ ケネスは、牧師 ルーサーに頷いた。
2005/09/25 23:17:41
墓守 ユージーン
――ユージーンはスツールを前後に揺らしながら項垂れている――

(……もう時間がないよな…。
ヒューバートの真意…ギルがルーサーの言ったことを考え直すって言っていたこと…医者…他にも色々聞きたいことはあるってのに)
(885)2005/09/25 23:17:52
書生 ハーヴェイ
――ナサニエルの冗談にくすくすと笑い――

あとは礼儀作法と名門家の人の名前を覚えればね…ふふ
それより、何処に行ってたのさ…ケネスさんたちみたいに

…一緒にバザー行きたかったのに…

――呟いてから慌てて口元を押さえた――
(886)2005/09/25 23:18:25
牧師 ルーサー
――コーネリアスの声に気がつき――

ああ、コーネリアス氏。言伝を聞いてくださったならありがたいのですが。

昨夜聞きそびれてしまったが、あなたはまだミスター・ダーハムと共に行きたいと思っておられるのですか?
(887)2005/09/25 23:18:59
冒険家 ナサニエル
ユージーン、今日は教会の方、ヤケに騒がしかったなあ・・・バザーってやつか。
気分転換にはなったかい?

気分がのらねえ時は勝負に出ない方がいいってもんだ。大丈夫、今夜ならうまくいくさ・・・気休めだろって?嗚呼、そうだよ。
(888)2005/09/25 23:19:40
医師 ヴィンセント
―――首を傾げ、昨日の記憶を呼び起こす―――

いや、私は間違いなく「何の力も持たない」と明言しているよ。
ユージーンにも、ケネスにも、私から見て現時点で偽者の可能性はないと思ってるけど。
(889)2005/09/25 23:20:13
書生 ハーヴェイ
――ナサニエルの前に、持ってきた紙包みを押し出し――

お土産。
その羽飾り、ちょっと痛んでるみたいだから…
(890)2005/09/25 23:20:39
吟遊詩人 コーネリアス
>>887
厳密には、共に行きたいのではなく…ヒューバートさんに、捕まるのであれば私の身柄を差し出す、という意味で申し上げたのです。
…少々、誤解を招きましたか。
(891)2005/09/25 23:20:49
のんだくれ ケネス
──ハーヴェイの頭を、平手で軽く叩き──
なーに今更スッとぼけてんだよ!

──その首元に抱きつき、ナサニエルの方を見て──
ナーサ、ナサニエール!
ハーヴが寂しいって呼んでっぞーーー!
(892)2005/09/25 23:21:45
お尋ね者 クインジー
――バーのドアを開け荷物を抱えて入ってくる――

チ、ケネスのが先かよ。
。o0(余計なもん買うんじゃなかったかな・・・)
(893)2005/09/25 23:23:49
牧師 ルーサー
――コーネリアスに会釈してふと表情をほころばせる――

>>891
……そういう意味だとは思っていましたが。
……今でもそのように?
(894)2005/09/25 23:24:01
酒場の主人 フレディは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2005/09/25 23:24:21
冒険家 ナサニエル
――ハーヴェイの言葉に慌てたように――

うっひゃぁ〜!
礼儀作法に名前を暗記?
勘弁してくれよぉ・・・社交界ってのも思ったより大変なのな

今日は・・・ちょいと野暮用でな・・・。
ヤツらの・・・賭場を探してたんだ。

バ、バザー、今度行こうな!うん!
(895)2005/09/25 23:24:49
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスの言葉に押し黙って、カクテルを口に運んだ
2005/09/25 23:24:52
吟遊詩人 コーネリアス
>>894
では、ケネスさんが捕縛されたとしたら?
或いはナサニエルさんが捕縛されたとしたら?

悲しむ人は居るでしょう。

たまたまここに流れ着いた私が捕縛されたとして、誰が心の底から真に悲しむでしょう?
傷は浅い方が良いのです。
(896)2005/09/25 23:26:08
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2005/09/25 23:26:13
のんだくれ ケネス
──視界に入った赤い髪に、ピクリと反応し──
クインッ!
──笑顔で駆け寄り、自慢げに──
はっはーーー!
俺のが早かったろーーー!
(897)2005/09/25 23:26:14
医師 ヴィンセント
ああ、今日はバザーの日だったのか。
一日中部屋にいたから、気付かなかったよ。

。oO(男二人が親しげに歩いている……警備員に不審がられていなければいいのだが)
(898)2005/09/25 23:27:02
墓守 ユージーン
>>888
そうだな…騒がしかった。
ちょっとしたオプションもあったしな。
それは牧師サンに聞いてくれ。

>>889
そうか。じゃあ俺の記憶違いって奴だな。すまん。
たださ…あンたと同じく澄まし返ってた美術商が捜査員だったから偏見かも知れないけど…怪しいよあンた。
あとは…密告者かなって気もしてる。わりぃけどさ。
(899)2005/09/25 23:27:28
流れ者 ギルバート
ー周囲の話し声を聞いていたが口を開いてー

>>891
歌い手のにーさんの言ってる事は、おれには捜査官には見えないね。お上だって、流しの歌い手さんをつかまえて捜査官に仕立てるなんてほど人手に困っちゃいない…んじゃないかな。
(900)2005/09/25 23:27:34
流れ者 ギルバートは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/25 23:28:14
冒険家 ナサニエル
え!こ、これオイラに・・・?
つけていいか?

――答を聞くまでもなく嬉しそうに羽飾りをつけて――

うっわ、ど、どう?どうなのオイラ?

ケネース!似合うか?これ!
ハーヴェイがオイラに買ってくれたんだ!
(901)2005/09/25 23:28:17
墓守 ユージーンは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2005/09/25 23:28:46
のんだくれ ケネス
おい、別嬪さん・・・
──ツカツカと歩み寄り、両手で前髪を引っ張って──

誰も悲しまねぇ、なんて、マジで思ってンのか・・・?
(902)2005/09/25 23:30:16
吟遊詩人 コーネリアス
>>900
人手に困る…そういった事は、あるかも知れません。
ただでさえ、今日、ヒューバートさんはここから追放されてしまうのですから。
ただ、ヒューバートさんに近付こうとしただけで皆様の疑いを私が受けてしまうのであれば…私はこれ以上は何も喋る事が出来ません。
(903)2005/09/25 23:31:41
牧師 ルーサー
――項垂れているユージーンに視線をやり、すぐに自分のグラスに戻す――

>>896
あなたが捜査官でないのなら、そして密告者でないのなら、BARにとっての痛みは等価です。
むろん……引き裂かれる痛みは等価どころではなく強くのしかかってくる。

けれど、あなたが行かず、そのタレントが残る捜査官を見つけるよすがになる希望もある。

ご自愛なされるよう……。
(904)2005/09/25 23:31:53
牧師 ルーサーは、ギルバートとユージーンに感謝した。
2005/09/25 23:31:58
のんだくれ ケネス
──コーネリアスの前髪を掴んだまま、ナサニエルの帽子を見て──

おーおー!
ものすげーよく似合うぞー!
──かなり棒読みに言い、笑った──
(905)2005/09/25 23:32:09
冒険家 ナサニエル
――周りの緊迫した空気を察しておとなしくなり――

すまねぇ・・・オイラこんなこと初めてだったから・・・ついはしゃいじまった。
今夜も誰かがしょっ引かれるかもしれないし、ユージーンもケネスも危ないってのにな・・・悪かった・・・

――と、しょんぼりした――
(906)2005/09/25 23:32:50
お尋ね者 クインジー
>>897

へーへー、お前の勝ちだよ。ほら、土産。
――ケネスの手に菓子の入った袋を渡した――
(907)2005/09/25 23:33:42
墓守 ユージーン
>>896
…多分…ナサニエルやケネスが逮捕されたらハーヴや軍曹が怒り狂うんだろうな。

…でもさ。
誰が連れてかれてもまずいんだよ…あンたが偶々ここでは新顔だからって…それは同じことだ。
…それとも本気で、あの美術商にほだされちまったのか?

…もの好きなこった。捜査員だぜあいつは。
(908)2005/09/25 23:33:56
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルを慰めた。
2005/09/25 23:34:23
医師 ヴィンセント
>>899
こうやって私の言葉を間違って記憶したことによって疑われるのは初めてじゃない。確か昨日も……
いや、少なくとも君は敵ではないのだから、偶然だろうけど。
君が私の潔白を証明してくれるなら喜んで受け入れるが、密告者でないことを証明するのは……君の力でも不可能か。これは私自身が努力する部分だな。

あと、長居出来ていないのは申し訳ないと思ってる。これでも精一杯顔を出してるんだよ。
これは多分、今後改善できる予定だ。
(909)2005/09/25 23:34:33
のんだくれ ケネス
沈んでたって事態は好転しねぇよ。
だったら、笑ってた方がいいに決まってんじゃん。
(910)2005/09/25 23:34:34
牧師 ルーサーは、医師 ヴィンセント、あなたがいらしてくださらなくて残念です、と言った。
2005/09/25 23:35:26
お尋ね者 クインジー
ケネスが言ってたハーヴェイよか、よっぽどアンタのほうが俺は奇麗事ばっかりで気にくわねぇな、と俺は思うねぇ。

お前なんか身代わりにしなくても、ケネスは俺が守るっての。
(911)2005/09/25 23:36:22
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエル、僕もタイミング悪かったかも…うん、似合ってるよ
2005/09/25 23:36:38
医師 ヴィンセントは、牧師 ルーサーに「予定が合わず、残念だよ」と微笑んだ。
2005/09/25 23:36:57
のんだくれ ケネス
──菓子袋を受け取り──
おぉぉお!?
コレ、隣町の菓子屋でしか売ってないクッキーじゃん!
好きなんだよなぁ、コレ・・・

あ、もしかして、オマエ、コレ買いに行ってて・・・

──上目遣いでクインジーを見つめる──
(912)2005/09/25 23:37:43
吟遊詩人 コーネリアス
>>902
では、クインジーさんが捕縛されるのと、私が捕縛されるのと。

どちらがマシですか?

――痛みにも顔を顰める事はしない――
(913)2005/09/25 23:37:53
書生 ハーヴェイ
…コーネさん…
>>913
それはマシ、で片付けられる話じゃないよ?
(914)2005/09/25 23:39:24
酒場の主人 フレディはメモを貼った。
2005/09/25 23:39:25
冒険家 ナサニエル
皆さ、さっきから密告者の事を気にしてるみたいだが・・・気にしすぎも良くないと思うぜ。
何より、捜査官は残り後一人なんだ。密告者一人じゃ何も出来ない。逮捕権も何も無いんだからな。
調査対象が密告者だったら?なんて今は考えなくていいんじゃないかとオイラは思うよ。
(915)2005/09/25 23:39:28
墓守 ユージーン
>>913
…そんなこと聞いても無駄なんだよ…。
俺らが「○○を逮捕してください」って捜査員に頼んだって、あいつらがそうしてくれると思うか…?

…少し冷静になれよ。
(916)2005/09/25 23:40:03
お尋ね者 クインジー
――くしゃっとケネスの頭を撫で――

お前が好きだって言ってたの、思い出したからな。
(917)2005/09/25 23:40:50
墓守 ユージーンは、溜息を吐き出すと、上着に手を伸ばした。
2005/09/25 23:41:03
流れ者 ギルバート
>>903
ケネスが怒るのも無理ナイと思うよ。
一人でも、捕まったら…次は一斉検挙かもしれない。脅しにのって自分を連れてってくれなんて、言うもんじゃない…。

ー目を閉じて考え込んでいるー
(918)2005/09/25 23:41:05
牧師 ルーサー
――首を振り、クインジーにワインのおかわりを所望する――

>>913
コーネリアス氏……。
この話題を振ったのは私です。逆鱗に触れたなら申し訳ない。
仮定による激情を起こすことはやめましょう。
(919)2005/09/25 23:41:15
のんだくれ ケネス
>>913
──言葉に詰まり──

・・・

だからってさ・・・アンタが犠牲になっていいなんてことは・・・
(920)2005/09/25 23:41:45
吟遊詩人 コーネリアス
>>904 >>908
貴方方はそう言いますが…
ヒューバートさんとて、人間なのです。

私は絆されているのではなく…あの様な罵倒を他の方から受けて、尚も神に生かされているという事実を、大変不幸に思う一人の人間なだけですよ。
(921)2005/09/25 23:41:58
お尋ね者 クインジー
>>913

テメェも殴られたいのか?
俺らがどうこう言ったって、そのとおりにするようなやつらじゃねぇだろ。

それとも言ってもらいたいのか、お前はここには無用な人間だって。だったら自分の足で出てけよ。俺は止めないぜ。
(922)2005/09/25 23:42:49
墓守 ユージーン
(…飲んだくれと軍曹…あんなに通じ合ってたら…お互いを信じあえたら幸せなんだろう…。

ケネス…は。
不安じゃないんだろうか?)

…そろそろ行って来る。
美術商はどうしてるんだ…?
(923)2005/09/25 23:43:21
医師 ヴィンセント
>>913
自分の身を投げ打つようなことを言ってはだめだ!
留置所に入れられて、何をされるか分かったものじゃない。

……奴らは、私には到底理解できない人種だ。
(924)2005/09/25 23:43:38
酒場の主人 フレディ
――ユージーンの言葉にハっとして――

え、ええ。もうそんな時間ね。気をつけて。
(925)2005/09/25 23:44:35
のんだくれ ケネス
──クッキーの袋を嬉しそうに弄り回しながら──
へへへ・・・アリガト。

そんじゃ、クインジーの事は俺が守るか!
(926)2005/09/25 23:45:01
吟遊詩人 コーネリアス
>>920 >>922
…やれやれ。
「出て行く勇気があったら、とうにここを出ている」
と誰かに申し上げた気がしましたが…。

私がこのバーから一歩も出ていない事に、皆様はお気付きでは無い筈です。

…怖いのですよ、本当は。
(927)2005/09/25 23:45:03
書生 ハーヴェイ
>>921
それは…言いたいことは分かるよ。
僕も今でも…敬愛していた頃のダーハム氏を忘れられない…騙されたと思えない…
だから、貴方がダーハム氏を慮っていることが疑う理由じゃない…落ち着いて欲しい、それだけだと思う。

けど、それと貴方が身を差し出すのは違うと思うんだ…
彼は仕事をしている…僕たちはそれに抗わなければならない…そういうこと、じゃないのかな…
(928)2005/09/25 23:45:36
墓守 ユージーン
>>921
…かもな…あンたが愛情に溢れた人間なのは良く判った…俺の考え方が捻くれてんのかもな。

…ただ、歌唄いを陥れようとまで思ってる奴はいないと思う、とだけ言っとく。

…単に皆、自分のことだけで精一杯ってだけだ…それだけだと思う。
(929)2005/09/25 23:45:48
美術商 ヒューバート
──ヒューバートは扉を開けて出てきた──
>>923
私ならここに居るよ、墓守君

身なりを整えていたのさ…
何せ何日も監禁されてしまったのでね、表に出る前に念入りにさせて貰った…

私は洒落者なんでね
(930)2005/09/25 23:45:56
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートに視線を向けた。
2005/09/25 23:46:31
墓守 ユージーンは、美術商 ヒューバートには目もくれずに、手早く準備を整えた。
2005/09/25 23:47:19
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンが上着を取ったことに気づき、押し黙ったまま視線を向けた
2005/09/25 23:47:23
冒険家 ナサニエル
――時計をチラッと見て――

もうこんな時間か。
ユージーン、今夜は迷うなよ。
迷ったら・・・ヘマするぜ
悩む時間はもう終わったんだ、ゴーイングダウン、だぜ。
(931)2005/09/25 23:47:27
流れ者 ギルバート
>>923
ー席を立って、戸口までユージーンについていきー
もう、行くの?

…絶対、絶対、待ってるからな。絶対…。
(932)2005/09/25 23:47:28
のんだくれ ケネスは、美術商 ヒューバートをちらりとだけ見、すぐにフイッと首を振った。
2005/09/25 23:47:42
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートを一瞥するのみ。
2005/09/25 23:48:26
吟遊詩人 コーネリアスは、美術商 ヒューバートに微笑みかけた。
2005/09/25 23:48:53
のんだくれ ケネス
──クッキーの袋を見つめたまま──

墓屋ぁ!
絶対に帰って来いよ!
(933)2005/09/25 23:49:03
書生 ハーヴェイ
――ヒューバートの姿を見とめ――

…結局、最後までナリは紳士のまま…なんですね
(934)2005/09/25 23:49:29
美術商 ヒューバート
さて、言うべき事はもう言い終わってるんでね…
とっとと退散させて貰おうかな…

墓守君、気をつけて…

夜道は怖いよ〜♪
(935)2005/09/25 23:50:19
墓守 ユージーン
そろそろほんとにでかけさせて貰う。
…そこの美術商と道行き一緒、ってことになりたくないしな。

――ルーサーの方を見て――
…あンたの言うことは、冷静で分析的だな…あンたの言うことをきっかけにして皆が色々考えることができる。
…俺が逮捕されても…あンたがいれば大丈夫って気がする。
(936)2005/09/25 23:50:39
牧師 ルーサー
――戸口に向かうユージーンを見送る――

……。
(937)2005/09/25 23:50:42
医師 ヴィンセント
ヒューバート、さようなら。
君の演技はとても素晴らしかったよ。

―――皆が冷たい反応をする中、抑揚のない声で別れの挨拶をした―――
(938)2005/09/25 23:50:44
牧師 ルーサー
――ヒューバートに眼をとめ、軽く会釈をし――

存外腫れは引きましたね。
(939)2005/09/25 23:52:07
流れ者 ギルバート
ー唐突にユージーンの片手をとって、ぎゅっとー

お守りなんて大層なモン、持ってないけど…帰って来たら一杯やろう。な、おれが奢るから…。

ーそれだけ言って手を離したー
(940)2005/09/25 23:52:19
お尋ね者 クインジー
>>927
テメェのことなんか知ったこっちゃねぇよ。
興味もねぇ。

だけど、お前が身代わりに連れて行かれたって知ると、アレが悲しむかもしれないんじゃねぇか。
(941)2005/09/25 23:52:50
美術商 ヒューバート
ケネス君、又後で会おう!
(942)2005/09/25 23:52:59
牧師 ルーサー
――ユージーンの言葉に目を伏せ、またあげる――

逮捕されることなど考えないでほしい、ユージーン。
(943)2005/09/25 23:53:46
医師 ヴィンセント
―――ユージーンを見送り―――

どうか、頑張って。
君にとって価値はないかもしれないけど、私は君が無事に帰ってこれることを願ってるよ。
(944)2005/09/25 23:53:47
墓守 ユージーン
――離された手に目を落とす――

ギル…俺さ…ギルが「ジーン」って呼ぶ、その呼び方が好きだよ…。

帰れなかったらもう言う機会がないから…今言っとくな。
…ありがとう。
(945)2005/09/25 23:54:03
墓守 ユージーンは、皆に手を振ると、扉を開けて出て行った。
2005/09/25 23:54:23
美術商 ヒューバート
皆さん、精々恋人の手を離さずに…

薄暗い道では背後に気をつけて下さい
(946)2005/09/25 23:54:38
のんだくれ ケネス
──目一杯に舌を出し──

遠慮しとくわ気障野郎!
(947)2005/09/25 23:54:49
お尋ね者 クインジー
>>942

テメェ!!!
(948)2005/09/25 23:55:07
冒険家 ナサニエル
――ヒューバートに視線を向けて――

フン、それもゲージュツってやつの賜物か?こんな時も身なりには気を遣うんだな。
オイラたちは、あんたら弾圧側の人間とは違う。だからこれ以上あんたに何かするわけでも無いし、リンチにしようってワケじゃ・・・

――クインジーに殴られた顔を見て苦笑しながら――

・・・ないんだ。あんたらがアーヴァインや逮捕した者に対して何をしてるかは知らねえけど、同じ穴の狢にはならない。だから、あんたは黙ってここを去ってくれ。・・・オイラは全てが嘘だったと思っちゃいない。きっとあんたの倉庫にはエロティックな絵画が並んでるんだろうよ。ゲージュツってやつ、少しばかり興味がわいたぜ。あばよ。
(949)2005/09/25 23:55:21
美術商 ヒューバート
──虚空を見つめて…──

君の帰還を待つ…
成功を祈っているよ…お先に失礼する

健闘を祈る…
(950)2005/09/25 23:55:30
牧師 ルーサー
>>946
……あなたは強い人だな。ヒュー。
意気地無しとは到底思えないという点だけは真実だったようです。
(951)2005/09/25 23:56:42
流れ者 ギルバート
>>945
ー目を見開いてー
ありがとう、じゃないよ…!

あとで、たっぷり…呑むんだろ。呑むんだからな…。

ー弱々しく呟いて、戸口に座り込んだー
(952)2005/09/25 23:56:50
墓守 ユージーン
(……署内に人が少なくなって見つかり難いって理由で警察署へ夜中に忍び込むことにしてるけど…。

…いくらモルグへの入室許可証持ってるとは言え、俺って傍目には異常だよな…?)

――ユージーンは溜息を吐いた――
(953)2005/09/25 23:57:10
美術商 ヒューバート
それでは皆さん、さようなら

──ヒューバートは手を振りながら店の外に出て行った──
(954)2005/09/25 23:57:23
吟遊詩人 コーネリアス
…ヒューバートさん、さようなら…。
(955)2005/09/25 23:57:29
牧師 ルーサー
――そういうと、カウンターに座り込んで頬杖をつき、その手をゆっくりと口元にもって行く――
(956)2005/09/25 23:58:06
書生 ハーヴェイは、美術商 ヒューバートの飄々とした姿をぼんやりと見送った
2005/09/25 23:58:13
お尋ね者 クインジー
チッ、二度とくるんじゃねぇ。
(957)2005/09/25 23:58:37
医師 ヴィンセント
―――ヒューバートの後姿を、唇を結んで無言で見送った―――
(958)2005/09/25 23:58:48
墓守 ユージーン
――署の裏口からそっと忍び込む――

(……今のところ誰もいない…大半が見廻りに出払ってるのかな…。

…あの名簿は…確かここに)
(959)2005/09/25 23:59:09
流れ者 ギルバート
ー座り込んだままカウンタの方を見あげー

…ケネス、なんかジーンが好きそうなの、用意しといてくれないかな。払いは、おれで…。きっと疲れて帰って来るだろうからさ、あんまり障らないようなヤツだよ。

ーややこわばった笑みを浮かべたー
(960)2005/09/25 23:59:51
のんだくれ ケネス
クイン・・・俺・・・
(961)2005/09/26 00:00:01
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